2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月

2013年7月30日 (火)

ウィック・ディッパー

今朝は朝から晴れて気持ちの良い火曜日のニューヨーク。現在は21℃と過ごしやすい涼しい気候ですが、今日も日中は29℃近くまで気温が上がるようです。

2週間程前からマクドナルドの従業員に支払われる給料の低さが問題として取り上げられていますが、昨日からニューヨークでもマクドナルドの前で従業員が集まってストライキを繰り広げているそうです。

事の発端は、マクドナルドが従業員に向けて提示した生活モデルが問題としてメディアで取り上げられたことだったのだと思います。そのモデルには、マクドナルドでフルタイム従業員として働いた場合に得られる収入の他に、副業で得られた収入も借方の部分に書き加えられていました。つまりマクドナルドで得られる収入だけでは生活できないと、モデルを提示している会社側も認識しているという事が露呈したわけです。

そこで元々ニューヨークは物価や住宅費が高いのだから、最低賃金を上げるべきだという議論が高まっていた事もあり、大議論が巻き起こったのでしょう。丁度次期市長選が始まっていることもあり、上がり続けている家賃相場への対応や最低賃金を引き上げるか等、暫く議論が続きそうです。

今朝ラジオを聴いていたら、「マクドナルドの従業員がストライキを行ったって、注文・支払いを機械で済ますオートメーション化を進める決断を早めるだけで本人たちの為にならない」という意見があるとコメントされていて、なんだか朝から暗い気分になりました。

昨晩は、ウォルマート等の大型店は地元経済の為にならないとかアメリカ人の職を奪っていると非難されるが、苦しい生活をする庶民が安く生活必需品を購入できるんだから存在を否定できないじゃないか!という議論に対する反論をしているTVニュースの映像を見ていました。

それによると、ウォルマートで働く多くの従業員は給与だけで生活できないので生活保護を何らかの形で受けており、その手当は税金で賄われている。つまり、安い物を購入するために、アメリカ国民は従業員にもっと高い生活費を税金として支払っているので、全く得などしていない、という事でした。議論の中では生活保護を受けているウォルマートの従業員数、1人当たりに支払われている生活費等の細かい数字も上げていました。

これらの議論を聞いて、少し高くてもなるべく地産地消・作り手が解る物の購入を心がけようと改めて思いました。
************************************
さて、今回は最近愛用している道具『Candle Wick Dipper』です。

私と夫のリラックスタイムは就寝前のベッドで本を読んだり、iPADでネットサーフィンをするひと時。その際にアロマキャンドルを点けて揺らぐ光や仄かな香りを楽しんでいます。

が、キャンドルを消す際に息を吹きかけると、黒い煙が立ち上って嫌な匂いがするし、灰が飛んで黒くなることがあるし、その後何か良くない物質が舞うのか暫く咳が止まらなくなるしで困っていました。
043
ソイキャンドルを購入すれば問題がないのは解っているのですが、流石に高くて日常使いするために購入するのは憚られます。そこで調べたところ、キャンドルの芯を溶けた蝋に浸して消すと上記の問題が解決することを知り、早速アマゾンでCandle Wick Dipperを購入しました。

このキャンドル・ウィック・ディッパーを購入してから、消す際に嫌な匂いや煙に悩まされなくなっただけでなく、次にキャンドルを使う時に点火しやすくなり、非常に気に入っています。

ニューヨークで暮らしていると、友達を家に招待したりとキャンドルを使う機会も多いのではないでしょうか。この道具、なんでもない只の棒ですので購入せずとも何かで代用できそうですが・・・兎に角便利ですのでお試しあれ。

2013年7月29日 (月)

ハドソンリバー・パークの散歩

朝から曇っている月曜日のニューヨーク。昨晩降っていた雨は上がったようですが、晴れるまではいっていません。段々涼しくなっているように感じて、嬉しい反面、寂しいような気もします。

昨晩はやっと家から這出ることができたので、ニューオーリンズから帰宅したばかりの友人と会って少し話をしました。ドイツ人の友人がニューオーリンズは「歴史があって、南部の文化も楽しめて面白い場所だよ」と気に入って2回旅行していたので友人にも感想を聞くと。

「楽しかったんだけど、期待したほどじゃなかったかも」との事。なんでも観光の中心であるバーボンストリートやフレンチ・クオーターは「なんか下品にしたタイムズスクエア、昔の42丁目って感じなの。だからお酒を飲んだり、キャバレー行ったり、みたいな活動に興味がないと居心地悪いだけなんだよね」との事。

ストリート・カーで違うパートの街に出掛けたら、歴史のある綺麗な街並みがあって散策を楽しめたそうですし、怖い話を紹介してくれるウォーキングツアーはとっても面白かったそうなので、結局は楽しかったそうですが。

ブルースとかジャズの生演奏も期待していたのに、下手なロックバンドの演奏しか聞けなかったのも期待を裏切られたように感じたそうで、それは私も意外に感じました。アメリカに居る間に南部の州にも遊びに行けるといいのですが。
**************************************
さて、今回はハドソンリバー・パークの散歩をした際の徒然です。

ハドソンリバー・パーク(Hudson River Park)は、ハドソン川沿いの59丁目からバテリーパーク迄の細長い公園で、バイクレーンや散歩道、緑地やピアがあって散歩、ジョギング、サイクリング等を楽しめます。

気持ち良い気候だったので久しぶりに夫婦で川沿いの散歩を楽しみました。
004

サーフボードのようなボードに乗ってパドルするという不思議なスポーツを楽しむ人達を発見。スタンドアップパドルボードというのでしょうか?

007

ピアに停泊した船の上で食事を楽しむ人たちも多くいました。気持ちよさそうなので、いつか食事をしてみたいものです。

016

ピア57では、コンテナを使ったアートが展示されていました。『Magic Carpet』というタイトルのこの作品はJosemaria Churtichaga + Cayetana of the Quadraという建築事務所の作品みたいです。

015

ピア57にはコンテナを使ったポップアップ・ショップが登場していますが、それらの屋根にも不思議なアートが。

017

ショップは和風タコス等の食事処が多いようでしたが、カラフルな靴(エスパドリーユというのでしょうか?)を販売しているお店もあったりして楽しいです。

018

ショップとなっているコンテナもカラフルで可愛い。

020

ハイラインからばかり眺めているスタンダードホテルも違う角度から眺められます。スタンダードのビアホールも行ってみたいのですが・・・。

024

暑くない日でしたが、それでも涼しげな木陰は嬉しいもの。

023

チェルシーピアの生ビール

また朝からどんよりと曇っている日曜日のニューヨーク。今日も日中から夕方に掛けて雷雨の予報が出されています。夜半には雨も降る予報。月曜日の朝には止むらしいのが救いです。

今朝は金曜日の夜にハドソン川でボート遊びをしていたグループが事故に遭い、来月頭に結婚する予定だった女性が亡くなった事が大きなニュースとして取り上げられています。同時期に結婚する友達がいるだけに他人事と思えず悲しい気分です。

水難事故のニュースも目にする機会が多いので、ビーチや川遊びにお出かけの際にはお気を付けください。
*************************************
さて、今回はハドソン川沿いを散歩していて立ち寄った地ビールレストラン『Chelsea Brewing Company』です。
013
このレストランはその名の通りハドソン川に突き出したチェルシーピアの一角、ゴルフの打ちっぱなしの横に位置していて、正にスポーツバーといった趣です。以前散歩した際に発見していつかは作りたてのビールを飲んでみたいと思っていたのですが、やっと実現しました。

私たちは日曜日の昼下がりに訪れたので、レストランはガラーンとしており、カウンターでゴルフの打ちっぱなしで汗を流した人達が、作ったビールを貯蔵している樽から注がれる、余り冷えていないタップビールと呼ばれる生樽ビールを飲んでいるだけでした。
012
大型TVにはゴルフのトーナメントの様子が写され、人々はゴルフ中継をぼんやり眺めながらビールを啜るというなんとも日曜日の昼下がりらしい店内でした。そのだらっとした感じが、1週間の仕事の疲れを癒すのに非常に良いと夫はお気に入りでした。

タップビールは格別美味しくもありませんでしたが、不味くは勿論なく、普通に美味しかったです。ただ、隣で食事をしていた人達のハンバーガーは冷凍パテ感がバリバリで、食事はしない方が吉っぽい雰囲気でした。まぁ、何度も言うようですが、私は味音痴なのであてになりませんが・・・。
011
暑い中をテクテクと散歩して、ビールを傾けながらお喋りするのがとても楽しかったので、また散歩の途中に立ち寄りたいと思いました。わざわざ行こうと迄は思いませんが、散歩のついでに休憩するにはうってつけだと思います。

