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2018年4月

2018年4月30日 (月)

春のウエストヴィッレジにある教会の庭

薄曇りの月曜日のニューヨーク。今日は午前中にわか雨が降る予報です。でも午後も降水確率は15%~20%あるようなので、折り畳み傘を持ち歩いた方が安心かもしれません。最高気温は12℃。昨日あんまり寒くて骨の芯まで冷えてしまったので、今日も気を付けたいと思います。凄い風でしたね…。明日からは急に24℃と暖かくなる予報。本当でしょうか?

今朝は北朝鮮の話題とTモバイルの話題でもちきりです。特に北朝鮮問題は色んな角度から話し合われています。でもまたか…と思ってしまうのは私だけでしょうか。今度こそ約束は果たされるのでしょうか。
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さて、今回は大好きなウエストヴィレッジにある教会の庭『The Church of St. Luke in the Fields』の様子をご紹介します。
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ウエストヴィッレジにある教会の庭はご近所さんの憩いの場。私も数年前に見つけてからは、足繁く足を運んではベンチでぼーっとしたり、急いでランチを掻っ込んだり、ポッドキャストを聴いたり。
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でも多くの場合は、ボランティアに行く道すがら、少しだけ寄り道して束の間の休息を楽しんでいます。小さな庭なので、隅から隅までのんびり眺めても15分。でもとってもリフレッシュできます。
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4月の第3週に訪れたら随分春めいていたので、お裾分けです。とは言え、今日街を歩いたら急に春爛漫で吃驚したので、今日この庭を訪れたならばもっともっと緑が多かったことでしょう。
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ツバキでしょうか?

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ラッパ水仙。

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多分クラブアップル(ハナリンゴ)が少し綻んでいました。因みに今日は色んな場所で咲いているクラブアップルを見掛けましたので、今週末辺りコンサバトリーガーデンに足を運ぶと満開のクラブアップルが楽しめるかも?

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クリスマスローズは開花時期が長くて有難い存在。

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モモでしょうか?濃いピンクで目立ちます。

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ムスカリ&チューリップ。

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こんなにとんがった紫色のチューリップは珍しい気がします。

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ムスカリは濃い色味の方が好きです。

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この小屋の脇には水場があって、鳥が水を飲んだり水浴びをしたりしている姿をよく見掛けます。以前色の薄い鳩が居たので夫と眺めていたら、男性が通りかかって「ナゲキバト(The mourning dove)って言う種類の鳩なんですよ。喪服を着ているみたいでしょう?」と教えてくださいました。

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このベンチに座ってポッドキャストを聴いてたら、内容にとっても集中できました。

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シャクナゲ。

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大好きだった桜並木が無くなって残念至極。でも跡にはベンチが設置され、花が咲く明るい空間。

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既に少し咲き始めていたレッドバッズ。もう華やかに咲いている事でしょう。

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小さな苗木に咲いた花。バラ科の花に見えますが、一体何の花でしょうか?

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こちらも椿?

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アセビ?

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教会併設の学校側も花が綺麗なせいか開放されていました。

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以前はこちら側にある立派な桜の木も見ることができましたが、安全を確保する為か全て門の後ろに。代わりにモクレンは楽しめました。

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The Church of St. Luke in the Fields

487 Hudson Street

New York, NY 10014
お庭のHPはこちら。

2018年4月29日 (日)

アッパーウエストのコミュニティーガーデン

雨の日曜日のニューヨーク。でも午前7時頃には止んで、以降は曇り。午後には太陽も顔を覗かせる予報です。最高気温は14℃。少し涼しめみたいなので、温かい格好でお出かけ下さい。

昨日からやっと体調が回復してきたので、今日は先週休んだボランティアを片付けてきます。今シーズン初めてなので、知識をおさらいしておかねば。結構続けているボランティアなのに、初めは毎年ドキドキします。上手くいきますように。
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さて、今回はアッパーウエストにあるコミュニティーガーデン『West Side Community Garden』を雨の朝散歩した際の風景をお届けします。
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先週訪れた際にはまだチューリップが咲いていませんでしたが、今週は多くのチューリップが咲き始めていました。

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89丁目入口付近にあるモクレンが散り始めて、花びらが歩道に散っている様も綺麗。

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桜もハラハラと雪の様。

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まだ咲いていないチューリップもありましたが、多くが色付きました。

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平日の朝、しかも雨だったのですが、それでも近所の人達が出勤途中やランニング中、犬の散歩にわざわざ通り抜けて花を楽しんでらっしゃいました。

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花を眺めていたら、同じように花をニコニコしながら眺めていた黒人の年上の女性がしっかり挨拶してくださり、やっぱりここでは皆さんフレンドリーだよな…と再確認。

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コミュニティーガーデン自体が仲間意識を育むのか、緑の空間が人の心を柔らかくするのか、はたまたアッパーウエスト自体がコミュニティー意識が強い地域なのか。

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いつもより早い時間に散歩したので、丁度小学生が親御さんと登校する時間で、結構な確率で笑いかけてくださったのも印象的でした。時間帯が違うだけで、町の表情も全然違いますね、当たり前ですが。

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このガーデンは周りを建物で囲まれている故に親密さがあって、雨が降っていなければ暫くベンチで読書でもしたい気分でした。親しい友達と話し込むにもぴったりです。

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こんな空間が近所にあるだけで、随分心持が違う気がします。パブリックスペース(ガーデン)が果たす役割に、コミュニティーを育てるという項目がありましたが、ここに居ると凄くよく分る気がします。

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ガーデナーさんと言葉を交わす機会が増えてから、花だけではなく下草なんかにも注意が向くようになりました。柔らかな美しい緑。

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アパートや小学校の前に植えられた八重桜が咲いていたので、セントラルパークの八重桜を見にいきましたが、殆ど咲いていませんでした。でもソメイヨシノ等はまだ楽しめましたので、花見シーズンは続きます。

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West Side Community Garden

123 West 89th Street

Between Amsterdam & Columbus Avenues

Manhattan, New York City

2018年4月28日 (土)

2018年4月第3週と4週のハイライン

薄曇りの土曜日のニューヨーク。今日は日中は晴れ時々曇り。夕方から夜にかけてにわか雨が降る可能性があるとのこと。最高気温は16℃の予報です。

なんだか日本の暦をすっかり忘れつつありますが、ゴールデンウィークが始まったんですね。偶々日本に出張中の夫は人が多くて難儀している模様。でも時差ボケで朝早く目覚めるのを利用して、散歩をしたり、大きなお風呂に足を運んだりして、帰りのフライトに向けて体調を整えているようです。この歳になると14時間フライトと真逆の時差がとっても大変に感じるので、メインテナンスが欠かせません。ましてや出張直前までずっと風邪をひいていたので、ぶり返さないよう祈るばかり。

かく言う私も木曜日にボランティアをして、金曜日の朝も調子は悪いものの散歩をしたら、帰宅してから発熱。またしてもぐったりしていました。まったく困ったものです。
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さて、今回は2018年第3週と第4週目のハイライン(the High Line)の様子をご紹介します。
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先ずは2018年第3週のハイラインの様子から。
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アメリカザイフリボク(Amelanchier laevis)が咲き始めました。

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見た覚えがない白い花の蕾が出現…。(追記:今朝ハイラインのブログを読んで、これはJeffersonia diphyllaだと気付きました。)

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ムスカリ(Muscari armeniacum ‘Valerie Finnis’)が開花。個人的には濃い青のムスカリの方が好きですが。

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Narcissus ‘Jenny’と

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Narcissus ‘Sailboat’も咲きました。

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Lathyrus vernusの鮮やかな赤紫色の花も開花。

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Claytonia。可憐な花です。

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赤くて小さな原種のチューリップも開花。

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Pachysandra procumbens(フッキソウ?)も咲いていました。目立たないので見過ごしがちですが、フライオーバーに咲いています。

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Carex pensylvanicaも咲き始めました。これだから花粉症が…。

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Cercis canadensis(多分)の蕾が膨らみ、もう直ぐ咲きそう。

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ここからは4月第4週のハイラインの様子です。

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ハイラインの南端、ガンズボート出入り口付近にあるアメリカザイフリボク(Amelanchier laevis:サービスベリー)も開花。

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この白い花も名前を教えてもらったのに忘れてしまいました。今週は開花していました。

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カルチャーショックで子供達が作った、自然を使ったグラフィティ。苔の動物が残されています。

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Darmera peltataも開花。水場に色を添えています。

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ハナリンゴ(Malus floribunda)も少しだけ開いている花がありました。来週は暖かくなりそうなので、来週末には満開になるでしょうか?

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Tiarella cordifoliaが咲きました。これから長い間楽しめる花で、ハイラインの色んな場所に植えられています。

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Dodecatheon meadia(カタクリモドキ?)も少しだけ開花。鳥のような面白い花です。

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Viburnum x burkwoodiiも少しだけ咲きました。

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Fothergilla gardeniiとFothergilla major ‘Mt. Airy’も開花。違いがよく解りませんが…。

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Erythronium ‘Pagoda’(キバナカタクリ?)。

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Cercis canadensisがとうとう開花。

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Geranium macrorrhizum ‘Spessart’の可愛らしい花もチェルシーの林で咲きました。

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ハイラインには原則として看板や説明板が設置されていませんが、現在は春植物(Spring ephemeral)のセレブレーションが行われているため、植物を説明する看板が立っています。Claytoniaの看板も。

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Epimedium x perralchicum ‘Fröhnleiten’(イカリソウ?)も目立ちませんが、あちこちで開花。

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Tulipa tarda。野生のチューリップは本当に小さくてかわいいです。

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Sanguinaria canadensisも一斉に花を付けました。

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Trillium grandiflorumも沢山。

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レッドバッズも色んな場所で咲き始めたので、華やかです。

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2018年4月27日 (金)

ブルックリン植物園近くのカフェ『Penny House Cafe』

曇りの金曜日のニューヨーク。今日は夕方まで雨が降る予報。気温はずっと13℃位になるようなので、昨日と大体同じくらいの気温でしょうか。クラブアップルも少しだけ咲き始めたようですし、昨日はセントラルパークがチューリップが大分咲いたシェイクスピアガーデンの写真をアップしていたので、今週末はもっと花が楽しめそうです。明日からは1週間雨が降らなそうですし、来週後半は25℃を超える夏日にもなりそうなので、一気に開花が進みそうです。

どうやら風邪だったらしく、熱を出してぐったりしてました。今日も咳が治まらず、ボランティアをキャンセル。散歩位はしようかと思っていましたが、雨で悪化させたくもないので大人しくしておきます。そんな訳で早速本題です。
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さて、今回はプロスペクトパーク近くにあるカフェ『Penny House Cafe』です。
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春になり花が綺麗に咲くころになると、ブルックリン植物園に足を運ぶ機会が多くなります。しかし植物園内のカフェは激混み。そしてレストランは結構な値段がします。

そんな訳で植物園から然程離れていない場所で食事をしようと思う訳ですが、これがまた混んでいるお店ばかりなのです。並びたくないし、思い立った時にいきたいので予約したくないし…。
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フラフラと植物園の周りを歩いて座って食事ができるお店を探していた際に見つけたのが『Penny House Cafe』でした。このカフェは小さなテーブルが5個ほどあるだけの、デリに毛が生えたような感じの凄くカジュアルなお店です。

でもレビューサイトの評判は上々で、地元の人達に愛されている、お洒落でも今風でもないけれど、ベーシックな物が安めの値段で食べられる、頼れるカフェらしいのです。実際にサービスもテキパキしていて、申し分ありませんでしたし。一通りのメニューが揃っていました。
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軽く食事がしたいだけだったので、夫はベジバーガーを、私はレーズンベーグル+クリームチーズを頼み、アイスコーヒー&アイスカフェラテを頼んだのですが、普通に美味しかったです。

これからブルックリン植物園にお出かけで、レストラン難民になった際には試されてはいかがでしょうか。

Penny House Cafe

732 Washington Ave
Brooklyn, NY 11238
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2018年4月25日 (水)

ブルックリン植物園のモクレン&水仙

雨の水曜日のニューヨーク。今日は午前中雨が降り続き、午後は曇り時々雨の予報。最高気温は13℃と1日ほぼ変わらない気温のようです。風邪をひいたりしないよう、お気をつけください。

結局昨日はボランティアを休み、1日ダウンしていました。今日もまだ眩暈がして気持ち悪いので早速本題です。
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さて、今回は昨日に引き続き春のブルックリン植物園(Brooklyn Botanic Garden)の様子をご紹介します。
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日本庭園の一重の桜の1~2週間前に満開を迎えるモクレン。

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今年も2週間前の週末に満開だったので、マグノリアプラザを見に行きたいと思いつつ足を運べていませんでした。

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先週末訪れた際にはもう散っているかと諦めていたのですが、ピークは過ぎていたものの、まだまだ綺麗に咲いていました。

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ただ週末はこのプラザも凄い人だったので、平日の方が落ち着いて楽しめると個人的には感じたのでした。

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アニュアルボーダーのチューリップが開花し始めました。

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まだぽつぽつとしか咲いていなかったのですが、咲きそろうと色のパレットが見事なので楽しみです。

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カフェがあるテラスもご覧の通りの人混み。

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ボタン園の脇にある桜並木も見事。

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この桜(アーコレード:Prunus ‘Accolade’という種類?)は散り始めていたので、風が吹くと花吹雪が舞って夢の様でした。

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チェリー・エスプラネードのカンザンは全然咲いていませんでしたが、ハタザクラ、アケボノ、Prunus subhirtella ‘Rosy Cloud’?とか少し咲いている桜があったので、記念撮影する人で混雑していました。

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先週見頃を迎えていたラッパズイセンの丘(Daffodil Hill)は、まだ綺麗でした。

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都市洪水防止と雨水浄化の為に循環する水場を作る工事が着々と進んでいました。その為、既に完成している水場の水も濁っていましたが。疑似的な自然が楽しめるので、ご家族連れに人気のエリアでした。

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果実がなる木が集められたエリアでは、梨、桃、杏の花が咲いていました。

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ライラックは1本のみ開花していただけでしたが、根元のムスカリは既にこの通り。

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オズボーン庭園は春めいてはいましたが、藤が開花するのはまだまだ先みたいでした。

