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2018年6月

2018年6月30日 (土)

ブルックリン植物園の薔薇園

雲一つない快晴の土曜日のニューヨーク。本日の予報は晴れ。最高気温が34℃まで上がる予報です。明日は37℃になると予想されています。それに伴い、ニューヨーク市から暑さに対する注意報と光化学スモッグ注意報が送信されました。以下に添付いたしますので、お気を付けください。

Notification issued 06-29-2018 at 6:45 PM. The National Weather Service has issued an updated Heat Advisory for New York City from 12:00 PM on 06-30-2018 to 12:00 PM on 07-01-2018. These conditions are dangerous to health. Avoid strenuous activity. People without air conditioning, older adults, and people with chronic health conditions are most at risk.
In addition, the New York State Department of Environmental Conservation has issued an Air Quality Health Advisory for New York City from 11:00 AM on 06-30-2018 until 11:00 PM on 06-30-2018. Active children, adults, and people with lung disease such as asthma, should reduce prolonged or heavy exertion outdoors. For more information, visit http://www.dec.ny.gov/cfmx/extapps/aqi/aqi_forecast.cfm. For locations, hours, and more information on avoiding heat illness, contact 3-1-1.

今日はボランティアの筈だったのですが、猛暑で危険という理由でキャンセルになり思いがけず1日フリーになりました。もう一つのボランティアに出掛けようかとも思いましたが、粛々と片づけを進めます。
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さて、今回はやっとブルックリン植物園(Brooklyn Botanic Garden)の薔薇園(The Cranford Rose Garden)に足を運べたので、風景のお裾分けです。
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平日は午前8時から開いているブルックリン植物園。

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予想した通り薔薇の盛りは過ぎていましたが、危惧したよりは咲いていました。

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薔薇の数々。

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大きな薔薇には耳鳴りのような音を響かせるマルハナバチが群がっていました。

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クライミング・ローズはほぼ終わっていましたが、少しだけ綺麗なアーチが見れました。

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早咲きの薔薇には既にローズヒップが。

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ガゼボの周りはセージと薔薇。

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ガゼボには記念撮影スポットが豊富にあります。

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ユリはまだ咲いていませんでした。

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薔薇が終わりを迎えているからか、ポピーが沢山植えられていました。

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モネの絵みたいです。

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綺麗な青。

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クレマチス。ハイラインでは終わってしまったのに、ここでは満開。

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これもベル型のクレマチスでしょうか?

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面白い花も。

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2018年6月29日 (金)

プライドの街角風景、他

快晴の金曜日のニューヨーク。本日の予報は晴れ。最高気温が34℃まで上がるのでニューヨーク市はクーリングセンターを開いて熱中症に気を付けるよう呼び掛けています。この週末は暑くなりそうなので、心して臨みたいと思います。

昨日は朝からボランティアだった上に、アパートの退出通知を送付したら早速市場に出したらしく、急に内覧希望が2件も来ているというので、早朝から慌てて片付けたり、掃除したり、靴を脱いで入室してもらえるようにアパート側に依頼したり、靴を脱ぎたくない人用の靴カバーを玄関に設置したりと、てんやわんやしてから出掛け。帰宅したら、2件目の内覧の人を待ったりでバッタバタでした。お陰でブログどころの話ではなく。

ニューヨークを出るまで約2か月。既に本を寄付したり、服をリサイクルしたりと片づけを開始しましたし。色んな通知の準備をしたり、解約手続きを調べたりと慌ただしくなっています。加えての内覧。さっさと次の人が決まって内覧日程を考慮しなくて良い状態にならないかな…と頭が痛い気分です。

そんなこんなで、これから用事が増える上に、最後にランチ…みたいな機会が増えますし。もう一度見ておきたい、行っておきたい、食べておきたいというものも多々ある為、忙しくなりそう。ブログに辿り着けないかもしれませんが、基本的に元気に過ごしていますので、ご心配なく。
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さて、今回はプライドウィークの街の様子を中心に、最近のニューヨークの街角風景をお届けします。
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年々プライドを前面に打ち出す企業が増えているように感じます。これはジムのキャッチフレーズ。

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そのジムはいろんな場所にあるのですが、ウィンドーもプライド色。

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カジュアルブランドの今年のTシャツ。プライドに合わせて、レインボーの靴や服を販売するお店も多いです。

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こちらもフラットアイアン(チェルシーかも?)にあるカジュアルウェア店の店先。5番街とか6番街とかもレインボーカラーで染まっていました。

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グーグルのNY本社は毎年ロゴをレインボーカラーに変えます。

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写真だと全然わかりませんが、レインボーカラーにライトアップするオフィスも。

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5番街にあるユニクロも。どうせなら日本でもやってくれれば良いのにと思ったり。

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プライドマーチ前後はより一層プライド色が強くなるクリストファー公園。

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プライドマーチの日にはエンパイア・ステートビルや…

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ワン・ワールドトレードセンターがレインボーカラーにライトアップされます。

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ここ数年で高いビルがにょきにょき建ったので、チェルシーのピアで打ち上げられるプライドの花火は完全に見えなくなりました。

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ブライアントパークにも綺麗なアスチルベが咲いていました。

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アヴェニュー・オブ・アメリカには立派な社屋が並びます。

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ヘルズキッチンのイタリアンレストランの壁。

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2018年6月27日 (水)

ウエストヴィレッジの中国茶ティールーム『Luv Tea』

曇天の水曜日のニューヨーク。今日の予報は曇り時々雨。1日中降水確率が25%前後みたいなので、念のため折り畳み傘を携帯した方が良いかもしれません。明日は大きく天気が崩れそうなので、太陽を拝めるのは金曜日までお預けかも。最高気温は24℃。湿度は高めです。

ギャング関連の抗争が無くなりませんね。定期的に若者が命を落とすのに、対策が打たれないのが不思議に思われます。これも貧富の差が無くならない弊害なのでしょうか。あまり成績が良くない公立学校に子供を通わせるメリット等が話題になっているようですが、命に係わることとなると慎重にならざるを得ませんよね…。ブロンクスやクイーンズの治安の改善には何が必要なのでしょうか…。
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さて、今回はウエストヴィレッジにある中国茶のティールーム『Luv Tea』です。
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コーヒーも飲めるようになったものの、今でもお茶の方が好きな私はまだまだ甘味料がふんだんに入ったアメリカのお茶類にはがっかりすることが多く。昔よりは断然美味しいお茶が増えたものの、やっぱりまだまだ甘味料が加えられていたり、色のついたお湯みたいだったり、反対に苦くなってしまっていたりといったお茶に遭遇する確率は高いです。

その為、そもそもカフェなどではお茶類を頼むことが少ないですし。頼むとしても、甘味料が入っていない事を確認してアイスティーを頼むくらい。基本的にお茶は家で楽しむもの、外ではラテを飲む事が多いです(コーヒーの酸味が苦手なので、ラテであれば酸味が目立たないので)。
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そんな訳で紅茶・お茶専門店ができると思わず試してみたくなります。残念ながら雨後の竹の子のようにポコポコとカフェが増えているのに比べるとお茶の専門店はまだまだ少ないですが、それでも増えてきてはいます。

ティールームというとどうしても高価でハイソなイメージの場所が多いのも、外でお茶を飲む機会が少ない一因だと思うのですが。この『Luv Tea』は、どちらかと言うとお洒落なカフェっぽい印象のお店で、前を通っては一度試してみたいと思っていました。
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開店時間は午前10時~午後8時になっているのですが、何となく印象ではもう少し遅く開いている気が…。近くでボランティアする際にドリンクを購入して持ち込むので、居心地の良い店内でのんびりしたいものの、泣く泣くテイクアウト。

いつ訪れても静かで席の余裕があるので、大事な人とのんびり話したい時にはとても良い場所な気がします。白木の家具でまとめられたシンプルな店内は居心地も良さそうでした。
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お茶類は1杯$8前後するので、一般的なドリンク類に比べると2倍~3倍します。そのため気軽には購入できませんが、美味しいので疲れが酷い時や元気を出したい時にはつい購入してしまいます。

甘味が加えられているメニューもありますが、蜂蜜とか自然な甘みなのでとっても美味しく。なんだかほっとして微笑んじゃうような味です。高価過ぎるという批判が多いようですが、個人的には納得の美味しさ。注文してから丁寧に淹れてくれるので5分程待ちますが、その価値ありだと感じています。
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お店がある通りもこじんまりして好きです。忙しさに追われる移動中も散歩気分が楽しめる界隈。そんな時Luv Teaのお茶があれば最高です。

Luv Tea

37A Bedford St

New York, NY 10014
営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2018年6月26日 (火)

2018年6月第4週のハイライン

本日も快晴の火曜日のニューヨーク。今日はちょっと雲が出ることはあるものの1日晴れの予報で、最高気温は24℃。少しだけ過ごしやすい日になりそうです。

ニューヨークの周りには3つの空港がありますが、どうにもマンハッタンとの連絡が悪いという問題があります。ヨーロッパ各国に比べて、空港についてから中心部に出るのに凄くハッスルしなければいけません。クオモ知事がラガーディア空港とマンハッタンをエアトレインで繋いで利便性を良くする計画を提出しています。どうか実現しますように。
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さて、今回は2018年6月第4週のハイライン(the High Line)の様子をお届けします。
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あっという間に夏草が生い茂って青々としたハイライン。

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ハイラインには2種類のスモークブッシュが植えられていると思いますが、23丁目に植えられたCotinus coggygria ‘Young Lady’はアメリカにも多く生えている木だと思います。春に花が咲いていましたが、先週は穂が落ちていました。

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Ratibida columniferaが開花。メキシカン・ハットという名前も頷ける姿です。

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Echinacea purpurea ‘Vintage Wine’(ムラサキバレンギク?)や…

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Knautia macedonica ‘Mars Midget’(クナウティア)が咲いているチェルシーグラスランド。

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Allium sphaerocephalon(ドラムスティック・アリウム:タンチョウアリウム?)も開花しました。

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蝶々の大好物であるAsclepias tuberosa(ミルクウィード)も鮮やかなオレンジ色を添え始めました。

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17丁目付近には鮮やかなアスチルベ(Astilbe chinensis ‘Visions in Pink’)。

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その傍にはパッションピンクのDalea purpurea。

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その二つが同時に見れる花壇が現在のお気に入りかも。

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鳥がおいしそうについばんでいるジューンベリー(サービスベリー)ですが、沢山あるので食べきれないようでまだまだ目を楽しませてくれています。

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こちらもポリネーター(蜂や蝶などの花粉を運ぶ虫や鳥)が大好きなAsclepias purpurascens。

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雨の日のスモークブッシュの穂は、シャンデリアのようにキラキラ輝いて美しい。

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フォルムが可愛らしいEchinacea pallida ‘Hula Dancer’が咲く、14丁目~15丁目の下の通路。

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Echinacea purpurea ‘Vintage Wine’が…

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勝手にEchinacea purpurea ‘Jade’等と交配して独特のエキナセアが誕生中。

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Lythrum alatumもかなり目立つように。

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Liatris spicataはもう直ぐ咲きそうです。

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Bouteloua curtipendulaも開花直前。

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2018年6月25日 (月)

ロックフェラーセンターのパブリックアート『ウラエウス』

久しぶりの快晴に恵まれた月曜日のニューヨーク。今日は1日晴れの予報で、最高気温は28℃。昨日と同じ位の気温ですが、湿度が低くてカラッとしているので不快指数は低いかもしれません。

何事もなくプライドが終わったようでほっとしています。私は体調が悪く外出ができませんでしたが、買い物に出てくれた夫が「凄い人」と驚いていました。年を追うごとにプライドの盛り上がりが増しているように感じます。プライドを打ち出す企業も多くなっていますし。現在はどちらかと言うと移民問題や人種差別問題がフォーカスされているのでLGBTQ+問題は議題として上がりませんが、人権が守られる世の中になりますように。
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さて、今回は2018年5月2日~7月22日までロックフェラーセンターで展示されているパブリックアート『ウラエウス』(Uraeus)です。
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定期的に植え替えられるチャネルガーデンが楽しみで足を運ぶロックフェラーセンター。毎年大規模なパブリックアートも展示されますが、今年はドイツ人アーティストであるアンゼルム・キーファー(Anselm Kiefer)氏の作品『ウラエウス』が展示されています。
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ウラエウスとは、エジプトに棲息するアスプコブラが鎌首を持ち上げた様子を様式化したもので、古代エジプトの主権、王権、神性の象徴とのこと。このアートでは真ん中のポールを這い上っている蛇がいるので、その蛇と、開かれた本をもってこの世を統べるものを表しているのでしょうか。
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アンゼルム・キーファー氏にとっては、今作が特定の場所に飾ることを前提として制作したアート作品(サイト・スペシフィック・アート)としては初となるそうで、ロックフェラーセンターに展示することを前提としたというだけあって広げた翼がぴったりとタワーをバックに映えています。
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明るいアートが多い印象のロックフェラーセンターにあっては異色の、心がシンとするような重いアートですが、非常に印象的で美しい作品だと感じました。
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背後から見ても印象深い作品です。

