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2014年4月

2014年4月30日 (水)

ブルックリンブリッジで永久の愛を誓う

冬の様に寒い火曜日のニューヨーク。3枚着たので安心して出てしまったら、凍え死にそうでした。今日は冬のコートが必要な寒さです。

セントラルパーク周辺を走る馬車を禁止するかどうかが連日議論になっています。そもそも新しいデブラシオニューヨーク市長が馬車の車道の走行を禁止する法律を立案したことから勃発した議論のようですが、有名なスター達が賛成・反対を表明して、デモを行ったり、署名活動を推進したりと大議論に発展しているようです。

個人的には車道に落ちている糞によく悩まされますし、信号も無視して走行するので怖いため馬車の禁止には大賛成です。が、観光業推進の為に残すべきだという意見や、ニューヨークの風物詩だとする意見等もあり、真っ二つに割れているよう。

それにしても次から次へと派手な改革を打ち出したブルームバーグ政権に比べると、なんとなく地味に感じてしまうのは私だけでしょうか。2009年以降IT関連の成長が著しいという統計が出たようですが、その割には景気が良くなった実感が湧きませんし。

今年の夏は暑くなる予報なので、景気が底上げされると良いのですが。
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さて、今回はブルックリンブリッジ(Brooklyn Bridge)を散歩して気付いたおまじないについての徒然です。
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先日久し振りに徒歩でブルックリンブリッジを渡った際に、マンハッタン側の歩道の網に沢山の鍵が付けられている事に初めて気付きました。よく見てみるとそれぞれの鍵にはカップルのイニシャルや名前と日付が記載れている物が多く、恋する2人がずっと一緒に居られるよう願掛けするようなものなのだろうと推察しました。
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以前歩いた時は気付かなかったため不思議に思い、帰宅してから鍵の由来を調べてみたところ。

パリとローマを中心にヨーロッパでは一般的な『love-locks』と呼ばれるおまじないだと判明。ヨーロッパではカップルがずっと一緒に居られることを願い、お互いのイニシャルを記載した南京錠を橋に取り付け、鍵は川に捨てる風習があるのだとか。
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主にバレンタインに行われることが多いようですが、小説に書かれた事からニューヨークにも一気に浸透。2013年のバレンタインから爆発的に増えたということらしいです。由来や何処から始まった風習なのかははっきり分らないのだそう。
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しかしながら2007年には取り付けられた南京錠の重さに耐えかねて歴史的な橋が倒壊する事故がイタリアで起きたそうで、ヨーロッパの都市では南京錠を回収したり、新たな設置を禁止したりしているそう。どうしても永久の愛を誓いたいカップルの為に、バーチャルな鍵設置サイトをオープンした市まであるそうです。
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ニューヨークでも、歴史あるブルックリンブリッジを保護するために将来的には鍵の設置を禁止するなどの措置が必要かも?だそうです。
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2014年4月28日 (月)

セントラルパークの桜

曇って涼しかった昨日から一転、快晴の月曜日のニューヨーク。昨日は薄いコートが必要でしたが、今日の日中は最高気温が18℃まで上昇するようですので、コート迄はいらないかも。とは言え、水曜日迄は涼しい気候が続きそうです。

ニューヨークの地下鉄や鉄道のホームには安全柵がないため、よく人がホームから転落して重傷を負ったり亡くなったりします。今週末には2人の若い女性がお亡くなりになったようです。

事故か自殺かもわからないようですが、1人は電車が来ないかホームから身を乗り出していて事故に遭ったのではないかとの事。やはり電車を待つ間はホームの縁に近寄らないのが基本です。たまに人を突き落とす人もいる事ですし。

アーカンソー州を中心に竜巻の為に20人弱の方が亡くなったようです。今回は早めに警報が出されていたために被害が最小限に抑えられたとの事。それでもこんなに人が亡くなるなんて、やっぱり怖いものです。
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さて、今回はセントラルパークに花見に出かけた模様をご紹介します。
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今年は桜が咲き始めてから雪が降ったりと寒い日が続いたため、不断桜のような一重の桜が咲いてから八重桜が咲くまでの間隔が例年より空いているように感じます。
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そのためか、セントラルパークの貯水池(Jacqueline Kennedy Onassis Reservoir)周りに植わっている桜は、一重は既に概ね散ってしまい、八重はまだ蕾の状態。その為あまり桜を楽しむことはできませんでした。
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今週末位には八重の桜が見頃になるかな?という感じでしたが、どうでしょうか。
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ちらほらは桜が咲いていましたが、桜のトンネルは見る事ができませんでした。

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八重の桜も少しだけ咲いていました。が、数えるほどです。

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散残っている桜では記念撮影をする人が多くみられました。

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青空をバックに写真が撮れれば、もっと花が綺麗に見えるのですが。

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とは言え、桜が満開でなくとも新緑と他の花が綺麗で散歩は楽しめます。

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もう一重の桜は終わりです。

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ボートハウスの周りにはモクレンや桜がかろうじて残っており綺麗でした。

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トライベッカ・フィルム・フェスティバルのイベント

雲が多いものの晴れている日曜日のニューヨーク。夫は時差ボケで真夜中眠れないらしく、少しお疲れ気味。今週、業界関連のコンファレンスがNYCであったらしく、帰国して直ぐの金曜日はお昼も夜もミーティングや接待漬けだったしで、また夫の叫びで目覚める日々の復活です。

かくいう私も風邪が抜けないためか連日酷い頭痛に悩まされています。春は気圧が安定しないので頭痛に悩まされがちですが、それにしても酷いので困っています。今週後半からは5月になるので、元気いっぱいで活動的に過ごしたいものです。

昨日はニューヨーク上空に美しい半円の虹が出現したようです。残念ながら私達は見逃してしまいましたが、完璧なドームを描いていたようです。見る事が出来たラッキーな方はいらっしゃるのでしょうか。
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さて、今回は本日で終了するトライベッカ映画祭(Tribeca Film Festival)の無料イベントに参加した話題です。
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トライベッカ映画祭は2002年から始められたイベントで、有料の映画公開イベントの他にも多数の無料公演や討論、体験イベントが開催され、トライベッカを中心にマンハッタン中が盛り上がります。

今回はVine動画を中心に制作しているブルックリンにある制作会社『Andrew Jive』からVine動画の作り方を習うことができるイベントがあると知って、IAC buildingに出掛けました。Andrew Jiveのお2人は知り合いで、久し振りに会って話もしたかったですし、Vine動画にも興味がありましたし。
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また、ハイラインからいつも羨望の眼差しで眺めていた有名な建築家であるFrank Gehry氏がデザインしたIACビルに入る事ができるなんて思ってもない機会ですし。

