2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 2018年4月 | トップページ | 2018年6月 »

2018年5月

2018年5月31日 (木)

フィラデルフィアの壁画

曇天の木曜日のニューヨーク。本日の予報は曇り時々雨。にわか雨は午後1時から3時頃に降る可能性が高いみたいです。思ったよりも天気が崩れないようで安心しました。太陽が顔を出さないせいか、最高気温は19℃。1日ほぼ横ばいみたいです。明日は今晩からの雨が朝まで残るようですが、段々と晴れて暑くなる予報。土曜日は雷雨みたいなので、予定を立てるときに注意が必要です。

本日ニューヨークにおいて北朝鮮とアメリカがサミットでの会談に向けて調整を行うことが大きな話題になっています。関連で日本の話題も出てくるので、珍しくラジオで日本のことが聞けました。あんまり日本ってアメリカのニュースに出てこないですよね?それだけ安定しているのでしょうが。

友達カップルが国立公園を散策している写真をフェイスブックにアップしていました。今年は特に楽しむことに決めているとは言っていましたが、この前ハワイから帰ったと思ったら、もう旅行しているのだと体力と行動力にびっくり。彼女たちを見ていると、有給休暇を全て使い切るとこんなにも色んな事ができるのだと発見します。見習いたいと思います。
************************************************************************
さて、今回はフィラデルフィア旅行で見た壁画の備忘録です。
20180525_172348
フィラデルフィアでは、市が公式に委託して通りの彼方此方に壁画を描いています。その歴史は30年にも及ぶそうで、至る所に委託を受けたアーティストが描いた壁画があります。
20180525_133914
元々は小学生が通学路に自分の名前を書いて、自分の存在を知らしめたことから始まり。グラフィティアーティストが絵を描いて署名を入れる行為に発展。
20180525_133948
しかしニューヨーク等全米の街でそうなように、フィラデルフィアにおいても落書きは軽犯罪。罰金や公共労働の罰を受けますし、綺麗に塗りつぶされます。一時期、落書きをした人への罰として落書きを綺麗に塗り直す労働が課せられたとのこと。
20180525_172434
でもそれは、新しいキャンバスをストリートアーティストに提供するようなもの。いつまでも終わらないいたちごっこになっていました。
20180525_183643
そんな折、「ストリートアーティストに正式に依頼して、美しいアートを描いてもらいましょう。そうすれば他のアーティストは敬意を払ってその場所には落書きしません。アーティストには仕事が生まれ、市は美化され、コミュニティーの育成につながります」と提言する人が現れ。そのアイディアが採用され、現在のプロジェクトに繋がっているそうです。
20180526_123349
壁画には色んなものがありますが、私たちが見かけた物は観光客が多い地域に在る為か、フィラデルフィアの歴史や地域の特性を感じさせるものが多かったです。公民権運動とかLGBTQ運動とか。
20180526_124924
フィラデルフィアは数多くの著名人も排出しており、それらの人々を描いた壁画も多く見られました。TVは全然見ませんし、音楽家などもほとんど知らないので、私は全然知らない人ばかりでしたが…。
20180526_130417
私たちは偶々通りかかった際に気付いた壁画しか見ませんでしたが、有名な壁画を巡るツアーもあります。トロリーバスに乗ったまま楽しめたりもするようなので、長距離歩くのはちょっと…という方でも安心。
20180526_131029
壁画を楽しむための無料アプリケーションもあるそうなので、歩いてじっくり見たい方は利用すると良いかもしれません。中心街だけであれば十分徒歩で移動できるコンパクトな町ですが、観光客用のループバスもありましたので、移動に便利かも。
20180526_131055
壁画で街を美化&職を創造したり、ホームレスの人たちがたむろしないように気を付けたり(警察官がホームレスの人たちに話しかけている場面を頻繁に目にしました)といった努力が実を結んでいるのか、25年前に比べたら中心部は随分安全で綺麗になった印象でした。
20180526_131926
私が学生の頃などは、フィラデルフィアのマクドナルドでは店員さんとお客さんの間が防弾ガラスで隔てられていて衝撃を受けました。そんなのワシントンDCとフィラデルフィアでしか見たことがありませんでした。危険だと言われていたニューヨークでだって見たことがありません。
20180526_140440
バスターミナルに居ると薬物を売りつけようとする人たちに付きまとわれましたし、凄く怖い街だった印象が残っています。安心できたのは歴史地区のみだった。
20180526_143224
それが今回はバスターミナルの周りも中でも、危険は感じませんでした。注意は必要な感じでしたし、夜はあまり近寄りたい感じではありませんでしたが、それでも随分安全になっった印象を受けました。
20180526_143413
割れ窓理論って非常に有効なのかもなぁ…と改めて感じた旅でした。
20180526_151529

フィラデルフィアで有名なレストランの壁に描かれた食事風景とシェフの出身であるトスカーナの風景。壁の陰に目の前の駐車場で働いていた男性が故郷である南米に残してきた娘さんも描かれています。

20180526_152126
20180526_152131
20180526_152148
20180526_152213
20180526_152217

LGBTQ運動の歴史を描いた壁画。

20180526_152413

LGBTQ運動はニューヨークから始まったと思われがちですが、始まりはフィラデルフィアとのこと。

20180526_152248

この壁画はLGBTQコミュニティーのサポートセンターの壁に描かれているのですが、壁画の構図上どうしてもセンターの壁だけでは収まりきらず。隣のお宅の壁にも描く使用許可を求めたところ、持ち主の男性二人が自分たちも描くことを条件としてOKしたそう。左端にしっかり描かれています。

20180527_075323

シェイクシャックは、何処にでもあって特別感がなくなりましたね。

20180526_163134

市庁舎の建築情景を描いているのだと思われます。

20180528_121736

フィラデルフィアの持つ多様性やコミュニティーの結束を表す壁画も多いようです。

20180527_102453
20180526_101341

フィラデルフィアのワナメーカーオルガン

快晴の水曜日のニューヨーク。朝は曇りで涼しかったのですが、ボランティアをしている内に晴れてきて、夏みたいな気候でした。帽子を被ったものの日が当たったようで、顔が日焼けして真っ赤になりました。

今年の3月、ブルックリンのパークスロープで歩道を歩いていたお子さん2人が、赤信号で停止したにも関わらず誤ってアクセルを踏み歩道に乗り上げた車に牽かれて死亡した事故を受けて、道路のデザインを変更するそうです。横断歩道の中ほどに歩行者専用のスペースを作ったり、車がスピードを出しにくいようなデザインにしたり変更を加えるそう。ニューヨークを移動しているとヒヤッとすることが多々あります。青信号でも、常に注意は払っていたいものです。
************************************************************************
さて、今回はフィラデルフィアの市庁舎前にあるデパート『メイシーズ』にある世界一巨大なパイプオルガン『ワナメーカーオルガン』の無料演奏会を聴いた備忘録です。
20180525_184002
フィラデルフィアの旅行を計画した際、何をしようかとネットでリサーチしていた際に評判が良かったのが世界一大きなパイプオルガンの演奏を無料で楽しめるコンサート。メイシーズの吹き抜け7階のホールで、月曜日~土曜日まで毎日正午+月曜日・火曜日・木曜日&土曜日は午後5時半+水曜日&金曜日は午後7時から無料コンサートが開催されています。
20180525_184657
売り場で聴くしかないので、立ったまま鑑賞することになりますが、その価値あり。少しだけ早めに着いて、インフォメーションでフィラデルフィアの情報を眺めていたら、『フレンズ・オブ・ワナメーカーオルガン』というオルガンの保護にあたっている団体の男性が、「もしよろしかったら午後7時から無料コンサートがあるので聴いていってください」と声を掛けてくださいました。
20180525_184750
私たちが「そのつもりでわざわざ来たんです」と答えると、「それは良かった。今晩の演者はまだ高校生なんですが、凄く才能があるんです。秋からはカーティス音楽院に通うことが決まっているんですよ」とニコニコと教えてくれました。
20180525_195359
演者は2階の売り場(北側)で演奏をしているので、近くに行って眺めることも可能みたいでした(演奏中に真横から写真を撮っている人たちがいたので)。が、私たちは1階の壁にもたれたり、くるくると歩きながら音楽を聴きました。音響は真ん中の吹き抜け部分にいた方が断然良いですが、メイシーズの何処に居ても聞こえます。
20180525_184145
コンサートは45分。時間ぴったりに始まり、かっきり45分行われました。演目は演者が選べるように思われます。私たちが聞いた際には、ビートルズから始まり、オルガン用の音楽や宗教音楽などが続きました。
20180525_195337
メイシーズの1号店らしいですし、歴史が感じられる彫像や世界大戦で亡くなった従業員を悼む銘板があったりとそれなりに楽しめます。3階にはお手洗いもあるので、観光のついでに寄るにも便利です。勿論、途中から来ても、途中で出ても自由。観光のついでに是非。

2018年5月29日 (火)

フィラデルフィア

曇天と霧に覆われてグレーに煙る火曜日のニューヨーク。今日は曇りで午後からは太陽も顔を覗かせる予報です。最高気温は28℃まで上がるようなので、ムシムシしそうです。暑さと湿気対策をして出かけたいと思います。

今日の午後、全米のスターバックスコーヒー店が全従業員に差別に関するとトレーニングを受講させるため、全店舗が数時間閉店することが大きなニュースになっています。フィラデルフィアのスターバックスの店長が、待ち合わせをして全員揃ってから商品を購入しようとしていた(と本人は主張している)黒人男性2人を警察に通報し、不法侵入として連行された事件がきっかけ。この様子を撮影していた動画が全米で大議論を巻き起こし、スターバックスは謝罪。今回の研修に至ったわけです。

差別意識を意識的でも無意識でも持っていない人は稀ではないでしょうか?ラジオやメディアでも、無意識下の差別意識に敏感になるよう呼び掛ける内容が増えています。無料でWEB診断を受けられるサイトもあるようですので、私も自分自身をよりよく知るために努力したいと思います。
************************************************************************
さて、今回はメモリアルデーのロングウィークエンドを利用して旅行していたフィラデルフィアの備忘録です。これから暫くフィラデルフィア旅行についての記事が続きます。ニューヨークの話題が長らくなくて申し訳ございません。今しばらくお付き合いください。
20180528_104513
高校生の時に訪れたフィラデルフィア。25年ぶりにやっと再訪する機会を作れました。

ニューヨークに住んでもうすぐ9年。行こうと思えばいつでも行ける距離なのに、だからこそかえって訪れる機会を作れずに今まできてしまい。この夏帰国できるかも…となって、焦って戦没将兵追悼記念日(メモリアルデー)のロングウィークエンドに行ってきました。
20180526_155028
ニューヨークからフィラデルフィアは、バスで2時間。電車であれば1時間20分程で到着します。今回は断然安いバスで移動。利便性を考えてバスにしては高めのグレイハウンドを利用しましたが、2人分の往復チケットが$66。2時間位なら座っていても苦ではないですし、ハッスルも少なく、思いの外楽に移動ができて快適でした。

今回はどうにか回復したものの、まだ体調が万全ではなく。移動日は正午にフィラデルフィアに到着し、ホテルまで徒歩で20分かけて移動。3泊4日なので、大した荷物はありません。
20180526_144313
ホテルに着いたら、部屋を直ぐ用意してもらえたので部屋に荷物を落とし。ホテルの近くでランチをしてから、夕方まで昼寝。夜はディナーを済ませてから、デパート『メイシーズ』にある世界一巨大なパイプオルガンの無料コンサートを鑑賞。

