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2016年2月12日 (金)

チェルシーのイートインできるフードマーケット

快晴の金曜日のニューヨーク。午後から雲が出てくるようですが、1日雨は降らない予報です。最高気温は-2℃。夜には-10℃近くまで冷え込むので温かくしてお出掛けください。

今年のスーパーボウルのハーフタイムショーを担当したビヨンセが、ブラックライヴス・マター(黒人が白人の警察官に射殺された事件をきっかけに、是正を求める為に始まった運動)のメッセージをショーに込めた事が物議を醸しています。一部のTVショーでは不快感を露わにしたコメントをする人達がいたようです。

問題は「スポーツの祭典であるスーパーボウルのショーに政治的なメッセージを盛り込んだ」という点らしいのですが、私にはどのあたりが問題なのかよく解りません。黒人のアーティストが自身の信じるところのメッセージ(人権問題という基本的権利に関することで、土地の帰属問題のように対立がない事案)をあくまでもエンターテインメントの範疇で行って何が悪いという気がしてしまいます。

別にメッセージが書かれた物を身に着けていたわけでも、直接的な主張を叫んだわけでもないですし。ダンスの中で公民権運動を匂わせる動きをしただけですし。歴代のハーフタイムショーでも、他のアーティストが世界中の貧困撲滅を訴える腕章を付けていた例もあり、その時は全く問題にならなかったそうですし。人種差別の現実は、アメリカ社会でそれだけ人々を居心地悪い気分にさせる問題なのだと感じます。

ヨーロッパに住む友人・知人は、多くの問題が起きているにも関わらず「移民・難民を歓迎します!」という態度を崩しておらず、感心してしまいます。歴史がある国というのは、大きな変化に強いのかもしれません。その点アメリカは歴史が浅いから、長いスパンで物事を考えることが苦手なのかもしれません。
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さて、今回はチェルシーの北端に去年登場したフードマーケット『Hudson Market』です。
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このマーケットは『農家から直接テーブルへ』をコンセプトにしています(実際にどんな農家から仕入れているのかはHPがないので不明。本当に直接買い付けているのかな?とちょっと疑問です)。小さなスーパーマーケットの様になってはいますが、商品はあまり置かれておらず、大き目のデリと考えた方がぴったりきます。

入口の直ぐ横はスムージーやコールドプレスの野菜&果物のジュース、コーヒー、簡単なペイストリー類を売るスタンド。このコーナーには座って休める椅子が用意されています。

奥に進むとぐるりとカウンターが並んでおり、サラダを作ってくれるセクション、グリルとスープ・サイドメニューを頼めるセクション、サンドイッチをオーダーできるセクションがあり。目当てのセクションに行って、好きな物をオーダーして作ってもらうことができるようになっています。
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それとは別に中央にフードバーが用意されており。調理された温かいメインやサイドディッシュ、冷たい前菜系の惣菜なんかが並んでおり、自由に器に入れて量り売りで購入できます。

私は朝ごはんに訪れたのでサンドイッチバーに行き。並んでいる沢山のロール、ベーグル、チャパタ等からプレーンのベーグルを選び。ショーケースに並んでいる具材やメニューボードに書かれているコールドミートやチーズ類から、卵サラダを選択。レタスとトマトも入れて貰い、ベーグルをトーストしてもらってサンドイッチを作ってもらいました。待ち時間は5分程。
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ベーグルが出来上がったら、レジに行ってお会計。お店の一角に造られたイートインコーナーに座って食事を楽しみました。私が訪れたのは平日の午前11時でしたので、イートインコーナーはがら空き。30人位は座れそうでしたので、$10以下で軽く食事を済ませたい時にはとても便利だと感じました。

酷いレビューが並んでいましたが、私のベーグルサンドイッチは具材は新鮮でしたし、ベーグルも程よくトーストされていて美味。これで$8ちょっとで済むなら上出来だと感じました。ブランチに夫と共に再訪したいと思った程です。作り立てを食べられるので、ベーグルが水分を吸ってしなっとなっていないのも好きでした。
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場所も10番街の27丁目と28丁目の間と、周りに殆ど飲食店がない地域。ハイラインの30丁目出入り口から直ぐの場所にあるので、「ハイラインを終わりまで歩くと食事できる場所がない」というよく耳にする悩みも解消です。ただ、トイレの存在を確認できなかったので、もし本当にトイレが無いのであればネックになりますが…。

HPが無いので確認が取れませんが、営業時間は午前7時~午後10時までみたいです。

Hudson Market

303 10th Ave

New York, NY 10001
TEL: (212) 244-2060

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