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クラブアップルもご覧の通り全然花をつけていませんでしたし、ツツジもまだでした。

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入口のチューリップさえ咲いていなかったので、楽しみはお預けでした。

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ブルックリン美術館前の一重の桜並木も満開を迎えていました。

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この日は月も浮かんでいて、桜やモクレンと一緒に月が輝く不思議な空でした。

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おまけでグランド・アーミープラザ。

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2018年4月24日 (火)

ブルックリン植物園の日本庭園の桜2018

晴れている火曜日のニューヨーク。今日の予報は晴れ時々曇り。降水確率は10%なので、傘は持たなくても大丈夫かな?と勝手に思っています。但し、明日は雨の予報で日付が変わるころから降り出すようなので、帰りが遅くなる方はお気をつけください。最高気温は16℃。どうりで花粉症が辛い訳です。

今日はどうにも調子が悪いので、早速本題です。
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さて、今回はブルックリン植物園(Brooklyn Botanic Garden)で一重の桜が咲いたので、日本庭園の桜のご紹介です。
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春が来ると桜の開花時期が気になって、お気に入りの場所の開花状況をネットでこまめにチェックするようになります。そんな場所の1つにブルックリン植物園があります。
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ニューヨークでは、何故か桜=八重桜みたいな印象が強く、カンザン桜の開花を楽しみにしている人が多いですが。勿論一重の桜が咲いたら、多くの人が一目見ようと詰めかけます。
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特にブルックリン植物園では、一重の桜が植わっている場所は日本庭園。桜と一緒にエキゾチシズムも味わえるとあって、大変な賑わいになります。
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少し前から日本庭園のソメイヨシノやヒガン桜が開花した旨をブルックリン植物園のFBで知っていましたが、寒すぎて訪れる機会を逸している内に、夫の出張が迫ってしまい。出張前に見ておかねば散ってしまうと、慌てて週末足を運びました。
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この週末は青空と暖かな陽気に恵まれたこともあり、ブルックリン植物園は大変な人混み。特に日本庭園の池の周りは通路が細いので、人が多すぎて若干花見に没頭できませんでした。
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が、満開の桜や、散り始めたソメイヨシノの花吹雪、ピークは過ぎたものの見事なマグノリアプラザを埋め尽くすモクレン、丘を染める水仙を楽しめて大満足しました。
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日本庭園に咲く一重の桜は1本既に散ってしまっていましたが、他は満開。ハラハラと散り始めた木もあり、非常に風情がありました。

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ヒガン桜が多いので、枝垂れて池に掛る様が美しい。

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池の周りにはぐるりと桜が植えられているので、何処からでも桜が楽しめます。

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灯篭や東屋、神社に鳥居と日本らしいと思われる物を詰め込んであります。

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桜の開花状況はこちらでチェックできます。

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2018年4月23日 (月)

アッパーウエストサイドのコミュニティーガーデンのチューリップ祭り2018

快晴の月曜日のニューヨーク。良い天気が続いて嬉しい限りです。今日も少し雲は出て来るようですが、1日晴れの予報。最高気温も17℃と春らしい気候に恵まれそうです。昨日はとっても暖かくて凄い人出でしたが、今日もお散歩日和となりそうです。

昨日またテネシーで銃の乱射事件が起こった事が大きなニュースになっています。昨晩足を運んだレクチャーでも、聴講する人がしきりと銃規制の未来について話しているのを耳にしました。アース・デイに好天に恵まれてウキウキしていたニューヨークでしたが、人々のストレスが溜まってきているのが肌で感じられるようでした。一体いつになったら政治は動くのでしょうか。
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さて、今回はアッパーウエストサイドにあるコミュニティーガーデンが開催している『チューリップフェスティバル』(West Side Community Garden’s Annual Tulip Festival)のご紹介です。
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去年ボランティア仲間に勧められて足を運んで気に入り、今年も楽しみにしていた89丁目にある小さなコミュニティーガーデンのお祭り。勝手に2週末しか一般公開されていないと思い込んでいましたが、ガーデン自体は毎日明るくなってから暗くなるまで一般に開放されているそうです。
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ただ先週末と今週末(4月28日&29日)にはチューリップ祭りが開催されており、庭のお手入れをされているボランティアさん達が常駐。質問に答えてくれるそうです。
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去年は夫が出張中だったので1人で訪れ。今年も週末を逃すと夫が出張に出てしまうため、是非見てもらいたいと2人で足を運びました。
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残念ながら3月~4月にかけて気温が低めだったため、この週末ではチューリップは殆ど咲いていませんでした。しかし数本の桜とモクレンが満開で、クリスマスローズが咲き誇っていましたし。チラホラと水仙やチューリップも咲いていたので、十分楽しめました。
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円形に設置されたベンチでは近所の人々が思い思いに寛いでらっしゃいましたし。家族連れも多く、子供達が元気に走り回っていたり、記念撮影をしていたり。犬を連れて散歩している方や、ランニングついでに立ち寄った方等、ニューヨーカーの憩いの場という雰囲気が味わえました。
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近所の人が多いためか、「桜が綺麗ですねー」とか、「元気な子供達ね」とか皆さん話しかけても下さり、コミュニティーの関わりも感じられました。
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チューリップが咲きそろう様も見たいので、今週再訪したいと思います。
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少し咲いていたチューリップ。

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ヒヤシンスは青い香りを漂わせていました。

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ユキヤナギ(シジミバナ?)でしょうか?

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モクレン

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West Side Community Garden
123 West 89th Street
Between Amsterdam & Columbus Avenues
Manhattan, New York City
詳細はHPにてご確認ください。
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2018年4月22日 (日)

桜狩

快晴の日曜日のニューヨーク。今日は1日晴れて、最高気温が17℃まで上がる予報です。昨日も少し寒さが和らぎましたし、今日も春を満喫できそうで嬉しいです。

昨日夫と散歩していたら、偶々ボランティア仲間にばったり会い、言葉を交わしました。彼はアリゾナ州で弁護士としてバリバリと働いていたのですが、55歳で早期退職。ニューヨークにやってきて、独居老人を毎週訪れて会話をするボランティアやツアーガイドのボランティアをされています。それに加えて、仕事が忙しくて興味がありながらできなかったことにもチャレンジされていて、ピアノを習い始めたとの事。夫は随分感銘を受けていました。ニューヨークで生活すると、色んな人に出会って、色んな人生に触れることができるのが魅力だと改めて思いました。東京にも色んな人生があったはずなのに、2人とも仕事が忙しくて、会社員にしか出会えてなかったんですよね。ニューヨークに駐在させてもらえたのは、私達にとって色んな事を見つめ直す、有難い機会だったなーと最近改めて感じています。
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さて、今回は友人やボランティア仲間と桜狩をした徒然です。
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先週はセントラルパークで一重の桜が咲いたので、ボランティア仲間と友人を連れて其々と桜狩を楽しみました。まだまだ寒い日が続くニューヨークで、外でピクニックをする気候にはなかなか恵まれず花見という訳にもいきませんが。散歩がてら桜を見物しにいきました。
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先ずはボランティア仲間。ニューヨークで生まれ育った人ですが、元々は植物に全く興味が無く。季節に合わせて桜や紅葉を楽しむという習慣自体が無かった上に、仕事をしていた頃は忙しくもありセントラルパークの何処に桜が咲くのかも知らないとのこと。
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奥様を亡くされてから1人での外出をあまりされないと知っていたので、誘い合わせてセントラルパークに足を運びました。彼は70歳を過ぎているので、あまり長い距離は歩けません。
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そこでコロンバスサークルで待ち合わせをして、チェリーヒルまで歩くという約1時間の散歩コースを選択。のんびりボランティアの情報交換をしたり、毎年遠くの国まで大旅行をする彼の冒険談を聞いたりしながら桜を楽しみました。
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友人とは彼女が仕事を終えた夕方に待ち合わせ。やはり足の指を骨折している彼女に長距離歩かせるわけにもいかないため、コロンバスサークルで待ち合わせてチェリーヒルまで散歩をしました。
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丁度夕日の時間に花見ができたので、柔らかいオレンジ色の光に包まれた桜を初めて見ることができて私も感激。夕暮れの花見もおつな物でした。
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彼女はチェリーヒルが大好きで毎年必ず足を運んでいたそうですが、シープメドウ脇の桜の存在は知らなかったらしく。夕日を浴びて輝くセントラルパーク・サウスの建物群と桜の共演を殊の外喜んでくれました。
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友人はサンディエゴに越してから桜とは無縁の生活。毎年楽しみにしていただけに春になると桜を恋しがっていました。
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今回は彼女の出張の週にたまたま桜が開花して良かった。気を揉みつつ、チェックしていた甲斐があったというものです。
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これからまだまだチューリップ、ライラック、クラブアップル、藤と花が楽しめる季節。腰を傷めないために週に4時間は歩くようにしてから、色んな場所の花にも詳しくなってきました。
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人生悪い事ばかりではないのかも。
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ベセスダテラスもモクレンのお蔭で春色です。

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ピンクと白のモクレン。

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先週水曜日の時点でカンザン桜も蕾が綻び始めていました。もう少しで咲くかも。

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水曜日時点でのチェリーヒルは8分咲き位でした。

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今日辺りには満開になっていそうです。

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緑も増え、レンギョウの黄色が映えます。

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ザ・レイクの対岸から見たボウブリッジとチェリーヒル。もう少し綺麗に撮影できるポイントがありましたが、記念撮影をしている方々が居たので断念。

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マンハッタンにある程度の期間暮らす人はセントラルパークの各ポイントに思い出を持つ人が多い気がします。今回一緒に散歩したボランティア仲間は、旦那様を亡くして落ち込む友人の話をこの東屋でひたすら聞いたと仰っていました。

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亀の甲羅干し。

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対岸から見たチェリーヒル。

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ランブルに入る橋の袂にも桜が。
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ツツジ(だと思いますがサツキかも?)も開花。

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名前が分らない花や木ばかり。でも目で楽しませてもらってます。

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木々も花を咲かせています。だからこその花粉症なのでしょう…。

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トゲトゲとした木の実がオーナメントのようになる木にも葉っぱが出てきました。

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デラコルテ劇場周りも一重の桜が楽しめるポイントです。

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グレート・ラウンの南側に桜並木があるので、北側から眺めるとピンク色に染まって綺麗です。

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ニューヨークではよく見掛けるCercis canadensisも開花が近そうです。

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貯水池の一重の桜は東側に集中。

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先週の水曜日時点で大分開花が進んでいました。

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ニューヨークを離れたら思い出す景色は沢山ありそうですが、桜越しに眺める貯水池は絶対に思い返して懐かしく思う気がします。

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貯水池の銘板の前には季節の花が植えられる花壇がありますが、まだチューリップは開花していませんでした。

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ノース・メドウ

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地元の人ばかりで落ち着く場所ザ・プール。柳の緑が綺麗です。

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グロットの周りだけでなく、ザ・プールの周りには水仙等春の花が。
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長い間工事していた西側の通路が綺麗な芝生で覆われました。
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2018年4月21日 (土)

早春のシェイクスピアガーデン

雲一つない快晴の土曜日のニューヨーク。今日は1日晴れの予報で、最高気温は15℃。今日こそ暖かくなるのでしょうか?昨日も凄~く寒かったので、今日こそ春らしい日に恵まれるのか?!と期待してしまいます。

昨日は朝から晩までボランティアで色々な人と話す機会があった楽しい1日でした。今週から本格的なボランティアシーズンが始まったので、忙しい日々が幕を開けますがその分楽しい季節でもあります。

昨日は朝のボランティアの後、ボランティア仲間と一緒に2つ目のボランティア場所まで散歩したのですが、その際ワシントンスクエア・パークで大規模な抗議活動をしている生徒さん達を見ました。昨日はコロンバインで銃の乱射があってから19年という日で、全米で学校をボイコットして銃規制を求める抗議活動が行われていました。ニューヨークでは学校に登校することが推奨されていたせいか、ざっと見渡した感じだと大学生が多かった印象でした。なかなか政治は動きませんねぇ・・・。

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)柄のMTAカードがブリーカー駅とラフィアット/ブロードウェイ駅の自動販売機でのみ発売されると火曜日の午後発表があったそうで、昨日も凄いフィーバーでした。ボランティア仲間と雑談していて、「昨日(木曜日)は1日凄い行列だったの!私の最寄駅だからカードをチャージしたかったのに、列が分かれてないもんだからチャージもできゃしなかったの。大迷惑!」とブーブー怒っていて。ふーん、そんなことが起こってるんだー、なんてのんきに2つ目のボランティアに顔をだしたら、暫くしてボランティアさんが出社。来た途端、「見て!」とデビッド・ボウイ柄のMTAカードを4種類見せてくれました。「え!?あの大行列に並んだの?どの位時間かかったの?」と聞いたら、「2時間半ね」と。もう1人のボランティア仲間はそれから1時間程で出社して、「2つの駅で其々並んで全種類揃えたわ!」と豪語してました。ボランティアの後、また2人で並び直すと言ってました。「2時間半も並んで、全種類揃えないなんて考えられない!」なんだとか。なんでも1枚のクレジットカードにつき2枚、デビットカードにつき3枚とか購入枚数に上限が設けられているのだとか。よくやりますね…。早速ネット上で売買されているらしいので、商売目当ての人も多いのでしょうが。
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さて、今回は2018年4月第3週のシェイクスピアガーデン(Shakespeare Garden)の様子をご紹介します。
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シェイクスピアガーデンは、シェイクスピア・イン・ザ・パークの開催されるデラコルテ劇場の南側、現在は閉鎖されているヴェルベデーレ城からも直ぐの場所にある小さな庭です。名前の通り、シェイクスピアの作品に登場した植物を中心に植えられています。
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春は一斉にチューリップをはじめとする花が開花するので、様子を見に足を運びました。
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花は咲き始めていたのですが、まだ葉っぱに隠れて目立たない状態でした。

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この日は日中は暖かかったので、木で作られたベンチでお喋りを楽しんだり、足を休めたりする人で一杯でした。

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ボケ(Chaenomeles japonica)や…

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色とりどりの可愛らしい花や…

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不気味なヘビのような模様の花や・・・

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クリスマスローズ(Helleborus niger)や…