Chelsea Brewing Company
59 Chelsea Piers
Pier 59

New York, NY 10011
TEL: (212) 336-6440
詳細はお店のHPにてご確認ください。

2013年7月27日 (土)

映画『Act of Killing』

今週はずっと体調を崩してブログを書く気力が出ませんでしたが、やっと朝からベッドを抜け出すことができました(別に大したことではないのでご心配なく)。今週はずっと薄曇りで涼しい天気でしたが、土曜日の今日は涼しいものの晴れていて気持ちが良いです。

友達の引っ越しを手伝ったり、夏で人手不足のボランティア先で働いたりしなければいけないのに、ずっとベッドで臥せっていたのでちょっと悲しいですが・・・自分の体ですから気長に向き合いたいと思います。

今日はニューヨークの話題をWEBで紹介してくれる『Gothamist 』で、公共交通機関で子供に席を譲るべきなのか?という議論をしていて興味深く読みました。そもそもは、読者からの投稿を受け付けるコーナーに、「地下鉄2ラインの車内で、目の前に小さな子供が2人立っているにも関わらず席を譲らない酷い女性を見た」という投稿が写真付きでされたことが発端。

その記事では「細かい状況はわからない」と断りながらも、女性も子供達も健康体だと仮定してそもそも子供に席を譲るべきなのかという議論がされています。

スタッフの人の意見が複数掲載されているのですが、「自分より年上に人に席を譲るというのがそもそものルールではないのか?子供は自分よりよっぽど若いじゃないか!」とか、「赤ちゃんを抱いている親御さんには席を譲るけど、何故子供達に席を譲らなければいけないのか?」といった意見がいくつかと、「子供はポールを掴むことができないし立っていたら危ない。席を譲るべきでしょ!」という意見が1つ寄せられています(子供に席を譲るべきという意見のスタッフさんにはお子さんがおり、その他の人には子供がいないそうです)。

私は子供の頃、親に「子供は元気なんだから立っていなさい」と言われて、電車が混んで大人が立っていたら席を譲るように躾されて育ちました(新幹線等の長距離移動は別です)。そのためお子さんを抱っこしている親御さんには(貧血が酷くなければ)勿論席を譲りますが、子供に席を譲らなければいけないと思ったことがありません。

記事を読む限り、まだ『子供に席を譲る』というのは一般的に信じられているマナーではないようですが、そう考える人が増えてきているのも事実なのでしょう。日本でもお子さんを座らせて自分は立つ親御さんが増えていますよね?少しずつルールが変わってきているのでしょうか。
***********************************
さて、今回は現在ニューヨークで公開中のドキュメンタリー映画『The Act of Killing』です。

この映画は、フリーペーパー等で高い評価を受けており、内容も興味深そうなので夫婦揃って観に行きました。各種メディアで高い評価を受けていたお蔭か、ドキュメンタリーでは珍しく観客の数も多く並んで入場を待っていました。

この映画はデンマーク・イギリス・ノルウェー映画で、監督はアメリカ人で現在はイギリスを拠点に活躍しているジュシュア・オッペンハイマー(Joshua Lincoln Oppenheimer)氏。映画の主題は、1965年~1966年に掛けて行われたインドネシアの『共産主義者狩り』について。

1965年9月30日に勃発した軍事クーデター『9月30日』事件を鎮圧するため、当時のスカルノ大統領から権限を与えられたスハルト軍指揮官が、クーデータの関係者を処分する名目で共産主義親派と思われる人を少なくとも8万人虐殺したといわれる事件。その後スハルトが政権を握ったため、虐殺事件は美化され、虐殺をおこなった人達はヒーローとして現在でも祭り上げられているそう。

それを当時虐殺に直接手を下した『死の部隊』(death squad)にいて、現在は政治家に立候補したりと英雄として暮らしている数人の元部隊員に、当時の殺戮の様子を再現する映画を自演・自作してもらうという手法でこのドキュメンタリーは作られています。
025
私はインドネシアの歴史を全く知りませんでしたので、先ずこんな大規模な殺戮が行われたという事実を知らなかったことを凄く反省しました。が、余り話題に上らない気がするのは気のせいなのでしょうか。そういう意味でこの映画を見て、少しでも事実を学ぶことができて良かったと思っています。

ドキュメンタリー映画としても(2時間20分近くと長いですが)よくできていたと思いましたし、学ぶことも多かったのですが・・・兎に角見ているのがしんどい映画でもありました。怒り、悲しみ、恐怖、諦めとそれに抵抗したい気持ち等がぐちゃぐちゃに混ざり合って、途中から気持ちを落ち着けるために溜息が止まりませんでした。

インドネシアの選挙が腐敗しきっていることとか、1,000人は殺害したと言われる殺人者がその様子を嬉々として語る様子とか、人々の貧しそうな暮らしとか、いまだに商売をする人たちがみかじめ料を払わされていることとか、中国語が喋れるというだけで理不尽な扱いを受けている様子とか・・・。なんというか、もう見ていて堪らないものがありました。

見て良かったと思いますし、友人達にも勧めますが、観るには体力や気力が必要な映画だとも感じました。

The Act of Killing』のHPはこちら

2013年7月21日 (日)

NYの有名ビルがモチーフのアート

久しぶりに少し涼しい朝を迎えた日曜日のニューヨーク。昨晩は珍しく予報通り雷雨に見舞われたので、そのお蔭で涼しくなったのかもしれません。

金曜日に無事帰宅した夫が時差ボケ真っ最中で、真夜中に目を覚ましてはちょっかい出したり、モゾモゾ動き回ったりするので、十分な睡眠を得ている筈の私もなんだか寝不足で疲れている気分です。夫は出張で疲れている筈なのに朝早く起き出すので、なかなか疲れが取れないようです。

若い頃は時差ボケ知らずだったのになぁ・・・と、こんなところでも歳を感じます。
****************************
さて、今回はダウンタウンエリアで展示されているニューヨークの有名な建物をモチーフにしたパブリックアートのご紹介です。
002
全部で3個展示されているこれらの彫像はキューバ出身のアーティースト『Alexandre Arrechea 』氏の作品。なんでも『No Limits』というタイトルの展示をパークアヴェニュー沿いで2013年6月9日迄行っており、10個の彫像を展示していたそうなのですが、好評だったので特に人気だった3個を引き続きダウンタウンエリアで展示するとの事。

私が発見したのは23丁目のフラットアイアンビルの横(マディソンスクエア・パークの少し南)にあるthe MetLife Towerをモチーフにした彫像と、ブロードウェイと18丁目の広場(ユニオンスクエア・パークの少し北)にあるThe Sherry-Netherland hotel をモチーフにした彫像の2つ。
010
もう1つは25丁目のレキシントンと3番街の間にあり、
the Flatiron Buildingをモチーフにしているそう。面白い作品群なので、パークアヴェニューで10個全部見ることができなかったのが残念です。

バラックのような激安マーケット

今日から暑さが和らぐと期待していたのに、蒸し暑い土曜日のニューヨーク。今日も日中から夕方に掛けて雷雨の予報が出ていますが、最近予報が出ても降った試がないので怪しいものです。

今朝は、マンハッタンを観光で訪れた日本人ご夫妻がミッドタウンの5番街からユニバーシティー・プレイス通り(ユニオンスクエアの少し南)まで自転車のタクシー(pedicab)に乗ったら$520を請求され、請求されたからには支払わなければいけないと思ってクレジットカードを渡してしまったら、実際には$720の引き落としがされた事件がニュースとして取り上げられていました。

しかもクレジットカード会社が支払いを拒絶したので被害にはあわなかったものの、追加で$600(うろ覚えです)位の請求が同一人物からされたという話もあります。このニュースにニューヨーカー達は怒りを露わにしていますが、観光客の側にも注意を呼びかけています。

記事の中では、「請求額が不当だと思ったらきちんと議論をすること。それでも話が通じなければ周りに居るニューヨーカーに助けを求めること。できればそこら辺を歩いている警官を捕まえて話を聞いてもらう事。兎に角、正当性を確認できる前にクレジットカードを渡さないこと」等をアドバイスしていました。