会場に入ると、左側の広いロビースペースは大規模な講演が行われておりパスが無いと入れず、多数のメディアが詰めかけていました。が、右側の小さなロビースペースでIllyコーヒーが主催するワークショップが行われていました。
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そこで忙しそうなAndrew Jiveのお2人に挨拶した後に、サインアップして実際に簡単なVine動画を作らせてもらいました。ストップモーションで一コマずつ撮影していくのですが、スマートフォンとカップやコーヒー豆だけで動画ができていくことに吃驚。Andrew Jiveのお2人に手伝ってもらったとは言え、ちょっとここに貼り付けて自慢したいくらいの出来栄えのVine動画が完成しました。

テクノロジーは新しい事業を始めやすい環境をどんどん整えている事を実感できましたし、新しいアイディアを実現するテクノロジーが直ぐ生まれ、それが凄いテンポでビジネスへと結びついてゆくニューヨークの魅力に生で触れて非常に触発されました。
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昨日のワークショップの雰囲気は、Andrew Jiveが制作したこちらのVine動画で感じる事ができますので、是非ご覧ください。たった6秒でも雰囲気が十分味わえると思います。

2014年4月27日 (日)

ブルックリン散歩

朝の早い時間に雨が止み、晴天の土曜日のニューヨーク。今週は春の嵐なのか強風が吹き荒れていましたが、今日は風も収まってきたように感じます。

最近なんだか若い人達が窓から恋人のアパートに入ろうとして失敗したり、自殺をしたり、原因が分らなかったりで高いところから落ちて死亡するケースが多いように感じます。毎日ニュースを開くたびに暗い気分に陥ります。

ボランティア仲間も「ニュースを読んだり聞いたりすると、気持ちが落ち込む。昔と比べても嫌なニュースばっかりな気がする」と嘆き節でした。
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さて、昨日は腰のリハビリも兼ねて、用事で出掛けたブルックリンのウィリアムズバーグ(Williamsburg)から徒歩で帰宅しました。久し振りに長距離歩いたので腰や右足の肉離れを起こしたふくらはぎが痛みましたが、ジムのように極端な負担は無いようなので、これからは散歩を多くしつつ状態を復帰させようかと思いつつ。
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久し振りのブルックリン(Brooklyn)の風景をご紹介します。
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ウィリアムズバーグからブルックリンハイツ(Brooklyn Heights)に向かって歩きましたが、その間にあるネイビーヤード周辺はユダヤ系住民のコミュニティーが広がっています。歩いていると会う人、会う人、黒い服に身を包んで、頭を帽子やスカーフで覆っています。

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東洋人が歩いているのは珍しいらしく、すれ違うとジロジロと見られるほど。特にお子さんは振り返ったりしてじっくりと眺めていました。写真を撮る訳にはいかないので、ユダヤ系住民の皆さんの雰囲気をお伝えできないのが残念ですが。

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1時間弱でボローホール(Brooklyn Borough Hall)周辺に到着。道すがら春の花をそこかしこで楽しめました。ボローホール周辺はチューリップが植え込みに綺麗に植えられて目を楽しませてくれます。

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ブルックリンハイツのプロムナード(Brooklyn Heights Promenade)。良い陽気だったので人で賑わっていました。何度来ても心安らぐ空間です。プロムナードからはマンハッタンの南端にそびえる高層ビル群や自由の女神、ブルックリン及び マンハッタンブリッジ、そしてエンパイアステイトビル等の景色が楽しめます。

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プロムナードから下ってブルックリンブリッジ・パーク(Brooklyn Bridge Park)を散策。緑の芝生や春の花越しのイーストリバー及びマンハッタンの風景が楽しめます。

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ブルックリンブリッジ(The Brooklyn Bridge)を渡る頃には少し曇ってきてしまいました。

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何度渡っても美しい橋です。橋を渡り終わってから散策をするのであればマンハッタンからブルックリンに抜けた方が楽しいですが、景色を楽しむという意味ではブルックリンからマンハッタンに向かって歩いた方が楽しめると思います。

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ニューヨーク市庁舎(New York City Hall)前に出ます。

ブルックリンブリッジ・パーク、ブルックリンハイツ・プロムナード、DUMBO散策とブルックリンブリッジ横断は、特にこの季節には春の美しい花も堪能できるお勧め散歩コースです。

2014年4月25日 (金)

春のハイライン

久し振りに夫と迎えた快晴の金曜日。ニューヨークは段々と天気が崩れて、夜から雨の予報です。朝晩は5℃を切るので肌寒くなりそうですが、最高気温は15℃。午前中の方が晴天の空と緩んだ空気を楽しめそう。

オバマ大統領が訪日をしていたことが全然ニュースになりません。日本との関係は安定していると思われているとか、そもそもアメリカではTPPが全くニュースとして取り上げられないとか色々理由はあるのでしょうが、寂しいものです。

アフガニスタンで警備員にアメリカ人医師等3人が射殺されてしまった悲しいニュースが流れています。そんな事をしたら人々を助けようとアフガニスタンに行く外国人が減ってしまうのに、と朝から憤っています。
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さて、今回はすっかり春らしくなった先週末のハイライン(The High Line)の様子をご紹介します。
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青空が縞状の雲で飾られて綺麗な日でした。

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大好きな春の黄色。黄水仙でしょうか?

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アメリカ花蘇芳(apparachian redbud)。枝に直接花が咲く様に見えるのが面白いです。

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タルダ・チューリップ(Tulipa tarda (late tulip))でしょうか。見ていると元気が出そうです。

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チェルシー・マーケット通路に屋台が帰ってきました。暖かい日だったので通路は大混雑。

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有名な建築家が設計したモダンな建物も沢山楽しめます。

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色が乏しかったハイラインにも鮮やかな色が。チューリップ・フミリス(Tulipa humilis)の赤…

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Amelanchier laevis(Allegheny Serviceberryだと思うのですが・・・クラブアップルでもなさそうですし。日本語ではジューンベリーと呼ばれているのでしょうか?)の白…

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ムスカリの青…

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クロッカスの紫…

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雪解百合(Chionodoxa luciliae。Glory of the snow)の青や・・・

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春ボケ(でしょうか?)の薄桃色。

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緑の下草も増えてきました。

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新芽も出てきて。

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ヘルズキッチンのカップケーキ屋さん

肌寒い1日となった木曜日のニューヨーク。夫が無事出張から帰宅し、ほっと一安心。夫はそのまま爆睡中。また来月も出張が入りそうなのだそうで、体に十分気を付けてほしいものです。

かくいう私もボランティアに行くと腰が悪化する・・・という悪循環で、なかなかすっきりと全快しません。昨日はまたPCの前に座ることができず、ブログを断念しました。本日もまだ長時間は座れないので、簡単な内容です。
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さて、今回はヘルズキッチンに去年オープンしたばかりらしいカップケーキ屋『H Bake Shop』です。
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私は甘いものが大好きなのですが、依然として流行っているアメリカのカップケーキは甘すぎてあまり好きではありません。非常に可愛らしいし、友人とカップケーキお目当てにベーカリー等に入る事も多いので口にはしますが、大抵後悔する羽目に陥ります。

