2018年2月
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パーク・お散歩

2018年2月22日 (木)

2018年2月第4週のセントラルパークとハイライン

小雨が降り始めた木曜日のニューヨーク。今日は太陽が顔を覗かせる時もあるようですが、1日雨が降ったり止んだりするようです。降水確率は60%。昨日の半袖で十分な気温から一転、最高気温は現在の8℃でこれからどんどんと気温が下がる冬の寒さとなるそうなので、温かくしてお出掛けください。

重篤なピーナッツアレルギーを持つ人(特にお子さん)が多いアメリカですが、ピーナッツを食べた時(同じ空間にピーナッツを食べている人がいるだけで反応してしまう、等の症状を含む)のアレルギー反応を抑制できる治療法が見つかったという研究結果が出されたそうです。直ぐには実用化されないでしょうが、アレルギーをお持ちの方は事の推移を見守って、主治医に相談してみると良いかもしれません。
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さて、今回は2018年2月第4週のセントラルパーク(Central Park)とハイライン(The High Line)の風景をお届けします。
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気温の上下が激しいこの冬。ワシントン誕生日の祝日にセントラルパークを訪れたら、土曜日に降った雪がまだ残っていました。

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しかし雪が残っているのが不思議な位、この日は好天に恵まれました。

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とは言え、気温が一桁代だったこともあり、祝日の割には人が少な目。

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雪は残っていたものの、気温はそこまで低くなかったので、ザ・レイクの氷は完璧に融けていました。

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風邪気味だったこともあり、ボウブジッリを渡ってランブルを抜けるショートカットへ。

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ランブルは普段から静かですが、冬は都会であることを忘れさせてくれる空間。

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雪で川の流れが阻害されるのか、いつもは聞こえるせせらぎが聞こえない静けさの中に、いつもより活発な鳥の声が響いていました。

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新たに造られた渓流でアライグマが亡くなっていました。いつもチェリーヒルで見掛けたアライグマかな…と。

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タートル・ポンドの周りも雪化粧で印象が違います。

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いつもテラスから風景を眺めるだけのベルヴェデーレ城。今回初めて中に入ってみました。

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見学は無料でしたが、(多分)ボランティアさんが階段の入り口先に座ってらして「募金のご協力お願いします」と仰っていたので、$1ずつ寄付して細くて急な階段を登り。

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真正面に全貌が見渡せるデラコルテ劇場を眺めたり…

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セントラルパークに生息する鳥の図鑑や生態の説明を読んだり。

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もう1階登って、普段とは違う角度から風景を眺めたりして楽しみました。

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次の日である火曜日は一転、長袖にスプリングコートでも汗ばむような暖かさ。雪の名残は全くなし。

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平日の午後にも関わらず、大層な人出でした。

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水曜日は20℃を超える暖かさ。

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ハイラインのベンチは、束の間の春の陽気を満喫しようとお昼を食べる人で埋まり。通路は沢山の人で賑わっていました。

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先週咲き始めたばかりのスノードロップは数を増して、花も大きく開いていました。

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陽気に誘われて23丁目の芝生のクロッカスが開花。

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Viburnum x bodnantense ‘Dawn’もあと少しで咲きそうです。

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Hamamelis x intermedia ‘Jelena’は燃えるよう。

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Mahonia x media ‘Winter Sun’は、今週も少しだけ花をつけました。

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日が当たると枯れ草が輝いて綺麗です。

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先週は固い蕾だったCrocus ancyrensis ‘Golden Bunches’も開花。

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Hamamelis x intermedia ‘Pallida’も、まだまだ満開。

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スタンダードホテル近くのHamamelis x intermedia ‘Jelena’は、相変わらず不思議な色です。

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Crocus tommasinianusも開花。

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ザゼンソウも顔を覗かせました。

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2018年2月20日 (火)

旧正月の街角風景

濃い霧に覆われた火曜日のニューヨーク。今日は午前10時まで小雨が降り、霧に覆われる予報です。濃霧注意報が発令されていますので、以下に添付致します。本日の最高気温は18℃まで上昇する予報ですので、体温調節ができる格好で出掛けた方が良さそうです。

Notification issued 2/19/18 at 11:20 PM.

The National Weather Service has issued the following:
What: Dense Fog Advisory
Where: NYC
When: 11PM, 2/19 to 10AM, 2/20
Hazards: Visibilities one quarter mile or less at times.
Preparedness Actions:
- Slow down, use low beam headlights while driving, and allow for additional travel time.