2日目は、フリー・ウォーキングツアーでフィラデルフィアの街の成り立ちを学び。3日目は、市庁舎の無料ツアーにのったり、独立記念館を外から眺めたり。4日目はフィラデルフィア美術館およびフェアモントパークを散歩、とゆったり目のスケジュール。毎朝10時まではホテルでのんびりし、夜はさっさと夕食を済ませてホテルに帰るという事を心がけていました。
20180526_155337
お陰で割と長く滞在した割には、博物館や美術館を見れませんでしたし。隈なくフィラデルフィアを見た感じはしませんでしたが、中年旅行はそんなものなんでしょう。楽しみましたし、高校生の時に比べて格段に治安が良くなり、街がきれいになったのを知れてよかったと思います。

民泊が何故か高くてホテルとほぼ値段が変わらなかったため、今回はホテルに滞在。ニューヨークから言われたくはないでしょうが、フィラデルフィアのホテルはボストンに負けず劣らず高くて弱りました。
20180526_155353
が、お陰で凄く快適。体調が優れず部屋で寛ぐ時間が長かったので、結果的に非常に助かり、旅行の印象もぐんとよくなった気がします。バスタブとシャワーが別にあったので、夜はバスタブで暖まり、朝はシャワーをさっと浴びれて便利でした。

宿泊場所と食べ物の印象って、旅の印象を大きく左右しますよね…。そういった意味では、食事も楽しめた旅行でした。詳細な備忘録は明日から記載致します。

2018年5月28日 (月)

ロンドンでのディナー

戦没将兵追悼記念日(Memorial Day)の月曜日。今日はアメリカ各地で退役軍人さんに感謝し、戦没者を悼む行事が行われます。私たちはニューヨークへと移動です。渋滞に巻き込まれず、スムーズに帰れますように。
************************************************************************
さて、今回はロンドン旅行中に食べたディナーの備忘録です。今回でロンドン旅行の備忘録は終了です。長らくお付き合いありがとうございました。

ハイストリート・ケンジングトンの『Ffiona’s Restaurant』
レビューサイトの評判が良い上に、ホテルからも遠すぎなかったので予約して訪れたレストラン。オンラインでは予約できないので、メールを送信してコンファメーションメールが送信されるのを待つか、電話で予約する必要があります。
Img_5993
私たちは金曜日のディナーに開店と同時に訪れたのですが、予約客だけでほぼ満席だったようでした。事前に予約をして訪れることをお勧めします。
Img_5986
小さいカジュアルなイギリス料理のお店ですが、ニューアメリカンならぬニューブリティッシュとでも言いましょうか(そんな言葉はないと思いますが)。量が多すぎず、新鮮な野菜を使った、伝統的なイギリス料理よりは軽めの味付けのラインアップが多かった印象です。まぁ、イギリス料理の何たるかを知りませんが。
Img_5987
メニューは黒板に書かれています。その日のスペシャルは口頭で説明してくださるので、お聞き逃しの無きよう。然程選択肢は多くありませんが、少なすぎるとも感じませんでした。
Img_5988
豆の若葉のサラダ。これが驚くほど新鮮でとても美味しかった!
Img_5989
スペシャルから烏賊の揚げ物。これもちょっと味が濃い目だったものの美味でした。
Img_5991
夫はラム肉を選択。サイドは全くついてこないので、別途注文する必要があります。これは新じゃが。お肉が柔らかくて、臭みもほとんどなくとても美味しく大満足しました。
Img_5992
これだけ飲んで食べて£80くらいだったと記憶しています。安くはありませんが、内容を考えれば高くはありません。是非再訪したいレストランでした。ただし、お客さんはほとんど観光客だった気がします。

Ffiona’s Restaurant
51 Kensington Church Street London W8 4BA
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

スピタルフィールズの地中海レストラン『Ottolenghi』
野菜が食べたいと思い探していて見つけた地中海料理のレストラン。ノッティングヒルにある店舗はトイレもなく、イートインに向かないようでしたが、スピタルフィールズの店舗は入口付近はテイクアウトのカウンター、奥はしっかりとしたレストランになっています。勿論トイレもあります。
20180514_192457
このお店はWEB予約が可能。人気で満席になり、予約なしで訪れた人たちがバーで時間を潰して待っていたので、訪れる際には予約をした方が良いかもしれません。
20180514_181436
ここでは行き届いたサービスと美味しい料理が楽しめました。調子がイマイチで私はアルコールを飲めませんでしたが、ビールはあまりセレクションが無く、ワインに力を入れていた印象です。
20180514_182515
冷たい前菜は、テイクアウトセクションに並んでいるものから選び。タパススタイルなので、旬で色んな場所で勧められたのに食べそこなっていたアスパラガスのグリルとイワシのから揚げを注文。
20180514_183322
野菜もたっぷり採れて、量も多すぎず、とても美味しい食事を気持ちよく楽しみました。気分が良かったので、キャロットケーキを頼んで2人でシェア。何故かアメリカ風のキャロットケーキで、甘さが強かったです。
20180514_190552
そしてフレッシュミントティーがとーっても美味しかった!夫のコーヒーは普通においしかったそうです。
20180514_190243
リバプール駅から近くて交通の便が良いですし、とても美味しく、安くはありませんが高価でもなく、非常に気に入りました。夫と二人で「また来たいね」と言い合いました。マダムって呼ばれるのだけは違和感がありましたが…。

Ottolenghi
50 Artillery Lane London E1 7LJ
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

パディントンのマレーシア料理『Tukdin』
疲れているとわざわざディナーの為に移動するのが億劫になります。そんな日にホテルの近くだからと入ったレストラン。
20180513_171422
本当はイギリスといえばインド料理を勧めてくれる人が多いのでインド料理を探していたのですが、ドレスコードがあったりして結構フォーマルだったり、近くに適当なレストランがなかったり。
20180513_171435
でも疲れていると、アジア料理が食べたくなったりもして、適当に入ったのですがこれが正解。安くて、早くて、美味い。とびきり印象に残らないけれど、安心の味と雰囲気でした。
20180513_172521
優しい味付けで、お腹にも優しかったので、飛行機移動+時差ボケがあるとおなかの調子が悪くなる私が、今回は旅行中体調を崩さず乗り切ることができました。
20180513_172527
ロンドン旅行中はカードの為替手数料を取られる+カードの為替が良くないのが嫌で現金支払いしていたので定かではありませんが、安かった印象が残っています。観光や仕事で疲れ切って、食事の為に頑張れない時には重宝しそうなお店です。

Tukdin
41 Craven Road London W2 3BX
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

パディントンのパブ『The Mitre』
他のパブに入ろうとしたのですが、待ち時間が長そうだったので諦めて空いていたこのパブに入りました。カウンター席もありましたが、座ってゆっくり食事がしたかったので、裏のレストラン席に落ち着きました。
20180512_194637
私たちは大体どのお店でも味の特徴を店員さんに説明してもらってビールを選ぶのですが、このお店では試飲をさせてくれました。結果として好みのビールが飲めて二人ともハッピーな滑り出し。
20180512_182624
私はフィッシュアンドチップスな気分で入店したものの、その日のスペシャルで出されるステーキが、ソースがリキュールを使った甘いイギリス伝統のソースで美味しいと勧められ注文。ヘビーだったので完食できませんでしたが、美味しく食べ。
20180512_185114
夫も胃が疲れ気味ということで、スペシャルの白身魚のグリルを選択。安心の味だと満足していました。
20180512_185118
パブは肩肘張らずに食事が楽しめて、大きく外れないのがいいですね。ロンドンらしさを味わえる気もします。サービスもフレンドリーで気持ちよく、落ち着いて食事が楽しめました。
20180512_194642
The Mitre
24 Craven Terrace London W2 3QH
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2018年5月27日 (日)

ロンドンでのランチ/コーヒーブレイク

日曜日です。今日も旅先なので、早速本題です。
************************************************************************
さて、今回はロンドン旅行中に食べたランチの備忘録です。とはいえ、今回も滞在したホテルにしっかりした朝食がついていたので、お昼時はあまりお腹が空かず。お茶と甘いものとかで軽く済ませてしまったケースが殆どです。その点をご承知おきの上、お読みください。

キューガーデン駅近くのカフェ『Caffè Torelli』
ご近所さんに愛されていそうだったカフェ。キューガーデン内にも沢山カフェやレストランがあったのですが、激混みだったので一旦外に出て。このカフェが一番気軽に食事できそうだったので、入店。
Img_5976
お店の店員さん達が皆さんイタリア語訛りの英語で、陽気にお客さんとコミュニケーションを図っていて。「今日はどうしたの?」「聞いてよ、もう。すっごい嫌なことがあったの。自分にご褒美で甘いもの食べるから、苦いコーヒー頂戴」とか、喋る、喋る。

ラテとスコーンは、可もなく不可もない味でしたが、居心地がよかったです。清潔なトイレもありました。
Img_5977
並びには難病などに苦しむ人々を支援するために服や雑貨を売るかわいいお店があり、こちらも覗いてみると思いがけないものが見つかるかも。店員さんも難病に苦しむ方がいらっしゃいました。

Caffè Torelli
3 Station Approach Kew London E18 1AG

ハイストリート・ケンジングトンのカフェ『Blanche Eatery』
ハイストリート・ケンジングトンで予約をしたレストランに入るまでの間、休憩したカフェ。他にも沢山カフェがありましたが、閉店していたり、しっかりした紅茶を頼まなければならなかったり、混んでいたり。ここは空いていたので、入店しました。
Img_5983
軽食も出されていましたが、私はラテとレモンケーキを注文。アフリカからの移民の女性が切り盛りされていたようで、頑張っているのは非常によく伝わったのですが、ちょっと効率が悪かったです。急いでいる時には避けた方が良いかも?
Img_5982
でも私のように1時間近く座ってぼーっとしたい、というような人にはうってつけ。1階にはトイレがありますし、2階席は空いていたので、心おきなく休憩できました。

ラテは少々苦すぎかな?という感じでしたが、ドリンクもケーキも可もなく不可もなし。休憩には十分でした。

Blanche Eatery
32B Kensington Church Street London W8 4HA
お店のHPはこちら

チェルシーのオーガニックカフェ『Daylesford Organic』
サーチ・ギャラリーから徒歩圏内にあるため訪れたカフェ。1階はオーガニック食材を売る専門店で、2階にカフェがあります。土曜日の午後2時頃訪れましたが、満席で少々待ちました。
20180512_150803
旅行中は野菜不足になりがちなので、私はサラダの3種盛を注文。夫はチキンにサラダ2種盛を注文。これが大正解。野菜は新鮮でしたし、どれも非常に美味しかったです。
20180512_141652
足が毎晩攣ってしまう私は、予防の為にココナッツウォーターを飲んでいるのですが。何故かロンドンでは見つけられず、1日飲まずにいただけで1日目の夜足が軽く攣って困っていました。その為、このレストランのドリンクメニューにココナッツウォーターがあったのも、個人的には非常にポイントが高かったです。
20180512_141657
窓際の席も気持ちよく、ロンドンの人達が家族と食事したり、1人で新聞を読みつつ寛いだりしているのを見れて、日常を垣間見たような面白さもありました。店員さんもとっても感じがよく、対応も気持ち良かったです。
20180512_135734
地下にトイレもありました。ここは是非再訪したいと思ったカフェでした。
20180512_135723
Daylesford Organic
44b Pimlico Road London SW1W 8LP
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

