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2015年12月

2015年12月31日 (木)

ドイツのクリスマス菓子

今にも降り出しそうな空模様ですが、珍しく夕方ブログを書いています。と言うのも、いつもは朝の家事を済ませてからブログを書いているのですが、明日は早朝移動で書くことができないからです。これから数日間は移動の連続ですので、なかなかブログが書けなくなると思いますが、2人とも元気ですのでご心配なく。

2015年も大変お世話になりありがとうございました。遠く離れていても、E-mailやカード、旅先からのお便りやプレゼント等を沢山いただき、家族・親族・友人の皆様に支えられた一年でした。新年も何卒よろしくお願い申し上げます。
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さて、今回は大晦日だというのにクリスマスの話題です。申し訳ありません。
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ボランティアで親しくなった女性を訪ねてドイツを旅してから、すっかり彼の国に親近感を覚えている私。クリスマスのマーケットについて旅行中に彼女達から聞いた事もあり、ニューヨークのクリスマスマーケットを見てもボンを思い出します。

そんなことを少しメールに書いた為か、去年はボンからクリスマスマーケットが描かれたホリデーカードが届き。他のホリデーカードと一緒に額装してバスルームに1年間飾っておきました。
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そしてニューヨークのクリスマスマーケットの多くには、ドイツのクリスマス菓子を専門に商う屋台が出ており。今年も季節を味わうために2つのお菓子を購入しました。

日本ではなじみ深いバウムクーヘンも、ボンではクリスマス時期にだけ販売されるお菓子だと、夏に訪れた際にお土産にと探していた私に教えてくださったことは記憶に新しく。クッキーやフルーツケーキでも、クリスマスパッケージでホリデーシーズンのみ販売されるものが沢山あるようです。
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今年はサンタさんや2人の子供のモチーフ(其々何か謂れがあるのでしょうが、分からず)が描かれた『スペキュラース』(Spekulatius)というクッキーと『レープクーヘン』(Lebkuchen)というケーキを購入。

『スペキュラース』には、白胡椒, シナモン, 生姜,丁子, カルダモン、ナツメグ等のスパイスが用いられるそうで、確かに少しスパイシーでちょっと食べただけで満足感が得られました。少し大人の味かな?と思いますが、子供の頃から食べなれてれば大丈夫なのかな?
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『レープクーヘン』は、しばしば蜂蜜・香辛料、またはオレンジ・レモンの皮やナッツ等を入れて焼き上げるそうで、こちらも少しスパイシー。ドイツではクリスマスに食べられることで有名なお菓子だそうで、家の形をした物は特に有名なのだとか。でも、今回購入したケーキは、入れ物は家の形でしたが、ケーキはハート形。カラフルなコンフェティが散らされていて、目にも楽しいお菓子でした。

両方とも味的には可もなく不可もなくといった感じでしたが、スパイスの効いたお菓子は如何にも冬にピッタリの味で、クリスマスが訪れる度になんとなく食べないと寂しい気がしてしまうのも分かる気がしました。

カーネギーでホリデー・ピアノコンサート

今日も朝から灰色の空に白い霧が立ち込めている水曜日のニューヨーク。予報では夜8時からまた雨が降り出すよう。それまではずっと曇りになるそうです。街を歩いていると、観光で訪れていると思しき日本人の方達をよく見掛けますが、こんなはっきりしない天気ばかりで少し残念ですね。まぁ、例年に比べたら凄く暖かくて観光し易そうですが。本日の最高気温は10℃です。

ドイツの元ボランティア仲間からホリデーカードがE-mailで届きました。今年は家族の近況を1枚の紙にまとめてE-mailで皆さんに送ったそうで。わざわざ私達の為に英訳してくださったとの事。それを拝読したら:旦那様が組織改編に大反対した後に敗れる形で早期退職をした事。ボランティア仲間は変わらず先生を続けており、全員移民のお子さんで2人の障害のあるお子さんを生徒に持ち、カルキュラムを工夫したりして悪戦苦闘していること。4人のお子さんの内、長男さんが12月に結婚された事(彼は裁判官を目指しており、その教育課程でコロンビア大学に半年論文を仕上げる為に留学されていたので、お会いしたことがあります)。等が記されていました。ドイツでお会いした一番下の息子さんもお元気そうな写真が添付されていて、なんだか微笑ましく拝見しました。

E-mailのメッセージには、「ヨーロッパに来る機会があったら、是非私達の家に泊まりにきてね!」と添えられており、静かなムッフェンドルフの村やハーフティンバーの可愛らしい彼女達の家、手入れが行き届いても自然に見える小さなお庭なんかを思い出して懐かしい気分に浸りました。

ウィーンの友達からも「今度はいつ来るの?!一緒にプラハも行こうよ!」と言われているし。また近いうちに彼女達とヨーロッパの何処かで会えたら嬉しいのですが…。行きたい場所が多すぎる!先ずは長距離旅行に耐えられるよう体を鍛えます。
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さて、今回はカーネギーホールで行われたピアノリサイタルに出掛けた徒然です。
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度々カーネギーホールのコンサートに招待頂きながらも、体調不良や学校の準備等の理由で訪れる事が出来ませんでしたが。先日やっと足を運ぶことができました。

最近何をしているでもないのにやけに慌ただしく感じる毎日を過ごしており、少し先の予定なんかがすっかり頭から抜けてしまいます。このコンサートも無料のチケットを頂いていた事をすっかり忘れてしまい、コンサート当日の2時間前に不意に思い出し。慌てて出先からそのまま出向いたので、ジーンズにスニーカーという軽装で少し申し訳なかったです。
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その日のコンサートは、お子さんにクラッシック音楽に親しんでもらう事を意識したホリデーコンサート。モスクワ出身でいつかカーネギーホールでコンサートをすることを夢見てニューヨークに留学して以来、ずっとニューヨークにお住まいの女性ピアニストKatya Grineva氏のピアノソロでした。

お子さんの音楽プログラムへと多額の寄付をしていらっしゃる方達が来場されていたりで、ボックス席にはお子さんを連れたご家族が多数。でもその他のエリアは、シーズンチケットをお持ちと思われるお歳を召した方達等、通常通り大人が大多数でした。
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演目の中にも、グノーの『アヴェ・マリア』・バッハの『主よ、人の望みの喜びよ』・チャイコフスキー: バレエ組曲「くるみ割り人形」から3曲・『 サウンド・オブ・ミュージック』から『私のお気に入り』・ヨゼフ・モールの『きよしこの夜』・アンダーソンの『そりすべり』といったいかにもホリデーらしい曲が多数組み込まれていました。

ピアニストの方がユダヤ系の方なのか、第2次世界大戦中、ナチスの強制収容所で亡くなった作曲家マルツェル・テュベルクが、強制収容所内で作曲し、辛くも生き延びた友人に楽譜を託したのだという『Legende』という曲がエピソードと共に演奏されたりもしました。
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個人的には大好きなラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲』をピアの用に編曲した演奏を聞くことができて大満足でした。夫と「無料でこうやって季節の音楽を素敵なホールで楽しめるのは贅沢だねー」と満喫して帰宅しました。

ピアニストの方は優美でテクニックが正確。個人的な好みは置いておいて、とても素敵な演奏で楽しませてもらいました。
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2015年12月29日 (火)

バルサザールのブッシュ・ド・ノエル

朝から雨の火曜日のニューヨーク。午後1時以降は雨が止んで曇りになるようですので、用事は午後にして午前中は家事を済ませてしまうつもりです。昨日は久し振りに午前中青空が広がり真冬の気温でしたが、今日は最高気温が11℃。朝晩は冷えそうですが、午後の冷え込みは少し和らぎそうです。明日も曇りの予報ですが、雨は降らないよう。明後日から新年に掛けては晴れるようです。

年末年始は1月1日しか会社が休みにならないアメリカですが、今年は1月2日と3日が丁度週末になるので、3連休ですね。少しはのんびりできそうで、疲れが溜まってると言って止まない夫も少しだけ息が抜けると期待しています。

連日大掃除に取り組んできましたが、昨日やっと全ての大掃除が完了しました。長い道のりだった…。でも大掃除に取り組んでいる間に、部屋中に埃が溜まってしまったので本日は通常の掃除をしなければなりません。アイロン掛けする物も溜まってますし。

昨日はクリスマスツリーを入れる袋をアパートから貰ってきて、全てのオーナメントを片付けた後にツリーを袋詰めして。スーパーさん(用務員さん)に頼んでツリーを撤去してもらったり。窓に張り付けていたデカールも片付けたり。必要な洋服を買いに出掛けたりと大忙し。日曜日には、住んでいるアパートで働いている人達にホリデーのお礼のチップを渡すためにカードにメッセージを書いてはお金を詰める作業を行いましたし…ホリデー関連の用事も昨日で完了しました。

が、郵便局で15分並んでやっと窓口に辿り着いたら、「あら、ごめんなさい。国際郵便の切手は売り切れちゃいました。買いたければ本局に行ってください」と言われ。『何処かに書いて貼っておいてくれよ!』とプリプリしつつ、「This is America…」と溜息をつき。仕方ないので、午後に雨が止んだら本局にリベンジに行くつもりです。はぁ。
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さて、今回は珍しくクリスマスにケーキを購入した徒然です。
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日本に居る時からクリスマスに木の枝風のケーキである『ブッシュ・ド・ノエル』(bûche de Noël)を一度食べてみたいと思っていました。が、大抵2人では食べきれないような大きなサイズばかりだし、1人や2人用の小さなケーキは年輪が付いていなかったりで雰囲気が出ないし…ということで、今まで買いそびれてきました。

今年は久し振りに旅行もしない2人だけの静かなクリスマスという事で。もう直ぐニューヨークを出るかもしれないから、やりたいことは全てやっておこうというモードに入っていることもあり、とうとう巨大なブッシュ・ド・ノエルを購入しました。
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買ったお店はSoHoにある『バルサザール』(Balthazar Boulangerie)。クリスマス・イヴに近くでボランティアをしていたのでついでに立ち寄れること、クリスマスシーズン前にクリスマス特別メニューのお知らせメールが届いたこと、数年前にニューヨークで販売されているブッシュ・ド・ノエルを全て購入して食べ比べた男性2人の批評記事を読んだことがあったのですが、その二人が一番気に入っていたのが『バルサザール』のケーキで、理由が『一番古典的で懐かしい味だから』というものだったこと、が理由。

お知らせメールで$70もすることを知っていたので覚悟はしていたものの、実際目にすると巨大で怯みました。が、買うと決めていたので注文。クリスマスは閉店しているので、購入したのはクリスマスイヴの閉店間際である夕方です。
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するとお店の人が「All Right!」とハイ・ファイブでもしてきそうな勢いで叫んで喜んでいました。歩合制なのでしょうか?食べた感想は、『ロールケーキは美味しいんだけれど、周りのチョコレートの飾り部分が濃厚過ぎる…』というもの。夫に至っては「ロールケーキも甘すぎる。少ーしで十分」という事で、未だにちびちびとケーキを食べる毎日を送っています。

クリスマスまで食べたら、後は凍らせようと思っていたのですが、スポンジケーキに洋酒がたっぷりと浸み込ませてあって、冷蔵庫に入れただけでも問題なく保存できています。一度食べて大満足したので、もう一生ブッシュ・ド・ノエルは買わないかも…。
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大人数のパーティーで、皆でワイワイ言いながら開けたり、切り分けたりする類のケーキだと痛感しました。

2015年12月28日 (月)

ロックフェラーのクリスマスツリー

霧で真っ白の日曜日のニューヨーク。今日も午後5時から雨が降り始める予報です。最高気温は19℃。でも明日の最高気温は7℃と寒くなるようですので、夜は冷え込みそうです。

昨日はボクシング・デー(Boxing Day)の休日だったので、イギリスやイギリスの影響力が強い国ではお祝いがされていたようです。オーストラリアに帰省中の知り合いも、クリスマスとは別の大家族でテーブルを囲む写真を改めてアップしていました。皆さん大忙しなようですね。それらの国では月曜日が振替休日なようですので、取引先がお休みする連絡を受けた夫は「俺も休みたい」とブツブツ言っています。

クリスマスセールが終わったと思ったら、昨日からアフター・ホリデーセールが始まり、近隣のモールはお買い得品を求める人達で大賑わいだったとか。この季節はなるべくお店から遠ざかっていたいのですが、こともあろうか2本しかないパンツの内1本が破けてしまいました。急いで買い足さないと、パンツを洗濯中はスカートを穿かねばならない状態に。その上全ての靴下に穴が開いて、現在仕方なく夏用の靴下でお茶を濁しており、足首が出て寒くて、寒くて。

かてて加えて、何故かブーツもビリッと破けてしまい…足首を守る温かい靴まで無いときました。何もこんな時期に駄目にならなくてもいいのに…とブツブツ言いつつ、私も今日は買物に出掛けようと思っています。実現するかは別ですが。
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さて、今回はロックフェラーセンターにクリスマスツリーを見物に出掛けた徒然です。
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毎年クリスマス時期のロックフェラーセンター周辺は大変な人混み。そのため比較的空いているクリスマス当日にツリーの見物に出掛けるようにしていたのですが、昨日は雨が強く降っていたにも関わらず夫の傘が壊れてしまい果てせず。
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かと言ってシーズン中1回もロックフェラーのツリーを見ないと不完全燃焼感が残ってしまうので、夫と昨日足を運びました。日が落ちるのを待って5時半頃ロックフェラーに着くように出掛けたのですが…いやぁ~凄い人でした!東京から見たら大したことないとは思いますが、ニューヨークで暮らしていると殆ど人混みに遭遇しないので、久しぶりに歩くのにも不自由するような人混みを見ると怯みます。
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なのでツリーは脇道から見ただけでギブアップし。今シーズンはまだ見れていなかった、サックス・フィフス・アヴェニュー(Saks Fifth Avenue)のライトショーを見物して直ぐに帰ってきました。
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今年のサックスのショーは、過去数年とは違い壁に映像を投影するのではなく、デパートの壁面につけられたお城方の電飾をクリスマスソングに合わせて、点滅させたり色を変えたりするものでした。題して『Winter Palace』。壁面に映像を投影するのは見えにくかったので、単純なようでも今年のショーの方が個人的には好きでした。
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ライトショーが始まるのを10分程脇道の歩道に立って待っていたのですが(5番街の歩道は人で溢れており、とってもじゃないけれど足を踏み入れる勇気が出ませんでした)、ショーが始まる直前に目の前にお子さんを肩車した男性が立ってしまい、ショーが見えにくく…。
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でも、クリスマスのショーなんてお子さんが楽しんで何ぼの物だし…と、見える範囲で楽しんできました。もし来年もニューヨークに居るのであれば、ロックフェラーのツリーは早めに見るか、クリスマス当日に見るかしようと、心に固く誓いました。
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何処を見ても人の海!

