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2018年4月 8日 (日)

ワシントンDCへの日帰り花見旅行

やっと晴れ間が覗いた日曜日のニューヨーク。今日は晴れ時々曇りで、降水確率は0%。最高気温は7℃とまだまだ肌寒そうですが、散歩は楽しめそうです。ブルックリン植物園でモクレンが見ごろを迎えたとの事。桜はまだまだみたいですが、少しずつ春めいては来ています。
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さて、今回はワシントンDCに桜を見に出掛けた日帰り旅行です。

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この旅行は全然計画していなかったのですが、水曜日の夜、夫がニュースを読みながら「ワシントンDCで桜が満開だって」と呟いたことから始まりました。その時は何とも思わず、へぇ~、ニューヨークはまだ固い蕾なのに…位にしか思わなかったのですが。
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木曜日の朝、夫がさらに「ワシントンに桜を見に行きたいねぇ」と呟いたのです。夫はあまり旅行を率先して計画するタイプではなく、行けば楽しむけれど、行けなければそれでもOKというタイプ。自分から行きたいと発言するのは凄く珍しいので、丁度風邪で寝込んでいた私は時間もあり、何となくアムトラックとバスのスケジュールをチェック。
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ワシントンDCの桜情報を公開しているHPによると、2018年の桜のピークは2018年4月5日(木)~4月8日/4月10日(火)まで。この週末が丁度満開だとの事。
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因みにワシントンDCの桜の満開宣言は「ソメイヨシノが70%咲いた時点」。すなわちカンザン等遅く咲く八重桜は対象とされていませんので、ポトマック川沿いに植えらえている八重桜は咲いていない可能性があります(私達はタイダルベイスンを歩いただけなので分りません)。
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多分この春が、アメリカで私達が経験する最後の春になりそうですし。学生時代と併せれば15年もアメリカに居て、1回もワシントンDCの桜を見たことがありませんし。何より夫が行きたいと言っているのだから、と真剣にスケジュールを検討。結果、日帰りするにはバスは時間が掛り過ぎると判断。
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但し、アムトラックは安い航空券ならばヨーロッパへ行けそうな位高額です。ワシントンDCの天気は土曜日は雪&雨。日曜日は曇り。でも土曜日のアムトラックの電車代は、日曜日に比べると$300近く安価で済む(この週末です。電車賃は需要と供給で変わります)。
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そこで夫と相談し、天気予報の推移を見守り。金曜日の朝チェックしたら、土曜日の天気予報が1日曇りに変更されたので、午前6時代にニューヨーク発、午後4時近くにワシントンDC発のアムトラックを予約しました。
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そんな訳で土曜日は、アムトラックの電車の上で往復6時間半を過ごし。ワシントンDCでは5時間しか過ごさないという弾丸花見ツアーを敢行。実際にユニオン駅について朝食およびランチを摂った以外は、タイダルベイスンで花見して、ナショナルモールを見物しつつユニオン駅まで戻っただけでした。
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でも桜は見事で、凄い人出。丁度全米桜祭りも開催されていて、とても賑やかでした。至る所で記念撮影している人がいるので、避けて通るのが大変でしたし、どのトイレも長い行列でしたが。そんなの気にならないくらい、綺麗な桜並木でした。
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タイダルベイスンを1周ぐるりと囲むように、桜が植えられています。その為どこから見ても大体桜とナショナルモニュメントとの共演が楽しめます。
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またソメイヨシノが有名ですが、カンザンなど他の種類も植えられています。なので歩いていると、真っ白な花から淡いピンクの花まで(まだカンザンは咲いていませんでした)グラデーションが楽しめます。 
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タイダルベイスンをのんびり1周しても約1時間。写真を撮らなければ、もっと短い時間で済むでしょう。
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一番桜が大木で密集して咲いていたのは桜祭りを開催していた辺りでしたが、1周どこでも桜が楽しめました。対岸の桜も写真では上手く写りませんが、肉眼であればクッキリ見えますので、ぐるりと桜が咲く様を何時まででも眺めていたくなりました。
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タイダルベイスンの周りには沢山のナショナルモニュメントがあります。内、マーティン・ルーサー・キングJR、フランクリン・ルーズベルトおよびジェワーソンのメモリアルにはトイレがありました。
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ポトマック川沿いにも桜並木があるそうでしたが、私達は時間がなかったのでナショナルモールを歩いてユニオン駅へ。ナショナルモール内にも桜が咲いている場所もありましたが、やっぱりタイダルベイスンの周りが一番見事でした。でもリンカーンメモリアルの周りの桜は一見の価値あり。
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ユニオン駅の周りにも沢山桜が咲いていたので、記念撮影をする人が多くいました。駅周辺はモクレンやチューリップも見事なので、春を満喫できます。
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桜を見る以外、本当に何もしませんでしたが、全然悔いなし。2人とも大満足で帰宅しました。アメリカを離れる前に見ることができて良かったです。

2018年4月 7日 (土)

タリン旅行徒然

いつもはニューヨークの朝に更新していますが、明日は早朝から日帰り旅行を敢行することになりました。珍しく夫の鶴の一声で、今朝決定&予約。前日計画&予約をするなんて私達には珍しいので、どうなることやら。兎にも角にも楽しんできたいと思います。

そんな訳で明日の投稿は難しいので、前日の夜のアップです。
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さて、今回はエストニアの首都タリンへの旅行についての徒然です。これにてタリン旅行記は終了です。長らくお付き合いありがとうございました。
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以前記載した様に、そもそもエストニアという国に興味を持ったのは、大好きな著者である梨木香歩さんの「エストニア紀行―森の苔・庭の木漏れ日・海の葦―」という本を読んだからでした。それまでは恥ずかしながら、エストニアという国を殆ど意識すらした事がありませんでした。
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でも、このエッセイがとても魅力的だったのでエストニアにいつか訪れたいと思うようになり。趣味が似ている元同僚が、ヘルシンキから日帰りでタリンを訪れて「とても良かった。泊まればよかったと後悔した」と話してくれたので余計に興味が湧き。

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その後、民族自立とか色んな事をニュースを読むにつけて考えるようになり、余計にエストニアという小国に行ってみたいという気持が募りました。2012年に本を読んでから、漠然とエストニアの情報を集めていたので、「フィガロ ヴォヤージュ Vol.32 エストニア・ラトビア・リトアニアへ。(バルト3国の可愛い旅)」という雑誌や、「るるぶバルト三国 (るるぶ情報版海外)」というムック本を日本からお土産に買ってきてもらって読んだりしました。
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本格的に旅行を計画し始めた2017年秋頃からは、エストニアの独立を巡る歴史を説明した学術書を読んだり、17世紀末のエストニアを舞台にした小説「The Willow King」を読んだり。

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実用的な情報は、エストニアの観光局のHP『Visit Estonia』とタリン観光局のHP『Visit Tallinn』をこまめにチェック。其々のHPでニュースレターに申し込み、定期的に送信されるE-mailでイベント情報などを確認。加えてフェイスブックで2つともをフォローして、日々アップデートされる情報を入手していました。
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特にVisit Tallinnはフェイスブックでの情報発信に力を入れていて、毎日のように記事や動画がアップされました(英語です)。注意した方が良いことや、知っていると得する情報、お勧めのレストランやカフェ、旧市街の散歩動画等、とても楽しかったので、旅行を計画されている方は是非フォローされる事をお勧めします。私は旅行を終えたので、2つともフォローを止めてしまいましたが、これから旅行する場所の情報を得て、旅行気分を盛り上げるのにとても役立ちました。

