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2015年6月

2015年6月26日 (金)

バッテリーパーク・シティーのフランス系フードコート

朝からどんよりと曇っている金曜日のニューヨーク。今日は午前中に雨がぱらつき、午後から強い雨が局地的に降る可能性があるそう。最高気温は25℃と少し暑さが和らぎそうです。

今日からプライドウィークエンドで街はレインボーで溢れて盛り上がってきていますが、どうやら土・日共に天気がぱっとしないよう。毎年プライドは晴れ渡って激烈に暑い印象ですが、今年は涼しくなると現時点では予報されています。

今日は午後から夜までボランティアを梯子する日なので、途中で大雨に振られてびちょ濡れにならないよう祈るばかり。そして明日からプライドを楽しみたいです。
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さて、今回は2015年4月1日からオープンしたフランス系のフードコート/マーケット『Le District』です。
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多分ですが、正式オープンは4月1日でも、その前からソフトオープンしていたこちらの施設。数年前までホリデーシーズンになると室内に植えられたヤシの木を盛大にライトアップしていたウィンターガーデン(The Winter Garden)に面した一画にあります。

バテリーパーク・シティーの一角、展望台がオープンして新たな観光名所となっているOne World Trade Centerの展望台入口から通りを挟んで向かい側にあるので、観光のついでに寄るにも非常に便利な立地。しかもル・ディストリクトの上には『Hudson Eats』という有名シェフが開いたカジュアルな食事処が集まったフードコートもあり、仲間で食べたいものが違う時にも好きな物をそれぞれ食べることができて便利そうです。
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そもそもこのフードコート/マーケットに興味を持ったのは、クラスメイト達が気に入って話題にしていたから。一緒に住んでいる彼氏が職場が近いためよくこのマーケットから食事を持ち帰ってくれるというクラスメイトの女性が、「何を食べてもとっても美味しいよ。その場で食べられれば、もっと選択肢があって楽しいって。」と言い。それを聞いたフランス人の先生が、ずっと探し続けて見つからないフランス風のソーセージが見つかる可能性があるので探しに行きたいと息巻き。

そもそもフランス語を練習できる機会を探っているクラスメイト達が次々と訪れては、美味しかったと褒めていたので、ずーっと我々も訪れようとは言っていたのです。まぁ、1人のクラスメイトはウェイターに「フランス語を勉強して約半年だ」と告げたら、鼻で嘲笑われたと憤っていましたが…。
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『ル・ディストリクト』には、スーパーの様に食材、花、パンなどの専門店が集まる『マーケット・ディストリクト』、コーヒー豆やサラダなどカジュアルな食事が購入できる『ガーデン・ディストリクト』、カフェ、ペイストリーやケーキおよびチョコレート屋が並ぶ『カフェ・ディストリクト』および3つのタイプが違うレストランが入る『レストラン・ディストリクト』という4つのセクションが入っており。其々営業時間が違っています。
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入り口付近には、可愛らしいラッピングが施されたクッキーやキャンディーを販売するお店があり。New Yorkと書かれて自由の女神等がデザインされた缶に好きなお菓子を詰めたりできるようだったので、お土産を探すにも良さそうでした。
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我々はディナーに訪れたので、奥の方にバーとお肉をローストして出すレストランが並んでいるように見えたセクションで食事をしました。ウェイターさんに聞くと、そのセクション内であれば何処に座っても全てのお店からオーダーできるとの事だったので、フランス風チキンの丸焼きを出すお店の前にあるテーブル席に座りました。
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暫くするとフランス人男性のウェイターさんがメニューを持って現れ、楽しそうに接客してくれました。てきぱきしていないし、効率も必ずしも良くはないのですが、非常に面白い対応をしてくれるので、結果食事がとっても楽しめました。
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「本日のスープは何ですか?」と質問したら、「良い質問だね!」とか言いながら慌てて確認に走ってたり。種類の違うビールを其々オーダーしたら、簡単にビールの説明をしてくれたり。食事を注文したら、「それ僕も好きなんだよねー。良い選択だね!」とか調子よく合わせてきたり。デザートはいらないと言ったら、「えー。デザートの無いディナーなんて!」と冗談言ったり。それに対して、「次に来たときにね。」と言ったら、「絶対だよ。約束ね!」とか笑ってたり。会話のキャッチボールが美味しい食事を更に盛り上げてくれました。
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デザートは入口にあるカフェセクションで購入して、ウィンター・ガーデンのテーブルで。夫はエスプレッソのみ。私はシンプルなヌッテラのクレープ。大きな吹き抜けの空間で食べるカジュアルな甘味は、気分が変わってこれまた良かったです。
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入っている他のレストランも美味しそうでしたし、テラスにある広い席も気持ち良さそうだったので、是非再訪したい施設でした。因みにテラスからはジャージーシティーの夜景が綺麗に見えて、食後の夕涼みも楽しめました。
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Le District

225 Liberty St

New York, NY 10281
TEL: (212) 981-8588
営業時間等の詳細はHPにてご確認ください。

2015年6月25日 (木)

面白い記念写真が撮れそうなパブリックアート

朝から青空の広がる木曜日のニューヨーク。最高気温は28度。夜半に大雨が降り明日の朝まで残るようですが、今日1日は気にせず行動できそうです。

高級スーパー『Whole Foods』が食品をパッケージする際に、表示する内容量を偽り違法に顧客から多めの料金を取っていたという疑いで捜査を受けているそうです。精肉などの場合には、$5近く多く支払っていたケースが見られるとの事。全く食品関連のスキャンダルは後を絶ちませんね。しっかり捜査を行って、不正を正してもらいたいです。

現在、国連ビルがベッドバグ(トコジラミ)に汚染されているそうです。観光で国連ビルに行くことをお考えの方は、事前によくよく調べた方が良いかもしれません。ベッドバグが活発化する季節になったので、十分注意して暮らさねば…。購入した物品は冷凍したり、帰宅したら直ぐ服を着替えたり、木のベンチには座らないようにしたり。この季節はいつも以上に注意が必要です。
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さて、今回はブロードウェイの41丁目~36丁目迄の地域に展示されているパブリックアートのご紹介です。
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展示されているのは、ニュージャージー州出身のアーティストであるジョン・シュアード・ジョンソン・2世(Seward Johnson)氏の彫像作品18体です。
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ジョンソン氏は、アメリカ社会に敬意を払った道行く人々を題材にした作品や、印象派の作品群にヒントを得た作品を創造。それらの作品が、ブロードウェイにさり気なく配置されています。
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道にポンと置かれているので、一緒に肩を組んだりテーブルに座っている振りをしたりして記念撮影が可能。沢山の人が面白い記念写真を撮影していました。
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一番人気は、なんといってもマリリン・モンロー。自分の撮影する順番を待つ人たちが行列を成してました。角度を変えたり、焦点を変えたりすると楽しい写真が撮れるようで、熱心に撮影している人も多く見受けられました。
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時々、遠目に見ると道行く人やテーブルでランチを楽しむ人と区別がつかなくて面白かったです。
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2015年9月15日まで展示されています。
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ルノワールの『田舎のダンス』から抜け出してきた2人。

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こちらもピエール=オーギュスト・ルノワールの『ブージヴァルのダンス』の2人。

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こちらは同じくルノワールの『都会のダンス』でしょうか?

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これらも印象派の作品から出てきたのでしょうが、どの作品か解らず。

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個人的には、このおばあちゃんが一番好きでした。

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日常のひとこまを切り取った作品群。こちらの方が活気に溢れていて面白かったです。ニューヨークの街ともマッチしています。

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小道具まで再現されているのも見ていて楽しいポイント。

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2015年6月24日 (水)

ブロードウェイの夏のフード屋台村

快晴の水曜日のニューヨーク。今日も最高気温は29℃と暑くなりそうですが、昨日ほど湿気はないそうなので、少しは過ごし易くなるようです。

ブルックリンで建物が崩れ落ちたり、男性がひき逃げされたりと相変わらず物騒な事件や事故が続いているようですが。昨日、午後11時半頃、ミッドタウンにあるブライアントパークの近くでホームレスの男性がいきなり通り掛かった女性にナタで切りかかったそうです。

幸いな事に女性は軽傷で済んだようですが、すり等の軽犯罪は多いものの比較的安全な地域でこういう事件が真昼間に起こると冷やりとします。最近道でブツブツと独り言を言ったり、いきなり叫んだりするホームレスを沢山見掛ける気がします。念のためなるべく近寄らないように注意した方が良いのかもしれません。
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さて、今回はまたまた始まったブロードウェイの屋台村『Broadway Bites』です。
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随分前からオープンしていたのですが、写真を撮ったのが朝9時の開店前だったのでお店が開いている時間に写真を撮ろうと思っている内に書きそびれてしまっていました。結局、バタバタしていて開店中に写真を撮れず、諦めて書いています。今年の夏もメイシーズの近く、ブロードウェイと33丁目にあるGreeley Square Parkで食べ物の屋台が集まった屋台村が営業しています。

