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2017年3月 3日 (金)

チェルシーのギャラリーでのヴィヤ・セルミンス展

よく晴れて寒い金曜日のニューヨーク。今朝のラジオでは予報が変わり、午後9時頃小雪が舞う可能性があると報じていました。積りはしないとの事。ネットの天気予報では午後から雲が出始めて午後5時頃小雪が舞うかもという予報。最高気温は4℃で、夜には氷点下になる予報。明日は久し振りに1日中氷点下の日になるようですので、今週末は暖かくして出掛けます。

今週末は地下鉄Mラインが運転を休止します。これから夏に掛けて大幅な改装工事が予定されているので、運転を休止する路線が沢山あるそうです。お出かけの際には、いつにも増して地下鉄の運行状況を確認する必要がありそうです。まぁ、ニューヨークの地下鉄は年がら年中、止まったり、一部運転を見合わせたり、一部運行を変更したりしていますが。

この3年間でニューヨークにおけるホームレス人口が急増したことを受け、デブラシオ・ニューヨーク市長が制度設計の見直しを発表したそうです。その中には、新たなホームレスシェルターを90か所で開設することも含まれるとの事。2011年にニューヨーク州からの補助金が停止して以来、シェルターに入れないホームレスが増えているのが原因らしいのですが。ここ3年間に急増した理由は示されていませんでした。何故なのでしょうか?この寒さの中、あちこちで毛布に包まって眠っているホームレスの人を見掛けます。トランプ政権になってから、国からの各州への福祉・健康に関する助成金が削減される大統領令が審議されているようですが。そんな事をやっている場合ではないのでは?と感じます。
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さて、今回はチェルシーにあるギャラリー『Matthew Marks Gallery』(3つあるギャラリーの内、522 West 22nd Street, New Yorkにあるギャラリー)で、2017年4月15日まで開催されている『Vija Celmins』展のご紹介です。
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この展示は、例の如くボランティア仲間に誘われてボランティア活動の後に訪れ。とても気に入りましたし、夫が大好きそうだと思ったので2人で週末に改めて訪れました。

ヴィヤ・セルミンス氏は、1938年にラトビアのリガで生まれ、1940年代後半に家族と一緒にアメリカ合衆国に移民してきたアーティストとの事。彼女は1960年代から活躍するアーティストで、波、砂漠の砂、夜空等を緻密に描くことで有名なのだそうです。
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今回の展覧会でも、星空(石の表面?)、波を描いた絵画と、精密に作られた黒板、石ころ等のオブジェが展示されています。その技術に感嘆しました。

星空か石の表面、どちらにも見える絵画は、白地に黒や灰色の点々が散らばっていたり、黒地に白や灰色の点々が散らばっているだけなのですが。どのような技法で描かれているのかが全く分からず、その不思議な静けさと美しさに見入ってしまいますし。波の絵は静謐さに満ちていて、心が凪ぐようでした。
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拾った石や古い黒板を本物そっくり作ってあるオブジェも、拾った本物と彼女が制作したオブジェが並んで展示されているのですが、どちらがどちらか判らない精密さ。その技術の高さに舌を巻きます。

ボランティア仲間も、夫と私も堪能したこの展示。チェルシーにはギャラリーがひしめいていて、全て無料で楽しめる訳ですから、アート好きの方は足を運ばれてはいかがでしょうか。

Vija Celmins
Matthew Marks Gallery
522 West 22nd Street, New York
詳しい展覧会のお知らせはギャラリーのHPにてご確認ください。

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