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2016年6月

2016年6月29日 (水)

米国大使館で非移民ビザ面接

日本滞在も5日目になり、4晩目にしてやっと少し時差ボケも抜けてきました。お蔭で朝4時迄は眠れたので、頭も若干すっきり。

昨日は今回の一時帰国の目的である、米国大使館での非移民ビザ面接当日でした。我々は労働ビザでニューヨークに滞在していたのですが(夫が労働ビザ。私がその配偶者ビザ)、とうとうそのビザが今年切れてしまうため新たなカテゴリーでの労働ビザ取得をしなければ引き続きニューヨークに滞在することができず。その申請は日本でしかできないため、今回の一時帰国と相成った訳です(ビザの更新であれば、アメリカから出国すればOKなのでカナダで手続き可能)。
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全ての書類の準備を会社の担当者・弁護士のお力を大いに借りて準備し、面接を予約。その面接日に合わせての帰国です。飛行機が遅延したり、トラブルがあっても必ず面接に間に合うよう早めに東京に入り、昨日は朝から溜池山王にあるアメリカ大使館に面接に出掛けました。

面接時間は予め指定されているのですが、当該時間はあくまでも大使館に到着する時間で、領事との面接時間ではありません。時間の15分前に大使館前の列に並んでいるようHPには注意書きがあったので、我々は大事をとって面接時間の45分前には到着。ちょっと早すぎるとの事でしたが、そのまま並ばせてくださいました。
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なお、大使館前に並ぶ前に歩道脇で先ず警備員さんに面接予約確認書を提示する必要があります。小さな列がありますので、その後ろについてチェックを受けてから大使館前のセキュリティーチェックの列へ。

セキュリティーチェックの列について、持ち物検査を実際に受けるまで20分位待ったでしょうか。傘を畳んで預けるタイミングから2列に並んで待つタイミング。チェックする建物に入るタイミング等全て細かく指示がありますので、ひたすら指示に従って待ち続けます。
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尚、HPに細かく面接当日の注意書きがありますので、事前にきちんとチェックを。預けられない荷物(携帯電話以外の電子機器やたばこ)を持ち込んで、困っている人を数人見掛けました。まぁ、煙草は諦めて捨てればいいのですが、PC等はそうもいきませんからね。我々は指示通り、手に書類と財布のみ持って行きました(夫だけは携帯電話を持参し、入り口で預けました)。鞄も持たない方がベターです。飲み物や食べ物(ガムや飴も)一切持ち込み禁止ですが、中に自動販売機がありましたので問題ありませんでした。

セキュリティーを通ったら、今度は面接会場前で予約書類の確認と改めてボディーチェックがあります。その全てが終わって面接会場に入るまで30分程要しました。
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面接会場に入ったら、先ず書類を窓口で提出。そこからは自分の番号が呼ばれるまでひたすら待ち続けます。見ていたら学生ビザの方は割とあっさり書類審査が終わるのか、比較的短い待ち時間で呼ばれていた印象でした。我々はひたすら待つこと約2時間でやっと呼ばれたと思ったら、書類に不備があるという連絡…。でも、決定的な不備ではないので後日郵送する前提でこのまま審査はしてくださるとの事。

そこから、改めてひたすら待つこと30分。やっと書類審査が通り、面接を待つ列へ並び。15分程で面接官との面接に呼ばれ、面接はあっさり5分で終了。私に至っては一言も喋らず、何も聞かれず。
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結局、預けた荷物を受け取って大使館を後にしたのは建物に入ってから3時間後。セキュリティーの列に並んだ時間からは3時間半後でした。全てを終えた頃には、寝不足やら審査が難航しているのでは?という不安やらもありぐったりでした。その後、職場に戻った夫には頭が下がります。

通常ですと、新たなビザが約1週間で発給する筈。でも、HPには『すべての申請が7-14日間でプロセスされるという保証はありません。尚、追加手続きが必要と判断された場合、手続きに6週間以上を要することもあります。ビザの入ったパスポートがお手元に届くまでは、航空券等の手配はなさらないでください。』というこわーい注意書きが。当然のことながら我々は既にニューヨークに帰る航空券も手配済みな訳で、何事もなくビザが発給される事を祈るばかりです。

2016年6月28日 (火)

浜離宮恩賜庭園

月曜日は午後から健診を受けるだけでした。しかし時差ボケで真夜中1時には目がバッチリ覚めて全然眠れず。時間が有り余っていたので、前々から行きたいと思いつつ訪れたことが無かった浜離宮を散策しました。
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可能であれば無料ツアーにのりたかったのですが、残念ながら日本人が参加できるツアーは週末・祝日のみ。月曜日は外国人対象の英語ツアーがあるとの事だったので参加を希望したのですが、日本人は不可という事で泣く泣く断念。園内を1人で散策しました。
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徳川綱重が別邸を建てた時から幕府軍によって使われたり、明治政府によって迎賓館として使われたりしながら脈々と受け継がれてきたというお庭。一歩足を踏み入れれば緑あふれる空間なのですが、一方を汐留の高層ビルに囲まれ、もう一方が東京湾に面していることから、とても面白い景観を生み出していました。
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東京湾の海水を引き、潮の干満で景色の変化を楽しむ珍しい回遊式庭園。心洗われるような時間を過ごせました。東京タワーもバッチリ見え、東京観光欲も満たしてくれます。
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海に面した部分には、浅草やお台場と結ばれた水上バス発着場もあり、外国人観光客の方々が続々と訪れていました。ここでも中国語、韓国語、英語、フランス語、ポルトガル語、分からない言葉(ロシア語?東欧の言葉?)が飛び交い、時代の移り変わりを感じました。
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海外から友達が遊びに来たら、水上バスで東京湾岸の景色を楽しみがてら、立ち寄るのにピッタリのスポットだと認識。東京もそれなりの期間住んでいたのに、仕事ばかりで知らない事ばかりです…。
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庭園を散策した後汐留方面に歩いたので、その落差に改めて東京の街並みの面白さを感じました。
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お茶室では茶道体験も可能。

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光と影。これぞ日本の美という感じ。

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日本庭園の中に、花が咲くセクションが。

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物資の運搬に使われていたという内堀があるのも面白い庭園。

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随所に立派な藤棚が。季節に訪れたら見事でしょうねぇ…。

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立派過ぎてフレームに納まらない三百年の松。

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歴史を感じさせる立派な木が沢山。

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潮入の池の水位を調整する水門。

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2016年6月27日 (月)

激混みの鎌倉

何故か今朝はブログに全く回線が繋がらず書くことができませんでした。日本は恐れていたほど暑くもなければ、湿気もなくて今のところ非常に過ごし易いです。これだったらニューヨークと変わらない感じです。ありがたや。

日曜日は義理の母に挨拶がてら、鎌倉周辺を少しだけ観光しました。既に季節感覚が抜け落ちてしまっていたようで、鎌倉に着くまで紫陽花の季節だという事や、そもそも鎌倉が紫陽花で有名であるという事をすっかり失念。そのため、到着した途端に物凄い人混みで唖然としました。
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でも紫陽花の季節に限らず、最近の鎌倉は毎週末大混雑しているそうですね。外人さんも沢山いらっしゃって驚きました。2年半の間に随分と海外からの観光客が増えたのですね。円安の影響は物凄いと驚くばかり。

お蔭で混雑とは殆ど無縁のニューヨーク生活にすっかり毒された我々は出鼻を挫かれ。結局少し散歩を楽しみ、駅前の海鮮丼でランチを簡単に済ませてさっさと退散しました。なかなか東京に慣れません…。

でも都心とは違う、静かでのんびりとした雰囲気を味わえて楽しかったです。義理の母も色々大変だったようですが、今は回復してお元気そうで安心しました。不義理ばかりですが、少しでも親孝行ができるようにこれからもお元気でいて欲しいものです。

2016年6月26日 (日)

日本到着

昨晩無事に日本に到着しました。夕方成田に到着し、リムジンバスで東京駅に出て。そこからホテルに移動して、夜にはホテルの部屋に落ち着きました。

2年半ぶりの日本で、勝手をすっかり忘れており。Suicaのチャージの仕方が解らずまごまごしたり、そもそも日本円が全く手元になくて夫に全て買ってもらったり。2~3か月に1回は出張で日本を訪れている夫と違い、なんだか外国に来たみたいです。

それでもすべてが整然としている日本には、こうだったなと感心しきり。何処も彼処も綺麗ですね。

今回は少し広い席にしてもらったので、腰も痛いものの何とか大丈夫そう。今朝は大浴場でストレッチをして、大分回復しつつある気がします。

昨晩は疲れ果てて、ホテルの近くの飲み屋にふらっと入店したのですが、安くて美味しい!やっぱり食事に関しては、東京はニューヨークよりもお得感がありますね。安くても美味しいし、チップは込みだし。これから美味しいものが沢山食べられそうで、それも楽しみです。

今日は義理の母にご挨拶です。

2016年6月24日 (金)

トイレはジェンダーレス

晴れ渡り、青空に月が浮かぶ金曜日のニューヨーク。本日は日本に向けて出発です。2年半ぶりの日本なのでなんだか緊張しています。長いフライトに腰が耐えられるかも心配…。でも、久しぶりに家族や友達に会うのが楽しみです。

今朝は意外に時間があるので、簡単にハイライン(the High Line)のトイレで新しく見つけたサインについてです。
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アメリカでは自身が認識する性に従ってトイレや更衣室を利用して良いという動きが広がっています。南部の州にはまだまだその動きを阻止する法律が成立する州がありますが、ニューヨークはいち早く、トイレのジェンダーレス(性別によって分けない)化を進める動きがあります。

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とは言え、いきなり全てのトイレをジェンダーレスにする訳にもいかないので。ハイラインのトイレを使用したら、「自分の認識する性別に従ったトイレ・更衣室を使用できます」と書かれたステッカーが貼られていました。これで観光客の方も状況が理解しやすいですね。
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相変わらず沢山の人出のハイライン。

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オープンから7年近くが経ち、木々や植物が成長。外から見ても、花と緑に溢れています。

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昨日は天使の梯子(薄明光線)が綺麗でした。

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最近は夕日もとても綺麗です。

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夏になり蜂の活動も活発化。喜ばしいと解っていても怖いです…。

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友人と

朝から雲が多い木曜日のニューヨーク。3時~5時にかけて雨が降る可能性が高いそうで、夜にも雨になるかもしれないそうです。今日は雨に降られても困らない備えをして出掛けた方が良さそうです。

ニューヨークタイムズ紙が"Thank you for that moment of outrage. And now back to doing absolutely nothing."と上院(Senate)が言っている一コマ漫画を紹介していましたが…本当にそんな感じですよね!?6月20日(月)に銃規制を強化する法案が改めて否決され世論を揺るがしています。勿論我々も憤ってますし、アメリカ人の友達は怒り心頭といった体。自州の代表議員がどちらに投票したかの一覧と、ワンタッチで当該議員に電話ができる一覧表が早速作成・広げられ、「電話して直接怒り・謝意を伝えよう!」と呼びかけられていました。

その結果に怒った議員が下院のフロアに座り込んで抗議を行い。それに対し銃規制に反対する議員が多い共和党がTVカメラを議会から追い出し。今朝のラジオを聞いていたら、この動きに呼応してキャピタルヒルにはサンディーフック小学校の事件でお子さんを失った親御さん達をはじめとする多くの市民も集まり、銃規制を求めるデモを行ったみたいです。

オーランドの事件は、もし銃規制を強化する法案が通っていたら防げたと言われています(犯人が要注意人物リストに載っていたので)。今度こそ、銃を全面禁止とまではいかなくとも、規制を強化する法案が通過するよう祈るような気持ちです。