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見頃はこれからのチューリップが咲き始めました。

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柵の下には水仙やパンジーがずらり。

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入口の名前が書かれた場所にも水仙とムスカリ。

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凄く不思議な形状の木にも花が。

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一際華やかなモクレン。

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シェイクスピアガーデンからデラコルテ劇場に向かう道にも、シェイクスピア作品の銘板やゆかりの花が。

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デラコルテ劇場の周りの桜も見頃です。

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2018年4月20日 (金)

今週のコンサバトリーガーデン

快晴の金曜日のニューヨーク。今日は1日晴れの予報。現在の気温は2℃で寒そうですが、最高気温は12℃まで上がる予報です。ただ風のせいで体感温度が低いそうなので、温かい格好をして出掛けた方が良さそうです。

この夏からセントラルパーク内を車が通りぬけることがほぼ禁止されるそうです。東西を横切る主要道路は除外されるそうですが、南北を走る道路の使用は全面的に禁止とのこと。今までもほぼ車に出会う事はありませんでしたが、完全禁止は嬉しいニュースです。

研修があったり、友達がニューヨークを訪れていたり、体調を崩したりで足を運びそびれていますが、現在PEN AMERICAの『PEN WORLD VOICES FESTIVAL』が開催されています。世界中の著者の意見を聞ける貴重な機会なので、お時間が許す方は是非。

今日はコロンバインの高校で銃の乱射があってから19年目。銃規制を求めて全米の高校教師が授業をボイコットする予定があるそうです。一番反応が遅いと言われる政治が動く日が近い将来来るのでしょうか。
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さて、今回は2018年4月第3週のコンサバトリーガーデン(Conservatory Garden)の様子をご紹介します。
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セントラルパークの北端近く、5番街の105丁目付近にあるコンサバトリーガーデンは3つのセクションから成る静かで美しい庭です。南側からイギリス風、イタリア風、そしてフランス風の庭園が並んでおり、四季折々に草花が楽しめます。
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今週久しぶりに足を運んだら春めいていましたので、風景をご紹介します。

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中央にあるイタリア風庭園。まだ藤は全然咲いておらず、現在はユキヤナギ(Spiraea thunbergii)が綺麗に咲いています。

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イタリア風庭園と言えば、両脇に植えられたハナリンゴ(Malus spp.:クラブアップル)の並木が有名。ですが、まだ開花の兆候は無く、この日は防虫剤を散布したため立ち入り禁止になっていました。

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この並木は内側にピンク色、外側に白いハナリンゴが植えられているとばかり思っていたのですが、ピンク色の花はPrunus subhirtella var. 'Autumnalis'(ショウガツザクラ?)なのでしょうか?ハナカイドウですよね…?現在蕾はこんな感じ。もう直ぐ咲きそうかな…?

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一番北側にあるフランス風庭園にはチューリップが植えられていましたが、まだ開花には至っていませんでした。

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入口に植えられたボケ(Chaenomeles japonica)と…

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シデコブシ(Magnolia stellata)が綺麗。

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一番好きなイギリス風庭園。まだ周りを囲むライラックは開花していませんでしたが、ニシキモクレン(?:Magnolia soulangeana)が咲いていました。

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まだ開花していない花が多かったですが、花壇にはバラエティーに富んだ水仙とチューリップ、ムスカリが名札と共に植えられています。

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もう少し暖かくなって水仙とチューリップが咲きそろうと、色のパレットがうっとりする位綺麗で華やかになります。ライラックも芳香を放ちますし。楽しみです。

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まだ秘密の花園の噴水に水が流れていませんでしたが、もう直ぐかな?という感じです。

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2018年4月19日 (木)

2018年4月第3週のセントラルパーク

曇天の木曜日のニューヨーク。今日は1日にわか雨や弱い雨が降る予報ですので、お出かけの際には折り畳み側を携行した方が良さそうです。最高気温は8℃。昨日は日中は暖かい陽気に恵まれましたが、今日は日差しが出ないとなると肌寒い1日になりそうです。

ブルックリン植物園の日本庭園に植えられた数種類の桜が開花しました。モクレンも散ってしまいますし、早めに足を運ばねば。日本庭園の裏の水仙の丘も黄色に染まっているとの事。モクレンが咲いてから、一重の桜→八重の桜→ライラック→藤→薔薇と次々と開花していくこの時期は植物園が一際楽しい季節です。もう少し近くにあると有難いのですが。
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さて、今回は2018年第3週目のセントラルパークの様子をご紹介します。
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モクレンは場所によってはピークを過ぎていますが、まだ咲き始めの木もあります。これは動物園の南にあるモクレン。

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動物園内も白や黄色の水仙やツバキ(でしょうか?)が綺麗。

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バルトーもレンギョウや桜に囲まれて春色です。

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水仙、モクレン、桜、コブシに加えて、ツツジのように見える花も開花。柔らかな緑と相まって、春らしい風景がずっと楽しめます。寒いですが…。

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セントラルパークの5番街側は借景も素晴らしい。これはフリックコレクションの庭と。

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コンサバトリーウォーターの南の桜はほぼ満開。でも週末までは楽しめそうです。

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平日の午前中は人が少ないので、桜を心行くまで堪能できます。

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コンサバトリーウォーターからベセスダテラスへと抜ける辺りは桜の木が多い印象。

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コンサバトリーウォーター横の桜も変わらず綺麗。

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コンサバトリーウォーターの西にある小高い丘。今年も一重と八重の桜の開花時期が重ならないパターンかもしれませんね。重なると華やかなのですが。

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桜の時期は争奪戦になるアリス・イン・ワンダーランド横のベンチ。今年も桜が覆いかぶさっています。

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何処を歩いてもぽつぽつと春らしさを楽しめます。

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メトロポリタン美術館横。

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オベリスクの周りはモクレンや水仙で綺麗なので、毎年楽しみにしているスポットの1つです。

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メトロポリタン美術館裏の小道も何気に好きなスポット。

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貯水池の周りをぐるりと回るランニング道もレンギョウや水仙の黄色に彩られて春らしいスポット。

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貯水池の東側、一重の桜のセクションは桜が開花。

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でも咲き始めたところみたいで、満開の迫力はありませんでした。

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貯水池の西側、カンザンのセクションは全く咲いている様子がありません。

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貯水池と5番街が繋がる通路部分は春らしいセクション。でもまだチューリップは開花していませんでした。

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貯水池をぐるりと廻る道は一方通行。その為、時計周りに進みたい時には一段下がったランニング道を通ります。この道から見上げる桜も見事。

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見頃は今週末位でしょうか?

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ドライブウェイに面した岩の上にパブリックアートが。

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チェリーヒルの桜も大分目立つようになっていました。

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ザ・モール西側の桜。

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シープメドウの北側の小道にある桜の大木も週末より咲いていました。

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2018年4月18日 (水)

春の街角風景

曇りの水曜日のニューヨーク。今日は1日晴れ時々曇りの予報。最高気温は14℃のようです。昨日も寒かったですねー。本当はブルックリン植物園に足を運ぶつもりでしたが、あまりの寒さに諦めて帰宅しました。日付が変わるころから雨が降り始めるみたいなので、早めに帰宅するのが吉かも。

今日は体調がイマイチなので、早速本題です。
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さて、今回は最近(とっても寒い日が続いているものの)風景としては春めいてきたニューヨークの街角風景をご紹介します。
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ブライアントパークの芝生も敷き終わり、水仙やパンジー(?)が春らしさを添えています。

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ハウストン通り沿いにあるアパートの庭。住人が手入れされてるのでしょうか?

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ニューヨークに春を告げる花というと真っ先に頭に浮かぶのがマメナシ(Callery Pear)。

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街路樹として色んな通りに植えられていて、桜より先に開花します。

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レストランの前にも春色の花壇が次々出現。

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ウエストヴィレッジのスクエアも春色に。今はもっと春らしい色合いになっています。

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クリストファーパークでもチューリップが花咲きました。ボランティアさん達が自分で資金を集めて頑張ってお手入れされています。

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ウエストヴィレッジの分離帯にある鳥小屋コレクションは健在。

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週末にブランチをしたレストランは不味くてサービスも悪かったのでブログを書く予定はありませんが、開け放たれた窓から見えたマメナシが綺麗でした。

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春色のブライアントパーク。

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ウエストヴィレッジでふと半地下のアパートを覗いたら、ショーウィンドーのような窓にぎっしりと古い操り人形が並べられていました。修理する工房か何かみたいに見えました。まだまだ秘密のような場所が沢山のニューヨークです。

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コンドミニアム前の立派な花壇。

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ハドソンリバーパークの桜。

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ロックフェラーセンター周りの花壇が色鮮やかなラナンキュラスになりました。

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5番街や49丁目&50丁目をぐるりと囲んでいます。

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ロックフェラーセンターのスケートリンク周りはぎっしり水仙。

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チャネルガーデンズはチューリップに植え替えていました。

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2018年4月17日 (火)

バンクシーのハウストン・バワリー壁画

曇天の火曜日のニューヨーク。今日は1日曇りの予報ですが、所によりにわか雨が降るようです。ラジオでは午後遅くと言ってましたが、WEBでは午後2時頃となっており。アプリによっては雨は降らない予報です。とは言え結構曇っているので、折り畳み傘は携行した方が安心そうではあります。最高気温は9℃。昨日の強風と夜の気温の落ち込みを考えると、温かい格好をした方が安心な気がします。昨晩は凍えてしまいました…。

昨日の大雨では、地下鉄駅に水が滝のように流れ込む場所が相次いだようですね。幸い怪我人は出なかったようです。フェリーが運休したり、道路が閉鎖されたりと影響が出ました。強風でもありましたので、木が弱っている場所もありそうですので引き続き注意した方が良いかもしれません。
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さて、今回は現在ハウストン・バワリー壁画(Bowery Mural Wall)で展示されているロンドンをベースとして活躍する覆面ストリートアーティスト『バンクシー』(Banksy)の新作が展示されている話題です。
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なんでも今回の壁画は、2016年7月にトルコで知識人が次々と投獄されたことへの抗議活動の一環。政府軍によって攻撃を受けたトルコの街を描いた水彩画を発表したために逮捕されたトルコ人画家/ジャーナリストのZehra Dogan氏が、2017年3月に2年10か月の実刑判決を受けた事への抗議として描かれているとの事。
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バンクシーが3月にニューヨークを訪れていたのを知りませんでした。他にも14丁目等でストリートアートを残したみたいですね。
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ついでにシャッターにも面白い絵が。
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2018年4月16日 (月)

2018年4月第2週のハイライン

大雨の月曜日のニューヨーク。雷も鳴っていましたし、私が住む地域では午前11:15まで浸水注意報が出されています。朝から『雷だー』なんて思っていたら、携帯電話が警報音を鳴らしたのでびくっとしてしまいました。最高気温は14℃と、寒さは少し和らぐ予報です。この雨は午後3時頃まで続くようで、強風にも注意するよう促されています。以下にニューヨーク市から送信された注意メールを添付致しますので、ご注意ください。

Notification issued 4/16/18 at 6:52 AM.

The National Weather Service has issued the following:
What: Areal Flood Advisory
Where: NYC
When: Until 10:30 AM Today, 4/16
Hazards: Heavy rainfall rates of 1.0 inch an hour are possible, resulting in minor flooding of poor drainage and low-lying urban areas.
Preparedness Actions:
- Do not drive your vehicle or walk into areas where water covers the roadway as the water depth may be too great to allow you to cross safely.

For the latest weather info: www.weather.gov/okx/.

Notification issued 4/16/18 at 4:17 AM.

New York City is experiencing intermittent wind gusts in excess of 40 MPH. Strong winds can cause flying debris, turn unsecured objects into projectiles, & cause power outages.

Preparedness Actions: 
Before an Outage
- Charge cell phones
- Gather supplies
- Turn refrigerator/freezers to a colder setting
During an Outage
- Stay clear of downed power lines
- Turn off all appliances
- Keep refrigerator/freezer doors closed to prevent food spoilage
- Do not use generators indoors
- If you have a disability/access needs, or use Life Sustaining Equipment (LSE) and need immediate assistance, dial 911.

For the latest weather info: www.weather.gov/okx/.
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さて、今回は2018年4月第2週目のハイライン(HIGH LINE)の様子をご紹介します。
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毎年3月~4月にかけてアートの展示が交換されるハイライン。30丁目付近に新たなアートと思しき物が出現しました。

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Viburnum x bodnantense ‘Dawn’がまだ綺麗な花を咲かせています。

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Corylopsis spicataは鮮やかな黄色。

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Helleborus argutifolius。
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Chaenomeles speciosa ‘Toyo-Nishiki’が咲き始めました。

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Scilla luciliaeが随分開いてきました。ステージによって色や形状が全然違い、全く別の花みたいですよね。

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現在17丁目付近は大工事の最中で、始終騒音とガソリンみたいな臭いに満ちています。その内建物がぎっしりと建ってしまい、全く違う風景になることでしょう。ハドソンが見える景色が好きなので、残念に感じてしまいます…。何でもかんでも変化に反対する気はありませんが。

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今年は沢山のAnemone hepatica var. acutaが咲いています。

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今週末がハイラインのイベントシーズンのキックオフ。

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Lysichiton americanusも伸びてきました。

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ハイラインでもNarcissus ‘Haweraが開花しました。

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Puschkinia scilloidesは小さくてとても可愛らしい花です。

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Anemone nemorosaも沢山咲きました。

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Viburnum x bodnantense ‘Dawn’は南端近くに数本植えられており、見頃です。

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Crocus tommasinianusはそろそろ終わりを迎えているようです。

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1つだけ見つけたTulipa humilis。原種のチューリップって控えめでとても可愛らしく大好きです。

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暖かくなって鳥の活動も活発に。沢山見掛けますし、鳴き声も耳にします。

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Corydalis solida ‘George Baker’が開花。鮮やかな赤色が加わりました。これは16丁目分岐にて。

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Brunnera macrophylla ‘Jack Frost’も可憐な青い花をつけ始めました。

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白いチューリップTulipa turkestanicaも開花。

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16丁目の分岐は春の花で一杯。

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この白い花はなんでしょうか?Puschkinia scilloideにしてはストライプが無いし…。

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シダ類も芽を出してきました。

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rosemary willowも葉っぱが出現。

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2018年4月15日 (日)

桜が開花!セントラルパーク

曇りの日曜日のニューヨーク。本日の予報は曇り。夜になると雨が降るようです。最高気温は6℃。風も吹くようなので、寒い1日となりそうです。昨日の暖かさから一転。風邪などひかれないようお気をつけください。

11州で35人が大腸菌に感染し、内22人が入院したことが金曜日の発表されましたが、原因はアリゾナ州Yumaから出荷されたレタスだと判明したとの事。まだレタスの汚染源となる生産者、加工業者、もしくは運送業者までは特定できていない為、アリゾナ州Yumaから出荷されたレタスは全て処分するよう通達が出されています。ご自宅にレタスがある方は出荷地をご確認ください。

アメリカで感染源となるのは野菜、特にサラダとして食べる葉っぱやもやし系が多いですね。改めて野菜を食べる前にはしっかり洗わねばと思った次第です。そしてサラダを外食で食べる場合には、衛生環境がしっかりとしたお店でのみにした方が良いかも…と個人的には改めて思ってしまいました。スムージーとか生ジュールに含まれる菌の多さを記事で読んでからは、絶対に作り立てしか飲めなくなりましたし…。必要以上に怖がっても仕方ないのですが、自己防衛も必要です。
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さて、今回は桜が開花したセントラルパークの様子をご紹介します。
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金曜日・土曜日と20℃を超える気温でとても暖かかったニューヨーク。やっと桜が開花しました。

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土曜日の夕方セントラルパークに足を運ぶと、ピクニックや花見、運動をする人で大賑わい。

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所々で桜が開花していました。

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桜やモクレン、コブシなどが咲いて春らしい風景。

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ザ・モールの脇にある桜。5分咲き位でしょうか?満開ではありませんでしたが、他の場所よりは咲いていた印象でした。

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ザ・モールも緑の葉っぱが出てきたようです。

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モクレン(コブシ?)はピーク。

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柔らかい緑に黄色、白にピンクと春らしい色合い。

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コンサバトリー・ウォーターの南にある桜は8分咲き位?

