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2016年12月

2016年12月29日 (木)

NoHoのオーガニックレストラン

今にも降り出しそうな木曜日のニューヨーク。明日の仕事納めに向けて忙しい人も多いでしょうに、今日は少し雪もぱらつく予報です。それ程積りはしないようですが、お出かけの際にはがっちりした靴にした方が良いかもしれません。雪ではなくても1日中雨が降ったり止んだりのようですので、寒さ対策と共に雨に濡れる前提で服装を考えた方が良さそう。最高気温は8℃と昨日とほぼ同じ気温です。

タイムズスクエアのカウントダウンに向けて周辺の観光客数が劇的に増え、徒歩で通勤している夫が道が混んで仕方ないとぼやいていますが。とうとう長い間行われていたタイムズスクエアの工事が完了したことがニュースになっています。とは言え、これは沢山あるフェーズの一部が終わったということらしく、これからブロードウェイの42丁目~47丁目区間を完全に歩行者天国にしてゆく計画なのだそう。どうせなら南北だけでなく、東西の車の通行も無くしてくれればいいと思います。そして42丁目にバス専用レーンを作って欲しい…。

2015年にニューヨークで生まれた子供に付けられた名前トップ10が発表されました。女の子のトップはOliviaで、男の子のトップはEthan。リストを見ていても、お馴染みの名前が多くあまり変わった名前は見当たりません。ボランティアをしていると、出身国や文化の違いを感じさせる聞いた事もない名前や、ドラマティックな名前が多くて覚えにくかったりするのですが。馴染みのある名前の子供の方が出世する傾向があるというリサーチ結果も出ていましたし、覚えて貰いやすい名前の方が良いよねという事になったのでしょうか。
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さて、今回はNoHoにあるビーガンやグルテンアレルギーの方も食事がし易いレストラン『Siggy’s Good Food』です。
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我々は肉も食べますし、グルテンアレルギーでもありませんが、環境問題には興味があるので地産地消やオーガニック食材を食べることを心がけています。そんな訳で、なるべくニューヨークに近い地域で作られたオーガニック食材を使った料理を提供しているレストランという事で興味を持ち。近くでイベントがあった際に、夕食で試して以来すっかり気に入っています。
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食材だけでなく、提供されているドリンク類もオーガニック(残念ながらワインは普通のワインみたいでしたが)。フードメニューには、スープ・サラダ・サンドイッチ・バーガー・パスタ等基本的な物が揃っています。
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ビールはメイン州で造られたオーガニックビール。でも、スムージーや生ジュースが充実しているので、風邪気味だったらFlu Defenseとかビタミンを多く取るためにBerry Buzzとかを飲んだりしています。
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食事は奇を衒わない基本形なのですが、食材が新鮮で丁寧に作られていて美味しい。普通の物を美味しく食べたい、という方にはお勧めのレストランです。勿論、ベジタリアン、ビーガン(卵や乳製品も食べない)、グルテンアレルギーの方でも安心のメニューが揃っていますので、食事に注意が必要な方との食事会でも使いやすいレストランです。
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店員さんも色んな人種の人が居て、皆フレンドリー。ですが、適度に放っておいてくれるのでゆっくり食事が楽しめます。入口付近にはカフェセクションもあるようでしたので、お茶をしつつちょっと休憩なんて時にも使えそうでした。
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最近はNoHo、Nolita、SoHoの辺りに出掛けると、ついついこのレストランに足を運んでしまう位気に入っています。スムージーか生ジュース+ビール+メイン2品で大体$50(TAX+チップ込)だったと記憶しています、現金で支払ったので定かではありませんが。
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Siggy’s Good Food

292 Elizabeth St

New York, NY 10012
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2016年12月28日 (水)

日本からの贈り物

夜明け前は曇っていたのに、急に晴れてきた水曜日のニューヨーク。今日は雲が出たりするようですが、1日概ね晴れの予報。最高気温は7℃と昨日までと比べると寒くなる予報です。昨日までが暖かかった訳ですが。

今朝はオバマ大統領と安倍首相が真珠湾を共に訪れた事が大きなニュースとして取り上げられていました。両者がしたスピーチ(安倍首相は通訳の声)が流され、来年トランプ新大統領になってからの日米関係への懸念で〆られるといった感じ。新聞も一面で写真入りで報道しています。2016年は暗いニュースが多く、なんだか世界が悪い方向に向かっているような印象を多くの人が持っているようですが、安倍首相の真珠湾訪問は来年に向けて前向きな印象を残すニュースだと感じました。来年はもっと明るいニュースが増えますように!

本日正午からタイムズスクエアで2016年の嫌な思い出をシュレッダーにかけるイベント『Good Riddance Day』が開催されます。別れた恋人の写真や、自分が送信してしまった恥ずかしいE-mail等何を持ち込んでもOKだそう。忘れたい思い出がある方は、持ち込まれてはいかがでしょうか?

今日が今年最後のボランティアになりそうです(明日は大掃除や旅行の準備があるので自主休業する予定)。昨日1日中取り組んでいたのに大掃除が終わらず少し焦っていますが…やり過ぎて腰が痛いので、ボチボチいきます。皆様もご無理なさらずに。
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さて、そんな訳で本日は少し時間に余裕がないので、日本から届いた贈り物自慢をさせてください。
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先ずは沖縄の友人から届いたお正月にピッタリなプリザーブドフラワーのアレンジメント。クリスマスにもに合う様に作られていますが、昨晩届いたのでお正月用に。今年は鏡餅も飾らず、お正月らしい飾りが何もないのを見越したかのようなタイミング。流石よく解っていらっしゃる。

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昔まだ彼女と一緒の山岳会に入っていた頃(彼女とは地元の社会人山岳会で知り合いました)、私のイメージカラーは「黄土色」と言われた記憶があります。この薔薇の落ち着いたオレンジ色が私をイメージして選んでくれたのかな?と勝手に思っています。これから年間を通して楽しませていただきます。ありがとうございました!

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こちらは東京に住む小学校からの友人から贈られたクリスマスプレゼントのスクラップブック。旅の思い出などを自由に書き込めるようになっています。クリエイティブライティングの練習をすべきなのに、結局このブログしか書いていない状態にこの1年程陥っていたので、ちゃんと日々の気付き等を書き留めます。色も最近の私のお気に入りである黄色&青(太陽と空・海)。今度こそ継続させます。

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液体せっけんにアレルギーがある私と、固形石鹸の方が好きな夫は石鹸の消費量が半端ありません。しかも私はDoveとかにもかぶれてしまうので、余計な物が入っていない石鹸は有難い。この石鹸は色々な香りがコンフェティの様に入っていて目にも楽しく、使うのを楽しみにしています。

年末の忙しい折、ありがとうございました!旅先から絵葉書でお礼を改めて書きますが、取り急ぎ無事到着した報告まで。

2016年12月27日 (火)

ニューミュージアムのピピロッティ・リスト展

曇っている火曜日のニューヨーク。今日は午前中は小雨がぱらつく所があるようですが、夕方近くには晴れる予報です。最高気温は15℃と暖かくなりそう。変な気候ですね。また今年の初めみたいに、年が明けると共に急激に寒くなりそうで怖いです。

今朝は安倍首相がハワイのパールハーバーをオバマ大統領と共に訪問する予定であることがトップニュースとしてラジオで報じられています。何事もなく無事に訪問が終わりますように。

昨日SoHoに出掛けたら凄い人出でした。不思議に思っていたのですが、どうやらクリスマスの翌日セールなるものがニューヨークには存在するそうです。また貰ったプレゼントが気に入らなかった人達が、商品の交換や返品に繰り出す日でもあるとの事で、なんだか凄い無駄なんですね…。
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さて、今回は2017年1月15日までニューミュージアムで開催されている『PIPILOTTI RIST: PIXEL FOREST』展を見てきた感想です。
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ニューミュージアム(The New Museum of Contemporary Art)は、ローワーイーストサイドにある現代美術を展示する美術館。7階建ての建物は東京をベースにしているSejima + Nishizawa/SANAAのデザインにより、最上階からはローワーイーストサイドの面白い展望が楽しめます(が、週末しかオープンしていないそうで、昨日は見ることができませんでした)。

私はアートの知識が皆無なので、知識が無いと楽しむのが難しいと感じてしまう現代美術は苦手。近代美術(モダンアート)迄は好きで、MoMAとかホイットニー美術館の一部は楽しめるものの、ニューミュージアムやホイットニー美術館、グッゲンハイム美術館にはあまり足を運びません。(まぁ、最近は時間が作れなかったり、貧血で気分が悪くなってしまったりで、美術館自体にあまり足を運びませんが)。
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なのに何故訪れたかというと、ピピロッティ・リスト展が大変な評判を呼んでいて、色んな媒体で紹介されていたから。そして知識なしで見ても、単純に綺麗~とか面白い~とか思っているだけでも楽しめそうだったから。しかも何回かお目にかかった事がある女性の旦那様がキュレターをされていると知り、親近感も覚えました。

実際ロビーと2階~4階迄跨ぐ展示を1時間半で見て回りましたが、私は満喫しました。夫はちょっとグロテスクに感じて2階の展示は苦手だったみたいですが。
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ピピロッティ・リスト氏は、スイス出身のビデオアーティスト。全ての作品に動画が使われていますが、その作品は多岐に亘っていました。

私が一番好きだったのは、ベッドに寝転がって天井に投影される動画を眺める展示。水面の様な投影画面には、実際水の中で撮影した映像が中心に映し出され。水中植物や泳ぐ人が同等の物としてフォーカスされたり、フェーズアウトしたり。不思議な世界観で、グロテスクな物も綺麗に見える植物も、細胞レベルになってしまえば同じなんだなーなんて感じながら、ぼーっと眺めているだけで楽しめました。
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4階と3階を繋ぐ階段にはスマートフォンが床に置かれていて、アーティストが「助けて~!」とか叫んでいる映像作品が流され。壁には海を漂う船の油絵に映像を投影した面白い作品が掛けられ、移動も楽しく。

3階には展覧会のタイトルにもなっている『PIXEL FOREST』とクッションに座ったり寝転がったりして壁に投影された動画を楽しむ作品、および下着でできたランプに投影される動画を楽しむ作品が飾られています。
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そもそもピピロッティ・リスト氏のテーマは、『生と死』、『自然とテクノロジー』、『有機物と無機物』の関係性を考えたり、境目を探るという事らしく。ピクセル・フォレストは、画素を引き延ばして実体化した感じなのでしょうか。難しく考えなくても、非常に綺麗な刻々と色を変える光に囲まれて神秘的な空間に身を浸すことができます。

2階の展示は、女性器や男性器が他の階に比べてバッチリと映っていたり、英語ではない言語が沢山登場したり、チカチカと移り変わる動画が多くて、少し観るのがしんどい展示がありましたが。薄い布を何重にも張って、映し出される映像と見物者の影のコラボレーションを楽しむ作品や。岩や壁に動画を投影する作品はとても面白かったです。
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動画の撮影は禁止されていますが、写真の撮影はOKなので面白い写真を撮ろうと皆さん写真を撮りまくっていました。写真好きの方にもお勧めの展示です。とは言え、展示品の写真をここに載せる訳にはいきませんので、展示内容を紹介している記事をご参照ください(記事のリンクはいつまで有効か不明ですが)。

8度目のクリスマス

月曜日の今日は、クリスマスが日曜日だったために振替休暇で夫は会社が休み。そういう人が多いらしく、今朝もとても静かです。殆どの公共機関がお休み(従って郵便の配達・ごみの収集もありません)。地下鉄は日曜ダイヤ、PATHとメトロノース鉄道は土曜日ダイヤでの運行と、殆どが休日仕様ですので、お気を付け下さい。

今朝午前7時頃から停電が原因の地下鉄各線の遅延、運転見合わせ、路線の変更が起こっていました。が、午前11時頃、各線ほぼ平常運転に戻った模様です。ただ、影響で遅延が起こっているようですし、路線によってはまだ影響が残っているかもしれませんので、お出かけの際には事前のチェックをお忘れなく。