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エストニアは小さな国ですが、とは言え見所は沢山あります。私は乗り物酔いが酷い上、最近は移動すると体力を酷く消耗するので、結局首都タリンのみに絞りましたが。可能であれば地方や島にも訪れたかった…。体力のある方は是非。
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インターネットは知りたい情報を探すには便利ですが、漠然と旅の方向性を決める時にはちょっと不便だったりもするので、『Top 10 Tallinn (Eyewitness Top 10 Travel Guide)』というガイドブックも購入しました。ガイドブックは意外とお国柄が出るので、日本のガイドブックとは違った場所を薦めていたりして面白かったです。
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レストランやカフェに関しては、ガイドブックやムック本は情報が古いので、個人的にはあまり参考にしていません。食事処や気になるお店は、観光局のHPやFBページも大いに参考にしましたが。地元の人がお薦めを教えてくれるサイト、『Spotted by Locals』と『Like a Local』を主に参考にしました。因みに、2つとも他の主要都市のガイドもありますので、これから他の都市を観光する際にも参考にしようと思っています。
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タリンは、公共交通機関がとても発達しています。その為、大荷物が無ければ大体どこでもバスやトラムで移動が可能です。移動手段を知るのに便利だったのが、タリン交通局のアプリ。携帯電話にダウンロードしておくと、簡単に現在位置から行きたい場所への移動手段が割り出せました。
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Visit Tallinnを読んでいたら、冬の間、エストニアでは暗くなってからまたは曇っていたり、霧っぽかったりして視界が悪い時には、リフレクターを着用することが法律で義務付けられていることを知りました。なんでも着用していないと、少額の罰金を科せられることもあるのだとか。
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「空港にあるインフォメーションデスクや空港の到着ロビーに設置したボックスにて無料配布しているので、忘れずに入手して身に着けてくださいね」と書いてあったので貰おうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまい。慌てて旧市街にあるインフォメーションセンターに行って、2つ頂き身に着けていました。
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ガイドさん曰く、「リフレクターは膝のあたりでブラブラするようにぶら下げるとベストだって言われてるの。一番車からの光を反射しやすくて、運転席からも目に入り易いんですって。だからタリンの人達はリフレクターを膝辺りに来るようにぶら下げてる人が多いです」との事。倣って、私達も安全ピンで紐を腰のあたりに留め、膝の辺りにリフレクターがぶら下がるようにしていました。

リフレクターを意識した事がありませんでしたが、良いアイディアだと痛感し、以降ニューヨークに帰ってもリフレクターを着けています。これからも心がけたいと思います。
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もう一つ、Visit Tallinnのフェイスブックの投稿を読んで初めて知ったのですが、タリンの街、特に旧市街を歩いていると木の棒が壁に立てかけられている光景を目にします。それは、「上に氷柱や積雪があり、いつ歩道に落ちるか分かりません。避けて通行して」という意味なのだそう。以下に3月5付のポストを添付致します。

Watch out for falling ice!!!
What to do when you walk the streets of Tallinn and see these kind of sticks or road marks? Well:
1. Look up and make sure that you are not walking under a snow filled roof or hanging icicles
2. Make sure to walk within safe distance to the edges of the roofs.
3. Shout out to others who are walking under possibly falling icicles.

Look up and stay safe!

Image may contain: sky, shoes and outdoor
Image may contain: outdoor

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実際に旧市街を歩いていたら、凄い音と悲鳴がしたので通りの向かい側を見ると。棒とテープが歩道に立てかけられていた場所を、知らずに歩いていた観光客の所に大きな氷が屋根から落ちて砕け散ったのでした。
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幸いなことに直撃はしなかったのですが、当たっていたら怪我をしていたかもと冷やりとしました。それからは街角でスティックや赤いコーンを見る度に反対の歩道に渡って、そばを通るのを避けていました。皆様も十分お気をつけください。雪のタリンは美しいのですが…。

2018年4月 6日 (金)

タリン土産

曇りの金曜日のニューヨーク。夜8時以降からにわか雨、所によっては雪になるようですので、帰宅はなるべくお早めに。日中は最高気温が14℃まで上がり、少し寒さが和らぐ予報です。何はともあれ日曜日の雪の予報が消えて、氷点下まで冷え込むと予想されていた気温もぎりぎり0℃で踏みとどまるみたいなので良かったですね。ブルックリン植物園ではモクレンが咲いているとの事。桜もあと2週間位で咲くでしょうか?

今日も体調が優れないので、早速本題です。
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さて、今回はエストニアの首都タリンへ旅行して購入したお土産の備忘録です。
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先ずはエストニア土産の定番カレヴ(Kalev)のチョコレート。
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ロッテルマン・クオーターにあった路面店で購入しました。バルティ市場にも路面店がありましたし、スーバーやキオスクでもカレヴのチョコレートは必ず目にしました。勿論、空港にも一通り揃っていました。

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カレヴはエストニアの民族叙事詩に登場する巨人の名前で、ガイドさんは「エストニアの英雄の名前を冠した老舗チョコレート店。ここのチョコレートはお土産として外れ無し」と太鼓判を押していました。

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今年はエストニアが最初に独立を果たした日(1日でした)から100周年の節目の年なので、国を挙げてお祝いがされています。その為1918年の18と100周年の100を模したロゴがタリンの至る所に掲げられていました。カレヴからも国旗色の100周年記念ロゴを冠した記念チョコが出ています。ご想像通り、白はホワイトチョコ、黒はダークチョコ、青はミルクチョコです。記念としてお土産にもぴったり。

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ボランティア仲間に購入。イースターが祝われているのも興味深いと思いましたし、季節柄ぴったりだったので。板チョコ7枚+袋詰め3個で15ユーロちょっとでした。

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バルティ市場で帰国前日購入した『Muhu Pagarid』のレーズン入り黒パン。テレスキヴィ・クリエイティブ・シティーにも店舗があります。タリン滞在中はシードが入った黒パンを食べていましたが、このお店のパンは噂に違わず本当に美味しかったです。私達はレーズン入りが特に好きでした。空港内のDuty Freeエリアでも販売していたので、最後の最後に購入することも可能でした。

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本当はハンザの街並みを模ったマグネットが欲しかったのですが、結構高くて…。迷った挙句、ヴィル門から見える旧市街を模った木のマグネットを購入しました。昔のコイン入り。旧市街には土産物屋が至る所にありましたが、見て回って比較するのは面倒だったので、聖カタリナ通りにあった土産物屋で購入しました。

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エストニアでは法律でリフレクターの着用が義務付けられています(観光客といえども、違反していると罰金を科される場合も)。その為滞在中は2人ともインフォメーションで無料で貰ったリフレクターを付けていたのですが、良いアイディアだと思い、ニューヨークに帰った後も着用を続けています。国民全員がリフレクターを身に着けるので、販売されている種類も豊富。お土産物としてもお洒落なブローチ型や実用的な物が種々販売されていました。自転車にも乗って、お子さんの送迎をする友人の誕生日プレゼントに、自転車にもバッグにも付けられる実用的なリフレクターを。

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上記リフレクターを購入した購入した雑貨屋は、ラエコヤ広場から市議会薬局の脇にある小道を入った所にあるお伽の国から出てきたような一軒家に入っている、エストニア製雑貨に拘って販売しているらしい『Oma Asi』。そこで友人の出産祝いも購入。海賊柄の枕カバーで、お子さんが自分で塗り絵ができるとの事。アイロンすると色が定着するという、多分無印良品とかで販売している製品と同じ様な仕組み。お子さんが喜んでベッドに入ってくれるようになると良いという願いを込めつつ。

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職人たちの中庭を訪れた際に気まぐれに雑貨屋『EMMA LEPPERMANN STUDIO』に入って、レース編みのピアスを友人の誕生日プレゼントに購入しました。この雑貨屋さんは女性アーティスト4人が、其々の作品を展示・販売するスペースを共同で運営しているそうで、店番も順番に担当されているとか。私達が訪れた際には、ニット製品を制作するアーティストの方が「私は2人の子供の母親だから、ここでの時間は大切な制作時間なの。家は戦場の様だけれど、特に冬の間はここは静かで平和だから」と笑ってらっしゃいました。友達のアーティストさん達の作品も扱っているみたいです。ジュエリー、ニット製品、バッグ、洋服等、色んなテイストの物が揃っていて、見ていて楽しく。自分へのお土産にも良さそうでした。この雑貨屋さんが一番印象に残っています。