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コンサバトリー・ウォーター真横の桜。

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コンサバトリー・ウォーターの北側にある桜の丘に植えられた桜は2本程咲いているのみ。まだこれからでした。

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ボートハウスの横にはトイレを待つ人とボートの順番を待つ人の長蛇の列が。

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暖かくなったのでボートの貸出が再開されていました。

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チェリーヒルは多くの人がピクニックをしていましたが、桜はやっと開花したという感じ。

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見頃はまだ先でした。

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シープメドウ近くのウエストサイドに抜ける小道にも綺麗な桜。

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初めての本格的な暖かく晴れた日だったので、シープメドウはイモ洗い状態。

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シープメドウの北側に面した小道の桜は開花したばかりといった感じでしたが…

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西側の道に面した桜2本はほぼ満開。

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2018年4月14日 (土)

ガールスカウト・クッキー

晴れている土曜日のニューヨーク。今日は1日晴れて、最高気温は21℃まで上がる予報です。昨日までの予想よりは下方修正されていますが、それでも20℃は超えるので暖かい1日となりそうです。昨日は日中は半袖で十分な暖かさでした。今日も午後5時位まで暖かそうですが、そこからぐっと気温が下がるようなので、夜お出掛けの方は羽織物を持った方が安全そう。明日は雨の予報で、最高気温も7℃に逆戻りです。

昨日はとっても暖かかったので、歩道にあるテラスで張り切って食事するニューヨーカーが目立ちました。冬の間は締め切られていたレストランのドアや窓も開け放たれて、半分オープンエアになっていました。朝からのボランティアにジーンズ&Tシャツで出掛けたら、帰りはジーンズが暑すぎて汗をかく位の暖かさでした。お蔭で花粉症も本格的に症状が出てきました。道のマメナシも咲き、春らしい風景です。

ウィーンに住む友達も、桜っぽい花が咲き、水仙の黄色と新緑の緑が美しい春らしい写真をアップしていました。今年は厳しい冬でしたが、やっとヨーロッパにもアメリカ東海岸にも春が来たようです。でもキャンピングカーでアメリカ縦断&横断をしているボランティア仲間からは「寒波で寒すぎて急遽民泊しました。アーカンソーの山の上では雪が降っています」というメッセージが届きました。まだまだ春が遠い地域もあるんですね。
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さて、今回はガールスカウト・クッキー(Girl Scout Cookies)を購入した徒然です。
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アメリカではガールスカウト・クッキーが季節の風物詩のようになっています。今まで特に注意を払った事がなかったので、NYに住み始めたばかりの頃はケーブル会社と契約してTVを見ていたので、地元ニュースを流す「NY1」が「今日はガールスカウト・クッキーの販売が行われます。ロケーションは…」なんて高らかに宣言しているのを見ながら、へぇーなんて思っていただけでした。
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なんでもガールスカウト・クッキーは、ガールスカウトに所属する女の子たちが、クッキーを販売することを通じて、将来自立して成功するのに必要なチームワーク、計画性、未来を良くしようとする力等を培う為に行われる事業なのだそうで。クッキーを販売する目標を立て、皆で計画・準備をし、それをやり遂げる事によって自信を付けてもらうことを大きな目的としているとのこと。

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クッキーの販売から上がる収益は、そのコミュニティーにあるガールスカウトで使われるそうです。彼女達がフィールドトリップに行ったり、コミュニティーの為にプロジェクトを立ち上げたり、キャンプに行ったりするのに使われることが多いとの事。

しかし私がガールスカウト・クッキーに興味を持ったのは、移動の暇つぶしに『Anna and the French Kiss』(Stephanie Perkins著)を読んだから。主人公のアンナはご両親の方針で1年間をパリにあるアメリカ人学校に留学することになり。不本意ながらも学校に通う内に、フランス語が少しずつ話せるようになり、パリの街にも出掛けられるようになって楽しむようになり、寮に住む友達とも仲良くなって・・・というストーリーなのですが。その中でアンナの誕生日プレゼントがアメリカに住むご両親から送られるシーンがあるんです。
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そのアンナの誕生日プレゼントが、ガールスカウト・クッキー。「私の誕生日はガールスカウト・クッキーが販売される季節だから、毎年プレゼントはこれに決まってるの!」とアンナは高らかに宣言。それを見た友達は勿論、クラスメイト全員が「わー!!」みたいなテンションになって、「ガールスカウト・クッキーが一番美味しいよね」、「私の好物はシン・ミントよ」、「俺は断然サモアズだね」とか言いながら、皆で貪り食うみたいな描写だったんです。
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それを読んで初めて、どうやらアメリカ人にとってガールスカウト・クッキーは特別な地位を占めているらしいと理解した訳です。それから何かの機会に、アメリカ文化を理解する意味で食べてみたいと思っていました。

今週ボランティアの研修があったのですが、その中で1人のボランティアさんが「ニューヨークのホームレスシェルターに住む女の子たちがTroop 6000というガールスカウトを作って活動を始めて約1年が経ち、今週初めてのクッキーセールを行っています。収益は全てホームレスシェルターで暮らす子供達のために使われます。是非皆でサポートしましょう」と呼びかけていました。なんでも彼の娘さん(去年一緒にボランティアをしました。その時は学生さんだったのですが、現在は就職されたとの事)は、職場で呼びかけて代表して100箱以上購入したのだとか。
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その呼びかけに対し、やっぱり皆さん口々に「シン・ミントを買いに行かなきゃ」とか「スモアーズでしょ、やっぱ」とか言っていて、改めてガールスカウト・クッキーに対する思い入れを感じ。仕事で買いに行けないであろう友達にクッキーが必要か聞いたら、「もう友達を通じて沢山購入したの!でも聞いてくれてありがと!もっと沢山買う機会があったらいいのにねー」という回答が。やっぱり年に1回は購入してるんですね。
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丁度興味を持って購入を希望していたので、私も良い機会だと感じで最終日の昨日足を運びました。ガールスカウト・クッキーが販売されるのはスーパーの入り口とかが多いようですが、Troop 6000の場合はニューヨーク市長がバックアップしていたこともあるのか、ユニオンスクエア前にあるケロッグのカフェを借りて行われていました。

午後4時~午後6時の営業だったので、午後4時15分頃到着したら既に長蛇の列。嘘でしょ?!となって、一瞬行列で待つのが大嫌いな私は諦めそうになったのですが、ホームレスの女の子達をサポートする為だしな…と並ぶことに。
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結局並び始めてから買い終わるまで1時間掛ったのですが、お蔭で列の前後に居た人達と言葉を交わす機会がありました。私の3人前に並んでいた男性は前日も並んだものの、時間切れで買えなかったので、その日は開店直後に並んだのだとか。

2人前に並んでいた白人女性は「ただのガールスカウト・クッキーだったら絶対並ばないんだけど、今回はホームレスシェルターで暮らす子供達の支援だからねぇー」と言いつつ、道行く人が「何で並んでるんですか?」と質問して来るたびに説明をしていました。
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私の前に並んでいた女性(ミシェル・オバマさんに似ていて、とっても綺麗で上品な方でした)は、ローワーマンハッタンで働いているもののこのクッキーを購入するために仕事を早く切り上げて来たとの事。「遠くで販売されていたとしても、足を運んだと思うわ」と仰っていました。

彼女は、従妹さんがずっとガールスカウトのリーダーをされていたので、ガールスカウト自体をとても良い取り組みだと感じ応援しているとの事。今回のセールについては、ニュースでも知ったそうですが、ノースカロライナに住む従妹さんからわざわざ連絡が来て絶対足を運ぶように念を押されたそう。大行列の写真を撮って彼女に送ったら、早速電話が来て大成功している旨を報告していました。
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周りの人たちによると、あまりに盛況なので土曜日も急遽販売されることが決定したのだとか(私はその情報が見つけられないのですが…)。昨日の時点で既に目標の6,000箱は達成していたのですが、新たに12,000箱販売という目標を立てて、取り組んでいるとこれまた周りの方達が説明されていました(ニュースでそう言っていたらしい)。

後ろに並んでいた若い女の子は、Troop 6000の子供と一緒に記念撮影してソーシャルメディアにアップロードしたり、声を掛けたりしていましたし。お年を召した女性はご自身が小さな頃はガールスカウト・クッキーを買うお金が無くて、毎年どのフレーバーを買うか真剣に迷っていたことなどを話してくださいました。
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暑い日だったので1時間掛けてクッキーを購入したらクッタクタでしたが、ニューヨーカーがお互いを支えようとする心意気みたいなものをひしひしと感じられて元気が出た体験でした。

帰宅して、夫と『Girl Scout S'mores』を味わってみましたが、まぁ普通のクッキーでした。やっぱり小さな頃からの思い出とリンクしているからこその、特別感なのでしょうね、きっと。買い過ぎたので、周りの人達とシェアして楽しみたいと思います。

2018年4月13日 (金)

ハイラインで春の草刈り2018

曇天の金曜日のニューヨーク。今日の予報は晴れ時々曇り。現時点でも16℃ある気温は、25℃まで上がる予報です。昨日まで結構涼しかったので、体温調節が難しいですね。今日・明日は25℃前後まで気温が上がり、日曜日には最高気温が7℃の寒さに逆戻りするようなので、体調を崩されないようお気をつけください。

アメリカではガールスカウトが販売するクッキーが定番ですが、本日午後4時~午後6時までユニオンスクエア近くにあるKellogg's NYC(31 East 17th Street New York, NY 10003)でクッキー(およびガールスカウトシリアル?)の販売が行われます。今回販売しているのは『Girl Scouts Troop 6000』。この団体はニューヨーク市内のホームレスシェルターに住んでいる女の子20人によって構成されており、約1年までに発足。収益は全てホームレスで暮らす人達を支援するために使われるとの事です。勿論、目標を達成することにより、彼女達に自信を付けてもらうのが主眼なのだとは思いますが。何故アメリカ人がそこまでガールスカウト・クッキーに思い入れがあるのか全然解らないので、文化を学ぶためにも足を運びたいと思っています。
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さて、今回は今年もハイラインで行われた春の草刈り(Spring Cutback)にボランティアとして参加した備忘録です。
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使われなくなった高架線路を利用してパブリックスペースとして2009年に誕生したハイライン。34丁目まで整備がされてj徐々にオープンしたり、現在も今年末~来年頭にオープンする予定の30丁目分岐部分の整備が進められていたりと、変化を続けています。
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そんな変化し続けるハイラインの中において、毎年変わらず行われてきた行事の1つ。それが春の草刈り。オランダ人のガーデンデザイナーのPiet Oudolf氏が設計したハイラインの庭は、四季の移り変わりを楽しむ事を主眼にしており。冬には立ち枯れた草の風情を感じるために、枯れ草はそのまま残されています。
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しかし春になったら新しい芽吹きを促すために、枯れ草を刈り取る作業が行われます。そして少しずつ除雪機等が導入されて全てが人力では無くなっているものの、細長く小さなガーデンが連なるハイラインのデザインの特性もあり、殆どが人の手で手入れされているハイラインの事。草刈りも人力で行われます。
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とは言っても、10人前後しかいないガーデナーさん達だけで全ての草刈りを行う事はできませんので、草刈りのボランティアが募集されます。私は数年前に、小さなワンルームアパートに住み、自然と触れ合う機会が少ない都市生活を補う意味でも草刈りボランティアとして研修を受けて、草刈りに参加。以来、毎年この草刈りボランティアを楽しみにしています。
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しかし今年はタリン旅行をしていたため、3月の2週までは参加できず。3週目は申し込んでいた日の草刈りが雪でキャンセルされ。4週目は風邪をひいて休み。結局草刈りをしそびれてしまったと悲しく思っていました。
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それが「少しだけ天候不順の影響で草刈りをしそびれたセクションが出てしまいました。最後の仕上げとなる草刈りに参加しませんか?」というお誘いがあり。今年最初で最後となる草刈りに参加することができました。
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2時間弱、地べたに這いつくばり、丁寧に草刈り。セクションにもよりますが、今年は去年よりも多くのガーデンで落ち葉を拾わないという方針が取られていました。
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落ち葉には虫が休眠しているので、環境サイクルを守ろうという考えなのだと理解しています。都市部にあるガーデンは住人に緑を提供するだけでなく、環境の循環にも貢献すべきだという考えが広がっているのでしょう。全然勉強していない素人考えですが。
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草によっては、ある種類の蜂がその花の枯れた茎にしか卵を産まない可能性がある事が解ったため、刈取りの対象から外されていたりもしました。草刈りの対象がより細分化されていたので、ガーデナーさんの説明も長め。対象外を示すフラッグも沢山ありました。
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冬の間は会う機会が少なくなるボランティア仲間と久しぶりに会えるのも楽しく。汗を流しつつ、お喋りしつつ、草刈りをして疲労困憊になりつつも、楽しい2時間を過ごしました。
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お蔭で現在筋肉痛に悩まされています。これも毎年のお約束で、いつも「それなりに体を動かしてるのになー」と運動不足を反省します。
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この草刈りボランティアの方のインタビューにも出てきますが、他のニューヨーカーと言葉を交わせる絶好のチャンスでもありますので、ニューヨークに来たばかりで地元の人と話してみたい方にもピッタリです。研修を1回、草刈りに2回参加するだけのコミットメントだと思いますので、毎週とかはできない…という方でも気軽に参加できます。
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今年は終わってしまいましたが、来年も募集がかかると思います。ご興味がある方は是非。とても楽しく、そして他では得難い経験ができます。
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写真は全て2018年3月最終週のハイラインの様子でした。

