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2014年8月20日 (水)

伝説の山ドラッヘンフェルス

今日はなんとなく曇っている水曜日のニューヨーク。ですが、今日一杯は天気がもつようです。

今朝はトレーダージョーズ、ホールフーズ等で販売されていたピーナッツバター関連商品がサルモネラ菌で汚染されている可能性があるとしてリコール対象となった事がニュースになっています。nSPIRED Natural Foods, Inc.という会社が製造したArrowhead Mills® Peanut Butters, MaraNatha® Almond ButtersとPeanut Butters及びプライベートレーベルが対象との事。

以下の商品がリコール対象だそうですので、ピーナッツバターやアーモンドバターをお使いの方はご確認を。

  • Trader Joe's  Raw Crunchy Unsalted Almond Butter (for the use-by dates of Dec. 27, 2014 to June 18, 2015) and their Raw Creamy Unsalted Almond Butter (for the use-by dates of Dec. 27, 2014 to July 18, 2015)
  • Whole Food's 365 Crunchy Roasted Almond Butter 16 oz. (for the use-by dates of Dec. 24, 2014 to Dec. 26, 2014)

  • Whole Food's 365 Organic Creamy Roasted Almond Butter 16 oz. (for the use-by date of Dec. 23, 2014)

  • Kroger's No Stir Creamy Almond Butter 12 oz. (for the use-by dates of Dec. 11, 2014 to July 3, 2015)

  • Safeway's Open Nature Almond Butter 12 oz. (for the use-by dates of Dec. 11, 2014 to July 3, 2015)

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さて、今回はドイツのボンから地下鉄で40分程の駅から歩いて登れる伝説の残る山『ドラッヘンフェルス』(The Drachenfels)のハイキングについてです。
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ドイツに行く前ボランティア仲間から「ボンに来たら何処に行きたい?」と質問され、「有名な場所も見たいからボンとケルンは行きたいけど、3日あるから1日は小さな町とか村を歩いてみたいな」と希望を伝えました。私はとてもモンシャウに行きたかったのですが、電車とバスを乗り継いで往復5時間は掛ってしまうので、無理をしない方が良いという話になり。
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そこで彼女が薦めてくれたのが、彼女の家からライン川を挟んで向かいにある小山『ドラッヘンフェルス』でした。なんでも中世の叙事詩『ニーベルンゲンの歌』に登場する英雄ジークフリートが龍を退治して返り血を浴びたことにより不死身になったという伝説が残っている場所なのだとか。
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オペラ『ニーベルングの指輪』の基になった叙事詩でもあるし、夫が丁度ジークフリートが登場する本で読んでいたところでもあるしで興味が湧き。それに友人の家の窓から見えるその山が青々として美しいため、ハイキングしたら楽しかろうと思い、友人のアドバイスに従う事に。
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友人が車でライン川を渡るフェリー乗り場まで送ってくれ。そこから2人で3ユーロ弱の料金を払ってフェリーに乗り込みました。ライン川はそれほど川幅がないので、フェリーはひょいっと方向転換するだけであっという間に対岸に到着します。
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車や人が乗り込むとすぐさま出発するので、乗船時間は約5分ほど。乗り逃しても15分位で次のフェリーが出発するようなので、のんびり景色を眺めていればOKってなもんです。凄くのどかなフェリーの情景で、尾道に行った時の事を思い出しました。

フェリーの到着場所は地下鉄66番線のkönigswinter fähre駅の近く。そこからドイツ最古の歯車式電車の乗り場に向けて、ライン川に背を向けて進みました。
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15分程歩くと大山観光鉄道の駅を彷彿とさせる様な小さな駅が現れます。下りはハイキングを楽しむこととして、登りの電車チケットのみを購入。片道で8ユーロ/人でした。

この日は夏休みの真っ最中という事でドイツ人の家族連れが沢山。電車は20分~30分に1本運行されているようでした。小さな車両なのであっという間に席が埋まってしまい、立っている人達も沢山。
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麓の駅を出発すると、途中ドラッヘンフェルス城がある中腹で停車し、次に頂上にある廃城の傍にある終点駅に15分程で到着します。終点駅のすぐ目の前は展望台の様になっており、ライン川とその周りに広がる小さな町が織り成す絶景を堪能できます。
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展望台の傍にはガラス張りの美しいカフェテリアもあり、多くの人がランチを楽しんでいました。屋外にも沢山のテーブルが並べられていて、この時点ではまだ晴れていたので気持ちが良さそうでした。殆どがドイツ人だったようで、昼間っから皆さんビールだワインだとアルコールを満喫。
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そこから右手にある細い道を少し登ると英雄ジークフリートが龍を退治したという伝説の残る廃城があります。崩れ落ちて殆ど残っていないのですが、子供達がお城によじ登って「俺はお城の王様だー!」とか叫んで大騒ぎ。
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廃城の周りからも展望台とは少し違うライン川の絶景が眺められます。廃城へと登る小道の入り口には子供だましの龍の箱が置かれていて、子供達は興味津々でした。友人も帰宅したら、「竜の咆哮を聞いた?」と茶目っ気たっぷりに聞いてましたし。お子さんが居る方は試してみても一興かも?
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そこからは森林の中をハイキング気分で下っていきます。私達は途中で道を間違えたようで少し大回りしてしまいましたが、木々に囲まれて清々しい気分を満喫しました。
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途中でドラッヘンフェルス城を見るのが通常ですが、そこは嵐を呼ぶ女。お城に近づいたところでスコールのような大雨に見舞われずぶ濡れに。傘やウィンドブレーカーなんかじゃ歯が立たず、下半身がびちょ濡れで寒くて寒くて早く麓に降りようと急ぐ羽目に。
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それでも少し経つと雨脚も弱まり、また景色を楽しむ余裕もでき。40分位のハイキングを楽しんで、麓にある出発駅へと帰り着きました。
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途中レストランやカフェがありましたので、ドラッヘンフェルスで食事を楽しむ事も可能です。頂上からの絶景も緑の中のハイキングも非常に気持ち良くて、今回の旅でも1,2を争う思い出に残る風景でした。観光した事よりも、ウィーンでブドウ畑の中を歩いた事や、ドラッヘンフェルスをハイキングしたことの方が印象深く残っています。
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ボンの街から地下鉄で40分程で到着しますので、ハイキングが好きな方は是非お試しを。電車の代わりに馬車で頂上まで登っている人達もいました。
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何かは解りませんでしたが野生の動物が走り回っていたり、トカゲが居たり。自然豊かです。

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旬のプラム。

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