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因みにこの時のチャネルガーデンは薔薇が中心の設え。

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池毎に黄色や…

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ピンクや…

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オレンジや…

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赤…

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白や…

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アプリコット色の薔薇が植えられていました。

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隅々まで花が植えられて華やか。

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花が終わってしまった花壇も目立ったので、そろそろ入れ替えが行われるのかもしれません。

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例年グリーンマーケットが出ていた場所には屋台が用意されるようでした。プラザにはテーブルと椅子が設置されたので、購入したものをここで座って味わうことができるのでしょう。

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2018年6月24日 (日)

有名ライフコーディネーター監修のカフェ『Martha Stewart Café』

今にも降り出しそうな日曜日のニューヨーク。日中は曇り時々晴れの予報で、降水確率は20%前後。そんなに大きく天気が崩れそうも無くて、プライドマーチを楽しめるのではないでしょうか。但し夜は雨になる可能性が高そうです。最高気温は28℃と高めですので、熱中症にお気をつけて。今日のマーチが大きな事件や事故なく終わりますように。

相変わらず体調が優れないので、今回も早速本題です。最後のプライドが楽しめなくて、心底残念…。
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さて、今回はチェルシーのハドソン川近くのオフィスビル1階にある有名ライフコーディネーターであるマーサ・スチュワート氏監修のカフェ『Martha Stewart Café』です。
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最近でこそカフェが次々とできてきたチェルシーですが、ハイラインができたり、ギャラリーが多くあってビジターが多い地域の割にはまだまだカフェは少ない印象があります。特にカフェは8番街と9番街には豊富にあるものの、10番街から西にはまだまだ少ないと感じます。

特に34丁目~20丁目辺りの西側はまだまだガラーンとしている場所も多く。The Terminal Stores Buildingやホテルのラウンジ、スターバックスの他はあんまり休める場所がない気がします。
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でも天気が良ければハドソン・リバー・パークに豊富にあるベンチでのんびり寛げるので、ドリンクさえ調達すれば何処でも休める地域でもあり。ハイラインと並んで、ボランティアの合間にホッと一息つく場所になっています。

そんな時便利な場所にあるのが『マーサ・スチュワート・カフェ』。オフィスばかりが入ったビルの1階のロビーに併設されているテイクアウト専門の小さなカフェです。外には全く看板が出ていないので、場所を知らないと気付かないと思います。ビルを入ると左側にちょこんとあります。
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少しだけ菓子パンやデザートが販売されている他は、一通りのドリンクが売られているだけのカフェ。しかも別にマーサ・スチュワートのレシピで作られているという訳でもなさそうで、ペイストリー類は他で作られた物を販売しているようでした。
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特に特別な所は全くありませんでしたが、他にカフェが多く存在しない割に働く人が多いためか、平日の昼間に訪れたら結構な混みようでドリンクが出て来るのに5分は待ちました。
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とは言え、ドリンクとバナナブレッドを春の日差しの中でハドソン川を眺めやりつつ楽しむのは至福の時でした。15分ほど休んだだけでしたが、その後のボランティアを頑張れました。

ハドソン・リバー・パークの散策のお供に是非。
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Martha Stewart Café

601 West 26th Street 
New York, NY 10001 
1st floor Lobby
平日の午前7時~午後4時しか営業していませんので、ご注意を。
その他メニュー等の詳細は、お店のHPにてご確認ください。

2018年6月23日 (土)

チェルシーのポルトガル風エッグタルトカフェ『Frankie Portugal』

雲に覆われた土曜日のニューヨーク。今日は徐々に天気が下り坂となる予報で、所によっては夜雷雨になるとの事。折角のプライドウィークエンドですが、今日ははっきりしない天気になりそうです。最高気温は21℃。でも湿度が90%を超えているので、気温よりは暑く感じるかもしれません。

今日も体調を崩しているので早速本題です。
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さて、今回はハイラインの傍、チェルシーマーケットの直ぐ北に今年の頭位にオープンしたポルトガル風エッグタルトを提供するカフェ『Frankie Portugal』です。
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マンハッタンは近年カフェブーム。そもそも観光客がこれほど多い街ですから、需要はある訳で。チェルシー地区にもハイライン人気が影響しているのか、沢山のカフェがオープンしました。

そんな中、このカフェはポルトガル風エッグタルトを専門としている為に特色が強く話題を呼んでいます。立地もハイラインの16丁目出入り口からたったの1ブロック。チェルシーマーケットの10番街出入り口から直ぐの為、観光客も地元の人達も訪れやすい場所です。
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お隣は、有名なアーティチョークピザ。トイレは無かった気がしますが(確認するのを忘れました)、カウンター席が用意されていて、中でコーヒーを飲みつつタルトを楽しむことができます。トイレはお隣のチェルシーマーケットに公衆トイレがあるので、いざとなったらそちらを利用できます。

私が訪れた際にはエッグタルトしかなかったようでしたが、人々の評価を読んでいるとポルトガル風のサンドイッチも提供しているようです。特別お洒落と言う感じでもないですが、気楽に過ごせそうなお店です。新しいのに昔からあったような風情を醸し出しているのが不思議。
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エッグタルトは注文するとオーブンで温め直してくれます。テイクアウトしたのですが、家に着くまで温かかったです。

評判がとても良いのですが、個人的には甘すぎて中華風のエッグタルトの方が好きかも…という印象でした。食感は中華風のエッグタルトよりも軽くて、カスタード感が薄いかも?
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ニューヨークの魅力の1つは各国の味をサンプルできるところ。そう考えると、ポルトガルがマカオに伝え、そこから広がったエッグタルトの原型を味わえたのは面白い経験でした。エッグタルト好きな方は是非。

Frankie Portugal

457 W 17th St
New York, NY 10011

殆どなんの情報もありませんが、お店のHPはこちら

2018年6月22日 (金)

ハイラインの2018年のグループ展『Agora』

薄曇りの金曜日のニューヨーク。本日の予報は曇り時々晴れ。最高気温は23℃ですが、湿度が高いのでムシムシとしそうです。降水確率も25%近くある時間帯もあるので、にわか雨が降る場所もあるのかも?

昨日は朝から夕方までボランティア。その後は夫とデートしていたので、結局ブログをアップする時間が取れませんでした。今日は体調が悪くて寝込んでいるので、早速本題です。
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さて、今回は廃線となった貨物用高架線路を利用したパブリックスペース『the High Line』で開催されているグループ展『Agora』です。
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毎年春に1年ごとのアート展示が入れ替わるハイライン。今年のグループ展は2018年4月19日~2019年3月まで開催されています。
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今年のテーマはパブリックスペースを位置づけ、一部を成し、使用する存在としてのアート。パブリックアートが果たしてきた、議論を喚起する、問題を提起する、人々を勇気付ける、といった働きを見直すことを目的としているとの事。
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いつにも増して賛否両論が起きそうな、政治的なメッセージが込められたアートが多いように感じます。また、ハイラインのアートとしては初めて電飾が使われている物も多く、夜のハイラインを散策する際に楽しみが増える気がします。
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LAで活動するAndrea Bowers氏の作品。これは現在アメリカで生活していると言われる違法移民の数。改めて考えると凄い人数ですね…。夜には光ります。

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LA出身のSable Elyse Smith氏の作品。有名なハリウッドの標識をもじった作品で、チェルシーやミートパッキングといったハイラインを囲む近隣地域の大規模開発を意識したとのこと。

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ハイラインの南端入口の天井に展示されたMarinella Senatore氏の作品。イタリア出身のアーティストの作品は、イタリアのルミナリエを意識しているとのこと。写真では分かりませんが、実際にはカラフルな電飾に飾られています。「GIVE YOUR DAUGHTERS DIFFICULT NAMES」という言葉は、Warsan Shire氏の詩の一節。名前を正確に言おうとする人しか信用しない…といった内容が綴られたフェミニストの作品として有名みたいです。

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操車場にあるMaria Thereza Alves氏の作品。この写真は2018年4月下旬に撮影したので、現在はもっと植物が成長していると思います。現在はアメリカやニューヨークの固有種だと思われている植物も、元を辿れば南米やヨーロッパから重しとして船底に積まれ、港近くに捨てられた土砂に雑じっていた種が芽を出したというケースが多いそう。そのような植物を集め『外来』、内と外の意味を問い質す作品。

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Duane Linklater氏の『pêyakotênaw』。先住民族と美術館の関係性を問う作品とのこと。

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NJをベースに活動するPope.L氏の作品。写真ではよくわかりませんが、赤と緑に交互に点滅しています。わざと古い電球のような不吉な点滅をする上に、スペルが間違えています。ちょっと立ち止まる、違う視点から物事を見る-という事を大切にしているのが感じられるチョイスです。

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ハイラインのアートの魅力の一つが、季節や天気の移ろいによってアートから受ける印象も変わること。前出のアートも2週間後にはこの通り。

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ベルリンで活動するMariechen Danz氏の作品。本来は鑑賞する人が手でパーツを動かせるようですが、ハイラインはパブリックスペースで作品と鑑賞者との距離が近く、作品に触れる人数も膨大であるため、パーツがボルトで固定されています。その代わり、定期的に違う素材で作られた各ボディーパーツ(地層のように、其々人間の歴史を代表する素材が使用されている)を変更して展示するそうです。

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ベルリンをベースに活動するTimur Si-Qin氏の作品。有機的なフォルムで非常に美しい。

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グループ展の一部ではありませんが、16丁目の分岐部分に展示された有名なイギリス人アーティストPhyllida Barlow氏の作品。

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2018年6月20日 (水)

台湾茶のティーハウス『Té Company』

曇天の水曜日のニューヨーク。今日の天気は曇り。夕方から夜に掛けてはにわか雨が降る可能性があるとの事。最高気温は27℃で、湿度も高くなりそうなので、昨日のような気持ち良い気候と言う訳にはいかなそうです。

セントラルパークを管理するNPOからサマーガイドが送信されました。これから無料イベントも豊富で楽しい季節ですね。
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さて、今回はウエストヴィレッジにある台湾茶に強いティーハウス『Té Company』です。
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夫が出張で不在になると、どうにも料理をする気が起きないのでランチを外食しがちになります。そんな折にずっと訪れてみたいと思っていたテ・カンパニーに足を運びました。

このティーハウスはウォークアップのアパートの1階に入っています。前階段を登ると、静かな空間が現れます。
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茶葉の販売もしているため、入口を入って左に行くと茶葉を購入するカウンターが、右側にはテーブルが置かれています。テーブルは3つくらいしかなかったと思いますので、2人以上での利用は難しそうでした。

私が訪れたのは平日の正午前。食事のメニューは正午から午後5時までしか提供されないとのことだったので、チーズケーキと紅茶を注文。
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オーナーのご実家が台湾で茶農家をされているそうで、台湾茶が自慢。細かく説明してくれるようでしたが、私は紅茶を試してみました。

お茶・紅茶はベストな状態でポットに移し替えて提供してくれました。茶葉が入った急須も置いてくれるので、お湯を足してもらう事も可能。私はその場ではポット分で十分だったのですが、テイクアウトの容器にお茶を淹れてくださるというのでお願いして持ち帰りました。
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ケーキも凄く高価でしたが、複雑ながら繊細な味でとっても美味。紅茶も渋くなく、甘みが感じられて好みの味でした(メニューに説明が細かくされているので、自分好みのお茶が選びやすい)。

お茶のポットとケーキのみで、チップも入れたら$25位したと記憶していますので、凄く高価。気軽には訪れる事はできませんが、大切な人とゆっくり話がしたい時や、くったくたで自分の魂にご褒美したい時なんかにはピッタリです。

Té Company
163 W 10th St New York, NY 10014
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2018年6月19日 (火)

最近のストリートアート&パブリックアート

曇りの火曜日のニューヨーク。今日は曇り時々晴れの予報ですが、降水確率も10%あるので、小雨がぱらつく地域もあるのかもしれません。最高気温は32℃ですが、湿度が昨日よりは低いので、昨日ほど汗だくにはならずに済みそうです。

昨晩は急な雷雨で驚きましたね。地域によっては都市型水害の恐れがあったそうです。今日も暑いことは暑いので、熱中症にお気を付けください。

ニューヨーク市警によるマリファナの取り締まりが緩められるとのこと。現在は現行犯は即逮捕される規則ですが、これからは運転中等危険を生じる状況を除き、召喚状を渡すに留めるそうです。別にマリファナを吸っても構わないのですが、どうにもあの臭いが嫌いで堪らないので、外での喫煙は避けてほしいと思ってしまいます。まぁ、服とか髪の毛とかに臭いが染みついている人と働くのも嫌ですが…。
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さて、今回は2018年5月から撮り溜めていたストリートアートとパブリックアートのご紹介です。
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イーストハーレムの学校にあった壁画。自由の女神がネイティブアメリカン風なんでしょうか?

