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2013年2月

2013年2月28日 (木)

ロンドン土産

朝から曇っているニューヨーク。昨日は夕方晴れ間が覗くまでずっと雨だったのに、またもや曇りに逆戻りです。でも、夫によるとロンドンはもっと連日曇りなのだとか。ニューヨークも冬は曇りや雨が多いと思っていましたが、ロンドンは晴れるという事が無いとのこと。大変そうですね。

どうにも体調が悪く夫が不在なのを良いことに寝込んでいましたが、今日からまた活動するのでブログも更新できる・・・筈。2日間寝込んでいる間に、色んな物が無くなりそうなので買い物に行かなくてはいけませんし、食事だって準備しなければ。

今年の風邪は本当にしつこいので皆様お気を付け下さい。
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さて、そんな訳でニュースも何もチェックしておらず家に籠りきりでネタもないので、今回は夫のロンドン土産についてです。ニューヨーク生活というブログ名が泣くような話題続きでごめんなさい。

夫はロンドンに定期的に出張するのですが、そんな時必ず私がお土産にねだるのがマークス&スペンサー(Marks & Spencer)のクッキーです。
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マークス&スペンサーは、 プライベートブランドの衣料品・靴・ギフト商品・家庭用雑貨・食品などを販売するイギリスの小売事業者なのだそうで、日本でいうとイーオンの様な感じでしょうか?夫はロンドン出張時は地下鉄で移動することが殆どなのですが、地下鉄駅の近くに大抵マークス&スペンサーのお店があるということで、ホテルに帰る途中に気軽に買えるため、買えたらベースでお願いしても大抵買ってきてくれます。
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マークス&スペンサーのクッキーは定期的に種類やデザインが変わるのか、買ってきてもらう度に違っていて楽しめますし、夫によると価格も手頃との事。
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アメリカのクッキーは厚くてソフトな物が多いのですが、私は薄くてパリッとしたクッキーの方が好きです。勿論、ニューヨークのスーパーにはフランスやらベルギーやらのクッキーが並んでいますし、ちょっと高い手作りクッキー風の物も販売されているので、薄いクッキーも買うことができます。

が、やっぱり異国からやってきたお菓子というのはわくわくするものですし、ロンドンでは薄いクッキーの種類が豊富なようなのも嬉しいところ。ショートブレッドも好きですが、マークス&スペンサーのショートブレッドは、ちょっとクッキーに寄せてある作りでそんな所も好きです。
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今回は私の体調不良を心配していたせいか沢山買ってきてくれたので、友人にお裾分けをしようと思います。

2013年2月26日 (火)

小笠原の塩 ボニンソルト

どうにもこうにも咳が止まらず家から出られない月曜日。晴れてはいましたが、密封性の高いアパートの部屋に居ると寒いのか暖かいのかも分りませんでした。出張でお疲れの夫に心配されて、なにやってんだかという感じです。

ニューヨークではここ数年、自転車に乗っている人に対する取り締まりが強化されたとか、違法駐車の取り締まりが厳しくなったとかいう話が聞かれていたのですが、どうやらブルームバーグ市長の号令の下、財政赤字を埋め合わせするために罰金を徴収することを目的として取り締まりを強化した事実があったという報道がされているようです。

財政赤字を埋めるために罰金を集めるなんて酷い話ですが、個人的にはマンハッタンのサイクリスト達のマナーの悪さにも腹が据えかねているのも事実。青信号で横断歩道を渡っている時に何度自転車と接触しそうになった事か。

ジェイウォーク(信号無視や横断歩道の無い場所での横断)はお互い様とはいえ、自転車は車両なのですからもっと注意してほしいと心から願います。
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さて、最近家に籠ってばかりなので、今回はお土産で頂いた小笠原の塩『無人塩』(ボニンソルト)についてです。
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前回夫が出張した際に、お土産として家族から貰った物を持ち帰ってきてくれたこのお塩。真っ白で、さらさらでとても綺麗です。

なんでも沖汲みの潮を平釜で煮詰めて作るこだわりの品なのだそうで、触ってもサラサラとしています。
002いつもはトレーダージョーズで購入するTrader Joe's Himalayan Pink Salt Crystals with Built in Grinderを安い割に美味しいので愛用しているのですが、丁度先週無くなったため早速ボニンソルトを使い始めました。

張り切って餃子を作った時は違いがよく解らなかったのですが、夫が不在のため簡単にパスタを作ったら、ヒマラヤソルトに比べて少量でも味がしっかりする気がしました(私は味音痴なので信憑性が低いですが・・・)。お塩は色々試してみると楽しいですよね。
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調味料を少し変えるだけで自分の料理の腕が上がったのでは?!と錯覚できる位味が変わることもあるので、旅先から珍しい調味料を頂くととても嬉しいです。

本当にありがとうございました。

2013年2月25日 (月)

ベイキングの材料が揃うお店

曇ってはいるものの土曜日1日中降っていた冷たい雨が止んだ日曜日のニューヨーク。この週末からビール週間が始まるということで、ビールの飲み歩きを楽しんでいる方もいるのではないでしょうか。

夫は無事出張先のホテルに到着したそうで一安心。ニューヨークより寒いそうで、チェックイン前に到着してしまい直ぐに部屋に入れなかったので、体が冷えてしまったそうですが。しかも、部屋がとても狭くて気が滅入るみたいですが、まぁニューヨークも高くて狭い部屋では引けを取りませんよね、きっと。

私はといえば、どうにもこうにも風邪が抜けず咳で目が覚めてしまうので、少し弱っています。今日も1日家でのんびりとお菓子作りでもして明日からのボランティアに備えるつもりです。
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さて、今回はベイキング(パン、お菓子、おかずパン作り)をする際に必要な材料が揃うお店『New York Cake & Baking Supplies』です。

去年からふと社会人になってから全くやらなくなっていたベイキングを楽しむようになりました。社会人になってから全く作らなくなっていた割には、想像するのが楽しくてレシピ本はたまに購入していて手元にあったので、最近それらを実際に作ってみたりしています。

先日作ろうとしたレシピにアーモンドプードル(アマンドプードル、アーモンドパウダー:almond powder)が材料として記載されていたのでスーパーの製菓材料売り場に買いに行ったら取り扱いがありませんでした。そこで何処で購入できるかを調べていて見つけたのがこのお店です。
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フラット・アイアン地区(Flatiron)にあるこのお店は外観を見るとちょっと怯むような古さと小ささです。が、一歩足を踏み入れると広く、気取らないけれど必要な物は揃う、河童橋の道具屋みたいな風情のお店です。

製菓材料の他にも、製菓型、道具、お菓子のデコレーション類(カップケーキの紙カップ、カップケーキに刺すピック等)、キャンドル(お誕生日用だけでなく、用途に合わせた物がありました)、プレゼント用の箱やラッピング類、ケーキのデコレーション用のシュガークラフト(シュガーアート)の花、など等が種類も多く所狭しと並べられています。

レビューを読むと、汚い場所のくせに値段が高い(とは言え、他ではあまり手に入らない物が多いようですし、適正な値段なのでは?という気もします。比較していないので解りませんが)、従業員が横柄で失礼、等悪い評価が目につきますが、個人的には全く気になりませんでした。

ベイキンググッズが見つからなかったら、このお店のHPで検索されてはいかがでしょうか。取り扱いがあるか直ぐに解ります。

New York Cake & Baking Supplies
56 W 22nd St
New York, NY 10010
(Yelpにはbetween Broadway & 5th Aveと記載されていますが、実際には5thと6thの間の南側にあります)
お店のHPは
こちら

2013年2月24日 (日)

グリニッジヴィレッジのイタリアンカフェ

朝から小雨が降り、靄に囲まれて視界不良のニューヨーク。本日から夫が出張なので、準備やらなにやらで慌ただしい朝を迎えています。

昨日は安倍首相とオバマ大統領の首脳会談が行われましたね。朝は首脳会談が行われるというニュースが流れていたのに、実際に行われた後の今日はニュースで全然取り上げられていません。既定路線だったからでしょうか。アメリカ人にとって興味のある経済政策を話し合う午後のセッションの前に共同記者会見が開かれてしまったからでしょうか。

ホワイトハウスのHPには共同記者会見のビデオがアップされており、文字に起こされた記者会見の内容(共同声明のみ?)をダウンロードして読むことが可能です。それを見る限り、良い感触が得られたように感じます。

お互いの発言に頷きあっていますし、笑顔もみられますし、要所要所でお互いの顔を見ていますし。最後の質疑応答で安倍総理が通訳の方が訳し忘れた個所を指摘し、それに対して通訳の方が咄嗟に日本語で「すみません、すみません」と謝っていたのが一寸可笑しかったです。が、安倍首相が英語もきちんと理解していることがアピールされた場面でもあると感じました。

日本語の報道内容を見ると、全ての会談が終了してから安倍総理が単独で行った記者会見の内容の方が大きく取り上げられているのですが、そちらの動画は見つけることができませんでした。報道各社取り上げ方が違っているので、オリジナルを見たいものです。

ホワイトハウスのHPにアップされている共同会見の模様はこちら
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さて、今回は夫婦で気に入ってるグリニッジヴィレッジ(Greenwich Village)にあるイタリアンカフェ『Caffe Dante』です。

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ここは以前も記事に書いたことがありますが、ファンシーな訳でも特筆すべき点がある訳でもない、気軽に入れるイタリアンカフェです。が、何とも言えない居心地の良さがあって、夫婦そろってお気に入りです。

