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2014年5月

2014年5月31日 (土)

手作りマグ

朝から気持ち良い土曜日のニューヨーク。今日は友達とお散歩&ピクニックをして楽しむ予定なので、快晴でカラッとしているようで一安心です。

昨晩は夕方から急に雨が降り、残念ながら街の区画に合わせて通りの真ん中に沈んでいく太陽を見ることができなかったようです。沢山の人が見物に訪れていたようですが、見ることができずに残念がっていたとか。

マンハッタンでは最近フードコートの建築がトレンドとなっているようで。確かにデパ地下が無いニューヨークでは、フードコートは新鮮な気がしますし、便利に感じます。最近オープンが相次いでいましたが、来週の火曜日にバテリーパークシティーに新しいフードコート『Hudson Eats』がオープンするそうです。umamiバーガーも入るそうですし、観光のついでに寄りやすい場所でもありますので、楽しみですね。
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さて、今回は先日購入したマグカップ自慢です。
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手作りの品が沢山販売されているインターネット上のショップ『Etsy』を知ってから必要な物があるとなるべく個人のアーティストさんから購入するようにしていることは以前書いたと思います。今回はペアのマグをテネシー州メンフィスに住む女性から購入しました。

なるべく温かい飲み物を飲むようにしているので、朝から紅茶だコーヒーだと2人で飲んでいる訳ですが、私は根っからのずぼらで使ったマグを直ぐに手洗いして食器棚に戻すという事ができず。食器洗浄機がある生活になってからは、使ったマグは食器洗浄機に放り込んでしまいます。

そうすると、夕方頃にはマグが足りなくなり・・・。そこで手洗いすることを習慣化するよりもマグを購入してしまった訳です。ただ、このマグに一目惚れしてしまったという要素も強くあります。
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彼女は注文を受けてから手作りするので、このマグも注文から納入されるまで3か月程時間が掛りました。が、実際届いてみると持ち手が大きくてドリンクが飲みやすいし、手触りや口当たりが滑らかだし、たっぷり入って安定した形だしで、待った甲斐が十分ありました。

地平線から昇る太陽や月明かりで湖面に映る木々のような雰囲気の色もとても素敵で、非常に気に入って毎日使っています。友人にプレゼントされたマグや高校時代友達が連名で誕生日プレゼントにくれたマグと並んで、私のお気に入りになりました。

友人からプレゼントされたマグとこのマグを使うたびに、ニューヨークでの楽しい日々を思い出す縁になる気がしています。

2014年5月30日 (金)

マディソンスクエア・パークのパブリックアート

朝から快晴の金曜日のニューヨーク。ですが、午後には雷雨に見舞われる可能性があるそうですので、できることなら用事は午前中に済ませておいた方が良さそうです。週末は2日とも暖かく良い天気に恵まれるそうなので、ピクニックや散歩を楽しめそう。

本日午後8時18分頃、年に2回太陽がマンハッタンを東西に横切る道路の真ん中に沈む現象『マンハッタンヘンジ』(Manhattanhenge)が楽しめます。このまま晴天が続けば、通りに並ぶ建物に挟まれて沈んでいく美しい夕日を見たり、写真を撮って楽しめる訳です。

因みにもう1日は7月11日(金)の午後8時24分頃。去年一部ストリートを閉鎖して人々が道の真ん中で美しい写真が取れるよう歩行者天国の措置が取られましたが、今のところ歩行者天国を行うのであれば今日ではなく7月11日にする予定なのだそうです。

仕事帰りやディナーのついでに少し夕日を楽しむ散歩をすると美しい景色を目にできるかもしれません。
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さて、今回は2014年5月1日(木)~9月7日(日)までマディソンスクエア・パークで展示されているパブリックアート『Folly』のご紹介です。
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フォーリーとは『公園の塔・遊園地の城など純粋に装飾目的の建物』の事。Follyには愚行というような意味もあり、実用性のない建築物にお金を掛けるのは愚かともいえる事から転じて景観のアクセントとして作られる建築物の事をフォーリーと呼ぶようになったのではないかという事ですが、現在は否定的な意味合いはないそうです。

このアートはアメリカ人アーティスト
Rachel Feinstein氏の作品。レイチェル・ファインスタイン氏は現在はニューヨークをベースに活動されているようで、既に20回以上の展覧会をアメリカ、ヨーロッパ、アジアで開いている著名なアーティストなのだそう。
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代表作はおとぎ話に影響を受けた彫像のようですが、現在マディソンスクエアに展示されている作品は帆船のような形をしています。この季節は訪れる度に周りの風景が変わるので、アートも違った風情を楽しむことができます。

絶品ビーガン・フードトラック

薄曇りの木曜日のニューヨーク。昨日は長袖2枚でも涼しく感じる位でしたが、今日も涼しい1日となりそうです。

詩人・作家であり公民権運動にも取り組んだマヤ・アンジェロウ(Maya Angelou)氏が昨日亡くなった事が大きなニュースになっています。86歳で生涯を終えたそうです。

高校生の時に先生に勧められて『歌え、翔べない鳥たちよ』(I Know Why the Caged Bird Sings)を読み涙してから、彼女のファンだったので非常に悲しい気分です。今となっては何故先生がそう思ったのか不思議ですが、「貴女ならきっとこの本が好きだと思うよ」と勧められ。

読了後、非常に感銘を受けた旨をお礼と共に先生に伝えたところ、ペンシルバニア州の小さな町で行われたアンジェロウさんのリーディングに特別に連れて行ってくださいました。今となっては本の内容も、アンジェロウさんがその夜話した内容も殆ど覚えていないのに、リーディングを聴いて涙が溢れ出たことや、とても感動して胸が震えたことは鮮明に覚えています。

I've learned that people will forget what you said, people will forget what you did, but people will never forget how you made them feel.』という有名なアンジェロウさんの言葉がありますが、正にその通りです。1993年にクリントン大統領の就任式でアンジェロウさんが詩を朗読する姿を感動と共に眺めたのも忘れがたい思い出です。

近年はリーディング等も行っていなかったようで拝見していませんでしたが、でももういらっしゃらないと思うと寂しいですね。多くの友人も同じ気持ちなようで、フェイスブックは彼女のスピーチや詩で溢れています。
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さて、今回は大人気のフードトラック『The Cinnamon Snail 』です。
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食べ物を販売するトラックが沢山あるニューヨーク。その中でも話題を集めたフードトラックの1つがこちらです。2012年にはフードトラック(屋台)の頂点を決めるコンテストで見事1位に輝いています。

人気の理由はいくつかあるのだと思いますが、先ず卵、乳製品、肉や魚を一切使わない完全菜食主義(ビーガン:vegan)のメニュー構成で、しかも全ての材料が有機栽培であること。そしてビーガンやオーガニックの食事にありがちな味気なさを排除し、誰が食べても美味しいメニューが揃っていること。そして最後に手頃な値段であること、等が挙げられると思います。
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毎日・毎週駐車場所が違うのですが、平日はマンハッタンの各所、土曜日はブルックリン、日曜日はニュージャージーにいることが多い気がします。マンハッタンもローワー、ミッドタウン、フラットアイアン等各所の、大体真ん中辺り(ブロードウェイ、パーク、5番街)の出現率が高そう。

1週間の大体のスケジュールがフェイスブックに掲載されますので、それで近くに出現する日を確認しておき、当日出掛ける前に再度ツイッターやフェイスブックで変更がないのかチェックした方が無難です。天候が荒れる日や事情があって出店できなくなった日、駐車スペースが取れずに場所の変更を余儀なくされた日には、当日にポストがあります。
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このトラックのレビューを読んでいると、サンドイッチ類もスイーツ類も大評判。なので、夫が出張でいない日に朝食用にブレックファースト・ブリトーのChipotle Seitan Burritoとおやつ用のドーナッツを調達しました。

ドーナッツは油っぽさが強く感じで個人的には好きになれませんでしたが、ブリトーは頬っぺたが落ちそうな美味しさでした。本当はベーシックなブレックファースト・ブリトーが食べたかったのですが朝10時に訪れた際には既に売り切れ。店員さんが「チポトレ・ブリトーならあるよ」と勧めてくれたのですが、辛いのが苦手だと難色を示すと、「チリ抜きでも作れるよ!」と提案してくれたので乗りました。
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中身は豆腐とテンペを中心として野菜が入っていたのですが、コクがありカレーやサザンアイランド風の甘辛ソースの味が混じり合って本当に美味しかったですし、ボリュームも満点。その日はランチになっても空腹になりませんでした。なかなか買いに行くのが難しいですが、また是非食べたいと思った至福の朝食でした。

因みにこのフードトラックは、ホームレスの方や食べ物を買うことができない貧しい方には無料で食べ物を提供できるように努力することを堂々とHPにて謳っています。そんな所にも好感が持てる、対応してくれた店員さんもフレンドリーな素敵なフードトラックです。

2014年5月28日 (水)

仕事を楽しくやるための対立緩和セミナー

朝からどんよりと曇っている水曜日のニューヨーク。昨日は26℃迄気温が上がり歩くと汗が止まりませんでしたが、今日は比較的涼しい1日となるようです。が、にわか雨が降るかもしれないそうなので、注意が必要です。

金曜日にジムで汗みどろになった後、部屋でシャワーを浴びようとバスルームのスイッチを押したら電気が点かず。直ぐにスーパーさんを呼んでくれるようにフロントデスクに依頼したのですが、3時間経っても現れず。用事で出掛けなければいけないので、直ぐに電気を交換してくれまいかと再度依頼してやっと来てもらえました。

そうこうしている内に汗が冷え切ってしまった訳で・・・まんまと3連休を前に風邪をひき、土・日曜日は寝込んでいました。そして月曜日は戦没者追悼記念日(Memorial Day)でお休み、という事はボランティアが忙しい訳で。寝込んでいる内に溜まった家事とボランティアで月・火曜日はバッタバタでブログを書く時間が取れませんでした。

本日も用事やらボランティアやらでバタバタしそうですが、夫が接待で夕食が不要だそうなので、夜はやっと時間が取れそうです。
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さて、今回はボランティアの研修で受けた対立緩和セミナー(Conflict Mitigation)についてです。
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去年から始めたボランティアでは実際のボランティアに加えて、毎月2回の研修が義務付けられています。去年はミーティングや議論を行ったり、実際に職員さんや長年ボランティアをやっている方のツアーで勉強したりという事が多かったのですが、今年から各部門のプレゼンテーションを聞いたり、外部組織のセミナーを受けたりという研修が増えました。

