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2017年1月 8日 (日)

トーリー・パインズ州立自然保護区散策

どんよりと曇って今にも降り出しそうな土曜日のニューヨーク。今朝ニューヨーク市から天候注意報が出されていました。それによると今日から明日の夜に掛けて氷点下の気温が続き(2日共最高気温は-3℃)、2日で5~12.7cmの積雪が見込まれるとの事。運転は注意深くし、出掛ける際は足元に注意するように。また移動時間が普段よりも掛ることを想定して計画を立てるようにとのことです。気を付けましょう。

昨日フロリダ州フォートローダーデール空港で銃が乱射され、5人が死亡、8人が怪我を負う事件が起こりました。それを受け、ニューヨーク近郊の3空港でも警戒レベルが上げられました。暫くの間空港を利用する際には余裕を持ってゲートに入った方が良さそうです。

来月出産予定の友人がフェイスブックで質問をすることが多くあるのですが。昨日は足が攣ることに対する対処法を多くの人が回答していてへーと思いながら読みました。私は妊娠していなくとも足が毎晩攣る人だったのですが、妊娠すると今まで足が攣った事が無い人が攣るようになるんですね。アメリカ人の対処法は、バナナやスイートポテトを食べる事とピクルスを漬ける液を飲む事。因みに私はココナッツウォーターを毎日飲むようになってから1回しか足が攣っていません。他にもココナッツウォーターで足が攣らなくなったとコメントしていた人がいましたので、とても効果があると思います。足が攣ってお困りの方はためされてはいかがでしょうか。
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さて、今回はカルフォルニア州サンディエゴにあるトーリー・パインズ州立自然保護区(Torrey Pines State Natural Reserve)の散策備忘録です。
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トーリー・パインズ州立自然保護区は、サンディエゴ市の北限にある海岸に面した丘陵にあります。サンディエゴらしいと言われる海岸に面した崖の上に広がる自然保護区なわけです。
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州立なので友達が持っているナショナルパーク・パスが使えず、入場料を$20支払いました。カルフォルニア州は人が多く訪れる祝日などには入場料を吊り上げる数少ない州なのだそうで、次の日訪れれば$15、普段は$10と言われ。一瞬悩んだものの入場しました。
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多くの人が入場料支払いを避ける為か、海岸の無料駐車場に駐車して徒歩で登っていました。が、歩道がないので車道脇の砂を延々と登ることになり、あまり楽しくなさそうでした。徒歩で登ったらかなりきつそうな急斜面で、車で5分掛ったので徒歩だと結構時間もかかると推察します。
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また我々が訪れた元旦は入場者数が多く、車両の入場制限がされていました。そのため下の駐車場で制限が解かれるのを少しだけ待ちました。混んでいる時期に訪れる際にはお気を付け下さい。
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さて、そもそもトーリー・パインズ州立自然保護区はどんな場所かという事ですが。トーリーパインズとは、その名の通り珍しい松の一種。世界中でここと、チャンネル諸島の1つにしか生えておらず、絶滅危惧種に指定されています。松にしては葉が長く、松ぼっくりが大きいのが特徴とか。確かに独特のフォルムで美しかったです。
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友達情報によると、サンディエゴが開発されるに従い一度は開発会社に土地が売却されたのですが。お金持ちの女性がトーリー・パイン(松)や湿地帯、開発されていない海岸が消滅されてしまう事を危惧して、開発会社から買戻し。1人では保護できないため、カルフォルニア州に寄付したことから今の様な保護区になったのだとか。
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公園ではなく保護区なので規制も厳しく。ビーチはOKですが、上の丘に登る際には水以外の飲み物と食べ物の持ち込みは禁止。犬の連れ込みも禁止。持ち込んだごみは全て持ち帰ること。禁煙。25人以上のグループは、事前申請無くして入場不可。ドローン厳禁。ビーチにはシャワーがなし。トイレも汲み取り式でしたし、手を洗う場所もないので設置された消毒液での消毒になります。
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厳しく制限された保護区ですが、上に上ればレベルに合わせた幾種類かの散策道(トレイル)が整備されています。崖の切り立つ中を降りて行き、ビーチに降り立ったり。長いトレイルを歩いたりもできたのですが、仕事明けで疲れていた友人が一緒だったこともあり、私達は数あるトレイルの中でも一番高低差がなく、気軽に歩ける『ガイ・フレミング・トレイル』(Guy Fleming Trail)を楽しみました。
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気軽に歩けると言っても、トーリー・パインをはじめとする植物を多く観察できましたし。海岸の切り立つ崖や海の景色も満喫でき、とても満足度の高いハイキングでした。
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ハイキングを楽しんだ後は、『自然センター』(Nature Center)で地層や動植物、山火事の影響等について少しお勉強。センターの前の小道には、代表的な植物が植えられ、説明板が置かれているので植物について実際に学ぶこともできます。ここで勉強してからトレイルを歩くといいのかもしません。
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センターの裏側に回ると、湿地帯を眺めることも可能。サンディエゴが開発前はどんな姿だったのかを偲ぶことができます。土地を買い戻してくれた資産家の女性に感謝です。
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一大観光地のようで多くの人が訪れますし、地元の人も急な坂を自転車で登ったりランニングしたりして訪れていましたし。静かに自然を満喫するという感じではありませんでしたが、サンディエゴのダウンタウンから車で1時間弱でこれだけの自然に触れられるのは、なーんちゃって自然愛好家の私としては非常に有難かったです。
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私達は前述した理由で1つのトレイルしか歩きませんでしたが、全部で6つトレイルがありますので、1日満喫できそうでした。食べ物を持ち込めないので、食事の為に一度外に出なければならなくなりますが…。
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松くい虫にやられて、相当数のトーリー・パインが枯れていました。全世界で2か所にしかないのに…と心配になりました。

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