さて、全然話題は変わりますが、本日から投票が始まるので、改めて領事館からお知らせが届いていました。

2016年6月22日
在留邦人の皆様へ
                      在ニューヨーク日本国総領事館

第24回参議院議員通常選挙に伴う在外公館投票について

※本メールは緊急情報ではありません。

公職選挙法の趣旨に則り、参議院議員通常選挙に伴う在外公館投票の実施について以下のとおりご案内いたします。

●参議院議員通常選挙公示日
 6月22日(水)
●在ニューヨーク日本国総領事館投票日時
 6月23日(木)~7月3日(日)
 午前9時30分~午後5時まで。週末も実施。
●国内投票日
 7月10日(日)
●投票に必要なもの
 ・在外選挙人証(在外選挙人証を取得・所持しておられない方は、公職選挙法により投票することは出来ません)
 ・旅券(または運転免許証)

 詳細は在ニューヨーク日本国総領事館(電話212-888-0889)にお問い合わせいただくか、ホームページ(http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/html/ref/zaigaisenkyo06_2.pdf ) をご覧ください。
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さて、火曜日から体調を崩していました。そんな時に限ってボランティアが多忙で結局クーラーがガンガンに効いた空間で1日を過ごす羽目に陥り、悪化。昨日は用事だけ済ませたらさっさと帰宅。たらたらと休みながら家事を済ませていたら力尽きてしまいました。
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そして明日から日本に一時帰国します。明日は朝出発なのでブログを書く時間が取れませんし、移動が多く用事も詰まっている関係で、これから2週間は定期的にはブログをアップできないと思います。が、元気にしていますので、ご心配なく。日本にいる家族や友達に会うのをとても楽しみにしています。

今日もこれから投票に行ったり、ボランティアをしたりと忙しいので、久し振りに友人と会った徒然事です。例の如くニューヨークの情報は全くありませんので、予めご了承ください。
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3か月毎アメリカ各地を転々としていた友達カップルは、取り敢えずは暫くサンディエゴに腰を据えることを決めたようです。とは言え、1人は未だにニューヨークのNGO団体に勤務しているため、年に最低4回は会議出席&上司との打ち合わせをするためにニューヨークへ出勤することが義務付けられており。

丁度今週はプライドウィークなので、出張にかこつけてニューヨークに来ています。1週間しかいないので、色んな友達に会ったり、プライドのイベントに参加したりと忙しそうにしていますが、私達にも時間を割いてくれたのでディナーを共にしてきました。
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久し振りに会ったので近況報告をした後は、やはり銃規制の話題に。私が「日本人からすると銃規制1つできないのが信じられないんだよね」と言うと、「アメリカ人の私だって信じられないよ!小学校で沢山の子供が亡くなった時に、今度は流石に銃規制法案が通るだろうと思ったけど、何も起こらなかったのだって信じがたかったんだから。でも、今回こそは何か進展がある気がしてる。オーランドの事件がLGBTをターゲットにした事件だったから、ゲイコミュニティーが黙ってないと思う。ゲイの男性にはお金持ちで、社会的地位を持った人が多いし。既にLGBTの権利を獲得するために活動してるから、どうやって議員に働きかけて、マスメディアを味方につければいいか…みたいなノウハウを持ってると思う」と力説していました。私と夫はそれには懐疑的ですが…本当だったらいいですが。
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その後、初対面の彼女のご友人も合流。職場で1回会って意気投合して、東海岸から西海岸に車で移動した際にご友人の故郷で現在も住んでいるオクラホマを案内してもらったのだとか。今はご友人の友達が1週間のバケーションでニューヨークを不在にしているため、無料で泊まれるからとガールフレンドとニューヨーク観光に訪れているとのことでした。確かに飛行機のチケットよりもホテルの方が高いですよね。

なんでもオクラホマは毎日華氏110℃(摂氏43℃)の猛暑なのだそうで(まぁ、例年だそうですが)、夏の間はなるべく涼しい地域にバケーションに出るようにしているのだとか。ニューヨークも十分暑いけどなぁ…と思ってしまいました。アメリカは広いです。
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そのご友人は他の友達とディナーの約束があると早々に別れ。我々は友人と話を続けたのですが、彼女は現在38歳で、40歳になるまで1年半しかないと気付き。『40歳になる前にやりたい40の事』リストを作成。実現を目指しているそうです。

その一つが『40歳までに全米全ての州を訪れること』。3か月ごとの放浪生活と東海岸から西海岸への車での移動で、既に訪れたことが無い州はハワイとアラスカだけになったそうで。早速来年の1月にバケーションを取ってハワイに行くことに決定。もう既に飛行機の予約を済ませたと嬉しそうに言っていました。
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私の周りの人達は、40歳の誕生日をとても大きく捉えていて。1年間仕事を休めるサバティカル(Sabbatical:使途に制限がない職務を離れた長期休暇のこと。長期間勤続者に対して付与される。)を利用して学校に戻ったり、世界を放浪したり。そこまでしなくとも大きなパーティーを開いたり、思い切って大々的な旅行を計画したりする人が多くいます。

そこで『何故そこまで40歳の誕生日を大きく捉えるのか?何か文化的な背景でもあるのか?』と少しお年を召したボランティア仲間に聞いてみたら、皆さん「私達が若い頃はそんな話聞いたことなかったわ。最近の流行なんじゃない?」とのことでした。
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欧米では中年の定義が40歳~60歳みたいなので、中年が始まる時期、新たなステージ、みたいなことなのでしょう。40歳直前、40歳位で初産をする友達・知人も多いので、子供を作る前にやりたいことをやっておこうという意味合いもあるのでしょう。

私は何の感慨もなく40歳の誕生日を迎えてしまい、いまだに区切りもなく過ごしていますが。ニューヨークから出る時に自然と区切りを迎えて新たなステージに踏み出すことになるので、それでいっかと思っています。でも、彼女達の人生を謳歌しよう!という姿勢は見習わなくちゃなぁと改めて思いました。
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友達に会うと元気を貰えます。

2016年6月20日 (月)

ハイライン近くのアイスクリーム屋

月曜日も良い天気のニューヨーク。今日も1日よく晴れて、最高気温は28℃まで上がる予報です。日差し&暑さ対策をして出掛けた方が良さそう。

今朝午前1時半頃、コロンバスサークルの駅で1人がナイフで切り付けられる事件が起こりました。地下鉄乗車中に2つのグループが口論になった果ての犯行との事。いくら安全になったとはいえ、ニューヨークでは深夜/早朝の事件をよく目にしますので、なるべく遅い時間での移動は避けた方が安全そうです。

現在はニューヨーク州法で日曜日は午後12時になるまでレストランでアルコールを提供することが禁止されていますが、その法律が変更され午前10時から提供が可能になる見通しだとのこと。私は天気の良い日にブランチと一緒にアルコールを飲むのが好きなのでとても嬉しいです。これで少し早く出掛けた日曜日のブランチでビールを飲む楽しみが増えそうです。
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さて、今回は今年の夏からハイラインの南端に面したガンズボート通り(Gansevoort Street)に登場した人気のアイスクリーム屋『Ample Hills Creamery』です。
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ブルックリンで2011年に誕生したばかりのこのアイスクリーム屋はたちまち大人気になり。なるべく地元の材料を使って毎日手作りされるアイスクリームを求めて沢山の人がショップを訪れ、アイスクリームが連日売り切れになったことで有名になりました。

今ではブルックリンに2店舗、マンハッタンに2店舗を構え。夏の間はブルックリンブリッジパークとロッカウェイビーチに出店が登場する迄に成長しました。
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そんな人気店がハイラインに出店するという記事を読んで楽しみにしていたのですが、いざハイラインに屋台が戻ってくるとその中にアンプルヒルズ・クリーマリーは無く。あの記事はなんだったのかな?と不思議に思っていたところ、先日ハイラインの南端を降りたところにある人気レストラン『Bubby's』のテイクアウトセクションが、アンプルヒルズに替わっていることに気付きました。
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アンプルヒルズは、面白いフレーバーが揃っています。ハイライン近くのお店には8フレーバー程が用意されており、勿論有名な苦くなるまで煮詰めた塩キャラメル味『Salted Crack Caramel』等もあります。
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毎年発表されるLGBTコミュニティーを祝う祭典であるプライドを意識したフレーバーが今年も登場しています。名前は『Baby I Was Churned This Way!』。レインボーカラーのひまわりの種がヘーゼルナッツ味のアイスクリームに入っていて、濃厚で美味しかったです。

狭いスペースですが、3テーブルだけ半円形のボックス席が用意されているので中で休みながら食べることが可能。多分、奥にあるトイレも言えば使わせてもらえるのではないでしょうか?
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勿論すぐ目の前にあるハイラインに上がって、ベンチでニュージャージーやハドソン川、ハイラインの緑やスタンダードホテルを眺めながら食べることも可能です。ハイラインにもトイレがあるので、ちょっと休憩するのに便利なロケーションだと思います。

Ample Hills Creamery

73 Gansevoort Street

New York, NY 10014

(646) 590-1288

Sun - Thurs: 11am to 11pm

Fri & Sat: 11am to Midnight
他のロケーション、メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2016年6月19日 (日)

希望に向かって歌って!なピアノ

今日も快晴の日曜日のニューヨーク。この週末は良い天気に恵まれ行楽日和ですね。最高気温は29℃で、昨日と同じ様な陽気になりそうです。

昨日は『Adventures NYC』でした。セントラルパークで無料の子供向けアクティビティーが用意され、子供達が楽しんだようです。ロッククライミングにカヤック、ヨガにズンバと子供達に何が好きか、どんなことに興味があるのか体験してもらうのにぴったりですね。セントラルパークは行くだけで1日楽しめて、ちょっとしたハイキング気分を味わえますし。我々は全然マンハッタンから出ないので反省するのですが、セントラルパークをはじめとする公園が沢山ある事が原因の1つだと思います。ニューヨークは無料で楽しめるイベントも盛り沢山ですし。

銃による事件に対する抗議として、オーストラリア人アーティストがニューヨーク、シカゴおよびオーランド上空で巨大化したアートをヘリで飛ばす試みが昨日されたそうです。残念ながら昨日は1日中室内にこもって勉強していたので、見ることができませんでしたが、このまま銃規制に対する熱が高まることを期待しています。
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さて、今回は今年もニューヨークの街かどに登場しているピアノ『Sing for Hope』のご紹介です。
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先日ボランティアに行くために移動していたら、何処からともなく聞き覚えのある曲が流れてきました。なんで道の真ん中でピアノの音が?と辺りを見渡したら、小学校低学年くらいの男の子がピアノを弾いている姿が目に飛び込んできました。

それで今年も『Sing for Hope』が帰ってきたことを知りました。『Sing for Hope』は毎年ニューヨークの公園やスクエアに50人のアーティストがアートを施したピアノを50台設置するパブリックアート活動。2016年は6月6日~28日まで設置されているそうです。
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今年のピアノは、設置期間が過ぎた後は公立学校に置かれて子供達の音楽の授業に役立てられるとの事。とても素敵な取り組みです。

HPを見て、昨日はタイムズスクエアでピアノを探してみたのですが見つけることができませんでした。南端の方に置かれていたのだろうか…?友人は素晴らしい歌唱力を持った人がおもむろに座ってイマジンを熱唱しながらピアノを弾く所を見たと興奮していたことがありました。
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私も今年こそそんな場面に行き会ってみたいものです。勿論、男の子が弾いていたピンクパンサーのテーマもなかなかなものでしたが。

2016年6月18日 (土)