先日はボランティアをしている際に困った事があった場合にどのように対処すべきかを学ぶセミナーが行われ、ワークショップ形式で仲間のボランティアや新人職員さん達と学んできました。講師はコンサルタント会社の代表を務めながら、コーチングも行っているという女性でした。
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内容は対立が起きた際に落ち着いて対応する鍵は、①自己分析、②自己認識、③感情の制御、④共感、⑤自身の役割を明確に理解する事、⑥準備、⑦訓練の7つ。仕事(ボランティア)に行く前に、自身の体調や感情をきちんと把握すること。天気予報や交通情報をしっかりとチェックして準備を怠らないこと。自信を持って行動できるように知識は貪欲に吸収しておくこと。等、働いている人ならばやっている当たり前の事を確認する内容が多かったです。

また、対立は自分が自信を持っていたり、プライドを持っている分野で起こりやすいことも指摘。いつでも柔軟な考えを持つこと、他人の意見に耳を傾けること、言い方に気を付けること(否定から入らない、1回相手の考えを理解する、態度や声のトーンで攻撃的な印象を与えないよう注意する)等も、実際にペアを組んで対応の仕方を練習したりして学びました。
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当たり前の事が多いのですが、それらを忘れないためにスローガンを作って常時自分で気を付けると良い事や、お互いに密に連絡を取り合って情報を共有するシステムを構築すると組織が上手く機能すること、他人に何かを強いるのではなく相手の気付きを促したり、相手を心配しているというスタンスを保つこと等、覚えておくと役立つヒントも学ぶことができました。

何より今まで1対1で話したことがなかったボランティア仲間とじっくりと話し、色んな人から沢山アドバイスを貰えたことが非常に心強かったです。ボランティア仲間の人達と接していると、教えを乞うというスタンスで向上心を見せると、惜しみなくアドバイスをくれたり助けてくれたりするので、いつも感謝しています。
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たかがボランティア、されどボランティア。毎日楽しい時間が過ごせるだけでなく、個人的に学ぶ事も多く、沢山あるボランティアの機会に感謝が尽きない今日この頃です。

2014年5月23日 (金)

ハイライン上のメキシコ風アイスキャンディー

朝からどんよりと曇っている金曜日のニューヨーク。明日から3連休な訳ですが、今日も明日も曇り時々雨の予報で、ビーチに繰り出そうと計画していた人達には残念な天候になりそうです。

マンハッタンから電車やバスで2時間~3時間程の有名な避暑地ハンプトンズで週末を過ごす生活スタイルも今週末から正式にスタート。という訳で、今年もマンハッタンとハンプトンズを95分で結ぶ特急列車が明日から運行するそうです。そんなリッチな週末を1回でも過ごしてみたい・・・。

昨日はローワー・イースト・サイドで水道管が破裂して、一時道路が通行止めになったり、建物の地下室が水没したりで大変だったよう。マンハッタンのインフラの古さはどうにかならないのでしょうか。

いくら財政赤字で財政出動を抑えなければいけないといっても、インフラは人の命に関わる事なのですからやるべきだと思うのですが。
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さて、今回はハイラインに今年も帰ってきたアイスキャンディーの屋台『La Newyorkina』です。(店員さんや行列を成すお客さんが沢山映り込んでしまうので、屋台の写真は撮影できませんでした。)
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ハイラインを歩いているとカラフルなアイスキャンディーをかじっている人達が沢山居て一度試してみたいと思っていたのですが、先日気温が25℃迄上昇した日にやっと購入できました。

このアイスキャンディー屋さんはメキシコ出身の女性が、メキシコのスイーツに関する著書を執筆するためにリサーチに戻った事を機に2010年に創立。以来、ブルックリンを中心にしたお店で販売されていたようです。
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ハイラインの屋台に登場するフレーバーは日替わりで、その日販売されている味は屋台の横に立てかけられた女性のシルエットの黒板に手書きされています。暑いメキシコのレシピを参考にしているためか、ミントやクミン、チリ等の香辛料やハーブが使われた面白いアイスキャンディーが何種類か混ざっていることが多いです。

私はライム&きゅうり味を試してみたのですが、甘さ抑えめでサッパリしていて、のどの渇きも癒される気がしました。甘い物につきものの食べた後の喉の渇きがなかったので、ハイラインの散策にピッタリでした。
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1本$4と決して安くはありませんが、丁寧にブルックリンで手作りされているものですし、美味しくて面白い種類が沢山揃っているので、この夏は色んな味を試してみたいと思わせてくれる屋台でした。

LA NEWYORKINA
ハイライン上のW17丁目付近に屋台があります。

2014年5月22日 (木)

スーパーピア計画

朝から小雨の木曜日のニューヨーク。今日は雷雨に見舞われるかもとラジオでは言っていますが、NY1の天気予報ではただの雨。連休を前にしてこんなところで風邪をひきたくはないので、雷雨は勘弁してほしいのですが。

今週末から海開きなので、ビーチに行こうという人達が盛り上がっています。本当に皆さんビーチで過ごすのが大好きです。

ラジオではウイグルで起こった爆発(テロ?)やカルフォルニアで15歳の時から男に10年間監禁されていた女性がやっと解放されたニュース等が取り上げられていますが、ネットではコーヒー豆が値上がりするかもしれないという話題が取り上げられています。

なんでも南米でコーヒーの葉さび病(coffee rust)が流行しており、既に10億ドルの損害が出ているそうで、産地を限定したこだわりのコーヒー豆を出すブルーボトル等のコーヒー店で豆が不足する可能性があるとの事。でも、まぁ、こだわらなければ何とかなりそうな感じですよね・・・。被害に遭われた農家は大変でしょうけれど・・・。
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さて、今回は2015年に完成を予定しているスーパーピア(SuperPier )計画についてです。
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1952年にどんな気候や火事にも耐えられるという謳い文句の下作られたというピア57。ターミナルや倉庫、バスの駐車場として長年使われた後、2003年に使用されなくなり放置されたそう。

今は錆びれた古く巨大な建物があるのみで、夜は絶対近づきたくない雰囲気になっています。2004年に逮捕されたデモ隊を収容する留置場として使われたことから、悪いイメージがついてしまったのも一因の様。

しかし来年この建物を商業施設としてオープンさせようという計画が持ち上がっています。ピアである特性を生かして、コンテナを並べてその中にお店を配置したり、屋上に緑溢れるスペースを用意したり、大きな建物を利用してロッククライミングの壁を設置したりと、個性あふれる施設にする計画のよう。
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中にはレストラン、ブティック、ビーチクラブ、映画館、ロッククライミング・ジム、スパ等、様々なお店やサービスが入る予定だそうで、やはり来年オープン予定のホイットニー美術館やハイラインと併せて、新たな人の流れを作りたいという事です。

現在サウスストリート・シーポートから数ブロックしか離れていない場所に新たに商業と居住スペースが合わさった巨大施設を建築する計画が議論されています。が、その計画はハリケーン・サンディで被害を被ったローワー・マンハッタンを水害に強くする一環として計画されているもの。
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ただ護岸工事をするのではなく、その上に商業・居住施設を建ててしまい、その施設の収益でニューヨーク全体の護岸工事を進めるというのが主な趣旨です。それに比べてスーパーピアは、既に廃墟となりつつある既存の工業遺産を再生させつつ、地域を活性化させるというのが趣旨の様で、どちらかといえばハイラインのコンセプトと似ている気がします。

散歩していてもちょっと不気味な一角だったので、綺麗になってくれれば嬉しく、個人的には楽しみにしています。HPには現在実験的にごく一部のみを公開していると記載がありましたが、私が訪れた際には全てのシャッターが閉まっていました。
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でも昔コンテナを利用したアートや屋台を見た記憶があるので、この夏はちょっと気にしてみたいと思います。

2014年5月21日 (水)

人気のヘルシーレストラン

久しぶりに曇っている水曜日のニューヨーク。今日は午後からにわか雨が降るかもしれないそうですので、折り畳み傘を携帯した方が良さそうです。って言いつつ、最近外れてばかりいますが。

少し前から彼氏に「君が作るサンドイッチは本当に美味しいね。もしサンドイッチを300個作ってくれたら、婚約指輪を買おうかな」と冗談を言われたことを機に、毎日新しいサンドイッチを作ってはブログでレシピと共にカウントし続けた女性が『300 sandwiches lady』として話題を呼んでいました。

まぁ、概ね面白いねというような好意的な反応だったようですが、フェミニズムを説いて眉をひそめる人たちもいたよう。ですが、257個のサンドイッチを作った時点で、彼氏がプロポーズをしたことが話題になっています。なんだか平和な話題で朝から和んでいます。

ウィーンに暮らす友人も新しい生活を楽しんでいるようで、昨日は『ウィーンにベイビー・シャワーを紹介したよ』と報告してくれてました。なんでもヨーロッパの人達は人生に起こるイベントを商業化することを非常に嫌うためベイビー・シャワーにも批判的だそうですが、「プロセッコを飲んで美味しい物を食べたら、最後には割と楽しんでくれてたよ」だそうです。

ウィーン、香港、フィリピン、全米各地に日本。色んな国に暮らす友人・知人の書き込みを読んでいると楽しいです。
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さて、今回は行列で入店を何回か断念した後に、先日やっとブランチに訪れたレストラン『Westville』のご紹介です。(お店の前にもテーブルがいくつか配置されて人々が食事を楽しんでいたので、お店の外観が撮影できませんでした。)
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このレストランはマンハッタンに4か所のロケーションがあり、前を通りかかると店内は賑やかで多くの場合人が前で待っているのでずっと気になっていました。どうやらその日に市場で仕入れた新鮮な野菜を調理して出してくれる、ヘルシーなメニューが充実している、ところから人気が出たレストランのよう。

私達は土曜日の午前10時半にチェルシーの店舗を訪れたのですが、直ぐにテーブルに着くことができました。正午近くなると入店できずに人が待っていましたので、行列が嫌いな方は早めに行くのが吉なのかも。
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白を基調とした店内には、カウンター席を囲むようにテーブル席とソファー席が配置されていて、活気にあふれていました。店員さんは過不足無いサービスをしてくれます。