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バルティ市場の2階には雑貨屋さんやお土産物屋さんが並んでいます。お土産物や雑貨が並んでいたお店でエストニアの蜂蜜を購入しました。スーパーとかのものより瓶が可愛かったので…。反対側にはちゃんとエストニア語で表記されています。

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バルティ市場の2階テラスに、エストニアの名産らしい木工品を販売している屋台がありました。「どうぞご覧ください」と声を掛けられたので、何となく見たらバターナイフが1本2ユーロで販売されているのが目に留まり。我が家でも頻繁に使いますし、お土産にも良いと思って2本購入。ムース以外にも色んな柄がありました。ヴィル湿原で運が良いとムースが見れるそうですが、私達は出会えず。でも、エストニアらしいかなと思いムース柄を選択。

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テレスキヴィ・クリエイティブ・シティー内にある『Minu Väike Maailm』という子供洋品を中心に販売しているお店で自分用のニット帽を購入。冬場は-30℃まで冷えることもあるというエストニアであれば温かい帽子が買えるのではと期待して。使っている帽子を洗ってしまうと、替えが無くて困っていたので。流石凄く温かくて愛用しています。34ユーロでした。

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テレスキヴィ・クリエイティブ・シティーとバルティ市場の間にあるレザー用品を販売する工房『Stella Soomlais studio』。エストニアの大学でレザー加工を学んだ女性陣だけで運営している工房で、販売も行っています。実際に製品を作った方が説明してくれたり、工房を案内してくれたり、タリンのお薦めを紹介してくれたりしました。夫の財布を買ったのですが、コインを入れる部分が片側だけ、パカッと前に開くのが使いやすそうでした。

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タリン空港の出発ロビー(セキュリティーに入る前のパブリックエリア)にあったカフェ『Kohver』に小さなお土産コーナーがあり。そこにエストニア独立100周年記念コーヒー豆が販売されていたので購入。500gで20ユーロ弱と高かったのですが、コーヒー豆は欲しかったので良しとしました。

2018年4月 5日 (木)

タリンでのスイーツ

よく晴れた木曜日のニューヨーク。今日は段々と雲が出て来るようですが、1日晴れの予報。最高気温は8℃ですが、ちょっと肌寒く感じそうです。日曜日の雪の予報が消えて良かったですね。

先週引いた風邪が何故かすっきりと治らず困っています。昨日の夜からまたぶり返した…と思っていましたが、今朝は早朝から頭痛で目が冴えてしまい、現在へたっています。なので早速本題です。
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さて、今回はエストニアの首都タリンで食べた甘いものの備忘録です。

何度も書いていますが、タリンは日本人の口に合うデザートが沢山ある街だった印象が強いです。ヨーロッパの他の国に比べても甘さが強くなく、ベリー類をふんだんに使った彩も鮮やかなデザートが沢山ありました。

旧市街ピック通りにある老舗『Kohvik Maiasmokk』
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タリンの名物でもあるマジパンの博物館のような物がある有名な老舗カフェということでしたが、全然知らずに通りかかって興味を惹かれて入店。デザートをテイクアウトして、アパートで食べました。
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店舗はラエコヤ広場から直ぐの場所にありますし、1864年から続くお店が入っている建物も相当古そうで内装もクラシックで素敵でした。店内で軽く食事したり、デザートを食べながら休憩したりするのも良さそうでした。
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ショーケースに並んでいたのは、どちらかというと古くからありそうな定番デザート。夫はコーヒーエクレアを、私はマロンのロールケーキに見える物(実際はコーヒーロール)を購入しました。
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どちらも優しい甘さで美味しかったです。2つで7.3ユーロでした。このお店のデザートが美味しかったので、この後色んなお店を試すきっかけに…。

Kohvik Maiasmokk

Pikk tn 16, Tallinn
Old Town
お店のHPはこちら。タリン観光局の紹介ページはこちら

ロッテルマン・クオーターにあるカフェ『Røst』
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このお店はタリン観光局が「今食べるべき朝食5選」で選んでいた事で知り。私はシナモンロール(シナモンバン)が好きなので、試してみたくて朝ごはんに訪れました。
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ロッテルマン・クオーターは、古い工場を再生させた、ショッピング/オフィス/住居が入った複合地域。煉瓦造りの建物にガラスのモダンな建物が組み合わせられていたりして、デザイン好きの方は楽しめる街並み。
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特にこのカフェのある通り「Stalkeri käik」は、タリン観光局の「訪れるべき通り」特集で「最もミステリアスな通り」に輝いています。なんでも1970年代にカルト映画「ストーカー」が撮影された場所なのだとか。
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このカフェは、ペイストリー類もおかず系のパン類も、そしてコーヒー類もとても美味しかったですし(但し、シナモンバンは、夫は甘すぎて駄目でした)。雰囲気も良くて、タリンで訪れたカフェの中では一番好きでした。
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できる事なら、シナモンバンをお土産に持ち帰りたかったくらいです。但し、エストニアっぽさは薄いので、いかにもという雰囲気を求めてらっしゃる方にはお勧めしません。
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RØST
Rotermanni 14, 10111 Tallinn
お店のHPはこちら(エストニア語のみ)。エストニア観光局の紹介ページはこちら。タリン観光局の紹介ページはこちら。地元の人がお薦めを紹介するWEBサイトの紹介ページはこちら

景色も素晴らしい料理研究家のカフェ『Komeet』
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新市街にあるショッピングモール「ソラリス・センター」の4階にあるカフェ。エストニアでは有名な料理研究家の方がプロデュースしているカフェらしく、デザートが売り。
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実際に訪れると眺めが良くて、青と黄色で統一された広い店内に、種類豊富なデザートがぎっしりと並んだショーケースがあります。グルテンフリーとか、アレルギーのある方にも配慮したデザートも用意されていたと記憶しています。
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コーヒー+自分達で育てたハーブを使った自家製ハーブティー+ベリーのロールケーキ+アプフェルシュトゥルーデルで13.5ユーロでした。チップを2ユーロ残したと思います。

Komeet
Solaris Center, Estonia pst.9, 4th floor
お店のHPはこちら。エストニア観光局が選んだ景色が楽しめるスポット紹介記事。タリン観光局の紹介ページはこちら。地元の人がお薦めを紹介するWEBでの紹介ページはこちら

旧市街ヴィル通りのカフェ『Kohvik Rukis』
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昨日の記事で書いたばかりですが、ブランチを食べたら美味しかったので、ケーキをテイクアウトして食べました。お店の入り口を入って直ぐの場所にあるショーケースには、美味しそうなデザートがぎっしり並んでいます。
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タリンはベリー類が豊富な印象がありました。夫はブルーベリーのタルト、私はベリーのロールケーキ(ロールケーキが好きなのでいつも選んでいましたが、クリームとベリーが巻いてあるのはスポンジではなくメレンゲのような生地が定番のようでした)。
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他のケーキも試してみたかったなぁと思ったカフェでした。2つで8ユーロ位だったと思うのですが…。

スーパーのスイーツ
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何を食べても美味しく、スーパーで購入したパンも想像以上に美味しかったので、試しにデザートも購入。カップに入ったスポンジケーキのようなデザートでしたが、こちらは普通でした。やっぱりデザートは専門のカフェかレストランで食べるに限るようでした。

2018年4月 4日 (水)

タリンでのブランチ/ランチ

霧に包まれた水曜日のニューヨーク。今日は夕方まで強風と雨、所によっては雷雨となる予報です。夕方には太陽が顔を出すようですが、強風にあおられて怪我などされないようお気をつけください。以下に強風注意報を添付致します。

Notification issued 4/3/18 at 4:03 PM.