言葉で伝えることの大切さ

雲一つない快晴の土曜日のニューヨーク。午後3時以降は少し雲が多くなるようですが、降水確率は10%。なんとか天気はもちそうです。昨日も午後2時頃今にも雨が降り出しそうな雲行きでしたね。最高気温は28℃。湿度もそれなりにあるので、暑い1日となりそうです。

今週は一時帰国の準備で落ち着かず書きそびれてしまいましたが、オーランドの事件を受けて日本領事館から注意を促すメールが届いておりましたので以下に添付します。

2016年6月13日
在留邦人の皆様
旅行中の皆様
        在ニューヨーク日本国総領事館

フロリダ州オーランド市における銃撃テロ事件の発生に伴う注意喚起

6月12日午前2時頃,フロリダ州オーランド市に所在するナイトクラブにおいて銃撃テロ事件が発生し,50名が死亡,53名が負傷しました。テロの犠牲になられた方々,また,ご家族の皆様に対して心から哀悼の意を表するとともに,負傷された方々の1日も早い回復をお祈りします。
外務省では,これまでにも累次に亘り,テロの脅威に対する海外安全情報を発出していますが,今回の事件を受け,6月13日,以下の海外安全情報(スポット情報)を発出しました。
※外務省海外安全ホームページ
 海外安全情報(スポット情報)「米国:フロリダ州オーランド市における銃撃テロ事件の発生に伴う注意喚起」
 http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2016C165
皆様におかれては,この海外安全情報でも注意を促しているとおり,テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう報道や国土安全保障省のテロ関連情報サイト等に注意を払いつつ,最新情報の入手に努めるとともに,日頃から危機管理意識を持つように努めてください。

当館管轄地域内に現時点では差し迫ったテロの脅威情報はありません。しかし,米国国内各地にテロの標的となりやすい不特定多数が集まる場所(イベント会場,公共交通機関,観光施設など)が多数存在します。このような場所を訪れる際には,緊急事態が発生した際にすぐ避難できるよう避難経路を確認するよう普段から心掛けてください。また,不審な人物や状況を察知したら,速やかにその場を離れるようにしてください。万が一,銃撃事件に遭遇した場合には,物陰に隠れたり,身を低くしましょう。この他,銃撃事件に遭遇した際の対処方法について,当館メールマガジン(パークアベニュー299第25号)で紹介していますので,以下のリンクからご確認ください。
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/ParkAve299/Vol.25.html

海外渡航や在留の際に,緊急事態が発生した場合には,当館や外務省から随時情報を提供いたします。その際,在留届や外務省海外旅行登録「たびレジ」に滞在先や電話番号,電子メールアドレスが正確に登録されている必要があります。転居,電話番号や電子メールアドレスの変更が発生した場合には,必ず最新の情報に変更するよう励行願います。

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さて、本日もこれから宿題に取り組まねばならないので、さっさといきます。今回はオーランドの事件を受けて友達のフェイスブックページを読んだり、メッセージのやり取りをして感じた徒然事です。ニューヨークの街の情報はありませんので、予めご了承ください。
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フロリダ州オーランドの銃撃事件を受け、フェイスブックには関連のポストが溢れました。ウィーンでは今週、ニューヨークでは来週プライド(The Pride:レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー(LGBT)の人々が自己の性的指向や性自認に誇りを持つべきという概念)ウィーク。多様性(diversity)を重んじるニューヨークにおいて、プライドは大きな祭典の1つです。

そんな折に起こったこの事件。多くのアメリカに住む人々が心を痛めている訳ですが、LGBTの人々にとっては心が不安定になる位のショックな出来事だったことが伺えます。LGBTの認知が進んでいるとはいえ、いまだに差別にさらされることが多く。それだけでなく、実際に事件に巻き込まれたり、命を奪われたりする事件もまだまだ多く存在するために普段から感じている不安が爆発したかのようです。
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そんなLGBTの人々からすれば、オーランドの事件を既に忘れ去ったかのようにフェイスブックに自分の子供のあれこれや、自分が食べた美味しい食事、楽しいイベントについて記事を上げられるのは堪らない気分だったようなのです。

コロンビアで大地震が起きた時、殆どの人がフェイスブックに何も書いていませんでしたし。熊本の大地震の際にも我々は非常に心を痛めて落ち込んでいたわけですが、こちらの友達の殆どは意に介さず楽しげなポストを続けていたわけで。自分に直接的に関係があると思えない事案は心は痛めても日常生活に迄は浸食させないというのは一種の生存本能であって、ある程度仕方ない面があると個人的には思う訳です。そういった意味では、ヘテロセクシュアルにとってはオーランドは全米で数多く起こる銃撃事件と同じという感覚になってしまいがちだと思います。
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LGBTの友達が多く書いていたのは、「近しい人たちに貴方が大事だ、気にしているよ、いつでも味方だよと伝えて欲しい」ということ。そうオープンに言ってしまう程追い詰められているのだと知り、明るくて、楽しいことが大好きで、自信に溢れているように見える彼女/彼達がどれだけ頑張ってそう振舞っていたのかを知り、忙しさにかまけてメッセージ1つ送らなかった自分を非常に反省しました。

そして同じ位多く見られたお願いが、「兎に角話題にすること」。「ストレート(ヘテロセクシュアル)だからって、今回の事件について話していけないと思わないで。質問したり、思った事を呟いたり、腑に落ちないことを投げかけたりするだけで良い。」という意見です。まるでなかったかのごとく振舞われること、忘れ去られる事は憎悪を向けられるのと同じ位辛いことなのだというのが感じられる叫びでした。
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今週は来週に迫った一時帰国の準備やボランティア、用事で兎に角目まぐるしく、フェイスブックに全く何も書かない日が続いていたのですが。ざっと皆さんのポストには目を通していたので、昨日は流石に反省して時間を作り、メッセージを送ったり、ストーンウォール・インの写真をアップしたりして『勿論貴方達と一緒に悲しんでいます』というメッセージを伝えたつもりです。

言わなくても分ってくれている。そう考えてしまうのは、余裕のある、追い詰められていない方のエゴなんだよなーと非常に反省しました。かえって時間を取らせてしまうかも、ちょっと良い人ぶって偽善的かも、と思っても一言声を掛ける大切さを改めて学びました。
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そしてできる範囲で一緒に戦うことの大切さも。

Orlando in our hearts

気持ち良く晴れている金曜日のニューヨーク。今日も雲が多いようですが、雨の心配はなさそう(とはいえ、昨日は少し小雨がぱらつきましたが…)。最高気温は24℃。ラジオによると過ごし易い気候になるとの事でした。

今日も朝からボランティアでブログを書く時間を取ることができませんでした。また夕方から出掛けるので駆け足で書いています。

フロリダでの事件もありすっかり頭から抜け落ちていましたが、もう直ぐ選挙です。お知らせが届いていましたので、以下貼り付けます。

2016年6月7日
在留邦人の皆様へ
                      在ニューヨーク日本国総領事館

第24回参議院議員通常選挙に伴う在外公館投票について

※本メールは緊急情報ではありません。

公職選挙法の趣旨に則り、参議院議員通常選挙に伴う在外公館投票の実施について以下のとおりご案内いたします。

●参議院議員通常選挙公示日
 6月22日(水)(予定)
●在ニューヨーク日本国総領事館投票日時
 6月23日(木)~7月3日(日)(予定)
 午前9時30分~午後5時まで。週末も実施。
●国内投票日
 7月10日(日)(予定)
●投票に必要なもの
 ・在外選挙人証(在外選挙人証を取得・所持しておられない方は、公職選挙法により投票することは出来ません)
 ・旅券(または運転免許証)

 詳細は在ニューヨーク日本国総領事館(電話212-888-0889)にお問い合わせいただくか、ホームページ(http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/html/ref/zaigaisenkyo06.pdf ) をご覧ください。
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さて、本日はフロリダ州オーランドの事件を受けたニューヨークの様子をご紹介します。
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フェイスブックのページは未だにオーランドの事件に関するポストが多く上がっています。アメリカに住む人々にとって大きなショックでしたが、LGBTコミュニティーにとっては想像を絶する恐怖と痛みだったことが伺えます。

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そんな中、ニューヨーク市長も参加して犠牲者を追悼する集まりが月曜日にLGBT運動のきっかけとなったバー『ストーンウォール・イン (Stonewall Inn)』前で行われました。それ以降も献花やメッセージが絶えないようで、ストーンウォール・インの周りには手紙や花、キャンドルが溢れ。

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目の前にあるクリストファー・パーク(Christopher Park)にあるモニュメントの周りにもたくさんのメッセージや花が供えられていました。

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クリストファー・パークの入り口のゲートにも献花が。

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モニュメントにはプライドの旗であるレインボー・フラッグ。

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座っているモニュメントは『We Love Orlando』というプラカードを持っています。

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犠牲者の写真が木に貼られていたり。

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オーランドと書かれた星形のオーナメントが公園の柵に飾られていたり。

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ストーンウォール・インの前には沢山のメッセージ。

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ストーンウォール・インの周りは重装備の警察官が多数いて、物々しい雰囲気です。

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来週はニューヨークのプライド・ウィーク。レインボーが溢れています。

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Love can't be silenced.

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2016年6月16日 (木)

最近見つけたストリートアート

朝から雨の木曜日のニューヨーク。午前9時以降は雨も上がり、午後4時以降は少し太陽が顔を出すこともあるようです。最高気温は22℃ですが、湿度が高そうなので少しムシムシするかもしれません。

昨日の朝、フロリダにあるディズニーワールドで2歳の男の子がワニに池へ引きずり込まれて行方不明になったというニュースがラジオで伝えられました。家族でどんなにかワクワクとして出掛けただろうにと思い心配していたのですが、今朝のラジオで男の子の遺体が発見されたと報じていました。とても心が痛む事件です。

LGBTが多いヘルズキッチンで、数件あるゲイバーの窓にオーランドと同じような犯行を予告する手紙が貼り付けられたというニュースが報じられています。ニューヨークに点在するゲイバーには犯行を予告する電話が掛っているとの事。ニューヨーク市警が記者会見で、全てのケースを捜査して犯人を見つけ出す。卑怯な鬱憤を晴らしただけの物でも断固として対処すると宣言していました。また来週のプライドパレードは過去最大の規模になるとみられるが、警備を強化して安全を確保すると約したそうです。

銃規制を求める動きも加速しています。動きがあってもいつも立ち消えてしまう感があるので、今度こそ政治家を動かし、国を動かす力を持ちますように。

全く気分が落ち込んだり、腹が立ったりするニュースが多いですね。
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さて、今回はまた最近通りを歩いていて見つけたストリートアートのご紹介です。
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先日チェルシーを歩いていたら、男性が壁画の制作に取り組んでいました。

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そして後日通り掛かったら、完成していました。

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ユダヤ博物館(The Jewish Museum)の全ての窓に不思議な模様が貼り付けられていました。

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こちらもストリートアートではありませんが、メトロポリタン美術館前の階段は観光客の休憩場所になっています。

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両脇の噴水も完成し、様々な模様を水で描いて涼しげです。

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顔つきの青信号。

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彼方此方でハートをモチーフにしたチョークアートを見掛けます。これはスプレー(?)で描かれています。

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お店の宣伝かな?

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ウエストヴィレッジにて。インベーダー(Invader)の作品でしょうか?

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こちらはブルックリンのウィリアムズバーグにて。

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13丁目のウエストはストリートアートが多い印象でしたが、今回はこの1つだけ。

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ステンシルのチャップリンがウィリアムズバーグの至る所にありました。

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こちらもよく見掛ける歩道に立体的に描かれているシリーズ。今回はインコを発見。

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この壁画が変わったような…?