にもかかわらず、可愛らしい外観と適度な大きさ、そして季節を感じられるデコレーションに誘われて、定期的に食べたくなって購入してしまいます。日本だったら和菓子の生菓子が食べたくなる感覚と似ているかもしれません。味というより、イベントを楽しみたくなる感じ。
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今週はすっかり春めいてきて日本に居たら絶対に桜餅等の生菓子を購入していただろうという気分だった上に、カップケーキが大の苦手である夫が不在だったので、新たに気付いたカップケーキ屋さんに寄り道してみました。

このカップケーキ屋さんはレストランの入口に間借りしてカップケーキを販売しています。もしかしたらレストランで食事をしたらデザートとして食べられるのかもしれませんが、原則的にはテイクアウトとデリバリー中心の商売なのだと思います。
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シェフはフードネットワークというケーブルTV局の『Cupcake Wars』という番組で、2013年のチャンピオンに輝いたことで有名なのだとか。11番街とハドソン川の間というかなり外れた立地にもかかわらず、わざわざ買いに行く人が多いのはそのお蔭のようです。

バニラやチョコレート味のケーキにアイシングを乗せたシンプルなカップケーキも一通り揃っていますが、工夫を凝らした面白いカップケーキも沢山あります。
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私は春らしいスミレのカップケーキ(ラベンダー味のバタークリームがのっている)とピンクレモネードカップケーキ(レモンケーキの上にピンクグレープフルーツ味のバタークリーム)を選択。兎に角アイシングが苦手な私にとって、バタークリームのカップケーキの選択肢があるのがポイントが高いです。

やはりどちらも甘すぎてウヘーっとなりましたが、美しくて目に楽しく、パーティーのお持たせなんかに良さそうでした。そこら辺のカップケーキに比べれば繊細な味でしたし。これで甘さが控えめだったら美味しかったかも・・・と感じました。
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来月のパーティーにお土産として持っていこうかと検討しています。また季節のカップケーキはデコレーションを楽しむために試してみたい気もします。

H Bake Shop
601 W 57th St
New York, NY 10019
TEL: (212) 265-2399
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2014年4月23日 (水)

公園のレゴマン

夕方から小雨が降っている火曜日のニューヨーク。暖かいので春の雨といった風情です。

昨日はテロから1年経ち、厳戒態勢の下ボストンマラソンが行われました。多くのランナーが参加し、平和裏に幕を閉じたようです。震災後日本を励ますためにマラソンを走った事もあるイラクの駐米大使も参加することが話題になっていたようですが、無事完走されたのでしょうか。

気付けばもう4月も後半です。5月に入るとボランティアやイベントが増えるので、何かと忙しくなります。楽しい季節まであと少しです。
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さて、今回はチェルシーにある公園のパブリックアートのご紹介です。
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以前友人と『The Art of the Brick』展に行った事を書いたことがありますが、現在チェルシーにあるClement Clarke Moore Park(22丁目と10番街の角にある公園)で、Nathan Sawaya氏が制作したレゴ男が3人展示されています。
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展示期間ははっきりしません。多分、今週から展示が始まったのだとは思うのですが、いつ終わるのかは何処にも書いてありません。わざわざ見に行かれる方は、事前にFacebook等で情報を得た方が良いかもしれません。
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この3体のレゴマン達は、The Art of the Brick展で来場者がサインしたブロックを使って作られています。友人のレゴを探してみたものの見つけられませんでしたが、訪れた方はもしかしたら自分のサインを見つけられるかもしれません。
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何回も前を通り過ぎていたにもかかわらず今回初めて足を踏み入れましたが、小さくとも素敵な公園でした。
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2014年4月21日 (月)

復活祭

今日も最高気温が18℃まで上昇する予報の月曜日のニューヨーク。朝晩は急に冷え込むのでコートが必要そうですが、日中は春らしい陽気に恵まれそうです。

去年ロックフェラーセンター近くでイギリス人観光客を撥ねて足を切断させる大怪我を負わせたタクシー運転手が、タクシーの営業を再開したことが話題になっています。只でさえニューヨークのタクシーは運転が荒くて事故が多い印象があるのに、余計に不安になります。

私は4年以上ここに住みながらタクシーを利用したのは足を怪我した1回のみ、とほぼタクシーを利用しない生活をしていますが、歩道に突っ込んできたりと事故に巻き込まれる可能性はある訳です。事実、その観光客の方は歩道を歩いていただけなのですし。

兎に角アメリカで暮らしたいとニューヨークに来て、人生初の車の運転をタクシー運転手としてする人もいるそうですし・・・。営業免許を与える前の試験を強化できないのでしょうか。
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さて、今回は復活祭の街の様子のご紹介です。
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昨日は復活祭(Easter)でした。復活祭は十字架にかけられて死んだイエスが三日目に復活したことを記念・記憶するキリスト教のお祭り。生命のシンボルとして卵、ウサギ、ひよこ等のモチーフが街に溢れます。
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友人達は、ゆで卵を染料で染めて飾ったり、奥さんにチョコレートなどを詰め合わせて花で飾り付けたイースターバスケットを贈ったり、自宅を花やパステルカラーで飾り付けたりと、其々イースターを楽しんだよう。ヨーロッパの友達は休みが長いようで、スイスを訪れてパステルカラーの小さなケーキやウサギや卵型のチョコレートに溢れた街の様子をアップして楽しませてくれています。
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マンハッタンだからかもしれませんが、周りの人達はあまり宗教行事としてイースターを捉えているようではありません。勿論、着飾って教会に出掛ける家族連れも見かけますが、多くの人は宗教は関係なく行事としてイースターを楽しんでいるように見受けられます。
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5番街ではイースターのパレードが行われ、その関係からミッドタウンの辺りは頭にイースターバスケットのような派手な飾りを乗せたり、全身鮮やかなコスチュームで身を包んだり、ウサギ耳を付けたりした人達で賑わっていました。子供達が花の精のような可愛らしい恰好でバスケットを手に歩いていたりすると写真を撮りたくなるほどです(しませんが)。
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『The Big Egg Hunt New York』でニューヨークのあちこちに隠されていた卵の主だったものが、イースターの人で賑わうロックフェラーセンターに集結してもいました。見逃した卵を見れたので嬉しかったですが、人が多すぎてゆっくりは見れませんでした。
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今年は桜もやっと咲き始めたといった感じで春爛漫とはいきませんでしたが、それでもパステルカラーに町中が包まれると春も本番といった気分になります。この分だと来週末位まで桜が楽しめそうですね。
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見たかったのに見逃していた卵達。記念撮影する人が多い卵でもありました。

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公立校の子供達が描いた卵も数点展示されていました。素敵ですね。