The National Weather Service has issued the following:
What: Wind Advisory
Where: New York City
When: 4/4 12:00 PM to 4/5 12:00 AM
Hazards: Sustained winds of 20-25 mph with gusts up to 50 mph expected. Strong winds can cause flying debris, turn unsecured objects into projectiles, & cause power outages.
Preparedness Actions: Use caution when walking, biking, or driving high profile vehicles.
Before an Outage
- Charge cell phones
- Gather supplies
- Turn refrigerator/freezers to a colder setting
During an Outage
- Stay clear of downed power lines
- Turn off all appliances
- Keep refrigerator/freezer doors closed to prevent food spoilage
- Do not use generators indoors
- If you have a disability/access needs, or use Life Sustaining Equipment (LSE) and need immediate assistance, dial 911.
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さて、今回はエストニアの首都タリンで食べたブランチ/ランチの備忘録です。

今回の旅行では民泊を利用したので、多くの日は購入した黒パンやヨーグルトでアパートにて朝食を済ませていました。その為、ブランチ/ランチの備忘録です。

旧市街ヴィル通りのベーカリーカフェ『Kohvik Rukis』
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ヴィル門を入って直ぐの場所にあるベーカリーカフェ。旧市街の観光の中心地にあるのでとても便利で、居心地のよいお店でした。エストニア観光局タリン観光局のサイトでも紹介されており、スイーツが自慢のお店みたいですが食事も一通り揃っています。
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私達はブランチに訪れたのですが、殆どお客さんが居なくて静かでした。やっぱりスイーツを目当てに午後お茶をする人が多いのかもしれません。
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店内はテーブルにきちんとクロスが掛けられていて居心地が良く。中世の船をモチーフにしているのかな?と思われる不思議なインテリアで統一されています。トイレも清潔で有難かったですが、不思議な内装でした。食器は全て土っぽい手作り感のあるものでしたし、拘りが感じられました。
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ドリンクを頼むと焼き菓子が添えられているのもベーカリーカフェっぽく。タリンでは多いようでしたが、庭で育てたベリーやハーブを使った自家製ハーブティーがメニューにあり。試に注文したら非常に美味しかったです。
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朝食メニューだったので、夫はポーチドエッグを、私はパンケーキを選択。タリンではパンケーキが一般的に食べられるようで、メニューに載っているのを頻繁に見掛けました。パンケーキといっても、薄いもちもちしたクレープみたいな料理です。
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エストニアの人々は繊細な舌と美的感覚を持ち合わせているんだろうなと感じましたが、このカフェでも盛り付けまで美しい美味しい食事を楽しめました。

レシートが残っていないので記憶が定かではないのですが…コーヒー+ハーブティー+ポーチドエッグ+パンケーキでチップも入れて20ユーロ弱だったと思われます。

Kohvik Rukis
Viru 11, Tallinn
お店のHPはこちら

タリン市庁舎内居酒屋『Kolmas Draakon』
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タリン旧市街の中心的存在であるラエコヤ広場にある市庁舎の一角にある小さな居酒屋です。このレストランはガイドさんが「皆Olde Hansaに行くけど、私は断然Kolmas Draakonの方がお奨め!同じ様な中世の雰囲気を値段は半分以下で楽しめるし、地元の人も軽く食事を済ませたい時には行くよ。美味しいし」と薦めてくれたからでした。因みにOlde Hansaの子分みたいな存在みたいです。
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中世の雰囲気を大事にしているので、店内は石造りで、小さな窓から差し込む天然光とテーブルに置かれた蝋燭の灯りのみ。家具やひしゃくも全部木。あまりの暗さに食べてるものとかもよく見えません。
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メニューは極僅か。なのでお店の方が陽気に節をつけて全部口頭で説明してくださいます。夫は折角なので土器みたいなジョッキに入ったビールを。私はこれまたガイドさんに「エストニアに冬きたならGlogg(スパイスが入った温かいベリーから作ったワイン)を飲まなきゃ!」と薦められていたGloggを。
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フードはミート/キャベツ/人参/ホウレン草のパイ、エルク肉のスープ、またはソーセージのみだったと記憶しています。私はあまりお腹が空いていなかったのでキャベツパイを。夫はソーセージを頼みました。ドリンクもフードも普通に美味しかったです。
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お店のおかみさん(っていう雰囲気なんです。中世の格好をして吟遊詩人みたいに節をつけて元気に説明してくださるので)は、「ピクルスは食べ放題よ!是非食べてね!」と仰っていましたが、ピクルスは丸ごと樽に入っている物をひしゃくですくって食べるスタイル。「でかっ!!」となって、私達はパスしました…。

全部で10ユーロ位だったと記憶していますので、確かに安かった。しかもいかにも観光客って感じの食事で楽しかったです。エンターテイメント性があったというか。ビックリする位小さいですが、トイレもありました。

Kolmas Draakon
Raekoja plats 1, Tallinn
Old Town
お店のHPはこちら。エストニア観光局の紹介ページ。タリン観光局の紹介ページ

カラマヤ地区の人気ピザ『kaja pizza köök』
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テリスキヴィ・クリエイティブ・シティから更に木造住宅が並ぶ住宅街を10分ほど歩いた場所にある人気のピザ屋さん。このお店は地元の人がお薦めを紹介するWEBサイトでも勧められていましたし。トラベルユーチューバーのカップルが動画で食事をしていた事で知りました。タリン観光局のサイトでも紹介されています。
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旧市街だけでないタリンの魅力を知りたいと思っていましたが、海辺は強風と寒さで足を運ぶのは辛いかも…となり。ちょっと離れた村も魅力的だったのですが、バスで1時間近く移動しなければならないのも、疲れが蓄積している体には辛い…ということで、近場のカラマヤ地区のこのピザ屋を選択しました。
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人気がとても高い割には小さなお店。カウンターに6人、大テーブルに10人位座れば一杯になってしまいます。観光客も多かったですが、地元の人達はピザをテイクアウトしたり、予め電話注文したりと待ち時間を減らす工夫をされていました。
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我々は開店直後に訪れたので、すんなりカウンターに座ることができました。ピザをレジでオーダーして支払いを済ませてから、席を確保して座るスタイルです。
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ピザは注文を受けてから自慢の薪の釜で焼き上げるので、出て来るまで30分は待ったと思います。その間ビールを飲みながらお喋りしたり、ひっきりなしに訪れる人々を眺めたりして過ごしました。因みにこのお店はビールもイタリアビールです。
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ピザを殆ど食べませんし、個人の好みの問題ですが。とっても美味しいピザでしたが、大騒ぎする程じゃないかな?という感じでした。2人とも薄くてパリッとしているピザが好きなので、ふにゃっとした食感が物足りなく感じてしまいました。良く焼けているのに…サワードウを使っているオリジナル生地の特徴なのでしょうか?でも安くて美味しくて大満足でしたが。

大きすぎて食べきれなかったので、箱を貰ってアパートに持ち帰り、ラーメンだけでは小腹が空いてしまった夜食べました。ビール×2+ピザ×2で22ユーロ。安くて美味しく、活気がある良いランチ処でした。トイレも広くて清潔でした。

kaja pizza köök
Õle 33, Tallinn, 10319
お店のHPはこちら

2018年4月 3日 (火)

タリンでのディナー②

曇りの火曜日のニューヨーク。午前9時以降は雨が降り始め、1日雨が降ったり止んだりする予報です。最高気温は6℃。週間天気予報を見ると、木曜日と日曜日しか太陽が拝めなそうです。雨とか雪とかが多いですね…。明日は雷雨になるかもしれないようです。2年前は今頃桜が満開だったのに、今年は固い蕾のままです。

今日はバルト3国の首相がホワイトハウスを訪れるとのこと。マスメディア的にはトランプ大統領はプーチン大統領に好意的=ロシアに好意的であると捉えているので、ロシアを大きな脅威だと感じているバルト3国とどのような話をするのかという点に注目が集まっているようです。ニューヨークのエストニアン・ハウスにも立ち寄られるのでしょうか?それでNPRでエストニア特集が組まれていたんですね、きっと。訪れたばかりの国なので、何故か親しみを感じます。観光ってそういう効果があるから侮れないですね。
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さて、今回はエストニアの首都タリンで食べた夕食の備忘録2回目です。