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お店の宣伝と思しき絵。綺麗な色遣いです。

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こちらは何かメッセージが込められていそうな壁画。

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パントンみたいです。

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ウィリアムズバーグから眺めるマンハッタンは写真みたいと未だに感じます。イーストリバーフェリー乗り場の辺りで工事をしていました。

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2016年6月15日 (水)

ハイラインの無料ガーデンツアー

今日も気持ち良く晴れている水曜日のニューヨーク。今日は午後4時以降雲が出てきて夜は曇るようですが、雨は降らない予報です。今日も乾燥した日になるそうなので、最高気温は28℃とはいえそんなに暑く感じないかもしれません。

フロリダ州オーランドで起こった銃撃事件の衝撃が冷めやらず、ニューヨークでもレインボーカラーのライトアップが行われたりしています。メディアも連日犯人の動機を探ったり、元妻に事情聴取が行われている様子を報道しています。が、そんな中ブルックリンに住む男がゲイバーに同様の行為を行うと予告したことで逮捕されました。ストレスを外国人、他人種や他宗教、LGBTに向けて発散するのは間違っているだけでなく、犯罪だという事をもっと認識して欲しいものです。

月曜日の午後5時頃、ブルックリンにある公園で男が発砲。5人の10代の若者が負傷するという事件が起きました。昨日犯人は逮捕されましたが、仮出所中の男だったそう。しかも前科が拳銃の不法所持。今日必ずオンラインで行われている銃規制を求める署名文書に目を通してサインしようと心に誓いました。

ドイツに住む元ボランティア仲間の友人から久しぶりにメールが届きました。彼女は仕事が忙しい上に、筆不精。ましてや私の為にわざわざ英語で書くことが負担で、なかなかメールに辿り着かないようなのです。丁度、死者まで出た大雨が近くを襲った事をニュースで見て心配していた所だったので、ほっとしました。

彼女の住むボンでも大雨が降り、「ドイツでこんな雨が夏降ることは珍しく、ニューヨークで夏になると降る土砂降りの雨を思い出したよ」と書かれていました。また移民・難民問題は毎日の生活の一部になっているとの事。彼女の勤める学校にもシリア、アフリカ各国、バルカン諸国からやってきた子供達が加わり、ドイツ語を話せない彼らに授業をするためにカルキュラムを組んだり、対応をしたりでてんやわんやだそう。彼女の旦那様はつい最近定年退職されたのですが、ドイツ語はもとより英語・フランス語も完璧に操るトライリンガル。そこで子供達にボランティアで、ドイツ語(日常会話・単語の練習)、数学等を教えているとの事。大変そうですが、意義ある大切な仕事をする2人をとても尊敬します。

2人とも茶目っ気たっぷりの楽しい人達なので、子供達が最初に親しく接するドイツ人が彼女達だということは、ドイツにとっても幸いなことである気がします。********************************************************************
さて、今回は先日ハイラインのガーデンツアーに参加した感想です。
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ハイラインでは、ハイラインの歴史や基本情報、アート、デザイン等を学ぶ各種無料ツアーが夏の間催行されていますが、その中でも人気なのがガーデンツアー。刻々と変わりゆくハイラインに植えられた草花について学べるツアーです。

毎月一回催行されているツアーは、その月によって内容が違います。私が参加したツアーは、木々について学ぶツアーでした。
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集合場所はガンズボート入口付近(ハイラインの南端)。ツアーごとに集合場所は異なり、事前にネット予約をした人のみがメールで連絡を受け取れます。終了は25丁目付近で、1時間15分程のツアーでした。

元々木に関する知識が全くない上に、英語での説明なので尚更名前がわかりませんでしたが(特に学術名はちんぷんかんぷん)。それでも知ろうと地道に努力していくしかないのだからとノートをとり。聞いた限りで名前をメモして、後で調べてみようという感じで聞いていました。
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質問をしたら丁寧に答えて貰えましたし、葉っぱをちぎって匂いをかがせてもらえるのはツアーに参加したからこそできること(たまに花や葉っぱをちぎっている人を見掛けますが、勿論ルール違反です)。

豆知識も少しずつ増えていきますし、何より無料で気軽に参加できるのでお勧めです。ニューヨークには沢山の無料ツアーが存在しています。それらを利用すると、ただ漫然と住むのとは違った姿が見えてくる気がして、これからも色々ツアーにのりたいと考えています。
Serviceberry

今ハイラインには沢山のserviceberry (juneberry)の実がなっています。食べさせてもらいましたがとても美味しかったです。種のあるブルーベリーみたいな味でした。

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セイヨウネズ(juniper)の実はジンの香り付けに使われるそう。実を潰して香りを試させてくれたのですが、鼻が悪いのか全然わかりませんでした。

Willow

この木を見て『ローズマリーみたいだなぁ』と思っていたら、その名も『rosemary willow』というのだそう。なるほど。

Oak

こちらのオークの木は太陽が大好きで今は元気に育っているのですが。もう直ぐ近くに建物が建って日陰になってしまいそう。ハイラインの難しさは、周辺地域の急激な変化による環境変化も大きな要因との事。

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年々foxtail lilyの数が減ってきているそう。原因は不明。

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ハイラインには沢山のスモークブッシュが植えられていますが、これはアメリカ原産のものとのこと。確かに言われてみると違います。

ハイラインに植えられた植物のリストが公開されています。私にはまだどれがどれだか解りませんがご参考までに。

2016年6月14日 (火)

ルバーブ

1日快晴になる火曜日のニューヨーク。最高気温は26℃。ですが、湿度が低く、朝晩は昨日のように涼しく感じる1日になりそうです。

フロリダの事件を受け、ニューヨークでもゲイバー周辺のセキュリティーが強化されました。ニューヨーク市警がゲイバーの周りをパトロールするようになり、ゲイバー側も入り口での持ち物検査を強化するとの事。模倣犯が現れない事を祈ります。

今回の銃乱射事件の被害者とその家族&友達に「心からの哀悼の意を表します」と発言する政治家が相次いでいる訳ですが。その同じ人達がライフルアソシエーションから寄付金を貰っていたりするわけです。その欺瞞を暴こうと、哀悼の意を表した政治家たちとライフルアソシエーションの関係を洗いなおし、白日の下にさらす活動がインターネット上で行われています。また、ネット上で銃規制を求める署名活動も始まりました。

今朝は急いでいるのでまだ情報に目を通したり、署名をしたりできていませんが、時間を作ってきちんと把握する努力をしたいと思います。できることからコツコツと、ですね。
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さて、今日は朝から晩まで予定が入っているので、簡単な徒然事を。そんな訳で本日もニューヨークの街の情報は全くありませんので、予めご了承ください。
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ニューヨークで夫と暮らしてふと気づいたのですが、夫はかなりルバーブが好きです。ジャムを購入しようと選んでいると、ルバーブが入った物が選択肢にあれば必ずと言っていいほどそれを選びますし。カフェに行ってデザートを選ぶ時にも、テイクアウトのパイ屋でパイを選ぶ時にも、ほぼ確実にルバーブ入りの物を選びます。

私は全く馴染みがない野菜でした。高校・大学とアメリカで過ごした訳ですが、未知の野菜でもありませんでしたが、思い入れも馴染みもなく。嫌いじゃないけど、わざわざ選びもしないという程度でした。
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そこで不思議に思い、「ルバーブ好きだよね?」とある時質問。すると夫からは「小さい頃イギリスで暮らしていた時、庭にルバーブが勝手に生えて来てたみたいで、母親が頻繁にルバーブを使った料理やデザートを作ってくれてたんだよね。だから懐かしくて、ついつい選んじゃう」との回答が。

フキみたいな植物だし、確かにニョキニョキ生えてきそうではあるな…と納得(タデ科の植物ですが)。それからルバーブの物を多く購入するようになりました。
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先日近所のグリーンマーケットに足を運んだら、ルバーブが売られていました。通常は束ねて売られていることが多く、そんなに使えるかな?と躊躇してしまう事が多かったのですが。近所のグリーンマーケットではばら売りしていたので、一本なら直ぐ料理できるかもと購入。

先ずは直ぐコンポートにして、昨日簡単なケーキにしました。やっぱりルバーブ自体は味がしない気がしますし、特に美味しいものだとも感じませんが。やっぱり夫はパクパク食べていました。もう美味しいとか美味しくないとかいう問題じゃないんですよね、きっと。
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ルバーブの料理とかもあるのでしょう。これから暫くルバーブが手に入れやすい季節だと思うので、色々活用できるように調べてみます。

2016年6月13日 (月)

初夏の街角風景

朝から気持ち良く晴れている月曜日のニューヨーク。昨日も気持ち良い1日でしたが、今日も1日晴れの予報。最高気温は25℃まで上がるようですが、湿度が今日も低そうなので昨日同様気持ち良い日になりそうです。

昨日はフロリダ州オーランドで起こったアメリカ史上最悪の銃による犯罪で全米が揺れました。私もこのニュースに触れ酷く気分が落ち込んでしまいブログを書くことができませんでした。フェイスブックのウォールも悲しみに暮れ、それでも立ち向かおう、憎しみに負けてたまるか!という感じのポストで埋まっていました。

近年LGBT(女性同性愛者、男性同性愛者、両性愛者および性同一性障害を含む性別越境者)の平等な権利を認める法案が、少なくともニューヨーク州では多く成立し人権が認識されてきている印象を抱いていたのですが。こういう事件があるとまだまだ道は厳しいのだと感じざるを得ません。こんな理不尽な理由で、こんな風に突然に友達が人生を奪われてしまうかもしれないのだと改めて認識、感じるのはとても怖く・辛い気持ちです。でも、それが現実なんですよね。

もうすぐニューヨークのプライドがやってきます。街中はレインボーカラーで華やかになってきました。今年のプライドも何事もなく祝われ、いつにも増して盛り上がることを祈ります。今年はニューヨークに来てから初めてプライド期間中街を出ますが、気持ち的には一緒に祝いたいと思います。
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さて、まだ気分も沈み切っていますし、最近ちょっとバタバタしていて気持的にも落ち着きませんので、今回は最近のマンハッタンの街の様子をお届けします。
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ウエストヴィレッジには煉瓦造りの古いアパートが立ち並んでいます。小さなアパートが多いのですが、窓枠に植木を置いたり、入口に極小のお庭を作ったりして花を楽しんでいる人が多く。並木の緑と相まって風情ある街並みです。

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Yayoi Kusamaさんのアートから抜け出してきたような不思議な植物を発見。公園の花壇に5個ほど植えられていて、しげしげと不思議な水玉模様を眺めてしまいました。

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ヴィレッジは碁盤の目になっていないので、分離帯に花が植えられていたり、小さなスクエアがあったり。

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彼方此方で紫陽花が咲き始めました。

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ニョキニョキ高層ビルが建っていますが、エンパイアステイトビルが見て落ち着きます。

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昨日は快晴で空気がさらっとした気持ち良い日でした。

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プライドを意識したディスプレイや商品も増えてきました。

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強風だったので、珍しくモダンアートのアメリカンフラッグがよく見えました。

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中央分離帯や公園に薔薇が植えられているので、歩いているとずっと薔薇が楽しめます。

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アッパーウエストのアパートのテラス。綺麗ですねぇ~。

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ウエストヴィレッジにあった鳥の餌場。

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セントラルパークはピクニックを楽しむ人で賑わっています。平日の夕方でも仕事帰りで集まってお喋りを楽しんだり、持ち寄ってディナーを済ませていたり。皆さん人生を謳歌しています。

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ハイラインも夏らしくなりました。

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2016年6月11日 (土)