スピタルフィールズ近くの元教会のカフェ『Hanbury Hall』
マーケットが開かれている日曜日にスピタルフィールズ/ブリック・レーンを訪れると、何処のカフェも混雑していました。その中で空いていたので入店したのがこのカフェ。
20180513_122509
中に入ると驚くほど広い空間があり、2階には落ち着いて作業ができそうなギャラリーみたいな空間に置かれているテーブルがあります。いつ訪れても座れそうでした。
20180513_115509
我々は入口脇のカウンター席に座ったのですが、ブリック・レーン・マーケットを訪れる人波を眺めながら休憩ができて、とっても居心地がよかったです。トイレは2階にありました。
20180513_115518
コーヒーは酸味が強い味。ブルーボトルコーヒーとかがお好きな方は好きなタイプのコーヒーだと思いますが、我々はちょっと苦手でした。丁寧に淹れられているのは分かったのですが…。

Hanbury Hall
22 Hanbury Street London E1 6QR
お店のHPはこちら

コロンビア通のベーグルカフェ『Cafe Columbia』
地元のご夫婦が経営しているといった風情の肩肘張らない小さなカフェ。その日のベーグルサンドイッチが窓際に並べられていて、ドリンクはドリップコーヒーか紅茶のみというシンプルさ。
20180513_134917
店内にはカウンター席があり、裏庭に小さなテーブルが2つにカウンター席が少し用意されているだけのウナギの寝床みないなお店です。トイレはないので、トイレ目当てに食事をする場合は向きません。
20180513_133014
ベーグルサンドイッチは普通においしく。コーヒーは懐かしい、素朴な薄さ。驚くほど安かった記憶があるので、安く済ませたい時にはお勧めです。
20180513_133024
2人ともコーヒーを注文したら、「ブラック?ホワイト?」と聞かれ、嬉しかったお店でもありました。中心部では観光客用に「ミルクお使いになりますか?」とか聞かれるので、イギリス英語を初めて聞けて旅情がありました。

このお店は、身動きも難しい程混雑しているフラワーマーケットの途中にあるので、外観を撮影するのは不可能でした。

Cafe Columbia
138 Columbia Road London E2 7RG

ブリック・レーンのチャリティーカフェ『Kahaila Cafe』
このカフェはブリック・レーンにあり、マーケットを訪れた際に見掛けて凄く気になり。次の日にケーキを食べに再訪しました。
20180514_164847
ブリック・レーンは、マーケットがない日に訪れると、落ち着きがあってゆっくりと本屋やストリートアートを楽しめましたし。気になったカフェは、外観だけでなく内装も素敵で。しかも店員さん達はフレンドリーだし、居心地は良いしで、訪れたことを嬉しく思ったカフェでした。
20180514_162507
しかもブログを書くために調べたら、原材料をフェアトレードにしたり、加えてなるべく地元から仕入れたりとこだわっていたり、全ての利益は地元をより良くするためのプロジェクトに寄付していたりと、チャリティーに力を入れているカフェだという事が判明。自分の嗅覚に驚いてしまいました…やっぱり通り過ぎただけでも公共の福祉に興味を持っているお店に惹かれるんだなぁ…と。
20180514_162051
ミントティーとキャロットケーキを注文しましたが、どちらも美味しかったです。やっぱりお茶はきちんと淹れてから持ってきてくれるので、イギリスで飲んだ方が美味しいことが多いと感じますし。キャロットケーキは、アメリカの物よりスポンジがふんわりとしていて甘くなく、甘いクリームとの相性がいいように感じます。

居心地の良さにこだわっているお店らしく、仕事のミーティングをしたり、PCに向かって黙々と作業したり、友達と休憩したりと、色んな人がいます。ロンドンの日常を垣間見れる感じの若者の町らしいカフェでした。

トイレもあるので安心です。

Kahaila Cafe
135 Brick Lane London E1 6SB
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2018年5月26日 (土)

ロンドンの風景色々

土曜日です。現在旅先でブログを書いており、時間が足りないので早速本題です。
************************************************************************
さて、今回はロンドン旅行で散歩した色々な場所の風景をお届けします。
Img_5839

こちらはキューガーデンのある閑静な町。ロンドンの中心街から少し外れているため、静か。高級そうな住宅街でした。

Img_5840
20180511_103220

駅前にはカフェやレストランが並び、本屋やブティックも少しあります。凄く可愛らしい街並みでした。障害を持つ方たちの為に服や雑貨を販売するお店もあり、ボランティア仲間の誕生日プレゼントを購入しました。

Img_5979

碁盤の目のニューヨークから訪れると、ロンドンはカーブが多い街だと感じます。これはハイストリート・ケンジントン駅近くの道。

Img_5980

ケンジントンは歴史が感じられる建物が多く、散歩が楽しかったです。

Img_5981
Img_5994

ロンドンは至る所に藤を這わせた住居があり、藤好きとしては嬉しい限りでした。

Img_5984

定かではないのですが、多分ハイストリート・ケンジントンだったような…?

Img_5995

夕食を終え、散歩がてらホテルまで歩いて帰る際に偶々チャーチル・アームズの前を通りかかりました。ウェイティングの数が半端ないです。

20180512_150858

チェルシーの閑静な住宅街にあるお店が並ぶ通り。

20180512_150841

道がまっすぐではないので、ちょっとした場所に緑地帯があり、緑豊か。

20180512_150937

お店の軒先にストリートアート。チェルシーのストリートアートは心なしか上品?

20180512_154458

この日ランチを食べていたら、夫がロンドンのシンボル的存在である赤い2階建てのバスの中でパーティーをしている人々を見かけ。「ロンドンでもパーティーバスみたいなことするんだねー」と言い合っていたのですが。

20180512_154600

キングスロードの教会から、結婚式を終えたばかりの新郎新婦をはじめとするご一行様がバスに乗り込むのを発見。因みに今回はキングスロードにあったマークス&スペンサーでお土産をまとめ買いしました。ロイヤルウエディングやロイヤルベビーを記念したショートブレッドがあったので、お土産っぽくて良かった気がします。

20180512_194851

パディントンはホテルが多いせいか、花が溢れています。

20180513_175702
20180513_175855

パディントンの夕暮れ。

20180513_142251
20180513_142418

ホクストン周辺。面白い街並みです。

20180513_145351

オールドストリート駅。ここからテムズ川に向かうと金融街シティーがあります。

20180513_181142
20180513_181249
20180513_181720
20180515_092713

パディントンから歩いて直ぐの為、朝に夕に散歩に訪れたケンジングトン・ガーデンズ

20180514_101823

ウエストミンスター駅からテムズ川沿いの散歩道を歩くと、これぞロンドンという景色が楽しめました。

20180514_101945

橋の上からテムズ川を臨む。

20180514_101941
20180514_102054
20180514_102118

右を見ても左を見ても有名な建物ばかり。

20180514_102436
20180514_102456
20180514_102509

川沿いの並木道はとても良い景色なのですが、花粉の量がとても多いようでくしゃみと咳が止まりませんでした。花粉症の方は対策をした方がよい気がします。

20180514_102445

ビックベンが改装中でなかったら、もっと印象的なのですが。

20180514_102930
20180514_103049

ずっとイギリスらしい景色が続きます。

20180514_133325

ランベス橋からは…

20180514_133259
20180514_133338

国会議事堂とロンドン・アイが同時に見渡せます。

20180514_133353

ランベス橋から東側を見ると、新たな開発地域です。

20180514_150531
20180514_150753
20180514_151024
20180514_151229
20180514_151239

多分ショーディッチの辺りだと思います。

20180514_152134
20180514_152232

コロンビア通フラワーマーケットは、月曜日に訪れたら店も開いておらず静かでした。

20180514_154528

ラウンドアバウトの中心にある公園。この公園の周りには、お洒落なカフェや雑貨屋さんが多かったです。

20180514_155216

ブリック・レーンの方面に向かうと…

20180514_155317
20180514_155359
20180514_155949
20180514_165631

インダストリアルな景色が増えます。

20180514_170041
20180514_165753

バングラディシュ街。

20180514_170840

スピタルフィールズ周辺。もう使われていないであろう電話ボックスが残されています。

20180514_170846

2018年5月25日 (金)

イーストエンドのストリートアート②

引き続き快晴の金曜日のニューヨーク。今日は1日晴れて最高気温も29℃まで上がる予報ですが、明日から2日間は雨の予報。折角のロングウィークエンドに雨で残念ですね。月曜日は今のところ曇りの予報。なんとなくアウトドア向きの連休ではなさそうです。

ニュースでは米朝会談が中止になったこととメキシコからアメリカに不法入国しようとした女性が国境警備隊によって射殺されたことが大きく取り上げられています。その為か、ビジネスセクションでも、メキシコからの観光客が激減した旨の報道がなされていました。現政権はどこに向かうのでしょうか。
************************************************************************
さて、今回は前回に引き続き、ロンドンのイーストエンドで見かけたストリートアートをご紹介します。
20180513_140221
前回はブリック・レーンという通りを中心としてご紹介しましたが、今回は周辺のショーディッチ(Shoreditch)等も含めた地域のストリートアートも含みます。
20180513_140320

コロンビア通フラワーマーケットの西はベトナム街なのか、ベトナムレストランが軒を並べていました。ベトナム料理大好き!なので、食べられなくて残念。

20180513_140323

ショーディッチはナイトライフが有名な地域らしく、お洒落なバーやカフェ、雑貨屋さんなんかが多かった印象でした。

20180513_140440
20180513_141758
20180513_141840
20180513_142136
20180513_142154
20180513_142159
20180513_144659
20180513_144716

オールドストリート周辺です。

20180513_144755

ニューヨークにも同じようなストリートアートがろーわーイーストとチェルシーにあると思います。
20180513_145122
20180514_150309
20180514_150425

流石ロンドン。至る所にインベーダーの作品があります。

20180514_150450
20180514_150600
20180514_150657
20180514_150702
20180514_150747
20180514_151337
20180514_151926

ここからはコロンビア通。フラワーマーケットの日は人混みで全然見えませんでしたが、月曜日に通ったら全然お店も空いておらず、小学校の学生さん達が制作したモザイク画を見れました。

20180514_151933
20180514_151943
20180514_151952
20180514_152004
20180514_152011
20180514_152021
20180514_152039
20180514_154805

ここからはブリック・レーン周辺。

20180514_154837
20180514_154846
20180514_154905
20180514_154930
20180514_154949
20180514_155013
20180514_155018
20180514_155106
20180514_155250
20180514_155354
20180514_155424
20180514_155745
20180514_160621
20180514_161246
20180514_161337
20180514_161345
20180514_161426
20180514_161456
20180514_161542
20180514_165011
20180514_165201
20180514_165301
20180514_165306
20180514_165319
20180514_165710
20180514_165749
20180514_165935
20180514_170346

ここからはスピタルフィールズ周辺。古いレンガ倉庫街がお洒落で最先端なオフィスになっていて、面白い裏道が沢山でした。

20180514_170436
20180514_170447
20180514_170447_2
20180514_170645
20180514_170731
20180514_170819

2018年5月24日 (木)

イーストエンドのストリートアート①

雲一つない快晴の木曜日のニューヨーク。本日の予報は晴れ。最高気温は27℃まで上がるようです。日差しと暑さ対策をお忘れなく。

水曜日からフリートウィークが始まりました。無料で艦船を見学できたり、イベントが開催されたりと、毎年楽しみにしている人も多いイベントです。街中を水兵さん達が闊歩するのを見かける時期でもあります。夫のオフィスからハドソン川を航行する船が見えたようで、寝込んでばかりの私の為に写真を送ってくれました。今日はやっと少し外に出れそうで、ほっとしています。

ヨーロッパ各国やカナダのように、スーパー等でのビニール袋に課金する予定のニューヨーク市ですが、今度はプラスチック製のストローを禁止する法案が提出されたとか。私はごみ袋としてビニール袋を使うので、必要な分はまだお店でもらっていますが、それ以外はエコバッグを持ち歩いて使用しています。ストローもあまり使用しませんが…。スムージーとか飲む場合には、紙のストローが使われることになるようです。
************************************************************************
さて、今回はロンドンのイーストエンドで見かけたストリートアートの紹介です。
20180513_113745
イーストエンドは、ロンドンの中でもストリートアートが多いことで有名な地域のようで、兎に角ストリートアートが至る所にありました。今回はそんな風景をひたすらお裾分けします。
20180513_114754

ビールのキャップで作った壁画。

20180513_122649
20180513_122700
20180513_122855
20180513_122918
20180513_122933
20180513_123122
20180513_123152
20180513_123240
20180513_123326

ブリック・レーンの周辺の通りの名はすべて2か国語で表示されていました。アラビア語ですか?