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Banksyっぽい卵も。

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Robin egg blueと呼ばれるコマドリの卵はイースターを象徴する色の1つ。若草色、ヒヨコ色、パステルピンク等と並んでよく見られます。

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2014年4月20日 (日)

ウエストヴィレッジの静かな庭

昨日に引き続き絶好の散歩日和となりそうな日曜日のニューヨーク。最高気温も14℃まで上がる予報で、今日も街中が浮かれた雰囲気になりそうです。

クリントン元大統領の娘さんが妊娠したことが大きなニュースとして取り上げられています。数年前にご結婚されてからずっと話題に上がっていたので、やっとか!という雰囲気。政治家一家に待望の赤ちゃんが誕生すると生まれる前から注目の的になってしまう赤ちゃんも大変です。

依然として見つからないマレーシア航空機の捜索状況や韓国の旅客船沈没の状況など暗いニュースが多くて、朝から気分が塞ぎそう。昨日会ったボランティアさん達も航空機が何の情報も無く突然消えてしまうなんて、やっぱり科学技術に頼りすぎるのは良くない・人生何が起こるか分らないと再認識した、等と話題にしていました。

何気にテロに対する警戒レベルも上がっているようですし。何事もなく平和な日々になると良いのですが。
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さて、今回は去年偶然見つけてからお気に入りになっているウエストヴィレッジにある教会の庭『Church of St Luke In the Fields』の春の様子です。
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ハドソン通りに面して入り口があるこちらの庭は教会を回り込むようにある美しい庭が一般に公開されており、そこかしこに置かれたベンチや芝生でのんびりと寛ぐことができます。忙しないマンハッタンに点在するオアシスの中でも特に印象に残っているのは、春の花が見事だから。
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そこで花見を期待して足を運んだのですが、枝垂桜以外は蕾のままで少し早すぎました。が、十分春らしさは満喫できましたので、その風景のご紹介です。
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見頃には見事な桜並木はまだ蕾。

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聖母を守るように立っている枝垂桜は満開。

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青空と相まって美しさが際立ちます。

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ブルックリン植物園でも目にしましたが、マンハッタンではあまり目にしない蝶々が舞う姿も楽しめます。

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友達と喋ったり、1人で本を読んだりと寛ぐ人々が居ても静かなお庭。

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何の花か分りませんが、色鮮やかな花が見事な花を咲かせていました。

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隣には少し色の薄い花が。桃でしょうか?

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この庭は鳥たちのサンクチュアリでもあるようで、沢山の雀が。数匹砂浴びを楽しんでいました。

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夫が帰国してから桜が見頃を迎えるようで却って良かったです。

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ウエストビレッジは古い建物も多数で散歩が楽しい地域でもあり、改めて夫と訪れて花を満喫したいと思います。

Church of St Luke In the Fields
487 Hudson St
New York, NY 10014

ハイラインの新しいパブリックアート

よく晴れて気持ちの良い土曜日のニューヨーク。今日は午前中からボランティアの研修があったので、朝からジムで汗を流してから出掛けてバタバタしていました。

が、久し振りに沢山のボランティア仲間に会えたし、今年から新たに加わったボランティアさんにも会えたしで楽しい1日でした。これから週末はボランティアが入って走り回る季節が始まりますが、沢山の人達と言葉が交わせるこの季節は楽しみも沢山。

冬の間に忘れてしまった事も多いので今日から徐々に復習を開始しなければなりませんし、今年から毎月2回の研修が義務付けられたりで余計に走り回る事になりそうですが非常に楽しみにしています。
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さて、今回は2014年4月17日(木)から始まったばかりの新しいハイラインのパブリックアート展『Archeo』のご紹介です。

このパブリックアートの展示は先日まで行われていた『Busted』展の代わり。ハイラインのそこここにアートが散りばめられています。
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フランス出身のアーティストIsabelle Cornaro氏の『God Box』という作品。タイムカプセルの様でノスタルジアを喚起する作品ということですが・・・。

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大人気で撮影することができませんでしたが、アメリカ出身のアーティストJosh Kline氏の『Skittles』。スムージーの入った業務用冷蔵庫です。近くで見ると、日常の細かな物が入った不思議なスムージーのボトルに文章が書かれています。

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アメリカ人Jessica Jackson Hutchins 氏の作品の1つ『Fountain』。

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もう一つの作品は『Him and Me』。木々の間に隠れています。

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ドイツ出身のアーティストYngve Holen氏の『Sensitive 4 Detergent』。背景のエンパイアステイトビルや古いアパート群と相まって面白い風景を作り上げています。

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一番の目玉であるアメリカ人アーティストMarianne Vitale氏による『Common Crossings』。線路を使ったアートなので、ハイラインにぴったりです。

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2014年4月19日 (土)

イースターのカード

相変わらず真冬のような寒さの金曜日のニューヨーク。復活祭が日曜日だし、ユダヤ教の過越しの祭りも月曜日から始まったしで、本日はお休みの会社も多く、友人の何人かも家でのんびりしているようです。

夫の会社も本来であれば今日は休みだったようですが、今日からまた出張に出掛ける夫は昨晩荷造りを終えたのが午前1時だったにも関わらず、早起きして午前8時には出掛けて行きました。私などは一時帰国で腰をやられてから何もせずにグタグタしているというのに、毎日残業してまた出張とは・・・頭が下がります。

ここ何日か寒い日が続いては居ても、イースターの週末にはなっている訳で。とうとうハイラインにも食べ物の屋台が帰って来たようです。散歩が余計に楽しくなります。
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さて、今回は今週ボランティア仲間から届いた嬉しい便り自慢です。
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2年程仲良くさせてもらっていたボランティア仲間がドイツに帰国してから半年以上が過ぎました。彼女は直ぐに小学校の先生として復職したので忙しい毎日を過ごしているのでお互いたまにメールを送信する位ですが、離れてしまっても変わらず親しくさせてもらっています。

ウィーンに移り住んだ友人のフェイスブックを読んでも思いますが、ドイツやオーストリアでは生活の中にキリスト教の行事が事前に入り込んでいるようです。彼女達は格別信心深い訳ではありませんが、宗教行事を楽しんで生活に取り入れている様子が伺えます。
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ウィーンの友人カップルも、復活祭を祝うパーティーを友達と開いたり、家族でお祝いの食事をしたりして楽しんでいました。カラフルな卵を飾ったり、ケーキの上に卵型のキャンドルを飾り付けたりと素敵なテーブルの設えが紹介されていて、見ているこちらも楽しませてもらいました。