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何処で撮影したのかすっかり忘れてしまいました…学校の外壁でしょうか?

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ガーメント地区で5月中旬に行われていた環境を意識するイベント。

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Nolitaのハウストン・バワリー壁画近くにある定期的に変わる壁画。現在はなんだか可愛らしいうさぎの絵が描かれています。

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ミートパッキング地区の歩道にて。

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Nolitaの人気カフェレストランであるカフェ・ジタンの隣にある壁画。こちらも定期的に変わります。

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ウエストヴィレッジで沢山見かけたステンシルアート。

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ウエストヴィレッジのスクエアが工事中の為フェンスで覆われています。そこにこんな毛糸の蝶が。

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ウエストヴィレッジにあるレストランの軒先。

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クッキー屋さん前に置かれていたサンドイッチボード。"Do more of what makes you happy"。この言葉が気に入って、現在PCの壁紙にしています。

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Nolitaにて。
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多分、何かの宣伝の為にハドソンヤード近くの10番街やコロンバスサークルにあるタイムワーナー・センター内に設置されているのですが、何かよく解りません。

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Times Square Design Lab。椅子の1つ。

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アヴェニュー・オブ・アメリカのパブリックアート『GROWN UP FLOWERS』。ロックフェラーセンターを含み全部で6個ありますが、私が見つけたのは3つ。

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2018年6月18日 (月)

アメリカ自然史博物館

空が霞んでいる月曜日のニューヨーク。本日は晴れの予報で、最高気温は33℃。湿度も高いムシムシと暑い1日になるそうなので、熱中症にお気を付けください。

本日も引き続き光化学スモッグ注意報が発令されています。以下にニューヨーク市から送信された注意報を添付いたしますので、お子様、お年寄り、呼吸器が弱い方はお気を付けください。

Notification issued 06-17-2018 at 11:36 PM. The New York State Department of Environmental Conservation has issued an Air Quality Health Advisory for New York City from 11:00 AM to 11:00 PM on 06-18-2018. Active children and adults, and people with respiratory problems, such as asthma, should reduce prolonged or heavy exertion outdoors. For more information, visit the National Weather Service at http://www.1.usa.gov/16w10Sq or the Department of Environmental Conservation at http://www.dec.ny.gov/cfmx/extapps/aqi/aqi_forecast.cfm.

朝のラジオでも大阪での地震を報じていました。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。負傷者も多く出ているとのこと。皆様が迅速に回復されますように。
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さて、今回はアメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)で1日遊んだ徒然です。
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ボランティア先からアメリカ自然史博物館の無料券をもらっていたのですが、なかなか使う機会が作れず今まで来てしまいましたが。8月に無料券の有効期限が切れてしまうし、昨日は凄く暑い1日になる予報だったので、室内で過ごすのにもぴったりだという事で足を運びました。

無料券をチケットに変えてもらう際に、入場時間が指定された特別展示や映像作品のスケジュールの優先順位を聞かれるので、見たいものから伝えると窓口でスケジュールを作ってくれました。正午に到着したのですが、最初の展示の入場は12:30だったので早速移動。
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Unseen Oceans』は、地上に比べて研究が進んでいない海中にフォーカスした特別展示で2019年1月6日まで展示されています。海面に近い辺りから、段々と深海に潜っていく造り。各部屋にはテーマが設けられており、部屋を後にしたらクイズに答えることで知識を定着させることが可能です。

最初の部屋に入ったら、びっくりするほど知識が豊富なボランティアさんがすかさず寄ってきて、プランクトンの種類や生態、必要性について簡単なレクチャーをしてくれました。地球上にある酸素の約半分は海中で生成されているとのこと。異常気象を防ぐには、地上の森林を守るだけでなく、海中のプランクトン等を守る努力が欠かせないそうです。
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各部屋に一人ずつ科学者の小部屋があり、どんな研究をどんな器具を使って行っているかを紹介しています。お子さんが科学者を実像として捉えるのに役立ちそうでした。

人の動きに反応して逃げる魚の光が床に投影されていたりもして、お子さんたちはとっても楽しそうでした。砂で遊べるコーナーをありました。大人から子供まで楽しめる展示内容です。
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お次は『Our Senses』で1:30に入場。人間の五感をテーマにしたインターラクティヴな特別展で、2019年1月6日まで展示されています。ここも時間指定されたチケットを持っていないと入れませんが、中に入ったら各々自分のペースで鑑賞するスタイルです。

各部屋が五感に分かれていて、視覚の部屋では映像を見せられて目の錯覚のメカニズムについて学んだり。歪なグリッドが描かれた部屋で、眩暈を感じるのを体感したり。
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聴覚の部屋では、沢山の音の中から勝手にフォーカスする音を選別する脳の機能を体感したり。触角の部屋では、色んな肌触りをどんな細胞を使って感じ取っているのかを実験したり。

嗅覚の部屋では、色んな香りが再現された箱を開けて何の香か当てられるクイズが用意されていたり。人間以外の生物が、どのようにして外界を認識しているのかを体感できたり。
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大人で知ってはいても、体感するとやっぱり驚くことが沢山ありました。ましてやお子さんたちはとっても楽しそうでした。

2:30からは3D映像作品の『Amazon Adventure』を鑑賞。ダーウィンの進化論を証明する蝶をアマゾンのジャングルで9年にも亘り採取し続けた男性のお話です。2018年9月13日まで上映しています。
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この映像はジャングルの生き物たちが目前に迫ってくるような造りになっていて、見たこともない昆虫や生き物が鮮明に目の前に現れるので、怖いやら面白いやら。種の起源や生物の進化の過程が解りやすく説明されているだけでなく、映像作品として楽しめました。

でも気味の悪い生物が眼前に現れるからか、途中でお子さんが火が付いたように泣いていました。昆虫とかが苦手なお子さんの場合は、気を付けた方が良いかも?
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最後の3:30からは、プラネタリウムで『Dark Universe』を鑑賞。こちらは銀河の誕生から消滅までの過程で分かっていることを、広い宇宙の中で位置づける説明。

その広大さと時間軸の長さに眩暈がしそうですが、深海と共に如何に宇宙や銀河については分からないことだらけなのかは感じ取ることができました。30分と短いので、お子さんたちも夢中になって見入っていました。
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新しいプラネタリウムに入ったのは初めて。学生時代は大好きで、マンハッタンを訪れると必ず鑑賞していましたが(ニューヨーク州立大学に通う学生は無料で入館できたので)、最近は高価なのでめっきり足が向かなくなっていました。しかし、やっぱり素晴らしい体験です。昔と違って混んでいて驚きましたが…なんで昔はあんなにもがら空きだったのでしょう?

全ての特別展を見終わったら、くたくたで常設展示を見る元気がなくあえなく退散。見どころが多すぎて1日ではとても見終われません。お子さんがいらっしゃったら、メンバーになって定期的に訪れてもよさそうです。
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American Museum of Natural History
Central Park West at 79th Street New York, NY 10024-5192
展示の詳細などに感じては、HPにてご確認ください。

2018年6月17日 (日)

夏日のセントラルパーク

今日も雲一つない快晴の日曜日のニューヨーク。今日も1日晴れの予報で、最高気温は32℃。今日も熱中症にお気を付けください。

今日は光化学スモッグ注意報が出されています。お子さんやお年寄り、呼吸器が弱い方は長時間屋外で過ごさないようにとのこと。折角のピクニック日和なのに…。以下にニューヨーク市から送信された注意報を添付致します。

Notification issued 06-16-2018 at 4:05 PM. The New York State Department of Environmental Conservation has issued an Air Quality Health Alert for New York City from 10:00 AM to 11:00 PM on 06-17-2018. Active children and adults, and people with respiratory problems, such as asthma, should reduce prolonged or heavy exertion outdoors. For more information, visit the National Weather Service at http://www.1.usa.gov/16w10Sq or the Department of Environmental Conservation at http://www.dec.ny.gov/cfmx/extapps/aqi/aqi_forecast.cfm.
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さて、今回は最高気温が30℃だったものの、カラッと乾いた空気だったのでニューヨーカーがこぞって繰り出していたセントラルパークの様子をご紹介します。
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昨日(土曜日)は、気温が高く日差しが強かったものの空気が乾燥していたので、日陰で風に吹かれると気持ち良いという最高のピクニック日和でした。そうなると張り切るニューヨーカー。セントラルパークは人でいっぱいでした。
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白人の方たちは兎に角日光に飢えているようで、ここぞとばかりに日焼けを楽しんでいました。男性は上半身裸、女性はビキニで寝そべってお喋りしたり、本を読んだり。
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ご家族連れは木陰で遊んだり、お子さんに昼寝をさせて親御さんたちは携帯を覗いたり。木陰で仲間で集まってピクニックを楽しんだり。
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児童公園では水浴びをしたり、遊具で遊ぶ子供たちで溢れていましたし。ザ・レイクの上はボート遊びを楽しむ人で一杯。
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30℃といえども、ランニングとサイクリングを楽しむ人で道は混み合い。木陰のベンチは一休みする人が数珠つなぎになっていました。
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シープメドウも人でびっしり。上半身裸の男の人たちが集まってバースデーパーティーをしていたようで、そこら辺は特に人口密度が高かったです。
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こういう天気が良くて空気が乾燥した気持ちの良い日にセントラルパークに行くと、皆凄く幸せそうなので、こちらまでひどく幸せな気分になります。4時間半ほどのんびり散歩して、気持ち良い汗を流しました。
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コンサバトリーガーデンはウエディングの会場として人気。昨日も式が行われたようで、ドレスやスーツの方がいました。

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薔薇は盛りは過ぎていたものの、少し残っていました。

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名前がわからない花なのですが、好きなんですよね。もう直ぐ咲きそうで楽しみです。

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綺麗な白です。

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ピンクのアスチルベ。

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Aruncus dioicus(ヤマブキショウマ?)。

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蔓を高く這わせて低木のようにしています。

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いつの間にかすっかり夏の庭。

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2018年6月16日 (土)

薔薇の『St. Luke in the Fields』の庭

快晴の土曜日のニューヨーク。本日の予報は晴れ。最高気温は30℃まで上がる予報ですので、熱中症にお気を付けください。

最近バスの事故が相次いでいますが、昨日もMTAバスの後部にトラックが突っ込み、6人が怪我をする事故が起こったとのこと。今回は運転手の非ではなかったようですが、きちんと運転手の健康診断と過去の事故歴の確認を毎年行って欲しいと思います。