前回と違い今回は日曜日の正午というニューヨークの週末にしては早い時間に訪れたせいか、店内はがら空きといってもよいほどの空き様で、イタリア語を話すおじいさんたちが大勢で議論に花を咲かせていた前回の様な活気はありませんでした。それでも、PCや携帯電話の使用が禁止されている店内にはゆったりとした空気が流れていて、それはそれで居心地が良かったです。
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今回は朝から何も食べずに訪れたので、お互いに本日のお勧めメニューからミートボールとラザニアをオーダー。温めていないスライスしたパンがついてきました。カフェですので、どちらも素朴な味でした。
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デザートに白のプロフィトロールを注文(注文時、プロフィトとフィにアクセントを大げさに置いて言うと上手く通じます)。プロフィットロールとは小さなシュークリームをクリームやチョコレートで積み上げていくお菓子の事とのこと。お店で白のプロフィトロールと記載されている物は、シューの中にチョコレートクリームが入っていて、クリームで包んであります。黒のプロフィトロールとは、シューの中身がカスタード系のクリームでチョコレートで包んであるものとの事。
011出てきた時あまりに甘そうで怯んだのですが、アメリカのカップケーキを食べる事が出来ない甘すぎる物が苦手な夫が一口食べて「あ、美味しい」と漏らすような美味しさでした。アメリカのスタンダードからすると甘さ控えめで、本当に美味しかったです。
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カードを使えないので現金支払いをしたのですが、ラテ+カプチーノ+ラザニア+ミートボール+プロフィトロールで約$32(TAX+チップ込)だったと思います。
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Caffe Dante
79 MacDougal St
New York, NY 10012
TEL: 
(212) 982-5275
お店のHPは
こちら

2013年2月23日 (土)

ハンドメイドのオンライン・マーケットプレイス

安倍首相がオバマ大統領と初の首脳会談を行うことが大きなニュースになっているニューヨーク。ニュースがラジオで流れるたびに、『現在中国と領土問題が理由で軍事的緊張が高まっている日本の安倍首相がオバマ大統領と初の首脳会談を行います』と紹介されています。

なんだかアメリカのメディアまで尖閣問題に関してオバマ大統領が何らかの発言をすることを期待しているかの如くニュースの読み方だな…と複雑な気分です。

昨日のフリーペーパーでは、dailymeal.comが行った『北米のトップ101レストラン』という世論調査で、トップ10にニューヨークの6つのレストランがランクインしたことが紹介されていました。第2位がGramercy Tavern、3位がLe Bernardin、4位がMomofuku Ssam Bar、5位がEleven Madison Park、6位がBlue Hill at Stone Barns、7位がabc kitchen

101のリスト中ニューヨークのレストランが26店舗を占めるため、ニューヨークは北米の食の都であると位置づけています。また高級店を押しのけて第11位にハンバーガーチェーンのShake Shackがランクインしていることが特筆されています。いつも混んでいるので行ったことがないのですが、1回並んでみようかなぁ…。

因みに栄えある第1位はカルフォルニアにあるThe French Laundryというレストランだそうです。
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さて、今回は手作りの品やアンティーク等を個人が販売することができるオンライン・ショッピングモール『Etsy』のご紹介です。

ここ2年程使っていたヨガマットが、夏の間外で酷使したことが原因でぼろぼろになってしまい、先日新しいヨガマットを購入しました。その際に、今まで膝をつくポーズだと痛くて仕方がなかった事を踏まえて、厚くてクッションが効いたヨガマットを奮発して買わせてもらいました。

ただその分とても重い。悩んだのですが痛いよりは持ち運びが少し大変な位は我慢できると判断し、厚いヨガマットを購入した後に持ち運び用のヨガマットバッグを購入しました。今まではトートバッグに刺して歩いていたのですが、流石に大きすぎるし重すぎるためです。

ヨガマットバッグもヨガマットを購入したお店で販売していたのですが、布で洗濯が簡単にできる物があるのではとネットで検索を掛けました。その際にできれば個人が手作りしている物がないかと探して最初にヒットしたのが、『Etsy』に出店している個人の方のページだったわけです。

結局、アメリカ国内でヨガマットバッグをプリント布を組み合わせて手作りしている女性から商品を購入したのですが、商品発送メールも如何にも機械でないといった温もりに溢れたものでした。

また、商品が届いたら手書きのカードまで添えられていて、「(私の名前)さん、ご注文ありがとうございました。この新しいバッグを気に入ってくれますように。(彼女のサイン)」というメッセージが。商品は注文から3日で到着しました。
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市販の物より若干高かったですが、ヨガ教室でそこら辺に置いても他の人と間違う心配がありませんし、作り手の顔が見えますし、アメリカ国内であれば送料無料でしたし、小物入れのチャック付ポケットもありますし、洗濯も簡単にできますし、非常に気に入っています。

少し『Etsy』の他のお店を覗いてみたら、素敵な物が沢山で誰かのプレゼントを探すのにピッタリだと思いました。作り手が手作りしている物が多いので、色や名入れのリクエストができる場合が多くありますし、大きさなどを出店者に相談するメールが送れるようにもなっています。結婚祝いや出産祝い等、名前を入れてパーソナライズしたい時とかに重宝しそうです。

ただ、楽天と同じで出店者によって条件が全く違いますので、商品によっては送料が掛かったり、海外からの出店であれば送料が高かったり、時間が掛かったりする場合があると思います。

また、定期的に出店に関するセミナーを行っているようですので、夫の仕事の関係で自分の仕事を辞めてアメリカに来たけれど、何かビジネスをしたい…という方はアンティークを買い付けて販売したり、ハンドメイドの商品を販売したり、という可能性が広がるかもしれないですね。

『Etsy』のHPはこちら

2013年2月21日 (木)

ニューヨーク国際児童映画祭

朝から気持ちよく晴れたニューヨーク。昨日の水曜日には1か月以上に及んだスクールバスの運転手によるストライキがやっと終結し、子供達がスクールバスで通学できるようになった様がニュースで紹介されていました。お子さんがいらっしゃる親御さんにとっては大変な問題でしたよね、本当に。

昨日は夫が仕事で凹むことがあったらしく元気がありませんでした。結局仕事が気になったりなんだりで朝1時過ぎまで眠れていなかったのですが、こういう時は一緒にいても何もできないのが辛いものです。別に夫婦だからって話を聞く以外何もできないのは当たり前なのですが、それでも何かできればいいのに・・・と思ってしまいます。

私は多くの場合、全ての人が敵じゃないという状況よりも、数名の心からの味方がいる代わりに敵も居るという状況の方を好みます。企業の、特に日本の企業の中では敵を作らない事の方が味方を作ることより大事だと言われますが、本当に成し遂げたいことがある時はそれでは十分ではないと考えています。

夫は兎に角仕事を成し遂げなければ帰国できない訳ですし、そもそも仕事を成し遂げるためにニューヨークまで来て孤軍奮闘している訳で、特に去年からは静かな戦いの連続。見ていて本当に大変そうだと思う訳ですが、何ができるわけでもありません。

日本との時差の事もあり、オンとオフの切り替えがなかなかできないようで、最近は夕食を食べながらメールのチェックをしていたり・・・。あまり良くない傾向なので、散歩に誘ったりしていますが、どうなる事やらです。
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さて、今回は2013年3月1日(金)~3月24日(日)まで開催されるニューヨーク国際児童映画祭(NY INT'L CHILDREN'S FILM FESTIVAL 2013)です。

この映画祭は毎年この時期に行われているもので、今年で17回目を迎えます。期間中はニューヨーク内にある劇場で世界中から集められた約100本の児童映画(子供向けの映画やアニメ、子供が題材のドキュメンタリー映画等)が上映されます。
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毎年質の高い映画が集まると評判の映画祭だけあって、チケットが直ぐに売り切れてしまう印象があります。

過去3回はフリーペーパーで映画祭について読んでからチケットを買いにWEBサイトを訪れたら、ほとんどのチケットが売り切れてしまった後で残念な思いをしていました。が、今年は去年オンラインでチケットを買ったお蔭で映画祭の宣伝メールが届いたので、早速気になる映画のチケットを購入しました。

まだ今であればほとんど全ての映画のチケットが購入できると思いますので、ご興味のある方は早めにチェックを。

ニューヨーク国際児童映画祭のHPはこちら

2013年2月19日 (火)

ユーモア・ライティングの無料クラス

朝から薄曇りのニューヨーク。今日は夕方には雨が降る予報で、お出かけの際には傘の携帯をした方が安心そうです。

今日はフォーシーズンズホテルのロビーに飾られていた宝石について尋ねた後、おもむろにハンマーを取り出してガラスケースを破壊し、宝石を盗んで逃走した2人組についてのニュースが流されています。午前2時の犯行だったそうですが、堂々とした犯行に吃驚してしまいます。

タイムズスクエアの辺りでひったくりや置き引きの被害も増えているようですので、皆様お気を付け下さい。
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さて、今回は日曜日に参加したGotham Writers' Workshop主催の無料ライティングクラスについてです。

ニューヨークに来てからクリエイティブ・ライティングを習ってみたいと思ってクラスを取ったりしていましたが、専業主婦なのにいつまでもお金を払ってクラスに通う訳にもいかず、現在は友達と毎週集まって書き物をしています。

が、友人達は仕事等で忙しいため最近はなかなか集まる事も出来ず、クリエイティブ・ライティングの基本である毎日コンスタントに書くという事が全然守れなくなってしまいました。

そんな時重宝なのがニューヨークのあちこちで開催されている無料のライティングクラスです。クラスに参加すれば1時間はライティングを嫌でもしますし、基本をおさらいすることができます。そればかりか、運が良ければ新しい知識を身に付ける事も出来ます。

今回は、毎月参加するようにしているハウジングワークス・ブックストア&カフェで行われたGotham Writers' Workshop主催の無料クラスの1つに参加しました。今回のクラスは『ユーモア・ライティング』(Humor Writing) のサンプルクラスでした。
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ユーモア・ライティングはジャンルという訳ではなく、ライティングの種類と捉えられるものです。ロマンス、自叙伝、エッセイ、ミステリー等のジャンルと結合されて表現されます。

