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2016年10月 3日 (月)

ロンドンでの食事

今日も雲に覆われている月曜日のニューヨーク。午後には太陽が顔を覗かせることもあるようですが、雨が夜にも雨がぱらつく可能性があるようです。午前中も一雨くる可能性があるようなので、折り畳み傘を携行した方が良さそう。最高気温は24℃まで上昇する予報です。太陽が顔を出すから暖かくなるのでしょうか?

ニュージャージートランジットの電車がホームに衝突した事故の原因究明が急ピッチで進んでいますが。2つある内の1つのブラックボックスを回収したら、作動していなかったことが判明し。運転手に聴取しても必要な休養は取り、携帯電話の電源は切ってあった。電車運行前の点検もきちんと行い異常は見られなかった。駅に進入する際に、特に変わった事は何もなかった。ただ、衝突の瞬間の記憶はないと供述しているそうで、原因が特定できないとの事。原因が判明しないと対策もとれないので不安ですね…。早く対策を取って欲しいと思います。

日本人の生物学者の方がノーベル生理学医学賞を受賞したことがラジオでも報じられています。久しぶりに嬉しいニュースを聞いて、心持が明るくなった気がします。
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さて、今回はロンドンでした食事の備忘録です。

パディントンのパブ『The Victoria Pub and Restaurant』
ヒースロー空港とロンドンの市街地を結ぶ便利なエクスプレス電車が停まるのがパディントン駅のため、今回の旅行ではパディントン駅近くのホテルに滞在していました。空港を利用する外国からの旅行者はパディントン駅近くに滞在する方も多いのではないでしょうか?
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そのためか割とパディントン駅周辺の食事情報は豊富にあり。ちょっと軽く飲みながら食事をしたいと調べたところ、パディントンから徒歩10分弱の所に雰囲気の良さそうなパブ『ビクトリア』を発見。散歩がてら足を運びました。
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ビクトリアがあるのは、閑静な住宅街といった雰囲気の静かな一角。2階には書斎やライブラリーと呼ばれるイギリスらしい雰囲気の部屋があるようでしたが。我々は気軽に一杯ひっかけたかったので、テラス席に陣取りました。
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折しも涼しくて気持ちの良い夜で、目の前の道路は殆ど車が通らない場所なので排気ガスも気にならず。外は喫煙OKなので心配しましたが、我々が座って直ぐに喫煙者の方が食事を終え、それ以降は誰も煙草を吸わなかったので一安心。
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パブなので、カウンターに行って生ビールの種類を聞いてパイントずつ注文し。食べ物はメニューを見せてもらってから、店員さんと相談しつつ決定。結局、1回は定番を食べたいということで『フィッシュ&チップス』と『野菜のパイ』にしました。
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ビールは美味しいし、食事も重すぎず丁度良い塩梅。涼しく静かな夜に包まれて過ごす一時は至福の時でした。空を眺めてボーっとビールを飲んでいたら、夫に「凄い満足そうな顔してる」と笑われたくらい、幸せな気分になりました。
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トイレは2階にあるので、借りがてらちょっと素敵な部屋も覗かせてもらいました。疲れてなかったら、この部屋で食事をするのもイギリスらしさを楽しめそうです。アメリカみたいにバーとレストランで、同じものでも値段が違ったりするのでしょうか…?メニューは同じようなので、値段も同じなのでしょうか?
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パディントンに泊まったら、是非また訪れたいと思ったパブ・レストランでした。

The Victoria
10A Strathearn Place
Paddington
London
W2 2NH
Tel: 020 7724 1191
メニュー、営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