メニューを見ると人気のケールが多く使われていたりと、確かに少しヘルシーな構成。店内の多くの人が緑色のジュースを飲んでいたので、ヘルシードリンクも人気なのだと思います。
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私達は2人共とても食事を楽しみました。野菜がたっぷりだったし、味も濃すぎず薄すぎず。シンプルでしたが、しみじみ美味しくて、また是非訪れたいと思いました。次回は是非ウエストヴィレッジの店舗をリベンジしたいものですが。

Westville
246 W 18th St
New York, NY 10011
TEL: 
(212) 924-2223
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2014年5月20日 (火)

花火

快晴で気持ち良い朝を迎えた火曜日のニューヨーク。今日からブライアント・パークのヨガが始まります。ボランティアがなければ参加できるのに、残念。

相変わらずラジオの募金募集期間中で、ニュースが聴きたくてラジオをつけても「募金してください」というお願いしか聞けません。1回募金をしてしまえばニュースだけ聞くことができるアクセスを貰えるわけですが、そもそもケーブルに$30とか毎月支払ってTVを見たくないがためにラジオを聴いているのに・・・となってしまいます。明日までの我慢のようですが。

それでもタイの陸軍が戒厳令を発令したことは大きく取り上げられていました。タイといえば平和で安定した国というイメージだったのですが、ここ数年でがらりと変わりましたね。変なことにならないと良いのですが。
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さて、今回は随分前に上がっていた花火です。
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季節に関係なくよく花火が上がるニューヨーク。5月10日(土)にも夜11時過ぎに急に花火が上がりました。
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どうやらNational Ethnic Coalition of Organizationsという団体がスポンサーだったようですが、その団体が何をしているのかよく解りません。多様性を確保する事を目的としているようなので、マイノリティーの権利を守っているのでしょうか?
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NECOのHPを見ると、近くで見れたらとても綺麗だったようですが、残念ながらいつもの如く遠方からなので、地味目の写真です。
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2014年5月19日 (月)

前を向いて

良い天気の週末が終わりましたが、依然として晴天の月曜日のニューヨーク。まだまだ朝晩は冷えますが、日中は暖かくなるので過ごし易そうです。が、午後はにわか雨が降るかもしれないそうですので、折り畳み傘は携帯した方が安全かも。

土曜日・日曜日と2日間に亘って、9番街の42丁目~57丁目で今年も『The Ninth Avenue International Food Festival 』が開催されていました。今年は晴天に恵まれたこともあるのでしょうが、大分浸透してきたようでぎっしり人が詰まって見えるほどの人出でした。4年前の人がまばらだったお祭りが信じられないくらいです。
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子供達が遊べる射的や滑り台、フェイスペインティング等もあったので沢山の家族連れが遊んでいましたし、この日ばかりは市から許可を取ってお酒の屋台が沢山出ていたので、日差しの中でお酒を楽しむ若いグループも多かったです。
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勿論、9番街にあるお店の出店や、たこ焼き等のお祭りだけ参加のバラエティーに富んだ屋台も立ち並んでいたので、立ち食いや立ち飲みを楽しむ人たちで凄い賑わいでした。今日道が汚れていないと良いんですけれど・・・。
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さて、昨日は夫と2人でのんびりと過ごしていましたが、夕食を友人と共にしたので、その徒然です。
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7月に結婚をする予定の友人。披露宴を行うつもりで支払いを済ませていたバーがクローズしてしまい、先週末からとても心配をしていた訳ですが、昨日事件から初めてゆっくりと会って話をする機会を得ました。是非夫とも会いたいとの事だったので、3人で待ち合わせをして、朝から何も食べていないという彼女の同意を得てお気に入りのレストランで食事をしながら話をしました。

土曜日にフェイスブックで新しい会場と契約を交わしたことは知っていたのですが、やっぱり顔を見て話をできると安心します。どうやら皆さんそう思ったようで、この一週間で沢山の人と会って話をしていたようです。

昨日はブルックリンで行われた被害者への説明会みたいなものに参加してきたらしいのですが、約200組の被害者カップルとメディアが入り乱れて大変だったそう。そのミーティングで以下の様な情報を得てきたとの事。
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元の会場であったバーのオーナーは正式に倒産の手続きも取らずに逃走、なんとそのバーがある通りで逮捕された。資金繰りが上手くいっておらず、脱税の疑いもあるため、前払いしたお金が返ってくる可能性は非常に低い事(返ってくるとしても非常に少ない額が4~5年後に戻るだけ)。

警察に被害届を正式に提出して受理されれば、損害は盗まれたお金としてカウントされ、免税対象となる。元オーナーの裁判に関わる事なので、被害を正確に反映させるためにお金が戻ってくる可能性が低くとも被害届を出すことが大切である。等々。

ただ彼女は「もう私達にとってはお金の問題じゃないんだよね。お金は失われたものとして諦めるしかないって思ってる。7月に無事結婚ができて、皆に祝ってもらえればそれで良いって思ってるんだよ。だから来年挙式予定の人達が激怒してお金を取り戻す方法について叫んでいるのと温度差があって、正直疲れた。」とこぼしていました。
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なんでも彼女たちはイベント保険にも加入しておらず(存在を知らなかった。けれど、知っていても加入しなかったと思う、との事)、しかも無理せず支払いができるよう7年お金を貯めて、1年半掛けて支払いをしたのが完全に裏目にでているそう。借金を嫌って全額現金支払い(チェック支払)したために、クレジットカードで支払った人達はカード会社から損害として認められて戻ってきた半額を得ることもできず。

共働きで時間もないため会場を通じて手配してもらっていたことが仇となり、個人で手配していた写真家とヘア・メイク以外の全てを手配・支払いし直さなければならないそうです。でも、家族、友人、知人がファンドを集めるサイトを使って$7,000近い募金をしてくれたし、貯めていたお金もあるしで、何とかなりそうとの事。

新しく契約したブルックリンにあるバーも、利益は一切取らずコストのみで会場を貸してくれるため、通常より$4,000~5,000程安く済み。ウエディングケーキやお花も値引きしてくれたので、思った通りとはいかなくとも感じの良い、参列者に喜んで貰えるパーティーはできそうと嬉しそうでした。
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「起こってしまったことは残念だし、勿論お腹の底に怒りや悲しみ、ストレスは残ってしまっているけれど、自分たちがどれだけ家族や友人、このコミュニティーや元会場で無給で残って働きながら助けてくれた元従業員、助けを申し出てくれた新しい会場やケーキ屋さん等の地元ビジネスに救われたかに気持ちを集中させるように気を付けてるの。計画通り、皆に私たちの結婚を祝ってもらえそうだし、今までのお礼に大切な人達に楽しんで貰えるようなイベントにできそうなんだから、感謝で一杯だし。怒りや恨みで心を濁らせちゃうのは勿体ないから、お金のことは考えないし、まじめにやって損をしたみたいにも思いたくない。」

そう笑っていたのが印象的でした。丁度仕事も忙しく、朝6時~夜12時まで働くような日々も続いて疲れてはいるようでしたが、思ったよりも元気そうで、いつものようにニコニコと笑っていて感心しました。
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Life isn't about waiting for the storm to pass...It's about learning to dance in the rain.』というVivian Greene氏の格言をニューヨークで暮らすようになってから好きになったのですが、今回ほど心の底から納得したことはないです。

「貴方達と友達になれて私達は本当に幸運だった」と何回も言ってくれていましたが、今回改めて私達も心からそう感じました。ニューヨークでの生活は、素敵な友達やボランティア仲間、仕事仲間との思い出が連なって、ただの異国の風景や目新しいお店や味というのではない特別なものになっていきます。

2014年5月18日 (日)

カーネギーでリハーサル

今日も快晴の日曜日のニューヨーク。昨日も涼しく過ごしやすい行楽日和で、夜まで叫びまくってはしゃぐ人たちの声が木霊してました。

今朝ニュースを覗いていたらニューヨーク市立図書館の予算削減に対して図書館側が削減反対を訴えるために制作したと思われるビデオがあり、気になって見ました。図書館から寄付を訴えるメールは送信されていたのですが、どんな状況なのかと思った訳です。

それというのも元はマンハッタンに住んでいた友人が、久しぶりにニューヨークを訪ねてクイーンズの友達のアパートに泊めてもらった際に話していたことが気になっていたからです。彼女は海外から本を持ってこれなかったので、ニューヨークに居る間に本を借りようと近所の図書館を調べてみたら、徒歩圏内に図書館がないことに気付き。そういえば、公園も徒歩圏内に見当たらないし、スーパーも歩いて10分位の所にしかないと思い当たったそうです。

しかもスーパーは、マンハッタンに比べて生鮮食品の品揃えが悪い。仕方なく本を借りるのも食料品の買い物も、用事でマンハッタンに出た時についでに行っていました。

彼女は「友達のアパートがある辺りは決して裕福な家庭が多くは無く共働きや片親の家庭が多く見える。それなのに図書館が近くになくて、公園も無くて、子供達は何処でどんな風に過ごしてるんだろう」と憂いていました。

私がお世話になった無料の英会話やヨガクラスだけでなく、高校中退で自国語の読み書きが苦手なために職に就けない若者の為のクラスや、自身のPCを購入できない人達の職探しや単位取得に欠かせない存在の図書館。なんとかならないものでしょうか。
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さて、昨日は朝10時半からカーネギーホールで行われたリハーサルに行きました。
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リンカーンセンターと違い、カーネギーホールのリハーサルは一般には公開されておらず、$100以上寄付をしている会員のみが招待されます。が、1人につき2枚のチケットが交付されるらしく、ボランティア仲間が招いてくれたために楽しむことができました。

昨日のリハーサルは、2014年5月17日(土)および5月18日(日)に行われるバイエルン放送交響楽団(Bavarian Radio Symphony Orchestra)のコンサートをまとめて行っていました。そのため土曜日のソリストであるピアニストの内田光子氏と日曜日のソリストであるバイオリニストのギル・シャハム氏が両方とも登場。人気の高い2人が見れるためか、週末の朝早いリハーサルにもかかわらずボランティア仲間達が驚くほどの人が詰めかけていました。
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指揮者のスタイルによりリハーサルの仕方は様々な訳ですが、マリス・イヴァルス・ゲオルグス・ヤンソンス(Mariss Ivars Georgs Jansons)氏は細かく止めては指示を出したり、少し飛んだ箇所からの演奏を求めたりで、リハーサルしか参加できない私達には少し残念でした。