そのためか、ただ単にユーモア・ライティングが人気があるためか、クラスは何時もに比べて生徒の数が多く、テーブルに収まりきらない人達が溢れていました。

1時間の授業中、ライティングの練習が3回設けられ、書き物をする時間も確保されていましたし、先生の声も明瞭で大きく聴きやすかったので、非常に得した気分になれました。

説明するのではなく描写することの大切さが強調されていたのは他のクラスと変わりませんが、テンポの良さ、会話の大切さ、テンポを保つために無駄な言葉を極力排除することの大切さが強調されていたのはコメディーならではといった感じでした。

また、選ぶジャンルがミスマッチであればある程面白いこと、バカバカしいことをいう時ほど真面目なトーンを選ぶこと、キャラクター設定が面白いことが大事であること(凄く紳士的に見える人々が口汚くののしるとか、強面の探偵が凄くセンスの悪い服を着ているとか)等も説明され興味深かったです。

また、映画中の約半分の台詞は全く同じであるにも関わらずコメディーとして作り変えられた映画の話題にも触れ、コメディーとは題材が面白可笑しいのではなく、題材と主人公との距離間で決まると説明していたのも興味深かったです。主人公が出来事に対して距離を置かずに反応しているのがドラマで、距離を置いて状況を客観視しているのがコメディーという訳ですね。

これを機に、また毎日少しずつでも書き物をする癖を付けようと反省する意味でも参加して良かったです。

Gotham Writers' WorkshopのHPに他の無料クラスの案内があります。

美術館併設のオーストリア風カフェ

休日の月曜日は放射冷却で寒い1日だったニューヨーク。雲一つない青空とはこのことというような天候でしたが、明日からは雨で少し寒さも和らぐ予報です。

今日溜まってしまった日本語のフリーペーパーを読んでいたら、1998年~2008年までの10年間、アメリカで食中毒にかかった人の約半数が青野菜からの感染が原因だったという記事がありました。中でもほうれん草やレタスから感染した人が多いとの事。サラダで食中毒になるという認識があまりなかったので驚きました。

これからはもっとまじめにサラダ類を洗おうと反省しました。持ち運びの際にお肉や魚介類と接触しない事や、包丁やまな板を清潔に保つこと、調理に使う菜箸等の道具を分ける事も大切なのだそう。一応気を使っているつもりではいますが、気を付けようと改めて思いました。
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さて、今回はドイツ・オーストリア美術の集めたアッパーイーストにある小さな美術館『Neue Galerie』(ノイエ・ギャラリー)の地下にあるカフェ『Café Fledermaus』です。
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ノイエ・ギャラリーといえば1階にあるカフェ・サバスキーが有名ですが、兎に角いつも大人気。私達が土曜日の午後3時頃訪れた際にも美術館の入り口からカフェの入り口までずらりと人が並んでおり、入店に少なくとも30分は掛かりそうでした。

そこで早々に諦めて、地下にあるカジュアルなカフェ『Café Fledermaus』に行きました。こちらは私がトイレに行っている間に、並んでいてくれた夫が入店して席を確保してくれていました。
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『Café Fledermaus』のメニューは1階のカフェ・サバスキーと全く同じですが、窓が高い位置にある暗い店内で、テーブルや椅子もプラスチック等の近代的なカジュアルな物で、雰囲気はカフェ・サバスキーに遠く及びません。が、ほとんど待たずに入店できますし、普通のカフェと比べれば雰囲気は悪くありませんので、カフェ・サバスキーと比べなければ満足すると個人的には思います。
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また、壁際の4名用のテーブルは高く食事に向いていますが、2人だと通される手前のテーブルは低くて本来はお茶をするためのもの。そのため食事が目当ての私達には若干低すぎましたが、まぁ文句を言うほどでもないという程度です。
004私は今度こそオーストリアでメジャーだとガイドブックに書いてあるメランジェ(ブラックコーヒーに同量の泡立てたミルクを入れたもの)と栗のスープ。それにソフト・プレッツェルをオーダー。夫はカイザー・メランジェ(本には『ブラックコーヒーに卵黄、蜂蜜、時にはコニャックを加えたもの』と書かれていますが、このカフェではブラックコーヒーの上にホイップクリームを乗せたものでした)とソーセージとソフトプレッツェルをオーダー。

005メインをオーダーするとバスケットに入ったパンが付いてくるのでスープだけで量的には十分であったわけですが、ソフトプレッツェルがとても美味だったので結果的にはオーダーして良かったです。パンは温められていない、普通のサワードウのパンです。

なんだか彩が足りない食事ではあるのですが、繊細な味でとても美味。以上の内容で$50.55(TAX+チップ込)と立派な値段でしたが、ウェイターさんもきびきびしていて良いサービスでしたし、客層も上品で寛げるので、美味しい食事と相まってまた行きたいお店でした。でも、時間が許すのであればカフェ・サバスキーの方が絶対に雰囲気は良いです。

Café Fledermaus
lower level of the Neue Galerie
1048 Fifth Avenue (at 86th Street)
New York, NY 10028
TEL: 
(212) 628-6200
メニュー等の詳細は美術館の
HPにてご確認ください。
 

2013年2月18日 (月)

ノイエ・ギャラリー

連休中日の日曜日は最高気温が0℃を上回らない上に、風が強くて久しぶりに寒いニューヨーク。連休のせいか寒さのせいか、街中はいつもよりも人が少なく感じます。

連休初日の昨日はアッパーウエストのミュージアムマイルにあるドイツとオーストリア美術に特化した小さな美術館『Neue Galerie』(ノイエ・ギャラリー)に出掛けました。バウハウス展を観に行くためです。

5番街と86丁目の角に建つ元邸宅の建物は、ニューヨーク市立図書館を設計した建築家によって設計され、Cornelius Vanderbilt卿の奥様が住んでいたこともあったというだけあって美しく歴史が感じられます。床がチェス盤の様だったり、階段の手すりが美しい模様を描いていたり、階段がらせん状に登っていったりと空間にいる事自体を楽しめます。

展示も全部を1時間程で見て回ることができましたが、内容が濃く満足感がありました。

有名なのはグスタフ・クリムト(Gustav Klimt)の「アデーレブロッホバウアー」ですが、他にもエゴン・シーレ(Egon Schiele)やパウル・クレー(Paul Klee)の作品も多く置かれています。また、絵画だけではなく家具や食器などの用の美術品も多く展示されています。
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今回お目当てだったのは『GERMAN AND AUSTRIAN DECORATIVE ARTS FROM JUGENDSTIL TO THE BAUHAUS』という展示を見ること。1919年、ドイツ・ヴァイマルに設立された、工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築に関する総合的な教育を行った学校であり、パウル・クレーが教鞭を執ったこともあるバウハウス(Bauhaus)に非常に興味があるためです。

夫もバウハウスの、特に建築に興味があるため、家具などを熱心に見ていましたし、ミュージアムショップで本を手に取って購入しようか迷っていましたが、私もとても楽しく観覧しました。

個人的にはヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルド(Wilhelm Wagenfeld)のティーセット、お皿およびテーブルランプが素敵で魅了されました。バウハウスの説明を読んだり、作品を見たりしていたら、大好きな日本の民藝運動を思い出しました。とても近い考えだったのだと思います。

クリムトのスケッチも見ごたえがありましたし、バウハウス展もとても面白かったので夫婦共に$20の価値はあったと満足して帰りました。バウハウス展は2013年4月22日(月)まで開催されています。

Neue Galerie New York
Museum for German and Austrian Art
1048 Fifth Avenue
New York, NY 10028
Tel: +1 (212) 628-6200
美術館の詳細については
HPにてご確認ください。

2013年2月17日 (日)

ハートウォーク

朝は小雪が舞っていたのに、なんだか暖かい土曜日のニューヨーク。来週月曜日はPresidents’ Dayでお休みの為ロングウィークエンドであるニューヨークでは、昨日の夜に大荷物を抱えて何処かに移動する人たちが目立ちました。

元々は2月22日生まれの初代大統領ワシントンの誕生日を祝う連邦祝日なのだそうですが、現在は2月の第3月曜日と定められているため、今年は2月18日(月)がお休みです。とはいえ、私は何時もの如く1日ボランティアなので普段と変わらない休日です。

今日はスクールバスのドライバーがやっと契約に合意し、来週水曜日から通常通りスクールバスが運行されることが大きな話題になっています。お子さんのいる親御さんはほっとしているのではないでしょうか。
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さて、今回は毎年バレンタインの時期にタイムズスクエアで展示されるハートのパブリックアートについてです。

今年はハリケーン・サンディで被害に遭ったロッカウェイズ(クイーンズ)、ロングビーチ(ニューヨーク)、シーガート(ニュージャージー)およびアトランティックシティー(ニュージャージー)で破損した木道を使って作られた『Heartwalk』です。
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ハート形をした木材を使ったスペースで愛する人達と写真を撮りHPでシェアして愛を共有しよう!というコンセプトのようで、HPには色々な人の写真がアップロードされています。
003ハートの真ん中でキスをするカップルの写真とかは見ていて微笑ましいですね。日本人グループっぽい楽しそうな写真もアップロードされています。
004夜の方が赤いハート形の電気が際立って綺麗そうです。旅行でタイムズスクエアを訪れる際には是非ハートの真ん中で記念撮影を。2013年3月8日(金)まで展示されています。

『Heartwalk』のHPはこちら

2013年2月15日 (金)