でも、ニューヨークに住んでは居ても根っからの日本人である我々には全く関係ない訳で。スーパーに並ぶパステルカラーのクッキーやカップケーキ、卵・ウサギ・ひよこ型の可愛らしいチョコレートやマシュマロ菓子を眺めやる位で特別な事は何もせず。
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ユダヤ系のボランティア仲間と一緒に働いている時に、過越し(Passover)の期間中食べるマッツァー(matzo)と呼ばれる酵母の使用されていないクラッカー状のパン(ユダヤ人がエジプトを脱出した際、イースト菌で発酵したパンを食べる余裕がなかった事から、先人の苦難を忘れない為に過越しの8日間はパンなどの発酵した食品を食べない。とは言え、今は厳格に守っている人は少ないとの事)を貰って、一緒に食べながら宗教について話し合った位なものです。

そんなイースターとは無縁の生活をしていた私達の下に、ドイツのボランティア仲間から人生初の復活祭を祝うカードが送られてきました。今年の夏休みは彼女のご自宅に泊めてもらう予定なのですが、夏に会うのを楽しみにしているという暖かいメッセージ付きで、2人でジーンとしてしまいました。
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季節感に乏しくなりがちなワンルームの狭いアパートにあって、春らしさを添えてくれています。

2014年4月17日 (木)

ブルックリン植物園近くのブランチ処

気持ち良く晴れた木曜日のニューヨーク。昨日ほどではないですが、今日も冬のような寒い1日となりそうです。午前8時半現在の気温は2℃。最高気温は10℃の予報です。

毎年新しい行事が現れ目が離せないニューヨーク。今年からミッドタウンにあるブライアントパークでシェイクスピアの劇が見れるようになると読んで今から楽しみにしています。

セントラルパークで毎年開催されているシェイクスピア・イン・ザ・パークも楽しみにしていますが、ブライアントパークの劇は現代風にアレンジされているようで違った楽しみ方ができそうです。どの位混むのかとか、どんな会場かとかが解りませんが、新しい環境で観劇するのもまた一興。

無料イベントで楽しめる季節の到来も間近です。
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さて、今回はブルックリン植物園(Brooklyn Botanic Garden)の近くにあるブランチが人気の小さなレストラン『Cheryl’s Global Soul』です。
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今までは植物園内のカフェで食事をしていましたが、今回はまだ外で座って食事するには涼しい気候。その上前日植物園のカフェを訪れた友人が大変な混雑で食事を諦めたと言っていましたし、園内のカフェは安くもないので、今回は近くのレストランを試してみようという事に。

調べると近くには沢山の美味しそうなブランチ処があったので、グローバルなソウルフードを食べれるのか?と期待を抱かせる名前とシェフが黒人女性である事に惹かれ『Cheryl’s Global Soul』を訪れました。

レビューでは1時間待ちもざらのようでしたが、私達が訪れた日曜日の午前11時半には、外のテラス席を希望せず、2人であれば割とすんなりと着席できていたようでした。私達も訪れて直ぐ席に通されました。
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木を基調としたシンプルなレストランは10席程のこじんまりとした雰囲気。ドリンクを作るオープンキッチン、トイレ、キッチン等を抜けると奥にテラス席が少しだけ準備されており、毎度の如くテラス席は大人気。テラス席を希望する人達は1時間以上待っていました。

サービスは悪いと迄はいきませんが、良くはありません。不快感はありませんが、兎に角混んでいて忙しすぎるんですね。ブランチセットに付いてくるカクテルが待てど暮らせどサーブされず、プレートが来てから督促すると「今来ます」。

まだ食事をしているのに、「もうお済ですか?」とか隙さえあればお皿を下げようとしてきますし、食事が終わると直ぐに帰れと言わんばかりにチェックを持ってきます。その割にはお釣りは督促しないと持ってきませんし。
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サービスが全体的に蕎麦屋の出前方式です。が、気にしなければ普通に食事を楽しめるレベルではあります。実際、食事が終わってもずーっとお喋りして粘っている人達もいました。

このレストランはお客さんが良い感じにバラエティーに富んでいたのが好感度大でした。マンハッタンのレストランは、何故か白人+少しの東洋人か有色人種かに客層が分れがち。ですが、このレストランには白人もラテン系も黒人も混ざって食事をしていて、居心地が良かったです。

グループで賑やかに食事を楽しんでいたり、中年女性同士で話し込んでいたり、男性2人でにこやかに会話していたり、お子さん連れで美味しそうに食べていたり。年齢も組み合わせもバラバラなお客さんが小さな空間で食事を楽しんでいて、雰囲気が和みました。
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食事は洗練された感じではないのですが、でも自分では作れないというしみじみと美味しいものでした。私は人気のパンケーキを頼んだのですが、クリントン・ベーキング・カンパニーのように洗練されていないのですが、粉とバターの香りがしてふわっふわでとっても気に入りました。

セットで付いてくるミモザはアルコールが結構強めで夫は全然飲めませんでした。が、呑兵衛の私は勿論美味しく飲み干しましたし。ブランチセットはコーヒーか紅茶もカクテルに加えて付いてきます。

以上で2人で$37(TAX+チップ込)でした。

Cheryl’s Global Soul
236 Underhill Ave
Brooklyn, NY 11238
TEL: (347) 529-2855
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

コロンバス・サークルでエッグハント

今日から急にまた冬に逆戻りのニューヨーク。予報通り昨日の雨は夜半に雪に変わったようで、朝にはベンチなどにうっすら雪が積もりました。1週間ほど春~初夏のような気候に恵まれていたので、余計に堪えますね。性質の悪い風邪も流行っているようなので、皆様体調管理にお気を付け下さい。
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さて、やっと腰も回復してきたのでボランティアにも徐々に復帰し始め、ついでにコロンバス・サークルで『The Faberge´ Big Egg Hunt』を楽しんできました。
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2014年4月18日(金)から全ての卵がロックフェラーセンターに集結して楽しめるようですが、散らばっている卵を探すのも楽しいので無くなってしまう前にと寄り道してみた訳です。
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また、タイムワーナー・ビルの2階にはエッグハント関連グッツを販売する売店もあったので、友人のお子さんに送る為に絵葉書を購入しました。
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タイムワーナー・ビルの前には地球儀みたいな卵が。日本もバッチリあります。

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イースターにぴったりのモフモフのウサギ卵。

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写真で見た友人がとっても気に入っていたレゴの卵。

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色んなバックグラウンドが感じられる卵があるのも楽しいです。

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屋内展示を活かしてこんな豪華な卵も。

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ついでに近くの広場にあった卵も見てきました。これはNYの地下鉄路線図卵かな?

