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2016年11月15日 (火)

サウス・ボストン

朝から雨の火曜日のニューヨーク。今年は降水量が少なく貯水量が減っていたので、恵みの雨ですね。ボランティアやら用事やらが詰まっている火曜日に雨が降るのは何故なんだ?という気がしないでもありませんが…。火曜日に雨が降ることが多いですよね?今年は。最高気温は12℃。明日は晴れる予報なので、今すぐやらなくてよい用事は明日にまわした方がいいかもしれません。

自称イスラム国がメイシーズの感謝祭パレードで何らかのテロを起こすと予告したことについて、朝からラジオではニューヨーク市警が対策を講じている旨を報じています。パレードに繋がる交差点には、大型車両を停めてトラックが近付けないようにする、パレードに近い日付でトラックをレンタルしようとする人の身元確認を強化する、新たに発明されたテクノロジーが悪用される可能性がないか検討する、等既に対策を打っているとのこと。今年のパレードも何事もなく終わりますように。

大荒れの選挙から今日で1週間。なんだかまだ1週間しか経っていないなんて信じ難いですが、それでも皆さん其々やれることをやろうと立ち直り、立ち上がったようです。道行く人の写真を撮り、言葉を伝える人気ブログ『HUMANS OF NEW YORK』は、デトロイト郊外にある郡に赴き、当該郡において過去30年間民主党が勝ってきたにもかかわらず今回トランプ氏が勝利したのは何故なのか?誰に投票したかや、政治的意見を聞くのではなく、いつものように心にある事を話してもらうことによって、どんな人たちなのかを浮かび上がらせるという試みを始めました。これから数週間このシリーズが続くそうなので、楽しみにしています。

知り合いのご友人は、ニューヨークでトランプ氏の政策に抗議する人達を映して芸術的な写真に仕上げていましたし。「結婚して家を購入したばかりだったけれど、人権擁護団体にお金を寄付した」とコメントしていたり。これからは反省して政治的にアクティブになると決め、早速行政府が設置している要請サイトに人権問題関連の要請をしまくったり。自身の選挙区の知事、市長、議員にE-mailを書いて送りまくったり。皆さん、自分の力でできることを精いっぱいやり始めたようです。シンプルなところでは、ご自身のお子さんたちに自分が本当に大切にしている事、これから子供達にも大切にして欲しい価値観を丁寧に教え諭し、実際に行動として見せるようになったというものも。

今回の選挙結果で、どうせ国民一人一人の声なんか届かないんだ…と諦めモードになるのでなく、今こそ立ち上がるべき!全ての人ができることを精いっぱいするべき!というモードになるのが流石ですね、アメリカ。自由民主主義の年季がいった国なんだなと感じます。見習います。
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さて、今回はインスティテュート・オブ・コンテンポラリーアート・ボストン(ICA)のある再開発目覚ましいサウスボストン(South Boston)の風景をご紹介します。
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ボストンのダウンタウンとサウスボストンを結ぶ橋には、ボストン茶会事件の博物館(Boston Tea Party Ships and Museum)があります。2隻の帆船が係留されていて、1773年頃の衣服を身に着けたガイドさん達がアクションたっぷりに歴史を説明してくれるようでした。

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その橋から見える川にはパブリックアートが展示されていました。何ともタイムリーな『SOS (Safety Orange Swimmers)』というタイトルのアートで、ボストンが沢山の移民を受け入れてきた歴史を反映しているのだとか。アーティストは、ボストンで活躍するAnn Hirsch氏とJeremy Angier氏がアーティスト集団A + J Art and Designとコラボして制作したとのこと。

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同じ橋の欄干に別のパブリックアートも展示されていました。残念ながら日曜日には姿を消していましたが。タイトルは『shimmer』で、 claudia ravaschiere氏とmichael moss氏の作品。光が透過してとても綺麗でした。

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ボストンのダウンタウン側を見るとこんな感じ。工業っぽくて面白い風景です。

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ボストン湾に沿って遊歩道を歩くと、ダウンタウンが綺麗に見えてきます。

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整備されたちょっと味気ない道を歩いていたら、何か法律関係の建物がありました。弁護士会?確認を忘れてしまったので分かりませんが…。その建物の周りには、アメリカの民主主義にとって大切な鍵となる法律、基本理念がずらりと並んでいました。今この時代に今一度基本に立ち返って基本理念を胸に刻むのも大切だと感じた次第です。

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スーパームーンが明るいせいか、昼間から月がこんなに大きくはっきり見えていました。

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夕焼けとスーパームーン。

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夕日が沈む様は見えませんが、夕焼けを楽しむスポットとしては良さそう。

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チルドレンズ・ミュージアムは、夜には鮮やかにライトアップされていました。

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夜景も楽しめます。iPhoneのカメラは夜景に弱いのでフォーカスが合ってませんが。

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遊歩道沿いにはシーフードレストランが並んでいましたので、食事がてら出掛けてもよさそう。

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