2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 2017年12月 | トップページ | 2018年2月 »

2018年1月

2018年1月31日 (水)

映画『SATURDAY CHURCH』

皆既月食とスーパームーンとブラッドムーンが同時に観測できる水曜日のニューヨーク。たった今(午前6時後半)観測できているらしいのですが、残念ながら私達のアパートの窓からでは見えません。がっくり。現在は-7℃ですが、午後2時以降は氷点下から脱して、最高気温は2℃まで上昇する予報です。雲が出るようですが、雨は降らないようですので、昨日使った傘は干して片付けられます。

今朝は、昨晩行われた一般教書演説(State of the Union Address)の話題でもちきりです。今後1年間のこの国の行方を占う大事な演説なので、通常であれば聞くようにしていたのですが。今年は夫が出張から帰宅してバタバタしていた事もありましたが、どうせコロコロと言っていることが変わるんでしょ、という気分に支配されて全然聞きませんでした。ボランティア仲間の誰も話もしませんでしたし。

ニューヨークでは、自分達で自身が聞きたい一般教書演説をコメディアン等が繰り広げるイベントが行われたりして、相変わらず現政権への怒りが収まらない状態。今まで一般教書演説の日には皆で集まって演説を見たり、家で聞くという人達が殆どで、その熱心さに感心したものでしたが、今年はそんな様子が見られませんでした。一方で、投票資格を取得する人がぐんと増え、政治参加への責任感は高まっていると言われています。これからこの国はどうなるのでしょう…。

一般教書演説にあったインフラの整備については是非実現して欲しいのですが。お仲間である共和党が大反対ですし、早速専門家が「財源がない」と一刀両断しているので、前途多難です。そんなこと言ったって、必要だと思うのです。是非やってくれ!と念を送っています。
******************************************************************
さて、今回はニューヨークを舞台にした映画『SATURDAY CHURCH』の感想です。
060
この映画はDamon Cardasis氏の長編映画初監督作。Damon Cardasis氏は、ご自身も俳優として活躍される傍ら、脚本家、ディレクター等としても活躍されてきたとの事。

ニューヨーク市は、ニューヨークで制作、撮影される映画やドラマを振興するためプロジェクトを立ち上げて応援していますが、この映画もその一環として支援を受けたようでクレジットが入っていました。舞台がニューヨークだけあって、見覚えがある風景が次から次へと登場するので、ニューヨークが好きな人は場所を特定する楽しみもあります。
062
全編で82分という短くさくっと終わる可愛らしい映画は、しかしゲイの黒人の青年が、性に目覚めると同時に周囲からの拒絶と強制に苦しむ重いテーマを扱っています。サタデー・チャーチとは、実際にニューヨークのウエストヴィレッジにある教会で行われている、ホームレスおよびLGBTQの若者を対象とする文化交流および支援プログラムをモデルとしています。この教会は庭が好きで頻繁に訪れますが、このプログラムの存在は知りませんでした。だから教会の入り口にレインボーフラッグが掲げられているんですね。

単館映画で大々的に宣伝されていたわけでもないこの映画は、好きな劇団の座長さんがフェイスブックでお薦めしていたため、たまたまボランティアが終わった後に時間がある日だったこともあり、ふらりと鑑賞に行きました。平日の午後早い時間の上映だったのでがら空き、それでも10人弱の観客はいました。
063
私個人としては観て後悔はありませんが、凄く出来の良い映画とか新たな発見があるという訳でもありませんでした。LGBTQの若者の自殺率が異性愛者の若者に比べて倍であるとか、ホームレスになる確率が高いとか(失業率が高かったり、親に追い出されるケースが多かったり)、それなりの知識はあったので、新たな事実に目を見張るといった感じはありませんでした。

しかし、主役の14歳の黒人の青年を演じた役者さんがとても魅力的で説得力がありましたし。彼を導く、クリストファー通りにたむろっている先輩トランスジェンダーやゲイを演じた役者さん達も、演技がどうこうというより、存在が魅力的に映りました。母親役の俳優さんも、なかなか素敵でした。
093
ただ、主人公が現実から逃避するために空想の世界で自分が主役になるシーンで、いきなり至る所でミュージカル仕立ての演出が始まるのですが。そのきっかけがなんだか不自然で、何となく映画に入り込めなかったり。割とあっさりと終わるので、え?と置いてけぼりを食ったような気分になったり。

小さな可愛らしい作品だとは思いますが、色んな人に熱心に薦めようという気分にもならない感じでした。ただ、性自認や性的趣向に悩む若者には、今は八方塞に思えても命を絶たないことを力強いメッセージで伝えることができて、制作された意味はある作品だと思います。
096
若い時は、家族と学校の友達という狭い世界に囚われて、一生その呪縛から逃れられないように感じてしまい、自分の居場所が見つけられなくて苦しむ若者も多いでしょう。そんな若者に「今が全てじゃないよ」、「世界の何処かにありのままのあなたを受け入れ、愛してくれる人達がいるよ」というメッセージを送るのは、きっと意義あることなのでしょう。

もう既にどこの劇場でも上映していないようですが、ストリーミングで配信されているようですので、大学生位になったお子さんとかと見て多様性について話し合ったりするのにピッタリな映画ではないでしょうか。
097
懐かしいニューヨークの風景をたっぷり楽しみたい、という方にもお勧めです。

2018年1月30日 (火)

冬のストリートアート

雪の火曜日のニューヨーク。少し積もっているようですが、アスファルトには積もっていないように見えます。早い時間に上がるようなので、雪の影響はそんなに出ないのではないでしょうか。現在の気温は-1℃ですが、雪が上がると共に氷点下から脱して、最高気温は4℃まで上がるようです。

子供を虐待している疑いで病院に連行された女性が、ニューヨーク市を提訴することがニュースになっていました。なんでも彼女の隣人が911に、彼女のアパートから子供の叫び声と悲鳴が聞こえるという通報。警官が駆けつけると、彼女がドアを開けることを拒否したので、ドアを蹴破って突入したという事らしいです。警察側の言い分は、彼女の対応が理性的でなく心配だった為の対応というもの。女性側は、子供の安全を守るのは大切だという事は理解しているけれど、夜ドアを蹴破り、彼女を床に押さえつけ、病院に強制的に連れて行った事は行き過ぎだと主張しています。うーん、難しいですね。911通報もあったのですし、本当に虐待が起こっているからこそドアを開けることを拒否している可能性もありますものね…。ただ女性が暴れていなかったのであれば、床に押さえつける必要はなかったのかも?
*************************************************************
さて、今回は去年末からニューヨークで見掛けたストリートアート(と少しのパブリックアート)のご紹介です。
021

先ずはトライベッカで見掛けたポスト。最近は手紙を出す人がめっきり減っているせいか、ポストはアートで覆われている姿を見掛けます。

065

何処で見掛けたのか忘れてしまいましたが…ヘビのアート。

073

これは確かSoHoで見掛けたアート。この作者の作品はあちこちで目にします。

074
075

ローワーイーストのお店に描かれたアート。

158

書体デザイナーの『Pablo Medina』氏の『empathy』(共感)と書かれた壁画がブライアントパークに登場中。確かに今の時代大切な感情の1つです。

035

Nolitaの扉。

005

34丁目のプラザにあるパブリックアート…だったと思います。自信がありませんが。

029

これはストリートアートでもなんでもありませんが。カーネギーホールのメインホールで、ファイナルファンタジーの音楽を演奏するコンサートが開催されていたようで、ポスターをみて吃驚。ゲーム文化って凄い広がりを持ってるんですね。

037

jgoldcrownのLovewall。Nolitaに点在しているこのアーティストの作品が好きです。

042

これはアイスクリーム屋さんのサンドイッチボードですが。サンディエゴを訪れた際に友達カップルが正にこんな会話を交わしていたので、思わず撮影。彼女に送信したら笑ってました。

065_2

Nolitaにて。バスキアは人気なんですね。

066

チェルシーの森?

094

Nolitaのバワリー壁画近くにある定期的に壁画が変わる場所。いつも楽しみにしています。

095

同じくNolita。

098
099

ブルックリンのウィリアムズバーグの壁画。一つ一つの煉瓦がぎっしりと顔で埋め尽くされています。よく見ると「千と千尋の神隠し」のカオナシが。

100

ウィリアムズバーグはストリートアートが多い地域ですが、これはお店が頼んで描いてもらったものかも?

101

そのアートの一部。「The Only Magic I Still Believe In Is Love」。ストリートアートは戦いでもあります。

102
103

ウィリアムズバーグを東に向かった所にある大規模な壁画。

105

プレイグラウンドにも壁画。

104
112

ブルックリンの地元愛が感じられるアートや…

113
114

カラフルなアート。

2018年1月29日 (月)

ウエストヴィレッジのクッキー屋

今にも降り出しそうな月曜日のニューヨーク。今日は1日曇りの予報ですが、夜には雪が降る可能性があるとの事。最高気温は6℃でそこまで寒くありませんが、帰りが遅くなる方は氷点下に落ち込むようですので温かくして出掛けた方が良さそうです。

友達カップルがニュージーランドを旅行しており、毎日のように美しい大自然の写真をフェイスブックにあげてくれるので、眺めては癒されています。ニューヨークは大好きですが、元来私は都会暮らしは向いていないのだと思うのです。かといって、凄い田舎暮らしも性に合わないようなので、地方都市位に住むのが丁度いいのかもしれません。

ニューヨークで暮らしていても、定期的に郊外に足を延ばしたくなるのですが、最近は体調の関係でそれもままならず。結局、写真を見たり、本を読んだりして癒されています。

フェイスブックに旅行先の写真を載せることには賛否両論あるようですが、私は断然載せて欲しい派。自分が死ぬまでに訪れる事が出来る場所よりも、訪れる事ができない場所の方が断然多いのですから、少しでも他の場所の事を知る機会があるのは嬉しいです。雑誌等に載っている写真よりも、加工されていなくて現実をよりよく反映しているでしょうし、良い事ばかり書く訳ではないでしょうし。
*****************************************************************
さて、今回はウエストヴィレッジにあるクッキーベーカリー『Milk & Cookies』です。
007
クッキーが好きです。アメリカのクッキーは、甘すぎるし、大きすぎるし。一回食べたら暫くは見たくもないという腹一杯状態に陥るにもかかわらず、また暫くすると凄く食べたくなります。

とは言え、このクッキーにほぼ特化したベーカリーを気に入っているのは、クッキーが美味しいからという訳ではありません。いえ、普通に美味しいと思うのですが(日本人の口に合うかは別として)。場所が良いから、これに尽きます。
005
場所が良い、と言っても便利という意味ではありません。私がウエストビレッジが大好きなので、この町に似合っている小さな手作りベーカリーというだけでとっても好ましく感じる。それだけと言っても過言ではありません。

ニューヨークに住んで、この街をこ憎たらしく思いつつも愛している人達は、とっておきの『My New York』を持っていると思います。特に其々の町に際立った個性があるニューヨークの事。皆さん、私のネイバーフッドと呼べるような地域があると思います。
006
それは現在はウィーンに住んでいる友達カップルのように、気に入って住んでいた地域(アッパーウエストサイド)の場合もあるでしょうし。サンディエゴに現在住んでいる友達カップルのように、住んでいたというだけではなく、ゲイバーフッドで精神的支柱だから(ウエストヴィレッジ)というケースもあるでしょう。ウィーンに帰った知り合いの方は、一回も住んだことは無いけれど、ご友人が住んでいたネイバーフッド(グラマシー)がお気に入りと仰っていました。
099
私にとって、My New Yorkと呼べるようなネイバーフッドを一つだけ選ベと言われたならば、それは住んでもいない、働いてもいない、ウエストヴィレッジだと思います。近くでボランティアをする機会が多いですし、友達カップルが住んでいたという事もありますが。頻繁に散歩しますし、買い物をする機会も多い。そして何より、碁盤の目ではないごちゃっとした通りに、ブラウンストーンやお店が並んでいる感じが好きなのです。
098
そしてこの界隈には、チェーン店が目立たないというのも私がお気に入りの理由の1つかも。そういった意味で、このベーカリーの様に、仲間で集まってやってます!というようなお店は、とてもこの界隈に似合っていると感じます。

評判を読むと店員さんはとってもフレンドリーという声が多いですし、私達が訪れた際にもフレンドリーではあったのですが。注文しようとしたら、メッセージングか何かが終わるまで延々待たされました。凄くサービスが良いという印象はありません。
018
流石にクッキー専門店だけあって、迷ってしまう程多種多様なクッキーが揃っています。アメリカらしい面白いフレーバーも多いので、試してみると面白いかもしれません。が、トイレはなかったと記憶していますので、観光途中の休憩には注意が必要かも。

店内には、それなりのテーブル&スツールがあり余裕で座れましたが。レビューには「いつ訪れても列がある」とか「待たされる」という記述があるので、昼間は混んでいるのかもしれません。
100
個人的にはクッキーの味のみを求めては、わざわざ足を運ぶことはしないかな?という感じですが、ブリーカー通りでショッピングがてら休憩とか、チェリー・レーン劇場で観劇した後感想を語り合うとかにはぴったりのロケーションです。

ウエストヴィレッジは、観光の一環として歩いても後悔しないエリアだと思いますし。買い物にもぴったりです。私達夫婦にとっては、週末ブランチと散歩がてら足繁く通うエリアです。そんな時には、クッキーで休憩してみませんか?
096
Milk & Cookies

19 Commerce St
New York, NY 10014
営業時間もメニューもありませんが…お店のHPはこちら。午前11時~午後10時位まで営業しているようです。

2018年1月28日 (日)

文化的および多様性感受性に関する研修

雨の日曜日のニューヨーク。でも午後2時以降は雨が止みそうです。現在の気温は9℃で、1日中ほぼ横ばい。寒さが和らぎそうです。

私は本を紙で読みたい、映画は映画館で観たいという古いタイプなので、本屋や映画館が無くなる=文化が消滅するという単純な話ではないと理解しつつも、最近の傾向を寂しく感じてしまうのですが。アメリカにしてはそれでも数が多い方とは言え、やっぱりニューヨークにおいても少ないインディペンデント系の映画や外国映画を上映する映画館の1つであるリンカーン・シネマが、今日で閉館してしまうというニュースを目にして悲しい気持ちです。

古いものは消え、新しい物が次々と現れるのもこの街の魅力だと分ってはいても、やっぱり寂しい。1回しか足を運んだことが無いのですが(腰の調子が悪かったり、トコジラミが怖かったりで、映画館で映画を観なかった時期が長いので…)、ハリウッド映画ばかりが上映されると思うだけで悲しい。

『アンレスト』という映画を観ていた時、客は私と若い男性だけで。その男性が映画の間中すすり泣いていました。そういう、映画館でしか味わうことができない映画体験ってあると思うんですよね…足を運ぶことの意味というものが。こんな風に感じる、風変わりで、偏屈な私が、楽しく生きていける社会って、実は全然違う趣向の人々も幸せに生きやすい街なんじゃないのかなー、なんて思う朝です。
**********************************************************
さて、今回はボランティア先で受けた『文化的および多様性感受性』(Cultural & Diversity Sensitivity Workshop)についての研修の徒然です。
040
アメリカでは文化的感受性や多様性についての議論が日夜行われています。リベラル系のメディアではちょこちょこ取り上げられる問題ですし、多くの文化的背景を持つ人が入り乱れて住むニューヨークのような街では、特に関心が高いトピックと言えます。

友達の話を聞いていても、部下を持つポジションに着く際には必ずと言ってよい程、文化的感受性を含む、多様性に対応できる研修を受けるようですし。ボランティアをする場合でも、誓約書の中に「他者を年齢、性別、宗教、人種、その他事由によって差別しない」という内容が絶対に組み込まれています。時には「公序良俗に反する服装をしない(差別的なメッセージが書かれたTシャツなど)」なんて項目もあったり。
058
ただ『政治的正しさ』(political correctness)等と相まって、議論がなされている問題でもあり。行き過ぎだと感じている人が多数いたことが、現政権をアメリカで誕生させた一因なのだとも思われます。

では行き過ぎているという事は徹底されているのか?と言えばそうではなく。実際は次から次へと現在進行形で明るみになる、女性に対するハラスメントや有色人種に対する差別にみられるように、社会として文化的感受性および多様性に対する感受性を育てることはまだまだ道半ばだと言わざるを得ないと思います。
018_2
たかがボランティア、されどボランティア。ボランティアの方が直にビジターと接する機会が多かったりもしますので、ボランティアを対象とした種々の研修が行われます。今までも場が緊迫した際に、どうやってエスカレートさせずに収めるかというような研修を受けましたが。

今回新たに『Cultural & Diversity Sensitivity Workshop』と銘打った1時間のプログラムを受けてきました。これは人事部が正社員に向けて開発した物を、ボランティアにもと門戸を開いたもの。義務ではありませんでしたが、私はまだまだ偏見に満ち満ちていますし、思い込みも激しい性質なので、有難く参加してきました。
017_2
内容は至ってシンプルで単純。要は「相手の見た目や喋り方等で勝手に判断を下して、其々への対応を変更しないこと」というもの。相手が英語が苦手そうでも、必ず最初はネイティブに対するのと同じように全文で説明をする。見た目で観光客だと決めつけない。車いすの方に質問を受けたら、必ずその方に返答をする(車いすを引いている方だけに説明してしまう人が多い)。一般常識の範囲の話です。