20180513_123549
20180513_123602
20180513_123655
20180513_123713
20180513_123752
20180513_125254
20180513_125305
20180513_125320
20180513_125340
20180513_125512
20180513_125529
20180513_125750
20180513_125810
20180513_125828
20180513_130148
20180513_130541
20180513_130603
20180513_130622
20180513_130648
20180513_130741
20180513_130803
20180513_130845
20180513_130849
20180513_131112
20180513_131358

2018年5月23日 (水)

イーストエンドのマーケット巡り

青空が覗く水曜日のニューヨーク。今日の予報は曇りのち晴れ。最高気温は28℃まで上がって暑い1日になりそうです。日差しも強くなりそうですので、対策をお忘れなく。

どうにも体調が戻らないので、本日も早速本題です。
************************************************************************
さて、今回は毎週日曜日に開催されるロンドンのマーケットを巡るためにイーストエンド(The East End)を訪れた備忘録です。
20180513_123412
前回のロンドン旅行では、到着したばかりで足を運ぶ元気がなく諦めた日曜日のイーストエンドのマーケット巡り。今回は夫のミーティングが週末を挟む形でしかスケジュールできなかったそうで、週末をロンドンで過ごすことに。折角なのでマーケット巡りを楽しんできました。

イーストエンドで開催されているマーケットは複数あります。1つ目はスピタルフィールズ・マーケット(OLD SPITALFIELDS MARKET)。このマーケットは毎日開催されているのですが、日曜日に他のマーケットのついでに寄ってしまえば一石二鳥。
20180513_114205
スピタルフィールズはレストランやカフェ、ブティックや雑貨屋などが並ぶ大きな商業施設。その中の広い通路のような空間に、服やジュエリー、スイーツなどを販売する屋台がずらりと並びます。
20180514_174813
毎日開催されているだけあって、日によって出店している屋台が違うので、お目当ての屋台がある場合には予め出店曜日を確認してから足をお運びください。私は前回は平日の夕方、今回は日曜日と月曜日に足を運びましたが、個人的にはあんまりピンとくる屋台がない印象でした…。
20180514_171649
どちらかというと個人のアーティストや職人さんが手作りした物を見るのが好きなのですが、あんまりそういうお店が出店していない印象なんですよね。曜日を選べば個性的な商品も見られるのでしょうか?
20180514_171010
ただ屋内なので天候に左右されずに楽しめる利点がありますし、入っている雑貨屋さんは可愛かったりするので、足を運ぶ価値はあると思います。夕方訪れたら、無料ジャズコンサートが行われていて、夕涼みしながら音楽を聴けましたし。

今流行りの食べ物をサンプルするにも良い場所みたいです。私はちょっと屋台のご飯が得意じゃないので試しませんでしたが(のんびり座って食事したい性質なので)。
20180513_123608
スピタルフィールズから横断歩道を渡って3分ほど歩くと、2つ目のマーケットであるブリック・レーン・マーケット(Brick Lane Market)に到着。人の波に乗っていれば着くので、迷う心配もありません。
20180513_124758
ブリック・レーンは、バングラディシュ系移民の影響を強く感じる地域。街灯のポールには何故かアラブ風の模様がステンシルされていますし(イスラム教徒からの連想?それともバングラディシュもアラベスクを使ったデザインなのでしょうか?)、エスニック料理屋さんが沢山あります。
20180513_125949
それ以前には工業地帯だったようで、昔は工場や倉庫だったのだろうと思われる武骨な建物が並んでいます。一昔前は治安も悪かったのであろうことも感じられる、ニューヨークでいえばブルックリンのブッシュウィックとか高級化する前のウィリアムズバーグといった雰囲気です。
20180513_125724
ここのマーケットは玉石混交のなんでもござれ。小さなマーケットが入り乱れていて、どこからどこまでが、何のマーケットなのかも理解できませんでした。
20180513_125837
人混みも相当なものなので、スリとか軽犯罪には十分ご注意を。でも全然危険を感じることなく楽しめました。注意さえ怠らなければ、問題ないレベルです。

20180513_125015
マーケットといいつつ、道に屋台が並んでいる場所は少なく、道沿いに建っている建物の中に食べ物の屋台がずらっと並んでいたり、工場の前庭がビアガーデンになっていたりという感じ。イギリスらしく、世界中の料理が楽しめる屋台が勢ぞろいしていましたので、お腹を空かせて訪れると良さそう。
20180513_124036
3つ目のマーケットは、サンデーアップ・マーケット(Sunday Upmarket)。個人的には、このマーケットが一番面白かったです(バックヤード・マーケットもサンデーアップ・マーケットの一部かな?という理解)。アーティストや職人さんが作っていそうな、面白いジュエリーや小物、Tシャツなどが並び。駆け出しの職人さん達がスイーツを販売しています。
20180513_124620
前回ロンドン旅行で訪れて気に入ったカフェ『Maison d’être』も、最初はサンデーアップ・マーケットの屋台からスタートしたと書いていましたし。未来の人気店の味をいち早く見つけられるチャンスかもしれません。
20180513_131154
ブリック・レーンには、古着屋さんや本屋、カフェなんかも並んでいます。古着好きの方はもっと楽しめるかも?
20180513_135722
ブリック・レーンから、4つ目のコロンビア通フラワーマーケット(Columbia Road flower market)までは少し離れています。道を地図で確認していたら、「何処か探してるの?」と地元のベビーカーを引いた男性が声を掛けてくれ。「フラワーマーケットに行きたいんです」と答えたら、「この人波は全員フラワーマーケットに行くはずだから、ついていけば大丈夫だよ」と教えてくれました。因みに男性は少し日本語が話せました。
20180513_135709
半信半疑で人波についていったら、本当にフラワーマーケットに到着。ブリック・レーンを歩いている時から、花束を抱えた人が沢山いましたが、皆さん鉢植えや花束をせっせと運んでいて、花がある生活を羨ましく感じました。
20180513_135935
このマーケットは、両脇に日曜日(週末)のみ開店しているお洒落な雑貨屋やカフェが並ぶお洒落な通りにあり、お買い物を楽しむのにうってつけだと思います。ただ身動きも大変なほどの混みようなんです。
20180513_135629
買い物をする予定のなかった私たちは、人混みにげんなりしてしまい、目的のベーグルカフェに直行。食事を済ませたらマーケットを後にしてしまいました。もう少し花市場の雰囲気を楽しみたかったのですが…。

日曜日に市場で花を買って飾る生活をしてみたい、と思った市場巡りでした。

2018年5月22日 (火)

ウエストミンスターのガーデン色々

曇天の火曜日のニューヨーク。今日の予報は雨。午前11時~正午頃から降り始め、夕方まで降り続く予報です。最高気温は18℃。昨日までの真夏日を想像して出かけると、少し肌寒く感じそうです。

本日も体調を崩してダウンしているので、早速本題です。
************************************************************************
さて、今回はロンドンのウエストミンスター(Westminster)地区にある3つのガーデンを巡った備忘録です。
20180514_133758
庭園美術館を見たついでに、徒歩圏内にある3つのガーデンにも足を延ばしました。今回はそれらのガーデンの風景をお届けします。
20180514_133806

先ず最初はセイント・ジョンズ・ガーデンズ(St John's Gardens)。

20180514_133915

特に有名なガーデンではないものの、ガイドブックの地図を見たら庭園美術館からランベス橋を渡って直ぐの場所だったので立ち寄りました。

20180514_133816

正方形に近いスペースの中心には噴水。その周りには季節の花が植えられ…

20180514_133945

対角線及び横に通路が走り、6個の三角形のように模られたスペースには手入れされた芝生が広がり…

20180514_134021

其々の芝生の中心には、青やオレンジ等、色の違う季節の花が植えれ…

20180514_134152

周りには背の高い木(モミジバスズカケノキ:London Planeが多かった気がします)がすっくと立ち、涼しげな木陰を提供する、とっても素敵なスクエアでした。

20180514_134250

平日のお昼時だったので、ロンドンっ子達が仕事の合間にランチを楽しんでいる日常を垣間見れたことも相まり、予想外に気に入ったスペースでした。ガーデン好きの方は是非。

20180514_134816

セイント・ジョンズ・ガーデンズから徒歩5分もしない場所には、ヴィクトリア塔ガーデンズ(Victoria Tower Gardens)があります。

20180514_135155

このガーデンは芝生の広場に児童公園がある場所で、植生が楽しいというタイプのガーデンではありません。

20180514_134958

その代わり緑の芝生に映える国会議事堂の建物と…

20180514_135109

テムズ川河岸の並木道と対岸のロンドン・アイと…

20180514_135217

芝生で寛ぐ観光客ののんびりした雰囲気を楽しめます。

20180514_135522

そこから国会議事堂の建物を眺めつつ…

20180514_135828
20180514_135904

パーラメント・スクエア(Parliament Square)を通り抜ければ…

20180514_140234

セイント・ジェームズ・パーク(St James's Park)に到着します。

20180514_140552

残念ながら今回は余力が無く、バッキンガム宮殿前の有名な花壇や、イギリス国旗がずらりと並ぶザ・モールなどは見ず。セント・ジェームス・パーク湖の周りをくるりと散歩しました。

20180514_140906

23ヘクタールの広い公園の中心はペリカンも住む広い池。

20180514_142859
20180514_142949

ペリカンの餌付けが毎日午後2時半から行われるそうですが、私はパス。それでも白鳥をはじめとする水鳥が子育てする様子や…

20180514_142725

草むらで居眠りする様子なんかを楽しめました。

20180514_140627

Duck Island Cottageは、公園を管理する財団の事務所が入っているようです。

20180514_140713

1612年にこの公園の前身が発足した時点から、種々の水鳥を飼っていたそうで、それらがこの小屋を中心に管理されていたようです。

20180514_140653

小屋の庭にも印象的にアリウムが使われています。

20180514_141014
20180514_141056
20180514_141126
20180514_141228

色が効果的に使われた花壇が彼方此方にありました。チューリップが咲いていた時期はもっと鮮やかだったのでしょう。

20180514_142709
20180514_142832

湖の周りには白やピンク、青の花が一面に、でも自然に咲いていて非常に綺麗でした。

20180514_142454

園内にはカフェも公衆トイレもあり、一休みすることが可能そのこと。私は試したいカフェが別にあったので立ち寄りませんでしたが、緑の中で休憩できるのは贅沢ですね。

20180514_134305

2018年5月21日 (月)

ロンドンの庭園美術館

快晴の月曜日のニューヨーク。久しぶりに青空を拝めましたね。今日は1日晴れて、最高気温は24℃まで上がる予報。明日は雨ですが、その後は日曜日の雨まで晴れの日が続くようです。今週は用事を済ませやすい1週間になりそうで、やれやれです。来週の月曜日はメモリアルデーで休日ですから、ロングウィークエンドに向けて計画を立てている方も多そうですが、残念ながら日・月共に雨が降るようです。ビーチに繰り出すなら、土曜日がよさそうかも。