しかも2番目にリハーサルをしたオーストリア人の作曲家アルバン・ベルグ(Alban Berg)のヴァイオリン協奏曲が何とも言えない曲で。私は聴いていると狂気に引きずり込まれそうな気が滅入る曲だな・・・と思いつつ聞いていたのですが、一緒に聴いていたボランティア仲間たちは、「キーキーうるさい」、「嫌い」、「なんでカーネギーホールにこんな曲を選曲したのか解らない」と歯に衣着せぬ酷評。
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シャハム氏やオーケストラメンバーの演奏は素晴らしかったのですが、如何せん曲が・・・。で、ボランティア仲間は中座してトイレに行ってしまうし、聴衆の中にも帰ってしまう人が居ました。

私は「前回リハーサルに来た時に午後1時で強制終了させられてたんだよね・・・。どちらかといえば内田光子さんの演奏が聴けるベートーベンのピアノ協奏曲第4番の方を長く聞きたいんだけど」と心配していたのですが。結局2曲目のリハーサルが終了した時点で午後12時15分。
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休憩に入ると直ぐに内田さんが登場されて、楽団員や指揮者の方と親しげにお喋りをしたり、指慣らしを始められて。ボランティア仲間と「練習だけでも綺麗だねー。楽しみ。」とわくわくしていたのに。

危惧した通りリハーサルは1時少し前で終了。内田さんの演奏は本当に少ししか聞くことができませんでした。残念無念です。
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オーケストラも内田さんも素晴らしい演奏だったので、チケットが安かったら聴きに来れないかな?とチェックするも、チケットはソールドアウト。流石の人気でした。

まぁ、生まれて初めて生で内田光子さんの演奏が聴けただけでも感謝しなくてはなりません。

2014年5月16日 (金)

医者団のコンサート

またまた朝からどんよりと曇っている金曜日のニューヨーク。ですが、今日まで我慢すれば、週末は良い天気になるそうなので楽しみです。

2014年5月13日(火)から続いているカルフォルニア州サンディエゴの山火事が依然として猛威を振るっているようです。既に非常事態宣言が発令され、多くの住民に避難勧告がなされています。早く沈静化するよう祈るばかりです。
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さて、今回は昨日2014年5月15日(木)に行われたTHE DOCTORS ORCHESTRAL SOCIETY OF NEW YORK の定期コンサートについてです。
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ボランティア仲間がバイオリニストとして参加しているため、都合が合えば出掛けているこのコンサート。この楽団は1937年に結成され、元々は医療関係者で構成されていましたが、現在は様々な職業の方が参加しています。

昨日のコンサートは今シーズン最後(ニューヨークのコンサートホールや楽団の多くは夏の間はお休みとなります)。そこで新機軸を打ち出そうという事で、昨日の演目はアメリカ人作曲家の作品を演奏するというテーマでした。
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プログラムはアーロン・コープランド(Aaron Copland)の『市民のためのファンファーレ』( Fanfare for the Common Man)と『戸外のための序曲』(An Outdoor Overture)ジョージガーシュウィン(George Gershwin)の『ラプソディ・イン・ブルー』Rhapsody in Blue)と『子守歌』(Lullaby for Strings)、とハワードハンソン (Howard Harold Hanson)の『交響曲第2番 Op. 30ロマンティック」』(Symphony No. 2, Op. 30 "Romantic")

私は知識もないくせに何故かアメリカ人作曲家の作る音楽に苦手意識を持っていたので心配していたのですが、映画音楽の様に感じる曲が多かったものの非常に楽しめたので、苦手意識を払拭してくれた意味でも嬉しく感じました。
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特に『ラプソディー・イン・ブルー』を初めて生で聴いたのですが、とっても素晴らしくて感動しました。招かれて演奏していたピアノのソリストがまだ高校生の17歳の青年Michael Davidman 氏だったのですが、彼の演奏が素晴らしかった!すっかりファンになってしまい、ニューヨークでなるべく多くの無料リサイタルを行って修行中だという彼の追っかけをしたいと思っている今日この頃です。

コンサートホールのリサイタルに足を運ぶよりも、何故かこのオーケストラのコンサートを公立高校の講堂で聴く方が曲や作曲家を覚えられる気がするのも不思議です。有名どころの曲を多く演奏してくれるせいでしょうか。帰宅してからもコンサートで聴いた曲を繰り返し聴くことが多いです。

また秋になったら定期演奏会を再開してくれるそうですので、楽しみに待ちたいと思います。

2014年5月15日 (木)

イギリス土産

朝から今にも雨が降り出しそうな木曜日のニューヨーク。昨日から降ったり止んだりのはっきりしない天気です。とはいえ、今日は午後になると激しい雷雨になるようですので、用事がなければなるべく外出しない方が賢明かもしれません。こういう気温の上下が激しい時期にずぶ濡れになると、結構な確率で風邪をひく気がします。

昨日は夫が午後2時にはJFKに帰ってくる予定だったのですが、搭乗予定の機材が故障したり、パイロットの手配がつかなかったりで6時間空港で足止めをくらい、結局午後10時になってやっと帰宅しました。マレーシア航空370便の事故(事件?)があってから、なんとなく不安が付き纏うのに、止めてくれーといった気分でした。お蔭様で無事帰宅してくれてほっと一安心です。

夏の楽しみが次々に発表されていますが、昨日はミッドタウンにあるブライアント・パーク(Bryant Park)で毎年行われる野外映画(Summer Film Festival)のスケジュールが発表されました。余りにも混むので今年はトライしない気がしますが、一度は参加してみると楽しいと思います。
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さて、今回は夫がイギリスから持ち帰ってくれたお土産自慢です。
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兎に角お茶が好きでよく飲む私。冷蔵庫の中にはいつも2種類のアイスティーを常備していますし、朝は温かい紅茶、緑茶、フレーバーティー、ジャスミンティー、ハーブティーなどを飲みつつお弁当を作ったり、このブログを書いたり、家事を済ませるのが日課になっています。

先日大好きな歌手のブログを読んでいたら、ロンドンの老舗紅茶専門店『ウィッタード』(Whittard)で購入した可愛らしいアリスの絵柄の缶に入った紅茶と、インスタントティーについて書かれていて、途端に欲しくなってしまいました。折しも夫がロンドンに出張することが決まっていたので、早速ホテルの近くの店舗を探して時間が許せば買ってきてくれるよう依頼しました。

紅茶缶はどう考えても後々使わない性質なので諦めて(花を植えたりすれば良いんでしょうけれど・・・)インスタントティーをお願いしたのですが、夫が運んできてくれた物を持つとずっしり重く。思ったよりも非常に大きかったです。
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夫も想像より大きいと思ったようでお店の人にもっと小さい物は無いのかと尋ねたようですが、「このサイズしかないんだよ。長持ちするよ!」と言われたとか。そりゃそうだ、といいたいところですが、運んできてくれた夫に感謝しつつ早速楽しんでいます。

思った通り甘いですが、アメリカのインスタントティーに比べると甘さ抑えめかな?と個人的には感じます。疲れてちょっと甘みが欲しいときに良さそうです。一緒にキャラメル&ソルト味のビスケットも買ってきてくれたので、これは自宅で楽しもうと思います。キャラメル味に目がありません。

他にもスーパーで適当にクッキーを見繕って買ってきてくれたので、これらは友達やボランティア仲間にプレゼントしようかと考えています。

なんで海外から来るものってこんなに心躍るのでしょう。暫く楽しませてもらいます。

2014年5月13日 (火)

夕方のバーで

朝は晴れている火曜日のニューヨーク。ですが、午後から雲が多くなり、時々雨が降るかもしれないそうです。明日も曇り時々雨。明後日は雷を伴う雨の予報で、どうにも天気が安定しないようです。

もうすぐメモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)で3連休のせいか、ここ数日夏のような暑さが続いているせいか、なんだか街中がはしゃいでいる感じがします。メモリアル・デーから夏が始まると言った雰囲気がニューヨークにはあるので、楽しい季節が始まる!という期待感とでもいうのでしょうか。

既に多くの人が3連休の予定を話していますし、サンドレスや水着の様なレースの服を着た女性が闊歩しています。来週からはブライアント・パークのヨガもスタートしますし、本格的な屋外シーズンが始まります。
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さて、今回は昨日ボランティア帰りにバーに誘われ、少しお酒を飲みながら話した徒然です。
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いつもはボランティア終わりにお茶をしながらお話しているのですが、最近私もボランティアの時間を午後から夕方にかけてにずらしたせいか、昨日は近くのバーで一杯飲みながら話そうとお誘いが。丁度夫も出張で不在ですし、お酒は大好きだし、いつも前を通りながらも入った事がないバーだったので、二つ返事で参加しました。

入店した際にはまだ5時過ぎだったので、店内は静か。それでも既にカウンターや2階席で飲んでいる人達が居て、広々とした店内は居心地がよく。其々プロセッコ、カクテル、ビールを頼んでお喋りに花を咲かせました。
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結婚式6週間前にして友人が予約していた披露宴会場であるバーが倒産して、前払いしていた$20,000を失ってしまったことを話していた丁度その時、プリンセスラインのビスチェドレスを着た花嫁さんが、ベールも付けたままでバーを横切り。その後入口近くのセクションで、ウエディングケーキを置いて、皆で立ち飲みしながら気軽なウエディング・パーティーをしていて、「貴女の友達もああやって披露宴したらいいんじゃない?」とボランティア仲間は冗談を言っていました。

イベント保険でカバーされることを祈りつつ、取り敢えずは前払い金は返ってこない前提で代替案練った方が良いねとの事でしたが、TV局が人々の問題を解決してくれるプログラムがあるから駄目元で依頼してみたら?とか面白いアドバイスももらえました。
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そんなことを話していたら、カウンターに座っている男性が電子タバコを吸い始めたことから煙草の話に。ボランティア仲間のお2人は、多分50代の女性なのですが、若い頃は随分やんちゃをしたというような話に。

そこで1人の女性が「私は40過ぎまでヘビースモーカーだったから」と仰り、何故禁煙したのかと私達が質問したら、「9・11テロがきっかけで止めたの」と意外な答えが。そこで詳しく聞いてみると、彼女は旦那さんにもお子さんにも煙草を吸い続けていることを内緒にしていたため、煙草を吸う時にはアパートの屋上に出て吸っていた。(旦那さんは嗅覚を失っており、匂いではばれなかったのだそう。)
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でも、9・11テロが起こってから100日間ワールドトレードセンターが燃え続けた間、常にその煙の臭いに悩まされていたのだそう。ワールドトレードセンターが100日間燃え続けていた間中、アパートの何処にいても煙の臭いがしたそうですが、屋上は特にひどかったそうで。