今回は夏ということでいつものサンドイッチ、タコス、中華、スペイン料理、コロンビア料理、アジア風ホットドッグ、BBQ、和風タコス、メキシコ料理、トルコ料理、ライスボールなんかに加えて、ニューオーリンズ風かき氷、レモネード、ジェラート屋さんなんかも参加。今まで気付かなかっただけかもしれませんが、おにぎりやナゲット専門店も出店しているようです。
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ベジタリアン、グルテン・フリーのお店もありますし、勿論ドーナッツ、マカロン、Momofukuのデザート部門であるミルク・バーなんかも出店していますので、ちょっと休憩するのに便利そうです。ニューオーリンズ風かき氷はちょっと試してみたい気がします。

ただ、テーブルは相変わらず競争率が高いと思われますので、先に席を確保してから交代で買い物に行った方がいいかもしれません。
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夕立

今日は朝からボランティアを梯子。やっと帰宅して家事を一通り済ませました。これから夕食を作らねばならないし、くったくたなのでブログを書く元気もなく…。
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1日湿度が高く暑くなるという予報通りの日でしたが。こちらも予報通り、夕方夕立が降りました。久しぶりに稲妻も綺麗に見えました。これから嵐の季節本番です。
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2015年6月22日 (月)

ハイラインの新しい壁画

昨日は土曜日までの大雨になるという予報から一転、青空が広がる良い天気になりました。そして予報通り夕方と夜に夕立のような短時間の強い雨が降り、入道雲も見られる夏至に相応しい1日になりました。

例年通りタイムズスクエアでヨガをしながら夏至を祝おうと申し込んでいたのですが、当日急遽天気がもちそうだと気付いてチケットをプリントアウトしたら、プリンターのカートリッジが切れておりプリントできず。しかもアパートのドアの鍵が壊れて開かないというトラブルが起き。

結局、部屋でスーパーさん(用務員さんのようにアパート内で修理、修繕を行ってくれる方)を待たねばならず参加しそびれてしまいました。まぁ、ついでにずっと切れていた電球も交換してもらったし、無事鍵も修理されたのでよしとしようという感じでした。まったく、ニューヨークに暮らしていると家電が壊れたり、水漏れが発生したり、停電したり…とハプニングに事欠きません。

昨日は父の日。ニューヨーク、というよりアメリカでは父の日は母の日と同様盛大に祝われる印象があります。友人のフェイスブックも父の日を祝うコメントや自身のお父さんに感謝を述べるコメント、思い出を語るコメント、一緒に祝う様を紹介するポストで溢れていました。

土曜日には、いつもであれば「良い週末をね!」とか「明日も良い日をね!」と挨拶するところ、多くの人に「良い父の日を過ごしてね!」と挨拶されました。私はもう随分長いことカードを贈るのもサボってしまっていますが…いつも感謝しています。お蔭様で幸せに暮らせていますので、安心してください。日本に帰国した折には、少しは親孝行したいという気持ちはありますのでご容赦を。
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さて、今回はもう一つのハイラインアート『Above the Line』のご紹介です。
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以前は動画を投影していた22丁目付近にある大きな壁を利用して、去年から巨大な壁画が1年間ずつ描かれるようになっています。ハイラインに面して建つ建物の壁をご厚意で借りて行われている展示です。

『Above the Line』は、アラバマ州バーミングハム出身アーティストのケリー・ジェームス・マーシャル(Kerry James Marshall)氏の作品。現在はシカゴで創作活動を行っています。世界中の名だたる美術館で作品を紹介されたことがある有名なアーティストさんのようです。
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マーシャル氏は、ご自身が黒人であり、またバーミングハムで生まれ、LAで育ち、現在シカゴで暮らしていることから、黒人のアイデンティティーに強い思い入れと関心があり。アーティストとしての自身の社会に及ぼす影響や責任を痛感しているため、作品にテーマが強く反映されるとのこと。

ハイラインの為にアレンジして制作された作品では、ニューヨークに多く見られる屋上にある貯水槽が高級コンドミニアムや住宅として使用される様を描いているそうです。うーん。メッセージ性がイマイチ腑に落ちませんが、これから約1年間あるので通るたびに眺めて考えたいと思います。
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2015年6月21日 (日)

ハイラインの参加型のパブリックアート

雨雲の進路が外れたようで各種注意報が解除された日曜日のニューヨーク。それでもどんよりと曇っており、夕方には激しい夕立が降る可能性があるそうです。折角の日曜日を楽しみにしていた人達の為にも朝から大雨にならずに良かったですね。

近所のお店で買い物をしていたら、お客さんと店員さんが最近のニューヨークの変貌を嘆く井戸端会議を繰り広げていました。「ニューヨークに必要なのは元気な中間層なのよ!このまま凄い金持ちと貧乏人だけの街になってしまったら、文化は何処にいってしまうの?」と。確かにねー、と思いつつ、1940年代も全く同じ議論が繰り広げられており、ニューヨークの歴史は繰り返すのだという話を聞いた事もあり、興味深いなぁ~と。個人的には住宅が増えること自体には反対ではないので、色々読んで考えたいトピックです。

色んな地域や国から訪れている人々と言葉を交わす機会に恵まれたのですが、多くの人から「ニューヨークみたいな場所は世界中のどこを探してもないね」という言葉が聞かれました。確かにねと思う気持ちと、そうかな?と思う気持ちが半々位で、なんと答えたらよいか迷い。「ここはとってもスペシャルですよね」と答えるに留まりました。いつかここを離れたら、「There is no place like New York!」って言えるようになるのでしょうか。
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さて、今回は2015年5月29日~9月30日迄の間、ハイラインで行われている参加型のパブリックアート『The collectivity project』のご紹介です。
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このアートは30丁目、第2セクションと第3セクションが接する地点で午前10時~午後7時まで開催されています。高いガラス張りの高層マンションが建設されている場所です。

このプロジェクトは、デンマーク・コペンハーゲン生まれのアイスランドのアーティストであるオラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)氏の発案によるもの。真っ白なレゴのピースが約20,000個(WEBの記事に2万個と記載があったので書き直しました)使われた町がテーブルの上に出現しており。
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ビジターは自由にできている建物に変更を加えたり、地面やテーブルに置かれているピースを使って新たな構造物を作ったりできます。4歳以上であれば自由に参加できる参加型の楽しいアートです。

テーブルには「貴方は愛する人たちとこの町に引っ越してきました。心の赴くままに町を造り替えてください」というようなメッセージが書かれていて、物語も感じられます。
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レゴのパーツを大量に使うのにはLEGO法人から使用許可を得なければならず、管理もとっても大変なので、実現に漕ぎ着けるのに苦労したプロジェクトだとキュレターの方が仰っていました。始まる迄どうなるかわからないとドキドキされてましたが、今のところ大量にレゴを盗む人も出ていないようですし、上手くいっているように見受けられます。

これから通り掛るたびに、どんな風に町が変わっているのかを見るのが楽しみです。

2015年6月20日 (土)

フラットアイアンのベルギー風ビアホール

また朝から曇っている土曜日のニューヨーク。今日は曇り所により雨の予報です。今晩から明日にかけて大雨になる予報ですので、早めに撤収した方が無難そう。洪水・浸水注意報も出ていますので、運転する方は注意が必要そうです。

月曜日から木曜日までの夜、コメディー専門チャンネル『コメディー・セントラル』で放送されている風刺コメディー番組『The Daily Show』が、チャールストンで起こった銃撃を取り上げました。といっても、通常とは違い、ホストのジョン・スチュワート氏が冗談も言わず、寸劇も作らず、ただただ悲しみや憤りを語るという内容でした。

でもそれ故に心に響くものがあり、友人の間でも話題になっていました。この番組にはいつも新たな視点を提示してもらい、はっとします。
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さて、今回はフラットアイアン地域にあるベルギーのビアホール『Belgian Beer Cafe ‘NoMad’』です。
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ベルギービールが好きなので、オープン前から随分楽しみにしていたこちらのカフェ。でも、いざオープンしたら体調が悪かったり時間が作れなかったりで、全然訪れることができず。先日やっと週末のブランチに訪れました。

昼からビールという人は少ないので、広~い店内はがら空き。ビールの説明を受けながら飲めるカウンター席や、窓際の明るいボックス席、入り口近くの大きなテーブルに人がパラパラ居る程度でした。吹き抜けになった2階にも席があるようでしたので、夜の混んでいる時間帯でも比較的すんなり席が確保できるのではないでしょうか。
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週末の昼間から折角なのでビールを。ビアホールの割にはセレクションが多様な気もしませんでしたが、十分なセレクションではあり。大好きなヒューガルテンを飲んでご満悦。お料理も典型的なブランチメニューな気がしましたが、来てみたらソースや卵の火の通り具合が美味しくて満足しました。

店員さんの対応もフレンドリーで気持ち良かったですし、ブランチだったせいかもしれませんがトイレも清潔でした。広々とした空間でのんびりお食事ができて、週末のボランティア前の時間を満喫できました。
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場所もマディソンスクエア・パークの真ん前。イタリアのフードホール『Eataly NYC』やマリメッコの路面店も隣のブロックに。有名なフラットアイアン・ビルも直ぐの好立地ですので、観光のついでにビールで休憩するのに便利だと思います。

