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2017年7月

2017年7月31日 (月)

ハドソンヤードから見たハイライン

雲1つない快晴の月曜日のニューヨーク。今日も1日晴れる予報で、最高気温は31℃と昨日より暑くなるようです。でも湿度は低めなので、比較的過ごし易いかも。とは言え、熱中症にはご注意ください。

今月初めにブルックリンのプロスペクトパークで、37歳の女性が背後から忍び寄った男2人に地面に倒され、スマートフォンと財布を強奪される事件が起き、現在警察が2人の写真を公開の上情報を募っています。念のため写真を確認して、周囲に注意を払った方が安全だと思われます。とは言え、あまりはっきり顔がわかりませんが。

ペンシルヴェニア駅の工事で通勤が不便な方が多い夏ですが。地下鉄Nラインのコニーアイランド方面行きの線路がブルックリン内の7駅で工事の為閉鎖されました。その為、全てのNラインの地下鉄は、8th AvenueからConey Island-Stillwell Avenue迄の間エクスプレスになるとの事。従って、地下鉄が停まらない駅に行きたい人は、一回エクスプレスで乗り過ごして、反対方向の電車に乗って何駅か戻る必要があるそう。この変更は来年末まで続きます。利用客の方達は大変ですね…。
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さて、今回は縁あってハドソンヤード(Hudson Yards)で唯一オープンしているオフィスビルを訪れる機会を得たので、そのオフィスから見下ろしたハイラインの風景のご紹介です。
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ハドソンヤードは、10番街と12番街の間、30丁目~34丁目に囲まれた巨大な操車場に蓋をし。下は操車場として機能させたまま、巨大な蓋の上にビルとパブリックスペースを作る巨大プロジェクト。アメリカ史上、公共事業ではない商業開発では最大の工事です。
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色んな情報が飛び交っていましたが、東側の商業施設が集まった開発は工事が着々と進んでおり。現在1つのオフィスビルが既にオープンしている他は、高級コンドミニアムおよびオフィスビルが2018年にオープン。結局、高級デパートのニーマン・マーカス他100店舗以上が入るショッピングモールのオープンも2018年年末になるようです。

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その他の施設はほぼ2019年内の完成を目指しているみたい(一棟だけ2022年完成目途の複合商業ビルがあります)。西側の住居&学校が中心となる開発部分も含めると、全ての工事が完成する見通しは2025年だそうで、気が遠くなるような大プロジェクトです。

その為近隣住民の関心も高く。開発する側としても理解を得たいと考えたようで、プロジェクトの説明会が既にオープンしているビルで開催された為、足を運びました。
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そのオフィスは、高級ホテルみたいでピッカピカ。トイレには、イソップ(Aesop)のソープやハンドローションが並び、ペーパータオルはフッカフカ。ゴミ箱は籐で編まれていて、造りがとても贅沢。

それだけではなく、プレゼンテーションの為の部屋が2つ用意されており。1つは中央に置かれたオブジェに触れると、ハドソンヤードに関する情報が次々と壁の液晶に映し出される仕掛け。ブティックやレストランの入店予定。各ビルの売りやデザインの特徴。其々のテナント情報等が、CGの予想図と共に映し出されました。
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もう一つのプレゼンテーション部屋は圧巻で、円形のシアター。部屋の壁が全てCGで作成した完成予想図を映し出す液晶になっていて。中央部分にあるハドソンヤードの地図に触れると、触れた場所から見た360℃のパノラマがバーッと壁に映し出されて、まるで完成したハドソンヤードに立って風景を眺めているかのよう。しかも、春夏秋冬が移り変わる念の入れようで、中央に完成予定のパブリックスペースの木々や植物の移り変わりまで疑似体験できました。

エレベーターホールから見た景色が、冒頭に貼り付けた写真です。凄い景色ですねぇ…。いつも歩いているハイラインがバッチリ見えます。流石にオフィスを撮影するのは失礼ですし、写真を撮ったところでここに貼れないのでお見せできなくて残念。これぞニューヨークという感じの、映画に出てきそうなオフィスでした。
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お土産にトートバッグまで頂き。流石の巨大プロジェクト、近隣住民の取り込み作戦も景気が良いです。貴重な体験でした。

2017年7月30日 (日)

友人と

快晴の日曜日のニューヨーク。本日の予報は晴れ。最高気温は28℃で、湿度は低めとのこと。夏らしく気持ち良い1日になりそうです。BBQやピクニックをするなら今日はピッタリかも。

2人の男がクイーンズにあるマクドナルドのATMにスキミングの読み取り装置を設置した疑いで指名手配されています。MTAの乗車カードを購入する時とか、銀行のATMに銀行のカードを入れる際には、読み取り口をじっと観察する癖がつきました。それでも情報は定期的に盗まれて、クレジットカードが不正使用されてしまいますが…。

新しいガイドラインに沿ってより多くの人が検査を受けるようになったためか、B型肝炎感染者がより多く発見されているそうです。その多くは移民だと考えられているとの事。医療関係者には、感染が起こらないようにより一層注意深く仕事をしていただきたいです。
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さて、今回は2週間程前に友人とディナーしながらお喋りした徒然です。
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クリエイティブライティングのクラスで一緒になって以来、とても仲良くなった2人の友達。1人はオーストリア人の女性と結婚して、ウィーンにて子育てしながら仕事に邁進中。もう1人は去年からサンディエゴに移り住んで、年に4回ニューヨークのオフィスに出張で来ています。

2人共とても仲良くさせてもらっていますが、サンディエゴに移住した友人は3か月に1回はニューヨークに出張で来るため、結構頻繁に会っている気がしますし。加えて、彼女達が3か月ごとにアメリカ中を移り住んでいた時も、行く先々に我々が旅行がてら訪れ。その延長で、毎年新年を一緒に迎えるのが恒例行事となりつつあります。
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そんな訳で、同じアメリカとはいえ飛行機で約6時間掛る離れた距離に住んでいる割には、よく顔を合わせて近況報告をしています。そんな彼女が、プライドウィークに出張で来ていたにも関わらず、急遽2週間も間を置かずに舞い戻ってきました。

彼女は人権を守るNPOで働いているのですが、去年の11月新大統領が誕生してからてんてこ舞いの忙しさ。団体に帰属する弁護士さんだけが忙しい訳ではなく、危機感を覚えたアメリカ国民から一挙に寄付が集まった為にシステムがダウンしたり。実際、24時間体制で弁護士さんを各空港に張り付けたり、裁判を起こしたり、寄せられる相談に対応したり。増えた業務をカバーするために、寄付を募ったり。色んなレベルの人達が、様々なセクションで其々忙しいとのこと。
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今までの彼女はフェイスブックで些細な日常や風景を見せてくれたので、離れていても元気に暮らす様子が伺えたのですが。今年に入ってからは、殆どフェイスブックにも登場せず。私生活と仕事を分け、パートナー(妻)を大事にする彼女らしからぬ仕事人間振りに、よっぽど忙しいのであろうと心配していました。

そんな矢先のとんぼ返り出張。しかも結婚記念日を跨いでの急な出張だった為、奥さんも急遽週末だけニューヨークに来るという慌てよう。心配だなぁ…と思いつつも、彼女が是非会おうと声を掛けてくれたので食事をしました。とっても義理堅い人なんです。
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1回目は奥さんもまだニューヨークに居たので、4人で和やかに食事。私達は年初に会って以来だったので、主に奥さんの近況を聞きました。なんでも、サンディエゴの病院での新しい仕事はとても気に入っているそうなのですが、メキシコとの国境に近い場所柄英語を喋れない親御さんが多くて、スペイン語を学ばなければと危機感を抱いているとの事。「自分の子供の処置について説明を受けているのに、全く理解できないなんて。想像を絶する恐怖よね?少しでも和らげたいと思ってるんだけど、私は語学センスが無くて…」と眉を下げていました。でも、そうやって考えて、努力するだけでも優しいですよね。

2回目の食事は、友人がサンディエゴに帰る前日に夫と3人で。その時は「こんなに直ぐ戻ってこなきゃいけないなんて、そんなにプロジェクトが上手くいっていないのか?今回の出張で良い方向にいきそうか?」と質問。プロジェクトマネジャーの彼女は、外注先の納期遅延になすすべもなく振り回されているようで、凄いストレス。
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いつもはとてもポジティブで明るい彼女が、途中泣きそうになったりしていて。大好きな団体なのに転職を考え始めたとまで言ったのに驚きました。部下の女性陣に、高級チョコレートのお土産を持参して、頭を下げたそうで…中間管理職の悲哀と苦しさをひしひしと感じました。女性も40歳近くになると、責任も増し、部下も増え、気苦労が絶えないんだなと思う反面、そんな風に女性も仕事で活躍できる世の中になってきたことが嬉しくも思ったり。

とは言え、友人のストレスはとても深刻。あまりのストレスで不整脈まで出てしまったそうで、お医者様から定期的に立ち上がって体を動かす様に釘もさされたそう。そんな彼女の気持ちを少しでもほぐそうと、食事の後は彼女のお気に入りであるワシントン・スクエアパークへ。
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そこでは、とりとめのない話をしました。近況報告はしても、愚痴らない所は流石なのです。まぁ、奥さんは精神的に安定していて、頭もとても良い女性なので、友人も甘えて吐き出させてもらっているだろうと推測しますが。

この日は、とても綺麗な夕焼け。次の日、早朝フライトの友人に合わせて早めに公園を後にした際に、やっと蛍がチラホラ飛び始めていました。この公園に今年も蛍が居て一安心です。
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今度、彼女が出張でやってくるのは10月の予定。その前にまた急遽呼び出される事が無いよう心から祈っています。勿論、これ以上トランプ大統領が人権を踏みにじるような暴挙に出ないことも、彼女達の為にも心底願っています。

2017年7月29日 (土)

2017年7月のストリートアート

曇天の土曜日のニューヨーク。今日は午前8時~9時の間雨が降る可能性が高いようですが、それ以外は曇り。最高気温は25℃で、湿度も低くなり、ちょっと涼しい1日になるようです。

昨日、ニューヨーク・ウォータータクシーが、39丁目とハドソン川にあるピア79に着岸する際に岸に激しくぶつかり、衝撃で乗客が前方に倒れ込む事故がありました。乗客30人が病院に搬送され、1人のお子さんが頭に重傷を負ったとの事。ニューヨーク・ウォータータクシーは1日パスを発行しており、自由の女神像を見たりできるので観光客にも人気。日常的に移動に使う人も多い、NJとNYに住む人達の足になっている乗り物なので怖い事故です。こういうニュースを読むと、ボートが着岸するまではきちんと席に座っているべきなんだと改めて認識します…いつも立って通路で待ってしまいますが。

昨日の夕方、アッパーイーストサイドで、横断歩道を渡っていた80歳の女性がタクシーに轢かれて死亡する事件も起きました。青信号で横断歩道を渡っていても冷やりとすることが多いマンハッタン。NJでは交通法規が違って、赤信号でも右折してもOKなようですし(NYのルールでは禁止されているのですが、NJのドライバーがその事実を知らずに右折してくる)。観光客は一方通行の連続であるマンハッタンに慣れずに、地図と首っ引きで碌に歩行者を見ていませんし。タクシーは、運転技術があまりないけれど、アメリカで生きてゆくためにドライバーをしている人が多いみたいなので、そもそも運転が上手くなかったりしますし。そして何故かは知りませんが多くの自転車が、自分達は信号を守らなくても良いと認識しているようですし。青信号で道路を渡る際にも、車と自転車によくよく注意を払った方が良いと思います。
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さて、今回は今月散歩の際に見掛けたストリートアートを中心にご紹介します。
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SoHoで見掛けたスパイダーマン。宣伝なのでしょうか?