年々プライド色が強くなっているニューヨーク。先週位から色んな場所でレインボーを見ます。今週からウィーンでもプライドが始まったようで、友人が写真をアップしてくれました。今年は初めて友人がニューヨークのプライドマーチに来れないそうで寂しいですが、彼女たちの分まで楽しみたいと思います。
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さて、今回はウエストヴィレッジにある教会の庭『St. Luke in the Fields』に薔薇が咲いた話題です。
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初夏はマンハッタンの各所で薔薇を楽しむことができる季節です。中央分離帯やアパートの入口、コミュニティーガーデンや公園などに薔薇が植えられていることが多いからです。
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ブルックリン植物園の薔薇園とグリニッジヴィレッジにあるコミュニティーガーデン『LaGuardia Corner Gardens』、セントラルパークの『The Conservatory Garden』や『Shakespeare Garden』で薔薇を愛でるのを楽しみにしていますが。ボランティアの移動で立ち寄りやすい、ウエストヴィレッジにあるセイント・リューク・イン・ザ・フィールドの庭は、薔薇の数は少ないものの日常的にほっとできるスポットとして気に入っています。
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近隣の住人や働く人たちにも愛されているこの庭。ボランティア仲間と話していても、「私もあそこにはフラッと足を運ぶよ!」という方も多いスポットです。
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私はボランティアを梯子する合間に、ベンチで小腹を満たしたり、雑誌を読んだり、ポッドキャストを聴いたり。また近所で工事が始まってしまったので静かな空間とはいきませんが、夕方工事が終わった後に訪れると、植物に囲まれた空間と相まって、心が鎮まります。
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ニューヨークを離れたら、懐かしく思い出す空間になると思います。
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2018年6月第2週に咲いていた薔薇の数々。

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他にも白い小菊のような花や…

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紫陽花や…

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黄菖蒲っぽい花や…

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アリウムも楽しめます。

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近くにあるスクエアでもアリウムがアクセントで使われていて綺麗でした。リズムが生まれるようで、ウキウキします。

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2018年6月15日 (金)

映画『FIVE SEASONS: THE GARDENS OF PIET OUDOLF』

青空が広がる金曜日のニューヨーク。今日の予報は晴れ。最高気温は24℃です。これから来週の火曜日にかけて暑い日が続くようです。月曜日の最高気温は36度まで上がる予報ですので、熱中症に気を付けて過ごしましょう。

2018年6月14日(木)~17日(日)までの間、ニューヨークにある3つのレストランにおいて難民として暮らすシェフに活躍の場を与える『Refugee Food Festival ✱ New York ✱ 2018』が開催されています。Taim Nolitaは昨日終わってしまいましたが、土曜日・日曜日には其々イラン料理やシリア料理をコースで味わいつつ、難民問題に寄与することができます。去年は体調が悪くて行きそびれてしまったので、今年こそ足を運べますように。
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さて、今回は2018年6月13日~6月21日(木)までIFC Centerで上映されているドキュメンタリー映画「FIVE SEASONS: THE GARDENS OF PIET OUDOLF」の初回上映に足を運んだ徒然です。
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毎週のようにハイラインを通り抜けるうちにすっかりPIET OUDOLF氏のファンのようになっている私。ハイラインのガーデンに関する本もいただきましたし、興味を持ってバテリーパークのガーデンを見物に行ったりもしました。
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シカゴを旅行した際に、彼の手掛けたLurie Gardenをきちんと見に行かなかったことを後悔しても時すでに遅し。旅行を有意義なものにできるかどうかって、結構知識量や経験値に左右されますよね…。
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最近も毎週のようにハイラインを通り抜けつつ、変わりゆく風景を楽しんでいますし。ピエト・オードルフ氏の講演を聴く機会を得たこともあり、彼のデザインを知る前とはガーデンの見方が変わったことを実感しています。
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そんな時、ニューヨークでインディペンデント系の映画を多く上映するグリニッジヴィレッジにある単館映画館『IFC Center』で、彼のガーデンデザインを取り上げたドキュメンタリー映画が上映されると知り、早速チケットを購入しました。当該ドキュメンタリー映画は、ハイラインにおいて無料で上映されたと思うのですが、偶々その日は用事で足を運べず残念な思いをしたのです。
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IFCセンターで映画が上映される際には、オープニングナイトに監督や主演俳優さんがQ&Aをやることが多いのですが、『FIVE SEASONS: THE GARDENS OF PIET OUDOLF』の初回でも映画監督であるThomas Piper氏とピエト・オードルフ氏が登壇し、司会をハイラインの園芸部門の責任者であるAndi Pettis氏が務めると知り、初回のチケットを購入。水曜日の夕方足を運びました。
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上映開始時間は午後5時半だったので5:15に到着したら、既に1ブロックを占拠する勢いの長蛇の列。ハイラインのアンディさんも、「今日の分3回共全部売り切れなんですって!凄いね!」と驚きを隠せないようでした。
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私は列の後ろの方だったので冷や冷やしましたが、一番後ろの隅になんとか席を確保。お隣はガーデンデザインを学んでいる学生さんのようでした。
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映画は75分。先ず監督のパイパー氏とハイラインのアンディさんから挨拶があり。映画の上映後にピエト・オードルフ氏も含めた3人が登壇してQ&Aとなりました。
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タイトルの5シーズンのままに、秋~翌年の秋までのオードルフ氏が住むオランダにあるご自宅の庭、ニューヨークのハイラインおよびバテリーパーク、シカゴのローリー・ガーデン、イギリスのHauser & Wirth等のガーデンを紹介しつつ、オードルフ氏のデザインの過程、キャリアの概要、各ガーデンのメインテナンスの方法、デザインの理念、インスピレーションを得るための視察の数々が紹介されています。

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見に行く前は、綺麗な映像の数々にうっとりする感じの映画なのだろうと想像していたのですが、そしてそれは勿論当たっていたのですが。想像以上にオードルフ氏の乾いた笑いのセンスが散りばめられいて、くすっと笑う場面が多くありました。
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しかし見終わった後は、なんとなく自分を大きく見せない、地に足の着いた、コツコツとやれることをやってきた人が語る飾り気のない言葉がいつまでも頭に残って、自分の背中をそっと支えてくれるような、そんな力のある映画だった気がします。
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ガーデニングやランドスケープデザインに興味がある人が見た方が意味があるとは思いますが、そうじゃない人が見ても楽しめそうです。キャリアに迷っている人、やりたいことがあるけれど踏み出すのに迷っている人、完ぺき主義に陥りがちな人には、琴線に触れる映画な気がします。
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ガーデンに植えられた植物が風を受けて揺れる様や、太陽を透かして浮き上がる様も本当に美しかったですし。季節の移り変わりや天候の変動等による光の変化によって、ガーデンが移ろっていく様が捉えられていたのも素敵でしたし。オードルフ氏が着想を得ようと、米国各地の自然保護区に足を運んでは写真を撮影していた風景も、彼らの目を通すとこんなにも美しいのかと感嘆しました。
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最後のQ&Aで、隣の学生さんが「ガーデンデザインを学んでいる者です。もし貴方が30年前の自分に声を掛けるとしたら、なんて言いますか?駆け出しのデザイナーにアドバイスはありますか?」と質問して。オードルフ氏の答えは、「植物を知ること。デザインの前に植物を知り、其々の特性、何処で成長して、どんな土壌を好んで、日陰や日向を好むのかを学び、どんな過程を経て成長して枯れていくのか-時々のフォルムを学び、香りや色を学ぶこと。その後で初めて実用的な、メインテナンス可能なデザインができると思う」と仰っていました。
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それに対して、アンディさんも「あと、ピエトがよく言ってたのが、うじうじ言ってないで取り合えず試してみること。駄目なら他の物を植えればいい。あと、コントロールし過ぎないこと。人と同じで植物もやりたいことをやって、生きたい場所で生きるんだって。」と笑ってらっしゃいました。
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映画の後には、ピエト・オードルフ氏が頻繁に使用する植物を特性ごとにリストした絵葉書を配っていました。ガーデンデザインやガーデニングをする方には興味深い情報ですよね?
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映画を見た後には、余計に植物に興味が湧きました。あと1週間ほど上映しているので、お時間が許す方は是非。

2018年6月14日 (木)

2018年6月第2週のハイライン

良く晴れた木曜日のニューヨーク。今日の予報は晴れ。最高気温は28℃まで上がるようですので、暑さと日差し対策をお忘れなく。

今年もニューヨーク全域で、夏至の日に無料の音楽を楽しめるイベント『Make Music New York』が開催されます。去年偶々通りかかって非常に楽しめたので、今年は音楽を聴くために足を運びたいと思っています。音楽のジャンルも色々。お好きな音楽を見つけて、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。公園であればベンチに座って聞くことができると思います。
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さて、今回は2018年6月第2週目のハイライン(The High Line)の様子をお届けします。
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Penstemon digitalis(ペンステモン)が綺麗に咲きました。

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Monarda bradburiana。葉っぱも鮮やかな緑で綺麗です。

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数あるハイラインに咲く花の中でも人気が高いと感じるEremurus himalaicus(フォックステイル・リリー)。下から段々と開花していくのも楽しい花です。

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Echinacea pallida ‘Hula Dancer’をはじめとするエキナセアが咲いて華やかな27丁目付近。

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ジューンベリー(Amelanchier)が色づき、鳥が一心不乱に食べています。

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Clinopodium nepeta(カラミント)等のミント類が咲き、紫色の25丁目付近。

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Achillea filipendulina ‘Parker’s Varietyが開花。

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Knautia macedonica ‘Mars Midget’(クナウティア)が階段のガラスの隙間から飛び出してました。

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Knautia macedonica ‘Mars Midget’は、ハイラインの幅広いセクションに植えられています。

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初夏にはニューヨークの至る所で目を楽しませてくれるアリウム。Allium obliquumはまだ綺麗に咲いていました。

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春から秋にかけて特に楽しめるチェルシー・グラスランド。

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現在はアリウムやクナウティア…

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Amsonia hubrichtii…
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サルビア(Salvia pratensis ‘Pink Delight’とSalvia x sylvestris ‘Rhapsody in Blue’)なんかが咲いています。

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アートの雰囲気も周りを囲む植物の成長でがらりと変わります。

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16丁目の分岐には、Gillenia stipulata(かな?)とAmsonia ‘Blue Ice’(チョウジソウ?)。

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Oenothera pilosella(マツヨイグサ?月見草?)は15丁目付近のハドソン川が見える下通路に咲いていました。

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ハイラインでのんびりしたければ朝9時前に訪れることをお勧めします。

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14丁目の入口付近にはAllium christophii(アリウム・クリストフィー)がアクセントに。

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ハイラインではベンチの背後に華やかな花畑が広がる場所が多いですが、13丁目ベンチの裏にはAruncus ‘Horatio’が。

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Ruellia humilis(ルエリア)。

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Penstemon cobaea(ペンステモン)は、15丁目の水場で咲いています。

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Indigofera amblyantha(コマツナギ属)は10番街の広場(16丁目)に。

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Deschampsia cespitosa ‘Goldtau’も開花。

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Rhododendron viscosum(レンゲツツジ?)は芳香を放っています。26丁目付近にて。

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Trifolium Rubensは前週から咲いていましたが、花盛りに。

2018年6月13日 (水)

初夏のラガーディア・コーナーガーデン

時折雨がぱらつくニューヨーク。今日は午前中降水確率が高いようですが、日中大体15%前後の降水確率で。午後9時以降は雷雨の可能性が高まるようです。でも思ったよりも午後に雨が降る確率が低そうで、この分なら出掛けても問題ないかと思い始めています。最高気温は24℃。昨日はカラッとして気持ち良い天候でしたが、今日は湿度が高くて少しムシムシ暑く感じるかもしれません。

今月からメンバーズイブニングが始まり、メンバーになっている人は水曜日の夜ブルックリン植物園を楽しむことができます。7月・8月には、火曜日はすべての人が入園料を払えば訪れることができるガーデン・アフターアワーも始まるので、夫と植物園を楽しむ機会が増えそうで嬉しいです。午後6時に閉園されると、実質週末しか一緒に行くことができませんから。植物園を飛び交う蛍が楽しめるのも、夜のブルックリン植物園を訪れる楽しみの一つです。

長らく旅行先での備忘録にお付き合いくださりありがとうございました。今日からまたニューヨークの話題に戻ります。
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さて、今回はグリニッジヴィレッジにあるコミュニティーガーデン『LaGuardia Corner Gardens』の様子をご紹介します。
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2週間ほど前でしょうか。ラガーディア・コーナーガーデンが「ローズフェスティバルをやってます」というポストをしていたのですが、時間を作れず。今週やっとボランティアのついでに足を運ぶことができました。
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既に薔薇もピークを過ぎ、シャクヤク、アヤメも枯れてしまっていましたが。まだ薔薇がいくばくか咲いていましたので、お裾分けです。
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コーナーガーデンの隣にあるアパートの入口にも立派な薔薇。モデルさんが撮影をしていました。

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フェンスに這わされたクレマチス。ジプシークイーンでしょうか?