カラマヤのヘルシーカフェ『Sesoon』
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このレストランもエストニアの観光局タリンの観光局、および地元の人々がお奨めを紹介するWEBサイトで其々紹介されていました。お手頃な価格でヘルシーな食事が楽しめそうなことと、我々が滞在していたアパートから近いことが魅力で訪れました。
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旧市街から歩いて10分位の近い場所にあるのですが、ガラーンとした何もない場所にあるので一瞬こんな場所にカフェがあるのか?と心配になりました。ふとっちょのマルガレータを出て信号を渡る場所が交通量が多いので、法律で定められているリフレクターを身に着けることをお忘れなく。
027
このカフェはとってもカジュアル。元倉庫という広くて天井の高い空間に、テーブルが並べられています。1人でPCに向かっている人も多いですが、仲間で集まっている人達もいました。
025
タリンでは地ビールであるSAKUを飲むことが多かったですが、ここではもう1つの地ビールであるA Le Coqを飲みました。でも美味しかったものの、夫共々SAKUの方が好みでした。
028
食事は評判に違わず、野菜がふんだんに使われていて彩も鮮やか。ヘルシーそうで、優しい味付けで、量も多くて、美味しく、2人とも大満足しました。この内容でビール×2+豆のリゾット+サーモンで23.20ユーロならば上出来。とてもお得感がありました。チップは3ユーロ位残したと思います。

店員さんはフレンドリーではありませんが、迅速で良いサービスでした。居心地もとても良かったですし、食事はいう事なし。好きなカフェでした。

Sesoon

Niine tn 11, Tallinn
Kalamaja
お店のHPはこちら

ピック通りのスカンジナビア料理『Trofe』
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入ろうと思っていたカフェが満席で、遠くまで歩く気もしなかったので、何となく通りかかって入ったレストラン。旧市街のど真ん中にあり、古い建物を利用したホテルの半地下にあるファンシーで高めのレストランでした。中世の香りが味わえます。
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トイレの中に中世の井戸があったり、静かで上品なダイニングは魅力でしたが、値段設定からいけば当然かも。サービスも十分です。
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食事はエストニア料理ではなく、ニュースカンジナビア料理らしく。北欧の食材を軽めに仕上げてありました。パンも黒パンではなく、ハーブバターが添えられていてエストニアっぽくなかったです。
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タリンらしくはないので、1泊しかしないというような時にはお勧めしませんが。観光で疲れて旧市街から出たくない、ちょっと多めに払っても美味しいものをゆったり食べたい、何泊もするのでエストニアらしい料理にはこだわらないという方には便利な立地ではないでしょうか。
140
メニューにはジビエが多く並んでいて、2人ともトライ。美味しくお腹に納まり幸せでした。ビール×1+メイン×2で30ユーロでした。チップで3ユーロ残したと記憶しています。

TROFÉ RESTAURANT
Pikk 29 | Lai 24, Tallinn 10133, Estonia
お店のHPはこちら

ピック通りのラーメン屋『Jo's Ramen』
067
中年夫婦なので旅行も終盤になると疲れが蓄積して、食事の為に遠出をするのが難しくなります。そんな訳で、滞在していたアパートのすぐ隣にあったピック通りのラーメン屋さんに興味を惹かれて入店しました。
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このラーメン屋さんは、まだオープンして数か月しか経っていないそうで、試行錯誤中。オーナーさんは中国に数年住んだことがあり、その際に食べたラーメンが忘れられず、自己流で研究してラーメンを完成。このお店をオープンしたとの事。
063
とても寒い日で温かいものが食べたかったですし、疲れが溜まっていたので軽めの食事がしたかったですし、タリンのラーメンに興味があったので試すことに。因みにバルティ市場やタリン空港に店舗を出している、お寿司やラーメンを出すチェーン店『Tokumaru』というお店もありましたが。Jo'sの店員さんによると、タリンにはまだ4店程しかラーメン屋がなく、殆どの人が本場のラーメンを食べたことがないとのこと。アメリカみたいに、猫も杓子もラーメンを食べるという状況とは程遠いみたいでした。
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結論から言えば、日本人が想像するラーメンとは程遠い麺が出てきましたが、美味しくはありました。お蕎麦の汁にソーキソバの麺が入ってるみたいな不思議な味。でも丁寧に出汁をとっているのは感じられました。
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店員さんは気軽に話しかけてくださるので、タリンの若者と言葉を交わしたい方にはお奨めです。私達が食事した際には、撮影機材を抱えた地元の若者が食事をしていて興味深かったです。流行の最先端を走る若者が異文化を試しているって感じで。

ここもレシートがないのでいくらか忘れてしまいました。25ユーロ位でしょうか?エストニア料理に比べると気持ち高めだった気がします。

Jo's Ramen
Pikk 44 Tallinn
出前のHPでしょうか?はこちら

2018年4月 2日 (月)

タリンでのディナー①

雪がこんこんと降っている月曜日のニューヨーク。このまま午前中は雪が降るようですが、午後には太陽も顔を覗かせるとか。各種注意報が出されていますので、以下に添付致します。既に飛行日がキャンセルされたりと交通機関に影響が出ていますので、お出かけ前には必ずチェックを。

Notification issued 4/1/18 at 3:43 AM.

The National Weather Service has issued the following:
What: Winter Weather Advisory
Where: Citywide
When: 4/2, 2AM-2PM
Hazards: Snow, sleet and/or freezing rain may cause significant travel difficulties. Be prepared for snow covered roads and limited visibility.
Preparedness Actions: 
- Use caution when driving, walking, or biking, and allow for additional travel time
- Check on neighbors, friends, and relatives, especially the elderly & those with disabilities, access and functional needs
- If you lose power and have a disability or access needs, or use Life Sustaining Equipment (LSE) and need immediate assistance, please dial 9-1-1.


For more information, please visit www.weather.gov/okx.

Notification issued 4/1/18 at 6:11 PM. New York City Emergency Management today issued a Travel Advisory for Monday, 4/2. The National Weather Service has issued a Winter Weather Advisory for NYC for 2-4 inches of snow.

New Yorkers are advised to exercise caution when driving, walking, or biking, and allow for additional travel time as roads may be slippery and visibilities may be low.

For more information, please visit www.weather.gov/nyc or https://on.nyc.gov/2In1YoN.
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さて、今回はエストニアの首都タリンを旅行した際に食べた夕食の備忘録の1回目です。

テリスキヴィ・クリエイティブ・シティの『F-hoone』
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このレストランはボヘミアンな雰囲気が漂うと言われるタリンのカラマヤ地区にあるテリスキヴィ・クリエイティブ・シティーの中に位置しています。地元の人達がお奨めを紹介するWEBサイトでも人気がありましたし。観光局が運営しているVisit TallinnというHPでも紹介されていたので、絶対食事したいと思っていたレストランでした。
029
テリスキヴィ・クリエイティブ・シティーは、タリンの旧市街を出て15分程歩いた場所にあります。中央駅やバルティ市場、DEPOOを抜ければあっという間に着くので、散歩を楽しんでいたら着く割と近い場所です。
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テリスキヴィ・クリエイティブ・シティー自体がお子様連れの方が多い場所だと思いましたが、F-hooneにも小さな子供連れのお客さんが沢山いた印象です。友達同士(女性・男性同士とか)、仲間でワイワイ、カップル、5家族位の集まり、観光客など、色んな年齢層の色んな人達が集っている面白い雰囲気でした。
023
レストランはガラーンとした倉庫のような大きな建物に、バラバラな家具が置かれているカジュアルな雰囲気。私達はベンチのような物を登った先の窓際の席に座れたので、外が眺められて良かったです。ソファー席なんかもありました。
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メニューは、今風なコスモポリタンな感じ。ベジタリアンやビーガンフレンドリーできちんとメニューに表示がありますし、色んな国のエッセンスを取り入れていました。
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私は移動したばかりで疲れていたのでお米っぽいものが食べたかったのと、エストニアでカレーというのが意外でカレーを選択。結果、軽い食感の穀物にトッピングの豆腐が疲れた胃に優しい、辛さも刺激的過ぎないカレーが出てきて非常に満足しました。
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夫はエストニアといえば…という存在である黒パンが使われているという事に興味を持ち、ハンバーガーを選択。ちゃんと主張が強いパンとパティが合うようにチーズが使われていて、こちらも美味しかったそうです。ポテトもホクホクして甘くて美味でした。
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食事がとっても美味しかったので、欲張ってデザートも注文。ピスタチオクリーム・チーズケーキを試しましたが、甘さ控えめで、ずっしりしていて、こちらも美味。タリンはデザートが殊更美味しかったです。
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タリンは何処もそうでしたが、このレストランものーんびりとした接客で、アメリカのように「いかがですか?」とか様子伺いに来たりしません。その為、チェックを持ってきて欲しいとか、食べ終わったので片付けて欲しいとか、いちいちこちらから店員さんに合図を送ってお願いする必要があります。
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でも反対に言えば、何時まででものんびりお喋りができて邪魔されないという事なのでしょう。店員さんに「カレーはタリンでは一般的に食べられる食事なんですか?」と質問したら、「いや、ここら辺でだけです。カラマヤは新しい文化を取り入れるのが好きな地域だから」との事。若い店員さんは英語もお上手で、フレンドリーで、感じが良かったです。
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ビール×2+サラダ+カレー+ハンバーガー+コーヒー+ケーキで36.40ユーロでした。その為、チップを入れて40ユーロ支払いました。物価の安いタリンでは、割と高価な食事処でしたが、大満足でした。

