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2014年8月18日 (月)

ヨーロッパの夜行列車

朝から涼しくて気持ちの良い月曜日のニューヨーク。今日は1日良い天気で、午後には気温も上がって暖かくなるようですので、気分よく過ごせそうです。

土曜日の夜12:15分頃、グランドセントラル駅の地下鉄6ラインのプラットフォームで3人の人が刺される事件が起こりました。なんでもお酒に酔った男性がフォームでぶつかった事が原因で口論となり、相手をナイフで刺したのだとか。

何時でもそうですが、特に夜や早朝には怪しい人の近くには近づかないようにするのが吉ですね。
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さて、今回はウィーンからドイツのボンまでの移動に使った夜行列車についてです。
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ヨーロッパ各国は鉄道網で繋がれていて、比較的気軽に電車で移動が可能です。ウィーンの友人と過ごした後、ドイツのボンに住む友人と会うという計画を立てた時、1日分ホテル代が浮く上に寝ている間に移動が終わるのも効率的だという理由で夜行列車での移動を思いつきました。

調べてみるとウィーンのウィーン西駅を夜発車して翌日の朝ドイツのボンに到着する夜行列車があり、2人だけの個室でも2人で約280ユーロだと解りました。今まで夜行列車を利用した経験がない事もあり、夜行列車で移動してみることに。

ウィーンの中心街からウィーン西駅へは地下鉄で簡単に移動できて便利。西駅に到着したら電光掲示板で自分の乗る電車が止まっているプラットフォーム番号を確認。
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30分位前に到着したのですが既に電車はプラットフォームにあり、各車両の係員の方が入口に立って人々の荷物を運びこむのを手伝っていました。が、何故か私達の予約した車両にはおらず、自分たちで持ち上げて運び込むことに。3段くらいの階段がありますので、あんまり重い荷物だと運び込めないかも・・・。

ウィーンからボンを乗り換えなしで移動する場合、最新の車両ではなかったのでシャワーがある部屋を選ぶことはできず。また、部屋にトイレがあるのもどうなんだ・・・とも思い、けちって1等車ではなく2等車を選んだのですが、割り当てられた部屋は想像以上に狭かった。

夜寝る迄はベンチ状になった椅子が1つあるのですが、ベンチを除くと人が1人通るのがやっとの狭い通路空間があるのみ。小さなテーブルを持ち上げると洗面台が現れます。
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勿論スーツケースを2つ置くスペースなどある筈もなく、1つは入口上にある狭い棚のようになった穴に突っ込む必要があります。私達の車両の係員さんは女性で、荷物を上げるのも手伝ってもらえず。しかも入口上のスペースは私のスーツケースには小さすぎました。夜行列車で移動するのであれば、荷物は軽くコンパクトにが鉄則なようです。頭上にある棚にベンチの上に立ってスーツケースを入れるのはかなりの重労働です。

窓際のベンチと洗面台/テーブルの隙間スペースになんとか私のスーツケースを押し込んでやっとベンチに並んで座るスペースを確保。座ると係員さんが「明日の朝ごはんを選んでください」と説明に来ました。

見るとテーブルの上に朝食のメニューが置いてあり、パン・ヨーグルト・チーズ・スプレッド・コールドミート類・ジュース類・コーヒー/紅茶類、から6種類を好きに組み合わせてオーダーできるとの事。テーブルの上に置かれていたウェルカムの水のペットボトル・サングリア・プレッツェルとタオル及び石鹸類と併せて、朝食も電車代に含まれています。
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そうこうする内に夜8時になり電車は発車。思ったよりも揺れるので気持ち悪くなってしまうため本を読むことができず。仕方なく2人でお喋りしながら車窓を眺めました。酔い止めの薬を使用容量一杯に飲んでおいて大正解でした。

あまりお腹は空いていませんでしたが、真夜中に空腹で困るのもなんだという事で、車掌さんを呼んでテーブルに置かれていた夕食メニューからグーラシュ、ソーセージとビールをオーダー。ビールは大きな缶でしたので、1本を2人でシェアするので十分でした。

夜の11時頃には何もない平原のような場所を走り抜け、漆黒の闇で景色も殆ど見えなくなり。やることも無いので、また係員さんを呼んでベンチを壁に畳んで、2段のベッドを作ってもらいました。
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想像に難くないと思いますが、ベッドも人一人が横になったら一杯になる狭さ。上のベッドの人が上り下りするための梯子を掛けるので、狭い通路も入口近くで立つのがやっとの状態に。着替えるのもスーツケースを開ける事さえ非常に困難だと思いますので、そのまま眠れる楽な格好をして、必要な物は全てスーツケースから手提げに移し替えておくことをお勧めします。

ベッドを作ってもらったらベッドの上しかスペースがなくなるので、寝るしかなく。寝ると余計に揺れを感じるので気持ち悪くなってしまい結局夜1時頃まで眠れず悶々としましたが、その後は何とか眠りに落ちることができました。

朝は何故か5時前に目が覚めてしまい。フランクフルトで電車を切り離すために長い間停車しているのをぼーっと眺めたりしながら、2人でお喋り。午前6時頃には日が昇り、フランクフルトを出ると美しいライン川の景色を満喫できました。
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午前7時には立派な朝食が届けられ、ベッドが畳まれてベンチでライン川を眺めながら朝食が楽しめます。が、私は酷い乗り物酔いで苦しみ結局何も食べることができず。朝起きてから酔い止めを飲みなおしたのですが、駄目だったみたいです。

午前8時20分にボンに着いた時には、戻しちゃうしなんだしでフッラフラで。私はあまりライン川の景色を満喫できませんでしたが、夫はクルーズ船で見るようなライン川と古城の織り成す景色を満喫したそうです。

乗り物酔いが酷かったので夜行列車はもう懲り懲りですが、乗り物酔いしない方であれば旅情もあるし、お金も節約できるしで良い交通手段ではないかと思います。
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私達はOBBのサイトで電車を検索しました。

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