2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2012年12月

2012年12月31日 (月)

土曜日の雪景色から一転、朝から晴天のニューヨーク。日曜日の午前中はいつも静かですが、今日は特に静かでもう元日であるかの如く雰囲気です。

昨日大掃除を終わらせることができなかったので、今朝も朝からバタバタしています。なるべく早い時間に買い物に出掛けて、お節を作り始めたいですが・・・。

今年は1月1日しかお休みがなく、お節を沢山作っても食べる暇がないため、4品ほど申し訳程度に作ってお茶を濁すつもりです。なので、そんなに大変ではない筈で今日中に終わらせることができると思いますが。

クイーンズでパーティーをしていた10代の若者が銃殺されたようです。来年1月中には大統領から銃規制に関する法案の提案が出される見込みですが、来年こそ何らかの銃規制が実行されるよう祈るばかりです。
****************************
さて、今年も例年より暖かい冬でまだ雪は数えるほどしか降っていません。が、昨日は午前中と日が暮れてから、雪が降りました。

そのため今回は雪景色のご紹介です。
005

午前中の雪は直ぐに雨に変わりました。そのため街中では雪が積もりませんでしたが、セントラルパークではうっすらと積もって雪景色になったようです。
006
夜は街中でもうっすらと積もりました。綿雪でふわり、ふわりと舞い降ります。

007
もうクリスマスが過ぎているとはいえ、新年迄はツリーが飾られているニューヨーク。ホリデーシーズンらしい風情でした。

008010
街中のツリーにも雪が降り積もって良い雰囲気。なんだか静かな気分になります。

015
パークアヴェニューも雪景色。ですが、まだ午後6時時点では積もっていませんでした。

2012年12月30日 (日)

遠方からの便り

今年最後の土曜日は雪の予報のニューヨーク。今年の雪は降り始めると直ぐ雨に変わることが多かったですが、今日はどうでしょうか。

今年の総決算的なニュースが増えてきましたが、ネットマガジンでは科学的根拠はないマンハッタンで一番ハッピーな場所という記事が紹介されています。それによると、2011年においてツィッターでHappy等の幸せに関連する言葉が呟かれたツィートが発信された場所をカウントしていったのだそう。

結果、7番街と77丁目付近が一番ハッピーな場所と判明したとの事。その場所はセントラルパークのThe Lakeの岸部なのだそうで、「マンハッタンで一番幸せな場所というよりは、観光客が自分の旅行を自慢するために、一番呟く場所なんだろう」と結論づけています。

因みに、その調査の結果ではアッパーウエストサイドが一番幸せな場所で、西側の方が東側よりも僅差で幸せ度数が高く、ミッドタウンはまぁまぁ幸せなのだそう。そしてハーレム等がある、上へ北上すればするほど幸せ度数は下降するとの事。うーん・・・。
**********************
さて、今回は日本や旅先から届いた便り自慢です。

私は自分がメールが届くと返事を書かなくては・・・という強迫観念に駆られるため、人に便りを出す際に昔ながらの手紙やカードを出すことがままあります。また、ニューヨークに来てから、日本から見れば外国を旅する機会に多く恵まれるため、旅先からも便りを出します。

そのお蔭か、はたまた友人にもアナログを愛する人が多いのかは定かではありませんが、便りを度々頂いて、幸せな気分になります。
052

私のタオル好きを知る親友から届いたクリスマスプレゼント。手拭と手拭生地で作られたハンカチ。それにパンダ柄の小銭入れ。ハンカチは早速重宝して使わせてもらっており、小銭入れものど飴を入れて持ち歩いています。アメリカ人受けも上々です。

015

早くに頂いた季節の便り。新旧東京の名所が勢揃いで懐かしい気分に浸らせてもらいました。

012

徳島からの便り。私達夫婦は学生時代を海外で過ごしてしまったので日本をよく知りません。そのため日本国内ばかりを旅行していました。が、四国は殆ど訪れたことがなく、四万十川でカヌーする計画を立てていたらNY赴任が決まってしまいました。こうして訪れた事がない土地からの便りを頂けると、非常に楽しいです。帰国した暁には、四国旅行を是非実現させたいです。

003

お仕事関係で知り合った女性からの季節のお便りと、元同僚の旅先からの便り。毎年ユニセフのカードをくださる女性は、仕事もできて私の憧れ。元同僚はアラスカにオーロラを観に出掛けていたそう。私もニューヨークにいる間に、何とかアイスランドでオーロラを観たいと思っているのでタイムリーな内容で嬉しかったです。オーロラが観れる時期って、仕事の繁忙期なんですよね・・・。でもカードを頂いて、見たい気持ちが募りました。是非実現に向けて夫に頑張ってもらいたいと思います(←え?)。

その他にもクリスマスカード/年賀状をくださった皆さん、お気遣いありがとうございました。いつもお便りに助けられています。感謝しています!

2012年12月29日 (土)

ロックフェラーのクリスマス

今週もやっと終わるニューヨーク。とは言え、多くの人は来週月曜日の31日も普段通りに仕事があるので、別に特別感はありません。

今日も午前中は貧血で寝込んでいたものの、午後からはクリスマスツリーを片付けたり大掃除をしたりと年末に備えました。

結局、床とバスルームとクローゼットが終わった所でタイムアップ。今年1年袖を通すことなくスペースだけ取っている服を寄付するために整理したら、大きな袋に3袋分にもなりました。

人生を通じて2年に一度は引っ越すような生活を送ってきたので、お互いに荷物は多くないと思うのですが、それでも少しずつ荷物が増えている事を痛感。年末は良い機会なので、溜まりがちな本等も整理してすっきりと新年を迎えたいものです。

友人達は1月の何時までクリスマスツリーを飾っておけるかと話していましたが、日本人としてはツリーを出したまま新年を迎えるのは気持ち悪いので、週末中にはアパートのスーパーさんに頼んで回収してもらうつもりです。(現在のアパートでは、アパート指定の袋に入れたうえで、スーパーさんを予約して回収してもらうというルール。)

また地下鉄のホームから突き落とされて男性が死亡したようです。今月2件目と物騒ですね。いつもの事ですが、ホームの端に立たないようにお気を付けください。
**************************
さて、今回はクリスマス当日に友人達と訪れたロックフェラーセンターの様子です。
023

ロックフェラーセンターの向かいにあるデパート『サックス・フィフス・アヴェニュー』のライトショーを見ることができました。

024

今年のショーは例年より短く、プレゼントを開くようにリボンが解けると、万華鏡のような模様が現れ・・・

025

プレゼントから雪男らしきモンスターが出現して、雪の結晶を投げ散らかすというようなもの。友人達には不評でした。私もなんだか年々質が落ちている気がするのですが・・・。

029

この日もアイススケートを待つ人で長蛇の列ができていました。

030

やっぱりクリスマスの定番です。

2012年12月28日 (金)

暖炉に集う季節

水曜日は雪の後に激しい風雨に見舞われたニューヨーク。日付が変わってからは雷が1時間位に渡って光り続け、冬の嵐とニュースでは呼んでいました。

一昨日クイーンズの海岸に打ち上げられてしまった妊娠しているとみられる鯨は、ボランティアの消防士が交代で海水をホースでかけ続けた甲斐なく、死んでしまったそうです。こちらではニュースとかで騒ぐ割には、日本のように重機を出して助けてあげるわけでもなく、消防署も「どうしようもないね」みたいなコメントを言うだけでした。そりゃ、どうにもなりませんよね。

大晦日は仕事もボランティアも休みにならないアメリカ。今年は大晦日が月曜日で忙しくなるので、明日から大掃除やお節作りに取り組まなければいけません。
*****************************
さて、今回はクリスマスに面白かった徒然を。

日本では受信料を払わなくとも国営放送以外はTVを買いさえすれば番組が見れますが、アメリカではケーブル会社と契約しなければTV番組をリアルタイムで見ることはできません。ケーブルの契約料は結構高く、1週間くらい我慢すれば無料でTV番組を見ることができるネット環境が整っているため、我が家を含め、友人でケーブルとTVの契約をしている人は多くありません。

でも、1週間すればネットでドラマやTV番組を見ることができるサービスが充実しているし、ネットフリックス(Netflix)等のサービスに申し込めば$7.99/月でTV番組や映画等を無制限で楽しむこともできるため、クリスマスに訪れた友人の家にはアップルTVがあります。
002
いつもはアップルTVから友人のプレイリストに登録された曲が流れ、画面には綺麗な写真が写しだされていますが、クリスマスには延々と暖炉で薪が燃えるさまがパチパチという音と共に映し出されていました。

聞いてみるとNetflixの1時間プログラムなのだそうで、電子的に処理された映像ではなく、実際に薪を1時間燃やした様子を定点撮影したものでした。

これが単調なのですが、皆結構目や耳が釘付けでした。1時間経つとプログラムが終了してしまうので、「あ、火が消えちゃった。誰か点けて!」とか冗談を言いつつ、リプレイのボタンを押すの繰り返し。友人達は3日位暖炉の映像しか点けていないと言っていましたし、そこにいた全員が電子暖炉を満喫しました。

実際見ているだけで、なんとなく部屋が暖かくて居心地が良い気がしてくるから不思議でした。

帰宅して、何気なくYou Tubeで「Fireplace」と検索してみたら、『The Best Fireplace Video』等というタイトルで沢山のビデオがアップロードされており、こだわりがみられるコメントも沢山ついていました。(例えば、こんな→http://www.youtube.com/watch?v=eyU3bRy2x44
007
日本でも、少し前にケーブルで延々と水槽で泳ぐ熱帯魚を流すチャンネルが人気を博していると聞いたことがありますが、煩くなく、規則的でない音や視覚に我々は飢えているのかもしれません。

旅先の宿を検討していると、アメリカでは『暖炉がある』という事が大きな売りになっていることが多く、一方ならぬ思い入れを感じてはいたのですが。今回改めてアメリカ人の暖炉好きを感じました。

2012年12月27日 (木)

温かいクリスマス

静かに雪が降っているクリスマス明けのニューヨーク。夫も友人達もブーブー言いながらも通常通り働いています。ボランティア先は相変わらず忙しいそうですが、私も相変わらずの貧血からくる体調不良でお休み中。早く治療の効果が出ると良いのですが。