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ウエストヴィレッジにある人気のレストラン前に出されたサンドイッチボード。夏気分が盛り上がります。そしてさり気なくプライドカラー。

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チェルシーで見掛けたグラフィティ。

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建築現場にも抜かりなく宣伝が。

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クリストファーパーク近くにあったチョークアート。

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カラーモールで作った(?)アート。ハドソンリバーパークのフェンスに付けられていました。

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トランプネタはまだまだ尽きません。これはヘルズキッチンのクッキー屋さん。

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アルファベットシティーに描かれた壁画。アジアの香りがしますね。

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これらもアルファベットシティーのシャッター。多分落書きを防ぐために描いているのでしょうが、この地域っぽさが出ている気もします。

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ローワーイーストにはエスニック色が色濃いアートが多い気が。

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これは宣伝なのか、手作りの標識なのかかイマイチ解らず。

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バワリー通り近くにあるシャッターにアートがずらりと並んだ通り。

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トランプ大統領がらみの訴えは、まだまだ多く目にします。

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ウエストヴィレッジにあるフランス菓子屋さんの看板。

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アートではありませんが。ミッドタウンウエストにあるパブリックスペース。久しぶりに通ったのですが、夏には有難い演出です。

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ハウストン通りにある壁画。端境期だったのか、こんな感じでした。

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ハウストン・バワリー壁画の近くにある、小さな壁もグリッドが描かれていたのみ。新しい壁画の為の下書きだろうと思いつつ、こんなアートだったりしてという疑念もぬぐえず。アートって時々完成しているんだか、していないんだか解りませんよね。

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アートではありませんが。バスティーユデイにミートパッキング地区にあるフレンチレストランの外が急遽ペタンク(pétanque)の球戯場になっており、男性陣がビール片手に競技に興じていました。思い入れがある特別な球技だとは習いましたが、ホントなんだ…と思った次第です。

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こちらはイーストヴィレッジの壁画。イーストヴィレッジはメッセージ性が強いアートが多い印象。

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これはボッデガの店先に描かれていて、対岸とかからは見えにくい場所。とても綺麗です。

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ローワーイーストはアートで溢れています。

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同じアーティストの作品をチェルシー辺りでも見た記憶が…。

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小さな忍者タートル。ビット感が出た作品をよく見掛けるような。

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SoHoでよく見掛けるアーティストです。

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James Goldcrown氏のアートでしょうか?でもサインが違う?
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ギャラリーでしょうか?外壁に作品がずらり。

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自分が立って天使風の写真を撮影する人が多いアート。

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2017年7月28日 (金)

2017年7月第2週のコンサバトリーガーデン

薄曇りの金曜日のニューヨーク。今日は1日晴れ時々曇りの予報。とは言え、昨日、朝見た時は雨は降らない予報だったのにまんまと雨に降られましたし、突然雷雨の可能性が40%とか出てましたよね。今日は特に荷物が多くない日なので、折り畳み傘を持って行こうかな?と思ってしまいます。最高気温は28℃。湿度が昨日よりも高いですし、気温も少し高いので夏らしい気候になりそうですが、30℃を越えなければ割と過ごし易く感じそうです。

ミッドタウンイーストのゾーニング変更案が市議会を通過する見通しがたったようです。現在ニューヨークでは大規模な開発や工事があちこちで進んでいますが。ミッドタウンイーストは昔から高いビルが建っていた地域で、グランドセントラル駅前に大きなビルが建っていたり、鉛筆みたいな細くて高いビルが建ったりと、ちょこちょこ工事はあったものの他の地域に比べると変化が穏やかでした。が、この法案が通れば73ブロックにおいて現在よりも高い建物を建設することが可能になるため、東側にもニョキニョキと新しいビルが建つのかも。ウォークアップと呼ばれる、3階建て位の小さなアパート群はニューヨークらしい風景なので失われてしまうかもしれないと思うと複雑ですが、家賃が上がり過ぎている事は確かなので、新たな開発は近隣の地下鉄駅や歩行者天国への費用の拠出だけでなく、高級ではないアパートの提供にも期待したいところです。でも、インド&パキスタンのレストラン街が消えちゃったりするのかも…?と思うと、個人的にはお腹が食べつけないので利用しないものの、やっぱり複雑な気分です。
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さて、今回は2週間程前のセントラルパークにあるコンサバトリーガーデン(The Conservatory Garden)の様子をご紹介します。
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腰の調子を保つため、できれば週に1回4時間程歩くことにしています。ヨガを試したら、大人数で習うとどうしても自己流になって腰が悪化してしまい。プールはとても良かったのですが、無料で貰っていたジムの会員権を失い、かといって月$100近く出すわけにもいかず。試行錯誤した結果、長時間歩いても腰の調子が良くなることに気付きました。
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我が家から4時間歩く、そしてなるべく町中を避けるとなると。5番街と105丁目に位置するコンサバトリーガーデンまで歩いてぐるっとセントラルパークを巡ってくるコースは長さ的にも風景や静けさを楽しめるという意味でもピッタリで、月に1度は足を運ぶ散歩コースになっています。
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そんな訳で、ハイラインと共に季節の移ろいを感じるスポットとなっているこちらの庭。今回は夏真っ盛りといった風情をお楽しみください。
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今年のコンサバトリーガーデンは色のコントラストが綺麗だと感じます。ガーデナーさんが変わったのでしょうか?去年まではもっと自然な感じだったような?

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花だけではなく、綺麗な葉っぱの使い方が素敵だな、と感心して眺めています。

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勿論、種類豊富な花も健在です。

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イギリス庭園の噴水も復活。

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秘密の花園像で小鳥が水浴びする風景も帰ってきました。

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睡蓮も綺麗な花を咲かせました。

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蓮の葉っぱって可愛いですね。水をはじいてコロコロと光っているのが綺麗です。

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2017年7月27日 (木)

アッパーイーストのカルフォルニア風ヘルシーカフェ

薄曇りの木曜日のニューヨーク。今日はちょっと雲が出るようですが、1日晴れの予報。湿度は高そうですが、最高気温は26℃とここ最近の涼しさが残って今日もそこまで暑くはならないようです。

今朝は昨日トランプ大統領が、米軍へトランスジェンダーの兵士が入隊することを禁止する旨をツイートしたことから大騒ぎになっています。ツイートって…。メディアへの不信感が強く、直接情報を発信したいのでしょうが、大切なことを思いつきで簡単にツイートで垂れ流すのは止めて欲しいと先ず思いますし。もうちょっと憲法や法律を考慮できないものなのか、と思ってしまいます。思いつきで発言しただけかもしれませんが、これで実際に何らかなの影響が兵士に出たら、裁判になるのは火を見るより明らか。人権問題の法的解釈が大統領が変わるたびにコロコロ変わるようでは、安心して住めたものじゃありません。

ちょっと体調を崩して眩暈が酷く、1週間近くブログをお休みさせてもらいました。大したことはないのですが、とは言え画面を見るのが辛く。先週の金曜日からボランティアも全て休ませてもらい、ひたすら家で臥せっていました。お蔭様で今日からボランティアに復帰できそうで一安心です。原因が全く分からないので、食事制限を試してみようかなと思い始めました。メール&コメントくださっている方、体調がもう少し改善したら返信致しますので、今しばらくご猶予ください。ごめんなさい!
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さて、今回はアッパーイーストサイドにあるカルフォルニア風カフェ・レストラン『Blake Lane』です。
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このカフェは、『とっても可愛い!』、『ヘルシーで美味しい料理が食べられる』という評判を読んで足を運びたいと思っていた場所。セントラルパークに散歩に行った際に寄ろうと思いつつ、3番街とちょっと離れているので足を運び損なったり。でも、1回訪れてからはとっても気に入ってしまいました。
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カルフォルニア料理を提供するお店なのですが、そもそもカルフォルニア料理って何かよく解りませんよね…?ハンバーガーを中心に提供しつつも、シーフードも豊富にメニューにあったり。ちょっとハワイやアジア、メキシコを感じさせるアレンジがされていたり。一口にカルフォルニア料理といっても色んな系統があると思うのですが。
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このカフェ・レストランのカルフォルニア料理は、洗練されたヘルシーな料理という感じ。カルフォルニアに住む健康や美容、体型、環境問題やスピリチュアルに敏感なお金に余裕がある層が好んで食べそうな、スーパーフードをふんだんに取り入れた、ベジタリアン&ビーガンな料理も選択肢豊富に用意されている、お洒落ながらも肩の力が抜けたカフェという感じ。サンディエゴのサーファータウンにあったカフェを彷彿とさせます。
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では何故(アトピーに良かれと思って食事制限したことを除き)ダイエットしたことが無い、美意識が高くない私が気に入ったのかといえば。なるべくビーガン/ベジタリアンにしようと工夫してあるが故に、他では食べたことがないような珍しいメニューが並んでいて、新たな発見があるから。そして非常に居心地が良いから。
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偶に散歩のついでに1人で立ち寄りますが、平日の昼であれば割と空いていて気兼ねなく食事を楽しめますし。酷暑の中歩いて汗をかきまくった状態で食べると、必要なミネラルを吸収できている気がして有難い食事内容。
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最初に飲んだお茶は効用重視過ぎて美味しくはなかったですが、大抵のメニューは美味しく作ってあり食事も楽しめますし。レビューでは『量が少ないくせに高い』という意見を少なからず目にしますが、日本人であれば丁度いいか少し多い位のボリュームがあると思います。そして店員さんも皆フレンドリーで気持ち良い対応です。
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店内は白いタイルの壁に白木のナチュラルな家具。そこにグリーンが配置してあり、ごてごてしてなくてほっとできる空間。残念ながら音楽は結構な音量で掛っていますが、会話が困難なほどではありません。
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健康志向のお店ではありますが、ちゃんとお肉や乳製品のメニューもありますので(ディナーであればシーフードも)、お肉や卵が無くちゃ物足りないという人でも大丈夫。皆で行くのに使い勝手が良いお店だと思います。私の周りにも、ベジタリアン、ビーガン、グルテンアレルギー、ピーナッツアレルギーと色んな食事制限が必要な方が揃っているので、こういうお店を知っておくと安心です。

値段は少し高めで、食事+ドリンクで1人$20位。でも美味しくて体に良さそうな食事を居心地の良い空間で楽しめるので、悔いなし。これからも利用するつもりです。

Blake Lane
1429 Third Avenue New York, NY 10028
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2017年7月20日 (木)

アッパーウエストのフリーマーケットでアイスクリームの祭典

晴れている木曜日のニューヨーク。今日も午後8時まで暑さに対しての注意報が。午後11時まで光化学スモッグ注意報が発令されています。以下に注意報の内容を添付致しますので、1日ご注意ください。

Notification issued 7/20/17 at 7:00 AM. The National Weather Service has extended the heat advisory for New York City until 8:00 PM tonight, 7/20. These conditions are dangerous to health. Avoid strenuous activity. People without air conditioning, older adults, and people with chronic health conditions are most at risk. Cooling centers will be open.

In addition, the New York State Department of Environmental Conservation has issued an Air Quality Health Advisory for New York City from 11:00 AM - 11:00 PM today, 7/20. Active children, adults, and people with lung disease such as asthma, should reduce prolonged or heavy exertion outdoors. For more information,visit dec.nyc.gov. For locations, hours, and more information on avoiding heat illness, contact 3-1-1.