が、レビューを読むととんでもない計算間違いをするようなので、チェックが来たらざっと内容に誤りが無いかだけでなく、計算に間違いがないかを確かめた方が良さそうです。ニューヨークのレストランは注文していない品が記載されていたり、チップが予め含まれていたりするので、支払いをする前によくよく確認した方が良いのはいつもですが。
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因みにカードで支払うと、引き落とし時点で$2~$3多く引き落とされている事も稀にあります。文句を言うときちんと払い戻してくれる場合もありますが、「取りに来てくれれば払うよ」というとんでもない対応をされる場合も。でも、どうせ誰も確かめてないし…と全ての人から少し多めにお金を取っていると考えると頭にも来るわけで、釘を刺す意味でも必ず文句は言うようにしています。まぁ、このレストランでは現金支払いしたので、私達は問題ありませんでした。

そのためいくら支払ったか忘却の彼方ですが、物価が高いニューヨーク値段だったと記憶しています。

Belgian Beer Cafe ‘NoMad’

220 5th Ave
New York, NY 10001
TEL:(212) 575-2337
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2015年6月19日 (金)

ホーボーケンのウォーターフロント

今にも降り出しそうな金曜日のニューヨーク。午前中は激しい雷雨になる可能性があるそうなので、傘を携帯した方が良さそうです。夕方になるにつれ晴れるそう。昨日よりも暑くなる予報ですので、濡れたり汗をかいたりで風邪をぶり返さないように気を付けなければ。

水曜日の午後9時に、サウスカロライナ州チャールストンで起こった銃乱射事件が依然として大きなニュースになっています。州議員を含む9人もの人が亡くなった教会は、全米でも歴史が古い、有名な黒人の方が通う教会だったため、人種差別に基づくヘイトクライムだったとして捜査が進んでいます。

また銃規制についての声が聞かれる一方で、お決まりの「問題は銃ではない」、「銃があってもなくとも、このような事件は起こる」、「銃の規制をしていたとしても、今回の事件に何ら変わりがあったとは思わない」ということをしたり顔で話す人たちもいるようで。聞くだに怒りが湧いてきます。

チャールストンに長年住んでいたガイドさんが、「チャールストンの長い歴史の中で、現在が一番多様性が失われている気がする。」と仰っていたのが思い出されました。銃規制を勧める為には、利権に絡め取られた政治体制(選挙制度)から何とかするしかないのかもしれません。
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さて、今回は週末に訪れたニュージャージー州ホーボーケン(Hoboken)のウォーターフロントに位置する散歩道の景色のご紹介です。
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元クラスメイトに会いに行った際には小雨振る肌寒い日で、灰色の空に、灰色のハドソン川、灰色の街並みと綺麗な写真が撮れませんでした。が、この週末は晴天。美しい風景を堪能しました。
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ハドソン川に沿って何個かある芝生の広場は、甲羅干しをする人達で大賑わい。こういう光景を目にすると、いつも幸せな気分になります。

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ハドソン川に沿って遊歩道が伸びており、マンハッタンを対岸から眺めることができます。

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昔はピアだった場所を公園にしているのか、ハドソンに突き出した形で緑地があります。

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所々に木が植えられているものの、多くの部分では日の光を盛大に浴びます。日焼け止め、帽子、サングラス等の日差し対策は万全にしてお出掛けください。

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ピアCパークは、マンハッタンの絶景ポイント。

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桟橋はすべからく公園になっている印象。其々からマンハッタンを臨めます。

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あまりに日陰がなくて暑いので、無料のドリンクサンプルを配っている人に救われました。次訪れる際にはドリンクを携帯します。

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ただ遊歩道があるだけでなく、スポーツができる公共施設やプレイグラウンドもあります。

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屋台村みたいな場所もありました。子供が遊べる遊園地みたいな出物と屋台が桟橋に並んで、多くの人が訪れていました。我々はあまりの暑さにドリンクを購入して一気飲み。

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手と足には日焼け止めのスプレーをかけ、帽子を被り、顔にも日焼け止めを塗り…と対策をしていましたが。帰宅したら3日手足に湿疹がでたり、スプレーし忘れた首から胸元にかけて皮が剥けたりと大変でした。

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ホーボーケンでぶらぶらブランチ

朝から今にも降りそうな木曜日のニューヨーク。日中は所により雨になるようですが、後半は晴れ間も覗くそうです。最高気温は21℃。涼しめの1日になりそうです。

さて、前回このブログにも書きましたアジア人女性を狙っていきなり殴りつける黒人男性について、在ニューヨーク日本国総領事館から注意喚起のメールが届きました。情報共有の為以下に貼り付けます。月曜日にはチャイナタウンで4人目の被害者が攻撃されています。まだ犯人は捕まっていないようですので気を付けましょう。

尚、4日前くらいから犯人の顔が鮮明に映った映像も公開されていますので、出掛ける前に確認しておいた方がいいでしょう。
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平成27年6月15日
在留邦人の皆様及び旅行中の皆様
                            在ニューヨーク日本国総領事館

*本お知らせは,ご本人にとどまらず,家族内,組織内で共有いただくとともにお知り合いの方にもお伝えいただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします。

   【注意喚起】アジア系女性を狙った暴行事件の発生について

 報道等によれば,6月10日(水)及び6月12日(金)にマンハッタン内で3件の暴行事件が発生しました。いずれの事件も被害者はアジア系女性で負傷し病院で手当を受けました。
 いずれも同一犯による犯行とみられており,堅い物が内包された白のビニール袋(a white plastic bag, containing a hard object)で顔面を殴打するとの犯行手段が共通しています。6月15日現在,犯人は捕まっていません。
 皆様におかれては,外出時には身の安全に十分用心するとともに,白のビニール袋を手にした不審者を見かけた際にはすぐにその場を離れ,安全を確保して下さい。
今後とも本件報道等に注視し,必要な安全対策を講じられるようお願いいたします。

事案1
発生日時:6月10日16:15頃
発生場所:155 Grand Street付近 (リトルイタリー界隈)
被害者:アジア系女性 35歳
概要:女性に話しかけて近づき,当該女性が無視すると,その直後に堅い物が内包された白のビニール袋で顔面(頬・顎)を殴打。

事案2
発生日時:6月10日20:21頃
発生場所:East 30th Street, Park Avenue付近(ミッドタウンイースト界隈)
被害者:アジア系女性 29歳
概要:パークアベニュー歩行中の女性を(路上)角で待ち伏せし,女性が近づいてきたところを堅い物が内包された白のビニール袋で顔面を殴打。

事案3
発生日時:6月12日00:25頃
発生場所:2nd Avenue and East 60th Street付近(アッパーイーストサイド界隈)
被害者:アジア系女性 34歳
概要:歩行中の女性に歩み寄り,堅い物が内包された白のビニール袋で顔(額)を殴打。

 万一被害に遭った場合には,すぐに911または周りの人に警察を呼ぶよう助けを求めてください。また,ニューヨーク市警察では本件に関する情報がある方は 800-577-TIPS(8477)へ電話するよう呼びかけています。

 皆様からの情報や体験をお寄せ頂ければ当館から在留邦人の皆様への「生きた」安全情報となり,皆様の安全確保に繋がります。
 事件・事故・トラブル等に巻き込まれた場合には,警察等関係当局への通報と併せ,当館領事部(電話212-371-8222 電子メール ryoji@ny.mofa.go.jp )までご連絡願います。
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ニューヨークには家賃の値上げが規制された物件が散見されます。これは『rent regulation laws』で守られている物件なのだそうで、その詳細は解りませんが昔からある古い建物、低所得者用に建てられた(守られている)プロジェクトを中心とした物件、そしてアーティストを保護する目的で割り当てられた物件等だと思います。

実際齢80歳を超える女優さんが我々と同じ通りにある1ベッドルーム(日本でいう1LDK)に$100ちょっとで住んでいると聞いた時は驚いたのなんのって。でも、そのお蔭でニューヨークの多様性が担保されているのだと強く感じもした訳です。

とはいえ、不動産業者はこの法律が忌々しくて仕方ないようで。この法律を無くしたいと画策する勢力も強く、一定期間ごとにニューヨーク州議会で更新されてきたこの法律が今回の更新で合意が成らず。月曜日に切れてしまいました。

そこで悪質な不動産業者が住人に嫌がらせをするかもしれないと案じたニューヨーク市から以下の様なメールが送信されてきました。現在rent-stabilized物件にお住みの方でメールを読んでいない方がいらっしゃいましたら、護身の為に目を通された方がいいかもしれません。
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You may have heard news about New York's rent regulation laws potentially expiring tonight.

If you are one of the more than two million New Yorkers who lives in rent-regulated housing, here's what you need to know:
  • Your lease is still in effect and remains in effect through the term of the lease.
  • There are still laws on the books protecting you from harassment, and the City is enforcing those laws.
  • We have put together an emergency hotline: Call 311 if you have any concerns or questions about your apartment.
  • If your landlord is harassing you, withholding services, or trying to exploit any lapse in the rent regulation laws to get you to leave your apartment, you should call 311 immediately.
If you are a landlord:
  • Please know that the City is committed to protecting New Yorkers who live in rent-regulated units.
  • If you have any questions about what information you should be sharing with your tenants, please call 311.
  • Tenant harassment laws are still in effect. Any lapse in the rent regulation laws is not an excuse to withhold heat, hot water, or other services -- the City will enforce the housing code.
We hope that action will be taken in Albany to renew and strengthen rent regulation laws before midnight tonight. No matter what happens tonight, though, the City will do everything it can to protect tenants.