地元ニュースは、サンディの被災者達がそれぞれ支援もあり楽しいクリスマスを過ごした様子を伝えています。ニューヨークらしく、留学生にアメリカのクリスマスを味わってもらうために一般家庭でディナーを食べるという取り組みも行われていたよう。

そのニュースを見ながら、学生時代にクリスマスに家庭へ招いてくれた沢山の人達を思い出しました。先生、ホストファミリー、友達、友達の親戚、恋人の家族。人見知りが激しい私は緊張して味もわからないことが殆どでしたが、それでも良い思い出です。
****************************
さて、今回はニューヨークで過ごした4回目のクリスマスの徒然です。

クリスマスと言えば、外国人にとってはお店も閉まってしまうし、家でまったりする日・・・というイメージでしたが、幸いニューヨークでも素晴らしい友人に恵まれて、こじんまりしたディナーに誘ってもらえるようになり、温かいクリスマスを過ごせるようになりました。
005
今年は友人カップルが自宅でポットラックパーティー(potluck party:持ち寄りパーティー)を企画して、誘ってくれました。友人カップルはベジーハム(おからの様な素材でできた、ハムにそっくりな外観のベジタリアン料理)とマッシュポテト、チーズとフルーツディップを用意すると招待メールに書かれていました。

ニューヨークに来て以来、専業主婦を3年ちょいしている割には、相変わらず料理全般が苦手な私。特に人に振る舞うことにコンプレックスがあり、持ち寄りパーティーの機会は結構あるのに、どうにも未だに悩んでしまいます。

今まで招待されたクリスマス・ディナーを思い出しても、イタリアン系の移民家族はパスタとチキンがメインだったし、ホストファミリーはハムがメイン。他のパーティーは軽食・つまみ系だったし、中華系の先生は餃子パーティーだったし、とバッラバラ。ちょっと調べても、クリスマスにはこれ!というような定番は無いようです。
006
そこでベジーソーセージだけだと、他のベジタリアンでない人達が物足りないかも?と考えてベジタブル・ラザニアを作り、かぼちゃのサラダとデザートのサツマイモとリンゴのケーキを持参しようと計画、メールにて確認を取りました。

友人からの返信は、やはり「クリスマスに関しては、サンクスギビング(感謝祭)の様に決まった食事はないと思う。家庭毎に定番メニューが決まっている感じじゃないかな?だから皆自分が思うクリスマス料理を持ち寄ろうよ!全部美味しそうだから楽しみにしてます」というものでした。
009結果、クリスマスディナーに集まった3カップルから提供された食事は、ベジーハム、ベジタブル・ラザニア、パスタ・ポテト・野菜をクリームで和えてオーブンで焼いた料理(見たのも食べたのも初めてでした。名前を聞きそびれました)、スタッフィング、マッシュポテト、パンプキンサラダ、クランベリーソースと豪華絢爛。その他におつまみのチーズディップ、フルーツディップがあり、デザートにはクリスマス・クッキー(型を抜いてアイシングで華やかな飾り付けをしてくれてました)とサツマイモとリンゴのケーキ。

美味しくて皆で感想を言い合いながらがつがつと食べ、食べ過ぎてソファーでまったりしました。スタッフィングが以前から好きだったので、持ってきてくれた友人に作り方を聞いたら「箱で売ってるから、買ってきて水を加えて炒めるだけだよ」と笑って教えてくれました。なんでも、本来は古くなってしまったパンにラードやソーセージを加えて作るらしいですが、手間暇が掛かりすぎるので、本物を食べたことがあるのは祖母様が作ってくれたという1人だけ。伝統料理が廃れていくのは、何も日本だけではないようです。
042その後は、ツリーの下に積み上げられているプレゼントの交換タイム。其々プレゼントを渡しあった後、本当にビリッビリ包装を破っては地面に投げ捨てるので、それが礼儀だと知識で知ってはいても若干ビビりました。でも、私達も倣ってなるべくビリビリ破りながら開封。

出身地オレゴンを愛する彼女/彼がわざわざオレゴンから持ってきてくれたプレゼントも含まれていて、その心遣いに感激しました。
045
オレゴンでよく食べられている(アメリカの他の地域では見ない)ブラックベリーの一種(オレゴン大学で品種改良されたブラックベリーの一種で、オレゴン州では栽培されているブラックベリーの半分以上がこの種)であるマリオンベリー(marionberry)のジャム。オレゴンで作られたアスペンリーフのオーナメント。

アスペンリーフ(Aspen leaf)は、学生時代にコロラド州のアスペン(Aspen:富裕層や芸能人などが住居や別荘を構える高級スキーリゾートとして有名)を訪れた際にお土産物として売られていたので、てっきりアスペンで作られた工芸品だという意味合いだと思っていたら、アスペン(ポプラ)の葉っぱの葉脈だけを残して加工された工芸品だったんですね。クリスマスツリーに飾るとライトで葉脈が美しく浮かび上がって、とても綺麗。
043
友人の家では、毎年ファミリーメンバーの1年を象徴するオーナメントを人数分買い足して飾っていたそう。例えば、その年に免許を取って人生初のスピード違反のチケットを切られたら、パトカーのオーナメントというように。我々のツリーには、その時々で友人がプレゼントしてくれたオーナメントが輝いていて、帰国してもツリーを飾ろうかと思い始めました。
038
プレゼントも開け終えたらもう夜。クリスマスの〆に皆でホリデーウィンドーとロックフェラーのツリーを楽しみに散歩に出掛けました。

私達以外の2カップルはどちらも現在婚約中。という訳で、1カップルはどうせならニューヨークのホリデーシーズンにエンゲージメント・フォトを撮ろうと、寒空の下コートやマフラーを脱ぎ捨てて撮影に臨んでいました(カメラマンは友人)。
041なんでも全てではないにせよ、アメリカでは婚約中に記念に写真撮影を行う人がいるそう。その写真を、ホリデーカードや結婚式の招待状に使うそうで、友人カップルは秋に撮影したエンゲージメント・フォトに納得がいかず、今回リベンジとの事でした。

結局59丁目のバーグドルフ・グッドマンからメイシーズ迄、撮影したりしながら散歩や地下鉄ライドを楽しみ、別れたら8時過ぎでした。

良い友人に恵まれたことに心から感謝した、楽しく温かいクリスマスでした。

2012年12月26日 (水)

リンカーンセンターの映画館併設のカフェ

晴れて気持ち良いクリスマスになったニューヨーク。家族と過ごすため街を出た人が多いのか車の量は少ないのですが、街中は観光客と思しき人達でごった返しています。

クリスマス・イヴは夜から雪の混じった雨が降り暗かったのですが、一転本日は晴れてほっとしました。

フェイスブックには友人が貰ったプレゼントや作った料理の写真をアップしてクリスマスの挨拶を交わしており、見ているだけで幸せ気分です。

ユダヤ教徒等のキリスト教徒以外の人が多いニューヨークではホリデーシーズンになっても、カードや表示は「Happy Holidays」というどの宗教にも寄らないものばかりなのですが、流石に昨日は皆さん「Merry Christmas!」という挨拶を交わしていました。
***********************
さて、今回はリンカーンセンター内にある映画館『Film Society of Lincoln Center』に併設されているカフェ『Indie Food & Wine』です。

008Film Society of Lincoln Centerでは、いわゆるブロックバスター的な映画ではない、外国映画や古典、芸術性の高い映画やドキュメンタリーなんかが上映されていて、居心地も良いので大好きな映画館です。

映画館に持ち込むドリンクやおつまみを買うのが本日ご紹介するカフェな訳ですが、勿論イートインする居心地の良いカフェスペースもちゃんとあります。
003_2通りに面して大きく取られた窓から日差しが差し込む明るい店内は、木目調の家具で整えられていてリラックスできる雰囲気。真ん中に大きなテーブルが置かれて、その周りを窓に向かったカウンター席とソファー席、小さなテーブル席が囲む配置になっています。

私達が食事した際には、カウンター席を6人の子供とご両親のグループが占領し、入り口近くのテーブル席は小さな子供2人連れのママ友が占領していたので、子供たちの声で大変な賑わいでした。
004_2
メニューもヘルシー志向の物が多いと感じましたので、お子さん連れでも利用しやすいと思います。勿論、一人で軽く食事やお茶をするにもぴったり。

ベジタリアンの人にも配慮したニューヨークらしいメニューでもあるので、友達と集まって食事をするにも良さそうです。実際ご高齢のご婦人グループや、男性2人で話し込んでいる方なんかが食事を楽しんでらっしゃいました。
005夜にはワイン等も楽しめるので、観劇前のドリンクを楽しむのにも使えそうです。

我々はアンティパストサラダ、リンゴ・アボカド・チェダーチーズのサンドイッチ、カフェラテとコーヒーを食べて〆て$31.94(TAX込)でした。安くはありませんが、場所柄納得のお値段でした。

Indie Food & Wine
144 W 65th St
(between Broadway & West 65th St)
New York, NY
10023
TEL: (212) 875-5256

メニュー等の詳細はお店の
HPにてご確認ください。

2012年12月25日 (火)

大晦日に備えるタイムズスクエア

クリスマス・イブのニューヨークはどんよりとして寒い1日となっています。お仕事をしている友人は仕事がなくて暇だと嘆き節。翻ってボランティア先は非常に忙しそうなのですが、貧血が酷くお休みしてしまいました。

夫は休日出勤中で、夜は2人で一杯飲んで帰りに明日の材料を仕入れるのを手伝ってもらうつもりです。

友人達は皆家でのんびりするようですが、私はディナーを作る気力が湧かず・・・。専業主婦なのに情けないことです。
******************************
さて、今回は大晦日に行われるカウントダウンに備えて盛り上がるタイムズスクエアの様子をご紹介します。
003

今年も設置された新年用の巨大広告。去年と同じであれば、両脇のマークが2013に変わる筈。

004007

まだクリスマス前なのでホリデーシーズンっぽいメッセージがTOSHIBAスクリーンに映されていますが・・・

005

TOSHIBAは2013年もカウントダウンのオフィシャルスポンサーなので、ボールドロップの予告も始まっています。

008

$300/人以上出してボールドロップを食事しながら食べるというようなディナーも売り出されていますが、多くの人は寒い中タイムズスクエアに長時間立ち尽くしてカウントダウンに参加するんですよね・・・。