まぁ、ペディキャブ自体がどうなんだという話も多々ありますが、どうしても利用したい場合には現在ニューヨーク市で一番高い料金でも$4/分だそうなので、知っておくと良いと思います。
*************************************
さて、今回はミッドタウンウエスト、ヘルズキッチンの外れになるバラック小屋のような建物の中にあるファーマーズマーケット(スーパー?)『Stiles Farmers Market』のご紹介です。

このスーパーがあることは以前から知っていたのですが、如何せん外観が悪すぎて怖くて入ったことがありませんでした。古くて手入れの行き届いていない感じの建物で、外側は清潔そうにも見えず、なんとなく尻込みしていたわけです。

しかし、先日ボランティアをしていたら、生粋のニューヨーカーであるボランティアさんが「スタイルズはとってもお勧めよ!外観はとっても古びていて『こんなとこで買い物して大丈夫かな?』って心配になるけど、商品の品質は確かだよ。そして、買い物したら『こんなにお釣りが来るの?!』って絶対驚くんだから!」と太鼓判。彼女はチェルシーに住んでいるにも関わらず、わざわざ20ブロック程移動して買い物に行くほど気に入っているとの事でした。
026
彼女とは、トレーダー・ジョーズとかリトル・パイ・カンパニーとか好きなお店の趣味が似ていたこともあり、なら試してみるかと買い物に出掛けてみたのですが。

種類は多くないし、、店内は全く冷房が効いていないので蒸し風呂の様ですが、兎に角安かった!ブロッコリ(2株)、ジャガイモ(4個)、玉ねぎ(2個)、レタス(1玉)、卵(XLを12個)、ズッキーニ(2本)、生姜(1株)、白マッシュルーム(1パック)、マスカット(1袋)、コロンビアコーヒー(1袋)、蜂蜜を購入して$20.80でした。

驚きの安さにホクホクで、これからはなるべくスタイルズで買い物しようと心に誓いました。今まで買わなかったことが悔やまれます。

恐ろしい外観に負けず、是非買い物を試されてはいかがでしょうか。きっと安さに驚きます。

Stiles Farmers Market
569 9th Ave
(between 42nd St & 41st St)
New York, NY 10036
TEL: (212) 695-6213

2013年7月19日 (金)

バスティーユ・デイ

今日も朝から暑い金曜日のニューヨーク。明日から暑さが和らぐ予報なので皆で少し過ごし易い気候になるのを待ち望んでいます。

私のアメリカ人の友人は、半分位が暑い気候が大好きでビーチだピクニックだと夏を満喫。あと半分位は湿気やら暑さやらが大嫌い。ここ5日間の連続32℃越えを受けて、フェイスブック上でやんや、やんやと気候についてやり取りがされる機会も増えています。

1人の友人は、「毎日寝る前にその日1日で感謝すべきことを数えるようにしているけれど、今日は氷やチーズじゃないことに感謝する位暑い日だね…」とか冗談を書いていました。

もう1人の暑さ大好き、夏万歳!な友人は、ニューヨークの湿気と暑気が耐えられない・西海岸の涼しい気候が恋しい!な友人に、「この動画の女性の言葉全てが貴方の口から出てきてるみたい」と冗談ながらの投稿を。

この動画。女性が暑さに対して延々と5分近く文句を言ってるだけの映像なんですが、面白すぎる!もう笑いが止まらなくて、1人でヒーヒー大笑いしてしまいました。他の人のコメントを見ても、「朝ベッドの中で見てたら笑い過ぎてベッドから落ちた」とか「BBQの件が最高!」とか、皆さん大笑いしているようです。

暑さにぐったりしてしまったら、この動画を見て元気を出してください。
****************************
さて、今回は2013年7月14日(日)に開催されたバスティーユ・デイ(Bastille Day)のお祭りについてです。

バスティーユ・デイのお祭りは毎年the French Institute Alliance Française'sの近く60丁目の5番街~レキシントン街迄の3ブロックでストリート・フェアとして開催されます。

そもそもバスティーユ・デイとは何ぞやというと、フランス革命中にバスティーユ襲撃が起こった日付である毎年7月14日に、フランス市民が王政にピリオドを打ち、初めて民主主義国家の礎を築いた事を祝う祝日の事。本国では正式には『 La Fête Nationale』(The National Celebration)と、一般的には『 Le quatorze juillet』(the fourteenth of July)と呼ばれているそうです。

毎年開催されているにも関わらず行ったことがなかったのですが、今年は近くで用事があったので少し冷やかしてみることにしたのですが・・・。

5番街から会場に入ったら、あまりの人混みで1ブロックも行かない内にギブアップ。兎に角沢山の人でイモ洗い状態。すこーしずつしか進めないので、用事に遅れそうになりギブアップせざるを得なかったのです。
005
常々思うのですが、アメリカ人はフランスが大好きだと思われませんか?憧れの海外旅行でフランス(パリ)を上げる人が非常に多いし(若い人はそうでもなくなってきていると思いますが、35歳以上の人、特に60歳前後の人はパリに強い憧れを持っている気がしてなりません)、外国語でフランス語を選択する人が沢山いますし(これだけスペイン語やら中国語やらの需要が大きい国なのに)。

パレードも無いのに、こんなに賑わっているストリート・フェアなんて初めて見たと言う位の人の多さでした。まぁ、他のストリート・フェアと違って太いアベニューではなく細いストリートで開催されていたせいで、ギュウギュウ詰だったというのもありそうですが。

私はギブアップして見ることができませんでしたが、無料のフランス語のクラスが開催されたり、フレンチカンカンの実演、音楽の演奏があったりと盛り沢山な内容なのも人気の秘密なのかもしれません。バルーン・アートの人が無料で子供達にカラフルなバルーンの帽子を作って上げていたりして、子供達も楽しそうでした。

とは言え、食いしん坊な私にとって魅力的に映ったのが、美味しそうな食べ物の屋台の数々。フレッシュレモネードやクレープ、マカロンやカヌレ、タルトやクロワッサン等々、美味しそうな食べ物が目白押しでした。

ニューヨークでカヌレを見掛けるのは珍しかったので、チョコレートやらピスタチオやら、色んな味のミニカヌレを販売している屋台で10個詰($14)を購入して、友人へのプレゼントにしました。花柄が付いているセロファンの袋に入れて、花のマークが付いたシールで封をしてくれて可愛かったです。
006
その日ガバナーズ・アイランドに遊びに行った友達によると、バスティーユ・デイを記念してガバナーズ・アイランドに展示されているメリーゴーランド等のフランスで昔使用されていた遊具は、とても綺麗で一見の価値ありとの事。

今年は午後2時位に出掛けたので人混みでのんびり見ることができなかったので、来年機会があればなるべく早い時間に出掛けてみたいと思います。

2013年7月17日 (水)

フェイスブックの使用

今日も晴れて暑くなりそうなニューヨーク。最低気温が26℃で既に気温は27℃近く。朝からムシムシしています。

今朝は新たに32か所の公園でWi-Fiが使えるようになった事が話題になっています。マンハッタンではセントラルパーク、ブライアントパーク、マディソン・スクエア・パーク、ユニオン・スクエア・パーク、ハイライン、リバーサイドパーク等の主要公園で無料のWi-Fiが使えます。

とは言え、1回の接続時間は30分で月に3回迄とか上限があるようです。まぁ、気持ち良い公園でずっと接続している必要はないから問題ないのかもしれませんが。

あとは週末からずっと、地域の見回りをしていた男性(白人と言われているけれど、ヒスパニックではという議論が起こっている)が、丸腰の帰宅途中の17歳の黒人青年を射殺した事件で、被告が無罪判決を受けたことが大きな議論を呼んでいます。もし被告が黒人、射殺された青年が白人だったら全く違う結果だった筈だという議論や、そもそも『身の危険を感じた』というだけで発砲する事を許可している法律自体を変える必要があるという議論が巻き起こっています。

私の友人やボランティア仲間は銃規制に賛成している人が多数なので、この判決には失望を露わにしています。こういう判決を読むと、自分勝手ながらも住んでいるのがニューヨークでまだしも良かったと思わずにいられません。
************************************
さて、今回はフェイスブックを使っての徒然です。

私は日本に居る時も、ニューヨークに来てからしばらく経ってもフェイスブックを使っていませんでした。必要性を感じなかったし、個人情報が何処まで漏れているのか解らない感じが不気味でしたし。

