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2017年4月13日 (木)

コペンハーゲンのアパート

薄曇りの木曜日のニューヨーク。今日は晴れ時々曇り。昨日よりも涼しくはなるようですが、それでも最高気温は17℃まで上がる予報。随分春らしくなりました。

今朝は黒人女性として初めてニューヨーク州の高等裁判官となった方が、ハドソン川で遺体として発見されたニュースが大きく取り上げられています。2013年にニューヨーク州控訴裁判所の裁判官となった際にはニュースになっていたので覚えているだけに、残念な気持ちです。彼女が行方不明になったのは火曜日という事で、1日後に遺体で発見されたという事になります。目立った外傷はなく、現在は他殺か自殺か事故かも不明。1日も早く原因が究明される事を願うと共に、ご冥福をお祈りしたいと思います。残念ですね…。

在ニューヨーク日本国総領事館から安全に関する情報が送信されましたので、以下に添付いたします。
***************************************
2017年4月11日
在留邦人の皆様 
 旅行中の皆様
                              在ニューヨーク日本国総領事館

※本メールは,安全対策情報を含む総領事館からのお知らせとして『パークアベニュー299』の名称で皆様に情報を発信しています。

パークアベニュー299 第38号

●安全対策懇話会(NYPD担当者による防犯対策)の開催
○在ニューヨーク日本国総領事館は,ニューヨーク市警(NYPD)の担当者を招いて在留邦人の皆様を対象とした安全対策懇話会を以下のとおり開催いたします。
日時:2017年4月26日(水)17:00~19:00
場所:ニューヨーク日系人会館
   49 West 45th st., 11th Floor, New York, NY 10036
講師:NYPD 防犯担当者
使用言語:英語
参加費:無料
○概要
 ニューヨーク市警(NYPD)の防犯担当者がニューヨークにおける防犯対策について講義を行います。日常生活における注意点や犯罪に遭遇した際の対処方法など,多くの方々にとって有益な内容となっております。是非ご参加ください。
○申込先
 ニューヨーク日系人会 TEL:212-840-6942 E-Mail:info@jaany.org
※本懇話会は事前登録制になっておりますので,参加ご希望の方は上記の申込先に必ずご連絡ください。定員を超える申込みがあった際は,先着順とさせていただきますので,予めご了承ください。

●ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル
外務省では,昨年7月のダッカ襲撃テロ事件を踏まえ,中堅・中小企業の安全対策の強化を重視し,「切り札」として「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」を制作しました。現在第3話まで外務省海外安全ホームページに掲載されており,今後毎週1話ずつアップして,全13話で完結の予定です。
http://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html

●母子手帳(親子健康手帳)の配布のご案内
当館では,一般社団法人親子健康手帳普及協会より外務省を通じて提供のあった母子手帳(親子健康手帳)を当館管轄地域に在留する妊婦の皆様などを対象に配布しております。
詳しくは,当館ホームページをご覧ください。
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/boshi-techo/index.html

●在外選挙
選挙権年齢が18歳以上になりました。ぜひ在外選挙人登録を!
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/d/02.html

●在外公館における「パスポート申請書ダウンロード」の先行運用開始のお知らせ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html

●当館休館日(2017年4月~5月)
4月14日(金)グッド・フライデー
5月29日(月)メモリアル・デー
6月以降の休館日は当館ホームページをご確認ください。
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/l/02.html