F-hoone

Telliskivi tn 60, Tallinn
Kalamaja
お店のHPはこちら

カラマヤ地区の『Boheem』
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このカフェも地元の人達がお奨めを紹介するサイトに出ていたので興味を持ちました。勿論、観光局のサイトでも取り上げられていましたし、雑誌FIGAROにも掲載されていました(が、雑誌の写真からは内装がかなり変わっていたように感じましたが…)。
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中央駅&バルティ市場を抜けて直ぐの場所にあるので、旧市街からも徒歩5分。とても近い割に、地元の人達に囲まれて食事が楽しめました。
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このカフェは着いた日に訪れたのですが、混んでいて入れず。次の日にリベンジしました。面白いのですが、タリンのカジュアルな食事処は午後5時半頃が一番混むみたいなのです。このカフェに午後7時頃訪れたら、5分待ちで直ぐ座れました。
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小さな一軒家のような造りのお店は、全体的に暗くて親密な空間。お客さんは地元の方が殆どで、若者同士だったり、老齢のご夫婦だったり。落ち着いた雰囲気の、日本の古い喫茶店みたいなカフェです。
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食事のメニューはあまり多くはなく、2人とも体が冷えていたのでグラタンを頼みました。いずれも懐かしい味で何の変哲もありませんでしたが美味しかったです。そんなところも喫茶店ぽいかも。
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ビール+ホットワイン(エストニアといえばという存在らしい)+グラタン2つで21.70ユーロでした。多分、チップで2ユーロだけ残した気がします。

Boheem
Kopli 18
お店のFBページはこちら

旧市街の自家製黒パンが自慢のレストラン『Leib Resto ja Aed』
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私達が滞在中食事をした中では一番ファンシーなレストラン。ここもエストニア観光局タリン観光局、地元の人達がお奨めを紹介するWEBサイト、日本の雑誌FIGARO等でことごとく紹介されていた有名処。
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この旅行自体が記念日を祝うものだったので、ちょっと奮発してこのレストランは訪れてみるつもりだったのですが。たまたまタリンのレストランウィークが我々の滞在期間に重なっていたため、このレストランのチケットを購入しておきました。
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因みに有名処が勢ぞろいしていたレストランウィークですが、NYCとはシステムが違い:①レストラン毎にチケット代が異なる、②予約時に支払いも済ませなければならず、予約日や時間、参加人数等は一切変更が効かない、③チケット購入後、キャンセルしても払い戻しがされない、という違いがありましたのでご注意ください。また、期間中であっても、レストランウィークのHPから予約をしないと普通の予約と見做され、特別メニューは味わえませんので重ねてご注意ください。
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さて、旧市街の石畳の道から階段を登っていくと、可愛らしい庭に出ます。夏場は庭で食事も楽しめるようですが、残念ながら3月は室内のみです。しかも庭から入って直ぐのダイニングは普通メニューのお客様にリザーブされていたようで、レストランウィークのお客さんは全員階下(道路に面した部屋)に通されていました。
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レストランウィークのメニューは予め決まっています(レストランウィークのHPに大まかな内容が記載されています)。上記の通り支払いは既にNYで済ませていましたので、当日の支払いはドリンクのみと気が楽。因みにこのレストランのディナーチケット(ランチはオファーがありませんでした)は20ユーロ/人。自家製黒パン+前菜+メイン+デザートが含まれているので確かにお得感がありました。
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サーバーの方は完璧な英語で、丁寧にメニューを説明してくださいます。黒パンがエストニアでは特別な物で、そもそもこのレストランはパンを味わってもらうために創られた、その為毎日自家製のパンを焼きあげている等とも説明してくださいました。
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エストニアは食べ物が凄く美味しくて幸せでしたが、確かに黒パンは美味しかった。そしてバターも自家製で出てくるケースが多くて、最高の組み合わせでした。このレストランのパンとバターも気に入りました。
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料理は味も見た目も繊細で、でも複雑過ぎも高級過ぎもしない、良い塩梅。食感もパリッとしていたり、しっとりしていたり、ふわっとしたりと変化に富んでいて楽しめました。
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食材はエストニア産に拘っていたので、旅行気分も満喫。観光客としても嬉しいメニュー構成でした。
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エストニアは、種類豊富なベリー類をデザートやハーブティーにふんだんに使っていた印象もあるのですが、ここのデザートにも赤スグリが使われていました。ちょっと酸っぱいような、ミルクの甘さが効いているような、冷たいような、ふわっと融けてしまう綿菓子のような、面白い食感と味でした。

サービスも完璧ですし、旧市街で古い歴史ある建物で食事が楽しめますし、食事は全て美味しいですし、大満足。レストランウィークだったお蔭か、さっさと出てきたので、観光で疲れた我々には嬉しかったです。

Leib Resto ja Aed
Uus street 31, Tallinn 10111
お店のHPはこちら

2018年3月31日 (土)

タリンのストリートアートと夜景

久し振りに青空が広がった土曜日のニューヨーク。今日の予報は晴れ。降水確率は0%ですし、最高気温は12℃まで上がるようですので、お散歩日和となりそうです。

昨日の日没から過越(Passover)が始まりました。今日からユダヤ人の方々はカーシェールの食べ物(Kosher food)を食べて、先人の苦難を想って過ごすようです。「春分の日の後の最初の満月の日」に祝われるということで毎年日付が変わりますが、今年はイースターと1日違いとニューヨークはフェスティブな空気に包まれています。金曜日からぐっと観光客も増えましたし、皆さん春休みなんだなーという感じです。
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さて、今回はタリンの旧市街以外の街角風景とストリートアートをお届けします。その間にガイドさんから聞いてへぇ~っと思った、エストニアの備忘録も記します。
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タリンは寒くて長い冬が続くせいか、屋内にお店や屋台が集まっているデパートやショッピングモール、市場が多かったです。これは中央駅前にあったバルティ市場の案内板(?)。

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市場DEPOO およびテリスキヴィ・クリエイティブ・シティ を結ぶReisijate streetは、ガラーンとした工業っぽい風景と、ストリートアート、そして新しい建物が楽しめるお勧めの散歩道。

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線路沿いに続く長い塀に落書きがされていたり…

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ストリートアートも豊富に見られます。ガイドさんによるとタリンではストリートアートはまだまだ市民権を得ていないとの事。大方の落書きは10代の若者のストレス発散とか悪戯なのだとか。

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エストニアと言えばの黒パン。特に美味しいと地元の人達お勧めだったパン屋『Muhu Pagarid』。朝ごはんやお土産にこのお店の黒パンを食べていました。私達はバルティ市場の店舗で購入していましたが、テレスキヴィ・クリエイティブ・シティーにも店舗があります。

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ふとっちょのマルガレータの塔を出た辺りは凄く殺風景。ソビエト時代の雰囲気かな?