彼女のアパートはチェルシーにあるのですが、ハドソン川を北上した煙が内陸に入ってくるのだそうで、ある日風向きが変わってマンハッタンの東側まで煙が届くようになり、人々が騒ぎ出した時にも、「ワールドトレードセンターの煙だよ。テロ以来、ずっと煙が上がり続けてたけど、風向きが変わっただけだよ」と皆に知らせたと仰ってました。
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その煙が多くの人々を焼いた火から上がっているのだと考え、それを吸い続けることが精神的に耐えがたくなり。そもそも禁煙をしなければと思っていた折でもあったので、少しの間テロで重苦しい雰囲気のマンハッタンを離れてベルリンに赴任していた息子さんを訪ねることにしたのを機に禁煙したとの事でした。

ハイラインの歴史を読んだ時にも思いましたが、アメリカ同時多発テロ事件は本当に多くの人に影響を与えたんですね。なんだかしんみりとしたバータイムでした。

2014年5月12日 (月)

ホイットニー美術館のビエンナーレ

朝から霞がかっているものの晴れている月曜日のニューヨーク。今日は最高気温が27℃まで上昇するようで、一気に夏のような気候になりそうです。

夫が出張で不在だと寝入りが悪くなる私は、今回も夜2時過ぎまで眠れなくなって困っています。先週はほぼ毎日ボランティアやトレーニングで動き回っていたので体は疲れていたので、朝起きるのが辛いです。

今回は直ぐに帰宅する予定なので、ボランティアやジム通いに精を出して元気に待ちたいものです。
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さて、今回は2014年3月7日(金)~5月25日(日)迄開催されているホイットニー美術館のビエンナーレの話題です。
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と言っても、ホイットニー美術館に出掛けて実際にビエンナーレ(2年に1回開催される美術展)を見物したわけではなく。ハドソンリバー・パーク(Hudson River Park)を散歩をしていたらたまたまパブリックアートを発見したのです。
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ぎっくり腰で1か月近く思うように散歩ができなかったり、座って読み物ができなかったりした間に余計にイベントに疎くなってしまい、ビエンナーレが行われていること自体を知りませんでした。が、現在ハイラインの南の終点地点にホイットニー美術館の分館を建築中でああるためか、ハドソン川の近くにパブリックアートが設置されていました。
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Artists Monument』と呼ばれるそのアートは、オハイオ州出身Tony Tasset氏の作品。392,486人のアーティストの名前がずらりと刻まれており、近代芸術家と呼ばれる方達であればパブロ・ピカソやアンディ・ウォーホルから1回しか展示会を開いたことがない方の名前まで見つけることができるとか。
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ご自分のお気に入りアーティストの名前を見つけてみると楽しめるかもしれません。

Artists Monument
Hudson River Park:17th Street between Chelsea Piers and Pier 57
ホイットニー美術館のビエンナーレに関する詳細はこちら

2014年5月11日 (日)

悪いことが起こっても

昨日は夏のような暑さだったニューヨーク。暑さのせいか雷を伴う夕立が2回も降り、少し歩くと汗が出るのに、立ち止まって風に吹かれると涼しいという風邪をひきやすそうな気候でした。今日は久しぶりの青空。最高気温は24℃まで上がる予報で、先週の涼しさが嘘のようです。

昨日は久しぶりにブランチを楽しんだり、ボランティアのトレーニングがあったり、夫が夕方から出張だったりでバタバタしてブログを書き損なってしまいました。今朝夫は無事出張先に到着したようですが、まだホテルにチェックインできず、昼食をとりながら時間を潰しているそう。まぁ、飛行機で寝れたようですし一安心です。

今週末は陽気に誘われたのか沢山の人が活動していて、街が賑やかな雰囲気です。アートのイベントも沢山行われているようですが、『Frieze New York』というランドールズ島で開催されているイベントが一番大きそうです。

世界中で開催されているアートイベントで、ニューヨークで開催されるのも数回目だと思いますが、チケットが高い($47)ため残念ながら私は行けませんが・・・。訪れる方は会場までのバスがグッゲンハイム美術館から出ていたり、フェリーが運航しているようです。
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さて、今回は昨日のローカルニュースについての徒然です。
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昨日ボランティアのトレーニングから夕方帰宅し、フェイスブックをチェックしたら友人が衝撃の投稿をしていました。その内容は『結婚式の6週間前なのに、支払いを済ませた会場が突然倒産。結婚式場も前払いしたお金も全て失ってしまった』というもの。

でも友人カップルは意外と冷静で(まぁ、冷静になるまで投稿をしなかったのでしょうが)、『兎に角、予算内で新しい会場を探し始めました。愛する相手がいれば何とかなる』と落ち着いた投稿でした。地元ニュースを扱うWEBマガジン『Gothamist』によると、オーナーは金曜日に従業員に向けて『このバーは倒産しました。鍵を返却し、以降建物に入らないように』とメールを打ったきり、姿をくらましているのだとか。
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従業員も倒産の事実を知らなかったらしく、驚いてバーに行ってみればクローズの札が掲げられていたそうで。金曜日が給料日だった筈の従業員たちは給料を受け取ることもできず、かといって土曜日に計画されていた誕生日パーティー1つと結婚式2つを放り投げる等心情的にできず、無給でイベントを遂行したとの事。

ただ、この週末を過ぎたら従業員とて自分の生活がかかっているので次の職を見つけなければならないわけで。以降結婚式を挙げる予定だった約200組のカップルには、協力を名乗り出た他の会場(レストランやバー)やコーディネーターの情報を送信したようです。
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いくつかの会場は無料で結婚式を引き受けると言っているようですが、まだ状況は不透明。前払い金が取り返せるのか、会場を見つけられるのか…など心配は絶えませんが、なにはともあれ見守るしかありません。

友人のフェイスブックの投稿には、多くの友達から励ましのメッセージや力になれるのであれば是非教えてほしいといったコメントが寄せられ、彼女たちの人徳が垣間見れました。夜になり対応が一段落した友人カップルがそれらのコメントを見たらしく、『皆さん、どうもありがとう。人生において何回かしかないと思えるような悪い出来事が起こった日だった筈なのに、今私達は皆さんの愛情に包まれてとても幸せな気分です。こんなにも素晴らしい家族や友人を持った自分たちを幸運に思います。』とコメントしていました。
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その後個人的にもメッセージが来て、『水曜日に新しい候補の会場と会ってみることにしたよ。3つの会場と打ち合わせしてみて、兎に角何ができるか検討してみるつもり。来週の日曜日には大分見通しが立って落ち着いてると思うから、日曜日に会える?』との事でした。落ち着いてしっかり対応しているし、弁護士の友達からアドバイスを受けられているようだしで、少し安心しました。

またこんな時でも私との時間を作って、心配させないように状況を説明しようとしてくれるその心根に感心しました。「私達がジタバタしたって仕方ないから」と、夫と2人で状況が解るまでは静観しようと決めていましたが、それで良かったようです。
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多くの友達が、「皆で作れば、貴方達らしい素敵な結婚式が実現するよ。要は誰が集まってどんな時間を過ごすかが大事なんであって、別に会場やお花、ドリンクや食事はどんなのだって構わないんだから。」とか、「私はウエディングケーキが作れるよ」とか、「フラワーアレンジメントができるよ」とか、「私は公園でテントを立てて式を挙げたよ。」とか、「なんだったら公園でもちより結婚式したっていいじゃない?家にある酒をかき集めて持ってくけど?」とか、沢山のメッセージが寄せられていて、そんな手作り結婚式も素敵じゃない?と本気で思いました。

悪いことが起こっても、それを力に変えられる。彼女たちの結婚式が素敵なものになることを疑いません。

2014年5月 9日 (金)

洋服の不思議

朝からガスが立ち込めて真っ白な金曜日のニューヨーク。現在降っている雨は午後になると止み気温が少し上がるようですが、春のような陽気にはなりそうもありません。アメリカ中西部では酷い暴風雨が通過中で、死者が出ているようなので文句は言えませんが。

先日チェルシーにあるサンドイッチチェーン『Prêt a Manger』で、従業員が顧客のクレジットカード情報約100人分を盗んだ罪で逮捕されたことが大きなニュースになっていました。主犯格の男が昨日4年の実刑判決を受けたようです。が、クレジットカード情報の盗難はそれだけに止まらないようで、先月サンドイッチとスープのチェーン『Hale & Hearty』の従業員が複数逮捕されたそう。

バッグの外側からでもカード情報を盗めるからと、最近は皆さんプロテクト機能があるケースにクレジットカードを入れていますが、お店で従業員が盗むのでは防ぎようがありませんね。

また水曜日の朝9時20分頃、Bedford-Stuyvesant駅でMTAカードを購入していた男性が、強盗に頭をハンマーで殴られるという事件が発生したそうです。朝からこんな事件が地下鉄の駅で起こるなんて怖いですね・・・。あまり人気が無い地下鉄駅ではお財布を出さなくても済むように、大きな駅でMTAカードをチャージしておくべきなのでしょう。
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さて、今回は衣類に次々と穴が開く不思議についての徒然です。
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このブログでは度々こちらの電化製品のやくざな性能について愚痴っていますが、今回は洗濯機のせいかも分らない衣類の穴についての愚痴です。

以前も愚痴ったことがありますが、こちらで購入したTシャツやカットソー等を着ていると、早い時には数か月後、大体1年以内にはおへその辺りに数個の小さな穴が開くという不思議な現象が続いています。ニューヨークで生活を始めてからの4年間で、穴が開いたために捨てなければいけなかった衣類は数知れず。
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最初はベルトの金具が引っかかるか突き刺さるかして穴が開くのだと思っていたのですが、ボランティア仲間の女性と話していた際に彼女も同じ悩みを持つことが判明。「原因はなんだと思います?私はベルトの金具のせいかと思っているんですけど」と聞いてみると、「私はベルトをしないから、ベルトのせいではないよ」との回答。

ウィーンを訪ねた際に友人も同じところに穴が開いてると嘆いていたので聞いてみると、「うーん。なんでだろ?テーブルに座ったりする時にこするからかな?」と分らないようでした。
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でも、擦れて穴が開くのであれば周りの布も薄くなると思うのですが、上着の穴の周りは全く擦れたような形跡がなく、2年程でジーンズが擦れて穴が開いてしまうのと明らかに違うのです。ポツッと小さな穴だけが開きます。