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■本お知らせは,安全対策に関する情報を含むため,在留届への電子アドレス登録者,「緊急メール/総領事館からのお知らせ」登録者,外務省海外旅行登録「たびレジ」登録者に配信しています(本お知らせに関しては,配信停止を承れませんのでご了承願います。)。
■本お知らせは,ご本人にとどまらず,家族内,組織内で共有いただくとともにお知り合いの方にもお伝えいただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします。
■在留届,帰国・転出等の届出を励行願います。
緊急時の安否確認を当館から行うために必要です。
以下のURLから所定の用紙をダウンロード後,FAXで(212)755-2851までご送付ください。
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/b/02.html
■在ニューヨーク日本国総領事館
299 Park Avenue, 18th Floor, New York, NY 10171
TEL:(212)-371-8222 FAX:(212)319-6357
HP: http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/html/
facebook: https://www.facebook.com/JapanConsNY/
twitter: https://twitter.com/JapanCons_NY
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さて、今回はコペンハーゲンの旅行中滞在したアパートの徒然です。
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今まで旅行にはなるべくホテルを利用するようにしていました。アパートに滞在した方が安く済むのは知っていたのですが、個人との契約になるのでトラブルが生じる可能性がありますし。ホテルに滞在した方が情報が得やすいですし、何か起こった際に対処してもらえるという安心感もあります。そして近隣にレストラン等が揃っている可能性も高い。

加えてアパートに住んでいる人達が、旅行者が入れ替わり立ち代わり近隣に住む事を快く思っていない可能性もありますし。旅行者に提供するために投資目的で住居を所有する人がいるために物件の価格が全体的に吊り上り、現地で純粋に物件を購入したい・アパートを借りたい人達が手が届かず郊外に住まなければならないという弊害も取り沙汰されており。それに加担するのも如何なものか…という迷いもありました。
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実際Airbnb等の民泊に関しては賛否両論、喧々諤々の議論が続いており答えが出ておらず。中心部に住むのが難しい人達が副収入を得る手段として自分のアパートを少し貸し出すことの何が悪い?(実際友人はリビングにソファーベッドを置いて人を泊め、生活の足しにしていました)、現地の生活を体感したいという人達のニーズに応えている、出張などで家を空けなければならない間貸し出して何が悪い?という意見も沢山あり。特にニューヨークは毎年2-3か月故郷に帰って家族と過ごすという人も多くいて、その間人に貸し出して来年も家族を訪ねる資金にしたいと言われると、確かにそうだよねとなる訳です。

今現在も民泊については自分の中で賛否が決まっていないません。にもかかわらず、今回コペンハーゲン旅行でアパート滞在に踏み切ったのは、ひとえにコペンハーゲンのホテルが高くて狭かった事に起因します。ニューヨークから来るやつに言われたくはないと思いますし、ロンドンやニューヨークに比べたら高いという訳ではないのですが。それでも手頃な値段でそれなりの広さがあるホテルが見つかりませんでした。直前に激安サイトに手頃なホテルが出ていましたが…直前までホテルが決まっていないのは、落ち着かなくて性格的に駄目なんです。
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しかも最近腰の調子が良くなかったので、狭いホテルはご法度。狭いホテルだと大きなスーツケースを開ける場所がないことが多くて、結果としてベッドにスーツケースを持ち上げて開けたり、狭い場所で開けるために体を捻る事が多くなり。そういう無理な体勢や荷物の上げ下げは、腰をぎっくりやってしまう可能性が格段に高まります。腰を痛めてしまったら、旅行を楽しむどころか、帰りの飛行機が苦行でしかなくなります。只でさえ辛いのに…。

しかもコペンハーゲンの街は見所が沢山あって観光のし甲斐がある割には、今回の滞在は5泊。着いた日は観光できませんし、最終日は早朝に空港に移動して帰るだけ。実質観光できるのは4日間と短かったので、滞在場所の利便性が良いことは大事。しかも雨が多く寒い冬に訪れるとなると、滞在先が中心部にある事は非常に大事になってきます。
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加えてアパートに滞在すると洗濯機があるので、持ち込む荷物が少なくて済むというメリットもあります。これは腰が悪くて重い荷物の移動が危険な私にはとても魅力的。かといってホテルでラウンドリーを頼むのは、金銭的に抵抗がありますし…。そんな所もアパート滞在に魅力を感じました。