とは言え、言うは易し行うは難し、ですよね?実際、私は人によって回答の仕方を変えてしまうので深く反省しました(急いでいそうな方にははしょったり、英語が苦手そうな方には単語で答えてしまったり)。
021
そして、もっと難しいと感じたのが「外見で勝手に判断をして、説明する内容を変えないこと」。例えば、見た目が(身体的に)男性に見える方に「トイレは何処ですか?」という質問を受けた場合でも、勝手にその方が男性トイレを使うと思い込まないこと。つまり、誰に聞かれても「男性トイレは○○、女性トイレは○○にあります」という説明をすること。

本来的には全面的にトイレにおける男女の別を廃する方向で社会が進むとしても、今すぐすべての施設の男女分かれているトイレを統合するのは金銭的にもスペース的にも難しいのが現実。施設によっては、全然トイレの場所が違いますよね?そんな時は、二つの場所を全ての方にご案内するように、という事です。
015_2
それ位なら、気をつければ私もできそうかな?とは思ったのですが(とはいえ、まだまだ細心の注意を払わなければならないくらいに難しいのですが。)もっと難しいと感じたのが、代名詞の使い方。

見た目で判断して、勝手に「he」とか「she」とか呼んではいけない、というもの。そんなこと考えたのは、エレベーターで会う犬の飼い主さんと犬について話す時くらいだよ…と愕然としました。明らかにトランスの方とか、自認する性別が不明の方であれば、いちいち名前で呼んだり、聞いたりしちゃってましたし…。
047
なんでも、流石に「it」では大変失礼にあたるので(まぁ、そうですよね。物みたいですものね)、現在の主流は単数に対してでも「they」とか「them」とか言うことなのだとか…えー、凄い違和感…と頭を抱える気分に。

その研修の後には、今まで女性トイレの事を「ladies' room」と呼んでいたのですが、意識して「bathroom」に変更したり。フラットに全ての方に接するように、殊更気を付けるようになりました。なかなかに難しくはあるのですが。
016_2
でも、なんだかなー、と難し過ぎて頭を抱えたい気分にも。一緒に研修を受けたボランティア仲間は「一般常識の範囲よ。全然新しい事なんかないわ」と仰ってたのですが、私は全然そんな風に感じられませんでした。なんというか、そこまで?!と思ったりも。

それを強く感じたのが、1人のボランティア仲間さんがニューヨークタイムズ誌のコラムで取り上げられていた問題を提起した時。彼によるとそのコラムでは「Where are you from?」って聞くのも、無神経なのでは?と問題提起していたとの事。この質問は、本当に頻繁に、日常的に耳にしたり、自分も口にしたりする質問です。観光客の方に、「どちらからいらしたんですか?」って聞くという、邪気のないシチュエーションです。
043
そのコラムの場合は少し違って、聞かれた相手はタクシーの運転手。ご存知の通り、ニューヨークでタクシーに乗ったら、十中八九、移民の運転手さんにあたります。それで著者(白人アメリカ人男性)が、暇つぶしにムスリムっぽく見える運転手さんに「Where are you from?」と質問したら、無視され。同乗者から後に「あの質問はいただけない。お前は余所者だと言っているのと同じではないか?」と注意を受けたという内容だったようです。(私はコラムを読んでおりませんので、あくまで伝聞です。悪しからず。)

それを聞いた時の私の感想は、とは言っても自分に興味を持ってくれるのは良い事じゃない?というもの。いや、解らなくもないんです。私も見た目からしてアジア人ですし、英語が得意じゃないので、色んな思い込みをされて、いちいちそれを正したり、受け流したりするのも、それなりにイライラしたり、ストレスが溜まったりはします。
022_2
でも、自分の生まれ育って、現在も国籍を持っている日本に居たって同じような事は(頻度は下がるとはいえ)起きますし。そもそも他者と関わる時点で、全く傷つかない、イライラしない、がっかりしない、ストレスが溜まらない、なんてことはあり得ないと思う訳です。

それでも他者と交わって、傷つきながらも学ぶことを人は選択するんですよね?もう少し傷つく側も、こちらが礼儀正しく、ベストを尽くしているにも拘らず、無知や余裕のなさ、経験の無さやうっかりで相手に失礼な事を言ってしまったり、思い込みをしてしまったり、勘違いをしてしまったりすることに対して、寛容になってくれてもいいのでは?と思ってしまいました。一言、「今のは失礼ですよ。」と正してくだされば、こちらも謝罪して次から気を付けることができるのですし。
064
因みに、人事部の方の上記質問に対する答えは、「人とのコミュニケーションを杓子定規にここで断じることはできない。ケース・バイ・ケースですよね?ただ質問の精度を上げる努力をするのは大事だと思います。尋ねる前に、自分が本当に知りたいことは何なのかをきちんと把握し、それに沿った質問をすることは大事です。Where are you from?の場合であれば、もし相手が話す言語を知りたいのであればWhat is your primary language?(日常で使用されている言語はなんですか?)と聞くべきですし。何処から訪ねてくださっているのかを知りたい場合は、Where are you visiting from?(どちらからお見えなんですか?Where are you from?だと出身地を聞く場合も同じ質問になってしまうので、意図が伝わり辛い)と聞いた方が意図がクリアです。」との事でした。なるほど、聞くか聞かないか、コミュニケーションを取るか取らないかではなく、聞き方なんだね、気をつけよう、と思った次第です。
061
私としては難しく、これから修行が必要な多様性問題。今まで以上に気を付けながらも、必要以上に他者とコミュニケーションをとることを恐れずにいきたいと思います。注意して貰える内が花と心得て、意見を頂けるような自分でいられるようにも留意します。

2018年1月27日 (土)

メトロポリタン美術館近くのカフェ『Hutch & Waldo』

再び晴れ渡った土曜日のニューヨーク。今日は段々と雲が出てくるものの一日晴れる予報です。でも明日雨が降るせいか、午後2時以降からグングンと暖かくなって、最高気温は11℃まで上がるとのこと。気温の上下が激しくて、体調の管理が大変ですね…。

明日のグラミー賞の式典の為に、今日からセキュリティーが厳しくなるとの事。ペンシルベニア駅やマディソンスクエア周辺を避けられるのであれば、近寄らない方がストレスが少なくて済むかもしれません。
************************************************************
さて、今回はアッパーイーストにできたカフェ『Hutch & Waldo』です。
009
このブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、私達夫婦は頻繁にセントラルパークを散歩します。私が地下鉄に酔って気分が悪くなってしまうので歩ける範囲で行動することが多いこともありますが。良い運動と気分転換になるという理由が大きいです。

最近は立ったまま鑑賞していると気分が悪くなってしまうので、めっきり足を運ばなくなりましたが。メトロポリタン美術館やのノイエ・ギャラリーなど、ミュージアム・マイルがあるアッパー・イーストは、観光客、住人共に訪れる機会が多い地域でもあります。あー、ノイエギャラリーに足を運んでクリムトが観たい!
010
そして私にとって特別なアルベルティン書店があるのも、アッパーイースト。メトロポリタン美術館の近くにあるこの本屋さんは私の大のお気に入り。最近は体調の関係から足を運べませんが(というか、夜の外出自体を控えているので)、この本屋さんのリーディングやディスカッションなどのイベントは質が良くて大好きです。空間自体も非常に素敵。

そんなアルベルティン書店が、去年から日本の本屋大賞のような事を始めまして。元々この書店で働く書店員さんがお奨めしてくれる本が私の好みにピッタリということもあり。また去年は月に1冊は本を読むことを目標の1つにしていたにも関わらず、後半守れなかったこともあり。
011
今年こそは月に1冊本を読むぞ!という目標を達成すべく、先日アルベルティン賞にノミネートされた5冊の本を購入しに足を運びました。毎月、ノミネート作品を扱うブッククラブも開催されているのですが、残念ながら当該開催日にはクラスがあって参加できず。でも読んでみたかったのです。

毎度のことながら、片道2時間以内であれば徒歩で散歩がてら移動する私の事ですから、この日もアルベルティンまで1時間掛けて足を運び。折角なので、休憩がてら新しいカフェでも試そうと検索して見つけたのが今回の『Hutch & Waldo』でした。
008
このカフェはとっても小さくて、店内には4人座れば一杯のカウンター席と、壁際に並ぶチェア。そして小さなテーブルが1つしかありません。そのテーブルは、1人でPCと向き合う男性が占拠していました。

その店構えからも解るように、このカフェのメインはドリンク。大きなミラーに手書きされたドリンクメニューを見ると、コーヒー&エスプレッソ系とお茶系のメニューがコールドとホットで一通り用意されていましたが。
019
フードは、ショーケースに5種類程並んだペイストリー(マフィン、スコーン、シナモンブレッド、デニッシュ、クッキー)とアボカドトーストのみ。トイレもありません。その為、食事や長居してのお喋りには向かないかも。

でもお店の方々がとってもフレンドリーで感じが良かったので、ニューヨーカーと気軽に会話してみたい観光客の方なんかは訪れてみると良いかもしれません。居心地も良かったです。

Hutch & Waldo

247 E 81st St
New York, NY 10028
メニューも何もまだ掲載されていませんが…お店のHPはこちら

2018年1月26日 (金)

2017年12月第4週と2018年1月第3週のハイライン

雲一つない快晴の金曜日のニューヨーク。今日も1日晴れる予報で、現在の気温は-3℃。でも午後になると最高気温が2℃まで上がり、ほぼ横ばいの気温になりそうです。

火曜日からどうにも体調が戻らず、結局ボランティアやクラスを休んでひたすら臥せっていましたが。今日は少し外に出れそうかな?でもなー、という位までは回復した様に感じます。明日からは是非ボランティアに復活したいものです。
***************************************************************
さて、今回は2017年12月第4週と今年の1月第3週に撮影したハイライン(the High Line)の様子をご紹介します。個人的にいつ何が咲いていたのか、どんな様子だったのかを後から検索できるようにしておきたいという気持がありまして。毎週のようにお付き合いくださり、恐縮です。
011

先ずは2017年12月第4週のハイライン。

012

この日は空気がとても澄んでいてて、夕焼けが凄く綺麗でした。

014

夕方ボランティアが終わるころには日が沈み、月が明るく輝いていました。

015

東京では忙しく仕事したり、家事をしたりしていて気付かなかっただけなのだと今になると思うのですが。ニューヨークに来てから、のんびりと過ごさせてもらっているお蔭か、何度見ても、いつまで経っても飽きないなぁとしみじみ感じる景色が沢山あります。ハイラインの夕闇もそんな風景の1つです。

016

空の色も植物のフォルムが浮かび上がる感じも…

017

周りの街並みの生き生きとした夜景も…

019

有名建築家の作品とガーデンが織り成す風景も。

067

ここからは今年1月の第3週のハイラインの様子です。この日はまだ雪が残っていたので、第3セクション(30丁目の11番地~34丁目部分)は閉鎖されていました。

068

只でさえ冬は人が少なめなのですが…
069

この日はまだ氷点下で、曇り…

069_2

午前10時前に通ったので…

070

殆ど人がいませんでした。

071

いつもは記念撮影する人で人だかりができている23丁目も無人。

072

年末年始に寒波が襲って寒かった割に、直後に10℃前後まで上がった暖かい日が数日あったせいか、驚くほど緑が残っているように感じていたハイライン。

073

ですが、この日は雪の直後で寒かったからか緑が激減。

074

ハイラインのランドスケープ・デザインを担当したウドルフ氏の有名な言葉に「茶色も色である」というものがあります。その言葉が意味するところは、立ち枯れた植物にも美が宿るということ。

076

その考えに則って、ハイラインのガーデンは基本的には春に草刈りをする以外は、なるべく自然の力に即したガーデニングを目指しているのだと思われます。でも、それは手入れをしていないということでは、勿論なく。

078

実際、真冬の朝ハイラインを通り抜けていても、庭師の方達が手入れを行っている姿を見掛けます。

079

しかし、なるべく自然に見えるように、人の手が入っていることを感じさせないようにデザインされているためか、まだまだガーデンというのはいつでも生き生きとした花や草が植えられている物だという先入観の為か、最近手でちぎられてしまった草や木の枝をよく見掛けます。

080

お子さんが手当たり次第に草をちぎっているのに、親御さんが全然注意しなかったり…。

081

本当に残念なことです。

075

以前ハイラインのアートキュレターさんのツアーにのった際に、「ここに展示する意味があるアートを選ぶようにしている」と仰っていました。サイトスペシフィック・アート(Site-specific Art)の意味を、こんな風に偶然溜まった水が凍ってる様を見ると理解できる気がします。

077

この日は氷のせいで、10番街につきだしているプラザは閉鎖されていました。冬は頻繁に立ち入り禁止になってしまうのが、観光で訪れるのにはネックになりますね。

082

暖かい時期には大人気のラウンジチェアも人っ子一人いません。

083

ヨーロッパと違い、週の半分は真冬でも青空が覗くニューヨーク。曇って寒い日があっても定期的に青空が見れるので、寒波に襲われても耐えられるのかもしれません。

084

ちょこーっとだけ残った雪。

085

ハイラインの南端は林に囲まれ、外界から少し隔離された雰囲気が味わえるセクション。

087

最近は人っ子一人いないこのベンチに座って…

091

ミートパッキング地区の景色を眺めながら…

086

近くのデリで買った$1.5の安いコーヒーを啜り…

089

ボランティア前ぼーっと一息入れるのが小さな贅沢時間。

088

TVドラマの宣伝が、こんなニューヨークらしい形でされていました。最近目にするのは、TVやケーブルで放映されるシリーズものの宣伝ばかり。時代は映画から移り変わっているのでしょう。

090

2018年1月25日 (木)

『Bien Cuit』にはまってます

快晴の木曜日のニューヨーク。今日は一日晴れる予報で、最高気温は2℃。とは言え、現在は-4℃で午前中はずっと氷点下の予報ですし、夕方にはまた氷点下に戻るようですので、温かくしてお出掛けください。

昨晩ワシントンハイツで水道管が破裂。いくつかの通りが水浸しとなったようですが、地下鉄に影響は出なかったとのこと。寒い日が続くので、場所によっては水を出しっぱなしにしたりと注意が必要ですね…まぁ、マンハッタンで水道管が頻繁に破裂するのは単純に古いからなのだとは思いますが。年末年始の旅行シーズンには、アパートから「留守にする場合でも、空調は切らずに出掛けること」と注意が来ていました。まだまだ気が抜けませんね。
**********************************************************************
さて、今回は以前書いたグランドセントラル・ターミナルにあるベーカリー『Bien Cuit』の続編です。
003
グランドセントラルのフードマーケット内にお店を構える本格派ベーカリー。ブルックリンにある本店には足を運んだことが無く残念ですが、グランドセントラルは近くまで用事で訪れる事も多いので、美味しいパンを求めて立ち寄る機会が増えました。
004
このパン屋さんについて書いたのが去年の12月中旬。丁度自宅で静かに迎えるクリスマスに、のんびりできるようにパンとケーキを買っておこうと考えていた頃で。たまたま記事を書くためにHPを見ていたら、ホリデー限定の商品が予約できることを知り。
028
早速E-mailで予約して、電話で予約確認を行い。何故かカードの支払いができなかったので、支払いに結局店舗を訪れました。そしてクリスマス前の週末にブッシュ・ド・ノエルとシュトーレンをピックアップし。
001
ついでに休み中に料理をしなくて済むように、パン・ド・ミを購入。去年のクリスマスはこのお店のパンとデザートで過ごしました。
002
結果、ケーキは甘すぎて2人とも駄目でした(私は味覚がお子様なので、本場仕込みとか本格的とかいう代名詞がつくようなお菓子は兎角苦手な傾向が)。が、シュトーレンは、洋酒が効きすぎていなくて、甘すぎず、食べやすくて連日少しずつスライスしては美味しく食べました。
064
その後、胡麻のパンも購入しましたが、やっぱりここのパンは美味しい!個人的にやっぱり醗酵時間が長いパンはお腹の調子が悪くなるみたいなので、普通のパンを購入するようにしたら大丈夫でした。
065
加えて菓子パンも試してみようとアップルデニッシュを購入したら、これが非常に好みにぴったり。もう少しカルダモンが効いていたら嬉しいですが、それでもちょっとスパイシーで甘すぎず、粉の味がしっかりして、どちらかというとずっしりとしたデニッシュで、凄く好きで癖になっています。
048
蜂蜜&岩塩のかかったクロワッサンも試したのですが、これはあまじょっぱ過ぎて私個人の好みではなく。シンプルなクロワッサンを試せば良かったと思いました。次はクロワッサンも食べてみたいと思います。
006
まだまだ暫く、このパン屋さんブームは私の中で続きそうな気配です。

Bien Cuit

Grand Central Market
89 E 42nd Street
New York, NY 10017
営業時間やメニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2018年1月24日 (水)

年末年始のお買いもの

雨は上がったように見える水曜日のニューヨーク。現在の気温は6℃ですが、これから日が昇っても段々と気温が下がる一方で、夜には氷点下に落ち込む予報です。温かくしてお出掛けください。太陽が出るのがせめてもでしょうか。金曜日まで寒いままのようです。