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新市街の山の手寄り辺りは大使館や政府関連の建物が多く整然としていましたが…

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唐突に銅像が置かれているのが目につきました。お店の前のベンチに座っていたりとか。

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新市街から旧市街に入ったばかりの辺りには、高級店が並んでいたりもしました。

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旧市街には少しだけ、あまり目立たないような場所にストリートアートが。

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私達がタリンを発つ日は聖パトリックの祝日でした。その前祝か、聖パトリックの祝日の前日の夜、ピック通りで小さなパレードを発見。皆さんワンちゃんに緑のバンダナを巻いて、小さなアイルランド国旗を持って、これからパレードしようかという感じでした。アイルランド系住民は少なそうですね。パレードがあるだけでも驚きですけども。

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夜のタリンは旧市街は中世っぽさが増す気がしました。

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夜カラマヤ地区を歩くのは注意が必要そうでしたが、旧市街の主な通りであれば安全そうでした。

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夏はクルーズ船でタリンを訪れる人がひっきりなしで、旧市街は大混雑だと読んだのが、3月に訪れた理由の1つだったのですが。ガイドさんに聞いてみると「タリンの旧市街は、他の都市とは違って、今でも地元の人が住んでいるし、私達が夜遊びするスポットでもあり続けてるんです。だから観光客目当てっていうだけでなく、実際に地元の人も行く美味しいレストランや若者がつるむバーなんかも旧市街に多い。だから真夏の観光客が一番多い季節でも、ラエコヤ広場とかいくつかの場所を避ければ別に快適に過ごせますよ。あと、クルーズ船の人達は午後4時には完璧に街から姿を消すので、午後2時以降であれば旧市街の殆どのお店も空きます。私達は旧市街で安いディナーを食べて、その後3軒くらいバーを梯子して遊んでます」とのことでした。もっと観光地化していると思っていたので意外でした。

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その他ガイドさんが語ってくれた話としては、エストニアは小国で国民の数が少ないため語学に力を入れているということ。実際、ガイドさん達は学生さんや20代の若者でしたが、英語がペラペラ。店に入っても、若い店員さん達は英語で問題なくコミュニケーションが取れました。

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一方で、帰りの空港まで送ってもらったUBERの運転手さんやスーパーのレジをしていた人達等、独立前に教育を受けた人達は英語が全くできないようでした。

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教育を終えるまでに英語+2つの外国語を身に着ける若い世代と、英語が全くできないその前の世代。世代間のギャップがとても大きそうだったので、これから国を運営していくうえで大変そうという印象を受けました。

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タリンではあまり分りませんでしたが、エストニアには約30%のロシア系住民が住んでいます。

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特に北にある町ナルヴァでは、住民の約90%がロシア系住民。ロシアに実際に行かずにロシアの雰囲気を味わいたい人達が日帰りで旅行するのだそう。ナルヴァに行ったら、店で買い物するにも何するにもロシア語しか通じないため、エストニア人の殆どの人が簡単なロシア語での会話ができるとの事でした。

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エストニアに旅行する前に聴いていたポッドキャストでは、「ロシア系住民の中には現在でもエストニアはロシアの一部であると考え、昔の様にロシアの一部に復帰することを願い続けている人がいる」という話も出ていて、悲願の独立を果たしたエストニア住民との間に静かな軋轢があるようでした。

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ツアーガイドさん達が、結構はっきりとお土産物屋さんで売られているマトリョーシカ人形に苦言を呈していたのに驚きましたし。

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エストニアでは、先進各国で蔓延しているポリティカル・コレクトネスがまだ定着していないのかもと驚いたり、新鮮に感じたり、考えさせられたりしました。

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もう一つ興味深かったのが、宗教について。ポッドキャストでは「ソビエト時代、宗教は建前上は禁止されていなかったものの、実際には教会に行っているのが見つかると大学に進学できなかったり、就職ができなかったりしたので、殆どの人が教会に行かなくなった。その為、ソビエト時代以降に生まれた若い人達は、信仰心を持っていない。」と言っていました。

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でもガイドさんは「エストニアの約70%以上が信仰する宗教は無いと回答しています。が、しかしそれは全くスピリチュアルな物を信じていないというのと同義ではありません。若い人達でも、いまだに夏至祭りを祝う人達が殆どで、夏至の日はタリンの街中はガラーンとして人がいなくなります。なぜならば郊外に出て、人々は大きなかがり火を囲んでお祝いをするからです。どちらかと言うと土着的な、自然信仰のような、キリスト教以前からの魂の存在を信じるような、宗教観を持っていると言えます」と説明されていました。なんだか日本に似ていませんか?

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PikkとOlevimagi通りが交差するところでしょうか?小さなスクエアがあって、そこに本屋がありました。その一角が非常に魅力的で、通り抜けるのが楽しみでした。本屋さんは古本を扱っていて、日本語や英語の本も少しだけありました。古い絵葉書も販売していました。

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スケートリンクの周りは綺麗にライトアップされるので夜の散歩にお勧めです。

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不思議な色にライトアップされているお土産物屋さんが多かったです。

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ヴィル門とヴィル通りも夜ライトアップされると綺麗だったスポット。

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タリンの旧市街は中世(13世紀)~現在までの幅広い年代の色んな建築様式が残っている面白い街並み。それでも時代に応じて変わってきた訳で、昔の構造物の跡が展示されていたりもします。地下道のツアーも乗ってみたかったのですが、今回は果たせず。

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ガイドさんによるとエストニア人はシャイな性質の国民性で知られているのだとか。広めのパーソナルスペースが必要で、仲良くなるのに時間が掛る。でも一回懐に入れた人は生涯の友となるとのこと。

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また言葉にするのが苦手で、気持ちを言葉にして伝えることが少ないそう。国民性を表す逸話として「ある男性が自分の奥さんを好きで好きでたまらなかったので、もう少しで愛してると告げるところでした」という冗談が語られていました。なんだか日本人に似ていませんか?

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聖カタリナ通りは夜通ってもムード満点。

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2018年3月30日 (金)

タリンの旧市街の街並み

今にも降り出しそうな金曜日のニューヨーク。今日の予報は雨。夜まで降ったり止んだりの天気みたいなので、濡れないようにお気をつけください。昨日は予報で思っていたよりも降りましたね。しかも結構寒くて、ニット帽と手袋を忘れたことを後悔しました。本日の最高気温は13℃。でも油断しない方がいいかもしれません。

最近調子が悪かったりで、ボランティアの研修に何回も参加しそびれた為、昨日は心配したボランティア仲間からメールが届いていました。駄目だなぁ…と反省して、また研修をしっかり受けて勉強しなきゃと思いつつ、本日も頭痛やらに悩まされています。毎年冬から春にかけては特に体調が悪くなるんですよね…。ネットで調べていると、医者に行くと問題ないと言われるのに、いつも調子が悪いという症状で困っている人が多い事に気付きます。原因も千差万別なのでしょうが、ネットも発達してきたのですから、何か改善する方法が見つかると良いのに…と思います。
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さて、連日内容の無い備忘録が続いて申し訳ありませんが、今回もエストニアの首都タリンにあるユネスコ世界遺産に登録されている旧市街の備忘録です。
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今までは観光名所や城壁等の風景を記してきましたが、今回は街並みです。旧市街はなんてことない通りでも絵になるので、通り抜けているだけでも楽しめました。眺めて街の雰囲気を味わってくだされば。
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先ずは宿泊したアパートがあったので、歩く機会が多かったPIKK(Longの意)通り。

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ピック通りは、旧市街の中でも一番古い通りで名前の通り一番長い通りでもあるとの事。聖オレフ教会や…

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マジパン部屋・・・

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大ギルド会館等の観光名所もピック通り沿いにあるので移動でもよく使う道です。

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ピック通りの北、ふとっちょのマルガレータの砲塔の手前に有名な三姉妹ホテルがあります。中世の商人の屋敷3つを繋げて改装したブティックホテルで、イギリスの女王陛下が宿泊されたとか。最上階に倉庫があった為、滑車で荷物を吊り上げていた名残の柱が三角屋根近くに残っているのが歴史を感じさせます。