009

この年末は友人達が仕事等で忙しく、夫と2人で静かに新年を迎えることになりそうです。

010

今年もあと8日かぁ・・・と思わずため息をついた日曜日でした。

2012年12月24日 (月)

This is 40

明日はクリスマス・イヴということで休みの会社が多く、4連休を楽しんでいるニューヨーク。

とは言え、ボランティアは何時もの如く休みではありませんし、夫も年内に片付けなければいけない案件があるからと朝から通常通り出社予定。

昨日会う筈だった知り合いの弁護士さんも、片付けなければいけない案件があるからと土曜の朝からミーティング中という事で来れませんでしたし。

忙しなくも、楽しい季節です。
******************************
さて、今回は昨日皆で観に行った映画『This Is 40』です。
006この映画はアメリカ本国で1億4000万ドルを叩き出したコメディ『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』の続編。監督は前作と同じジャド・アパトー氏(Judd Apatow)。2人の子供がいる40歳を迎えたばかりの中年カップルを描いたコメディーです。

本作に対しては、評価が真っ二つ。スラングや下品な下ネタのオンパレードなので真面目に批判しているレビューと、日常に潜むおかしみや夫婦生活の悲喜交々な様を面白く描き出していると褒めているレビューと。

私は前作の存在を全く知らず、友人に誘われて面白そうだったので観ただけだったのですが、非常に笑えて楽しいひと時を過ごしました。

来年40歳を迎える私にとっては非常にタイムリーな映画だったわけですが、子供もいないし、元々美容には興味がないし、別に夫婦関係にも満足してるし・・・とあまり共感はできませんでした。が、別に共感できなくとも、あぁ、あるあるとか、いるいる、とか笑い飛ばせるところもあって、十分楽しめました。

一緒に行った友人は20代~30代後半まで年齢がバラバラな女性達だったのですが、皆それぞれ大笑いして楽しんでました。ただ、若い女性には若干長すぎるように感じたようです。

下ネタ、人種ネタ、女性蔑視ネタ・・・と兎に角下品だったり際どかったりする冗談に満ち満ちていますので、心の余裕がない時に見ると小言を言いたくなる方もいるかもしれませんが・・・。私なんかは色んなことを笑い飛ばせるほうが健全だと思っているので、大いに楽しめた映画でした。

日本に上陸するかは解りませんが、アメリカにいらっしゃる方は友達と観るのにぴったりの楽しい映画です。

『This Is 40』のHPはこちら

2012年12月23日 (日)

願い事の壁

寒い土曜日だったニューヨーク。幸い雪は降りませんでしたが、風が強くてフードが欠かせませんでした。

今日は朝からもうすぐヨーロッパに帰ってしまう友人達と遊んでいたために、こんな時間までブログを書くことができませんでした。

この季節は、ショッピングや友人との約束、ボランティアや仕事で忙しい時期です。
*******************************
さて、今回は日本の絵馬にも似たニューヨークの恒例行事である『New Year's Eve Wishing Wall』についてです。
002毎年ホリデーシーズンになると、タイムズスクエアにある無料ミュージアム&ビジターセンターに出現するこの壁。

大晦日にタイムズスクエアで行われるカウントダウン&ボールドロップの際に、人々の上に舞う紙吹雪として使われる願いの込められた小さな紙片が飾られています。
001
ウィッシング・ウォールに飾られている時点では願い事がそのまま掲出されているので人々が何語でどんな願いを込めているのかが読めます。ニューヨークらしく色んな言語で個人的な事から、世界平和まで種々の願いが書き込まれています。

が、実際に大晦日に人々に降り注ぐ際には裁断されるので、誰かの家に自分の願いがずっと飾られるという事はありません。
003願いを書き込むことは誰にでもできるので、観光のついでに書き込んでおいて帰国してから自分の願いの一部が見も知らない誰かに降り積もり、インフォメーションセンター内にあるギフトショップで売られている紙吹雪を入れて飾る写真立てに入れて飾られるかもしれないことを想像して楽しむこともできます。
004来年は西洋で縁起が悪いとされる13という数字がつく年なので、それをラッキーに転じようという意気込みから、ボールドロップの際に飾られる予定の13という大きな電光表示も飾られています。
005皆様が良いお年を迎えられますように。

タイムズスクエアのビジターセンターの『New Year's Eve Wishing Wall』についてはこちら

2012年12月21日 (金)

熊のワインストッパー

朝から強い風雨で真っ暗なニューヨーク。夜半には雪に変わる予報で、今年2回目の降雪があるかもしれません。

ニューヨークでは殺傷能力の高い銃を禁止する動きが加速され、オバマ大統領は銃規制の特別チームを作る事を発表。銃の規制が本格的に動き出した感があります。本日ナショナル・ライフル・アソシエーションが会見を開くようなので、何を言うのか注目しています。

クリスマスパーティーに持っていくつもりの料理を昨晩試しに作ってみたら、簡単に美味しく仕上がり心配事が一つ減りました。持ち寄りパーティーはよくあるのですが、いつも心配になります。
***************************
さて、今回は最近手に入れたワインストッパー自慢です。
016夫はワインをあまり飲めないので、私ばかりが飲む我が家。毎日グラス1~2杯しか飲まないので、飲み終えるのに1週間程かかります。

そこでワインストッパーが大活躍で、今までは無印良品の物を使っていました。でも、これが何故か瓶が倒れると外れてしまったりするので、シンプルなコルク式の物が欲しいと探していました。
017そして見つけたのが、こちらの真っ白な陶器でできた熊のワインストッパー。他にもウサギとフクロウがありました。

日本だったらもう少しデフォルメして可愛らしくしそうだし、北欧だったらもう少しシンプルにデザインしそうなのに。このリアルで少し怖い感じがアメリカっぽくて気に入りました。

アメリカってメリーゴーランドとか子供向けの物も、妙にリアルで少し怖かったり、不気味だったりするという印象があります。
018コルクを瓶に挿すだけなので安定していて、使い勝手も気に入っています。

2012年12月20日 (木)

帰国前に訪れるべきアメリカ

朝から晴れて気持ちの良いニューヨークですが、今晩からまた雨が降る予報なので今日中に太陽を楽しみたいです。

先日フリーペーパー『amNew York』でホリデーシーズンを行くべき10か所を挙げていました。ウィーン(オーストリア)、コペンハーゲン(デンマーク)、香港、ヨーテボリ(スウェーデン)、メデリン(コロンビア)、キャニオンライツ(バンクーバー)、ケベック・シティー(カナダ)が挙げられているのですが、その中に神戸も食い込んでいます。ルミナリエの紹介がされており、きちんと阪神・淡路大震災で亡くなった方々への追悼の光であることが明記されています。

アメリカ国内からは、ロードアイランド州のニューポート(Newport)とフロリダ州のセントオーガスティン(St. Augustine)が選出されています。ニューポートは豪邸が多いので有名な小さな美しい街で、ポインセチアやキャンドルで飾られた植民地時代からの伝統が味わえるとの事。セントオーガスティンでは、300万個の電球に彩られた446年に及ぶ歴史が感じられる街並みが楽しめるとの事。

色々行ってみたいところはあれど、休日はあまりないし、休日は旅行代金が値上がりするしでリストばかりが伸びていきます。
**************************
さて、本日は友人達と話した徒然です。

ニューヨークにあとどれ位滞在できるか分らないと自覚しだした今日この頃。日本に帰国する前に、ニューヨーク以外のアメリカも知りたいな、なるべく旅行をしたいな、と思い始めました。

学生時代の家族旅行を含めれば、夫は住んでいた西海岸に関しては車で旅行したりして、結構色々な場所を訪れています。そしてシアトルは出張で数年前に訪れたことが。

私の方はカルフォルニア州の高校に1年通い、サマースクールはオレゴン州に行ったので、スクールトリップ等で西海岸の主要な都市は訪れたことがある所が多いです。が、シアトルは行ったことがなく、映画『めぐり逢えたら』(Sleepless in Seattle)が好きなので訪れてみたい場所です。
003
翻って東海岸は、ワシントンD.C.、フィラデルフィア等の主要な場所は行ったことがあります。が、学生時代はなかなか旅行もできませんでしたし、夫も仕事が忙しかったので、あまり沢山の場所に行けてはいません。夫はボストンも行ったことがありませんし。

2人で今まで旅行したアメリカ国内の場所はニューメキシコのみ。1年で唯一連続して休暇が取れる夏休みは海外に出てしまいましたし、クリスマス休暇(大体4日)はケベックに行ったきりですし(大雪でケベックから帰国できず苦労したので、懲りました)。

1年間で、3連休は年に4~5回(独立記念日が何曜日かによって違います)あると思うのですが、4日連続して休めるのはクリスマスと感謝祭の時のみ。あとは年に1度の夏休みが1週間。そう考えると、旅行に行く機会は限られてきます。

そこで友人やボランティア仲間に、「日本に帰国する前に訪れるべきアメリカの場所はどこかだと思うか?」と聞いてみました。

皆、一様に「うーん、好みもあるしねぇ・・・」と困っていましたが、よく挙がったのがシカゴ。面白い建築物や美術館が多数あり、楽しめるとの事。ニューヨークから近いので、3日あれば行けるのも魅力です。
015
あと、ポートランドも独特の文化を感じるために訪れたら?と勧められました。

真冬に旅行するのであればと勧められたのはフロリダ。代表的なリゾート地なので体験してみるのもいいのでは?という理由と、南部料理や甘いアイスティー等を味わってみると面白いという理由がありました。

あとは、やっぱりカルフォルニア。ナパバレー等のワイン生産地は自然も美しく、ワインも楽しめるので、大人になって訪れると楽しめるであろうとの事。

私はどうしてもアンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)(と、できればセドナ)に行ってみたいのですが、行くのであれば1週間は欲しいところ。翻ってシカゴはニューヨークから近いし、飛行機便もたくさんあって割と手ごろみたいなので、3連休を利用して是非訪れてみたいと思っています。