でも、ニューヨークで友達ができて暫くすると、皆に「フェイスブックに入ってよ~」と言われるようになり、只でさえスマートフォンを持っていないので連絡で手間を掛けているという負い目もありフェイスブックを使うようになりました。
011
友達がフェイスブックに入るよう私に促した理由は、その方が予定が立てやすく、連絡がしやすいから。全ての友達に予定を連絡するのは大変だけれど、フェイスブックに出張や旅行に行くこと、予定を入れたことなんかを書き込んでおけば、お互いに予定を立てやすいというメリットがあるからです。

あと、その時々に興味を持っているニュースを自分の意見を添えて書き込んだり、自分が発見した面白い出来事や綺麗だと思った景色をシェアできるので、次に会った時に話がしやすいというメリットもあります。

使い始めた頃は自分の撮った写真をアップするだけだったけれど、暫くしたら友達のポストにコメントを書くようになり。今では私も気になったニュースを張り付けたり、友人が興味を持ちそうなイベントや新商品の情報をアップしたりするようになりました。
004_2
それによって、皆で行こう!とか食べに行こう!とか盛り上がって、友達と集まる機会が増えましたし、友達の忙しさ加減を予想できるので、そもそも誘うタイミングも掴みやすくなりました。

また、自分は気付かなかったニュースやら豆知識やらを友達がアップしてくれることにより、ニューヨークやアメリカの事をもっとよく知ることができたとも感じています。大統領選挙の際には友達とその周りの人達がフェイスブック上で議論を繰り広げていたりして、興味深く読んでいました。

フェイスブックの記載を読んでいると、人それぞれ個性が凄く出ると感じます。書き込む頻度もまちまちですし、その人なりのルールを持っている人も多いように思います。

最近、「凄くストレスが溜まっている」だの「ニューヨークが大嫌い」だの読んでいると心配になるような記載ばかりしていた友達がいました。ニューヨークが如何に酷い場所かを書き連ねているので、故郷に帰った方が良いのかな?大丈夫かな?と思わずにはいられない程。
011_2
そこで共通の友人に「彼女は大丈夫なの?ここがそんなに気に入らないなら、故郷に帰った方が良いとかそういう状態なの?」と質問したところ。その友人は「あー。彼女のフェイスブックの記載は気にしなくていいよ。ストレスをぶちまける、ガス抜きの手段としてフェイスブックを使っているだけだから。だって、この前会ったら「私はNYが好きだわ」とか言ってたもの。彼女は地元の友達と繋がっていたいからNYの悪口を書いてるだけだと思うんだよね。だからこの前会った時に「私はNYが大好きだし、いつも不平・不満ばかり言っている人は大嫌い。貴方は自分で選んでこの街に来て、まだここに住んでいるんだからフェイスブックにNYの悪口とか不満ばかり書くのは止めて。でなければ、貴方を友達リストから外す」って言っておいたから。」と厳しいお言葉。

フェイスブックに限らず、Eメールやブログ等、文字だけで気持ちを伝える時にはニュアンスが伝わりづらいので注意深くならなければいけないとは常々思っていますが、フェイスブックは手軽なだけに注意しなくてはと思います。

今ニューヨークに住んで友達とコミュニケーションを取るのに役立っているフェイスブック。日本に帰国してからも彼女達と私達夫婦を結んでくれると良いな…と期待を掛けています。

セントラルパークでNYフィルの無料コンサート

今日も1日よく晴れて暑くなる予報のニューヨーク。昨晩遊び過ぎたのか、寝坊してハイラインの草むしりボランティアを逃してしまいました。毎週楽しみにしているのに・・・。

皆さんは『キック・スターター』(Kickstarter)というNGOをご存知でしょうか?『キック・スターター』は、何か実現したいアイディアがあり資金を調達したい人(団体)と少額ずつ資金を提供したい人を結ぶ仕組み(ウェブサイト)を提供しており、クラウドファンディングを可能にしています。

資金を希望するアイディアには様々な物があるのですが、先日から友人達がイーストリバーに壁がフィルター素材でできた十字型のプールを浮かべるという計画をサポートしようと盛り上がっていました。資金を提供すると、プールの壁に使うブロックに自分の名前が記載されます。

そこで友達は実際に寄付をしたらしいのですが、このプールが目標額に達し、実現に向けて動き出すことになって話題を呼んでいます。

このプールは壁によってフィルターされて綺麗になった後とは言え実際にイーストリバーの水で泳ぎ、周りをフィルター前の水で囲まれていることから、環境保全の意識を喚起する効果があると期待されています。

とは言え、大方のニューヨーカーたちはビーチ大好き、泳ぐの大好き、という観点から喜んでいるのだとは思いますが。
******************************************
さて、今回はニューヨークの各ボロー(区)にある公園でNYフィルハーモニックが無料コンサートを行う『The New York Philharmonic Concerts in the Parks 』についてです。

このフリーコンサートの存在は知っていたものの平日なこともあり今まで出かけたことがありませんでしたが、今年は夫が不在だし、友達も誘ってくれたしで出掛けることに。マンハッタンではセントラルパークのグレート・ローン(Great Lawn)で開催されました。

毎年行く友達が「このイベントは大人気だから早めに行って場所を確保しないとゆっくり見れない」というので、午後8時開演にも拘らず午後6時には待ち合わせて会場に入りました。到着した時にはステージ正面は日差しが燦々と照りつけていたので、ステージ西側の木陰に陣取りました。
001
そこでブランケットを広げて夕食をつまみながら2時間のんびりとお喋りしながら開演を待っていたのですが。

時間が近づいたら足の踏み場もないほど人が詰めかけて、座るところを求めて歩き回る人達がブランケットを踏むは、靴は蹴飛ばすは、友人の足を踏むは、ちょっとした隙間にぎゅうぎゅう座るはで大変なことに。

しかも目の前の小さな隙間に、2人の3匹の犬を連れた人達が無理やり座り、犬を自由に歩き回らせるので気が気ではなく。その犬が勝手に隣のご家族連れのブランケットだのグループのブランケットだのに座り込んで隣の人達を舐めたりしてるのに飼い主が全然注意しないのでイライラし。

003

「こんなに嫌なイベントは初めてだよ・・・」とブツブツ文句を言いつつもコンサートの始まりを待っていたのですが、実際にコンサートが始まったら何故かステージから遠い訳じゃないのに音楽が全く聞こえず・・・。そのせいか周りの人はお喋りを止めず。

仕方なく途中で撤収して席を探すも隅から隅まで満杯。諦めて何処かでお喋りでもしようかと歩いていると、デラコルテ劇場前の芝生でも十分音楽が聞こえることに気付き、そこにブランケットを広げてのんびりと音楽を楽しみました。

そこに着くまではイライラして血管が切れそうでしたが、その一角は蛍が飛び交い、静かで、クラッシック音楽を聴きながら心穏やかな時間を過ごせました。が、結局1曲終わったところで虫刺されが酷くてギブアップ。
004

来年は虫除けをきちんとした上で、始めから少し離れたベンチなんかで音楽を聴きながら書き物をしようと友人とお喋りしながら、散歩がてらセントラルパークを南に抜けてそのまま徒歩で帰宅しました。

毎年行っている友人によると「いつもはきちんと音楽を聴いていたし、こんな嫌な思いをしたのは初めてだった」との事です。が、少なくとも私の目にはコンサートを理由に皆で集まってピクニックをすることが主眼の人が多いような気がしました。

皆さん判で押したようにホールフーズの袋を抱えていて、隣に座っていたグループなんかその場でガラスのコップに花を活け始め、キャンドルを用意して、プラスチックのワイングラスでワインを何本も空けていました。少なくとも2時間前には到着してステージ真ん前に陣取れば、ピクニックを楽しみつつ音楽も楽しめそうでした。
009
友人によると全ての演奏が終わった後に花火も打ち上げられるとの事。残念ながら今年は見逃しましたが、来年は何処か静かな場所で音楽を聴きながら、できれば花火を見たいものです。

2013年7月15日 (月)

友達の誕生日パーティー

今日も1日暑くなる予報のニューヨーク。熱中症になるのを防ぐために冷房で涼んだり、水分を補給したりできる場所が市によって引き続き準備されるそうです。

ボランティア仲間と話していたら、自身のご自宅にクーラーがないとかお子さんのアパートにクーラーがないという方がちらほらいることに気付きました。お子さんが2人ともクーラーを持っていない方は、「子供たちが泊まったり、食事をしたりと涼みに来るので忙しくて仕方ないの」とぼやいていました。

若いうちはまだいいですが、お年寄りの場合はちょっと心配になってしまいます。が、そんな方たちはまだバリバリ働いたり、ボランティアをしたり元気に過ごされているので、そういう場所でついでに涼んでいるみたいです。