では虫なのかというと、他の衣類、特に最初に狙われそうなセーター類が全部無事な事を考えると考えにくい。と、結局現在に至るまで原因が分っていません。また日本から持ってきた衣類でこの現象が起きたことは一度もありません。
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この1年程寝間着代わりに着ている長袖Tシャツの首元に、先日同じような穴が開きました。鎖骨のすぐ下辺りにぽつりと目立つ穴が開いた事に1か月程前に気付いたのですが、パジャマだしいいかと着続けていたら、昨晩夫に指摘されてしまいました。

まだアンソロポロジーのセールで購入してから1年位しか経っていないのにーと悔しいったらありません。これに関してはベルトの近くでもないし、大体夜寝るときにしか着ていないので、ベルトのせいで穴が開くという仮説は否定された形です。

何とか原因を突き止めて、服を長持ちさせたい・・・という愚痴でした。

2014年5月 8日 (木)

サラダのような巻き寿司屋

朝から雨と霧の木曜日のニューヨーク。午後になると雨は上がるようですが、1日中曇り。明日も朝から雨という事で、日曜日に雨が上がるのが待ち遠しくなりそうです。

今週デブラシオニューヨーク市長がニューヨーク市から中間層(や低所得者層)が住める手頃な住宅が消えていく問題に対し、住宅問題を解決すべく計画を発表したことを受けて、早速議論が始まっています。「対策が遅すぎるし、規模が小さすぎる」、「財源を何処から確保するんだ」等、様々な議論が飛び交っているよう。

今朝はまたニューヨーク州が全米で一番ヨーグルト生産量が多い事を受け、ニューヨークの公式スナックとしてヨーグルトを認定すると議会が決した事についても賛否が論じられているよう。こちらのニュースは勝手にしてくれという感じですが・・・。

ニューヨークに住んでいると世界各国の味を気軽に楽しめるのが利点だと感じます。そこで他国の食料品を販売しているマーケットがWEBマガジン『Gothamist』で紹介されていました。機会があったら訪れてみたいと思います。
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さて、今回は完全菜食主義者(vegan)やベジタリアンでも楽しめるお寿司の専門店『Beyond Sushi』のチェルシーマーケット店です。
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以前友達と食事をするレストランを探していた際に、ベジタリアンの友人でも楽しめる和食をと考えてこのお店に行き当たりました。14丁目にある店舗には簡単な席があるようでしたが、予約ができないため席が確保できる確証が無いのがネックで、その時はパスしました。が、友人が「美味しいから別の機会に一緒に行こう」と言っていたので、いつか試してみたかったのです。

ニューヨークでは(他の地域は解りませんが、アメリカ全域で見られる現象だと思いますが)お寿司が独自の進化を遂げていて、日本人からしたらお寿司とは到底思えない物も多いです。特に健康志向が強いために寿司に玄米を使っている場合が非常に多く、酢飯でない場合も多々あるので、何をもって寿司と言っているのかが既によく解りません。
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また、昔に比べると日本を含むアジア各国に関する知識が増えてきたとはいえ、まだまだアジア料理を区別できる人は少ないので、韓国系住民が多いためにあちこちで販売されているキムパプを寿司と呼んでいる人が非常に多い為、余計に混乱が生じているのだと思われ。兎に角、面白い『お寿司』と呼ばれる料理が沢山見られます。

『Beyond Sushi』もそんなお店の1つ。握り、巻物、手巻き等があり、全てのお寿司がベジタリアン、もしくはビーガン。大勢で集まると、必ずと言っていいほどベジタリアン、ビーガン、宗教的制約のある人、グルテンが入っていない物しか食べない人、等何らかの注意ポイントがある人が居るニューヨークにおいては、パーティーにちょっとこんなお寿司を出しておくと安心で便利そうです。
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私達は巻物4種類をオーダーしたのですが、黒米もしくは6穀米に漬物、野菜、マンゴー、豆腐、キノコ類が巻かれて、上に更に野菜や果物が乗せられており、其々に合ったソースが付いてきました。

やっぱり漬物が巻かれたロールが一番安心で美味しかったですが、予想に反しどれも結構美味しくて再度購入したいと思いました。最初はおっかなびっくりだったマンゴーが巻かれたロールも、非常に美味しいと迄はいきませんでしたが、思ったよりは合っていたと思います(が、次は買わないかな・・・)。

お寿司というよりは穀物が入ったサラダといった風情で、一気に多くの野菜や果物が摂れるのも良いと思いました。色が鮮やかで目にも楽しいですし。また機会があれば利用したいと思います。

Beyond Sushi - Chelsea Market
75 9th Ave
New York, NY 10011
TEL: (212) 929-2889
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2014年5月 7日 (水)

ブルックリンの人気手作りアイスクリーム処

今日も快晴の水曜日のニューヨーク。朝晩は涼しいですが、日中は暖かくなりやっと春らしい気候が継続しています。「暖かくなったねー」と挨拶したら、「もうそろそろ暖かくなってもらわなきゃね!」と返され、「確かに」となってしまいました。

3週間前にナイジェリア北東部ボルノ州の学校から約300人の女子生徒が拉致された事件について、昨日オバマ大統領がアメリカとしても女子生徒を取り戻すために協力をする旨を述べたことが大きなニュースとなっています。犯行を認めているイスラム・過激化組織のボコ・ハラムは女生徒を売りとばすと宣言しているなんて、俄かには信じられません。

その理由が「西洋の教育は悪。女はさっさと結婚しろ」だというのだから、他人事に思えず、朝から非常に憤っていました。

5月に入り段々と楽しい無料イベントの情報が増えてきました。まだ一回も参加したことがないものの、一回は楽しみたいと思い続けているブルックリンブリッジ・パークの屋外無料映画界のスケジュールも発表されました。夏はやりたい事が多すぎて毎年困ります。
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さて、今回はブルックリン(Brooklyn)のプロスペクト・ハイツ(Prospect Heights)にある人気の手作りアイスクリーム店『Ample Hills Creamery』です。
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近所に住んで居た友人が絶賛していたため、いつか試してみたいと思っていたアイスクリーム。サイエンス・フィクション映画を書く仕事をしていたBrian Smith氏が、世界一美味しいアイスクリームを作ってみようと思い立ち、プロスペクトパーク(Prospect Park)のサマーコンサートにおいてアイスクリームの屋台で販売したのが全ての始まり。

その屋台が大人気となりプロスペクト・ハイツにお店を構えたそうですが、オープンした時にはアイスクリームが売り切れてしまい、早めに閉店しなければならない日が続いたほどの大人気。未だに行列が絶えない人気店です。
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人気の理由は地元産のホルモンを加えていない牛乳など、全ての材料を地元で調達している事。毎日お店で作りたてのアイスクリームを提供している事。他では見られないユニークな種類が沢山ある事、等が挙げられます。

現在は夏の間ブルックリンハイツ(Brooklyn Heights)にあるピア5にも小さな店舗も構えています。去年訪れた際にはそこでは全く行列がありませんでしたから、観光のついでに訪れるにはそちらの方が便利かもしれません。が、多分全ての味は揃っていないと思います。
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週末に皆でブルックリン植物園に行くお誘いが来た際に、できればアンプルヒルズ・クリーマリーに行ってみたいと提案してみたら、満場一致で可決。植物園から徒歩15分程なので、皆でお喋りしながら訪れました。

訪れたのは土曜日の午後3時半位。出入り口から少し人がはみ出している程度の行列で、注文まで要した時間は約15分。私達が食べている時には、ブロックの半分を覆う行列が伸びていたので、丁度良いタイミングで入店できたようでした。
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しかもたまたま大きなベンチが付いている4人掛けのテーブルが2つ並んで空いたので、8人で固まって食べる事が出来たのもラッキーでした。他にもカウンター席や小さなテーブル席、外にベンチ等があったので、混んでいる割には座る事が出来そうでした。多分近所の方は持って帰るのだと思います。

ニューヨークの殆どのアイスクリーム屋さんでそうであるように、ここも味見し放題。面白いフレーバーが沢山ありましたが、私はマンチーズというM&M's、プレッツェル、ポテトチップスが入ったバニラベースのアイスクリームとスイート・アズ・ハニーという蜂蜜アイスにハニカムが入ったものを選択。
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もう二度と来れないかも・・・と欲張ってラージにしたのですが、多すぎて途中でギブ。スモールで十分のアメリカンサイズでした。

アイスクリームはクリームのリッチな質感たっぷりの濃厚なタイプ。クリーミーで色んな味に溢れていて、とても美味でした。夫が頼んだソルト・クラック・キャラメルが焦げる寸前まで炒めた苦いキャラメル味で非常~に美味しくて、2人で虜に。

自分の中ではアメリカに来てから食べたキャラメルアイスの中で一番でした。これからはこのアイスを注文したいと思った位。友人の食べていたストロベリーは少しさっぱりしていて、でもイチゴの風味が濃くてこれまた美味しかったです。
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スモールでも2種類のアイスが頼めるので、濃厚なタイプとフルーツ系やシャーベット系のあっさりしたタイプを組み合わせるとベストだと思いました。また、6月最終週のプライドウィークには、1週間限定でレインボー・アイスクリームが登場するそうで、次回はそのアイスクリームを皆で食べるツアーを組むと盛り上がっていました。今から楽しみです。

この夏はブルックリン・ブリッジ・パークのリーディングに積極的に参加したいと思っているので、ついでにピア5でアイスクリームも楽しめると良いのですが。

Ample Hills Creamery
623 Vanderbilt Ave
Brooklyn, NY 11238
TEL: (347) 240-3926
週替わりのフレーバーなど詳細はお店のHPにてご確認ください。

2014年5月 6日 (火)

ニューヨークで人気(?)の靴

なんだか空が霞みがかっている火曜日のニューヨーク。春らしい空なのでしょうが、見ているだけで鼻がムズムズしてきます。今日は最高気温が20℃まで上昇する予報。ですが、朝晩は結構涼しくなるので、温度調整ができる服装から抜け出せません。

今朝はラジオで、今週が渡り鳥がニューヨークに飛来する週なので、バードウォッチャーは忙しくなると言っていました。渡り鳥を生活の中で意識したことが無かったので、なんだか朝から得した気分でした。大きな池がある公園等に行けば見る事が出来るのでしょうか。

