2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

2013年4月

2013年4月30日 (火)

シカゴ最終日

今日は朝から雨が降ったり止んだりしているニューヨーク。気温は然程寒くもなく、暖かくもなくといった感じです。

日本はゴールデンウィークが始まったんですね。友人からのメールを読んで初めて気付きました。既に日本の休日やイベントが遠くなりつつあります。

さて、日曜日はシカゴ旅行最終日。この日はフランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)が建築した個人のお宅『ロビー・ハウス』(Robie House)の見学に行きました。ロビー家が委託して建築した自宅なので、施主の名前をそのままとってロビー・ハウスと呼ばれていますが、現在はシカゴ大学(University of Chicago)が持っています。
013
ロビー・ハウスの内部を見るにはツアーにのるしか手立てがなく、ツアーは事前の予約が推奨されています。そのため朝一番の11AMのツアーをネットでその日の8AM頃予約して出掛けたのですが、私達がミュージアムショップでチケットを受け取った際に、当日予約無で訪れた観光客が11:30AMのツアーしか取れず困っていました。時間に余裕がない場合には、事前の予約は欠かせなそうです。

ロビーハウスのあるハイドパークには、#6エクスプレスバスに乗って行きました。バスに乗ってしまえば、45分弱で着きますが、私達はバス停まで迷ったりしたので1時間以上掛かって着きました。が、6番バスさえ見つければ、乗り換えなしで簡単に辿り着くことができます。
007

1906年当時では珍しかった自動車3台分の車庫の上に、召使2人の住居。現在はミュージアムショップと事務所として使われています。当時召使さんは明かりがなく冬は寒く夏は暑い天井裏に住むことが普通で、窓があり明るい住環境は珍しかったとの事。


ツアーの所要時間は1時間少し。最初にロビー・ハウスのあらましをビデオで学んだ後、ガイドさんに従って外観を説明してもらい、リビング、ダイニング、ゲスト寝室、キッチンを見学します。

残念なことに、長年所有権が点々と変わり使用用途が変わったために、ライトが建てた当初の姿が失われ、建物は大変傷んでいたそう。で、現在はまだ往年の姿に建物を直している真っ最中との事で、主寝室及び子供達の寝室は見る事ができず、壁の色も白になってしまった状態でしか見る事ができませんでした。
003
また、家具もメトロポリタン美術館のアメリカン・ウィングに貸し出していたり、数ブロック離れた場所にあるシカゴ大学の美術館に展示されているということで、ほとんどない状態でした。照明類も同様に、ライトがデザインした物はほぼない状態。

それでもライトの工夫を凝らした建築物を見るのは十分楽しく、出掛けた甲斐がありました。プレイリースタイルの代表作と呼ばれるに相応しく、船の様な外観も素晴らしいですし、中も現代の建築に大きな影響を与えたことが容易に想像できるものでした。
017
私達は時間がなかったのであまり散策できませんでしたが、シカゴ大学のキャンパスや周りの街並みも情緒があり、素敵なお店も散見できる素敵な街でもありました。もう少し時間に余裕をもって出掛けて、キャンパスを散策したり、カフェでお茶をしたり、独立系の本屋を冷やかしたりしたかったものです。
029
その後は、ネイビー・ピア(Navy Pier)と呼ばれる昔の海軍施設に立った商業施設でランチをしました。この商業施設はミシガン湖に突き出す形で作られており、周りには人工ビーチや湖岸遊歩道が整備され、シカゴっ子達が寛いでいます。
037
商業施設自体は何処にでもありそうなものでしたが、湖岸の景色や海のように広大な湖の眺め、湖越しに眺めるシカゴの摩天楼は一見の価値あり。願わくばもう少し湖岸を散歩したかったです。
038

2013年4月28日 (日)

シカゴ2日目

シカゴ2日目の土曜日は晴天で昼間は長袖1枚で丁度良いような暖かい1日でした。昨日は地下鉄グリーン線で50分程の少し郊外にあるオーク・パーク(Oak Park)という街に出掛けました。

オーク・パークは建築家のフランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)の自宅及びスタジオ、ヘミングウェイの生家およびライトをはじめとする有名建築家が手掛けた建築物が多くある事で有名な町です。
007
朝はのんびりホテルで休み11AMにホテルを出発。市バスと地下鉄を乗り継いで、いざオーク・パークへと思ったのですが、生憎この日はシカゴの真ん中を流れるシカゴ川(Chicago River)に掛かる跳ね上げ橋の1つの架け替え工事の日。

ダウンタウンシカゴ地区を走る地下鉄のほとんどが一部区間運転をしておらず、係員さんに市バスに乗って運転している駅まで移動するように指示されました。

が、この日はシカゴブルズの試合日だったらしく、たまたま私達が乗り換えに使うように指示されたバスは大混雑。お蔭で降りるべき駅を乗り過ごしてしまい、運転手さんに慌てて相談。乗り合わせた乗客の男性と2人で親身に相談に乗ってくれ、無事地下鉄グリーンラインの駅迄歩いて行けるバス停で降ろしてもらえました。
064
そんなことをしていたので、結局移動に2時間以上も掛かってしまい、オークヒルズに到着したのは1PM過ぎ。

そこからフランク・ロイド・ライトの設計したユニティー・テンプル(Unity Temple)という教会に行き、セルフガイドツアーを行って内部を観賞。たまたま訪れた時に実際に結婚式が行われていたので、暫く待ってから教会内は見せてもらいました。セルフガイドツアーに使う説明書は、日本語バージョンも準備されています。
035
花嫁さんは総レースの丈の短いタイトなドレスを着て、参列者は10人以下。お花も全て自分達で運んで来たらしく、結婚式が終わったら花瓶ごと持ち帰っていて、質素で好感のもてる結婚式でした。

その後、歩いて5ブロック程の場所にあるライトの自宅兼スタジオのツアーに参加。1時間15分程掛けて内装を説明してもらいました。只見るよりも建築の素晴らしさが実感できて、とても興味深かったです。

インテリアツアーの次は、オーディオを使ってオーク・パークに建っている有名建築物を巡るウォーキングツアーを行いました。これも建物の見どころを説明してもらえるので、面白くてお勧めです。こちらの所要時間は1時間半ほど。このウォーキングツアーは日本語も用意されているので、安心です。
063
これらのツアーについては、ニューヨークに帰ってから詳しくご紹介します。

ライトの建物だけでなく、公立図書館や公園も素晴らしく、美しいオーク・パークの街は一見の価値ありです。

2013年4月27日 (土)

シカゴ到着

金曜日にお休みをいただき、シカゴに遊びに来ました。
029
昨日は朝4時に家を出発。地下鉄とエアトレインを乗り継いで、JFK国際空港に到着したのが5:30AM。飛行機は定刻通り6:30AMに離陸し、2時間5分のフライトを経てシカゴに降り立ちました。

シカゴは時差の関係で1時間早く、空港を出た際にはまだ8:30AM位。シカゴ空港には地下鉄(ブルーライン)が乗り入れているので、地下鉄の乗ってシカゴ中心部まで1時間弱。

そこからホテルまではバスに乗ってホテルに着いたのが10AM位でした。シカゴはとても綺麗で機能的にできています(少なくとも観光客がよく移動する街の中心部は、という意味ですが)。
044
ホテルの部屋に直ぐチェックインできたので、荷物を置いて少しのんびりした後、活動を開始。

先ず朝から飲まず食わずでニューヨーク時間ではお昼近い時間になるまで活動していたので、腹ごしらえの為に近くのダイナーで食事を。凄いボリュームだったのでランチを抜かすのに丁度よかったです。

それからシカゴに行ったことがある全ての人が非常に勧めてくれた建築に関する説明が聴けるボートツアーへ申し込みに。事前にネットで調べた時は、金曜日は10AM,12PM,2PMのツアーがあるとの事だったので12時に申し込もうとしたら、11:30AM時点でもう売り切れ。仕方なく2PMのツアーのチケットを購入し、それまで時間を潰すことに。
030
その間に、文化センターにあるティファニー・ドーム(ティファニーのステンドグラスで飾られた大きなドーム)を観に行ったり、ミレニアム・パークでのんびりしたり。2か所とも美しくてとてもお勧めです。

その間シカゴの人達の温かさと礼儀正しさに触れて、全然違う都市に来たんだなぁ~と実感していました。

例えば、文化センターの廊下にシカゴに点在する有名な建築家が設計した建物を紹介する写真が展示されていたので観ていたら、私と展示物の間を通り抜けなければいけない人達が一人残らず「excuse me」と言ってくれました。なるべく私の後ろを通るようにしてくれてましたし、私に当たった人はゼロ。
061
水曜日にMoMAで展示を見ていたのですが、その展示も通路にしてありました。その時には、展示を見て立ち止まっている私を押しのけたり、当たってくる人が酷く多くて鑑賞どころではない状態。腹を立てていたことを思い出しました。

「シカゴは綺麗で人々が親切」と旅行した人々が口々に言っていたのが解る気がしました。と言っても、私はニューヨークの方が大好きですが。

2AMに乗った建築ツアーもボランティアのガイドさんが案内してくれたのですが、情報の宝庫でとても面白かったです。あまりの情報量の多さに写真を撮る暇もない感じで、ほとんど忘れてしまうのですが、それでも実際に建物を見ながら説明を聞いている間は興味深くてお勧めです。

シカゴの街中に沢山ある橋がすべて跳ね上げ橋である事も説明がされ、実際に週末の午前中はボートを通すために橋が上がるとの事でしたので、今日・明日で見れることを願っています。
065
また、バウハウス出身の建築家が建てたコンドミニアムがあったり、ルーズベルトが有名な演説をした橋があったりとデザイン好き、歴史好きな人達も大満足の内容でした。