去年はオピオイド依存症の人が増えて、国を揺るがす大問題になっていましたが。ニューヨーク市がとうとう製薬会社を訴えるに至ったようです。ニュースでオピオイド(医療用麻薬。オピオイド鎮痛剤)について聞かない日が無いくらいですし、ボランティア先の歩道にも薬物中毒の人達が大勢たむろっていて見る度に心配な気持ちになります。今まで麻薬中毒っぽい人を道で見掛けることは稀にありましたが、毎日のようにたむろっている人々を見ることはなかったので、オピオイドが如何に中毒性が高いかが伺えます。只でさえ保険を持っていないので病院になかなかかからない人達が多いために鎮痛剤に頼りがちだというのに。何らかの対策が取られますように。
**********************************************************
さて、今回は年末年始に買い替えることに決めたタオル類の徒然です。体調がどうにも悪くて、文章を考える気力が湧かないので…。
009
タオル類は1年に1回は買い替えた方が衛生的であると読み。子供の頃よりは大分良くなってきてはいるものの、しつこくアトピー性皮膚炎に悩まされる私にとって、黴や菌は大敵。医者や薬に使うお金や時間、痒くて熟睡できないことによって奪われる体力を考えれば、タオルを買い替える出費は必要経費と考えを改め。買い替えの時期を忘れないように、年末年始でタオルを買い替えることに決めました。
010
去年使ったハマムタオル(Hamam Towel。Turkish TowelやPestemalとも呼ばれます)が速乾性に優れ、吸水性も十分。変な臭いがする事も無く、とても使い勝手が良かったので今年もハマムタオルをバスタオルとして購入。
005
同じハマムタオルでも、織り方によってベッドのシーツの様につるつるで体を拭くとぺったりと冷たく感じるタオルがある一方で、薄くともふかふか感じる物もあり。ふかふかと薄いガーゼのような感触のタオルの方が気に入ったので、今年はそのような織の物を注文。
005_2
新年から使っていますが、肌触りも良く、速乾性も吸水性もいう事なし。ネイティブアメリカンぽい柄と、落ち着いた色合いも気に入って使っています。
006
洗面所で使うフェイスタオルも、ホリデーマーケットで見つけたハマムタオル。そしてベッドのシーツ類を購入したリネンのお店で、リネンのワッフルタオルを販売していたのでシーツと同じ色で購入。

同じリネンのお店から、やはりシーツ類と同じ色でキッチンタオルも購入。全て新しいタオル類に替えて、心機一転しました。1年間気分よく過ごせそうです。
041
加えて、なるべく環境に負荷がかからない生活をしたいとも思っており。掃除も雑巾を使ったり、食事の際には布のナプキンや台拭きを使用したり、料理に布巾を使ったりと心がけていますが。ホリデーマーケットで、南アフリカで使われている布製のラップを見つけて購入。
004
ボールに入った作りかけの料理や、ボランティア前にある程度夕食を下準備して出掛ける際等に、ボールやお皿にラップ代わりに被せて使っています。今のところ使用感は良好。結局、洗濯の回数が増えてしまうので環境に良いのかは自信がありませんが…、気に入っています。

2018年1月23日 (火)

冬のセントラルパーク

雨の火曜日のニューヨーク。今日は午後1時頃まで雨が降ったり、もしかしたら雷雨になったりするようですが、その後は天気が回復するようです。現在既に7℃あり、最高気温は14℃まで上がる予報。なんだか気持ち悪い位暖かい1日になりそうです。明日から寒さが戻るようですので、今日の午後用事を済ませておくと安心そうです。

冬のレストランウィークが始まりました。2018年2月9日までランチは$29、ディナーは$42で3コースが楽しめます。いつも行きそびれてしまいますが、今年こそ行けるでしょうか…。

東京に大雪が降ったようですね。少し心配しましたが、夫の飛行機は無事着陸できたようで。リムジンバスは全面的に運休していたようですが、電車で都内のホテルに無事着いたようで一安心です。

私は風邪がぶり返したようで、体調がすこぶる悪くなってしまったので早速本題です。
*******************************************************************
さて、今回は2018年に入り、雪が降ったり、寒い日が続いたりで冬らしい景色が楽しめるセントラルパークを散歩した際に撮影した風景のご紹介です。
001

先ずは2018年1月第2週のセントラルパークの風景です。

002

週末に降った雪が草地には残っていました。

005

場所によっては既に多くの人が遊んで、雪が真っ白ではありませんでしたが…

004
006

平日の朝なので人も少な目で…

003
027

まだまだ綺麗。

008
007
010
012

ザ・ポンド(The Pond)は氷が張った上に雪が降って真っ白。

009

ザ・ポンド脇の散歩道も街灯が雪に映えて良い雰囲気です。

011
028

反射が眩しくて雪焼けしそうです。

013
Gapstow Bridgeを望む。
016

Gapstow Bridge(ギャップストウ橋と読むでしょうか?)の下だけ凍結しておらず…

017

鳥の憩いの場に。

019

Gapstow Bridgeからはプラザホテルがよく見えます。

020

橋からの景色。

025

自生している植物を保護する区域などは閉鎖されていました。

049

ここからは2018年第3週のセントラルパークです。

050

温かい雨が降った日があったので雪は融けましたが、寒い日が続いたのでザ・レイク(The Lake)が凍結。

051
053

いつもであれば水面にクッキリボウブリッジ(Bow Bridge)の反射が写りますが、氷なのでぼんやりしています。

056

054
一面の氷!

057

2018年1月22日 (月)

マウント・ソリダッドとサンディエゴ土産

曇って小雨が降ったり、霧が出たりしている月曜日のニューヨーク。現在の気温は既に6℃あり、最高気温は11℃まで上がる予報です。1日中曇りの予報ですが、用事を済ませるには良い日かもしれません。明日は暖かさが続くようですが、雨が降るとの事。

議会が法案で合意することができなかったので、週末から一部の連邦機関が一時閉鎖に追い込まれています。その影響から自由の女神像やエリスアイランド等、連邦が管轄する施設が閉鎖されていました。しかし、アメリカのシンボルとも言える自由の女神像が閉鎖されているのは悪いメッセージを発してしまうという事で、ニューヨーク知事が今日から再開を指示したとの事。しかし、全ての施設がオープンするわけではないので、本日お出掛けの際には事前にオープンしているか確認した方が良さそうです。

昨日は夫婦揃って風邪をひき、1日家で大人しくしていました。今日から出張の夫が、長いフライトを何とか無事乗り切ってくれますように。
**************************************************************
さて、今回は年末年始訪れていたカルフォルニア州サンディエゴの旅行記の最終回。書きそびれたラホヤのマウント・ソリダッドから眺めた景色と今回の旅行で購入したお土産の備忘録です。長い間お付き合いありがとうございました。
023
先ず、ラホヤ・ヴィレッジから車で10分弱で到着する小高い丘の上にある戦没者記念碑『Mt. Soledad National Veterans Memorial』からの景色のご紹介です。
024
ここは滞在していたラホヤ・コーヴ(入り江)のホテルから程近く、ホテルに置かれていたラホヤの観光案内冊子でラホヤを一望できると薦められていたために訪れました。観光トロリーも停まっていましたので、レンタカーをしない方でも訪れる事が可能です。
025
ラホヤはマウント・ソリダッドと呼ばれる丘が少し内陸にあり、そのせいで海岸線へのアクセスが悪く、代わりに美しい海岸線と別荘が織り成すリゾート感が増している気がします。その丘の頂に、戦没者を追悼する巨大な十字架が立っています。
026
私達が訪れたのは大晦日だったので、連邦が管理する記念碑は閉鎖されていたのですが。手前で車を駐車してしまえば、徒歩で敷地内に入って自由に散策することが可能でした。
027
十字架の根元には戦没者の名前や顔写真がずらりと並んでいるため、何となく写真を撮るのが憚られました。なので記念碑からの風景写真ばかりです。美しい海岸線や内陸の乾いた山々が一望できるので良い景色です。わざわざ訪れる価値があるかと言われると疑問ですが、車で移動していたり、時間に余裕があったら訪れる価値はあるかもしれません。
028
以下、今回購入した旅のお土産です。

バードロック・コーヒーロースターズのコーヒー豆
旅行先のお土産としてコーヒー豆を購入することが多いです。地域性が無いといえばそうなのですが、甘いものは控えている方も多いですし…。そもそも私達がカフェ好きで、何処を訪れても地元の人気カフェを試してみる事が多く、そのついでに豆も購入。
101
今回はラホヤ・ヴィレッジの南にあるバードロックの町にあるコーヒー店『Bird Rock Coffee Roasters』で購入しました。一袋$15位でした。
031032 032_2
ラホヤ・ショアーズの『Everyday California』のTシャツとジップアップ
ラホヤでカヤックツアーをする会社として立ち上げられたブランド。元々は大学を出たものの就職難で職が見つからなかった男性2人が立ち上げた小さな会社との事。地元密着の正真正銘のサンディエゴブランドなので、時間があれば訪れたいと思っていたお店でした。
015
水筒やビーチサンダルもとても可愛くて思わず欲しくなったのですが、必要ないので我慢。代わりに年末に古くなったTシャツを処分した夫のTシャツを購入。

また今までは雨の日に便利なので羽織物と言えば、フードつきばかり持っていたのですが。ヨガの際にはフードがとても邪魔なので、チャックで開閉できる、薄手の羽織物でフードがついていない物を探しており。このお店の「ナマステ」がぴったりだったので購入。早速愛用しています。
067
小物を入れられるようになっていたり、速乾性も抜群だったり、薄手でも温かかったり、指を出すデザインになっているので手袋が不要だったりと、機能性も満点。このお店は良いお土産が見つかるのでお勧めです。

マグネット
旅先でマグネットを購入しては、冷蔵庫に貼り付けて旅の思い出にしています。今回はオーシャンサイドの桟橋の上にあったお土産物屋さんで購入。
 033
地元産の蜂蜜
希望としてはグリーンマーケットでピーナッツバターや蜂蜜を購入したかったのですが、年末年始で何処もお休み。そんな時、夕食に入った『El Pescador Fish Market & Restaurant』のカウンターで地元産の蜂蜜が売られていたので購入。
034
種類の違う花から採れた蜂蜜が並んでいたようで、薄い黄色から茶色っぽい色まで。手書きでいかにもローカルっぽいのが気に入りました。朝食で、フルーツを切ってミューズリーとヨーグルトをのせ、蜂蜜やメープルシロップをかけて食べるので、これから活躍させます。

2018年1月20日 (土)

サンディエゴ周辺のスイーツ

今日もとても綺麗な朝焼けの土曜日のニューヨーク。今日は晴れ時々曇りで、最高気温は9℃。ウーマンズマーチの方々も凍えなくて済みそうですが、現在は3℃ですので温かくしてお出掛けください。

昨日ボランティア先で色んな方と挨拶を交していたら、年末年始があまりにも寒かったので現在はとても暖かく感じている人が殆ど。人間て本当に比較の動物なんだなぁと感じました。小さなお子さんのお母さんは「子供達は外が寒いなんて全然気づかないみたい。元気だよー」との事。子供は風の子って本当なんですね。

また一人のボランティア仲間は、「今週やっと年末年始で増えていた観光客が落ち着いた気がする。街が空いていて生活しやすい」と仰っていました。確かにそうかもと思う一方、今週はいやに日本人観光客を多く見るんだよなーとも思ったり。大学生が卒業旅行する季節なのでしょうか?凄く日本語を耳にする機会が多い一週間でした。
*******************************************************
さて、今回はカルフォルニア州サンディエゴ周辺で食べたスイーツの備忘録です。

ラホヤ・ヴィレッジの『Bobboi Natural Gelato』
このジェラート処は前回サンディエゴを訪れた際に、訪れたい場所の希望としてリストしていたにもかかわらず、訪れ損なったお店でした。その後、友達カップルが試して「人生で一番美味しいジェラートかも!」とわざわざショートメールをくれたので、今回は絶対食べようと決めていました。
101
勿論友達カップルがラホヤに住んでいるのがラホヤに泊まる事を決めた一番の理由ですが、このジェラート屋さんに徒歩で行けるというのもホテルを決める際に重要なファクターとなりました。その位試してみたかったお店。

というのも、ネット上の評判がすこぶる良く。しかも一昨年サンディエゴを訪れる直前にたまたまウォールストリート・ジャーナルでサンディエゴが特集されていて。その紙面で3日間のモデル観光コースが紹介されていたのですが、そのコースにわざわざこのジェラート屋が組み込まれていたため、非常に興味を持ちました。
081
ラホヤヴィレッジの海岸線から近い場所にあるお店は、いつ前を通りかかっても行列がありました。しかも極小の為、イートインするためにテーブルを確保するのは至難の業だと思われます。

私達はディナーの後行列に加わり。カップにジェラートを入れてもらって、ホテルに歩いて帰りがてら立ち食いしました。
063
ジェラートを食べながら歩いていたら、大学生のグループと思しき若い人達が歩きながら会話しているのが耳に入り。男性が「ジェラートを食べなきゃー」と女声で馬鹿にするように言ったら、それを聞いた女性が「正直な話、あんたの意見なんて全く興味ないの。馬鹿にしたきゃ、すれば?私はあなたが何と言おうと、言うまいと、ジェラートを食べるわ」と言い捨てていて、内心拍手してしまいました。うん、とっても美味しいから食べた方が良いよ、と思いながら。

イタリア出身の男性2人が、カルフォルニアの新鮮な果物や材料を使って作る本格ジェラート。ビーガンメニューも用意されていたので、友達同士気兼ねなく訪れる事ができます。メニューは日替わりとの事。
007
味音痴の私は、わざわざ遠方から訪れて行列に加わる程でもないかな?と思いましたが、ラホヤを観光するならば是非ついでに寄るべき!とは感じました。とっても美味しかったです。

小さなカップで2フレーバー入れてもらうと$5位と値が張りましたが、ニューヨークのジェラートも本格的なお店はその位するので妥当な値段だと思われます。

Bobboi Natural Gelato

8008 Girard Ave
La Jolla, CA 92037
その日のメニューや営業時間等の詳細についてはお店のHPにてご確認ください。

ジュリアンの『Julian Pie Company』
サンディエゴから車で約1時間離れた山間の町ジュリアンはパイの町として名を馳せています。その先駆けとなったのが、ジュリアン・パイ・カンパニー。おばあちゃんが一人で始めたパイ屋さんは、今やサンディエゴのダウンタウンにも卸すほどの人気店になったそうです。
033
それでも作り立ての新鮮なパイを求めて、サンディエゴから訪れる人が後を絶たず。友達カップルも、山間をドライブして気分転換がてらこのお店を訪れるそう。

私達が訪れた大晦日は大混雑していましたが、平日であればお店の目の前に駐車して悠々とパイを食べることができると友達カップルは言っていましたが。注文の為に列に並んでいる時に周りの人と話したら、「いつもはもっと混んでるよ。注文の列なんてドアの外まで続くからね」と言っていました。その為、週末は相当な混雑を覚悟して訪れた方が良さそうです。
032
友達カップルは、いつもベーシックな「ダッチ・アップル」を頼むそう。夫の分は私の独断と偏見で夫の好物のルバーブが入った「アップル・ルバーブ・クラム」。私は「ピーチ・アップル・クラム」をセレクト。甘さに備えて、コーヒーも注文しました。

注文してから品物が出てくるまで約5分掛りました。注文した際に番号を言われますので、当該番号が呼ばれるまで窓口付近で待機して受け取るシステムです。
013
裏庭に静かなテーブル席が準備されていて、美味しい空気の中でパイが食べられるのが素敵でした。パイ自体も、アメリカにしては甘すぎない方で美味しかったです。個人的にはクラムが甘かったので、普通のパイにしたら良かったと思いました。

再訪する機会があれば、同じく人気がありそうだった『Mom’s Pie House』のパイも試してみたいものです。

Julian Pie Company
2225 Main St
Julian, CA 92036
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。サンディエゴのダウンタウンなどでもパイを購入することは可能です。

2018年1月19日 (金)

ラホヤ・コーヴのホテル『La Jolla Cove Hotel & Suites』

朝焼けが美しい金曜日のニューヨーク。今日は晴れ時々曇りの予報で、最高気温は4℃。明日は最高気温が11℃、明後日は9℃と暖かくなる予報で、週末は外出が辛くなさそうです。楽しい週末になりますように。

1月20日(土)に今年もウーマンズ・マーチが開催されます。午前11時にセントラルパーク・ウエストの75丁目付近からマーチが始まり、セントラルパーク・サウスを5番街まで東進し、5番街を43丁目まで下るというルートとの事。ボランティア先でも一緒にマーチする人を募集していましたし、昨日会ったヨガ教室の生徒さんや先生達も皆さん参加すると息巻いていました。今年のマーチは女性の権利を訴えることが主眼。最近の「Me Too」運動や、セクハラに関する告発も受け、女性の声がもっと各分野(特に政治)で反映されるように立ち上がろうという訴えが中心になっているそうです。私も気持ち的には一緒にマーチしますが、永住権も持たない外国人なので、家で見守るつもりです。混雑・混乱を避けたい方は、5番街付近、特にトランプタワー周辺は避けた方が無難です。
***************************************************************
さて、今回はカルフォルニア州サンディエゴを旅行した際に滞在したホテル『La Jolla Cove Hotel & Suites』の感想です。
004
先ず、今回の旅の主目的は友達カップルと一緒に過ごすこと。その為、彼女達が住むラホヤに宿をとることが先ず念頭にありました。しかも、空港からの往復以外は彼女達が大抵ドライブしてくれるので、交通の便は最重要事項ではなく。いざという時にはバスなどが使え、しかも徒歩圏内に困らない程度のレストランやお店がある場所というのが条件でした。
022
その為、主目的が観光の方(特にダウンタウンやコロナドを中心に回る方)や、バスは通るものの非常に時間が掛るようでしたので、公共交通機関で動き回りたい方には参考にならないと思います。
004_2
加えて私達が滞在したのが年末年始なので、各種割引が全然利きませんでした。ラホヤはアメリカ人の方達が年末年始を過ごすのに好まれているリゾート地らしく、実際オレゴン州やテキサス州から訪れている家族連れを多く見掛けました。
004_3
従って、普段であればラホヤにある高級ホテルに泊まれそうな値段を出しても、今回選択したラホヤ・コーヴ・ホテルしか選べなかったという事情もあります。なお、ラホヤ・ヴィレッジにはもっと新しくて評判が良いホテルが同じ位の値段でありましたが、私達は海が見えることを優先しました。
061
以上の事情や条件をご理解の上、個人的感想をお読みください。
006
ラホヤ・コーヴ・ホテルは、古いリゾートホテルといった雰囲気。昔よく見掛けた熱海の古びたホテルみたいな感じで、その昔は新婚旅行客とかが泊まっていたんだろうな…と思わせる造りです。