日本と違いニューヨークはクリスマスが終わっても、新年が明けるまでダラダラとクリスマスモードが残ります。見逃してしまったツリーがある方は、今週いっぱいは楽しめそう。アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)では、今年もボランティアが3月~折溜めた折り紙を飾り付けた巨大ツリーが展示されています。一度も見たことがないので、今年こそは足を運んでみようかな…と考え中です。でも、来年1月3日まで学校が冬休み中なので、お子さんで混んでそうですよね…うーん。
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さて、今回はニューヨークで迎えた8回目のクリスマスの徒然です。
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昨日はよく晴れて暖かい1日でした。夕方からディナーの予約をしていた他は特に予定がなかったので、家事の合間に2時間近くゆっくりと読書をする時間が取れました。まぁ、大掃除が終わっていないのでやるべきなんですが、たまにはのんびりしても罰は当たらないだろうと読書に充てた訳です。
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そしてアッパーイーストのレストランに歩いて行きがてら、お店が粗方閉まって静かな街中やセントラルパークを1時間ちょっと散歩しました。セントラルパークは暖かな陽気に誘われた沢山の人で大賑わいで、少し意外な気がしました。考えてみれば、マンハッタンには我々の様にクリスマスを祝わない人が沢山いるので、日曜日と祝日が重なった小春日和とくればセントラルパークが混むのは道理なのかもしれませんが。
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ディナーの後は、夫が見損なっていたホリデーウィンドーや5番街の見物。いつもはクリスマス当日の夜は割と人が少なくてのんびりと見物できるのですが。今年は天候が非常に良かったこと、次の日も振り替え休日で連休の中日の人が多かったこと、から凄い人出でバーグドルフグッドマンやロックフェラーセンター周辺、ラジオシティー・ミュージックホール周辺では身動きが難しい位でした。
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とは言え、契約交渉で忙しく全然クリスマス気分を味わっていなかった夫が主要なホリデーライトとツリーを見れて良かったです。このまま大きな事件・事故なく年明けを迎えられますように。
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セントラルパークの夕暮れはとても綺麗。ピンクと紫と茜色が混じり合った何とも言えない色の空が綺麗だったのですが、写真には上手く写りません。

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アッパーイーストは非常に静か。これぞクリスマスという雰囲気でした。

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パーク街にはずらーっとツリーが並んでいます。

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マディソン街は車の通りも疎らで静けさに包まれていました。

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高級店が多いので、街路樹がライトアップされていたり…
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レストランが赤を基調とした明りで輝いていたり…
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店全体が常緑樹で飾られていたり…

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窓毎にリースが飾られていたり。

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アッパーイーストのアパートやお宅は、飾りつけも豪華。

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セントラルパークにある建物は緑の電飾。

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プラザホテル前の巨大ハヌッキーヤにも灯が入りました。

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2016年12月25日 (日)

クリスマスイヴのツリーウォッチング

快晴のクリスマスのニューヨーク。日曜日だしクリスマスだしで、ニューヨークにはあるまじき静けさです。今日は1日晴れる予報で、最高気温も8℃。過ごし易い1日になりそうです。

レッドフックにある低所得者用公営住宅(プロジェクト)で、12月1日からガスが使えない状態に陥っている事がニュースになっています。常々プロジェクトの管理・維持が劣悪な事は問題とされていますが。この季節に料理が1か月近く出来ないのは大変な問題ですね…何故対応ができないのか理解に苦しみます。114世帯がクリスマスを料理ができない状態で迎えたそうです。予算がカットされて久しいプロジェクトに、新たな予算を付けることはできないのでしょうか。

ブルックリンのウィリアムズバーグで、男性が男に暴行を受けてiPhoneを奪われる事件が起きました。今となっては殆どの人がiPhoneを持っているように感じますが、やっぱり買えない人も居る訳で。私は無用なトラブルを避けるために、公共の場ではあまりiPhoneを出さないようにしています。暗闇では目立ちますし、周囲への注意も散漫になりますし。皆様もお気を付け下さい。

今週は1日一皿、クリスマスディナーに持ち寄る料理を作っていた部屋があったようで、毎日料理の香りがしていましたが。昨日から人が出払ったようで、アパート内もとても静かです。我々は今晩も外食するので、今日は久し振りにのんびりできそうで嬉しいです。
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さて、今回はクリスマスイヴに見損なっていたツリーを見に行ったので、ツリーのご紹介です。
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昨日は、食料の買出しをしたり、掃除・洗濯をしたり、料理をしたり…なんてしていたらあっという間にディナーに出掛ける時間になりましたが。夫も年賀状を書き終え、2人で郵便局本局に足を運び、投函し終えたので大分気が楽になりました。

ディナーの後には行きそびれていたウォールストリート周辺に地下鉄で訪れ、ツリーを楽しみました。
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ディナーに向かう足で訪れたマディソンスクエア公園(Madison Square Park)のツリー。光ってしまい、上手く撮れませんでしたが…。

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昨日からハヌカーも始まったようで、ハヌッキーヤにも灯が入っていました。

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昼間見ると地味な感じですが、夜はとても綺麗なツリーです。

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飾りではなく、ライトの巻き方で綺麗に見えるツリーは珍しい気がします。

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フラットアイアンにあるパブリックアートが、夜には光って違う顔を見せています。

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フラットアイアン側から見ると、エンパイアステイトビルはクリスマス色。

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ディナーの後はウォールストリート周辺。

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先ず足を運んだのは、イルミネーションが綺麗なズコッティ公園(Zuccotti Park)。

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『ウォールストリートを占拠せよ』抗議運動が行われたパブリックスペースです。

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この公園は、元々床が光る上に全ての木々が電飾で飾られ。加えてクリスマスツリーも設置されているので、光に溢れた空間です。

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数年前は抗議デモの人々でクリスマス時期も人で溢れていた公園ですが、現在は写真を撮りに訪れる人々がいるのみで至って静か。

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夫は一言「日本だとこういうイルミネーション珍しくないけど、こっちはないよね」。確かにそうかも。夫は出張で定期的に日本を訪れるので忘れないのでしょうが、私は既に東京のクリスマスがおぼろげにしか思い出せません…。

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次はニューヨークのクリスマスのシンボルの1つ。ニューヨーク証券取引所(New York Stock Exchange)のツリー。

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カラフルで立派なツリーです。

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証券取引所の円柱はクリスマスカラーにライトアップ。

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窓にはリース。

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そして勿論ハヌッキーヤも飾られています。

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5分程歩いた所にあるサウスストリートシーポート(South Street Seaport)のツリー。

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こちらは一転ブロンズ色のシックなツリー。

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周りには紫色のライトが漏れる商業施設や煉瓦の壁に投影される雪の結晶、ライトアップされた帆船がありムード満点。

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色味を抑えた上品なオーナメント。

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雪の結晶。

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左側にちらっと写っている光がライトアップされた帆船です。

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ツリートップの星がこんなにはっきり写るのも他のツリーには無い気が。

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綺麗な割に人も少ないですし、ローワーマンハッタンのツリー群はお奨めです。

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エンパイアステイトビルは、クリスマスとハヌカ半分ずつのライトアップでした。

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アイ・ウェイウェイの4つの個展

朝から大粒の雨が降る土曜日のニューヨーク。クリスマスイヴなのに、ちょっと残念な気がします。でも夕方には止むようなので、まぁ文句を言う程ではないでしょうか。雨だけに最高気温は8℃とニューヨークにしては暖かめ。昨日言葉を交わした見知らぬおじいさん情報によると、来週の木曜日迄は比較的暖かい日が続くとの事。「大晦日からは寒いみたいだけど、これだけ暖かい日が続いたら有難いよね~」と仰っていました。確かに。

アッパーウエストサイドで、2人の男が老齢の白人カップルに暴力を振るったヘイトクライムで捜査されています。人種間の緊張は相変わらずなんですねぇ…。

昨日偶然エレベーターで一緒になったご近所さんは、「クリスマスだから家族サービスで大忙しだよ!」と口では嘆きつつ楽しそうでした。クリスマスだからって特に何をする訳でもない我々は聞かれると返答に困ります。今年はとうとうプレゼントも用意しない体たらく。でも奮発して外食する予定なので、楽しみにしています。
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さて、今回は2016年12月23日まで4か所のギャラリーで開催されていたアイ・ウェイウェイ(艾 未未:Ai Weiwei)の個展の感想です。
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まだ個展が開催されている間に書けたらよかったのですが…。私がこの個展について知ったのが水曜日の午後で。個展が終了するまであと2日間しかないというところだったので、自分が見に行くので精一杯でした。

アイ・ウェイウェイ氏はニューヨークでは有名な美術家であり活動家。中国人の現代美術家で社会的な問題も多く取り上げる事から、一時期は中国で自宅軟禁されており。パスポートを取り上げられていた事から、余計に有名になった感があると個人的には思っています。
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夫がアイ・ウェイウェイ氏に興味がある為知ったのですが、私は以前プラザホテル前の広場で展示されていた干支をモチーフにしたパブリックアートでしか知らず。今回初めて彼の作品にまとめて触れる機会を得ました。

点在する4か所のギャラリーで開催された個展でしたが、その全てのテーマは『難民問題』だったように思います。彫像、写真、映像、版画、レゴで描かれた自画像、組木細工等を組み合わせた大規模な作品が1つ飾られているギャラリーが殆どでした。
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会場はMary Boone Gallery, 745 Fifth Avenue, Mary Boone Gallery, 541 West 24th Street, Chelsea; Lisson Gallery, 504 West 24th Street, Chelsea;およびJeffrey Deitch, 18 Wooster Street, SoHoの4か所でした。24丁目には2つのギャラリーが同じブロックにあったため、多くの家族連れやカップル、1人で美術鑑賞する人達が詰めかけて大盛況でした。

そもそもこの個展を知ったのはボランティア仲間が教えてくれたから。水曜日に一緒に働いていたのですが、フリータイムに何をするか?という話題になり彼女が「私はよくギャラリー巡りをするの。無料だし、ニューヨークには沢山のギャラリーがあるし。何よりとても知的な刺激を受けることができるし。」と言った上で、「そういえば、今丁度チェルシーのギャラリーでアイ・ウェイウェイがショーをやってるのよ。貴方見た?素晴らしい個展だったから、まだなら是非見に行きましょう」と連れて行ってくれたのです。
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24丁目のギャラリーの1つを訪れたのですが、大きな部屋の壁一面に中世から現代にかけて起こった大規模な移民/難民の移動の様子を描いた版画が壁紙として貼られている中。鉄で造られた本物さながらの流木がゴロゴロと転がっているという大迫力の展示に暫し言葉を失って見入り。

その後ボランティア仲間と感想をカフェで語り合いつつ、絶対に他の3つのギャラリーも見に行こうと心に決めました。次の日、5番街と57丁目のバーグドルフ・グッドマンの入っているビルの4階にあるギャラリーと24丁目のもう一つのギャラリーにも足を運び。
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金曜日にはSoHoの近くでボランティアをした後に、ウースター通りにあるギャラリーに足を運びました。Jeffrey Deitchギャラリーで行われていた展示は『ランドロマット』というタイトルで、ギリシャのレスボス島およびイドメニの難民キャンプを巡る直接的なアート。

床には難民に関わるニュースフィードが時系列に並んで貼られ。壁紙は、アーティスト自身(及び助手)がそれらの難民キャンプを訪れた際に撮影した写真で埋め尽くされ。映像では難民キャンプの様子や、キャンプが閉鎖され全ての物をその場に残して徒歩で移動する難民の様子、および残された持ち物をベルリンの工房に集めて洗浄・アイロン掛けをする様子を紹介。部屋に並べられたラックには、衣服が種別・対象年齢別に綺麗に区分して掛けられ。床にはずらりと履物が並んでいる異様な光景でした。
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結局、1時間近くその展示を見て過ごしたのですが。色々思うところもあり、感じるものもあり、泣きたくなったりもしたのですが、出て来てからは何となくすっきりした気分にもなりました。ボランティア仲間と話していた際に、「ニュースを見たり、読んだりしているとあまりの不公平に怒りと悲しみで息苦しくなることがある。せめて他の人も気に掛けているんだという事を感じたいと思う時がある」と言っていたのを思い出し、そういう癒し効果があるのかも…と思ったり。

アートという点では24丁目のギャラリーに飾られていた大木の作品群が好きでしたが、ランドロマットは見て本当に良かったと感じる類の展示でした。アイ・ウェイウェイ氏は、人気も注目度も高いアーティストですので、これからこれらの展示は世界中を回るのではないでしょうか?お近くで見る機会を得たら是非足を運ばれる事をお勧めします。
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展示を紹介するニューヨークタイムズの記事はこちら(何時まであるか定かではありません)。

2016年12月23日 (金)

秋から冬のストリートアート

快晴の金曜日のニューヨーク。今日の最高気温も8℃で寒さが少し和らぐ予報。最近なんだか暖かいですね…。また年が明けたら急に氷点下続きで大雪…なんて今年の頭みたいなことにならないと良いですが。

今朝はドイツのクリスマスマーケットに車で突入して12人が死亡したテロ事件の首謀者とみられる男が、ミラノの駅で射殺されたことが大きなニュースになっています。怪しい男がいるので職務質問したら、いきなり警官に向かって発砲。バディーを組んで一緒に行動していた警察官が応戦し、容疑者の死亡が確認されたそうです。撃たれた警官は命に別状はないとの事。これで動機を詳しく聞くことができませんね…。

水曜日の午後1時頃、キップスベイ(28丁目と2番街)にあるスパに強盗が押入り。現金を奪った上に、従業員の女性に暴行を加えて逃走したとの事。比較的安全な地域での事件。近隣に住む日本人の方も多そうです。強盗は気を付けようがないですしね…。

今朝のラジオでデイビッド・セダリスの『サンタ・ダイアリーズ』(David Sedaris's story "Santaland Diaries" )が流されていました。何回聴いても笑えます。この話を聞くと、あークリスマスだぁと感じます。この話のお蔭で声を出して笑いながらのお弁当作りでした。
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さて、今回は最近のストリートアートのご紹介です。
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NoHoのストリートアート。人気の写真撮影スポットです。

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ハイラインに描かれた小さな木のハート。

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レインボー色のニットを着た自転車ラック。

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チェルシーにあるレストランの入り口。柱にレインボーカラーのハートが並んでいます。

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ウエストヴィレッジにあるレストランの前に停められていた古い型のタクシー。

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SoHo…だったでしょうか?