フリーペーパーお勧めのショッピング・スポット

クリスマスが来週に迫り、プレゼントを買って包装したり、カードを書いたり、友達と集まったりと忙しないニューヨーク。なんだか12月に入ってからバタバタしている気がします。

私は昨日で全ての年賀状(の代わりに出すホリデーカード)を書き終わり、プレゼント包装とカードを書き終わり、後はパーティーに持っていく料理やデザートを試しに作ってみる位でOK。少し気分的に余裕が出てきたので、今年はボランティア先にクッキーか何かを焼いて持っていこうかな?と考え始めました。

皆様は年賀状やプレゼントの準備は済みましたか?
*******************
さて、今回は2012年12月19日(水)付フリーペーパー『metro』で紹介されているベスト・オブ・2012の紹介です。

この記事は今週シリーズで掲載されており、今年のニューヨークでベストな物をテーマを決めて紹介しています。昨日は『カルチャーとナイトライフ』。本日は『小売店とファッション』(Retail and fashion)です。

その中でも細かい1番が紹介されており、保温効果のある手ごろなレギングスのベストでユニクロが選ばれたりしています。が、今回は私が興味を惹かれたお店をいくつかピックアップ。

食器を買うなら部門では、『Fishs Eddy』が趣味が良くて手ごろな値段の食器のベスト、『C. Wonder』が初めてのアパート用にでベストを獲得していました。C.Wonderはイニシャルが入った食器などが揃っているようで、個人的なタッチを加えたい人向けとの事。このお店は知りませんでしたが、HPを見ると可愛らしいハウスウェアが揃っています。

Fishs Eddyは私達もNYCに来たばかりで食器が何もない時に、最低限必要な食器などを揃えました。ブルックリンの街並みをデザインした食器シリーズとか、NYCっぽいタオルなんかも揃っているので、お土産を探しに行くにも良いお店だと思います。
017
ニューヨークに住んでいると、兎に角よくお世話になるカード。日本と違い、プレゼントには必ずカードを添えますし、パーティーにもよく呼ばれますし。毎月のようにカードを探している気さえします。そんなカード屋のベストは『Papel New York』。ブルックリンにあるお店です。

HPを見ると確かに素敵なお店のように見えますが、流石にカードのためだけにブルックリンには行かないかなぁ・・・と残念です。確かにパークスロープには沢山のカード屋があり、よくカードをまとめ買いしていました。ブルックリンの方がカード屋さんが充実しているのでしょうか?

因みに、マンハッタン内で私が気に入っているカードが手に入るお店は、グランドセントラル駅やABCカーペット内にある『CURSIVE NEW YORK』です。

その他にも、捨てがたい思い出のTシャツをキルトにして楽しむことができる『The City Quilter』や、古くなったiPodやiPhoneをリサイクルできる『The Game Stop』が紹介されています。

まだホリデーショッピングが済んでいない方は参考にされてはいかがでしょうか?

2012年12月18日 (火)

初のUSでの胃カメラ

今朝も朝から小雨がぱらつき、靄に包まれているニューヨーク。なんだか毎日こう天気が悪いと気分が滅入ってきます。

コネチカット州の小学校で起きた銃乱射事件の追悼式が昨日行われ、オバマ大統領が祈りを捧げた後に演説を行いました。オバマ政権の残り4年間の最重要課題として銃の規制を掲げる事を明確に意思表示した内容で、議会でも何らかの法案が通るよう期待したいです。

でも、これら一連の流れを受け、銃規制が行われる前にと銃の駆け込み購入で売り上げが伸びているそうで、アメリカって・・・と嫌になってしまいます。

学生時代から銃の規制に賛成だった私は、銃を所持する自由を固く信じる友人と議論になったことがあります。その時の友人の主張は、「銃の所持を規制したら、健全な市民が丸腰になって、悪人ばかりが凶器を持つ世の中になってしまう。アメリカには隣の家まで車で10分掛かるというような家が少なくないのに、警察が到着するのを待っていたら殺されてしまう。銃の所持を禁止したって悪人は何らかのルートから銃を入手し続けるけれど、一般市民は入手できなくなってしまう。善人が悪人に対して、自己を防衛できないなんて不公平で、憲法の精神に反する」の一点張りでした。

リベラルな気風の北東部でもこれなのですから、法案を通すのもなかなか大変だとは思いますが、何とか成し遂げて欲しいです。
****************************
さて、今回は医療関係の徒然ごとです。

アメリカに来てから保険の制度がいまいち理解できないし、ちょっと特殊な治療を受けると非常に高い請求が来るしで戦々恐々としており、なるべく医者には行きたくないと思い続けています。

が、かといって健康診断を受けないわけにもいかず、先日年に1度の健康診断を受けてきました。

私も年相応に色々引っかかるのですが、働き始めて3年目から胃にポリープがあるので、バリウム検査を受けると必ず引っかかってしまうため、それ以降毎年胃カメラを最初からのむように言われています。

なんでも見るからに問題がないポリープだけれど、数が徐々に増えている事もあり、これ以上増えないか、状態が変化していないかを見守る必要があるとか。

そんな訳で毎年胃カメラをのみ続けているのですが、アメリカに来てからは日本に帰国した際にのんでいて、今回初めてニューヨークで胃カメラの検査を受けました。

胃カメラの機械自体は日本と変わらなかったのですが、モルヒネ系の麻酔を打ってくれるという選択肢があり、私は検査中の吐き気が強い方なのでお願いして注射してもらいました。日本でも吐き気止めの注射を打ってもらったことは1回あったのですが、同じものかは解りません。

この麻酔注射を受けると、アメリカの法律では麻酔が切れるまで患者の経過を見守らなければならないと定められているそうで、私の場合は1時間半(麻酔の効き目は2時間だが、30分は気を付ければ問題ないであろうということで)、ベッドに横になり、血圧を定期的に測ってもらいつつ休みました。
001
事前に「注射をすると吐き気やめまい、眠気等に襲われます」と説明を受けていた通り、検査が終わってもしばらく頭がぼーっとして、強い眩暈があり目を開けているのが辛い状態でした。が、お蔭で検査中はえずくこともなく、随分楽でした。

モルヒネ系の注射を受けた日は、突然倒れる人も居るそうで、なるべくタクシーで帰宅してとのことでしたが、ホームから落ちる心配もないし、バス停も近いので、バスで帰宅しました。流石に歩くのは禁止されていたので、自重しました。地下鉄は、実際にホームから転落した人が居たという事で、絶対に禁止。

お医者様が検査が終わった後、眩暈が治まった頃合いを見計らって、「ポリープが3つあったから、小さい奴は1つ除去しておきました。後の2つに関しては精検に回すので、1週間位したら結果を聞きに来てください」と説明が。「なんで今までとっちゃわなかったのかね?」と不思議がっていました。・・・なんででしょう?

何はともあれ、友人が「アメリカは高いお金を払って受ける高度な医療は韓国や日本に比べて発達しているけれど、普通の保険でカバーされる範囲の治療は両国に比べて劣るんだよね。機械も古いし。」と言っていた印象もあり、胃カメラも戦々恐々としていたのですが、日本と変わらずほっとしました。

とは言え、胃カメラとは別に、組織検査は別途保険でカバーされない費用が請求されるそうなので、今から空恐ろしく思っています。

アートで人の支援

朝からどんよりと曇り、小雨がぱらついたりして暗い1日だったニューヨーク。曇っていると気圧の関係で頭痛が酷いので、夜までPCに向かえませんでした。

仕事をしていないと、曇天で頭痛が酷い時に休んでいられるのは本当にありがたいことです。が、体調が安定して良くなると本当に嬉しいのですが・・・。
*******************
明日の朝、また直ぐにブログを書く予定でいるので、今回はアートが人を支援する明るいニュースを2件ご紹介します。

1件目は、カナダの高校でゲイであることをカムアウトした女生徒がいじめに遭った事を問題視した友達が徒労を組んで、毎月彼女への支援を表明するためにネールアートをしているというニュース。

20人のグループでLGTBの象徴であるレインボー・カラーにネイルを塗って、いじめをしていた人達に向かって「いじめはカッコ悪い」と面と向かって言ったのだそう。そして継続した支援を表す為に、毎月同じメンバーがレインボー・カラーのネイルに塗っているとの事。

そのメンバーの存在が大きいのか、ゲイだとカムアウトする生徒が他にも出てきたということです。
010
もう一つは、地元ニューヨークの話題。ハリケーン・サンディからの復興を着々と進めているニューヨーク。今週地下鉄R線が全線開通する予定等、段々と災害から立ち直りつつあります。

そんな中、只浸水した施設を綺麗にして再開するだけでなく、アーティスト達がアート作品をペイントする等して、バージョンアップして再開するという動きも見られるとの事。アーティストたちは被災した人々を支援するために、ボランティアでアート作品を提供しているそうで、コミュニティーが一つにまとまる一助としてアートが機能しているようです。

銃の乱射事件や未遂事件が相次ぎ、暗い気分になりがちな日々の中で、こういうニュースがあるとほっとします。

2012年12月17日 (月)

ホリデー・ティー

朝から小雨のぱらつくどんよりと暗いニューヨーク。日本では衆議院選挙の開票も進み、ほぼ情勢が確定しましたね。

私は小選挙区で投票した候補が比例での復活当選という結果でしたが、完全なる死票という結果は避けられてほっとしています。今回は接戦区が多く、死票が多かった印象が強いです。

投票率が低く国民が政治に失望している状況を何とか打開して欲しいものです。

ニューヨークでは、コネチカット州の小学校で起きた銃乱射事件で犠牲になった27名を悼む集いが各地で開かれ、悲しみを共有した土曜日となりました。
008
が、ホリデーシーズン恒例のサンタ・コンも開催され、サンタクロース、トナカイ、クリスマスツリーの格好をした人達で、通りや地下鉄の中は一杯でした。

本当に沢山の仮装した人達がいたのですが、近くからは失礼で写真が撮れないので様子がお伝えできず残念。今年はサンタ以外のコスチュームの人が多くいた印象が強く、マリー・アントワネットの様なゴージャスなドレス姿の人も居ました。