サンディエゴの建物の多くがそうなように、エアコンが無いというのがネット上で書かれていた主な苦情でしたが、それは解消していたようでした。設備は古いままですが、少なくとも壁や天井は塗り直したみたいです。
012
しかし音は筒抜け。その為、隣室のお子さんの泣声や大人の話し声なんかが凄く聞こえますし。隣人が夜中帰ってきたり、早朝フライトの為シャワーなんかを浴び始めると、その音で目が覚めました。お蔭で周りの迷惑になるのが気になって、あまりTVをつけませんでした。私達は騒音に耐性があるので大丈夫でしたが、音に敏感な方は避けた方が賢明な気がします。

お風呂なんかも昔のままなので、左右に分かれた蛇口をひねっていって適温のお湯を出すスタイル。廊下に面して窓があるので、窓はあっても開けることはできません。
014
とここまでネガティブな事を書いてきましたが、次に泊まるとしたら別のホテルを試すと思いますが、ここに泊まったこと自体は後悔していません。

先ず部屋の広さは十分。机もあったので、まとめて絵葉書を書く私にとっては便利でした。
005
そして海に面したバルコニーからの眺望が素晴らしかった!どうしても時差ボケで早朝3時とかに目が覚めてしまうので、朝ぼんやりと明るくなる海を眺めたり、早朝の空気を吸い込んだり、星を眺めたりと満喫しました。

008
朝食は屋上にある部屋で無料で食べられるのですが、そこからの眺めも抜群。朝食自体は特筆すべきことは何にもない、セルフで食べられるものばかりの内容でしたが、毎朝ラホヤの海岸線を眺めながら食事ができるだけでも贅沢な気分でした。もう少し暖かい季節なら、外で食事ができてとても気分が良いことでしょう。

068
夜には屋上にある囲炉裏のような設備に火が入れられるので、周りにあるソファーで集って話し込む人達が沢山。私達が足を運んだ際には全てのソファーが埋まっていたので諦めましたが、とても贅沢な気分に浸れると思います。
003
ラホヤヴィレッジには充実したレストラン・カフェ群があり、ホテルから徒歩で食事に行くのに困りませんし。毎朝、目の前の海岸線を散歩できたのは心からリフレッシュできました。ロケーションは最高です。但し、ラホヤ・コーヴに近すぎる部屋(海に向かって右側)を選ぶと、風向きによってはアシカやアザラシの臭いに悩まされそうな気がします。臭いに敏感な方は予約の際にきちんと確認をお忘れなく。
005_2
毎日眺めた海が旅の印象として強く残っています。

La Jolla Cove Hotel & Suites

1155 Coast Boulevard

La Jolla, CA 92037
ホテルのHPはこちら

2018年1月18日 (木)

ラホヤのディナー処

雲があるもののよく晴れている木曜日のニューヨーク。本日の最高気温は2℃ですが、現在はまだ-6℃。相変わらず寒いです。昨日は結局午後4時まで雪が降り続きましたが、降った傍から融けて全然積もりませんでした。明日は晴れて少し寒さが緩むらしいので、嬉しいですね。

昨日いつものように用事のついでにジャパン・プレミアムビーフにお肉をまとめ買いに行ったら、閉店していてガーンとなりました。調べてみると年末で閉まって、移転する予定との事。新たな店舗情報は追って連絡があるということですが、今までみたいに用事のついでに立ち寄れる場所でないといけなくなってしまうのでショックです。あそこのお肉は味が全然違って美味しいので、とても気に入っていたのですが…。

今日はテキサスからメイン州にかけての東海岸で、フライトのキャンセルが相次いでいることがニュースになっていました。なんでも何処かで吹雪いているからなのだからとか。ニューヨークは好天に恵まれているのでピンときませんが、フライトを予定されている方は出掛ける前に状況をチェックした方が良さそうです。ボランティア仲間は無事メキシコに向けて飛び立ったそうで、一安心です。
********************************************************
さて、今回はカルフォルニア州サンディエゴの海沿いのリゾート地ラホヤ(La Jolla)で食べたディナーの備忘録です。

今回の旅行ではラホヤ・コーヴにあるホテルに泊まっていたので、ラホヤヴィレッジの徒歩圏内にあるレストランで食事をしました。

陽気でカジュアルなイタリアン『Sicilia Bella』
このレストランはYelpでとても評判が良かったこと、ホテルから徒歩5分の近い場所にあったこと、値段がお手頃なこと、から到着してくたくただった初日に足を運びました。
013
014
店内には、イタリア産の食材やテイクアウトできるデザートなどが並んでいてイタリアのデリといった雰囲気。真ん中にテーブルが並んでいて、そこに注文した食事が運ばれてくるという非常にカジュアルなスタイルです。
010
ビールやワインも用意されており、全てイタリア産に拘っているようでした。お店の方は多分イタリア人(というよりシチリア出身の方なのでしょう)で、凄いイントネーションが強い英語で熱意を持って説明してくださいます。
009
お店の方お勧めのビールも美味しかったですし、食事は凄い量で食べきったらお腹がはちきれそうでした。突き出しに出てきた乾パンみたいなおつまみも、原材料やらイタリアでは一般的に頻繁に食べられるものなのだというような事を説明してくださり。
011
食事中も、「美味しいか?」と何度も来る熱心さ。なんだか微笑ましい気持ちになりました。デザートも美味しそうだったのですが、お腹一杯過ぎて試せなかったのが残念です。2人で$40位だったと記憶しています。
012
Sicilia Bella

7918 Ivanhoe St
San Diego, CA 92037
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

パティオが気持ち良いニューアメリカン『Prepkitchen』
食べたかったレストランが閉まっていたので、通り掛かった時お店の雰囲気が気に入って適当に入ったレストラン。いくらサンディエゴが暖かいとはいえ、夜は寒くて外で食事なんて…と思いましたが、このレストランのパティオはストーブで温められていて暖か。
110
しかもMt Soledad(マウント・ソルダッド)が望めて景色も良し。たまたまスーパームーン前日の明るい月も見ることができて、頻繁に悩まされる音楽もなし。とても気分よく食事を楽しめました。
106
また従業員の方が特別感じが良かったのもポイントが高かったです。基本的には放っておいてくれたのですが、注文した料理はタイムリーに出てくるし、気持ち良いサービスでした。
107
メニューはニューアメリカン。ちょっとヘルシーにした軽めのアメリカンといったところ。特別特徴もありませんが、どれも美味しそうでした。地ビールのセレクションが豊富ではなかったのが、若干残念だった位でしょうか。
108
私が注文した洋梨とチーズのパニーニも、夫の頼んだチキンバーガーも普通に美味しく満足しました。とてもサービスが良かったですし、ホリデーは大目にチップを払う決まりなので(30日に訪れました)、2人で$50位だったと記憶しています。
109
Prepkitchen
7556 Fay Ave
La Jolla, CA 92037
メニューや営業時間、予約等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

地元の魚が食べられるレストラン『El Pescador Fish Market & Restaurant』
サンディエゴは魚介類が人気の土地。メキシコ料理でも、フィッシュタコスが人気だったりします。そこで折角なので魚を食べようと訪れました。
059
名前の通り、お洒落な魚屋の店内で食事ができるといった雰囲気。カウンターに並んでいる魚の切り身やメニューを見て注文を済ませてから、テーブルで番号札を置いておくと料理が運ばれてくるシステムです。ドリンクはカウンターで待って自分で運ぶシステムだった気がします…(持ってきてくれるかも?多分夫にやってもらったので記憶が定かでなく、自信がありません)。
061
広々とした木のテーブルにゆったりと座って食事ができるのが先ず良かったですし。堅苦しいレストランが苦手な私達にとっては、適度にカジュアルなのも居心地がよく。五月蠅すぎず、静かすぎないノイズレベルも会話しながら食事が楽しめました。
056
食事を待っている間にみるみる満席になったのですが、近くで3人のお子さんたちが器用にお箸を使って、数種類のお刺身を前菜としてむしゃむしゃ美味しそうに食べていたのがお金持ちの地域なんだと感じさせました。マンハッタンもそうですが、お子さんたちがお箸を問題なく使えますし、刺身とか抵抗なく食べるんですよねー。
057
2人とも魚が並び、その調理法をサンドイッチ、サラダ、もしくはプレート(サラダかグリルした野菜+パンかライスがついてくる)を選択するセクションから注文。折角なので地元で採れた魚を…ということで、私はハマチのサンドイッチを。夫はソードフィッシュ(メカジキ)のプレートを注文。
058
待っている間に、黒板に手書きされていたビールを飲みつつお喋りを楽しみました。ビールは地ビールがいくつかあった気がしますが、地ビールに特化している訳でもなかったようでした。
060
多分今回の旅行で一番値が張ったと思いますが(自宅用のお土産に、このお店で販売されていた地元産蜂蜜も購入したので、食事だけの値段が定かではないのではっきり言えませんが)、個人的には一番ここの食事が美味しく感じました。魚介好きな方にはお勧めです。

El Pescador Fish Market & Restaurant
634 Pearl St
La Jolla, CA 92037
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

超人気メキシカン『The Taco Stand』
宿をラホヤヴィレッジにとった時から訪れたいと思っていたメキシコ料理屋。ニューヨークはなんでも揃っていますが、メキシカンだけは、どうもここだ!という美味しいレストランを見つけられていないので、サンディエゴを訪れる際にはメキシコ料理を食べるのを楽しみにしています。
062
そんな中でも大変評判だったのが、この「タコスタンド」。友達カップルも一押しで、「絶対1回は食べるべき!」と太鼓判を押していました。
094
ラホヤヴィレッジだけでなく、エンシニータスでも見掛けましたし。ダウンタウンにも店舗があるとの事。ラホヤヴィレッジのお店はいつ通り掛っても行列がありました。割と早く行列は動くので、待ち時間は15分程だったと思います。
096
ただ、注文をする人の行列と注文を終えて商品を待つ人達で、店内は大変な混み具合。煩いですし、全然落ち着きません。外にもカウンター席があるのですが、流石に夜は涼し過ぎ。店内は満席で待つ気もしなかったので、私達はテイクアウトしてホテルで食べました。
098
このお店の売りは、注文を受けてからタコスのトルティアから手作りすること。その為全てが新鮮で美味しいのですが、残念ながらホテルに着くころにはレタスやトマトの水分を吸って、ちょっとトルティアがしなっとしてしまっていました。
099
ブリトーも仄かに温かいという位まで冷めており。「その場で食べた方が絶対に美味しいだろうね」と夫と言い合いました。ランチの方が混むみたいでしたが、ランチに訪れて外でも良いからその場で食べた方が良さそう。
095
そんなベストの状態ではないタコス2個とブリトーを1つ購入して2人で分けたのですが、それでも非常に美味しかったです。その場で食べたら驚くほど美味しいんじゃないかと想像します。ここはメキシカンがお好きな方は試してみるべき!個人的にはブリトーが断然好きでした。
097
ブリトー1つ+タコス2つ+ドリンク3本で$25位だったと記憶しています。凄く安いのも魅力ですね。

The Taco Stand
621 Pearl St
La Jolla, CA 92037
メニューや営業時間、他のロケーション情報はお店のHPにてご確認ください。

2018年1月17日 (水)

サンディエゴ周辺のランチ処

雨が降っている水曜日のニューヨーク。最高気温は3℃まで上がる予報ですが、午後3時頃までは雨が雪に変わる時間帯があるようです。風も吹いて体感温度は低いようですので、温かくして、雨対策も怠らずにお出掛けください。

猛威を振るっていたインフルエンザと風邪の流行が少し治まってきたようです。周りで病に倒れていた人達も回復してきたみたいです。夫も今日から復活。一安心です。でも、週末はまた寒さが緩むそうで、まだまだ気温の上下は続きそうですので、体調を崩されないようにお気をつけください。
*********************************************************************
さて、今回はカルフォルニア州サンディエゴを年末年始で旅行した際に食べたランチの備忘録です。

エンシニータスの『Mozy Cafe』
健康志向が強いエンシニータス。折角サンディエゴに滞在するのだから美味しいメキシカンが食べたいと探して行き当たったのがこのカフェでした。メキシコ料理をヘルシーにアレンジしたようなメニューが並んでいます。
073
店舗は小さな小屋みたいな造り。イートインするテーブルが並ぶスペースは簡易に囲ってあるといった風情で、凄くカジュアル。お店の人はとてもフレンドリーで肩の力が抜けているのが如何にもエンシニータスっぽいお店でした。
069
メキシコ料理とは言っても、ドリンクとしてスムージーが並んでおり、サラダやアザイーボウルなんかもあるので、本当に健康的な食事を楽しむことが可能。でも、そこは火が通っていない食べ物があまり好きではない私のこと。ベーシックにブリトーを選択。
072
ブリトーもベジタリアンメニューが充実。私はライス、ブラックビーン、卵、ワカモレ、チーズにプランテンが入ったシンプルなブリトーを頼んだのですが、調味料を殆ど使っていない割に、プランテンの甘みが効いていて素材の味で十分満足。美味しかったです。
068
夫はサラダを注文。全員違う味のスムージーを頼みましたが、美味しいという意見で一致。家族連れやグループ、カップルなんかがまったり食事を楽しむ中で、私達も随分話し込みました。
075
雰囲気が良くて、地元の人達の生活が垣間見れるようなこちらのカフェ。観光するというより、エンシニータスの人達の生活ぶりを感じたいという方には特におすすめです。お値段もお手頃でした。

Mozy Cafe

698 N Coast Hwy 101
Encinitas, CA 92024
お店のフェイスブックページはこちら

ラホヤ・ショアーズの『Cheese Shop』
ラホヤ・ショアーズと呼ばれる広い砂浜近くにある小さな町にあるデリ。カウンターで注文するとサンドイッチやスープ、サラダ、ドリンクなんかが買える普通のお店に見えます。が、ここのサンドイッチは本当に美味しく。唯一、去年に引き続き今年も訪れたお店でした。
029
去年はお店の前にあるテーブルに座って食事しましたが。今年はテイクアウトして、1時間のドライブの後山間の町ジュリアンで食べました。
016
このお店のネックはトイレがない事。公衆トイレは浜辺にあるのですが、このお店からは徒歩15分位離れた場所です。困り果てて、結局浜辺に面して建っているリゾートホテルのロビーにあるトイレを借りました(フロントで聞いたら心良くOKしてくださいました)。
031
サンドイッチは全て注文を受けてから作ってくれるので、約10分程待ちました。パンも具材も新鮮でとても美味しいです。パンは白いパンか、全粒粉か選べたと思います。値段もお手頃でした。午後4時には閉まってしまうので、ディナーには向きません。

Cheese Shop
2165 Avenida De La Playa, La Jolla, CA 92037
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

オーシャンサイドの『Zig Zag Pizza』
古き良きビーチタウンといった風情のオーシャンサイド。色々美味しそうなお店がありましたが、ピアに程近くて便利な上に評判も良かったピザ屋でランチをしました。木造のピアからは徒歩3分の便利さ。
046
このお店は天井が高くてだだっ広い、インダストリアルな感じとサーフタウンの雰囲気がミックスされた独特な内装。
043
クラスト、ソース、トッピング、全てを自分で選んでピザをカスタマイズできることが売りみたいでしたが。私は面倒くさがりなので、お店が予め組み合わせを作ったピザのメニューから選びました。
044
友達はピザをカスタマイズ。ピザソースの代わりにBBQソースを選んで、トッピングはベジタリアンのもの。とっても美味しいと非常に気に入っていました。
045
夫は例の如くサラダを頼み、私と友人のピザをつまみました。1人1枚ピザを頼む前提でしたが、こちらはアメリカンサイズ。半分でお腹一杯になったので、2人で1枚シェアするので十分かもしれません。
041
ピザは非常に美味しかったですし、お店の居心地が抜群に良くて、結構長居して話し込みましたし。ホテルの1階に入っている店舗なので、ホテルの清潔なトイレを借りることができるのもポイントが高かったです。

ネックはホットドリンクがない事でしょうか。リーズナブルに食事ができて満足しました。

Zig Zag Pizza
333 N Myers St, Oceanside, CA 92054-2526
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