イチゴの季節

朝から雲が多い土曜日のニューヨーク。午後3時~10時迄の間に雷雨に見舞われる可能性があるようなので、その時間帯にお出かけの際には傘を携帯した方が良さそうです。確率は55%となっていますので、降りそうかも?最高気温は29℃ですので、ムシムシと暑くなりそうです。昨日は涼しく乾燥して非常に気持ち良い1日だったので、ギャップが大変そうです。

ニューヨークで暮らしているとネズミやゴキブリに頻繁に遭遇します。お庭を散策していると野ネズミに遭遇しますし(小さな野ねずみは可愛いと思ってしまいます。友達に言うと怒られますが)、ダウンタウンの歩道を歩いていると子猫程の大きさがあるラットがダーっと横切ったりします。

そんなこんなで、高級レストランに行けない我々は外食はいつもある程度のリスクを覚悟の上となりますし、美味しそうでもあまりに汚いレストランはパスしたりします。そんな中インターラクティブな地図で市の衛生局の検査に引っかかっているレストランを見ることができると紹介されていました。見ると物凄い数のレストランが引っかかっていて何処でも外食できなくなりそうな気分でしたが。勿論、ニューヨークには星の数程レストランがあるので、引っかかっていないレストランもある訳で。

軽い食中毒の症状が出やすい方は、参考にすると健康に過ごせるかもしれません。軽い食中毒の症状が出て苦しむ人も多いですよね…この街では。パッケージされたサラダやカットフルーツ、作り置きされたスムージーやコールドプレスジュースは菌がうようよしている場合が沢山あるそうなので、出来立てフレッシュな物を口にするよう気を付けたいですね。
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さて、今日はさっさと用事を済ませて宿題に取り組まねばならないのでお家ごとの徒然です。ニューヨークの街の情報は全くありませんので、予めご了承ください。
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5月の後半からニューヨークの各地区にグリーンマーケットが帰ってきました。一番の大手であるGrowNYCが主催しているグリーンマーケット・ファーマーズマーケットのリストはHPで見ることができます。

我々の近所にはGrowNYCが主催していない、ニュージャージーの農家が開くグリーンマーケットがあり、毎週土曜日午前9時からテントで野菜や果物、乳製品や卵、パンや焼き菓子類を販売しています。まだ寒い日もあったりしたせいか品数が安定しておらず、日によっては果物が全く販売されていなかったりしますが。
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先週、少し離れた場所にあるGrowNYCのマーケットに水曜日に出掛けたら、雷雨の予報が出ていたせいか出店数が極端に少なく。結局、ホウレン草とトマト、ビーツのみ購入して帰宅しました。

そんなユニオンスクエアに比べると規模が極小で、全てが揃わない近所のマーケット達ですが、季節を感じられる新鮮な野菜や果物が手に入るのは変わりません。先週見つけて嬉しくなって購入したのがイチゴです。
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イチゴはスーパーマーケットに行けば年中手に入りますが、ニューヨークのイチゴの旬は6月。天候にもよりますが、大体5月終わりから6月頭に掛けてグリーンマーケットに姿を現します。こちらで普通に栽培されている一般的なイチゴは全然甘くなく、いっそ香りしかしないのですが、それでもその姿を見ると嬉しいもの。

友達はビーチのお気に入りのスナックとしてイチゴにM&Msチョコレートを刺したおやつを気に入っていましたし(チョコレートで甘みを足すほど味が無いんです!)、ウィーンにいる友達カップルも5月頭にブランチの食卓にイチゴを登場させていました。かくも季節を感じさせてくれ、愛されているイチゴ。
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私も例外ではなく、美味しくないと解っていながら購入。早速ブランチの食卓に同じくグリーンマーケットで購入したレタスやトマトと並べたのですが。やっぱり美味しくないので手が伸びず、結局次の日ジャムへと姿を変えました。

グリーンマーケットが近所から姿を消している冬の間、ネットスーパーの『Fresh Direct』で買い物をしていた際に、お勧めされていたイチゴを買ったら甘くて美味しく、まるで日本のイチゴの様で夫と驚いたのですが。やっぱり普通にニューヨーク近郊で作られているイチゴは変わることなく味が無かったです。
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ウィーン旅行でお土産に購入したアプリコットジャムの瓶と、ウィーンの友達がお土産にくれたチャッツネの瓶が今回も活躍。ジャムを作るたびにウィーンでの楽しかった時間や友達を思い出すので、ジャムとか入れ物が残るお土産も良いものだなと改めて思ったのでした。重くて帰りは大変でしたが。

2016年6月10日 (金)

シェイクスピア・イン・ザ・パーク『じゃじゃ馬ならし』

雲一つない快晴の金曜日のニューヨーク。今日は一日晴れの予報。昨日のように強風も吹かないようですし、最高気温も25℃まで上がって昨日よりも過ごし易い日になりそうです。明日は雷雨になる可能性があるそうなので、今日太陽を楽しみます。

話題沸騰中のミュージカル『ハミルトン』(Hamilton)。2か月前までチケットの値段は$400だと聞いていたのに、現在は後ろの席でも$849に跳ね上がっているそうです。でも多くのミュージカルが公演2時間半前に劇場前で申し込むくじ引き(LOTTERY)を行っているのに対し、ハミルトンのくじ引きはオンラインで申し込みができます。毎公演前列にある席21枚分のチケットが勝者に$10/枚で提供されています。

がこの度、あまりの人気の過熱によりお金持ちしか鑑賞できないミュージカルになりつつあることを憂いたのか、$10で購入できるくじ引き枠の席を近々46席へと増枠すると発表され話題を呼んでいます。因みに我々はほぼ毎日くじ引きに申し込んで2か月弱が経過しましたが、まったく当たる気配なし。現在倍率は500倍と言われているので、無理もありません。でも知り合いに既に2回チケットを$10で手に入れた人がいますので、当たらない訳でもなさそう。因みに彼女は安い当日券を手に入れるために5時間だか並んだ次の日LOTTERYに当選。2日連続でハミルトンを観たそうですが、全く後悔しなかったそう。しかもその後もLOTTERYに申し込み続け、3回目も$10で鑑賞したとの事(当日券は長時間並んでも$200近かったそうです)。

諦めずに申し込み続ければ当たる…と信じて毎日申し込み続けます。申し込みは公演当日の朝9時~午後4時まで(夜のみの公演の日のみ。マチネがある日は時間が違います)。午後4時に締め切られてから結果がE-mailで連絡されます。当選したら午後5時まで(1時間以内)に支払いを完了する必要があるそうです。

なお、ハミルトンを鑑賞したアメリカ人のボランティア仲間は、「ネットにラップが歌詞と共にアップされているので予習した方が良いわよ。1回聞いただけじゃ全然聞き取れないので物語が追えないから。私は4回位歌詞に目を通して頭に筋を叩き込んでから観に行ったからやっと解ったくらい。」とアドバイスしてくれました。なんでも普通の歌にして同じ内容をカバーしようとすると6時間の長さになってしまうのだとか。

ラップ詩にした理由に納得です。
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さて、今回はパブリックシアターが毎年セントラルパークにあるデラコルテ劇場で開催している『シェイクスピア・イン・ザ・パーク』(Shakespeare in the Park)の前半の公演である『じゃじゃ馬ならし』(The Taming of the Shrew)のチケットをくじで当てて鑑賞したことについてです。
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毎年のように書いているのでご存知の方も多いと思いますが、シェイクスピア・イン・ザ・パークは毎夏3か月弱に亘って無料のシェイクスピア劇がセントラルパークにある野外劇場で上演される、ニューヨークの夏の風物詩ともいえるイベント。チケットは公演当日劇場前で正午に配られます。そのチケットを手に入れるべく、朝6時前から長蛇の列ができるのが夏のセントラルパークの恒例の光景となっています。

因みに腰が今ほど痛くない時分は朝6時~正午(その昔は午後1時だったような?)まで並んでいましたが、周りの人と雑談したり、犬の散歩やジョギングする人を眺めたり、本を読んだりして楽しみました。くじ引きと違って予定を立てられるというのも利点です。
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でも近年は腰を痛めて椅子に座るのも苦痛の為、チケットは専らオンライン・ロテリー(WEBページからオンラインで申し込めるくじ引き)で手にしていました。が、今年からモバイル・ロテリー(MOBILE LOTTERY)にシステムが変更されました。そのためToday Tixというアプリケーションを通じての申し込みを毎日していました。

モバイル・ロテリーも去年までとほぼ同じ。公演の日の午前12時~午後12時までにチケットの申し込み(1人2枚まで)。当選結果が正午~午後2時15分の間にメールで連絡されます。当選した場合は、メールを受信してから45分以内に『チケットを申し込む』というコンファメーションを送信する必要があり。チケットを確保したら、デラコルテ劇場のチケット窓口で午後5時~7時半迄の間に受け取ります。午後7時半迄にチケットを受け取らないと、当日のキャンセル券を求めて夕方列を成している人達に配られてしまうので注意が必要です。
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さて、そんな手続きを経て昨晩やっとチケットに当選、手に入れました。女性のディレクターによるオール女性キャストの公演ということで、特に観たいと力が入っていたので非常に嬉しかったです。

今回の公演は休憩なしの約1時間40分。午後7時半開場、8時開演。会場を出たのは午後10時近くでした。役者さんが出てくるまで、もしくは公演が終わった後は会場内でも写真撮影が可能になのは去年と同じでした。
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我々は舞台に向かってかなり右手に座っていたので、舞台後ろにある湿地や林は見えませんでしたが。代わりに舞台裏を行ったり来たりしていた3匹のアライグマがバッチリと見え。可愛くて時々耳で台詞を聞きながらもアライグマを観察してしまいました。セントラルパークに野生のアライグマが生息しているとは知りませんでした。調べてみると現在70匹が確認されているのだとか。蛍にはまだ早いようで、劇中蛍の光が後ろに見えることはありませんでした。

毎度の如く、シェイクスピアの原作を知らないのでプレイビルに書かれているあらすじを事前に予習。また今回の劇はかなり現代風にアレンジされていたので、いつもに比べてバッチリ理解ができました。
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『じゃじゃ馬ならし』という劇は、男性登場人物がお金目当てにじゃじゃ馬で有名な娘と結婚し、彼女に睡眠を与えず、食事も自分に従う言動をするまで与えず、ぼろを着せて、従順に仕立て上げていくという、なんとも受け入れがたい内容。原作の知識が全くなく観たのですが、ちょっとはぁ~?!となってしまう場面も。だって端的に言ってドメスティックバイオレンス以外の何ものでもないですよね?