スピタルフィールズのビストロ『St. John Bread and Wine』
何故このレストランが気になったのかは覚えていないのですが。どなたかの旅行記か何かで目にしてブックマークをして数年。いつかロンドンを訪れる機会があれば、このレストランで食事がしたいと思い続けていました。
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フォークとナイフが上手に使えないし、お喋りしながら食べるのが好きなので、堅苦しくないレストランが好きです。そのため3つあるレストランの内、一番カジュアルそうなブレッド&ワインを予約。電話予約してか受け付けていなかったので当日の朝予約したのですが、いざ店舗を訪れたら予約されていませんでした…。でも、月曜日の早い時間だったので我々が一番乗りで、直ぐに席に案内されました。
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場所はスピタルフィールズ・マーケットの目の前。丁度夫が最後に訪れた訪問先の近くでもあり、とても便利な場所でした。ついでにスピタルフィールズをブラブラできたので、それも良かったです。日曜日に3つのフリーマーケットを覗きがてら、食事やお茶休憩をするのにももってこいの立地。
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店内は学校の教室といっても通りそうな素っ気ないようなシンプルな内装。メニューもありますが、スペシャルが黒板に書きだされており。加えてテイクアウトできるデザートやパン類が書かれた黒板と当日のドリンクメニューの黒板も掲出されています。
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その日のスペシャルメニューは、仕入れ状況によって直前に決めているらしく。我々が訪れた午後6時は早すぎたようで、「まだディナーのスペシャルは決まってないの。折角だからスペシャルを待ってほしいから、本でも読んでいて?」と店員さんがセント・ジョンの料理本2冊を持ってきてくれたり。「このレストランは余すところなく素材を使って料理することで有名なの。普通は捨てちゃう内臓や耳なんかの部位も全部料理して出すのよ。」とお店のコンセプトを説明してくれたり、非常にフレンドリー且つ細やかな接客をしてくださいました。
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コンセプトを全然理解せずに内装や雰囲気に惹かれて訪れただけだったのですが、折角だからアドバイスに従ってみようと先ずはドリンクだけ頼んでちびちびやりつつ、本を読ませてもらったり、お喋りしたりしていると、「スペシャルが決まったわ!」と料理の内容を一つ一つ説明してくれ。
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ヘイク(Hake:タラ目の白身魚でメルルーサに近いらしい。スペインで沢山消費されるそう)という我々は聞いた事がない魚の頭がお薦めされ。魚肉も沢山ついてるし、1つしかないから是非とのことだったし、添え物の野菜も美味しそうだったので試しに注文。これがそら恐ろしい顔をしていたのですが、油がのっていて美味で大満足しました。店員さんが「目玉も美味しいわよー。絶対食べてね!」と言っていたので、ままよ!と思い切って食べてみたのですが、これが意外といけたのも発見でした。
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前菜は通常メニューから烏賊の煮物とやサラダを頼んだのですが、これらも美味しかった。今までミントが苦手だったのですが、オーストラリア人のクラスメイトに「サラダに入れると美味しいのよ」と薦められ首を傾げていたのですが。このレストランでミント入りのシンプルなグリーンサラダを食べたら、口の中がすっきりして、胃の調子も良くなる気がして、初めてミントの美味しさに目覚めたのでした。
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以上3品を食べたらお腹がはちきれんばかり。デザートを聞かれ「食事が美味しかったから是非食べてみたいけれど、お腹一杯です」と応えたら、「テイクアウトもできるわよ?」と言われ。ドーナッツやブラウニー等、その日のラインナップのセールスポイントを説明してくれました。中でもキャラウェイが入ってサッパリした後味の、甘すぎない『シードケーキ』が気になり。どの位日持ちするのか聞くと「3日間大丈夫。私はいつも焼いておいて、朝切り分けてお酒(アマレットだったでしょうか…忘れました)に浸して食べながら紅茶を飲むのが楽しみなの。」とペロッとしながら店員さん。「え?朝から?!」と驚くと、「目が覚めて、活力が湧くでしょ?」だそうです。体の構造が違うのでしょうか。
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大事にニューヨークまで持ち帰った『シードケーキ』は、優しい甘みとキャラウェイのさっぱり感が楽しいケーキで。これまた苦手だったキャラウェイのさっぱり感がやみつきになる不思議な味で、新たな魅力を発見したのでした。食べるとロンドンとレストランでの店員さんとのやり取りを思い出して愉快な気分になり、良い自分へのお土産となりました。
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カジュアルな雰囲気の中、お手頃価格の美味しいワインと独創的な食事を店員さんの軽妙な説明と共に味わえるレストラン。今度は日曜日のマーケット巡りと共に是非再訪したいです。

St. John Bread and Wine
94-96 Commercial Street
London
E1 6LZ
営業時間やメニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

チェルシー薬草園『Tangerine Dream Café』
チェルシー薬草園の広い芝生の庭に面したテーブルが並ぶカフェ。そのため春から秋にかけてのみの営業です。セルフサービスでカウンターで注文&支払いを済ませた後に、自分で食事とドリンクを持ってテーブルまで運ぶスタイルです。
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皆さん涼しい曇り空の日でも外のテーブルや庇の下で食事をされていましたが。私は寒くて仕方なかったので、カフェ内にある4つのテーブルの1つに座って食事を楽しみました。室内は暖かかったですし、ポットの紅茶を飲んだら体が温まりました。

メニューは黒板に書かれており、日替わりであるようでした。メインの温かいメニューが2つくらいにサラダの盛り合わせ。デザートは3つほどテーブルの上に並べられていました。それに食事パンやペイストリーが数種。ドリンクはアルコールも含め、一通り揃っていました。
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旅行中はどうしても胃が疲れがちになるので、新鮮そうなサラダを注文。薄味で素材の味が活きているサラダで、驚くほど種類が豊富な野菜は新鮮そのもの。完食できない程量が多くて大満足の一皿でした。

このカフェもとても質素で素敵な内装で、がやがやとしている中で放っておいてもらえるので、のんびりと食事が楽しめました。1人でも居心地良く過ごせます。旅行中体調を崩しがちな方は、このカフェで新鮮なサラダを食べつつ、温かいお茶を飲まれては如何でしょうか?

Tangerine Dream Café
66 Royal Hospital Road, London SW3 4HS
カフェのみの利用は不可。入園料を支払った人のみ利用可能ですのでご注意ください。メニューや営業時間等の詳細はHPにてご確認ください。

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