昨日は結局ツアーに乗っただけだった割には、1日充実感がありました。

2013年4月25日 (木)

ユニオンスクエアのワインショップ

朝からよく晴れている木曜日のニューヨーク。最高気温は17℃になる予報で、今日も過ごしやすい1日になりそうです。

今朝はバングラディシュの首都ダッカで8階建てのビルが倒壊し、死者が200人に上る模様であるニュースを繰り返し流しています。依然として行方不明者が多くいるようで、死者が増える可能性が高いのだそう。

一方で、今日からマンハッタン内の30か所の地下鉄駅でWi-Fiが使えるようになるという明るいニュースも流れています。遅いですよね・・・。
*******************************
さて、今回はユニオンスクエアの近くにあるワインショップ『Union Square Wine & Spirits』です。
003
マンハッタンには星の数ほどのワイン&リカーショップがあります。ちょっとしたパーティーがあるとなると、手土産にワインを選ぶ人は多いですし、パーティーにビールは無くともワインが無いことはありませんでした。

日常的に自宅でワインを楽しむ人も多いですし、ワインは生活の一部となっている感があります。

それに合わせて、こちらのワインショップには$10以下の安いテーブルワインから高価なワインまで、お財布事情に合わせてワインが楽しめるような品揃えがどのワインショップでもされています。
004
では、何故ユニオンスクエア・ワインをご紹介しているかというと、このワインショップにはオーガニックワイン(Organic Wine)とバイオダイナミック・ワイン(Biodynamic Wine)の品揃えが豊富だと思うからです。

バイオダイナミック・ワインとは、人智学のルドルフ・シュタイナー氏によって提唱された、太陰暦に基づいた「農業暦」にしたがって種まきや収穫などを行い、また牛の角や水晶粉などの特殊な物質を利用する有機栽培の一種に従って育てられたブドウを使って作られたワイン。私はスピリチュアルな側面は信じていませんが、、農薬と化学肥料を使わないという側面を支持しています。

オーガニックワインとは、農薬や除草剤、化学肥料などを用いずにぶどうを原料に醸造されたワインをいいます。

また、コーシャーワイン(Kosher Wine)も一通り置いてありますので、ユダヤ教徒の方にパーティーに誘われた際に手土産を選ぶにも便利です。(コーシャーとはユダヤ教で定める食べ物に関する規定の事)。

ワインは重いのでどうしても近所のお店で購入することになりがちですが、このお店はオンラインショッピングも行っており、マンハッタンおよびブルックリンのマンハッタンに近い場所であれば$45以上購入すれば無料で配達してくれます。配達に掛かる時間も24時間との事ですので、パーティー前日の注文でも間に合いそうです。

勿論、普通のワインも品ぞろえ豊富に揃えられていますので、プレゼントを選ぶ際やパーティーを開く際にはチェックされてはいかがでしょうか。

Union Square Wine & Spirits
140 Fourth Ave
New York, NY 10003
TEL: (212) 675-8100

ユニオンスクエア・ワインのHPはこちら

2013年4月24日 (水)

マディソンスクエア・パークのパブリックアート

朝からよく晴れている水曜日のニューヨーク。ですが、日中もしくは夕方急な雷雨が降るかもしれない予報ですので、やっぱり傘の携帯が安心そうです。マンハッタンは雷雨が多いですよね・・・。

ニューヨーカーを健康にして医療費を削減することに血道を上げている感があるブルームバーグ市長ですが、今度は現在18歳の喫煙年齢を21歳に引き上げる法案を成立させる方針を打ち出しました。個人の自由を奪っていると非難されている市長ですが、今回の法案は成立するのでしょうか。

来月から始まるバイクシェアが熱烈に歓迎され、受け付け開始と同時に会員申し込みが殺到した一方で、ブルックリンでは「歴史的な景観が醜いバイクステーションによって損なわれている。(Citiグループのロゴマークが入っているので)歴史的景観は企業の営利主義によって汚されるべきではない」という反対運動が巻き起こっています。

私は概ねブルームバーグ市長が実施した/しようとしている健康促進関連の法案には好意的なのですが(自転車レーンや遊歩道の充実、ソーダのサイズを規制する、バイクシェア)、どの法案も必ず大反対する人がいます。

まぁ、ニューヨークにはそれだけ健全な民主主義が息づいているという事でしょうか。
**********************************
さて、今回はマディソンスクエア・パーク(Madison Square Park)のパブリックアート『Red, Yellow and Blue』のご紹介です。
001
いつも環境に溶け込んだ面白いパブリックアートが展示されるマディソンスクエア・パーク。暖かい季節には人々が憩いながら楽しめるアートが多い印象ですが、今回もお子さんが楽しく遊びながらアート鑑賞できるような作品です。
003
この作品は、ニューヨーク在住のアーティストOrly Genger氏の作品。彼女は漁に使う網を使った作品で有名なのだそう。

正式な展示期間は2013年5月2日(木)~9月8日(日)迄ですので、現在はまだ制作途上です。そのため、タイトルにある黄色のオブジェがまだ出現していません。
005
が、現在制作が進められている赤と青のオブジェが桜等の春の花と共演している様が美しかったので少し早目のご紹介です。
006マディソンスクエア・パークにはプレイグラウンドもありますし、お子さんと出掛けて一緒に楽しめそうです。勿論、観光客の方はシェイクシャック・バーガーを頬張りながら鑑賞できます。
002来週の完成が楽しみです。

ハイラインのパブリックアート

朝からどんよりと曇っている火曜日のニューヨーク。今日は時々雨が降る予報なので、傘の携帯が必要そうです。最高気温も15℃のようですし、なかなか暖かくなりません。

今朝はボストンの爆発犯が意識を取り戻したことがニュースになっています。一部では逮捕されなければ、犯人は次はニューヨークでもっと大規模なテロを計画していたという報道も流されていますが、まだ信憑性は低そう。

ラジオでは、さらっと尖閣諸島に中国船籍が接近しているために、安倍首相が「もし上陸するようなことがあれば、軍事力を行使する」と発言したことが取り上げられています。もう既にこちらでは係争地という言われ方がしていて、複雑な気持ちになります。
*******************************
さて、今回は春になり新たなパブリックアートが次々と登場したハイラインのご紹介です。

1年を通じて様々なパブリックアートが楽しめるハイラインですが、暖かい季節の方がアートの展示も活性化する気がします。春時間が始まったこともあるのか、新たなパブリックアート展『Busted』が始まりました。『バステッド』は2014年4月まで1年間行われるようです。
021

アメリカ人アーティスト、Ruby Neri氏の『Before a Framework』。窓枠に寄りかかっている女性の像です。

050

ニューヨーク在住のアーティスト、George Condo氏の『Liquor Store Attendant』。

069

ニューヨーク在住のアーティスト、Frank Benson氏の『Human Statue (Jessie), 2011』。

058

ロンドン在住のアーティースト、Goshka Macuga氏の『Colin Powell』。言われてみれば似てますね・・・。

024

草刈の甲斐あって緑が元気に息を吹き返しています。ここ数日寒い日が続いていますが、ハイラインはすっかり春の風情です。

026

カラスノエンドウ(spring vetch)も花盛り。

028

キバナカタクリ(Pagoda yellow dogtooth violet)も可憐な姿を見せてくれます。

073

ロスアンジェルス在住のアーティスト、Mark Grotjahn氏の作品(だと思います)。抽象画を多く描く作家のマスクらしいのですが・・・。

070

ニューヨーク在住のアーティスト、Andra Ursuta’s氏の作品『Nose Job』。見落としてしまいそうですが、 れっきとした完成したアート作品です。

067

2013年4月22日 (月)

ハイラインでのパーティー

朝から良い天気のニューヨーク。夜には雨が降るかもしれないようですが、日中は快適な天候を楽しめそうです。

今朝は先週水曜日にテキサスで起こった化学肥料工場の爆発のその後についてラジオで取り上げられています。爆発が起こった際には、ボストンマラソンでの爆発の直後だったために、「テロリストが自分達の力を誇示するために起こした爆発ではないか?」と噂されていました。が、ラジオで聴いている限り、まだ原因を調査中とはいえ当局は爆発事故として調査しているようです。

この爆発で14人が亡くなり、200人が負傷、50軒の家が破壊される被害が出て、人々は避難所で週末を超えた事がリポートされていました。

これ以上不幸な事故や事件が起こらないように祈るばかりです。
****************************
さて、今回は週末に空中庭園ハイライン(the High Line)で行われた春の草刈ボランティア(Spring Cut Back)の感謝パーティーについてです。

072
1か月にわたって行われたスプリング・カットバックに際するボランティアの尽力に対して謝意を表するために、ハイラインの一角を区切って軽食とドリンクが用意され、パーティーが開催されました。

ボランティアとして参加した人達は全員招待されたので、ボランティア仲間とも会いたいし、スタッフさん達とも話がしたいと思い参加してきました。

パーティーといえど、場所はハイライン。青空の下に集っていたので、とてもカジュアルで楽しい集まりでした。基本的には軽食をつまみながら、他の参加者たちと話していただけですが、ハイラインの管理団体の責任者、ボランティア・コーディネーター、カメラマン、ガーデナーさん達がそれぞれ簡単な挨拶をして、記念品を全てのボランティアの為に用意してくれました。
077
ガーデナーさんが語ってくれたところによると、春の草刈で222個の入れ物が枯草で満たされ、内1/3をここハイラインでコンポストするのだそう。ハイラインでは、全ての植物系の廃棄物はコンポスト処理されていますが、通常は郊外にある処理場に運んでコンポストを行っています。が、より多くのごみをハイライン内で処理する試みが行われているのだそう。

ハイラインで使われている電力は、全てハイライン公園内に設置された太陽光パネルによって発電されているものですし、より環境と共存できる公園になるよう努力しているようで嬉しく思いながら聞いていました。

記念品には、ハイラインのロゴ柄の素敵なカードと同じくロゴが入ったトートバッグ、そしてロゴを象ったマグネットがプレゼントされました。トートバッグの裏側にはボランティアと記されているので、とてもよい記念になります。
078
また、カードには全てのガーデナーさん達のサインが入り、『貴方が参加してくれて私達はなんて幸運だったんでしょう!』等の言葉が添えられていました。また、カメラマンさんが撮ったニューヨークの街並みをバックにした花の写真も同封されていて、早速貰ったマグネットを使って写真を冷蔵庫に飾りました。
001
パーティーの最中には、草刈の間にはお会いする機会の無かったボランティアの方達や、ボランティア仲間、ハイラインのスタッフさん達と沢山お話しすることができて、とっても楽しかった!ハイラインに集う人々は、興味深くて楽しい人が多くて、そういう意味でもボランティアとして関われたことが幸運だったと感謝しています。

尚、今回プレゼントされたマグネットをはじめ、ハイラインのオフィシャルグッツは素敵なものが多いです。お土産にもピッタリだと初めて気づいたので、今度機会があったら使いたいと思います。
002
ハイラインで買い物をすると、素敵な公園をサポートすることにもなりますので、お土産をお探しの際には是非ご検討を。

2013年4月21日 (日)

ニューヨーク内でお金持ちが住む場所は?