昨日から体調を崩してぐったりしているので、さっそく本題です。
************************************************************************
さて、今回はロンドンのテムズ川河岸、ウエストミンスター宮殿の対岸に位置している庭園美術館(The Garden Museum)の感想です。
20180514_125847
この美術館はランベス宮殿の横にある、旧教会の建物を利用した美術館。目の前には小さな庭園があり、美術館内に併設されているカフェ/レストランは美しい中庭に面しています。
20180514_133221
教会をリノベーションして新たにロフトの2階を付け加えたような構造なので、展示スペースはとても狭く。1階はこの地域で貧困を撲滅すべく私財を全て寄付した男性の紹介(この教会は寄付された私財の中に含まれていた)や、男性の遺志を実現すべく設立された団体の活動内容の紹介、団体のオフィスなどが並んでおり。
20180514_103519
また私の訪れた際には、ボタニカルアートの展示が行われていました(このスペースの展示内容は都度変更されると思われます)。併せて教会の歴史を紹介するスペースもあり、古い建物をそのまま楽しめる造りになっています。
20180514_125858
でも、ガーデニングに興味があって訪れた私が楽しんだのは2階の展示。6人の園芸家の人達のどうやってガーデンデザインや植物の苗を生育・販売する仕事を始めたのかというような話を聞く映像が特に興味深かったです。
20180514_125910
一人の話が約30分あるので、2人と少ししか聞くことができませんでしたが。園芸家を目指す方やガーデニングの仕方に興味がある方は、時間をたっぷり取って色んな人の話を聞くと参考になると思います。
20180514_112924
他にもガーデニングの道具の変遷、ガーデンデザインの変化などが紹介されていて、凄くマニアックな内容ででした。日本の金魚型のブリキの如雨露やロンドンで有名なガーデナーさんが初めてTV出演していた際に着用し、以来彼のシンボルとなったユニクロのセーターなんかも展示されていて、日本への興味も感じられました。
20180514_130442
3時間超ゆっくりと展示を楽しんだ後は、併設されたカフェでいかにも手作りといった雰囲気のルバーブとリンゴのマフィンとカフェラテで休憩。カフェはテムズ川方面を向いていて、美術館前の庭が眺められて非常に気持ち良かったです。
20180514_125953
レストランでは、野菜が豊富なきちんとした食事が楽しめて、こちらは中庭と前庭の両方が眺められます。どちらも美術館に入館しない方でも利用できるのでお勧めです。
20180514_103449
この美術館の前にはテムズ川河岸を歩く遊歩道があり、国会議事堂やビッグベン(現在は工事中)、ロンドン・アイ等の名所がバッチリ見えますし。近くには有名な庭が沢山ある地域なので、1日ガーデンを楽しむことも可能。とても良い立地です。
20180514_130017
周辺の散歩については、明日からの備忘録で記載致します。
20180514_130639

マフィンにクリームがかかっているのに驚きましたが、見た目に反して甘すぎず美味しかったです。ルバーブがゴロっと入っていたのがイギリスっぽい?

20180514_103613

美術館の前にはコミュニティーガーデンがあるようでした。

20180514_103753

アリウムの季節だったので、様々なガーデンでアクセントに使われていました。

20180514_103842

質感の違うグリーンが上手に配されたデザイン。

20180514_104025

昔は貧富の差が激しい地域だったようで、このガーデンでは現在でも野菜を育てて、地域の方に持ち帰ってもらうプログラムを組んでいるようでした。因みに、地元の方は美術館への入館も無料です。

20180514_103255

2018年5月20日 (日)

サーチ・ギャラリー

重く雲が垂れ込める日曜日のニューヨーク。霧で視界が真っ白です。午後には太陽も顔をのぞかせるようですが、夕方ごろ雷を伴う夕立が降るみたいなので、その時間は避難できるような計画を立てた方がよさそうです。最高気温は27℃。昨日から一転夏日になり、湿度も高そうなので、対策をお忘れなく。

昨日はロイヤルウエディングで盛り上がっていましたね。送信されてくるメールの宣伝も「見てたでしょ?!」みたいなタイトルで笑ってしまいました。ピクニックしながらパブルックビューイングしたり、ウエディングに合わせてスタイリッシュな帽子コンテストが行われたり。私たちはユーチューブのライブ映像も何も見なかったので、ウエディングの様子をほとんど知りませんが、フェイスブックのイギリスの人々の様子を見るだけで楽しめました。
************************************************************************
さて、今回はロンドンのチェルシー地区にある現代美術を紹介する美術館『サーチ・ギャラリー』(Saatchi Gallery)の感想です。
20180512_123529
この美術館は、前回のロンドン旅行の際に是非訪れたいと思っていたにも関わらず、丁度滞在期間中に展示入れ替えの為に休館していたために諦めた場所でした。今回は幸い開いていたので、訪れることができました。

私の好きな歌手がロンドンに暮らしていた際に、お気に入りの場所としてブログに書いていたのを読んでから興味を持っていたこの美術館。その紹介文を読んで自分も好きそうだと思っただけで、あまり深く調べたりはしないで訪れました。周りのボランティア仲間からもよい噂を聞いていましたし。
20180512_123058
我々が訪れたのは土曜日の正午。夫も現代アートが好きなので一緒に行ける日を選んだだけだったのですが、丁度美術館の目の前で市場が開かれていたのでラッキーでした。

結局凄い人混みだったこと、ランチは食べたいお店が決まっていたこと、今にも雨が降り出しそうだったことから、ざっと見て回っただけでしたが。グリーンマーケットのように近隣で採れたハチミツや地元で作られたジャムなんかも販売されていたのでお土産探しにもよさそうでしたし。
20180512_123406
兎に角食べ物の屋台が豊富だったので、安く済ませたい観光客が屋台で買ったサンドイッチをサーチ・ギャラリーの庭に座り込んで食べていました(ほとんどベンチはなく地べたに座り込んでいた)。建物の中にはテーブル席が用意されているお店もあるようでしたが、あまりに混雑していたので屋内に入りはしませんでした。

そうこうする内に雨も降り出したので、慌てて美術館に入館。このチェルシーのマーケット『Duke of York Square Food Market』は是非機会を改めて再訪したい場所です。
20180512_155806
サーチ・ギャラリーは驚いたことに入館料無料。4つのフロアに展示があり、説明が読みたい方だけ、入口で販売されている1ポンドの冊子を購入するシステムです。

4フロアといっても隈なく展示スペースという感じではないので、想像するよりコンパクトな美術館でした。展示内容も独特で、好き嫌いが分かれそうな感じでした。
20180512_134205
新進気鋭のアーティストの作品が多いためか、性的な表現や暴力的描写が多くの作品に見られたので、お子さんと訪れるのは気を付けた方が良いかもしれません。ミュージアムショップは展示フロアの中に組み込まれる形であり、美術館に関連した商品というよりは、お洒落なセレクトショップといった趣でした。

夫も私も苦手に感じる作品が多く、全部で1時間半ほどで見終わるという、私たちにしてはあっという間に見終わった展示でしたが。ある程度の知識がある方が見たら、もっと楽しめそうな気がします。
20180512_133803
苦手な展示が多かったものの、世相はよく表れた作品が多かったようにも感じたので、また是非足を運びたいと思った美術館でもありました。買い物が好きな方でしたら、お店が多い地域にあるのでショッピングがてらちょっと覗いてみるにも良い美術館です。何しろ、無料ですから。

Saatchi Gallery
Duke of York's HQ King's Road London SW3 4RY
美術館のHPはこちら

2018年5月19日 (土)

キューガーデン③

雨の土曜日のニューヨーク。今日は1日雨の予報。夜には所により雷雨になるようなので、お気をつけください。現在の気温は9℃。これから徐々に上がるようですが、日中は14℃までしか上がらないようです。明日の気温は28℃の予報なので、体温調節が大変ですね。明日も雷雨の予報です。

昨日エレベーターで一緒になったご婦人は、アパートの目の前にある横断歩道を青信号で渡っていたら、車に撥ねられてしまい。以来腰痛が酷くて毎日辛いと嘆いてらっしゃいました。確かにその信号は使うたびに、左折をする車が横断歩道の存在に気付かないことが多くて怖いと感じていたんですよね…。トンネルから出て初めて遭遇する市街地の信号なので注意が散漫になりやすく、まだハイウェイを走っていた感覚が抜けないのか、スピードを落とさない車が多い。その信号に限らず、マンハッタンでは青信号でも渡る際には注意が必要だと、改めて肝に銘じました。
************************************************************************
さて、今回も前2回に引き続き、ロンドン旅行で訪れたキューガーデン(Kew Gardens)の備忘録です。
Img_5901
Img_5899

Img_5900

キューガーデンは広大な敷地を有し自然に溢れているためか、アナグマが生息しているそう。実物を見ることはできませんが、お子さんがアナグマの生態や大きさを学べる巣穴と実物大の木造模型がありました。お子さんたちがお母さんたちとキャーキャー学んでいて楽しそうでした。写真は巣穴の前に置かれたアナグマ型ベンチ。

Img_5903

テムズ川を眺めながら寛げるベンチ。

Img_5902

テムズ川河岸から植物園を眺める。

Img_5905

テムズ川の近くは一面の青い花畑。

Img_5904
Img_5919

クイーンアンズレース(ノラニンジン)と思われる白い花は至る所にありました。

Img_5907

ツツジの谷と名付けられた道。

Img_5906
Img_5908
Img_5909
Img_5910
Img_5911
Img_5912
Img_5914

色も種類も豊富なツツジ(サツキやシャクナゲ)がずらりと並んでいます。

Img_5913

この道の途中にモミジバスズカケノキ(Platanus x acerifolia)の巨木が立っていて、あまりの見事さに暫し目の前のベンチに座って眺めやりました。天を仰いでも全体が見渡せないほどの大木。通りかかる人達も、一様に「Oh my gosh!」などと呟いて驚きを露わにしていました。

Img_5920

大好きなライラックも満開。

Img_5921

いろんな種類の木が植えられていたせいか、キューガーデンにいる間中くしゃみと咳が止まらなくて弱り果てました。花粉症の薬はちゃんと飲んだにも関わらずです。花粉症対策はお忘れなく。

Img_5924

キングサリ(laburnum)の棚が見事で広いキューガーデンで一番印象に残ったクイーンズガーデン

Img_5925
Img_5928
Img_5926
Img_5933
Img_5934

この庭には、イギリスで17世紀以前に育てられていた植物のみを集めているとのこと。

Img_5927
Img_5929
Img_5930
Img_5931

ご覧ください、この美しいキングサリのアーチを。

Img_5935

この庭ではガーデナーさん達が丁度お手入れの真っ最中でした。

Img_5938

庭の半分はフランス式の幾何学模様の生垣。

Img_5937

通路には手入れの行き届いた生垣。王室所縁という感じ。

Img_5939

庭の一部は小高い丘のようになっていて、テムズ川が見えます。

Img_5940

沢山ある温室は植物の種類によって分けられているようでした。

Img_5942

ロンドンの街中でよく見かけた鮮やかな青い花をつける低木。ニューヨークではついぞ見かけない花なので、目を引く明るい青と相まって気になりました。なんて低木なんでしょう?