なにはともあれ、水分をしっかり取って定期的に涼んで元気に暑さを乗り切りたいですね。
*****************************
さて、今回は昨晩メキシコ料理のレストラン『El Cantanero』で行われた友人の誕生日パーティーについてです。

来月には結婚する予定の友人は「今年の誕生日はのんびりしたい」という希望で、午後からガバナーズ・アイランド(Governors Island)で過ごした後、大好きなメキシコ料理のレストランで食事をすることに。

残念ながら私はまだ体調が100%という訳ではないのでガバナーズ・アイランドはパスし、食事にだけ参加することにしました。誕生日パーティーには、誕生日を迎える友人と彼女のフィアンセ、6人の友達が参加し、総勢8人で席を囲みました。
007
主役が登場すると、皆さん用意していたカードを渡しました。私の周りに居るニューヨークの人達はあまりプレゼントを渡しません。自宅のパーティーだったらワインやスイーツ位を手土産で持っていくけれど…という感じです。

昨晩も主役カップルの食事&ドリンク代を皆でもちましたが、とりわけプレゼントを渡さない人が大部分でした。が、1人the Insomnia Cookies 』のクッキーをプレゼントしていた男性がいました。

『インソムニア・クッキーズ』は、午前3時まで営業しているクッキー屋さん。ピザの様にデリバリーもしてくれることで人気です。彼がプレゼントしたクッキーもピザのような箱に入っていて、パーティーの手土産にピッタリな感じでした。皆でワイワイ食べられるし、そこまで高くないですし($9.50/12枚)。

実際、レストランを出てから歩道で立ったまま皆でクッキーのサンプリングをしていました。
008_2
その後、皆で道端に出ている屋台のかき氷を食べに行き(モヒート、ピニャコラーダ等のお酒類、ストロベリー・ショートケーキ、チーズケーキ等のケーキ類、等ありとあらゆる味のシロップとトッピングが用意されていました)、その後巨大なキャンディー・ショップに行ってお菓子を買い込んでイベントは終了しました。

帰り道、友達2人と地下鉄の駅まで歩いていたら、2人とも「誕生日パーティーなのにケーキとキャンドルを準備するの忘れたね。」、「寂しかったね。友達失格だよねー。」と悔しがっていました。それを聞いて、「え?!レストランにケーキの持ち込みしても大丈夫なの?」と質問したら、「大体のお店では何の問題もないよ。お店によっては厨房でろうそくを点けて持ってきてくれたりもするよ。」との事。

ただ、彼女たちは「本来であればフィアンセがケーキを準備すべきなんだから、私達に落ち度は無いはずなんだけど・・・。」とちょっとプンプンしてました。こういうところで評判を落としちゃうんですねぇ・・・。

私はバスティーユ・デイのお祭りで販売していたミニ・カヌレをプレゼントしました。友人達はカヌレの存在を知らなかったようで、珍しがって喜んでくれました。こういう時、日本には世界中の食べ物が溢れてるんだと感じます。
009_2
何はともあれ、楽しいひと時に美味しい食事でした。会場となったメキシコ料理屋さんは、主役がニューヨークで1番気に入っているお店であり、参加者の1人のメキシコ人の友人も「本場の味がして美味しい」という太鼓判を押していただけあって美味でした。

私たちは店内で食事しましたが、美しいパティオ席もあるそうなので、パーティーの際にはパティオを指名して座るといいかもしれません。


EL CANTINERO

86 UNIVERSITY PLACE
BETWEEN 11th AND 12th ST
NEW YORK, NY 10003
TEL: 212.255.9378
メニューなどの詳細はお店のHPにてご確認ください。

ポレンタ

日曜日の今日は少し薄日が差しているニューヨーク。白人が黒人をNで始まる蔑称で呼んで殴られただとか、クイーンズにて車中で人が刺されていただとか、強盗&強姦未遂事件が起きただとか、相変わらず暗いニュースが多いです。

さて、今回は食に関わる徒然です。

私はとても食いしん坊で新しい味に出会うのが大好き。特に外国の見知らぬ食事を試してみるのが好きです。

そして自分が読んだ本に登場する食事を食べてみたいとしつこく覚えていたりします。そんな料理の1つが『ポレンタ』でした。
008
『ポレンタ』に何処で出会ったのかというと、大好きなエッセイスト(翻訳家・大学講師)の須賀敦子さんの本の中でです。その中でイタリアの労働者階級の家で好んで食される料理として登場し、須賀氏が夕食を作る場面がとても印象に残っています。

鍋で練っている描写だったので、お粥のようなもの?とも思ったのですが、味はパスタのような物のように書かれていたし・・・と想像を巡らせていたのですが、出会う機会がなく今まで過ごしていました。
009
が、先日、トレーダー・ジョーズで買い物をしていたらポレンタが陳列されているのが目に入り。裏面を見たら焼いてパスタソースをかけるだけの簡単レシピが記載されていたので、迷わず購入しました。

トレーダー・ジョーズで販売されていたポレンタは、パスタの様にぽってりとしていてナイフで輪切りにできました。ウィキペディア等の画像で見ると、もう少し水分多めのお粥に近い感じがしますが、食感的にはアメリカのグリッツ(にチーズが入っていないもの)のようでした。
023
トウモロコシ粉の粒々した食感が舌に残り食べていて楽しいですが、ポレンタ自体には大した味はついていないので、煮物やらパスタソースやらと一緒に食べないと味気ないものでした。

凄く新しい味というよりは、なんだか懐かしい感じの味。けれど、本で読んで想像するしかなかった料理を実際に食べるのは楽しい経験で、夫と楽しい夕食の時間を過ごせました。楽ちん手抜きディナーでしたしね・・・。

2013年7月13日 (土)

屋台で手作りカード

最近天気予報が全然当たりません。数日前まで週末は晴れる予報だったのに、朝からど~んよりとしていて、夕方まで雨が降る可能性があるとの事。ボランティア仲間は「天気予報が当たらないという事だけは信用できる感じだよね、最近。」とぼやいていました。明日は予報通り晴れてくれるといいのですが。

この週末は夫が不在で何をしたら良いのやらという感じなので、本を読んだり、友達がお奨めしてくれた映画『 The Heat』を観に行ったりしようかな・・・とぼんやりと考えています。
***********************************
さて、今回はMoMAの帰り道に通り沿いに屋台を出していたアーティストの女性から購入した手作りカードのご紹介です。
011
ニューヨークにはテーブルを出したり、歩道に自分の作品を直接並べたりして自分の作品を販売しているアーティストのお店が沢山あります。そのような屋台から購入したピアスとネックレスを愛用していますが、よく人から褒められるお気に入りになっていて、お気に入りの作品と出会える屋台との出会いもニューヨークの楽しみの1つだと感じています。

今週末誕生日の友人に贈るカードを購入しなくては・・・と思っていた矢先、通りでエッチングで作品を作っている女性を見掛けて可愛らしい作品を眺めていたら、小さなカードを販売していることに気付き購入してきました。

版画で印刷した後、1つ1つ手で色を付けているというそのカードは優しい雰囲気で、友達の雰囲気にもぴったり。
012
ニューヨークの風景を描いた作品も販売されていて気に入ったのですが、1枚$30~$70と高額で手が出せず。でも、眺められただけでも嬉しかったです。

彼女の作品はHPにてご覧ください。

2013年7月12日 (金)

MoMAでワーナーの映画シリーズ

またまた朝からどんよりと曇っているニューヨーク。とは言え今日は花の金曜日。夏も真っ盛りで、イベントが目白押しの週末です。

日曜日にはフランス文化を祝うバスティーユデイ(Bastille Day)のお祭りが60丁目の5番街とレキシントンの間で開催されます。マカロンやクレープの屋台が並び、くじ引きが行われ、フレンチの3コースランチを食べることができ、ワイン・ビール・チーズのテイスティングが行われ、無料ライブを楽しめ、家族で遊べるコーナーが出現し、先着順で30分の無料フランス語クラスを受講できるという盛り沢山の内容です。

また今晩から明日にかけて、サウスストリート・シーポートやガバナーズ・アイランドで童心に帰って大人が思いっきり遊べるゲームを用意したイベント『Come Out & Play Field Day and Family Day』も開催されます。皆で騒ぐのがお好きな方にはピッタリかも。勿論お子さんが楽しめるコーナーも用意されていますので、親子で屋外で思いっきり遊びたい方も楽しめそうです。