朝から晴れ渡った気持ち良い日曜日のニューヨーク。昨日も午後2時位までは寒かったのですが、今朝も現在の気温は3℃と冷え込んでいます。

まだまだボストン爆破事件の犯人が逮捕された事件がニュースを賑わせていますが、段々と落ち着きを取り戻してきた感があります。昨日会った友人は、「あんなことがあると、人が多く集まる場所に出掛ける時には可能性が頭を掠めるよね・・・だからって、出掛けないことは無いけど。」と言っていました。確かにパレードとかに出掛けるのは若干怖いですよね・・・。

事件の事を話しながら、2人で是非動機が知りたいものだと言い合いました。チェチェンから来たとはいえ、10年間もアメリカに住んでいたようですし、なんであんなことをしようと思ったのか知りたいものです。愛する者を失った方や足を失った方達もそう思っているのではないでしょうか。
**************************
さて、今回はニューヨーカーのWEB版が先週発表していたニューヨークにおける、地下鉄沿線各駅毎の平均収入分布図についてです。

当該記事では、アメリカ合衆国は収入格差が大きい事で有名だが、ニューヨークはその縮図のようなものだ。各区(borough)によって大きな収入格差がある事は有名だが、地下鉄沿線毎に平均収入がどのように推移するかをグラフにすると一目瞭然である、として沿線毎のグラフが表示できるようになっています。
005
それを見ると確かにどこにお金持ちが住み、どこに低所得者層が住んでいるのかが一目瞭然。ボロー(区)毎の違いも凄まじく、マンハッタンだけはグラフがグンと上に上がり、ブロンクスやブルックリンに入るとグラフが途端にガクンと落ちます。

例えばブルックリン-マンハッタン-ブロンクスを結ぶ地下鉄2番では、ローワーマンハッタンのパークプレイス駅やチェンバー・ストリート駅では年収平均が$200,000を超えているにもかかわらず、ブルックリンのフランクリン・アヴェニュー駅から東とブロンクス全駅の年収平均は$50,000を下回っています。

どの沿線を見ても同じ傾向で、マンハッタン内は総じて平均年収が高く、特にローワーマンハッタンは群を抜いて年収が高い人々が住んでいることがわかります。ウォールストリートで働く金融マンがその辺りに住んでいるからでしょうか。それとも、友人がローワーマンハッタンにある学校のレーティングは非常に良いと言っていたので、お金がある家族がそこらへんに住むからでしょうか。

友人の1人が「頭では分かっていたけど、こうやって数値として目の当たりにすると愕然とする」とコメントしていましたが、確かに感覚的に解っているのと図解されて数値で示されるのとではインパクトが違うと感じました。
003
皆様も是非一度ご覧下さい。

ニューヨーカーの『Inequality and New York’s Subway』と題された記事はこちら。なお、いつまで読めるかはわかりませんので、ご了承ください。

2013年4月20日 (土)

コラライン

土曜日はあまり天気が良さそうではないニューヨーク。時々雨が降る予報ですので、お出かけの際には傘の携帯が必要そうです。ただ、最高気温は18℃まで上がる予報ですので、日中は過ごしやすそうではあります。明日は最高気温11℃、最低気温2℃の予報で、また寒くなりそうなので、風邪をひかないように注意が必要です。

ボストンの爆発犯とみられる容疑者が捕まり、ボストンの街の閉鎖も解除され、日常が戻りつつあります。が、まだ警戒態勢が続いているようです。警察官は怪しいと思ったら質問をする権利を与えられているそうですので、まだ少し慎重に行動した方が良さそうです。

ニューヨークではボストンへのサポートを示すために、本日および明日セントラルパークでランニングが行われ、参加者はボストンの色である青と黄色を身に付けることが奨励されているそうです。また$1でボストンへのサポートを表明するたすき?が販売され、ボストンへの寄付に充てられるそうです。参加者の荷物は透明なビニールに入れなければいけない等、警戒態勢が取られているようですが、暴力に屈しないという意志が伝わってきます。

地元のニュースでは、ブルックリンのダンボ地区に残る石畳が危険であることを理由に撤去されることが取り上げられています。確かにぼこぼこしていてハイヒールとかでは歩けないでしょうし、足首が痛くはなるのですが、とても雰囲気が良い地域なので残念でなりません。

この調子でSoHo、Nolita、グリニッジヴィレッジ辺りに残る石畳も撤去されてしまわないように祈るばかりです。

また、5月の終わりからLIRR(ロングアイランド鉄道)がハンプトンへの急行を就航することも話題を呼んでいます。そのノンストップ便に乗れば、94分でウエスト・ハンプトンビーチ駅に着くのだそうで、仲間で盛り上がっていくのにピッタリとのこと。友人達もビーチが大好きなので、喜んでいる事でしょう。
******************************
さて、今回はボランティア仲間にお勧めされて読んだ児童書『Coraline』(コララインとボタンの魔女)です。

この本は他にも多くの著作があるニール・ゲイマン氏の作品。ニール・ゲイマン氏はイギリス出身ですが、現在はアメリカ在住との事。でも、コララインを読むと一発で舞台がイギリスであることがわかりますし、英語もイギリス英語で書かれています。

この本をベースに2009年にストップ・モーションを使った映画が作られたため、映画の方が認知度が高いかもしれません(実際、友人は映画を見た後に本を読んだと言っていました)。

『コラライン』は児童書なのですが、かなり不気味で怖い内容。児童書とはいえ、小学校3年生以上位をターゲットにしている感じの本だと思います。挿絵もかなり不気味です。

要所要所に挿絵が挟まれていましたし、全体的に文字も大きく短いのですが、大人が読んでも読みごたえがあると思いました。実際、ボランティア仲間のほとんどが読んだことがあったのですが、皆さん大人になってから読んだにもかかわらず「面白かった」と口を揃えていましたし。
004_3
主人公は小学校に入りたての女の子コラライン。彼女が新居である1軒家を改造して造ったような構造のアパートにある開かずの扉を開いて異世界に足を踏み入れてしまったことから、自分の両親と自分の前に失われてしまった子供達の魂を取り戻すために冒険をする(強いられる?)お話です。

でも、冒険と言っても舞台はずっとコララインのアパートと近所の空き地に留まりますし、派手なアクションがある訳ではありません。ただ、小さな女の子が自分にとって本当に大切な事を一つひとつ確認し、取戻し/手に入れていくだけのお話です。

それにもかかわらず、親子関係や自分にとって本当に大切で必要な物は何か、名前の大切さや優しさとは何か、人や環境との緩やかな繋がりの大切さ、自分にとっては奇怪で理解できなくとも他人にとっては大切なものがある事、本当の勇気とは何か、親が子供に示すべき愛情とはどのようなものか、友情とはどのようなものか等子供が学び取れる事柄が沢山詰まっていて、物語に深みがあります。

物語の感想を言い合っていて面白かったのが、ボランティア仲間達は口をそろえてコララインの本物の両親(扉の向こうの異世界には偽物のコララインの両親が居ます)が如何に酷い親であるかを言い募っていたこと。私はコララインの両親は在宅とは言えども2人共家で働いているため、四六時中コララインの相手をできないのは当然であると感じて、2人共忙しくはしているけどそれなりに良い親じゃない?と感じたので、そう発言したら皆さん大変驚いていました。

私が商売の家に育ったからなのか、地方都市に育ったからなのか、それともお国柄なのか・・・。皆さんはコララインの本物のご両親は酷い親だと思いますか?