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2018年4月12日 (木)

2018年4月第1週のセントラルパーク

曇りの木曜日のニューヨーク。今日は午前11時頃~午後2時頃にかけて所により小雨がぱらつくかもしれないそうです。最高気温は14℃。明日からいきなり25℃の初夏の陽気になるみたいです。日曜日から月曜日に掛けては雨/雷雨になり、その後はまた涼しくなるようなので、行楽を計画するなら金・土が吉かも。

住人が予算の使い道を決定するプロセスに参加できる、参加型予算編成が始まりました。ニューヨーク市が各選挙区に配布する公的資金の使い道を、参加している地区の住民が投票で決定できるらしく。数年前から私が住む地域も参加しているので、週末学校や公民館で子供達の参加を呼び掛けています。11歳以上であれば投票が可能らしく、親子で地域社会について話し合ったり、民主主義のなんたるかを学ぶにもピッタリな取り組みですね。週末は夫と過ごすことに決め、去年からボランティアを週末に入れないようにしているのでボランティアとしては参加できませんが。多くの住民が参加してくれると良いなぁと希望しています。
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さて、今回は(特に)自己満足記事で申し訳ないのですが、2018年4月第1週のセントラルパークの風景をご紹介します。
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暖かくなった今日からは信じがたいですが、4月の第1週は雪が降りました。

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ニューヨークを出るかもしれない(予定は未定)という話が出始めてから、急にいつも通る道が特別に感じられます。

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春が来ると街のあちこちに水仙やムスカリ、ヒヤシンスが植えられます。

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多くのスケートリンクがクローズしましたが、ロックフェラーセンターにはまだリンクが。

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チャネルガーデンズのイースター飾りはそのまま。花がもっと開花してました。

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造り込まれた庭園は春爛漫でしたが、セントラルパークは雪の中。

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そんな中でも白いモクレンが咲いていたり…

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水仙が咲いていたりしました。

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名前が分らないのですが(ダンコウバイ?)、黄色の小さな花をつける木があちこちに。

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アンデルセンの銅像の周りにも水仙が。

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桜の一種なのでしょうか?コンサバトリー・ウォーター (Conservatory Water)の近くで満開でした。前日の風で既に散り始めていました。

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コンサバトリー・ウォーターからザ・レイクに抜けるトンネルは、春になると黄色の花で埋め尽くされて綺麗です。レンギョウでしょうか?

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まだ木々が芽吹く前ですが、柳の木だけは緑の芽が出ていました。

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ボウブリッジに置かれた植木鉢は春色。

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この時点でのチェリーヒルのソメイヨシノは固い蕾でした。でも今日から土曜日にかけての暖かさで大分開花が早まるかもしれませんね。

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まだ色に乏しい冬景色。

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2018年4月11日 (水)

新しいセントラルパーク・サウスのパブリックアート2018

快晴の水曜日のニューヨーク。でも午後からは雲が出て来る予報です。とは言え、降水確率は0%で、最高気温は11℃まで上がる予報ですので、肌寒いけれど外で活動するのにピッタリな天候になりそうです。

昨日から今日にかけてフェイスブックのCEOが国会で喚問されていることが大きなニュースになっています。ボランティア先で話していると、お年を召した方達と若い人達の間には温度差があるように感じます。そうはいっても、ヨーロッパに住む友達は総じてフェイスブックをほぼ、又は全く使わなくなっているように感じます。アメリカに住む友達は、対応がまちまち。まったく使わなくなった人達(クリエーター系が多いので、ただ単に中心がインスタとかに移ったというだけかも)。個人情報は一切載せなくなった人達(旅行先とか顔写真とか)。今までと変わらず、お子さんの顔も含めてバンバン載せる人達。インターネットとの付き合い方を、これからも個々人で考えねばいけませんね。
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さて、今回は2018年3月7日~10月14日までセントラルパークの南東の角に展示されているパブリックアート『Wind Sculpture』のご紹介です。
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アーティストはYinka Shonibare MBE氏。イギリス人/ナイジェリア人のアーティストで、幼少期をナイジェリアの旧首都で最大都市であるラゴスで過ごしたそうで、色遣い等にアフリカの文化が感じられます。

また風を可視化したいと考えて制作活動を行っているそうで、今回の巨大な作品も風に煽られる布をイメージしているようです。少し前までアイ・ウェイウェイ氏の作品があった広場に、今回もまた印象的なアートが展示されました。
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アフリカの文化にとても興味がある私としては、色遣いがとてもアフリカ的で惹きつけられましたし。現在お気に入りの著者であるチママンダ・ンゴズィ・アディーチェ(Chimamanda Ngozi Adichie)さんと同じラゴスに住んだことがあるアーティストということで、余計に興味を惹かれました。

2018年4月10日 (火)

2018年4月8日のセントラルパーク

小雨が降る火曜日のニューヨーク。午前中は所によっては小雨が降ったり止んだりするようですが、午後からは曇りの予報です。今日は夕方近くに最高気温が11℃まで上がるようですが、それまでは寒そうです。金曜日と土曜日に20℃を超える予報ですが、本当でしょうか?なんだか冬みたいな気温が続いているので、俄かには信じ難い気がしてしまいます。明日から4日間太陽が拝めるようなので、「春の雨が花を咲かせる」と言われても、やっぱり待ち遠しいです。

今週はやっと体調も戻ったみたいで、平日は毎日ボランティアが入っています。来週からは研修もしっかり受けて、新しいシーズンに臨みたいと思います。
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さて、今回は2018年4月8日(日)のセントラルパークの様子をご紹介します。
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来週友人がニューヨークに出張で来るので、一緒に花見がしたいと桜の開花状況がとても気になっています。そしてワシントンへの日帰り旅行で体が疲れ切っていたので、凝りを解すためにも2人でセントラルパークを散歩してきました。
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皆様も桜の開花状況が気になってらっしゃると思いますので、日曜日時点では全く蕾がほころんでいなかった報告です。上の写真はボウブリッジ近くのチェリーヒルの桜の木。

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日曜日も月曜日も日差しが暖かかったので、少し春めいたセントラルパークでした。

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水仙の黄色も鮮やか。

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先週までは冬枯れていたザ・モールの並木も、日曜日は何となく緑の芽が芽吹いていたような。

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水仙があちこちで咲いています。

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桜に似た花ですが…濃いピンクの小さな花が満開です。

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アリス・イン・ワンダーランド像の近くにある桜はもう直ぐ開花しそうでした。

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久し振りに模型ボートも復活していました。

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5番街にある高級ホテルのファサードは春爛漫風(造花です)。

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ブライアントパークのスケートリンクは撤収され、芝生が植え終わりました。

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少しずつ、水仙やヒヤシンス、ムスカリ等の春の花が植えられています。

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日差しの中にいればポカポカして気持ち良い日曜日でした。

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2018年4月 9日 (月)

イースターのニューヨーク2018

薄曇りの月曜日のニューヨーク。今日は降水確率は0%なものの、1日薄曇り/曇りになる予報です。夜半から明日の朝に掛けては雨もしくは雪になる可能性があるそうなので、明日の朝は足元が悪いかもしれません。

一昨年からニューヨークの各駅をアップデートする工事が続いていますが、今週から地下鉄BおよびCラインのアッパーウエストの駅が閉鎖されるとの事。沿線にお住まいの方は、事前に調べてルートを確認した方が良いかもしれません。
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さて、随分と経ってしまいましたが、今回は2018年4月1日(日)のイースターのニューヨークの様子をご紹介します。
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先ずは、毎年花で溢れるイースター(復活祭)の飾りつけがされるロックフェラーセンターのチャネルガーデンズ。
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復活祭は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭だそうですが、現在のニューヨークでは単純に春を祝うお祭り捉えている人も多そうです。
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復活祭の象徴は卵(一見死んだように見える卵から、新たな生命が誕生する→死からの復活の連想?)。その為、チャネルガーデンズの飾りつけも卵がモチーフになっています。
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そしてイースターといえば、イースター・バニー。なんでも復活祭の卵を運んでくるキャラクターなのだとか。でも現在はウサギが多産なことから、生命の繁栄を祝う為にモチーフに用いられるとの事。
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毎年チャネルガーデンズにも登場しますが、今年もイースターエッグを鼻に乗せて登場。
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去年までも全身植物で作られていたのでしょうか?なんだか違ったように記憶しているのですが…。
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何故かイースターの日はじっと立ったままだったイースターバニーでしたが、今は例年通りクルクルと回転しています。
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イースターといえば、花もつきもの。枝垂桜の苗木も登場。繊細な華やかさを添えています。
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百合が沢山植えられているので、強い芳香が漂っていました。
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トピアリーは今年初めての登場ではないでしょうか?

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毎年、派手なイースターボンネット(Easter bonnet)で街を練り歩く人を見るのが楽しいイースター。
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ニューヨークでは、公式なパレードではないものの、5番街のセント・パトリック大聖堂の前辺りを、派手な帽子を被ったり、クラシカルなドレスを身に着けたりした人達が練り歩きます。
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写真を撮られるのが嫌でないから練り歩いているのだとは思いますが、何せいちいち肖像権の許可を得る訳にはいきませんし、勝手に写真を載せて良いのかもわからないので、人混みの雰囲気のみで失礼します。
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元々はイースターのミサのため教会に行く際に、洋服と帽子を新調するという伝統から派生したということらしく。
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実際、復活の象徴である花をあしらった帽子をファッショナブルに被っている方もいらっしゃいます。
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教会の前には着飾った人達が並んで道を埋め尽くす人に向かってポーズをとっていました。
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以前はパレードの様に人が歩いていた印象が残っているので、もう少し遅い時間になるともっと着飾った人が増えて歩き出すのかな?と思ったり。
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午前10時半頃は、まだ教会前に人が集まっていて。その南北が歩行者天国になっていて、記念写真を撮っている人がいるという感じでした。
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でも5番街をど真ん中から眺める機会自体がなかなかないので、それだけでも新鮮でしたし。
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教会を訪れる人達を見ることができて、ニューヨークにも教会に真面目に通う方々が居ることが実感できました。教会前に生花が生けられた巨大十字架が置かれているのも初めて見ました。不敬な気がして写真は撮れませんでしたが・・・。
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2018年4月 8日 (日)

ワシントンDCへの日帰り花見旅行

やっと晴れ間が覗いた日曜日のニューヨーク。今日は晴れ時々曇りで、降水確率は0%。最高気温は7℃とまだまだ肌寒そうですが、散歩は楽しめそうです。ブルックリン植物園でモクレンが見ごろを迎えたとの事。桜はまだまだみたいですが、少しずつ春めいては来ています。
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さて、今回はワシントンDCに桜を見に出掛けた日帰り旅行です。

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この旅行は全然計画していなかったのですが、水曜日の夜、夫がニュースを読みながら「ワシントンDCで桜が満開だって」と呟いたことから始まりました。その時は何とも思わず、へぇ~、ニューヨークはまだ固い蕾なのに…位にしか思わなかったのですが。
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木曜日の朝、夫がさらに「ワシントンに桜を見に行きたいねぇ」と呟いたのです。夫はあまり旅行を率先して計画するタイプではなく、行けば楽しむけれど、行けなければそれでもOKというタイプ。自分から行きたいと発言するのは凄く珍しいので、丁度風邪で寝込んでいた私は時間もあり、何となくアムトラックとバスのスケジュールをチェック。
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ワシントンDCの桜情報を公開しているHPによると、2018年の桜のピークは2018年4月5日(木)~4月8日/4月10日(火)まで。この週末が丁度満開だとの事。
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因みにワシントンDCの桜の満開宣言は「ソメイヨシノが70%咲いた時点」。すなわちカンザン等遅く咲く八重桜は対象とされていませんので、ポトマック川沿いに植えらえている八重桜は咲いていない可能性があります(私達はタイダルベイスンを歩いただけなので分りません)。
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多分この春が、アメリカで私達が経験する最後の春になりそうですし。学生時代と併せれば15年もアメリカに居て、1回もワシントンDCの桜を見たことがありませんし。何より夫が行きたいと言っているのだから、と真剣にスケジュールを検討。結果、日帰りするにはバスは時間が掛り過ぎると判断。
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但し、アムトラックは安い航空券ならばヨーロッパへ行けそうな位高額です。ワシントンDCの天気は土曜日は雪&雨。日曜日は曇り。でも土曜日のアムトラックの電車代は、日曜日に比べると$300近く安価で済む(この週末です。電車賃は需要と供給で変わります)。
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そこで夫と相談し、天気予報の推移を見守り。金曜日の朝チェックしたら、土曜日の天気予報が1日曇りに変更されたので、午前6時代にニューヨーク発、午後4時近くにワシントンDC発のアムトラックを予約しました。
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そんな訳で土曜日は、アムトラックの電車の上で往復6時間半を過ごし。ワシントンDCでは5時間しか過ごさないという弾丸花見ツアーを敢行。実際にユニオン駅について朝食およびランチを摂った以外は、タイダルベイスンで花見して、ナショナルモールを見物しつつユニオン駅まで戻っただけでした。
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でも桜は見事で、凄い人出。丁度全米桜祭りも開催されていて、とても賑やかでした。至る所で記念撮影している人がいるので、避けて通るのが大変でしたし、どのトイレも長い行列でしたが。そんなの気にならないくらい、綺麗な桜並木でした。
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タイダルベイスンを1周ぐるりと囲むように、桜が植えられています。その為どこから見ても大体桜とナショナルモニュメントとの共演が楽しめます。
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またソメイヨシノが有名ですが、カンザンなど他の種類も植えられています。なので歩いていると、真っ白な花から淡いピンクの花まで(まだカンザンは咲いていませんでした)グラデーションが楽しめます。 
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タイダルベイスンをのんびり1周しても約1時間。写真を撮らなければ、もっと短い時間で済むでしょう。
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一番桜が大木で密集して咲いていたのは桜祭りを開催していた辺りでしたが、1周どこでも桜が楽しめました。対岸の桜も写真では上手く写りませんが、肉眼であればクッキリ見えますので、ぐるりと桜が咲く様を何時まででも眺めていたくなりました。
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タイダルベイスンの周りには沢山のナショナルモニュメントがあります。内、マーティン・ルーサー・キングJR、フランクリン・ルーズベルトおよびジェワーソンのメモリアルにはトイレがありました。
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ポトマック川沿いにも桜並木があるそうでしたが、私達は時間がなかったのでナショナルモールを歩いてユニオン駅へ。ナショナルモール内にも桜が咲いている場所もありましたが、やっぱりタイダルベイスンの周りが一番見事でした。でもリンカーンメモリアルの周りの桜は一見の価値あり。
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ユニオン駅の周りにも沢山桜が咲いていたので、記念撮影をする人が多くいました。駅周辺はモクレンやチューリップも見事なので、春を満喫できます。
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桜を見る以外、本当に何もしませんでしたが、全然悔いなし。2人とも大満足で帰宅しました。アメリカを離れる前に見ることができて良かったです。