また、26丁目のイーストサイドに国内初の数学に関する博物館『The National Museum of Mathematics』がオープンしたという明るい話題もあります。お子さんと一緒に遊びに行くのにピッタリの場所ですね。数学嫌いの私にも良さそうなので、機会を見て訪ねてみたいと思います。
***************************
さて、今回はサイバーマンデーのセールで購入したホリデー・ティーの話題です。
020我が家では毎日アイスティーを作っておいて飲んでいるのですが、そのために日本の紅茶専門店『Lupicia』USA店のネット販売を利用してティーバッグを取り寄せています。

『Lupicia』は毎年ホリデーシーズンになると、パッケージの可愛いホリデー・ティーを販売するので楽しみにしており、今年もサイバーマンデーのセールを利用して購入しました。

サイバーマンデー(Cyber Monday)は、感謝祭(11月の第4木曜日)の次の月曜日を指し、この日は、オンラインショップにおけるホリデーシーズンのセールが大々的に行われるのです。そのため、買いたい物は事前に目星をつけておいて、サイバーマンデーに購入するようにしており、ここ数年はLupiciaのホリデー・ティーを購入するのが恒例になっています。

今年はボランティアでお世話になっている紅茶が大好きなご婦人へのプレゼント用に、ホリデー・ティーの小さな詰め合わせも購入しました。パッケージが可愛いので、目でも楽しめるんですよね。

今は『ホワイトクリスマス』を豆乳で作っった甘い香りのミルクティーにして朝飲み、作り置きのアイスティーは『ジングルベル』で作って、爽やかなブドウの香りを楽しんでいます。

抹茶の粉も購入したので、どこかで茶筅を手に入れて日常的に抹茶を楽しむ生活を手に入れたいという細やかな野望に燃えています。

『Lupicia USA』のサイトはこちら

2012年12月16日 (日)

ビクトリア風なレストラン&バー

2012年12月14日(金)の朝、コネチカット州の小学校で起きた銃の乱射事件により深い悲しみに包まれているニューヨーク。誤報が飛び交い昨晩まで混乱していましたが、犯人も特定され、死者27名、内20名が6歳~10歳のお子さんだという事が発表されました。

オバマ大統領が記者会見を開き、涙していましたし、友人達も深い悲しみと憤りをフェイスブック上で表しています。

以前から銃規制の必要性について説き、尽力しているブルームバーグ・ニューヨーク市長は改めて銃規制の必要性について力説するコメントを発表しました。でも、周りの州が銃を規制していないので、ニューヨークにも簡単に銃が入ってきてしまうんですよね・・・。

今回の事件の犯人は、自身の父親をNJのホーボーケンで射殺後、コネチカットまでドライブして自身の母親を射殺。その後母親の勤めている小学校に行き、職員室と教室で銃を乱射したと報道されています。その後、母親は教員ではなかったという情報や、小学校では一か所、2部屋でしか発砲していないという情報が出てきています。

この期に及んで「これは銃規制の問題ではない」と言い張っている議員やライフルアソシエーションに対して強い憤りを感じます。

友人達は、「今すぐ大切な人を抱きしめなくちゃ!」とか、「愛がすべて」等とフェイスブックに書き込んで、大切な人達に感謝することを改めて胸に刻んだようですし、私も夫が無事に帰宅してくれたことがいつにもまして嬉しかったです。

小さなお子さんを失ったご家族のことを思うと胸が潰れそうですが、これを機に銃規制に関して何らかの動きが起こることを祈るばかりです。
************************
さて、今回はミッドタウン・ウエストにあるビクトリア風のレストラン・バー『Lillie's』です。

005このレストランは外観がクラシカルでずっと気になっていたのですが、ホリデーシーズンに入ってからクリスマス一色に染まった内装が素敵でずっと気になっていました。

場所もブロードウェイ劇場街の只中、ミュージカル『モルモンの書』の劇場の通りを挟んで向かい側に位置しているので、ミュージカルのついでに入るのにも便利な場所です。
006店内はビクトリア風の重厚な絵がそこかしこに飾られ、天井がとても高い重厚な雰囲気。吊るされている電灯にクリスマスの飾りが付けられていて、フェスティブな気分が満喫できます。
007バーカウンターも広く取られていて1人で食事するにも便利そうでしたが、私達はブランチメニューを食すため奥のテーブル席へ。2人以上だと壁際のブース席に通してもらえて居心地が良さそうでしたが、私達は2人用の狭い席へ。
008ブランチメニューは、食事にブランチ・カクテルまたはコーヒー/紅茶が付いて$15。ゴージャスな雰囲気の中食事ができて、この値段でカクテルまでついて来ればお得感がありました。サービスも悪くなかったです。

ブリオッシュ・フレンチトーストとミモザ、オムレツとコーヒーを楽しみ、2人で$37.66(TAX+チップ込)でした。また機会を改めて再訪したいレストランでした。

Lillie's Times Square
249 West 49th Street, NY, NY, 10019
TEL: 
212-957-4530
メニュー等の詳細は
HPにてご確認ください。

2012年12月15日 (土)

飛行機雲

金曜日はよく晴れて寒いニューヨーク。そのためか、朝は綺麗な飛行機雲が沢山見られました。
002
ニューヨーク周辺には飛行場が3ヶ所もあるため、飛行機が白い尾を引いて飛ぶ様は頻繁に目にしますが、ここまで綺麗な飛行機雲には滅多に気づきません。

飛行機雲には2種類のでき方があるのだそう。

ひとつ目は、マイナス40℃以下の上空の空気を飛行機のエンジンが吸い込んで、圧縮・燃焼させ、300~600℃となった排気ガスを出すことにより、空気中の水分が急に冷やされて凍り、雲となって白く見える現象。
003
もう一つは飛行機の主翼などの後ろに空気の渦ができて、部分的に気圧と気温が下がり、水分が冷やされるためにできる現象。

いずれにしても、今朝の気温、湿度、大気の流れが飛行機雲発生の条件を見事に兼ね備えていたようです。

JAL航空豆知識を読みつつこれを書いていますが、それによるとボーイング747型機なら4本、ボーイング767や777なら2本の筋ができるそうなので、今朝上空を通過したのはボーイング767か777なのかもしれません。
004

2012年12月13日 (木)

6番街のイルミネーション

朝から気持ちよく晴れているニューヨーク。このまま土曜日の昼間迄は雨に降られなくても済みそうです。

2012年12月12日(水)付のフリーペーパー『metro』を読んでいたら、ニューヨークで販売されている魚介の39%が誤ったラベルを付けて販売されていたという記事を読みました。なんでも故意にかどうかは解りませんが、デリやスーパーで売られていた魚介類の39%が違う名前で販売されており、実際の物より高価な種類の名前が付けられて高い値段で販売されていたケースもあったとの事。

そもそもニューヨークに来てから新鮮な魚介が手に入りにくく、肉に比べると高いため、あまり魚介を食べなくなってしまいましたが、それでもたまには健康の為に購入することもあるわけで。魚に詳しくないので、騙されていそうだなと思います。
********************
さて、ホリデーシーズンまっただ中のニューヨーク。今回は毎年全く同じライトアップが見られる、古き良きニューヨークの香りがする通り、アベニュー・オブ・アメリカ(6番街)の様子をお届けします。
002

International Center of Photography近くのライトアップ。暖色系のライトはほっとする色味です。

003

色々と問題の多かったニューズ・コーポレーション(News Corporation)ですが、ライトアップは例年通り。

004

血の雨が降っているかのような赤い電飾が動くライトアップは、何度見ても慣れません。

008

毎年恒例の大きな電飾。

007

この前は記念撮影のメッカです。

010

こちらもお馴染みの巨大オーナメント。

011

そしてこの通りのメインと言えばラジオシティ・ミュージックホール(Radio City Music Hall)。

012

今年はホリデーシーズンの有名なショー『Christmas Spectacular』に出演するパフォーマンス団体『The Rockettes』が85周年を迎えたので、大々的に宣伝しています。

013

ラジオシティーの向かい側には、これまたいつも通りおもちゃの列車。時々煙を吐きます。

015

6番街側からロックフェラーに入ると、天使のライトアップは楽しめませんが、ツリーを間近で見ることができます。

017_3

25,000個のクリスタルを使用したスワロフスキー社製のツリーの頂を飾る星のレプリカが展示されています。クリスタルの輝きは本当に美しい。

2012年12月12日 (水)

スモールビジネスを支援しよう

寒さが戻ったといっても12月に入ってから芯から冷えるような寒さではなく、なんとなく暖かい日が続いているニューヨーク。この記事を水曜日の夕方書いたのですが、何故か全て綺麗に消えていたので書き直しています。

新しいものが大好きなニューヨークはミッドタウンのヒルトンホテルに、ラスベガス生まれの家具も食器も全てが氷でできた『Minus5° Ice Bar』がやってくることが話題になっています。訪れるとコート、帽子、ブーツ等を貸してくれるそうで、暖かい服装でドリンクを飲むことができるそう。

ドリンク以外にもベースチャージが取られるし、ドリンクも高いしで話の種に1回行くには良いかもしれない・・・という位高いみたいですが、氷の彫像と記念写真を撮ったりして楽しめるそうなので、真夏のパーティーには良いかもしれませんね。

ニューヨークは東京と似て、全米で流行った物や成功したものが集まってくる街です。
***********************
さて、ハリケーン・サンディから随分経ちすっかり立ち直った様に見えるニューヨークですが、大きな打撃を受けた地域はまだまだその爪痕が大きく残っています。

そのため依然としてボランティア活動が続けられていますが、今回はハリケーン・サンディによって被害を受けたスモールビジネスを支援しよう!という内容のメールが届きました。

これからホリデーショッピングをしたり、友達と集まってパーティーを開く際には、スタテンアイランド、ブルックリン、ロウワーマンハッタンの被害を受けたお店からと呼びかけるもので、被害を受けた店舗のリストが掲載されています。

リストを見ると、どう考えてもスモールビジネスではないと思われる大型チェーン店の支店が沢山含まれているので注意が必要です。が、私も良い機会なので、リストに含まれていたずっと行きたいと思っていたブルックリンのお店に足を運んでみたいと思います。