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名札がつけられた薔薇が彼方此方に植えられています。

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入口前には立派な薔薇のアーチ。

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奥の薔薇棚の前には小さなベンチが設置されているので、若い女性達が一生懸命記念撮影をしていました。

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このガーデンの魅力は、然程広くない場所に様々な植物が植えられているところ。

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紫陽花や…

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クレマチスや…

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Oenothera pilosella(月見草?マツヨイグサ?)や…

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Trifolium rubens(トライフォリウム・ルーベンス)や…

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ラベンダー(でしょうか?)や…

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Achillea filipendulina ‘Parker’s Variety’や…

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それに似たピンクの花とか…

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同じ色味で揃えたマリーゴールドと鶏頭?や…

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Heuchera(ヒューケラ?)とAstilbe chinensis(アスチルベ)でしょうか?…

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その他種々の名も知らぬ花達。

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葉っぱと花で作ったコーナーも可愛らしく。

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フェンスを利用した壁掛けの花棚も綺麗に咲いています。

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小物が置かれていて、ボランティアさん達のこのガーデンに対する愛情を感じます。

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2018年6月12日 (火)

イギリスとフィラデルフィアのお土産

雲一つない快晴の火曜日のニューヨーク。今日の予報は晴れ。最高気温は24℃です。気持ち良い1日になりそうですね。

本日はミュージアム・マイル・フェスティバルです。午後6時~9時まで、グッゲンハイム美術館、メトロポリタン美術館、クーパー・ヒューイット、ジュイッシュミュージアム等の入館料が無料になります。5番街でもチョークアートなんかが行われてお祭りっぽい雰囲気になります。今晩は偶々本屋でのリーディングでミュージアム・マイルを訪れるので、我々も少しだけ恩恵に預かれそうです。
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さて、今回は先頃旅行したイギリスとフィラデルフィアで購入したお土産の備忘録です。
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先ずはイギリス。今回は殆どお土産に時間を費やさず、マークス&スペンサーでまとめ買いしました。ボランティア仲間に配る用のハーブティーや…

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日本土産のルイボスティーとジャスミンティー…

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ミントティーにブラックフレーバーティー。

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我が家と日本土産にコーヒー豆。

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ヘンリー王子とメーガンさんのロイヤルウイング直前だったので、記念のショートブレッド缶が販売されていました。これはボランティア先の部と日本へのお土産に購入。アメリカ人の方たちは結構うけていました。

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キューガーデンのショップで販売されていたマーマレード。キューガーデンの果物を使用したと書いてあった気がするのですが、定かではありません。この他に涼しかったので靴下を2足購入して、早速旅行中から履いていました。現在も愛用中です。キューガーデンのショップはとても充実していたので、お土産探しにぴったりだと思いました。

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ボランティア仲間が2人誕生日を迎えたので、お祝いのカードをサーチ・ギャラリーのショップで購入。折角ならイギリスっぽい柄が良いかな…と思い。とても喜んでくださいました。

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ここからはフィラデルフィア土産。こちらはカフェ『FRIEDA』で購入したピーチジャムと…

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グラノラ。

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集めているマグネットは、インディペンデンス・ビジターセンターのショップで購入しました。

2018年6月11日 (月)

フィラデルフィアでの朝食

曇天の月曜日のニューヨーク。今日は午前中小雨がぱらつく可能性があるようですが、おおむね曇り。午後には太陽が出てくるようです。最高気温は21℃。過ごしやすい気候になりそうです。

昨日はプエルトリカン・デーで、5番街で大規模なパレードが行われました。そのため先週はラジオでプエルトリコの現状について毎日特集を組んでいたのですが、アメリカに返済しなければならない多額の借金に始まり、管理が行き届いていない予算・財政、産業の欠落、有能な若者はみんなアメリカに働きに出てしまう現実を報道していました。そのためハリケーン・マリアからの復興もままならないようで、パレードでは涙する人も多く見られたとか。アメリカの一部なのに、どうしてこうも支援が行き届かないのでしょうか。ニュースを聞いていると、世界の不均衡に頭を抱えたい気持ちになります。
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さて、今回はフィラデルフィアで食べた朝食の備忘録です。

リッテンハウス・スクエア近くのベーカリー『THE BAKESHOP ON TWENTIETH』
その名の通り20丁目にあるベーカリー。リッテンハウス・スクエア近くの落ち着いたレンガ造りの建物が並ぶ地域に在り、地元の人たちがジョギングや犬の散歩のついでにアイスコーヒーや菓子パンを買い求めていました。
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ホテルの部屋にコーヒーマシーンはあったので、朝食サンドイッチと菓子パン2つを購入。朝食のサンドイッチは普通に美味しかったです。
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マフィンとスコーンは、バターが強すぎて私たちの好みではありませんでした。どちらかと言うと、アメリカ南部っぽい味かな?と感じました。ベビーシャワーの為のケーキ&カップケーキを注文している方もいましたので、人気がありそうでしたが。
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甘さが強い菓子パンが苦手な方はサンドイッチにした方が無難かも?ただ非常に雰囲気の良い街かどにある可愛らしいお店なので、フィラデルフィアの街の雰囲気を楽しむには良いお店でした。
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THE BAKESHOP ON TWENTIETH
269 SOUTH 20TH, PHILADELPHIA, PA 19103
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

モントリオールスタイルのベーグル屋『Spread Bagelry』
ウォーキングツアーでガイドさんが「フィラデルフィアのベーグルはニューヨークやモントリオールと違う。どちらが美味しいベーグルかの争いは勝手にやっててとフィラデルフィアは思っているんです。全然別の作り方をしてるので、同じ土俵に上がる気がないんですね。じゃあ、何が違うのかと言えば、フィラデルフィア・ベーグルはビールで作ってるんです」と説明されていて。
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フィラデルフィアを訪れる前は、ベーグルを食べることなんて全く予定していなかったのですが。ビールで湯通ししたベーグルってどんなの?と俄然興味が湧いた訳です。

しかしホテルの近くにあるベーグル屋さんはみんな何故かニューヨークスタイルかモントリオールスタイル。フィラデルフィアスタイルのベーグルは歴史地区の近くにお店があるようだったので、後に食べようと思ってホテルの近くにあったモントリオールスタイルのベーグル屋を訪れました。
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このベーグル屋さんは、上記ベーカリーの向かいにあります。こちらも大変人気なのですが、何故か私が訪れた日曜日の朝には店員さんが一人しかいらっしゃらず。注文を受けて、料理して、包んで渡すまで一人でこなしていたので、注文の列ができていました。

朝食のベーグルサンドを2つ注文したのですが、出来上がるまでに15分程待ちました。店内で食事している人も多く、良い雰囲気でしたが、薪の窯が燃えているので凄く蒸し暑いです。私は外で出来上がりを待ち、テイクアウトしました。
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フィラデルフィアに居ると、アーミッシュ文化のランカスターの影響を強く感じます。乳製品が主にランカスターから来るかららしいのですが(その為アイスクリームの消費量が多いとはガイドさん談。本当でしょうか?)、このベーグル屋さんでもアーミッシュジャムを挟んだサンドイッチがあり、珍しいので注文。

結果としてジャムは甘すぎて2人共好きではなかったのですが、卵&チーズ&ベーコンの普通のサンドイッチは美味しかったです。モントリオールスタイルのベーグルはやっぱりサンドイッチに合うと個人的には感じます。

結局メモリアルデーで店がお休みしていたり、時間が作れなかったりでフィラデルフィアスタイルのベーグルを食べ損ねたのが非常に心残りです…。

Spread Bagelry
262 S 20th St Philadelphia, PA 19103
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

チェスナット通りの高級スーパー『Di Bruno Bros.』
メモリアルデー当日は朝から営業しているお店は見付けられず。ホテルの近くにあった高級スーパーで菓子パンを買い求めました。
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テイクアウトしましたが、店内に簡易テーブルも用意されていて、軽い食事は済ませられるようになっていました。実際地元の人達はコーヒーを飲んだりして寛いでいました。

物価が安めのフィラデルフィアにしては高価でしたが、ホテルの朝食に比べれば随分安く済む訳で。休日に営業してくれて助かりました。サラダやサンドイッチ等、一通り揃っていました。

Di Bruno Bros.
1730 Chestnut St Philadelphia, PA 19103
お店のはHPこちら

フレンチベーカリー『J’aime French Bakery』
朝食ではありませんが。ウォーキングツアー後に喉の渇きを癒すために入店したフランス風のカフェ。
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閉店間際だったせいか、広くて清潔な店内はお客さんも少なく、のんびりと涼むことができました。トイレも清潔でポイント高し。
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アイスティーは甘味料が加えられておらず、お茶本来の味で美味しく。タルトも甘すぎず、サクサクとして美味でした。
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レディング・ターミナル・マーケットが大混雑していたので、ゆっくりしたくて約5分歩いたこのカフェを訪れたのですが、正解。のんびりと涼むことができて満足でした。

J’aime French Bakery
212 S 12th St Philadelphia, PA 19107
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

フィラデルフィアの風景色々

雨の日曜日のニューヨーク。今日は午後から雨の予報だったので、午前中から散歩に出かけたので、ブログを書くのが夕方になっています。暑くなく、寒くなく。途中から小雨に降られましたが、気持ち良い散歩が楽しめました。ブルックリン植物園のバラ園が満開らしいので、是非足を運びたいのですが、なかなか時間を作れません。今週中には行けるとよいのですが。
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さて、今回はフィラデルフィアで見かけた風景あれこれです。
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フィラデルフィアでは、毎年中華風のランタンフェスティバルが開催されているそうです。私たちは夜出歩かないようにしているので訪れることができませんでしたが、バスターミナルの近くだったので(バスターミナルが中華街の直ぐ傍にあるので)、前を通りかかりました。

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フィラデルフィアの方がニューヨークよりも少し暖かいようで、既に薔薇が満開でした。これは教会の庭にて。

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壁画だけでなく、街の中心部は美化を図っているようで、バス停がステンドグラスになっていたり、機器容れに絵が施されていたりしました。

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ショップの裏口にもこんなディスプレイ。

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市庁舎には素晴らしい眺望を誇る展望塔があり、平日の午前9時半~午後4時15分までの間15分おきに催行されているツアーにのると登ることが可能とのこと。

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市庁舎の中庭では無料イベントが行われることが多いらしく、私たちが訪れた際にもダンスパフォーマンスが行われていました。

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フィラデルフィアの街は市庁舎を中心に設計されたので、中庭からは東西南北それぞれに通じる門があります。
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市庁舎には各国語の旗が。

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市庁舎の前には市民の憩いの場であるディルワース・パークがあります。

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天気の良い夏日にはプールのよう。水着の子供たちで溢れていました。

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カフェとベンチもあるので、一休みするにもよさそう。

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観光案内所もこの一角に2つあります。

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ラブパークはディルワース・パークから信号を渡った場所にあります。

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市庁舎から徒歩5分の場所にあるレディング・ターミナル・マーケット

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1893年からあるマーケットで、80以上の店がひしめき合っています。

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買い物をするだけでなく、テーブルもあるのでそこで食事もできますし。公衆トイレもあるので用を足すことも可能。お土産物を販売するお店もありました。

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スクエアが多いフィラデルフィア。

リッテンハウス・スクエアでは、メモリアルデーに皆さん集まってピクニックを繰り広げていました。
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朝通り抜けると、池で犬がガブガブ水を飲んでいたり…

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ベンチでジョガーが話し込んでいたり…

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(フィラデルフィアはホームレスが多いと感じましたが)ベンチでホームレスの方たちが寝ていたり。

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フィラデルフィアの街もグリッドが東西南北で綺麗に整備されていたので、夕焼けがきれいでした。

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歴史地区には古い街並みが残されていて、良い風情でした。

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ボストンのビーコンヒルよりも、古い建物の数が多いとのこと。

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1857年にオープンしたAcademy of Music。オープン当初から現在に至るまで同じ用途で使われているオペラハウスとしては全米で最古。歴史ある建物にふさわしく(?)怪談でも有名なのだそう。

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Broad Streetはアベニュー・オブ・アートと呼ばれ、ミュージカルやフィラデルフィア管弦楽団のホールが軒を連ねていました。