日本人で良かった・・・

今日も朝から晴れて暖かいニューヨーク。現在の気温は9℃と明日雪が降る可能性があるとは到底思えない気候です。木曜日は夜半に雪が降るかもしれないと言いつつ結局降りませんでしたが、今回はどうでしょうか。

昨日は話題だったブルームバーグ・ニューヨーク市長によるState of the City addressが行われ、市長の任期最後となる目標が発表されました。

その中でもう1か月程続いているスクールバスの運転手によるストライキが問題視され、一刻も早い職場復帰が呼びかけられました。子供の送迎に頭を悩ませている親御さんが多いと問題になっており、行政が積極的に仲介に入らないことが問題視されていますが、具体的に市がどのように関与するのか、しないのかという言及はなかった模様です。

また、環境問題に対しても積極的な策を講じていくことも発表されました。具体的には、市内に新たに約1,000個のリサイクル容器を設置することや、新たにサンセット・パークにリサイクル施設をオープンさせてヨーグルト容器等のプラスチックも回収できるようにすること。またスーパー等のお店やレストランにおける発泡スチレン容器の使用を禁止する法案を通す予定とのこと。これは既に西海岸では数都市で法制化しているのだそうで、後に続く形となるようです。

その一方で、教育に関しては新たに26か所のチャータースクールをオープンするとのこと。チャータースクールに関しては、人種差別や富裕層優遇、特定の宗教の布教に寄与する可能性等から反対意見も多いようで、市長もスピーチの中で反対勢力が居る事を明言したそう。

個人的には去年に実現する予定だったにもかかわらず、未だに影も形もないバイクシェアが今年中には出現してくれることを楽しみにしています。
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さて、今回は昨晩友人達と話していて感じた徒然です。

昨日はバレンタインでしたが、恋人が海外に居たり、夜勤で忙しかったり、出張で留守にしていたり、予定が合わなかったり、そもそもシングルだったりで1人の夜を過ごさなければいけない友人が多かった今年。どうせだったら、皆で集まってご両親にカムアウトした友人をお祝いしようということになり、集まって乾杯しました。

そこで総勢6人で集まって話していたのですが、敬虔なカソリック教徒であるご両親に自分はゲイだと告げることをあんなに心配していた割には、ご両親はあっさりと「あ、そうなの」と認めてくれたようで、皆で喜びを分かち合いました。

それを聞いて、未だに来年結婚するパートナーの存在をまるで存在しないが如く扱い、暇を見つけては聖書を読ませようとする母親を持つアメリカ人の友人は、「私の親に比べてよっぽど穏やかな反応じゃない!」と喜んでいました。

とはいえ、1人は「親にカムアウトしたら、『あなたは病気だ。医者に行って直してもらえ。同性愛は大罪だ』と言われて、それっきり絶対にゲイであることを認めてくれない」と言っていましたし、もう1人も「姉がゲイの友人について話題にしただけで、凄い顔をして『同性愛なんて病気じゃない!そんな人と付き合ってるの?病院に連れて行きなさい』って言っていて、とてもじゃないけど自分がゲイだなんて言える雰囲気ではない」と嘆いていました。苦労している人の方が多そうな気がします。
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その後、ご両親を結婚式に招待する話になったのですが、友人は「そもそもビザが下りない可能性が高いから、ヨーロッパで結婚式をやっても両親は来れないと思う」と言っていて、私は頭が?マークで一杯に。そこで質問してみると、フィリピンからヨーロッパやアメリカに旅行する際にはいちいちビザが必要なのだそう。

それだけならまだしも、フィリピン人は違法滞在する可能性が高いブラックリストに載せられているため、ビザの審査官が紙に書いていない色んなルールを作り上げて、なかなかビジタービザを発行してくれないのだそう。

加えて友人は稼ぎが良いので余計にご両親にビジタービザが下りないそう。親族の稼ぎが良いとビジタービザで入国させてから親族がお金を払って違法滞在させる可能性が高いというのがその理由。

それでもヨーロッパに比べればアメリカの方がビジタービザの取得がし易いので、ヨーロッパでの結婚式は無理でもニューヨークで入籍する際には呼べないかと検討しているとのことでした。

その後、皆の知り合いの苦労話を聞いていたら、ビザの発行は審査官の胸先三寸で決められてしまう状況を嘆いていました。いくら娘さんがヨーロッパの男性と結婚していても、EUになってから1国の入国ビザでEU内は旅行できてしまうことを理由に、一番ビザ取得要件が厳しいドイツでビザを取得してからでないと我が国のビザは発行できないとルールにない要件をつきつけられたり。既に結婚して子供をもうけアメリカ人になっているにもかかわらず、孫の顔を見にニューヨークを訪れようとしているご両親のビジタービザの申請が既に2回通らなかったり。

そういったビザが取得できない事を理由にもう何年もご両親に会えない沢山の人達の話を聞いていたら、しみじみ日本人であることの有難味を感じました。

実際話している最中、「あら?日本人の苦労話が聞こえてこないわね?」と冗談で嫌味を言われました。アジアの中でも日本って特別扱いを受けている感が半端ないんだな、と痛感しました。

大抵の場所であれば、旅行ならばビザを取得しなくても良いことがこんなにも有難い事なのだと今まで本当の意味で認識していませんでした。日本人である事に心底感謝した夜でした。

2013年2月14日 (木)

家での楽しみ

晴れて気持ちの良いバレンタインデイのニューヨーク。今日はこれからお菓子を作ってから、スーパーに買い物に出掛ける予定です。夕方には友達と集まってちょっとしたお祝いをしようと話していますし、その後帰宅してバレンタインディナーを自宅でのんびり楽しむつもりなので、なんだか朝から忙しない気分です。

今日のラジオは依然としてオバマ大統領の一般教書演説について議論が戦わされていますが、フリーペーパーでは話題はブルームバーグ市長のthe State of the City Addressに移っています。

ニューヨークに暮らす子供の3人に1人は貧困家庭で育っている現状を憂慮し、全ての子供が平等に学べる機会を確保するための施策についての議論が交わされています。また、5か月連続でマンハッタンの平均家賃が下がっているとはいえ、それは家賃自体は変わっていないものの冬の間は人々の引っ越しや流入が少なく、空き室率が若干上がったためで、今後現在の歴史的な高家賃水準が劇的に下がる可能性は低いとの見方が主流です。そのため、中間層、特にお子さんのいる家族がニューヨーク市内で居を構える事が難しくなっている現状を変えなければという議論も活発化しています。

ニューヨーク市が単身用アパートを開発して適正な家賃で貸し出すことにより、現在需要が高い単身用アパートの供給を増やす計画が以前から発表されていましたが、今後追加で施策が講じられるのかもしれません。

今年は我々もアパートの契約更新を控えているので、家賃相場が落ち着いて、現在のアパートに住み続ける事ができるよう祈るばかりです。
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さて、本日は朝から活動を開始したいので、只の日記です。

最近体調を崩して家から出られない日が続いたので、せめて家での時間を楽しもうとお菓子やお食事マフィンを焼いて楽しんでいました。

ニューヨークのアパートには大抵備え付けの大きなオーブンが付いているので、パパッと焼くことができるマフィンなどは気軽に作ることができます。
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バナナとピーナッツバターのマフィン。甘くないピーナッツバターは料理にも活躍するので常備しています。

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こちらはピーナッツバターケーキ。レシピにはありませんでしたがクルミを加えました。素朴でちょっと小腹が空いたときにつまむのに丁度良かったです。

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ハムとジャガイモのお食事マフィン。ブランチに焼いたのですが、簡単にできてほっくほくで非常に美味しかったです。

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抹茶サブレ。苦み走ってましたが緑が鮮やかで甘すぎず、気に入ってつまんでました。

 

一般教書演説

1日晴れて寒さが和らいだニューヨーク。久しぶりに朝からボランティアに出掛けていました。

今週はファッションウィークなのでファッション関係者が多くマンハッタンに集っているせいか、とてもお洒落な人をそこかしこで見かけます。すっかり先週の金曜日の雪も片付けられたので、高いヒールの靴を履いても問題なさそうでした。
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さて、2013年2月12日(火)の東海岸時間夜9時からオバマ大統領による一般教書演説(State of the Union Address)が行われました。

一般教書演説とは、連邦議会両院の議員に対して国の現状 (State of the Union) についての大統領の見解を述べ、主要な政治課題を表明する演説の事。毎回大統領が何を最重要課題として挙げるかが注目を浴びます。

両院議員に向けて行う演説とはいえ大統領が一般国民に広く呼びかける事ができる機会と捉えられている為か、西海岸でも演説を生で見る事ができるように東海岸時間だとかなり遅い午後9時からスタートしました。

私は用事があってスピーチが終わろうという辺りから聞いていたのですが、ホワイトハウスのHPにてオバマ大統領が話す映像の横に関連したデータや統計が表示される工夫がされていて興味深く謹聴しました。

スピーチ自体は約1時間で終了したのですが、その後政策当局者が質疑応答を行う生放送も流されました。その会場には招待された学生等の若者を中心とした一般市民がおり、直接質問する機会を与えられたうえ、ツィッターやフェイスブックで呟かれた質問にもできる限り答えていました。

ぶっつけ本番であるにもかかわらず何も見ずにスラスラと質問に答えていく様は、具体性に欠ける回答が多かったにせよ流石という感じで、結局23:45に終了するまで熱心に見てしまいました。
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その際に言われていたのですが、オバマ大統領の一般教書演説中に一番呟きやコメントが多く書き込まれたのはオバマ大統領が中間層の活性化について言及した時との事。特に大統領が最低賃金の引き上げに関して言及したことに対する反響が大きかったようです。