でも、そこは女性ディレクター。皮肉たっぷりに、面白可笑しく、でも考えさせられる内容に仕上がっていました。全ての男性キャラクターを女性が演じることによって、全編にちりばめられた皮肉が相乗的に効いていて、楽しく見ることができました。ロックやトレイラーなど現代風にアレンジされた部分も個人的には好きでした。内容・演出共に賛否が分かれそうではありましたが。
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大統領選の今のニューヨークを反映して、クリントン候補VSトランプ候補を風刺する描写も随所に出てきて、会場は拍手喝采。他の州では上演が難しいかもと思わされる内容でした。ビバ芸術といった感じです。

個人的には今まで観たシェイクスピア・イン・ザ・パークの演目の中で一番好きでした。Go women!というような、観終わった後元気がでる劇だと感じました。
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最後に野外劇場故に素晴らしい観劇体験ができるシェイクスピア・イン・ザ・パークですが、野外故に虫除け、暑さ・寒さ対策を怠ると大変な目に遭います。ご参考までに昨日は長袖タートルネック+パーカー+フリースを上に着、下にはヒートテック+ズボンを穿きましたがそれでも少し寒く感じました。夫はワイシャツの上に薄いダウンジャケット。寒さ故に虫には悩まされませんでした。

『じゃじゃ馬ならし』は6月26日(日)まで上演されます。

2016年6月 9日 (木)

ヘラルドスクエア近くの屋台村

雲一つない晴天の木曜日のニューヨーク。昨日は午後中雨が降りましたが、今日は1日晴れの予報です。が、正午から午後3時迄の間強風が吹くようなので、顔に打ち付けるゴミや埃にご注意ください。現在の気温は13℃。最高気温も22℃と、昨日よりは暖かめなものの、時間と場所によっては羽織り物が必要かも。

昨日午前2時半頃、男性がポートオーソリティー・バスターミナル横にあるドラッグストア『デュエンリード』の前で2人の男にナイフで首を切り付けられました。男性は命に別状はないとのことですが、犯人は捕まっていません。どうやら口論になったようなのですが、原因等は解っていません。最近ナイフで切りつける事件が減ってきたように感じていた所でしたが、まだまだ気を付けた方が良さそうです。

幾つかの州を除きアメリカでは自分の認識する性別に従ったトイレを使用することが許可されています。そのため最近ではハイラインの女性用トイレの列に男性が並んでいたりして、事情を知っているアメリカ人は涼しい顔をしていますが、観光客と思しき女性陣はきょろきょろしていたり。そんな中、ビヨンセのコンサート会場で男性トイレを使用した女性2人がコンサート中に会場から強制退場させられ議論を呼んでいます。問題は彼女達が自分を女性と認識しながら、あまりに女性トイレが混んでいて男性トイレは誰も使用していなかったために使ったこと。つまり自分の認識している性ではない性別のトイレを使った事が問題との事。ただ、コンサート会場に定められた規則はなく、この件に関して会場側はノーコメントを貫いているとのこと。

カーネギーホールや他の場所でも女性が男性トイレを使用しているのをよく見掛けます。これからガイドラインがきちんと示されるのでしょうか?その前にトイレの中でずっと携帯電話を見ていたり、いきなり個室の中で着替えだす女性をたまに見かけます。そういう迷惑な行為を止めたり、施設を設計する際に、女性トイレを多めに確保するよう施設側が考えて設計したりと改善できないものでしょうか。
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さて、今回は今年も始まったヘラルドスクエア隣にあるグリーリースクエア(Greeley Square)のフード屋台村『Broadway Bites』です。
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今年もブロードウェイにフード屋台が並ぶブロードウェイ・バイツが帰ってきました。場所はいつもと同じグリーリースクエア、32丁目と33丁目の間にある小さなスクエアです。

主催者はユニオンスクエアでホリデーマーケット等を開催している『Urbanspace』。夏の屋台村の期間は、2016年6月3日(金)~7月17日(日)までです。
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今回は今年の頭から急にやって来た感があるポケ丼ブームを反映してか、ポケ丼屋さんが加わっています。屋台で生ものって大丈夫なのかな…と個人的には心配してしまいますが。ライスブリトーなるものを提供する屋台もあり、こちらは太巻きのような物(ブリトーのトルティーヤの代わりに海苔とお米で具材を巻いている)を出しているようです。具材は野菜やカニカマ等。これは美味しそうに見えます。

また2013年のベンディーアワード(優れた屋台に贈られる)を受賞したというカオマンガイのお店も出店。店主はタイ出身だそうで、これも試してみたいです。
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他にもグリルドチーズ・サンドイッチ、イタリアのライスボール、中国風BBQ、台湾風軽食、手作りドリンク(主にレモネード)、バー&バーフード、韓国風ラーメン&BBQ、メキシコのタコス、食事クレープ&パンケーキ、ジェラート&コーヒー、パエリア、ロブスターロール、ニューオーリンズ風ガンボ・スープ、ドーナッツ、マカロン、和風タコス、ベジタリアン&グルテンフリー料理専門店、トルコ風ストリートフード、アイスクリームサンドイッチ、パスタ、コロンビア料理、カルフォルニア風ストリートフード、チーズステーキサンドイッチおよび北京風クレープ等々が勢ぞろい。
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通路の真ん中およびグリーリースクエアの隅の方にテーブルが用意されていますが、昼時通り掛るとかなり混んでいる印象です。テーブルをゲットするのに暫く待たねばならないかもしれませんが、これぞニューヨークという気分が味わえて流行最先端の料理を試せますので、観光のついでに寄るのにぴったり。

トイレは目の前のデパート、メイシーズかJCペニーにお邪魔するほかはありません。が、それは殆どのフードマーケットにいえる事なので…。
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いつもいつも目の前を通り過ぎるばかりで、試したいと思いつつも食べそびれてしまうこちらのマーケット。今年こそは一回くらい楽しみたいものです。

2016年6月 8日 (水)

砂漠風のチャネルガーデンズ

よく晴れている水曜日のニューヨーク。ですが、ラジオでは午後に雷雨になる可能性があると注意を促しています。ネットの情報によると雷雨の可能性が一番高いのは午後12時45分頃~3時位。午後3時~6時の間も可能性があるようですので、用事がある方はできることなら午前中に済ませておいた方が安心そうです。最高気温は19℃と涼しめの予報。特に雷雨の後は気温がぐっと下がるとラジオでは言っていますので、寒がりの方は羽織り物を持って行った方が良いかもしれません。

知り合いのダンサーさんが精力的に活動されて韓国など海外にも子供達にダンスを教えに遠征したりされているのですが。このほどホームページがある事をフェイスブックで知りました。彼のエネルギッシュな活躍ぶりには感心してしまいます。実際お会いするとポジティブなオーラ全開な、紳士的で丁寧な受け答えの男性です。また彼のダンスパフォーマンスがあったら是非見に行きたいなーと思います。ダンスを教えてくれるそうですが、私は体を使った表現は全然楽しめない性質なので…。

今日は朝からボランティアにちゃちゃっと出掛けるつもりだったのですが、体調が悪くダウン気味。冷蔵庫が空っぽなのでグリーンマーケットに野菜の買出しに出なくてはいけませんが、それ以外は家で大人しくしていようと思います。昨日のボランティアで何かもらって来たかなー。それとも思いの外冷房が効いていたからかも…。これからは汗をかいた後に冷房で冷える季節なので、ほとほと困りますね。汗をかいても直ぐ乾くアウトドア用の服やスポーツ用下着を着て、いつも羽織り物を持ち歩いているのですが、それでもなかなか元気でいるのが難しい困った季節です。
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さて、今回は週末にディスプレイが変更されたチャネルガーデン(Channel Gardens)の様子をご紹介します。
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土曜日まで花が咲き乱れる綺麗な庭だった、ロックフェラーセンターの有名なプラザに5番街から続く細長い通路。いつもは小さな噴水がある池が連なる都会のオアシスなのですが、土曜日に大量のサボテンが運び込まれ。
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何をするのかな?と思っていたら、池に蓋をして(多分)即席の砂漠が出現。そこにバラエティー豊富なサボテンが植えられました。
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この暑い季節に水を奪われてしまったのは悲しい気もしますが、季節に合っているという気もします。よく見ると小さな物から大きな物までサボテンがぎっしり。
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見たこともない不思議なサボテンも沢山あって、サボテン好きな私としては大変楽しめました。
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普段は水を吐きだしている魚も砂に埋もれる不思議な光景。

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ヤシの木みたいな巨大な物も。これはサボテンの仲間?ヤシの仲間?

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珊瑚みたいなサボテン(?)も。

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通路部分には黄色の花が咲いた木が。これらも乾燥に強い木なのでしょうか?

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プールのパブリックアートにサボテンのシルエットが浮かび上がるシュールな画。

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下にもぎっしりとサボテン(?)、多肉植物(?)が植えられています。

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鱗みたいに葉っぱ(?)が生えた不思議なサボテンとか。

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全体が緑の不思議な質感のサボテンとか。

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トゲトゲしたのとか。

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2016年6月 7日 (火)

薔薇が咲いたウエストヴィレッジの教会の庭

晴天の火曜日のニューヨーク。ですが、もう少ししたら雲が出てくるようです。降水確率は15%なので大丈夫そうに思いますが…たまに15%でも降ったりするんですよね。今日はどうでしょう。今日も最高気温は29℃まで上がって暑くなる予報です。

昨晩ブルックリン・ブリッジ・パークで23歳の女性が頭部を撃たれて死亡しているのが発見されました。犯人はまだ捕まっていません。彼女が発見されたのは午後9時半頃とのこと。誰かが通報したそうなので、銃声が聞こえたのでしょうか?いくらニューヨークが安全になったからといっても、暗くなってからランニングをするのは控えた方が良さそうです。

連日シェイクスピア・イン・ザ・パークのチケットを得ようとバーチャルくじ引きに参加していますが、全然当たる気配がありません。今年からアプリケーションを使った新しいシステムになったのですが、当たりにくくなったのかなぁ~と疑っています。全て女性のキャストで演じられている現在の演目は是非観たいのですが。
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さて、今回はウエストヴィレッジにある教会の庭『The Church of St. Luke in the Fields』にとうとう薔薇が咲いたご紹介です。
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先週の金曜日、ボランティアの為に移動中に少し時間を取って薔薇が咲いたか確かめに。結果綺麗に咲いていて、早めに家を出て時間を取った甲斐がありました。
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匂い立つ美しさだったので、皆様にもお裾分けします。
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中央に円形をした庭があり、そこを十字に横切る通路が設置されているのですが、其々に蔓バラのアーチがあります。このアーチは脇も薔薇の茂みで一番華やかでした。

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近くで見るとこんなに綺麗。

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入口付近もピンクの薔薇で華やかです。

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円形の庭の中央には若々しい木が植えられており、周りにはアリウム・ギガンチウム(かな?)が咲いています。丸くてポンポンした花は目に楽しいです。

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外周に設置されているベンチの周りも薔薇で一杯。

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歩道に面したフェンスも白薔薇が覆い、道行く人達の目をも楽しませています。

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少しずつ多くの種類の薔薇が楽しめます。

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紫と白の大輪の花が咲くアーチも綺麗でした。トケイソウでもないし、何の花なのでしょう?