バードロックの『Bird Rock Yogurt』
ラホヤ・ヴィレッジの南にある小さな町バードロック。その名の通り、昔は海岸に鳥の姿をした奇石があったそうなのですが、崩れてしまったのだとか。現在は人気のコーヒー店『バードロック・コーヒー・ロースターズ』があることで有名みたいです。
047
そんな小さな町の外れにあるスタンド。サラダ、スープ、スムージー、サンドイッチ等を販売しており、お昼時に訪れたら近くで働く人々がランチのテイクアウトをする為に混み合っていて、結局約15分待ちました。
049
周りに少しだけテーブルがありますが、食事には向いていません(お隣にあるスターバックスにはきちんとしたテーブルが置かれていますが、当たり前ですがスタバのお客さん専用である旨の注意書きが置いてあります)。そして、トイレもありません。
050
私達はバードロック・コーヒーロースターズでトイレは済ませていましたし、前年訪れた近隣の犬が集まって夕日を楽しむ、3ブロック離れた海岸線にある公園『Calumet Park』を再訪したかったので問題なく。注文したサンドイッチができたら、早速公園に移動して、ベンチで海を見ながら食事を楽しみました。

素材が新鮮だという評判だったのですが、旅行中の生ものは怖くてミートボールサンドイッチを頼んだ為、普通に美味しいという感じでした。夫のLOXもしかりだったようで、地元の人達が頼んでいたサラダやスープが吉かもしれません。

Bird Rock Yogurt
5604 La Jolla Blvd
San Diego, CA 92037
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2018年1月16日 (火)

サンディエゴ周辺のカフェ

重い雲が垂れ込めている火曜日のニューヨーク。今日は最高気温は3℃まで上がる予報なものの、雪が降る可能性があるとの事。午前中は氷点下のままみたいですし、温かくしてお出掛けください。

薬を飲んで一晩寝れば大抵回復する夫が珍しく寝込んでいます。現在流行している風邪とインフルエンザは本当に性質が悪いみたいですね。私は今日ボランティアなので、どうしようかな…と悩み中です。皆様も風邪など召されないようお気をつけください。
************************************************************
さて、今回はカルフォルニア州サンディエゴを年末年始に旅行したい際に訪れたカフェの備忘録です。

ラホヤヴィレッジの『Parakeet Cafe』
ラホヤヴィレッジの中にあるド派手な内装が可愛いカフェ。夜にはアルコールもサーブされるので、バーとしても使えます。オーガニックなカフェ飯も食べられるようですが、私達はディナーの後にコーヒーを飲む為に立ち寄りました。
111
閉店間近だったので、店内にはPCに向かって黙々と作業する男性と女性が一人ずつ。そして外のテラス席でビールを飲みつつお喋りを楽しむ男女の3人組が居るのみ。デザートはビーガンや抹茶を使った物が用意されていて、健康志向っぽかったです。メニューから推察するに、多分オーストラリア風のカフェ。
112
ド派手な壁紙やネオンサイン、タイル使いが面白い内装は、ある意味サンディエゴっぽくない感じではないでしょうか?有名処じゃない、ニッチな感じや地元の若者の文化を感じたい方にお勧めします。トイレもあったので、トイレ休憩にも。
113
Parakeet Cafe

927 Silverado St
La Jolla, CA 92037
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

人気カフェのラホヤショアーズ店『Brick & Bell Cafe - La Jolla Shores』
ラホヤヴィレッジにも店舗があって試してみたいと思っていたカフェがラホヤショアーズにあったので、トイレを借りがてら朝のコーヒーを楽しみました。友達カップルによると「サンディエゴは、ここにしかないお店が多いけど、人気が出るとサンディエゴ内の色んな場所に支店を作る傾向があるんだよね。サンディエゴ内だけでチェーン展開するというか」と言っていましたが、このカフェもそんな感じなのでしょう。
012
ショーケースに並ぶのは、大小さまざまなスコーン達。他にもマフィン等がありましたが、どうやら売りはスコーンみたいでした。ランチ時にはサンドイッチもあるみたいなので、ランチ処としても使えそう。その代り午後5時半には閉まってしまうので、ディナーには向きません。ラホヤヴィレッジのお店もいつ通り掛ってもお客さんが沢山いましたが、ラホヤショアーズのお店もほぼ満席でした。
009
アメリカの常で人気の高い席は屋外のテーブル。でも私達には涼し過ぎたので、店内の窓際に陣取って休憩しました。従業員の皆さんもフレンドリーでしたし、スコーンもドリンクも普通に美味しかったです。
010
Brick & Bell Cafe - La Jolla Shores
2216 Avenida De La Playa
La Jolla, CA 92037
メニューはこちら

バードロックの人気カフェ『Bird Rock Coffee Roasters』
日本語のガイドによると「サンディエゴを代表するコーヒーロースター」らしいラホヤヴィレッジから南に約1時間歩いた場所(車なら5分位)にあるバードロックの町にあるカフェ。雨が滅多に降らない、1年中暖かい事で有名なサンディエゴらしく、開放感あふれる造りでした。
048
店内は広く、お子さんが遊べるプレイコーナーまで完備。ギャラリーも兼ねているらしく、店内には地元アーティストの作品が飾られていました。奥にはそこそこ清潔なトイレもあります。
044
お土産用のコーヒー豆を購入したので、ドリップコーヒーが無料で飲めました。ドリップコーヒーは注文するとカップをくれて、セルフでポットから注ぐスタイル。何回でもおかわりできちゃいますが、そこは信頼ベースでやっているのでしょう。
045
入口の脇にあるベンチのようなスペースで休憩したのですが、風が涼やかで日差しが温かく、最高にリラックスした時間を過ごせました。
046_2
サンディエゴらしさを満喫できるセッティングかも。
043
コーヒーやラテは、サードウェイブっぽい(ブルーボトルとかと同じ系統の)酸味が強い味で、私達はあまり好みではなかったのですが。それでも、ちゃんと淹れられた美味しいコーヒーだという事は解りました。
101
コーヒー好きなボランティア仲間の方にお土産で豆を渡したら、大変喜ばれました。甘いものを控えている人が多い昨今、お土産にチョコレートとかを買えなくて困りがちですが、コーヒーは飲む方が多いので重宝します。ちょっと値が張るので、お世話になった方限定ではありますが…。
051
Bird Rock Coffee Roasters
5627 La Jolla Blvd
La Jolla, CA 92037
お店のHPはこちら

2018年1月15日 (月)

サンディエゴのミッションビーチとベルモントパーク

よく晴れたキング牧師記念日(Martin Luther King Jr. Day)のニューヨーク。今日は晴れ時々曇りの予報で、最高気温は-1℃。現在の気温は-7℃と、今日も1日寒くなるようです。皆様温かくしてお過ごしください。

毎年会社の休日が違うアメリカの会社ですが、今年は夫の会社はキング牧師記念日は休み。しかし早速仕事が忙しいらしく、今日は1日家で仕事をするとの事。私も家じゅう掃除したり、シーツを替えて洗濯したり、アイロン掛けしたり…と通常通りの月曜日を過ごすつもりです。2人とも風邪気味で体調がイマイチですし、今日は家で大人しくします。
**********************************************************************
さて、今回はカルフォルニア州サンディエゴのミッションビーチ(MISSION BEACH)を訪れた備忘録です。
086
今回サンディエゴを訪れて希望していたのがグリーンマーケットを覗くこと。健康志向が強いと言われるカルフォルニア。グリーンマーケットにはどんな野菜や果物が並んでいて、いくら位するのかを見てみたかったのです。ニューヨークとは全然違うのでは?と想像していましたし、あわよくばお土産を見つけられたらという希望を持っていました。
064
しかし大晦日にラホヤで毎週土曜日に開催されているグリーンマーケット(The La Jolla Open Aire Market)に足を運んだらお休みで(SNSに全くお知らせがなかったので開催されているのかと一縷の希望を抱いて足を運びましたが、影も形もありませんでした)。リベンジで、毎週火曜日にパシフィックビーチ(PACIFIC BEACH)で開催されている『Pacific Beach Tuesday Certified Farmers Market』を友達カップルにリクエスト。
061
今見たらフェイスブックにきちんとお休みのお知らせが出ていましたが、現地では何故か気付かず訪れてしまい。結局グリーンマーケットが見つからないので、その日初めて体調が回復して合流できた友人の奥さんが「じゃあ、隣にあるミッションビーチに行く?懐かしい遊園地があって面白いよ?」と提案してくれたので提案に乗ることに。
072
ミッションビーチは、パシフィックビーチ(友達カップルはPBと略して呼んでいました)の南隣。細長い半島にあって、湾と海に囲まれた幅3ブロック程の面白い地形の場所でした。
068
海側に沿って長い遊歩道が完備されており、広い砂浜とビーチハウスを見ながら散歩できます。この遊歩道はミッションビーチまで繋がっているそうで、自転車や歩きで2つのビーチを梯子できるとのこと。
059
1月2日(火)の午後3時過ぎという時間だったので難しいとは思いつつ、駄目で元々と遊園地の小さな駐車場に入ってみたら、またまた目の前で車が出てくれました。この旅行中はそんな事の連続で、とってもラッキーでした。
084
そこから先ずは長ーい遊歩道を半島の突端に向かって散策。右手に広大な砂浜とそこで遊ぶ人々を、左手に延々と並ぶビーチハウスを眺めました。
079
ビーチハウスの殆どは、民泊に貸し出されていて、住んでいる人はほぼいなそうなのが複雑な気分に。私達も民泊を使いまくっているので言えないのですが、それで家賃が高騰して現地の人が住めないのは如何なものか…と改めて考えてしまいました。
077
突端には岩の防波堤があり、その上から見るとサンディエゴの湾が一望できて良い景色。友人は写真の腕がいいので、とても綺麗な写真を撮影してフェイスブックにアップしていました。
075
私は雰囲気が伝わればいいや…という感じなので、いつもこんな写真でごめんなさい。
085
そこから今度は商店街を通ったりしながら、小さな歴史ありそうな遊園地『ベルモントパーク』(Belmont Park)へ。
087
この遊園地は映画『BIG』を思い出すような規模と懐かしい感じ。
088
1925年にミッションビーチを開発する目玉として建設されたというこの遊園地。なんといっても人気は木造のローラーコースター。木の支柱がガタガタと凄い音を立てて揺れるので、見ているだけで空恐ろしい…。「あれって安全なの?!」と思わず尋ねてしまいました。
062
ディズニーランドで人気を博して有名になり、現在ではハワイとこのベルモント・パークで販売されているというパイナップル味のソフトクリーム『Dole Whip』を必ず食べるという友達カップルはベンチで舌鼓を打ち。私達はその間に公衆トイレに行ったり、味見させてもらったり。
089
園内には小さな列車が走っていたり、フリークライミングができる壁があったり、ミニゴルフで家族連れがはしゃいでいたり、ジップラインで頭上を子供達が通り抜けたり(トイレへの通路の上を通るので、初めは腰を抜かしそうになりました)。
090
グルングン回る激しそうな乗り物やら、いくつかスリルが味わえる乗り物もあるので、大人から子供まで楽しめそうでした。
083
ソフトクリームを食べ終わったら、丁度夕日の時間。残念ながらこの日は曇っていて、夕日が海に落ちる様は観ることができませんでした。それでも夕焼けに包まれた浜辺はとても綺麗で、心が落ち着きました。地元の人達が夕日の時間に自然と海辺に集まるのも解ります。
091
賑やかでついでに買い物も楽しめそうな町でした。
076

2018年1月14日 (日)

サンディエゴの『オーシャンサイド』

燃えるような朝焼けの日曜日のニューヨーク。今日は1日晴れの予報で、最高気温は-2℃。現在の気温は-9℃で、寒い1日になりそうです。明日のキング牧師記念日も天気はもちそうです。今年は夫の会社も休みなので、早速連休。贅沢な気分です。

昨日の朝、ハワイで「弾道ミサイルがハワイに向かっているので直ちに屋内に避難するように」という内容の緊急警報メッセージが住人のスマートフォンに配信されたそうです。38分後に正式に誤報である旨が発表されましたが、現在のところ何故誤報が起こったのか原因は発表されておらず、住人からは怒りの声が上がっているそうです。大切なことなので、きちんと原因を突き止めて対処していただきたいです。
****************************************************************
さて、今回はサンディエゴのダウンタウンからは車で約1時間北にあるビーチタウン『オーシャンサイド』(Oceanside)への日帰り旅行の備忘録です。
026
この町を訪れたのは2018年の元旦。前日ジュリアンへのドライブで少々疲れ気味だったので、近場でのんびりしたいとこの町をリクエストしました。前回サンディエゴを訪れた際にはカールスバッドまでしか足を伸ばしませんでしたし、西海岸で最長の木製桟橋があるというのが魅力的に響きました。
025
友達カップルは何故かあまりサンディエゴの北側に行かないらしく、オーシャンサイドも初訪問。一緒にワクワクしながら訪れました。
027
ラホヤからハイウェイ101号線を通ってのんびりドライブすると約40分で到着。先ずは話題のピアを見ようと海岸線に車を走らせました。すると、またラッキーなことにピアの根元近くにある公共駐車場で目の前の車が出てくれたので、直ぐ駐車することができました。前日の失敗を踏まえ、時間を気にしなくて良いように1日券を購入($10でした)。
028
木製の桟橋としては西海岸で一番長い600Mというだけあって、海岸から見るピアは圧巻。白い砂浜、青い海と空をバックにした姿は美しかったです。
029
桟橋を散歩すると、砂浜や海も堪能できますし。木製なので桟橋自体にも雰囲気がありました。
037
桟橋の途中には公衆トイレもあったので、念のため借りておき。また桟橋の脇にあったお土産物屋さんでオーシャンサイドのマグネットが$3で販売されており、この桟橋の姿が気に入って購入。今回の旅の思い出はこの桟橋の磁石となりました(私達は旅行するたびにマグネットを集めて冷蔵庫に貼っています)。
034
日本語のガイドに「桟橋にあるRUBY'sでコーヒーを」と書かれていたので、友人と「景色も良いだろうし、折角だからやってみよう」とトライすることに。しかし桟橋の突端にあるダイナーに辿り着くと、待ち時間が途轍もなく(忘れてしまいましたが、それでも待つ人がいるのが信じられないような時間でした)、すぐさま諦め。
032
その場で借りられる釣竿等がありましたが、私達は釣り好きでもないので散策をさくっと終え。トリップアドバイザーで評判の良かった、桟橋から直ぐの場所にあるピザ屋『Zig Zag Pizza』でゆっくりランチを楽しみました。
038
このピザ屋さんは、大きな空間を贅沢に使ったカジュアルな感じがとても居心地がよく。大きなテーブルに陣取って、ピザを分け合いながらお喋りを堪能できました。静かすぎず、五月蠅すぎず、ノイズレベルも丁度良い感じ。しかも、トイレはホテルの中にある清潔なトイレを借りることができるので、ポイントが高かったです。
047
ランチをした後は、オーシャンサイドのメインストリートを散策。これが何とも不思議でした。
048
先ず目が止まったのが、市役所と図書館。目の前がヤシの木の植えられたプールになっていて。2つの建物も役所というよりは、安っぽいホテルかカジノといった雰囲気。モダンなんだか、怪しんだか、アドービを意識してるんだか、中東風なんだかという不思議な代物で、皆で「なんだって、こんなデザインにしたんだろねー?面白いね」と首を傾げ。
051
その後もヤシの木が植えられたメインストリートを歩きながら、閉館してしまった映画館を発見しては「見てよ!あのチケットブース!あんな典型的な形のチケットブースがある映画館なんて久しく見てないね。1950年代で時が止まってるみたい」とか大盛り上がり。
052
エンシニータスで気に入った『Swami’s Cafe』があったり、キッチュなカフェがあったりもしましたが。一方で近くに米軍基地がある影響か、他のサーフタウンに比べてハンバーガーやドーナッツ、典型的なダイナー等のこれぞアメリカン!という雰囲気のお店が多い印象でした。前にハーレーが団体で停まっていたりも。
050
ベーグルショップもあって気になりましたが、友人は一言「サンディエゴのベーグル食べてもがっかりするだけだよ」。他にも車社会っぽい小型ショッピングセンターがあったりして、作り物感が強い街並みでした。
031
結局町の散策を終えたのは約3時間20分後。駐車チケットは3時間まで30分毎にあったので、3時間で足りたかも…と思いつつ、「でも時間を気にせずのんびりできて良かったかもね?」と言い合いました。
033
映画の中に出てきそうな、いかにも西海岸っぽい、ちょっと昔懐かしい街並みを楽しみたい方は是非。木製ピアも一見の価値ありでした。勿論、サーフィンを楽しみたい方や手軽に釣りを試したい方にもピッタリだと思います。
039
054

2018年1月13日 (土)

山間のパイの町『ジュリアン』

盛大に曇っている土曜日のニューヨーク。午前9時までは雨が降る可能性があるようですが、その後は段々と天気が回復する予報です。しかし、天気が回復するのと同時に気温も下がってくるそうで、日の入りと共に氷点下の世界に逆戻り。明日は1日中氷点下を脱しない予報です。

昨日は強い雨が降っていましたが、その上霧で真っ白でした。お蔭でまたニューヨーク周辺の空港で飛行機の遅延とキャンセルが相次いだとの事。今年はなかなか移動する方に厳しいスタートですね…。これから天候が安定するよう祈るばかりです。今月・来月と夫が出張する際には影響を受けませんように。

