2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« アーネストとセレスティン | トップページ | ニューヨーク近代美術館での休日 »

2013年3月 4日 (月)

The Day of theCrows

またまた薄曇りのニューヨーク。なかなかすっきり晴れませんが、今年はあまり雪が降らないので有難い方でしょうか。

フリーペーパーでは春の映画紹介が大々的に行われています。OZの魔法使いやグレート・ギャッツビー等、ちょっと懐かしい映画のリメイクが見られそうです。

日本では毎週のように映画館に足を運んでいたのに、ニューヨークに来てからベッドバッグが怖かったり、夫が忙しかったりで映画館から足が遠のきがちですが、今月からはまた映画を見たりして楽しみたいと思っています。
*************************
さて、今回は昨日鑑賞した『ニューヨーク国際児童映画祭』(The New York International Children's Film Festival)の上映作品『The Day of theCrows』(Le Jour des Corneilles)についてです。
007『The Day of the Crows』はフランス/カナダ映画で、監督はJean-Christophe Dessaint氏。ジブリ作品の影響が強く感じられる映画でした。

会場は23丁目にある、こちらも初めて訪れる『The School of Visual Arts Theatre』内の劇場でした。綺麗で座り心地の良いシートでしたし、劇場内での飲食が可能なためロビーで$1の水のペットボトルとポップコーンが販売されていて嬉しかったです。

内容は子供向けなのですが、若干気味の悪いシーンがある上に、英語字幕なので推奨年齢は7歳以上です。実際に会場を埋め尽くした沢山のお子さんの中には、最初の方の不気味なシーンで泣き出してしまった子がいました。

物語の主題は文明と自然の対立や親と子の自立だと思われ、『もののけ姫』を思い出す内容だと思いました。森の中で獣のように育った男の子を導く森の精霊(人間の死後の姿?)が出てくるところも、コダマを思い出しますし。

キャラクターの絵も日本のアニメみたいですし、男の子が獣のように動くのも『もののけ姫』のサンのようですし、ジブリ等の日本アニメに慣れ親しみ、生まれ変わりや精霊の存在に物語の中では慣れている日本人からすると新しみに欠ける気がしました。
008
お蔭でそれなりによくできた映画だとは思うのですが、見終わった後夫と2人で「うーん」と唸ってしまいました。これは個人的にはDVDで十分な映画だったという感想です。

『The Day of the Crows』は2013年3月10日(日)16:00~FIAFシアターにて上映されます。詳細はHPにてご確認ください。

« アーネストとセレスティン | トップページ | ニューヨーク近代美術館での休日 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: The Day of theCrows:

« アーネストとセレスティン | トップページ | ニューヨーク近代美術館での休日 »