また、午後10時以降30%の確率で雷雨になるとのこと。そのせいか、今日は昨日よりも湿度が上がり、暑くなります。最高気温は35℃。十分に水分を摂って、屋外で過ごしすぎないようにお気をつけください。
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さて、今回はアイスクリームの日(National Ice Cream Day)に因んで、アッパーウエストサイドで毎週日曜日に開催されているフリーマーケットに有名処のアイスクリーム店14店舗が集まったイベント『NYC Summer Ice Cream Blizzard』です。
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アッパーウエストサイドのアメリカ自然史博物館(Museum of Natural History)の西側に面しているコロンバス街を歩いて1ブロックの場所にある大きな学校&校庭で、毎週日曜日に開かれているフリーマーケット『Grand Bazaar NYC』。

アンティークを中心に、手作りの品や食べ物の屋台等が集まりとても賑やかです。私がまだ大学生だった頃からあったので(とはいえ、規模は現在よりかなり小さなかったと記憶していますが)、30年近く前からあるのでは?とHPを調べてみると1982年からあったそうです。
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毎年7月第3週の日曜日はアイスクリームの日と制定されている関係から、グランド・バザールに14店舗の人気アイスクリーム屋さんが集結すると聞き及び、散歩がてら足を運びました。

入り口横には、早速たい焼きの口にソフトクリームを入れる話題のスイーツ『Taiyaki NYC』が。写真映えするので大行列ができていました。とても可愛かったですし、たい焼きは懐かしくて食べたかったですが、あまりの罪悪感にパス。
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たい焼きソフトクリームと並んで大行列ができていたのが、『Bona Bona Ice Cream Truck』。アイスクリームコーンの上にメレンゲを絞って、バーナーで焼き目をつけるのが可愛らしかったので、インスタグラム映えする商品が人気なのかな?という印象でした。こちらも並ぶのが嫌でパス。

代りに当初から目をつけていたMochiアイスクリーム『Mochidoki』を購入。ニューヨークでは、雪見だいふくのようなタイプの求肥で包まれたアイスクリームは既に定着。スーパーでも売られています。が、モチドキは、変わった味が沢山あるのが特色。迷ったものの、大好きな塩キャラメルと柚子モヒートを購入。2個で$5と高価でしたが、どちらも美味しかったです。
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夫は、ベーシックに『Dolce Brooklyn』でジェラートを購入。カプチーノ・チョコレートチップ味でしたが、苦み走って美味でした。
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そして折角足を運んだのだからと、サッパリしていそうな『Citysticks』のアイスキャンディーも購入。素材の味そのまんまという感じで、とっても美味しかったです。食べ終わった後の棒に書かれている名言も良かった。

流行にはとんと疎い夫婦ですが、たまにこういうイベントに足を運ぶと楽しいものです。
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2017年7月19日 (水)

ヘルズキッチンの毎日開いているグリーンマーケット

空が霞んでいる水曜日のニューヨーク。今日は午前11時~午後11時まで光化学スモッグ注意報が出されています。外で過ごす時間は制限するよう気を付けた方が良いとの事。以下に注意報の内容を添付致します。
Notification issued 7/18/17 at 3:45 PM. The New York State Department of Environmental Conservation has issued an Air Quality Health Advisory for New York City from 11:00 AM until 11:00 PM tomorrow, 7/19.

Active children and adults, and people with respiratory problems, such as asthma, should reduce prolonged or heavy exertion outdoors.

For more information, visit the National Weather Service at http://www.1.usa.gov/16w10Sq or the Department of Environmental Conservation at http://www.dec.ny.gov/cfmx/extapps/aqi/aqi_forecast.cfm.
その事からも解るように今日の予報は晴れ時々曇り。最高気温は33℃まで上がるようです。湿度も相当高そうなので、熱中症にも併せて気を付けたいと思います。

地下鉄でのボヤ騒ぎが後を絶たない+ネズミ対策として、今後地下鉄に持ち込める食べ物を制限する案が浮上しています。個人的には別に困りませんし、ポテトとか食べた油でべったべたの手で触った手摺りとか握ってしまうとげんなりするので、やってもいいんじゃないかとは思うのですが。どうやって取り締まるつもりなのでしょうか?ニューヨーカーがルールを守るなんてこと、絶対に期待できませんし。かといって、MTAの職員が全ての車両に乗り込む事は出来ないでしょうし。ルールを作った所で、あんまり実効性がないんじゃないかな?と思わずにいられません。
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さて、今回はヘルズキッチンに新たにできた、毎日お店の様に営業している地元産の野菜を売るグリーンマーケット『The Farmacy NYC』です。
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なるべくグリーンマーケットで買い物をしています。近郊で栽培された野菜や果物を購入すればフードマイレージが少なく済んで環境にも良さそうですし。中間業者が少ない分、作り手によりお金が入り易そうですし。近所のスーパーマーケットの野菜は壊滅的に鮮度が落ちていますし。家計にも優しい場合もあります。

自宅の近くには、ユニオンスクエアのグリーンマーケットを経営している『Grow NYC』のマーケットが水曜日に来るのですが。近くと言っても往復で30分以上掛る位には遠いですし、規模も然程大きくありません。
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そこで1軒の農家が毎週土曜日に開くマーケットで、一週間分の野菜と果物をまとめ買いしています。その農家さんは、Grow NYCに出店しているお店よりも安価で提供してくれますし。隣のブロックなので、どうしても重くなってしまう買い物も安心。凄く近いので、スイカなどの重いものを購入する際には2往復することも苦ではありません。

しかも卵や乳製品、蜂蜜等の取り扱いもあるので(多分、NJの近所にある酪農家や養蜂家と契約している)、買い物が一挙に済んでとても便利。野菜も抜群に新鮮で、この農家さんの出してくれるマーケットをとても気に入っています。
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が、しかし。野菜や果物、卵を1週間分まとめ買いするのは案外大変です。重いし、買い過ぎて無駄にしたくないし。桃等は、今の季節購入してから4日以内に食べないと傷んできますし。かといって、冷蔵庫に入れてしまうと甘くなりませんし。と、どうしても週の最後の方になると野菜や果物が足りなくなります。

今までは、土曜日にボランティアが入って買い物できない日は、日曜日にアッパーウエストの79丁目のマーケットまで散歩がてら足を運んで買い物したり。水曜日にユニオンスクエアのマーケットに行ってみたり。ボランティアの帰りに遠回りしてロックフェラーセンターのマーケットに足を運んだりして。
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週の最後の方に野菜が足りなくなった際には、泣く泣く日系スーパーで買い足したり。近所のスーパーで買い足したりしていました。ホールフーズに行けばいいんですが、支払いの行列が長すぎて、時間がかかり過ぎるんですよね…。

そんな中、ヘルズキッチンに週7日、午前10時~午後8時までという、お店のように長時間オープンしているマーケットが登場しました。近郊で栽培されている野菜や果物を販売している、小さなグリーンマーケットのようなお店です。
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駐車場のような場所に、大きなテントを立てて営業しているので、他のマーケットと同じで屋外ですが、買い物中は雨風は防げます。小さなスペースなので品揃えは他のマーケットに比べて圧倒的に少ないですが、必要最低限の物は揃います。

私が足を運んだ際には、切り花もありました。野菜は、トマト、ミニトマト、ナス数種類、葉っぱが付いている甘い種類のとても新鮮な玉ねぎ2種類、キャベツ2種、ブロッコリー、ズッキーニ数種、ケール2種、万能ねぎ等。果物は、スイカ、白桃と黄桃、サクランボ2種、ブルーベリー等。そして買い物かご(木で作られた可愛いかごです)が掛けられている中央部に、地元産ではないマンゴー等が少しだけ置かれていました。
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このように品揃えが他のマーケットに比べるととても少ないですし、値段も少し高め。ですが、店員さんが丁寧に野菜の特色等を説明してくれます。何より近所で、営業時間がとても長いので便利。買い物をする場所の選択肢が増えたのは嬉しい限りです。

主な野菜や果物は今まで通り農家さんのマーケットで購入して、ここでは足りない物を買い足す感じで利用するつもりです。

Farmacy NYC

605 10th Ave

New York, NY 10036
お店のHPはこちら

2017年7月18日 (火)

チェルシーの教会でクラシックコンサート

晴れている火曜日のニューヨーク。本日は晴れの予報ですが、午後2時以降局地的大雨が降る可能性が20%あるとのこと。念のため折り畳み傘を携行し、空模様に気を付けて行動した方が良さそうです。最高気温は29℃と昨日とほぼ同じですが、昨日よりも湿度が高くなるようなので、ムシムシと暑く感じそうです。

今朝は健康保険の代替案が議会を通らなかった事が大きなニュースになっています。現行の保険制度(オバマケアというニックネームで呼ばれている)を廃止することを謳って当選した議員&トランプ大統領たちが何とか選挙公約を実行しようと代替案を提出していたのですが、十分な票が集まらず廃案になった模様。でも、それで破れかぶれになったのか、代替案を出さずに現行保険制度を潰すという発言が出てきて緊張が高まっています。一回何が問題なのかきちんと読んでみなければ。
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さて、今回は夏季を中心に活動しているオーケストラのコンサートに足を運んだ備忘録です。
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ニューヨークのオーケストラは、伝統的に夏の間は休暇に入ります(ヨーロッパもそうですよね?)。メジャーなコンサートホールも夏季は閉まってしまいますので、リンカーンセンターの様に夏にプログラムを組んでコンサートを行ったり、ニューヨーク交響楽団のように無料コンサートを各ボローの公園で開催するのは、特別なフェスティバルというような位置づけになっていると思います。

でも、夏だからといって全てのニューヨーカーがハンプトンズのサマーハウスに避暑に出掛ける訳にもいかない訳で、我々の様にうだるような暑さのニューヨークに変わらず滞在している人も多く。また、ミュージシャンだって、演奏だけで食べていけて、夏の間優雅に夏季休暇を過ごせる人はごく一握りではないでしょうか。
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そんな色んな事情が相まっているのだと想像しますが、クラッシック音楽のコンサートが乏しくなる夏にニューヨークに音楽を届け、ミュージシャンに演奏の機会を与えることを目的に結成されているオーケストラ『Litha Symphony Orchestra』の演奏会に足を運びました。

ボランティア先で一緒に働いているスタッフさんが、この楽団のコンサートマネジャーをしているので、演奏会について話題に上る為存在を知り。1人$20で音楽を楽しめるなら…ということで、夫と2人で足を運びました。
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会場はチェルシーにある教会。普通のクラシックコンサートと同じような構成ですが、小さな会場なので、指揮者の方が曲毎に演奏前に説明を加えてくれたのが音楽の知識ゼロの私には有難かったです。

「ベートーベンの交響曲が理解しやすいように、ニューヨークにおきかえて各楽章を説明してみます。第1楽章はセントラルパークで寛ぐ。第2楽章はハドソンリバーを散歩。第3楽章はタイムズスクエアでショーを楽しむ。第4楽章はハリケーンサンディの来襲。第5楽章はサンディが去ったので喜ぶ」みたいな説明をしてくれていて、クスリと笑えて、でも音楽に親しみやすかったです。
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演奏の良し悪しなんて碌に判らない私にとっては十分楽しめる夜でしたし、プログラムも知識が無くとも楽しみやすい内容でした。音響はあまりよくありませんが、その代わり親密な空間で、ドリンクを飲みながら、リラックスして音楽を堪能できます。

私は長時間座ると腰が痛くて辛いので、めっきりコンサートや映画に足を運ばなくなっていますが。このコンサートでは一番後ろの隅の席を確保できたので、途中で柱の陰で立ったまま鑑賞できて助かりました。まぁ、長時間座ったのが祟って、次の日から腰が痛くなってしまいましたが…。
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8月に2つの公演が予定されています。ミュージシャンをサポートする良い機会ですし、会場となっている教会は平日貧しいニューヨーカーに無料でランチを提供する活動をしているので、その支援にもなりますし(会場使用料金を教会に払っているので)。何より気軽に音楽を楽しめますので、クラシック好きの方は足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

2017年7月17日 (月)

壊れた傘でエコバッグ作り

快晴の月曜日のニューヨーク。今日は1日気持ち良く晴れる予報。最高気温は29℃で湿度は昨日と同じ位。とても快適に過ごせそうです。

今朝は研修があって急いでいるので、いきなり本題です。
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さて、今回はハイライン(The High Line)で壊れた傘をリメイクして簡単にエコバッグを作る方法を教えた貰った徒然です。
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環境保全に興味はあるものの、なかなか実践となると難しい…。狭いワンルーム(Studioアパートと呼ばれます)に住んでいるにも関わらず、乾燥機を使わずに洗濯物を部屋干ししたり。クーラーも必要最低限しか使わないようにしたり。なるべく地元産の野菜をグリーンマーケットで調達したり。少し高価でも有機食品を購入したり、環境に配慮した洗剤を使ったり、リサイクル紙が使われたトイレットペーパーを使ったり。野菜くずはコンポストに出したり。

できる範囲で気を付けるものの、まだまだ色々改善の余地があるんだよな…でも、清潔でもいたいし…便利さや楽しみも捨てたくないし…とか、日々試行錯誤しつつ、迷っています。
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ニューヨークに暮らしていると、アメリカの中では断然環境に対する意識が高い都市であるとはいえ、全然気にせず好き放題の人が多いことに驚きます。ゴミの分別も全然徹底されていませんし、集める物の種類も圧倒的に少ない。友人は、「私のオフィスはごみの分別収集をしてるんだけど、入っているビルが全部まとめて埋立地に持ってっちゃってる事を知っちゃったんだよね…」とがっくりきていました。