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オフィスの窓から覗いていたブロックのお姫様。救出を待っているのでしょうか?

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Jefferson Market Libraryの前にあるパブリックアート。

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チェルシーにある小さな壁画。ハイラインから見えるので沢山の人が写真を撮ります。

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ハイラインの南端にあるホイットニー美術館のパブリックアートは、紅葉ととても相性が良かったです。

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ハイラインの人気者は、とても寒そう…。

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ハイラインから見える大きな看板が暫くの間怖かったです。アートだったんだろうか…?

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これはアートではありませんが。健康的な野菜ジュースなどを販売するお店が最近使い始めたキャッチコピー。「死ぬほど美味しい」、「死ぬほど食べたい」(it is to die for)とよくレビューなどで使われる言い回しをもじっていて上手いキャッチです。

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憲法をユニオンスクエアで書いているチョークアートは頻繁に見掛けますが、NoHoの壁に出現していました。まぁ、トランプ氏が当選した今、書きたくなる気持ちも分かります。

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地下の倉庫に続く階段と扉を利用したアート。

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最近はサインやインスタグラム情報が記載されたアートも多いです。

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道端に停まっていたトラック。We Go Highはトランプ当選後によく使われる合言葉です。

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アートではありませんが、ガラスが綺麗だったので。

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Nolitaにあるマーケット。お寿司の屋台がありました。

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レインボーカラーにライトアップされているストーンウォールイン。

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ホテルの前のパブリックアート。

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NolitaやSoHo周辺は特にストリートアートが多い地域です。

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トランプネタが尽きません。

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ヘルズキッチンにある9.11同時多発テロのメモリアル(毛糸を着た木)。

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彼方此方で見掛けるステンシルアート。

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同じ人が色んな場所に貼っているのでしょうか?これはチェルシー。

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こちらもチェルシー。

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2016年12月22日 (木)

秋から冬への風景

どんよりと曇っている木曜日のニューヨーク。午前中にわか雨が降る可能性があるようですが、午後遅くには太陽も顔を覗かせるとのこと。最高気温は7℃まで上がる予報です。昨日は午後早くまで寒く感じましたが、午後3時位から随分と寒さが和らいだように感じました。今日も少し体の力を抜けると良いのですが。

昨日チェルシーにある工事現場で工事従事者が誤ってマンホールに落ちる事故が起こりました。なんでも工事資材を届けて誤って落ちたとの事。男性は重傷ですが、命に別状はないそうです。ニューヨークでは、マンホールとかが開いていてもロードコーンが置かれているだけだったりして、危ないなーと思ってたんですよね…。特に最近スマートフォンを見ながら歩いている人が多いので、どうにかした方が良い気がします。まぁ、携帯見ながら歩くなんてもってのほかなんですが。そうじゃなくても、地下室に続く扉がパカッと開いていて、歩道を歩いている時に人を抜かそうとしてヒヤッとすることが割とありますし(そういう時はコーンさえ置かれてません)。マナーが悪い飼い主が多いので歩道は犬の糞だらけですし。工事現場では何が落ちてくるか分かりませんし。ニューヨークでは、周囲の状況に注意を払いながら歩くのが鉄則だと改めて肝に銘じた次第です。

ウィーンの友人が赤ちゃんを健診に連れていったら、小児科でベビーカーを盗まれたと嘆いていました。凄く高い物ですから酷いことだと思う反面、ベビーカーも購入できない親が居るのだなぁと気の毒にも思う訳で。なんだか複雑な気分です。マンハッタンでもまさかベビーカーが盗まれるとは思わないので、レストランでもイベントでも目が届かない場所にまとめて置かれますよね?ちょっとイベントの手伝いをする際に気を付けなければならないのかな…と心配になりました。確かに小児科はベビーカーを必要とする人ばかりが集まる場所な訳ですが、まさかそんな場所で盗まれると思いませんものね。なんだか悲しい世の中です、色んな意味で。
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さて、今回は秋から撮り溜めていた風景写真です。今年は何故か旅行やらイベントやらが多かったのでご紹介しそびれていましたが、いつも通りボランティアの移動で風景の写真を撮り溜めていました。今年は珍しく秋が長かったので、11月頭から現在に至る風景の移り変わりをお楽しみください。
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先ずは11月9日のセントラルパーク。こんなに紅葉が。空も秋晴れ。

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秋から冬に掛けては夕焼けが綺麗な季節。

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大雨から一転日が射したりと、天気の急変が多い季節でもあります。

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三日月が美しい夜もありました。
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一筋の雲がかかっている日も。

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ニューヨーク公共図書館本館前には美しい菊。

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今はリースを首に掛けたシンボルのライオン。撮影したのは11月なので紅葉ですが。

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11月11日のハイライン。ハイラインも紅葉が綺麗でした。

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寒くなってくると水辺の人口はぐっと減ります。風がない日であれば、静けさを楽しむのにうってつけの場所に。

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街のあちこちにあるクリスマスツリーの屋台。クリスマスが近い今週は投げ売り状態になっていて、最後の最後にツリーを買い求める人達が、数人で嬉しそうにツリーを抱えて歩いています。

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11月の終わりには至る所にクリスマスの飾りが現れ。

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カーネギーホールもクリスマス仕様に。

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12月1日には、マディソンスクエア公園でクリスマスツリーが設置されていました。

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その日のマディソンスクエアは、落葉で黄色の絨毯が。

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12月3日のセントラルパーク。紅葉も終わりです。

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ホテルの巨大リース。自然素材を使っていて素敵です。

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先週の雪。

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クリスマスツリー屋さんが雪の林みたいに。

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2016年12月21日 (水)

三度ベビーブランケット

冬至のニューヨークは美しい朝焼けで始まりました。驚くほど長い時間朝焼けが続いてとても綺麗でした。幸先が良さそうで嬉しいです。今日は雲が多いようですが1日太陽が顔を覗かせ、最高気温は8℃まで上がる予報。外でのボランティアの日なので、有難い限りです。

今週末はクリスマス。クリスマスの移動日としては金曜日が一番混雑すると予想されています。そんな中、木曜日と金曜日の2日間ラガーディア空港への無料バスが運行されることが発表されました。と言っても、74th and Roosevelt Avenue駅、Woodsideおよびロングアイランド鉄道の駅からなので、そこまでは地下鉄等で移動する必要があります。

8歳の男の子がクイーンズの学校で頭蓋骨骨折をして意識不明の重体に陥っているとの事。学校側はご両親に体育の授業での事故だったと報告しているそうですが、ご両親はいじめがあったのではないかと調査を請求しています。事故/事件を目撃した教師は居ないそうで、それがご両親の不信感を募らせる原因のよう。他の子供が事故の原因ではないことを祈ります。そして1日も早く男の子が回復しますように。

昨日は警察官が通常よりも多く、警戒レベルが上がっているのが感じられました。ボランティア仲間の女性によると、ブライアントパークとコロンバスサークルのホリデーマーケットの周りは特に多かったとの事。メキシコの花火市場での大爆発とか気持ちが暗くなるニュースが多い朝です。
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さて、今回は友達カップルの出産祝いにボランティア仲間が作ってくれたベビーブランケットの徒然です。
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パートナーを組んで週に1回一緒に働いている女性は、ウエディングドレスまで編んだことがある程編み物が得意です。彼女が若い頃は多くの女性が自分達が着るセーター等を手編みしていたと仰っていますが。結構沢山のご高齢の女性と一緒にボランティアをしていますが、彼女以外にそこまでの物を手編みしている方には出会っていませんので、彼女は特に得意なのだと理解しています。

毎週会っては色んなお喋りをするので、お互いの友達の事は割と把握しており。ウィーンの友達カップルの事は、ニューヨークでの結婚の瞬間にシティーホールで立ち会ったり、ウィーンでの結婚式に出席したり、ウィーンに会いに行ったり、サプライズ誕生日パーティーに出席したりと沢山のイベントに立ち会う度に話しているので、会ったこともないのに彼女にとってもお馴染みになっている感があります。
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そんな訳で、ボランティア仲間に「ウィーンの友達カップルに女の子が誕生する予定なの」と話したら、「あら、だったらお祝いにベビーブランケットを編んであげましょうか?」と申し出てくださいました。

彼女の手作りしてくださるブランケットは、ポンポンが付いていてとても可愛く。既製品にはない温かみがありますし、賢くて強い彼女が愛情を込めて編んでくださったブランケットで包まれたら赤ちゃんも守られそう - ということで有難くお願いをしました。
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これで彼女が編んでくださったベビーブランケットも3枚目。2枚は日本へ、今回はウィーンへと旅立って行きました。昨日無事ウィーンに到着し、早速使ってくれている写真が送信されました。友達の子供が健康ですくすく成長しますように。

ガンズボートマーケットのブリオッシュ・バーガー店

よく晴れている火曜日のニューヨーク。今日は寒さが少し和らいで、日中は1℃まで上がる予報。氷点下を脱してくれるだけでも有難いですね。明日はもっと暖かくなり、木曜日は少し雨が降るかもしれないそうです。

昨晩はベルリンのクリスマスマーケットに車が突入し、少なくとも9人が死亡したというニュース。それに加え、トルコに駐在しているロシア大使が警察官に暗殺されたニュースと大ニュースがたて続き暗い気分でしたが。朝のラジオを聞いていると、どちらも然程大きく扱われていないように感じられました。とは言え、ベルリンでのテロは現地からの声を交えて報道され、死者が12名。重軽傷者が48名も出たことを伝えていました。フランスのラジオではトップニュースがベルリンでのテロ。2番目がロシア大使の暗殺。ベルリンでのテロを受けて、ニューヨーク市警は警戒レベルを上げ。ホリデーマーケット等人が集まる場所の警備を強化したとの事。私は、友人の娘さんがベルリンにお住まいなので、お見舞いのメールを送信しました。改めて、年末・年始に掛けて人混みに車で突入する形でのテロを世界中で警戒する必要があるのでしょう。

友達カップルから生後1か月の娘さんに天使のような衣装を着せて撮影した写真が添えられたホリデーカードが送信されました。この時期は友達のお子さんたちが成長している様を拝見できて幸せな気分になります。
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さて、今回は新たなロケーションに移ったガンズボートマーケット(The Gansevoort Market)に入っている、ハンバーガー屋『Burger, Inc. NYC』です。
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普段はあんまりハンバーガーを食べない我々。稀にレストランでのブランチに出掛けて、ハンバーガーを食べる事がある位で、ハンバーガーショップにハンバーガーを食べに行く機会をあまり作ってきませんでした。UMAMIバーガーと友達とウエストヴィレッジのバーガー屋に行ったりしたくらいでしょうか?(ウエストヴィレッジのバーガー店は潰れてしまいましたし…)。8年も住んでいるのに、行列が大嫌いだし、落ち着かないのが嫌だしで、シェイクシャックさえ食べたことがありません。

そんな私なのでガンズボートマーケットのハンバーガーも当初は全然興味が無かったのですが。ボランティアで頻繁に顔を会せる機会を得て、会うたびにお店の人達が挨拶に来てくれ、「元気~?」、「また来たの?」、「今日はもう終わり?」、「今日は冷たい雨だから人が来ないね」なんて気軽に声を掛けてくれるので、自然とこちらからも挨拶に行くようになり。
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1回ボランティア中にとても喉が乾いてしまい、「何かドリンク売ってますか?」と声を掛けたら、「お代なんて気にしなくていいよ!」と言ってスパークリングウォーターをくれたことがあり。見ていたら、このマーケットで働く人たちはお互いのお店からランチやディナーを購入して仲良さ気に話していて。特にこのバーガー屋の店員さん達は皆と仲が良さそうで、なんだかガンズボートマーケットが好きになってしまいました。

そんな訳でボランティア最終日、夕食にハンバーガーを食べてみることに。因みにハンバーガー屋にもカウンター席が用意されていますが、ガンズボートマーケットの後ろと中央に用意されているテーブルは大抵いつも空席があって、いつでも心配することなく食事が楽しめます。

トイレも比較的空いていて直ぐに使用できるので、このエリアに居る時はお奨めです(近くのチェルシーマーケットはいつでも大行列ですからね)。しかもアメリカには大変珍しく、清掃をする従業員がいて、日中は誰かが使用するたびにごみを捨て、テーブルを綺麗に拭き、椅子を揃えてくれます。その為、テーブルもいつも綺麗。
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このお店のバーガーは、バンがブリオッシュでできていて少し甘く、バンもこんがりと香ばしく焼かれているのが特徴のよう。私は一番ベーシックなハンバーガーを注文。そしてサイドオーダーでフレンチフライ(ポテトフライ)を付けました。