For the latest weather info: www.weather.gov/okx/.

昨日は、連邦祝日であるワシントン誕生日(Presidents' Day)で夫の会社も休みでした。ブログは前日の空いた時間に書くようにしているのですが、日曜日も夫と1日共に過ごし、月曜日も散歩等して過ごしたのでブログを書く時間がとれませんでした。でも2日間のんびり2人で過ごす時間を取れたので良かったです。
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さて、今回は旧正月が祝われた2018年2月第3週から4週にかけての風景をお届けします。
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至る所にストリートアートがあるニューヨーク。ランプの柱とかにも。

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ウエストヴィレッジの公園でもスノードロップが咲きました。

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SoHoの街並み。

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アイ・ウェイウェイのアートが無くなって、久しぶりにアーチだけになったワシントンスクエア。

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新しい道を通ると、有名な作家さんが住んだ家があったりして発見があります。

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毎年オープン・ハウス・ニューヨークで公開されると大人気のタワー。結局登りそびれました。

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大雪注意報が出ていた日は、少しだけ雪が降りました。殆ど積もりませんでしたが。

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LGBTQ運動に関連するアートを展示している美術館の外観に展示された『Silence = Death』アート。

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このアーティストの作品もよく目にする気がします。

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トイレを借りるためにキャナル・ストリート・マーケットに入ったら、参加型アートが出現していました。Love is・・・というお題で皆さん自由にコメントを書き込んでいます。

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旧正月を祝う中華街の雰囲気を味わおうと久しぶりにキャナルストリート周辺へ。ですが、あんまり違いは無かったかも…。25日のパレードに行かないと駄目みたいです。

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中華街&リトル・イタリーはストリートアートも豊富。

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この週末まではバレンタインモードが残っていました。

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2018年2月17日 (土)

最近のニューヨーク風景

快晴の土曜日のニューヨーク。今日は夕方から大雪が降る予報なのですが、なんだか信じられないような空模様です。でも10cm~16cmの積雪が予想されており、各種注意報が出されていますので、お気をつけください。大雪警報が発令されているのは本日午後5時~日曜日の午前7時まで。停電の可能性があるため、携帯電話等を充電し、冷蔵庫/冷凍庫の設定を下げておくようにとの事。買い物も今日雪が降り始める前に済ませて、万が一に備えた方が良さそうです。以下、各種注意報・警報を添付致しますので、ご確認ください。

Notification issued 2/17/18 at 5:08 AM.

The National Weather Service has issued the following:
What: Winter Storm Warning
Where: Bronx, Manhattan, Queens
When: 2/17 at 5PM to 2/18 at 7AM
Hazards: 4-7" of snow, significant reductions of visibility at times. Roads may be dangerous and power outages are possible.
Preparedness Actions: Use caution when walking, biking, or driving.
Before an Outage
- Charge cell phones
- Gather supplies
- Turn refrigerator/freezers to a colder setting
During an Outage
- Stay clear of downed power lines
- Turn off all appliances
- Keep refrigerator/freezer doors closed to prevent food spoilage
- Do not use generators indoors
- If you have a disability/access needs, or use Life Sustaining Equipment (LSE) and need immediate assistance, dial 911.

For more information, please visit www.weather.gov/okx/

Notification issued 2/16/18 at 5:35 PM. NYC Emergency Management today issued a Hazardous Travel Advisory for Saturday evening, February 17 through Sunday morning, February 18, 2018. The National Weather Service has forecast 4-6 inches of snow. Snow is predicted to begin around 7 PM Saturday, with the heaviest snow expected to fall overnight through early Sunday morning. Exercise caution when driving and allow for additional travel time.

The Department of Sanitation issued a Snow Alert, beginning Saturday at 6 PM. PlowNYC will be activated and available at www.nyc.gov/severeweather.

For more info: http://on.nyc.gov/2oe7rpl.
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さて、今回は最近の街角や公園の風景をお届けします。
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冬はいつもに増して夕焼けが綺麗な季節ですが、朝焼けも同様に綺麗に楽しめる日が多いと感じます。この日は美しい三日月が残っていて、薄紫色の空に白く輝く月が映えてとても綺麗でした。

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最近はバレンタインがやたら商業化されてきた感があり、『ロマンティックなバレンタインディナーを!』みたいな宣伝文句を頻繁に耳にします(ニューヨーカーと話していたら、やっぱりあきれ返っていました)。その為か、レストランも力を入れてハートや赤のデコレーションをしています。

