2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

学問・資格

2017年6月12日 (月)

ブライアントパークの無料語学クラス

雲一つない快晴の月曜日のニューヨーク。今日もよく晴れて最高気温が34℃まで上がる予報ですので、日差し・暑さ対策をしてお出掛けください。熱中症にお気をつけください。

今日はフロリダのゲイバーで銃が乱射され、49名が犠牲になってから丁度1年。ニューヨークでも歴史的なゲイバーであるストーンウォールイン前で追悼集会が行われるそうです。地下鉄各駅にはLGBTQメンバーが公共交通機関で如何なる差別を受けることがないよう促す偽のMTAサインが掲出されているとの事。トランプ大統領が、歴代大統領がコメントを発してきたプライド(LGBTQの権利を推進する運動)に関して沈黙を貫いていることから、危機感が高まっています。ニューヨークでは、プライド関連の主な行事は今月末に行われますが、ワシントンDCや友達の住むサンディエゴではこの週末がプライドパレードだったようで、フェイスブックには沢山のレインボーが溢れています。今月が大きな事件が無く無事に終わりますように。

今日も午前10時~午後10時まで光化学スモッグ注意報が出されています。長時間屋外に滞在しないようご注意ください。以下市から送信された注意文です。

The New York State Department of Environmental Conservation has issued an Air Quality Health Advisory for New York City from 10:00 AM tomorrow, 6/12 until 10 PM tomorrow, 6/12. Active children and adults, and people with respiratory problems, such as asthma, should reduce prolonged or heavy exertion outdoors. For more information, visit the National Weather Service at http://www.1.usa.gov/16w10Sq or the Department of Environmental Conservation at http://www.dec.ny.gov/cfmx/extapps/aqi/aqi_forecast.cfm.

To view this message in American Sign Language (ASL), العربية, বাঙালি, 中文, Français, Kreyòl Ayisyen, Italiano, 한국어, Polski, Pусский, Español, اردو or ייִדיש : http://on.nyc.gov/1m52k8v.

******************************************************************
さて、今回は42丁目の5番街と6番街の間、丁度マンハッタンの中心に位置する市民の憩いの場であるブライアントパーク(Bryant Park)で、夏の間開催されている無料語学クラスについてです。
065
一時期語学を習っていたものの、受講料が高いこと、ボランティアが忙しかったり体調が芳しくなかったりで勉強時間を確保できないこと、希望のクラスが十分な生徒が集まらずキャンセルされてばかりだったこと、等が重なりすっかり勉強しなくなっている今日この頃。

こんなことではいけないと、何とか手元にあるテキストで勉強しようと思いつつ、既に全く勉強しないで3か月以上が過ぎてしまいました…。暖かくなってボランティアがフルスロットルになると、なかなか勉強に時間を割けなくなってきます。
067
そんな中、ブライアントパークで今年も語学クラスが無料で提供されていることに目を付け。たまたまボランティアの融通が利く曜日でしたし、自分で勉強するとなかな会話の勉強は難しいということもあり、喜び勇んで初日に受講してきました。

ブライアントパークで提供されているクラスは、フランス語、ブラジルのポルトガル語、イタリア語の3種類のよう。以前は日本語とかもあったのですが…。
068
授業は先着20名まで受講することが可能。受講受付はクラスの1週間前からE-mailでのみ受け付けられています。1人の受講は1言語に対して1回のみ。同じ言語のクラスを繰り返し受講することはできません。なお、当日申し込みした人が欠席したら、飛び入り参加が許される可能性があります。

私が受講した日は全ての人が事前に申し込みをしていました。駄目で元々で当日訪れても良いですが、事前に申し込みをしておくことをお勧めします。クラスの開催場所はニューヨーク公立図書館に面したテラス。色んな言語で『こんにちは』と書かれた椅子が置かれているので分かると思います。クラスに到着したら、席に着いて待っていれば係の方が名簿に記された名前をチェックしに来てくれます。
099
クラスはとっても簡単。①自己紹介、②住んでいる場所、③職業、④出身地を自分で言ったり、隣の人に質問したりしていたら終わってしまいました。たったの45分ですので、あっという間です。でも、久しぶりにヒアリングや話す練習ができて楽しかったです。自分でも勉強しなくちゃ!と士気が上がりました。

各言語とも月に1回~2回クラスがあるようですので、ご興味がある方は是非。
105
全てのブライアントパークで開催される無料イベントのリストはこちら

2016年1月28日 (木)

フランス語でピラティス

曇り空の水曜日のニューヨーク。今日も最高気温が6℃まで上昇し、とても暖かい冬の1日です。ここ最近暖かい日が続いているお蔭で、先週の吹雪で積もった歩道の雪が融けて消えてきており。今日は下水道が詰まったせいで街のあちこちに出現していた湖みたいな大きな水たまりも消えていました。明日からは普通の靴で出歩けそうです。