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デラウェア川沿いにあるペンズ・ランディング

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フィラデルフィアにもアイルランドからジャガイモ飢饉から逃れた移民が押し寄せたのか、アイリッシュ・メモリアルがありました。

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ストリートアートはあまり多くない印象でした。

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2018年6月 9日 (土)

フィラデルフィア観光②

快晴の土曜日のニューヨーク。今日は少し雲が出ることはあるものの1日晴れの予報。天気予報が目まぐるしく変わっていますね。最高気温は27℃。昨日のように暑い午後になりそうです。

今週はニューヨークに縁のある有名人が2名自殺で亡くなり、改めて鬱病の恐ろしさが認知されました。お子さんが鬱病で苦しむご家族が飛躍的に増えていることが問題とされながらも、ご家族があまり公にしたがらないために問題としての認知が低く、対策が取られないようですし。昨日聞いていたポッドキャストでは、「アメリカ人は、自分たちが当たり前だと思っている特権に気付き自己嫌悪に陥っているけれど、貧しい人や発展途上国の人たちが当たり前のように持っている生への執着や未来への希望を持てずに苦しんでいる」という話が出ていました。心の病もきちんと保険でカバーされ、対策が取られますように。
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さて、今回は前回の続きでフィラデルフィアのフリー・ウォーキングツアーで説明を受けた内容です。既に記憶が曖昧になっているので、間違いがあったらごめんなさい。
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イタリアンマーケット(The South 9th Street Italian Market)は、観光の中心地からは少し南に下った場所にあるリトルイタリーのような町の一角。最近流行の建物の中に屋台が並んでいる形ではなく、町の一角に移民が開いたお店がひしめいているといった風情。ちょっとごちゃごちゃしていて、イタリアンのレストランやお肉屋、カフェ、ベーカリーなどに混ざって中国語を話す人たちが経営する八百屋などがありました。ガイドさんによると、南米やベトナム、カンボジア等からの移民のお店が増えているという事で、ランチのお勧めとしてタコスなんかも挙げられていました。

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フィラデルフィアへ最初にやってきたのは北イタリアからの移民。北イタリアの人たちは高度な技術を持った職人さんや技術者で尊敬される立場だったのに対し。その後、押し寄せた南イタリアからの移民は貧しく学が無い者達として長らく差別の対象だったそう。差別を受けることを嫌ったマーケットを運営する人々は、この地域を『サウス9丁目マーケット』とのみ呼び、「イタリア」という言葉を前面に出さないようにしていたとのこと。

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現在はイタリア料理の印象が良くなり、イタリア系住民に対する差別も和らいだため、イタリアンマーケットであることを名前意にも入れています。が、毎年開催されるフェスティバルには、イタリア色だけでなく、移民が増えている国の文化も反映されているとのこと。

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マーケットは一大観光地であるらしく、案内所まであります。案内所の前にはフィラデルフィア方言の立て看板が。チャキチャキの下町言葉って感じですね。

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近くには家族経営のお店としてはフィラデルフィア最古といわれるイタリアンレストランもありました(Ralphs Italian Restaurantでしょうか?)。
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フィラデルフィアは不文律が多い街だそうです(ガイドさんは京都の大ファンらしいのですが、古都で不文律が多いってフィラデルフィアと京都は似てそうですよね?)。しかし新しい住人が増えるに従って、暗黙の了解が守られないケースが増えてきたそうで。

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そんな不文律の1つが、市庁舎のてっぺんに立つウィリアム・ペンの銅像よりも高い建物を建ててはいけないというもの。その成文化されていないルールは長い間守られていたため、フィラデルフィアにはスカイスクレイパーが現在でも少な目なのだとか。しかし新たに参入したデベロッパーはそんなルールを無視。ワン・リバティー・プレイスという総合施設を立ててしまいました。

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するとフィラデルフィアをベースとするプロスポーツが全然勝てなくなってしまったそう。ウィリアム・ペンの銅像が高さで抜かれた1987年から優勝が全くなし。ウィリアム・ペンの呪いであるという言説がまことしやかに囁かれたそう。焦燥にかられたフィラデルフィア市民は、2008年、その時点で一番高かったコンパスセンターと呼ばれるビルの屋上に、ウィリアム・ペンのミニチュア模型を乗せてみたところ。なんと4か月後、その年のワールドシリーズでフィリーズが優勝したそう。

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現在コンパスセンターを高さで上回るビルの建設が進んでいるそうで、完成した暁にはウィリアム・ペンの模型が設置されることが決まっているそうです。

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街中に線路があるのですが、これは何の線路なのでしょうか?昔路面電車が走っていたのでしょうか?

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フィラデルフィアの歴史地区からも然程遠くない、レディング・ターミナル・マーケットと中華街の近くにゲイバーフッドがあります。フィラデルフィアは全米で最初にLGBTQ運動が行われた場所で、その歴史は1965年7月まで遡るとのこと。

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しかし昨今のジェントリフィケーション(高級化)の波により、ゲイバーフッドという名前が不動産業者によって消し去られつつあり。それに反発した市民に対して、市は「ゲイバーフッドというアイデンティティーを消す意図は全くない」と表明。市の意図を明確にする目的で、ゲイバーフッドの道路標識にはすべからくレインボーが添えられています。

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クリストファー通りのように、レインボーの横断歩道も。

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フィラデルフィアの偉人と言えばベンジャミン・フランクリンの名前もあがると思いますが、彼は政治家だけでなく、発明家、学者としても有名。そんな彼の発明の1つがこちら。現在の監視カメラのような役割を果たす鏡なのだとか。しかし、彼はなんとご近所さんの動向を探るべく角度を調節していたのだとか。噂好きとしても有名だったそうです。

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歴史ある建物が残るフィラデルフィア。この街にも古くから火災保険が存在していたそうで、保険で保護されている建物であることを示す古いメダルが残された家が沢山あります。

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保険会社によって違うメダル。

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古い建物には、地震や経年劣化に備えて鉄の棒が通されています。

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2018年6月 8日 (金)

フィラデルフィア観光①

快晴の金曜日のニューヨーク。今日の予報は晴れ時々曇り。最高気温は27℃まで上がるようです。日焼け対策をしっかりして、熱中症に気を付けたいと思います。

ラジオでニューヨークの何処かの公園(忘れてしまいました…ブロンクス?)に拳銃が撃ち込まれて4歳児とティーンエージャーが被弾したニュースが読まれていました。ブルックリンの生徒を運んでいたスクールバスが横転するという事故も起こったそうで、どんな事件でも心が痛みますが、お子さんが被害に遭うと余計に辛い気持ちになります。銃規制について全く報道されなくなってしまいましたが、どうなっているのでしょうか。
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さて、今回はフィラデルフィアのフリー・ウォーキングツアーでガイドさんが説明してくださった歴史などの備忘録です。既に記憶が曖昧なので、誤りがあったらごめんなさい。
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フィラデルフィアにもワシントンスクエアがあり、ニューヨークと同じように以前は無縁墓地でした。ただ、ニューヨークと違うのは、埋葬されていた(る)のが独立戦争の戦没者であること。我々が訪れたのが戦没将兵追悼記念日(Memorial Day)だったので、献花がされ多くの人が訪れていました。鎮魂の火は常時灯されているそうです。

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フィラデルフィアを創ったウィリアム・ペンは、高い理想を掲げており、現在のヒッピーのような考えの持ち主だったそう。十分なスペースと緑を住人に確保するためにスクエアが設けられ(途中で財政難になり全ては実現しなかったそうですが)、ワシントンスクエアはその一つ。

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ウィリアム・ペンの掲げた高い理想の中には、現在のアメリカ民主主義の根幹に影響を与えた物もあるとのこと。信教の自由を掲げていたこともその一つ。

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独立戦争前後は全米で一番学問が進んでいた都市でもあるようで、解剖学を大講堂で実技を交えながら講義した最初の病院/医学学校があります。

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因みに『フィラデルフィア』という名前は、ギリシャ語で『brotherly love』というような意味になるよう創り出された造語。ウィリアム・ペンが掲げていた理想が反映されているんですね。『brotherly love』は、人類みな兄弟、みたいなことだと理解しています。現在に至るまで『どんな人でも受け入れる』気質を誇りに思っているとガイドさんは仰っていましたが。前回の大統領選では、ペンシルベニア州ではトランプ氏が勝利してるんですよね…。フィラデルフィアは違うのでしょうか。

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古い街並みが残る地域では、独立時に使用された13州を表す星条旗『ベッツィー・ロス・フラッグ(Betsy Ross Flag)』が掲げられた家が多かったです。

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フィラデルフィアはユダヤ人が多い地域だったそうで、カーシェールの食べ物(Kosher foods)も多く見受けられました。フィラデルフィア・チーズステーキにかけられているチーズがプロセスチーズのウィズで別の場所でかけられたのも、ユダヤ人が多かった為なのだそう。

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Old Pine Street Church…でしょうか?古い墓地では映画の撮影が行われたことでも有名とのこと。

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教会内にはボランティアのガイドさんが居て教会の歴史を説明してくださいました。昔ながらのボックス席が残っている教会は珍しいとのこと。

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有名なフィリーチーズステーキ『Jim's South Street』のお店の前には行列が。でもガイドさん曰く、「地元の人はそんなに頻繁に食べないの。そしてあまりお店には拘らない。美味しければいい、という気楽な性質なんです。」とおっしゃっていました。因みに、最初はチーズはないステーキサンドイッチだったのが、飽きがきてチーズをかけてみたのだそう。ステーキサンドイッチ自体は、ホットドック屋さんが賄いに作っていたものを近所の人が良い香りがすると買い求め。それが商品化されて広まったといわれているそうです。

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フィラデルフィアに入植したオランダ人も多かったそうで、現在に至るまで地名にオランダ語が残されています。地元の人かそうでないか、これらの地名を発音できるかで見分けているとのこと。ニューヨーカーが「Houston」を「ハウストン」と読むかどうかで、地元民かどうか見分けているようなものですね。

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1960年代から80年代にかけて、フィラデルフィアの治安は悪化。経済は落ち込み、土地の価値は暴落。イタリアンマーケット周辺の多くは空き家となり荒れ果てたそうです。そこにアーティストが住み着き。どうせ空き家なのだから、と勝手に拾ってきた空き瓶などのごみやガラクタでモザイクを制作。現在は、入館料を取って一般公開するミュージアムのような空間『Philadelphia's Magic Gardens』になりました。

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今回は時間が取れず中には入りませんでしたが、周りを歩くだけでも圧倒されました。

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現在もアーティストは新たな場所で創作に励んでらっしゃるそうなので、新たな作品を見られる日も近い?