ブルックリンのコミュニティーガーデンから基準値を大幅に上回る鉛とヒ素が検出されていたにもかかわらず、当局が事実を公表していなかったことがニュースとして取り上げられています。なんでもワシントンポスト紙の記者が情報開示請求をして初めて明らかになったのだとか。

実際にそのガーデンで野菜を育てたり、ガーデニングを楽しんだりしている利用者にその事実を確認すると、皆さんご存知なかったそうで。ガーデンの認定申請をした際にも土を入れ替える等の指導は一切なかったとの事。

今のところ利用者で体調を崩した人はいないそうですが、そこで育てた野菜を食べているとがんを発症する可能性が高まると考えられるそうで、利用者に動揺が広がっているとか。ニューヨークに多数ある他のコミュニティーガーデンにも問題がないのかと不安に思う人が増えているそうです。

ご自分が参加しているコミュニティーガーデンがある方は、一度確認してみた方が良いかもしれません。
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さて、今回はこの週末から昨日に掛けて町を歩いて感じた徒然です。
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先週の土曜日にブルックリン植物園に友達と出掛けた際、お会いした人達の内2人の女性が『TOMS』と書かれたエスパドリーユのような型の靴を履いていました。2歳の女の子の母で学校教諭でもある女性も履いていたのですが、彼女はいつ会っても高そうではない服をお洒落に着こなしていて目の保養になるので、可愛い靴だな・・・と意識の端に残りました。

その後皆と別れて帰宅するために地下鉄に乗ったら、同じ車両に『TOMS』の靴を履いている女性が3人もいる事を発見。素材や色はマチマチでしたが、全部エスパドリーユのようなスリップオン型の靴なので目につきました。
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昨日ボランティアに行くために歩いている間にも3人のTOMSの靴を履いている女性に遭遇。気になってどのような靴なのか帰宅後調べてみました。

すると『TOMS』は誰かが1足靴を買う毎に、同じ数の靴を裸足で過ごしている子供達に寄付をするというポリシーが特徴的な2006年創業のアメリカブランドだと判明。現在では年間1,000万足の靴を60か国以上に寄付しているとの事。
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なんでも創業者のBlake Mycoskie氏がアルゼンチンを旅行した時、子供達が裸足である事に衝撃を受け、2006年に『TOMS』を創業。以来営業及び活動を続け、現在では眼鏡の販売及び1つの眼鏡が売れるごとに眼鏡を1つ寄付する活動、およびコーヒーの販売及びコーヒーが1袋売れる度に1週間分の飲料水を寄付する活動を展開中。

また一歩進めて、寄付をする靴をなるべく現地で生産し、現地の職を確保することによって生活環境を良くしていくことにも取り組んでいるそうです。加えて、ハリケーン・カタリーナからの復興に際し、再建する家を環境に負荷をかけにくい家にするプロジェクトや、完全菜食主義者(Vegan)の為にリサイクル素材と植物性素材のみを使って靴を作るなど、色々な取り組みをしています。
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徒歩での移動が多いニューヨークでこれだけの人が靴下も履かずTOMSの靴で闊歩しているのですから、履き心地も良いのでしょう。2006年からあるブランドなので、今まで私が気付かなかっただけかもしれませんが、なんとなくこの春きている気がしてなりません。

買い物は投票行動と同じだと常々思って暮らしていますが、ニューヨークでは買い物に気を付ける人が非常に増えていると感じます。そんな傾向もTOMSの人気を高めているのかもしれません。

アメリカのTOMSのHPはこちら
日本のTOMSのHPはこちら

2014年5月 5日 (月)

ビレッジの歴史ある家を巡るツアー

朝から快晴の月曜日のニューヨーク。今日・明日の予報は晴れ。ここ数日夕方になると雨に降られる日が続いていたので、重い傘を持ち運ばなくて済むと思うと有難い気がします。

今朝は元警官が、ブルックリンで人種差別的な落書きを繰り返していた咎で逮捕された事がニュースになっています。元警官が奥さんを打ち殺した後に自殺する事件も最近起こりましたし、ニューヨークでは警官は私達を守ってくれると心から信じきれないと感じます。
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さて、今回は2014年5月4日(日)に開催された第16回『Village House Tour Benefit』の様子をご紹介します。
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このイベントは、The Greenwich Village Society for Historic Preservationという1980年からグリニッジ・ヴィレッジ、イースト・ヴィレッジおよびNoHoに点在している歴史的な建物を保護する活動を続けているNGOによって運営されています。

活動資金を得ること、および人々の歴史的建築物への関心を高めることを目的に開催される1年に1日だけのこのイベント。実際に人が住んで居る歴史のある住まいがチケットを購入した人に解放されます。
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チケットは1枚$150(当日券だと$175)と高額にもかかわらず、毎年大人気なのだそうで、昨日も7つの解放されたタウンハウスの前には行列ができていました。解放される家は毎年違うようで、今年の家は10丁目からバンダム通りまで点在していました。

開放されるのは午後1時~5時半迄のたったの4時間半。実際人が住んで居るので寝室等のプライバシーが必要な部屋は廊下から覗くことしかできない家もあります。
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各家には見学者が家具に座ったり、トイレを使ったり、写真を撮ったりしないように各部屋にボランティアやGVSHPの職員が配置されていました。そのボランティアをすると、チケットが貰えて、シフト外の2時間の間自由にツアーをすることができると聞き、今年初めてボランティアに参加しました。

チケットと一緒にそれぞれの家、オーナー、内装、家具などの説明が書かれた冊子も貰えます。が、個人情報が満載なので、ここでは説明は控えます。また、各家は一切撮影禁止なので、美しく、個性豊かな各タウンハウスの様子をお伝えできないのが残念です。
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歴史的建築物に指定されていても、変更してはいけないのは道路に面した面だけのようで、レンガ造りのクラッシックな外観の家に一歩足を踏み入れると外観からは予想できない面白い改築がされていて、驚きの連続でした。

モダンアートが散りばめられた色と物に溢れたスペースだったり、壁や床が全て緑と青に覆われて重厚なアンティーク家具が配置されていたり、ステンレスやベニヤ板がむき出しで使われファンキーなアートに溢れていたり、白と白木でまとめられ全ての物が収納されたミニマルな空間だったり。ニューヨークらしく横幅は狭くとも奥行きがあり、3フロア程あるアパートは私を含む多くの来訪者にとっては驚くほどの贅沢な空間です。
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置かれている家具も、ニューヨークらしくほとんどがアンティーク。ニューヨークの人は新しい家具が好きな人が少ないのを改めて実感しました。

タウンハウスなので裏庭がある家も多く、裏庭に面している側の壁は思い切って一面のガラスにしている家が多かったです。庭には桜やクラブアップル等の美しい花が咲き誇っていて、池や美しい芝生があり、ダイニング・寝室・リビング等どの階に居ても庭や空が楽しめるようになっていて、マンハッタンにしては本当に贅沢な造り。
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裏庭と家が大きなドアを開け放てばつながるようになっていたり、大きなテラスが2階・3階には設けられていたりと、自然とつながっているように感じられました。裏庭が無くとも、屋上に贅沢にソファーを設置して藤棚を備えたテラスがあったり。

『セックス・アンド・ザ・シティー』の中でキャリーが持っていた靴専用のクローゼットもあったりして、たった2時間でも非常に楽しかったです。大きなキッチンと庭が望めるリビングが兎に角羨ましかった・・・。
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また、今年解放された家の中には人気のセレクトショップ『アンソロポロジー』のチーフバイヤーの方の家もあり、彼らの家が賑やかなタイルや柄物の小物、アンティーク家具で溢れているのを見て、アンソロポロジーで購入した物で家を作るとこうなるんだ・・・と実感できたのも興味深かったです。

実際に人が住んで居る空間だからこそ、家具やトイレ、お風呂や使っているタオル、食器や飾られている写真、本棚に並んでいる本まで見れるのも、ただ建物を見学する以上の楽しみがあります。チケットは非常に高額ですが、金銭的余裕がある方は参加する価値があるツアーだと思います。
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チケットが高額なせいか、ツアー参加者もお金持ちが多そうでした。その人達の会話を聴いたり、狭そうなお金持ち社会の社交の様子を眺めるのもまた一興。でも、これらの家の持ち主や訪れている人達は、ニューヨークの一番お金持ちの層ではないと思われるのも空恐ろしいのですが・・・。

来年もニューヨークにいるのであれば、是非ボランティアとして参加したいと思った、非常に楽しいイベントでした。

2014年5月 4日 (日)

ブルックリン植物園で花見

朝から曇っている日曜日のニューヨーク。今日は晴れ時々雨の予報ですが、なんだか今にも降り出しそうです。昨日は夕方雨が降っていましたが、その雲が残っているのでしょうか。

昨日ブルックリンの町を歩いていたら、体と顔中にペンキを付けた女性二人が歩いており、夫と2人で不思議がっていました。帰ってからニュースに目を通していたら、2014年5月3日(土)に『Cultural Performing Arts Center』で行われたイベントだと分りました。

なんでもインドの北部、ヒンダスタンで春を祝うために行われるお祭りなのだそうで、他国の文化を学ぶために開催されているのだとか。でも、記事では「このお祭りに参加すれば仲間のニューヨーカーと知り合って楽しめるだけでなく、地下鉄とかで他人に触られずに移動できること請け合い」とふざけてました。

が、その位気楽に接した方が他国の文化を学びやすいのかもしれませんね。ニューヨークにいると、色んな国の文化に触れる機会があって楽しいです。
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さて、昨日は晴天だったので友達とブルックリン植物園(Brooklyn Botanic Garden)に遊びに行きました。以前から桜が満開の時に一緒に行こうと約束していたのに果たせなかったという事もありますし、シカゴからの友達が訪ねてきているので紹介したいとのこと。
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そこで友達3人、シカゴから来た初対面の男性1人、友人の同僚2人、それにブルックリンに住む知り合い1人とその友達という大所帯で花見を楽しみました。
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土曜日の午前中に入園すれば無料という事もあり、植物園内は大混雑。でも、ライラックも桜も満開で人混みをかき分けてでも訪れる価値十分でした。お子さん連れの方も多く、芝生で転げまわったり、桜の花びらをキャッチしようと木の下で走り回ったりする可愛らしい光景も沢山見られました。
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かくいう私達グループにも、リンゴ狩りに一緒に出掛けた親子とその友達親子が。その日覚えた「Go! Go! Go!」という言葉を叫びながら、自分でベビーカーを押して大爆走。2歳になったばかりだというのに大きな女の子で、自分の行く場所ややる事を決めたいという自我も芽生えて、周りの大人に命令を下しては走り回っていました。
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芝生を歩けるのが兎に角楽しいらしく、ベビーカーを引いて芝生に入って「stuck!」(立ち往生)とか言ってくるのが可愛くて、皆で笑い転げたり。3時間半程散歩をして、楽しい時間を過ごしました。
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今日は天候がイマイチのようですが、まだ桜もライラックもクラブアップルも綺麗に咲いていると思いますので、まだの方は是非。
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Brooklyn Botanic Garden
150 Eastern Parkway
990 Washington Avenue
Brooklyn, NY 11225
開園時間や開花情報などの詳細はHPにてご確認ください。