注文してから一つずつ作ってくれるので、出来上がるまでに約5分。混んでいる時間帯だと待ち時間が長いかもしれません。私が訪れたのは午後6時過ぎだったので空いていて、テーブルで雑誌を読んでいたら直ぐに声を掛けられた気がしましたが。
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ハンバーガーには、くったり茶色くなるまで炒められた玉ねぎがたっぷりのっていて。100%ビーフのパテ(地元ミートパッキング地区の精肉所から仕入れている!)と相まって旨味たっぷり。ジューシーでかぶりつくと肉汁が溢れ出てきます(ので、気を付けてお皿の上で食べましょう)。でも、レタスのお蔭でしつこくは無くて大満足でした。

フライはしっかり塩味が始めからついているので、ケチャップも何も必要ありません。個人的には少し塩辛すぎたかな?しかもバーガーだけでお腹一杯だったので、フライを付けない方が良かったと感じました。
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食べ終わったら、お店の方が「美味しかった?」と遠くから叫んで声を掛けてきたので親指を立てて感想を伝え。あんまり美味しかったので夫にも食べて貰いたくなり、結局持ち帰ったのでした。夫も大変気に入っていました。

とてもフレンドリーなお店の人達が作る美味しいバーガー。一人$10ちょっとで済みますし、広々した空間で手軽に食事を楽しめます。ミートパッキングやウエストヴィレッジに足を運んだら、また夫と訪れたいと思っています。

Burger, Inc. NYC
Gansevoort Market
353 W.14th Street New York, N.Y. 10014
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2016年12月19日 (月)

ガンズボート・マーケットのお茶スタンド

曇っている月曜日のニューヨーク。今日はこのまま雲が多いものの雨は降らない1日となる予報で、最高気温は-1℃。夜になると冷え込むそうなので、温かくしてお出掛けください。

来年の元旦から長いこと工事をしていた2番街を走る新しい地下鉄ラインがオープンすることが話題になっています。工期が遅れに遅れていたので新年早々の開通は危ぶまれていたのですが、クオモニューヨーク知事が工事現場を訪れて発破をかけたりして、何とか間に合わせるようです。東側を走る地下鉄4,5,6ラインはとても混むので、2番街を走る地下鉄が開通することによって快適に、便利になると良いですね。

今年もドイツに住む元ボランティア仲間の友人からホリデーカードが届きました。相変わらず彼女が勤める小学校では移民の対応に追われている様子。1人以外全員が移民・難民というクラス構成で、それら多くの子供がドイツ語が話せず。経営陣と意見が合わず異議を申し立てる意味で去年早期退職した旦那様は、再就職を見送り小学校でドイツ語を教えるボランティアに精を出しているとの事。現在セルビア、ナイジェリア、イラン、シリア、イラク、ポーランドおよびウズベキスタンから来た子供達にドイツ語を教えているのだそう。去年までは英語で数学を教えていたと記憶していますので、段々とドイツ語能力が上がっているのでしょうか?今年は障害を抱えた子供も生徒に加わったようで、教材の準備や教える事を決めるのに家でも多くの時間を割いているそうで。本当に頭が下がります。彼女が定年するまであと2年弱。大変でも遣り甲斐がある仕事ですが、今は定年退職が待ちきれないようです。
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さて、今回は新たなロケーションにオープンしたガンズボート・マーケット(GANSEVOORT MARKET )の入り口直ぐの場所にあるお茶専門店『tease NYC』です。
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近くで1週間半、ほぼ毎日のようにボランティアをする機会があり試にお茶を購入したらあまりの美味しさに嵌りました。それからボランティアを始める前に、必ずここのお茶を購入してはボランティアのお供にしていた位気に入ったティーショップです。

tease NYCは、カナダのオタワ発祥のお茶ブランド。資格を持った女性がオリジナルブレンドを25種類以上展開しているとの事。女性が立ち上げた会社だけに、女性の権利確立に力を入れており。女性(や子供)の支援ために活動しているNPO等に収益の一部を寄付したり。男女賃金格差を是正すべく、クーポンコードを入力すると女性は賃金格差分安く購入できるキャンペーンを行って問題提起をしたり。仕入する原料の茶葉やハーブ等も、奴隷などを使っていない、なるべく環境に優しい方法で生産された物を使っているとの事(仕入れ先は明記されていないので、これは申告を信じるしかない状態ですが)。
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ガンズボートのスタンドには、7、8種類のお茶がメニューとして並んでいたと記憶しています。それら全てをアイスティーか、ホットティーか、ラテにしてオーダーすることができます。

お茶をオーダーすると、その場で茶葉をティーバッグに詰め、お茶を淹れてくれます。私は紅茶をベースにしたブレンドティーと、緑茶とハーブ茶をブレンドしたお茶をホットで飲みましたが、どちらもうっとりする程美味しかったです。思わず目を瞑って香りを楽しみました。
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アメリカ人の方達は例の如く極寒の中でもアイスティーを注文していましたが、「ここのお茶を飲むと他のが飲めないんだよねー」と仰っていました(偶々お店の方が席を外していたので他のお客さんと雑談しながら待った時があったのです)。

今、飲むとお腹が空きにくく、エネルギーに満ち溢れる為、ダイエットに最適だという理由でマテ茶が大人気なのだそうで。このスタンドでも3種類のマテ茶ブレンドがありました。マテ茶のラテなんて美味しそうなので、次回は是非試してみたいと思います。
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お店の方にそれぞれのお茶の特徴を聞くと丁寧に説明してくれます。多分、「今日は体がだるくてやる気が起きないんだけど…」とか、「頭痛がして風邪気味みたいなんだけど…」とか言ったら、ピッタリのお茶を勧めてくれそうな気がします。

あんまり美味しいので、随分贅沢ではありますが茶葉を購入しようかな?と検討中。店頭でも茶葉の詰め合わせやティーバッグが売られていますが、ネットの方が種類が豊富そうです。
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スターバックスのお茶を飲むくらいであれば、ティーズのお茶の方が断然お勧めです!ホットのカップは$4でした。(確かアイスティーも$4で、ラテにすると$0.5プラスになるんだったと記憶しています。間違っていたらごめんなさい)。

tease NYC
353 W. 14th St, NYC, NY 10014
午前8時~午後8時まで営業と書かれていますが、店番は一人なのでトイレで席を外したり、食事で30分位いなかったりします…。それもニューヨークらしいと気長にどうぞ。
ガンズボート・マーケットのお店の紹介ページはこちら

ハイラインボールルームでヤエル・ナイムのライブ

曇っている日曜日のニューヨーク。大分視界が晴れてきましたが、昨晩から今朝にかけて濃霧に覆われ不思議な光景でした。日曜日の午前7時にはニューヨーク市が濃霧注意報を発令。運転の際にはスピードを出さず、ロービームの使用を促していました。1日ぐずぐずとした天気が続き、最高気温は14℃まで上昇するとの事。昨日までの寒さに備えた格好をすると汗をかいてかえって風邪をひきそうですのでご注意ください。

土曜日の午前2時過ぎ、ミッドタウンのブライアントパーク近くの40丁目と6番街にある地下鉄の出入り口で、男性1人が5発の銃弾を受けその場で死亡が確認されました。被害者はホームレスで、地下鉄から出てきた男と口論をしていたとの事。目撃者も多くいたようですが、まだ犯人は捕まっていません。比較的安全な地域で、近くに紀伊国屋や大戸屋があるので、近隣を通る日本人の方も多いのではないでしょうか?無用なトラブルに巻き込まれないよう気を付けるに越したことはありません。特にホリデーシーズンは小競り合いが多い印象がありますし。

友達がクリスマスパーティーをしたり、家族で集まって雪の散歩を楽しんだり、ホリデークッキー作りに精を出したりと、クリスマスシーズンを満喫している様子が伺えます(私の周りのユダヤ人の方達は行事で浮かれたりしないので、どうしてもクリスマス一色になります)。来週はクリスマスなんて信じられませんね…。この週末も年賀状書きと大掃除に費やそうと思っていたのですが、風邪が悪化して必要最低限の家事の他はベッドでダウンしています。夫も疲労困憊で昼寝とかしていますし。今週は比較的ボランティアに余裕があるので、チャキチャキと色んな用事を片付けねば…。
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さて、今回は少し前にハイラインボールルームでヤエル・ナイム(Yael Naïm)さんのライブを楽しんだ徒然です。
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ハイラインボールルーム(Highline Ballroom)は、16丁目の9番街と10番街の間に位置するナイトクラブ。ジャズやポップ、ロックやコメディー等色んなジャンルの音楽やエンターテイメントを楽しみながら食事とドリンクが楽しめる会場です。多くの人が勘違いしますが、廃線の高架線路を利用したパブリックスペース『ハイライン』とは、まったく関係ありません(が、凄く近い位置関係です)。チェルシーマーケットの北に面しています。

そもそも私がヤエル・ナイムの音楽に出会ったのはドラマ『最後から2番目の恋』の曲中歌として。素敵な歌だととても気に入り、彼女のフェイスブックをフォローし始め。いつかニューヨークに来たらライブに行きたいと思い続けてきました。
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しかしながら、彼女はあまりアメリカ自体にツアーに訪れない上に。最初に来たときは、コンサート会場のクラブのメンバーに先行販売された時点でチケットが売り切れ。2回目に訪れた際には、我々がウィーンに発つ前日だったので疲れる訳にいかず断念。やっと今回発売と同時にチケットを購入して半年待ち、やっと生の演奏に触れることができました。

多くのナイトクラブがそうであるように、ハイラインボールルームも席料として1人$12のドリンクが義務付けられていたと記憶しています。我々はお互い仕事・ボランティアから直行したので大盤振る舞いでディナーを注文。一品ずつしかオーダーしませんでしたが、ドリンクも〆て$120位かかりました(チップも多めに払うようレシートの下に書かれていたので…)。リッチな大人の夜という感じ。
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また折角なので自由席は$30だったのですが、VIP席を1人$55で購入。お蔭でステージの真ん前、ナイムさんがピアノを目の前で弾いてくれる位置で演奏を堪能できました。自由席を購入した多くの人が立ち見を強いられていたので、少し高くともVIP席を購入した方が良さそうです。トイレに今は珍しいアテンドさんも居るので、トイレに行く際にはお財布(もしくは$1札)をお忘れなく。

今回の演奏は1時間15分位。その前にブルックリン在住のミュージシャンの男性が前座として演奏をしました。彼もとても上手だったのですが、やっぱりヤエル・ナイムさんは段違いにパワフルでした。凄いオーラ!
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彼女のレコーディングやフェイスブックに定期的に上げられる、ツアー中に道路や水辺なんかで歌う映像でしか彼女の歌声を聞いた事が無かったので、声量は然程ないのだと思い込んでいたのですが。実際に聞くと声量も抜群ですし、何より歌に吸い込まれて世界にどっぷり浸り込んでしまう魅力的な歌い手さんでした。

最新アルバム『Older』からの曲が多かったのですが、やはり代表曲である『New Soul』は演奏してくれて、客席に降りてきてお客さんの手を取って立たせては一緒に踊ったり。会場を回ってお客さんと一緒に歌っていました。1つの曲では、会場を3つのパートに分け、其々違う音階でフレーズを歌わせ。そのバックコーラスに合わせて会場を回りながら一緒に歌っていました。
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彼女が書く歌詞は時に痛い位に正直で心に深く残り。素敵な歌声と相まってとても感動しました。また是非彼女のライブに行きたいものです。

今年母親になり、益々エネルギーに溢れていると語っていた彼女。歌の世界も広がりそうですね?とても楽しみです。

2016年12月18日 (日)

夜の5番街

起きたら真っ白な土曜日のニューヨーク。ですが、雪はほぼ止んでいるようですし、午前中には雨に変わる予報です。ので、積もった雪が融けて足元が悪くなると思われますので、お気をつけてお出かけ下さい。現在はまだ-2℃ですが、段々と気温が上がり夜には5℃になるとの事。とは言え、昨日までの寒さよりは緩むものの日中はそれなりに寒そうなので、温かい格好で出掛けます。

11月に行われた大統領選の翌日から14丁目の地下鉄駅の壁に人々が気持ちを綴っては貼り付けていたポストイットの壁。とうとう撤去されることが決定しました。しかし捨てられるのではなく、歴史の1ページとして77丁目にあるニューヨーク歴史協会(The New-York Historical Society)に保存されるとの事。なんだかほっとしました。
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さて、今回は友人とイルミネーションを見に行った際に撮影した夜の5番街周辺の様子です。
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5番街と57丁目の交差点。ティファニー本店とThe UNICEF Snowflake。ブルガリが今年もボードで覆われていたのはがっかりです。

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5番街は絵になります。

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バーグドルフ・グッドマン。

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プラザホテル。

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プラザホテルの前。

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ハリー・ウィンストンから北を見た画。

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セントラルパーク近くにあるカルティエ。

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オフィスビルのロビーにある大きなリース。

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5番街を南に下った所にあるカルティエ。上手く豹が写っていませんが…。

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フェラガモ。

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トミーヒルフィガー。

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ロックフェラーセンターのクリスマスツリー。凄い人!