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これらの作品はアーティストが奥様へのラブレターとして創り続けられたそう。その為、マジックガーデンズに入るとかなり性的表現が多く含まれるそうですので、お子様をお連れの場合はご注意ください。

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長くなったので次回に続きます。
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2018年6月 7日 (木)

フィラデルフィアでのディナー

良い天気だった水曜日のニューヨーク。午前中は肌寒くて2枚しか着なかったことを後悔しましたが、午後は太陽が出て丁度良くなりました。暑すぎず、寒すぎず、気持ち良い陽気で、外での長時間のボランティアが苦になりませんでした。

急いで夕食の準備をせねばならないので、早速本題です。・・・なんて書いてましたが、昨日はどうしても時間が作れずブログを書き終えることができませんでした。すでに木曜日のニューヨーク。今日は1日曇って、気温も21℃までしか上がらない予報です。

安倍首相がホワイトハウスでトランプ大統領と会談することがトップニュースとして報じられています。関連で拉致被害者についても報道されていますが、主には貿易関連の話題が注目を集めているようです。
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さて、今回はフィラデルフィアで食べたディナーの備忘録です。

ゲイバーフッドのヌードル店『Cheu Noodle Bar』
評価サイトで高い評価を受けていたので気になっていたところに、たまたま送信されたメールマガジンのフィラデルフィア特集で薦められていたため、訪れたヌードルバー。
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ヌードルバーとはいえ、テーブルも3つほどありましたが、他はカウンターがあるだけの鰻の寝床のような小さなお店です。仲間で始めたのか、店員さんは若い人ばかり。和気藹々と接客している感じでした。
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場所はレディング・ターミナル・マーケットからも離れておらず、周りに飲食店が多い地域。ゲイバーフッドでもある地域で、変わりつつあるフィラデルフィアの今を感じられる地域な気がしました。
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私たちは早めの夕食に訪れたので、すぐカウンター席に座ることができました。早速地ビールの生ビールを頼み、おつまみを注文。ビールは店員さんに聞いたら、それぞれの特徴を丁寧に説明してくれました。
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おつまみは、濃い味付けで若者向け。辛いものが苦手な私にとっては、ぎりぎり美味しい範疇にはいりました。冒険している感じ。
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メニューはアジアンフュージョンだったので、夫は味噌ラーメンを、私はスペシャルからオイスターソースベースの中華風焼きそばを選択。両方とも美味しかったです。ただ味付けは濃い目です。

現金で支払ったので値段を覚えていませんが、高くはなかった印象が残っています。店員さんとのおしゃべりも楽しく、居心地の良い店だったので、ニューヨークにあったら再訪しただろうと思います。

Cheu Noodle Bar
255 s 10th Street, Philadelphia, PA 19107
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

人気のイタリアンレストラン『Little Nonnas Restaurant』
レビューサイトで人気が高かったこじんまりしたイタリアンレストラン。フィラデルフィアには、最初は北部イタリアから、後に南部イタリアからの移民が多く住み着いたため、イタリア料理を提供するお店が多かった気がします。
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とはいえ、このレストランは比較的新しいようで、メニューも今風。風雨から守られたパティオが裏庭にあって、そちらの方が人気が高かったようで、室内を希望した私たちは直ぐに窓際の席に案内されました。景色を楽しみながら食事ができてうれしかったです。
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ただし、私たちは大雨に見舞われた開店直後に訪れたので予約なしでも直ぐ座れましたが、その後続々と予約のお客様が訪れていたので、予約をした方が確実かもしれません。店員さんは非常にフレンドリーで丁寧な接客でした。
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ワインとビールのセレクションは然程多くはありませんでしたが、十分ではあり。夫は地ビール(と言っても、フィラデルフィアだとメリーランド州も地元みたいな感覚だったようですが)を頼み、私はスパークリングワインを注文。
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食事はスペシャルから前菜を2品選んだのですが、これがとても美味しかった。フィラデルフィアでは野菜がとても新鮮だった印象がありますが、前菜の野菜も凄く美味しかったです。サラダも炒め物も。
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何故かウェイトレスさんお勧めのパスタは塩辛すぎて半分でギブしましたが(偶々塩の量を間違えちゃったのかな?というような味でした)。前菜からして通常は美味しいのでは?と推測します。残念ではありましたが…。
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以上で約$70でした。少し値が張りますが、美味しいし、居心地がいいし、サービスも良いしで納得でした。ただし、このお店も塩は強めです。

Little Nonnas Restaurant
1234 Locust St. Philadelphia, PA 19107
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

名物フィリーチーズステーキの店『Steve's Prince of Steaks』
フィラデルフィア名物と言えば『フィリーチーズステーキ』。炒めた玉ねぎと細切れ牛肉を細長いロールパンに挟み、チーズ(私の印象では偽物のチーズもどき)を掛けたサンドイッチです。
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勿論、北東部で食べられる定番のジャンクフードなのですが(特にスポーツ観戦の定番という印象があります)。折角発祥の地を旅しているのだからと、ホテルの近くにあるフィリーチーズステーキのお店で夕食をしました。

店内はスポーツチームと思しき親御さんに引率された子供たちで溢れかえっていました。皆さんこのお店でフレンチフライ(ポテトフライ)を食べるのが定番みたいで、地元の人たちの多くはフレンチフライやそれにチーズをかけたものをつまんでいました。
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注文窓口が分かれていて、フレンチフライなどを頼む場合は左側に、チーズステーキを頼む場合は右側に並ぶ必要があります。とても混むようで、窓口に到着する前にロールの種類や、チーズの種類まで決めて、注文時には必ず店内で食べるのか持ち帰るのかを申告するよう注意書きがありました。お気を付けください。

フィリーチーズステーキ専門店だけあって、種類も豊富。お肉の代わりに野菜を炒めた物や、チーズの種類や有無、オプションで加える野菜(シイタケやマッシュルーム等)が用意されていましたので、ベジタリアンの人と訪れても安心でした。
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私は折角なのでド定番のチーズステーキ+アメリカンチーズ(ウィズと呼ばれる乳製品が一切入っていないチーズもどきの方が印象に強いですが、やっぱりこの歳になると抵抗が…)。夫はそもそもチーズがしつこくてフィリーチーズステーキが得意ではないので、チーズ抜きで注文。

注文してから作るので、約10分待ちました。定番の味で普通においしかったです。

Steve's Prince of Steaks
41 S. 16th Street Philadelphia, PA 19102
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2018年6月 5日 (火)

フィラデルフィアでのランチ

快晴の火曜日のニューヨーク。今日は夕方頃にわか雨が降る可能性があるようですが、それ以外は晴れ。最高気温は23℃になる予報です。

友達カップルが今度はアラスカクルーズに乗り出し、フィヨルド見物をしているそうです。ダウンコートを着て寒そうですが、楽しそう。これでアメリカ全州を制覇したとのこと。いつ働いてるんだろう?と思うくらい休暇を満喫している彼女たちですが、働く時はハードに働いているので、メリハリが効いているのだと思われ。去年は凄く仕事が忙しくて辛い時期だったみたいなので、今年はその反省から楽しむと言っていましたが、有言実行。元気でいいなぁと思いますが、本当に見習いたいものです。

どうにも体調が完全に戻らないのですが、ボランティアも忙しく。時間が取れないので、短時間で書ける話題を先にご紹介します。その為、少し内容が前後すると思いますがご了承ください。
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さて、今回はフィラデルフィア旅行中に食べたランチの備忘録です。

1タンパク質+2野菜スタイルのデリ『Farmer's Keep』
ニューヨークでも数年前から定着している1つタンパク質(メインのお肉・魚・豆腐等)と2つの野菜サイドメニューを選ぶスタイルのデリ。種類豊富な野菜がたっぷり食べられますし、お手頃価格のお店が多いので、ニューヨークでも気に入って利用します。
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フィラデルフィアでは、滞在したホテルがセンターシティーにあり、このデリが近くにあったので、ホテルに荷物を落とした後ランチに出掛けました。平日の正午頃でしたが、店内は半分くらい空いていて、ゆったりと食事を楽しめました。
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ニューヨークと同じくらいの値段で、メイン+サイド2つにサラダまでついてきました。味付けが少し濃かったですが、野菜が新鮮で量も多く大満足しました。私は食べきれずにホテルに持ち帰りました。
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ココナッツウォーターも飲めたので、足が攣る対策も取れてそれもよかった。一人$12+ドリンク代だったと記憶しています。

Farmer's Keep
10 S. 20th St Philadelphia, PA 19103
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

イタリアンマーケットのイタリアンレストラン『Villa Di Roma』
ウォーキングツアーのランチ休憩が9丁目イタリアンマーケットだったため、ガイドさんお勧めのイタリアンレストランで食事をしました。このレストランの名物はミートボール。因みにフィラデルフィアの名物料理でもあるようでした。
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右側の入口から入ると、カウンター席で巨大ミートボールをつまむことができ。左側の入り口から入るとレストランで食事ができるようでした。私たちはレストランセクションに陣取り、クーラーの涼しさをありがたく受け取りました。
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お店はいたってカジュアル。おばちゃんがぶっきらぼうながらもフレンドリーな接客をしてくれます。一人で切り盛りしているので忙しそうですが、過不足無い、効率の良い対応です。
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折角なので二人とも名物のミートボールを注文し、私はショートパスタ、夫はフェトチーニを選択。ミートボールを注文するとおばちゃんは勝手にスパゲッティだと思い込んでしまうみたいでしたので、ご注意を。
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パンが温かい状態で出てくるのがポイントが高かったですが、パスタは至って普通の家庭の味っぽい安心の味。ミートボールが巨大だったので、それが特色なのでしょうか?

キャッシュオンリーだったので、現金を用意してご来店ください。確か2人で$50弱だった気がします。

Villa Di Roma
936 S 9th St Philadelphia, PA 19147
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

歴史地区近くのコミュニケーションカフェ『Frieda』
独立記念館を見物した後ランチどころとして偶々開いていたカフェ。他のお店はメモリアルデーウィークエンドで休んでいる所が多く、グーグルマップで見て入店しただけだったのですが、このカフェが一番印象に残っています。
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先ず、このカフェは18歳~80歳位までの幅広い年齢層の方が一緒に働くことによって、コミュニケーションが生まれることを目的として運営されており。実際、ご高齢の方から若者までが生き生きと店員さんをしていました。
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また、入口付近はコミュニティーセンターのようになっていて、お子さんが遊べるスペースがあったり、オファーされているクラスなどが掲出されています。また、職があまりない経済的に苦しいフィラデルフィアのコミュニティーをサポートするため、地元の人たちが作ったパン類がテイクアウトもできるようになっていて。
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手作りのジャムやグラノラ、折り紙を使ったカードやキーチェーンなどの小物も販売されています。それら全てが地元の人により手作りされており、作成した人のプロフィールも紹介されています。
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広々とした空間でゆったり食事ができますし、食事も特別ではありませんでしたが美味しかったです。私たちはガッツリ食べる気分ではなかったので、2人ともフルーツ・グラノラ・ヨーグルトとクロワッサンの朝食セットを選択。フルーツが新鮮で、丁度良い量で満足でした。

店員のご高齢の女性が話かけてくださり、5分ほど話ができたのも良い思い出になっています。地元の人の声が聴けるのは貴重ですよね。ウェイターさん達もフレンドリーでした。お勧めのカフェです。

Frieda
320 Walnut St Philadelphia, PA 19106
お店のコンセプトなどについてはHPにてご確認ください。

2018年6月 4日 (月)

フィラデルフィア美術館周辺の散歩

小雨降る月曜日のニューヨーク。雨は午前中には止み、午後は曇り。夕方にはもしかしたら太陽が顔を覗かせるかもしれないという予報です。最高気温は21℃。今日も明日も気温は上がらないようです。

地下鉄BラインおよびCラインが停まる86丁目(セントラルパークの西側にある駅)が改修のため10月まで閉鎖されるとのこと。これからシェイクスピア・イン・ザ・パークなどでセントラルパークを訪れる方も増えると思いますが、運行状況の変更を頭に入れて計画を立てる必要が生じます。
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さて、今回はフィラデルフィア美術館(The Philadelphia Museum of Art)およびその周辺を散歩した徒然です。
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ニューヨークに帰るバスは午後3時出発だったので、それまで少しだけ時間があり。フィラデルフィア美術館の周辺を散策しました。
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フィラデルフィアは、市庁舎を中心に碁盤の目のような道が東西南北に走っていますが。市庁舎からフィラデルフィア美術館を結ぶ道だけは碁盤の目を斜めに横切る形で設計されています。
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当該道路はベンジャミン・フランクリン・パークウェイと呼ばれ、市庁舎-ラブパーク-ローガンスクエア-フィラデルフィア美術館を結んでいます。その名の通り緑道になっており、両側に4年毎に取られる人口統計(国勢調査局が行う調査のことかも?)である一定数の人口が認められたフィラデルフィア住民の国籍の旗を飾っています。
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市庁舎とラブパークは既に見物していたので、この日はローガンスクエアから散歩しました。
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ラブパークには名前の由来になっているロバート・インディアナがデザインした有名なオブジェ『LOVE』がありますが、ローガンスクエア(Logan Square)には対となる『AMOR』があります。

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そしてラブパークと同様、観光案内所があります。

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スクエアの中心には噴水があり…

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広い道が囲んでいます。

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周りにはフィラデルフィア自然科学アカデミー(The Academy of Natural Sciences of Drexel University)や…

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フィラデルフィア自由図書館(Free Library of Philadelphia)があり…

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緑道に繋がっています。

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緑道を歩いていくと…

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ロダン美術館(Rodin Museum)があり…

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突き当りがフィラデルフィア美術館です。

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フィラデルフィアには日本人の方も多く住まわれているようで、日の丸もありました。現在109か国の旗が立っているそうです。

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フィラデルフィア美術館の正面玄関前の階段は映画『ロッキー』でシルベスター・スタローンがトレーニングの為に駆け上がったことで有名。多くの人がロッキーのポーズをして階段の途中で記念撮影をしていました。