2014年5月 3日 (土)

ハイラインの新しいパブリックアート

よく晴れて気持ちの良い土曜日のニューヨーク。ですが、予報では雨がパラつく可能性もあるそう。最低気温は10℃で、昨日の様に夕方急に冷え込むかもしれません。

昨日は地下鉄Fラインが脱線して19人が負傷したことが大きなニュースになっていました。Fラインは利用者が多く、1,000人近い人が脱線した電車から救出されたそうです。全くニューヨークの地下鉄はインフラは古いし、運転は荒いし、手入れがされて無さそうだしで、怖いったらありません。

2014年5月2日(金)~5月30日(金)迄の間、人気の屋外フードマーケット『Mad. Sq. Eats』がかえってきました。今日等は良い気候なので、外で食事をすると気持ち良さそうです。
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さて、今回はハイラインに新しく登場したパブリックアートのご紹介です。
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こちらは22丁目付近の壁に登場した『Honey, I Twisted Through More Damn Traffic Today』。現在は既に完成しています。1960年代にロスアンジェルスでポップアート&コンセプトアートの先駆者として有名になったEd Ruscha 氏の作品。

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2014年5月2日(金)~6月2日(月)迄展示される『Groovin High』。作者のFaith Ringgold氏はニューヨーク出身で、現在はニュージャージーで活動中。

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2014年3月13日(木)~5月7日(水)迄14丁目通路で行われている映像美術の展示『A Tale of Two Islands』はもう直ぐ終了します。午後4時からハイラインがクローズするまで投影されていますが、最近は午後5時位までは明るすぎて映像が全く見えません。

2014年5月 2日 (金)

ウエストヴィレッジの人気カップケーキ屋

薄曇りの金曜日のニューヨーク。今日は晴れ時々曇りの予報ですが、最高気温は22℃。昨日に引き続き日中は暖かい1日となりそうです。

最近は体調不良や用事が多い事から、すっかりグリーンマーケットやお気に入りのスーパーマーケットで買い物をする事から遠ざかっています。わざわざ買い物に行くと2時間位時間を取られますし、腰が悪いと近所のスーパーで買い物をするにも一苦労します。

マンハッタンに暮らす人々は忙しい人が多いですし、お金に余裕がある人は時間をお金で買うのにも慣れています。そのため結構な料金($15前後)を取られるにも関わらず、食料の宅配を頼む人も多く居ます。

かくいう私も足を怪我した時と、ぎっくり腰で動けなかった時期は、『freshdirect』というオンラインのショッピングサイトを利用していました。が、今回日本人のファンも多い『Whole Foods』マーケットや会員にならないと買い物ができない『Costco』等の商品をオンラインでオーダーできるサービスを『Instacart』が始めた事が話題になっています。

利用したことが無いので分りませんが、ざっと読んだところによると手数料は然程変わらないように思います。暫くお世話になる必要が無い事を祈りますが、いつか必要が生じたら試してみたい気もします。
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さて、今回はウエストヴィレッジにある人気のカップケーキ屋『Molly’s Cupcakes』についてです。

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ここは友人の大のお気に入りのカップケーキ屋さんで、フェイスブックの書き込みに度々登場。友達がニューヨークを訪れると必ず連れて行き、その人達もファンになるという連鎖が起きていました。

何度も言うようですが、私はどうもニューヨークのカップケーキが甘すぎて苦手。でもその原因のほとんどが上にのっているアイシングだという事も分っており、最近はなるべくバタークリームがのっているカップケーキを食べるようにしていました。
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『Molly’s Cupcakes』は、人気の飲食店やブティックが立ち並ぶブリーカー通りにある可愛らしいお店。イートインスペースも広く取られており、ドリンクメニューも豊富に揃っています。

でもこのお店の売りは種類の多いカップケーキ。スポンジと上のクリーム類、そしてトッピングをオーダーできるカスタムメイド・カップケーキのサービスもあり、その場で自分好みの物を作ってもらう事だって可能です。
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とは言え、私が訪れた時にはショーケースに並ぶ種類豊富なカップケーキの中から選ぶ人が殆どでした。カウンターでカップケーキを購入したら、テーブルかカウンターに移動してお喋りに興じる事ができます。

2人掛けのテーブルが割と沢山あるので、大人数で訪れてもテーブルをくっつけて対応できそうでしたし、窓際のカウンターに座ればヴィレッジを行き交う多種多様な人々を人間観察することも可能。ですが、私は面白いブランコ型の椅子があるカウンターで寛ぎました。
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私が選んだのは、ショーケースに予めあったピーチコブラー・カップケーキ。上にのっているのが生クリームなのに惹かれました。実際食べてみたらスポンジもニューヨーク平均からすれば甘さ抑え目で、生クリームもあまり甘くなかったので非常に美味でした。苦めのラテとも相性バッチリ。

ここなら友達と一緒にカップケーキを楽しめる!と初めて思ったお店でした。SoHoからもほど近いので、観光のついでに寄るにもピッタリだと思います。
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「私のミーアキャットは連れてけるのね?」、「家のペットのチーターも大丈夫ね?」とかいう冗談で大盛り上がりしていたお店の注意書き。こういう洒落が効いたサインもニューヨークっぽいと感じます(が、多分アイオワから始まったお店だと思いますが)。

Molly’s Cupcakes
228 Bleecker St
New York, NY 10014
TEL: (212) 414-2253
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2014年5月 1日 (木)

ダイアン・キートンのトークショー

今朝も小雨が残っている木曜日のニューヨーク。昨日はバケツをひっくり返したような大雨が1日降り続き、どこもかしこもびしょ濡れでした。なんでも1日の降雨量としては史上10番目だったのだとか。ニューヨークでも水没した地域があるようで、地下鉄駅が封鎖されたりと大変だったようです。

昨日は用事と家事の合間にブログを書いていたら、途中で何故か全てが消えてしまい、書き直す時間を取ることができませんでした。今回はブログの問題ではなく、私のPC側の問題だったようですが、それなりに時間が掛かる作業なので消えると非常に悲しい気分に襲われます。

昨日まで続いた冬のような寒さは今日から緩むようです。実際現時点で15度近い気温になっているので、冬のコートは家に置いて出掛けても大丈夫そう。午後には晴れ間も覗くようなので、食料や日用品の買い出しを張り切ってしたいと思います。
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さて、今回は昨晩(2014年4月30日)に 92nd Street Young Men's and Young Women's Hebrew Association(92nd street Y)で行された女優でありエッセイニストのダイアン・キートン(Diane Keaton)氏のトークショーについてです。
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以前92nd Y(と大体の人は短縮形で呼ぶので、今回はそれに倣います)で英語の発音矯正クラスを取った関係で、定期的にクラスやイベントの案内が送られてきます。今年の頭に今シーズンのイベント情報がメールで送信された際に、何気なく眺めていたらこのトークショーを見つけました。

現在では色々な状況から来年帰国することは難しいと思っていますが、その時点ではまだ近いうちに帰国できるのではという期待に胸躍らせていた時期で。ニューヨークに居る時にしかできない経験を積極的にしよう、という気分になっていたので、高いチケット代が気になったものの購入しました。
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私の中でダイアン・キートン氏と言えばウディ・アレン(Woody Allen)監督作品のイメージが色濃く、ニューヨークの印象が強い女優さんなのです。また賢そうで、軽妙な口調が面白い女性だというイメージもありました。

女性の美やファッションと意識の関係性等について語ると漠然と思っていたのですが、実際には前日発売になったばかりのご自身のエッセイ集『Let’s Just Say It Wasn’t Pretty』のブックツアーでした。ただ、その本の中で老いや美しさについて語っているため、それについて1時間程話しました。
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内容は30分程、世間話でもするかのように老いについて面白おかしく語り、その後40分程質問に答えるという感じでした。俳優・監督等の固有名詞が沢山登場して、その半分も解らなかったのですが、それでも軽妙な語り口が独特で、ちょっと辛辣な冗談も沢山飛び出して楽しい時間を過ごせました。

特にためになるとか、感銘を受けるといった内容ではありませんでしたが、68歳にして美しく、健康そうで、ウィットに富んで、周りの人々と楽しそうに暮らしている様をご自身の口から聞くことができただけでも、良い目標となる女性の姿を見る事が出来て良かったと思いました。単純に楽しかったですし。
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1人$44という高いチケット代も、参加者全てに1冊$26の『Let’s Just Say It Wasn’t Pretty』が配られた事で少し納得。軽く読めそうな内容なので、夏に向けて楽しんで読もうと思います。

殆どの人が、講演の後に本にサインを貰うために長蛇の列を成していましたが(そのために講演は1時間強で切り上げたのだと思います)、私達はパス。間近で彼女と言葉を交わせるというのも魅力的ではありましたが、その為に1時間とか待つのかと思うと・・・。

先日ノイエ・ギャラリーにあるカフェ・サバスキーで食事を楽しんだばかりだったのですが、ダイアン・キートンさんも友達とアップル・ストルゥーデルとダブルエスプレッソに生クリームを浮かべた飲み物を楽しんだと仰っていて、この街は有名人が普通に寛いでるんだよなぁ・・・と改めて感じました。きっと何処かですれ違ってるんですよね・・・気付かないだけで。カフェ・サバスキーが彼女のお気に入りと聞いて、なんだからしいなぁ・・・と親近感を覚えました。
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いくつになっても、彼女の様に新鮮な驚きや周りから学ぶ姿勢を忘れずに、友達と冗談を言い合いながら楽しく暮らしたいものです。

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