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2014年4月15日 (火)

アイルランド飢餓メモリアル

朝から雨の火曜日のニューヨーク。今日は1日雨の予報です。ダウンタウンの高層ビルは下半分しか見る事ができない程厚い雲に覆われています。

今日はボストンマラソンのテロ事件で多くの死傷者が出てから丁度1年という事で、ボストンでは追悼式が開かれ、オバマ大統領はホワイトハウスで黙とうを捧げるそうです。もうそんなに経つんですね。
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さて、今回はバテリーパーク・シティーにある『アイルランド飢餓メモリアル』(Irish Hunger Memorial)のご紹介です。
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このメモリアルはエッグ・ハント中に通りかかり、「あれは何?」と私が質問したことから訪れた小さな公園のような追悼碑です。友人のお気に入りの場所でもあるということで、初めて足を踏み入れ友人の1人から説明をしてもらいました。
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このメモリアルは通り側から見ると屋根に乗っている野原みたいな不思議な形状をしています。直ぐそこに公園があるように見えるのですが、入るにはハドソン川側に回り込んで、石とガラスでできた細い廊下のような所を歩き、公園の様に見える屋上緑化部分に出て来る必要があります。
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このメモリアルはゲール語で『An Gorta Mor』と呼ばれる1845年~1852年に掛けてアイルランドで起こった大飢饉を忘れないようにと建てられたとの事。勿論、ニューヨークにはアイルランドからの移民が大量に押し寄せた為でもありますが、今現在世界のあちこちで起こっている食糧危機について人々に考えてもらうという意図もあるそう。
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建設は2000年3月に始まり、9/11のサイトに非常に近いにも関わらず2002年7月には完成した事も訪れる人々に希望を与えるのかもしれません。
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屋上の野原のような空間には、アイルランドの荒野を再現したかのような岩が転がっており、其々の岩に採取されたアイルランドの町の名前が彫られています。緩い傾斜を描いているのですが、一番高いハドソン川側まで登ると、ダウンタウンの高層ビル群やハドソン川を一望できます。
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小さいながらも気持ちの良い空間なので、お散歩の際に一息つくのにピッタリです。

早春のブルックリン植物園

日曜日は嘘みたいに暖かかったニューヨーク。火曜日まで暖かさが続くようですが、水曜日にはまた冷え込むようなので、薄手のコートは仕舞わずに出しておいた方が良さそうです。

今朝はここ数年ハドソン川で開催されていた独立記念日に打ち上げられるメイシーズがスポンサーの花火大会が、新しい市長になった事を機にイーストリバーに帰ってくることが大きな話題になっています。ニューヨーク市の財政が厳しいために、ニュージャージー州に打ち上げ費用を分担してもらうことを条件にハドソン川に移ってしまっていたわけですが、ブルックリン、スタテン・アイランド、クイーンズ等のニューヨーク市民から大ブーイングが起きていただけに、喜ばしいニュースです。

個人的には自宅からのんびりと花火鑑賞ができなくなってしまう訳ですが、ニューヨークの為を思えば喜ばしく感じます。友人によるとイーストリバーで打ち上げられていた頃は、時間による入場制限も然程厳しくなく、ブルックリンハイツの木道でのんびりと眺められて楽しかったとの事。

ハドソン川で打ち上げられるようになってから、高級な高層アパートに住む人達だけが花火を見る事ができるため、金持ちの為のイベントになってしまったと批判を受けていただけに、今年はどのようになるのか楽しみです。今年も友人主催のBBQがあるならば、BBQが終わったその足で花火を見に行ってみたいと思っています。
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さて、今回は早春のブルックリン植物園(Brooklyn Botanic Garden)のご紹介です。
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いつもは入場料が免除される土曜日の午前中に訪れるこの植物園。ですが、今回は夫が土曜日に予定が入っていたので1人$10の入場料を支払って入園。ストレスが溜まって夜叫びまくっている夫のストレス緩和のために、のんびりと散歩を楽しみました。
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桜が開花したというニュースを聞いて居ても立ってもいられず訪れたのですが、不断桜ともう一種類の桜以外はやっと蕾がほころんだといった感じでした。
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不断桜は既に散り始めており、花吹雪が起こると花びらを捕まえようと走り回っている白人の女の子がいて、自分の子供時代を思い出して『この遊びって万国共通なんだな~』なんて感慨に浸ってしまいました。
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桜が満開ではなくとも、園内はすっかり春らしい色彩に溢れています。新緑の緑、水仙等の黄色、モクレンのピンクや白。ニュースを見たからか、園内は沢山の人で溢れていました。

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マグノリア(モクレン)・プラザはモクレンで埋め尽くされています。色んな種類の見事なモクレンの共演で圧巻です。

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辺りは甘いモクレンの香りで満たされていました。

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鮮やかなグリーンと黄色が春らしい景色。写真では上手く写りませんでしたが、マグノリア・プラザの背後の丘が黄色の水仙で埋め尽くされている様が美しかったです。

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黄色の花が咲くと春を感じます。春の鎌倉が黄色の花に彩られる様が好きでよく散歩に出掛けたのを思い出します。

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暖かいからか亀が大挙して甲羅干し。皆さんこの亀さん達の前で記念撮影をしており、人気者でした。

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上品な梅の花は見頃。

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春らしい小花も沢山で目を楽しませてくれます。こちらはシェイクスピア・ガーデンのデイジー(ヒナギク)。

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ロックガーデンのヒースも可憐な花を咲かせていました。

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黄色の花にはつい目がいってしまいます。

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大好きなムスカリもひっそりと道端に咲いていたり。

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改めて桜が見頃を迎えたら再訪したいですし、今年こそは大好きな藤を堪能したいものです。昨晩は夫が叫んでいなかったので、今年は夫と共に積極的に散歩に繰り出したいと思います。

Brooklyn Botanic Garden
150 Eastern Parkway
990 Washington Avenue
Brooklyn, NY 11225
詳細はHPにてご確認ください。

2014年4月14日 (月)

友人とエッグハント

春の陽気に恵まれた日曜日のニューヨーク。今日は長袖一枚で十分な暖かさです。

街のあちこちで新緑が現れ、花も咲き始めて春らしい景色になってきました。コニーアイランドの遊園地もオープンして、段々とイベントの多い楽しい季節の到来を感じさせます。

パスワードを変更しなければ危険、スマートフォンの情報を当局が使い放題に使っている実態があるので気を付けなければと巷では大騒ぎですが、ニューヨークに住む友人達も神経質になっているよう。フェイスブックのなりすましも、どんなメリットがあるのかよく解りませんが怖いですね。

新しい技術やソフトが沢山あって全くついていけません。もう働ける気がしない1つの原因ですね・・・。
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さて、昨日はやっと腰も治ってきたし、風邪も完璧とは言えぬまでも回復してきたので、久し振りに友達と集まって遊ぶことに。友人達は朝から花見に行ったらしいですが、そこまでの元気はなく午後からエッグハントをするのに参加しました。
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昨日はバテリーパーク周辺を攻めようということで、先ずはマンハッタンの南端にある卵から。

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こちらは友人のお気に入り。ニューヨークらしいブラウン・ストーンの建物群。

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この卵は私が観たいと思っていた自由の女神風。皆で記念写真を撮ったりして愉しい一時。

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この卵は女優のジュリア・ロバーツによって隠されたそう。近くで働く友人が「シークレット・ガーデン」と呼ぶ素敵な庭に隠されています。