そんなニューヨークは、ビニール袋削減という意味でも後れを取っています。今年からビニール袋が有料になる法令が施行される筈なのですが、強力な反対運動にあって実現があやしい感じ。特に観光客を相手にする商売をしている人達は、袋の必要性を強調しており、なかなか大変そうです。
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かくいう私も、必要以上は貰わないようにしているのですが、毎日ごみを捨てるのでゴミ袋として使う分は有難く頂戴する毎日。ゴミ袋にもならない小さな袋(スーパーやグリーンマーケットで野菜を入れる為の小袋とか)は、自宅から持って行って新たな袋を使わないようにしていますし。ごみ袋で使う分以上は袋を貰わないようにはしていますが、結構ゴミ袋を使ってしまいます。

そんなこんなで、なかなかエコになり切れない私ですが。先日ハイラインから『壊れた傘を捨てていませんか?簡単にエコバッグ(NYCではリユーザブルバッグ(reusable shopping bag)と呼ばれています。エコバッグという言葉は聞いた事がないかも)が作れます』という無料講座の案内が来たので参加してきました。
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マンハッタンは島のため、海からの風とビル風が相まって頻繁に強風が吹きます。お蔭で傘が壊れる、壊れる。私が日本から持ってきた傘は全て骨がへし折れて壊れてしまいました。

その度に捨てていたのですが、確かに勿体ないとは思っていて。ミシンを持っていないので、なかなか自宅で作ると迄はいかなくとも、やり方を知っていればいつかは…?と思ったのと、少なくとも講座中に1個はバッグが作れるという事があり、習ってきました。

作り方は本当に簡単。アメリカ人らしく、寸法を図ったり、物差しを使ったりという事も無く全てアバウト。
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①先ずは、傘の布を骨から丁寧に外し。できれば骨と柄の部分を分解し、プラスチックと金属を別々にリサイクル。柄に紐がついていたら他のプロジェクトに使えるので保存します。また、先端についているボタンの様な部分と、雨が入るのを防ぐひらひらした花びらみたいな布もとっておいて、花形のオブジェを作ってエコバッグにつけると良いとの事。

②外した布を裏返し、マジックテープ等がついた留め具が正面中央部分に来るように半分に折ります。
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③希望する袋の形になるように両側を適当に折り曲げ、2辺を切り落としてしまいます。

④両脇を直線で縫ってひっくり返せば、袋部分は完成。切り落とした2辺は、縫い合わせれば小さな巾着袋を作れるとの事。
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⑤プレゼント等で貰った綺麗なリボンを上に縫い付ければ、持ち手も完成。リボンを四角+対角線上でバッテン形に縫って強度を高めていました。折り畳み傘が入っていた袋には、簡単に貼れるマジックテープをつければ小物入れに。

ミシンを使った事がない私も、約15分で完成する超簡単ぶり。よくよく見れば縫い目も曲がっていますし、袋自体だって左右対称ではありませんが、別にエコバッグをよく見たりしませんものね、言われてみれば。
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洗濯機に放り込めば簡単に洗濯もでき、防水加工もバッチリのエコバッグの出来上がり。たまたま壊れたハイラインの折り畳み傘があったので、ハイラインロゴのエコバッグが完成して、教えてくださった方達が大層喜んでいました。

全然考えたことも無かったのですが、調べると壊れた傘からバッグを作る方法を紹介している動画やサイトが沢山あります。教えてくれた先生は、「是非広めて、ごみを減らすのに協力してね!」と仰っていたので、家にミシンがある方は是非。根気があれば、手縫いでも作れるそうです。
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2017年7月16日 (日)

ハイラインの2017年のグループ展『ミューテーションズ』

快晴の日曜日のニューヨーク。今日は久し振りに1日快晴で、最高気温は30℃。湿度は少しあるようですが、昨日に比べれば低いみたいなので嬉しい限りです。昨日腰を痛めたので、今日は張り切って散歩したいと思います。

昨日ペンシルヴェニア駅で電車が立ち往生し、アムトラック鉄道とニュージャージートランジットに影響が出ました。今日もお出掛けのご予定がある方は、運行状況を事前に確認した方が安全そうです。オランダから訪れているビジターの方達が「週末は郊外に行ってみようかな?」とか話されていたので、はまっていないと良いのですが。

仕事で大きな問題を抱えている友人が、打開の為またニューヨークを出張で訪れています。今回はパートナーも週末を利用してニューヨークに来れたので、2人で久しぶりのニューヨークの週末を満喫中。昨晩はブロードウェーのミュージカルを観に行ったそうですが、ショーが始まる直前客電が落ちたと同時に盛大に戻した人がいたそうで、前後左右のお客さんがわらわらと避難し、劇場は大騒ぎになったとのこと。旅行中って気が大きくなりがちで、楽しくなる気持ちは凄くよくわかりますが、飲み過ぎには注意しましょう…。
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さて、今回はやっと先週全てのアートが出そろった2017年のハイライン(the High Line)におけるグループ展『ミューテーションズ』(Mutations)の作品を中心にご紹介します。
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ハイラインは100%寄付を中心とする民間の資金で運営されていますが、ニューヨーク市が所有するパブリックパークです。そのため(確か財産管理とかの関係で)、アート作品を1年以上設置することが法律で原則的には禁止されています。銅像等1年以上設置する場合には、特別な許可を得なければいけなかったと記憶しています。
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ハイラインでは、2018年にオープンする予定の30丁目の分岐(the Spur)においては、その例によらず1年以上設置されるアート展示『High Line Plinth』が計画されていますが。基本的には、全てのアートが1年ごとに変更されます。
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毎年その交換時期が4月位なのですが。今年は何故か設置にとても時間が掛っており、先週やっと全てのアートが出そろいました。
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以前に比べて、ハイラインの敷地内および近隣で、ハイラインのキュレターさんとアーティストが力を合わせてオンサイトアートを創り上げる率が上がっているので、外注が多かった過去のグループ展に比べて制作に時間がかかったのでは?と推察します。
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ネブラスカ出身で現在はパリで活動中のアーティストSheila Hicks氏の『Hop, Skip, Jump, and Fly: Escape From Gravity』。仮舗装された部分のガーデンにくねくねと展示されています。この作品はグループ展の一部ではなく、独立したコミション作品です。

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プエルトリコ出身のRadamés “Juni” Figueroa氏の『La Deliciosa Show』。アートなのですが、実際にこのステージを使ってパブリックプログラムが行われていますし、パフォーマンスをしたい方を募集しているとの事。訪れる人達がステージで記念写真を撮る人気スポットになっています。

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フランス人アーティストMarguerite Humeau氏の『SPHINX JOACHIM』。グループ展タイトルの『突然変異』に沿って、人間と自然の関係性、ひいては有機物と無機物の関係性とその境界線を探る為、ちょっとグロテスクな作品が多い中、この作品は動きと生命力が感じられて訪れる人々の評価が高いように感じます。

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ポーランド人アーティストJoanna Malinowska氏およびC.T. Jasper氏の作品『The Emperor’s Canary』。2つの昔ながらのスピーカーからは耳を澄ませると音が聞こえてきます。1つは黒肺塵症で苦しむ人の息の音。もう1つは太平洋ごみベルトのたてる音が聞こえるとのこと。フライオーバーに離れて2か所設置されています。これを聞くと、どんよりした気分になります。

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カナダ人アーティストSascha Braunig氏の『Giantess』。お伽の国気分が味わえて好きな作品です。子供達が履こうとしている姿を見掛けますが、残念ながら花壇の中に設置されているのでロープの中には入らないようご注意ください。何も生えていないように見えても、踏まれると土が固くなってしまいますし、芽を潰してしまう可能性も。

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カナダ人アーティストJon Rafman氏の『L’Avalée des avalés (The Swallower Swallowed)』。タイトルのまんまですね。このアートも子供達が跨って写真撮影をしている姿をよく目にします。アートに親しみを感じてもらえるセッティングですよね、パブリックスペースって。それにしてもアートキュレターさん達は、少なくとも2外国語ができるので、フランス語とイタリア語とかが操れいつ話しても感心してしまいます。

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これはグループ展の一部ではなく、独立したコミション作品ですが。今年も23丁目に新たな壁画が登場しました。LAをベースに活動しているアーティストHenry Taylor氏の『the floaters』。タイラー氏は頻繁に自画像を描くそうで、この作品も友達のプールで遊んでいる自分を描いた物。前を通るたびに明るい気分になりますし、色合いもハイラインにピッタリで気に入っている作品です。

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中国人アーティストGuan Xiao氏の作品『REST IN』。この写真は4月下旬に撮影したので作品がよく見えますが、現在は背の高い夏草に埋もれて見難くなっています。この作品を南側から見ると、ワニみたいに見えます。また雨が降ると骨盤部分に雨水が溜まって、鳥の水場に早変わり。アーティストが意図しなかった楽しみが生じています。

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クロアチア人アーティストDora Budor氏の作品『The Forecast (New York Situation)』。この作品は水に濡れると透明になる特殊素材でコーティングされていますので、天候によって違う顔を楽しめます。何も加えられていない水であれば掛けてもOKとのこと(ジュースとかコーヒーはNGです、勿論)。

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ロスアンジェルス出身のアーティストMax Hooper Schneider氏の『Section of Intertidal Landscape (Hair Metastasis)』。その名の通り、水槽の中に髪の毛とかPCの部品らしきものが使われた浅瀬が作られています。綺麗なような不気味なような。何となく見入ってしまう作品です。

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この作品はグループ展の一部ではなく、独立したコミション作品ですが。コネチカット出身でNYで活動中のアーティストDarren Bader氏の『chess: relatives』。大きなチェス盤です。実際に人間チェスを行うイベントも頻繁に開催されていました。先日通り掛ったら、4人でバッグとか使ってなんとかチェスをしようとしている人達がいて感心しました。

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ニュージャージー出身でベルリンとエルサレムをベースに活動するアーティストJumana Manna氏の『Amulet』。アイディアを見た時には首をひねったのですが、実際にガンズボートの木立の中で見るとしっくりくると個人的には気にっています。

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モスクワ出身のアーティストAlisa Baremboym氏の『Locus of Control』。このアートは実際に座って、ペットボトルのキャップが埋め込まれたちょっと歪んだプラスチックを通して世界を見て楽しむように意図されています。世界をちょっと違ったレンズを通して見てみよう、ということなのでしょう。キュレターさんと話していたら、「座って休めるから人気があるんじゃないかしら」と笑ってました。違うキュレターさんに、「この前子供達が10人位中で座ってランチ食べてました」と報告したら、大笑いして喜んでいました。まぁ、アーティストによっては凄く怒っちゃうららしいのですが…。

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ドイツ人アーティストVeit Laurent Kurz氏の『Salamanderbrunnen』。これもとっても不思議な作品です。緑色のなんだか自然に悪そうな液体が流れているのですが、これはアーティストの想像上では「Herba-4」という未来のハーブ水なのだとか。人間の手が入り、自然そのものがどんどん姿を変えていくことを考えさせられるアートです。

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ハイラインの南端。向かい側にあるビルの壁に、ホイットニー美術館がハイラインアートとのコラボレーションで定期的に変更するアート作品が飾られています。今回は実際に昔は貨物電車の線路が通っていた場所に、昔の線路の様子(スプリング・ストリート辺りの写真だと思われる)が飾られています。歴史が感じられるアートで、非常に良いアイディア!