質疑応答の時間には、移民問題に関する質問が2個あり関心の高さがうかがえました。が、他にも自殺者が多く出ている現状を鑑みて、精神的なケアについてどのような施策を打ち出すのか、帰国した兵士のメンタルケアについてどのようなサポートをするのかという質問。様々な政策を実行する過程において一般国民、特に若者と今後どのようにコミュニケーションを取っていくつもりかという質問。オバマ大統領が投票の権利が平等に行使できるように投票システムを改善すると演説したことに触れて、実際にはどのような改善策を考えているのかという質問。環境問題に対する取り組みの具体例を求める質問。等、多岐にわたる質問が寄せられ、担当政策当局者がその場で回答していました。

結局は抽象的な議論が多かったのですが、それでもアメリカという国をどのような方向に導こうとしているのかという方向性は感じられて非常に面白かったです。

ホワイトハウスのHPには、昨日の一般教書演説が動画と文字にてアップされていますので、ご興味のある方は是非覗いてみてください。

2013年2月12日 (火)

コーヒー豆

昨日から一転よく晴れて気持ちの良い火曜日のニューヨーク。まだ体調が万全とは言えないものの、久しぶりにボランティアにも出掛けられそうで一安心です。

バレンタインも木曜日に迫っているのに、全く何も準備していない状態でちょっと焦っています。今日から少しずつお菓子を作ったり、準備をしたりしておかなければと思っていますが…。

2013年2月13日(水)19:00~21:00には、ブライアントパークにあるアイススケートリンク『Citi Pond』にて、 DJ Helen LittleというLITE FM 106.7のDJさんがラブソングを流すというイベントを行うそうです。ライトアップされたスケートリンクでアイススケートを楽しみながらラブソングを聞けるそうなので、バレンタイン気分に浸りたいアクティブな方は是非。
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さて、今回はコーヒー豆の徒然です。

夫がコーヒー好きなのでコーヒー豆を購入して毎朝自宅で挽いてドリップしているのですが、なかなか上手くコーヒー豆が膨らまず苦戦しています。それで気付いたのですが、挽きたてのコーヒーでもコーヒー豆自体が新しくないと膨らみにくいようなのです。

そこでコーヒー豆を購入する際はこだわりのあるコーヒーショップから購入するようにしているのですが、特にフェアトレード等のこだわりを持つお店は気に入っています。

最近は体調を崩して遠出ができなかったので、近所にある『Joe Coffee』から豆を購入することが多かったのですが、最近従来の水色と茶色の袋に入ったコーヒー豆ではなく真っ黒な袋に入った豆が売られています。
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真っ黒な袋の豆には、コーヒー豆を育てるコミュニティーの育成にも力を入れている事や全ての売買と精製工程を把握していることが謳われています。元々Joeはフェアトレードや環境保全に力を入れているカフェなので基本の理念は変わらないのですが、直接コーヒー農家と取引しているのが違いなのかな?と想像します。

黒いコーヒー袋には、そのコーヒーを育てた農家の詳細とコーヒー豆から袋詰めされるまでの精製過程が細かく説明されていて、スーパー等で野菜を育てた農家さんが写真付きで紹介されている様を想起させます。種類によっては災害に悩まされていた地域にコーヒー農園を作ることによって、土砂崩れを防ぎ地域を発展させた等という説明もあったりして、コーヒー豆を購入するだけで良いことをした気分になれます(気分だけでしょうが…)。

いつ行っても活気がある良いお店ですし、相変わらず皆で集まってランニングするイベントも継続しているみたいでコミュニティーに根差したコーヒーショップだと感じます。

Joe Coffeeの8か所あるお店のロケーション等はHPにてご確認ください。

ハッピーな日

月曜日のニューヨークは朝から篠突く雨。窓に当たる雨粒の音が部屋に響いていました。

日曜日は1日快晴で友人達も外に繰り出して雪見を満喫したようでしたが、今日は一転真っ暗な1日でした。

今日は何といってもローマ法王ベネディクト16世が高齢のために今月28日をもって退位することを表明したニュースが大きく取り上げられています。友人達も信心深くはなくとも衝撃を受けたようで、フェイスブックなどで話題にしています。

なんでも法王が存命中に退任するのは極めて異例で、過去に1例しかないとの事。そのため大きな話題になっているようです。法王の辞任に衝撃を受けている人達にとっては今日の天気は悪い予兆のように感じられるようで、ちょっと不安な心持なようです。
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さて、今日は本当にただの日記です。というのも、昨日からまた風邪が悪化して家から出られず、長時間PCの前に座っている訳にもいかないので。

上述したようにどんよりとしたニューヨークですが、私は今とっても嬉しい気持ちです。それというのも友人から吉報がメールで届いたため。

ニューヨークに来てから本当に仲の良い友人は3人しかいない私。その内の1人がずっとずっと悩みに悩んで、やっと自分がゲイで同性の恋人と結婚することを両親に打ち明けたのです。

ご両親は敬虔なカソリック教徒で同性愛なんて以ての外という考えの方々だと聞いていたので皆で心配していたのですが、概ね良好に受け止めてもらえたという知らせでした。長い間苦悩しつつ、結局何回も長い期間に渡って手紙を書き直していたのですが、ご両親からは「結婚すると聞いて嬉しく思います」という返事があったそう。

恋人とご両親の許に挨拶に行く予定ではいたのですが、その前に恋人もきちんと歓迎される状況を作れたことは本当に喜ばしいと皆ではしゃいでいます。近々集まって甘い物でも食べよう!と言い合っています。

宗教の教えよりも子供の覚悟の方が心に響いたんだな…と思ったり。何はともあれ、今日は最良の日となりました。皆様にも甘いバレンタインが訪れますように。
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2013年2月11日 (月)

雪のセントラルパーク

日曜日は朝から気持ちよく晴れ渡って-7℃と寒く、予報通りの天候となっているニューヨーク。コネチカット州では現在も約6,000軒が停電しており、オバマ大統領が非常事態宣言を発令したそうですが、降雪量が少なかったニューヨークは至って平穏な週末になっています。

ロングアイランドでは、またまた多くの住宅が停電しているそうで、サンディーの被害といい大変そうです。早く復旧すると良いのですが。
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さて、降雪量が少なかったといってもマンハッタンの中心地でも9cm~15cmは積もった今回の雪。セントラルパークでは16cm程積もったと報道されていましたので、雪見がてら2人で散歩に出掛けました。

夫はニューヨークに住んだ3年半の間で雪のセントラルパークを見たことがなかったそうで、帰る前に観れて良かったと喜んでいました。
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セントラルパークではあちこちでそり遊びに興じる人達が。ここはちびっ子が多かったです。
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個性溢れる雪だるまも至る所に出現。これは小物も完璧で凝っています。

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こちらはもっと素朴ですが、大きくて力作。

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一面の雪景色。都会の中とは思えません。

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とはいえ、皆考えることは同じ。雪見客で大賑わいでした。

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シープメドウも圧巻の雪原に。閉じられているのかと思っていたのですが、全面的に開放され、多くの人が雪だるまやモーグルを作ったり、雪合戦をしたりして遊んでいました。

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本当に色んな所に雪だるまが佇んでいます。

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温かい夕日の色と雪の上に長く伸びる影が美しい。

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2013年2月10日 (日)

雪が止んで

予報通り雪が止み、薄曇りではあるもののもうすぐ晴れそうな土曜日の朝。ボストン等は大雪が降り大変なようですが、ニューヨークは6~12インチ(15~30)の雪が降ったに止まりました。
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昨晩10時以降、メトロ・ノース鉄道のハドソンラインとハーレムラインやポートオーソリティー・バスターミナルから発着するバスが運転を中止していましたが、鉄道は今朝の11時に運転を再開する予定で、バスも順次運行しているようです。

ニューヨーク周辺にある3つの空港自体は閉鎖されていないようですが、多くのフライトがキャンセルされているので出掛ける前に必ず航空会社に問い合わせをするよう呼びかけています。

ニューヨークは降雪量が然程多くなかった事もあり、既に車道の60%は除雪済みとの事。流石に今回は停電は避けられたようで(ボストンの方では停電の被害が出ているようですが)、友人達は朝から張り切って散歩して雪景色をフェイスブックにアップしています。
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ウェブマガジンのゴッサミストでは、雪ぞり(sledding)が楽しめる場所を特集で紹介しています。そういえば、小さなお子さんがいる友人が大雪の後はセントラルパークに出掛けて雪ぞりで遊んでいたと思い出しました。以下に場所を転記しておきますので、お子様がいらっしゃる方は出掛けてみてはいかがでしょうか。

マンハッタン
*Pilgrim Hill in Central Park (5th Ave and 72nd Street)
*Riverside Park on the Upper West Side, at 103rd Street
*Riverside Drive on the Upper West Side, at 91st Street (the difference? This one is for adults, and dons the nickname “Suicide Park”)
*Squid Knits sends us this tip: "Don't forget Cedar Hill in Central Park at 79th and 5th.  Fast sledding for the older kids going from west to east and gentler slopes for the little ones going from east to west."
ブルックリン
*Fort Greene Park (a steep, less crowded area can be found at "the back part of the hill that leads down to Myrtle Ave—you will find less crowds, and a much steeper ride. You might even find some snowboarders there.")
*The Nethermead—Picnic House area in Prospect Park (warning: gets crowded!)
*The Long Meadow Slope—Tennis House Area in Prospect Park
*Vanderbilt Playground (right off of Prospect Park Southwest)
*Maryland Monument ("enter at Prospect Park Southwest and 16th Street and proceed across to Wellhouse Drive. The slope is by the bridge and is pretty steep.")
*Sunset Park (enter at 41st/44th Street and 5th Avenue)—not crowded, not steep!
*Owl’s Head Park in Bay Ridge (at Shore Parkway, Shore Road, Colonial Road and 68 Street)
*Shore Road and 97th ("a big hill!)
*Brooklyn Heights: the dog park by Harry Chapin Playground has a hill
*Clumber Corner in DUMBO near the BQE and Washington Street
クイーンズ
*Forest Park: according to Mommy Poppins, "the popular spot is the golf course where, technically, sledding is not allowed because it's deemed unsafe by the parks department. There's also a hill in Forest Park at the Mary Whale Playground at 79th St and Park Lane."
*Juniper Valley Park at 75th Street and Lower Highland Park
スタテンアイランド
*Clove Lake Park (official)
*Dead Man's Hill in Silver Lake Park (popular unofficial spot)
*Beach side of Mount Loretto
ブロンクス
*Ewen Park—one of the best sledding spots in the city (bonus: stairs for climbing back up the hill)
*Van Cortland Park
*Crotona Park at Fulton Ave around 174th Street