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対岸のブルックリン、ブルックリンブリッジ、ガバナーズ・アイランド、観光ヘリコプターやフェリーが行き来する様が一望できるデッキが開放的。

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こんなビルの狭間に小さくとも素敵な公園があるなんて驚きです。芝生ではピクニックを楽しむ家族連れやカップルが。知らなかった場所に沢山出会えたのも、エッグハントをやって良かったと思う理由です。

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この卵が全日程を通じて一番探すのに苦労しました。多分30分以上かけたと思います。たまに本当に探し回らないと見つからない卵があるのが、このハントの醍醐味でもあります。

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エッグハントの地図はあまり正確ではないのですが(そこら辺にあるという感じ)、この卵は全く別の場所に設置されており、名前が『DCEVE』(Deceive(嘘を吐く、人を欺くの意)のもじり?)。散々探したので、皆で腹を立ててました。あんまり面白くない・・・。

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これらの卵はハドソン川に面した気持ちの良い広場に設置されていたので、疲れた足を休めて日向ぼっこを楽しみました。春の日は気持ち良くて、集まった子供達を眺めているだけでも和みました。

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この広場にJCBがスポンサーしたと思しき卵が確かあったのですが、どれか忘れてしまいました。

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最後は地下鉄の駅に歩きがてら、自画像と銘打たれた煙草を吸っている卵で〆。楽しい1日でした。

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ニューヨークの無料イベントには随分と楽しませてもらい有難い限り。無料だと友達と集まって参加しやすいのも良いところです。

2014年4月12日 (土)

ヘルズキッチンのワインバー

快晴で気持ちの良い土曜日のニューヨーク。ここ2日間程春の陽気が続いており、とうとう桜も開花したようです。

ブルックリン植物園の桜祭りは2014年4月26日(土)と4月27日(日)の2日間ですが、植物園の開花情報を見ると不断桜やモクレンが楽しめるようなので、早速明日出掛けてみようと夫と話しています。今日の午前中に入園すれば無料ですが、夫が忙しいようなので・・・。
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さて、今回は私達のお気に入りのワインバー2つの内の1軒『Ardesia』です。
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このワインバーはヘルズキッチンの外れ、10番街と11番街の間にあるアパートの1階に入っており、向かいにはこちらも好きなベーカリーである『La Bergamote』があります。近代的なアパートの1階に入っているので、このお店もモダンなガラス張りです。
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小さな店内は直ぐに一杯になってしまうとレビューにあったので、念のため予約の上来店。カウンター席と背の高いテーブル席が数席ありましたが、私達はソファーと背の低いテーブルのある落ち着いたコーナーを選びました。
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隣には赤ちゃんを連れたご両親&おじいちゃん・おばあちゃんと記念日を祝っているらしきカップルがいて、思ったよりも幅広い世代が食事を楽しんでいました。スペースがゆったりと取られているためか、抑えられた照明と内装のお蔭か、とても落ち着いて食事が楽しめました。
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先ずはドリンクをオーダーしたのですが、店員さんはとてもフレンドリーで感じが良かったです。また、ワインバーとは言え、ワインに悪酔いする夫も満足のビールのセレクションがありました。私が選んだグラスの赤ワインが非常~に美味しくて、それだけでもかなり満足。
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また、おつまみに頼んだレバーのパテが終わっていないのに、添えられたパンが無くなったら、すかさずサーバーの方が追加のパンを追加料金なしに持ってきてくれたのもとても好感度が高かったです。
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また私達が訪れた時には客層が良かったのも食事が楽しめたポイントでした。隣のお客様が赤ちゃんが気に入っていたメニューとしてソフトプレッツェルを勧めてくれたので私達も試してみたり(美味しかったです)。
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また普段はあまり食べませんが、このお店はデザートの評価が高かったので、2人共デザートを頼みました。どのおつまみも美味しかったですが、デザートもとっても美味で大満足しました。
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如何にもアメリカっぽいS'Moresは特にお勧め。キャンプファイアーで木の枝に刺したマシュマロを焼いて、グラノラクッキーに板チョコと挟んで食べた思い出が鮮やかに蘇ります。勿論、それより数段洗練された味がしますが。

以上ワイン、ビール、おつまみ4種、デザート2種で$83.85(TAX+チップ込)でした。予約ができるので、美味しいものをハッスルせずに飲み食いしたい時にはお勧めのお店です。

Ardesia
510 W 52nd St
New York, NY 10019
TEL: (212) 247-9191
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2014年4月11日 (金)

日本のお土産

腰が復活した~っとばかりに掃除をしたら、再度痛めてました・・・。挙句に風邪も引いてしまい、腰は痛いし、頭は痛いし、体が重いし・・・でブログを投げ出してしまいました。重ね重ねごめんなさい。

お蔭で楽しみにしていた映画館で観るオペラも知り合いのダンス・パフォーマンスも行けず仕舞いで残念でなりません。何故家事って中腰のオンパレードなんでしょうね。

そんな訳で基本的にはアパートに居続けでPCも開けない日々でしたので、ブログのネタもありません。ので、今回は日本の友人達から貰ったお土産自慢です。

年度末の忙しい時期だったにもかかわらず時間を割いてもらっただけでも有難いのに、皆から心のこもったお土産を頂きました。本当にありがとうございます。とても素敵なものばかりなので、気持ちだけでも幸せのお裾分けです。
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和紙の包みがお洒落なかりんとう。とっても粋で日本の良さが伝わる割にはとっつき易いので、アメリカ人の友達へのお土産に使わせて貰います。引っ越しやら何やらでお忙しい上にインフルエンザが治ったばかりで体調も万全ではない中、お食事にお付き合い有難うございました。お話できて嬉しかったです。
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出張先のフランスからのお土産。見たことがないチョコレートですが、フランスでは一般的なものだそう。ご活躍の様子を伺って勇気を貰いました。忙しい出張先で選んでくれたお土産、とても嬉しかったです。
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いつか北海道に移住したいと思っている私は北海道のお菓子も大好き。お土産の定番である白い恋人が配られると狂喜乱舞していました。そんな様を覚えてくれていた友人が物産展で購入しておいてくれたのに吃驚でした。健康第一。先ずは体調が戻ると良いですね。頑張っている人には福が来ると信じてます。
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ミナ・ペルフォネンというブランドが大好きなのを覚えていてくれて、わざわざ手拭をプレゼントしてくれた高校からの友人。相変わらず素敵な出で立ちで、頻繁に会っているかの如く直ぐに話が弾みました。1日七福神巡りに付合ってくれてありがとう!お蔭で今年に入ってからの負の連鎖が断ち切れる気がします。お茶目で素敵な手拭ですね。大切に使います。とうもありがとう!
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小学校からの友達とも久し振りに遊びました。いつも素敵なお土産を溜めておいてくれる彼女。今回は地元の中小企業で作られている製品の詰め合わせをくれました。なるべく日本製を購入したいと思っている私にはとても嬉しい贈り物。ブリキのおもちゃは想像を上回るお洒落さ&お茶目さで、かなり嬉しい・・・。友人のお子さんが早速気に入って遊んでいる様がメールで送られてきて、微笑ましかったです。Made in Japanの文字が眩しい!
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小学校からの友達2人には私のタオル・手拭好きは浸透しており、其々プレゼントしてもらいました。上は黒川温泉からのお土産。下は「目が合っちゃった」ので置いて帰れなくなったハンカチなのだそう。確かに・・・。これをNYCで使う自分を想像するとワクワクします。うけそうですね。
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その友人が震災後岩手県を訪れた際にお土産として購入してくれた刺し子のコースター。震災で家や職場を失った女性達が力を合わせて立ち上げたプロジェクトだそうで、現在でもAmazonや楽天市場を通じて商品を購入できます。このプロジェクトの存在自体を知らなかったので、大変感銘を受けました。友人が貰ったコースターと私の物とでは表情が違って、本当に1つ1つ手作りされているのだというのが実感されました。まだまだ厳しい現実と向き合いながら頑張っている方達に思いを馳せる良いきっかけになります。大切に使わせてもらいますね。

