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2015年8月15日 (土)

メイン州ポートランドの街並み

朝から快晴の金曜日のニューヨーク。週末から来週頭にかけてまた熱波が到来するようなので、暑さ対策は万全に。今晩から数日間、北の空にペルセウス座流星群が観測できるそうです。一番見える時間帯は午前2時~4時…ちょっと難しい時間帯ですね。残念ながら我が家は南を向いているので見ることができなそうですが、北向きの部屋にお住みの方は夜空を見上げてみると得をするかも。

デブラシオ氏が2014年1月1日にニューヨーク市長になってから、ホームレスの人々に関する苦情が60%も増えた事がニュースとして取り上げられています。ホームレスの数が増えたというよりは、取り締まりが甘くなったという感じでしょうか。確かに夏にホームレスの人が歩道で粗相をすると臭くてたまらず、最近バスターミナルの周辺は息を止めて足早に通り過ぎたりしています。怒鳴り散らしながら歩き回っている人も頻繁に見かけるので、傍を通り過ぎる時には少し緊張します。経済が上向いたといっても、実感できないんですよね…。ホームレス自体が減って、安心して滞在できるシェルターが増えると良いのですが。

友人がフェイスブックで紹介してくれた、バテリーパークに昨日からオープンした海洋生物を模したメリーゴーランドがとても綺麗です。機会を作って散歩がてら出掛けたいと思います。
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さて、今回はメイン州ポートランドの町のご紹介です。
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コングレス通りに面したモニュメント・スクエアでは、全米で現在も続いているグリーンマーケットの中では一番古い部類に属するファーマーズマーケットが、夏季は毎週水曜日と土曜日に開催されています。規模は小さいですが、新鮮な野菜と花、蜂蜜、ジャム、ソース、それにアーティストの作品が販売されていました。

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コングレス通りに面して建つFirst Parish Church。1825年に建造され、1907年に改装された姿で建っています。この教会の中には1775年にイギリスによって打ち込まれた大砲の弾を利用して作られたシャンデリアが飾られているとの事。ツアーガイドさんは冗談で、「ポートランドの人は何にも捨てずに再利用します」と仰っていました。脇にある小さなお庭には誰でも入ってベンチで休憩できるようでした。

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立派なシティーホール。この建物の裏手にはミュージックホールも。

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観光の中心であるオールド・ポートは、1866年に起きた大火事(ピアで爆竹か何かで遊んでいた火が近くの建物に引火したとみられている)によって1,000人近い人が家や商売を失う事態に。同じ災害を避けるために、以降建物は全て石、レンガ、鉄(キャスト・アイアン)で建てる事が法律で定められました。以降、殆ど変らない街並みが保たれています。

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この建物に使われている石材はカナダのノバスコシアから運ばれたそう。その為、カナダの石は白く、地元の石は黒っぽく、パッチワークのような面白い外観になったそう。

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長らくイギリスによって打ち込まれた大砲の弾だと信じられていたようですが、それにしては小さすぎるため現在では何の弾か議論になっているそう。それにしても、めり込んだまま残っているのが驚きです。Exchange Streetにある建物です。

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Post Office ParkにあるMorse-Shinagawa Square。なんと姉妹都市である品川区から贈られた昔のポストが2つででん!と立っています。ポストの間に設置されている石はカスコ・ベイにある島を表しているそうですが…数が合わないのだとか。

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ただのアートかと思いきや、これは昔この場所に建っていた古い中央郵便局の姿をそのまま再現した絵なのだそう。

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昔あった銀行の建物の壁に設置されている絵。この銀行が出資して運河を建造。そのお蔭で五代湖までの水路が開かれ、ポートランドは木材の輸出等で繁栄。その事を記念している絵だとの事。現在はアパレルショップになっています。

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ロブスター漁師の碑。初めてロブスターがお互いを傷付けないようハサミにはめ込む木の洗濯バサミみたいな道具を発明した人、らしい。現在は輪ゴムで止められています。また、メイン州の法律で漁獲できるロブスターの大きさが決まっており、大きすぎても小さすぎても海に帰さなければならないそう(勿論、この銅像のロブスターは規格内)。また卵を持っているメスのロブスターには印を付けて戻すことが義務付けられています。

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コングレス通りにある教会(多分、The Cathedral of the Immaculate Conceptionだと思います)の駐車場に違法駐車する人が後を絶たず。困った修道女の方が考え出したのがこちら。トロリーツアーで教えて貰いました。

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こちらもコングレス通りにある1807年に建造されたPortland Observatory(展望台)。ポートランドの港は深く商船の出入りが把握し辛く受け入れ態勢を整える事が出来なかったために作られた見張り台。独立戦争の際には物見台として使われていたそうです。ここはトロリーツアーで説明を受けました。

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イーストエンド・プロムナード。カスコ湾を臨む絶景です。

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米英戦争の後にポートランドの守りを固めるために建てられたFort Gorges(ジョージ要塞)も見えます。

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ウエストエンド・プロムナードからは夕日がよく見えると勧められたので見物に出掛けたのですが、残念ながら雲が多くあまり綺麗に見えませんでした。が、空港からは美しい夕焼けが見えましたし、地元の人達が落日を眺めに集まっていましたので、天気が良い日にはウエストエンド・プロムナードは絶好の夕焼けスポットなのだと思います。

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