2013年2月 9日 (土)

吹雪

金曜日のニューヨークは朝から雪がぱらつく天気でした。今晩は吹雪く予報です(こちらではStormと言いますが、日本の嵐という語感から想像するのよりは弱い感じです。大雨とか大雪とかいう方が近いと思います)。

ニューヨークの電力は日本ほど安定していないのでただの大雪でも停電する可能性があります。そのため停電に備えるようニュース等で促していたので、今日は朝から忙しくしていました。そのため夕方になってやっと全ての準備が終わり、家事も終了したのでこのブログを書いています。
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今週体調を崩していたのでたまたまお米が無くなっていたりして、結局近所のスーパー、少し離れた日系スーパー、そしてドラッグストアに買い出しに出掛けましたが、どこも混んでいました。ハリケーン・サンディの後、長らくスーパー等が品薄になった記憶が新しいので、私もトイレットペーパーやティッシュ等も念のため購入しました。

そして停電しても困らないように、電子機器や電話は全て充電。万が一停電した時の為にキャンドルもストックしました。

また停電したらできないアイロン掛けや掃除機掛け、洗濯などもまとめてやったため、家事が終わったらこんな時間になってしまいました。洗濯機なんて3回もまわしましたし、家に閉じ込められても気持ち良く過ごせるよう隅々まで掃除してしまいました。

加えて万が一に備えて熱を通さなくても食べられる食料や水を買ってきたり、なるべく多くの浄水されたお水を溜めておいたり。

どうやら当初の予想より沖を通過するので大被害は避けられそうな雲行で、予報では明日の午後には晴れ間も覗くであろうとのことですので大丈夫だとは思うのですが…。先日最高気温が氷点下という寒い日だったというだけで、朝起きたら何の前触れもなく友人の家が停電していて、何日か電気もお湯もない生活を強いられていたので、念には念を入れて準備をしました。
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準備ついでに、土曜日は1日家から出ずとも生活できるよう日本映画のDVDも借りてきたので、風邪の養生がてら明日はのんびりと過ごしたいと思います。

皆様、今晩は家から出ずに安全に暖かくお過ごしください。

2013年2月 7日 (木)

イーストビレッジのコンフォート・フードのレストラン

また薄曇りに逆戻りのニューヨーク。来週はバレンタインなので、レストランでスペシャルメニューが用意され、街中にハートや赤&ピンクが溢れ、フリーペーパーではギフトアイディアが提案され、すっかりニューヨークにもバレンタインがイベントとして定着した感があります。

昔は不味い駄菓子があるだけで、あとは赤いバラの花束をプレゼントする位しかなかった気がするのですが、本当に変わったものです。

ロックフェラーセンターにある展望フロア『Top of the Rock』では、2月14日(木)の18:00~21:00迄の間Peter Bradley Adams氏による無料の演奏が楽しめるとの事。これは2月の間毎週水曜日18:00~20:00に行われている無料コンサートの一環。ニューヨークやNJの夜景を眺めつつ、音楽を聴き、シャンパンやワインをすすって、ロマンチックな夜を過ごせるそうなので、ご一考されては。

去年辺りからアップル製品を狙ったスリが増加していることがニュースとして取り上げられていましたが、先週の木曜日に17歳の女の子が帰宅した際つけてきた男に自宅のあるアパート内で顔を何回も殴られる等の暴行を受けた上、iPhoneを奪われるという事件が起きたそうです。スマートフォンの為に暴力を振るわれるのでは全く割に合いませんので、公共の場ではなるべく電話の使用は避けた方が無難そうです。特に歩きながらの電話の使用は危険だと警察も警告を発していますので、ご注意ください。
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さて、今回は久しぶりに訪れたイーストビレッジにある南部料理(コンフォート・フード)のレストラン『Peels』です。
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このレストランにはまだ出来て間もない頃に朝食を食べに訪れたっきり、気に入っていたにも関わらず再訪していませんでした。朝食で食べた卵料理が良い卵を使っていてとても美味しかったし、店員さん達も感じが良くて気に入っていたので、先日休日のランチに再訪しました。

私達が訪れたのは午後2時半頃だったにもかかわらず、相変わらずの行列で20分程待ってやっと席に通されました。

2階は団体で予約していた人達が居たようですし、カウンターはウェイティングバーとして使われていたので、入り口に近い小さな2人掛けのテーブルに通されました。このエリアは、奥にあるボックス席やバーに行くために店員さんが頻繁に通るし、席に通されるために待っている人達からも近いので非常に落ち着かず、またドアが開くと冷気が直撃するのでとても寒かったです。
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ゆっくり食事したいのであれば、予約した方が無難だと感じました(とは言え、6人以上でないと予約もできません)。また、店員さん達も相変わらずフレンドリーな人が多いものの、以前のように全員バンダナで頭を覆ってもおらず、ちょっと店全体の質が落ちた気がしました。
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この日は朝から飲まず食わずに近い状態でボランティアしていたのでクッタクタ。だからという訳ではありませんが、昼間っからビール。

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私はオーソドックスなフライドチキンサンドをオーダー。ポテトが多過ぎでしたが、腹ペコだったので完食しました。チキンはとてもジューシーでカリッとしているし、ポテトは甘くやはりこのお店は美味しいと再認識。

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夫はポークサンドをオーダーしたのですが、辛すぎて途中でギブアップしていました。南部料理は辛い物はとても辛いのでご注意を。


2人ともお腹がはち切れそうになり、夜は簡単なサラダで済ませました。2人共昼間っからビールを楽しみ、上記サンドイッチを食して$58.09(TAX+チップ込)でした。美味しかったものの高いですね。ここは訪れるならブランチが良いと思いました。

Peels
325 Bowery
(between 2nd St & Bleecker St)
New York, NY 10003
TEL:
(646) 602-7015
メニュー等の詳細はお店の
HPにてご確認ください。

2013年2月 6日 (水)

アメリカ製の靴下

やっと晴れ間が覗いたニューヨーク。昨晩は雪が降っていましたが、路上には雪もなく過ごしやすい1日となりそうです。

明後日、2013年2月8日(金)はナショナル・ガールスカウト・クッキー・デイ(National Girl Scout Cookie Day )。今年はフードトラックに乗ってマンハッタン内の各ポイントでガールスカウト・クッキーの販売が行われます。

私はてっきりお母さんとかが手作りしたクッキーをガールスカウトに参加している少女たちが売るのだと思っていましたが、工場で量産した特別仕様の箱に入ったクッキーを、全米のガールスカウトで目標を立てて販売するという大がかりなもののよう。

この毎年行われるイベントを通して、少女たちに①目標設定能力、②判断力、③金銭管理能力、④商業倫理、⑤対人関係を身に着けさせることを目標として行っているとの事。イベントで上がった利益でガールスカウトのトレーニング(キャンプやリーダーシップ育成プログラム)を行い、将来の政治家等の輩出を目指すという壮大なスケールのイベントなのだそうです。

私は一回も購入したことがありませんし、周りの人達が実際に話題にしているのも聞いたことがありませんが、TVやラジオではよく耳にします。薄焼きミント味、レモン味、ピーナッツバターサンド等5種類程の種類があって、どれがお気に入りかを熱心に語り合う話とかが多いような。

今年の販売車のスケジュールは以下の通り。将来の女性リーダーを応援するためにも、アメリカ文化を学ぶためにも今年は買ってみようかな?と思っています。
Truck Schedule, Friday, February 8th:

·         8:30-10:30 a.m., 42nd St. & Madison Ave.

·         11:30 a.m.-1:30 p.m., 57th St. between Fifth Ave. & Sixth Ave.

·         2:30-4:30 p.m., Park Ave. between 52nd St. & 53rd St.