アメリカでは、日本の大掃除にあたる大掃除を春に行う習慣があるそうですが(スプリング・クリーニングと呼ぶらしい)、ボランティア先のスタッフさん達と話していると、結構年末・年始に大掃除をした人がいることに気付きます。クリスマスを家族と過ごしたり、旅行したりして、年末・年始は家で2日間のんびりするので、その時に溜まった片づけをまとめてするということらしく。何処の国でも働き方が似てくると、習慣も似てくるのかもしれません。
****************************************************************
さて、今回はサンディエゴから車で約1時間北東に向かった山間にある小さな町『ジュリアン』(Julian)への日帰り旅行です。
034
この山間の町には、1986年におばあちゃんが一人で始めた有名なパイ屋『Julian Pie Company』があり、このお店が人気を博したことから他にもパイ屋さんがいくつも登場。お蔭でサンディエゴでは「パイ・タウン」と呼ばれて日帰り旅行先として親しまれているようでした。
036
そうやって沢山の人が訪れるようになったからでしょうが、小さな事には変わりありませんが数ブロックしかないメインストリートには本屋、石鹸等を売るお店、アンティーク店、ダイナー、お菓子屋等が並んで賑やかでした。平日の午後にしか訪れたことが無かった友人は「こんなに混んでるジュリアンなんて見た事ない!店の前に駐車できないなんて!」と非常に驚いていました。
041
この町は前回友達カップルとニューヨークでディナーした際に、「今度貴方達が訪ねてくれたらパイ・タウンに行ってみようよ。一時間のドライブで着くから丁度良い距離だし、綺麗な景色が楽しめるからドライブ自体も喜んでもらえると思うよ」と薦めてくれた場所。山が大好きな私は興味を持ち、リクエストしたのでした。
042
ですが年末年始。ふと大晦日に心配になり電話確認すると、「今日(大晦日)は午後3時に閉店して、1月1日は終日休みます」との事。1月2日は友人が仕事なので行けないため、訪れるならばその日しかないと午後1時頃慌てて向かいました。
049
友人が気を使って往路と復路の経路を変えてくれたおかげで、往路は岩がごつごつと剥き出しになった山と牧場の風景を、復路は山火事に遭ったように見える剥き出しの木が並ぶ不思議な山と草原、牧場の風景を眺めながらドライブを楽しめました。
060
念のため酔い止めの薬も飲んでいたので、ちょっとくねくねとした山間のドライブも乗り切り。帰りにはちょっとした展望台で休憩も入れたりして、満喫できました。
050
ジュリアンの町に到着すると、メインストリートは3ブロック程の小ささ。西部開拓時代の雰囲気を残す町という事で、確かにカウボーイ映画とかに出てくる数えるほどしかお店が無い町みたいな風情でした。
040
が、しかし。皆さん同じことを考えたようで、車と人はとても多くて。友人はパーキングを探してくるくると町を走り、結局メインストリートから1本裏に入った民家が並ぶ通りにぎりぎり停められるスポットを見つけました。
033
そこから真っ直ぐパイの老舗『Julian Pie Company』へ直行。しかしお店もドアの外まで人が並ぶ盛況ぶり。1つしかないトイレにも大行列ができており、仕方なく私はレジの列に、夫と友人はトイレの列に二手に分かれて並び。
030
注文と支払いを終えたら私もトイレの列に並び。出てきた友人にレシートを渡して番号を言い、パイを受け取るのをバトンタッチ。結局私がトイレから出たら、友人と夫はサンドイッチは食べ終わっていました。
032
裏庭にあるパティオで、ラホヤ・ショアーズにあるお気に入りの『チーズショップ』で購入したサンドイッチを食べ、デザートにジュリアン・パイカンパニーで購入したコーヒーとピーチ&アップルクラムを堪能。アメリカのパイの割には甘すぎず、確かに美味しい!これは私の中で唯一好きなパイ専門店であるニューヨークの『Little Pie Company』に次ぐ美味しさでした。
037
お腹が満たされて、一頻りお喋りをした後は町を散策。お土産にピッタリなお菓子を売っているお店はまたまたレジで大行列していて店内を見ただけで諦め。もう一つ道行く人々が包みを抱えていた人気店『Mom's』というパイ屋も気になりつつ。昔海軍で勤め上げたらしい店主が営む一軒家を利用した不思議な本屋をブラブラしたりして、田舎の雰囲気を味わいました。
035
都会ではないアメリカの普通の町の雰囲気を味わうのにピッタリの場所でした。

2018年1月12日 (金)

デル・マーのドッグビーチ

霧に包まれている金曜日のニューヨーク。今日の予報は雨で、明日の朝まで残るとのこと。時には強く降るそうなので、濡れないようにご注意ください。今日の最高気温は16℃。随分暖かくなりますが、明日の夜からまた氷点下に落ち込む予報ですので、体調を崩さないようにしなければ。

現在、全米でインフルエンザや風邪が流行していることがニュースになっていました。なんでも今年の型は非常に威力が強く、亡くなる方も出ているとの事。今のところ流行のピークを迎えたのか、これからも猛威を振るうのかは不明だそうです。兎に角体調が悪い人は直ちに医師に診てもらい対応をすること。体調が悪い人はなるべく外出を控えて他人(特に高齢者や子供)への感染を抑えること。まだ感染していない人は、予防接種を受けること、を推奨していました。私は子供の時、予防接種で高熱を出して医者に「これからは予防接種は避けるように」と言われて以来、受けた事が無く。今年も勿論、予防接種を受けていません。確かにボランティア先で病に倒れている人が多くて、感染が怖い…。皆様もお気をつけください。
*******************************************************
さて、今回はカルフォルニア州サンディエゴの高級住宅地であるデル・マー(Del Mar)にある犬が綱から放たれて自由に遊べるドッグビーチ『Del Mar Dog Beach – North Beach』です。
092
前回サンディエゴを訪れた際にとても楽しかったのがドッグビーチにて海で遊ぶ犬を見たこと。多くの海岸は犬を禁止している訳ですが、サンディエゴには犬と共に訪れる事を許可されているビーチが比較的多く存在しています。
099
但し、その殆どが犬を綱でしっかり繋いでいる事を義務付けており、犬を放して遊ばせることが許可されているビーチは3つしか存在していないようです。前回私が随分と犬を見るのを楽しんでいたので、友達カップルがこの1年でしっかりリサーチしてくれた様で。「新しいビーチを見つけたよ!凄く沢山犬がいて、時々サーフィンしている犬もいるの。絶対貴方は気に入ると思う」と意気込んで報告してくれたのが、今回連れて行ってもらったデル・マーのノースビーチでした。
088
デル・マーは高級住宅地。サンディエゴのダウンタウンから北の海沿いは総じて高級ですが、その中でも一番格が高い住宅地と言われているとの事。友達カップルの億万長者の友達ご夫妻も、デル・マーの丘の上の豪邸に住まわれています。今回サンディエゴ空港に降り立った際、「友達が庭で育ててるオレンジが実り過ぎちゃったってくれたから、お裾分けするね」と貰いました。庭にはプールもあり、シアターを完備。ゲストハウスも備えた豪邸。そんな家がゴロゴロ建っている地域なのです。
087
デル・マーは、ラホヤからであれば車で15分程の近い場所にあります。ドッグビーチの前には路上駐車する狭いスペースがあり、ラッキーなことに目の前で車が出たので直ぐ駐車することができました。メーターにお金を払って、早速砂浜を散策開始。
086
100
我々が訪れた時期は干満の差が激しい時期だったそうで、丁度干潮の時間に訪れたせいか、只でさえ広い砂浜がだだっ広く見えました。年の暮れの土曜日だったので多くの人と犬がいましたが、それでも有り余るスペースがあって、犬も楽しそう。
090
道路から見たらそんなに広く見えなかったので、駐車料金を1時間半分しか払わなかったのですが、道路から波打ち際に向かって犬を見ながら歩くだけであっという間に時間に。2時間半位払っておけば良かったと皆で後悔しました。
093
多くの犬が海にそそいでいる川で泳いだり、海に果敢にも飛び込んだりしていましたが、残念ながらサーフィンしている犬はいませんでした。泳いでびしょ濡れの犬が飛びついてじゃれてきて、私も濡れちゃったりしましたが、多種多様な犬が楽しそうに遊んでいて、見ていて全然飽きませんでした。
097
犬が大好きなのに毛にちょっとアレルギーがあるのか、住んでいるアパートのエレベーターに風邪をひいている時に乗るとくしゃみと咳が止まらなくなって困る私でも、これだけ広大な空と海に囲まれた空間であれば全然問題なし。3匹位寄ってきて撫でさせてくれましたし、楽しい時間でした。
098
犬を差し引いても、驚くような広大な砂浜に砂岩でできているように見える崖が迫っている景色や、海、川を見ているだけで随分リフレッシュされました。ストレス軽減にはもってこいの場所です。
096
095
084

エンシニータスの一番南にある小さなビーチタウン『CARDIFF-BY-THE-SEA』。サンディエゴの町には入口にアーチ状の大きなサインがありますが、この町の看板は小さくて可愛い。友達カップルは引っ越し先を探していた際、この町の名前が気に入り過ぎて何とか住めないか画策したのだとか。デル・マーに入る前に、給油の為に立ち寄りました。

2018年1月11日 (木)

エンシニータス

雨が降っていたのか地面が濡れている木曜日のニューヨーク。現在は雲に覆われていますが、これから少しは太陽が顔を覗かせる予報です。今朝はいやに暖かいと思ったら、既に4℃あるとの事。最高気温は11℃!10℃を超えるなんて久し振りで嬉しいです。厚着しすぎて、汗をかかないようにご注意ください。

やりたいことがあり過ぎる割に、体が全然ついていけなくて新年からちょっとつまづいている感があるこの頃。ニューヨークに居ると、無料で著者のリーディングが聞けたり、劇のリーディングが見れたり、ブッククラブに加われたりとお金を使わずに勉強できる機会が多いので有難い限り。とは言え、何故か夜出掛けると体調を崩しがちだと気付き、旅先とかでも午後6時には帰宅するように気を付けているこの頃。なかなか参加することも叶いません。よく出会うニューヨーカー達の様に「全然料理しない!」と割り切ってしまえば、もっと時間も余裕も生じるのかもしれませんが、それにはとても抵抗がありますし…(生活は大事にしたいので)。焦らず、できる事から…と早速自分に言い聞かせています。
**********************************************************
さて、今回はカルフォルニア州サンディエゴのダウンタウンから北に車で約40分(高速を使えばもっと早いと思いますが)、ラホヤからなら約20分の海辺の町『エンシニータス』(Encinitas)へと友人に連れて行ってもらった備忘録です。
057
エンシニータスは、サーファーとスピリチュアルな人々が集う町なのだとか。日本語のガイドによると世界的に有名なプロサーファーがこの町に住んでいるからとの事。サーファーの方達は自然に対する配慮が自然と身に着くのか、オーガニックなお店や健康志向が強いカフェやブランチ処が多い印象も受けました。
058
加えてスピリチュアルに興味の強い住人も多いのだとか。その理由は解りませんが、大きな寺院が存在するので、その寺院に惹きつけられた結果なのかも?と推察します。
059
この町は去年訪れて気に入り、再訪したいと思った為にリクエストしました。先ず去年食事した『Swami's Cafe』がご飯も美味しく雰囲気も良かったので、この町に良い印象が残っていたのが大きかったですが。加えて去年は偶々訪れた日が休園日で見ることができなかった『瞑想ガーデン』(Self Realization Fellowship Meditation Gardens)にリベンジした友人が「貴方は絶対気に入ると思うな」と薦めてくれました。
060
ついでに去年は見そびれたエンシニータスのビーチも見たいという事で、ランチを食べがてら訪れる事をリクエスト。友人も快諾してくれ、早速ラホヤで車に乗り込んでエンシニータスに向かいました。
066
エンシニータスの町に着いたのは午前11時過ぎ。まだランチには早かったので、スピリチュアルな寺院や学校、ヨガ等があるらしい、幾つか点在しているSelf-Realization Fellowshipの施設の一番大きな物の一部で、一般に公開されている瞑想ガーデンに足を運びました。
062
この庭は、大きな玉ねぎ屋根の寺院が見える大きな敷地の門を入った直ぐの場所に存在しています。一般に広く公開されているので、スピリチュアルに興味を持っている必要なありません。しかし、広いお庭には実際にそこかしこで瞑想をしている人がいらっしゃいましたので、くれぐれも大きな声で話したりしないように注意が必要です。
063
065
瞑想ガーデンと聞いて勝手にアジア風の庭園を想像していたのですが、全然そんな風でもなく。強いて言えば鯉の泳ぐ池があったくらいで、後は景色の良い、瞑想しやすいように、細分化された上に多くベンチや芝生を備えた美しい庭です。
061
私はあまりファンではないのですが、人気の絵本作家ドクター・スース(Dr.Seuss)の出身地としてもサンディエゴは有名です。私がこの庭に植えられている植物の造形の面白さを気に入っていたら、友人曰く「ドクター・スースの絵本を読むとサンディエゴの植物が頻繁に登場するよ。この庭に植えられている植物なんか、凄くドクター・スースっぽい」との事。そんな風に思って見た事なかったなぁ…と思いました。これから見る目が変わるのでしょうか?
064_2
サンディエゴに居ると珍しくも無いといえばそうですが、この庭からも青い空と海が一望できます。心が洗われる静かな時間が過ごせます。敷地内には公衆トイレもあって、ビジターも利用することができるのも有難かったです。
067
その後、ランチを食べる為に車で『Mozy Cafe』に移動。ここはメキシコ料理が食べられるカフェですが、この町らしく健康志向も強く、スムージーやサラダ、アザイーボウルなんかもメニューにあって選択肢が広く。リラックスした店内が如何にもこの地域らしそうなのでリクエストしました。
074
結果、夫のサラダも友人と私のブリトーも全員頼んだスムージーも全て美味しく。店内も居心地が良くて、久しぶりに食事をする友人と喋り倒せて大正解でした。そしてこのカフェは独特な文化を生みだし、憧れを抱いている人達がいるハイウェイ101に面してもいます。走ってみたい!という方は、エンシニータスはピッタリの目的地です。
076
食事を終えたら、再度車に乗り込み今度はビーチへ。すると何度も訪れたことがある友人も見た事が無いという巨大なサンドアートがビーチに描かれていました。
077
これには一同感激。ずーっと見入りました。サーファーにとっては聖地のようなビーチらしいのですが、私達の記憶はこのサンドアートで占められています。
078
079
080
082
083

2018年1月10日 (水)

ラホヤ・バイクパス

今日も朝焼けが美しい水曜日のニューヨーク。少し雲が出ることはあるものの1日晴れの予報です。現在の気温は-1℃ですが、最高気温は4℃まで上がる予報ですので、昨日同様少し肩の力が抜けそうです。

大雪以来、普段から遅延や路線変更、運休が多いニューヨーク周辺の公共交通機関が酷い状態のようです。ニューヨーク市からひっきりなしに、『ロングアイランド鉄道が~区間で運休しています』とか「地下鉄*線が××区間で他のラインを運行しています』とかいう連絡が入ります。お出掛けの前にはきっちり運行状況を調べた方が良さそうです。

昨日イギリスから訪れている観光客の方と話したのですが、「学校の卒業イベントで100人位の生徒が2日間に分かれて色んな便でニューヨーク入りする筈だったんです。でも、私はニューアーク空港だったので影響を受けなかったんですが、JFK空港に着く筈だった人達は他の空港に到着しちゃって。ノースカロライナとかシカゴとかで1泊してからやっと来たんです。でも次の日出発した人達が乗っていた飛行機は海の真ん中でイギリスに引き返すことを余儀なくされて、来ることもできなかったんです。生徒たちは随分楽しみにしていたのに40人位が来れなくて…。残念なことでした」と仰っていました。ポート・オーソリティーは例の如く「我々の管轄じゃない」とかのたまわっているようですが、じゃあ誰なんだ!とニューヨーカーも怒りと呆れ心頭といったところ。きちんとして頂きたい!
********************************************************************
さて、今回はラホヤ・ヴィレッジ(La Jolla Village)とバードロック(Bird Rock)を結ぶ自転車道『La Jolla Bike Path』です。
029
昨日記載した通り、1月2日友達が午後2時まで仕事だったので自分達だけで観光することに。朝食を食べ終わった後ラホヤ・ショアーズと呼ばれる広い砂浜と可愛らしい小さな町に散歩したものの、ホテルに帰ってきても午前11時過ぎ。友達カップルと待ち合わせの午後2時半まではまだまだ時間がありました。
030
そこで正午まで休憩した後に、今度はバードロックというラホヤ・ヴィレッジの少し南にある町まで、『ラホヤ・バイクパス』(La Jolla Bike Path)をブラブラ散策して、有名だというカフェまで行くことに。バイク道路と銘打ってはいても、歩いても、犬の散歩してもOKとのことでした。
031
ラホヤヴィレッジからの入り方は、フェイ・アヴェニューを南にひたすら歩いた突き当りからというのが分かり易いと思い、我々はその経路で進みました。バイクパスは踏み固められた土の道だったり舗装されていたりで、平日のランチ時のせいか人っ子一人いない静けさ。
033
説明板で読んだ歴史を思い出して書いているので曖昧ですが、昔サンディエゴのダウンタウンとリゾート地であったラホヤを結んでいた電車の線路があった場所を自転車・歩行者専用道として残したということらしいです。ハイラインの地上版といったところでしょうか。
032
道は右手に海、左手に丘陵地帯を見ながら続いています。整備はされているのでしょうが、全工程で2人しかすれ違わなかったこともあり、なんだか荒涼とした場所に居るかのような感覚に襲われます。その位、普段は絶え間なく耳にしている車のエンジン音や騒音がせず、静か。
036
バードロックの町に入ると、この道の歴史や観察できる動植物について説明した説明板が立っていたり、児童公園で子供達が遊んでいたり、民家が道の両側に立っていたりするので、町の小道といった風情になります。
041
結局ホテルからカフェまで1時間歩きましたが、砂漠っぽい風景や海、アメリカ西海岸の何でもない住宅街の風情、昔の駅舎が現在は宗教施設として使われている様等を眺めつつのんびり散歩できて楽しかったです。
048
目的の1つだった、日本語のガイドでサンディエゴで有名だと紹介されていたカフェ『Bird Rock Coffee Roasters』は、開放的で居心地抜群の素敵なカフェで、ベンチで日向ぼっこしながら飲むコーヒーは最高でしたし。お土産のコーヒー豆をゲットしたら、「コーヒー豆をご購入されたお客様には無料でコーヒーを提供しています」と店員さんが仰るので、夫はラージのコーヒーを貰い。私はラテを飲みました。
045
トイレもまあまあ清潔で助かりましたし。コーヒーは私達好みの味ではなかったものの(酸味が強いサードウェーブぽい味でした)、きちんと淹れられた美味しいコーヒーだと感じました。
044
原産地に拘ったり、フェアトレードを謳っていたり、コーヒー関連の小物を沢山販売していたりするのも、今どきのカフェでした。コーヒー豆は日本語のガイドで紹介されていた水色の袋ではなく、茶色の袋でしたが(サードウェイブのコーヒー店は大体最近そうですよね?多分環境への負荷とかを考えての事でしょう)。サーモ等も販売されていたので、自分へのお土産をお探しのコーヒー好きの方は、何か見つかるかもしれません。
056
その後ランチを通りの斜め向かいにあるスタンド『Bird Rock Yogurt』で購入し。去年友達カップルと夕日と夕日を楽しみに訪れる近所の犬を見るために何回も足を運んだ海沿いの公園『Calumet Park』へ移動。
052
ベンチで海を見ながらサンドイッチを頬張って至福の時間を過ごしました。平日のランチ時だったので、犬は2,3匹しかいませんでしたが、地元の人達の生活が垣間見れますし。静かで、平穏な、波の音を聞きながら過ごせる時間は贅沢です。
034