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シャクヤクや…

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小葉のランタナや…

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ジャーマンアイリス(?)や…

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黄菖蒲など

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色んな花が咲いています。

028Church of Saint Luke in the Fields

487 Hudson St

New York, NY 10014

b/t Grove St & Christopher St

2016年6月 6日 (月)

やっと晴れた月曜日のニューヨーク。本日は1日晴れて最高気温は29℃まで上がる予報です。雨の後は花粉症が酷くでるので、昨晩から目が痒くて仕方ありません。

昨日午後2時45分頃、コニーアイランドの遊園地近くで4人が銃で撃たれて負傷する事件が起こりました。4人とも命に別状はないとの事ですが、犯人はまだ捕まっていません。犯行に使われた銃は現場に残されていたそうですが、早く犯人を捕まえて欲しいです。週末の真昼間にお子さんも沢山いる遊園地の傍でこんな事件が起こるなんて…。

友達カップルが今度はギリシャに旅行しているらしく、青い海にせり出すような丘に立ち並ぶ白亜の家々の写真をアップしていました。ヨーロッパの人達は本当に四六時中休暇を取っていますよね。日本から見たらアメリカは随分休みが多くてリラックスしているように見えますが、アメリカから見るとヨーロッパは格段に休みが多くてリラックスしているように見えます。そりゃ移民したいと思う人が居てもおかしくないよな…と思う所以です。それでもヨーロッパが合わなくてニューヨークに移り住んだ人も沢山居るのだから、面白いものです。
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さて、今回は昨日現れた虹のご紹介です。
Rainbow
昨日は結局雨が降ったり止んだりだったのですが、夕方激しい雨が降った後、突然ぱっと晴れました。そのため綺麗な虹が5分弱東の空に出現しました。
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写真だと上手く写すことができませんでしたが、丁度エンパイアステイトビルと同じ方向だったのでニューヨークっぽくて楽しめました。でも、あっという間に夕焼けに飲み込まれてしましました。
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2016年6月 5日 (日)

ラガーディア・コーナーガーデンの薔薇

朝から曇りの日曜日のニューヨーク。本日は残念ながら正午から夜10時頃までいつ雷を伴う雨になってもおかしくないという予報です。流石に今晩のシェイクスピア・イン・ザ・パークへの申し込みは見送りました。本日の気温はずっと20℃前後。少し涼しい1日になりそうです。

今年の1月から5月末にかけて、12カ所のクイーンズにある銀行のATMコーナーにスキミング機器が設置されていたことが判明。設置した3人の白人男性が指名手配されています。相当数のキャッシュカード情報と暗証番号が盗まれたとみて、被害額を調べているとのことです。我々も2回情報を盗まれ、勝手にカードが使われる被害にあったのですが、その時はカードを変えたり、それに伴って支払情報を全て変えたり、被害の報告書を作成して送信したりと大変でした。気持ち的にも落ち着きませんでしたし。カードを通す時にはきちんと変わった所が無いか調べることを改めに肝に命じました。

先週の木曜日、地下鉄内で座席に置いていた足をどけるよう頼まれた10代の女2人が、駅構内で78歳の女性に暴行を振るう事件がありました。女性は席に座るために足を下ろしてくれるよう頼んだそうですが、それに腹を立てたための犯行だったとの事。2人は警察に捕まったそうですが、彼女達を警察に連行したのは2人の母親だそう。なんでも警察によってリリースされた防犯カメラの映像を見て娘の犯行だと気付き、警察に自首させたそうです。
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さて、今回はグリニッジヴィレッジにある小さなコミュニティーガーデン『LaGuardia Corner Gardens』の、今週の様子をご紹介します。
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近くで用事があるのでよく通り抜けるヴィッレジ界隈。このコミュニティーガーデンがある場所はロバート・モーゼス(Robert Moses)氏が1955年にワシントンスクエア公園の真ん中を通る道路を建設しようと取得した土地。結局ジェイン・ジェコイブス(Jane Jacobs)氏率いる反対運動にあい計画は頓挫。市が取得した土地は、現在も中途半端に残っており、細長い緑地帯になっています。
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そんな一角にあるコミュニティーガーデンは、ボランティアの方達が情熱を持って手入れをしていらっしゃるようで、いつ訪れても花に溢れて癒されます。手作り感も満載なので、微笑ましく。蜂や蝶などの昆虫に溢れていて都会のオアシスです。
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今週訪れると薔薇が見ごろを迎えていました。
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入口を入ると直ぐに蔓バラのゲートがお出迎え。

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通路を南に進むと薔薇の茂みがある一角が。

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通路沿いにもずらっと薔薇が並んでいます。名札を立ててくれてあるので、名前を知りたい、自分でも育てたい方にはぴったり。

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「Souvenir de la mal maison」という面白い名前の薔薇。トラブルに満ちた家の記憶?
(2016年6月10日コメントにて正しくは『Souvenir de la Malmaison』という名前の薔薇だと教えてくださいました。フランスのリュエイユ=マルメゾンにジョゼフィーヌ・ド・ボアルネの居城として建てられたマルメゾン城 (Château de Malmaison)に因んで名づけられたとの事です。ご教示ありがとうございました。)

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ラベンダー・ドリーム。ラベンダー色の薔薇を作るのが夢だったのでしょうか?

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シニア・プロム。紫やピンクの色合いが違う薔薇が隣り合って咲く不思議。

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Citrus Tease。柑橘類のからかい?

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Eglantyne。イギリスの女性社会革命家の名前が付いた薔薇。

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ピーチ・ドリフト。ウエディングブーケみたいな形。

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小さくて愛らしいスプレー薔薇も。

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使わないキャビネットを利用したと思しき養蜂まで始まっていました。蜂アレルギーがある私には少し恐怖だったのですが。ニューヨークは養蜂も盛んで、屋上を利用して彼方此方で養蜂が行われています。

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手作り感満載の棚。訪れる度に花の面積が増えていきます。

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懐かしいヘビイチゴも。子供の頃綺麗で食べられないのに集めました。

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勿論、薔薇以外の花も綺麗です。

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昨日グリーンマーケットを訪れたら、手にシャクヤクを抱えた人ばかりでした。季節ですね。

071 LaGuardia Corner Gardens

511 LaGuardia Pl

New York, NY 10012

b/t Houston St & Bleecker St
詳しい情報はHPFBページでご確認ください。

2016年6月 4日 (土)

薔薇のコンサバトリーガーデン

薄曇りの土曜日のニューヨーク。今日は1日太陽が顔を覗かせることもあるものの曇りという予報です。午後3時~5時にかけて降水確率が20%なので、ぱらぱらっとくることがあるかもしれません。最高気温は27℃。湿度も昨日より高い予報ですので、少しムシムシするかも?

独立記念日が近付き、今年のメイシーズの花火もイーストリバーで打ち上げられる事が発表され多くのニューヨーカーが喜んでいます。ニュージャージーに住む人達は残念ですが、ブルックリンやクイーンズの人達が見れないのはやっぱりおかしいですものね。
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さて、今回は薔薇が咲いて綺麗なコンサバトリーガーデン(Conservatory Garden)の様子をご紹介します。
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ニューヨーク市立博物館がコンサバトリーガーデンから5番街を挟んで向側にあるため、少し早めに到着して庭を楽しみました。以下夕方の写真です。

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中央のイタリア式庭園の噴水に夕日が当たり虹が出現。

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この日は公園を歩くつもりが無かったので虫除けスプレーをするのを忘れ。結果的に刺されなかったので胸をなでおろしたのですが、今後は出掛ける際には必ずスプレーしようと思いました。夕方は特に虫が増えます。

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北側にあるフランス式庭園は薔薇が満開。

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でも薔薇があるのは外回廊だけで…

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内側は殆ど何も植えられず寂しい様相です。

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イギリス式庭園の秘密の花園に捧げられた池の周りには…

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ピンクの薔薇。
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イギリス式の庭は自然に近い感じで雑多な植物が植えられているので、どの季節に訪れても楽しめます。

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華やかなダリア。

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これはアザミでしょうか?ブルックリン植物園のシェイクスピアガーデンにもありましたが、立派で思わず見入ってしまいます。

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名前も知らぬ沢山の花。

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シャクヤクや薔薇も。

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2016年6月 3日 (金)

NYの歴史ポッドキャスト制作者のトークショー

今にも降り出しそうな金曜日のニューヨーク。本日は午前8時頃から雨が降り始め、午後3時頃まで降る予報です。最高気温は22℃と昨日同様少し過ごし易い気温になりそうです。

野外映画が今月から本格的に始まり、多くのニューヨーカーが芝生に座って映画鑑賞を楽しむ季節となりました。色々な場所で野外映画を観ることができますが、フランス語のフィルムシリーズ『Films on the Green』が今年も開催されます。会場はセントラルパークやワシントンスクエアパーク、コロンビア大学等都度変わります。お近くの会場か興味のある映画の時に足を運んでみると楽しそうです。私も腰の調子が良ければなぁ・・・と残念な気持ちで一杯です。

ボンに住む友人宅の近くが洪水に遭ったというニュースを聞いて心配していましたが、昨日はとうとうフランスのセーヌ川も氾濫したそうで、気候の変動のせいかと思うと気が重いです。アメリカでもテキサスで大洪水が起きて死者も出ており、多くの人が避難生活を余儀なくされています。今年はハリケーンも多くなる予報ですので、南部や中西部に住む人達は大変な夏になるかもしれません。世界的にこれ以上被害が広がらないよう祈るばかりです。
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さて、今回は昨晩行われたトークショーに関してです。
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友人に勧められてからニューヨークの歴史について男性2人がお喋りしながら紹介するポッドキャスト『The Bowery Boys』を楽しみにしています。紹介されたのは140エピソード位の時だったと思いますが、そこから過去に遡って全てのポッドキャストを聴き。現在は2週間に1回リリースされる新しいエピソードを楽しみにしています。

バワリー・ボーイズは、ニューヨークに住む男性2人が2007年に始めたポッドキャスト。2人とも大学を卒業してからニューヨークに来て、この街と恋に落ち、出始めたばかりだったポッドキャストに目を付けたとの事。兎に角何かポッドキャストをやろうというところから、ニューヨークのトリビアやストリートの紹介等々考え、結局2人とも好きだった歴史に辿り着いたそうです。
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そんな2人が続けたポッドキャストも現在205エピソードを数えており、約50%のリスナーはニューヨークに住んでおらず。世界中で聞かれ(特にオーストラリアが多い)、ラジオでも紹介され、ダウンロード数もぐんぐん伸びている人気のポッドキャストに成長したとの事。

その人気の賜物か、2013年頃出版社が2人にアプローチ。2016年6月14日ついにバワリー・ボーイズの本『ADVENTURES IN OLD NEW YORK』が出版される事が決定。出版を記念して二人のトークショーがニューヨーク市立博物館(The Museum of the City of New York)で昨晩開催されたため出掛けてきました。
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イベントは午後6時半からニューヨーク市立博物館の地下にあるスペースで始まったのですが、どちらかというと比重は全ての本を購入した人達が著者である2人の署名をもらえることに置かれていたようで。2人のトークは40分。その後Q&Aに20分位の約1時間でさっと終わりました。でもチケットは売り切れて、会場は満員御礼。主催者も嬉しそうでした。

話題は何故そもそもポッドキャストでニューヨークの歴史を紹介しようと思ったのか、トピックはどうやって選んでいるのか、其々の役割は何か、どうしてポッドキャストとブログというある意味先端技術を使った情報の発信をしてきた2人が本という古いメディアを使って改めて情報を発信しようと思ったのか、など。2人とも緊張されているようでしたが、軽妙な語り口と気の利いた冗談を生で聴けて大いに楽しみました。
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トークショーの後はレセプションが博物館前のテラスで行われたのですが、私達は空腹過ぎて倒れそうだったことと、ちょっと疲れていたので直ぐに退散。あまりサインが欲しいとも思いませんし…ポッドキャストを楽しんでいる旨を直接本人に伝えたい気持ちはありましたが、その為に何十分も並ぶ気にもなれずませんでしたし。

私が台所に立つ間ポッドキャストを聞いているので、耳にした事があるだけで聞いてはいない夫も「やる気があって、楽しんで物を作り出している人達の話を聞くと元気がでる」と満足げでした。私は勿論出たばかりの本も購入できてニコニコでした。今月はこの本を読もうと思います。
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最近歳のせいか疲れやすく、どうしても夜出掛けるのが億劫になってしまいますが、たまにはこうして文化的イベントに足を運びたいと思わせてくれたイベントでした。

2016年6月 2日 (木)

本&映画『優雅なハリネズミ』

ワールドトレードセンターの上部が雲に隠れている木曜日のニューヨーク。今日は雲が出たり、晴れたりというような空模様のようですが、夜までは天気がもちそうです。午後8時過ぎから雲に覆われ、降水確率が15%になるのでもしかしたらパラパラっとくるかもしれません。最高気温は23℃と過ごし易い気温のようです。