友人が映画も良くできていたと褒めていたので、機会を見つけてみてみたいと思います。

2013年4月19日 (金)

人気のブラウニーをお土産に

今朝はボストンマラソンでの爆発犯人とみられる2人の男の1人が昨晩射殺され、もう1人を捜索するためボストンの街が完全に封鎖されているニュースでもちきりのニューヨーク。ボストンでは全ての公共交通機関が停止し、市民には屋内に止まるよう勧告が出され、お店などは閉まっているのだそうで、大騒ぎになっています。

今のところ容疑者は2人のチェチェンからやってきた兄弟で、兄は郊外のセブンイレブンに強盗に入ったために防犯カメラに映った映像から場所が特定され。その後現場に急行した警官に射殺されたとのこと。その際胸に爆弾を抱いていたようで、病院に搬送された遺体からは弾痕の他に爆発跡がみられたそうです。

現在、警察は全力を挙げて弟を捜索中。2人が住んでいたボストン郊外のウォータータウンを中心に捜索しているようです。住民には屋内に止まり、警察だとはっきり確認できるまでは誰が訪ねてきても絶対にドアを開けないように注意を促しています。

少し前に起こったMITでの警官射殺事件も容疑者の関与が疑われているという事で、容疑者は人を傷つける事をためらわないとみられることも強調されています。これ以上事件が起こることなく、容疑者が逮捕されて、市民が平穏な日常に戻れると良いのですが。
******************************
さて、今回もニューヨーク土産の話題です。今回のお土産はブラウニー専門のベーカリー『Fat Witch Bakery』です。

これといったお土産が見つけにくいニューヨークにおいて人気の『Fat Witch Bakery』。可愛い太った魔女のイラストが付いたパッケージがプレゼントにぴったりだし、ブラウニーは如何にもアメリカっぽいし。それにミニサイズがあるのも、お土産に選びやすいです。
008
ただ、ブラウニーはかさばるし、潰れやすいし、日持ちが1週間しかしないしで、渡す人を選ぶのが悩みの種。帰国してから直ぐに会う人のお土産にしか選べません。そのため久しぶりにお土産に使いました。

ただ、店内には魔女っ娘のロゴの付いたブラウニーミックスやフレーバーコーヒーの小袋、ホットチョコレートミックス、トート、マグカップまで揃っているので、用途や渡す方に合わせてお土産を探しやすいです。

お店の場所もチェルシーマーケットの中と、ミートパッキング地区やハイラインの観光ついでに寄って人気のお店の味を試すついでにお土産を買えるので便利だと思います。

Fat Witch Bakery.
Chelsea Market.
75 Ninth Avenue.
New York, N.Y. 10011.
Tel: 888 419 4824
営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

春のブルックリン・ボタニカルガーデン

朝からよく晴れている木曜日のニューヨーク。今はひんやりとしていますが、最高気温は16℃まで上がる予報で、天気もにわか雨が降るかもしれないそうですが、基本的には晴れ。気持ち良い1日になりそうです。

昨日上院で銃の購入に際して身元の確認を行う範囲を広げる法案が否決されました。今回提出されていた法案は、既に銃を販売する店舗では義務付けられている身元確認をインターネット販売等、全ての銃の売買に適用するという内容でした。法案は民主党および共和党のライフルアソシエーション会員であり、A級ライセンス保持者である2人の議員によって作成され、憲法第2条で認められている銃器を保持する権利にも十分配慮した内容。

ライフルアソシエーションも同内容に以前合意した事があったほどの内容であったにも関わらず否決されてしまいました。それに対してオバマ大統領が怒りのというか無念のというか不屈の精神を示すためのというかの記者会見を行いました。

銃規制にご興味のある方は是非ご視聴を。
********************************
さて、暖かな陽気と友人がフェイスブックにアップしていた美しい写真に誘われて、用事でブルックリンに出掛けたついでにブルックリン植物園(Brooklyn Botanic Garden)に出掛けてきました。

昨日は長袖1枚で丁度良い感じの暖かな日で、綺麗な青空が広がっていました。お蔭で鳥が張り切ってさえずっているし、満開の一重の桜は映えるしで、お散歩を満喫できました。
011_2

先ずは春らしいチューリップがお出迎え。

021

瑞々しいグリーンが春らしい風情。

033

日本庭園の桜は満開。枝垂桜や染井吉野(多分・・・)等、色々な種類の桜を楽しめます。

047

池の周りには桜だけではなく美しい椿(ですよね?)も紅・白・クリーム色等で咲いています。

062

桜のエスプラネード(遊歩道)のカンザン桜(八重の派手な桜でアメリカではこちらの方が人気です)は、固い蕾でしたが、桜ウォーク(散歩道)の周りの5枚の花弁を持つ桜は今が見ごろでした。

056053
076

お馴染みの春の野草達も楽しめます。タンポポとか・・・

077

オオイヌノフグリとか。

082

ムスカリも群生していてとても綺麗。

085

この白い小花も日本でよく見ます。何て名前なのでしょう。

071

不思議な造形のサボテン。

116

モクレンも花盛り。

129>リリー・プール・テラスはモクレンとチューリップに囲まれて春気分を満喫できます。
128
Brooklyn Botanic Garden
150 Eastern Parkway
455 Flatbush Avenue
990 Washington Avenue
Brooklyn, NY 11225
開園時間や入場料等の詳細はHPでご確認ください。

2013年4月18日 (木)

ニューヨーク版モノポリー

朝はどんよりと曇っていたものの、快晴となった水曜日のニューヨーク。午後は暖かくなり、長袖1枚で丁度良い気候です。

ボストンマラソンで亡くなった3名の犠牲者の内、1人が8歳の男の子だったことが判明し、悲しみに包まれているニューヨーク。男の子の妹さんは足を失い、母親は脳を損傷したということで、惨い事に皆悲しみや憤りを隠せないといった感じです。

そんな中、バプチスト教会がフェイスブックで『今回の爆発は神の怒りだ。マサチューセッツ州が同性婚を認める法案を可決したりするから、こんなことが起こるのだ。犠牲者の葬儀の場には我々がメッセージを伝えるために抗議に出掛ける』と書いたことで怒りが広がっています。

ただでさえ深い悲しみに包まれている遺族や友人達が集まる葬儀会場の外で、いわば愛する者の死は罰だという事になるわけですから、情義を逸していると言わざるを得ません。そこで、なんとかそれらの人々が葬儀会場に行くのを阻止するために、警察にもし抗議の人が現れたら逮捕するよう求める声が上がっています。

が、実際には言論の自由が認められている限り難しいため、有志を募って平和的で静かな人の壁を葬儀会場の外に築き、抗議団体の接近を阻止するという計画がフェイスブックを使って練られています。

既に5,581人が賛同しているようですが、『遠く離れているので実際には参加できないけれど気持ちだけは参加します』という人も多くいるようですので、実際にどれほどの人が参加できるかは不明です。

何はともあれ、政治的な意見の対立とは関係なく、葬儀が粛々と執り行われるよう祈るばかりです。

引き続きニューヨークでも厳戒態勢が敷かれ、次々と政治家に毒物入りの手紙が送達される事件が明らかになっていますが、日々変わりなく元気に過ごしましょう。
*****************************
さて、今回はお土産またはプレゼントの徒然です。

ニューヨークにはこれといったお土産が無いので、毎回悩むことはこのブログでも散々書いています。が、友達が姪っ子のクリスマスプレゼントにモノポリー・ニューヨーク版を購入して送っているのを見て、真似をしようと思いつきました。
002
今回ニューヨークに来て思ったのですが、アメリカ人およびヨーロッパ人の人達は兎に角よくボードゲームで遊びます。パーティーの時は勿論のこと、皆で旅行に行っても夜は宿泊先でボードゲームで遊んだりしてますし、週末に友達と家に集まってはボードゲームで遊んでいます。

そんな訳で、ボードゲームは大人から子供までよく遊ぶ物らしいのです(とはいえ、最近の子供達はゲームやTVに夢中でボードゲームなど見向きもしないという意見も多くありますが)。

そしてモノポリーのニューヨーク版ならば、自分達がどんな場所に住んでいるのか贈る先に知ってもらえますし、子供にプレゼントすれば小学校から習う英語を使いながら遊ぶことができます。
001
そんな訳で、ずっと存在は知っていたものの買おうと思ったこともないモノポリー・ニューヨーク版を先日購入してお土産にしました。

皆さんも、小さなお子さんのお土産に困ったらいかがでしょうか。

2013年4月16日 (火)

ウィリアムズバーグのモロッコ料理レストラン

朝から薄曇りのニューヨーク。夜には雨が降る予報ですので、お出かけの際には傘を携帯した方が良さそうです。

今朝は、まだボストンマラソンで起こった爆発のニュースが大きく取り上げられています。昨晩オバマ大統領が緊急記者会見を行った事や、現在のところ爆発の原因がはっきりしないこと、当局はアルカイダ等の国際的なテロ組織による犯行ではなく国内的なテロの可能性が高いと踏んでいるらしいこと、今日は周辺地域をできる限り封鎖して調査を優先させるので用事がない限りなるべく出掛けない事、等が繰り返し報道されています。

ニューヨークも昨晩から厳戒態勢に入り、ニュースにはタイムズスクエアにずらっと並ぶパトカーの写真や主要駅で荷物検査をする警官の写真が並んでいます。平常心を保ち、いつも通りの生活をしつつも、怪しい行動が無いかいつも以上に気を付けるようにと呼びかけられています。

今日から出張の夫は、いつもよりも早い時間に家を出る事にしました。今日は用事がない限り、人混みは避けたほうがいいかもしれません。
********************************
さて、今回はウィリアムズバーグにある人気のモロッコ料理レストラン『Cafe Mogador』です。
006
このレストランは、いつ前を通っても待っている人が多くいて気になっていたのですが、先日美容師さんにとても美味しいとお勧めされたので訪れてみました。

Yelpで見ると確かに評価がとても高く期待が高まりましたが、兎に角長く待つと書いている人も多かったので覚悟して出掛けました。どうやらマンハッタンのイーストビレッジに1号店があり、そこが大人気なのでウィリアムズバーグに2号店を出したということらしいです。
001週末の11:30頃入店すると、直ぐに席に案内されました。入り口付近で席を待つ人が多くいましたが、どうやらグループが多かったせいみたいです。加えて、入り口を入って直ぐのスペースがバーになっているので、バーで粘って奥にあるパティオの様なスペースが空くのを待つ人も多くいるようです。