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お次はヴィル門が見えて綺麗なヴィル通り

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Visit Tallinnではショッピングストリートとして紹介されています。クリスマスの飾りが残っていたのか、雪の結晶のような銀色のキラキラとした飾り付けが綺麗でしたが、最終日には片付けられていました。

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観光名所の1つである聖カタリナ通りは、セーターの壁から直ぐの場所にあります。

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陶芸・帽子・キルト・吹きガラス等の工房が軒を連ねていましたが、必要な物も無かったので入店はしませんでした。しかし中世の墓石がはめ込まれた壁等趣があり、通り抜けるだけでも価値があります。

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聖カタリナ通りから直ぐの場所にある職人たちの中庭

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有名なショコラティエがカフェを出しているので、暖かい季節には庭で休憩できるようですが、3月は静かでした。私達はチョコレートは食べませんでしたが、雰囲気を味わうだけでも足を運ぶ価値があると思います。

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個人的にはこの一角に店を構えていた、地元のアーティスト4人が其々の作品を持ち寄って持ち回りで店番をしているという小物屋さんがタリンで一番印象に残っています。可愛い小物が多かったですし、友人の誕生日プレゼントも購入しました。小物好きな方にはお勧めです。

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ラエコヤ広場から市議会薬局の脇の小道に入ると、可愛らしい小物屋さんとお洒落なカフェがある素敵な空間に。

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ラエコヤ広場の傍に建つエストニア風土料理が味わえる名物レストランの傍の裏路地。

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つるべ井戸の広場(Rataskaevu Plats)。中世には実際に使われていて、水を絶やさないために生贄が捧げられていたとか。現在は使われていません。

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タリン旧市街の山の手と下町を繋ぐ2つの道の内、急な階段の道は「短い足」(Lühike Jalg)と呼ばれています。

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ガイドさんによるとこの道の何処かに有名なストリートアートがあるそうなのですが、見つけられませんでした。

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下町と山の手を隔てるゲートは夜間は固く閉ざされていたそう。

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支配者層が外国人だったこともあるのでしょうが、庶民と支配者は反目し合っていたようです。

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現在は両側にお土産物屋やギャラリーが並ぶ観光地です。

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長い足(Pikk Jalg)はなだらかな石畳の道。

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道の名前にちなんでブーツ型の雨どいがあったりします。

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トーンペア地区にある展望台の周りの道は狭くて中世の香りがします。

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鮮やかな扉も目立ちました。

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ラボラトゥーリウミ通り(Laboratooriumi)とライ通り(Lai)の間はソビエト連邦に支配されていた時代の名残が感じられます。ウクライナの教会があったりもしました。

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ライ通りはタリンで一番博物館が多い通り。

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何時の時代の建物かとんと分りませんが、歴史のありそうな建物が並んでいます。

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市議会薬局の窓やライ通りの劇場の窓に沢山のリンゴが飾られていました。由来を調べましたが、全然解りません。その時は気付いてなかったので聞けなかったのですが、ガイドさんに教えてもらえば良かったです。
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ライ通りの裏に1997年にオープンしたというアープンエア劇場があります。夏には劇が観れるそうで、野外劇場が大好きな私はちょっと夏に来れば良かったかなーと思いましたが、エストニア語の劇だったら、どうせ理解できませんよね。

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ピック通りからUUS通りへの抜ける辺りも素敵な街並みでした。

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2018年3月29日 (木)

タリンの旧市街・城壁散策

今にも降りそうな木曜日のニューヨーク。降水確率が15%前後あるので、にわか雨に備えて出掛けた方が安心そうです。最高気温は11℃。明日は雨が降りそうですので、それを踏まえて計画を立てた方が良さそうです。

3月29日~4月7日の間、春休みで移動をする人が多くなるので、通常より余裕を持った行動をするようポートオーソリティーが呼びかけています。特にラガーディア空港は混雑が予想されるそうなので、これから移動をされる方はお気をつけください。そう言えば、明日はグッド・フライデー、土曜日はパスオーバーで日曜日はイースターですね。週末はよく晴れそうなので、イースターの派手な帽子を被ってパレードする人達を眺めに5番街に繰り出したいものです。
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さて、今回はタリン旧市街をクルリと囲う城壁の備忘録です。
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タリンの旧市街を囲う城壁は、13世紀後半、当時タリンを支配していたデンマークの女王マルガレーテの命令によって建築が開始されたとの事。当初は農民の反乱やドイツとの領地争いに備えての防壁だったようです。15世紀以降増築された城壁は、46の塔を有し、周囲4Km もあったそうです。
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現在は20の塔と1.85Kmの城壁が残るのみとなっていますが、観光の中心である旧市街のシンボルの1つとなっています。
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気候が良い時期であれば、城壁の外側にある公園から眺める事が出来ると思うのですが。いかんせん我々が訪れたのは3月。雪や氷で足元がぐちゃぐちゃで、城壁を外側から見るのは難しくかったです。
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加えて冬は空いていない博物館等も多く、また私達がアクティビティーを詰めて本格的に観光するタイプでもないため、タリンカードは元が取れないと判断して購入しませんでした。そのため城壁に登って、上から景色を眺めることも一回もしませんでした。

従って、私達が見た城壁は旧市街の内側を歩いた風景ばかりですので、予めご了承ください。
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ヴィル門から直ぐの城壁に埋め込まれた屋台である『セーターの壁』(Müürivahe Market)。

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エストニアの伝統工芸品であるセーター。ミトン、靴下等を伝統的な衣装をまとったおばあちゃんたちが販売しています。とは言え、冬なので店舗数は少なかった印象です。

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セーターの壁を過ぎると直ぐにヴィル門が見えてきます。

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ヴィル門は14世紀に建築されたもっと複雑な門構造の前門に過ぎないとの事。1880年に交通の便を考慮してその他の構造は撤去され、現在の姿に至るそうです。

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ヴィル門を新市街から眺めると、門の間に尖塔が見える美しい風景が楽します。この景色が一番旧市街の印象的な景色として頭に残っているかもしれません。だからこの構図を模したマグネットをお土産で選んだのかも。

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城壁とは関係ありませんが、ヴィル門を出たところにはフラワーマーケットが並んでいます。

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Visit TallinnのFBで3月15日付で「Guess what’s open again?Tallinn’s famous flower market on Viru street is back on business after renovation works. Looking beautiful! Can’t wait for the warmer weather now to have all the blooms out on display.」という投稿がされていて、丁度目にしたばかりだった私達は「やっぱりフラワーマーケットだったんだね。再オープンしたばかりだったんだ。」と納得したのでした。

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デンマーク王の庭園近くにある城壁は乙女の塔(ネイツィトルン)と呼ばれているのでしょうか?

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旧市街と外界を隔てていた城壁と門の跡があるスール・クルストゥル通り(Old town gate and city walls on Suur Kloostri street)。

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スール・クルストゥル通りの外側から旧市街方面を眺めるとこんな感じです。

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塔の広場は雪に閉ざされていたので、散策は断念。
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城壁に沿って旧市街を歩けるラボラトゥーリウミ通り(Laboratooriumi)。

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殆ど人とすれ違わず、城壁と古い建物に囲まれて静かで歴史を感じる散歩が楽しめました。

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道沿いに行くと14世紀から18世紀にかけて、馬が碾き臼を挽いていた製粉工場(多分)があったというホース・ミルに出ます。現在はイベント会場になっているとの事。

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旧市街の北側には、15世紀に建てられた商家が残っていたり、石畳の道が良いムードだったり、城壁が見えたりで、殊に散歩が楽しい地域でした。

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重複してしまいますが、中世に建てられた沿岸大門(Suur Rannavärav)と、ふとっちょのマルガレータ塔(Paks Margareeta)。フィンランドのヘルシンキとタリンを結ぶフェリーやクルーズで到着すると、こちら側からオールドタウンに入るのでしょうか?

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