2018年4月 7日 (土)

タリン旅行徒然

いつもはニューヨークの朝に更新していますが、明日は早朝から日帰り旅行を敢行することになりました。珍しく夫の鶴の一声で、今朝決定&予約。前日計画&予約をするなんて私達には珍しいので、どうなることやら。兎にも角にも楽しんできたいと思います。

そんな訳で明日の投稿は難しいので、前日の夜のアップです。
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さて、今回はエストニアの首都タリンへの旅行についての徒然です。これにてタリン旅行記は終了です。長らくお付き合いありがとうございました。
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以前記載した様に、そもそもエストニアという国に興味を持ったのは、大好きな著者である梨木香歩さんの「エストニア紀行―森の苔・庭の木漏れ日・海の葦―」という本を読んだからでした。それまでは恥ずかしながら、エストニアという国を殆ど意識すらした事がありませんでした。
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でも、このエッセイがとても魅力的だったのでエストニアにいつか訪れたいと思うようになり。趣味が似ている元同僚が、ヘルシンキから日帰りでタリンを訪れて「とても良かった。泊まればよかったと後悔した」と話してくれたので余計に興味が湧き。

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その後、民族自立とか色んな事をニュースを読むにつけて考えるようになり、余計にエストニアという小国に行ってみたいという気持が募りました。2012年に本を読んでから、漠然とエストニアの情報を集めていたので、「フィガロ ヴォヤージュ Vol.32 エストニア・ラトビア・リトアニアへ。(バルト3国の可愛い旅)」という雑誌や、「るるぶバルト三国 (るるぶ情報版海外)」というムック本を日本からお土産に買ってきてもらって読んだりしました。
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本格的に旅行を計画し始めた2017年秋頃からは、エストニアの独立を巡る歴史を説明した学術書を読んだり、17世紀末のエストニアを舞台にした小説「The Willow King」を読んだり。

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実用的な情報は、エストニアの観光局のHP『Visit Estonia』とタリン観光局のHP『Visit Tallinn』をこまめにチェック。其々のHPでニュースレターに申し込み、定期的に送信されるE-mailでイベント情報などを確認。加えてフェイスブックで2つともをフォローして、日々アップデートされる情報を入手していました。
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特にVisit Tallinnはフェイスブックでの情報発信に力を入れていて、毎日のように記事や動画がアップされました(英語です)。注意した方が良いことや、知っていると得する情報、お勧めのレストランやカフェ、旧市街の散歩動画等、とても楽しかったので、旅行を計画されている方は是非フォローされる事をお勧めします。私は旅行を終えたので、2つともフォローを止めてしまいましたが、これから旅行する場所の情報を得て、旅行気分を盛り上げるのにとても役立ちました。

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エストニアは小さな国ですが、とは言え見所は沢山あります。私は乗り物酔いが酷い上、最近は移動すると体力を酷く消耗するので、結局首都タリンのみに絞りましたが。可能であれば地方や島にも訪れたかった…。体力のある方は是非。
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インターネットは知りたい情報を探すには便利ですが、漠然と旅の方向性を決める時にはちょっと不便だったりもするので、『Top 10 Tallinn (Eyewitness Top 10 Travel Guide)』というガイドブックも購入しました。ガイドブックは意外とお国柄が出るので、日本のガイドブックとは違った場所を薦めていたりして面白かったです。
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レストランやカフェに関しては、ガイドブックやムック本は情報が古いので、個人的にはあまり参考にしていません。食事処や気になるお店は、観光局のHPやFBページも大いに参考にしましたが。地元の人がお薦めを教えてくれるサイト、『Spotted by Locals』と『Like a Local』を主に参考にしました。因みに、2つとも他の主要都市のガイドもありますので、これから他の都市を観光する際にも参考にしようと思っています。
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タリンは、公共交通機関がとても発達しています。その為、大荷物が無ければ大体どこでもバスやトラムで移動が可能です。移動手段を知るのに便利だったのが、タリン交通局のアプリ。携帯電話にダウンロードしておくと、簡単に現在位置から行きたい場所への移動手段が割り出せました。
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Visit Tallinnを読んでいたら、冬の間、エストニアでは暗くなってからまたは曇っていたり、霧っぽかったりして視界が悪い時には、リフレクターを着用することが法律で義務付けられていることを知りました。なんでも着用していないと、少額の罰金を科せられることもあるのだとか。
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「空港にあるインフォメーションデスクや空港の到着ロビーに設置したボックスにて無料配布しているので、忘れずに入手して身に着けてくださいね」と書いてあったので貰おうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまい。慌てて旧市街にあるインフォメーションセンターに行って、2つ頂き身に着けていました。
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ガイドさん曰く、「リフレクターは膝のあたりでブラブラするようにぶら下げるとベストだって言われてるの。一番車からの光を反射しやすくて、運転席からも目に入り易いんですって。だからタリンの人達はリフレクターを膝辺りに来るようにぶら下げてる人が多いです」との事。倣って、私達も安全ピンで紐を腰のあたりに留め、膝の辺りにリフレクターがぶら下がるようにしていました。

リフレクターを意識した事がありませんでしたが、良いアイディアだと痛感し、以降ニューヨークに帰ってもリフレクターを着けています。これからも心がけたいと思います。
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もう一つ、Visit Tallinnのフェイスブックの投稿を読んで初めて知ったのですが、タリンの街、特に旧市街を歩いていると木の棒が壁に立てかけられている光景を目にします。それは、「上に氷柱や積雪があり、いつ歩道に落ちるか分かりません。避けて通行して」という意味なのだそう。以下に3月5付のポストを添付致します。

Watch out for falling ice!!!
What to do when you walk the streets of Tallinn and see these kind of sticks or road marks? Well:
1. Look up and make sure that you are not walking under a snow filled roof or hanging icicles
2. Make sure to walk within safe distance to the edges of the roofs.
3. Shout out to others who are walking under possibly falling icicles.

Look up and stay safe!

Image may contain: sky, shoes and outdoor
Image may contain: outdoor

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実際に旧市街を歩いていたら、凄い音と悲鳴がしたので通りの向かい側を見ると。棒とテープが歩道に立てかけられていた場所を、知らずに歩いていた観光客の所に大きな氷が屋根から落ちて砕け散ったのでした。
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幸いなことに直撃はしなかったのですが、当たっていたら怪我をしていたかもと冷やりとしました。それからは街角でスティックや赤いコーンを見る度に反対の歩道に渡って、そばを通るのを避けていました。皆様も十分お気をつけください。雪のタリンは美しいのですが…。

2018年4月 6日 (金)

タリン土産

曇りの金曜日のニューヨーク。夜8時以降からにわか雨、所によっては雪になるようですので、帰宅はなるべくお早めに。日中は最高気温が14℃まで上がり、少し寒さが和らぐ予報です。何はともあれ日曜日の雪の予報が消えて、氷点下まで冷え込むと予想されていた気温もぎりぎり0℃で踏みとどまるみたいなので良かったですね。ブルックリン植物園ではモクレンが咲いているとの事。桜もあと2週間位で咲くでしょうか?

今日も体調が優れないので、早速本題です。
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さて、今回はエストニアの首都タリンへ旅行して購入したお土産の備忘録です。
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先ずはエストニア土産の定番カレヴ(Kalev)のチョコレート。
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ロッテルマン・クオーターにあった路面店で購入しました。バルティ市場にも路面店がありましたし、スーバーやキオスクでもカレヴのチョコレートは必ず目にしました。勿論、空港にも一通り揃っていました。

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カレヴはエストニアの民族叙事詩に登場する巨人の名前で、ガイドさんは「エストニアの英雄の名前を冠した老舗チョコレート店。ここのチョコレートはお土産として外れ無し」と太鼓判を押していました。

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今年はエストニアが最初に独立を果たした日(1日でした)から100周年の節目の年なので、国を挙げてお祝いがされています。その為1918年の18と100周年の100を模したロゴがタリンの至る所に掲げられていました。カレヴからも国旗色の100周年記念ロゴを冠した記念チョコが出ています。ご想像通り、白はホワイトチョコ、黒はダークチョコ、青はミルクチョコです。記念としてお土産にもぴったり。

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ボランティア仲間に購入。イースターが祝われているのも興味深いと思いましたし、季節柄ぴったりだったので。板チョコ7枚+袋詰め3個で15ユーロちょっとでした。

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バルティ市場で帰国前日購入した『Muhu Pagarid』のレーズン入り黒パン。テレスキヴィ・クリエイティブ・シティーにも店舗があります。タリン滞在中はシードが入った黒パンを食べていましたが、このお店のパンは噂に違わず本当に美味しかったです。私達はレーズン入りが特に好きでした。空港内のDuty Freeエリアでも販売していたので、最後の最後に購入することも可能でした。

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本当はハンザの街並みを模ったマグネットが欲しかったのですが、結構高くて…。迷った挙句、ヴィル門から見える旧市街を模った木のマグネットを購入しました。昔のコイン入り。旧市街には土産物屋が至る所にありましたが、見て回って比較するのは面倒だったので、聖カタリナ通りにあった土産物屋で購入しました。

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エストニアでは法律でリフレクターの着用が義務付けられています(観光客といえども、違反していると罰金を科される場合も)。その為滞在中は2人ともインフォメーションで無料で貰ったリフレクターを付けていたのですが、良いアイディアだと思い、ニューヨークに帰った後も着用を続けています。国民全員がリフレクターを身に着けるので、販売されている種類も豊富。お土産物としてもお洒落なブローチ型や実用的な物が種々販売されていました。自転車にも乗って、お子さんの送迎をする友人の誕生日プレゼントに、自転車にもバッグにも付けられる実用的なリフレクターを。

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上記リフレクターを購入した購入した雑貨屋は、ラエコヤ広場から市議会薬局の脇にある小道を入った所にあるお伽の国から出てきたような一軒家に入っている、エストニア製雑貨に拘って販売しているらしい『Oma Asi』。そこで友人の出産祝いも購入。海賊柄の枕カバーで、お子さんが自分で塗り絵ができるとの事。アイロンすると色が定着するという、多分無印良品とかで販売している製品と同じ様な仕組み。お子さんが喜んでベッドに入ってくれるようになると良いという願いを込めつつ。

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職人たちの中庭を訪れた際に気まぐれに雑貨屋『EMMA LEPPERMANN STUDIO』に入って、レース編みのピアスを友人の誕生日プレゼントに購入しました。この雑貨屋さんは女性アーティスト4人が、其々の作品を展示・販売するスペースを共同で運営しているそうで、店番も順番に担当されているとか。私達が訪れた際には、ニット製品を制作するアーティストの方が「私は2人の子供の母親だから、ここでの時間は大切な制作時間なの。家は戦場の様だけれど、特に冬の間はここは静かで平和だから」と笑ってらっしゃいました。友達のアーティストさん達の作品も扱っているみたいです。ジュエリー、ニット製品、バッグ、洋服等、色んなテイストの物が揃っていて、見ていて楽しく。自分へのお土産にも良さそうでした。この雑貨屋さんが一番印象に残っています。

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バルティ市場の2階には雑貨屋さんやお土産物屋さんが並んでいます。お土産物や雑貨が並んでいたお店でエストニアの蜂蜜を購入しました。スーパーとかのものより瓶が可愛かったので…。反対側にはちゃんとエストニア語で表記されています。

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バルティ市場の2階テラスに、エストニアの名産らしい木工品を販売している屋台がありました。「どうぞご覧ください」と声を掛けられたので、何となく見たらバターナイフが1本2ユーロで販売されているのが目に留まり。我が家でも頻繁に使いますし、お土産にも良いと思って2本購入。ムース以外にも色んな柄がありました。ヴィル湿原で運が良いとムースが見れるそうですが、私達は出会えず。でも、エストニアらしいかなと思いムース柄を選択。

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テレスキヴィ・クリエイティブ・シティー内にある『Minu Väike Maailm』という子供洋品を中心に販売しているお店で自分用のニット帽を購入。冬場は-30℃まで冷えることもあるというエストニアであれば温かい帽子が買えるのではと期待して。使っている帽子を洗ってしまうと、替えが無くて困っていたので。流石凄く温かくて愛用しています。34ユーロでした。