確かに奥のパティオスペースは、日の光に溢れ緑が多く飾られていてとても気持ちが良さそう。席もパティオに近い方が落ち着いて食事を楽しめそうです。

私達は入り口近くの席に案内されたのですが、そこから見るとお客さんの半分はお子さん連れではないのかと思うほど、家族連れが多かったです。そのせいか、満員の人のせいか、すっきりした天井の高い内装のせいか、ノイズレベルは高め。食事しながら話をするのが大変でした。
002週末のブランチメニューから2人共注文したので、モロッコ要素は少なめです。ブランチセットにはオレンジジュース、エスプレッソ・カプチーノまたは紅茶、そしてメインのプレートが含まれて$15/人です。

隣の人達はそれだけでは物足りなかったのか、モロッコのミントティーを追加で注文していました。また、バーで席が空くのを待つ人達は、ミモザ等のカクテルを飲みつつ、ピタをつまんでいました。
003ブランチセットはホームフライとサラダが付いてきて、メインを5種類の中から選ぶスタイル。私はベーシックにベーコンと焼きトマトのポーチドエッグを選択。夫はモロッコ要素を求めて、モロッコ風ポーチドエッグを選択しました。

夫の感想は「卵が新鮮で美味しい。でも、サルサみたいなソースはあんまり合ってない」。私はポーチドエッグはトロリととろけるし、ポテトは香ばしいし、イングリッシュマフィンはカリッとしてるし、奇をてらってない物が美味しく仕上げられていて大満足でした。
004とても美味しかったですし、サービスも良かったので(ドリンクのリフィルはできませんし、食事の前に問答無用で出てきちゃうのが少し残念でしたが)、今度はモロッコぽい食事を楽しむために、ランチやディナーで利用したいと言い合いました。

Cafe Mogador
133 Wythe Ave
(between 7th St & 9th St)
Brooklyn, NY 11211
TEL: (718) 486-9222 (予約できません)
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

春のウィリアムズバーグ

朝晩は冷えるものの、昼間は暖かくなった月曜日のニューヨーク。街路樹に咲く花も満開で、春らしい気分を楽しめました。

ものの、帰宅したらボストンマラソンのゴール付近で爆発が起こり、2名が死亡したとのニュースが気分を暗くします。フェイスブックでも悲しみと不安の声が書き込まれていました。今のところテロかはわからないようですが、スポーツの祭典でこんな出来事が起こると余計悲しく感じます。

一方で、長らくお預けになっていたバイク・シェア・プログラム(Bike Share)がやっと5月から開始されることが正式に発表になりました。330ステーションが設けられるそうなので、これから通勤、通学、観光の手段が増えますね。

私も現在移動に徒歩で2時間掛けているので、バイク・シェアを検討しようかと思う一方で、事故が怖かったり、ヘルメット等を購入しなければいけない事などを考えると躊躇しています。ちょっと様子見をしようかと思います。
*******************************
さて、今回は週末出掛けたウィリアムズバーグ(Williamsburg)の春の景色です。
007

近寄らなかったので何の木か解りませんが、ピンク色の春らしい花が綺麗です。

009_2

暖かくなったのでブルックリン・フリーマーケット(Brooklyn Flea)も始まっていました。

010_2

飲食の屋台も沢山登場し、人気のお店は大行列。ピザを焼く窯も登場していました。

013

今週末は美しい日で冷やかして歩くのが楽しかったですが、先週は強風でテントが倒壊したりで大変だったそうです。

012

イーストリバー・フェリーの利用者も増えてきたようで、チケット売りの人が立っていました。

014

ウィリアムズバーグの落書きはいつ見ても楽しい。

015016

迷彩柄のドア。

017

キース・へリングもどき?(モティーフは大分違いますが)

019

気持ち良い日でした。

018

2013年4月14日 (日)

ビルの隙間から花火鑑賞

朝から穏やかに晴れている日曜日のニューヨーク。今朝3時まで粘って起きていたのですが、やっぱり曇っているし真夜中でも明るいしで、オーロラの欠片も観る事ができませんでした。そうだとは思っていたのですが、でも残念。

今朝のWEBマガジンで、マンハッタンの南側にある比較的高級な地域で、今年に入ってレイプ、重暴行、窃盗などの犯罪が急増していることが取り上げられています。殺人や拳銃の事件は減っているそうなのですが、トライベッカ、SoHo、グラマシー等で事件が増えているというのが少し意外な気がします。

クリストファー・ストリートの治安が悪化の一途を辿っているらしく、昔の42丁目にあった麻薬、暴行、窃盗等の諸問題がクリストファー通りに移ってきたと言われているそう。確かに42丁目があまりに綺麗になっているので、今回ニューヨークに来た時に驚いたものですが、その問題は消えたのではなく移ったのだというのがロウワーの人達の言い分なのだそう。

殺人件数は減少していますし、ニューヨーク市警は治安が悪化している訳ではないと言っていますが、少なくとも局地的には治安が悪化している地域が発生しているようですので、お気を付け下さい。
***************************
さて、昨晩駄目元でオーロラを求めて外を眺めていたら、2棟のハイライズビル(アパート)の隙間から花火が見えました。
010
相変わらず何の前触れもなく始まり、本日調べても何の花火だったのか分りませんでした。が、高さが全くなくピアに居る人だけを対象にしていたと思われる花火にしては、時間も長く、種類も多くて豪華でした。
011
ビルの隙間から見えていただけでしたが、結構楽しめました。花火って、馬鹿にできない気分転換になります。
012
夫とふざけて、「今年も家賃が上がって引っ越さなければならなくなったら、あのツインビルに引っ越そう。そうしたら花火が見放題だね」と言い合いました。

隠し味

最高気温が15℃とまた寒さが続いている土曜日のニューヨーク。でも1日よく晴れたので、友人達はお花見に出かけたりして楽しんだようです。

今晩は午後8時から7時間程の間、ニューヨークでもオーロラを見る事ができるかもしれないのだそうで、明るいから難しいだろうな・・・と思いつつ期待してしまっています。オーロラを見る事は死ぬまでにやりたい事の1つに入っているので、ここで見れたら儲けもの。駄目元で待ってみたいと思います。
*******************************
さて、今回も何の情報もない徒然です。

先日牛のほほ肉を購入したので、シチューを作りました。シチューの隠し味にとチョコレートを買いに出掛けたら、イースターのチョコレートが75%オフで売られていたので購入。

家に帰ってシチューに入れたら、こんな残酷な事に・・・。
015ごめんよ、ウサギ君。

2013年4月12日 (金)

ブラウンストーンのティータオル

朝から雨の金曜日のニューヨーク。昨日から「明日は雨なんだってー」と皆さんが挨拶代わりに文句を言っていたので、今日は1日読書しながら家でのんびりしようと決めていました。週末は2日共晴れるようなので文句なしという感じです。

3月の終わりから急激にイーストハーレム(East Harlem:Spanish Harlemと呼ばれることも多い。5番街~イーストリバーと96丁目~142丁目)での性的暴行(sexual assault)事件が急増していることがニュースで取り上げられています。

NY市警が注意を促したそうですので、用事がない限り近付かない方が無難そうです。スパニッシュハーレム周辺にお住まいの方はくれぐれもお気を付け下さい。
*****************************
さて、最近ボランティア等でバタバタとしていて、ボランティアと家事(と少しの勉強)以外何もしていません。という訳で、今回も気に入って使っている物のご紹介です。

以前『With Love From Brooklyn』という地元製品を集めたセレクトショップ(普段はオンラインショップですが、ホリデーマーケットやグランドセントラル駅内の屋台としてたまにリアルショップが出現)をご紹介しました。

その中でClaudia Pearson氏というロンドン出身でブルックリンで活躍中のイラストレーターさんが、ブルックリンらしい風景であるブラウンストーン・ビルディング(石造り、レンガ造りの建物)を描いたティータオル(キッチンタオル)にも少し触れました。
014
このティータオルのデザインがとても好きで、友人へのクリスマスプレゼントにしたり、誕生日プレゼントにしたり。結局、我が家のタオルに穴が開いてしまったのを機に、自宅でも使い始めました。

お店の方によると、このティータオルはNYで作られているとの事。プレゼントした友人は、「多分、スクリーン印刷して作ってるね」とコメントしていました。

私はリネンの速乾性やパリッとした肌触り、清潔そうな見た目が好きでキッチンタオルはリネンばかり使っていたのですが、コットン100%の優しい肌触りもなかなか良いものです。薄いので使っていても直ぐに乾きます。

お土産にもピッタリなClaudia Pearsonさんの作品は、ネットのマーケットプレイス『Etsy』でも購入することができます。Etsyにはティータオルの他に、トートバッグやTシャツ等もありますので、お土産やちょっとしたプレゼントを探される際には覗いてみてはいかがでしょうか。
005

2013年4月11日 (木)

春の景色

水曜日は夏の様な暑さの日で半袖でも歩くと汗をかいてしまいました。急に熱波が訪れたせいか、午後7時頃から急に雷雨が始まり、午後11時位まで雷が鳴っていました。雷雨が溜まった熱を洗い流したのか、木曜日は最高気温が17℃に戻るようです。1日中ぐずぐずした天気になるようですので、傘の携帯をお忘れなく。

4月13日(土)には、ルーズベルト・アイランド(Roosevelt Island)で桜祭り(Cherry Blossom Festival)が開催されます。先週末には桜が咲く気配もありませんでしたが、この2日間の暑さでほころんできたかもしれませんね。

お祭りには和食やお酒の屋台が並ぶそうなので、今年は出掛けてみようと思っています。
**************************
さて、昨日はいきなり春の花や木の芽が芽吹いて、景色に色が付きました。人々がベンチで寛いでいたり、芝生で話していたり。オープンカフェも次々とオープンしました。

そんな訳で、今回は春の景色のお裾分けです。
001

パークアヴェニューの街路樹が今年も綺麗な花をつけました。桜でしょうか?毎年花吹雪まで楽しませてもらっています。

003

こちらもパークアヴェニューで咲いていた白い花。モクレンではないし、何の花でしょう?