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ロックフェラーセンターは全体がライトアップされています。

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ブライアントパークのツリー。

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ブライアントパークの周りのビルは赤と緑にライトアップ中。

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至る所でイルミネーションが見られます。

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アヴェニュー・オブ・アメリカのニューズコーポレーション。

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ラジオシティー・ミュージックホール近くの巨大電飾と…

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光の林と…

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巨大オーナメント。

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ラジオシティーのツリー。ここら辺は黒山の人だかりで動くのも大変です。

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映画にも使われた有名バー。

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2016年12月17日 (土)

ウィンターガーデンのイルミネーション2016

薄曇りの金曜日のニューヨーク。今日も最高気温が-2℃ととても寒い1日になる予報です。昨日はヒートテック+長袖+セーター+ダウンコートを着込んだ上に、手袋+毛糸の帽子+ダウンのフードで完全防寒しても、強風にさらされる顔面が千切れそうでした。なのに明日から2日間雨で、日曜日には最高気温が16℃まで上がると予想されていて、寒暖の差が激しく。風邪をひきやすい天候になりそうですので、皆様お気を付け下さい。

昨日の寒さにやられたのか、今週ずっと悩まされていた風邪が悪化しました。それなので、本日はさっさと本題に入ります。
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さて、今回はバテリーパーク・シティーにある商業施設『ブルックフィールド・プレイス』(Brookfield Place)にあるウィンターガーデン(Winter Garden)に今年も登場したホリデーイルミネーションのご紹介です。
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今年もランタン型のLEDライトが様々な色に輝く『Luminaries』が開催されています。が、去年と違って定期的に自動で七色に変化していくのではなく、ビジターが3か所あるウィッシング・ステーションで願いを掛けることにより、色や変化する範囲が変わっていきます。
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ウィッシングステーションは階段に近い場所に3か所あり、係の人が案内してくれますが。居なくても説明が書かれていますし、願い事を心の中で唱えながら(ここはやらなくてもライトには変化ありませんが)ステーション上に両手を3秒間置いた後に離すだけ。
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私が訪れた際にはあまり願いを掛ける人が居なかったので、色が単調になっていました。願いを掛ける人其々につきブルックフィールド・プレイスが$1を音楽教育プログラムの為に寄付するそうですので、インターラクティブアートを楽しみつつジャンジャン願掛けをして協力もしましょう。
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因みにイルミネーション自体は2017年1月29日まで楽しめますが、ウィッシング・ステーションは1月8日迄しか設置されません。加えて1月8日迄は午前8時~午後10時まで毎時0分と30分に、ホリデーライトショーも開催されています。
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ホリデーライトショーは、ただ単にクリスマス音楽に合わせてライトがチカチカと点滅したり、模様を描いたり、色を変えたりするだけです。が、ホリデー気分を味わえました。
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白いボックス状の物がウィッシング・ステーションです。

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誰かが願い事をすると、オレンジ色や…

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黄色…

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空色や紫等に色が変化します。私の願い(紛争の終結)は緑色になりました。

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ホリデーライトショーはこんな感じ。

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ウィンターガーデンは大きな温室のような構造。冬でもヤシの木に囲まれて温かいので、束の間南国気分を味わえます。

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有料のスケートリンクは、あまりの寒さに無人。

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まだ雪が残っていました。夜はこれらの木が全部ライトアップされて綺麗です。

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ニュージャージーのジャージーシティーやエリス島が眺められます。強風で吹き飛ばされそうでしたが、良い景色。

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ブルックフィールド・プレイスの飾りつけは、赤とゴールドのリースや…

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ミラーボールみたいなオーナメントのツリーで豪華。

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NJとマンハッタンを結ぶPATHトラインや地下鉄駅と地下道で繋がっており、地下道にはファーストフード店やお店が入っているので悪天候でも安心して訪れる事ができます。

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パストレインのワールドトレードセンター駅は近未来的な素晴らしいデザインの構造物。

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一見の価値ありです。

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2016年12月15日 (木)

サックス・フィフスアヴェニューのホリデーライトショー

雲が出ているものの晴れている木曜日のニューヨーク。本日の最高気温は-3℃。夜になるとグングンと気温が下がるようですので、早めに帰宅するが吉です。昨晩は今シーズン初めてウールの下着を上下着こんでの外出でしたが、今日は1日中着ても良さそう。本日は強風注意報まで出されており、午後6時までかなり強い風が吹くようです。風による転倒などにもご注意ください。明日も明後日も寒そうですから、暫く屋内で大人しくする日々になりそうです。

MTAが年末までに全ての地下鉄の駅でWiFiが使えるようにし、来年の初頭には携帯電話も使えるようにすると発表したそうです。本当かなぁ・・・という気がしますが。WiFiが必要な旅行者が多いニューヨークですから、朗報です。ただ、携帯に気を取られて線路に落ちたりと事故が増えるのでは?という懸念もあるようです。

先日シャンプーとコンディショナーが無くなりそうだったので、ボランティアに向かう道すがら入店。売り子さんが私に目をとめたものの「もう購入する物が決まってるのね?」といって放っておいてくれたのですが。偶々購入予定の品の横にハンドローションがあり、『これ前にサンプルで試したら良かったんだよな~。高いのかな?』と手に取って眺めていたら、すかさず同じ店員さんが寄ってきて「何かご質問でも?」と聞いてくれました。「ハンドローションはおいくらですか?」と聞くと、ドラッグストアで購入する物に+10ドルしていて。アトピー性皮膚炎の為、手が濡れたり、洗ったりする度にローションを塗らなければいけないので使用量が半端ない私には贅沢過ぎだな…なんて思っていたら、「プレゼントですか?自分用ですか?」と店員さん。「自分の為なんだけどねぇ…」と言ったら、ケロッとした顔して「じゃあ、買うべきでしょ!」と言ったので思わず吹き出してしまい。2人で一頻り笑い合いました。そっか、プレゼントなら買うけど自分には…という考えでしたが、そんな考え方もあるのかと楽しい気分になりました。彼女は才能がある売り子さんですね。結局買わなかったのですが、良い気分で店を出ました。
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さて、今回は5番街のロックフェラーセンターの向かいにあるデパート『サックス・フィフスアヴェニュー』(Saks Fifth Avenue)のホリデーライトショーのご紹介です。
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毎年ホリデーシーズンになると、友達と5番街を歩いてイルミネーションを楽しむのが恒例になっています。彼女達が西海岸に引っ越した後も、年末に向けてのミーティングの為にニューヨークに来た際に一緒に歩いています。
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その時は人混みが嫌いで夜の5番街を避けがちな私も、ホリデーライト見物の人だかりに足を向けます。そして、何度も前を通りながらも見そびれていたホリデーライトショーを見物する訳です。
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今年も昨晩友人とイルミネーションを見物に行き、初めてサックスのホリデーライトショーを観ました。例年の如く約10分に1回ショーが行われているようでした。
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クリスマスキャロルに合わせてLEDライトで模られたお城がチカチカ色を変えつつ点滅するだけの単純なショーなのですが、それでも毎年楽しみにしているホリデートラディションです。
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ショーが始まる前はこんな感じ。

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クライマックスになると色鮮やかで綺麗。

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道を挟んで反対側にはロックフェラーセンターのツリー。

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ショーを楽しんだ後には、勿論ホリデーウィンドーも。

ショーの様子をサックス・フィフスアヴェニューのHPで紹介しています。

ホリデーシーズンの街角風景

朝からよく晴れている水曜日のニューヨーク。1日晴れて寒くなる予報です。明日から2日間はこの冬初めての氷点下を脱しない日々になるとの事。0℃か氷点下で大分感じ方が違うんですよね…。土曜日はまた雪の予報ですし、済ませられる用事は今日中に済ませるが吉です。

ブルックリンをベースに活動するギャングメンバー35人が逮捕され、ギャングが組織的に偽のクレジットカードを使って金儲けをしていたことが判明しました。彼ら自身が情報を盗むのではなく、ハッカーから情報を購入していたとの事。暗号化されたネット上の情報を盗んでは、ギャングに販売するハッカーがいて。ギャングメンバーは、それらの情報を基に偽のカードを作って、物品を購入。それで生計を立てていたそうです。我々のクレジット情報も再度盗まれ、最近カードを替えたばかり。ハッカーを取り締まるのは難しいのでしょうか…。

シリアのアレッポで民間人が虐殺、レイプされている現状が大きなニュースになっています。ニュースを読むと頭が痛くなってしまうような、目を覆うばかりの状況のようですね。かといって目を瞑って見ないふりをしていい問題でもないので、民間人救出に尽力している組織にわずかばかりでも寄付をしようとリサーチしています。現地の人は救いたいし、今はそんなことを言える状況ではないのは理解はできても、政治的意図を持って活動している団体に寄付するのは抵抗がある…。ロンドンでは、座して待つだけの政府に行動を求める抗議デモが起こっているそうですね。来年こそは国際社会が介入して、現状を打破できるのでしょうか。

今朝は朝からボランティアの予定だったのですが、急遽キャンセルされました。お蔭で朝から外出する用事を済ませ、午後中大掃除に充てられます。久しぶりの休みなので、溜まった家事や年末を迎える準備をやれるだけやっつけ。夕方からは友人とのお喋りを楽しむ予定です。
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さて、今回はホリデーシーズンのマンハッタンの風景のご紹介です。
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タイムズスクエアにはクリスマスショップと思しきテントが出現していました。何故か情報が見つけられませんが…。

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ニューズ・コーポレーションには、こんなモダンなクリスマスツリー。

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セントラルパークのスケートリンクもオープンしました。

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5番街近くのパブリックスペース。友人のオフィスが近かったので、お世話になった場所です。

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こちらはマディソン街の近くだったと記憶しています。街の至る場所で、木がライトアップされています。

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アパートも思い思いにデコレーション。

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サンドイッチボードが条例で禁止されてから手書きの看板が減ってちょっと寂しかったのですが、ヘルズキッチンのクッキー屋にはこんな看板が復活。

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ホリデーシーズン恒例になりつつある、MTAが運行する昔の車両。42丁目のクロスタウンのバスを発見。

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チェルシーにあるホテルのテラスには、針葉樹にとまる赤い小鳥のデコレーション。下を通るたびに和むお気に入りです。

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以前も載せたチェルシーマーケットの入り口を対面から見るとこんな感じ。

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ウエストヴィッレジのスクエア。ドアのリースにクリスマスツリーが素敵な雰囲気です。

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ウエストヴィレッジのプレイグラウンドで、近所のご家族が集まってお祭りをしていました。雪が吹き上げられて、子供達がキャーキャー大騒ぎでした。大人は昔のコスチューム姿。

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今となってはあちこちで見かけるライトですが、リトルイタリーはずっと昔から飾り付けていた印象です。

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グリニッジヴィレッジのイタリアンレストラン。

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ウエストビレッジの小さな公園。昼間の写真を載せましたが、夜はこんな感じ。

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メイシーズの毎年恒例のホリデーメッセージ『Believe』。

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小さな女の子バージニアちゃんが、新聞社に「友達はみんなサンタクロースなんていないと言います。サンタは本当にいるんですか?」と質問を出し。社説で新聞記者が回答を載せた実話が、今年も34丁目に面したホリデーウィンドーで紹介されています。お子さんを連れて行くにはピッタリのデパートです。

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2016年12月14日 (水)

ワシントン・スクエアパークのクリスマスツリー

火曜日の今日は朝からボランティアや用事に追われる内に1日が終わろうとしています。そんな訳で、夜洗濯が終わるのを待ちながらの駆け込み更新です。

もう眠くて文章を考えられないので、今回はワシントン・スクエアパーク(The Washington Square Park)のクリスマスツリーのご紹介です。
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この公園のシンボルともいえるワシントン・スクエア・アーチの北側に設置されています。

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四季を通して賑やかな公園ですが、クリスマスツリーを見物に訪れた人が沢山。

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距離や角度によってはツリーの後ろにエンパイアステイトビルを見ることができなくなります。

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ツリーの傍では一生懸命セルフィー撮影する人達の人だかり。

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月の綺麗な夜でした。

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南を向けば1ワールドトレードセンターが見えます。

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2016年12月12日 (月)

初雪

朝から雨の月曜日のニューヨーク。午後にはほぼ止むようですが、冷たい雨に濡れて風邪をひかれないようご注意ください。最高気温は10℃。昨日よりは大分暖かくなりそうです。

