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2018年4月 7日 (土)

タリン旅行徒然

いつもはニューヨークの朝に更新していますが、明日は早朝から日帰り旅行を敢行することになりました。珍しく夫の鶴の一声で、今朝決定&予約。前日計画&予約をするなんて私達には珍しいので、どうなることやら。兎にも角にも楽しんできたいと思います。

そんな訳で明日の投稿は難しいので、前日の夜のアップです。
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さて、今回はエストニアの首都タリンへの旅行についての徒然です。これにてタリン旅行記は終了です。長らくお付き合いありがとうございました。
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以前記載した様に、そもそもエストニアという国に興味を持ったのは、大好きな著者である梨木香歩さんの「エストニア紀行―森の苔・庭の木漏れ日・海の葦―」という本を読んだからでした。それまでは恥ずかしながら、エストニアという国を殆ど意識すらした事がありませんでした。
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でも、このエッセイがとても魅力的だったのでエストニアにいつか訪れたいと思うようになり。趣味が似ている元同僚が、ヘルシンキから日帰りでタリンを訪れて「とても良かった。泊まればよかったと後悔した」と話してくれたので余計に興味が湧き。

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その後、民族自立とか色んな事をニュースを読むにつけて考えるようになり、余計にエストニアという小国に行ってみたいという気持が募りました。2012年に本を読んでから、漠然とエストニアの情報を集めていたので、「フィガロ ヴォヤージュ Vol.32 エストニア・ラトビア・リトアニアへ。(バルト3国の可愛い旅)」という雑誌や、「るるぶバルト三国 (るるぶ情報版海外)」というムック本を日本からお土産に買ってきてもらって読んだりしました。
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本格的に旅行を計画し始めた2017年秋頃からは、エストニアの独立を巡る歴史を説明した学術書を読んだり、17世紀末のエストニアを舞台にした小説「The Willow King」を読んだり。

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実用的な情報は、エストニアの観光局のHP『Visit Estonia』とタリン観光局のHP『Visit Tallinn』をこまめにチェック。其々のHPでニュースレターに申し込み、定期的に送信されるE-mailでイベント情報などを確認。加えてフェイスブックで2つともをフォローして、日々アップデートされる情報を入手していました。
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特にVisit Tallinnはフェイスブックでの情報発信に力を入れていて、毎日のように記事や動画がアップされました(英語です)。注意した方が良いことや、知っていると得する情報、お勧めのレストランやカフェ、旧市街の散歩動画等、とても楽しかったので、旅行を計画されている方は是非フォローされる事をお勧めします。私は旅行を終えたので、2つともフォローを止めてしまいましたが、これから旅行する場所の情報を得て、旅行気分を盛り上げるのにとても役立ちました。

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エストニアは小さな国ですが、とは言え見所は沢山あります。私は乗り物酔いが酷い上、最近は移動すると体力を酷く消耗するので、結局首都タリンのみに絞りましたが。可能であれば地方や島にも訪れたかった…。体力のある方は是非。
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インターネットは知りたい情報を探すには便利ですが、漠然と旅の方向性を決める時にはちょっと不便だったりもするので、『Top 10 Tallinn (Eyewitness Top 10 Travel Guide)』というガイドブックも購入しました。ガイドブックは意外とお国柄が出るので、日本のガイドブックとは違った場所を薦めていたりして面白かったです。
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レストランやカフェに関しては、ガイドブックやムック本は情報が古いので、個人的にはあまり参考にしていません。食事処や気になるお店は、観光局のHPやFBページも大いに参考にしましたが。地元の人がお薦めを教えてくれるサイト、『Spotted by Locals』と『Like a Local』を主に参考にしました。因みに、2つとも他の主要都市のガイドもありますので、これから他の都市を観光する際にも参考にしようと思っています。
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タリンは、公共交通機関がとても発達しています。その為、大荷物が無ければ大体どこでもバスやトラムで移動が可能です。移動手段を知るのに便利だったのが、タリン交通局のアプリ。携帯電話にダウンロードしておくと、簡単に現在位置から行きたい場所への移動手段が割り出せました。
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Visit Tallinnを読んでいたら、冬の間、エストニアでは暗くなってからまたは曇っていたり、霧っぽかったりして視界が悪い時には、リフレクターを着用することが法律で義務付けられていることを知りました。なんでも着用していないと、少額の罰金を科せられることもあるのだとか。
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「空港にあるインフォメーションデスクや空港の到着ロビーに設置したボックスにて無料配布しているので、忘れずに入手して身に着けてくださいね」と書いてあったので貰おうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまい。慌てて旧市街にあるインフォメーションセンターに行って、2つ頂き身に着けていました。
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ガイドさん曰く、「リフレクターは膝のあたりでブラブラするようにぶら下げるとベストだって言われてるの。一番車からの光を反射しやすくて、運転席からも目に入り易いんですって。だからタリンの人達はリフレクターを膝辺りに来るようにぶら下げてる人が多いです」との事。倣って、私達も安全ピンで紐を腰のあたりに留め、膝の辺りにリフレクターがぶら下がるようにしていました。

リフレクターを意識した事がありませんでしたが、良いアイディアだと痛感し、以降ニューヨークに帰ってもリフレクターを着けています。これからも心がけたいと思います。
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もう一つ、Visit Tallinnのフェイスブックの投稿を読んで初めて知ったのですが、タリンの街、特に旧市街を歩いていると木の棒が壁に立てかけられている光景を目にします。それは、「上に氷柱や積雪があり、いつ歩道に落ちるか分かりません。避けて通行して」という意味なのだそう。以下に3月5付のポストを添付致します。

Watch out for falling ice!!!
What to do when you walk the streets of Tallinn and see these kind of sticks or road marks? Well:
1. Look up and make sure that you are not walking under a snow filled roof or hanging icicles
2. Make sure to walk within safe distance to the edges of the roofs.
3. Shout out to others who are walking under possibly falling icicles.

Look up and stay safe!

Image may contain: sky, shoes and outdoor
Image may contain: outdoor

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実際に旧市街を歩いていたら、凄い音と悲鳴がしたので通りの向かい側を見ると。棒とテープが歩道に立てかけられていた場所を、知らずに歩いていた観光客の所に大きな氷が屋根から落ちて砕け散ったのでした。
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幸いなことに直撃はしなかったのですが、当たっていたら怪我をしていたかもと冷やりとしました。それからは街角でスティックや赤いコーンを見る度に反対の歩道に渡って、そばを通るのを避けていました。皆様も十分お気をつけください。雪のタリンは美しいのですが…。

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