土曜日にはメトロポリタン美術館を舞台に殺人事件を解くスカベンジャーハント『The Murder at the Met Scavenger Hunt』も行われます。観光がてら美術館を楽しむ新しい方法として良いかも?
************************************
さて、今回はニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art (MoMA))で今月行われているワーナー・ブラザーズの映画シリーズについてです。

インディペンデント映画やドキュメンタリー、外国映画等を上映することが多い印象のMoMAの映画館ですが、今月は凄く大衆的で如何にもアメリカっぽいワーナー・ブラザーズの映画を大量に上映する『Warner Bros. Today』シリーズが行われています。

MoMAの会員だと殆どの映画が無料で鑑賞できるので(規則性がよく解らないのですが、多分週末に上映されるコマーシャルカンパニーが権利を有する映画は会員でも$1の支払いが必要)、今月は沢山映画を観に行こうと張り切っています。
010
というのも、私は日本に住んでいた際には毎週の様に映画館に通っていたものの殆ど邦画たまにフランス映画等のハリウッド映画以外の外国映画を見ていたので、いわゆるハリウッド映画はあまり観たことがありません。そこでハリウッド映画を知る良い機会なので是非観てみようと思った訳です。

また、ハリー・ポッターシリーズは愛読書で非常に楽しみに読んでいたにも関わらず映画は1作目しか観ていないのも今回なるべくMoMAに足を運ぼうと思っている理由の一つです。マトリックスシリーズ、バットマンシリーズと並んでハリー・ポッターシリーズも全作一気に上映されるのです。

併せて『ティファニーで朝食を』等の古典映画を上映するシリーズも行われているので、それらもなるべく観たいと思います。

会員でない方は、$12でチケットを購入することができます。

詳しい上映スケジュールはHPにてご確認ください。

2013年7月11日 (木)

ストリート・アート

朝から今にも降り出しそうにどんよりと曇っている木曜日のニューヨーク。今日も日中から夕方にかけて雷雨、夜から明日の夜までずっと雨の予報です。土曜日の朝まで雨が残るようですが、その後は晴れるみたいなので良しとしようという感じです。

今朝ニュースブログのゴッサミスト(Gothamist)を見ていたら、ニューヨークの平均通勤時間を表したマップがありました。それによるとスタイヴァサント・タウン周辺、グラマシー、マーレイヒル辺りが一番どこに行くにも便利なようです。

確かに東側の方が地下鉄が沢山あって便利な印象がありますし、昔スタイヴァサント・タウンに住んでいた友達が「ユニオンスクエア周辺が一番便利」と言ってもいました。引っ越しを考る際に、交通の便を確認するのに便利な地図だと思いました。
***********************************
さて、今回は今週街を歩いて出会ったストリート・アートのご紹介です。

ニューヨークの街を散歩していると、数えきれないほどのストリート・アートに出会います。チョークで道路に絵や文字が描かれていたり、壁面にグラフィティが描かれていたり。

今週出会ったストリート・アートはちょっと本格的で面白かったのでご紹介します。
001

ユニオンスクエアにて。多分チョークで描かれているのですが、色が綺麗で絵も本格的。

002

こちらはSoHOの交差点ににょきっと置いてあったカラフルな足のオブジェ。

004

同じ所に置かれていたスケートボードに乗る赤い恐竜。

ワシントン・スクエア・パークでフリーコンサート

今日も1日暑かった水曜日のニューヨーク。今週から体調が本格的に良くなったので、全てのボランティアに出かけて若干疲れ気味ですが、楽しい毎日です。やっぱり健康第一ですね。

夏のニューヨークはフリーイベントが目白押しなので、友達から毎日のようにお誘いのメールが届くし、自分でも行きたいものがあるしで、なんだかスケジュールを管理するのが大変です。こんな時にスマートフォンがあると便利なんだろうなと思いはすれども、専業主婦をやっているので買う訳にもいかず。スケジュール帳やカレンダーとにらめっこする日々です。
*********************************
さて、今回は夏の間に沢山行われるフリーコンサートの1つ、ワシントン・スクエア・パーク(Washington Square Park)で4回に渡って行われるフリーコンサートシリーズのご紹介です。
022
友人と書き物をするためにお互いのアパートなどを行き来していますが、夏になると気持ちが良いし8時少し過ぎまで明るいので外で集まることにしています。そして今週はワシントン・スクエア・パークでクラッシック音楽のフリーコンサートがあるので、音楽を聴きながら書き物をしようという事に。

コンサートは午後8時からだったので、少し前から芝生の広場にブランケットを広げてお喋りとした後1時間集中して書き物をしました。

残念ながらコンサートが始まる10分前から雨が降り出し、コンサート会場が近くの教会に変更されてしまったので音楽は聞きそびれてしまいましたが、また機会を改めてコンサートは楽しむことにしました。

ワシントン・スクエア・パークには驚くほど沢山の蛍が生息しており、午後7時半くらいから一斉に瞬き始めます。残念ながら写真には写せませんでしたが、本当にビックリする位沢山飛んでいるし、触れるくらい近くまで飛んできました。

友人は何回も見ているので反応していませんでしたが、私はこの公園で蛍を見るのが初めてだったし、こんなに沢山の蛍を間近で見たのはペンシルベニア州で通った高校生の時以来だったので大興奮でした。
021
コンサートが聴けなかった事で友人は謝っていましたが、私としては蛍狩りができただけでも大満足。是非夫と蛍を見に来ようと心に誓いました。

学生が沢山居て、いつでも音楽で溢れた活気ある公園。夕方に音楽を楽しみながら蛍を見物してみませんか。

フリーコンサートシリーズについてはHPにてご確認ください。

2013年7月10日 (水)

レゴのアート展

朝から晴れて暑い火曜日のニューヨーク。昨日は夕方頃にわか雨が降りましたが、雷も鳴らずさっと降っただけでした。今日も日中から夕方にかけて雷雨の予報ですが、今日は降るのでしょうか。

さて、今年も暑くなり、蚊が出現する季節となりました。そのため今朝のニュースでは、ウエストナイル熱(West Nile fever)のウイルスを持った蚊がクイーンズとスタテンアイランドで発見されたことが取り上げられています。

今のところ人への感染は確認されていないそうですが、屋外では長袖を着たり、虫除けスプレーを掛けたりして予防するよう呼びかけています。また、蚊の発生を防ぐため、屋外に水を放置しないことも呼びかけられています。

今のところマンハッタンでは発見されていませんが、去年は確かアッパーウエストサイドでも発見されたんですよね。そろそろ虫除けスプレーで予防した方が良いかもしれません。
*********************************
さて、今回はディスカバリー・タイムズスクエアで行われているレゴを使ったアートの展覧会[『The Art of the Brick』についてです。

ニューヨークに来てから友人の紹介で知り合った映像作家さんは、TwitterやFace Bookで6秒間のループする映像を編集・投稿するアプリ『
Vine』で映像を作ってはフェイスブックに投稿しています。そしてそのモチーフとして頻繁に使われているのがレゴです。
005
そのため『The Art of the Brick』展を知った際にお知らせしたところ、レゴが大好きな友達と大層盛り上がり、皆で見に行くことになりました。

この展覧会はニューヨークを拠点に活躍するレゴアーティストであるネイサン・サワヤ(Nathan Sawaya)氏の作品を集めたもの。サワヤ氏は全ての作品をレゴ・ブロックを使って表現しています。

展覧会はいくつかのセクションに分かれていて、最初のセクションは有名な絵画や彫刻をレゴで再現した作品が飾らていました。葛飾北斎の富獄三十六景や透明なレゴを使ったステンドグラスが好きでした。

2番目のセクションは大きな立体的な作品群。モアイ像や考える人等が再現されていました。
006
3番目のセクションからはサワヤ氏のオリジナル作品。ここからのオリジナル作品がとても興味深く好きでした。弁護士を辞めてフルタイムのレゴアーティストになるという決断を下した人ならではの、人の内側にある苦悩や不安、またそれらから自由になろうともがく様や自由になろうと羽ばたく様が表現されていて、とても共感できました。

夫はこれら一連の自分自身の不安や安定を望む気持ちと戦う作品がとても気に入ったらしく、早く仕事を片付けて自分の好きなことをやりたいと決意を新たにしたようでした。

細かくて大がかりとは言え、所詮レゴで作った物でしょ?とあまり期待していないところがあったのですが、なかなかどうしてアートとして面白い仕上がりでした。

Discovery Times Square
226 West 44th Street
詳しい住所や展示の内容、時間や値段についてはHPにてご確認ください。

2013年7月 8日 (月)

