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2018年5月17日 (木)

キューガーデン

雨が降り続く木曜日のニューヨーク。今日は午後1時過ぎまで雨が降り。そこからは曇り時々雨といったはっきりしない天気になるようです。明日は曇り。その後、来週の火曜日まで雨や雷雨の予報が続いています。水曜日まで太陽はお預けだと思うと、少し憂鬱な気分です。最高気温は20℃。昨日は涼しくて、外でボランティアをしていたら凍えてしまいましたが、今日も涼しい1日になりそうです。

今朝ラジオを聴いていたら、現在ブルックリンのウィリアムズバーグを中心に犬のインフルエンザが流行している旨を報じていました。犬の具合が悪そうだったら、早急に医師を受診することが肝要とのこと。放っておくと命に係わるそうです。空気感染するので、くしゃみをしている犬の20フィート以内に自分の犬を近づけないよう注意を促していました。ペットがいらっしゃる方はご注意ください。
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さて、今回はロンドン旅行で訪れたキューガーデン(Kew Gardens)の備忘録です。
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キューガーデンは、ロンドン南西部にある王立植物園。2003年にはユネスコ世界文化遺産にも登録されたとのこと。1840年に建造された由緒正しい植物園で、世界で一番種類豊富に植物を保存しているといわれているそうです。
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キューガーデンには、ロンドン中心部から地下鉄ディストリクトラインに乗って約1時間で到着しました。訪れた日は人身事故で地下鉄が遅延していたので1時間掛かりましたが、普段はもう少し早く着くのかもしれません。
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地下鉄『キューガーデン』駅からは、短い地下道を潜って、目の前の道を500Mほど進んだ場所に植物園の大きな入口があるので直ぐ到着します。また駅で降りる乗客の殆どは植物園を訪れる人たちなので、人波に乗っていれば着くと思います。
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キューガーデンは、正式に植物園となる前である1759年から貴族の植物コレクションとして端を発しており。その後、王族が施設を拡張したり、オリエンタル趣味の建造物を建立したりして現在の姿に至ったそうで、とにかく広大な敷地を有しています。
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その為、私は午前11時に入園して午後3時まで、飲まず食わずで散策していたにも関わらず、全てを見ることができませんでした。隅から隅まで見物したい方は、1日予定を組んだほうが良い気がします。
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園内には、カフェやカフェテリアが数か所ありますが、私が訪れた際には何処も非常に混んでいました。多くの人がピクニックを楽しんでいたので、天気が良ければ飲食を持参して外で食べると余計に楽しめるかもしれないと感じました。
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トイレは園内に散らばっているので困ることはなく。公衆トイレの割には清潔で安心して使えました。行列もありませんでしたので、その点はお子さんを連れていても安心かもしれません。
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ロンドン行きが決まった際に、一番初めに訪れることを計画したこの植物園。なぜかというと、兎に角周りの植物好きな方々やガーデナーさんたちが口々に誉めそやしていたからです。研究機関でもあるこの植物園は、プロの園芸家さん達にとっても魅力的な場所らしく、皆さん長い時間を費やしたそう。
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全く知識はないものの、俄然植物に興味が湧いてきた私としては、外せない観光地であるとともに。緑が果たす社会的役割にも興味を持っているので、イギリスではどのような考えで緑化やガーデンを捉えているのかという事にも触れられるのでは?という期待もありました。
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結果、最近ニューヨークで感じたガーデニングをエコシステムの一部として捉える考え方を感じ取ることができました。例えば、倒木を虫や鳥の巣としての役割を果たすために必要な存在であると考え、そのまま残していたり。林の中にカブトムシの養育をするための木の骨組みが組まれていたり。
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ブルックリン植物園にもある、虫が巣を作りやすいように設置されているタワーがあったり。枯草をそのまま残している旨の説明があったりしました。
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またエコロジーにも気を配っているのが、感じられました。例えば、水撒きする際に少しずつコンポストした際に出る養分が溶け込んだ汁を混ぜるようにしているのを発見したり。コンパニオンプラントの説明書きがあったり。
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園内に王族が暮らした別荘と付随するガーデンがあるのが、歴史あるイギリスらしいと感じましたし。
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日本や中国を意識した建造物があるのが、大航海時代を征していた大国らしい趣味だなぁと感じたりして、観光地としても楽しめました。
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驚くほど大木が多いのも、歴史を感じました。天を見上げても全体を見れないような巨木が沢山あるので、巨木ファンの人にはたまらないスポットかも。
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イギリスの歴史や文化に興味がある方の観光スポットとしては、中心部から離れすぎていて時間がかかり、入場料も高い(17ポンド)のでお勧めし難いですが。ガーデニングに興味があって旅行先をイギリスに選んだ方には断然お勧めします。
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細かい見どころは次回に続きます。

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