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トライベッカのスクエアに登場していた不思議なアート。

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久し振りにSoHoを歩きました。中心は有名ブランドのお店ばかりになってしまいましたが、外れの方は面白いお店が見つかります。ストリートアートも多い地域。

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JGoldcrownのハートのアートはSoHoやNolitaで見掛ける印象がありましたが、チェルシーでも発見。

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冬の間は道路が頻繁に陥没します。そのせいかSoHoの石畳で、石を外して基礎をやり直していました。

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いつもは学生が思い思いに寛いでいるワシントンスクエア・パークも篠突く雨で静か。

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一時期牢屋として使われたという歴史を知っているせいか、こんな空模様の日には不気味に見える図書館。

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「All you need is love」はとてもよく目にするフレーズ。こんな時代だからこそ、自分達に言い聞かせてるのかもしれません。この言葉を目にすると、友達のウエディングケーキを思い出します。

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住んでいると意外と有名な建築物の写真を撮らないな…と思って。

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曇っていると、不思議に白黒みたいな風景になりますよね、ニューヨークって。

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今年の冬は暖かい日と寒い日が交互に来るせいか、緑が残っているような。

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平日の朝のセントラルパークは、近隣の子供達の遊び場。

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セントラルパークのマンサクも満開でした。

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貯水池の一部にまだ氷が残っていました。

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いつの間にか貯水池の真ん中に石の帯が出現していました。渡り鳥が羽を休めていたので、その為に造られたのかもしれません。

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産まれたばかりの雛に見える鳥がいました。毛がほわほわしています。

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いつ訪れても広々として気持ち良い貯水池。

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鉄の橋もニューヨークらしいです。

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寂しくも心が落ち着く風景です。

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夏になるとシェイクスピア・イン・ザ・パークのチケットを求めて行列ができる道も、静まり返っています。

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脱皮しているような不思議な木肌。

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桜の季節まであと2か月でしょうか。

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まだ養生中のシープメドウ。
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夕焼けが闇に沈む前の一瞬紺色みたいに見える空が綺麗。
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特等席で休むカモメ。
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観光船でマンハッタンやブルックリンを川から見るのも楽しそうです。
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次々と新しいアートに埋め尽くされるバー。

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2018年2月15日 (木)

2018年2月のハイライン

地面が濡れている木曜日のニューヨーク。今日の予報は曇り。降水確率は10%~20%との事です。お蔭で最高気温は15℃まで上がるそうなので、ちょっと軽めの格好をしないと汗をかいてしまいそうです。

昨日フロリダ州の高校で銃の乱射事件があり、17人が死亡した事が大きなニュースになっています。犯人は19歳で、事件を起こした高校を退学させられた過去があるそうですが、まだ動機はわかっていないようです。何回こんな事が起これば、何かが変わるのでしょうか。
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さて、今回は2018年2月に入ってからのハイライン(The High Line)の様子をお届けです。

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ハイラインに展示されているアートは1年毎に入れ替えられます(多分、1年以上設置すると固定資産税が課されてしまうとかいう税金関連の理由だと思われます)。今年の秋ごろオープン予定の30丁目分岐に常設されるアート以外は、3月~4月頃一斉に新しく入れ替えが行われると思われます。それに先駆け、南端のガンズボート正面に飾られているホイットニー美術館と合同のアートが一新されました。前のトンネルの写真が好きだったので、少し残念…。
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とは言え、新しいアートも好きです。
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2月の第1週にマンサク(Hamamelis x intermedia ‘Jelena’)が咲きました。

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Zaha Hadid氏の設計したコンドミニアムへの入居が始まったらしく、家具が見えます。どんな人達が住むんでしょうね?

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ネコヤナギ(Salix gracilistyla ‘Melanostachys’)は1月の初めから白かったですが、いつまで経っても花が咲かず白いまま。2月第2週も白い綿帽子が少し増えたかな?という感じ。

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マンサク(Hamamelis x intermedia ‘Jelena’)も2週目。

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チェルシーの通路にはマンサク(Hamamelis x intermedia ‘Jelena’)が数本植えられており、全部第2週目には咲いていました。

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建設ラッシュが続くハイライン周辺。基礎工事が終わると、あれよあれよという間に建物ができてきます。

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来月から春の草刈りが始まったら様子が一変するであろう16丁目の分岐。

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14丁目の通路の南に植えられたマンサク(Hamamelis x intermedia ‘Pallida’)も第2週に咲きました。鮮やかな黄色です。