2014年4月 7日 (月)

ビッグ・エッグ・ハント

イースターに子供達が楽しむエッグ・ハント。高校生からしかアメリカでの生活を知らない私にとっては小説や映画の中で見る行事という感じでした。ハイラインで雑草を抜いている時にイースター・エッグが草むらから出てきて皆で微笑んでしまった事がありましたが、実際に自分が探したことは無く、ちょっとやってみたい気持ちがあったようです。

大人も参加できる『The Big Egg Hunt New York』が開催されていると知ったこの週末は、腰のリハビリを兼ねて夫と2人でエッグ・ハントをしながらの散歩を楽しみました。ニューヨークの街を散歩しながら、アート作品を楽しめるのがとっても楽しいのです。
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イースター・エッグはお店のショーウィンドーや・・・

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お店の中にもあります。これはサンドイッチ屋さんの中にありました。

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エンパイア・ステイト・ビルのロビーにあったり・・・

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フラット・アイアンの前にあったり・・・

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チェルシー・マーケットの中にあったり。

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ホテルのロビーには結婚の平等のシンボルを象った卵が。従業員の方達に許可を求めると、皆さん快く中に招き入れて写真の撮影をさせてくれます。

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現時点での夫のお気に入り。チェルシーのギャラリー内にありました。素敵なギャラリーだったので、ハントを機に知れて良かったです。

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私が好きだったのは、ビルの入口にひっそりと立っていたカラフルな卵と、

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フラット・アイアンの広場に立っていたネオンカラーの卵でした。

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この蝶が舞っている卵もイースターっぽくて良いですね。

2014年4月 6日 (日)

NYCを舞台にエッグハント

今回は2014年4月1日(火)~4月17日(木)まで全ニューヨークを舞台に行われている『The Fabergé Big Egg Hunt 』のご紹介です。
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これは上記期間中、マンハッタンを中心に、ブルックリン、ブロンクス等の街中に約270個のアーティストによって制作されたイースターエッグが設置されているイベント。
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参加者はHPから専用のアプリをスマートフォンにダウンロードして、イースターエッグの彫像についているQRコードを読み込むことによって自身のバスケットにイースターエッグを集める事ができます。
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1日5個までのイースターエッグを集める行為を通じて景品に自動的に応募でき、多く応募すればするほど景品が当たる確率が増えるというおまけも。
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アプリにはイースターエッグの設置場所が示される地図があり、QRコードを取り込むと地図上に緑で示されていたエッグが赤色に変わり、自分が見ていないイースターエッグが一目で分るようになっています。
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私達はスマートフォンを持っていないので景品の抽選には応募できませんが、それでもアーティストの作品を無料で楽しむ機会なので、腰のリハビリがてら散歩していくつかのイースターエッグを楽しんできました。
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大抵のエッグは何処にあるか直ぐ解るのですが、たまに見つからない物がありエッグハントの気分を楽しめます。また、壊れて修理に出てしまった物があるようで、本当に無いものも。
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他のエッグハント参加者と情報交換したり、警備員さんや受付の女性に聞いてみたりと街の人達とコミュニケーションが発生するのもこのイベントの楽しい所。アート作品を楽しめますし、アメリカの文化に触れる機会でもありますので、時間が許す方は参加してみてはいかがでしょうか。
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2014年4月 5日 (土)

元気が出る便り

朝から快晴の土曜日のニューヨーク。今日は最高気温が16℃まで上昇する予報で、とても暖かい為朝からくしゃみが止まりません。薬を飲んでいてもくしゃみは出るし、目は痒いしで辛いですね。

今日もまだ座り続けるのが辛いので、帰宅後受け取ったエアメール自慢です。
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先ずはこちらの素敵な折り紙付メッセージ。一時帰国したい際に一緒に遊んでもらった友人の娘さんが贈ってくれました。一生懸命書いてくれた手書きのメッセージ付き。前回会った時には子供っぽかったのに、すっかりお姉さんになったんですね~。子供の成長の速さには吃驚してしまいます。
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そしてこちらはウィーンの友人から届いた絵葉書。去年友人の結婚式でウィーンを訪れた際に私も友達に宛てて送ったものです。フェイスブックで友人が新しい国・環境で楽しげに暮らしている様は見ている訳ですが、こうやって手書きのメッセージが届くと感慨も一入。今年の夏休みにウィーンを再訪して友人に再会するのが今から楽しみです。

2014年4月 4日 (金)

元気です

すっかりご無沙汰しています。この歳になっての14時間のフライトは負担が大きかったらしく・・・ぎっくり腰で寝込んでいました。情けなや。歳を取ると良い事が沢山ありますが、体が弱るのだけは残念ですねぇ~。

元々軽いヘルニアで腰が弱いため筋肉をつけようと運動を始めたところでしたが、たった1か月程しか経っていなかったので十分ではなかったんでしょう。ぎっくり腰になると寝返りをうつにも激痛が走るので、ベッドで寝たきりになってしまいます。

仕事をしていたら痛み止めのぶっとい注射をしてもらって動くところですが、そこは気楽な無職。お疲れの所仕事に励んでいる夫には申し訳ないのですが、ひたすら回復を待って休んでいました。最初の内は全然動けなかったので、出社時にベッドの上に携帯電話、ドリンク、ランチを用意してくれたり。夫にはすっかりお世話になりました。

今日はほぼ普通に歩けるくらいにまでなりましたが、まだ座り続けるのが辛いので近況報告まで。ご心配お掛けした方がいらっしゃったら申し訳ありませんでした。元気にしています。

ニューヨークは今週も雪が降ったり、急に暖かくなったり変化が急激です。皆様、美しい春を満喫できるようご自愛くださいませ。

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