結局、管理会社がしっかりしていて問題が起きにくそうなこと。沢山様々な国のゲストが滞在してレビューを書いていること(レビューはやらせも多く、悪い評価は消してしまうので当てにならない場合も多いみたいですが…)に縋ってアパートに滞在することに決定。最悪、カードを使って支払いをすれば、泊まるアパートが無かった場合には保険でカバーされるだろうし、シーズンオフだからいざとなったらホテルに飛び込みで滞在できるだろうし、と開き直りました。
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コペンハーゲン旅行では、現地の人の生活を垣間見たいという気持も強かったので、アパートに滞在できるのはそういう意味でも魅力的でした。結果として、申告されていた通りの綺麗で利便性が高い、広さも十分なアパートで満足でしたし。リサイクルやごみ捨てをしたり、近所のスーパーで買い物したりで、現地生活を少しだけ体験できましたし、とても満足しました。

洗濯機の使い方が分からなかったので相談したら、オーナーさんがわざわざ訪れて教えてくれましたし。コペンハーゲンの地図や近所のレストランやスーパー、銀行などの情報もまとめて置いてくれていました。そして貸し出すためでしょうが、家の中にデンマークの製品がさり気なく使われていて、旅行気分を満喫できたのも嬉しかったです。
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アパートの建物も歴史があるみたいで、雰囲気があって素敵。毎日石畳の通路を通り抜けて中庭を横切りながら、ウキウキしてました。朝、ヨーグルトとフルーツで簡単に朝食を摂りながらのんびりできたのも、歳をとって疲れやすくなった私達にはピッタリの観光スタイルでした。

古い建物のせいか音がよく響き、毎朝6時に上階の人々が目覚めて出勤の支度を始めるので、自然に一緒に目が覚め。日の光に溢れたリビングでその日の計画を立てつつ調べ物をしていると、ビジネススーツを着たお母さんに手を引かれたお子さんが午前8時位に出掛けてゆき。午前7時~8時半位の間に、人々が次々と自転車に跨っては出勤。朝7時から毎朝ランニングに出掛けてゆくカップルがいたり。反対に夜は7時には帰宅して夕食をとっているみたいでした。朝早めに出勤して、早く帰宅するという人が多そう。そんな事を、窓の外を見ながら感じられたのも面白かったです。
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今回の滞在が上々だったので、すっかり味を占めた感があります。今までは民宿(B&B)に泊まったりして現地の生活を感じていましたが、アパート滞在も悪くないのかも?と感じました。ただリサーチは長い時間かけてきっちりしないと危険でしょうし、リスクはありますけれども…。ご参考までに、今回私達がお世話になった管理会社はall-copenhagen-apartments.comという会社です。が、利用に関しては自己責任にてご判断ください。オーナーさんにもよるでしょうし・・・。この会社からは、観光ガイドなんかも送られてきて、とっても便利でした。

ひつこいようですが、アパート滞在はリサーチに時間が掛るだけでなく、観光情報を集めるのもなかなか骨が折れました。コペンハーゲンの公共交通機関について調べるのも大変でしたし(色んなサービスがあって、自分達の観光スタイルだとチケットを都度買うのか、シティーカードを使うのか、コペンハーゲンカードを買うのか、どの方法が一番良いのかの判断が難しかった)。レストランへの道順も、いちいちマップやらで検索を掛けて睨めっこ…。根気がいります。
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加えて私達が滞在したアパートは、保証金の支払いが義務付けられていました。銀行送金したら手数料が取られてしまうので、Paypalアカウントを作ったり、その保険について調べたり、アカウントを作るために身元証明を揃えて送ったり…と兎に角手間と時間が掛りました。時間が無い方には絶対にお勧めできません。結果的に保証金も無事払い終え、滞在後直ぐに返金されて問題はありませんでしたが、結構面倒でした。

掛る時間と手間暇+リスクと得られる経験を天秤に掛けて、それでもメリットがあると思えるならば、アパート滞在は楽しかったですとお勧めします。

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