·         5:30-7:30 p.m., Amsterdam Ave. between 70th St. & 71st St.
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さて、今回はまたまた国産の靴下についての話題です。

私は毎日最低2時間は歩く生活をしています。マンハッタン内は公共交通機関を使うよりも歩いた方が早いケースも多いですし、中途半端な距離に日系スーパーとかがあって結局歩いて移動しています。そしてボランティア先も片道1時間位なので運動がてら歩いて通っている為、兎に角よく歩きます。

そのせいか靴下が2か月もすれば穴が開いて駄目になってしまいます。繕えば良いのかもしれませんが、面倒ですし、どうしても履き心地が悪くなるのが嫌いで、結局捨てて新しい物に替えてしまいます。

そんな訳で最近次々と靴下に穴が開き、新しい靴下が必要になりました。が、中国産を購入しないと決めたものの、なかなか中国産でなく、しかもリーズナブルな値段の靴下が見つからず困っていました。
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そんな時、用事で出掛けたウィリアムズバーグで入った小さなブティック『In God We Trust』で、「Made in USA」と高らかに謳った靴下を発見。夫と2人でまとめ買いしてきました。

帰宅後調べると、この靴下『Wigwan』は、先日ご紹介した『Save Khaki』でも取り扱いがあるとの事。また、『In God We Trust』はラファイアットにも店舗があるので、『Save Khaki』と併せて見て回れます。

『In God We Trust』で購入したWigwanの靴下は女性用もあり、1足$14でした。アメリカっぽいちょっともっさりしたような、ダサいような感じも可愛くて、履き心地も良く気に入っています。
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WigwanのHPにてお近くの取り扱い店舗を調べる事ができます。

オーストリア文化フォーラム

変わらず寒くてどんよりと曇っているニューヨーク。只でさえ風邪をひいているのに、気圧が安定しない為に頭痛まで加わり、なんとも体調が悪くて困ってしまいます。ハーブティーを飲んだり、湯たんぽで足を温めたりして何とか体調改善に努めています。

今日はクイーンズのジャマイカセンター駅、地下鉄Jラインのプラットフォームで男性3人が刺されたニュースが入ってきています。どうやら口論の末ということらしいですが、なんだか物騒ですね。

また、セントラルパークで凍結した池に16歳および17歳の男子が落ち、病院に運ばれたというニュースも入っています。確かに先日散歩した際に池が凍っていましたが、人が上を歩けるほどではないということでしょう。足を滑らせたりしないようにお気を付け下さい。
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さて、今回はミッドタウン・イーストにある文化施設『The Austrian Cultural Forum New York』(オーストリア文化フォーラム)です。

先日も書きましたが、今年の10月、友人のウィーンで結婚式に参列するためにウィーン(オーストリア)を訪れるのが今年の1週間の長期休暇になる予定なので、オーストリアについて少しでも知りたいと思い情報を集めています。

そこで調べていたら、ミッドタウン・イーストにオーストリア文化フォーラムという施設があり、中にあるギャラリーを無料で鑑賞することができると知り出掛けてきました。
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24階建ての面白い建物はオーストリアで生まれたニューヨークの建築家ライムント・アブラハム(Raimund Abraham)氏による設計。建築に興味のある方が見たら、楽しめる建物なのでしょう。知識がない私が見ると、変わっているとしか思えませんが…。

入り口には守衛さんが座っていますが声を掛けると、「自由に見てってよ!」とフレンドリーに対応してくれます。ギャラリーはほんの少しのスペースだけしかなく、地下1階~3階までの各階に少しずつ、グラフィック作品、オブジェを使った現代アート、映像作品、および彫像(オブジェ?)等が飾られています。

ゆっくり見て回っても20分位で全部を回ることができて、私が訪れた際には他に誰も居ませんでした。綺麗なトイレもあったので、ちょっとギャラリーを覗きがてらお手洗いを使わせてもらうのにも良いです。

入り口には建物やアート作品を写した葉書が4種類程置かれていて、こちらも声を掛けたら「いくらでも持って行って!」と気軽に返してくれました。友人に手紙を書く際に絵葉書をよく使うので、気に入った物を貰えて嬉しかったです。
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リサーチをされる方用の図書館もあるようですし、レクチャーや音楽会等のイベントもあるようですので、オーストリアに興味のある方は是非チェックを。

The Austrian Cultural Forum New York
11 East 52nd Street
New York, NY 10022
TEL: 212 319 5300
オーストリア文化フォーラムのHPは
こちら

2013年2月 4日 (月)

南極気分の製氷器

昨晩はスーパーボウルで大盛り上がりだったアメリカ。ニューヨークでもエンパイアステイトビルのライトアップが時間毎に変えられて、赤&紫→赤&黄色→赤&紫&黄色の点滅→紫&黄色と変化していました。対戦していたチームカラーだったのでしょうか?

来年のスーパーボウルはニュージャージーのスタジアムで行われるのですが、開催地はニューヨークと言われていて、昨日はニューヨークでのスーパーボウル開催まであと1年のカウントダウンが始まったということでもはしゃいでいました。毎年1月、2月は観光客が少なくなる季節なので、スーパーボウルを観戦がてらニューヨークを観光する人が多い事を期待しているのでしょう。

相変わらずインフルエンザや風邪が猛威をふるっているそうなので、皆様くれぐれもお気を付け下さい。
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さて、今回はどうしても欲しくて夫に日本から持ち帰ってもらった製氷器の徒然です。
007このシリコン製の製氷器で氷を作ると、小さなシロクマとペンギンが飲み物の上に浮かぶ流氷に佇んでいるように見えます。因みに通常は白か黒のシリコンですが、クリスマスバージョンがまだ売られていたので、緑と赤のクリスマスバージョンを購入。
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写真を見て心を奪われました。実際の氷は上手くできないかもと心配でしたが、簡単にできて一安心です。
009今度友達が遊びに来てくれたらこの氷を浮かべてアイスティーを出したいと楽しみにしています。今はちょっと寒いですが・・・。

メトロポリタン美術館でマティス展

日曜日のニューヨークは昨晩降った雪が融けずに残る寒い一日でした。調子が悪くて1日ベッドの中で過ごしていたので寒さがよく解りませんでしたが…。

出張の疲れが残っている夫と2人で週末中家でのんびりとできたので良かったのかもしれません。野菜たっぷりのスープを作ってもらい、少し元気が出てきました。

今晩は年に一度のフットボールの祭典、スーパーボウルなので人々は家の中でフットボールの観戦をしているか、スポーツバーに繰り出しているかしているのでしょう。ある意味なんだか静かです。
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さて、今回は2012年12月4日~2013年3月17日(日)迄メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で行われている『Matisse: In Search of True Painting』展です。

私はマティスが好きで、学生時代は無料でMoMAに入場できるのを良いことによくマティスの絵を見に出掛けていました。そのため、この展覧会が始まってからずっと行きたいと思い続けており、夫が出張中にやっと出掛ける機会を得ました。
008今回の展覧会では、同じ構図で何枚も絵を書き続けるマティスが、何を求め最終的にどのような絵に落ち着いたのかに焦点を絞っています。

そのためほぼ同じ構図で描かれた絵画が時系列に従い2~4枚ずつ配置され、説明が成されています。また一度仕上がった絵画の背景を塗りつぶしたりして実験を繰り返す様子が都度写真撮影されて並べられていたりもします。

それはとても興味深い展示方法で楽しく鑑賞したのですが、見終わった後の感想はもう終わり?!というものでした。

私はマティス展だけが目当てで出掛け、その為に$10払ったので(メトロポリタン美術館は入場料は任意です)ちょっとがっかりしました。展示方法は面白いのですが、量が少なすぎると感じたわけです。

それで仕方なく大好きなジョージア・オキーフの絵を眺めてから、近くのカフェ・サバスキーへとお茶に出掛けました。一見の価値はありますが、直ぐ観終わってしまうので他の展覧会と併せて観に出掛けると良いかもしれません。

マティス展の詳細については、メトロポリタン美術館のHPにてご確認ください。

2013年2月 3日 (日)

ガザ紛争のドキュメンタリー映画

朝から晴れて寒い土曜日を迎えているニューヨーク。今晩から明日に掛けても雪が降る可能性があるらしく、寒い週末になりそうです。

さて、今回は昨晩友人に誘われて出掛けたドキュメンタリー映画『Where Should the Birds Fly?』のスクリーニングイベントについてです。

昨晩のスクリーニングは、パーソンズ美術大学(Parsons The New School for Design)内の劇場で行われ、無料で誰でも参加できるというもの。
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たまたまボランティア仲間が監督であるFida Qishta氏と知り合いだったため誘ってくれました。Fida Qishta氏はパレスチナ人の女性でパレスチナ問題を取り扱ったドキュメンタリー映画が上映されるという事と、監督に直接お会いする機会があるという事に惹かれ夫と出掛けました。

『Where Should the Birds Fly?』は主に2008年12月21日から2009年1月17日までの22日間、イスラエルの攻撃により少なくともパレスチナ側に1,300人の犠牲者が出たガザ紛争について取り扱っています。が、Fida Qishta氏は3年前にニューヨークで暮らし始める迄ガザ地区に暮らしており、自前のカメラで細々と映像を撮り貯めていたため、それ以前にイスラエル軍が報復としてガザ地区の住宅をブルドーザー(とニュース等で報じられていますが、実際に映像で見ると戦車みたいな車体です)で壊す様子等も収められています。

国連人道問題調整事務所(OCHA)が、パレスチナ自治区ガザ地区のガザ市近郊のザイトゥン地区で2009年1月5日、イスラエル軍が約110人のパレスチナ人市民を1軒の住宅に集めた上でそこに戦車で複数回砲撃を行い、子供を含む約30人が死亡したと発表した事件がありました。が、それに類似する虐殺が他にも行われていたようで、同じようにイスラエル軍の命令に従い住宅に集められた女性・子供を含む民間人(農民)がミサイル砲によって殺害された事件で、両親や親せきを目の前で失った女の子のインタビューが後半のメインテーマになっていて、ガザ紛争が実際どのようなものだったのかということを断片的に知ることができました。
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Fida Qishta氏が実際にイスラエル軍の砲撃の直後に通りや病院で撮影した映像には、四肢がちぎれ飛んだり、頭部が潰れたり、体中に穴が開いていたりする大人や子供の遺体が写っていますし、通りが血だらけで遺体が無造作にそこら辺に転がっている映像も映し出されます。病院では全身に怪我を負った男の子の体や、小さな子供の遺骸に縋り付く親御さんの姿が映し出されます。

映画自体は1時間だったのですが、それより長い時間見ている感覚に陥りました。ガザ紛争についてはニュースで聞いたり読んだりしていたし、死者が出ている事実も認識していたにも関わらず、自分がいかに無知で無関心であったかが痛感されて吐き気がする位でした。映像が残酷なせいではなく、自分達の無関心が起こしてしまっているのかもしれない悲劇が怖くて。

映画の後は質疑応答の時間が設けられ、監督や監督を指導した教授等が質問に答えました。その中で「近年、メディアで扱う映像の倫理性についての議論が盛んに行われているが、映画の中で子供の遺体等を映すことに躊躇しなかったか。倫理性について何かご意見がありましたら教えてください」という質問が出されました。

それに対しFida Qishta氏は、「ガザ地区の住民に撮影許可を求めた際に彼らの多くが口にした事が答えだと思っています。それは『我々の苦しみや悲しみが世界の人々に知られないことによって無い事として扱われる事が耐え難い』というもの。自分自身、撮影中体が震えていましたし、編集作業を続けることが精神的に苦痛で耐えがたいと思ったこともありました。だからこそ、この作品の中では笑いや幸せも意識的に取り入れています。でも、知ってもらうことの大切さを考えて、敢えて残酷な映像も残しました。」と回答。

もう一人の10分程のショートフィルムを制作したやはり若い女性の監督も、「私は最近のメディアは残酷な表現を避けるあまり、メディア空間自体が消毒された無菌状態の様になり、その結果ニュースを受け取る側に人々の苦しみや悲しみが伝わらないという問題が起きていると思う。ガザで1,300人の人が殺害されたというニュースを聞いても、写っている映像が夕日を背負った雄々しいイスラエル兵だとしたら、殺害された人達の苦しみや被害の甚大さにまで思いを馳せる人は少なくなる。そういう意味では、残酷な映像を避ける事によってメディアは真実を伝えていないのであり、それは即ちメディアの怠慢であると思う」と回答していました。
013この1時間のフィルムを作る為に使われた映像を収めたフィルムは、パレスチナ人である監督やその友人ではガザ地区を出る際の荷物検査で全て没収されてしまうため、アメリカ人の友人や教授が協力して、何回かに分けて運び出すことに成功したそうです。ガザ地区への出入には約60時間掛かるそうで、情報統制と物流統制の熾烈さも非常に印象に残りました。

長い質疑応答が終了して帰る際には流石に涙は止まっていましたが、映画を観終わって質疑応答を聞いている間にも涙が出てきて本当に困りました。あまりにも凄い内容だったので、映画の後は神経性の腹痛に悩まされる始末でしたが、夫と2人で見に来て本当に良かったと言い合いました。

今後、このドキュメンタリーを広めるために資金を募っているという事だったので、懺悔の気持ちも込めて1枚ずつTシャツを購入してきました。ボランティア仲間も購入して、応援していました。

このドキュメンタリーを、なるべく多くの地域で、なるべく多くの人に見てもらうために努力していくということでしたので、日本でも是非上映されて欲しいと願っています。スクリーニングの開催については1-(212) 473-8933に電話するかhttp://www.deepdishtv.org./Home/を見て情報を得れば良いようです。

『Where Should the Birds Fly?』についての紹介記事はこちら(いつまで読めるかは解りません)。

2013年2月 1日 (金)

ニューヨーク公共ラジオ局

金曜日のニューヨークは朝からどんよりと曇っています。もしかしたら日中雪が降るかもしれないそうで、また少し寒い1日になりそうです。

2013年2月1日(金)の本日、グランドセントラル駅の創設100周年を記念するイベントが行われます。フリーコンサートやダンスステージ等が予定されていますが、駅構内にあるレストランやショップで100年前の値段で商品を提供するセールが予定されています。

1日中行われるわけではなくタイムセールのようですので、安く購入するためには下調べが必要ですし、行列は覚悟しなければいけません。以下にWEBマガジン『Gothamist』に掲載されていたセール内容を転記します。
• 19¢ ea. shrimp, 13¢ ea. mussels, 13¢ ea. clams at Pescatore
• 10¢ for a side of french fries at Tri Tip Grill *From 11am-3pm
• 5¢ small drip hot coffee at Financier Patisserie *Starting at 12 pm. Limit one per customer
• 10¢ shoe shine at Leather Spa
• 10¢ nylon watch straps from Central Watch *Limited to first 500 customers. Limit one per customer
• 25¢ piece of Legendary Fudge at Li-Lac Chocolates *Limit one per customer
• 19¢ slice of cheesecake at the Oyster Bar & Restaurant *Dine-in only
• 10¢ for bambini scoop of gelato or sorbet at Ciao Bella
• $2 for 100% silk scarves (unisex) at TOTO
• 6¢ loaf of rye bread at Zaro’s Bakery * Shuttle Passage and Grand Central Market locations only. Limit one per customer
• 75¢ Adirondack cocktail at Michael Jordan’s The Steak House N.Y.C.
• 5¢ 1lb box of pasta with purchase of a Ceriello Sauce at Ceriello Fine Foods *until 4pm
お時間がある方は冷やかしてみると楽しそうです。
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さて、今回は最近毎日聞いているラジオ『WNYC』 (ニューヨーク公共ラジオ局)です。

先日友人に誘われて公民権運動についてのディスカッションを聴きに行ったのですが、その主催はWNYCラジオでした。どうやってイベントについて知ったか質問したら、友人が「知っての通り私の家にはTVがないでしょ?それで毎日WNYCを聞いているの。朝は真面目なニュースだけど、昼間には下らないクイズとかやっていて聞いていて飽きないの」との回答。

TVがない(というか、TVはあるもののDVDの再生にしか使っておらず、ケーブルの契約をしていないのでTV番組を見る事が出来ない)我が家では地元ニュース局『NY1』をPCで聴いていましたが、タイムワーナーの契約をしていないとPCでも聞くことができなくなってしまい、最近は無音の生活をしていました。
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そこで最近は朝ニュースをTVで見る代わりにWNYCラジオを聞いているのですが、TVよりも細かいニュースが沢山流れるので面白いです。

その上、TVだと何か起こった時にはワーッと騒ぎ立て、その後フォローアップが無いことが殆どなのに対し、WNYCラジオではその時点で話題にはなっていなくとも継続して問題であることを地道に議論しているのも、興味深いですし好感が持てます。

英語に耳が慣れて少しでも英語が喋れるようにならないかな?という期待も抱いて聞いている訳ですが、現時点ではその効果はあまりないような…。でも、続けていれば効果があるのかもしれません。

クリアな英語で聞き取りやすいですし、クラシック音楽専門チャンネル『WQXR』もニュースやクラシック音楽が聞けて周りにファンが多いです。モバイルにはこれらのラジオを聞くことができるアプリがあるそうですね。私は持っていませんが友人はアプリで聴いているそうです。

BBCを聞けば、イギリスのアクセントにも慣れる事ができるかもしれませんから、毎日違うチャンネルを聞いても楽しそうです。

ラジオ『WNYC』 (ニューヨーク公共ラジオ局)のHPはこちら

アメリカ製のメンズ洋服&生活小物のお店

木曜日のニューヨークは強風のために移動に通常より多くの時間が掛かるほどでした。昨晩から今朝にかけて激しい雨が風によって叩きつけられる音が部屋中に響いていましたが、今朝は急に雲が切れ、1日中美しい青空でした。

朝から用事で出掛け、昼に帰宅したところ夫も無事出張から戻って来たので、2人でランチに出掛けました。そんなこんなでバタバタしていたので、夕方ブログを書いています。

まだまだ寒いニューヨークですが、2月の毎週月曜日にブライアントパークのアイススケートリンク『The Pond』にて、無料の屋外映画が上映されるそうです。今回のテーマは『ミュージカル映画』。7時からスケートを楽しみながら、もしくは寝袋や毛布にくるまって氷の上やアッパーテラスで映画を観賞することができます。

それが寒すぎるという方にはリンクに併設されているカフェで楽しむという方法もあるとの事(でも、音がちゃんと聞こえるのかは疑問です)。近くのウィッチ・クラフトのスタンドからホットチョコレートやスープを買ってきて暖まりながら鑑賞してね、ということですが…。

Citi Pond Winter Film Festivalの詳細はこちらをご覧ください。
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さて、今回はアメリカ産の男性用洋服や生活小物を取り扱うお店『Save Khaki』です。

005このお店はハウストン通りからバワリーを北へちょっと上った所にある小さなガラス張りのお店です。外からでも壁に『Made in USA』と書かれたアメリカ地図が飾られているのが見えるので、直ぐに解ります。

このお店は小さいながらもカジュアルな男性の洋服を見やすく配置していて、その多くの商品がアメリカ国内で生産されています。(ただ、特に記載はない場合が多いので、店員さんに聞くと生産地を教えてくれます)。

中国産でない服を買うことを誓ってからというもの、ユニクロや無印良品等の日本のお店でも買い物ができなくなってしまい、店から店へと渡り歩く日々。特に靴下は中国産でない物を見つけるのがとても大変です。

中国産でない物は韓国産だし。その両国でない物、例えばイギリス産は1足$30以上するし…。と弱り果てていた時、このお店を思い出して足を運びました。

店名の通り、主力商品は男性のカーキズボンですが、シャンブレー生地の室内用パンツやパーカ、セーター、シャツ、Tシャツ、コート等も一通り揃っています。全部カジュアルなテイストで、ニューイングランド辺りの避暑地が似合いそうな肩肘張らない上品な雰囲気です。

靴下ならば男物でも構わないと生産地を確認したところ、2足とも日本産だとの事。1足$20しましたが、それだけ生産者にもきちんとお金が払われている事を願って購入しました。履き心地が良くて早速愛用しています。
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このお店の生活小物もアメリカ産の物が多く、シンプルで日本のお部屋にも似合いそうですので、ナチュラルテイストやマリンテイストがお好きな方はチェックしてみると気に入るものがあるかもしれません。

Save Khaki
327 Lafayette St
(between Bleecker St & Houston St)
New York, NY 10012
TEL: 
(212) 925-0134
お店のHP
はこちら。ビレッジにも店舗があるようです。

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