For more information on tenants' rights (in English, Spanish, Chinese, Korean, Russian, Haitian Creole, and Arabic), please visit: 

on.nyc.gov/tenants-rights 

Thank you,

Vicki Been
Commissioner
NYC Department of Housing Preservation and Development
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と、風邪を引いている間に溜まってしまったニュースをまとめて記載しました。が、まだ頭痛が酷くて集中力がもたないので、ここら辺で…。
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さて、今回は週末に夫と2人でニュージャージー州のホーボーケン(Hoboken)にブランチに出掛けた際の街のご紹介です。

元クラスメイトとランチした際に、フェリーで訪れるととっても短時間で旅行気分を満喫できると気付き、是非夫とも気分転換に訪れようと考え。週末晴天が広がったのでブランチがてら散歩してきました。
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1846年にホーボーケンのエリシアン球場でニッカーボッカー・クラブとニューヨーク・ナインの試合が初めてのクラブ対抗戦として開催されたことを根拠として、ホーボーケンはアメリカの野球発祥の地であると主張しています。

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その為、目抜き通りであるワシントン通りと11丁目の交差点が野球のマウンドの様な造りになっており(ピッチャーマウンドに当たる交差点の真ん中にはピッチャーマウンドの様でもありボールの様でもあるマークが)、銘板が建てられています。

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ブランチはフェリー乗り場から直ぐの場所にあった『The Madison Bar & Grill』で。店内は冷房が効き過ぎで、いつもは持ち歩いている羽織り物を忘れてしまったので暑いテラス席で食事。途中から帽子を被って食事したり、目の前の消防署から消防車が出動したりで少し落ち着きませんでしたが、食事は普通に楽しめました。

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店員さんはフレンドリーで気持ち良い対応。アイスコーヒー+アイスティー+ワイン+ハンバーガー+ケサディーヤで$48(TAX+チップ込)でした。

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最初に入植したというオランダの影響でしょうか?それともその後勢力を誇ったというイギリスの影響?面白い建物が散見されます。

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シティーホールはこじんまりとしていますが、歴史のありそうな建物です。

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今度はジャスティン・ビーバー氏の宣伝が飛行機雲で空に描かれていました。でも、マンハッタン側から読む前提だったので、NJ側からは読みづらく。

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1907年に建設され国の史跡にも指定されているホーボーケン駅。

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フェリーのターミナルとバスのターミナルも集結しています。

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が、なんといっても古くからある鉄道駅部分が圧巻。待合室は趣があり、何故かとても静か。

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木のベンチも映画に出てきそうな感じです。

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構内にある公衆トイレを借りましたが、アメリカの公衆トイレにしては非常に清潔でした。

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駅前の道には線路跡が。貨物列車でしょうか?

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2015年6月15日 (月)

抹茶ラテが美味しいシアター・ディストリクトのカフェ

朝から霧に包まれている月曜日のニューヨーク。昨晩から降り出した雨がまだ完全に止んでいないようです。今日は1日湿度が高く、べたべたした日になりそう。確率は低いものの雷雨になる可能性があるそうです。最高気温は27℃。

先週3人のアジア人女性がマンハッタンの各所でいきなり殴られて怪我をする事件が起こっていることがラジオのニュースで取り上げられていました。最初の女性は水曜日の午後4時15分頃、チャイナタウン近辺で。2人目の女性は同日の午後8時21分にパーク・アヴェニューの30丁目付近を歩いていたらいきなり殴られ。3人目は金曜日の午前0時25分、2番街の60丁目付近を歩いていたら正面から殴られたようです。

3件とも白いビニール袋に何か固い物を入れ、そのビニール袋で殴りつけるという手口なのだそうです。比較的安全な地域でも、昼間でも事件が起きているので防ぎようがないですが…。ビニール袋を手に持った黒人男性が近付いてきたら注意するしかないんでしょうか…。
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さて、今回はシアター・ディストリクトに去年の暮れに登場した人気カフェ『Bibble & Sip』です。
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登場と同時に大人気を博しているこちらのカフェ。アルパカがモチーフとなっており、小さいながらも和めるスペースです。全面ガラス張りなので明るい店内には少しだけテーブル席があり、窓際にカウンター席があります。また、注文カウンターに向かい合う形で立ち飲みできるカウンターもあります。

が、殆どの時間、特に午後にはカウンター前には長蛇の列。席もほぼ埋まっている印象があります。午前中は店内は比較的空いている印象があるので、座って食事を楽しみたい時には午前中が狙い目かもしれません。
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このカフェはベーシックなコーヒー系およびお茶系のドリンクが揃っているのに加えて、日本のスイーツかと思うような甘さ控えめのお菓子が揃っています。抹茶・胡麻・プレーン味のシュークリーム、抹茶・アールグレイ味のパンナコッタ、バナナブレッドなど。またペイストリーも訪れる時によって少しずつ違いますが、揃っています。クイニーアマンとかデニッシュ、クロワッサン等。

なんといっても抹茶ラテが有名で、注文すると茶筅で抹茶をたてた後、スチームしたミルクとラベンダーシロップと合わせてくれます。私は甘いバナナブレッドと飲みたかったので甘くしないでほしい旨伝えたら、全くシロップを入れないことはできないけれど量を少なくしてくれるとの事でした。結果、抹茶の渋みが消える程度で甘いという程ではなく。抹茶の良い香りと苦み、ミルクの甘みが感じられる美味しいラテが出てきました。
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バナナブレッドも甘さ控えめで、外側は少しだけカリッとしていて中はふんわり。優しいバナナの風味と甘みがして、ニューヨークに来てから食べたバナナブレッドで一番気に入りました。いかにもアメリカっぽいどっしりしたバナナブレッドもそれはそれで良いのですが、やっぱり日本人の私にはふんわり優しい味の方が馴染みます。

以来抹茶ラテが気に入ってしまい、ちょっと贅沢してドリンクを楽しみたい時にたまにテイクアウトをして飲んでいます。勿論、甘さ控えめのリクエストをして。セントラルパークでの読書のお供は、大体ここの抹茶ラテに定着してしまいました。が、レビューを読む限り、他のコーヒーや紅茶系のドリンクも美味しそうです。

Bibble & Sip

253 W 51 St

New York, NY 10019
TEL: (646) 649-5116
お店のHPは発見できず。フェイスブックのページはこちら

2015年6月14日 (日)

映画『It's Easier for a Camel...』

夜には雨が降る予報ですが、日中は少し雲が多くなる位で済みそうな日曜日のニューヨーク。最高気温は27℃の予報です。

昨日はいつにも増して町が賑やかだった気がしますが、ヒラリー・クリントン氏がルーズベルト・アイランドでスピーチを行い、サポーターが集結したのも一役買っていたのでしょうか。これから彼女がニューヨークに来る機会も増えそうです。

フランスで、結婚式で撃たれた祝砲で女性が死亡した事故がニュースになっていましたが、ニューヨークの歴史あるホテル『ザ・ウォルドーフ=アストリア』(Waldorf Astoria)のロビーで結婚式のゲストとして訪れた男性の所持する拳銃(ショットガンという情報もあり)が暴発。ロビーの床に当たり、近くに居た4人の人が割れた大理石やガラスの破片が刺さって怪我をしたそうです。まったくー。結婚式に出席するのに銃を持ち込むなんて。

在ニューヨーク日本国総領事館からお知らせメールが届きました。私は携帯電話を所持していないので登録できませんが、お持ちの方は登録されると安心そうです。
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2015年6月12日
在留邦人の皆様
旅行中の皆様
               在ニューヨーク日本国総領事館

外務省は,緊急事態発生時に在留邦人や日本人短期渡航者への情報提供を迅速に行うことを目的として,従来の情報提供・安否確認手段に加え,「一斉通報・安否確認のためのショートメッセージサービス(SMS)」を開始しました。このサービスの対象国・地域は,在留邦人が比較的多い米国を始め,インドネシア,オーストラリア,韓国,シンガポール,タイ,中国(香港を含む),フィリピン,ベトナム,マレーシア,台湾です。

米国においては,ベライゾン(Verizon)社の制限規定により,同社携帯電話は本サービスの対象外となることもあり,現在は一斉通報機能のみの運用となります(将来的には安否確認機能を備えるべく,今後,システム全体の改善等に取り組んでまいります。)。

このサービスは,SMSを利用することにより,緊急事態発生時には,短時間に多くの皆様に情報提供できるようになりました。当館では,これまでの緊急メールや当館ホームページ,ツイッターでの情報提供に加え,このSMSも活用して情報提供してまいります。

このサービスは,在留届を提出した方,または「たびレジ」へ登録した方が対象となります。また,それぞれを提出・登録している場合でも,携帯電話番号を正確に届け出ていただく必要があります。つきましては,在留届電子届出システム(ORRnet)及び外務省海外旅行登録「たびレジ」で届出・登録された方は,以下のURLからご自身の携帯電話番号の登録が間違いないかご確認ください。

※在留届電子届出システム(ORRnet): http://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/
※外務省海外旅行登録「たびレジ」 : http://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

また,当館窓口などに書面にて在留届をご提出いただいた方は,オンラインでの登録状況確認はできませんので,本メールへの返信(zairyu@ny.mofa.go.jp)で携帯電話番号をお知らせいただくか,以下のURLから変更届の様式をダウンロードし,携帯電話番号を記入の上,FAX送信,郵送,または,当館窓口にご提出ください。

※変更届様式(当館HP): http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/b/henkou.pdf (PDF形式)
              http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/b/henkou.html (HTML形式)
※宛先及び照会先: Consulate-General of Japan
          Consular Section(在留届係)
          299 Park Avenue, New York, NY 10171
          Tel: 212-888-0889
          Fax: 212-755-2851

このサービスの詳細については,以下の外務省海外安全ホームページをご覧ください。
※運用開始について: http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/pdf/sms_kh.pdf
※よくあるご質問 : http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/pdf/sms_qa.pdf

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■本お知らせは,緊急時における情報提供に関する重要なお知らせのため,在留届への電子アドレス登録者,「緊急メール/総領事館からのお知らせ」登録者,外務省海外旅行登録「たびレジ」登録者に配信しています(本お知らせに関しては,配信停止を承れませんのでご了承願います。)。
■本お知らせは,ご本人にとどまらず,家族内,組織内で共有いただくとともにお知り合いの方にもお伝えいただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします。
■在留届,帰国・転出等の届出を励行願います。
緊急時の安否確認を当館から行うために必要です。
以下のURLから所定の用紙をダウンロード後,FAXで(212)755-2851までご送付ください。
 http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/b/02.html

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さて、今回はDVD『It's Easier for a Camel...』(原題:Il est plus facile pour un chameau...、邦題:ラクダと針の穴)の感想です。
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この映画は2003年に公開されたフランスのコメディー映画です。監督はヴァレリア・ブルーニ・テデスキ(Valeria Bruni Tedeschi)氏。監督の妹さんは、ニコラ・サルコジ仏大統領夫人のカーラ・ブルーニ氏なのだそう。

イタリアのトリノ生まれでフランスで育ったという監督の生い立ちを反映させたかのような映画の内容。監督自身が主演をしていて、勿論魅力的なのですが、美人でスタイルが良くて隅から隅までピカピカという感じではないのが等身大な女性っぽくて共感ができます。これはハリウッド映画に比べてフランス映画全般に言える気がします。

主人公のフェデリカはお金持ち過ぎてイタリアに居る際に誘拐されたことがあり。ご両親が子供の安全を確保するために、フランスに移り住んだという設定。フランスでも仕事をせずに優雅に暮らしており、長男は世界中を旅する生活。末娘は精神的に不安定で、精神科医に通い詰める日々。
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フェデリカは自身がお金持ちであることにコンプレックスというか負い目の様なものを感じており。付き合っている彼は苦労して育った男性で、ブルジョワの彼女を事あるごとに責めます。彼女は脚本家として自身を養えるだけのお金を稼ごうと日々作品を書き続けますが、結局色んな人に金持ちの道楽・暇つぶしの様に扱われて傷つき続けます。

それで自分を肯定してくれる男性と浮気をしてみたり、教会の懺悔に通い詰めてみたり。夜ベッドで眠る彼を起こさないように、窓を開けて声を殺して泣くような苦しい生活を続けます。
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そこにお金の為だけにお父さんと結婚し、ずーっと不倫というか結婚の外に本当の愛を持っていたお母さん。そのお母さんの不貞に気付きながら、自身の末娘がその不倫相手の子供ではないかと疑い心からの愛情を注げず苦しむお父さん。お金持ち過ぎて我武者羅に頑張れず、精神を病んでいる3人の子供達の家族関係が絡んできて、なかなか気が重い内容でした。

コメディーといってもお腹を抱えて笑うのではなく、乾いたふっとした笑いが漏れるようなダークな内容。最後にずっと入院していたお父さんは亡くなってしまいますし、誰も新しい人生を切り拓いたりしませんが、それでも何故か希望が持てると感じたエンディングでした。不思議な映画です。
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凄く良くもなかったですし、映画館で観たら怒りそうでしたが、DVDで観る分にはまぁOKな内容でした。フランス語とイタリア語が両方解る方がいたら、とっても勉強になりそうでした。

初夏のハドソン川散策

雲が多い土曜日のニューヨーク。昨日までは雷雨になると言っていましたが、今日の予報では曇りのようです。最高気温は29℃。街中に簡易水飲み場が登場し、人々に水を飲むよう促しています。熱中症になりやすい気候なので、気を付けなければ。

昨日から人気ドラマシリーズ『Orange Is the New Black』のシーズン3がネットフリックスで放映を開始。友達はこぞって興奮しまくって、PCに嚙り付いて視聴しているようです。今年のプライドパレードにも、フロートが登場するかもしれませんね。

ビーチにピッタリの気候が続いていますが、そんな中夏に女性が感じるプレッシャーをコメディーに仕立てた動画が話題になっています。最後に男性が出っ張ったお腹をポンポンと叩きながら「こんなもんか」ってなもんで出掛けるシーンで終わっているのが秀逸です。見掛け偏重の風潮はなかなか直りませんね。嘆かわしいことです。
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さて、今回は少し前にハドソン川沿いを散歩した際の風景をご紹介します。
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飛行機が5機隊列を組んで飛び、リズムを付けて煙を噴射することによって空に文字を書いていました。凄い!

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まだ春の名残が残る季節だったので、綺麗な花が咲いていました。何て名前の花でしょう。可憐です。

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あまり訪れないトライベッカを歩いていたら壁画を発見。チェルシーの辺りといい、最近完成度の高い壁画を沢山見掛ける気がします。

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トライベッカはすっかり様変わりしてお洒落な街に。

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ハドソン川の散歩は開けた景色が気持ち良い!ですが、日陰が極端に少ないので、日差し対策&暑さ対策は万全に。

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所々に配置された木陰のベンチで水分補給しながら散歩を楽しみます。

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今季のハドソンリバー・パークのパブリックアート。『Offshoot』と『Twister』という名前の作品らしいのですが、作者は不明です。

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クリストファー通りの入り口にある噴水が殊更涼しげに見えます。

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1930年迄はハドソン川が食料や物資の入り口でした。そのため沢山あったピアの名残がそこかしこに見られます。

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薔薇を中心とした花が楽しめるので初夏にはお勧めの散歩道。

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チェルシーピアには綺麗な花壇とサンドイッチ屋、ドリンクの自動販売機と木陰のベンチが沢山あるので、休憩にぴったりです。

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細長く続く芝生のそこかしこでニューヨーカー達が日差しを楽しむ姿が見られます

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ロックガーデンもどきがあったり。
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最後はハイラインをハドソン側から眺めたりできます。

2015年6月12日 (金)

Boston Consulting Groupの花火

晴れていますが湿度が高いのか霞んでいる金曜日のニューヨーク。今日も最高気温は29℃。午後遅くから夕方に掛けて雷雨に見舞われる地域があるかもしれないそうなので、1日湿度が高くて暑い日になりそうです。明日はもっと雷雨の可能性が上がるようなので、こまめに空模様をチェックした方がいいかもしれません。

毎年夏至にタイムズスクエアで1日開催される野外ヨガイベント。今年も大人気でチケットが早々に無くなっていましたが、朝7時スタートのクラスが新たに追加され、まだチケットがあるようです。下がコンクリートなので膝とかが痛くて大変ですが、縁起物のように毎年楽しみにしているこのイベント。チケットが入手できなかった方は頑張って早起きされてはいかがでしょうか。
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さて、今回は昨日上がった花火のご紹介です。
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兎に角よく花火が上がるニューヨーク。年越しと同時に上がる新年の花火、独立記念日の花火、プライド週間を記念して上がる花火が有名だと思いますが、企業やNPOがスポンサーする規模が小さめの花火は頻繁に上がります。
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5月末に上がった花火はただ見学していましたが、昨日は写真を撮りましたので少しご紹介します。
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昨晩の花火のスポンサーはボストン コンサルティング グループ(Boston Consulting Group)。打ち上げ開始は午後10時40分。小さな花火が多くて、近くからみたら迫力の仕掛け花火だったのでしょうが、遠くから見ていると少し物足りなく感じました。
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因みに昨晩のエンパイア・ステイトビルのライトはTHE ALLIANCE FOR YOUNG ARTISTS AND WRITERSを称える黄色でした。
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2015年6月11日 (木)

本の循環を促すボックス

湿度が高い木曜日のニューヨーク。今日は午後から所により雷雨になるそうで、最高気温も31℃。1日中ムシムシと暑くなりそうです。

次々と新しいイベントが登場するニューヨークですが、今年から国際的なユダヤ系アーティストが一堂に会して1週間パフォーマンスをするイベント『KulturfestNYC』が開催されます。音楽、演劇、映画、シンポジウム、ファミリープログラム等多岐に亘るプログラムが用意されています。勿論無料イベントもあるようですので、ユダヤ文化にご興味のある方はチェックされてはいかがでしょうか。
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さて、今回は徒歩で移動中にヘルズキッチンの道端で発見したボックスのご紹介です。
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このボックス。警察の向かいに立っているのですが、サインには『読書家のための餌場:本を持っていく代りに読み終わった本を残してください』と書かれています。そして中には絵本や児童書が置かれていました。

ニューヨークでは、アパート内の廊下や入口付近に本が入った箱が置かれていて、『ご自由にお持ちください』とサインが付いていることが多いのですが。それだと恵まれないご家庭が多く住むエリアでは本が全く循環しない可能性が高くなってしまいます。でも道端に置かれていれば、買う迄はしなくとも無料であれば子供に本を読んであげようかと思う家庭が表れるかもしれないので良いアイディアだと思いました。
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読み終わった本は『Housing Works Bookstore Cafe』に寄付している我が家ですが、適当な本があったらこの箱に入れてみようかと思った次第です。この『Bird Feeders for Readers』は、年齢に関わらず住みやすい町を目指す団体が、チェルシー、ヘルズキッチン、フラットアイアンで展開している運動のようです。

ニューヨークでは行政主導ではない運動が沢山行われて、町が住みやすく変わっていくところは見習いたいと思う点です。

2015年6月10日 (水)

タンパ・ベイ旅行の徒然

快晴の水曜日のニューヨーク。今日は昨日より湿度が低く、過ごしやすい1日になるそうです。最高気温は27℃。

フリーイベントも始まり夏本番といった感があるニューヨークですが、夏の楽しみの1つにガバナーズ・アイランド(Governors Island)で過ごす事があります。今年も各種アートが自然の中に展示され楽しめるようになったようです。サイクリングしたり、ピクニックしたり、マンハッタンを対岸から眺めたりとのんびり過ごせるので、時間を作って訪れたいと思います。

昨晩もイースト・ハーレムで、警官が発砲されたため2人の男を撃ったそうです。午後8時とそんなに遅い時間でもなかったので、ディナーに出掛ける際には比較的安全な地域を選んだ方が良さそうです。
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さて、今回はフロリダ州のタンパ周辺を旅行した徒然です。ニューヨーク生活と銘打ちながら関係ないことが続いていますが、今回が旅行記最終回です。
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南国らしい色鮮やかな花が至る所に咲いていました。

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友達に車で連れて行ってもらった歴史あるビーチ『Pass-A-Grille』。観光地らしくトロリーが走っています。

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お土産物屋やレストランが少しだけあり、1950年代のハネムーンのメッカ的雰囲気を漂わせています。フロリダは食文化が若干貧困な印象を持ちましたが(ニューヨークが恵まれすぎているだけだとは思いますが)、ここで入ったベジタリアンレストランはとっても美味しかったです。因みに、友達も空港で雑談した男性も「フロリダの寿司はとっても不味い」という意見で一致。

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セントピーターズバーグはアーティストが集まる町としても有名。そのせいか、パス・ア・グリルの家もアーティスティック。

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このビーチは今回の旅行で訪れたビーチで一番水が澄んでいた…うーん。フォート・デ・ソトも澄んでいたので、どっこい、どっこいでしょうか?日が沈むとあっという間に水が冷たくなるのも自然を感じました。

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波打ち際にはヤドカリや貝なんかが沢山居て、不思議な模様を残しながら動き回っています。綺麗な貝も沢山あるので、私は思い出に1枚持ち帰ってきました。

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この日の夕日は見事でした。

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冬の間には発電所の近く等、水温が高い所に集中するのでマナティー(manatee)が見やすいそうです。が、夏にも散らばって泳いでいるようなので、運が良ければ見れるのでしょう。マナティーを見たいのであれば、冬の間にタンパを訪れた方が良さそうです。

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ボートの給油所。釣りをする人も多く、ペリカン等の鳥が沢山居ました。この周りを4匹のイルカがずっと遊びながら泳いでいて、イルカウォッチングも満喫。

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セントピーターズバーグのダウンタウンの裏道(alleyway)には南部の歴史ある煉瓦工場から運ばれた煉瓦が敷き詰められています。私達はオーガスタ煉瓦しか発見できず残念。これはHarlem, GAにある1902年創業の GEORGIA VITRIFIED CLAY CO.という会社の煉瓦。他にもボルティモア、バーミングトン・アラバマ州、ロビンス・テネシー州、ロックマート・ジョージア州産の煉瓦が見れるそうです。

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セントピーターズバーグはアーティストの街。ダウンタウンのあちこちにパブリックアートがあります。

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著名なガラス・アーティストのDale Chihuly氏の作品を紹介する美術館やギャラリーがセントピーターズバーグには2つあります。とても観たかったのですが、時間が取れず。ダリ美術館も知り合いに勧められていたにも関わらず行けず。残念です。
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セントピーターズバーグもダウンタウンエリアを運行するトロリーバスが。

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タンパベイ・エリアを移動する際には湾を突っ切ることが多く、長ーい橋から水に囲まれた絶景を存分に楽しめます。自然破壊してる…という罪悪感を感じる事も多い訳ですが。

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島も沢山あり、其々にビーチがあるようです。ビーチ好きの友人カップルは毎週新しいビーチを探索しては、冒険を楽しんでいます。ビーチ好きな方には良いバケーション先です。

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今回のお土産。集めているマグネットはフロリダの地図。パス・ア・グリル・ビーチで友人が拾った貝と宿で必要に迫られて夫が買ったキャップ。そしてカヤックの受付でこちらも必要に迫られて購入したサングラス。

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とても楽しい旅でした。友達には感謝、感謝。

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セントピーターズバーグの宿

今にも降り出しそうな火曜日のニューヨーク。今日は所により雷雨の予報で最高気温は27℃。でも午後から夕方に掛けて雷雨が降った後は、涼やかな風が吹いて過ごしやすくなるという予報です。今日は用事で出掛けるので、雨に濡れないように祈るばかりです。

ニューヨーク市の交通局がスタテンアイランド・フェリー(Staten Island Ferry)のチケットを観光客に対して販売する詐欺が発生しているので騙されないよう注意を喚起しています。なんでも24時間/7日いつでも無料であるフェリーのチケットを$200で販売しようとした男がいたのだとか。お気を付けください。

またクイーンズに住む4歳の女の子が行方不明になっているそうです。遺伝子上の母親が里親の家から女の子を連れ去ったのだそうで、女の子はダウン症のため定期的に薬を飲まなければいけないため、急いで探しているとの事。早く女の子が安全な環境に戻されるよう祈るばかりです。
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さて、今回はフロリダ州セントピーターズバーグ(St. Petersburg)で滞在したB&B『Watergarden Inn at the Bay』のご紹介です。
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旅行をする際にはなるべくチェーンでないホテルに滞在したいと思っている我々。ですが、B&Bや小さな民宿はプライバシーが無いような気がして敬遠してきました。部屋の中にバス・トイレは欲しいですし、あんまり部屋が小さいのもなぁ…となる事も多く。結局は独立系のホテルに泊まることが殆どでした。

ですが今回はとても評判が良いB&Bがセントピーターズバーグのダウンタウンにある事を発見。泊まった人達の評判も上々ですし、水辺にもダウンタウンにも美術館にも近く、車なしでもある程度の活動が可能そうだったので試してみることに。
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アメリカを旅行していて困るのが、大抵の場所が旅行者もレンタカーして移動することを前提としてガイドブックが書かれていたり、町も作られていること。フロリダ州のタンパベイエリアも例外ではありませんでしたが、このインであれば食事やアート系の活動に車が不要で便利でした。

とはいえ、タンパ国際空港からは車で30分近く掛るため、予めシャトルを予約しておきました。フライトが30分以上早く到着したにも拘らず、ターミナルを出た所にある機械でチェックインしたら10分程で迎えが来て、とても効率的で楽でした。
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ウォーターガーデン・インは旅行好きなご夫婦が経営している宿ですが、私達が滞在した時にはたまたまイタリアを旅行中。代わりにご自身も以前B&Bを経営していた事があるというご友人の女性が対応してくれました。

宿の中では一番安い部屋に滞在していたのですが、申し分ない広さでバス・トイレ付。簡単なテーブルと一人がけのソファーが2つ、チェストにTVもあり、ベッドも固くて腰も痛くならず。勿論無料のWiFiもついていました。また、部屋にコーヒーや紅茶を淹れる機械もあり、いつでも好きな時にドリンクを楽しめるのも良かったです。
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また共有スペースのリビング/ダイニングエリアには、宿泊客が読めるガイドブックが置かれていたので、ガイドブックを購入しなかった我々でも地域の歴史を読むことができたのも良かったです。併せてオーナー家族の旅行の写真を年ごとに写真集にまとめた物も置かれていて、綺麗で楽しく鑑賞しました。本来のオーナーがいらっしゃったら、旅の思い出も聞けるのではないでしょうか?