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2015年12月27日 (日)

クリスマス

夜までずっと曇りの予報のニューヨーク。雨が降り始めるのは午後10時以降の予報です。が、最近予報がずれてばかりなので、今日は当たるでしょうか。最高気温は12℃とここ数日よりは涼しい予報ですが、最低気温も9℃で、1日中ほぼ変わらない気温になるようです。

昨日はとても暖かく、夜まで長袖1枚で十分でした。夕食の後帰る際に、ちょっとジャケットを羽織った位。それもその筈、今年のクリスマスイヴ及びクリスマスは記録を始めてから最も暖かいホリデーだったとの事。それでも皆さんスケートをしたりして、頑張ってホリデー気分を味わっていたそうです。

余りにも暖かいので、ニューヨーク植物園で薔薇等が咲き始めたそう。クリスマスイヴの気温は、今年の独立記念日(7月4日)とほぼ同じだったそうで。なんだか本当に不気味ですね…。オレゴン州の大雪&氷柱の写真を見ると、こんなに暖かいのは東海岸だけだと安心しますが。

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さて、今回はクリスマスをのんびりと過ごした徒然です。毎度になってきましたが、情報はありませんのでご了承の上ご興味のある方のみお進みください。
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クリスマスはお店も大方閉まってしまうので、旅行しないと家に居るか、友達とパーティーするかという事になります。クリスマスに年賀状を出すとピッタリ元旦に東京には届く印象があるので、大抵年賀状を仕上げるのに費やされる傾向が我が家ではあり。

今年は私にしては珍しく計画的に年賀状と大掃除を進めていたので、私は既に投函済み。ですが、仕事をしている夫はそうもいかず、クリスマスでお休みの昨日、一生懸命年賀状を仕上げていました。その間、私は大掃除を続行。クリスマスイヴからバスルームの大掃除に取り組んでいます。
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そんな訳でブランチは、昨日の内に仕入れておいた『Sullivan Street Bakery』のパンで簡単に。夫の反応を見ていると、色々なベーカリーのパンを試した中でも夫のお気に入りはサリバンストリート・ベーカリーのパンだという気がしたので、イヴに仕入れに。お店の人達は「Happy Holidays!」とニッコニコでした。

今年は夫が特に疲れを訴えており。美味しい物が食べたいと言うので、ニューヨークに来てから初めてクリスマス当日に外食することに決め。クリスマスに開いているレストランを調べて予約をしました。ユダヤ系住民が多いニューヨークでは、「クリスマスには中華を食べて映画を観る」というのが有名な過ごし方でもある訳ですが、中華の気分ではなく…。落ち着いて食事ができそうなレストランで、そこそこの値段の所を探したところ、パラパラとですがやっているレストランがありました。
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結局、疲れている時は肉でしょ!とダウンタウンにあるアルゼンチン料理のレストランを予約。レストランまで歩きがてら、ミッドタウンにある郵便局の本局によって年賀状を投函し。クリスマスの少しだけ静かなニューヨークを楽しみながら1時間散歩しました。

レストランは満席で、その半分が中国人。他には大人数で集まってプレゼントを交換してはテーブルで開いているお年を召した地元のグループがいたり。観光客がデートナイトを楽しんでいたりと、ある意味ニューヨークっぽい雰囲気。
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ワインとステーキは抜群に美味しく。ウェイターさんも狭いスペースを行ったり来たりするので気にはなったものの頑張って気持ちの良いサービスをしてくれて、クリスマスの夜を満喫できたのですが。
私の頼んだ前菜のスープもメインのリゾットも、焼き加減や他の調理は完璧だったものの塩味が強すぎて、ワインと一緒に食べても塩辛すぎ。少し残念だったので、レストランの名前等は控えます。でも、ステーキはとっても美味しかったそうですので、再訪はしてステーキを頼みたいと思います。
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食事後にロックフェラーセンターにクリスマスツリーを見に行ってクリスマスの夜を終えるつもりでしたが、雨が強く降ってきてしまった上に、夫の傘が行きに壊れてしまったので果たせず。できれば今晩リベンジに訪れたいと思っています。

友達がいなくなって寂しいクリスマスでしたが、たまにはこんな風に家でのんびり過ごすのも良かったです。大きな事件も起きず、平和なニューヨークのクリスマスでした。

2015年12月26日 (土)

クリスマスプレゼント

雲と霧に覆われた灰色のクリスマスを迎えたニューヨーク。今日は1日曇りで、夜8時以降は雨が降り始める予報。本日も最高気温が18℃と、気持ち悪い位暖かい1日になりそうです。昨日は長袖シャツ1枚でも活動すると汗が滴る程の暖かさでしたが、今日はそこまで暖かくはなさそうです。
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日本領事館から安全対策のお知らせが届いていました。年末年始を無事に過ごすためにご一読を。

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2015年12月22日
在留邦人の皆様
旅行中の皆様
         在ニューヨーク日本国総領事館

※本メールは,安全対策情報を含む総領事館からのお知らせとして『パークアベニュー299』の名称で皆様に情報を発信しています。

   パークアベニュー299 第25号

●銃撃事件に遭遇した際の対処方法
12月2日午前(現地時間),カリフォルニア州サンバーナディーノ市に所在する地域福祉施設において銃撃テロ事件が発生し,14人が死亡,21人が負傷しました。また,11月13日夜(現地時間),フランスの首都パリにおいて銃撃事件等が発生し,130人が死亡し,300人以上が負傷しました。これらの事件以外にも,世界各地でテロ事件と思われる銃撃事件や爆発事件が発生しています。
11月23日,当館にて当地日系団体や日系企業の方にお集まりいただき,「第34回海外安全対策連絡協議会」を開催しました。その際,ニューヨーク市警察本部のテロ対策担当者より,銃撃事件に遭遇した際の対処方法をブリーフしていただき,特に以下の3点(ABC)について覚えておくように説明がありました。

「銃撃テロ・銃乱射事件におけるABC」
1 Avoid:逃げる
(1)逃げることができるのであれば,必ず外に逃げる
(2)隠れる場所を探さない
(3)エレベーターを使用しない
(4)持ち物は持って行かない
(5)警察官と遭遇した場合には,必ず両手を広げて挙げる
2 Barricade:バリケード化
(1)部屋に隠れる場合には,必ず扉をロックし,机,テーブル,ファイルキャビネット等の家具でバリケード化する
(2)室内の電気は消灯する
(3)携帯電話はマナーモードではなく,サイレントモードにする
(4)できる限り低い姿勢を保つ
3 Confront:対決する(注:こうすれば確実に助かるというものではない)
(1)積極的かつ迅速に反撃する(※ 犯人側は襲撃相手が抵抗することを想定しないため,反撃に出れば犯人側が躊躇する可能性がある)
(2)周りに複数の人がいる場合には,協力して制圧を試みる
(3)身の回りで反撃に利用できるものを武器にする(いす,はさみ,カッターなど)
※ 事件の発生状況によっては,上記の対策が必ずしも最善策にはなり得ない可能性があることをご留意ください。

また,ニューヨーク市警察では「See Something, Say Something」をスローガンにして,不審者や不審物を見た場合には通報するよう呼びかけています(専用電話番号: +1-888-692-7233 ,電子メール: nycsafe@nypr.org ,緊急通報は「911」)。ご自身とその周りの方々の安全対策に繋がりますので,不審な動向に気づいた場合には,在留地や滞在先を管轄する警察署に通報するようにしましょう。

●年末年始の安全対策
ホリデーシーズンを迎え,ニューヨークは多くの人で賑わっています。ニューヨークで巻き込まれやすい犯罪事例を紹介しますので安全対策の参考として下さい。
(1)窃盗(スリ・置き引き)被害
マンハッタン区ミッドタウンエリアでのスリ・置き引き被害報告が多発しています。特にタイムズスクエア,45丁目からセントラルパークにかけての5番街や6番街の路上やホテルでの被害報告が多く寄せられます。地下鉄で居眠り中に膝上の鞄を盗まれた人や一流ホテルのロビーで置き引き被害にあう人もいました。鞄はチャックを閉め,常に体から離さぬよう心がけて下さい。人混みの中で体が不自然に押されたり触られたりしたときはすぐに所持品を確認しましょう。
(2)メガネ詐欺(恐喝)
メガネを持った男やカップルに巧妙にぶつかられ,「メガネが壊れた」として数百ドルの弁償を求められる恐喝事案です。交差点やベンダー近くなどを狙い被害者が相手(加害者)にぶつかってしまったと思わせる構図作り,キズの入ったメガネを見せる等手口が巧妙です。また,男性が圧倒的に狙われるのがこの犯罪の特徴でもあります。かかる事案に遭遇した際は,毅然とした態度で「警察に行って話そう」と告げる,警察官を呼ぶ,近所の店に入り「あの男が金を払えと言っている,警察を呼んで下さい。(That man is trying to get my money, please call 911.)」と言って助けを求める等して下さい。
(3)CD詐欺
歌手風の男が自作CDを無料配布しているように見せかけ,受け取ると不当な料金を請求される詐欺です。タイムズスクエア,セントラルパーク沿い等で多く発生しています。路上で見知らぬ人に声をかけられてもむやみに反応せず,また不要なものは受け取らないようにしましょう。
(4)JFK空港での白タク等
制服風の格好をした男が「Official」を連呼する,黄色いチケットを手渡す,誘導役とドライバーが連携して呼び込むなど強引な手口が目立ちます。被害額は200ドル~800ドルと高額で一人旅の男性が被害に遭いやすい傾向にあります。必ず指定のタクシー乗り場にて正規職員から行き先を書いた伝票を受け取ってからイエローキャブに乗車して下さい。この伝票を受け取らずにイエローキャブに乗ると,降車時に高額請求する悪質なイエローキャブもありますので十分に注意して下さい。

●外務省海外安全情報
○スポット情報「米国:カリフォルニア州サンバーナディーノ市における銃撃テロ事件の発生に伴う注意喚起」
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2015C358
○広域情報「年末年始に海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ ~テロ・感染症・麻薬犯罪等対策と「たびレジ」による緊急連絡先登録のお願い~」
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2015C361
○広域情報「海外へ渡航される皆様へ(動物検疫に関する注意)」
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2015C360

●米国医療保険制度改革法関連情報
米国医療制度改革法(Affordable Care Act)に関し,保険提供者による内国歳入庁(IRS)への報告義務の詳細につき,IRSに確認した結果を当館ホームページにてお知らせいたします。以下のリンクからご覧ください。
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/g/ACA-updates-2015-12.html

●アンケート調査へのご協力ありがとうございました
11月12日から30日まで間に実施した「領事サービス向上・改善のためのアンケート調査」にご協力いただき,ありがとうございました。皆様からお寄せいただいた貴重なご意見・ご要望等は,今後の領事サービスの向上・改善に活用させていただく所存です。
なお,ウェブサイトによるアンケート調査について,このウェブサイトはパソコンのみに対応し,スマートフォンからは閲覧・投稿できなかった旨外務省から報告がありました。スマートフォンで回答しようとされた方にはご不便をお掛けしましたことをお詫びいたします。

●平成27年11月25日以降,機械読取式でない旅券の取扱い等が変更されます(ご注意ください!)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/pss/page3_001066.html

●当館休館日(2015年12月~2016年1月)
12月25日(金)クリスマス
12月29日(火)~12月31日(木)日本の行政機関の休日(年末)
2016年1月1日(金)元旦
1月18日(月)マーティン・ルーサー・キング・ジュニア誕生日
本年中の当館最後の開館日は12月28日(月),年明け最初の開館日は1月4日(月)となっています。パスポート,証明書等のご申請予定の方はご留意ください。
2016年2月以降の休館日は当館ホームページをご確認ください。
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/l/02.html
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さて、今回はこちらで頂いたクリスマスプレゼント自慢です。本日もニューヨークの情報は全くありませんので、ご了承ください。

仲の良い友達が皆ニューヨークを脱出してしまい、少し寂しいクリスマスを迎えました。とは言えボランティア仲間と楽しくやっており、其々のボランティアでハグしたり、ビズ(両頬にキス)したり、ハイファイブしたりで、ホリデーの挨拶をしてきました。

流石ニューヨークだけあって、「私は宗教なんて信じない。プレゼントを交換するなんて、環境にも悪くて、自己中心的な諸悪の根源。そんな悪習参加しない!」とか、「ホリデーシーズンにお店に近寄るなんて正気の沙汰とは思えない。宗教だって信じてないし、プレゼントなんて用意しない。」という方も居て、今年は殆どプレゼントを用意しませんでした。

そんな中、3か所働いている内の1つのボランティアで毎週顔を合せるボランティア仲間から、今年もプレゼントを頂きました。そこは今週が今年最後のボランティアで、これから2週間お休みになります(職員さんは在庫管理とかで大忙しですが)。
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毎週一緒に働いてはお喋りを楽しんでいるご婦人からは白ワイン。彼女自身は赤ワイン派ですが、私が白ワイン好きなのをご存知でした。いつ言ったっけ…?彼女は齢85歳ですが、一度言った事をずっと覚えてくれているので、こちらが驚いてしまいます。彼女はユダヤ人なのでクリスマスは全く祝いませんが、「ニューヨークに住んでるんだもの。宗教としては祝わなくとも、お祭り騒ぎには参加するわ」との事でした。同じ階に住んでいたイタリア系のカソリックのご近所さん家族と長年一緒にクリスマスを過ごしていた影響かもしれません。

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同じボランティア先で、私と交代でシフトに入るご婦人からはチョコレートを頂きました。彼女はお医者様からお菓子を控えるように言われているにも拘らずチョコレートを毎日食べる甘いもの好き。そのためか毎年お菓子をプレゼントしてくれます。
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私からのお2人へのプレゼントはメープルシロップ。ニューヨーク州からバーモント州に掛けてある農場(林)で採取されているとの事。地元製品を売るホリデーマーケットのスタンドで見掛けて購入した『Crown Maple』。お2人が使ってくれるか心配ですが…。

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ウィーンの友達カップルからはクリスマスカードに挟まれて板チョコのプレゼントが。『Milka』本当に馴染みがあるメーカーなんですね。日本人にとっての明治の板チョコみたいに。

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こちらはプレゼントではありませんが。ベーキングが好きな定年退職をしてからボランティアに訪れている男性が、定期的に焼いたお菓子を持ってきては皆に配ってくれます。今週はクリスマスらしくジンジャービスコッティでした。美味しくて感心してしまいます。私がビスコッティを作ったらクッキーのように柔らかくなってしまいましたが、彼のはカリッとしてました。今度作り方を教えてねー!と頼んでおいたのですが、実現するやら…。

2015年12月24日 (木)

日本からのギフト

今日の日中は雨が降ったり止んだりの予報であるクリスマスイヴのニューヨーク。午後6時以降は雨が上がって、曇りになるそう。ラジオのアナウンサーは有名なクリスマスソングの一節『Baby, it's cold outside』をもじって、「Baby, it's hot out」と笑っていましたが、なんと朝から華氏70℃!最高気温は23℃になる予報で、長袖1枚でも大丈夫そうです。気味の悪い暖かさです。

とは言え、こんなに暖かいのは東海岸だけ。フェイスブックには真っ白な雪に覆われた、いかにもクリスマスといった風情の西海岸(オレゴン州やワシントン州)の写真が溢れています。2週間前位でしょうか?雪が降っていましたが、また沢山降ったらしく、これぞクリスマス!という風景です。

クリスチャンの方々は家族写真を撮影してはフェイスブックにアップしていて。さながら日本の年賀状写真がフェイスブック上に勢揃いしているかのよう。ホリデーカードにも家族写真を載せているのでしょうが、全ての人に送付できないのでフェイスブック上でも挨拶しているのでしょう。

ボランティア仲間のご婦人とお喋りしていたら、「ホリデーカードに家族がその年に何をしたのか細かく書いてくる人がいるのよねー。そんなの知ったことじゃないわよ!」と仰っていて、万国共通なのかも…とちょっと可笑しくなってしまいました。

クリスマスイヴ…といっても、クリスチャンでない私達にはあまり関係が無く。明日お店が閉まっても困らないように、食料の買出しをしておかねばなりません。そして夫は仕事、私はボランティアに精を出します。
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さて、今回は日本から届いた贈り物自慢です。ニューヨークの情報は全くありませんので、ご了承ください。
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先ずは小学校からの幼馴染から届いた誕生日&クリスマスプレゼント。文具詰め合わせです。彼女は私の紙好きを知っているので、素敵な装丁のノートを中心としたセレクション。可愛らしいハンコ、マスキングテープ(封筒の封をするのに活躍しそう!)、キノコが付いた小さな栞(私は気分に合わせて数冊の本を同時並行で読むので、直ぐ栞が足りなくなります。そしてキノコのモチーフが大好き)、ぽち袋(一寸した手紙を入れる封筒にする予定)、プレゼントを入れる小さな袋、シールなんかが詰め合わせになっています。早速頂いたシールを活用してホリデーカードの封をしました。

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そしてこちらは高校からの友人から届いた内祝い。素敵な白木のお盆(トレイ)です。ずっと欲しいと思っていたのですが、必需品じゃないので思いきれず。今まで買わず終いだったので非常に嬉しかったです。色味もとっても好み。

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このトレイは、大好きなミナ・ペルフォネンの物。その為包装もとってもお洒落。内祝いの水引や熨斗まで素敵でした。

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気を使ってお正月用の栗鹿の子とお汁粉まで同梱してくれました。お汁粉はクリスマスに早速頂きます!今年は年明けは旅先で迎えるのでお節を全く用意しないのですが。寂しく思っていたので、有難いです。これで来年はお金には困らない?!

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長野のお菓子も。早速頂きましたが、ボーロのようにほろりと崩れる上品なお茶菓子で、優しい甘さが日本らしさ満点でした。これからお茶の時間に少しずつ大事に頂きます。

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ボランティア仲間へのクリスマスプレゼント。今年はメープルシロップにしたのですが、ミナの薄紙が可愛らしかったので包装紙として使わせてもらいました。助かりました!それにしてもプレゼントを購入すれば、お店の人が綺麗にラッピングしてくれる日本の便利さを思い知ります。

ホリデーシーズンの街角風景

朝から霧と雲に覆われて灰色の水曜日のニューヨーク。正午過ぎから雨が降り始め、所により雷になるそうです。用事を済ませるなら午前中が良さそう。最高気温は16℃。段々と真夜中に掛けて右肩上がりに気温が上がっていく変な1日になる予報です。

昨日の午前9時半少し前、アッパーイーストサイドにあるコンビニエント・ストア(2番街と80丁目)に強盗が押し入り、現金と煙草を強奪して逃走するという事件が起きました。また午後にはロングアイランドにあるRoosevelt Fieldモールで銃が発砲され、1人が負傷する事件も起きたようです。用事が無い限り人混みは避けた方が良さそうです。

加えて先週の日曜日に地下鉄F線に乗るためにホームで待っていた人が、小さくて鋭利な物で数回お尻を刺されるという事件も起き。今週の月曜日の午前9時頃には、地下鉄7線の上で37歳の女性が乗客の女性に暴行を受け肩が外れる怪我を負ったとの事。二つとも容疑者の写真が公開されていますが、まだ捕まっていません。後者はたまたま乗車時にぶつかってしまったら、容疑者が腹を立てて髪を引っ張ったり、顔や背中を押したりして起こった事なのだそうです。日本ほどではないものの、たまに混んでいる車両がありますので、他の人にぶつかったり、足を踏んでしまったりしないように気を付けましょう。
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さて、今回は方々で撮り溜めたホリデーシーズンのニューヨークの街角風景をお届けします。
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タイムズスクエアのメインスクリーンである東芝ビジョンに、今年もクリスマスツリーが登場しました。

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年越しのカウントダウンの予告も。タイムズスクエアにあるビジターセンターが閉鎖され、今年のカウントダウンで使われる紙吹雪(confetti)に記載する願い・希望を書き込む『Wishing Wall』はバーチャルになりました。世界中の人々が色んな言語で願いを書き込んだコンフェティが見れるウォールが好きだったので、残念。

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毎年日本のカウントダウンを楽しみにしていたのに、今年は移動日で日本の新年を共に祝う事が出来ないのが寂しい限り。

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バーのリース。赤と緑のプラスチックで作られていて、安っぽくて面白い。

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ハイラインホテルの前庭には、オレンジの暖かい電球とガス燈の様な揺らめく街灯、そして色鮮やかクリスマスツリーが飾られ良い雰囲気。

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木の下にちゃんとプレゼントが飾られているツリーは多くないので、毎年楽しみ。

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色味を抑えた大人っぽいツリーが多くなってきましたが、こんなカラフルなツリーも心が躍ります。

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スタンダードホテル・ハイラインの前には今年もミニスケートリンクが登場。スケート靴の貸し出し所が山小屋っぽくなっていて、そこだけアルプスの村の様な風景に仕立てられています。

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カラフルな水玉の移動宣伝車(ショップ?)の様な物もありました。帰宅して調べたのですが、なんだったのか不明。

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今年は雪の様な模様をガラスに飾っているお店が多い気がします。ブルックフィールド・プレイスはクリスマスツリーが沢山飾られ、キャロル隊も居て、全体がフェスティブで楽しめました。

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イベントスペースの前に飾られていた、生木のクリスマスツリーに明るい緑色の電飾。とても綺麗です。

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遠くには黄色にライトアップされたエンパイアステイト。ローワーにはあまり高いビルが建っていないので、驚くほどミッドタウンがよく見えます。

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アパートの入り口や…

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オフィスビルの入り口もホリデームード。

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昔はクリスマスには常緑樹で飾り付けるだけなのが一般的だったそう。ヴィレッジの辺りはクリスマスが似合います。

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1軒屋を改造したアパートなのか、一家族が住んでいるのか…。バーグドルフ・グッドマンが今年は全てのウィンドーにリースを飾るのを止めてしまってがっかりしていたら、グリニッジヴィレッジの建物で発見。

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電燈にリースが飾られていたり、庭木にオーナメントがあったり。ヴィレッジの散歩は本当に楽しい。

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チェルシーマーケットの入り口脇には、壁からにょきっと小さなクリスマスツリーが突き出しています。ちょっとファンキーでチェルシーっぽい装飾です。

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小さなお店のウィンドーが電飾で飾られているだけでも、良い雰囲気。料理に関する希少本を扱う専門店だそうです。

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プラザホテルのフードコート入口には、クラシカルで豪華なリースが。

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2015年12月22日 (火)

ウィンターガーデンのイルミネーション

朝から重く雲が垂れ込めている火曜日のニューヨーク。今朝は10時から雨が降り始める予報です。なんでかいつも用事で移動している時に降るんですよねぇ。最高気温は17℃。最低気温でさえも12℃と、今日から大分寒さが緩むようですので、服装にお気を付け下さい。

クイーンズのブハラ・ユダヤ人(Bukharian Jews)が多く住む地域で放火が相次いで起こっているそうで、7軒の家が焼け落ちてしまったそうです。7軒の内5軒がブハラ・ユダヤ人の所有する家だったそうですが、ヘイトクライムか否かは明らかになっていないとの事。建築中・改装中の家を狙って放火されているので死傷者は出ていないようですが、早く犯人が捕まるよう願います。

もう世の中はすっかりクリスマスの休みモード。クリスマスといえば家族と過ごすために移動する人が多いので、『ストレスが少ない旅行ガイド』なんて見出しが躍っています。かくいう夫の会社も12月24日の午後3時で終わり。そこから3連休になります。ボランティアも流石にクリスマスには休みになるので、2人揃ってのんびりできそうです。
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さて、今回はバテリーパークシティーにあるブルックフィールドプレイス(Brookfield Place)内にある常夏の室内ガーデン『ウィンターガーデン』(the Winter Garden)で行われているイルミネーション『Luminaries』のご紹介です。
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フランスの食事が楽しめるフードコートである『Le District』や、地元の人気食事処が勢ぞろいしたフードコート『Hudson Eats』ができ、今年から凄く賑やかな場所になったウィンターガーデン。近くに9/11メモリアルや展望台があるので観光客の方も立ち寄り易いスポットです。
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が、地元の人達も子供連れで食事がし易いですし、広いホールには沢山ベンチがあるので友達とお喋りを楽しむにも最適な場所。仕事帰りに集まって食事するにもピッタリで、観光客と地元の人が集まる数少ない場所な気がします。
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3年程前までウィンターガーデンに植えられているヤシの木から白い電飾を垂らした美しいイルミネーションが見られましたが。ここ数年廃止になり寂しい限りでした。とても美しいイルミネーションの割には、人が少なく静かでお気に入りの1つだったのに。
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でも今年はLEDの明りを並べて、七色にチカチカと電飾の色が変わっていくインスタレーション/イルミネーションが採用されて、美しい光を放って話題になっていました。ずっと見たいと思い続けていたのですが、やっと行くことができました。
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因みに期間限定(2015年12月15日まで)で『感情ミュージアム(Museum of Feelings)』が無料でオープンしていて面白そうだったのですが、時間が作れず行きそびれました。長蛇の列だったので、時間に余裕がある時しか参加できなかったのです。
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イルミネーションは外から眺めても、中で真下にあるベンチに座って眺めても、非常に綺麗。でも一番綺麗なのは階段に座って眺める角度かもしれません。
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このイルミネーションは2016年1月10日まで行われています。
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ガラスに映る電飾も綺麗。

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月も美しい夜。ガラス張りの温室の様なウィンターガーデンを外から眺めて、スケートリンクとヤシの木、それに明るい電飾の面白い組み合わせを眺めるのも一興。

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テラス部分にも美しいイルミネーションが。

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ブルックフィールド・プレイスのツリーはクラシカルで綺麗。とっても上手な男性だけのキャロル隊が美しい歌声を響かせていました。

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ミラーボールの様なオーナメントに、刻々と色を変えるイルミネーションが映り込む様も美しかったです。

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2015年12月21日 (月)

日本語の浸透

天辺はうろこ雲、下の方は薄日が差す変な曇り空の月曜日のニューヨーク。明日から雨だそうなので、済ませられる買い物は今日中に済ませるが吉です。

週末はスターウォーズについての書き込みがフェイスブックに溢れていました。大好きな人は観に行くことについて、別にそれ程でもない人達は大騒ぎしている人達を冷やかすような書き込みでした。いずれにしてもこのフィーバーは暫く続きそうです。珍しく夫が観に行きたいと言っているので、もう少し落ち着いたら我々も行こうかと話しています。私は殆ど観たことが無いのですが…。

クリスマスが今週となり、ムードも盛り上がってきました。ブロンクスにあるBartow-Pell Mansionという歴史ある豪邸の博物館では、絵本から着想を得た6つのクリスマスツリーが家を彩っているそうです。個人的には知らない絵本ばかりでしたが、好きな絵本があったら見に行くと楽しめるかもしれません。地下鉄とバスを乗り継げば行けるそうですが、ちょっと遠いですね。
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さて、今回は道で見掛けた看板の徒然です。
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この歩道に置かれていたサンドイッチボード(sandwich board)。よく見ると『say SAYONARA to 2015』と書かれています。日本語が浸透して気軽に使われるようになったとは思っていましたが、ちょっと吃驚しました。

もう今年も終わってしまうんですね…。

スパイスラック

快晴の日曜日のニューヨーク。久しぶりの雲一つない青空が広がっています。最高気温は7℃。明日からまた天気が下り坂で最高気温が10℃を超える日が続き。クリスマスイブには、また22℃まで上昇する予報。変な陽気ですね、本当に。

親元に帰省した友達の写真が次々アップされています。一体いつ仕事しているんだろう?という位の休みっぷりです、いつも驚きますが。アメリカは日本に比して休日が圧倒的に少ない代わりに、企業に勤めている人達は有給休暇をバカスカ使うのですが(最低賃金で働いているようなオフィスワークでない人達は、有給自体がありません。その為病気でも出社する人がとても多く、結果として地下鉄とかで風邪を感染される事が多く感じます)。夫は有給休暇を滅多に取得しないので、結果的に働き詰になりがち。

今年は友達カップルに会いに方々に旅行して、それでも休暇を使った方ですが。それでも「また?!」と言ってしまう程多い日本の休日や有給休暇を取りまくる周りの外国人の方達に囲まれているとうーんとなるようで。来年は休日出勤や残業を減らせると良いなぁと思います。日本に居た頃は残業が当たり前・有給は取らない生活で、なかなか発想の転換が難しいようです。かくいう私も友達の様には割り切れません。

毎年クリスマスに『ブッシュ・ド・ノエル』(bûche de Noël)を食べたいと思いつつ、勿体ないので断念していましたが。今年こそは奮発して購入しよう!と意気込んでいます。その考えを読んだかの如く、フェイスブックが『ニューヨークでブッシュ・ド・ノエルが買えるお店』と題した記事を勧めてきました。お店の名前と値段は読めるので、ご参考までに。
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さて、今回はスパイスの整理の為に購入したスパイスラックのご紹介です。
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キッチンの大掃除にかれこれ4日間取り組んでいることは再三書きましたが(ホリデーカードを昨日やっと書き終わり、通常の掃除・洗濯に追われていた為、以降進んでいません)、キッチンの棚を綺麗に掃除している際に懸案として浮かんだのが『食材の整理』。

毎年大掃除の度に感じてはいたのですが、直ぐに引っ越すかもしれないから…と考えてしまって、結局棚の中に無料でお店とかから貰ったエコバッグ(reusable shopping bag)や空き箱に種類ごとの食材を入れて放り込んでいました。が、調味料類はよく使うのでそうもいかず。
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結局手が届きやすい一番下の棚にまとめて放り込んでいました。が、ばらばらとまとまりがないし、小さい瓶が沢山並んでいて整理がつかないし、いざ使う時に見つけにくいし、で。今年とうとう棚の掃除が終わってから本腰を入れました。

そこで見つけたのが、マグネットで貼りつく調味料入れ。これならそもそも棚に入っていないのでごちゃごちゃしませんし、使いたい時にさっと取り出せますし、スパイスが一目瞭然で見つけやすい、と購入。
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本当は冷蔵庫の扉に貼り付けて使うつもりだったのですが、いざ届いたら思っていたよりも磁力が弱く。扉を開けたらスパイス入れが落ちてしまいそうだったので、付属の鉄版を壁に立てかけて使用。鉄版を壁に貼り付ける強力テープも同梱されているのですが、賃貸物件に住む我々にはハードルが高く。別に立てかけるだけでも問題なく使えそうなので、今回はテープの使用は見送りました。

またスパイス入れの大きさに比して磁石が小さいのか、入れたスパイスによっては重さでスーッと下がってしまい、希望の場所に張り付いてくれないことも。かといって、小さ目の入れ物ではスパイス全てが入れ物に入らず、結局スパイス自体も棚に入れて取っておく必要が生じてしまい。購入目的が満たされなくなってしまいます。
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そんな訳で大満足とはいきませんでしたが、それなりに満足しました。商品を作った人には改善を要望しようと思います。将来購入する方の為に。

皆さんお洒落にスパイス名は裏側に貼り付けて、工業デザインのシャープさを楽しんでいるようですが。私は見ただけではどれが何のスパイスか解らないので、敢えて表に貼りました。シールは付属で付いてくるので、ちゃんとすっきり見えますし。

できればあと数個買い足して、よく使うゴマとかも貼り付けておきたいと思います。

2015年12月20日 (日)

さよならグリーンマーケット

モクモクと雲が湧いてきた土曜日のニューヨーク。本日は久し振りに冬らしく冷え込みました。最高気温は6℃で、最低気温は氷点下1℃。氷点下になるのはこの冬初めてではないでしょうか。おかしな暖かさともお別れかと思いきや、クリスマス辺りはまた寒さが緩む予報です。一体全体どうした事でしょう?

現在カナダのケベックを旅行している元同僚の方がアップした写真を見たら、道が雪に覆われておらず。私達が訪れた時は一面の雪景色だったことを思って、やはり暖かい12月だったのだと夫と言い合いました。

外国の方達はクリスマスバケーションを取り始めた人達がおり。既にフェイスブックに故郷に帰省して親族と撮った写真や、暑そうなオーストラリアの夏のクリスマスの様子等が登場し始めました。家族と遠く離れて暮らす人も多いので、クリスマス時期に思い切って長期休みを取得して羽を伸ばす人が多い印象です。
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さて、今回はまたグリーンマーケットの徒然です。
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本日が近所のグリーンマーケットが年内出店する最終日でした。これでこのシーズンは終了し、来年暖かくなるまではユニオンスクエアに足を延ばさないとグリーンマーケットでの買い物はできなくなります。

冬はユニオンスクエアのグリーンマーケットでも、じゃがいもや玉ねぎ、林檎等しか売られておらず、緑の野菜を手に入れたければスーパーマーケットに行くしかなくなります。悲しいです…。
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そこで今日のグリーンマーケットを逃してなるものかと痛む頭を鎮痛剤でごまかし、両手一杯の野菜、果物、卵おまけに本日のランチにするパンまで購入してきました。いつもはほぼ一週間分の食料を買っても$24位なのに、本日は$43。まぁ、いつもは購入しないパンが$8したのですが。

先日ボランティアが忙しく土曜日しか出店していない近所のグリーンマーケットに行きそびれ。日曜日に散歩がてらアッパーウエストのマーケットに足を延ばしました。そのグリーンマーケットは出店数が多い割には野菜の種類が乏しいように感じますが、可愛らしい花屋さんなんかがあって楽しいマーケットです。
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そこで近所のマーケットでは手に入らない、Hakureiという品種の蕪を購入しました。日本の蕪(Japanese turnips)はこちらでも人気で、ユニオンスクエアのマーケットではよく目にしていたのですが、近所に来てくれる農家さんでは栽培していません。

久し振りに蕪が手に入って嬉しかったので、同じくグリーンマーケットで入手した根菜類とプチトマトと一緒に簡単ポトフを作りました。それに蕪の葉っぱまで使った蕪と林檎のサラダ。人参や蕪等の葉っぱまで料理できる位新鮮な状態で手に入るのは、グリーンマーケットの醍醐味の1つだと感じます。
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また以前グリーンマーケットでは珍しい色の野菜を見掛けると書きましたが、サンクスギビング前に紫色の芽キャベツ(Brussels sprouts)が売られていました。アメリカの方達はサンクスギビングのディナーの付け合せとして芽キャベツを料理される方も多いので、ちょっと色味を加えるのに良さそうでした。

私は家にあったベーコンとトマトの缶詰で簡単な煮込みに。煮込んでも綺麗な紫色のままでした。紫色のカリフラワーなんかは熱を加えると色が抜けてしまうのに比べ、ちょっと色味を加えたい時に便利そうでしたが、直ぐに近所のマーケットからは姿を消しました。ユニオンスクエアではよく見掛けるのでしょうか?最近通り抜けるばかりでお店を覗かないので…。
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これから寒い季節。少し楽しみが減ってしまいますが…またボランティアの帰りに少し回り道をしてユニオンスクエアに立ち寄ってグリーンマーケットをチェックするようにします。

2015年12月18日 (金)

アッパーウエストのシミット屋

またまた曇りの金曜日のニューヨーク。とは言え、雨は降らない予報なので感謝です。明日も曇りのち晴れ。最高気温は10℃ですが、今晩は冷え込みそうです。早めに帰宅できるならば、家でぬくぬくした方が良さそう。

昨日の雨で濡れたせいか、朝から風邪でダウン気味。休み休み大掃除やカード書きを続けるつもりですが、頭痛が酷いです。そんな訳でボランティアは休んで、週末代わりに出ることを目標としています。さっさと風邪を治してしまわなければ。
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さて、今回はニューヨークに5店舗を持つ、シミットを食べられるカフェ『Simit + Smith』のご紹介です。
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ニューヨークに居ると世界中の味を楽しめるのが1つの魅力。シミット(Simit)はニューヨーカー達に「トルコ風ベーグル」と呼ばれていますが、胡麻に覆われた円形のパンで、トルコを中心としたオスマン帝国に支配された地域および中東で見られるとの事。
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実際食べてみた感想は、ベーグルじゃないじゃん、でした。外はパリッと中はもっちりしている訳ではなく。かといって普通のパンの食感よりは若干もっちりとしていて。ベーグルと普通のパンの中間位の印象でした。多分食感ではなく、円形な形をもってベーグルと呼ばれているのでしょう。
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アッパーウエストのお店は狭く、座れる席が6席ほどのカウンター席のみ。そのため多くの人はテイクアウトをしており、席は争奪戦。我々は直ぐに座れたのですが、食べ終わる頃に入店した女性が後ろで立って席が空くのを待っていたので、ゆっくり食事ができず。ぱぱっと食べて直ぐに出ました。

HP上で見る限りにおいて、ミッドタウンとチャイナタウンにある店舗の方が席が多めに見えます。店内で食事を楽しみたい場合には、そちらの店舗に足を運んだ方が良いかもしれません。
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とは言え、軽く食事を済ませるには十分でしたし。隣に美味しそうなクレープ屋があったのも魅力的でした。ドリンクメニューにもトルコ風の紅茶があり、店内で飲むとガラスのカップに温かく良い香りのする紅茶を淹れてくれます。甘くなくて美味でした。

サンドイッチも美味しかったですが、夫が食べたシミットのサンドは食べにくそうでした。デートとかでは四角形のシミットで作られたサンドイッチにした方が無難そう。チャパタっぽいかな?と感じました。
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店員さんはとてもフレンドリーで感じがよく。気持ち良く食事を楽しめました。感動するような美味しさではありませんが、値段にしては満足度の高い内容でした。全てのサンドイッチが$10以下です。

なかなかトルコ旅行はできませんが、こんなカフェで異国情緒を気軽に感じてみませんか?

Simit + Smith

124 W 72nd St
New York, NY 10023
TEL: (212) 496-6605
メニューや多店舗の情報はお店のHPにてご確認ください。

2015年12月17日 (木)

ドリームキャッチャー

どんよりと曇っている木曜日のニューヨーク。今日は午後から雨の予報。特に午後2時~3時は土砂降りになる予報ですので、その時間の外出を避けた方が吉。かくいう私は、丁度その時間に用事が…。全くついていません。

もう直ぐスターウォーズが封切られるので街は盛り上がっています。クリスマスの予定を聞いたら「スターウォーズを数回見に行く」という人も。スターウォーズをテーマにした特別デザートが登場したり、看板もよく目にします。いまだに凄い人気ですね。

周りの人達でも、クリスマスの贈り物を物でなくて共有する時間や寄付に切り替える人が増えてきました。大抵の物は持っている人が多いですし、この時期のショッピングはストレスですから、そんな事は避けて一緒にクオリティータイムを過ごそう!という訳です。かくいう私も、ボランティア仲間のご婦人達にお菓子をプレゼントするだけで終了にする予定。ショッピングやらラッピングやらが無いだけで、時間が増えた気がします。

とは言え、なんでこの時期はこんなにやることがあるんだ!と嘆き節。昨日は4時間以上デスクに向かってホリデーカードを書いていたのに、リストの頭しか終えることができず。今日は掃除をしながら、カード書きを続行します。もう夕飯なんて丼とサラダで済ませる予定。用事があるのでボランティアもサボります。

楽しい季節なのに、年が明けると大分落ち着くはずなので、その時期が待ち遠しい気がします。
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さて、今回はホリデーマーケットで購入したドリームキャッチャー(Dreamcatcher)です。
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ドリームキャッチャーは、アメリカでは人気の装飾品。元々はネイティブ・インディアン、特にオブジワ族に伝わる装飾品でした。が、1960年から始まったパン・インディアン運動で全部族に広がり。現在では、ネックレスやイヤリング等のアクセサリーとして女性が身につけたり、部屋やレストラン等に飾られたりしている装飾品です。

一部には、ネイティブ・インディアン以外の人達が気軽に身につけたり、商業ベースで販売されたりすることに批判的な意見もあります。が、非常によく目にするモチーフです。
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ドリームキャッチャーは円や涙型の枠に、蜘蛛の巣状の目の粗い網が編み込まれており。そこから羽やビーズが括られた紐が何本か垂れ下がっている形状をしています。現在では装飾性が高くなり、月や星型、ハート形だったり、毛皮が使われたり、色鮮やかなビーズが編み込まれたりしているものも少なくありません。その姿が何とも神秘的で、デザイン的に惹かれるものを感じていました。

そして部屋に自然を感じる物を飾るのが好きなので、そういう意味でも鳥の羽が付いているのも魅力的。そんな訳で長い間欲しいと思い続けていたのですが、購入に迄は至りませんでした。
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が、最近また不眠に悩まされるようになり。午前1時~3時に目が覚めては、2,3時間眠れずに過ごす日が度々あり。昼寝する時間も取れずに、段々と頭がぼーっとしたり、勉強に集中できなかったり、ボランティア後にくたくたになってしまったりで困り果て。

以前の様に毎日運動しなければと思いつつ、ボランティア、家事、用事に追われて、なかなかジムに行く時間も取れず…というジレンマに陥っており。そんな折に、コロンバスサークルのホリデーマーケットで友達と待ち合わせをした際に、ドリームキャッチャーを売るお店が目に留まりました。
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ドリームキャッチャーは、元々はベッドの頭部分に掛けて子供達を悪夢から守るお守り。転じてあらゆる悪い事をキャッチしてくれるお守りとして、戸口や窓際に掛けられたり、護身具として身につけたりされているものです。

その為、私も気休めとして部屋に飾ってみようと思い立った訳です。$15の少し大きめのドリームキャッチャーを購入して早速窓際に飾ってみたら、昨日はたまたまでしょうがぐっすり朝まで眠れました。綺麗なフォルムで見ていると和み、インテリアとしても気に入っています。
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これから友人にプレゼントしてもらったクリスタルのサンキャッチャーと共に、窓際で目線を外に向けて和む時間を作るのに一役買ってくれそう。願わくば、安眠も守ってくれますように。

2015年12月16日 (水)

マディソンスクエアとワシントンスクエアのクリスマスツリー

快晴の水曜日のニューヨーク。ですが、午後4時頃から雲に覆われ、明日は雨&霧になるそうです。最高気温は11℃。今日中に用事を済ませる事ができれば、済ませておくと安心です。

昨日は朝8時~夜8時半まで出ずっぱり。お蔭でブログどころの話ではなく、お休みしました。が、こんなに予定がぎっしりなのは昨日が今年で最後の筈。これからは真面目に家の中の事を片付けるつもりです。

毎日できる範囲で大掃除をしているのですが、やれども、やれども終わりません。もうキッチンに取り組んで4日になるのに、まだ換気扇とかガス台、オーブンに辿り着けず。今日こそはと思っていたのですが、昨日ホリデーカードが数枚到着し。書かねばと思いつつ後回しにしていましたが、本日は大掃除は一休みしてホリデーカードを仕上げることになりそうです。毎年年末になると、もっとこまめに換気扇とか換気口とか棚の中等の細かい個所を掃除しておけば良かったと後悔するのに…。

ニューヨークでは、公共団地に法律では居住が禁止されている婦女暴行歴がある人が110人も暮らしている事が判明し問題となっています。少し前に警察官が婦女暴行をしても逮捕されなかったケースが、2009年~2014年の5年間で550人もいたことが判明し大問題になっていたばかり(の割には、メディアで然程取り上げられなかった気がしますが)。どうやら審査に関わる人達が賄賂を受け取っていたり、居住する人が審査をごまかしていたようなのですが…。

今年のクリスマス商戦に向けたパンフレットの中で、高級デパート『サックス・フィフス・アヴェニュー』が「彼女のドリンクにちょっとしたスパイスを加えたり…」(ドリンクにスパイスを加えるというのは、飲む当人が気付かないようにお酒を多く入れたり、薬を入れたりする事。お酒に酔わせてレイプする時なんかに使われる常套手段で、絶対やってはいけないことです)と書いて、大問題となり。改めてアメリカにおける、デートレイプの認識の甘さが露呈したばかり。

ましてや、赤の他人による性暴力まできちんと裁かれないとは、嘆かわしい事態です。そんな事だからレイプ事件が後を絶たないのかも。しっかりしろ!と言いたいです。
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さて、今回はマディソンスクエア・パークとワシントンスクエア・パークのクリスマスツリーのご紹介です。
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先ずはマディソンスクエア・パーク(Madison Square Park)のクリスマスツリー。明るい時間に見ると金・銀のリボンが綺麗。

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ですが、夜みるとやっぱり温かい灯りが加わって非常に美しいです。

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後ろにキャンドルの様にライトアップされた建物があり、良い雰囲気。

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勿論、ハヌッキーヤーもあります。この日は8日目だったので、全ての燭台に明かりが灯っています。

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ハヌカーを祝してエンパイア・ステイト・ビルディングもハヌカー色(青と白)にライトアップされていました。

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クリスマスツリーの近くには、ジンジャーブレッドで作られたお菓子の家を模した小さな村が作られており。スマートフォンのアプリを使って遊べるようになっています。

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お子さんと昼間に訪れると楽しいかもしれません。

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こちらはワシントンスクエア・パーク(Washington Square Park)のクリスマスツリー。

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この公園はニューヨーク大学に囲まれるように存在しており、自由民権運動や作家や芸術家に愛された歴史がある事から、親しみを抱いている人も多い公園。

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個人的にこの界隈を夜訪れることが少ないので、このツリーがライトアップされているのを見るのは久し振り。ワシントンスクエア・アーチ(凱旋門)の中に入る形でライトアップされていて、とても美しい。

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写真を撮ろうとすると、話し込む人や、スケートボードを楽しむ人、自転車で通り抜ける近所の人や写真を撮る観光客なんかが入り込んでしまうのも、この公園に雰囲気に合っています。

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2015年12月14日 (月)

怪談ウォーキングツアー

朝からどんよりと曇っている月曜日のニューヨーク。午後5時から雨が降り始めるようですので、夕方までお出掛けの際には傘の携帯をお忘れなく。本日の最高気温は18℃。明日から寒くなるようなので、暖かさを満喫しておいた方が良さそうです。

来年の大統領選挙に向けてメディアでの議論が盛り上がってきていますが、1人の候補者が「ISISの事についてばかり質問するのは止めてくれ!大切な議題は沢山ある筈だ。テロリズムをどうやって止めるかは大切な問題だ。でも環境問題だって、貧富の格差の問題だって、経済だって議論が尽くされるべき大切な問題だろう?」というような発言をしてラジオで大きく取り上げられていました。

ボランティア仲間の一人は環境問題しか気にしていないといっても過言ではない程、強い問題意識を持っています。お金を寄付するのも環境保護の団体にばかりだし、投資先として石油会社や石炭会社は徹底的に避けている程。私は環境問題は大事だと思いつつも、彼女のように全ての問題に優先すると迄は考えていません。世界的な規模での貧富の格差の是正が環境問題を語る上では欠かせないと思いますし。

でも確かに安全保障の問題だけしか討論されないのはおかしいと感じていたのは同じで、立候補者がそのような発言をしたことは好ましく感じました。マスメディアはもうちょっと何とかならないものなのか?とWEBでTVショーをたまーに見たり、新聞記事を読むと感じます。
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さて、今回は怪談を語りながらニューヨークの街中を巡るウォーキングツアー『Boroughs of the Dead』のご紹介です。
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去年のクリスマスプレゼントとして、ウォーキングツアーを催行している『Boroughs of the Dead』という会社のツアーに2名で参加できるチケットを友達カップルから貰いました。この会社は、ニューヨークのあちこちの地域を歩いて巡りながらその地域にまつわる怪談を話してくれるツアーばかり催行しています。

ツアーガイドさん達は、皆さん文筆家か俳優さん達。自分の得意分野について語ってくれるとあって、面白おかしく何も見ずにすらすらと1時間半のツアーを導く技はプロでした。
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プレゼントを貰ったものの今年の1月以降は寒さが厳しく降雪も多く。暖かくなってからにしようと思っていたら、ボランティア等で忙しくなりすっかり参加する機会を逸していました。が、ここ数日の異例の暖かさはウォーキングツアー日和であると思い立ち、昨日ツアーに参加してきました。

今月のツアーは『Ghosts of Christmas Past』が殆ど。『Forgotten Dark Histories of Lower Manhattan』というツアーもある事はありましたが、平日のみだったのでパス。折角ホリデーシーズンですし、クリスマスの怪談ツアーに参加してきました。
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集合場所は、セント・マークス教会(St. Mark's Church)。イーストヴィレッジにある歴史ある教会です。ここから数か所の歴史ある公共施設の建物やバーを巡りながらワシントンスクエア・パーク方面に歩いてゆきます。

最後3つの場所は幽霊・亡霊の出没証言が実際にある所。どんな幽霊が出るのかとか、どんな事件が起こったのかなんてことを話してくれます。
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先ず面白かったのが、そもそもクリスマスがどのようにしてニューヨークで祝われてきたかという歴史的背景。ニューヨークにおけるクリスマスは1850年頃までは純粋に宗教的な意味合いしかなく。暗くて、陰鬱。クリスマスツリーも、プレゼント交換も、クリスマスキャロルも全くなく。現代の我々がクリスマスと聞いてイメージするような行事は全くなかったのだそう。

でもオランダ人が多く入植するようになり、オランダで行われていた子供達が靴の中に人参と藁を入れて置いておくと、8本足の馬に乗ってサンタがやってきて馬の餌のお礼としてプレゼントを入れてくれるという行事が、他の民族の子供達の羨望の的となり。徐々に民族の垣根を越えて浸透したとか。
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そんな背景からか、長い間サンタクロースはオランダからやってくると信じられていたそうで、1850年頃初めてサンタのイラストが登場した辺りでは、サンタはオランダの煙管を持っている事が多かったとか。

クリスマスツリーに至っては、たまたま人気のイラストレーターがイギリスの王室がクリスマスを祝う様子を描いた絵に、構図が寂しいのでデザインとしてクリスマスツリーを描いたところ、その絵が爆発的人気を博し。皆さん憧れてこぞって真似したことから、クリスマスツリーが定着したそうです。1850年の事です。
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またその頃のクリスマスというと、悪霊を払うために鍋やポットをガンガンと叩いて大騒ぎをしながら、お金持ちの家を巡り恵みを乞うのが一般的。寒さを紛らわすための強い『ワセリン』と呼ばれるアルコールと食べ物を恵んで貰っては街を練り歩く人で溢れかえるので、街は五月蠅く、安全でもなく、多くの人にとってクリスマスは楽しいとは縁遠い存在だったそう。

そんな中、楽しい(?)習慣もありました。それが暖炉の周りに集まって怪談を語り合うこと。現代の我々からすると、『何故クリスマスに怪談?』と奇妙に感じますが、昔は娯楽が少なく、ニューヨークの冬の寒さは厳しく外に出ることも叶わず。イルミネーションなんてありませんから、家に閉じこもる位しかできない訳です。そこで怪談を語り合っていたのだとか。
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その起源は諸説あるそうですが、①ケルト文化の影響。ケルト人達はハロウィーンに魂がこの世に帰って来るだけでなく、冬至の辺りは活動が活発化すると信じていた。その為暗い夜は幽霊がうようよしていると考え、それについて語り合ったのではないか?②ビクトリア朝のイギリスの影響。ビクトリア朝のイギリスでは、怪談が大流行。クリスマスは皆が暖炉の周りに揃うので、怪談を語り合うのが流行に乗って定着したのでは?③冬は寒くて夜が長いので、暖炉の周りに家人が集まる率が高いので、暇つぶしに怪談が語られ広まった。という3つが有力だそうです。

そんな五月蠅いクリスマスにうんざりしたディケンズ等の作家や詩人が、クリスマスは家族で集まる時間。暖炉の周りに集まって、皆で静かに食事を楽しむ。プレゼントをサンタが持ってくるのを邪魔しないように子供達は早々に眠りにつき、その眠りを妨げないよう大人も静かに夜を楽しむ。という、理想のクリスマスを詩文に描き。やがて、そのイメージが人々に定着してゆき、現在のクリスマスのイメージである『peace and quiet』とか、『家族の時間』という認識が行き渡るに至ったとの事。後付で作られたイメージだったんですね。
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それに伴い、クリスマスに毎年の様に起こっていた一揆の様な騒動や暴動が治まり。死人が出たり、建物が焼打ちにあったり…という事件がクリスマスに起こる事がなくなっていったのだそうです。その時代の出版物の影響力は絶大だったんですね。
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怪談が語られた場所は、現在は博物館になっている歴史ある建物と、ワシントンスクエアに面したニューヨーク大学の建物。そして現在も人が住んでいるアパート。ワシントンスクエア・パークは昔無縁墓地で、現在も遺骨が埋まっていると聞いて日本人的には非常に居心地悪く感じたり。多くの怪談がある建物に、現在も人が住んでいるのが凄いと思ったり。なかなか楽しめました。

興味深い歴史も沢山学べますし、ニューヨークの名所も数か所見ることが可能ですし、非常に楽しいツアーでお勧めです。特に怪談が好きな方は、この会社のツアーをチェックされてみては如何でしょうか。
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2015年12月13日 (日)

友達とサンセットウォッチング

今日は1日曇りの日曜日のニューヨーク。最高気温は18℃。昨日セントラルパークに行ったら、まだ紅葉が残っていました。クリスマスツリーを撮影しても、同じフレームに色付いた葉っぱが写ったり。久しぶりにニューヨークを訪れている友達カップルも「見た事ない!」と驚いていました。

彼女達はサンフランシスコの近くから訪れたのですが、今はあちらの方がちょっと寒いと言っていました。「ニューヨークは寒いだろうからって、ウールの下着、帽子、手袋とか持ってきたのに」と笑い話に。でもニューヨークに住む多くの人と同じく、彼女達もニューヨークの秋の美しさを愛しているので喜んでもいました。
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さて、今回はそのサンフランシスコの近くから訪れている友達カップルとセントラルパークの散歩をした話題です。
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本当は夜になってからホリデーイルミネーションを巡る散歩をする予定だったのですが。暖かい陽気とホリデー気分に誘われたのか、昨晩は街中凄い人!人の洪水に最初のバーグドルフ・グッドマンで音を上げてイルミネーションは諦めました。
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その代りという訳ではありませんが、彼女達がサンセットを眺めるお気に入りの場所であるセントラルパークのボウブリッジ(Bow Bridge)でお喋り。お互いの近況を報告し合ったり、年末年始の旅行の計画を立てたり、共通の友人の誕生日パーティーの報告をしたり。
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ぺちゃくちゃと夢中になって話をしていたら、突然拍手が湧き起こり。何かと振り向けば、カップルが抱き合って、女性が泣いて喜んでおり。プロのカメラマンがその様子を撮影していて、プロポーズをしたのだと知りました。
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皆で「あー。知らなくてムードを壊しちゃったね。申し訳なかったねー。」と言い合い、一緒に拍手。この池でボートに乗ってプロポーズをした彼女達も「私達もここでプロポーズしたんだよー。私達の思い出の場所でもあるんだよー」と小声で言いながら、微笑ましく見守っていました。ニューヨークに居るとプロポーズ現場を目撃する場面が年に数回あります。プロポーズが似合う街なのかも。
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そうして話している内に、夕闇に包まれ街の明かりが灯り。ロマンチックなムードを満喫できました。5番街方面へとベセスダテラスやザ・モールを歩きながら帰ると、燭台を持ちながらバレーを踊る女性や、アリアを歌う女性なんかがいて楽しめました。
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その後は5番街のあまりの人出に慄き、「確かにいつもは夜遅くに歩いたり、クリスマス当日を狙ったりしてたし。週末は避けてたもんね」と嘆き合い。友人の誕生日を祝うべくデザートを食べようと思ったのですが、『セレンディピティ3』(Serendipity 3)も『ディランズ・ キャンディ・バー』(Dylan's Candy Bar)も2時間半待ちとかの長い行列。
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全て諦め数週間後のサン・マテオでの再会を誓いながらハグして別れました。夫は全然ホリデーライトを楽しめてないので昨晩を楽しみにしていましたが、我々もギブ。毎年恒例のクリスマス当日のツアーに譲ることにしました。
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が、昨日は少しルートから外れる『バーニーズ・ニューヨーク』と『ブルーミングデールズ』のホリデーウィンドーを楽しめたので満足です。
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2015年12月12日 (土)

証券取引所とシーポートのクリスマスツリー

段々と雲が出てきた土曜日のニューヨーク。今日は午後から曇るようで、最高気温は18℃!一帯どうしたのでしょうか?

今日は悪名高きサンタ・コン(SantaCon)。今年はメイン会場がブルックリンのウィリアムズバーグに移るようですが、それでも街中がサンタのコスチュームを着た人達で溢れかえるでしょう。

毎年サンタ衣装の人達が集まっては大騒ぎをするので、年を追うごとに評判が悪くなっている感があるこのお祭り。沢山のサンタ衣装の人達が街を練り歩く様を見る分には楽しいですが、吐瀉物なんかで自分の近所を汚される人が怒る気持ちも分かります。

今年はロングアイランド鉄道が昨日の夜11時~日曜日の正午まで電車内でのアルコール摂取を全面的に禁止。ニューヨーク市警は「ドローンを飛ばしたり、公共で飲酒したりと法を犯した人は逮捕する」と発表して、羽目を外さないよう警告しています。明日の朝起きたら、そこら中に汚物が…という光景は目にしたくありません。迷惑掛けない程度に楽しんで欲しいものです。
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さて、今回は久し振りに足を延ばしたローワーマンハッタンのクリスマスツリー2つのご紹介です。
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親しい友人がバテリーパーク近くで働いているので、たまーに会う為に訪れる位のローワーマンハッタン。あまり用事もないので、ここ4年程この地域にあるツリーにはご無沙汰していました。

が、先日出張でニューヨークを訪れている友人がニューヨーク証券取引所のツリーの写真をフェイスブックにアップしているのを見て改めて綺麗さに感嘆し。そして友達が脱出後にニューヨークを懐かしむ様を見聞きして、明日は我が身と急にこの街を思う存分楽しんでおこう!という気分が高まりました。
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丁度夫が仕事の関係でホリデーパーティーに出席する為夕食が不要な日が2日続き。ボランティアでSoHoに出ていたので、ついでに足を延ばしてツリーを楽しんできました。
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ニューヨーク証券取引所(New York Stock Exchange)のクリスマスツリー。ニューヨークのクリスマスを代表する有名なツリーの1つです。

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証券取引所が青くライトアップされ…

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現在お祝いの真っただ中であるハヌカー(Hanukah)を祝して、ハヌッキーヤーも置かれ…

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入口には立派なリースが飾られています。

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ツリーの電飾は多色使いですが、建物が青くライトアップされているので全体的に青い印象が強いです。

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トップはクラシカルな☆。

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近くにあるズコッティ公園(Zuccotti Park)も一面の電飾で綺麗。

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『ウォール街を占拠せよ!』は何処へ…

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少し北に歩けばサウス・ストリート・シーポート (South Street Seaport)に到着。

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水曜日~金曜日の午後には音楽のパフォーマンスがありますが、私が訪れた時は静か。

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ニューヨーク証券取引所周辺に比べると非常に静かでしたが、歩いて5分程ですのでついでに訪れる事をお勧めします。とっても綺麗なツリーです。

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周辺の煉瓦造りの建物に雪の結晶が投影されているのも素敵。

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ブロンズ、白、銀でまとめられた上品なツリー。

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小さなホリデーマーケットもあり、ムード満点です。

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2015年12月11日 (金)

2016年のカレンダー

朝からもや~っと暖かい金曜日のニューヨーク。午後から雲が出てくるようで、余計に暖かくなるのかも。最高気温は今日も16℃。昨日と同じく、日中はコートが不要そうです。気持ち悪いですね…。でもニューヨークを訪れている友達は寒さが大嫌いなので喜んでいることでしょう。

ホリデーシーズンは楽しい季節ですが、アメリカでも忙しい季節。皆さん毎年恒例のギフトラッピングに追われ、しかめっ面の写真がフェイスブックにアップされています。小さな物まで1つ1つ個別に包装しなければならず、なにしろ面倒なんですよね…。

日本人である私は『同じ人にあげるのであればまとめて一つに包装して何が悪い!』と思ってしまいますが、何個もあるプレゼントを1つずつ開けていくのが楽しみなんだそう。でも毎度の如くコメント欄には、「ラッピング大好き!」とか「ラッピングはホリデーシーズンの楽しみの1つよ!」とか言うコメントが溢れていて驚いてしまいます。面倒くさくしか思えませんが…私が年末に大掃除をしないと気持ち悪いみたいな感覚なのでしょうか。

かくいう私は今年のプレゼントは無し。友達と会って時間を過ごしたり、お祝いにケーキやドリンクをご馳走したり、会うために旅行するためにお金を使ったり…という行為そのものをプレゼントとする予定です。こういう時友達がニューヨークを脱出したことが寂しく感じもしますが、ある意味こういうプレゼントの方が幸せだとも思います。
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さて、今回は来年のカレンダーの徒然です。
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こちらに来てからお金が勿体ないし、仕事をしていないため然程必要性も高く無いしで、スマートフォン無しの生活を続けています。段々と世の中がスマートフォンを持っていることを前提に動いている部分が多くなってきて不便を感じますが、かといって絶対必要という訳でもなく。不便は不便のままある意味不便さを楽しんで暮らしています。

ではどうやってスケジュールを管理しているのかと言えば、手帳とカレンダー。スマートフォンを持っている方には頻繁に「スケジュールの管理が大変じゃない?」と聞かれますが、便利さを知らなければ不便さも感じません。
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ボランティアをしていると、割とスケジュールを書き込む機会が多いです。何故なら毎週スケジュールが変更するし、ミーティングやトレーニングも多く入るから。かてて加えて、毎週の様に2回はある治療の時間や予定、友達やボランティア仲間との予定を書き加えると、結構沢山書き込みがあります。

そんな訳で、毎年デスクに置くカレンダーを購入しており、なるべく書き込みがしやすいカレンダーを求めています。まぁ、大抵デザインに負けてちびちびと余白に書き込んでいましたが。
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今回は「来年こそ勉強を頑張るぞ!」という意気込みを込めてフランス語のカレンダーを探し。ちょっと大きめの書き込みがし易い、フランス語のカレンダーを発見。カナダのモントリオールに住むイラストレーターの女性、Annick Gaudreaultさんから購入しました。

フランス語と言っても月と曜日だけですが、なかなか頭の中で定着しないので毎日のように眺めて覚え込みたいですし。スケジュールも書き込みやすい枠で囲われたスタイルで大変気に入っています。
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彼女からは「カナダ国外で初めてのお客さんです、どうもありがとう!ニューヨーク大好きなんだよね…」という手書きのメッセージ付き。余計に愛着が湧きました。

これから1年間。楽しい予定を沢山書き込めるよう頑張りたいと思います。

2015年12月10日 (木)

6番街のイルミネーション

霞がかっている木曜日のニューヨーク。今日は午後から青空が広がり、気温は14℃まで上がる予報。ですが、朝晩は9℃とかですので温度調整ができる格好で出掛けた方が良さそうです。

ラジオでは相変わらず移民政策/旅行者にビザを義務付けるかについての議論が戦わされていますが、多くの学校が定員をオーバーしている為に計画されている学区割の変更も引き続き大きな話題になっています。

少し前にアッパーウエストの学区割変更(rezoning)が話題になっていましたが、今朝はブルックリンでの問題が取り上げられていました。今週クラスの前にニューヨーク全体が高級化していることがクラスメイトの間で話題になっていましたが、その際にブルックリンに住む女性が「私が9年前にブルックリンに住み始めた頃なんて口々に『そんな場所に住んで大丈夫?』って言われたものよ。なのに今となったら『ブルックリンが住むべき場所』みたいになって、高級な物件が次々建てられてるの。家賃も上がりっぱなしで、安い家賃で住みたければもっと奥に行かなければならなくなった。」と嘆いていました。

そういう新しい高級物件に住む裕福な層と、プロジェクト(公営住宅)に住む援助が必要な層が混じり合う事になるために、多くの軋轢が生まれているとか。先日友人と話していた際に、2人の子供とクイーンズからシリコンバレーに引っ越した友達の話が出て。「シリコンバレーでは公立学校のレーティングが8以下の所がないんだって。だからニューヨークみたいに学校の成績が良い場所に住む為に引っ越しするとか気にする必要が無くて楽って言ってた」と話していました。(アメリカでは公立学校の成績を10段階で評価しています。)

なんでもシリコンバレーでは潤沢な税収入があるため、教育に潤沢なお金が回せるためだとか。何度も書くようですが、親の収入が子供が受けられる教育の質に直結するのはあってはならないことです。どの地域にも等しく資金が行渡るようにできないものでしょうか。
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さて、今回は毎年恒例のアヴェニュー・オブ・アメリカ(6番街)のホリデーイルミネーションのご紹介です。
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毎年変わり映えのしないライトが点るのもニューヨークのホリデーらしくてほっとするので個人的に好きなのですが、大きな商業ビルが立ち並ぶアヴェニュー・オブ・アメリカのイルミネーションは『古き・良き』という言葉が似合う、毎年変わらないライトの典型です。

そんないつも同じイルミネーションのお裾分けを今年もお楽しみください。
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殆どのメジャーなライトは西側に集中していますので、西側の歩道を歩くことをお勧めします。これは56丁目付近。

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ビルの中の立派なツリーやリースも目を楽しませてくれます。

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南に下るとずらりと並ぶ巨大なくるみ割り人形が登場。

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一帯の街路樹もライトアップされているので、何処を歩いても綺麗です。

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51丁目まで下るとラジオシティ・ミュージックホール (Radio City Music Hall)が現れます。時間と共に色が変わるツリーのイルミネーションも恒例。

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ホリデーシーズンに毎年上演される『クリスマススペクタキュラー』は、ニューヨークの風物詩の1つ。毎年のように訪れる人も居て。皆さん一度は観たことがあると感じる程です。

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ラジオシティーの向かいには玩具の列車。

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次のブロックには巨大オーナメント。

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お隣には巨大電球。

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最後はトナカイ。いつの間にか赤いライトが定着してしまいました。

もう少し下ればブライアントパーク。ついでにホリデーマーケットとブライアントパークのクリスマスツリーも楽しめます。

2015年12月 9日 (水)

ロックフェラーセンターのクリスマスツリー

厚い雲が垂れ込めている水曜日のニューヨーク。今日の予報は1日曇り。これだけ曇っていても雨は降らないようです。午後からは太陽も顔を覗かせるそうですが…本当でしょうか?今日の最高気温は12℃。明日から徐々に暖かくなり、週末には18℃まで気温が上がる予報が出ています。昨日セントラルパーク周辺を歩いたら、まだ紅葉が残っていました。気持ち悪い位暖かいですね…。

移民政策、旅行者にもVISAを義務付ける等の法案が議論されて銃規制の議論が鳴りを潜めた感が拭えません。そんな中、銃による犯罪について情報を発信しているNPO団体『The Trace』が、今年1年間に入力した住所の半径1マイル(約1.6Km)内で起こった銃による犯罪件数を見ることができるインタラクティブ・マップを発表して話題を呼んでいます。

私も早速住んでいる場所の住所を入力してみたら、3人が亡くなり、2人が怪我をしたことが分かりました。事件の詳細を読むことも可能です。必要以上に怖がっても仕方がありませんが、注意点を確認する為にも1回調べてみてはいかがでしょうか。引っ越しを検討する時にも参考になりそうです。
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さて、今回はニューヨークと言えばという存在であるロックフェラーセンターのクリスマスツリーのご紹介です。
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ニューヨークのホリデーシーズンと言えばロックフェラーセンター(Rockefeller Center)のクリスマスツリーは欠かせません。
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もう既に多くの人で賑わっているので、ボランティア前の早めの時間に訪れました。週末に友達とホリデーライトツアーをする予定なので、夜のツリーはその時までお預け。今年はいつにも増して多くの警察官がロックフェラーセンターを警備していて、少し怖いですが・・・(有難いんですけどね)。
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朝でも人がいない瞬間を待つには根気と時間的余裕が必要。急いでいたので、人が沢山映り込んでいますが雰囲気だけお楽しみください。
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ツリーの足元には3人の警察官ががっちり警備をしています。プラザにも5人ほど。ツリー前で記念撮影をしていたお子さんが怯えていました。嫌なご時世ですね…。

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ツリーの両脇にある通路にはミニチュアツリーが並んで華やかな1画に。ツリーのトップを飾る大きなクリスタルの星を作っている会社の露店が今年も登場しています。年号入りの記念クリスタルを販売していますので、ツリーを飾られる方はチェックすると良いかも?

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プラザを囲む旗も金と銀のホリデー仕様。

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今年のチャネルガーデンズの池部分は、キャンディーケインのような赤のストライプ。

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変わらない天使も居て、毎年同じであることの良さをしみじみ感じます。

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向かいにあるデパート、サックス・フィフス・アベニューのホリデーウィンドー&ライトショーも始まっています。夜行われるライトショーを見るのが楽しみ。

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サックスのホリデーウィンドーは、世界の名所が氷の世界で構成されたら…というディズニー映画の『フローズン』(アナと雪の女王)の様な世界。綺麗です。

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ぎっしりとグリーンとライトに覆われている店舗全体が気分を盛り上げます。

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くるみ割り人形(玩具の兵隊)やリースも。ロックフェラー全体がクリスマスムード満点です。

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サルベーション・アーミーの方達が音楽に合わせて陽気にハンドベルを振るって踊っています。この音もニューヨークの師走を感じさせます。

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2015年12月 8日 (火)

ブライアントパークとグランドセントラルのツリー

朝は晴れている火曜日のニューヨーク。今日は雲が多めの1日になるようですが、雨は降らず。昨日よりは寒くなるようですが、最高気温は9℃と12月にしては悪くない気温になる予報です。

今日は朝から晩まで出かける日なので、短めです。
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さて、今回は明かりが灯ったブライアントパークのクリスマスツリーと今年も変わらぬ場所に登場したグランドセントラル駅のクリスマスツリーのご紹介です。
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こちらはブライアントパークのクリスマスツリー。

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夜はもっと綺麗です。赤と青が基調。

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ミニチュア版のツリーがポーチの脇にあります。

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グランドセントラル駅の45丁目に面した入口ロビーには、今年も堂々とした巨大ツリーが登場。

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多分作り物のツリーなのでその分形が綺麗で、クラシカルなオーナメントがぎっしりで豪華。

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入口上にはお揃いのリースが飾られています。
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どちらのツリーの前でもホリデーの記念写真を撮影している人達を多く見掛けますが、グランドセントラル駅のツリーの方が他人が入り難くて家族写真撮影には向いているかもしれません。屋内なので天候の影響を受けにくいですし。

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向にあるヘルムズリー・ビルもクラシカルでとても美しいです。外から覗くとロビーも豪華そう。

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高架にもリースが飾られグランドセントラル駅周辺はホリデー気分に浸れます。

クリスマスツリー

雲が多く霞んでいるものの晴れている月曜日のニューヨーク。昨日は日中はコートが要らない暖かさでしたが、今日も比較的過ごし易い気温になるようです。

先週カルフォルニア州で起きた銃の乱射による14人の死亡が確認された事件が大きな波紋を呼んでいます。『New York Times』誌は95年ぶりに一面に社説を掲載。「テロ行為だ」と断定することによって銃規制とは別問題かのように世論を誘導しようとしているとして、一部マスメディア等の対応を批判しました。

オバマ大統領は日曜日の東海岸時間で夜8時にスピーチを行い、銃規制の重要性を訴えました(と私は捕えました。勿論テロについても論じています)。E-mailでもホワイトハウスからのメッセージが送られてきて、国民の動揺を抑えたい、マスコミを通さず直接メッセージを届けたいという気持が伝わってきました。

フェイスブックはここ数日、銃の乱射により複数の面識のない人たちが殺害された事件が起こった場所を示した地図や、銃規制に反対している議員のリストや、銃規制の必要性を訴えるコメントや、特定の人種や宗教を過去に起こった事件によって疑うならば白人のアメリカ人男性を一番疑うべきだ!という銃規制にだけは全く対策が取られない現実への怒りのコメントが溢れかえっていました。

報道によるとテキサス等の銃を持つ権利にこだわりが強い州においても銃規制をすべきではないか?という声がちらほら聞かれるようになってきたとか。最近アメリカは悪い方に変わってきている気がしていましたが、国民は変わらず強い信念を持ち続けているのかも。そう信じたいです。
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さて、今回は久し振りにクリスマスツリーを購入した徒然です。
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去年はホリデーシーズンに腰を痛めてツリーを購入するどころの話ではなく。その前の年はボランティアが立て込んで忙しく、ツリーを購入する時間を取れず。クリスマスツリーを購入したのは2012年以来3年振り。

感謝祭の夜からニューヨークのあちこちの歩道に生きたクリスマスツリーを販売する露店が現れ。道を歩くたびに良い香りが鼻をかすめてホリデーシーズンであることを実感します。
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感謝祭の後から、道で大きなツリーを2人がかりで持ったり、1人で肩に担いだりしているカップルや家族連れのお父さん、友達同士なんかをよく見掛け。夫と「今年こそは購入しようか」と話していました。

クリスマスツリーは勿論環境に良くない訳なので、とても迷いました。多くのツリーは専門の農場で育てられて運ばれてきます。つまりそのまま育てた方が二酸化酸素を吸収して酸素を排出するのですし、土壌を豊かにし土砂崩れなどの災害を防ぐはずです。
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加えて我々の購入したツリーはカナダのケベックから運ばれてきたそうなので、その輸送の過程でトラックが排出する排気ガス等の問題も起きますし、化石燃料も使われてしまいます。更にはニューヨークではリサイクルが進んでいるとはいえ、そのまま捨てられてゴミになるツリーもまだまだあり、ごみの処理の過程でも環境に良くない影響が…。
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そんな事を考えたり調べたりしていると気が重くなりますし、そもそもキリスト教を信じてもいませんし、どうしようかと散々迷ったのですが。作り物のツリーよりは生木の方が環境への悪影響が少ないと考えられる事、ツリーを育てる産業のお蔭で林が保たれている面もある事、国有林の間引きをする過程で出る木をツリーとして利用する試みもされていること、等もあり。
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何より私は日本人たる所以かお祭りごとや季節を感じられる行事が大好き。そして石鹸も森林の香りがする物を愛用しているように兎に角針葉樹の香りがお気に入りであるため、結局今年は小さなツリーを近所の露店で購入してきました。
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とは言え、小さなスタジオ(日本で言うワンルームの事をこちらではStudioと言います)タイプのアパートに住む我々には、皆さんが買うような背丈ほどもあるツリーは大きすぎます。そのため3つほど露店を回ってみたのですが、小さなツリーは既に売り切れ。困っていたら夫が『ツリーあります!』というようなサインを掲げた看板代わりに使われている木を発見。
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枝が折れていたり、既にちょっと乾いていたりしましたが、その分値引きもしてくれたので無事希望していた通りの小振りのツリーを購入。台にセットして水を与えたり、ライトを付けたり、オーナメントを飾ったりして、温かい灯りが点るコーナーが完成しました。
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オーナメントは友達がクリスマスプレゼントとしてくれたものが多く。加えて日本の元同僚がくれたお菓子のおまけに入っていたミッフィーの5個組とか。日本の友人が誕生日プレゼントとしてくれたクリスタルとか。普段はサンキャッチャーとして窓辺に飾っていますが、この時期はオーナメントにして美しい輝きを楽しんでいます。
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去年は手芸やさんでプラスチックのオーナメントを購入して、中に友達の結婚式の招待状やホリデーカードを入れて思い出深いオーナメントを作成。今年それらもデビューしました。
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結果思い出一杯のツリーが完成して、見る度に幸せな気持ちになります。ニューヨークで過ごした6年間が詰まったツリーになりました。ちょっと贅沢して今年の年号が入ったオーナメントを買いたい衝動に駆られています。
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コロンバスサークルで購入したオーナメントも。

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2015年12月 6日 (日)

リンカーンセンターのクリスマスツリー

朝からよく晴れている日曜日のニューヨーク。今日の予報は1日晴れ。最高気温は12℃です。今年はまだ1回も最低気温が氷点下になっていないんですよね~。雪も降っていませんし。気持ち悪い位暖かいですが、有難いですね。

金曜日と土曜日は木曜日に安静にしていたのも空しく、風邪でダウンしていました。体調を崩しやすい体にはほとほとうんざりですが、気長に付き合っていくしかないと改めて言い聞かせ。何はともあれ仕事をしていないので影響が少ないのが不幸中の幸いです。仕事が忙しい夫に夕食を買ってきてもらったり、作ってもらったりと甘えまくっていましたが…。すまない、夫よ。感謝しています。

今年は年末年始旅行する予定なので、今からコツコツと大掃除を進めていたのですが、風邪で大幅に予定が遅れてしまいました。そろそろホリデーカードも出さねばなりませんし、何故か使っている通信会社からサービス速度向上のため新しいモデムが送られてきたので、セッティングし直して古いモデムを送り返さなければいけませんし…。この季節は気忙しいです。

ニューヨークで40歳の誕生日を迎えた友人がウィーンに帰り、集まった同級生とお揃いの『40 and fabulous』と書かれたオリジナルTシャツ(親友軍団がサプライズパーティーの為にお揃いで作った)を着て、クールにポーズを取っている写真をアップしていました。テイラー・スウィフトさんが友達と撮影した写真を真似て4人でポーズを取っては元の写真と並べてアップされていて笑ってしまいました。彼女達は楽しむ事に本気で見ていてこちらまで微笑んでしまいます。

ホリデーシーズンは大人でもわくわくするもの。オレゴンの女性達がこの季節をお金を使わずに楽しむ為に、友達の家に集合してホリデーっぽい靴下にお菓子とか安価なプレゼントを詰めて交換。貰った靴下を皆で履いて記念写真を撮ってフェイスブックにアップしていました。この投稿に「素敵なアイディアね!」というコメントが多数寄せられていました。赤と白と緑を基調としたポップで楽しい色合いと柄の靴下が勢ぞろいしていて、見ているだけで楽しい気分。大人になったって、子供がいる親だって、はしゃぎたい時だってありますよね。
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さて、今回はリンカーンセンターのクリスマスツリーのご紹介です。
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毎年テーマが変わるリンカーンセンターのクリスマスツリー。今年のテーマは『Peace on Earth』(世界に平和を)。
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ロックフェラーセンター、ブライアントパーク、ワシントンスクエア、サウスストリート・シーポート等の有名処のツリーに比べると小さくて地味ですが、アメリカでも銃による死者が後を絶たず、世界中でテロや内戦が起きている現在の世界情勢にはピッタリのテーマ。
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近くで見ると色んな国の国旗を模ったオーナメントや平和を願うメッセージが込められたオーナメントが並び、しみじみと素敵なツリーだと感じます。そもそもホリデーは何かという原点に立ち返った、祈りのこもったツリーです。
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ハートの中に人々が手を繋ぐモチーフが描かれたり、『何故私達が住む家を燃やしてしまうの?』というメッセージが書かれていたり。

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紛争地域が赤く塗りつぶされた地球儀のオーナメントがあったり。

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平和を願うメッセージが書かれていたり。

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このシンボルの名前を忘れてしまいましたが…握手するシンボル。

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平和の象徴、鳩。

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ハートや太陽等で描かれたピースマーク。

2015年12月 4日 (金)

コロンバスサークルのホリデーマーケット2015

よく晴れた木曜日のニューヨーク。久しぶりの青空で嬉しいですが、徐々に雲が多くなってくるようです。今日の最高気温は11℃。昨日まで少し寒さが和らいでいましたが、晴れると気温は低めです。今日は温かくして出掛けた方が良さそうです。

昨日の冷たい雨に濡れてまんまと風邪を引いたようで、体中が痛いです。頭痛もするので朝から最低限の家事をしつつ、薬を飲んで大人しくしています。今日は幸いボランティアが休みの日なので、明日に備えてしっかり治すつもりです。皆様もお気を付けください。

昨日は友人の誕生日で、朝ごはんにローソクを立てたケーキを食べる写真がフェイスブックにアップされていました。欲望に忠実で楽しそうに暮らしている彼女を見ると、一度きりの人生楽しんだもの勝ちだよなーと心底思います。

来週には出張でニューヨークを訪れる彼女。一緒にイルミネーションを見て回る毎年恒例の散歩をする約束をしているので今から楽しみです。お互いに訪ね合って、彼女達がニューヨークを出てからも毎月の様に顔を合せることができています。有難いことです。
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さて、今回は2015年12月1日~12月24日までコロンバスサークルで開かれている『The Columbus Circle Holiday Market 』です。
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数あるホリデーマーケットの中でも個人的に一番のお気に入りがこちら。向かいにあるタイムワーナー・センターの星形ライトも眺められますし、セントラルパークをバックにしたロケーションも素敵。

そしてちょっと迷路のような造りと、こじんまりとしたサイズに豊富なお店が揃っているところも好きです。地元密着感が一番感じられる気がします。勿論、どのマーケットも地元密着なのですが。
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今年もセントラルパークに近い通路がフードコートのようになっていますが、例年より少なめ。屋根もない野外のマーケットですから寒いですし雨の日は商売あがったりなので、少し減らしたのかもしれません。が、通路にテーブルも設置されていますので、ショッピングのついでに少しドリンクを楽しんだり、つまんだりできます。
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私の個人的なお気に入りは美しいオーナメントを売る『GretaGEM』。ツリーを出す友達のクリスマスプレゼントに何回も使い、好評を博してきました。頼むと名前や日付を手書きで入れてくれるので、記念にもなります。

そして去年このマーケットで出会ってから使い続けている『Blue Butterfly』の石鹸が今年も帰ってきています。丁度石鹸が無くなったので早速購入してきたのですが、たまたまブルックリンで実際に石鹸を作っている女性が店番に立っていたのでお喋りしてきました。

ホリデーシーズン限定の森林の香りがする石鹸があったのでまとめ買い。シャワーを浴びたり、手を洗ったりすると、暫くバスルーム全体が木の良い香りに包まれるのを楽しんでいます。マーケットが終わる前に、再訪してまとめ買いする予定です。
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その他にもここ以外のマーケットにもあるお店ですが、ドイツのクリスマス菓子を売る屋台があり、今年も何かお菓子を買うのを楽しみにしてもいます。ボランティア仲間を訪ねてドイツに旅してから、そこはかとなく彼の国を近しく感じます。去年彼女から届いたホリデーカードがクリスマスマーケットの柄だったことも影響しているのかもしれません。
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楽しいメッセージが書かれたポーチを売る『Pamela Barsky』もあります。ここのポーチはずっと自分でも愛用していますし、プレゼントにも沢山利用しました。先日会ったウィーンの友人に「あれはまさに私の為に作られたポーチだよ。私そのもの!」と言われたばかりです。

親しい人にピッタリのメッセージが見つかると良いプレゼントになりますし、ニューヨーク旅行の思い出にピッタリのメッセージが書かれたものも沢山あります。
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他にも人身売買の被害に遭った・遭いそうになった女性を支援する『Nomi Network』や、色鮮やかなクリスタルを使ったジュエリーを販売する『YUMI JEWELRY』等も勢ぞろい。ブライアントパークやユニオンスクエアに比べると規模は小さ目ですが、雰囲気の良いマーケットです。

向にあるタイムワーナー・センターには綺麗なトイレもありますので安心ですし。夜訪れると暖色系の明りが点って、とてもロマンチックです。観光のついでにも立ち寄り易い立地ですので、是非。
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2015年12月 3日 (木)

友達と

水曜日も朝から雨のニューヨーク。今日も1日雨が降ったり、止んだり、強くなったり、弱くなったりという日になるようですので、濡れないようにお気を付けください。最高気温は13℃まで上がるようですが、昨日みたいに雨交じりの風が吹き付けると少し寒く感じそうです。

昨日は用事であちらこちらに出掛けたのですが、道端でナッツ類を売る屋台のおじさんとお客さんが立ち話をしており、「今日は寒くはないんだけど、厄介な天気だよ」とぼやいていました。毎日同じ場所に同じ人が屋台を出すので、毎朝同じ場所で朝のコーヒーやドーナッツなんかを買って、お店の人と立ち話をする人をよく見掛けます。屋台の人が道を通り掛かった人に声を掛けて挨拶していたり。

ニューヨークは大都会と言われ実際そうですが、結構人情味に溢れた街だと常々思っています。
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さて、今回はウィーンから訪れていた友達カップルとお茶しながらお喋りした徒然です。
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今回の旅は友人の誕生日を祝う目的だったので、滞在期間が非常に短く。感謝祭である木曜日にニューヨークに到着して、火曜日にはウィーンに向けて飛び立ちました。そしてサプライズパーティーは金曜日の夜だったので、世界中から集まった友達に会えたのが土曜日~月曜日の3日間。

フィンランドから訪れていた男性2人やLAから訪れていた殆どの人は日曜日に帰宅。月曜日から通常通り仕事に復帰していましたが、マニラやシドニー、トロントから訪れていた友達群は折角なのでのんびり目に滞在しており、1週間~1週間半ニューヨークで過ごしているそう。
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そんな訳でその3日間に色んな友達と会うこととなった友達カップルは大忙し。土曜日から朝・昼・晩と違う人達と食事を繰り返して、その合間を縫って遠方から訪れている友達を観光名所に案内。果ては空港までお見送りに行くという過密スケジュールをこなしていました。

私は月曜日の午後、元同僚とシェイクシャックで2時間粘ってランチをしながらお喋りを楽しんだ後の彼女達と、メトロポリタン美術館のカフェでのんびりお喋りしました。彼女達はメトロポリタン美術館が大好きで、「懐かしい~。ホームに帰ってきたって感じ!」と喜んでいました(因みに2人ともカフェを使うだけだからと$1だけ払っていました)。
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が、2人とも欠伸が止まらないし、少しでも待ち時間があると椅子に座って目をつぶっているしで、強行スケジュールのつけがしっかりとまわってきている感じ。なんだか少し可哀想で申し訳ない気分になりました。

彼女達と会うのは今年の前半以来。そんなに久し振りではないものの、やっぱり半年以上空くと色々と交換する情報があるもの。共通の友人の息災や、彼女達がバケーションに行ったシチリアがどれほど素晴らしかったかという情報から。
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彼女達が現在ウィーンの中心部に持っている1ベッドルーム(日本でいう1LDK)のアパートでは手狭になってきたので(そろそろ子供も欲しいし)買い替えや新しい広いアパートを購入して現在のアパートを貸し出す事等を検討したものの、物件が軒並み値上がりして手が届かないこと。それはウィーンだけでなく、ヨーロッパの主要都市全ておよびシドニーにも言える事で、中産階級である彼女の友達が物件を購入できずに困っていること。

かと言って、中心部から離れてコンサートや美術館などの文化的施設やイベントに気軽に行けなくなるのはもっと嫌で。結果として狭くとも中心部にある現在のアパートに住んでいること。
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その為、1年以上かけて少しずつ気に入った家具を購入して部屋をアレンジ。やっと最近気に入ったアパートを創り上げた事、等を嬉しそうに語ってくれました。

元はと言えばクリエイティブライティングで出会った友人であるため、最近ライティングをしているかという話題が出て。私が「今年はずっと体調が悪くて…。体調が悪いと書く気が起きないんだよね、なんだかわからないけど。加えて学校に通い始めたものだから、勉強するとランティングまでしようという意欲が湧かないんだよー」と言い訳を述べると、彼女も「分かる!私も永住権を獲得するために必須のドイツ語の試験に受かるために勉強してたら、ライティングどころの話じゃなかったもん。しかも、理由は解らないんだけどニューヨークに居た頃に比べて、ウィーンで暮らして始めてから勉強しないこと、自分磨きを絶えずしないことに対しての罪悪感が格段に減ったんだよね。だからここに居た時に比べると本も読まないし、ライティングもしないし、クラスも(ドイツ語を除いては)取らないし…。」と言いました。
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それに対してパートナーも、「そうなんだよね!ニューヨークに居ると目に見えないプレッシャーをいつも感じているんだよ。いつでもベストを尽くさなければならない、常に意義あることをしなければならない、自分を磨くために努力しなければならないって。ウィーンに帰ってからそれが凄くストレスだったんだって気付いたの。ウィーンに帰ってからの方が私は自分自身でいられている気がする。だからウィーンに住んで本当に良かったと思ってる。」と同調。

私も「確かに常に自分の何処かが少しだけアンハッピーで、片隅にある空洞だかなんだかわからないものを埋めようと無意識の内に頑張っている感じがある」と返し。「でも、貴方達はハッピーなんだよ、今。だから何かを新たに生み出そうという、生み出さなければという気持ちがちょっとだけ落ち着いているんだよ、きっと」とも言いました。
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が、彼女達には言いませんでしたが、私にとってそれは場所の問題じゃないのでは?という気がしているのです。東京はニューヨークととてもよく似ているからと言われそうですが。私にとっては常に少しだけ自分に満足できずに努力をしなければならないという強迫観念に駆られるのは子供の頃からで、場所とは全く関係ありませんでした。故郷でも、学生時代を過ごしたアメリカのど田舎や学園都市でも、仕事をしていた東京でも。

彼女達がニューヨークでは駆られていた焦燥感が少し和らいだのは、ニューヨークでは同性婚が合法化されて正式に籍を入れることができ、ウィーンでは同性婚はできないもののパートナーシップが認められ。オーストリアの永住権もほぼ取得が確定し。既にローンを払い終わった所有する物件に住んでいるため住む場所の心配が取り敢えずは無く。2人とも給料が良い安定した職場で就職ができ。2年が経って新しい生活にも慣れたからであって、ニューヨークとウィーンの違いではないのでは?と思う訳です。
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ニューヨークは2人共ににとって外国で。職を見つけて英語が母国語の人達と日々戦い、上がり続ける家賃を払い続け、VISAやグリーンカードの心配をし…という生活をするだけでタフであり。加えて同居していたとはいえ恋人同士で、家族にカムアウトできずにいて…。それら全ての戦いからやっと解放されたから、とても幸せだと感じるのでは?と思うのです。

勿論、アメリカ人にとってもニューヨークはタフな街です。野心を持った人達が集まるので競争が激しく、家賃が高いので生活が苦しく、街中が汚いので安いアパートに住むと害虫やネズミ、ベッドバグ(トコジラミ)との戦いが待ち受けています。皆さん頑張っているので、私も頑張らなきゃというプレッシャーも多くの人が感じると思います。
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それでも尚、彼女達のケースで言えばどちらかというと外国人、同性カップルとしてニューヨークで暮らしていた事による心労が大きな比重を占めていたのでは?と感じます。何はともあれ、永住権取得の長いプロセスや長期間の病院通いの後の手術を経て、待ち望んだ安定を手に入れて、2人が幸せそうで本当に良かった。

次に彼女達に会えるのは、いつ・何処でなのでしょう。楽しみです。

2015年12月 1日 (火)

楽しい夕べ

1日雨の火曜日のニューヨーク。昨日少し体がだるいなーと思っていたら、今朝のボランティアが中止された旨の電話が入りラッキーでした。お蔭で夕方の用事までは溜まった家事を片付けたり、スーパーに買出しに出掛けたりしつつのんびりできそうです。

今年の感謝祭ではパイとケーキが1つに合体した『Piecaken』なるデザートが話題になっていたそう。なんだか甘そうだししつこそうですが…ニューヨークは(というかアメリカ全体なのでしょうか)新しいもの好きだよなーとつくづく思います。相変わらずクロナッツを求めて長蛇の列ができているそうですが、このパイケークンなるデザートは果たして定着するのでしょうか。

WEBマガジンの『Gothamist』で、フランス人ストリートアーティストの『Invader』の作品のロケーションと作品を紹介しています。今回は多くの場合壁にアートを貼り付ける商店のオーナーに許可を取ったそうなので、見ることができる可能性が高そうです。
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さて、今回は友人の誕生日会で同世代の人達とお喋りした徒然です。
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先日友人の40歳の誕生日を祝う誕生日会が行われたことを書きました。その際に、私と夫はフィンランドに住む男性2人、LAからやって来たフィリピン出身の男性およびフィリピン出身で今はニュージャージー州に住む女性と一緒のテーブルでした。

場所代を払わなかった為殆ど強制的にドリンクやディナーを頼まなければならなかったこともあり、また余りにも初めて会う方が多かったこともあって、どうしても同じテーブルの人とばかり話してしまいました。が、皆さんの話を聞くだけでとても興味深い4時間近い時間を過ごすことができました。
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フィンランドからやって来た2人は、1人は生粋のフィンランド人で美容師さん。もう1人はオランダ人だけれど仕事の関係か恋人と一緒に住む為か分かりませんが現在はフィンランドで暮らしている会社員。

ウィーンにあるアメリカ企業が買収したオーストリア企業に勤めている誕生日を迎えた友人の少し上の同僚だったとの事。一緒に働いていた時分には、フィンランドから日帰りの出張で頻繁にウィーンを訪れていたそうで、友人と意気投合。転職をしてからもまめに連絡を取り合う仲になったとか。
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彼は流石にアメリカ系企業で働いていただけあり、完璧な英語を操り。フィンランドに住んで14年経つそうでフィンランド語も問題なく使え(多分一緒に住んでいるという美容師の恋人(パートナー?)とは普段はフィンランド語で話しているのだと思われます)。勿論オランダ人なのでオランダ語が母国語。かてて加えて、オーストリアにある企業に勤めていたのでドイツ語もまぁまぁできるそう(本人は謙遜して「殆どできない」と言っていましたが、生活に困らないくらいは使えるとの事。オランダ語とドイツ語は言う程近くもないようです)。

数か国語を操り、自分の働きたい国で働き、自分の住みたい国に住み、自分の付き合いたい(結婚したい)人と付き合う(結婚する)、という感じがシェンゲン圏の国に住む人達だよなーと感覚の違いを肌で感じて感心してしまいました。
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初対面なので深く聞きませんでしたが、フィンランドから訪れていたこの2人は一緒に住んでいるとの事でしたので、恋人同士かパートナー(只の友達だったらアパートをシェアしているという言い方をする筈なので)。2人とも落ち着いていて、静かで、頭が良さそうなカップルで、ひっきりなしに話をしている訳ではないのですが2人の間を流れる空気が非常に穏やかで親密。

「普段から2人で居てもこんなに静かなの?」と聞くと、代わる代わる「そうだね。会話する時はするけど。会話しなくても居心地が良いし、一緒に居て楽しいよ。」とか、「ベランダで2人でのんびりしながら、道行く人や景色を眺めて、時々ポツリ、ポツリと感想を述べ合ったりする時間が気に入ってるよ。」という答えが返ってきて、自分に自信があり、対等な者同士の大人カップルと云う雰囲気。一緒に居てとても居心地が良かったです。
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2人共ニューヨークが好きで、今回の訪問が8回目か9回目と覚えてもいない程。「どういうところが好きなの?」と聞いたら、「うーん。ニューヨークの魅力って言葉では言いにくいよね。特に何もしないんだよ、来ても。大抵、カフェに座って道行く人をぼんやり眺めたり、友達と食事したり、小さなショップで買い物したりしてる。でも、なんか良いんだよね。ヘルシンキと全然違うし。通りも空気も人も。」と言っていて、『そうなんだよ!ニューヨークを好きな理由って説明しがたいんだよ!』と強く共感したりもしました。

美容師の彼はプロのダンサーでもあるそうで。週6日働いた後でも、毎日欠かさず3時間ダンスレッスンを重ね。世界中で行われるコンテストに年に一回は参加してしのぎを削っているとの事。美容師としても熱烈な顧客を持ち、わざわざ彼に切ってもらう為に長距離を移動して通ってくる人もいるのだとか。1人1人の顧客と2時間程向き合い、話もじっくり聞くので、セラピーのように捉えているのだとか。自分の仕事が好きだと胸を張っていました。
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同じテーブルに居たニュージャージーに住む女性に会うのは友達カップルのウィーンでの結婚式以来だったのですが。去年から大学院に通い始めたそうで、働きながら修士号を取得すべく勉強中との事。

普段はオンラインの授業を受けているものの、月に1回程スクリーニングでフィラデルフィアにある大学に行かねばならず、週末車を飛ばして通っているそうです。働きながらの勉強は大変で、毎晩10時には就寝して、朝4時半に起きて猛勉強してから出社していると笑っていました。
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働きながらの勉強なので、通常は2年の修士課程を3年掛けて来年終え、その後博士号へと進む予定。「全てが終わるのは4年後よー。それまでは忙しいし、学資ローンを組んじゃったから何処も旅行できないわ」とあっけらかんと言っていて、心底尊敬しました。

彼女も友人と同い年なので40歳。つまり自分でローンを組んで働きながら大学院にチャレンジすることに決めたのは38歳の時。現在の会社で出世するためには絶対に博士号が必要だからという理由でしたが、それでも凄いです。
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パーティー会場を後にして、夫と「楽しかったねー。ああいう人達に会うと、元気とやる気が貰えるよね。もっと頑張らなくちゃね」と言い合いました。闇雲に頑張っても仕方ないですし、人それぞれ健康状態でやれることだって違ってくることも考慮しなければと思いますが。それでも何かしらの努力は続けたいと思った夜でした。

秋最後のセントラルパーク散歩

朝は快晴だったのに雲が出てきた月曜日のニューヨーク。今日は午後から雲に覆われるようです。最高気温は8℃。感謝祭前後はとても暖かかったですが、今日から本格的に冬に逆戻りです。明日からは2日間雨が続く予報ですので、用事がある方はなるべく今日中に済ますが吉です。

今晩はリンカーンセンターでクリスマスツリーの点灯式が開催されます。その名も『Winter's Eve』。なんだか素敵なネーミングですね。とは言え、暦の上での正式な冬の始まりは12月21日だそうです。点灯式に先駆けて音楽のパフォーマンスが行われたり、屋台が出たりして賑わうとのこと。楽しそうですね。

月が替わって12月1日(火)は、ブライアントパークのクリスマスツリーの点灯式が行われます。スケートリンクで華麗なパフォーマンスが繰り広げられますので、根性がある方は見に出掛けると楽しめるかも。

そしてそして。12月2日(水)はロックフェラーセンターのクリスマスツリーの点灯式です。あのツリーに灯が点るとホリデーシーズンに本格的に突入したという実感が湧きます。楽しみです。
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さて、今回は昨日のセントラルパークの風景のご紹介です。
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今年は秋に入ってから暖かい日が多かったので秋が長く続いています。もうすぐ12月になろうかというこの時期に入っても木々には色付いた葉が残り、晩秋の風情を存分に味わえます。今年はまだ一回も雪が降っていないのですから驚きです。
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昨日はよく晴れ空気も適度に冷たくて気持ち良かったので、4時間以上かけてのんびりとセントラルパークを散歩してきました。非常に美しい1日だったので、風景のお裾分けです。
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久し振りに『The Ramble』(曲がりくねった道というような意)を散歩。

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大都会の真ん中だという事を忘れられます。

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セントラルパークの設計者は森の庭園を造って、人々が静かな時間を楽しめるようにと考えたとの事。あまり人とも会いませんし、心が落ち着くスポットです。

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綺麗な水が流れる小川まであります。

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ザ・ランブルを抜けるとメトロポリタン美術館に到着。紅葉が映えて綺麗です。

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通りを挟んで反対側にはオベリスク(Obelisk)が聳えています。1881年1月22日に設置されたという歴史あるオブジェです。エジプトから運ぶのも大変だったようですが、船から降ろしてイーストリバーから現在の位置まで運ぶだけでも112日掛った壮大なプロジェクトだったとの事。本当にエジプトフィーバーだったんですね、その頃のニューヨークとヨーロッパは。

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少し北に歩くと貯水池(Reservoir)に出ます。

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昨日はどの池も鏡のようでマンハッタンの摩天楼がくっきりと映り込んでいました。

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イースト・メドウの辺りには綺麗な紅葉が残っていました。

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コンサバトリー・ガーデン(The Conservatory Garden )は、冬に向けて養生中。

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コンサバトリー・ガーデンを北に抜けるとハーレム・ミーア(Harlem Meer)。ミーアはオランダ語でLakeの意。

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夏の間は週末になると楽団を乗せたボートが湖を巡り、音楽を奏でてとても優雅な一時を過ごせたとボランティア仲間が教えてくれたのですが、遅すぎたようです…。

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セントラルパークの北西の角の辺りは銀杏が綺麗でした。

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グレートヒル(Great Hill)周辺もこの通り。

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最後は西日が綺麗に。

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