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2015年8月11日 (火)

カスコ・ベイのフェリー旅

メイン州ポートランド2日目の昨日は、ポートランドの観光の中心であるオールド・ポート(Old Port)地区にあるピアから出ているフェリーで観光しました。サンセットを眺めるクルーズや遠くの島まで訪れるクルーズ等種類がありましたが、我々はレビューで評判が良さそうに感じた『メイルボート・ラン』を選択。
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Mailboat Runとは、その名の通りカスコ・ベイに点在する島々に生活物資(郵便)を届るフェリーに観光客が便乗させてもらい景観を楽しむツアー。そのためかアッパーデックには然程席が無く、ローワーデック(下の階)の窓際に陣取りました。
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事前に全く説明がありませんでしたが、島に着く前に少しだけ説明があるのですが、その声はアッパーデックにしか聞こえません。そのため将来的にこの船に乗る方には、早めにゲート前に並んでアッパーデックの席を確保する事をお勧めします。
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が、ローワーデックで窓を開けているだけでも身を切られるような寒さで、復路の終盤はたまらず窓を閉めたくらいですので、アッパーデックに座る場合には真夏でもフリースや温かい衣服+ウィンドブレーカーが必要です(これはシーカヤックをする場合も同様です)。
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クルーズは全部で3時間。日によって航路や時間が前後するようですが、我々が乗った便はぴったり3時間でした。島に着くたびに物資の荷揚げが行われ、地元の人々が自転車や大荷物を持って乗り込んできて、なんだかしまなみ海道の風景を思い出しました。
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メイルボート・ランは、夏季は午前10時と午後2時15分出航の2回。我々が乗船したのは午後の便です。昨日は快晴で風が気持ち良い日だったので、波頭がキラキラと日に輝き、島の緑が青空に映え、絶好のクルーズ日和。
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海には沢山のヨットやボートが行き交っており、観光船とすれ違うたびに手を振ってくれました。第一次世界大戦や第二次世界大戦時には海軍の訓練施設があったり、敵の潜水艦の侵入を恐れてネットを張ったり、監視塔を建てたりしていたそうで、現在は至って平和に見える美しい景色に感謝しました。
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火力発電所(多分)やモントリオールまで石油を送るパイプラインの始点にある貯蔵タンク群なんかもあって、色々と考えさせられたりも。説明は全くありませんでしたが、チケットを購入すると地図を貰えるので、その地図に書かれた説明を読みながらニューイングランドらしい風光明媚な景色を堪能しました。
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因みに、1632年にイギリスが漁業と貿易の植民地としてポートランド地域への入植を開始し、カスコ(Casco)と名付けたのがポートランド近辺の湾をカスコ・ベイと呼ぶ理由だと想像します。
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今日は激しい雨に見舞われる予報。昨日はカスコ・ベイのクルーズを楽しんだ旨を宿の女将さんに話したら、「海が静かで綺麗だったでしょう?嵐の前の静けさを楽しめて良かったわ」と笑っていました。嵐の前の静けさって本当にあるんですね…。酔い止めの薬をMAXまで飲んだお蔭か、はたまた海が穏やかだったお蔭か、乗り物酔いに悩まされずにクルーズを満喫しました。

途中、海を悠々と泳いでいるseal(アシカかオットセイだと思います…)が往復で1匹ずつ見ることができました(同じ固体かもしれませんが)。5秒程で潜ってしまうので写真を撮る暇もありませんでしたが、実際に自然で泳いでいる姿を見れて嬉しかったです。
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カスコ・ベイ・ラインズのHPはこちら

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