スモールビジネスを支援するHPはこちら
017_2

丁寧なネルドリップとサイフォンコーヒーが飲めるカフェ

今朝は早くから用事で出掛けており、やっと午後2時過ぎに帰宅したので帰宅後ブログを書いています。年末は何かと忙しいですね。

昨日は白昼堂々とコロンバスサークルの近くで31歳の男性が射殺されるという事件が起こり、騒然としています。まだ犯人は捕まっておらず、防犯カメラに映った犯人の写真を公開して捜査を進めているようです。よく訪れる場所なだけに怖いです。
*******************
さて、今回は日本のように丁寧に淹れられたネルドリップとサイフォンコーヒーが飲めるカフェ『Blue Bottle coffee』のチェルシー店です。

026
ブルーボトル・コーヒーと言えば、こだわりのコーヒー店でニューヨークにも数店舗カフェを構えていますが、チェルシー店には特にこだわり抜いたコーヒーを提供する2階が存在します。

この2階にあるカウンター6席で飲むコーヒーは美味しいとシンガポール出身の友人が話していたので、夫と2人で休日の昼下がりに散歩がてら立ち寄ってみました。
030
カフェに入ると1階には通常のカフェがありますが、その脇にある小さな階段を上るとロフト部分にあるカウンター席が現れます。少し上に登るだけですが、隠れ家感が醸し出されて雰囲気の良い空間です。

カウンターに腰かけると、ここでしか飲めないネルドリップとサイフォンコーヒーメニューをバリスタさんが出し、好みを聞いて丁寧にコーヒーの説明をした上でお勧めを教えてくれます。

この空間は創始者が東京に旅した際に感銘を受けた日本の喫茶店を再現しようと作られたという事で、目の前で茶道さながらの丁寧さで淹れてくれるコーヒーを目で楽しめます。
028私は酸味が嫌いで香りが良いコーヒーが好きだと伝えたところ、サイフォンは酸味が出やすいが酸味が少ない豆を使って淹れると香りが楽しめるのではという提案を受け、トライ。2人で試せるよう、細長いガラスのカップに入れて出してくれましたが、コーヒー嫌いの私も美味しいと感じる味でした。
029夫も酸味が嫌いだけれど、しっかりした味わいが好きなので、私のコーヒーと同じ豆をネルドリップで淹れてもらいました。私がいくら頑張ってもできないコーヒードームが魔法のように上手くできていて感嘆しました。こちらも2人に注いでくれたのですが、同じ豆を使ってるとは思えないほど味わいが違って驚きました。淹れ方で味ここがまで変わるんですね。
031バリスタさんに美味しいコーヒーのドリップの仕方を教わったりして、とても楽しいひと時を過ごせました。

日本に居た時は、週末は2人でリラックスするために茶房やカフェに出掛けていたのですが、そんな感じを思い出しました。これからちょくちょく通いたいと2人で気に入った空間です。

夫はよっぽど美味しいコーヒーが忘れられないらしく、ここを訪れてから自分でも丁寧にコーヒーを淹れるようになりました。そういう刺激を受けられるのも外食の醍醐味ですね。

なお、トイレはロフト部分のドアからビルに出て、エレベーターに乗って2階に行く必要があります。が、とても清潔なトイレで空いているので、チェルシーマーケットでトイレの大行列に並ぶより断然お勧めです。

Blue Bottle Coffee
450 West 15th Street, New York NY
チェルシーの2階についてのHPは
こちら

2012年12月10日 (月)

ホリデーシーズンの風景

月曜日も霧で真っ白なニューヨーク。今日も1日雨の予報で、そんなに寒くはないとはいえ冷たい雨であることは変わりなさそうです。皆様、風邪をひかないようご注意ください。

ハリケーン・サンディからの復興努力が連日報道されていますが、サンディによって大きな被害を受けたバテリーパークに新しいスケートリンク『Liberty View Rink』がオープンすることが話題になっています。

ニューヨークでは、続々と新名所が登場しますがこのリンクも自由の女神を眺めながらアイススケートを楽しめるとあって人気が出そうです。

とはいえ、このリンクは無料ではなく、大人$15、12歳以下の子供は$7の入場料を取られるそうなのでブライアントパークのポンド程の人気は出ないかもしれません。毎日朝9時~夜11時までオープンしているそうなので、新しいリンクでいち早くスケートを楽しんでみてはいかがでしょうか。スケート靴の貸し出しもあるそうです。
*****************
さて、今回もホリデーシーズンの風景をご紹介します。
001

ホリデーシーズンになると、普段はマーケットがない場所にも小さなマーケットが出現します。これは8番街と45丁目の空き地にできたおもちゃの町のようなマーケット。

002

個人的にはあまり興味を惹かれるお店はありませんでしたが、ホリデー気分が味わえて良いです。プレッツェル等を売っている軽食屋さんがなんだか可愛くて、コーヒーでも飲んでみたくなります。

009

ロックフェラー周辺は昼間でも人でごった返しています。今年のツリーはNJからやってきたハリケーン・サンディにも負けなかったという不屈の精神を体現する巨木。ですが、やっぱりちょっと元気がないかも?

024

毎年上品なライトアップが多いパークアベニュー。今年はグランドセントラル駅前に建つビルがクリスマスカラーにライトアップしていて華やかです。

016

ブルックリンのウィリアムズバーグにある建物。お店ではない部分も窓を利用してライトアップをしていて楽しいです。

017

57丁目にあるビルのキャンディーケイン風飾りと並木のライトアップ。毎年恒例の飾り付けです。

051

ハウストン通り近くにある消防署。元々赤い扉なのでちょっとデコレーションしただけでクリスマス仕様になっています。

017_2

フラットアイアン・ビルの前には記念撮影用のセットが設置されました。

015

マディソンスクエア・パークのパブリックアートも夜になると光り出し、色を刻々と変えるので美しいです。

016_2

なんで逆さま?

018

人生初のクリスマスツリー

日曜日の朝もどーんよりと曇っているニューヨーク。本日はまたまた夫は休日出勤するそうで、年末は特に忙しそうです。

ニュースもハリケーン・サンディの復興についてが多く、特に大きなニュースは無さそう。友人達も体調を崩していたり、疲れを取っていたりと静かにしているようで、なんとなくゆったりとした休日です。
***************************
さて、ニューヨークで迎えるクリスマスも4回目。ニューヨークではサンクスギビングを過ぎると、通りやデリ、ホームセンター等でクリスマスツリーの生木を売り始めます。

毎年その前を通っては「良い香り~」と深呼吸をして楽しむだけでしたが、今年はとうとう人生初のクリスマスツリー購入に踏み切りました。
001
毎年友人達のパーティーに呼ばれてクリスマスツリーの良い香りとライトに包まれた暖かい部屋で時間を過ごす機会に恵まれてきたので、ちょっと憧れがあったわけです。

以前も書いた通り私達の部屋は小さなワンルームですし、加えて電気料金節減と環境への考慮のため部屋干しをしているので余計にスペースがありません。なので小さな木を探して購入してきました。
001_2
5ブロック程、小さいとはいえツリーを抱えて歩いていたら、「キュートなツリーだね!」とか声を掛けられたりして結構注目を集めました。多分、女が一人で運んでいたのが珍しかったのでしょう。
007_2

2年前位に友達からクリスマスプレゼントとして貰ったスノーマンのオーナメントと今年のプライド・パレードで貰った青いビーズの首飾りとか・・・

006_2

今年の誕生日プレゼントに日本の友人が贈ってくれたクリスタルボールとか・・・

050

元同僚が何年か前に贈ってくれた清涼飲料のおまけとして付いていた5色のミッフィーとか・・・

008_2

去年コロンバスサークルのホリデー・マーケットで購入したオーナメントとかで飾り付け、トップには人から頂いたチョコレートとかキャンドルとかの包装に使われていたリボンを結び付け、根元の水を隠すために器を購入した時に大量にもらった黒いティッシューでくるみました。

004

それでも寂しかったので、鳥の巣のようなオーナメントと・・・

005

丸いガラスが虹色に輝くオーナメントを全部で4個購入してきました。

色々な思い出が詰まった小さなツリーを毎晩眺めては楽しんでいます。

2012年12月 9日 (日)

5番街のホリデーライト

週末は2日共に天候が悪い予報のニューヨーク。今朝は霧で真っ白なので何も見えません。

昨晩は2人でコンサートに出掛ける予定だったのですが、夕方から蕁麻疹が出てしまい仕方なく断念。今年後半は予定を立てると調子を崩して出掛けられないこと続きで残念です。

友人はまたまた風邪で寝込んでいるようですし、皆様くれぐれもご自愛ください。
*********************
さて、今回もホリデーシーズンについてで、5番街のホリデーライトのご紹介です。毎年同じイルミネーションが多いニューヨークですが、5番街は少しずつライトアップが変わるのでまた違った楽しみ方ができます。

とはいえ、毎年お馴染みのライトアップも多く、毎年変わるホリデーウィンドーと併せて、楽しみつつお散歩するのにぴったり。その分、人混みも半端ないので心してお出掛けください。
005

毎年5番街と57丁目交差点に現れるUNICEF Snowflake。希望、平和そして思いやりの象徴なのだそう。クリスタルの輝きが美しいです。

006

このホリデーシーズンで今のところ一番好きなホリデーウィンドーはティファニーです。小さいながらも毎年上品で凝ったウィンドーディスプレーが楽しめます。店内も豪華なツリーとライトで美しいです。007
ブルガリのゴージャスなライトアップ。ダイアモンドをイメージしているのでしょうか?昼間見ても綺麗ですが、夜は殊更美しいです。

008

毎年恒例トランプタワーの金色に輝くリースです。トランプタワーの側面に飾られているミニツリーと相まって、ゴージャスな輝きです。009
高級宝石店であるハリー・ウィンストンは建物全体を美しい宝石のようなライトで飾っています。011
正面から見るとこの通り。上品ながら華やかなライトアップです。012
ヘンリ・ベンデルには毎年ホリデーシーズン限定のスイーツ、オーナメント、スノードーム、キーチェーン等のお土産やプレゼントにぴったりのコーナーが現れますので、観光の際にはチェックされてはいかがでしょうか。014
フェンディは毎年同じバックルから光が零れるライトアップ。015
カルティエも毎年恒例の建物自体をプレゼントに見立てたリボンのライトアップですが・・・
037036
今年はCMに登場したパンサー(豹?)が2匹登場しています。