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ハイラインアートではありませんが…。ハイラインの南端からミートパッキング地区を見下ろすと、如何にもニューヨークという石畳の風景が楽しめます(現在は工事中でイマイチですが。大好きなウエスト4THもあちこち工事中で、散歩が楽しめないので最近全然通らなくなってしまいました)。そこにあるストリートアートがまた変わっていました。

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2017年7月15日 (土)

2017年7月第2週のセントラルパーク

晴れたり曇ったり忙しい土曜日のニューヨーク。今日は1日晴れ時々曇りで、雨は降らない予報。雷雨に怯えないで行動できるのは久し振りで嬉しいです。昨日はすっごく涼しくて、上着を忘れた私はボランティアを震えながらやって、今日はまんまと風邪気味ですが。本日の最高気温は29℃と、夏に戻る予報。湿度が90%と非常に高いので、ムシムシしそうです。熱中症にお気をつけください。

最近ブロンクスやブルックリンで発砲事件が続いていますが。金曜日の早朝(午前3時半)、プロスペクトパークの近くで男性が銃で撃たれて死亡しているのが発見されたそうです。もう1人は命に別状はないものの、被弾して病院に運ばれたとのこと。よく訪れる地域だけに怖い事件です。銃規制の話題さえも出ないですね…最近。

LAのギャラリーで、女性が自撮りをしようとして転び、アートを壊す事故が起こり話題になっているそうです。最近美術館やギャラリーで、フラッシュさえたかなければ撮影を許可する場所が増えていますよね。でも、写真ばかり撮ってアートを楽しめないのは如何なものかと個人的には思っていたのですが。その為に注意が散漫になって200万ドル相当のアートを壊してしまうとか…。グランドキャニオンでも、良い写真を撮ろうとして毎年5人前後の死者が出ると聞きましたし。マンハッタンを歩いていても、危ないなーと感じる事が多いです。これからファッションウィークが始まると、良い写真を撮るために立ち入り禁止の場所に陣取って撮影をする人々を多く見掛けます。間違ってもそんな写真に『イイネ』しないようにお気をつけください。助長しますから、違反者を。
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さて、今回は今週散歩したセントラルパークの風景をご紹介します。
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セントラルパークの南東の端にあるThe Pond

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綺麗な花が咲いていたり…

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鳥がのんびり羽を休めていたり…

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くまのプーさんに出てきそうな石橋が掛っていたり。

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ボランティア前にちょっと散歩するだけでも気分転換になります。

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ザ・ポンドからは、プラザホテルがバッチリ見えます。

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そもそも今回セントラルパークに足を向けたのは(腰痛を和らげるために長距離歩く必要があったからではありますが)、ボランティア仲間に「スケートリンク(Wollman Rink)でビクトリアン・ガーデンをやっているんですってよ?」と教えて貰ったから。調べもせずに、名前から勝手にビクトリア朝風の庭だと思い込んでしまったのです。なので、この移動遊園地『VICTORIAN GARDENS AMUSEMENT PARK』を見た時のがっかり感たるや。確かに遊園地もガーデンって呼ばれるよね…と初めて気付く始末。語学力の欠如がこんなところにも。でも、夏休み中のお子さんを連れて行くには良さそうな場所です。

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ザ・モール(The Mall)は、午前9時前の空いている時間だと余計に気持ち良く感じます。

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ベセスダテラス(Bethesda Terrace)の噴水の天使は、相変わらず鳥に大人気。

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今年も綺麗な蓮(で合ってますか?睡蓮?)が咲きました。

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ボウブリッジ(Bow Bridge)の鉢植えも夏仕様に。

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ハイラインにも咲いている花だった気が。こういう花の名前が分るようになるともっと散歩が楽しいですよね、きっと。

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ランブル(The Ramble)に新しくできた川では、夏休み中の子供達が大いに遊んでいました。セントラルパークのあちこちにサマーキャンプの子供達もいました。

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ベルヴェデーレ城(Belvedere Castle)からの眺め。

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タワーは朝早すぎて閉まっていました。

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階段の水溜りでは、鳥が水浴び。

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貯水池(Reservoir)の花壇が、黄色とピンクで鮮やかに。

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とーっても暑い日だったのですが、それでも貯水池の周りではランニングやサイクリングを楽しむ人が。

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Aesculus parviflora(アエスクルス パルウィフロラ?トチノキ?)が花盛り。

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ザ・レイク(The Lake)はボート遊びする人で溢れていました。そんな中、ボウブリッジでは、通行人を堰き止めて何かの撮影をしていました。1900年代に見える服装をした男優さんが橋を渡るシーンを撮影していたのですが、残念ながら誰か判らず。

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ニューヨークらしい風景です。

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デラコルテ劇場でシェイクスピア・イン・ザ・パークを見ていた際に、舞台裏を歩く3匹のアライグマ(raccoon)を見て大興奮しましたのも記憶に新しいのですが。なんと、今回はチェリーヒルの近くでのんびりと座っているのを至近距離で見ることができました。この後立ち上がっておもむろに草むらに去っていきました。なんでもセントラルパークには22匹の野生のアライグマが生息しているのだそう。絶対に餌を上げないでくださいとのことです。

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2017年7月14日 (金)

トロピカルなチャネルガーデンズ

既に雨が降り始めた金曜日のニューヨーク。今日は不安定な天気のようで、太陽が出たり、曇ったり、雨が降ったりという感じでコロコロと天気が変わる予報。夜8時頃からは雷雨の可能性が高いとのこと。火曜日~木曜日まで毎日雷雨の予報が出ていたにもかかわらず降らなかったので、ちょっと怖いですね。

昨晩は激しい雷雨と冠水の注意報が発令されたのですが、結局小雨がぱらついたのみで済みました。ボランティアも風が強かったもののつつがなくできましたし、やれやれという感じでした。本日も屋外と室内のボランティアが両方入っているので、移動も込みで強風/雨だと困る日。なんとか普通の雨で済むと良いのですが。

木曜日の早朝、セントラルパークの62丁目付近の東側で女性の遺体が発見されたそうです。死因は不明。近くに錠剤が落ちていたそうですが、関係性も不明。目立った外傷はないそうです。今年の5月9日以降、セントラルパークで遺体が発見されたのが今回で4件目。他殺ではないようなのですが、それにしても心配です。4人に1人が何らかの精神的問題を抱えているとも言われるニューヨーク。保険の対象から精神科医が外されるかもしれないのは、戦うべきポイントな気がします。
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さて、今回は夏らしくトロピカルな木々や花に模様替えしたロックフェラーセンターのチャネルガーデンズ(The Channel Gardens)の様子をご紹介します。
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このブログでは模様替えの度に登場するので耳にタコだとは思いますが…チャネルガーデンズは、ロックフェラープラザと5番街を結ぶ通路にある、いくつもの噴水の池が連なる庭。チャネル海峡に似ていることから命名されたとのこと。
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この庭は、季節ごとに全て植え替えられ、がらりと模様替えされます。緑が少ないミッドタウン中心部にあって季節が感じられるスポットなので楽しみにしている私は、ボランティアや散歩のついでに3週間~1か月毎に立ち寄って新しいディスプレイを楽しんでいます。
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今回は熱帯雨林のような、生命力豊かな緑と原色系の力強い植物の庭。まだ模様替えしたばかりで蕾でしたが、花が咲いたらもっとトロピカルな雰囲気が増すのではないでしょうか。
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トンボが再登場していました。

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殆どの花がまだ蕾。

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このグリーンは去年見た時も可愛いと思いました。水中に生えている藻みたいです。

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花がなくても素敵です。

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2017年7月13日 (木)

2017年7月第1週のハイライン

薄曇りの木曜日のニューヨーク。火曜日・水曜日とゲリラ豪雨の予報が出ていましたが、降らず終い(火曜日は何故かボランティアの行き・帰りだけ小雨がぱらついていましたが)。今日も午後4時頃雷雨になる可能性が高い(午後3時~午後7時の間)と予報が出ていますが、さてどうなるでしょうか。今日もまた屋外でボランティアをする日なのですが…。最高気温は34℃。湿度も相当高くなるそうで、ラジオのアナウンサーさんは「高い気温と相まって湿度100%みたいに感じます。独居暮らしのご老人が近隣に住んでいる場合には、気を付けてあげましょう」と仰っていました。

昨日、ニューヨーク市から猛暑と光化学スモッグに関して注意を促すメールが市から送信されました。以下に添付致しますので、本日午後10時までは長時間屋外で過ごさない等ご注意ください。また、クーリングセンターが市内各所に設置されますので、エアコンがないアパートにお住みのご老人がいらっしゃったら、ご一緒するか一声かけると良さそうです。ボランティア仲間にも、結構エアコンがない方いらっしゃるんですよねぇ…。彼/彼女たちはお元気で、適当に出掛けられるので安心ですが。

Notification issued 7/12/17 at 6:45 PM. The National Weather Service’s previously issued Heat Advisory remains in effect for NYC until 6:00 PM tomorrow, 7/13.

Due to high temperatures and high heat indices, NYC cooling centers will be open tomorrow, 7/13. To find the nearest cooling center and hours of operation, call 311 or visit: www.nyc.gov/beattheheat. Cooling center locations and hours will be updated at 8:00 AM tomorrow.      

In addition, the New York State Department of Environmental Conservation has issued an Air Quality Health Advisory for New York City between 10:00 AM and 10:00 PM tomorrow. Active children, adults, and people with lung disease such as asthma, should reduce prolonged or heavy exertion outdoors. For more information, visit dec.nyc.gov. For locations, hours, and more information on avoiding heat illness, contact 311.

For additional information, please visit: http://on.nyc.gov/2uayMh8 and http://www.weather.gov/okx/.
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さて、今回は2017年7月第1週目のハイライン(The High Line)の様子をご紹介します。
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毎週定期便の様になっていますが、私はハイラインの大ファンな上に、ボランティアへの移動に便利なので、夏の間は週に数回必ずと言ってよい程通り抜ける為、変化に気付きやすく。行けば、行くほど好きになるというパターンに陥っているのです。
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Filipendula rubra ‘Venusta’(アメリカンシモツケソウ?)が鮮やかな桃色に。

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チェルシーグラスランドが去年から大好きになりました。色んな場所に植えられている花ですが、この時期はEchinacea purpurea ‘Vintage Wine’(ムラサキバレンギク?)が気に入っています。

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アスチルベはすっかり枯れて色を失い、代わりにRudbeckia subtomentosa(黒い瞳のスーザン:オオハンゴンソウ属?)が目立ちました。

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紫と黄色の花が多い気がしました。

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チェルシーグラスランド周辺は有名建築家が設計した会社の本社や高級コンドミニアムが多くあります。建築に興味がある方にも楽しい散歩道です。

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前週まで鮮やかなピンクだったアスチルベがご覧の通り。あっという間に風景が移り変わります。

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Dalea purpurea(purple prairie clover)もほぼ終わりでした。今週は見れないかも?

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季節の移り変わりが一番感じられるという意見が多い16丁目の分岐。蕾が沢山あったので、今週辺りは白い花が沢山見られるかもしれません。

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分岐の花をよく見たい&夏の間は混んでいる屋台を避けたいため、下の通路(ローワーデック)をよく歩くようになります。全然違う花が植えられていたりするので、要チェックです。

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ハイラインの南端近く、スタンダードホテルの南側もちょっと抜け感があって気持ち良いセクション。お気に入りのEchinacea purpurea ‘Vintage Wine’(ムラサキバレンギク?)がここにも咲いていました。そして大好きな藤も6月最終週から再度花をつけています!ハイラインを歩いていると見難いですが…。下から見上げるか、ガンズボートの出入り口から上って直ぐの場所にある手すりから乗り出すようにして、ワシントン通り沿いの柵を見ると咲いています。

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5月~6月に掛けて目を楽しませてくれていた花々も実を付け始めました。これはチョークベリー(Chokeberry:アフロニア属?)で、美味しそうに見えますが生ではとても食べられたものではない味との事。毒ではありませんが、サービスベリーと間違えて口に入れないようご注意ください。とは言え、ハイライン上に限って言えば、花や葉っぱを傷つけたり、実をとって食べたりすることは禁止されています。当たり前なのですが、あまりに多くの人が気軽に花とか千切っているのを目にするので…。

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こんなどんぐりみたいな実も。

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この実はなんでしょう。教えて貰ったのに忘れてしまいました…。

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Echinacea purpurea ‘Vintage Wine’とEchinacea purpurea ‘Jade’が近くに植えられていたため、今年から2つが自然に交配したと思われる微妙な色合いの花が出現。ハイラインのガーデナーさん達は「Echinacea 'High Line'」って命名しよう!と言っているとか。

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先週の金曜日の午前中、マンハッタンにゲリラ豪雨が降りました。あまりに雨脚が強くて、霧が出ているように見えました。

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家を出た時は雨が降ってもいなかったので、いつものようにボランティアに行くべくハイラインを通り抜けていたのですが。突然の大雨。あまりの勢いに遮る物がないハイラインには人っ子一人いませんでした。

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結局途上でボランティア中止の連絡が入り、すごすごと引き返しました。まぁ、あんな状態で着替えずボランティアしたら、絶対に風邪をひいたと思うので良かったのですが。

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強風で写真がぶれて写っていませんが、近隣のビルから滝の様な戸井の水が。体が芯から冷えてしまったのでお風呂で温まってから、午後のボランティアに向かった次第です。

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そんな中でもEchinaceaの写真は撮ってしまうという。気に入ってるんだな~と自分で自分に呆れました。でも、雨の中の植物って生き生きとして綺麗に見えるんですよね。