第23回参議院議員通常選挙

朝からよく晴れて暑くなる予報の月曜日のニューヨーク。今日も日中から夕方に掛けて雷雨の予報なのですが、昨日も降りませんでしたし怪しいなぁ~と思うのですが、万一に備えてやっぱり傘の携帯は欠かせません。

友人が今月で終了してしまうMoMAの『The Rain Room』を週末に観に行ったそうなのですが、土曜日はMoMAが開館してから出掛けたら6時間待ちと言われ。それならばと日曜日の6:30AMに到着したら一番乗りだったそう。

それでも7:00AMになる頃には沢山の人が行列を成していたそうで、頑張って6時半に到着して正解だったとの事。9:30~10:30のメンバーのみ入場できる時間帯に並んでいたメンバーが入場し終わる迄一般の方は入場できないので11:00近くにやっと入場したそうです。

が、彼の写真を見るといの一番に入場しているお蔭で最初の数分間自分達だけしか部屋に居らず、雨の音に包まれる感じや、暗闇に浮かび上がるお互いのシルエットを十二分に楽しめたというのが伝わってきます。

友人も非常に面白かったと大満足していました。まだの方は是非お試しを。
*************************************
さて、今回は2013年7月4日(木)に公示された第23回参議院議員通常選挙についてです。
004
今回の選挙の在ニューヨーク日本国総領事館における投票期間は、2013年7月5日(金)~7月14日(日)迄。今週末迄投票が可能ですが、夫は出張で不在になりますし、何が起こるか解らないので早めに投票しておこうということで、先週末に早速投票に出かけました。


週末にも関わらず、沢山の職員の方が詰めてらっしゃり、案内から荷物検査、選挙管理委員会に送付する封筒の記入と投票用紙交付申請書の記入、投票用紙の交付、投票用紙の記入と封入、封書の受理とそれぞれ案内してもらいながらスムーズに手続きが終わり、全部で20分程で終了しました。

日本の投票日は2013年7月21日(日)ですね。結果が楽しみです。

第23回参議院議員通常選挙についての在ニューヨーク日本国総領事館からのお知らせは以下です。
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/h/elections/2013/Jun/2.html

紫陽花の季節

朝から茹だるような暑さの日曜日のニューヨーク。今日も1日暑くなる予報で、午後から夕方にかけて雷雨が降るかもしれないとの事。お出かけの際には準備をお忘れなく。

今朝はブルックリンで昨日起こった発砲事件が大きくニュースとして取り上げられています。10代の若者1人が死亡し、3人が負傷したそうで、犯人はまだ捕まっていないようです。

事件が起きたのは午後6時半で、近くではバスケットボールの試合が行われていたそうで、多くの人が8~12位の銃声を聞いたと証言しているそうです。犯人の容姿等も公開されていないようで、目撃証言があったのかも現時点では解りません。

銃による殺人事件はどんな事件でも嫌なものですが、それによって若者の命が奪われるのは特に悲しいものです。
*************************************
さて、今回はイーストビレッジの小さなコミュニティー・ガーデンで満開の紫陽花を楽しんだので、その覚え書きです。

先日もイーストビレッジにある小さなコミュニティー・ガーデンについて書きましたが、今回もそのガーデンから1ブロック程イーストに歩いた場所にあるコミュニティー・ガーデン『6BC Botanical Garden』についてです。
054
以前も
6BC Botanical Garden』については書いたことがありますが、その時はもう少し時期が早く藤の花等をご紹介したと思いますが、今回は梅雨の真っただ中ということで紫陽花を楽しむことができました。

044 045 046 047 この庭もアパートに囲まれていますが、少し広いので手入れも大変そうで、訪れると大抵ボランティアの方達が水やりやら手入れやらをされています。今回は訪れた人がお花について質問をしていて、ガーデナーの方が丁寧に答えてらっしゃいました。
052 そんなこの場所に対する愛情と手作り感も楽しめる素敵なお庭。奥に行くとベンチもあるので、虫よけをしっかりしてベンチで読書したり、お喋りを楽しんだりするのも良さそうです。
053
6BC Botanical Garden
622 6th St

(between Avenue B & Avenue C)
New York, NY 10009
お庭のHPはこちら

2013年7月 7日 (日)

独立記念日はピクニック

土曜日も朝からよく晴れて暑くなりそうなニューヨーク。最高気温は31℃で最低気温も25℃。どうりで朝から暑い訳です。

さて、7月4日は独立記念日でしたが、独立記念日と言えばピクニック/BBQというのがアメリカ人のイメージなのだとか。そこで友達がニューヨークに居るオレゴン出身の仲間と毎年独立記念日にはブルックリン(Brooklyn)のプロスペクトパーク(Prospect Park)でピクニックを開催しています。
004
友人の仲間はブルックリンに住んでいる人が多いですし、プロスペクトパークは芝生の広場等でBBQをすることができる為、ピクニックに適している為に会場として選ばれているのだと思います。友達や知り合いを気軽に呼んでいい集まりなので、半数以上が知らない人たちです。

今年で4回目のこのイベント。私たちは2年前に1回参加しましたが、去年は体調不良+エレベーターが壊れて身動きできなかったので不参加。今年は晴れて2回目の参加をしてきました。
005
友達の仲間とも会う機会がたまにあるので、近況を報告し合ったりしながら、皆さんの作ってきてくれた料理やその場でグリルで焼かれるジューシーなハンバーガーに舌鼓を打ちました。久しぶりに見たら寝返りしか打てなかったお子さんが歩いていたりして、微笑ましかったです。

料理は相変わらず本格的で、今回も豆・チーズ・ハーブのスプレッド、クリームチーズのスプレッド、ポテトサラダ、スナップエンドウとチーズのサラダ、アスパラのグリル、パスタサラダ、フルーツカクテル、ブルーベリーパイ、アップルパイ等が所狭しと並べられ、それに加えてトルティアチップス、フライドチキン、パン、ポテトチップス、クラッカー等の手作りではないご馳走も並び、やってくる人達が口々に感嘆の声を上げていました。
011
私達もそこら辺のレストランで食べるよりも美味しい料理を貪り食いながら、参加しているワンちゃん達とじゃれたりして、贅沢な時間を過ごしました。

一昨年と違い、今年は涼やかな風が通ったので木陰に居ると本当に気持ちが良くて、夫はブランケットに寝転がって休憩しながらお喋りを楽しんでいました。
012
周りを見渡しても所狭しと人々がBBQをしながらお喋りを楽しんでいて、子供たちは凧揚げやスケートボードに夢中。独立記念日らしさを満喫させてもらいました。
003
来年は参加できるかわからないだけに、余計に得難い経験をさせてもらって楽しい思い出が増えたことに感謝しています。

2013年7月 5日 (金)

独立記念日の花火

朝から気持ちよく晴れている金曜日のニューヨーク。夫は会社がお休みなので2人で寝坊してグタグタしていますが、友人たちは通常通りお仕事だそうで朝から忙しそうです。

さて、2013年7月4日(木)はアメリカの独立記念日。そして独立記念日といえばニューヨークではメイシーズの花火が大々的に打ち上げられるのが毎年恒例の行事となっています。
104
今年も色んな議論はあったもののハドソン川での打ち上げでした。午後8時から打ち上げのセレモニーが開始され、水上で噴水のショーがあった後、歌手のライブ等が行われていたようでした。が、我が家はTVがないし、音も聞こえないので何が行われていたのかはわかりません。
073
暗くなった午後9時からニュージャージーの4か所で花火の打ち上げが始まり、遠くに見える小さな花火たちを楽しみました。
032
そしてメイシーズの花火は午後9時半頃から約30分行われました。今年も4隻のボートから打ち上げられていたのですが、同時に畳み掛けるように打ち上げられるのが豪華です。
087
今年もアメリカ国旗をテーマにした青と赤の花火もありましたが、なんとなくカラフルな花火も多い印象でした。あとキューブ形、ハート形、スマイルマーク、土星形、円が絡み合った模様、等面白い形の花火も次々と打ち上げられました。
094
我が家からは真ん中の2隻のボートしか見えなかったのですが、内1隻の大玉花火が途中で上がらなくなってしまったのが少し残念でした。
096
それでも最後の畳み掛けるような大玉と仕掛けの打ち上げは毎度の如く見事で、打ち終わった後一斉に「フォー!」という歓声と拍手が沸き起こっていました。
033

2013年7月 4日 (木)