039

ロックフェラーはクラシカルなライトアップ。クルミ割り人形やおもちゃの兵隊もよく見るモチーフです。

018_2

そして5番街といえば外せないのがロックフェラーセンターのツリー。まだ向かいのサックス・5thアベニューの建物のライトアップが始まっていませんが、それでも凄い人です。021

2012年12月 7日 (金)

スキーボール・バーで誕生日パーティー

1日中雨が降る予報の金曜日のニューヨーク。今日は1日用事がないので、家事を済ませたらのんびりできます。夜はコンサートに行く予定ですし、楽しみな1日です。

冬の間は忘れがちですが、ベッドバグ(トコジラミ)の問題は依然としてニューヨーカーを悩ませている様子で、ウェブマガジンで図書館の本にベッドバグが付いている可能性があるので注意するように呼びかけています。私は図書館の本に限らず、外から持ち込む本は2~3日冷凍庫で保存してから本棚に移動する癖をつけています。皆様もご注意ください。
********************
さて、昨日は友人の誕生日パーティーに2人で出掛けていました。親しい友人2人の誕生日が丁度この時期集中するので、プレゼントを用意したり、パーティーに出掛けたりと、ホリデーと相まって楽しい気分満載の月になります。

今回のテーマは『スキーボールを楽しむ』。メールで招待状が届いたとき、スキーボール?と?マークが頭の中をぐるぐるしました。

昨晩はブルックリンのウィリアムズバーグにあるスキーボール・バー『Full Circle Bar』でパーティーが開かれました。皆でドリンクを飲みつつ、お喋りしつつ、スキーボールを楽しむという趣旨。
018
スキーボール(skee-ball)はアーケードゲーム(ゲームセンター等に設置されているゲーム機)の一種で、ボーリングを変形させたような物。短いレーンでボールを転がして、点数の付けられた穴にボールを入れて、点数を競うゲームでした。

私も夫も見るのもプレイするのも初めてでしたが、アメリカ人の友人達はチームに入っていたりと皆さんお馴染みのゲームらしく、ドリンク片手に仲間同士でプレイして盛り上がっていました。

バーの奥にあるスキーボールの試合の模様はバーカウンターのスクリーンに映し出されており、カウンターで飲みつつ他の人のプレイを観戦できる仕組みになっています。
017
店員さんと思しき男性が、プレイの仕方やアドバイスをくれるので、誰でも気軽に楽しむことができます。

久し振りに友人達と会ってお喋りが楽しめましたし、初めてスキーボールをプレイすることができ非常にハッピーな一晩となりました。

スキーボールのバーでのパーティーであれば、主催者がお金をあまり掛けないで皆で楽しむことができるので、パーティーを企画している方はチェックされてはいかがでしょうか。スキーボールの台は3台で20人位迄のパーティーであれば対応できそうでした。

スキーボールを楽しめるバー『Full Circle Bar』のHPはこちら
Full Circle Bar
318 Grand Street
Williamsburg - Brooklyn, NY 11211
Contact: info@brewskeeball.com
Phone: 347.725.4588

タイムワーナー・センターのホリデーライト

木曜日の本日から本格的な寒さに逆戻りのニューヨーク。朝から日本領事館に投票の為に出掛けたりと外でしなければいけない用事をまとめて片付けて帰宅したら、既に午後1時になってしまいました。

折角ボランティアがない日なのですが、家事をしていたら終わってしまいそうな雰囲気です。それというのも、本日は友人の誕生日パーティーのため2人でブルックリンに出掛けるので、夕食を早めに作っておかなければいけないため。

とはいえ、風邪で寝込んでいる間にもう1つの誕生日パーティーに行きそびれてしまったので、友人達に会えるのは久しぶり。今晩が楽しみです。
*********************
さて、昨日コロンバスサークルにあるホリデーマーケットについてご紹介したので、今回は是非一緒に楽しんでいただきたい同じくコロンバスサークルにあるタイムワーナー・センターのホリデーライトアップ『Holiday Under the Stars』です。

これはタイムワーナービルのロビー吹き抜けに毎年設置される大きな星形のライトで、刻々と色が変わってとても綺麗です。私のお気に入りのライトアップの1つで、毎年必ず見に訪れます。
001

外から見るとこんな感じです。この日は天気が悪かったのでよく見えませんが、暗くなると外からでもくっきりと見えます。

004

晴れた日は青空に映えるコロンバスサークルとセントラルパークの緑が背景に見えて、一段と綺麗です。

005
黄色やオレンジ色になったり・・・

006
ピンクっぽい色になったり・・・

007
また青や紫に戻ったり。

010時間によっては音楽に合わせてライトが変化するショーをやることもあると思います。綺麗なトイレもありますし、地下には『ホールフーズ』スーパーマーケットも入っていますので、観光のついでにお立ち寄りになってはいかがでしょうか。

タイムワーナー・センターの『Holiday Under the Stars』のHPはこちら

2012年12月 6日 (木)

コロンバスサークルのホリデーマーケット

火曜日は嘘のように暖かかったニューヨーク。ボランティア仲間に会って、何時もの如く「How are you?」と挨拶したら、「Warm!」と返事が返って来た位。「春みたいね~」と皆喜んでいました。

ニューヨークは天候や気温がコロコロと変わるので何を着るか毎日ニュースを聞きつつ真剣に考えるのですが、ボランティア仲間が「それがニューヨークらしいじゃない?次に何が起こるか解らないのがニューヨークなんだから!」と言ってました。確かに。
*************************
さて、今回もこの季節ならではの楽しみであるホリデーマーケットの話題です。今回は『コロンバス・サークル・ホリデーマーケット』( the Columbus Circle Holiday Market)です。
011ホリデーマーケットの中では唯一(だと思います)食事をするテーブルが用意されているこのマーケット。セントラルパークの南西の端にあるコロンバス・サークルに設置されているので、セントラルパークの観光がてら立ち寄るのにピッタリです。

通りを挟んで向かい側にワーナービルがあって、綺麗なトイレを使用できるし、有名レストランやカフェがあるのでついでに冷やかすにはうってつけの場所です。
015
そしてこのマーケットは規模は小さいものの、ここにしかないガラスのオーナメント屋さんや、手作りワンピースのお店があるので、楽しめるラインアップになっていると思います。去年はこのマーケットで友人の誕生日プレゼントにオーナメントを購入して名入れをしてもらいました。マンハッタンの摩天楼を描いたオーナメントもあるので、お土産にも良さそうです。

今年は日本人アーティストTatzu Nishi氏による『Discovering Columbus』というインスタレーションが2012年12月2日(日)まで行われていましたので、ちょっと違う風景を見ることができました(いつまであるのかは不明です)。
014
コロンバスサークルのホリデーマーケットのHPはこちら

2012年12月 4日 (火)

ユニオンスクエアのホリデーマーケット

朝から小雨がぱらつき暖かいニューヨーク。暖かい日は今日で終わりなようですので、せいぜい陽気を楽しみたいです。

今朝はまた地下鉄の線路に男性が突き落とされて死亡した事件が大きく取り上げられています。口論になった末に突き落とされたようですが、まだ犯人は捕まっておらず、無差別ではないにせよ改めてプラットホームの端には立たないように気を付けたいです。

またこの事件の写真が出回っているようで、「線路に転落した男性を助けようとせずに写真を撮っていたのか」という批判が出ているようです。それに対し、写真を撮った人(達?)は「フラッシュを沢山たくことによって地下鉄の運転手に危険を知らせようとした」という何とも苦しい言い訳をしているようです。

実際には地下鉄がホームに入る直前に突き落されたようなので救出は困難だったとは思いますが、それでもそんな状況でとっさにすることが写真を撮ることなんて・・・という気はします。
**************************
さて、最近ホリデー気分を満喫するスポットのご紹介ばかりしていますが、今回もその一環としてユニオンスクエア・パーク(Union Square Park)で2012年12月24日(月)まで行われているホリデーマーケットです。
006_2
このホリデーマーケットは私が一番好きなマーケットで、毎年ここでクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントを購入しています。

プレッツェル、コーヒー、マカロン、ワッフル、サンドイッチ等軽食を売る屋台もあるので、軽くランチを済ませがてら立ち寄る事も出来ます。月・水・金・土曜日であれば、グリーンマーケットも出店しているので、ついでに夕食の買い物を済ませることもできます。
009_2
観光のついでに寄るにも便利な場所にありますし、お土産に良さそうなニューヨークの写真を使った小物、カード、マグネット、バッグ等が揃っています。

また、これはどのマーケットにも言えるのですが、地元アーティストの作品を購入することができるのも魅力です。たまに本人が店番をしていることがあるので、作品について説明してもらいながらプレゼントを選ぶことができます。
012
本人が居なくても、マーケットのお店の人達はフレンドリーな人が多いので、会話を楽しめるのもニューヨークを感じられてお勧めです。

今年の友達へのクリスマスプレゼントはpamela barskyのポーチ。『人生に不必要な物は沢山あるが、アイスクリームはそのひとつではない。』とか『Love is my favorite color』とか。読むだけで友人の顔が浮かぶメッセージがプレゼントにぴったりだし、値段も$14~$17位とお手頃ですし。加えて、アーティストご本人と話した時に、とっても楽しい女性でしたし。
019
自分にご褒美として買うにも良い石鹸やエッセンシャルオイルのお店なども揃っていますので、散歩がてら訪れてみられてはいかがでしょうか。

ユニオンスクエアのホリデーマーケットのHPはこちら


グランドセントラル駅のホリデーマーケット

3枚着たら汗ばむような暖かい月曜日だったニューヨーク。久しぶりに完全復活した平日だったので、お弁当を作ったり、家事をしたりしていたら朝ブログを書くことができませんでした。

夫は仕事が忙しそうで朝から晩まで、週末でもなんでもPCに向かって仕事をしています。「もしかして、これがNYで過ごす最後のクリスマスだったりして」なんて希望的な観測を口にしては、2人で微笑んでいます。夫の粘り強い努力を見ていると、本当に日本に近々帰れそうな気がしてくるから不思議です。

在外公館投票の開始日が2012年12月5日(水)に迫り、夫と2人でなるべく早いタイミングで投票に行こうと意気込んでいます。ニューヨークで投票するのもこれで2回目。選挙人証に記載されている住所が引っ越し前の古い住所なのでヒヤリとしましたが、調べたら在外公館投票の場合は住所の訂正をしなくても投票できると記載があったのでほっとしています。

海外における投票率は非常に低いそうですが、選挙は民主主義の根幹を成すものですので、是非・是非投票をしましょう!