この週末は銃が絡んだ事件が4件も起こり、8人が死傷。2名が死亡し、1名が生死の境をさまよう重体との事。まだ1人も犯人は捕まっていないそうです。

今日でオーランドのナイトクラブで49人もの命が奪われた日から6か月が経ち。現地では家族や友達が集まりキャンドルを灯して故人を偲んだとの事。銃規制が全然進まないばかりか、マスコミで取り上げられることもないのは何故なんでしょう?
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さて、今回は昨日初雪が降った徒然です。
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ニューヨークは秋が美しいことで有名ですが、毎年秋があっという間に過ぎ去ってしまうと思っていました。が、今年は秋がとても長く続きました。それというのも、いつもはハロウィーン辺りに一気に下がる気温が全然下がらなかったからだと思います。

早い時にはハロウィーン前に降る初雪が今年は全然降らず。東京の方が先に初雪を観測するという異常事態。風花が舞ったことは2日・3回あったのですが、雪が全然降りませんでした。
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しかしここ1週間は寒さが続き、真冬用のコートを着用。昨晩久しぶりの友人と会うために出掛けたら雪が降っていました。

予報では積もらないと言っていたのですが、地面には積もらなかったものの、車や手摺りなどはうっすら白くなる位には降っていました。友人と別れて帰路につくころには止んだので、3時間も降らなかったと思います。
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来週末も雪の予報。今度はどの位降るのでしょうか。

マーチャンツ・ハウスでクリスマスキャロル

薄曇りの日曜日のニューヨーク。今日は終日、こんな感じみたいです。日中は3℃と寒いものの、夕方から夜にかけて段々と気温が上がって最高気温は7℃になるよう。明日は雨の予報なので、雨に向けて気温が少し上がるということのようです。

昨日はサンタコンだったので、街中でサンタやエルフ、トナカイの格好をした人たちを見掛けました。サンタコンはサンタの格好をした人たちが集まって、騒いで、楽しむイベントだとばかり思っていたのですが、チャリティーイベントなのだそう。しかし、毎年バーでしこたま飲んで、騒いだり、器物損壊したり、吐瀉物で道路を汚したりする人たちが後を絶たず。批判が年々高まっています。今年はサンタコンの未来永劫・全面禁止を求める動きがありましたし。ブルックリンでは、一部で偽の「サンタコンは中止されました」というポスターが貼られる事態に。どの位の額を寄付できているのかにもよりますが、今後住民にも受け入れられる形でイベントを行うことはできないのでしょうか?

マンハッタンで歩いていると、ドライバーがあまり注意深く歩行者を見ていないと頻繁に感じます。歩行者の方でも、車と自転車の動きに注意していないと危険だと感じる訳です。至る所で渋滞する上に、歩行者も信号無視や信号のない所を平気で渡ったりするのでイライラいしているドライバーが多く。また自転車は自分が車両だという認識が全くないようで、平気で信号無視して歩行者を轢きそうになります。金曜日の午後5時頃、ヘルズキッチンで左折してきたトラックに轢かれて女性が死亡したそうです。青信号を渡る時でも、車には十分お気を付け下さい。
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さて、今回はNoHoにある歴史ある建物『マーチャンツハウス』(The Merchant's House Museum)でクリスマスキャロルの1人芝居を観るイベント『A Christmas Carol At The Merchant's House』の感想です。
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マーチャンツハウスは、4丁目のラフィアット通りとバワリー通りの間にある歴史ある建物。1832年に帽子屋さんによって邸宅として建てられてから、1936年に邸宅博物館となるまでお金持ちの商人の自宅として使用されていました。

が、この家は現在ではどちらかというとお化け屋敷として有名。私が知ったのも、友人がクリスマスプレゼントとしてくれたゴーストツアーでお化けが出ると紹介していたからでした。そしてそのツアーで「毎年クリスマスにディケンズのクリスマスキャロルの朗読が行われます。このイベントはとても人気です。歴史ある邸宅が昔風のクリスマス飾りでデコレーションされている中で、伝統であるクリスマスキャロルの朗読を聞くのはおつなものです。」と紹介していて、興味を持ちました。
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しかしながら、本当に人気のイベントらしく既にチケットは完売。そのため「来年こそは」と思って覚えており、今年の秋ニューヨーカーで紹介されたのを見たのと同時にチケットを購入しました。今年の全てのイベントのチケットは既に完売しているとの事。1回につき30人位しか入れなそうでしたので、なかなか競争率が高いのでしょう。

ツアーでは朗読と言っていましたが、1人劇という方が近い気がします。本を読むのは最初と最後の数行のみ。後は役者John Kevin Jones氏がクリスマス・キャロルを、1867年チャールズ・ディケンズがニューヨークを再訪した時にクリスマスキャロルを読んでいる設定で演じていきます。
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小さなリビングルームに並べられた椅子に座って、1時間15分程のクリスマスキャロルに耳を澄ませる時間はとてもリラックスできて、ヒーリング効果がありました。イギリス訛りを真似ていたり、ゴーストやスピリットが話す時は効果音混じりだったりで全ての台詞を聞き取ることはできませんでしたが。あらすじは知っていますし、昔の英語が好きなのでとても楽しめました。

役者さんは1時間15分、1人で全ての台詞を暗記して演じ切る。しかも舞台装置も何も使わず声とジェスチャーだけで全ての登場人物を演じ分けるという難易度の高いパフォーマンスですが、素晴らしい効果を生み出していました。帰宅してからも聞きたくて、販売されていたCDを購入しなかったことを酷く後悔しています。毎年チケットが完売する人気ぶりが頷ける、満足度の高い劇でした。
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劇の前に家の中を散策したいと思っていたのですが、それは叶いませんでした。1時間前から始まるワインを飲みながら談笑するサロンのチケットを購入すれば、家を見ることができたのでしょうか?よく分かりません。

少し高いチケットを購入すれば、前列を予約できます。が、後ろの席で特に不便はありませんでした。クリスマスらしさを味わいたい本好きの方には是非ともお勧めしたいイベントです。

イベントのフェイスブックページはこちら
マーチャンツハウスのHPは調子が悪くてエラーが出てしまいますが、こちらです。

2016年12月10日 (土)

ブライアントパークのクリスマスツリー

よく晴れて寒い土曜日のニューヨーク。今日も1日少し雲が出るものの晴れる予報。本日の最高気温は3℃で、現在はまだ-1℃。昨日よりも寒くなりそうです。

地下鉄の修理が多いニューヨークですが、今度は2と3ラインが修理を始めるそうです。修理開始は2017年6月。週末ブルックリンとマンハッタンを結ぶトンネルを修理する為に、2つのボローを跨いでの運行を休むそうです。影響が出そうな方は、今の内から対応策を考えておいた方が良さそう。

ろくなニュースがありませんが、段々と街はホリデーシーズンで華やかになってきました。抗議デモも減ってきたようですし、全てのクリスマスツリーが点灯され、散歩が楽しいです。でも、5番街と6番街は人が多すぎて、思わず避けてしまいますが…。
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さて、今回はミッドタウンにあるブライアントパーク(Bryant Park)のクリスマスツリーのご紹介です。
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毎年ホリデーショップが取り囲むスケートリンクを前に設置される青と赤がテーマのツリー。楽しみに点灯を待つツリーの1つです。
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まだ今年は楽しめていませんが、暗くなってから訪れるとホリデーショップのオレンジ色の温かな灯りに囲まれて青いツリーが輝いて、なんとも素敵な風景です。
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空に浮かぶ星みたいです。

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買い物で通り掛るたび、思わず訪れてしまいます。

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6番街とパーク街のイルミネーション

晴れている金曜日のニューヨーク。今日も寒い1日になる予報ですので、温かくしてお出掛けください。最高気温は4℃。昨日も寒さが骨身に沁みましたが、今日もかなり寒くなりそうです。週末に掛けてはもっと寒くなる予報で、日曜日の夜から月曜の朝に掛けては軽く雪が降るとの事。今年は風花が舞った事は2回ありましたが、雪は降っていないのでちょっと楽しみな気がします。ご老人方には申し訳ないですが…。

サンタのコスチュームを着た人々が通りを練り歩くサンタコン(SantaCon)が明日の土曜日に開催されます。ニューヨークは通常から特別に許可を取った場所でない限り、屋外や公共の場所での飲酒は禁止です。が、サンタコン中はそのルールを破る人が毎年続出。その馬鹿騒ぎや吐瀉物等にうんざりして、サンタコン自体が嫌いな人も少なくないようです。明日はニューヨーク市警から追加で警官が警備にあたるそうです。節度を持って楽しんでくれるといいですね。

昨日は朝から夕方まで3つのボランティアを梯子し。夜は半年前から楽しみにしていた歌手のコンサートに行ったので、ブログまで辿り着けませんでした。そんな訳で今朝は寝不足で疲れていますが、充実した気分。今日もボランティアがあるので、その前に家事をさっさと済ませなければ。
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さて、今回はアヴェニュー・オブ・アメリカ(6番街)とパークアヴェニューのクリスマスイルミネーションのご紹介です。とは言っても、まだ夜歩けていませんので明るい光の下で撮影しています。その為、全然雰囲気が出ていない上に、多くの場合イルミネーション自体がよく分かりません。その点ご承知のうえ、お進みください。
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パーク街にあるグランドセントラル駅は、リースで飾り付けがされています。

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今年もグランドセントラル駅の北側の玄関口には立派なツリーとリースが飾られました。クリスマスらしい写真が撮れるので、多くの人の記念撮影スポットです。

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グランドセントラル駅前にある歴史あるビル『ヘルムズリー・ビル』はクラシカルで綺麗な飾り付けがされています。夜になると建物全体がライトアップ。

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勿論、ニューヨークのホリデーシーズンといえば、ポリティカル・コレクトネスに配慮し、またユダヤ系住民の多さにも配慮してハヌカーも祝われます。クリスマスツリーの横にはハヌッキーヤー。

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巨大クリスマス・ガーランドが。花壇にはシクラメン。

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胡桃割人形とクリスマスツリー。

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ウォルドルフ=アストリア(The Waldorf-Astoria)。中はもっと豪華でしょうねぇ。今度覗いてみようと思います。

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この写真では分かりませんが、パーク街の中央分離帯には小さなツリーが沢山置かれています。

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パーク街には沢山の金融機関の高いビルが立ち並んでいます。高層ビルを建てるために、建物の周りを広々とした広場にしている所が多いので、それらの広場にも常緑樹やツリー、ライトの飾りつけがされています。

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ちょっとパーク街から外れて、レキシントン街にあるデパート『ブルーミングデールズ』(Bloomingdale's)。今年のホリデーウィンドーのテーマは『 light』。8人のアーティストがそれぞれのウィンドーを担当し、展示が終了した後はオークションで販売。収益はチャリティーにまわされます。楽しいウィンドーでした。

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2つのウィンドーには、お土産に貰える蛍光ボトルが設置されています。

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こちらも少し外れますが、マディソン街にあるデパート『バーニーズ・ニューヨーク』(Barneys)。今年のホリデーウィンドーのテーマは『Love, Peace and Joy』。

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これらのウィンドーの前でピースサインもしくはハートサインをするか、喜びで飛び跳ねている写真を撮り、ソーシャルメディアでハッシュタグ「#LovePeaceJoyProject」をつけてシェアすると、写真1枚につき$5をバーニーズが寄付するそうです。

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街の交差点には至る所にイルミネーションが。

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ここからはアヴェニュー・オブ・アメリカ。セントラルパークに近い場所にあるビルのプラザには今年も大きなツリーが登場。

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夜は青白い光で包まれ綺麗です。

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ヒルトンホテルの前には銀色と飴色のオーナメントがぎっりしのツリー。

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アヴェニュー・オブ・アメリカの飾りつけは毎年恒例の安心な物が殆ど。この柱毎に並ぶ巨大胡桃割人形もお馴染みです。

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写真では分かりませんが、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーも点灯されました。

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シンボルの天使たちも揃い踏み。

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ラジオシティ・ミュージックホール (Radio City Music Hall) のツリー。

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帰ってきた巨大オーナメントと…

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巨大ライト。

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ニューズ・コーポレーション(News Corporation)も、毎年恒例のトナカイと木のライトアップ。

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アヴェニュー・オブ・アメリカの北端近くにはコロンバスサークルのホリデーマーケット、真ん中辺りのイルミネーションが終わる場所の近くにはブライアントパークのホリデーマーケットがあり、イルミネーションを楽しむには良い散歩道です。
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2016年12月 7日 (水)

チェルシーとウエストヴィレッジのイルミネーション

朝から曇っている水曜日のニューヨーク。今朝は小雨がぱらつくことがあるようです。日中を通しては曇り。最高気温は9℃と、ほぼ昨日と変わらない予報です。昨日は段々と気温が下がって朝出掛けた時より、午後帰宅する時の方が断然寒かった印象ですが、週末に向けてどんどん寒くなり。週末は冬の気温になるそうです。

年末になり、今年の○○という記事が増えていますが。友達が『2016年に出版された読むべき本』リストを一斉にイイネしています。私は月に1冊位のペースでしか本が読めないので、これらのリストを参考にした事がついぞありませんが…(大抵本屋さんで勧められている本、古典、New Yorkerのブックレビュー、お気に入りの本屋のブログで勧められた本から選びます)。ご参考までにアメリカ公共ラジオ局(National Public Radio)のリストはこちら