Img_5944

アリウムを効果的に使った花壇が彼方此方にありました。

Img_5947

ここ2年程、ニューヨークではレンガ色の渋い花が流行っている印象がありましたが、キューガーデンのカフェ前にある花壇にも赤銅色のアイリスが。

Img_5946

そして上手くグラスを使った花壇も一般的になったと感じますが、キューガーデンにはグリーンのみの花壇が。

Img_5951

敢えて手を入れずに原野のように残したセクション。

Img_5948
Img_5949

サボテンみたいな巨木。

Img_5952
Img_5953
Img_5955

藤といえば藤棚…と思い込んでいた私には、芝生にそのまま植えられていた藤が新鮮でした。

Img_5956
Img_5957
Img_5958
Img_5959

デュークズガーデン

Img_5960

高山植物を集めた温室の前には、グラス類だけを集めた庭。現在グラス類の見分け方を学ぶも、どうしても見分けがうまくできない私は大興奮。

Img_5961

家の近くにあったら通いつめちゃうのにな…と残念な気持ちになりました。ニューヨークにもこんなガーデンが欲しいです。

Img_5962
Img_5963

ロックガーデン。

Img_5964
Img_5965
Img_5966
Img_5968

南米やアジアなど、地域ごとに分けられたガーデンが並んでいます。

Img_5967

「手で受粉したばかりなので触らないでください」と書かれた網がかけられた花がいろんな場所に。

Img_5969
Img_5970

植物を科毎に紹介する庭。アーチもフルーツとか種類ごとに分かれていたと思います。

Img_5971

林のガーデン。馴染みのある植物が多かった印象です。

Img_5972
Img_5973

ウッドランドガーデンの一部は丘のようになっていて、植物園が見渡せます。

Img_5974

パームハウスの後ろには立派なバラ園がありましたが、まだ全然咲いていませんでした。

Img_5954

2018年5月18日 (金)

キューガーデン②

曇天の金曜日のニューヨーク。今日は1日曇りの予報で、降水確率は低いものの日付が変わるころには雨が降り出す可能性が高いようです。気温は16℃前後であまり変わらないようですので、少し肌寒いかもしれません。

ロンドンは大フィーバーしてましたが、アメリカのラジオでもイギリスのロイヤルウエディングの話題が取り上げられていました。とうとう明日ですね。昨日ボランティアでのミーティングに、ロイヤルウエディングを記念して発売されていたショートブレッドをお土産として持っていったら、皆さんそんなものが販売されていることに驚かれていました。アメリカ人には王室とか皇室とか、なんとなくぴんと来ないのかもしれません。
************************************************************************
さて、今回は前回に引き続きロンドン旅行で訪れたキューガーデンの備忘録です。
Img_5845

キューガーデンは広大な敷地に林や湿地帯、草原などの地形が再現されています。

Img_5849

温室や林などをつなぐ場所には広々とした芝生が広がり、人々が設置されたベンチで本を読んだり、芝生でピクニックを楽しんだりしています。芝生にはチューリップ等の花が咲いていて、それは綺麗。

Img_5850

既に桜はほぼ散っていましたが、バラ科の花でも咲いているものもありました。

Img_5851

ニューヨークでは2週間前から活動を開始していた蜂が、ロンドンでも活動していました。

Img_5860

日本庭園。つつじ(さつき?)が満開でした。

Img_5862

お庭も再現されています。

Img_5859

キューガーデンの園内には孔雀が放し飼いにされています。日本庭園の門で丁度オスがメスに求愛していました。

Img_5855
Img_5857
Img_5885

園内を自由に歩き回っているので、子供たちが大喜び。

Img_5887

あまり見かけない鳥も沢山いたので、バードウォッチングもできそうです。鳥のさえずりがひっきりなしに聞こえて心が洗われました。

Img_5864

テムズ川側は林になっていて、14,000本近い木が集められています。

Img_5863
Img_5866
Img_5867

春なので針葉樹にも新芽が。黄緑色で綺麗です。

Img_5868
Img_5870
Img_5872
Img_5873
Img_5875
Img_5876
Img_5877

林床には一面のブルーベル。

Img_5879

Ornithogalum(Star Of Bethlehem)でしょうか?

Img_5880

Brunnera macrophylla ‘Jack Frost’?

Img_5881
Img_5883

あまり人とすれ違わない静かな道。

Img_5882

キングサリが好きなのですが、ニューヨークではJefferson Market Gardenでしか見たことがありません。しかし、ロンドンでは庭木としても頻繁に目にしましたし、キューガーデンにも複数個所植えられていました。

Img_5886
Img_5890

ロンドンの街路樹として頻繁に目にした花。セイヨウトチノキでしょうか?

Img_5892
Img_5889
Img_5896
Img_5898

木道に木の説明板とサンプルの木が並べられた散歩道もありました。

Img_5884

2018年5月17日 (木)

キューガーデン

雨が降り続く木曜日のニューヨーク。今日は午後1時過ぎまで雨が降り。そこからは曇り時々雨といったはっきりしない天気になるようです。明日は曇り。その後、来週の火曜日まで雨や雷雨の予報が続いています。水曜日まで太陽はお預けだと思うと、少し憂鬱な気分です。最高気温は20℃。昨日は涼しくて、外でボランティアをしていたら凍えてしまいましたが、今日も涼しい1日になりそうです。

今朝ラジオを聴いていたら、現在ブルックリンのウィリアムズバーグを中心に犬のインフルエンザが流行している旨を報じていました。犬の具合が悪そうだったら、早急に医師を受診することが肝要とのこと。放っておくと命に係わるそうです。空気感染するので、くしゃみをしている犬の20フィート以内に自分の犬を近づけないよう注意を促していました。ペットがいらっしゃる方はご注意ください。
************************************************************************
さて、今回はロンドン旅行で訪れたキューガーデン(Kew Gardens)の備忘録です。
Img_5846
キューガーデンは、ロンドン南西部にある王立植物園。2003年にはユネスコ世界文化遺産にも登録されたとのこと。1840年に建造された由緒正しい植物園で、世界で一番種類豊富に植物を保存しているといわれているそうです。
Img_5844
キューガーデンには、ロンドン中心部から地下鉄ディストリクトラインに乗って約1時間で到着しました。訪れた日は人身事故で地下鉄が遅延していたので1時間掛かりましたが、普段はもう少し早く着くのかもしれません。
Img_5853
地下鉄『キューガーデン』駅からは、短い地下道を潜って、目の前の道を500Mほど進んだ場所に植物園の大きな入口があるので直ぐ到着します。また駅で降りる乗客の殆どは植物園を訪れる人たちなので、人波に乗っていれば着くと思います。
Img_5852
キューガーデンは、正式に植物園となる前である1759年から貴族の植物コレクションとして端を発しており。その後、王族が施設を拡張したり、オリエンタル趣味の建造物を建立したりして現在の姿に至ったそうで、とにかく広大な敷地を有しています。
Img_5865
その為、私は午前11時に入園して午後3時まで、飲まず食わずで散策していたにも関わらず、全てを見ることができませんでした。隅から隅まで見物したい方は、1日予定を組んだほうが良い気がします。
Img_5918
園内には、カフェやカフェテリアが数か所ありますが、私が訪れた際には何処も非常に混んでいました。多くの人がピクニックを楽しんでいたので、天気が良ければ飲食を持参して外で食べると余計に楽しめるかもしれないと感じました。
Img_5874
トイレは園内に散らばっているので困ることはなく。公衆トイレの割には清潔で安心して使えました。行列もありませんでしたので、その点はお子さんを連れていても安心かもしれません。
Img_5902
ロンドン行きが決まった際に、一番初めに訪れることを計画したこの植物園。なぜかというと、兎に角周りの植物好きな方々やガーデナーさんたちが口々に誉めそやしていたからです。研究機関でもあるこの植物園は、プロの園芸家さん達にとっても魅力的な場所らしく、皆さん長い時間を費やしたそう。
Img_5943
全く知識はないものの、俄然植物に興味が湧いてきた私としては、外せない観光地であるとともに。緑が果たす社会的役割にも興味を持っているので、イギリスではどのような考えで緑化やガーデンを捉えているのかという事にも触れられるのでは?という期待もありました。
Img_5869
結果、最近ニューヨークで感じたガーデニングをエコシステムの一部として捉える考え方を感じ取ることができました。例えば、倒木を虫や鳥の巣としての役割を果たすために必要な存在であると考え、そのまま残していたり。林の中にカブトムシの養育をするための木の骨組みが組まれていたり。
Img_5894
ブルックリン植物園にもある、虫が巣を作りやすいように設置されているタワーがあったり。枯草をそのまま残している旨の説明があったりしました。
Img_5848
またエコロジーにも気を配っているのが、感じられました。例えば、水撒きする際に少しずつコンポストした際に出る養分が溶け込んだ汁を混ぜるようにしているのを発見したり。コンパニオンプラントの説明書きがあったり。
Img_5922
園内に王族が暮らした別荘と付随するガーデンがあるのが、歴史あるイギリスらしいと感じましたし。
Img_5854
日本や中国を意識した建造物があるのが、大航海時代を征していた大国らしい趣味だなぁと感じたりして、観光地としても楽しめました。
Img_5917
驚くほど大木が多いのも、歴史を感じました。天を見上げても全体を見れないような巨木が沢山あるので、巨木ファンの人にはたまらないスポットかも。
Img_5932
イギリスの歴史や文化に興味がある方の観光スポットとしては、中心部から離れすぎていて時間がかかり、入場料も高い(17ポンド)のでお勧めし難いですが。ガーデニングに興味があって旅行先をイギリスに選んだ方には断然お勧めします。
Img_5975
細かい見どころは次回に続きます。

帰宅しました

雨の水曜日のニューヨーク。昨日は激しい雷を伴う夕立で電車が止まったりして大変だったみたいですが。夕方、雨が降り始める直前に無事着陸し、大きな混乱に巻き込まれることもなく夕立の最中に地下鉄で移動。駅から家まで雨に降られたものの、無事着陸から2時間で帰宅できました。
Img_5841
今朝は朝一番でボランティアが入っていたのですが、時差ボケで午前5時にはバッチリ目が覚めていたので、約2時間家事や支度に時間が取れ。午前7時に出かける前に一通りのことは済ませることができました。

しかしボランティアを終えて帰宅した今は、旅行疲れやら寝不足やらでぐったりしています。旅行は楽しいですが、後が辛い。洗濯ものが溜まっていますし、アイロンがけやら何やら家事も溜まっています。
Img_5843
その上、ボランティアの為に調べ物をしたり、書類を作ったりせねばなりませんし。明日の朝も7時半には家を出ねばならないので、なかなか時間が取れません。明日もブログに辿り着けるか心配ですが、なるべく忘れないうちにロンドン旅行の備忘録を記したいとは思っています。

今日から3日間雨の予報のニューヨーク。皆様、気温の上下が激しくて体調管理が大変だとは思いますが、お元気にお過ごしください。

2018年5月15日 (火)

ロンドン最終日

ロンドン最終日である今日は、前回リノベーションの為入ることができなかった庭園博物館を訪れました。今回のロンドン旅行では、ガーデンを楽しむことが主眼の1つでした。
20180514_101823
庭園博物館は教会の建物を利用したこじんまりとした博物館。凄く特殊な展示内容だったので、万人にはお勧めしがたいものがありましたが、私は3時間ほど滞在して大いに楽しみました。

ニッチなロンドンの歴史やガーデニングの歴史を知りたい方や、園芸家を目指している方なんかにはとてもお勧めです。併設されているカフェは居心地がすこぶる良くて、テムズ川を眺めながら食事ができて使い勝手が良いと思います。
20180514_134958
国会議事堂、ビックベン(残念ながら改装中)、ロンドン・アイ、テートブリテンから近いので、最寄りの地下鉄駅から博物館に行く道もロンドンらしい風景を満喫できますし。カフェだけの利用も可能なので、観光の途中にカフェにだけ立ち寄るにも便利だと思いました。