在ニューヨーク日本国総領事館の『第46回衆議院総選挙に伴う在外投票の実施について』の案内はこちら
*****************************
さて、ホリデーシーズン真っ盛りのニューヨーク。美しく、心躍るこの季節は寒さにも関わらずニューヨークを楽しめる要素が詰まった季節でもあります。
005
ロックフェラーのクリスマスツリー、デパートのホリデーショーウィンドー(権利の問題からショーウィンドーをこのブログでご紹介できないのがいつも残念なほど、素敵なホリデーウィンドーが沢山あります)、5番街やアベニュー・オブ・アメリカのライトアップ等、ホリデーシーズンを楽しむ要素が沢山ある街ですが、期間限定で出現するホリデーマーケットもホリデー気分が盛り上がる要素の1つです。

昨日ツリーをご紹介した42丁目にあるブライアント・パークのホリデーマーケットも雰囲気が素敵で、買い物というよりは散歩をしてホリデー気分を満喫するのにお勧めですが、ブライアント・パークから徒歩10分程の場所にある、同じく42丁目にあるグランドセントラル駅のホリデーショップもちょっとホリデー気分を味わうにはうってつけの場所です。
009『Buy Fresh Buy Local』と書いてある子供服を売るお店のショーウィンドー。

店舗数はあまり多くないのですが、屋内にあるので寒さや天候に左右されずにゆっくり買い物を楽しむことができるこのマーケット。私は未だ買い物をしたことはないのですが、楽しむために毎年訪れる場所でもあります。

今年は心なしかブルックリン等の地元で制作・生産しているお店が目立つ気がして、一層好感が持てました。
003
夫が珍しく反応を示したブルックリンのブラウン・ブリックの家並みを描いた可愛いマグを購入しようかと生産地を確認したら中国。可能な限り中国産を買わないようにしているので2人で顔を見合わせて購入を諦めました。

そうしたら、英語で何も言っていないのにお店の人が「そのマグ以外は全てブルックリン産だよ」とわざわざ言ってくれたので、キッチンタオルを買おうかな?と検討中です。

お店の人達と会話を楽しめたり、作っている人と直接会って話をできたりするのが楽しいホリデーマーケット。Buy Localの精神に触れることができるのも、ニューヨークっぽいと感じます。

グランドセントラル駅のホリデーショップの情報はこちら

2012年12月 2日 (日)

ブライアントパークのツリー

今朝は霧に包まれているニューヨーク。全く外が見えません。昨日から霧っぽくて、エンパイアステイトビルの赤いライトアップが周りの霧まで染め上げてなんだか不吉な雰囲気でしたが、今日は全く見えもしません。

夫は本日も休日出勤するということなので、休日気分を少しでも味わいたいと久しぶりにブランチを食べに外に出るつもりです。皆様も忙しい時期ですのでくれぐれもお体をご自愛ください。
***********************
さて、昨日は久し振りに外出ができたので、2人でホリデー気分を満喫するために街の中心のライトアップを眺めるために散歩してきました。今回は毎年恒例のブライアント・パーク(Bryant Park)のクリスマスツリーです。

毎年ホリデーシーズンになると『The Pond』というスケートリンクを囲むようにホリデーショップが登場し、ホリデー気分を満喫できるブライアント・パーク。近くにはグランドセントラル駅のホリデーマーケットもありますし、5番街のショッピングに繰り出すにも良い場所にあるので、ホリデーショッピングの起点にもピッタリの場所です。

そのアイススケートリンクの東端、一番市立図書館に近い位置にホリデーショップに囲まれるように真っ青なクリスマスツリーが毎年登場します。このツリーは色鮮やかで、何回観ても心が躍ります。
011土曜日の昨晩はパークの周りを観光バスがぐるりと取り囲む様に並んでおり、パークの周りの道やパークの中は大混雑でした。ゆっくり楽しいたいのであれば平日の夜の方が良いかもしれません。
014

近くで見ると銀色のオーナメントと青いLEDライトで幻想的。周りのビルとも相まって、とてもNYらしい景色です。

013

周りにはホリデーショップの温かみのあるオレンジ色の灯。対比も綺麗。

021
回転木馬もいつもより混んで行列ができていました。

022
アイススケート待ちの人達も大行列。但し、これはいつもの事です。

016_2

2012年12月 1日 (土)

ウィケッド

今日から少し寒さが和らぐ予報のニューヨーク。そのためか朝からどんよりと曇っていて、今にも雨が降りそうです。

ニューヨークでは風邪が流行しているらしく、友人やボランティア仲間も咳等の風邪の諸症状に悩まされています。そして私もご多分に漏れず風邪を引き、5日間完璧にダウンしていました。

夫は朝早くからミーティングの準備をしたり、夜遅く日本本社と自宅で電話会議をしたりと毎日とても忙しそうなのに、私は食事も準備せずひたすら寝るという状態で、家の中は荒れ放題。今日からやっと起きられるので、週末中は掃除やアイロン掛けで忙しくなりそうです。夫よ、迷惑ばかり掛けてごめんなさい。
************************
さて、今回はブロードウェイ・ミュージカル『ウィケッド』(Wicked)です。

夫の仕事が思い掛けず動きだし、あと2年位で帰国できるのではないかと希望が出てきた今日この頃。ニューヨークにいる内にアメリカ国内を旅行したりと、やりたいことをやっておこうというモードに入ってきました。

そこで3年以上ニューヨークに住みながら2人で一度も足を運んだ事のなかったミュージカルも観てみようということになりました。

チケットを探してみると、1番観たかった『ブック・オブ・モルモン(モルモン書)』(The Book of Mormon)は年内のチケットを正規料金でも見つけることができず、断念。『ワンス』(Once)も手の届く値段のチケットを年内に見つけることができませんでした。

003
それで見たことはないけれど、友人の1人がはまりにはまっていた『ウィケッド』を駄目元で検索してみると、安売りチケットは見つけられなかったものの正規料金なら直ぐにチケットがあることに気付き、奮発して観劇することに。

ウィケッドは2003年10月30日にブロードウェイのガーシュイン劇場で上演を始めてから今日に至るまでチケットの入手が困難な状態が続いている人気のミュージカルです。物語は1995年に刊行されたグレゴリー・マグワイア著の『オズの魔女記 (Wicked: The Life and Times of the Wicked Witch of the West)』をベースとしていますが、舞台化に当たり大幅に改編されているそう。

古本屋に行くと未だに『オズの魔女記』はよく出回っては売れていて、日本に帰る前に読んでみようと思っている本の1冊でもあります。そして私は『オズの魔法使い』が好きで、高校時代にわざわざ原書を購入した位。とは言え、筋を結構忘れていて、ミュージカルを観る前におさらいしておけば良かったと後悔しました。
002
『ウィケッド』は、オズの魔法使いに出てくるキャラクターの裏設定を描いたもの。主役は西の悪い魔女である『エルファバ』と南の良い魔女『グリンダ』(劇中に「私の名前はガリンダです!」って主張しまくるシーンがあるのですが、公式にはやっぱりグリンダなんですね)です。実は2人は親友で、エルファバはとても心優しい、良い魔女だったというもの。

オズの魔法使いに登場するブリキ男、カカシ、空を飛ぶ猿の誕生秘話もあって、あーっと驚いたり納得したりという楽しみもあります。

舞台制作にあたってはユニバーサル映画が14億円の巨額を投じたというのも納得の豪華な舞台装置。ガーシュイン劇場もとても大きくて豪華。舞台のある階まで移動するエスカレーター脇の壁にもオズの地図が大きく描かれていたりして、観劇気分が高まります。

大がかりな舞台装置と解り易い物語で子供から大人まで楽しめるミュージカルだと感じました。内容も、違いを許容する心や権力や地位に屈せず正しいことを貫く心を教えるもので、お子さんに見せるにはもってこいの内容です。いじめ防止にも役立ちそうな内容だと思います。

個人的には凄く記憶に残る曲に乏しいと感じましたが、終盤に主役2人が歌う『For Good』という曲は凄く好きで、最近よく口ずさんでいます。心に沁みる歌詞なので、下に転記します。この歌を聴いていると友達の顔を思い出します。
006
For Good

(Elphaba) I'm limited
Just look at me - I'm limited
And just look at you
You can do all I couldn't do, Glinda
So now it's up to you
For both of us - now it's up to you...

(Glinda) I've heard it said
That people come into our lives for a reason
Bringing something we must learn
And we are led
To those who help us most to grow
If we let them
And we help them in return
Well, I don't know if I believe that's true
But I know I'm who I am today
Because I knew you

Like a comet pulled from orbit
As it passes a sun
Like a stream that meets a boulder
Halfway through the wood
Who can say if I've been changed for the better?
But because I knew you
I have been changed for good

(Elphaba) It well may be
That we will never meet again
In this lifetime
So let me say before we part
So much of me
Is made of what I learned from you
You'll be with me
Like a handprint on my heart
And now whatever way our stories end
I know you have re-written mine
By being my friend...

Like a ship blown from its mooring
By a wind off the sea
Like a seed dropped by a skybird
In a distant wood
Who can say if I've been changed for the better?
But because I knew you


(Glinda) Because I knew you

(Both) I have been changed for good

(Elphaba) And just to clear the air
I ask forgiveness
For the thing I've done you blame me for

(Glinda) But then, I guess we know
There's blame to share

(Both) And none of it seems to matter anymore

(Glinda) Like a comet pulled from orbit
As it passes a sun
Like a stream that meets a boulder
Halfway through the wood

(Elphaba) Like a ship blown from its mooring
By a wind off the sea
Like a seed dropped by a bird in the wood

(Both) Who can say if I've been
Changed for the better?
I do believe I have been
Changed for the better

(Glinda) And because I knew you...

(Elphaba) Because I knew you...

(Both) Because I knew you...
I have been changed for good.

ウィケッドの公式HPはこちら

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »