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2017年4月12日 (水)

コペンハーゲンの街

薄曇りの水曜日のニューヨーク。ラジオによると今日は午前中に雨、所によって雷雨が降る可能性があるそうですが、午後にはよく晴れるとの事。今日の最高気温も23℃。昨日に引き続き、急に初夏みたいな気温になりそうです。とは言え、明日からは少し気温が下がるようなので、まだスプリングコートを片付けるのは早そう。

ユナイテッド航空の乗客が空港の警備員に引きずり出されて気絶した事件が大きな反響を呼んでいます。航空会社がオーバーブッキングをすることを許している法律自体を見直そうという議論が起こったり、ユナイテッドに対して説明を求める声が上がったり。ニューヨーク市近郊にある3つの空港の1つでは、全乗り入れ便の約70%がユナイテッドであるため、議員さん達がユナイテッドに対して今後このような事が2度と起こらないよう求めたこともニュースになっていました。偶々なのでしょうが、くじ引きで選ばれた飛行機を降りることを強制された4人全員がアジア系だったことから、ネット上では差別があったのでは?!という議論も起こっています(流石にラジオでは報じていませんでしたが)。何故そもそもウェイティングリストではなく、オーバーブッキングができるのでしょうか?過剰な価格競争もよくないのでしょうが、安全性を確保するため今一度制度を見直してもらいたいものです。
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さて、今回はコペンハーゲンの街中の風景や情報で書きそびれてしまった徒然事です。
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私達が滞在したり、観光したりしていたのがコペンハーゲンの旧市街中心だったからかもしれませんが、あまりストリートアートやパブリックアートを見掛けなかった印象があります。でもコンゲンス・ニュートー広場の地下鉄工事現場の壁は色んな絵で飾られていました。

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コンゲンス・ニュートー広場にはこんなパブリックアートもありました。

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可愛い看板や素敵な電灯が多かったのが印象に残っています。

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ジーランド島とクリスチャンハウン島(及びペーパーアイランド)をニューハウンで結ぶ歩行者と自転車専用ブリッジであるInderhavnsbro (Inner Harbour Bridge)は、自転車が多いと言われるコペンハーゲンを感じられる良い散歩道です。橋からの景色も抜群で夕焼けも楽しめましたが、橋自体も青や黄色のアクセントが加えられていておもしろいデザインです。

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この橋は完成予定が3年もずれ込んだいわくつきの橋なのだそう。船舶を通すために開く可動橋なのですが、全然動かなかったり。それを直したら、今度は動き続けて止まらなかったり。それをクリアしたと思ったら、先端で上手く合わさらなくなり。そうこうしている内に夏の暑さでグニャグニャと橋自体が波うち。やっとオープンにこぎつけたと思ったら、つるつるの金属で作った為に雨の日にスリップする自転車事故が続出。橋を閉鎖して表面にコーティングを施す工事をやり直したり。

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デンマークの恥じとまで言われたそうで、デンマークの自治領であるフェロー諸島から訪れていたデンマーク人の方達にはお馴染みの話だったらしく、ガイドさんが説明する間苦笑いをしていました。

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尚、デンマークは福祉が行き届いている代りに税金が非常に高く平均収入の48%を税金で納める上に(この数字はガイドさんが仰っていた数字で、調べると違う数字が出てきますが)。ニューヨークと比べて格段に高いとは思わなかったものの物価が高く、公共交通機関の運賃も高い(これはニューヨークに比べても高いと思いました)ため、必要に迫られて自転車を通勤に使う人が多いとの事。環境問題等、思想的な選択をしている人も多いのかもしれませんが、どちらかというと金銭的選択のようです。

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ポストも可愛かった。因みにデンマークから国際郵便を出すと、封書・葉書・国の別なく1通DKK25(US$3.6)でした。アメリカからの国際郵便は1通US$1.15だと思いますので、随分高く感じました。お隣ドイツに出しても、日本やアメリカに出しても同じ料金です。

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コペンハーゲンのガイドブックやWEBサイトを覗くと、デンマーク風のホットドッグが観光中楽しむグルメとして頻繁に紹介されています。沢山あるお店で、ガイドさんがお奨めしていたのが『DØP』。オーガニック肉を使ったホットドッグを最初にコペンハーゲンに紹介したスタンドとの事。ラウンドタワーの目の前と歩行者天国の真っただ中の2か所に位置しているので、観光の途中にも寄り易い屋台です。

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トーブハーレヌフードマーケット(Torvehallerne)は訪れるのを楽しみにしていた場所だったのですが、偶々なのか全然席が空いておらず食事は断念しました。

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特に楽しみにしていたのが、お粥専門店の『Grød』。そもそもコペンハーゲンに興味を持った一因が、デンマークの観光局が作った「Danish 'Hygge' in Copenhagen」というビデオを観たことでした。そのビデオに登場していたのが、多分『Grød』の路面店。このカフェには足を運びたいと計画していたのですが、想像以上に観光に時間が取られて叶わず。せめてトーブハーレヌに入っている『Grød』で食事を…と思っていたら満席で諦めました。とは言え、お洒落なフードマーケットは訪れて損なしです。

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コペンハーゲンはコーヒー文化が花開いていたようでした。何処でコーヒーを飲んでも美味しかった(但し、デザートはイマイチな印象)。もっと色々カフェを試したかった・・・というのも、心残りなことの1つです。観光の中心部は公衆トイレが充実していて、トイレの為にカフェに入って散財しなくてよいのもポイントが高い街でした。一回だけミントティーを注文したら、生のミントがこれでもかと入っていて、非常に美味でした。お茶・コーヒー文化全般がレベルが高いのかも?

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(写真は関係ありませんが)旧市街、特にストロイエの周りには、一見するとアパートの入り口にしか見えない細い通路が一般道として機能しているケースが多々ありました。昔の建物を見れたり、静かなスクエアに通じていたり、お洒落なお店が並ぶ裏道に出たりと発見が多いので、積極的に足を踏み入れてみることをお勧めします。

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ストロイエ等太い歩行者天国に面したお店は、何処にでもある特色が薄いお店が多かったというのが個人的感想です。

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デンマークといえば、といった感のある玩具会社『LEGO』のお店もストロイエにあります。私達は入りませんでしたが…。レゴという製品名はデンマーク語の『leg godt』(play well)から来ているのだそう。なるほど。

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私達が訪れていた期間は、丁度チボリ公園が模様替えの為休園していました。今頃イースター飾りも華やかに営業を再開していることでしょう。シーズンオフは飛行機のチケットが安くてお得でしたが、やっぱり閉まっている施設があったりもしますので、事前に検討が必要。観光客が比較的少なくて、生活している人達をもっと感じられて個人的には正解でしたが、目的によってはクリスマスでもない冬に行ったらがっかりという事にもなりかねません。

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