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2017年7月12日 (水)

独立記念日の街角風景

曇っている水曜日のニューヨーク。ラジオでは午前9時以降、大雨/雷雨に見舞われる可能性があると言っていましたが。サイトなどでは午後2時以降~夜にかけての可能性が高そうなので、さっさと準備をして出掛けたいと思います。今日は1日湿度が高く、気温よりも暑く感じるそう。最高気温も32℃まで上昇。熱中症にお気をつけください。

1日曇りの予報ですが、大雨の合間には青空も覗く時があるようなので、マンハッタンヘンジ(Manhattanhenge)が楽しめるかも?マンハッタンのグリッド(東西を走るストリート)と沈む太陽がぴったり一致する年に数回しか訪れない絶好の写真撮影日である今日。カッコいい写真が撮りたい方は、狙ってみてはいかがでしょうか。

今年も8月に3週間に亘って土曜日の午前中、マンハッタンの街中に巨大歩行者天国が出現するサマーストリート(Summer Streets)が帰って来ることが発表されました。楽しみです。
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さて、今回は独立記念日のロングウィークエンドに彼方此方歩き回って、長期滞在している旅行者の立場を満喫したので、その風景のお裾分けです。
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ハイラインは花&草盛り。午前9時前に歩くとゆったりと楽しめます。

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ウエストヴィレッジはニューヨークらしく、今個人的に一番お気に入りの地区です。
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クリストファーパークもボランティアさん達が一生懸命管理されています。
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ストーンウォールインとクリストファーパークはいつでもプライド色で溢れています。
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いつの間にか横断歩道もレインボーカラーに。
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標識が葉書に使われることが多いゲイストリート。

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チェルシーピアの花壇は手入れが行き届いていて、どの季節に訪れても綺麗です。

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チャネルガーデンズの花はまだ紫陽花でした。

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セントラルパークのヴェルベデーレ城を望む野原。ここは煩くするのは禁止なので、静かにピクニックを楽しみたい方にはお勧めです。

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デラコルテ劇場の周りに咲いていた赤い花。

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花が減って緑豊かなシェイクスピアガーデン。

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ヴェルベデーレ城のテラスから。ここはいつ訪れても良い景色です。

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朝でも暑かったので、日陰が多いランブルを散策。小川のせせらぎに鳥の囀り。

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岩がちだった開発される前のマンハッタンを感じられる岩もゴロゴロしてます。

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ボウブリッジと橋の上からの景色も、私がニューヨークらしいと感じる景色です。

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ローワーイーストは、中華街の醸し出す妖しさと遠くに見える歴史ある建物や近代建築との対比が面白い地区。

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少し前まで治安が悪かった感じが濃厚に残っています。未だに夜は絶対1人では行きたくない雰囲気。

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サウスストリートシーポートの周りが、より一層お洒落に変わっていました。

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サウスストリートシーポートと周りのフェリー乗り場は、島であるニューヨークを感じられます。

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綺麗に整備されて、ベンチも増えました。テイクアウトのランチを食べても気持ちよさそう。

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ブルックリンブリッジを眺めたり…

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対岸のブルックリンを眺めたり。

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ウォールストリートは独特の雰囲気。

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ワールド・トレード・センター駅。

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トライベッカは特にキャスト・アイアン建築が残っていて歴史が感じられます。

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お洒落なレストランも多いですし、通りごとに雰囲気が違うので散歩も楽しい地域です。

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古い建物には星形の杭が打たれています。

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再びウエストヴィレッジ。

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2017年7月11日 (火)

タイムズスクエアで移民の物語が聞ける電話ボックスアート

曇りの火曜日のニューヨーク。今日は1日曇りの予報ですが、正午~午後7時の間に雨/雷雨に見舞われる可能性が40%あるとの事。また真夜中にも再度雷雨になる可能性があるそうです。今日は折り畳み傘を携行した上で、突然の大雨に対応できるプランを立てた方が良さそう。あぁ、またボランティアの帰りにずぶ濡れになりそうなパターンだなぁと憂鬱な気分です。

今日からシェイクスピア・イン・ザ・パークの後半、『夏の夜の夢』の上演が始まります。前半の作品が反感を招いた為にスポンサーが降りてしまい、運営が苦しくなっているパブリックシアターですが。例を見ない程の寄付が集まり、無事後半の上演もできる見込み。ただ、支援の波はまだ終わっておらず、デラコルテ劇場の近くにあるアッパーウエストのシェイクシャックで本日から「 "The Shake-speare" shake」というミルクセーキが発売され、当該商品の収益は100%パブリックシアターに寄付されるそうです。パブリックを支援したい方は、このドリンクを楽しみ、SNSでシェアするというのも手ですね。
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さて、今回はタイムズスクエアに2017年6月27日~9月5日まで登場している電話ボックス型のパブリックアート『Once Upon a Place』です。
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ボランティアに行くために足早にタイムズスクエアを横切っていたら、突如として電話ボックスが3個出現しているのに気付き、思わず足を止めました。立てられている看板を読んでみると、パブリックアートであることが判明。中に入って、受話器を耳に当て、聴いてみることが推奨されていました。

ボランティアに遅刻する訳にいかないので、泣く泣くその場を後にしましたが。帰宅して調べると、各受話器からはニューヨークに移り住んだ移民の方達の物語が聞こえるとの事。
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其々の物語は2分~15分。祖国の話や、ニューヨークに移り住んでからの生活が語られるそうです。また、インタラクティブアートなので、ご自分が移民である場合には自分の物語を残すことが可能。それをまた、他の誰かが聞くのですね。

バングラディッシュ、ベルギー、ブルキナファソ、カメルーン、中国、コロンビア、ドミニカ共和国、エジプト、 ガンビア共和国、ガーナ、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、ヨルダン、リベリア、メキシコ、ナイジェリア、フィリピン、プエルトリコ、ロシア、シエラレノエ、スペイン、スリランカ、チベット、イエメン等からの移民が語っているそうで、面白そうです。
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トランプ大統領が当選し、反移民感情が高まっているように感じられるのに比例し。ニューヨークでは、多様性を尊ぶ声が強くなっているように感じます。

ここ最近のタイムズスクエアのパブリックアートも多様性、特に移民にスポットライトを当てた物が多い気が。今回のアートも、強いメッセージ性を感じます。
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アーティストであるAman Mojadidi氏は、アフガン・アメリカン。数か月に亘って、地元の会社や団体の力を借りてワークショップを開催し、70にも上る物語を集めたとの事。

1/3以上が外国で生まれた人々で構成されているニューヨーク。800言語近い言葉が話されているそうで、一括りに「移民」とまとめてしまう前に、個人の声に耳を傾け、顔を見つめてみようという気持は大事な気がします。

2017年7月10日 (月)

ダンスするカバのパブリックアート

昨日から引き続き雲一つない快晴の月曜日のニューヨーク。今日の最高気温は29℃ですが、湿度が昨日よりは上がるようなので少しムシムシしそうです。明日から1週間は、土曜日以外は毎日雨が降る予報。用事を済ませるなら今日が良いのかもしれません…。

昨日すっかり忘れていましたが、毎年何故か楽しみにしているバスティーユ・デイ(Bastille day:パリ祭)でした。本当は7月14日ですが、ニューヨークでは毎年一番近い週末に祝われています。60丁目(the French Institute and the Alliance Françaisがある通り)の5番街~レキシントン街までが会場となり、フランスに関係がある屋台が並び、ステージではフレンチ・カンカン等の音楽やダンスが披露されます。

今年も当日気付き足を運びたい気持ちで一杯だったのですが、頭痛が酷く断念。今日も行きたいイベントがあるのに、引き続き頭痛で諦めねばなりませんし…健康になりたい!でも、家事やボランティアは済ませねば。

ついでにすっかり忘れていましたが、2017年7月3日~16日まではフレンチ・レストランウィークが開催中です。新しい味に出会うチャンスですので、是非足を運んでみたいと思います。今年のフィリピーノ・レストランウィークで行ったお店が大当たりだったんですよね…その記事も書かなくちゃ。
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さて、今回はブロードウェイと64丁目の角、丁度リンカーンセンターの目の前に展示されているパブリックアート『HIPPO BALLERINA』です。
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2月7日からリンカーンセンター前を通るたびにユーモラスな姿に和ませてもらっていたこのアート。アーティストはBjørn Okholm Skaarup氏で、デンマーク人との事。
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この作品は、ディズニーの『ファンタジア』に登場する踊るカバとドガの『14歳の小さな踊り子』に敬意を払った作品。ですが、連綿と続くアートの歴史を感じる前に、いつ見てもクスリとしてしまう作品です。
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2017年10月1日まで展示されますので、リンカーンセンターに足を運ぶ際には癒されてください。

2017年7月 9日 (日)

マディソンスクエアのパブリックアート2017夏

雲一つない快晴の日曜日のニューヨーク。本日は1日晴れて、最高気温は28℃。湿度も低く、気持ち良い行楽日和になりそうです。

今年はサメが海水浴場に多く出現すると警告されていますが、昨日早速2匹のサメがコニーアイランドのビーチ傍を泳ぎ。一時海水浴を楽しむ人々に陸に上がるよう退去命令が出される事態となったそうです。ダニも例年より多いので、ライム病等の感染病にかからないよう注意が促されていますし。海に遊びに行っても、ハイキングや公園に遊びに行っても注意しなくちゃいけないんですね。
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さて、今回はマディソンスクエア・パーク(Madison Square Park)に新たに登場したパブリックアート『Prismatic Park』です。
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このアートは中央の芝生部分に2017年6月から設置されており、3部構成。青い色鮮やかな壁と、赤いアーチの様な構造物、そして緑のダンスフロアからなっています。
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これらの構造物と、詩の朗読、音楽の演奏、そしてダンスとのコラボレーションが予定されており、公園を訪れる人達が、都度違うアート体験を楽しめることが念頭に置かれているとのこと。
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パフォーマンスがない時でも、各構造物に埋め込まれているプリズムグラスが光を反射して、見る角度や天候によって違う印象を楽しむ事が出来る。多様性が尊ばれるニューヨークに相応しいアートのようです。
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アーティストのJosiah McElheny氏はアメリカ人で、現代美術の世界では地位を確立している方なのだそう。ボランティアへの移動中に偶然パフォーマンスに出くわすことを期待しています。
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この作品は、2017年10月8日まで展示されています。

2017年7月 8日 (土)

夏のお家ごと

昨日から一転、雲一つない土曜日のニューヨーク。今日は一日快晴で、最高気温は31℃。湿度が高そうなので、暑い1日になりそうです。熱中症にお気をつけください。

来週の月曜日からペンステーションが大幅な改装工事に入ります。NJトランジットとロングアイランド鉄道は其々電車がキャンセルされたり、ペンシルヴァニア駅を迂回するようルートが変更されるほか、アムトラックの発着駅が路線によってはグランドセントラル駅に変更されます。通勤や移動に影響が出そうな方は、今の内から変更について確認される必要があります。大変ですねぇ…。

昨日はすっごい土砂降りでした。家を出る際にはまだ雨が降っていなかったのに、ボランティアに向かう途中で滝の様な大雨が降り出し。たまたま屋根が無い場所を歩いていたので、強風だったこともあり折り畳み傘では歯が立たず。比喩ではなく頭の先からつま先までずぶ濡れになりました。お蔭で午前中のボランティアは途上でキャンセルの連絡が入り、家に引き返す羽目に。こういう時ニューヨーカーは気軽にタクシーを使うのですが、勿論私にはそんな財力はなく。土砂降りの中ひたすら歩いていたら、普段は言葉を交わさないホームレスや運送業者の配達員の人なんかが声を掛けてきたり、ずぶ濡れ同士で微笑み合ったり。ニューヨークの街って、何かあると連帯感が出るのが面白いです。
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さて、今回は夏真っ盛り。近所のグリーンマーケットで1週間分の野菜をまとめ買いする季節になってからのお家ごとの徒然です。
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1年間毎日鉄分を飲み続けた結果、貧血が改善。今年はもう錠剤を呑む必要がなくなりほっとしているのですが。何故か倦怠感や眩暈、頭痛は起こるので、食事からは鉄分を摂るように引き続き気を付けています。
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肉・魚を意識的に食事に取り入れヘム鉄の摂取に励んでいるのは勿論のこと。オーストラリア人の女性が非ヘム鉄が摂取できる緑の濃い野菜、特にイタリアンパセリ等をお勧めしてくれたために、苦手なパセリも積極的に食事に取り入れるようになりました。
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近所に来る農家さんは、全般的に野菜がスーパーよりは安めなのですが。ハーブ類は、食べきれない程の大きな一束が$1.90。イマイチ使い方を知らない私にとっては1週間では使い切れないような量です。