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テレスキヴィ・クリエイティブ・シティーとバルティ市場の間にあるレザー用品を販売する工房『Stella Soomlais studio』。エストニアの大学でレザー加工を学んだ女性陣だけで運営している工房で、販売も行っています。実際に製品を作った方が説明してくれたり、工房を案内してくれたり、タリンのお薦めを紹介してくれたりしました。夫の財布を買ったのですが、コインを入れる部分が片側だけ、パカッと前に開くのが使いやすそうでした。

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タリン空港の出発ロビー(セキュリティーに入る前のパブリックエリア)にあったカフェ『Kohver』に小さなお土産コーナーがあり。そこにエストニア独立100周年記念コーヒー豆が販売されていたので購入。500gで20ユーロ弱と高かったのですが、コーヒー豆は欲しかったので良しとしました。

2018年4月 5日 (木)

タリンでのスイーツ

よく晴れた木曜日のニューヨーク。今日は段々と雲が出て来るようですが、1日晴れの予報。最高気温は8℃ですが、ちょっと肌寒く感じそうです。日曜日の雪の予報が消えて良かったですね。

先週引いた風邪が何故かすっきりと治らず困っています。昨日の夜からまたぶり返した…と思っていましたが、今朝は早朝から頭痛で目が冴えてしまい、現在へたっています。なので早速本題です。
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さて、今回はエストニアの首都タリンで食べた甘いものの備忘録です。

何度も書いていますが、タリンは日本人の口に合うデザートが沢山ある街だった印象が強いです。ヨーロッパの他の国に比べても甘さが強くなく、ベリー類をふんだんに使った彩も鮮やかなデザートが沢山ありました。

旧市街ピック通りにある老舗『Kohvik Maiasmokk』
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タリンの名物でもあるマジパンの博物館のような物がある有名な老舗カフェということでしたが、全然知らずに通りかかって興味を惹かれて入店。デザートをテイクアウトして、アパートで食べました。
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店舗はラエコヤ広場から直ぐの場所にありますし、1864年から続くお店が入っている建物も相当古そうで内装もクラシックで素敵でした。店内で軽く食事したり、デザートを食べながら休憩したりするのも良さそうでした。
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ショーケースに並んでいたのは、どちらかというと古くからありそうな定番デザート。夫はコーヒーエクレアを、私はマロンのロールケーキに見える物(実際はコーヒーロール)を購入しました。
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どちらも優しい甘さで美味しかったです。2つで7.3ユーロでした。このお店のデザートが美味しかったので、この後色んなお店を試すきっかけに…。

Kohvik Maiasmokk

Pikk tn 16, Tallinn
Old Town
お店のHPはこちら。タリン観光局の紹介ページはこちら

ロッテルマン・クオーターにあるカフェ『Røst』
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このお店はタリン観光局が「今食べるべき朝食5選」で選んでいた事で知り。私はシナモンロール(シナモンバン)が好きなので、試してみたくて朝ごはんに訪れました。
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ロッテルマン・クオーターは、古い工場を再生させた、ショッピング/オフィス/住居が入った複合地域。煉瓦造りの建物にガラスのモダンな建物が組み合わせられていたりして、デザイン好きの方は楽しめる街並み。
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特にこのカフェのある通り「Stalkeri käik」は、タリン観光局の「訪れるべき通り」特集で「最もミステリアスな通り」に輝いています。なんでも1970年代にカルト映画「ストーカー」が撮影された場所なのだとか。
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このカフェは、ペイストリー類もおかず系のパン類も、そしてコーヒー類もとても美味しかったですし(但し、シナモンバンは、夫は甘すぎて駄目でした)。雰囲気も良くて、タリンで訪れたカフェの中では一番好きでした。
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できる事なら、シナモンバンをお土産に持ち帰りたかったくらいです。但し、エストニアっぽさは薄いので、いかにもという雰囲気を求めてらっしゃる方にはお勧めしません。
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RØST
Rotermanni 14, 10111 Tallinn
お店のHPはこちら(エストニア語のみ)。エストニア観光局の紹介ページはこちら。タリン観光局の紹介ページはこちら。地元の人がお薦めを紹介するWEBサイトの紹介ページはこちら

景色も素晴らしい料理研究家のカフェ『Komeet』
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新市街にあるショッピングモール「ソラリス・センター」の4階にあるカフェ。エストニアでは有名な料理研究家の方がプロデュースしているカフェらしく、デザートが売り。
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実際に訪れると眺めが良くて、青と黄色で統一された広い店内に、種類豊富なデザートがぎっしりと並んだショーケースがあります。グルテンフリーとか、アレルギーのある方にも配慮したデザートも用意されていたと記憶しています。
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コーヒー+自分達で育てたハーブを使った自家製ハーブティー+ベリーのロールケーキ+アプフェルシュトゥルーデルで13.5ユーロでした。チップを2ユーロ残したと思います。

Komeet
Solaris Center, Estonia pst.9, 4th floor
お店のHPはこちら。エストニア観光局が選んだ景色が楽しめるスポット紹介記事。タリン観光局の紹介ページはこちら。地元の人がお薦めを紹介するWEBでの紹介ページはこちら

旧市街ヴィル通りのカフェ『Kohvik Rukis』
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昨日の記事で書いたばかりですが、ブランチを食べたら美味しかったので、ケーキをテイクアウトして食べました。お店の入り口を入って直ぐの場所にあるショーケースには、美味しそうなデザートがぎっしり並んでいます。
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タリンはベリー類が豊富な印象がありました。夫はブルーベリーのタルト、私はベリーのロールケーキ(ロールケーキが好きなのでいつも選んでいましたが、クリームとベリーが巻いてあるのはスポンジではなくメレンゲのような生地が定番のようでした)。
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他のケーキも試してみたかったなぁと思ったカフェでした。2つで8ユーロ位だったと思うのですが…。

スーパーのスイーツ
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何を食べても美味しく、スーパーで購入したパンも想像以上に美味しかったので、試しにデザートも購入。カップに入ったスポンジケーキのようなデザートでしたが、こちらは普通でした。やっぱりデザートは専門のカフェかレストランで食べるに限るようでした。

2018年4月 4日 (水)

タリンでのブランチ/ランチ

霧に包まれた水曜日のニューヨーク。今日は夕方まで強風と雨、所によっては雷雨となる予報です。夕方には太陽が顔を出すようですが、強風にあおられて怪我などされないようお気をつけください。以下に強風注意報を添付致します。

Notification issued 4/3/18 at 4:03 PM.

The National Weather Service has issued the following:
What: Wind Advisory
Where: New York City
When: 4/4 12:00 PM to 4/5 12:00 AM
Hazards: Sustained winds of 20-25 mph with gusts up to 50 mph expected. Strong winds can cause flying debris, turn unsecured objects into projectiles, & cause power outages.
Preparedness Actions: Use caution when walking, biking, or driving high profile vehicles.
Before an Outage
- Charge cell phones
- Gather supplies
- Turn refrigerator/freezers to a colder setting
During an Outage
- Stay clear of downed power lines
- Turn off all appliances
- Keep refrigerator/freezer doors closed to prevent food spoilage
- Do not use generators indoors
- If you have a disability/access needs, or use Life Sustaining Equipment (LSE) and need immediate assistance, dial 911.
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さて、今回はエストニアの首都タリンで食べたブランチ/ランチの備忘録です。

今回の旅行では民泊を利用したので、多くの日は購入した黒パンやヨーグルトでアパートにて朝食を済ませていました。その為、ブランチ/ランチの備忘録です。

旧市街ヴィル通りのベーカリーカフェ『Kohvik Rukis』
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ヴィル門を入って直ぐの場所にあるベーカリーカフェ。旧市街の観光の中心地にあるのでとても便利で、居心地のよいお店でした。エストニア観光局タリン観光局のサイトでも紹介されており、スイーツが自慢のお店みたいですが食事も一通り揃っています。
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私達はブランチに訪れたのですが、殆どお客さんが居なくて静かでした。やっぱりスイーツを目当てに午後お茶をする人が多いのかもしれません。
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店内はテーブルにきちんとクロスが掛けられていて居心地が良く。中世の船をモチーフにしているのかな?と思われる不思議なインテリアで統一されています。トイレも清潔で有難かったですが、不思議な内装でした。食器は全て土っぽい手作り感のあるものでしたし、拘りが感じられました。
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ドリンクを頼むと焼き菓子が添えられているのもベーカリーカフェっぽく。タリンでは多いようでしたが、庭で育てたベリーやハーブを使った自家製ハーブティーがメニューにあり。試に注文したら非常に美味しかったです。
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朝食メニューだったので、夫はポーチドエッグを、私はパンケーキを選択。タリンではパンケーキが一般的に食べられるようで、メニューに載っているのを頻繁に見掛けました。パンケーキといっても、薄いもちもちしたクレープみたいな料理です。
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エストニアの人々は繊細な舌と美的感覚を持ち合わせているんだろうなと感じましたが、このカフェでも盛り付けまで美しい美味しい食事を楽しめました。

レシートが残っていないので記憶が定かではないのですが…コーヒー+ハーブティー+ポーチドエッグ+パンケーキでチップも入れて20ユーロ弱だったと思われます。

Kohvik Rukis
Viru 11, Tallinn
お店のHPはこちら

タリン市庁舎内居酒屋『Kolmas Draakon』
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タリン旧市街の中心的存在であるラエコヤ広場にある市庁舎の一角にある小さな居酒屋です。このレストランはガイドさんが「皆Olde Hansaに行くけど、私は断然Kolmas Draakonの方がお奨め!同じ様な中世の雰囲気を値段は半分以下で楽しめるし、地元の人も軽く食事を済ませたい時には行くよ。美味しいし」と薦めてくれたからでした。因みにOlde Hansaの子分みたいな存在みたいです。
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中世の雰囲気を大事にしているので、店内は石造りで、小さな窓から差し込む天然光とテーブルに置かれた蝋燭の灯りのみ。家具やひしゃくも全部木。あまりの暗さに食べてるものとかもよく見えません。
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メニューは極僅か。なのでお店の方が陽気に節をつけて全部口頭で説明してくださいます。夫は折角なので土器みたいなジョッキに入ったビールを。私はこれまたガイドさんに「エストニアに冬きたならGlogg(スパイスが入った温かいベリーから作ったワイン)を飲まなきゃ!」と薦められていたGloggを。
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フードはミート/キャベツ/人参/ホウレン草のパイ、エルク肉のスープ、またはソーセージのみだったと記憶しています。私はあまりお腹が空いていなかったのでキャベツパイを。夫はソーセージを頼みました。ドリンクもフードも普通に美味しかったです。
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お店のおかみさん(っていう雰囲気なんです。中世の格好をして吟遊詩人みたいに節をつけて元気に説明してくださるので)は、「ピクルスは食べ放題よ!是非食べてね!」と仰っていましたが、ピクルスは丸ごと樽に入っている物をひしゃくですくって食べるスタイル。「でかっ!!」となって、私達はパスしました…。

全部で10ユーロ位だったと記憶していますので、確かに安かった。しかもいかにも観光客って感じの食事で楽しかったです。エンターテイメント性があったというか。ビックリする位小さいですが、トイレもありました。

Kolmas Draakon
Raekoja plats 1, Tallinn
Old Town
お店のHPはこちら。エストニア観光局の紹介ページ。タリン観光局の紹介ページ

カラマヤ地区の人気ピザ『kaja pizza köök』
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テリスキヴィ・クリエイティブ・シティから更に木造住宅が並ぶ住宅街を10分ほど歩いた場所にある人気のピザ屋さん。このお店は地元の人がお薦めを紹介するWEBサイトでも勧められていましたし。トラベルユーチューバーのカップルが動画で食事をしていた事で知りました。タリン観光局のサイトでも紹介されています。
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旧市街だけでないタリンの魅力を知りたいと思っていましたが、海辺は強風と寒さで足を運ぶのは辛いかも…となり。ちょっと離れた村も魅力的だったのですが、バスで1時間近く移動しなければならないのも、疲れが蓄積している体には辛い…ということで、近場のカラマヤ地区のこのピザ屋を選択しました。
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人気がとても高い割には小さなお店。カウンターに6人、大テーブルに10人位座れば一杯になってしまいます。観光客も多かったですが、地元の人達はピザをテイクアウトしたり、予め電話注文したりと待ち時間を減らす工夫をされていました。
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我々は開店直後に訪れたので、すんなりカウンターに座ることができました。ピザをレジでオーダーして支払いを済ませてから、席を確保して座るスタイルです。
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ピザは注文を受けてから自慢の薪の釜で焼き上げるので、出て来るまで30分は待ったと思います。その間ビールを飲みながらお喋りしたり、ひっきりなしに訪れる人々を眺めたりして過ごしました。因みにこのお店はビールもイタリアビールです。
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ピザを殆ど食べませんし、個人の好みの問題ですが。とっても美味しいピザでしたが、大騒ぎする程じゃないかな?という感じでした。2人とも薄くてパリッとしているピザが好きなので、ふにゃっとした食感が物足りなく感じてしまいました。良く焼けているのに…サワードウを使っているオリジナル生地の特徴なのでしょうか?でも安くて美味しくて大満足でしたが。

大きすぎて食べきれなかったので、箱を貰ってアパートに持ち帰り、ラーメンだけでは小腹が空いてしまった夜食べました。ビール×2+ピザ×2で22ユーロ。安くて美味しく、活気がある良いランチ処でした。トイレも広くて清潔でした。

kaja pizza köök
Õle 33, Tallinn, 10319
お店のHPはこちら

2018年4月 3日 (火)

タリンでのディナー②

曇りの火曜日のニューヨーク。午前9時以降は雨が降り始め、1日雨が降ったり止んだりする予報です。最高気温は6℃。週間天気予報を見ると、木曜日と日曜日しか太陽が拝めなそうです。雨とか雪とかが多いですね…。明日は雷雨になるかもしれないようです。2年前は今頃桜が満開だったのに、今年は固い蕾のままです。

今日はバルト3国の首相がホワイトハウスを訪れるとのこと。マスメディア的にはトランプ大統領はプーチン大統領に好意的=ロシアに好意的であると捉えているので、ロシアを大きな脅威だと感じているバルト3国とどのような話をするのかという点に注目が集まっているようです。ニューヨークのエストニアン・ハウスにも立ち寄られるのでしょうか?それでNPRでエストニア特集が組まれていたんですね、きっと。訪れたばかりの国なので、何故か親しみを感じます。観光ってそういう効果があるから侮れないですね。
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さて、今回はエストニアの首都タリンで食べた夕食の備忘録2回目です。