005

マンハッタンに春の訪れを告げるマメナシ(Callery pear tree)の白い花。街路樹として至る所に植えられているので、白い並木を見ると春を感じます。

006

ここ数日の暑さでモクレンの花も急に咲きました。モクレンも至る所で見かける花です。

007

歩道の花壇に植えられたハボタンから新芽が出てぼっさぼさに。こんなになるんですね・・・。

008

グリーンマーケットに並ぶ野菜はまだまだ春本番ではありませんが、花は春爛漫の品揃えです。

009

ユニオンスクエアのモクレンも満開です。

011

ユニオンスクエアに1本だけある桜の木も満開。ベンチでは人々が憩っています。

012

葉っぱの新芽が出てきて、木々が薄らと緑に色付いています。

013

2013年4月10日 (水)

ガーリック・プレス

火曜日は夏の様な気候だったニューヨーク。半袖で丁度良いような暑さで、熱波を想定していなかった旅行者の方たちが、セーターやらコートやらを着ていて可哀そうでした。水曜日も最高気温は24℃の予報で、時々雷雨があるかもとの事。お出掛けの際には傘の携帯をお忘れなく。

現在、銃規制の議論が活発化していますが、4月8日(月)にNJで6歳の男の子が近所に住む4歳の子供にライフルで撃たれて死亡する事故が起きて大きなニュースになっています。

4歳の子供の家に遊びに行っていた6歳の子が裏庭で撃たれた際に、4歳の子供のご両親は近くに居たそうで、直ぐにライフルを子供から取り上げて救急車を要請しましたが、撃たれた子は搬送先の病院で亡くなったという事です。

4歳の子供はご両親のベッドの下に置かれていたライフルを持ち出したらしいのですが、ライフルの他にも11丁の銃があったという報道もなされており、ご両親の監督不行き届き等刑事罰も検討されているようです。

こんな事故が起きても尚、銃規制に反対するライフルアソシエーションには怒りの声が上がっています。
*****************************
さて、今回も最近購入して我が家で大活躍している台所用品の徒然です。

毎日お弁当を作り、夕食を作っていると、ニンニクのみじん切りやすりおろしを使用する機会が多くあります。別に大した手間ではないとは言えども、毎日やっているとずぼらな私は面倒くさく感じてしまいます。

そこでチューブに入ったニンニクのすりおろしを時々購入していたのですが、生のニンニクに比べて若干香りが劣るし、何より高い。

そんな時、ひょんなことからニンニクの皮を剥いて押し出すだけで、ニンニクの擂りおろしが簡単に作れる道具がある事を知りました。その名もガーリック・プレス(Garlic Press)。
003
アメリカには、兎に角用途が非常に限られた種々の台所用品がありますが、ガーリック・プレスは購入したら毎日大活躍していて、非常に気に入っています。

ニンニクはグリーンマーケットやらトレーダージョーズやらで安く購入できるし、香りは良いし、使用後は食器洗浄機に放り込めば綺麗になるし。

ガーリック・プレスを1度使ってしまうと、もう無かった生活に戻れないと思うほどの便利さです。
001

2013年4月 9日 (火)

書架が大活躍中

月曜日は日中とても暖かく、長袖1枚で十分だったニューヨーク。火曜日の今日も昨日に負けず暖かくなる予報です。しかし夜には雷雨になるかもしれないという事で、早速夏の様な気候になってしまうのかも。まだ桜も咲いていない事ですし、春の嵐はもう少し待って欲しいところですが。

今朝のニュースでは相変わらず北朝鮮情勢を大きく取り上げています。が、ラジオでは韓国の国民が全く真剣に取り合っておらず、平常通りの日常が流れていることが取り上げられていました。実際に友人に聞いてみたところ、友人のご両親も「いつもの事だ」という反応なのだそうで、全く怖がっていないとの事。

ただ、新しいリーダーはスイスで勉強したのだし、彼の父親や祖父よりましなのではないかという期待が裏切られたことから失望も広がっている、ということもリポートされていました。そうはいっても外国人に国外退去するよう勧告が出たようですし、情勢が不安定な事には変わりないので、何も起こらないと良いと願っています。

また銃規制の議論がまた活発化しているのですが、昨日ラジオで銃規制反対派の議員達の言い分が流されていました。反対派の人達は、「アメリカ政府は信用ならない。政府をチェックし、政府の暴走を食い止め自分達の権利を守る為に国民は銃を保持する権利を有さなければならない。」と主張していて、吃驚してしまいました。

一体何をどうやったらそんな考えになるんだ?!という感じですが、自由を求めて国を捨て、海を渡り、荒野を開拓して、最初は国としてまとまることに抵抗があった人たちの末裔だからでしょうか。政府の暴走は選挙で民主的に解決して欲しいと思うのはおかしいのでしょうか・・・。
*******************************
さて、今回は今年に入って愛用している書架についてです。
003
最近お菓子・パン作りが習慣となり、定期的にベーキングを楽しんでいるのですが、レシピが載っている本を押さえておくのが大変だし、寝かせてある本をいちいち覗き込むのが面倒で、ずっと検討していた書架の購入に踏み切りました。

購入してからレシピ本だけでなく、iPadも立てかけられるので非常に重宝しています。

朝のお弁当作りや夕食作りはクックパッドのレシピにお世話になっているのですが、iPadを書架に立てかけて見るようになってから、見やすいしiPadが汚れにくいしで大満足。
005
加えて、1日に2時間~4時間キッチンに立っている訳で、その間料理だけしているのも暇なので、今まではラジオを聴いたり、TVからDVDを流していたりしていました。が、PCやTVは遠いので換気扇を回すと全く音が聞こえず、あまり意味がありませんでした。

が、書架にiPadを立てかけられるようになってから、iPadのスピーカーからの音がよく聞こえるようになり、ラジオを聴きつつレシピを見やすくなり、クリアな音でニュースを聞きながら料理ができるようになりました。

温もりの感じられる木の素材も好きだし、ハチの巣みたいなデザインも気に入っており、これは絶対に日本に帰国する際にも連れて帰ろうと思っています。
004

2013年4月 8日 (月)

クイーンズへお出掛け

月曜日は朝から薄曇りのニューヨーク。本日の予報は晴れ時々曇りで、最高気温は17℃近くまで上がる予報です。春ですね。

最近、花粉症の鼻詰まりからよく眠れず、結果疲れが抜けません。そのためか、週末は風邪をひいてしまい家事をする以外はベッドで大人しくしていました。

ニューヨークは埃と花粉のせいで花粉症の症状が1年中出るのですが、日本はPM2.5問題などでもっと大変そうで、今から帰国を考えると憂鬱になります。マスクをするとメガネが曇るし、しないと鼻水が止まらないし・・・。

発展を急ぐ気持ちも分りますが、日本が資金および技術提供をしているのですから、それらを有効活用して対策を打って状況を改善して欲しいものです。
***************************
さて、今回は日常の徒然ごとなので何の情報もありません。

先週、1月以来会えなかった友人に会うために、久しぶりにクイーンズのベイサイド(Bayside, Queens)に出掛けました。前回出掛けた際にはエクスプレスバスの運転手さんが迷って、到着に1時間45分程掛かりましたが、今回は45分程度であっさりと到着。やっぱり近いのだと再認識しました。

既に3か月経っているのでバス停をよく覚えておらず、運転手さんにバス停に来たら教えてくれるよう頼んでおいたら、ちゃんと教えてくれたので安心して下車。相変わらず静かな住宅街を友人のアパートまで歩きました。

友人がまた美味しい韓国風のランチをご馳走してくれたのですが、その準備の間4歳になる息子君が初めて会話をしてくれました。
001
現在息子君はiPADに夢中。頭文字が同じ絵を集めたり、提示された和になるように数字を押したり、同じ種類の動物を集めたりするゲームを楽しんでいました。

ですが、まだ1ケタの足し算しかできないので、それ以外の計算が必要な数字が出てくると助けを求めてくれたりして、突然話をしてくれました。魔の3歳(the terrible three)を抜けたからなのか、ただ単に私の顔を覚えてくれたからなのか分りませんが、とても嬉しかったです。

そして3か月会わないうちに、簡単な単語が読めるようになっていたり、沢山の英単語をマスターしていたり、きちんとした文章を喋れるようになっていたり、足し算ができるようになっていたりと凄く成長していたので吃驚しました。お母さんが韓国語で話していても、基礎言語が英語になっているのが、話していてはっきり分りましたし。

その日は旦那様が早めに帰宅してくださったので、帰りは2人でロングアイランド鉄道(Long Island Rail Road)のベイサイド駅まで歩いて、電車でマンハッタンに帰ってきました。前回、私が帰りのバスで酔ってしまった事を知り、気を使って電車の駅までの行き方を教えてくれたわけです。

お蔭で25分であっという間にマンハッタンに帰る事が出来、乗り物酔いに悩まされることもなく帰宅する術を憶えられたので、今度から選択肢が広がって有難いです。
001_2
前回同様、お土産にチジミの様なおかずと旧正月に食べるというブラウンシュガーとシナモン、ナッツを混ぜ込んで作るというお米のお菓子を持たせてくれたので、週末は楽をさせてもらいました。

近々会う約束をしているので、実現できるよう体調を整えたいと思います。

2013年4月 5日 (金)

ヘルズキッチンのアジアンフュージョンレストラン

金曜日は最高気温が13℃まで上昇する予報で、寒さが和らぎそうなニューヨーク。朝から曇っていますが、日中にわか雨が降るかもしれないそうです。

昨日の朝のラジオニュースでは、安倍政権が日銀に積極的な金融緩和を要請し、日銀が金融緩和に舵を切ることを発表したことが大きく取り上げられ、専門家が歴史的に大胆なデフレ対策に否定的だった日銀が舵を切った理由や、その効果を詳細に渡って説明していました。