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ミントも非常に体に良いと勧められ、意識的に購入するようにしています。日本に居た時は、ミントは飾りであって苦くて食べたくないという認識だったのですが。こちらでサラダやフルーツのマリネに使われているのを食べている内に苦手意識が薄まり。今となっては、肉料理のソースに使われていたりすると、さっぱりしてお腹の調子も良くなる気がして気に入っています。

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兎に角なんでもパセリをのせたり。

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こちらは体調が悪く買い物に行きそびれて、食材を切らした際に登場した惣菜。義母様がお土産に水でもどして使えるゴボウやニンジンの乾燥野菜をくださったので助かりました。上にのっているのも、頂いた乾燥ネギ。

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サラダにミントを混ぜると整腸作用がある気がします。お腹すっきり。
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こちらは夫の親戚の方が送ってくださった松前漬け。乾燥した海藻やスルメイカが入っていて、みりんや醤油で漬けこむだけで美味しい漬物の出来上がり。数日間幸せ気分で頂きました。流石ご自分も海外で暮らされていた方達は、ツボを理解されていると感心することしきり。見習わせていただきます。

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ボランティアを全て終えて帰宅すると夜8時過ぎ…なんてことも多い夏。朝出る前に大方の夕食は作って冷蔵庫にストックしておきます。そのまま食卓に出してもOKなタッパーは便利。

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使っても、使っても減らないハーブ類。最後はおひたしにして大量消費。

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ズッキーニって生でも美味しいんだ…というのがここ数年の発見です。

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昔フレンチマーケットで買ったら、筋だらけで固くて食べられた物ではなく。それ以来買わなくなってしまったニンニクの芽。そもそもあまりスーパーでは見かけませんし、グリーンマーケットでも珍しい気が。
073でも、今年は近所のグリーンマーケットに初登場していたので、試しに購入。最初は美味しかったので気をよくして購入していたら、暑くなるにつれ固く。結局買わなくなってしまいました。

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紫色の万能ねぎが珍しく購入。味は全く普通の万能ねぎと同じでした。
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2017年7月 7日 (金)

蛍が一杯のブルックリン植物園メンバーの夕べ

今にも降り出しそうな金曜日のニューヨーク。昨晩降る筈だった雨が降らなかったので、今朝にずれこんだんですね、きっと。今日は午後1時くらいまで雨が降る可能性が高いとのこと。現在はとても湿度が高いですが、気温は低め。午後晴れると良いですね。

日本で大雨が降り、地滑り等で犠牲者が6名出ていると今朝のラジオで報じていました。孤立してしまっている地域もあるそうですね。これ以上被害が広がりませんように。また、一刻も早く救助されますように。
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さて、今回は今週ブルックリン植物園(Brooklyn Botanic Garden)のメンバーの夕べに足を運んだので風景のお裾分けです。
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夏の間、ブルックリン植物園ではメンバーのみ午後6時~午後8時半までピクニックを楽しめるイベントを、ほぼ毎週水曜日に開催しています。週によって演奏される音楽が変わったり、メイン会場となるガーデンが変わったり工夫が凝らされていて楽しいですし。夫が早めにオフィスを出る良い機会なので、今週も2人で足を運びました。
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今回は噴水のあるテラスにジャズバンドが登場。設置されたテーブルでカクテルを楽しんだり、その後ろにある芝生でピクニックを楽しんだりと皆さんとても幸せそうでした。
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私達は少し値が張るものの室内で食事ができる『Yellow Magnolia Café』で夕食。この日は空気がパリッとして気持ち良く、屋外で過ごすのに最高の気候だったのですが。私が6時間以上屋外で立ちっ放しのまま過ごしてぐったりしていたので、室内でのんびりさせて貰いました。でも、幸せそうな人々を見ながら食事ができて、こちらも幸せな気分に。
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食事の後は、花盛りのウォーターガーデンを中心に散策。その頃から、至る所に蛍が飛び始め。その後は、チェリー・プロムナードもローズガーデンもオズボーンガーデンも、蛍が飛び交う幻想的な風景。あんまり沢山蛍がいるので、アニメを見ている気分でした。
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夫が気付かない内に、蛍が一匹夫の服に留まっており。地下鉄駅までついてきてしまって、可愛そうでした…。でも、その位沢山蛍がいるんです。子供達は蛍を捕まえてはしゃいでいました。
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美しい夕焼けも、静かな庭園も楽しめる上に、蛍の幻想的な淡い光を心行くまで堪能できて、とっても贅沢な一時でした。
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薔薇園は盛りは過ぎていたものの、まだまだ綺麗。メイン会場から離れていたので、静かに花を堪能できました。

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果樹園ではブドウや…

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アーティチョークや…

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キャベツが実り…

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コンパニオンプラントなのか、向日葵が植えられていました。

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環境に配慮した植物園となる計画の一環として新たに作られている池と小川の周りが花盛り。

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雨水が利用され、園内を巡回する間に濾過されていきます。

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草間彌生さんが好きそうな花を発見。

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夏らしい花も沢山。

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月も美しい夜でした。

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2017年7月 6日 (木)

独立記念日の花火2017

曇りの木曜日のニューヨーク。1日曇りですが、午後にわか雨が降る可能性があるという事なので、折り畳み傘を持ち歩いた方が無難そうです。夜10時以降は雨が降る可能性がぐんとあがるみたい。雨は明日の午前中まで残るようで、明日は午後雷雨が降るかもしれないとの事。今日の最高気温は24℃ですが、湿度が高いようなのでムシムシするのかもしれません。

シカゴは治安が極端に悪く『戦闘地域』と通常から呼ばれるほど犯罪が多いことが問題視されていますが。この独立記念日の4連休の間だけで、100人が銃で撃たれて負傷、14人が死亡したという統計が発表されて衝撃が走っています。主な原因は貧困にあると言われて久しいにも関わらず、有効な対策が打たれずにここまで来てしまっている訳ですが。銃規制をすべきなのは勿論のこと、貧富の格差もなんとかすべきです。アメリカは1国の中に先進国と発展途上国が混在していると言われていますが、友人の子供時代の話とか聞くと先進国の話とは思えず愕然とすることがよくあります。行き過ぎた資本主義は駄目なんですよね…きっと。
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さて、今回は2017年の独立記念日(Independence Day)に打ち上げられた花火の徒然です。
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とは言っても、花火を実際に見に行ったわけでもありませんし。スマートフォンのカメラは極端に夜景に弱いので、写真も殆どありません。実用的な情報も、風景写真もありませんので、その点をご了承の上お進みください。
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ニューヨークの独立記念日と言えば、ビーチにくり出すか、公園でBBQをするかという感じですが。なんといってもぱっと頭に浮かぶのは、メイシーズが毎年打ち上げる豪華な花火ではないでしょうか?
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年毎に打ち上げ場所が微妙に変わりますが。ブルームバーグ前ニューヨーク市長の時代にハドソン川での打ち上げに変更されたものが、「ニューヨークの花火なのにマンハッタンに住むニューヨーカーしか見ることができないのはおかしい!」という批判に応えて、改めてイーストリバーでの打ち上げに戻されました。
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ブルームバーグ前市長がハドソン川での打ち上げに変更したのは、ニュージャージー側も花火を楽しめるので、ニュージャージー州が費用の負担をしてくれた為、財政難にあえいでいた(そして現在進行形であえいでいる)ニューヨークには魅力的だったから。(一部には、ブルームバーグ氏と大手デベロパーであるRelatedが癒着しており、Relatedが手掛ける大型開発が進んでいた西側に花火を移したのでは?という疑念の声がありましたが、確証は無し。)
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また、イーストリバーのように川沿いに国連本部等の重要な施設がなく、西側の方が警備がし易かったという事情もあったと聞いた事があります。多分そのような観点から、イーストリバーに戻された際にも、最初はブルックリンブリッジ周辺のかなり南側での打ち上げでした。
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しかし、「ブロンクスやクイーンズの住人は全く見えない。マンハッタンやブルックリンの金持ちだけ楽しめればいいという事なのか?」という批判が出て。 (多分、ウォーターフロントなので景色が見える事が物件として魅力的なため)たまたま花火が見える地域に高級物件が次々と建築されていたことも、『街全体が高級化して、中産階級が住めなくなっている』というジェントリフィケーション(gentrification:高級化)批判と相まって反感を呼び。
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そんな事情を鑑みたのか公式発表は無いので解りませんが、今年の打ち上げ場所は23丁目~40丁目。ブロンクスとクイーンズの一部からも花火が見える場所でした。因みに去年は丁度ビザ取得の為一時帰国しており、花火は見ることができなかったので事情が分かりません。
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花火を実際に見に行くと、ほぼ1日場所取りをしなければいけない。場所を確保できても、トイレに行くのに一苦労で、一旦トイレに行くと元の場所に戻れない。等と苦労話ばかり耳にしてしまい。そもそも待つ・並ぶという行為がとても苦手な上に、人混みが嫌いな私達はまともに花火を見に出掛けたことがありません。
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ボランティア仲間の話によると、バテリーパークはあまり人がいないので、ハッスルせずに花火が楽しめるとの事。ニュージャージー州の花火も(メイシーズには負けますが)豪華なので、バテリーパークは行ってみようかな?と思いつつ、毎年遊び疲れてしまって実現していません。
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そんなこんなで、今年も『メイシーズの花火は大玉のごく一部が見えるだけだろうなぁ』と思いつつも、打ち上げが始まる午後9時20分を楽しみに自宅の窓際でスタンバイ。結局打ち上げが開始されたのは午後9時半過ぎでした。
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何故かすっかりニュージャージー州の花火の存在を忘れていて、「やっぱり殆ど見えないね」と言いつつ、偶に見えるニューヨークの花火に一喜一憂していたのですが。しばらくしたら、自由の女神辺りで花火が上がり始め。そこでやっと、ニュージャージー州の花火の存在を思い出したのでした。
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ニュージャージー州の花火は、遠いとはいえほぼ真正面。ニューヨークよりも長く上がり続け豪華で楽しめました。メイシーズが星条旗を意識して、赤と青の花火を多用するのに対し、ニュージャージーは特にそんな感じはしません。
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遠くの方で、ニュージャージーの各市が上げている花火も小さく彼方此方に見えましたし。コニーアイランド辺りでも花火が上がっているのが見えて、ホリデー気分を満喫できました。

2017年7月 5日 (水)

ステイケーション満喫

晴れている水曜日のニューヨーク。少し雲が出るものの、本日はこのまま1日晴れる予報。湿度は昨日とほぼ同じで、最高気温は29℃。昨日から引き続き、比較的過ごし易い気候に恵まれそうです。明日は曇り、午後10時以降は雨になる予報ですので、今日の内に日光を楽しんでおきたいと思います。まぁ、嫌でもボランティアで6時間屋外で過ごしますが。

本日の早朝、ブロンクスで警察官が突然射殺されたことが大きなニュースになっています。犯人はその場で射殺され、動機は不明。パトカーに乗っている所を、近付いた犯人が窓越しに銃撃したそうで、ニューヨーク市警は警戒を強めているとの事。昨日のホットドック早食いコンテスト会場でも、黒人の人権問題についてデモ活動をしていた人達といざこざがあったようですし、警察官に対する風当たりが依然として強いです。市警側も有効な対策を打って事態の改善をする努力が求められます。