カラマヤのヘルシーカフェ『Sesoon』
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このレストランもエストニアの観光局タリンの観光局、および地元の人々がお奨めを紹介するWEBサイトで其々紹介されていました。お手頃な価格でヘルシーな食事が楽しめそうなことと、我々が滞在していたアパートから近いことが魅力で訪れました。
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旧市街から歩いて10分位の近い場所にあるのですが、ガラーンとした何もない場所にあるので一瞬こんな場所にカフェがあるのか?と心配になりました。ふとっちょのマルガレータを出て信号を渡る場所が交通量が多いので、法律で定められているリフレクターを身に着けることをお忘れなく。
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このカフェはとってもカジュアル。元倉庫という広くて天井の高い空間に、テーブルが並べられています。1人でPCに向かっている人も多いですが、仲間で集まっている人達もいました。
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タリンでは地ビールであるSAKUを飲むことが多かったですが、ここではもう1つの地ビールであるA Le Coqを飲みました。でも美味しかったものの、夫共々SAKUの方が好みでした。
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食事は評判に違わず、野菜がふんだんに使われていて彩も鮮やか。ヘルシーそうで、優しい味付けで、量も多くて、美味しく、2人とも大満足しました。この内容でビール×2+豆のリゾット+サーモンで23.20ユーロならば上出来。とてもお得感がありました。チップは3ユーロ位残したと思います。

店員さんはフレンドリーではありませんが、迅速で良いサービスでした。居心地もとても良かったですし、食事はいう事なし。好きなカフェでした。

Sesoon

Niine tn 11, Tallinn
Kalamaja
お店のHPはこちら

ピック通りのスカンジナビア料理『Trofe』
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入ろうと思っていたカフェが満席で、遠くまで歩く気もしなかったので、何となく通りかかって入ったレストラン。旧市街のど真ん中にあり、古い建物を利用したホテルの半地下にあるファンシーで高めのレストランでした。中世の香りが味わえます。
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トイレの中に中世の井戸があったり、静かで上品なダイニングは魅力でしたが、値段設定からいけば当然かも。サービスも十分です。
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食事はエストニア料理ではなく、ニュースカンジナビア料理らしく。北欧の食材を軽めに仕上げてありました。パンも黒パンではなく、ハーブバターが添えられていてエストニアっぽくなかったです。
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タリンらしくはないので、1泊しかしないというような時にはお勧めしませんが。観光で疲れて旧市街から出たくない、ちょっと多めに払っても美味しいものをゆったり食べたい、何泊もするのでエストニアらしい料理にはこだわらないという方には便利な立地ではないでしょうか。
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メニューにはジビエが多く並んでいて、2人ともトライ。美味しくお腹に納まり幸せでした。ビール×1+メイン×2で30ユーロでした。チップで3ユーロ残したと記憶しています。

TROFÉ RESTAURANT
Pikk 29 | Lai 24, Tallinn 10133, Estonia
お店のHPはこちら

ピック通りのラーメン屋『Jo's Ramen』
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中年夫婦なので旅行も終盤になると疲れが蓄積して、食事の為に遠出をするのが難しくなります。そんな訳で、滞在していたアパートのすぐ隣にあったピック通りのラーメン屋さんに興味を惹かれて入店しました。
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このラーメン屋さんは、まだオープンして数か月しか経っていないそうで、試行錯誤中。オーナーさんは中国に数年住んだことがあり、その際に食べたラーメンが忘れられず、自己流で研究してラーメンを完成。このお店をオープンしたとの事。
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とても寒い日で温かいものが食べたかったですし、疲れが溜まっていたので軽めの食事がしたかったですし、タリンのラーメンに興味があったので試すことに。因みにバルティ市場やタリン空港に店舗を出している、お寿司やラーメンを出すチェーン店『Tokumaru』というお店もありましたが。Jo'sの店員さんによると、タリンにはまだ4店程しかラーメン屋がなく、殆どの人が本場のラーメンを食べたことがないとのこと。アメリカみたいに、猫も杓子もラーメンを食べるという状況とは程遠いみたいでした。
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結論から言えば、日本人が想像するラーメンとは程遠い麺が出てきましたが、美味しくはありました。お蕎麦の汁にソーキソバの麺が入ってるみたいな不思議な味。でも丁寧に出汁をとっているのは感じられました。
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店員さんは気軽に話しかけてくださるので、タリンの若者と言葉を交わしたい方にはお奨めです。私達が食事した際には、撮影機材を抱えた地元の若者が食事をしていて興味深かったです。流行の最先端を走る若者が異文化を試しているって感じで。

ここもレシートがないのでいくらか忘れてしまいました。25ユーロ位でしょうか?エストニア料理に比べると気持ち高めだった気がします。

Jo's Ramen
Pikk 44 Tallinn
出前のHPでしょうか?はこちら

2018年4月 2日 (月)

タリンでのディナー①

雪がこんこんと降っている月曜日のニューヨーク。このまま午前中は雪が降るようですが、午後には太陽も顔を覗かせるとか。各種注意報が出されていますので、以下に添付致します。既に飛行日がキャンセルされたりと交通機関に影響が出ていますので、お出かけ前には必ずチェックを。

Notification issued 4/1/18 at 3:43 AM.

The National Weather Service has issued the following:
What: Winter Weather Advisory
Where: Citywide
When: 4/2, 2AM-2PM
Hazards: Snow, sleet and/or freezing rain may cause significant travel difficulties. Be prepared for snow covered roads and limited visibility.
Preparedness Actions: 
- Use caution when driving, walking, or biking, and allow for additional travel time
- Check on neighbors, friends, and relatives, especially the elderly & those with disabilities, access and functional needs
- If you lose power and have a disability or access needs, or use Life Sustaining Equipment (LSE) and need immediate assistance, please dial 9-1-1.


For more information, please visit www.weather.gov/okx.

Notification issued 4/1/18 at 6:11 PM. New York City Emergency Management today issued a Travel Advisory for Monday, 4/2. The National Weather Service has issued a Winter Weather Advisory for NYC for 2-4 inches of snow.

New Yorkers are advised to exercise caution when driving, walking, or biking, and allow for additional travel time as roads may be slippery and visibilities may be low.

For more information, please visit www.weather.gov/nyc or https://on.nyc.gov/2In1YoN.
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さて、今回はエストニアの首都タリンを旅行した際に食べた夕食の備忘録の1回目です。

テリスキヴィ・クリエイティブ・シティの『F-hoone』
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このレストランはボヘミアンな雰囲気が漂うと言われるタリンのカラマヤ地区にあるテリスキヴィ・クリエイティブ・シティーの中に位置しています。地元の人達がお奨めを紹介するWEBサイトでも人気がありましたし。観光局が運営しているVisit TallinnというHPでも紹介されていたので、絶対食事したいと思っていたレストランでした。
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テリスキヴィ・クリエイティブ・シティーは、タリンの旧市街を出て15分程歩いた場所にあります。中央駅やバルティ市場、DEPOOを抜ければあっという間に着くので、散歩を楽しんでいたら着く割と近い場所です。
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テリスキヴィ・クリエイティブ・シティー自体がお子様連れの方が多い場所だと思いましたが、F-hooneにも小さな子供連れのお客さんが沢山いた印象です。友達同士(女性・男性同士とか)、仲間でワイワイ、カップル、5家族位の集まり、観光客など、色んな年齢層の色んな人達が集っている面白い雰囲気でした。
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レストランはガラーンとした倉庫のような大きな建物に、バラバラな家具が置かれているカジュアルな雰囲気。私達はベンチのような物を登った先の窓際の席に座れたので、外が眺められて良かったです。ソファー席なんかもありました。
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メニューは、今風なコスモポリタンな感じ。ベジタリアンやビーガンフレンドリーできちんとメニューに表示がありますし、色んな国のエッセンスを取り入れていました。
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私は移動したばかりで疲れていたのでお米っぽいものが食べたかったのと、エストニアでカレーというのが意外でカレーを選択。結果、軽い食感の穀物にトッピングの豆腐が疲れた胃に優しい、辛さも刺激的過ぎないカレーが出てきて非常に満足しました。
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夫はエストニアといえば…という存在である黒パンが使われているという事に興味を持ち、ハンバーガーを選択。ちゃんと主張が強いパンとパティが合うようにチーズが使われていて、こちらも美味しかったそうです。ポテトもホクホクして甘くて美味でした。
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食事がとっても美味しかったので、欲張ってデザートも注文。ピスタチオクリーム・チーズケーキを試しましたが、甘さ控えめで、ずっしりしていて、こちらも美味。タリンはデザートが殊更美味しかったです。
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タリンは何処もそうでしたが、このレストランものーんびりとした接客で、アメリカのように「いかがですか?」とか様子伺いに来たりしません。その為、チェックを持ってきて欲しいとか、食べ終わったので片付けて欲しいとか、いちいちこちらから店員さんに合図を送ってお願いする必要があります。
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でも反対に言えば、何時まででものんびりお喋りができて邪魔されないという事なのでしょう。店員さんに「カレーはタリンでは一般的に食べられる食事なんですか?」と質問したら、「いや、ここら辺でだけです。カラマヤは新しい文化を取り入れるのが好きな地域だから」との事。若い店員さんは英語もお上手で、フレンドリーで、感じが良かったです。
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ビール×2+サラダ+カレー+ハンバーガー+コーヒー+ケーキで36.40ユーロでした。その為、チップを入れて40ユーロ支払いました。物価の安いタリンでは、割と高価な食事処でしたが、大満足でした。

F-hoone

Telliskivi tn 60, Tallinn
Kalamaja
お店のHPはこちら

カラマヤ地区の『Boheem』
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このカフェも地元の人達がお奨めを紹介するサイトに出ていたので興味を持ちました。勿論、観光局のサイトでも取り上げられていましたし、雑誌FIGAROにも掲載されていました(が、雑誌の写真からは内装がかなり変わっていたように感じましたが…)。
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中央駅&バルティ市場を抜けて直ぐの場所にあるので、旧市街からも徒歩5分。とても近い割に、地元の人達に囲まれて食事が楽しめました。
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このカフェは着いた日に訪れたのですが、混んでいて入れず。次の日にリベンジしました。面白いのですが、タリンのカジュアルな食事処は午後5時半頃が一番混むみたいなのです。このカフェに午後7時頃訪れたら、5分待ちで直ぐ座れました。
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小さな一軒家のような造りのお店は、全体的に暗くて親密な空間。お客さんは地元の方が殆どで、若者同士だったり、老齢のご夫婦だったり。落ち着いた雰囲気の、日本の古い喫茶店みたいなカフェです。
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食事のメニューはあまり多くはなく、2人とも体が冷えていたのでグラタンを頼みました。いずれも懐かしい味で何の変哲もありませんでしたが美味しかったです。そんなところも喫茶店ぽいかも。
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ビール+ホットワイン(エストニアといえばという存在らしい)+グラタン2つで21.70ユーロでした。多分、チップで2ユーロだけ残した気がします。

Boheem
Kopli 18
お店のFBページはこちら

旧市街の自家製黒パンが自慢のレストラン『Leib Resto ja Aed』
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私達が滞在中食事をした中では一番ファンシーなレストラン。ここもエストニア観光局タリン観光局、地元の人達がお奨めを紹介するWEBサイト、日本の雑誌FIGARO等でことごとく紹介されていた有名処。
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この旅行自体が記念日を祝うものだったので、ちょっと奮発してこのレストランは訪れてみるつもりだったのですが。たまたまタリンのレストランウィークが我々の滞在期間に重なっていたため、このレストランのチケットを購入しておきました。
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因みに有名処が勢ぞろいしていたレストランウィークですが、NYCとはシステムが違い:①レストラン毎にチケット代が異なる、②予約時に支払いも済ませなければならず、予約日や時間、参加人数等は一切変更が効かない、③チケット購入後、キャンセルしても払い戻しがされない、という違いがありましたのでご注意ください。また、期間中であっても、レストランウィークのHPから予約をしないと普通の予約と見做され、特別メニューは味わえませんので重ねてご注意ください。
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さて、旧市街の石畳の道から階段を登っていくと、可愛らしい庭に出ます。夏場は庭で食事も楽しめるようですが、残念ながら3月は室内のみです。しかも庭から入って直ぐのダイニングは普通メニューのお客様にリザーブされていたようで、レストランウィークのお客さんは全員階下(道路に面した部屋)に通されていました。
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レストランウィークのメニューは予め決まっています(レストランウィークのHPに大まかな内容が記載されています)。上記の通り支払いは既にNYで済ませていましたので、当日の支払いはドリンクのみと気が楽。因みにこのレストランのディナーチケット(ランチはオファーがありませんでした)は20ユーロ/人。自家製黒パン+前菜+メイン+デザートが含まれているので確かにお得感がありました。
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サーバーの方は完璧な英語で、丁寧にメニューを説明してくださいます。黒パンがエストニアでは特別な物で、そもそもこのレストランはパンを味わってもらうために創られた、その為毎日自家製のパンを焼きあげている等とも説明してくださいました。
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エストニアは食べ物が凄く美味しくて幸せでしたが、確かに黒パンは美味しかった。そしてバターも自家製で出てくるケースが多くて、最高の組み合わせでした。このレストランのパンとバターも気に入りました。
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料理は味も見た目も繊細で、でも複雑過ぎも高級過ぎもしない、良い塩梅。食感もパリッとしていたり、しっとりしていたり、ふわっとしたりと変化に富んでいて楽しめました。
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食材はエストニア産に拘っていたので、旅行気分も満喫。観光客としても嬉しいメニュー構成でした。
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エストニアは、種類豊富なベリー類をデザートやハーブティーにふんだんに使っていた印象もあるのですが、ここのデザートにも赤スグリが使われていました。ちょっと酸っぱいような、ミルクの甘さが効いているような、冷たいような、ふわっと融けてしまう綿菓子のような、面白い食感と味でした。

サービスも完璧ですし、旧市街で古い歴史ある建物で食事が楽しめますし、食事は全て美味しいですし、大満足。レストランウィークだったお蔭か、さっさと出てきたので、観光で疲れた我々には嬉しかったです。

Leib Resto ja Aed
Uus street 31, Tallinn 10111
お店のHPはこちら

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