今朝のFinancial Timesでは、1面で黒田総裁の会見を大きく取り上げ、マネタリーベースを2倍にする等の打ち出された政策を説明し、「monetary revolution」と見出しに掲げるほどの注目振り。

日本の政策がここまで大きく取り上げられるのは、小泉首相以来な気がします。こちらのメディアの安倍首相の経済政策に対する注目度は非常に高く、批判していてもどこかで上手くいってくれるように願ってる感じがします。ヨーロッパもアメリカも景気が低迷して、経済収支が赤字化する手詰まり感の中で、先進国である日本がこの手詰まり感から突破することを期待している空気を感じます。

景気が回復して、税収入が増え・・・と経済やプライマリーバランスの問題が解消され、復興が進むと良いですね。
**********************************
さて、今回は2013年2月にヘルズキッチン(Hell's Kitchen)に登場したアジアンフュージョンレストラン『Pho 66』です。
032
このレストランは名前の通りベトナム料理レストランという事になっているのですが、店内に飾られている写真もアンコールワットだったりとぐちゃぐちゃですし、メニューを見てもベトナム料理でない物も多く含まれています。なのでアジアンフュージョンレストランだと思って行った方が正解です。
029
店内は煉瓦剥き出しの壁に大きなアジアの風景写真、写真やチケットが飾られたテーブルと落ち着いた色味の木の椅子・・・と全体的に落ち着いているような、キッチュなような不思議な空間です。

若者が多いヘルズキッチンのアジア料理店らしく、このレストランもビールの品ぞろえがユニークで、多いとはいかずともそれなりの品揃えです。
030このレストランの売りは名前からも解る通りフォーなのですが、種類にもよりますが、ほとんどのフォーはスモールからラージまでサイズを選べるので、フォーの前に前菜をシェアできるのが良かったです。

私達はビーフがドーンっとのったサラダを頼んでシェアしたのですが、これが非常~に美味でした。アメリカらしい肉々しいビーフなのでビールがすすみます。
031メインのフォーは味がしませんでした。スープは結構色が付いているのですが、出汁を取っていないのか、味がしません。

でも言い方を変えれば、安いタイレストランや中華等でふんだんに使われている化学調味料の味も全くしません。そういう意味では不味いと迄は思わず、添えられていたライムをしぼったり生もやしを追加したりして、それなりに美味しくいただきました。体に良さそうな感じでした。

夫がレシートを出してないみたいでいくらかが分らないのですが、2人ともビールを頼んで確か$50いかなかったと思います。

Pho 66
673 9th Ave
(between 46th St & 47th St)
New York, NY 10036
TEL: (212) 315-9797
お店のHPはこちら

お勧めの絵本

少し寒さが和らぎ春が近付いた気がする木曜日のニューヨーク。今週は毎日ボランティアやら何やらで出掛けていたのでグッタリしていますが、楽しい1週間です。

朝のニュースでは北朝鮮の動向が大きく取り上げられていて、きな臭さに嫌になってしまいます。日本でも大きく報道されているのでしょうか。

それと同時に銃規制に関する動きがあったので、銃規制をすべきか否かという議論もされています。憲法で認められている権利だけに、銃を規制することはなかなか難しいようです。
******************************
さて、今回はボランティア仲間がお勧めの絵本のご紹介です。

研究によると、少なくともアメリカでは、3歳迄に両親等の大人と頻繁にコミュニケーションを取り絵本の読み聞かせをされたりしてある程度の語彙力やコミュニケーション能力を身に付けた子供は、数学や理科等の科目でも良い成績を収める傾向があるという結果が出たそうです。

そのため、小学校や中学校での理数系科目の教育に巨額を注いで力を入れる事よりも、プレスクールや両親に対する教育にお金を注ぐべきだというのが、研究者の結論だったそう。

小さいころから子供の質問に丁寧に答えたり、お喋りする時間を設ける事の大切さと共に、TVを見せるのではなく本を読み聞かせたりしてインターラクティブな時間を共有することの大切さが論じられていたそう。

そこで、という訳ではありませんが、最近ボランティア仲間が進めてくれた絵本のお勧めをご紹介します。

先ず最初は『A Sick Day for Amos McGee』(Philip Christian Stead著)。この絵本は日本でも『エイモスさんがかぜをひくと』というタイトルで出版されています。
003この絵本は2010年に出版されたようで決して古典と呼べるほど古くは無いのですが、ボランティア仲間は非常に評判が良かったので知ったそうです。

最近ありがちなアニメっぽい絵ではなく、鉛筆で描いたような繊細な絵で大人の鑑賞にも耐えられる美しさが印象的。ですが、この絵本は兎に角お話が素晴らしいと思いました。

最初に読んだ時には、あまりのお話の温かさや可愛さに声を漏らしてしまいました。

アマゾンに寄せられている評価も素晴らしいですし、お子さんが読んだら自然と優しさについて学べる気がしてとてもお勧めです。

2冊目はカエル君とヒキガエル君のシリーズ『Frog and Toad Are Friends』、『Frog and Toad Together』および『Days with Frog and Toad』(Arnold Lobel著)です。これらの本も『ふたりはともだち』、『ふたりはいっしょ』および『ふたりはきょうも』(アーノルド・ローベル著)として日本で出版されています。

002_2これらの本は昔からある古典と呼んでも良いような絵本たちで、勧めてくれたボランティア仲間も子供と一緒に読んでいたそうで、子供達も大好きだったとの事。

友達とはどんなものか、友達と付き合う時にはどんなことに気を付けるべきなのか等が自然と学べるのがお勧めポイントだそう。

確かにカエル君とヒキガエル君のやり取りは微笑ましいですし、学ぶべき基本的な単語が上手に物語で使われていてお子さんの単語量を増やす為にも使いやすいテキストとなる気がします。

ニューヨークの街では、あちこちで読み聞かせが無料で行われています。お子さんと一緒に出掛けてみると親子揃って気分転換になっていいかもしれません。

2013年4月 3日 (水)

プチホテルでハイティーを

水曜日も朝から寒いながらも晴れているニューヨーク。明日には寒さが少し和らぐ予報なので、冬のような気温を我慢するのも今日までかもしれません。

少し前に2人の若い男が若い女性を脅してミニバンに押し込み連れ去る様が防犯カメラに映った映像が警察によって公開され、大きな話題を呼んでいました。数人の人が女性の叫びを聞いて警察に通報したものの、該当するような捜索願が出されていなかったため、手掛かりを求めてたまたま防犯カメラに写り込んでいた女性が連れ去られる様を公開したわけです。

ところが、全ては若者のグループが誕生日のパーティーの一環として行ったいたずらで、その後グループはポコノスに旅行に行っていたとの事。旅行から帰宅して騒ぎを知り、青くなって警察に事の次第を報告したそうです。

若者のグループは自分達で警察に通報したり、わざと防犯カメラに映ったりして騒ぎを起こそうとしたわけではないので、お咎めなしなのだそう。

以前、ラジオで子供の誕生日パーティーの一環として、凄く怖いメイクをしたピエロを雇って数日誕生日を迎える子供に付き纏いさせて、パーティーの前に子供を恐怖に陥れるというサービスが実際にあるというニュースを聞きました。子供の喜びを何倍にもする為に行っているのだと思いますが、なんとも不思議なサービスだと思ったものでした。

誕生日に祝われる人を恐怖に陥れるのが最近の流行なんでしょうか?何はともあれ、いたずらは周りに迷惑を掛けない程度に、ほどほどにしておきましょう。
****************************
さて、今回はグラマシー・パーク(Gramercy Park)の近くにあるプチホテル『Inn at Irving Place』の中にあるティーサロン『Lady Mendl's Tea Salon』のハイティーです。
022『イン・アット・アービングプレイス』は、その名の通りグラマシーパークから延びる静かなアービングプレイス通りに位置しており、何回も前を通っていたにも関わらずそこがプチホテルだと気付いていなかった位、ひっそりと存在しています。

このプチホテルに1歩足を踏み入れると、1910年辺りにタイムスリップしたかの様な静けさに包まれます。重厚な家具、暖かい暖炉(本当に薪が燃やされています)、そこかしこに飾られている花。まるで映画のセットみたいです。
016
1階にあるティーラウンジでは2時間おきにスタート時間が決められた5つのティーコースを予約した人のみが楽しめます。

先ず建物に入ると、右手にあるラウンジで荷物やコートを預かってもらい、ソファーで本を読んだりして準備が整うのを待ちます。
017
その後、左手にあるティーラウンジの好きな席に通されます。通りに面した席は明るいですし、奥の席は中庭を眺める事ができます。椅子もソファーだったり、木製の椅子だったりとバリエーションに富んでいるので、好きな席を選ばせてくれます。

最近あった2つの記念日を祝うことができなかったので、平日に休みを取ってもらい奮発して出掛けたこの日。水曜日の正午の予約だったので、広いティーラウンジには女性のペアが2組と異業種交流会と思われる女性の7人グループが1組だけ。静かでもリラックスした雰囲気を存分に楽しめました。
019
5コースのメニューはほぼ決まっているので、選ぶのはお茶とデザートの種類のみ。小さなタルトから始まって、スコーン、サンドイッチ、デザートおよびお茶菓子というコースは、最初はお腹いっぱいにならなそう・・・と心配していたのですが、最後のお茶菓子はほぼ手を付けられないほど満腹になりました。

