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2014年12月27日 (土)

チャールストンのウォーキングツアー

チャールストン2日目は快晴で暖かい1日。昼間はコートが要らない気候で気持ち良く過ごしました。
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チャールストンへの旅行を決めた時に、飛行機のチケットと宿を押さえた後、直ぐに探したのが面白そうなウォーキングツアー。ガイドブックを買って歴史も一通り読みましたが、頭が悪いのか実際に史跡を巡りながら説明されないと頭に入らないので、クリスマスは無理でも次の日にと直ぐに予約を入れました。
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WEBのサーチで色々読んで選んだのが、チャールストンに住み続けて13代目というご家族出身の女性のツアー。チャールストンでツアーガイドをするには市のライセンスを取得しなければいけないそうですが、現在ガイドの資格を持つ人は350名に及ぶとか。実際チャールストンの案内所に行くと、ゴーストツアー、馬車のツアー、1日ツアー等各種ツアーが取り揃えられています。
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その中で、歩くのが好きで歴史も学べそう・・・という理由で、2時間かけて昔壁で囲われていた旧市街を中心に歩いて巡る『The History of Charleston Walking Tour』を選んだわけです。このツアーは毎朝催行されており、9時45分に始まって11時45分に彼女の祖父母が住み、現在もご両親が住んでいるというB&Bの庭でレモネードを飲んで終わります。
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昨晩10時に寝たにも関わらず、物音ひとつしない静けさや暗闇のお蔭か朝7時に掛けた目覚ましが鳴るまでぐっすり眠り。近所のカフェで軽い朝食を食べてから、集合場所に行くと既に人だかりが。
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クリスマスの次の日だし、ツアーは掃いて捨てるほどあるし、大々的に宣伝している訳でもなさそうだし、私達だけだったらどうしよう?なんて言っていたのが嘘みたいな参加者。全部で18人居て人気のほどが窺えました。
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実際約2時間のツアーは最初にイギリスの王様がプロテスタント教徒の国民にお金や土地と引き換えにアメリカの広大な土地を与えた歴史から始まり、チャールス・タウンが現代のチャールストンになるまでざっと全ての歴史を教えてくれます。
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そればかりではなく、特徴的な建築物、その歴史、ハリケーン・地震・戦争等の影響でどのように建物が変わったかとその見分け方、歴史的な家が現在どの位の値段で取引されているか、等細かい情報も伝達してくれます。また、奴隷の取引の約40%がチャールストンで行われたと推定される歴史にも触れ、奴隷制度についても話してくれました。
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加えて生まれも育ちもチャールストンの人らしく、子供時代のチャールストンの様子を話してくれたり、祖父母の代、親の代、自分の代とどのように暮らしが変わったか、等ご自身の経験も踏まえて話してくれます。2時間があっという間に感じるほど、情報たっぷりの笑って唸るようなツアーでした。

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ただ街を眺めて綺麗だねーという感想だけで帰らなくて良かったと心底思った有意義な時間。最後に普通では入れない歴史のあるお宅にお邪魔して、家の中を見せてもらえるのも得難い経験です。更に、自分達で歩き回っているだけでは見逃してしまうような小道や抜け道も教えて貰えて、シークレットガーデンと呼ばれるチャールストンに特徴的なお庭を覗き見もできます。
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彼女の話術も知識の豊富さも素晴らしく、チャールストンを訪れる際にはお勧めのツアーです。2時間立ちっ放しですので、歩きやすい靴と水分などの携帯をお忘れなく。また、ツアー中はトイレ休憩もありませんので、事前の準備もお忘れなく。
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