独立記念日の今日は朝は今にも降り出しそうに曇っていましたが、段々と晴れてきました。天気予報は変わり、今日は1日天気がもつようです。

さて、昨日は目まぐるしく変わる不思議な天候でしたが、夕方急に激しい雨が降った後に晴れ間が覗いた際に大きな虹が出現しました。
010
私たちからは半分しか見えませんでしたが、完璧な半円形を描く虹だったようで、美しい色彩もはっきり見ることができました。
011_2
写真には上手く写すことができませんでしたが、3分程の短い間、東の空に掛る大きな虹を堪能できました。
008 根元の部分を残してゆっくりと上から消えてゆき、少ししたら何事もなかったように青空に。ニューヨークに来て4年近く経ちますが、虹を見たのは初めてだと思います。

西海岸から約1年前に越してきた友人は「東海岸の人にとっては西海岸の人が蛍を見るようなものなのかな?西海岸では虹なんて頻繁に出るからあまり気にしないのに、こちらの人は騒いでるもんね?蛍が居ない西海岸から来た私達が、東海岸で蛍を見て大騒ぎするのに似てるのかも」とフェイスブックに書き込んでいました。
013_2
でも、それに対して、「どちらもある地域で生まれ育ったけれど、やっぱり何時まで経っても虹も蛍も特別で、見る度に心が震えるよ」とコメントしている人がいて、とても共感しました。

虹も蛍も、何度見ても感動しますよね。

イーストビレッジの秘密の庭

朝からどんよりと曇っていたと思ったら晴れ、晴れたと思ったら大雨が降り、また晴れて曇って・・・と目まぐるしい天気の水曜日のニューヨーク。折角の独立記念日である明日も雷雨に見舞われる予報で、毎年恒例のBBQに招待されているのに・・・とやきもきしています。

明日は独立記念日(Independence DayまたはFourth of July)。今年は木曜日なので、夫の会社は金曜日もお休みになり4連休なのだそう。そんな事とは露知らず、普通に金曜日もボランティアを入れてしまいました。とは言え、夫はアメリカ人の同僚に「休みを取りなよ。あんまり疲れていて見てられないよ。」と言われる程のお疲れモード。なので、私がボランティアで1日家を空けるくらいで丁度良いのかもしれません。

独立記念日と言えばメイシーズの花火がニューヨークの定番。今年もハドソン川の24丁目~42丁目迄の4か所から打ち上げられるそう。実際の打ち上げは午後8時から開始されますが、11番街の花火会場へのアクセスポイントは一杯になり次第閉められてしまうそうなので、花火見物に出かける際にはお早めに。

天気が回復して綺麗な花火が観れるといいですね。
************************************
さて、今回はイーストビレッジにある小さなコミュニティーガーデン『 the Creative Little Garden』です。
040
イーストビレッジからアルファベット・シティーにまたがる地域には、地域住民によって管理・運営されている小さくても素敵で、個性的なコミュニティーガーデンが沢山あります。その中には映画に登場するものもあったりして、少しの時間を見つけては夕涼みがてら散歩するのが大きな楽しみです。
011
その中の1つ、『 the Creative Little Garden』はビルの狭間にうなぎの寝床の様に細く伸びる本当に小さなお庭。管理が行き届いていて、緑が沢山で、秘密の花園のような雰囲気にわくわくします。
013
先日久しぶりに散歩したら、以前訪れた時に比べて大幅にパワーアップしていてビックリ。鳥好きな方がボランティアに加わったのか、多くのアーティスティックなバードバスや鳥の餌場、鳥小屋が加わって、訪れる多くの鳥の声で賑やかになっていました。
017

所狭しとリース、鳥小屋、鳥用の水飲み容器が設置され。

020

アーティスティックなオブジェが温かみを添えています。

021

大木の根元にも小さな鳥小屋が設置され・・・

023

ウィンド・チャイムも鳥型。

026

鳥の水場には小さな灯台とアヒル君がいて。

029

自然に調和した鳥用のタワーマンションがあり。

031

エッフェルタワー風の鳥小屋があり。

033

赤いとんがり屋根の鳥小屋があったり。

034

モザイクのお洒落な鳥小屋があったり。

038

入口には暖炉のような祭壇のような場所があり。小さな鳥小屋がずらりと並んでいます。

042

入口のランプにはクリスマス・オーナメントが詰められて飾られて。

027

ニューヨークも紫陽花が見頃です。

Creative Little Garden
530 East 6th St., New York, NY  10009
開園時間等の詳細はHPにてご確認ください。

2013年7月 3日 (水)

プライドの花火

朝からど~んよりと曇天の火曜日のニューヨーク。どうにも体調が悪く、またベッドとお友達しています。早くすっきり治らないかな・・・。最近は性質の悪い風邪が流行っているようなので皆様お気を付けください。

今朝はバスドライバーの女性が、ローワーイーストで乗客の男に襲われ、怪我を負ってことが記事になっていました。なんでもドライバーさんの顔面を殴りつけ、ハンドバッグを奪って逃走したのだとか。月曜日の午後8時40分頃とそこまで遅い時間ではないのに怖いですね・・・。

最近物騒なニュースが多い気がしますが、今年の前半の殺人事件発生率は過去最低なのだとか。なにはともあれ、気を付けましょう。
************************************
さて、今回は2013年6月30日(日)にプライド・ウィークエンドの最後を飾るために打ち上げられた花火のご紹介です。
118
ニューヨークでは毎年6月の最終週に盛大に祝われるプライドのお祭り。その山場はなんといってもマンハッタンで開催されるプライド・パレードですが、その他にも14丁目の8番街周辺で開催されるストリート・フェアやハーレムで開催されるお祭り、ハドソン川のピアで催されるダンスパーティー等々、イベントに事欠きません。
110
その最後を飾るのが、盛大に打ち上げられる花火。花火というと、なんといっても独立記念日に打ち上げられるメイシーズの花火が有名ですが、プライドの最後を飾る花火も独立記念日には遠く及ばないものの、新年の花火には負けないくらい豪華です。
079
去年はハドソン川に面した、ダンスパーティーが開催されているピアの近くで打ち上げられていたと思うのですが、今年はバテリーパークに近い沖で打ち上げられたようです。
082 時間は午後10時を少し過ぎた頃から15分弱。今年は少し種類が少ないようにも感じましたが(去年可愛いと思ったハート形が観れなかったり)、それでも大玉や仕掛け花火が次々と打ち上げられて、束の間儚い美しさを堪能することができました。
096 既に土曜日から独立記念日の花火の準備も開始されたことがニュースで報じられていました。明後日はまた盛大な花火が楽しめるのかと思うと、とても楽しみです。
075

2013年7月 1日 (月)

プライド・パレードの日

朝から今にも降りそうな曇天のニューヨーク。予報では日中、夕方、夜半全て雷雨の予報ですが、今日は1回は本当に降りそうです。

さて、日曜日は毎年恒例のプライド・パレードが行われる日でした。去年一緒にプライド・パレードを見物に行った友人は、今年は一緒にパレードするということだったし、私はボランティアがあったので本格的には見物に行きませんでした。
006
が、パレードの終点付近に赴き少しだけパレードを見物した後、『The PrideFest』と呼ばれるストリートフェアを冷やかしました。今年はフリークライミングのウォールも登場し、ひときわ賑やかだった気がします。
004
また、舐めていくとプライド・フラッグのレインボーカラーが順に現れるアイスキャンディーや虹色のかき氷が販売され、沢山の人が食べているのを見掛けました。
008
その後ボランティアに行ったのですが、一緒にボランティアした人は朝からたっぷりプライドを楽しんだそうで、首にはパレードで配られたレインボーのビーズネックレスが。バックパックの中には、沢山のペン、コンドーム、お菓子等が詰め込まれていました。他にも無料でカップケーキとアイスクリームを貰って食べたそうで、「今年で3回目だったけど凄く楽しかった!」と興奮気味に語っていました。
009
スタッフさんの1人は、「朝から働いてるから全然プライドらしい事ができてないんだよね。でも、この時期のニューヨークは大好きだよ。今年は特に感慨深いものがあるしね。エディーが俺達皆のためにあの訴訟を起こした訳ではないとは思うけど、結果的に皆の人生に良い影響を及ぼしてくれたことを凄く感謝しているんだよ。」としみじみと語っていました。
061
プライド・パレードを楽しむ週末も勿論素敵でしたが、プライドで盛り上がる街をボランティアしながらサポートするのも楽しい過ごし方でした。

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »