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2016年1月15日 (金)

サンフランシスコでの食事

薄曇りの木曜日のニューヨーク。午前9時迄は風花/小雪が舞うかも・・・という予報ですが、そんな予兆はありませんね。今日は雲が出るものの、1日雨/雪は降らないようです。最高気温は3℃。今日も寒くなりそうです。

ハリケーン・サンディで傷んでいるトンネルや駅が順次修理されていますが。今度はマンハッタンとブルックリンを結ぶ地下鉄L線が使っているトンネルを補修する検討が始まっているとのこと。週末だけ電車を停めて長い期間工事をするか、全面的に路線を停めて集中的に工事をするかで議論になっており。今のところ全面的に運行を停止する案が有力だそうです。他のトンネルでは13か月補修にかかったそうで、L線が13か月も止まったら不便極まりない…。とは思うものの陥落でもしたら困る訳で、もうちょっと短期間で補修できないのか?と思わずにいられません。日本だったら日夜工事して、もっと早く終わらせそうな気がするのですが。

WEBマガジンの『Gothamist』が、『2016年に訪れるべき場所』という特集を組んでおり。外国として中国、オーストラリアと並び日本が選ばれています。昨日化粧水を切らしたので買いに行ったら、店員さんが私の署名を見て、「あ、日本人ですか?僕、15歳~18歳まで日本語を勉強したんだよね。でも漢字が難しくて挫折したんだよ。今ではすっかり忘れちゃって残念だよ。でも日本に旅行したいんだよね。文化も人々も大好きだよ~。」と話してくれました。とは言え、日本人の私でさえ飛行機料金の高さと遠さに慄くので、なかなか実現できない人が多いみたい。

国内では、ニューオーリンズ、NYC、オレゴン州ポートランド及びテキサス州オースティンが選出されています。南部の州は銃を持っている人が多いし、人種差別的な気風が残っていそうだし…となかなか訪れる機会を作れていませんが。オースティンは「南部にあってオアシスの様にリベラルな都市」と友達が口を揃えて推薦しており。面白い文化もあるそうなので、興味を抱いています。今年の旅行先として検討してみようかな…。
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さて、今回はサンフランシスコ市内での食事についてです。この旅行備忘録は明日で終了する予定です。

アウターサンセットのカフェ『Andytown Coffee Roasters』
カフェが好きなので旅行をしたら地元のカフェを1回は覗いてみます。今回は観光の中心地から外れたアウターサンセット(Outer Sunset)地区にあるカフェに行きたかったのですが。ホテルから約45分掛るらしく諦めていました。
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ところが友人が車で連れて行ってくれると言うので、喜び勇んで訪れました。丁度お店の前に路上パーキングスペースがあり、我々が訪れた際には無料でした。しかも直ぐに駐車ができ、パーキングが頭痛の種のサンフランシスコに於いてはとてもラッキーでした。

アウターサンセットはビーチが近く、サンフランシスコの観光・都市機能の中心からは少し離れている閑静な住宅街といった印象。実際お店の周りはとーっても静かでした。が、カフェは活気に溢れ、満員御礼でしたが。ただとても寒い日だったので、歩道に置かれたお洒落なテーブルセットは無人で寂しそうでした。気候が良い時なら気持ちよさそうです、車も滅多に通りませんし。
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うなぎの寝床のように細長い店内には、モダンなカウンターがあり。入口に近い部分で注文をします。そこには美味しそうな自家製ペイストリーが並んでいました。サードウェイブと呼ばれるコーヒー豆に拘った新しいコーヒーが完全に定着し、沢山の地元のカフェがあるサンフランシスコでとりわけこのカフェに行きたかった理由はというと。創始者の1人がアイルランド人で、アイルランドのコーヒーやペイストリーを出しているという感想を読んだからでした。

並んでいるペイストリーはスコーンとマフィン。全て店内で手作りされているそうで、友人はジャムマフィン、夫は甘くない食事スコーン(両方とも店員の1人がアメリカ人のおばあちゃんからレシピを入手)を選択。私は初志貫徹して、アイルランドにいるおばあちゃんからレシピを貰ったというソーダブレッドを購入。そしてお土産用にコーヒー豆も購入しました。
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夫だけがエスプレッソをオーダーしたのですが、ドリンクが出てくるまでに約10分掛り。その間に店の奥にある清潔なトイレを交代で使用。店内は大変混み合っていたので、外のテーブルでのんびりと待ちました。

エスプレッソが出てきて、一口飲んだ夫は「ヴーン」と唸り。友人が「どう?」と尋ねると、一言「美味い!」と。相当美味しかったみたいです。コーヒーを飲むと直ぐトイレに行きたくなってしまうのでその後の観光を考えて我慢したのですが、私も飲めばよかったかなーと少し後悔しています。
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ソーダブレッドとスコーンは新鮮ではありましたが、普通に美味しいといったところでした。が、雰囲気も良かったし、店員さんはフレンドリーだし、気に入りました。

Andytown Coffee Roasters

3655 Lawton St

San Francisco, CA 94122
TEL: (415) 753-9775
営業時間等はお店のHPにてご確認ください。

ロシアンヒルのニューアメリカン料理『Stones Throw』
今回の旅行で唯一予約をして出掛けたレストラン。ネットの評価が高かったこと、面白そうな地域にあること、観光地から然程離れていないこと、が決め手でした。実際フィッシャーマンズワーフでアシカを眺めてから、徒歩でレストランを訪れました。坂道の連続でかなり疲れましたが…。ロンバートストリートの坂道からはとても近い場所です(とは言え、坂道1つ越えなければいけなかったと記憶)。
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我々は午後5時半に訪れたので、お客さんが全然いなかったのですが。帰る頃には満席になっており人気の高さが伺えました。店員さんもウェイターさんも非常によく訓練されていて、フレンドリーながらもきびきびして感じが良く。暖色と木の家具でまとめられた店内は居心地もよく。気持ち良く食事を楽しめました。
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サンフランシスコで人気のニューアメリカンなので勝手に地元の食材を使っていると思い込んでいたのですが、そういう訳でもなさそう。グラスワインも1/3程カルフォルニアの物にしていましたが、特に地産地消こだわっている訳でもなさそうでした。ビールも地ビールが少し入っていたという位。ウェイターさんに聞いて、一番近いセントラルコーストの白ワインもオーダーしましたが、若い味ですっきり。それはそれで美味しかったです。
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お料理は少し奇を衒った感じ。何を頼んでも盛り付けも器も凝っていて目にも美味しいのですが。シンプルな料理が好きな私には、少しうーんという気が。美味しいし食事も楽しんだのですが、是非再訪したい!という感動迄はなかったかな?というところ。
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新しい・サンフランシスコの食の今を感じたい!とか、複雑な味大好き!という方にはお勧めです。前菜で頼んだ鴨のテリーヌ(パテだったかも…)はプレッツェルロールが添えられていて面白かったですし。上に乗せられていた海藻?も面白い食感で、とても丁寧に作られていましたし。魚介のセビーチェはとても新鮮で美味だったと夫が喜んでいました。
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私は貝にアレルギーがあるのですが、店員さんがアレルギーについて質問して丁寧にメニューについて説明/注意を促してくれたのも非常に感じが良かったです。我々はグラスで適当に頼みましたが、周りのテーブルのお客さん達は店員さんと長々と話し合って食事に合うボトルビールやワインを注文しては話の種にしてました。そういう意味では接待なんかで使っても話題に困らないのかもしれません。
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もう一つ。このレストランで印象に残っているのがデザート。最後に店員さんがデザートメニューを持ってきてくれるのですが。このレストランではメニューの選択肢が少ない代わりにメニューが季節や入荷状況に応じて頻繁に変わるらしいのですが。デザートメニューにはアンケート欄があり、思い出に残っているデザートを記入することができます。
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その中からレストランが選んだ3つが定期的にデザートメニューとして登場するそうです。その為デザートメニューには膨大な説明が記載されていて。他の人がどんなデザートにまつわる思い出を持っているのかも併せて楽しめますし。私もホストファミリーの家で初めて熱々のアップルパイに冷たいバニラアイスが添えられたデザートを食べた時の驚きと喜びや。キャンプで疲れ切っていた夜に、キャンプファイヤーを囲みながら食べたスモア(s'more:木の枝にマシュマロを刺してキャンプファイヤーで焼いてとろとろにし、グラハムクラッカーで板チョコと共に挟むおやつ)の美味しさなんかを語り。楽しい一時を過ごしました。
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ワイン+ビール+前菜2品+メイン×2+デザート(シェアしました)+コーヒー+紅茶でUS$137(チップ込)でした。この旅行では食事にお金を使っていなかったので、最終日の夜くらい贅沢してもいいかと思った食事でした。楽しみましたし、素敵な地域でした。

Stones Throw

1896 Hyde St

San Francisco, CA 94109
TEL: (415) 796-2901
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

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