博物館で展示とコーヒーブレイクを楽しんだ後は、近くのセント・ジョンズ・ガーデンズとヴィクトリア・ガーデンズ、加えてセント・ジェームス・パークと3つのガーデンを堪能。有名な建造物とのコラボレーションも楽しめましたし、丁度白鳥等の野鳥が子供を育てている時期で、雛と一緒に泳ぐ様も眺められて、非常に和みました。
20180514_142832
夕食はスピタルフィールズ近くで予約していたので、地下鉄で移動。前日ブリック・レーンで見たカフェがおいしそうで忘れられなかったので、足を運んでケーキを堪能。その後、スピタルフィールズで無料ジャズ演奏が行われていたので、夕涼みしながら聴き。

仕事を終えた夫と落ち合って、美味しい地中海料理を楽しんで、ホテルに帰還しました。景色やガーデン、美味しいものを堪能した大充実の1日でした。

2018年5月14日 (月)

ロンドン3日目

ロンドン3日目は、天気に恵まれた日曜日。前回行きそびれたイーストエンドのマーケット巡りをしてきました。
20180513_125602
のんびり朝寝坊した後、午前11時にやっとホテルを出発。地下鉄リバプール駅に到着したのは正午近くでした。

そこからスピタルフィールズマーケットを覗いて、カフェで一休みした後、サンデーアップマーケットで人にもみくちゃにされ。次はブリックレーンマーケットを見物してから、最後にコロンビアロード・フラワーマーケットに足を運びました。
20180513_125837
倉庫街で治安が悪かった場所にお洒落なお店やアーティストが移り住んだだけあって、グラフィティとストリートアートに溢れた独特な雰囲気。古い建物と新しいコンドミニアム、バングラディシュやベトナム等のエスニック料理とモダンなカフェが入り乱れた独特な雰囲気で大変楽しい散歩でした。凄い人混みでしたけど。

面白そうな雑貨屋さんも多かったのですが、買い物する気はなかったので全く入店せず。古着屋が豊富でしたが、私たちは興味なしなので素通りしましたが、それでも十分楽しめました。
20180513_135629
飲み屋やカフェ、レストランも豊富な地域でしたし、どのマーケットもフード屋台が大充実していたので食事の選択肢も選り取り見取り。でも座って食事をしたかったので、コロンビアロードフラワーマーケットで3代にわたって営業しているというベーグル屋さんでベーグルサンドイッチとコーヒーでしっぽりしてきました。

帰りもベトナム料理店や飲み屋が並ぶ界隈を散歩してモアゲート駅まで出て、夕方にはホテルに帰ってきました。ウィリアムズバーグみたいな今のロンドンを感じられる地域を散策できて楽しかったです。
20180513_181337
夕食はホテルの近くで済ませ、腹ごなしがてらケンジントン・ガーデンズを散歩。ロンドンは緑が多くて贅沢ですね。

2018年5月13日 (日)

ロンドン2日目

ロンドン2日目は生憎の雨でした。夫は移動の直後のミーティングで疲れが溜まっていたため、今朝は寝坊。2人で11時までホテルでグダグダしてから、やっと出掛けました。
20180512_123529
今日のアジェンダは前回展示替えで見ることができなかったサーチ・ギャラリーに行くことのみ。展示を2時間見て回ってから、近くのオーガニック野菜を販売するスーパーに併設されたカフェで野菜たっぷりのランチを取り。
20180512_155806
その後、キングス・ロードを冷かしてホテルに帰ってきました。夕食はホテルの近くのパブ。パブはいつでも安心の味で、気楽で良いです。

どうにも疲れが取れないので、本日も早めに就寝します。おやすみなさい。

2018年5月12日 (土)

ロンドン1日目

ロンドン1日目が無事終わりました。本日はなんとか天気ももち、1日のんびりとキューガーデンを散策してきました。
Img_5922
午前11時前に入園して午後3時過ぎまで食事もせずにひたすら見ていたのですが、それでも見切れないほどの広さ。見どころ満載の素晴らしい植物園でした。ニューヨークとは格が違うと感じざるを得ませんでした。
Img_5932
素晴らしい!の一言に尽きます。夕食もとても美味で大満足の1日でした。

2018年5月11日 (金)

ロンドン到着

夫の急な出張にくっついてロンドンに来ています。木曜日の夜遅くホテルに到着し、荷解きだけしてさっさと寝ました。今朝は既に夫はミーティングに出かけ、私はのんびり散歩する予定です。

ここ数日ボランティアが忙しくブログが書けませんでしたが、元気に活動しています。ロンドン旅行中はホテルの通信が遅いこともあり、あまりブログに辿り着けないかもしれませんが、元気にしておりますのでご心配なく。

皆様良い週末をお過ごしください。

2018年5月 8日 (火)

アッパーウエストのベーカリーカフェ『Recolte』

霞がかった火曜日のニューヨーク。本日の予報は晴れで最高気温は22℃まで上がる予報。でも朝晩は涼しそうなので、体温調節ができる服装がよさそうです。

どうにも体調が優れないので、早速本題です。
************************************************************************
さて、今回は2017年秋にアッパーウエストサイドに登場したベーカリーカフェ『Recolte』です。
20180428_091901
アッパーウエストは家族連れやカップルが多く住む上に、観光客も結構足を運ぶ地域の割にはカフェが少ない印象があります。そのため週末には数少ないカフェに人が集中して、何処にも入れないということが頻繁に起こりました。

しかし一昨年辺りから徐々にカフェが増えてきて、散歩のついでに一休みできる場所が確保しやすくなってきました。今回ご紹介する『Recolte』も、去年の秋に登場して以来地域に定着した感があるベーカリーカフェです。
20180428_092333
場所はアッパーウエストサイドにあるトレーダージョーズとLevain Bakery1号店の間。明るくて広い店内に入ると、棚に菓子パンや総菜パンが並べられていて、自分でトレーとトングを使ってパンを乗せていく日本と同じスタイル。懐かしい気がしました。

シェフが台湾出身の方なのかも?有名な賞を沢山受賞された腕の立つベーカリーシェフみたいです。
20180428_092341
ドリンクは会計時にレジで注文。パンはトレーでそのまま食べるスタイルです。それにはびっくり。どこかにトレーに乗せる薄紙が設置されていたらしいのですが、私は気づかず。まさかトレーのまま食べるなんて思わなかったので、薄紙を乗せずにパンを乗せてしまったことをとても後悔しました。

スコーンとピーチデニッシュを食べましたが、アメリカにしては甘さ控えめでおいしかったです。特筆すべき美味しさというわけでもありませんが…日本のパンに近い味だと感じました。
20180428_091711
座席数が多く広いので、いつ訪れても座れそう。友達とお茶しながらお喋りするにもよさそうだと思いました。勿論一人でパパっと食事を済ませたいときに便利。これからお世話になる気がします。

Recolte
300 Amsterdam Ave New York, NY 10023(b/t 75th St & 74th St)
お店のFBページはこちら

2018年5月 6日 (日)

春爛漫のコンサバトリーガーデン

曇天の日曜日のニューヨーク。サイトによって降る時間にばらつきがあるものの、大体のサイトが曇り時々雨の予報。ニュースサイトでは午前中から午後1時頃にかけて雨がぱらつくと予想し、グーグルでは夕方4時頃からにわか雨の予想をしています。何はともあれ、お出かけの際には傘を携行したほうが安心みたいです。

友人がハワイに出かけて頻繁に美しい夕焼けの写真をアップしていたので羨ましく眺めていたのですが、彼女たちも帰宅したようです。でも、確か数週間後にはアラスカのクルーズに出かけると言っていたような…。6月にはニューヨークに出張に来るはずなので、お楽しみと仕事で忙しそうです。

ニューヨークを引き払ってシアトルに帰りがてら、全米をキャンピングカーで縦断+横断していたボランティア仲間も冒険の6週間を経て無事帰宅した旨連絡が入りました。寒さと強風で大変だったみたいですが、それでも満喫した様子。アメリカは広大で、なかなかいろんな場所を見る機会も無いのでアメリカ人にとっても未知の土地が沢山あるんですよね。みんなの冒険のお裾分けをしてもらえると、嬉しい気分になります。
************************************************************************
さて、今回はセントラルパークの北東にあるコンサバトリーガーデン(Conservatory Garden)でクラブアップル、ライラックおよびチューリップが満開になった話題です。
20180504_132518
コンサバトリーガーデンは3つのセクションからなる庭なのですが、なんといっても有名なのが春に咲くクラブアップルの並木と巨大な藤棚。毎年クラブアップルの開花を楽しみにしています。
20180504_132213
今週の水曜日にハイラインのクラブアップル(ハナリンゴ)が満開になっていたので、散ってしまう前にと慌てて金曜日のボランティア後にコンサバトリーガーデンに足を運びました。5番街と105丁目辺りにある庭なので、流石に地下鉄で訪れました。
20180504_132241
毎年資金調達の為に開催されるパーティーが木曜日の夜開催されていたようで、クラブアップルの並木に設置されたテントの撤収作業が行われていましたが、片付いた場所から開放してくださったので、無事並木を堪能することができました。
20180504_132354
が、残念なことにピンク色のクラブアップル(ハナカイドウ?)は既にほぼ散ってしまった後で、白いクラブアップルは散り始めてはいたものの満開でした。白とピンクのクラブアップルが一斉に咲くさまは見事なのでちょっと残念でしたが、それでもうっとりするほど美しかったです。
20180504_134239
風が吹くとはらりはらりと花弁が散って、ベンチに座ってランチしている人たちも一様に微笑んでいました。しばらくうっとりと立ち止まって眺めたほど。
20180504_132935
驚いたことに藤も咲き始めていて、十分楽しめました。藤とクラブアップルを同時に鑑賞できるのは贅沢の極み。
20180504_134051
加えてライラックも満開だったので、一帯が芳香に包まれて夢のような空間でした。春には切り花としてライラックが販売されていますが、やっぱり庭で眺めるのに勝るものはありません。
20180504_131909

コンサバトリーガーデン中央にあるイタリア風庭園。

20180504_131958

イタリア風庭園の中心には芝生と噴水の空間。芝生を挟むように両側にcrabappleの並木があります。

20180504_132105

クラブアップルは芝生側が白、外側がピンクで統一されており、2つが同時に満開になるとそれは見事です。

20180504_132251

今年は残念ながらピンク色は散ってしまい、白だけが満開でした。

20180504_132312

藤棚は満開ではありませんでしたが、日当たりが良い場所は十分綺麗に咲いていました。

20180504_132403
20180504_132442
20180504_132454
20180504_132639
20180504_132916
20180504_132925

藤の見頃はこれから。

20180504_133924

20180504_133239
南側にあるイギリス風庭園。中心はクラブアップルとチューリップに囲まれた噴水。

20180504_133304
20180504_133332
20180504_133410
20180504_133535
20180504_133610
20180504_133711
20180504_133853

周りを囲むのは春の球根の花壇。

20180504_133454

そして周りはフレンチ・ライラックで囲まれています。

20180504_133117
20180504_133137
20180504_133219
20180504_133814

イギリス庭園は種類豊富な植物が植えられているのも魅力。

20180504_134902

北側にあるフランス風庭園は色とりどりのチューリップ。

20180504_134813
20180504_135027

借景でイタリア風庭園のクラブアップルとライラックが見えるのも贅沢。

20180504_135123
20180504_135148

チューリップの盛りは過ぎていましたが、まだまだ綺麗。

20180504_134159

2018年5月 5日 (土)