インドネシアで起こった地震で97人が死亡したことが大きなニュースになっています。地震は防げないとしても、犠牲者を少なくする術は無いのでしょうか…。

12月に入ったら少しのんびりできると楽しみにしていたのに、何故か今週から来週に掛けては平日全てボランティアを入れてしまいました。加えて毎日少しずつホリデーカード/年賀状を書いたり、大掃除をしたりしているので忙しく感じ、なんだか毎日ぐったりと疲れています。昨日はボランティアの後疲れすぎて、必要な買い物だけしたらまっすぐ帰宅しました。何かと忙しない師走ですが、お互いばてない程度に頑張って良い年末年始を迎えましょう。
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さて、今回はチェルシーとウエストヴレッジ周辺のホリデーシーズンの街角風景をお届けします。
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ウエストヴィッレジにある小さな公園のクリスマスデコレーション。夜通り掛ったら、噴水のライトが青いツリーのようで綺麗でした。上手く写真が撮れませんでしたが…。

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ニューヨークらしさが感じられて大好きなWest 4th通り。

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この季節はレストランも張り切って飾りつけをしています。

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このお宅はイベント毎に気合を入れたデコレーションで楽しませてくれます。

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銀色とライトだけというデコレーションはよく見掛けますが、白とライトだけというのも素敵ですね。

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ドアの前には立派なツリー。

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並びにあるお宅はエバーグリーンにオーナメント。

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stoop(玄関前の階段)が常緑樹やオーナメントで飾られている風景は如何にもニューヨークのクリスマスという感じ。

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赤い扉にクリスマスリースでクリスマスカラーに。

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ワシントンスクエア・パーク( the Washington Square Park)のクリスマスツリーはまだ点灯されていませんでした。今晩点灯式が行われます。

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ワシントンスクエア・パーク前の高級レストラン。

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ウエストヴィッレジにあるニューヨーク市立図書館であるJefferson Market Libraryの庭も綺麗にライトアップされています。

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クリスマスツリーが3本立っていたと思います。

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ジェファソンマーケットの隣のレストランは、屋上に立派なツリー。

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チェルシーマーケットは今年も華やかなデコレーション。相変わらずツリーが壁からニョキっと生えてます。中も非常に凝ったデコレーションなのですが、HPで著作権について厳しめのお達しを載せているのでここには写真が載せられません。実際に足を運んでお楽しみください。

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毎年楽しみにしているハイラインホテル(The High Line Hotel)のデコレーション。

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立派なツリー。

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ここのテーマカラーはゴールドとシルバー。

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ツリーの根元には、プレゼント。

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近くにはそり。

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手すりには靴下。

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ガス燈の揺らめく灯りと相まって、幻想的な庭です。

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遠くに建つハドソンヤードの大型開発の光。随分10番街も明るくなりました。

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チェルシーにある独立系書店『192 Books』のウィンドーもすっかりクリスマス。

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2016年12月 6日 (火)

ユニオンスクエアのホリデーマーケット2016

よく晴れている火曜日のニューヨーク。ですが、午後には小雨が降る可能性があるそうですので、折り畳み傘を携帯するか、フードつきの服を着た方が良さそうです。

オーストリア大統領選挙のやり直し選挙が行われ、極右候補が敗退。フェイスブックがウィーンに住む人々の喜びのポストで溢れています。とは言え、国を二分した選挙だったので(そもそも僅差過ぎて選挙をやり直した位なので)、これからも色々大変なのでしょう。「この1年でイギリスとアメリカが受け入れた移民を合わせた数よりも移民を受け入れたのに、この選挙結果!オーストリア大好き!」なんてコメントもありました。

先日地下鉄でヒジャブを被った女性が酔っぱらった男3人に口撃を受け、ヒジャブを取られそうになった事件で、周りの誰も介入しなかった事が大きな問題としてネットを騒がせていますが。今朝のラジオで、そういった場合の対処方法について取り上げていました。加害者は武器を持っていたり、精神異常者である場合もあるので、介入にはリスクがあること。それを踏まえ、加害者に対するよりは、被害者と加害者の間に体を入れ、被害者に話しかけ一緒にその場を離れる。ユーモアを交えたりして、「We are cool, right?  Is everything OK?」等と、場の緊張を緩める方向で、穏やかににこやかに話す様に努力すると良いそうです。なるほど。
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さて、今回はユニオンスクエアに今年も登場しているホリデーマーケット(The Union Square Holiday Market)の風景のご紹介です。
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ニューヨークで開催されるホリデーマーケットの中では一番大きいと思われるユニオンスクエアのホリデーマーケット。南側の広場部分で開催されています。
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主催者は、ブライアントパークとコロンバスサークルでもホリデーマーケットを開き、マディソンスクエア・バイツ等のフードマーケットを年間を通して運営しているアーバンスクエア。ユニオンスクエアのホリデーマーケットはすっかりニューヨークの冬の風物詩として定着している感があります。
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このマーケットは、ブライアントパークと並びいつでも混雑している印象があります。特に週末訪れたら身動きができない程の混雑なので、平日に訪れるようにしています。でも、温かな色の灯りが点り、常緑樹やライトで装飾されたマーケットはホリデー気分を満喫できるスポットです。
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アクセサリーみたいで可愛らしいオリジナル時計を販売する『TimeWillTell』は、ニューヨークオリジナルですし、(多分)このマーケットにしかないので自分へのご褒美やニューヨーク土産をお探しの方は要チェック。他にもアクセサリー、小物、アート、チョコレート、バス製品、なんでも揃います。
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私はトートバッグを探していた他は何も買わないつもりで訪れたのに。以前試してとても美味しかった『The Jam Stand』のブルーベリーバーボンジャムを見つけて思わず購入。ここのジャムはブルックリンで造られているので、お土産にも適しています(重いですが)。このジャムで焼いたマフィンは絶品だったんですよねー。
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あと今年のホリデーカードはふざけた冗談が書かれた物にして少しずつ書き始めているのですが、流石に親戚や恩師には送付できないので別に探さなければと思っていて。女性アーティストが自らご自身がブルックリンでデザインして、アメリカで製造したフェイクタトゥー、シール、カード等を販売している『Annie Draws Stuff』で、シンプルなニューヨークカードを発見。少し高かったのですが、購入してきました。
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最近探していた、なるべく個人が手作りしていて、環境に負荷がかからない方法で製造され、チャックで上が閉まり、内ポケットがある肩掛けトートバッグも発見しましたし(デザインがイマイチで、ブライアントパークにある店舗のデザインと比べて購入予定)。やっぱり楽しいマーケットだと今年も楽しみました。散財してしまいましたが(ごめん、夫よ)。
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ワッフル、ソフトプレッツェル、タコス、クレープ等食事の屋台も並んでいます。購入してパーク内のベンチで食べることも可能。お子さんが工作を楽しめるコーナーも用意されているようでした。
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このマーケットは、2016年12月24日まで開催されています。

2016年12月 5日 (月)

リンカーンスクエアのクリスマスツリー

朝から雨の月曜日のニューヨーク。段々と晴れてくるようですので、用事があるならなるべく午後にした方がいいのかも?明日は午後に雨が降る可能性があり、水曜日は雨になるようです。ずっと水が不足していたのに、最近はよく雨が降りますね。雨なので最高気温は10℃と少し寒さが和らぐようです。

ずっと大きなニュースになっていたノースダコタ州の先住民(アメリカンインディアン)が住む土地スタンディング・ロックを通る予定の石油パイプライン『ダコタ・アクセス・パイプライン』の建設。建設に反対する先住民が座り込みを始め、同調した市民が集まり大きな抗議運動に発展していました。

数か月に亘る座り込みの抗議行動を、一方的に「環境保護テロ」とマスコミがレッテル張りをしてメディアの取材姿勢そのものが問われたり。最初は先住民の聖地を守るといった色合いが濃かった運動が、段々と環境保護問題となり、全米のあちこちで建設された/されている石油パイプライン自体の是非を問う動きになり(既に建設されたパイプラインの周りでは水道水に火が点いたりと、石油が漏れて水道水に混入する問題が起きています)。色んな論点を飲み込んだ問題となっています。

今朝のニュースでは、スタンディング・ロックを回避する新たなルートを確立することに決まったそうですが。既に90%は完成している石油パイプラインのため建設自体は中止されないこと。新たなルートもスタンディング・ロックの近く、川の近くを通る可能性が高く、水源の汚染は変わらず心配されること。トランプ次期大統領が、当該石油パイプラインの建設に出資していた事は明らかになっており、次期大統領が今回の決定を簡単に覆すことができること、等々問題は山積み。

知り合いのルームメイトであるフリードキュメンタリーフィルム監督さん達もスタンディング・ロックに乗り込んで取材をしていますし、とても高い関心を呼んでいるこの問題。これからどうなるのでしょうか。
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さて、今回はリンカーンセンターの前にあるリンカーンスクエア(Lincoln Square)のクリスマスツリーのご紹介です。
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昔はリンカーンセンターの広場にも大きなクリスマスツリーが立てられたようですが。ここ数年は建物の中にあるクリスマスツリーが外からも見えるといった感じなのでしょうか?プラザで大きなツリーを見た記憶がありません。
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今年も冬の始まりを祝うお祭り(Winter's Eve)が行われ。そこでリンカーンセンターの前にあるリンカーンスクエアに設置されたクリスマスツリーの点灯式が行われました。
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今年のツリーは、カラフルなライトに銀色の鳩が飛び、星(光?)が輝くデザイン。毎年世界平和を意識した様なデザインが多いこのツリーですが、今年はシンプルで綺麗です。
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情報を見つけられませんでしたが、新たなパブリックアートもできていました。

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『胡桃割人形』がかかると、クリスマスが近いことを実感します。

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グランドセントラル駅のホリデーフェア2016

日曜日の良い天気に恵まれたニューヨーク。今日も時々雲が出るものの1日晴れで、最高気温は8℃。昨日と大体同じような気温みたいです。昨日は風が強くて寒く感じましたが、今日はどうでしょうか?

昨晩カルフォルニア州オークランドで、2階建てのアトリエでパーティーをしていた会場が火事になり、少なくとも9人が死亡。現在100人近い人の行方が分からないようで、死亡者数は多ければ40名に上る見込みだそうです。個人のお宅だと入場者数の規制ができないので怖いんですね。パーティーで銃撃が起こったり、色々と事件が起こります。

地下鉄で死亡事故も起きたとの事。なんでも死亡した男性は車両の外にしがみついていたとみられるそうで、その理由は不明。地下鉄サーフィンを楽しんでいたのか、はたまた乗り遅れて一駅だけ車両にしがみついてやり過ごすつもりだったのか…と言われています。以前も連結部分で用を足そうとした男性が死亡しましたし、いくらニューヨークの地下鉄が遅いとはいえ車両の外に居るのは危険だという事ですね。因みに、走行中に車両を移動するのも禁止されています、皆さんやってますが。
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さて、今回はグランドセントラル駅のホリデーフェア(the Holiday Fair at Grand Central)のご紹介です。
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毎年グランドセントラル駅でホリデーシーズンに開催されるホリデーフェア。要は駅構内のホールで開催されるホリデーマーケットだった訳ですが、今年は一味違います。なんと、通路を挟んで両側にあった屋台が半分になり、あと半分は北欧をテーマにしたフードホールになっています。
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ホリデーマーケットのラインアップは、ジュエリーストアが多いかな?という印象。他にも石鹸や化粧品を販売する屋台、オーナメントの屋台、子供服の屋台、マフラーや帽子等の冬の小物の屋台、アート作品の屋台、等々がありました。が、個人的には興味を惹かれる屋台は無かったような…。でも天候に左右されずに買い物を楽しめるマーケットは便利です。
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対して、北欧をテーマにしたフードコート『Great Northern Food Hall』には興味津々。とは言え、このフードコートは夏から登場していたそうで、ホリデーシーズンが終わってもそのまま常設されると思われます。
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フードコートを運営しているのは、デンマークのプロデューサーらしく。フードコート内には、北欧風のオープンサンド(スモーブロー?)、ローストバー、(アルコールの)バー、穀物バー(お粥)、ベーカリー、スムージー&サラダバー、デリセクション等に分かれています(HPではコーヒーとデンマーク風ホットドックのセクションもあると記載されていますが、見つけることができませんでした。何処にあったのでしょう?)。加えて、北欧の小物や食料品を販売する小さなセクションも。
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席はそれぞれのセクションにも用意されていますが、後部にテーブル席が並んでおり、何処のセクションで購入した物でも食べることができます。ので、グループで訪れて違うセクションから購入した物で食事を共にすることも可能。
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週末のランチにはお子さん連れのグループやカップルも沢山いらっしゃいました。確かに少々五月蠅くしても大丈夫だし、ベビーカーを横付できるしで、親御さん達が利用しやすいかもしれません。平日の午後1時位には、結構テーブルも空いていて直ぐ座れそうでした。
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しかし、販売されている物の価格も物価が高いニューヨークにあっても高めですので、お財布には優しくないかも。まぁ、レストランで食べるよりは安いし、チップもセルフサービスなので$1位で済むので、そういった意味では安く済むとも言える気もします。
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週末のランチで訪れて、マッシュルームのお粥(ポリッジ:porridge)を食べました。注文を受けてから一つずつ作っていて待ち時間が長いものの、非常に美味しかったです。頼んだら席まで持ってきてくださいました。夫によると通路に面してコーヒーバーがあったそうなのですが、私は見つけられなかったのでバーでラテを購入しました。お粥は$10ちょっと+チップ$1。ラテは$5.45+チップ$1でした。
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夫はフラットブレッドを2種類選択。どちらも美味しかったとの事。魚のオープンサンドは日本人の口に合いますよね。オープンサンドは種類によって値段が違いますが、夫の選んだ物はどちらも$7だったそうです。
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コンセプトも気に入ったし、味も美味しかったのですが。店員さんが目の前に立っていても、こんにちはでもなんでもなくガン無視。ただ単に忙しいだけなのですが、人によってはイライラするかもしれません。
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我々が再訪を躊躇しているのは、トイレ事情によります。週末のランチ時は地下の公衆トイレが大行列。一体どの位待てばトイレに入れるの?という状態だったので、お隣のハイアットホテルのトイレを拝借しました。トイレ事情が悪いのは、食事処として大きなマイナスに感じました。
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今度はテイクアウトで、デニッシュなんかを試してみようかな?と思います。

2016年12月 3日 (土)

タイムズスクエアの願いの壁

東の空に雲はあるものの朝焼けが綺麗な土曜日のニューヨーク。本日は晴れ時々曇りの予報で、最高気温は8℃。少しだけ冬らしくなるみたいです。

トランプ次期大統領が選挙で勝利してからヘイトクライムが後を絶たない印象ですが。木曜日の午後10時頃、23丁目駅でヒジャブを被った女性に対し、男3人が「ドナルド・トランプ!」とか叫びながら(侮蔑の言葉も浴びせながら)ヒジャブを脱がそうとしたとの事。現在ニューヨーク市警がヘイトクライムとして捜査中です。よくない傾向ですね…。

WEBマガジンの『Gothamist』が、ホリデーマーケットの特集をしています。私は全然知らないマーケットばかりでした。もう友達が全員ニューヨークを脱出してしまって、クリスマスショッピングの必要が無くなったので、雰囲気を味わうためだけにマーケットを訪れる私は屋外の大型マーケットばかり行きますが。本当に買い物をする方は、こんな屋内マーケットも訪れてみると掘り出し物があるかもしれませんね?
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さて、今回はタイムズスクエアに登場している『Wishing Wall』です。
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例年はタイムズスクエアにあるインフォメーションセンターに設置されていたWishing Wall。新年になった瞬間にカウントダウンで空から降り注ぐ紙ふぶき(confetti)に、新年への願いを込めて書き込めるというサービスです。色とりどりの紙吹雪に書き込まれた願いは12月29日まで壁に展示された後に細断され、タイムズスクエアに降り注きます。
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が、去年からインフォメーションセンターが無くなり(改装工事中ですか?)、ウィッシングウォールも姿を消していました。しかし昨日ウィッシングウォールが登場した旨のニュースを読み、人々の希望を読むのを毎年楽しみにしていたので探しに行きました。
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ニュース記事にはタイムズスクエアのプラザに設置されているとしか書かれていなかったので、インフォメーションで聞くと「安売りチケットの赤いブースの前に簡易ウィッシングウォールが設置されています」との事。
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教えられたDuffy Squareに行っても見当たらないのでフラフラ探していたら、男性2人がカートのウィッシングウォールを引き出して設置を始めました。なるほど、こんな形状で運営していたんですね。去年は無くなってしまったと落胆していましたが、昼間訪れれば見ることができたのかもしれません。
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簡易Wishing Wallが設置されているのは、12月29日(クリスマスは除く)の午前11時~午後8時まで。私が訪れた際には受付時間にはなっていなかったせいか、人だかりもまったくありませんでした。
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今まで願いを書いた事がありませんが、今年は書いてみようかなぁ…。良い思い出になりそうですものね。日を改めて日中訪れてみたいと思います。
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可愛らしい願いです。

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受付の案内。

タイムズスクエアを訪れる事が出来ない方用に、オンラインでの願い事の受け付けも行われています。日本から参加される方はこちらでどうぞ。

2016年12月 2日 (金)

5番街のイルミネーション2016

今日も晴れている金曜日のニューヨーク。今日も1日晴れの予報で、最高気温は11℃。今年はなんだか暖かいですね、今のところは。

昨日からタイムズスクエアのブロードウェー沿いのプラザに『Wishing Wall』が設置されたそうです。これから人々が来年に向けての願いや希望を書いたカラフルな小さな紙が壁に貼られ。2017年になった瞬間にタイムズスクエアに降り注ぐコンフェティとなります。願いを書いた紙はコンフェティにする際に細断される筈ですので、何処かの誰かが自分の願いをそのまま持ち続けることもないと思います(それはそれで、ロマンチックな気もしますが)。

2016年はニューヨーク市で起こった殺人や銃の発砲事件が記録的に少ない年だったそうです。これだけ事件のニュースを見ているのに、例年より少ないのか…と不思議な気分になります。

ボランティア先のブラックフライデーをはじめとするホリデー商戦の売り上げがあまり良くないようです。メディアによれば、ニューヨーク市の人口の約47%は移民系住民で、トランプ次期大統領が何をするか分からないので、不測の事態に備えてお金を貯めているのでは?という事らしいです。個人的には、周りの人達がオバマケアと呼ばれる健康保険に加入している為に、来年から自分の保険が機能するのか心配する声を多く聞くので、来年の医療費が増大するのでは…という不安からお金を使わないのでは?という気がします。多分それらの理由が絡み合っているんでしょう。
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さて、今回は2016年の5番街のイルミネーションをご紹介します。

ホリデーシーズンのイルミネーションとして、6番街と並んで華やかな5番街。アヴェニュー・オブ・アメリカと比べると、毎年変わるイルミネーションが多く、またホリデーウィンドーが楽しめるので、今年はどんな風だろう?とワクワクする楽しみがあります。
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ブライアントパークの少し南にあるデパート『Lord & Taylor』の今年のホリデーウィンドーは『Enchanted Forest』。

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地中で冬ごもりしている動物や水中で寝ている魚なんかのディスプレイがあって、お子さんが楽しめそうなテーマでした。

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通路全体が常緑樹で覆われているのは去年と同じですが、今年はテーマに合わせてリスがそこかしこにいて可愛いいです。

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街路樹もライトアップされています。

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毎年凝ったホリデーウィンドーを魅せてくれるデパート『Saks Fifth Avenue』。

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今年のテーマは『Land of 1000 Delights』。

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胡桃割人形をアレンジした様なお話で、女の子がディナーのテーブルで居眠りをしてお菓子の国に紛れ込むというような感じ。女の子が喜びそうなディスプレイでした。

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サックス・フィフスアヴェニューの向かいにあるロックフェラープラザ。

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点灯式の前だったので、まだ準備中でした。現在は光り輝くクリスマスツリーが楽しめます。

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有名な建物にも、クリスマスリースやくるみ割り人形が。

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5番街に並ぶ有名店もホリデーのディスプレイ。ヴィクトリアシークレットは紅白のツリー。

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カルティエの店舗も改装工事を終えて、リボンのイルミネーションが帰ってきました!これが無いと寂しかったんですよねぇ。

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フェラガモは毎年恒例のゴールドのライト。

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トミーヒルフィガーも豪華なゴールド。

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毎年豪華なペニンシュラホテル。

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ポロはクラシカルな感じ。ここら辺から警備が厳しくなります。

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ハリーウィンストンは毎年同じシルバーのダイヤモンドの様な飾り付け。なのですが、警備が厳重過ぎて…。

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厳重な警備の元凶であるトランプタワー。今年は例年建物の外壁にいくつも置かれるクリスマスツリーもなく、素っ気ない感じ。

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ティファニーのイルミネーションは、早かったのかまだライトが点されていませんでした。

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今年のホリデーウィンドーは『Make the World Sparkle』。小さいながらも品がよく、綺麗に作り込んであるティファニーのウィンドーを毎年とても楽しみにしています。今年もニューヨークの風景を宝石を使って表現していて、とても綺麗でした。全部見れていませんが…。

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ユニセフが毎年57丁目の交差点に飾っている『UNICEF Snowflake』が今年も登場していました。写真を撮った際にはまだ光っていませんでしたが、昨日点灯式が行われたので現在は16,000個のバカラのクリスタルが光り輝いている筈です。

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毎年手の込んだホリデーウィンドーで楽しませてくれるデパート『バーグドルフ・グッドマン』。今年のテーマは『Destination Extraordinary』。全てのウィンドーが、色んな色調の緑と白だけで構成されていて見応えがありました。緑が色としても、植物としても大好きな私は、今のところ不思議な世界にさ迷い込んだようなこのウィンドーが、今年のホリデーシーズン一番気に入っています。著作権法に抵触してしまうのでウィンドーを写して載せる訳にはいきませんが、各ウィンドーの詳細はこちらの記事で見ることができます。

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プラザホテルのゴージャスなリース。

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カルティエの仮店舗がまだありました。こちらは豹のライトとクリスマスツリーのみ。

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プラザホテル前の噴水のライトアップも例年通りです。が、バーグドルフ・グッドマンの全ての窓にリースが飾られる風習は去年と同様無くなってしまったようです。あれが結構好きだったので残念。

2016年12月 1日 (木)

コロンバスサークルのホリデーマーケット2016

久し振りに青空に恵まれた木曜日のニューヨーク。朝起きた際には地面は濡れているし、空は黒い雲で覆われているしで本当に晴れるのか疑問に思っていたのですが、今はすっかり晴れています。最高気温は12℃まで上がる予報で、夜は冷え込むようですが日中は過ごし易い1日になりそうです。

昨日はロックフェラーセンターのクリスマスツリーの点灯式が行われました。これでやっとニューヨークも正式にホリデーっぽくなります。明日にはブライアントパークのクリスマスツリーの点灯式もあるようですし、これからどんどん街が華やいできます。

まだ全部は見れていませんが、主要なデパートのホリデーウィンドーも出揃いました。今年は水中生物をテーマにしているウィンドーがあったりして、手が込んでいます。毎年宝石を使ってニューヨークの街を再現するティファニー本店のウィンドーを楽しみにしているのですが、先日観に行った際には5番街沿いのウィンドーがバリケードで封鎖されて観ることができませんでした。今週の火曜日に通った際にはウィンドー迄は行けるようになっていたようなので、改めて足を運びたいと思います。WEBマガジンの『Gothamist』が主要なウィンドーを紹介していますので、ご興味のある方は是非。
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さて、今回は昨日の星形イルミネーションに引き続き、コロンバスサークルのホリデーマーケット(The Columbus Circle Holiday Market)のご紹介です。
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私はこのホリデーマーケットが一番好きで、毎年楽しみにしています。サイズがユニオンスクエアやブライアントパークに比べて小さ目でこじんまりしていますし。週末を避ければ混雑も酷くありませんし。木々の間を縫って歩く感じが温かみがあって好きなのです。勿論、他のマーケットも大好きですが。
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このマーケットには、他のマーケットには出店していないお店がある印象も持っています。こじんまりしている割には、ブライアントパークやユニオンスクエアで見つからない物がある気がするんですよね…。お店のリストは詳細に見比べていないので定かではありませんが。
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ユニオンスクエアにも出店していますが、毎年コロンバスサークルにホリデーマーケットが出ると、ドイツの友人を想って『German Delights』でクリスマス菓子を買うのを楽しみにしています。
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今年も早速足を運んで、お店の方お勧めの「定番中の定番」というクッキーを購入してきました。毎年の事ですが、お店の方はとってもフレンドリー。お菓子を購入するとドイツのどの地方のお菓子なのかとか説明をしてくれます。今年購入したクッキーは、「とても柔らかいのが特徴で、形を保つためにウェハースの上に乗せて焼かれてるんですよ」との事でした。
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ここ数年出店していたブルックリンで石鹸を作っているカップルのお店で森林の香りがする石鹸を購入するのを楽しみにしていたのですが、今年は出店していませんでした。残念。
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他にも手書きのオーナメントのお店は、名前や日付を入れてくれるので友人へのプレゼントによく購入しましたし。ここにしかないお店で素敵なお店がある印象が強いです。今年はニューヨークの冬には必需品の帽子が、リバーシブルで被れて洗濯できそうな素材で作られていたり気になるお店がありました。が、お金を使わないようにお店には入りませんでした。
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とは言え、私が訪れたのは雨の日だったので、晴れた日に風情を味わいに再訪したいものです。このマーケットはクリスマスイヴまで開いています。

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