今朝WWWを開いたら、トップページのグーグルの動画が素敵だったので思わず見入ってしまいました。本日の動画(Doodle)は、Lotte Reiniger氏というアニメーションのパイオニアおよび当該業界で女性の活躍の場を切り拓いたパイオニアの女性を称える為に作られた物との事。たまにグーグルの動画が素敵で楽しませてもらっています。

先週Irving Plazaというコンサート会場でラップコンサート中に発砲事件が発生して2人が亡くなった事態を受け、今週当該会場でのコンサートがいくつか中止になっているそうです。昨日はUCLAでも発砲事件があったそうですし、歯痒い思いで一杯です。銃規制に向けて何かできることはないのでしょうか。

暑くなりニューヨークを害虫が席巻する季節となりました。これから映画を見に行ったり、ホテルに泊まったりする際にはベッドバグ(トコジラミ)が居ない場所かを事前に調べたり、地下鉄等に乗った際には帰宅と同時に衣服を洗濯機に放り込んだり、購入した物を2日程冷凍庫で凍らせてから使ったりと気を付けなければなりません。こちらでホテルでのベッドバグの報告があったかどうかを調べることができますので、ホテル選びの際には参考にされると良いかもしれません。
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さて、今回は本および映画『優雅なハリネズミ』(英題:The Elegance of the Hedgehog、原題:L'Élégance du hérisson)の感想です。
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この本はフランス語の本を扱う本屋『Albertine』で著者であるミュリエル・バルベリ(Muriel Barbery)氏が新刊の出版を記念して行ったリーディングに参加したことをきっかけに手に取りました。少し前までこのリーディングの様子が動画サイトに紹介されていたのですが、もう見ることができなくなっています。

その時彼女の佇まいの好ましさ、知性に溢れている様が印象的で、また語られる内容も非常に興味深く彼女の著作を次々と手に取りました。この『優雅なハリネズミ』は2作目の作品で、この本がフランス本国で大ヒットして映画化までされたことにより、バルベリ氏は大学で哲学を教える教授職から退き、専業作家になったと仰っていました。
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本『至福の味』同様、『優雅なハリネズミ』にも沢山の難しい単語が出てきます。辞書を引き引き読まねばならず、只でさえ英語の本を読むには時間が掛るのに、この本を読むのには3週間を要しました。でも非常に面白く、読後感はすっきり。ただとても難しいので、全てを理解できませんでした。完璧に解ったと感じるには、哲学の知識や文化的素養が無さすぎました。こんな本を読むと古典を読んだり、古い映画を観たり、キチンと大学で一般教養を身に着けたりしなかった自分を反省します。

物語はパリの上流階級-中産階級が住む左岸にあるRue de Grenelle(グルネル通り?)7番地にある高級アパートが舞台(今ウィキペディアを見たら、当該住所の写真が載っていました)。そのアパートに住む政治家の娘である12歳のパロマ、そしてアパートの管理人として住み込んでいる未亡人ルネが主人公。その2人がアパートの住人が死去したことによりできた空き部屋に越してきたお金持ちの日本人ビジネスマンの小津氏と交流を持つことによって変わっていく様を描いています。因みに死去したアパートの住人とは、バルベリ氏の処女作『至福の味』で死の床で最後の晩餐に思いを馳せていた食の批評家という設定です。
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物語自体は主人公たちの日常を粛々と描いており、劇的な出来事は最後の最後まで起こらない静かな語り口です。でも自殺願望があるパロマの目を通した辛辣な大人社会の欺瞞、フランスの階級社会への批判は痛快であり、つくづく反省させられもして心を動かされますし。私自身小学校高学年から中学校までの思春期には世の中にも自分自身にも絶望して自殺願望があり、将来を憂いて周りの大人にイライラしてばかりいたので、パロマの日記の記述を読んでその頃の未熟な自分をありありと思い出しました。

ルネは貧しい農家の生まれ。美人でもなく、スタイルやファッションにも気を使わず。表向きは近所の貧しいけれど誠実な男性と結婚し、2人で金持ちが住むアパルトマンの管理人をしながら慎ましやかに暮らしてきた学も教養もない女性として暮らしています。が、その実文学を愛し、外国映画(殊に小津安二郎監督作品)を鑑賞し、哲学の本を愛読する、豊かな教養と内面を持った女性です。でも階級社会であるフランスで、ルネの様な下層階級に属する女性が教養をひけらかすと面倒が起ると、殊更に無学、無知、無関心、無教養を装っています。その事に気付いたパロマと小津氏がルネの内面を知ろうと動くことで、物語も動きます。
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ニューヨークで暮らしてつくづく実感したことの1つに、金持ちでも貧乏でも人として向き合うには関係がないということがあります。ボランティアをしているので、生まれてこの方一度も働いた事がなく、代々家族に伝わる遺産だけでアッパーイーストの豪華なアパートに何不自由なく暮らしていたり、1年の内の何か月かを海外で暮らしたりするお金持ちの方達と接したり。反対にホームレスの方達と接したりしますが、人間として向き合う分には全然関係ないんですよね。この本を読むと人として惹かれあい、友情を育んでゆく、階級も出自も文化的背景も歳も性別も全然違う3人を微笑ましく見守る気分になりました。急激に仲良くなる訳でもなく、最後まで遠慮と思慮深さが残る付き合いなのも好ましく。

またパリに関して全然知識がなかったので、切り取って見せられるパリの階級社会ぶりや富の固定化に驚きました。この本の中では(著者が親日家なので)それらの固定化された社会を少しだけ動かす役目を日本人男性が担っていますが、外界から何らかの要因がパリのがちがちに固まってしまった社会に入り込んで、少し現状を動かしたりかき混ぜたりすることを望む気持ちが中産階級、下層階級にあるのかも?と思わされます。そして実際に外的要因がプラスに作用することもあるのかもなーとも。昨今の移民問題とも絡めて色々考え込んでしまいました。
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でも勿論この本の主題はそんな社会批判みたいな所ではなく、人の心の柔らかい部分なのだと感じます。社会的地位、出自、服装や生まれ持った容姿。そんなものを取っ払って、内面を見つめて丸ごと向き合ってくれる人が居る。それだけで人がどれだけ心安らかになるのか、外から見たら全く変わらない毎日を送っているように見えても如何に豊かな生活が送れるか。そんな所を考えるのではなく、感じ取る所にこの本の真価はある気がしています。個人的には最後の方は、静かに涙を流しながら読みました。泣ける本=いい本という風潮は大嫌いなのですが、しかし。
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この本を読み終わって余韻に浸っている時に、たまたま図書館で映画化された『The Hedgehog (Le hérisson) 』のDVDを見つけて鑑賞しました。本が好きだと映画にはどうしてもがっかりしてしまいますが、この映画はパリを知らないばかりにちょっと想像がし難かった街並みや管理人の仕事、金持ちの住むアパルトマンなんかを見ることができてすっきりしましたし。物語も少し変えられていましたが、よく肝の部分を表現していたと感じました。まぁ、ちょっと小津さんとルネさんの仄かな恋心に焦点を当てすぎているのは、映画化にありがちな変更であまり好きではありませんでしたが…。でもパロマを演じている女の子がと~ってもキュートで心が溶けました。機会がありましたら、映画も併せてみると面白い気がします。

この本ですっかりミュリエル・バルベリ氏のファンになりました。これから彼女が本を出すたびに必ず手に取ると思います。

2016年6月 1日 (水)

プロスペクトハイツのグリルドチーズ屋

羊雲が綺麗な水曜日のニューヨーク。これから雲が出たりするようですが、1日晴れの予報です。本日の最高気温は27℃。昨日と同じ様な気候のようです。

2016年5月15日、イーストヴィレッジからUberに乗った女性が脅されてiPhone、財布、ジャケットおよびアクセサリーを奪われる被害に遭ったそうです。なんでも彼女はUberを呼んでいたので自分の呼んだ車だと思い込んで乗り込んだものの、違う車だったとの事。以前もUberだと勘違いして乗り込んだ車で女性がレイプされそうになる事件がありました。Uberは時間によってはタクシーよりも安いし、評判を確かめてリクエストできるので利用者が多いですが、利用の際には本当に自分が契約した運転手なのか確認をしっかりしてから乗り込む必要があるようです。お気を付け下さい。

今年の夏至は6月20日(月)。ということで今年もタイムズスクエアで1日無料のヨガクラスが開催されるための登録が昨日から開始されました。毎年人気で直ぐに予約枠が埋まってしまうので、ご希望の方は早めに登録を。
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さて、今回はブルックリン美術館、ブルックリン植物園、プロスペクトパークにほど近いプロスペクトハイツにある小さなグリルドチーズサンドイッチのお店『Mrs. Dorsey’s Kitchen』です。
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新しいお店を試すのが好きなので、最近足繁くブルックリン植物園に足を運んでいたのに絡めてランチを試そうと調べて行き当たったのがこのお店。チーズがたっぷり挟まれたホットサンドであるグリルドチーズを中心としたサンドイッチが揃う小さなレストランです。

気を付けないと見逃してしまいそうな小さな間口に目立たない看板。入口近くに1つのテーブルがあり、キッチンの目の前にカウンターがあります。また階段を登ると物置みたいな簡素なスペースに4つのテーブルが置かれています。店内には大きなTVがあり、ニュースが流れていたり、ミュージックビデオが流れていたり、スポーツの試合が流れていたり。
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お店の人達はフレンドリーですが、凄くゆったりした接客です。午前中に訪れるとまだ材料が揃わないので作れないサンドイッチが沢山あったり。注文の品を忘れたり。食べ終わった後に支払いをする事が多いのですが、その際にドリンクを忘れて請求されなかったり。

また注文してからサンドイッチを一から作るので、独自のサンドイッチを組み立てて注文しないでメニューに予め用意されたサンドイッチを注文しても、出来上がるまでに10分~15分掛りました。時間に余裕が凄くある時でないと、ちょっとイライラしてしまいそうです。気持ちと時間に余裕がある時向きのお店だと感じました。
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ドリンクも一通り揃っていますが、凝ったドリンクはありません。お茶はティーバッグですし、コーヒーも普通のコーヒーメーカーで淹れたものです。あとはペットボトルのお水やフルーツジュース等が揃っています。

肝心のサンドイッチですが、パンの種類が色々選べて、どのサンドイッチもファットたっぷりのリッチな味わい。これぞアメリカのコンフォートフード!という感じの味でグリルドチーズが大好きな私は大満足でした。ダイエット中の方には全くお勧めできませんが、まぁグリルドチーズ専門店にそんな方が来るとも思えませんし…。サイドメニューでサラダもありますが、アボカドとかがたっぷり入っているタイプのサラダだと思われます。
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味はオールアメリカンな感じですが、サイズはアメリカにしては小さ目。日本人にはぴったりなサイズでした。丁度お腹一杯になる位です(普段は半分で十分な時が多いです)。そのため腹ペコで訪れると物足りなく感じる方もいそうなので、その際にはサイドメニューのサラダやポテト、マカロニ&チーズなんかも一緒に頼むといいかもしれません。

食べているとお店の方が話しかけてきて、雑談をするような温かい雰囲気のこのお店。名前を聞かれて答えたら、お店を出る際に「美味しかったです。また来ます~」と声を掛けたら、キチンと名前を呼ばれたのに驚きました。ちょっと知り合いのやってる店に来た雰囲気でした。
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サンドイッチ×2で$14でした。ドリンクを頼んだのに請求されなかったので、チップとして$5入れてきました。

Mrs. Dorsey’s Kitchen

794 Washington Ave

Brooklyn, NY 11238

b/t Sterling Pl & Lincoln Pl
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

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