バイクパスの北側は日陰が無く、この日は半袖で散策しました。

035

バードロックの町に立っている説明板には歴史も詳しく説明されています。

037

こんな手作り感満載のベンチも。「WELCOME」って素敵な言葉ですね。

038
039

昔駅舎だった建物と当時ロータリーだったと思われる一画。

040

道沿いの民家にあった風見鶏ならぬ風見鯨。

043

バードロック・コーヒー・ロースターズのラテ。サンディエゴはコーヒー文化が盛んな街。

054

2018年1月 9日 (火)

ラホヤのコースト・ウォーク・トレイルとラホヤ・ショアーズ

朝焼けが綺麗な火曜日のニューヨーク。今日は1日晴れて、最高気温は6℃まで上がる予報です。5℃を超えるなんて久しぶりですね。とは言え、現在の気温は-1℃ですので、温かくしてお出掛けください。

空気が乾燥する冬。週末はトランプタワーで火災が起きてニュースになっていましたが、最近は毎日のように大きな火事のニュースがあります。昨日もマンハッタンで少なくとも16人が怪我をする火事が起きたとの事。先日はお子さんが火遊びをしていたのが原因で多くの死傷者を出す火事が起きていました。火の元には十分注意したいです。

今日からボランティアが始まります(自主休業していただけですが…)。シフトの後、研修もあるのでその前に買い物やら、コンポスト出しやらを済ませておかねばならないので、早速本題です。
*********************************************************
さて、今回はカルフォルニア州サンディエゴ市のリゾート地であるラホヤ(La Jolla)の海岸沿いのハイキングルート『コースト・ウォーク・トレイル』(Coast Walk Trail)と広い砂浜『ラホヤ・ショアーズ』(La Jolla Shores)のご紹介です。
028
2017年の年末から2018年年始に掛けて友達カップルと年越しするために再訪したサンディエゴ旅行では、リゾート地ラホヤの中心街であるラホヤ・ヴィレッジに面した入江であるラホヤ・コーヴにある宿に滞在していました。
002
アメリカではお正月休みは1月1日のみで、夫には1月2日・3日(と12月にも半日)休みを取得してもらっての旅だった為、1月2日(火)は東海岸時間で働く友達の仕事が終わる午後2時半まで自由行動でした。
027
そこで、ちょっと足を伸ばしてラホヤ・コーヴの北側に位置する広い砂浜ラホヤ・ショアーズまで続く遊歩道を歩いてみようということに。トレイルの始点は洞窟に降りて探検ができるお店『The Cave Store』のすぐ脇。
004
そこから暫く崖の上に続く細い絶景の道を進み。一旦谷に下って木製の橋を渡り。その後また土の道を登って暫くすると、トーリー・パインズに続く太い幹線道路に出ます。
006_2 よく整備された道ですし、一応柵もあるので危険は感じませんでしたが、高所恐怖症の方は少し怖く感じるかもしれません。また途中にかかっている木製の橋には「通行禁止」の文字が両側に掲示されていました。
008
丁度整備をしている人達が居たので、伺ったら「私達が作業が終わったら通っても良いわよー」とこともなげに仰っていたので大丈夫だとは思いますし。沢山の人が散歩やランニング、犬の散歩をしていたので、危なくも無いとは思いますが、一部土砂崩れみたいになっている部分もありました。お出かけの際には、念のためコンディションを確認した方が良いかもしれません。
023
加えて、ほんの2ブロックですが交通量が多い幹線道路を歩く必要があります。歩道がきちんとあるので危険はありませんが、その部分は散歩が楽しくありませんし、小さなお子様連れだと少し怖く感じるかもしれません。そこからは直ぐにラホヤ・ショアーズ側の住宅街に入り込み、10分程歩けば、もうラホヤ・ショアーズのこじんまりした商店街に到着します。

022_2
ここまでの時間は約30分。ゆっくり歩いても45分程で到着できると思います。ラホヤ・ショアーズにはカフェ、ブランチ処、イートインができるマーケット、コーヒーを販売するスタンド等があります。朝早くでなければ、友達カップル&私達がお気に入りのサンドイッチショップ『The Cheese Shop』もあります(但し、トイレはありません)。海岸に公衆トイレがあるとは友達から聞いていましたがちょっと遠いですし、汚そうでもあるので、先ずはカフェでコーヒーを飲みつつ、トレイ休憩。
015
その後、ヨガで着る羽織物を探していたので、どうせならば思い出に残る旅先でとの希望を胸に、ラホヤ・ショアーズに本店があるアウトドア・アパレルを販売するお店『Everyday California』へ。無事ヨガにピッタリのジャケットをゲットし、ついでに夫もTシャツを購入。
014
お店の方もフレンドリーでしたし、流石に自分達でカヤックツアー等を主催しているだけあって購入した服も着心地・機能性抜群ですし。品数は多くないものの、お洒落で実用性が高い商品が並んでいて、しかもルルレモンやアスレタとかに比べるとお手頃価格な気がします。水筒やビーチサンダルなんかもお洒落でしたので、お土産を探している方はチェックしてみると何か見つかるかもしれません。
018
買い物を済ませたら、砂浜を散策。広くて穏やかな、散歩に適した砂浜です。
017
シーカヤックを練習したり、散歩をしたり…
020
サーファーが居たり、波打ち際で遊ぶ家族連れがいたり…
019
お子さんを砂に埋めているお父さんが居たり。
021
広いので人口密度が極端に低くて、リフレッシュするのにぴったりでした。
024
砂浜の散歩を終えたら、来た道を逆戻り。コーヒー休憩や買い物の時間を含めても、2時間半の長過ぎない散歩道です。
026
歩きやすい靴は必須ですし、アップダウンが多少はありますので膝に自信が無い方にはお勧めできませんが。健常な方なら、気負うことなく楽しめる、比較的簡単な割に景色が良い散歩道だと感じました。
025

ラホヤの海岸線

曇りの月曜日のニューヨーク。現在の気温は-6℃ですが、午後4時過ぎから氷点下を脱する予報です。約2週間ぶりの氷点下脱却。待ち遠しいですね。ただ、午後4時頃から小雪が舞う予報でもありますので、その時間の外出は避けられれば、風邪をひく可能性を減らせるかもしれません。

かくいう私は金曜日から微熱が出たり下がったりで、どうにも体調が優れず。必要最低限の家事だけして寝込んでいます。昨日この記事を寝ながら書いていたら、1時間書いた内容が全部消えました。体調が悪い中書いていたのに消えたのですっかりやる気を失ってしまい、今朝再挑戦。皆様、体調を崩されないようお気をつけください。
*****************************************************************
さて、今回はカルフォルニア州サンディエゴ市の北にあるリゾート地ラホヤ(LA JOLLA)の海岸線のご紹介です。
006
ラ・ホヤとはスペイン語で宝石という意味とのこと。その位青く輝く美しい海が印象的な地域だったのでしょう。海岸線は変化に富んでいて、砂浜、切り立った崖、洞窟等が楽しめます。
021
そんな中でも野生のアザラシやアシカを観察する目的で訪れる人が多いのではないでしょうか。野生動物なので触ったり、近付いたりすることは禁止されていますが、海岸沿いの道から観察するだけでも大迫力です。こちらのサイトに地図付で詳しく観察ポイントが紹介されています。
017
我々が泊まったホテルはラホヤ・コーヴ(La Jolla Cove)と呼ばれる入り江や洞窟がある海岸線で。丁度アザラシ&アシカが多く観察できる海沿いの遊歩道の起点にあたる場所だったので、毎朝のように海沿いを散策しました。
038
サンディエゴの海岸線はずーっと続いているので、延々と歩くことが可能ですが。アシカやアザラシを観察するという意味では、ラホヤ・コーヴからチルドレンズ・プールまでで充分。その少し南まで足を伸ばして、写真を撮りつつのんびり歩いても、片道30分というところでした。
050
今回はそんな海岸線の風景をご紹介します。
056

海岸線に沿ってあるEllen Browning Scripps Park。アシカとアザラシ観察に最適な遊歩道の起点にあたるthe Cave Storeの直ぐ傍、ラホヤ・コーヴに面している芝生の公園です。地元の方達はビーチチェアでのんびり読書を楽しんだり、よるBBQで集まったりされていました。

011

この公園の目の前に泊まっていた訳ですが、公園前の路上駐車スポットは大人気で、午前7時には満杯になっていました。午前6時頃には徐々に埋まり始めていた印象です。ラホヤは駐車スペースの争奪戦が激しい地域との事。午後になると駐車するためにのろのろ運転する車でコーストブルーバードは大混雑していました。通り抜けるだけであれば、この道は避けた方が賢明なのかもしれません。

019_2

いくら暖かいとはいえ、朝晩は10℃台まで落ちる涼しいサンディエゴの大晦日。ラホヤ・コーヴで水着だけで寒中水泳をしている人達がいて驚きました。

020_2

ウエットスーツを着ているものの、対岸に見えるラホヤ・ショアーのピアに向けてグングンと湾を泳いで渡る人達も6名ほど見掛けました。凄いですね!サンディエゴはサイクリングやランニング、フリークライミング、サーフィン、ボディーボード、パドルボード等、スポーツを日常的に楽しむ人達を多く見掛けました。

022

ホテルがラホヤ・コーヴにあったので、真夜中でもアシカの鳴き声が聞こえていました。大晦日は特に凄くて、「人間が騒いでるのに反応してるのかな?」と夫と話していました。

026_2

008_2
岩場には沢山のアシカやアザラシがいますが、野生動物保護と事故防止の観点から近付く事は禁止されています。よく近付いて写真を撮影している人達がいますが、地元でも問題となっているようで、岩場への立ち入りを全面禁止しようという議論が巻き起こっているとか。

027_3

後ろで波が砕け散る様を撮るために岩場で撮影している人達なんかも見掛けますが、そんなこともできなくなるかも?ルールを守って観察したいものですね。

032_2

海沿いの遊歩道。

033_2

崖と崖の間に堆積した砂で造られた小さなビーチが点在しています。

029_2

ビーチや岩場は干満によって下れたり、消滅したりします。2018年元旦は丁度干満の差がとても激しい日だったそうで(スーパームーンだから?)、地元ニュースで潮溜まり観察にピッタリの日だと報じていました。(地元ニュースが本当にローカル色が強くてTVが面白かったです)。
011
ビーチや岩場に遊びに行かれる際には予め干満のチャートを調べて行った方が良いと思います。

037

南に下っていくとチルドレンズ・プールが見えてきます。

039

チルドレンズ・プールは、その名の通り人間の子供達が安全に海水浴を楽しめるように防壁で囲ったビーチ。

041

しかし子供達を休ませるのに丁度いいとアザラシも思ったようで、アザラシの親子が沢山観察できるポイントとなっています。

046

防波堤の上にある遊歩道を歩けば、間近でアザラシが観察できます。

045

時々波と戯れてゴロゴロ転がっていたり、砂浜をお腹でクイクイと這って移動する姿が見れて、非常に愛らしい姿に見とれてしまいます。

053

015_2
チルドレンズ・プールを南に下ると綺麗な白浜があったり。

054

012
赤土がむき出しになっている崖があったりして、地元の方々が犬を散歩させてらっしゃいました。
016
018_2

055
海辺の植生を観察してりできますし。
023_2
小さなエリアでしたが、固有種を保護している場所もありました。
019_2
静かな芝生の公園やベンチが豊富で、観光客が激減するので、のんびりした時間を過ごしたい時にはチルドレンズ・プールの南がお勧めです。
021_2
022_3
潮溜まりを観察できそうな岩場もありました。
010

2018年1月 7日 (日)

ラホヤの壁画巡り

雲一つない快晴の日曜日のニューヨーク。現在の気温は-12℃ですが、今日の夜から厳しい寒さが少し和らぐ予報で、最高気温は-6℃。明日は2週間ぶり位に最高気温が2度と氷点下を脱するようなので、あと少しの我慢です。とは言え、明日は雪が降る可能性があるそうなので、用事を済ませるのには適していなそうです。火曜日まで待てないのであれば、今日厚着して済ませてしまうのも手かも…。

今日の午前10時~午後2時までニューヨーク市の各ボローでクリスマスツリーのリサイクルイベント『MulchFest』が開催されます。使用済みのクリスマスツリーを持って行けば、木のチップにしてくれるとの事。チップは持ち帰って庭に敷き詰めたりと再利用することが可能だそうです。
***********************************************************
さて、今回は昨日ご紹介したサンディエゴのラホヤ・ヴィレッジ(La Jolla Village)で見つけた壁画です。
104
サンディエゴ市は、市としてコミションしたアーティストの壁画が多い場所でしたが。サンディエゴのダウンタウンよりも少し北の海沿いにあるラホヤ地区も壁画が多い場所でした。
008
車から見ている時にも壁画が多いなーとは思っていたのですが、ホテルの部屋に置かれていた観光用パンフレットに『ラホヤの壁画巡り』が紹介されており。散歩もストリートアート(まぁ、サンディエゴの場合許可を取って、正式に依頼を受けてのアートなのでストリートアートではありませんが…)を見るのも好きなので、朝の散歩がてら壁画を探しました。
009
因みに私達は友達に運転してもらって移動していたので、公共交通機関を全く使いませんでしたが、度々ダウンタウンやオールドタウンに向かうバス(30番)を見掛けました。またダウンタウンからタクシーで乗り付けても$30位だという情報も寄せられています(信憑性についてはご自身でお調べください)。
011
ダウンタウンにほど近い場所にあるサンディエゴ国際空港とラホヤ間のUBERの移動には$23払いました。友人に運転して貰った時や、UBERで移動した際にも、所要時間は共に約30分弱でした。そんなに遠くはありません(バスだと凄く時間が掛るようではありますが…)。
017
今回壁画の位置は、壁画を紹介するHP『Murals of La Jolla』の地図を使って探しました。
012

気に入った壁画の1つ。派手な柄の服を着ていたので、珍しくこの前に立って写真を撮ってもらいました。

010

そもそも壁画巡りをしようと思ったきっかけとなった壁画。KELSEY BROOKES氏の『One Pointed Attention』という作品。

019

壁画のある場所が住所で記載されていますが、時々見つからないことも。また建物の裏側に回り込まないと見れないこともあるので、なかなか難儀でした。

020

この作品は目にしていたのにも関わらず、全然アートだと気付いていませんでした。本物の広告に見えます。

021

夫が一番気に入っていた作品。HEATHER GWEN MARTIN氏の『Landing』。

063

アシカがいる海岸線から見える作品。

022

こちらは壁画ではありませんが、壁に設置されたアート。実際に嵌って写真を撮っているカップルを見掛けました。

062

2018年1月 6日 (土)

ラホヤ・ヴィレッジ

快晴の土曜日のニューヨーク。現在の気温は-14℃。最高気温は-9℃までしか上がらない予報ですので、本日も温かくしてお過ごしください。以下ニューヨーク市から送信された注意を促すE-mailを添付致します。

UPDATE: Notification issued 1/5/18 at 6:00 PM.

The National Weather Service has issued the following:
What: Wind Chill Advisory
Where: NYC
When: Today, 1/5 until Sunday, 1/7 at 8:00 AM
Hazards: Very cold air and strong winds will combine to generate low wind chills. This will result in frost bite and lead to hypothermia if precautions are not taken. Wind chills will range from 5 below zero to 20 below zero.
Preparedness Actions: 
- If you must go outside, dress appropriately, and wear a hat and gloves.
- Residents should also check on their neighbors, friends, and relatives, especially the elderly and those with disabilities, and access and functional needs during periods of extreme cold.
- Seniors, infants, people with chronic cardiovascular or lung conditions, people using alcohol or drugs & people with cognitive disabilities (like dementia, serious mental illness or developmental disability) are at increased risk.
- If you lose power and have a disability or access needs, or use Life Sustaining Equipment (LSE) and need immediate assistance, please dial 9-1-1.