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その為、階段の右側にはロッキーの銅像が設置されています。ここで写真撮影する為の列ができていました。

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階段の上からは市庁舎までが見渡せて良い景色。

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フィラデルフィア美術館の建物は1920年に建築され、1960年~1970年代にかけて改装が行われたとのこと。

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細かな装飾が美しい建物です。

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フィラデルフィアの中心部は噴水が多い印象が残っています。美術館前の噴水はシンプル。

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美術館の周りにはパブリックアートが多数展示されています。

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美術館の裏手にはフェアマウントパーク(Fairmount Park)が広がっています。

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Schuylkill川(なんて読むのでしょう?スクールキルとグーグルでは訳していますが…)沿いを散歩したり…

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堰を眺めたり…

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対岸のアムトラック30丁目駅がある辺りを眺めたり…

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アムトラックの線路を眺めたりしました。

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フェアモントパークには、歴史がある建物が残っており、現在はイベントスペースとして使われているようでした。

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そしてこの公園にも噴水が。

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川沿いは崖のようになっており、この坂を利用してトレーニングをしている人たちも多くいました。

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川沿いを歩いていくと、ボートハウスローと呼ばれる、レガッタのクラブハウスが並んでいます。

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対岸から見ると綺麗みたいなのですが、目の前を歩くとイマイチな感じでした。

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レガッタの練習風景も眺められます。

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2018年6月 2日 (土)

フィラデルフィアのフリー・ウォーキングツアー

霞みがかっているものの、久しぶりに快晴の土曜日のニューヨーク。ですが、これから大気が不安定になるようです。アプリによって時間がまちまちですが、午後1時~4時くらいの間に雷雨になる可能性が高そうです。また夜8時以降も雷雨になるようなので、お出かけの際には注意が必要そうです。

夏至(6月21日)の日にタイムズスクエアで開催されるヨガクラスの登録が始まった旨を知らせるメールが今週届いていました。私は腰痛の関係で、腰痛持ちの人専門のヨガしかしなくなったのでここ数年参加していませんが、ニューヨークの真ん中で周りの人たちと喋りながらとか友達とヨガしたのは良い思い出です。健康な方は是非お試しを。

On Thursday, June 21, center yourself in one of the world's most frenetic places, surrounded by thousands of other yogis. Join us for free yoga classes all day long in Times Square, taught by experienced instructors.

7:30am-8:30am Douglass Stewart (YogaWorks, Ishta)
9:30am-10:30am Jodie Rufty (YogaWorks)
11:30am-12:30pm Catherine Gignac (Aerie)
1:30pm-2:30pm Donna Rubin, Jen Lobo & Friends (bodē nyc)
3:30pm-4:30pm Colin Lieu (youth mindfulness instructor – NYC schools)
5:30pm-6:30pm Amy Pearce-Hayden (Yoga International)
7:30pm-8:45pm Swami Paramananda (Sivananda Yoga Vedanta Centers)

 

Registration is now open for all yoga sessions. In past years, classes have been fully booked well in advance, so make sure to secure your spot soon! One class reservation per person only.


While you register, please consider donating to Bent on Learning or Exhale to Inhale, our two NYC-based yoga-related charity partners. Since all Solstice classes are free, consider a donation equal to the amount you would normally pay for a yoga class (ex. $25, $15, $10).

Join the conversation at #SolsticeTSq and mention us @TimesSquareNYC on Twitter and Instagram.

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さて、今回はフィラデルフィアで参加したフリー・ウォーキングツアー(Free Tours by Foot)の感想です。
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全世界の主要都市には大抵支払う値段を自分たちで指定できるフリー・ウォーキングツアーが存在することに気付いたここ数年。良いチップをもらおうとガイドさん達が切磋琢磨するお陰か、どこで参加しても興味深く解りやすいツアーなので、旅行の際には先ずフリー・ウォーキングツアーを探して日程を組み込みます。
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旅行するからにはその地域に住む人々がどんな暮らしをしているのかだけでなく、どんな歴史や経緯を経て今現在の姿に至っているのかも知りたいと思いますし。ガイドブックで歴史を読んだり、専門の本を読んだりもしますが、私は何故か口頭で説明を受けた方が頭にすっと入ってくるのです。
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フィラデルフィアのフリー・ウォーキングツアーには、①歴史地区を中心に回るツアー(独立記念館周辺を中心に、歴史を学ぶ)、②フィラデルフィアの街自体について回るツアー、③夜催行されるゴーストツアー、および④フードツアーがありました。
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私たちは、連邦政府が主催する無料の独立記念館ツアーに既に申し込んであったため、インディペンデンス・モールを巡るツアーは自分たちでしようということになり。フィラデルフィアの街について学ぶ『The Real Philly Tour』に参加しました。
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このウォーキングツアーも事前にネットで申し込みする必要があります。私たちが参加したのはメモリアルデーウィークエンドだったためもあり、満員でした。
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移動距離自体は大したことありませんでしたが(3マイルくらい?)、4時間半のツアー中立っている時間も長いので、歩きやすい格好と日焼け&熱中症対策は必至です。またトイレ休憩もランチブレイクの食事処でしかないので、事前に済ませておく必要があります。
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ツアーは午前11時にワシントンスクエア近くから始まり。午後2時にイタリアンマーケットでランチ休憩が45分あり。そこから市庁舎やラブ・パークを見て、レディング・ターミナルマーケットで終了となりました。
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全部で4時間半の予定でしたが、私たちが参加したツアーは、ランチ休憩も入れると5時間半かかりました。30℃近い夏日で日差しも強かった割には、ガイドさんが日陰や座れるベンチがある場所を選んで説明をしてくれたおかげであまりばてずに済みました。が、歩いている間にペットボトルのドリンクを2本飲み干し。ランチでも水をがぶ飲み、ツアーが終わったら直ぐ様カフェに飛び込んで、アイスティーをがぶ飲みしました。
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ランチ休憩のあるイタリアンマーケットは、建物の中にあるのではなくリトルイタリーみたいな町全体がイタリア街(現在はベトナムや南米移民のお店も多い)となっているので、入るお店を迷っていると食べる時間がなくなります。ガイドさんがお勧めしてくれるので、リストを聞いてさっさと迷わず入店するが吉。
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因みにフィラデルフィアの地元民が利用するお店、特にイタリアンマーケットではキャッシュオンリーのお店が多いとのこと。実際私たちがランチしたレストランも現金のみでした。そのため現金を持ち歩くことをお勧めします。
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このツアーで、フィラデルフィアの人達の気質、街の変遷、主な観光地(ワシントンスクエア、映画に登場した教会、マジックガーデンズ、イタリアンマーケット、壁画、市庁舎、ラブパーク、レディング・ターミナル・マーケット)、建築様式、お勧めグルメ、フィラデルフィア出身の有名人、都市伝説なんかを隈なく説明してもらえます。フィラデルフィアの人達の気質って意外と知らなかったので、興味深く聞きました。
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ガイドさんもいつもながらプロフェッショナルで面白く。凄く笑わせてもらいました。これで自分で納得の料金を支払えるのですから言うことなし。今回も大満足のツアーでした。ツアーで紹介してもらった内容については、別途ご紹介致します。

2018年6月 1日 (金)

独立記念館

雨の金曜日のニューヨーク。これから午前11時ころまでは雨が降って、その後は段々と回復するという予報です。が、昨日思いっきり予報が外れてましたね。お陰でずぶ濡れになりました。今日も荷物が沢山あるので傘を持たずに出掛けたいところですが…。最高気温は26℃。昨日までと違い、今日は暑くなりそうです。

ニューヨークに住んでいると公共交通機関が他のアメリカの都市よりは充実しているので車を持つ必要があまりありません。駐車場を借りると凄く高いですし、週末しか車に乗らない人も多いわけで、周りにも車を所有している人は殆どいません。じゃあどうしているのかというと、カーシェアサービスを利用する人が多いのだと思います。友達も週末旅行に行くとなるとカーシェアを利用していました。この度ニューヨーク市が、カーシェアの為に駐車場を一定数確保する検討を始めるそうです。金持ちではないニューヨーカーが住みやすい市になるといいですね。
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さて、今回はフィラデルフィアで参加した独立記念館(Independence Hall)の無料ツアーの感想です。
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フィラデルフィア観光の目玉は何と言っても独立記念館国立歴史公園の見学ではないでしょうか?独立宣言の際に鳴らされた事でアメリカ独立の象徴となっているリバティーベルが飾られたリバティーベルホールもありますし、アメリカ史を学べる博物館もあります。
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自由の鐘を見るのにはチケットは不要。頑張って並びさえすれば無料で入場することができます(ただし、空港みたいなセキュリティーチェックを受けて入場する必要がありますし、大行列なので、長時間並ぶ覚悟が必要です)。
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しかし1979年にユネスコ世界遺産に認定された独立記念館に入館できるのは、無料ツアーにのる人のみ。1月・2月であれば事前のチケット予約は不要ですが。3月~12月の間は無料ツアー(と言ってもインターネットで予約すると手数料数ドルがかかります)のチケットはインターネットで予め入手しておくか、もしくは当日午前8時半からビジターセンターで配布されるチケットの為に並ぶ必要があります。
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因みに私たちが訪れたメモリアルデーウィークエンドのチケットですが、1か月ちょっと前に予約したにも関わらず、金曜日は既に完売。仕方なく日曜日を予約しました(ネットで予約した後に日時を変更する必要が生じ。ネットで変更しようとしたら上手くシステムが動かなかったので、仕方なく電話をして辛抱強く待ち変更をしました)。独立記念館を見物したい場合には、なるべく早い予約をお勧めします。
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ツアー当日は、ビジターセンターで予約時間の45分前までにチケットを受け取るよう指示がありました。チケットを受け取ると、今度は予約時間20分前までにはセキュリティーチェックポイントに並ぶよう指示されます。
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私たちはチケットを受け取ったら直ぐにセキュリティーチェックを受け。中に入ったら建物の写真を撮り。それでも時間が余ったので、独立宣言や憲法等について説明された博物館を見物しました。
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ここで注意が必要なのが、一旦独立記念館に入るためのセキュリティーチェックを終えると、中には全くトイレが無いことです。トイレを利用するためには外に出る必要が生じ、外に出るとセキュリティーチェックをやり直すしか再入場する方法はありません。トイレは済ませて入るが吉です。
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独立記念館のツアーは全部で約40分。最初の部屋で歴史的建造物に入るにあたっての注意事項(飲み物、食べ物は一切持ち込み禁止。口の中にガムや飴があると捨てないと入館できません)や独立宣言当時のアメリカの状況等の説明があり。その後初めて独立記念館に入ることが許されます。
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独立記念館に入ると、裁判所として使われていた部屋で座って歴史の説明を受けます。が、しかし。何故か説明してくださる方の英語が非常に訛っていて(フィラデルフィア訛りなんでしょうか?)、所々聞き取れず。夫と二人で「頭に入ってこなかった」と嘆く羽目に。
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次は下院の議場で立ったまま独立当初の議会の説明を聞きます。下院の室内は家具こそ入れ替わっているものの、議長席やその他壁や装飾などは当時のまま保存されているとのこと。13州の代表各2名ずつの机が並んでいます。
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説明が終わると、2階に上がり。上院の議場(とても狭い部屋です)や各コミティーが使っていた部屋を見物できます。上院の議場でも立ったまま説明を聞いて、ツアーは終了です。
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独立記念館の中でも自由に撮影が許可されています。なので思い出に私も数枚写真を撮りはしたのですが、私用以外に使っていいとは言っていなかったので、念のためブログには貼らないでおきます。
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ガイドさんの訛りに加えて、2人とも疲れが溜まっていたり、体調が悪かったりで、どうにも説明が頭に入らなかったのですが。アメリカの歴史に触れられて有意義なツアーでした。
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体調がどうにも優れず、ツアーの後すごすごと退散したので博物館等、周りの展示は殆ど見ることができませんでしたが。できればもっと1日かけてじっくりとアメリカ史を学びたかったと思います。
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独立記念館から一番近いトイレはPortrait Gallery in the Second Bankの地下だと思います。ビジターセンターにもトイレがありました。ビジターセンターの売店でお土産を買うと、独立記念館国立記念公園の運営費に充てられるそうなので、どうせ買うならビジターセンターで購入するとよいかも?品ぞろえは豊富でした。

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