ご友人の女性もとってもフレンドリーで、地域の気候の事とか不動産事情、周辺のビーチ情報なんかを気さくに話してくれたので、地元の人と話ができたという満足感がありました。加えて朝食の際や共有スペースで会った時などに他の宿泊客とも話ができたので、ただ土地を訪れたというよりも旅情がありました。
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プールも24時間好きな時間に入ることができるので、暑さで火照ってしまった体を芯からクールダウンできます。タオルも共有部分に置かれているので、プールに持って出ることができます。

朝食は豪華ではありませんが、キッシュ、フレンチトーストが毎日作られていて、加えてトースト、ベーグル、イングリッシュマフィン、5種類程のペイストリー、フルーツカクテル、リンゴとバナナ、ヨーグルト各種、シリアル各種、ゆで卵なんかを好きに選んで、食べたいだけ食べれます。エスプレッソ、コーヒー、紅茶類なんかも揃っていますし、フルーツジュースも3種類、飲むヨーグルトや牛乳等もありました。
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プールを臨む明るいダイニングエリアやプールサイドでのんびりと朝食を食べながら、オーナーさんとお喋りを楽しめます。また、ビーチセットの貸し出しなんかもしれくれますので、とっても便利でした。

ダウンタウンには、シーフードが売りのバーが集まった一画、小さなショッピングモール、地元の食材を使ったレストラン、ピアに併設された美しい水辺のデッキで食事できるイタリアン、アイスクリーム、ジェラート、フローズンヨーグルト、タパス、タイ&和食、回転寿司等沢山の食事処がありますので、ちょっと散歩がてら食事ができます。
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宿を出る際には、「会えて嬉しかったわ!安全に帰宅できるよう祈ってるわ!」とぎゅーっとハグしてくれました。全然期待していなかったフロリダ旅行が、凄く楽しかったのには、この宿の存在が大きく寄与していると思います。タンパベイで宿をお探しの際には、是非検討されてはいかがでしょうか?

Watergarden Inn at the Bay Bed & Breakfast

126 4th Ave NE

St.Petersburg, Fl. 33701

Phone: 727-822-1700

Toll Free: 1-888-873-2122

Email: info@innatthebay.com
詳細はHPにてご確認ください。

2015年6月 8日 (月)

フォート・デ・ソトでカヤック体験

ニューヨークに無事帰還。山の様な洗濯物と格闘中です。フロリダの30℃を超える気温が嘘のような涼しさでした。今日は最高気温は25℃まで上がる予報です。グレーな空もたまにはいいものですね。

今回はフロリダ旅行最終日にセントピーターズバーグ(St. Petersburg)の外れにあるフォート・デ・ソト州立公園(Fort De Soto Park)でカヤックを楽しんだ旅行記です。
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フロリダ最終日は午後4時半までに空港に着けば良かったので、ほぼ1日遊んでから帰る予定にしており。友達に希望を聞かれたので、「マングローブの林を間近で見たいので、カヤックをしたい」と回答。OKを貰ったので、予め自分で希望に合いそうな場所を見つけました。
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我々夫婦はカヤックが未体験。でもフォート・デ・ソトは鏡のように静かな湾なので、シーカヤック初心者でも安全に楽しめる。予約は不要なので当日訪れるだけでよい。地図を貸してくれるので、セルフ・ガイドツアーを楽しめる。ガイド付きのツアーよりも安価…と条件が揃っていたので、友達カップルも同意してくれ、皆で1時間のカヤックをすることにしました。

当日まで2時間カヤックを借りようと思っていたのですが、遮るものの無い広大な湾をカヤックで進むにはギラギラとした日差しがきつい暑い日だったので1時間で申し込み。係のお兄さんは「厳密に1時間じゃなくても良いから、時間だからって焦らないようにね」と言ってくれました。申し込みを済ませてから、水着の上に日除けパーカーを羽織り、フードも被った上に帽子も装着。足は日焼け止めを塗りたくっていざ出陣。
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私達が借りたのは二人乗りのカヤック。ですが、1人乗りのカヤック、カヌー等も借りることができます。防水の袋を貸してくれるので、カメラやスマートフォン、時計なんかを持っていきたい人は袋に入れて携帯できます。ドリンクホルダーもあるので、水分は必ず持っていった方が良いです。受付で、水のペットボトル、日焼け止め、サングラス等の販売もされていました。夫は宿で帽子を、カヤックの受付でサングラスを購入して日除け対策を。
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カヤック操縦のコツは直ぐに分かり。とっても静かな湾なので、転覆の心配もなくカヤックを楽しめました。マングローブの林に近寄って、マングローブに生息する珍しい蟹を眺めたり(よくよく見ると、結構いました)、遠くで飛び跳ねる魚を眺めたり、とにかく広大な水とマングローブの景観を眺めたり。私達は水以外携帯しなかったのですが、友人がスマートフォンを持っていったので記念写真を撮ってくれました。
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そうこうしている内に、とっても近くにマナティーが現れました。マナティーは温かい水が苦手で夏はタンパ周辺では見ることができないと聞いていたので吃驚。急遽マナティーを追って移動することに。
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マナティーは悪戯好きで人が大好き。お子さんとお母さんのカヤックにひれをかけて撫でて貰っていました。友達のカヤックの下をくぐって遊んだり、私達のカヤックの後をついて泳いでくれたり。皆のカヤックに近寄って遊んでくれたので、カヤックをしていた人達皆で大喜びしました。
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マナティーは2匹居て、鼻をすり合わせてじゃれていたり、絡み合うように泳いで遊んでいたりで見ているだけで癒されました。もっともっと遊んでいたかったのですが、気付けば1時間が経過しており、大声で「バーイ、マナティー!」と叫んで挨拶。その後、超特急でカヤック乗り場に帰りました。
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3か月近いタンパ滞在でもマナティーを見ることができずに諦めていたという友達カップルも大興奮。勿論、初カヤック、初フロリダの私達もあまりの幸運に旅行した甲斐があったと喜びあいました。いやぁ~、マナティーはとっても、とっても可愛かったです!
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フォート・デ・ソト公園には、至る所に公衆トイレとスナックを販売する売店があります(一か所ホットドック等を販売するお店もあったようでした)。下半身ずぶ濡れだった私達は、何はともあれ近くの公衆トイレに移動して乾いた服に着替えました。トイレは割と綺麗で、使いやすかったです。
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その後は、宿屋のおばさんが「ここら辺で一番綺麗なビーチよ」とお勧めしてくれていたビーチを眺めたり、売店で絵葉書や追加の水分を購入したり(非常に暑いので直ぐ水が空になってしまいます)、1898年に戦いの火ぶたが切って落とされた米西戦争(Spanish–American War)の際に造られたという砦を見物したりしました。ビーチは犬と一緒に泳げることで有名みたいです。綺麗でしたが、海藻が沢山打ち上げられていたので、見た目はイマイチ。
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が、水は澄んでいて底まで見渡せ。小さなエイや魚が泳いでいるのがくっきり見えました。海藻は汚い物じゃないので、海水浴するには良さそうなビーチでした。
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広大な公園内を車で巡ると、そこかしこに湾を見渡す絶景ポイントが。木陰の水辺でBBQをする設備なんかも整っていて、地元民に愛されていそうでした。公園に入るのに$5掛りますが、払う価値がある美しい公園だと感じました。
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2015年6月 7日 (日)

フロリダ州クリアウォーター

フロリダ2日目はビーチが大好きな友達の案内で、2013年にフロリダ州にあるビーチでNo.1を獲得したというビーチ、クリアウォーター(Clearwater)へと海水浴に出掛けました。クリアウォーター迄は、セントピーターズバーグから車で約1時間です。
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折角のお休みなので朝はのんびりし、クリアウォーターに着いたのは正午。既にビーチには沢山の人が押しかけており、駐車場を確保するにも少し苦労していました。駐車料金は半日で$20。

貝殻が粉々になってできたらしい砂浜は真っ白でさらさらと気持ちの良い肌触り。強い日差しと高い気温にも関わらず全く熱くないので、裸足で砂の感触を楽しみました。
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今日はたまたま気温もフロリダにしては高くなく、風があって気持ち良い気候。それでも暑さに慣れていない私には、白い砂が日差しを跳ね返す事も相まって長時間滞在するのは困難でした。

友達とビーチに行ったことはあったものの泳がなかったので、海水浴するのなんて小学校以来じゃないかと思う程久しぶり。最初はこわごわ入ったのですが、水温が高くて温水プールに入っているみたいでずっと水の中でぷかぷかしていられました。が、体が全く冷えないので砂浜に上がっても直ぐ体温が上がってしまい。
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結果4時間経った午後4時にギブアップ。友達カップルはアンブレラ無しで全然平気そうだったのに、私達は日傘に隠れていたにも関わらず暑さでぐったりしてしまいました。

とはいえ風が涼やかで気持ち良く、苦手意識のあったビーチも満喫できました。そのまま真っ直ぐ宿に帰り、プールにすぐさま飛び込んで体の火照りも解消。久しぶりに夫と2人でプールで泳いでフロリダらしさを味わいました。
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クリアウォーターの海岸には、既に日傘とビーチチェアやリクライニングチェア、テントの様な日除けがセットされているので、お金を払えば借りることができるようでした。ビーチに面してビーチで必要な物を販売する大型店舗がありますので、最悪忘れ物をしてもなんとかなりそうでした。