ポットで供されるお茶はとても香りがよく美味でしたし、その他の料理やデザートも皆美味しかったです。何より忙しいニューヨークの街や日常の些末事から逃れられる空間がとても贅沢。
020
たまたま居合わせた異業種交流会の女性たちが、真剣に自分達が直面している問題について意見を交換していて、ニューヨークのキャリア志向の女性達の考え方に触れる事が出来たのも興味深かったです。真剣にアドバイスを出し合っていて、多くの人が実際にメンターの助けを借りているのも新鮮でした。このラウンジは、お客さんの質が良い事もプラスなのでは・・・と思いました。

このラウンジでの5コースは、$40/人でチップは問答無用でチェックに記載されています。そのためTAX等を全部ひっくるめて、2人で$103.10もします。が、お腹一杯になりますので、記念日にゆっくりと語り合いながら美味しい食事と空間を楽しみたい時にはお勧めです。
021
Lady Mendl's Tea Salon
Inn at Irving Place
56 Irving Pl

New York, NY 10003
TEL: (212) 533-4600
メニューや予約時間等の詳細はホテルのHPをご確認ください。

2013年4月 2日 (火)

ハイラインで最後の草刈

朝からよく晴れている火曜日のニューヨーク。今日は風が強く気温よりも寒く感じるということなので、帽子をかぶったりして風に備えたほうがいいかもしれません。

先週の金曜日に、クイーンズのフォーレストヒルズ(Forest Hills)にある公園で夜ジョギングをしていた女性が、後ろからスタンガンで襲われ、iPhoneを盗まれた上、レイプされそうになるという事件が起こったそうです。

たまたま犬の散歩に来ていたカップルが女性の叫び声を聞いて駆け付けたため犯人が逃げ、大事には至らなかったようです。が、昔に比べて安全になったとはいえ、日が落ちてからの公園は避けるべきだと再認識しました。

また、フリーペーパーでは最近のヒップスターの服装を批判するエッセイが掲載されていました。なんでも最近のヒップスターの流行は、(視力は良いのに)伊達メガネを掛けて、(暖かくとも)ニット帽をかぶり、(皮肉るためだけに)ビクトリア時代の格好をすること、なのだそう(シャーロックホームズみたいな)。

「へんてこな格好をして、手作りソーダを作る為に会社を辞めた人が作った手作りソーダを飲み、自分が『発見した』、風鈴で奏でられてるようなへんてこな音楽を聴いてたって、別にいいわよ。でも、だからって貴方達の方が偉いかのごとく振る舞うのは見ててイラつくからやめてくれる?」というようなエッセイでした。

友人達も何か嫌なことがあると「ヒップスター向き」とフェイスブックに書き込んでいたりして、相当ヒップスターを嫌っています。あんまり会う機会がない私には、そのイライラ加減がよくわからないのですが。
****************************
さて、先週空中庭園『ハイライン』(the High Line)での春の草刈が最後を迎えた旨を書いたばかりですが、その後学生さんの力を借りても計画通り3月中に草刈を終える事が出来なかったそうで、2013年4月1日(月)に追加で今度こそ最後の草刈が行われました。
002
昨日は21丁目周辺のみなので、8:00~10:30の朝のシフトのみ行われました。

本来は別のボランティアのシフトが入っているので月曜日の草刈は参加できないのですが、もう一度草刈がしたいと思っていたので、月曜日のボランティアの時間をずらしてもらい、最後の草刈に参加してきました。
006
月曜日は9:30頃から急に晴れ渡って暖かな陽気になったので、草刈も晴れやかな気分で参加できました。観光客や朝の散歩を楽しむ地元の方も沢山。
003
思ったよりも落ち葉や刈るべき枯草が多くて時間通りに終わらず、1時間程時間をオーバーした11:30頃全ての草刈を終える事が出来ました。
001
その後、もう一つのボランティアに行ったので昨日はクッタクタでしたが、とても充実した楽しい1日となりました。
009
最初の方に草刈をした部分では、枯草から緑の新芽、小さな花や芽がにょきにょきと出てきており、少し早い春を感じる事ができます。
010
春を迎える準備万端のハイラインをお散歩されてはいかがでしょうか。
004

イースター

昼間は春のように暖かく晴れ渡ったニューヨーク。夕方からは予報通り雨が降り、まんまと濡れてしまいました。明日は寒くなる予報で、なかなか春が来ません。

でも今日一緒に作業をしていたボランティアさんが、「明日は寒くなるけど、それっていい事よね。私は冬からいきなり夏みたいな気候になるのは好きじゃないもの。段々と暖かくなって、段々と暑くなる位が丁度いいもの。」と言っていて、心の中で大きく頷いていました。

毎年、友人とニューヨーク植物園に花見に行こうと言いながら実現できていませんが、今年こそ実現したいと言い合っています。未だに咲く気配さえありませんが、今月末位には楽しめるのではと、楽しみにしています。花見弁当を作ったりして、一緒に楽しめればいいと期待しています。
****************************
さて、今回は3月31日(日)の復活祭(イースター)に友達に呼ばれて楽しんだイースターディナーについてです。

宗教を信じていない友人ですが、子供の頃からイースターには家族でエッグハントをしたり、卵を染めたり、食事をしたりして楽しんできたそうで、日本人がクリスマスを楽しむ感覚でイースターも楽しんでいるとの事。そのため、家でのんびりとディナーをするから、一緒にどうかと誘ってくれました。
014
イースターにはラムやハムをメインに、デビルド・エッグ、蜂蜜を使った菓子パン類(が転じてアメリカではシナモン・バン)等を食べる事が多いようですが、友人によると感謝祭等と違って、どちらかというと家庭の伝統料理みたいなものがあって代々受け継がれていくのだそう。

来るはずだったゲストが体調不良で参加できなかったのでホストの友人カップルと我々の4人だけの静かで温かな夕食だったのですが、友人の1人はハム、マッシュポテト、デビルドエッグが家族の定番だったけれど、もう1人はデビルドエッグは食べたことが無いという事でした。

昨晩のメニューは、ベジー・ハム(ホストの2人はベジタリアン)、マッシュポテト、スタッフィングおよびチージーポテトでした。事前に食事はたっぷり準備されることを連絡されていたので、今回はデビルドエッグ(Deviled eggs)とレインボー・イースター・ケーキ、それにオレゴン産のワインを持っていきました。
013ホストの2人は、イースターには卵を染めて、エッグハントする家庭で育ったのだそうで、2人で暮らし始めてから毎年卵を染めているそう。私達夫婦がやったことがないのではと言って今年は我々の分も余分にゆで卵を作ってくれていました。

そこで皆で卵に模様や文字をクレヨンのような物で書き込んで、お酢と着色料が入ったコップに沈めて色を付けました。その後、好みで糊が入ったコップに沈めてラメの入った袋の中で転がして卵をキラキラさせたり。
015イースターの後はお弁当に自分が染めたゆで卵を持っていくのが凄く楽しみだったと2人共話していました。毎年6個位染めるので、イースターの週は毎日どの卵を持っていこうかと悩むのが大きな楽しみだったんだとか。

私達にも自分が染めた卵をお土産に持たせてくれたので、今日から少しずつゆで卵を食べる楽しみを味わうつもりです。
016食後のデザートには、持参したレインボーケーキを食べたのですが、友人が予想を上回って喜んでくれたのでこちらも嬉しかったです。意外と簡単にできた割には喜んでもらえたので、手土産としてお勧めです。

友人は、「私達のウエディングケーキはこんなケーキにしたいって言ってたところなの!外見は白くて普通の純粋でおしとやかなケーキに見せかけて、切ったらレインボーって楽しいでしょ?!」と言いながら、沢山写真を撮ってくれました。
017働きながら大学院に通っている友人は、宿題のペーパーを仕上げなければいけないということだったので早めに失礼したのですが、とても楽しい夜でした。お料理をお土産に持たせてくれたので、今日の夫のお弁当も夕食も調理要らずで、とても楽をさせてもらえたのも有難い限り。

素敵な友人に恵まれたお蔭で、アメリカの文化について学んだり、四季を感じたりできるのは本当に有難いことです。

2013年4月 1日 (月)

レインボー・ケーキ作り

朝から薄曇りの復活祭のニューヨーク。日中から夕方にかけて時々雨が降る予報ですが、最高気温は13℃と寒さが和らいだ1日となりそうです。子供達が思い思いに着飾って出掛けるイースターパレードもあることですし、天気がもってくれると良いのですが。

本日、イースターを一緒に祝おうと友人が自宅での気軽なパーティーに呼んでくれました。宗教は信じていない友人なので、ただ単に春を祝うために集まろうというようなものです。
003
料理は持ち寄るのですが、友人がベジタリアン・ハム、マッシュポテト、スタッフィングを用意してくれるそうなので、デビルド・エッグ(イースターの伝統的な料理。ゆで卵の黄身にマヨネーズ等を混ぜて白身に戻す料理)とデザート、ワインだけ持っていくことにしました。
008_2
デザートにはイースターらしくカラフルな楽しい物が良いと検索していて見つけたのが『レインボーケーキ』(Rainbow Cake)。6色のカラフルなスポンジケーキを重ねてアイシングで飾り付けたシンプルでも楽しく見えるケーキです。
009
作り方は至って簡単で、スーパーでホワイトケーキ・ミックスとジンジャーエール、缶入りのアイシングと着色料を購入。ケーキミックスとジンジャーエールを混ぜ合わせたタネを6等分して、それぞれに着色料を入れて紫、青、緑、黄色、オレンジおよび赤のタネを作る。それを型に入れてケーキミックスの指示通りに焼き、スポンジを重ねてアイシングでくっつけ、最後に外側にまんべんなくアイシングを塗る。それだけです。
010
味は死ぬほど甘そうですが、なんとなくそれらしく出来上がりました。手作り感満載ですが、ホームパーティーなんだから、まぁいっかという感じです。
011
後は友人宅までどうやって運ぶかが頭が痛いですが・・・何とか運んでパーティーを楽しみたいと思います。

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »