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2014年8月26日 (火)

ウィーン・オペラ座のガイドツアー

朝からよく晴れている火曜日のニューヨーク。ここ数日、最近の涼しさが嘘のように暑い日が続いていますが、今日も暑くなりそうです。

警官による有色人種の青年の殺害(って言ってよいのでしょうか?正当防衛の可能性も残されていますし・・・)に触発されたのか、最近ニューヨークでも頓に人種を理由とした攻撃に関するニュースを聞く気がします。

ブルックリンで路上に駐車していた車に、ペンキ(?)で特定人種を攻撃する悪口が次々と書かれていたり、セントラルパークでジョギングをしていた白人男性が複数の有色人種の若者達に白人を攻撃する罵りを受けながら暴行を受ける事件が発生したり。

経済が一向に上向かない、生活が楽にならない、という問題が根底にありそのガス抜きになっているのでしょうが、怖い現象です。気を付けようがないですしねぇ・・・。
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さて、今回はウィーンのオペラ座の中を45分程掛けて案内してもらえるガイドツアーについてです。
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前回ウィーンを訪れた際に希望していたのにできなかった観光がありました。それは国立オペラ座(Wiener Staatsoper )のツアーにのる事。

前回訪れたのは10月で既に国立オペラ座はシーズン中。そのため演目の準備やリハーサルが入っている日はガイドツアーは行われませんでした。そのため私達がフリーの日にはツアーが催行されず、ツアーがある日は結婚式関連行事があり私達が参加できず、機会を逸してしまったのです。

多くの欧米のオーケストラやコンサートホールは観光シーズンである夏季(7月~9月)迄はホリデーシーズン。リンカーンセンターは珍しく夏の間もモーストリー・モーツァルト・シリーズ等を開催して通年オープンしていますが、カーネギーホールは昔のまま夏季は毎年全面的にクローズされ、ツアーも催行されていません。
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が、駄目元で調べたところウィーンの国立オペラ座では夏季の間コンサートやオペラは一切上演されないものの、ガイドツアーはかなりの頻度で催行されていることが分かりました。ガイドツアーはドイツ語、英語、イタリア語、フランス語、スペイン語、ロシア語、日本語、中国語で行われているそう。凄いですね。

私達はその日最後のツアーである午後3時に足を運んだのですが、その時にはドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、日本語の5か国語のツアーが催行されていました。7月と8月の日本語ツアーは原則的には午後1時と午後3時の2回との事。
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ツアー料金は6.5ユーロ/人でオペラ座の博物館のチケット代も含まれています。私達は残念ながら向かいにあるというその博物館に足を運ぶ機会を逸してしまいましたが、オペラの小道具や衣装等が見れるそうで、できれば行きたかったです。

日本語ツアーが混んでいたので英語のツアーにのったのですが、ガイドさんが早口で訛りがある英語で、沢山登場する音楽家や作曲家の固有名詞を知らないことも災いして所々何を言っているのか理解できませんでした。(英語が苦手なので、訛りのある英語を聞き取るのが未だに苦手です。)
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が、美しく歴史ある建物の中をエピソードと共に見て回れますし、舞台裏の大がかりなセットをやりくりするスペース、そのセットを向かい側の倉庫に保管してどのように運ぶのか等オペラの表舞台を見ているだけでは窺い知れないオペレーションを覗き見ることができます。

また、戦争で破壊されたホールの姿を写真で見ることができ、改めて戦争が与えた影響の大きさに思いを馳せることもできます。歴史ある国らしく、カイザーがオペラを鑑賞する時の控室やそれにまつわるエピソード(民衆はオペラに来てカイザーを見ることを楽しみにしていたため、カイザーの控室の明りが点いている日はチケットがよく売れた。そのため、カイザーが居ない日でも常に控室に明かりをつけるようになった、等)を見聞きできるのも面白かったです。
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ホール以外の部屋も美術品の宝庫で、其々いわれや歴史があるので、音楽好きにも歴史好きにも堪らない内容となっていると思います。ツアーの終わりにもホールから追い出されないので、実際にホールの席に座って舞台を眺めることも可能。

出口はミュージアムショップを通るように設計されているので、お土産物を買い求めることもできます。観光の中心地にある為立ち寄りやすいですし、興味深い話も沢山聞けますので、ウィーンを訪れた際には是非。
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珍しく(?)建物内での写真撮影も禁止されていませんので、ツアー中は皆さん写真を撮りまくっていました。(とはいえ、ここに載せることはNGでしょうから、載せられませんが・・・)

ガイドツアーの日本語の説明HPはこちら

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