先日病院で銃撃事件を起こした犯人は、合法的にミリタリー式ライフルをNYで購入していたとの事。銃規制…。
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さて、今回は独立記念日が火曜日だったために夫が4連休。マンハッタンでのんびり4日間を過ごした徒然です。
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独立記念日に4連休になるなんて記憶になく、滅多にないロングウィークエンド。でも、夫のオフィスが引っ越したばかりで、なんだかぐったり疲れ切っている夫を連れまわすのも忍びなく。しかも、先週扁桃腺を腫らして2日間寝込んでいたのが祟り、私も咳やら眩暈・吐き気等に悩まされ、日頃から酷い乗り物酔いが悪化して、地下鉄にも乗れず。
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元々、主要なホリデーは、高いし混むしで旅行しない傾向がある事もあり、マンハッタンでのんびりと過ごしました。しかし、家でゴロゴロするだけでは疲れもとれまい、と最近流行のステイケーション(staycation)計画として『早起きして散歩。美味しい朝食/ブランチを普段は混んでいて入りにくいお店で楽しみ、午後本格的に暑くなる前に帰宅。ゆっくり入浴して、昼寝を楽しむ』を立案。
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初日は夫の予定が入っており、私は溜まった家事を済ませたら体調が悪化して寝込んでいたので駄目でしたが。日曜日からの3日間は、計画に沿って朝8時までには家を出て、午後2時前には帰宅。夕飯は家でのんびり食べて、とてもリラックスした良い休日を過ごせました。
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朝食を楽しんだカフェ等はおいおいご紹介しますが、何処も気に入りましたし。いつものセントラルパーク、ハドソンリバーパーク等も朝の清々しい空気の中を歩くと気持ち良かったです。
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好きなのに何故か足を運ぶ頻度が極端に低いイーストビレッジ、アルファベットシティー+トライベッカ等の街歩きも満喫。加えて、犬の散歩をしていた、先日のダイクマーチでお会いした友人の同僚のフィアンセさんとばったり遭遇。立ち話をしたりして、愉快な気分でした。
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マンハッタンは、ちょっと散歩するだけでも旅行気分を満喫できます。大好きなお店が次々と閉店してしまい悲しいですが、反面新しいお店を試しても・試しても、次々と新たに訪れてみたいお店が出てきますし。ストリートアートやパブリックアートも続々と登場。
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何時まで経っても、新鮮な気分で楽しめます。
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夕食のお供にハワイの地ビールで旅行気分。最近は近所のスーパーでも色んな地ビールが手に入るので、気軽に試せます。

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散歩の途中にアイスクリームも。

2017年7月 4日 (火)

ミートパッキング地区の人気ヘルシーカフェ・レストラン

薄曇りの独立記念日(Independence Day)のニューヨーク。今日は午後には雲が切れてくる予報で、最高気温は28℃。湿度も低めみたいなので、過ごし易い1日になりそうです。

ニューヨークにおけるアメリカ独立記念日といえば、メイシーズが打ち上げる花火。今年はイーストリバーの23丁目~40丁目の間で打ち上げられるとの事。お近くにお住まいの方は、道路が閉鎖されたり、人が大挙して押し寄せたりと影響があると思いますので、お気をつけください。長い間随分と批判が上がっていましたが、今年は少し上で打ち上げることによってクイーンズやブロンクスの人達からも花火が見えるのでしょうか?以下ニューヨーク市から届いたお知らせを添付致します。

Notification issued 7/3/17 at 12:00 PM. The 2017 Macy's 4th of July Fireworks display will occur tomorrow, 7/4, at 9:20 PM along the East River between East 23rd Street and East 40th Street in Manhattan. In the event of inclement weather, the fireworks display will occur on 7/5.

Expect traffic delays along the East River in Brooklyn, Queens, and Manhattan. The FDR Drive and FDR Drive Service Roads will be closed between Montgomery Street and East 63rd Street in Manhattan.

For more information, please visit: https://www.macys.com/social/fireworks/.

ブルックリン植物園は、独立記念日を祝して入場料が無料になるそうです。午前8時~午後6時まで開いているので、のんびりとした1日を過ごされたい方は是非。残念ながら体調が戻らない私は、地下鉄に乗れず訪れることを断念。1日マンハッタンを散歩します。
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さて、今回はやっと足を運ぶことができたミートパッキング地区にできたバー・カフェ・レストラン『The Wild Son』です。
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このレストランは、ハイラインの南端から1ブロック北に登った場所にある、リラックス感溢れる小さなお店。ハイラインを潜って、ハドソン川に出る手前にあります。ホイットニー美術館からも直ぐですし、スタンダードホテルの角を曲がった所。観光のついでに立ち寄るにも、大変便利な場所です。
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ビールやオーガニックワイン等のドリンクメニューが充実していますし、我々が訪れた時にも皆さんブランチのカクテルを大いに楽しんでいましたが。このレストランの売りは、ヘルシーで美味しいご飯が食べられるということ。ビーガンやベジタリアンの方が訪れても食事が楽しめそうでしたので、友達と訪れるのにも安心です。

ワイルド・サンってなんだろう?と思っていたのですが、店内には沢山ネイティブ・アメリカンの写真が飾られていたので、もしかしたら先住民族の方達を意識したネーミングなのかもしれません。が、お店の雰囲気だけで言うとハワイか何処かのカフェみたいです(ハワイに行ったことがないので、あくまでイメージです)。
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ネットで話題になっている人気のお店なので心配しましたが、週末の午前中に訪れたらカウンターにすんなり座ることができました。若干狭かったですが、マンハッタンでは狭いことが殆どなので。

お店の方の接客は肩の力が抜けていて、店内の雰囲気そのままのリラックスモード。間違えて私達の注文の品を持ったまま素通りして、「あー、今朝朝方まで飲んでたんだよねー」とか言ってたりして、それが嫌な感じがしない、お休みモードを満喫できる対応でした。
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私は抹茶ラテを飲みましたが、健康志向だけあってアーモンドミルクで作られていておもしろかったですし。夫のアイスコーヒーも美味しかったとの事。

そして何より、食事がとても美味しかった!奇を衒わない、シンプルな食事でした。私が頼んだパンケーキも、夫が頼んだスモークした魚のサンドイッチも、再訪して他の食事も楽しみたいと感じる味でした。
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余りに混雑していたので待ちたくなくて現金で支払ってしまったので正確な金額は覚えていません、ごめんなさい。大体1人$20位+チップだったと思います。

The Wild Son

53 LITTLE WEST 12TH ST,
NEW YORK, NEW YORK 10014
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2017年7月 3日 (月)

6月の街角風景

晴れている月曜日のニューヨーク。今日は基本的には晴れるようですが、午後5時頃と午後10時頃、雷雨が降る可能性があるそうです。突然の大雨になっても困らないような準備をしておくと安心かもしれません。最高気温は31℃。湿度は昨日よりは低いものの高めになるようなので、暑そうです。

昨日またブロンクスで銃による殺人が起こったそうです。2人が頭と口を撃ち抜かれて死亡し、犯人は逃走中。銃規制が進まないのが不思議で仕方ありません。

明日は独立記念日ということで、何故か夫の会社は今日を休みにしてくれたそう。こんなロングウィークエンド初めてです。何処かに旅行に行こうかと少し考えましたが、オフィスの引っ越しで夫が疲れているし、こういうメジャーな休みの時は旅行費用がかさむし、混むので、ステイケーション中です。散歩して、いつもは混んで入れなかったレストランで食事するだけで、バケーション気分を味わえます。休みのニューヨークも良いものです。
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さて、今回は先月見掛けた風景やストリートアートをごちゃ混ぜでご紹介します。
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ガラス張りのビルや煉瓦の建物に西日が当たると、マンハッタン全体が赤く染まるようでとても綺麗です。

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マンハッタンヘンジでなくとも、夕日が沈む時間にストリート(東西を横切る道)を歩くと、通り全体が燃え上がるよう。道路に出ると良い写真が撮れるのですが…。

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マンハッタンでは、至る所でチョークアートや…

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ステンシルアートや…

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手書きメッセージが歩道に描かれています。

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トランプ大統領に関してスペイン語で書かれたアート。なんて書いてあるのでしょう?

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インベーダー?
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ウエストヴィレッジにあるアーティストセンターに置かれていたパブリックアート。

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ハドソンリバーパークは日陰が少ないので7・8月は日中の散歩がきつくなってきますが、6月は暑くとも気持ち良く散歩できました。

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マンハッタンに元々あった草原を再生するセクションは、花で溢れていました。

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チェルシーピアの花壇は、手入れが行き届き非常に華やか。

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有名人の肖像画が描かれたバン。

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新しいハウストン・バワリー壁画を制作中でした。もう完成していることでしょう。

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SoHoやNolita周辺はストリートアートの宝庫。

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マンハッタンは、小さな公園や街路樹が多く、意外と緑豊かな街です。
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チャネルガーデンズの紫陽花が咲いたところ。

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2017年7月 2日 (日)

よく晴れている日曜日のニューヨーク。なんとなく霞んでいて、暑くなりそうな空模様です。今日は雲が出るようですが、天気は一日もつ予報。最高気温は31℃と暑くなりそうです。明日はまた天気が崩れるようなので、外を楽しむのであれば今日…と言いたいところでしたが、本日午前10時~午後10時まで光化学スモッグ注意報が出されています。長時間屋外で過ごすのは良くないそうなので、気管が弱い方やお子様は特にお気をつけください。

以下、ニューヨーク市から送信された注意メールを添付致します。
Notification issued 7/1/17 at 7:25 PM. The New York State Department of Environmental Conservation has issued an Air Quality Health Advisory for New York City tomorrow, 7/2 from 10:00 AM until 10:00 PM. Active children and adults, and people with respiratory problems, such as asthma, should reduce prolonged or heavy exertion outdoors. For more information, visit the National Weather Service at http://www.1.usa.gov/16w10Sq.
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さて、今回は昨日また虹が出たので、その風景のお裾分けです。
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雨が降ると言いつつ午後7時までは曇りで時々ぽつぽつと雨が降る位だった土曜日。午後7時過ぎに突然大雨が降りました。その後30分もせず雨が上がり、急激に晴れたので東の空にまた虹が出現しました。
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今回は10分もしない内に、根元の部分を除いてほぼ消えてしまったのですが。丁度飛行機の航路にあたっていたようで、虹を通過して飛ぶ飛行機を何機も見ました。
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ラガーディア空港に着陸する直前、ブルックリンやマンハッタンの東側のビル群を見ながら「ニューヨークだ!」と只でさえテンションが上がる景色が広がるのに、多分虹の赤色は見えただろうなぁ、と羨ましい気分で眺めていました。
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その後、まだ残っていた雲に西日が当たって綺麗な夕焼けに。午後8時過ぎまで不思議な模様を描く綺麗な空が楽しめました。
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2017年7月 1日 (土)

インベーダーの個展

曇っている土曜日のニューヨーク。今日は午後になると雷雨の可能性が高いようなので、活動をするなら午前中にした方が良さそうです。最高気温は28℃。昨日に引き続き湿度が高いので、暑さ対策もお忘れなく。

昨日はブロンクスの病院で男がライフルを乱射し、1人が死亡、6人が怪我をする事件が起こりました。ニューヨーク市が安否を確認できるシステムを稼働させましたので、知人・友人と連絡がつかない場合には311番に電話して確かめることができます。ブロンクスで働き出した知人は無事だったので一安心ですが、ライフルが持ち込めるなんて対策が望まれます。過去に病院で働いていた男が犯人だったとのことですが、逆恨みでしょうか。
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さて、今回はチェルシーのギャラリー『Taglialatella Galleries』で行われていた『“GAME ON! The Art of Invader』展です。
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行われていたと書いた通り、ごめんなさい、この展示会2017年6月11日に終わってしまいました。5月~6月はイベント盛り沢山な上に、ボランティアも目白押し、その上体調も崩しがちだったので、ついつい書きそびれている間に終わってしまいました。
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しかしながら、ストリートアートが好きな私には楽しい展示だったので記録に残しておきたいと思い書いています。あまり参考にならない情報でごめんなさい。
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展示には、実際に各国でゲリラ方式で作られたアートが切り取られ、額に入れられて飾られていて、色んな国のストリートに実際に出現していたのかと思うと見ていて楽しい気分に。いつもは通りを歩きながらふと見つけて楽しむアートが、一堂に会しているというのも貴重な体験でした。
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勿論、初めて見るルービックキューブの作品等もあり、展示会としての楽しみも。身近なアーティストの作品だと肩ひじ張らずに見ることができて良かったです。
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チェルシーのギャラリー群は、無料で色んなアートが楽しめてとてもお勧め。思ったよりも敷居は高くないですし、質の高いアートを気軽に楽しむ事ができます。

これからも用事の合間にちょくちょく覗いて楽しみたいと思います。

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