屋外に簡単なシャワーもありますが、殆どの人は水着がある程度乾くのを待って上に羽織ってそのまま帰宅するか、公衆トイレで着替えるかしていました。いずれにせよ海水で髪も体もべたべたのまま、その後の行動をとることになります。それが嫌な場合は近くに宿をとるしかないように思えました。
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アメリカで初めての海水浴。家族連れ、カップル、友達グループ、夫婦等々、様々な人に混ざって泳いだり、甲羅干ししたり。なーんにもしない時間を満喫しました。海で泳ぐたび日焼け止めを塗り直し、砂浜に居る時は日傘の作る日陰に陣取り、ビーチにある公衆トイレに歩いて行くときはいちいち日よけの長袖パーカを羽織ってフードも被っていたにも関わらず、宿でシャワーを浴びたらくっきりと水着の跡が付くほど日焼けしていました。
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フロリダの日差し恐るべし、です。

2015年6月 6日 (土)

フロリダ州セントピーターズバーグ

友達カップルを訪ねてフロリダ州にやってきました。彼女達はタンパ(Tampa)に住んでいますが、私達はセントピーターズバーグ(St. Petersburg)という街に滞在しています。
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ニューヨークから2時間6分のフライトを経てタンパ国際空港に到着。そこから予約しておいたシャトルに25分乗ってセントピーターズバーグの宿へ。町を少しだけ散歩したり、友達にビーチに連れて行ってもらったりしましたので、ちょっとだけ様子をご紹介します。
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朝から食事をしていなかったので、何はともあれデリにて昼食。ドアにサインがあったので反射的に反対のドアを掴んだら、びくともせず。あれ?と思ってサインを読んだら『このドアをお使いください』でした。NYCでは絶対『反対のドアをお使いください』って書いてあるので、小さなカルチャーショック。時差は無くとも、やはり遠い町です。
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南部で是非見たいと思っていた呼吸根のある木。巨大でぶら下がっている根も立派。子供達がぶら下がって遊んでいました。
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午後3時頃から雲行きが怪しくなってきたので、一旦宿に戻ると途端に雹と雷を伴う猛烈な雨が3時20分から降り出し。びっくりして窓に張り付いていたら、「座ってリラックスしながら見物しなさいよ~」と宿の女将さん。「すっごいですね!」と驚いたら、「ここらじゃ毎日地獄の扉が開いたみたいな雨が降るの。でも30分で『さっきのあれは何だったの?』って位カラッと晴れるから。雨が降ってる間だけ雨宿りすれば無問題。ハッピーアワー・シャワーって呼ばれてるの」とケロッとしてました。
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そして2回目に通り掛かった女将さんの「あと10分で止むわよ」という予言通り、降り出してから30分後、予言から10分後にぴたりと止んで青空になりました。ニューヨークではevening thunder stormと忌み嫌われる大雨がこちらではhappy hour shower。この大雨を狙ってランニングをしている人も居て、地元民に愛されているようです。
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大雨が歓迎されている理由のひとつが、止んだ後は湿気が治まり、凄し易い気候になるから。確かに雨が止んだ後は風が涼やかになって気持ち良かったです。
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夕方、仕事を終えた友達カップルが車で迎えに来てくれ。歴史あるビーチ『Pass-A-Grille』に案内してくれました。外海と内海に挟まれた小さな岬の町は、美しいビーチで有名なのだとか。
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桟橋に立てば、ペリカン等の鳥が飛び交い、イルカが沢山泳ぐ様を心行くまで楽しめます。私達は4匹が遊びながら泳ぐところをずーっと眺めました。
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ここでは毎日夕日を見る為に何処からともなく人々が集まり…
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日が水平線に沈むと静かに拍手が湧き…
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浜辺にある鐘が打ち鳴らされます。のんびりとして素敵な習慣です。

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地元の人が生きているヤドカリや貝、ヨシアナカシパン?等を見せてくれて、ちょっと気持ち悪くてキャーキャー言ったり。
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ちっちゃなエイが浪打際を泳いでいた(多分)ので、固唾をのんで見守ったり。
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魂の洗濯ができました。
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フロリダの夕日

友人カップルを訪ねてフロリダ州タンパに来ています。早速美しい夕日を思う存分眺めてデトックスしてきました。
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2015年6月 4日 (木)

冗談好きなニューヨーク

朝から曇っている木曜日のニューヨーク。現在の気温は14℃。最高気温も18℃の予報で、今日も羽織り物が手放せなさそうです。

イーストヴィレッジのガス爆発で閉店してしまったベルギー風ポテトフライのお店『Pommes Frites』が、ウエストヴィレッジに新装オープンしたそうです。そのニュースを最初に読んだ際には少し残念に思いましたが、店主さんはもともと20年前にお店を開く計画を立てていた時にはウエストヴィレッジにお店を開きたかったのだというインタビューを読んで嬉しく思いました。20年かかって夢が叶ったと知れば、喜ばしいことです。

一方で2年連続で銃による犯罪件数が増加傾向にある事もニュースになっています。去年も前年に比べて増加したわけですが、今年も去年の5月末に403件だった発砲事件が439件に増加しているとの事。犯罪件数全体としては減少傾向にある事は変わりないと強調されていますが、銃による犯罪が増えているのは不安です。まぁ、20年前には同期間で2,000件の発砲事件が起こっていたそうなので、随分安全になった事には変わりないのですが。とはいえ、気を付けたいものです。
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さて、今回は近所のカフェで見つけたチップを入れるコップのご紹介です。
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第69回トニー賞(Tony Awards)の授賞式を2015年6月7日(日)に控え盛り上がっているんですね。因みに私は『FUN HOME』に票(チップ)を投じてきました。他の3つの候補(An American in Paris、Something Rotten!、The Visit)は観ていませんし…。

演劇では『The Curious Incident of the Dog in the Night-Time』に是非受賞して欲しいです。こちらも他の3つ(Disgraced、Hand to God、Wolf Hall Parts One & Two)は観ていないので、フェアじゃないですが。でも『The Curious Incident of the Dog in the Night-Time』は素晴らしいと思いました。

2015年6月 3日 (水)

NJとミッドタウンを結ぶフェリー

まだ曇っている水曜日のニューヨーク。昨日まで雨がしとしと降っていましたが、今日は晴れ間が覗くそう。でも昨日よりも暖かくなりそうなものの最高気温は19℃ですので、上着は羽織った方が良さそうです。

またまた寝込んでいましたが、その間にまた女性が地下鉄のプラットホームから突き落とされるという事件が起きたそうです。月曜日の朝にブリーカー通り駅の6ラインのプラットホームに立っていたら男にいきなり突き落とされたとの事。まだ犯人は捕まっていません。改めてニューヨークで電車を待つ際には壁際や柱の近くに立つように気を付けたいですね。
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さて、今回はニュージャージー州ホーボーケンに遊びに行った際に利用したフェリーのご紹介です。
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以前ホーボーケンに遊びに行った際にはポート・オーソリティー・バスターミナルからバスに乗って出掛けました。それも十分簡単でその方が安いのですが、今回はちょっとした旅行気分を味わいたかったし、友人の家がフェリーターミナルの近くだったしで、フェリーを利用してみました。

ニューヨークとホーボーケンを結ぶフェリーのマンハッタン側のターミナルは39丁目にあります。サークルラインのターミナルをもう少し南に下った場所にあるガラス張りのターミナルです。

ニュージャージー側は、ホーボーケンだけでなくBelford、Edgewater、Lincoln Harbor、Paulus HookおよびWeehawkenに行く航路があります。チケットはターミナル内にある自動券売機で購入。ホーボーケンは片道$9。往復にしても安くなりませんでした。
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フェリーの運航時間および到着ゲートはターミナル内にある液晶画面に表示されています。私が利用した際には全くアナウンスがありませんでしたし、ターミナルに人を下ろしたら直ぐに出発してしまったので、予め調べておいた時間に該当ゲートにフェリーが着いたら確認した方が安全です。チケットを確認する人に聞けば自分が乗るべきフェリーか教えてくれます。

ホーボーケン行きであることを確認してチケットを渡し乗り込むと、係員のおじさんが「2つ目のストップだよー」と教えてくれました。通勤に使う人が多いせいか各ストップでのアナウンスもありませんので、乗り込む際に何個目のストップが教えて貰っておいた方が安心です。ホーボーケンにはハドソン川を横切るだけですので、10分もせずに到着して楽ちん。乗り物酔いが酷い私も、流石に気持ち悪くなる暇さえありませんでした。高くつきますが、確かにバスより楽で気分よく移動できました。
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因みに、39丁目のターミナルに着いたら、目の前に何台ものバスが待ち構えています。フェリーのチケットを見せれば該当する場所に近い所までバスで連れて行ってくれます。その料金もフェリー代に含まれている訳です。

路線はピーク時とオフピーク時とで違いますが、57丁目を3番街まで行く路線、50丁目をレキシントン・アヴェニューまで行く路線、42丁目を3番街まで行く路線、34丁目を3番街まで行く路線、ダウンタウンをカバーする路線等がありますので、WEBでご確認を。オフピーク時にはリンカーンセンターやバテリーパークの近くまで、このバスで行くことが可能です。
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思ったよりも楽にホーボーケンに遊びに行けることが分かりましたので、これから夫と週末のブランチ等に気軽に訪れたいと思います。

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