For more information, please visitwww.weather.gov/okx/.
***************************************************************
さて、今回から暫くサンディエゴ旅行の備忘録が続きます。ニューヨークの情報は全くありませんので、暫くの間お付き合いくださると幸いです。今回は2017年年末から2018年年始にかけて滞在したホテルがあったラホヤ・ヴィッレジの備忘録です。
008
前回訪れた際にはヒルクレストに住んでいた友達カップル。今年も年越しを一緒に祝うために訪れた際には、ラホヤ(La Jolla)に引っ越しをしたばかりでした。彼女達の近くに滞在した方が待ち合わせも楽ですし、「ラホヤはレストランやショップも豊富にあるよ」とお勧めされましたし。何より2人ともストレスが溜まりがちだったので海を見ながら過ごしたいという事で、古い割には高いけれど景色が綺麗なラホヤのホテルに滞在しました。
003
その結果、毎日海辺を散歩したり、アート巡りをしたりできて大変リラックスしましたし。食事処も豊富で楽しめました。今回はそんなラホヤ・ヴィレッジと呼ばれる、ラホヤの中心であるショップやレストランが並ぶ海沿いの街をご紹介します。
006

町の中心街の目抜き通りであるプロスペクト通りにはショップやレストラン、カフェ、ホテル、銀行等が軒を連ねています。

007

ラホヤ・ヴィレッジ自体はそれほど規模が大きくないので、プロスペクト通りと交わる5-6本の道にお店が並んでいたという印象です。

016
015
017

まだクリスマスのデコレーションが残っていました。

018
078
079
080

小さな商業コンプレックスがそこかしこにあるのが車社会っぽかったです。

019

商店街の外れにある立派な教会。元旦には正装した信者が集まりミサを執り行っていました。中も美しくライトアップされていて、裕福な地域という印象でした。

005

海岸線にある公園は夕日/夕焼けも綺麗ですが…

021

夜は星がよく見えました。ニューヨークに居ると星が全く見えないので、暫く2人で夜空を満喫。

001

加えて朝焼けも綺麗でした。

103

077
2017年年末は丁度スーパームーンだったらしく、明るい月が見えました。

105

ラホヤにはMount Soledadという丘が内陸にあり、そのせいで他の街に比べて車でのアクセスが限られます。でもラホヤの町からも丘が見える景色は独特の情緒を与えている気がしました。

003_4

1年の内266日晴れるという驚異的な数字を叩きだしているサンディエゴですが、朝晩は霧に覆われる事が少なくないようです。なんでも沖合にマリーン・レイヤー(marine layer)と呼ばれる寒流によって冷やされた空気の層があり、そこに霧が発生することが多く。そのマリーン・レイヤーが風によって流されるために、サンディエゴは夏でも酷く暑くならないのだとか。実際滞在中朝や夕方霧に覆われる日が多かったです。

007_2

坂が多いラホヤ・ヴィレッジ。
064
065
069
071
サンディエゴではサンセットを楽しむ人が多いと思うのですが、ラホヤも夕日が沈む様を楽しめるスポットが豊富です。

065_2
この写真では何だかわかりませんが。友達カップルによるとサンディエゴでは海辺でキャンプをしたり、丸一日過ごしたりする人が非常に多いとの事。その為、テントが張れる砂浜や、キャンプファイヤーが許可されている砂浜や海辺の公園、海辺のキャンプ場をそこかしこで見掛けます。ラホヤ・ヴィレッジの公園でも、夜火を起こしてBBQを楽しむ人達がいました。

005_2

2018年1月 5日 (金)

大雪

昨日から一転快晴の金曜日のニューヨーク。でも今日は寒さが非常に厳しくなるため、各種注意報が出されています。現在の気温は-13℃。最高気温も-8℃までしか上がらない予報な上、風が強いと予想されています。明日はもっと寒くなる予報ですので、この2日間はなるべく外で過ごす時間を短くした方が良さそうです。外出の際には温かくしてお出掛けください。以下にニューヨーク市から送信された注意報を添付致します。

UPDATE: Alert issued 1/4/18 at 6:22 PM.

The National Weather Service has issued the following:
What: Wind Chill Advisory
Where: NYC
When: Today, 1/4 at 5:27 PM until Saturday, 1/6 at 10:00 AM
Hazards: Very cold air and strong winds will combine to generate low wind chills. This will result in frost bite and lead to hypothermia if precautions are not taken.
Preparedness Actions: 
- If you must go outside, dress appropriately, and wear a hat and gloves.
- Residents should also check on their neighbors, friends, and relatives, especially the elderly and those with disabilities, and access and functional needs during periods of extreme cold.
- Seniors, infants, people with chronic cardiovascular or lung conditions, people using alcohol or drugs & people with cognitive disabilities (like dementia, serious mental illness or developmental disability) are at increased risk.
- If you lose power and have a disability or access needs, or use Life Sustaining Equipment (LSE) and need immediate assistance, please dial 9-1-1.

For more information, please visitwww.weather.gov/okx/.

また、JFKおよびラガーディア空港が再開しましたが、昨日の閉鎖の影響が残ることが予想されます。本日移動される方は、予め発着状況をご確認の上お出掛けください。
*************************************************************
さて、今回は昨日2018年に入って初めてと思われる大雪が降ったので、その雪景色をお届けします。なお、今回はセントラルパーク等に足を運んだわけではなく、用事で移動した際に撮影しただけですので、普通の道路の風景ばかりです。予めご了承ください。
004

夜半からこんこんと雪が降り続けていたので、朝起きたら一面真っ白。

001

午前11時過ぎに出掛けた際もまだ降り続けていました。

007
008

法律で自宅や店舗の前の歩道を雪掻きすることが義務付けられているので、あちこちでスコップや除雪機で雪掻きをする人を見掛けました。

010
011

この教会では平日の正午頃、毎日ランチバッグを無料で配布しているらしく、ホームレスの方等が列を成しているのですが。流石に今日はお休みしているようでした。

015
自転車レーンも雪で消滅。

013
014
031
アパート前の植え込みや併設されたささやかな庭も雪帽子を被っていました。

016
032
あまり交通量が多くない脇道だと、あっという間に雪が積もってご覧の通りに。

018
雪が降り続いたので除雪が間に合わない歩道も多かったです。

019
郵便配達員の方達は働いていらっしゃいましたが、ポストから手紙を回収するのは大変そうです。

021
降り続く雪と、多分除雪車によって寄せられた車道の雪に埋まる路上駐車した車。

022
023
教会には雪がよく似合います。

028
029
視界が効かないせいか車が少なく静かな街でした。

030
地下鉄各線にも大幅な遅延がでていたようです。

034
流石にPATHトレインの入り口は完璧な除雪。

035
036
郵便局の本局前の大階段も2本だけ除雪され、後は進入禁止に。前の歩道はブラシを使って積もる傍から除雪していました。

033
車道は除雪車がグルグル周遊。鉄のシャベルを走らせるので、ガガガッと凄い音がします。だから春になると道がボロボロなのでしょう。

038
レストランの軒先には氷柱。

037
立体駐車場の車も雪まみれ。

040
午後3時過ぎに雪が止みました。

041

2018年1月 4日 (木)

帰宅しました

サンディエゴ5泊の旅行を終えて、昨日無事ニューヨークに帰宅しました。今朝は起きたら白銀の世界。滑り込みで雪が降り始める前である水曜日の午後6時頃自宅に着きました。

昨日は午前5時にはホテルを出て、UBERでサンディエゴ国際空港へ移動し。飛行機も定刻通り午前7時代に離陸しましたし、5時間ちょっとのニューヨークへの直行フライトを経て午後4時代に着陸(時差が3時間あるせいで到着が夕方なのです)。

珍しくシャトルバスも10分程で来ましたし、乗り込んだら直ぐマンハッタンへ向けて出発してくれたので1時間半で済み、午後6時に帰宅できました。

今日からブログを再開しようと思ったのですが、何しろ昨日まで旅行していたせいで大雪に備えていませんでしたし。旅行の為に冷蔵庫をすっからかんにしていたので、このブリザードの中買出しに何回か出掛けねばなりませんし。朝からフルスロットルで溜まった洗濯物を片付けているので、今日は無事帰宅した報告のみと致します。

以下に今回の大雪に関して現在までニューヨーク市から送信された注意報を添付致します。学校は休校ですし、ブルックリン植物園や本屋さんから今日はお休みする旨連絡が来ました。お子さんが在宅しているために仕事を休まざるを得ない方も多いでしょうから、本日アポイントメントがある方や、学校に行かれる方は、予めオープンしているのか電話で確認した方が良さそうですね。

交通機関にも影響が出るでしょうから、チェックは欠かさずに。朝の通勤時間帯に一番激しい雪が予想されていますので、お気をつけください。皆様、安全に温かくしてお過ごしください。

Notification issued 1/3/18 at 8:00 AM.

The National Weather Service has issued the following:
What: Winter Storm Watch
Where: New York City
When: 1/4 from 1:00 AM until midnight (12:00 AM, 1/5)
Hazards: 3-6" of snow is likely, with higher amounts possible, and wind gusts of 35-45 mph. Roads may be dangerous, especially during Thursday morning's commute. Strong winds may cause power outages and areas of blowing snow.
Preparedness Actions: Use caution when walking, biking, or driving.
Before an Outage
- Charge cell phones
- Gather supplies
- Turn refrigerator/freezers to a colder setting
During an Outage
- Stay clear of downed power lines
- Turn off all appliances
- Keep refrigerator/freezer doors closed
- Do not use generators indoors
- If you have a disability/access needs, or use Life Sustaining Equipment (LSE) & need immediate assistance, dial 911.

Info: www.weather.gov/okx.
************************************************
Notification issued 1/3/18 at 2:00 PM. New York City Emergency Management today issued a Hazardous Travel Advisory for Thursday, 1/4. The National Weather Service has issued a Winter Storm Watch for NYC for 3-6 inches of snow and wind gusts up to 40 mph.

New Yorkers should prepare for snow covered roads and limited visibilities, as high winds can cause blowing and drifting snow. Commuters are advised to use mass transit where possible, and to exercise caution when driving, walking or biking. Allow for additional travel time when commuting.

The Department of Sanitation issued a Snow Alert, beginning at 6:00 PM tonight, 1/3. PlowNYC will be activated and available at www.nyc.gov/severeweather.

For more information, please visit: http://on.nyc.gov/2EMF2yl.
************************************************

Notification issued 1/3/18 at 4:20 PM.

The National Weather Service has issued the following:


What: Winter Storm Warning


Where: NYC


When: Thursday, 1/4 at 1:00 AM to Friday, 1/5 at 1:00 AM


Hazards: 5-8" of snow, with localized amounts up to 10". Visibilities of 0.25 miles or less at times, & sustained winds of 20-30 mph with gusts up to 50 mph. Roads may be dangerous & strong winds may cause power outages.


Preparedness Actions: Use caution when walking, biking, or driving.


Before an Outage


- Charge cell phones


- Gather supplies


- Turn refrigerator/freezers to a colder setting during an outage


- Stay clear of downed power lines


- Turn off all appliances


- Keep refrigerator/freezer doors closed to prevent food spoilage


- Do not use generators indoors


- If you have a disability/access needs, or use Life Sustaining Equipment (LSE) and need immediate assistance, dial 911.

For more information, please visit www.weather.gov/okx/.
************************************************
Notification issued 1/4/18 at 7:15 AM. Due to the winter storm, all Seastreak ferry service is suspended today, 1/4.

For updates, please visit: http://bit.ly/2ERS4dE.

2018年1月 3日 (水)

サンディエゴ観光5日目

本日も過ごし易い気候だったサンディエゴ。朝は霧が出ていましたが、午前10時頃には晴れ。以降は日向に居ると半袖で十分な暖かさで、サンディエゴに来て初めて半日半袖で過ごしました。
007
今日は友達カップルが午後2時まで仕事だった(東海岸時間で仕事をしているので、早朝から午後2時までの勤務時間なのです)ので、午後2時半に落ち合うまでは夫と2人で散歩を楽しみました。先ずはホテルのあるラ・ホヤの洞窟のある場所からラ・ホヤ・ショアーと呼ばれる砂浜の海岸まで続く海沿いの散歩道を30分散策。
022
ラ・ホヤ海岸の周りにはリラックスしたカフェや美味しいサンドイッチ屋があって、小さくも可愛らしい海辺の町が広がっています。そこでサンディエゴに来て2回目にして初めて買い物も楽しみました。
021
カフェでお茶しつつトイレ休憩をしてから、砂浜の散歩も満喫して、ホテルまで戻り。一旦ホテルで一息ついた後、今度はバード・ロックと言われるラ・ホヤの南に広がる小さな町まで続く自転車道を散歩。
033
昔は線路が通っていたという細い道をクネクネと1時間歩いて、バードロックの町に到着。そこにある人気だというコーヒー店でお土産のコーヒー豆を購入しつつ足を休め(トイレも比較的綺麗でした)。近くのスタンドでサンドイッチを購入。
054
ランチは海を見下ろせる公園のベンチで波の音を聞きつつかじりました。人間幸せを感じるのに多くは必要ないんですよね…。
092
ランチを食べ終わる頃に友達カップルが車で駆けつけてくれ。今回はパシフィック・ビーチの街と、ミッション・ビーチを案内してくれました。ミッションビーチはだだ広く、昔ながらの遊園地があって、これぞ西海岸!という雰囲気。私は映画『BIG』に出てきた遊園地を思い出しました。

友達カップルのお蔭で2度目のサンディエゴ旅行も大自然と美味しいご飯を満喫できましたし。夫はストレスレベルが随分下がったようでほっとしました。
086
明日は早朝から移動して、氷点下から全然脱しない、記録的寒さのニューヨークに戻ります。

2018年1月 2日 (火)

サンディエゴ観光4日目

今日のサンディエゴも朝方は霧がかかっていましたが、10時頃にはすっかり晴れてきました。日中日が上がると長袖1枚で丁度良いですが、朝晩はパーカーを羽織っても肌寒く感じました。空気がカラッとしているので、日中20℃以上になる割には涼しいのには驚いてしまいます。
053_2
今日も友人に運転してもらって、サンディエゴの北端近くにあるサーファータウン『オーシャンサイド』(Oceanside)に連れて行ってもらいました。割とのんびりとしたかったのと、昨日のジュリアンへの日帰り旅行で疲れが溜まっていたので、移動が長すぎない場所が良いという考えからの選択です。
040_2
オーシャンサイドには西海岸においては最長の木造のピアがあるとガイドには記載されていたので、ピアのあるビーチの風景が見たかった私にはピッタリな場所に思えましたし。近くに美味しそうな食事処も点在していて、1日羽を伸ばすにはうってつけの場所でした。
049
木造のピアから見る風景は抜群でしたし、ピア自体を砂浜から見るのも綺麗でした。加えてお正月で半分位のお店が閉まっていたものの、ランチしたピザ屋も美味しく、1940年代に造られたままの様に見える街並みも映画のセットみたいで面白く。友人も私達も大変気に入りました。
052
友人によると近くに大きな米軍基地(陸軍)があるそうで、そのせいか他のサンディエゴの海沿いの街に比べて、いかにもアメリカンなバーガーやフライドチキン、ドーナッツ等の食事を出す食事処が多いみたいでしたし。キッチュな面白い店構えのお店の隣に、サンディエゴっぽい健康を意識したカフェがあったりして、他にはないミックスのように感じました。

足を運べて良かったです。連れて行ってくれた友人と付き合ってくれた夫に感謝です。

2018年1月 1日 (月)

サンディエゴ観光3日目

日本は新年を迎えましたね。良いお年を迎えられたでしょうか。こちらはあと5時間で新年を迎えようかというところです。古いホテルに泊まっているので、人々がはしゃいでいる声が丸聞こえで煩いですが、このノイズも気分を盛り上げてくれる気もします。
005
どうしても東海岸時間が抜けない時差ボケに陥っている為、今朝もニューヨークで起床する午前6時にあたる午前3時にバッチリ目が覚めてしまい。仕方なく年賀状代わりの絵葉書をせっせと書きました。(投函するのは早くとも1月2日になる為、新年の挨拶が遅れますがお許しください)。
013
今朝はホテルの近くでグリーンマーケットが開催される曜日だったので、駄目元で足を運んだものの、流石に大晦日でお休み。代わりに沢山ある壁画を見ながら散歩を楽しみました。

027
その後友人に拾ってもらい、先ずはラ・ホヤの街を一望できる展望台でもある『Mt. Soledad National Veterans Memorial』へ。今朝は少し霧が出ていたので海岸線は晴天の日に比べると霞んでいたのだと思いますが、それでも360°圧巻の景色でした。
048
その後、去年訪れてあまりにも美味しかったため忘れられなかったサンドイッチ屋さんでランチをテイクアウト。友人お奨めの有名なパイ屋さんがある小さな田舎町である『JULIAN』に連れて行ってもらいました。
070
友達が薦めてくれた通り、約1時間のドライブも乾いた山の景色が美しくて楽しめましたし。有名なパイ屋さんのパイも美味しく。メイン通りに少しだけあるお店も可愛らしい、山間の田舎町で過ごすのんびりした時間も良かったです。
082
今晩もそろそろ眠くなってきたので、早めに就寝します。明日も過ごし易い天候に恵まれますように。

« 2017年12月 | トップページ | 2018年2月 »