八重桜が満開のセントラルパーク

曇りの土曜日のニューヨーク。今日は1日曇り時々晴れの予報で、降水確率は0%。今日の最高気温は23℃。3日続いた30℃近い気温からは少し落ち着くみたいです。

ラガーディア空港の警備にロボットが導入されたことが話題になっています。まだ試験段階とのことですが、人が操作するのではなく自動運転でターミナル内を往復して警備にあたっているとのこと。しかし細かく何の情報を集めている/判断しているのかは明らかにされていないそうです。有事にはロボットから警告を発することができるそう。安全に寄与してくれるといいですね。
************************************************************************
さて、今回はセントラルパークの貯水池(Reservoir)の西側にある八重桜の並木が満開になった話題です。
20180504_142414
ここ3日連日30℃前後まで気温が上がったニューヨーク。お陰でクラブアップルや八重桜などが一気に満開になり、場所によっては散ってしまいました。
20180504_142344
その為、金曜日に急いで貯水池西にあるカンザン桜の並木を見物に行きましたら、満開だったので取り急ぎ風景をお届けします。
20180504_142301

カンザン桜のトンネルは、貯水池を巡るランニング道の一本西側。土の道にあります。

20180504_142237

並木の西側は芝生になっていて、覆いかぶさるカンザン桜の下でピクニック(花見)をする人たちで賑わっています。

20180504_142222

地面までつくような枝が多いので、愛犬と桜の写真撮影をしている人を多く見かけるスポットでもあります。

20180504_142207
20180504_141926

切れ目なく覆いかぶさるように生えているので、本当に花のトンネルみたいです。

20180504_142119

見上げると花の天井。

20180504_142147
20180504_142057

横を向けば花の壁。

20180504_142123
20180504_142046
20180504_142001

どこを見てもピンクの華やかな花で埋め尽くされています。

20180504_142024
20180504_141755
20180504_141409
20180504_141522

貯水池側を見れば、桜がきれいなシルエットとして浮かび上がります。

20180504_141859

日向ぼっこしつつ、桜を愛でつつ、本を読んでいる人も。

20180504_141722

周りには眩しい新緑と…

20180504_141941

Redbudsも(桜のピンクと混ざって全然見えませんが)。

20180504_141832

今週末を逃すと散ってしまいそうなので、お早めに。

20180504_142506

2018年5月 4日 (金)

春爛漫のシェイクスピアガーデン

青空が広がった金曜日のニューヨーク。でも本日も夕方雷雨になる可能性があるとのこと。昨日は雨が降っただけでしたが、今日も帰宅が遅れる方は折り畳み傘を携行したほうが安心かもしれません。最高気温は27℃。引き続き真夏みたいな気候になりそうです。熱中症にご注意ください。

最近、賛成派と反対派がマーチなどを繰り広げていた、薬物を専門家の管理・監督の下で注射できる施設をニューヨーク各地に設置する試みが始めることを、ニューヨーク市長が発表し波紋を呼んでいます。痛み止めの薬で中毒症状に陥る人が相次いでいるための措置なのでしょう。でも健康保険に誰もが入れるようにして、痛み止めに頼らない生活ができるようにするのが先決だよな…と思ってしまいます。予算の関係で難しいのでしょうが。
*****************************************************************
さて、今回は2018年4月最終週にチューリップが咲いたセントラルパークのシェイクスピアガーデン(Shakespeare Garden)の様子をご紹介します。
20180428_082056

シェイクスピアガーデンは、セントラルパーク西側の80丁目付近に位置しています。

20180428_082652

4月終わり頃、急に暖かくなったためチューリップが一斉に咲きました。

20180428_082738

この庭は四季を通してウエディングフォトや家族写真の撮影場所として人気ですが、この日も午前9時前にも関わらずご家族が記念写真を撮影していました。フォトグラファーがロケーションとしてよく指定するのかもしれません。

20180428_081657
20180428_081748
20180428_082022

入口脇のチューリップもほぼ咲きそろっていました。

20180428_081801

素朴なテイストのフェンスの周りにもチューリップやムスカリが華やか。

20180428_081822

向かいの斜面に桜が咲いており、花吹雪が道にはらりはらりと散っていて雅やかでした。

20180428_081901

20180428_081925

もう散ってしまったでしょうが、この日はまだモクレンがきれいでした。

20180428_082217

20180428_082231

モクレンの花びらに埋め尽くされたベンチでは、皆さんセルフィーを撮影されていました。

20180428_081954

朝は犬の散歩をしている方が多いですが、花を愛でに来る人は少ないので、シェイクスピアガーデンでのんびりしたければ、朝がお勧めです。

20180428_082131
20180428_082357
20180428_082408

ラッパ水仙も満開。

20180428_082311

静かなベンチで読書を楽しむ人もいます。

20180428_082553
20180428_082521

Brunnera macrophylla ‘Jack Frost’となんでしたっけ?

20180428_082933
20180428_082819 20180428_082947 20180428_082834

デラコルテ劇場に続く道にもシェイクスピアの作品に登場する植物が植えられています。

20180428_083141

彼方此方にわんこがいるので、犬好きの方は午前9時前のセントラルパークを散歩すると楽しめそうです。

20180428_085140
20180428_085225

こちらはおまけのアッパーウエストサイドにある花屋の店先。

20180428_083700

2018年5月 3日 (木)

元同僚と

快晴の木曜日のニューヨーク。今は晴れ渡っていますが、夕方に雷雨の可能性があるとラジオでは言っています。本当でしょうか?今日も最高気温が30℃まで上がる予報ですので、熱中症にはお気を付けください。昨日真夏みたいな暑さでしたよね…。

昨日の暑さで花が一気に咲いたようです。ブルックリン植物園からはカンザン桜が満開になった旨の連絡が届きましたし。ハイラインのハナリンゴも満開でした。今週末はいろんな場所で花見が楽しめそうですね。
**************************************************************
さて、今回は元同僚と1日のんびり過ごした徒然です。
20180502_133347
日本はゴールデンウィークということで、昔働いていた職場で一緒だった女性がニューヨークに休暇にきました。ご友人のアパートに滞在されているのですが、貴重な時間を割いて1日私と過ごしてくれました。
20180502_101745
ニューヨークが初めてではない彼女は特に観光をしたいわけでもないようでしたので、一緒にブランチをした後、ウエストヴィレッジをぶらぶらしながらひたすらお喋り。忙しい職場だったので一緒に働いていた時にはあまり喋ることもなかったのに、今となったら話すことが尽きなくて不思議な気分です。

20180502_152614
以前ニューヨークでお目にかかった際には学生に戻っていた彼女ですが、現在は再就職してハッピーに働いているそうで、仕事の話を嬉しく拝聴しました。やっぱり一所懸命何かに打ち込んでいる人の話は聞いていて楽しいです。
20180502_153044
彼女は視野も広い人なので、こちらが仕事をしていなくても、全然違う境遇にいても、どんな話題でも話が弾みます。どちらかが聞くだけにならず、会話のキャッチボールができて話していてとても楽しい。そんな彼女の会話術からは学ぶことが多いと改めて感じました。

20180502_152959
貴重な時間を割いてもらい、ありがとうございました。仕事の良いところのひとつは、こんな貴重な人とのつながりを与えてくれるところですね。感謝しています。

2018年5月 2日 (水)

2018年4月最終週のセントラルパーク

快晴の水曜日のニューヨーク。今日は1日晴れて最高気温がいきなり31℃まで上がる予報。午前11時から午後11時まで光化学スモッグ注意報が発令されていますので、長時間外で時間を過ごさないよう気を付けたほうがいいかもしれません。

昨日から南米から200人規模のグループが米国への亡命を求めてサンディエゴ国境に到達したものの、入国ができないでいるニュースが流されています。以前からトランプ大統領はツイッターで呟いていたようで、FOX等の保守系メディアでは大騒ぎしていたようですが、とうとう到着した!ということらしいです。でも、人数が人数だけに、実際に収容できる施設が足りないのだとか。何度も言うようですが、世界規模での富の不均衡を是正する努力が絶対に必要な気がします。
*************************************
さて、今回は先週の土曜日時点でのセントラルパークの風景をご紹介します。
20180428_073705
金曜日に街路樹として植えられたカンザン桜が咲いていたので、セントラルパークの桜も開花したかもしれないと考え散歩に訪れました。
20180428_073741
結局、八重桜は咲いていなかったのですが、春の風情を満喫できたのでお裾分けです。
20180428_074420
メリーゴーランド前のチューリップ。

20180428_074707
ザ・モールの脇には一重の桜がまだ咲いていました。

20180428_074736
ザ・モールは新緑色。

20180428_074912
20180428_074942
20180428_074955
ザ・モール脇の桜。

20180428_075449
ベセスダテラスの周りも新緑。

20180428_075504
ベセスダテラスのモクレンも散り始め。

20180428_075534
ケマンソウ(Lamprocapnos spectabilis:(bleeding heart)。

20180428_075604
20180428_075628
20180428_075710
ベセスダテラスからボウブリッジに向かう道は花で埋め尽くされています。

20180428_075636
ボウブリッジ脇のカンザン桜が少しだけほころんでいました。

20180428_075732
ボウブリッジ。午前8時頃は人気も少なく、写真を撮るにはうってつけ。

20180428_075749
20180428_075817
ボウブリッジの周りも新緑で綺麗。

20180428_075922
今週の火曜日(昨日)から暖かい日が続くので既に散っているかもしれませんが、土曜日の朝時点では涼しい日が続いていたので、驚くほど一重の桜が咲き誇っていました。

20180428_075954
20180428_080035
20180428_080117
20180428_080238
チェリーヒルの桜もご覧の通り。

20180428_080538
20180428_080813
春霞のザ・レイク。

20180428_080941
20180428_081028
20180428_081053
彼方此方に花がびっしり。

20180428_083835
昨日咲き始めた貯水池西のカンザン桜並木の写真をセントラルパークがアップしていましたが、土曜日の朝時点では全然咲いていませんでした。

20180428_083934
20180428_084030
少ーしだけカンザン桜が咲いていたり…

20180428_083957
一重の桜が咲いていたり…

20180428_084126
ハナリンゴが咲いていたり…

20180428_084257
八重の真っ白な桜(シロタエ?)が咲いていたりした位でした。

20180428_084227
今週末には見頃を迎えるかもしれません。

20180428_084246

2018年5月 1日 (火)

ブロードウェイのパブリックアート『in dreams awake』

快晴の火曜日のニューヨーク。本日の予報は晴れで、最高気温は24℃まで上がるようです。今は涼しいですが、ぐんと気温が上がるようなので体温調節ができる格好でお出かけ下さい。

昨日夫が無事帰宅し一安心。このご時世、出張に出掛けるだけでもちょっと心配ですよね。普通の生活が送れることのありがたみをひしひしと感じます。そんなこんなで、今朝は用事でバッタバタなので、早速本題です。
*************************************************************
さて、今回は2018年4月~2019年2月までアッパーウエストサイドのブロードウェイに展示されているパブリックアート『Kathy Ruttenberg on Broadway: in dreams awake』です。
085
毎度の如く64丁目~157丁目に亘って6作品が展示されています。まだ私は64丁目(リンカーンスクエア)と72丁目の地下鉄駅前に展示されている作品しか見たことがありませんが、おとぎ話から抜け出したような素敵な作品。
086
巨大カタツムリや地球儀みたいな作品もあるみたいで、これから人気を博しそうです。お子様も好きそうなアートですよね?
002
なかなかハーレム方面には足を運ばないので、機会を作って散歩したいと思います。
001

« 2018年4月 | トップページ | 2018年6月 »