ローワー・イーストにまた新たなラーメン屋がオープンしたことが話題になっています。ラーメンの勢いは止まるところを知りませんね。ニューヨークを旅行で訪れる人達も、何を食べたいか聞くと「ラーメン!」と答えることが多いらしく。ニューヨークに住む知り合いの人達が、口を揃えて「頼まれてラーメン屋に案内した」と言っているのが不思議でなりません。皆さん箸を使って上手に食べていますが、麺を啜る文化はどうしても受け入れられないようです。

昨日は朝から晩まで出掛けていたのでブログを書くことができませんでした。今朝も朝一番で検査が入っており、先ほどやっと帰宅しました。珍しく受付から検査終了まで1時間半を切るスピーディーな対応で、いつもより格段に元気ですが。近々健康診断を受けなければならない事を考えると憂鬱になります。
**************************************************
さて、今回はフランス語で指導されるピラティスのクラスを受講した徒然です。
008
ニューヨークにはありとあらゆるエクササイズクラスが存在します。以前はヨガが好きで機会を見つけては無料のヨガクラスに参加していたのですが。腰が悪化してからは、痛みが増幅するのでヨガからは遠ざかっていました。

が、先日フランス人講師がフランス語でピラティスを教えてくれるクラスの案内が学校から届き。良いリスニングの練習になるし、受講料も寄付ベースなのでお金も大きな負担にならないし、面白そうなので参加してきました。
009
私は学生時代外国語は中国語を選択しており、フランス語の知識は皆無。学校で勉強し始めてから1年位経ちましたが、ここ半年は真面目に勉強していないので、自己紹介位のフランス語力しかありません。とは言えピラティスであれば見て真似すれば良い筈で、何とかなるだろうと思った訳です。

実際は結構な説明がフランス語でなされたので、全然何を言っているのか聞き取れませんでしたが。有難いことにフランス語と英語は基礎となる言語を共有している部分があるので、発音が違うだけで意味が同じ単語が結構存在します。またヨガのクラスを取った事があるお蔭で、基礎的な考え方は知っており。全然聞き取れない割には、何が説明されていたのか理解することができました。
002
とは言え、ポーズの指示は全く分からず。右・左位しか聞き取れないので、先生や周りの人を見て真似していました。聞いている内に、「息を吸う・吐く」とか基本的な単語は覚えたので段々と指示が分かるようになるのも楽しかったです。

生徒さんしか参加していないので小規模なクラスで、先生が見回りをしてきちんとポーズや力の入れ所を直してくれましたし。私達のレベルを見て、比較的簡単な、緩やかな動きを中心にクラスを組み立ててくれたのも私にはとても合っていました。
001
普段はフランス語を教えている先生がボランティアで開催してくださっているクラスなのでいつまで続くか分からないそうです。が、時間が許す限りこれからも参加したいと思います。

これを読まれている殆どの方は、同じ学校に通われていないので使えない情報ですが。ニューヨークには色んなクラスがあるよ、というご紹介に。調べてみれば、面白いクラスが沢山存在すると思います。

2013年2月19日 (火)

ユーモア・ライティングの無料クラス

朝から薄曇りのニューヨーク。今日は夕方には雨が降る予報で、お出かけの際には傘の携帯をした方が安心そうです。

今日はフォーシーズンズホテルのロビーに飾られていた宝石について尋ねた後、おもむろにハンマーを取り出してガラスケースを破壊し、宝石を盗んで逃走した2人組についてのニュースが流されています。午前2時の犯行だったそうですが、堂々とした犯行に吃驚してしまいます。

タイムズスクエアの辺りでひったくりや置き引きの被害も増えているようですので、皆様お気を付け下さい。
**************************
さて、今回は日曜日に参加したGotham Writers' Workshop主催の無料ライティングクラスについてです。

ニューヨークに来てからクリエイティブ・ライティングを習ってみたいと思ってクラスを取ったりしていましたが、専業主婦なのにいつまでもお金を払ってクラスに通う訳にもいかず、現在は友達と毎週集まって書き物をしています。

が、友人達は仕事等で忙しいため最近はなかなか集まる事も出来ず、クリエイティブ・ライティングの基本である毎日コンスタントに書くという事が全然守れなくなってしまいました。

そんな時重宝なのがニューヨークのあちこちで開催されている無料のライティングクラスです。クラスに参加すれば1時間はライティングを嫌でもしますし、基本をおさらいすることができます。そればかりか、運が良ければ新しい知識を身に付ける事も出来ます。

今回は、毎月参加するようにしているハウジングワークス・ブックストア&カフェで行われたGotham Writers' Workshop主催の無料クラスの1つに参加しました。今回のクラスは『ユーモア・ライティング』(Humor Writing) のサンプルクラスでした。
002_2
ユーモア・ライティングはジャンルという訳ではなく、ライティングの種類と捉えられるものです。ロマンス、自叙伝、エッセイ、ミステリー等のジャンルと結合されて表現されます。

そのためか、ただ単にユーモア・ライティングが人気があるためか、クラスは何時もに比べて生徒の数が多く、テーブルに収まりきらない人達が溢れていました。

1時間の授業中、ライティングの練習が3回設けられ、書き物をする時間も確保されていましたし、先生の声も明瞭で大きく聴きやすかったので、非常に得した気分になれました。

説明するのではなく描写することの大切さが強調されていたのは他のクラスと変わりませんが、テンポの良さ、会話の大切さ、テンポを保つために無駄な言葉を極力排除することの大切さが強調されていたのはコメディーならではといった感じでした。

また、選ぶジャンルがミスマッチであればある程面白いこと、バカバカしいことをいう時ほど真面目なトーンを選ぶこと、キャラクター設定が面白いことが大事であること(凄く紳士的に見える人々が口汚くののしるとか、強面の探偵が凄くセンスの悪い服を着ているとか)等も説明され興味深かったです。

また、映画中の約半分の台詞は全く同じであるにも関わらずコメディーとして作り変えられた映画の話題にも触れ、コメディーとは題材が面白可笑しいのではなく、題材と主人公との距離間で決まると説明していたのも興味深かったです。主人公が出来事に対して距離を置かずに反応しているのがドラマで、距離を置いて状況を客観視しているのがコメディーという訳ですね。

これを機に、また毎日少しずつでも書き物をする癖を付けようと反省する意味でも参加して良かったです。

Gotham Writers' WorkshopのHPに他の無料クラスの案内があります。

2013年1月15日 (火)

紀行文の無料クラス

相変わらず朝からどんよりと曇っているニューヨーク。冬でもたまには朝から晴れてくれると気分良く1日が始められるのに、と少し残念な気分です。

今日は夫がランチもディナーも弁護士さんとの食事が入っており、お弁当もディナーも不要で私は楽ができます。こういう時は、MoMAメンバーを活かして映画を観たり、美術鑑賞等を楽しみたいところですが、残念ながら火曜日はMoMAがお休み。なので、ボランティア終了後はカード明細のチェックをしたり、手紙の返事を書いたりして、のんびりするつもりです。

今日は大きなニュースがないので、相変わらずインフルエンザの蔓延が話題に上っています。ニューヨークでも約2万人が既に感染しているそう。皆様もお気を付け下さい。
************************
さて、今回は日曜日に参加した無料の紀行文の書き方を学ぶクラスについてです。

このライティングの無料クラスは月に1回のペースでGotham Writers' Workshopが行っているもので、会場はNoHoにある古本屋&カフェ『Housing Works Bookstore cafe』です。因みに、1ブロック南に下った所にある独立系本屋『McNally Jackson』でも同じようなライティングのクラスが行われています。

毎回違うクラスが行われるのですが、今回は紀行文(Travel Writing)の書き方についてでした。
002
Gotham Writers' Workshopが実際には8回~10回に渡って行うクラスがどんなものかをサンプルするために行われている無料クラスなので、たった1時間であっという間に終わってしまいます。そしてカフェで行われるので、エスプレッソマシーンやお客さんのざわめきで、先生や参加者が自身の作品を読む声が聞こえにくいというデメリットがあります。

が、やはり無料でクラスが受けられるのは嬉しいので、よっぽど興味がないライティングの分野(例えば詩作)でない限り、なるべく参加するようにしています。

今回のトラベル・ライティングのクラスで教わったことは、ほぼ他のクラスで教わったことばかりでした。言い古された言い回しを避け、自身の言葉で表現すること。クライマックスから書き始めて、読者の興味をそらさないこと。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚全てを使うこと(人間は視覚と聴覚に頼りがちなので、文章に味覚や嗅覚が出てくるとリアリティーが増すし、読者の興味を引きやすい)。説明するのではなく、状況を提示して読者に感じてもらうこと。

自叙伝等と同じで、全てが上手くいった紀行文なんて誰も読みたくないので、トラブルや上手くいかなかったこと、がっかりしたり、怒ったり、悲しかったりしたことについて書くこと。そして紀行文の主眼は情報を提供することではなく、読者に自身がした経験を追体験してもらい、何か普遍的な物を感じてもらう/考えてもらうこと。

新たな内容はあまり無くとも、ものを書く上で重要なことを自分に沁み込ませるのには繰り返し学ぶことはいいことですし、1時間という短い時間でもライティングについて考えて、実際ものを書くのはいいことなので、これからも積極的に参加したいと思います。

新年になってからみんなで反省して、友人と週に1回集まって書き物をする会を真面目に行っています。今年はそれ以外の時間も、1人で書き物をしたいという目標を立てました。書けば書くほど、すらすらと文章が書けるのはクラスを取っていた時に経験済みなので、今年はそのレベルまで戻したいと思っています。
003
Gotham Writers' WorkshopのHPに無料クラスの予定が掲出されます。