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スタンダードホテル近くに植えられたマンサク(Hamamelis x intermedia ‘Jelena’)も開花。ただし、1本はとても赤い花がついたので、手入れの為に根元まで切り落として新しい枝を育てたことにより、交配される前の品種に戻ってしまったのでは?という疑いがあるのだとか。

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花が咲くのは先でしょうが、球根の葉っぱが伸びてきました。

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この日も寒かったので、人が少な目でした。

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ここからは2月第3週のハイラインの様子です。

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久し振りに北端の34丁目入口から全部歩きました。

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何故か所々アートが壊れてしまっています。

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まだまだハドソンヤードの建設ラッシュは続いているので騒音でうるさいですが、人は少なめのセクション。

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今年はなんだか例年に比べて草が少ないような…。

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スノードロップ(Galanthus nivalis)が咲きました。

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マンサク(Hamamelis x intermedia ‘Jelena’)が満開に。

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2週間程咲いて枯れてしまったマホニア(Mahonia x media ‘Winter Sun’)が再度花をつけました。

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ガマズミ?(Viburnum x bodnantense ‘Dawn)が咲くと春らしくなるのですが…今は茶色のサンデッキ。

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14丁目通路の南にあるマンサク(Hamamelis x intermedia ‘Pallida’)も満開に近く咲き誇っています。

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赤とオレンジ色で全然違う2本のマンサク(Hamamelis x intermedia ‘Jelena’)も、スタンダードホテルの近くで満開。

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先週は咲いていなかった、スタンダードホテル南のワシントン通り側に植えられたマンサク(Hamamelis x intermedia ‘Pallida’)も、今週は開花。

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14丁目入口脇に植えられたクロッカスも黄色の蕾をつけていました。今日・明日の暖かさでもしかしたら開花するかも?

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2018年2月14日 (水)

クリスマスローズのチャネル・ガーデンズ

地面が濡れているように見える水曜日のニューヨーク。暗くてよく見えませんが、なんとなく曇っているように見えますが、今日の降水確率は10%。今日は曇り時々晴れの予報なので、あまり雨については心配しなくても良さそうです。現在の気温は2℃で最高気温は10℃。これくらい暖かいとかなり気が楽ですよね。

今日はバレンタイン。少し前から『ロマンチックな小旅行を計画しませんか?』とか、『バレンタインディナーの予約はお早めに』とかいう宣伝が送り付けられていましたし。ショーウィンドーにもハートやXOXO(キス&ハグ)、赤い飾りが増えていました。昔に比べると本当にバレンタインを大げさにイベント化するのが浸透したと感じますが、やっぱり日本みたいな大騒ぎにはまだ至っていません。夫が出張中で不在なので、今年はカードを書いて渡すだけにしようかと思案中。家でお菓子を作るのはデブの元なので止めましたし…ケーキやクッキー位買おうかと思っていましたが、居ないものは仕方ないし。良い言い訳ではあるので、自分だけで食べちゃおうかなんて思ってます。大事な人に感謝を伝えて、ロマンティックな1日をお過ごしください。
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さて、今回はロックフェラーセンターの5番街とスケートリンクを結ぶ通路にある細長い噴水を囲むようにあるガーデン『チャネル・ガーデンズ』(the Rockefeller Center Channel Gardens)の様子をお届けします。
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定期的に装いが変わるチャネル・ガーデンズは、ボランティアや散歩のついでにちょっと遠回りして覗きに行くポイントの1つ。ですが、ここ暫く足を運んでいなかったので、今週様子を見に行きました。
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すると冬の恒例となりつつある、ミラーボールのスノーマン(雪だるま)に加えて、有名なアトラス像が背負っている地球儀のようなオブジェが配置されていました。そしてよく見ると、色んな種類のクリスマスローズが。
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ヘレボルス(helleboreと呼ばれています)が咲いたというのはブルックリン植物園のフェイスブックで知ってはいたのですが、ハイラインでは全く咲く気配がないので実際に咲いているのを見たのは今年初めて。長い冬がもう直ぐ終わるかも…とちょっと希望を感じました。
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派手さは無いものの、慎ましやかで独特の美しさを持った花ですよね。色んな種類のhelleboreを見る機会が無いので、興味深く観察しました。心なしか観光客も少な目だったのも、のんびりできて良かったです。
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雀がむしゃむしゃとクリスマスローズを食べていてびっくり。花びらや花芯を突いて破いて猛然と食べてました。

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2018年2月13日 (火)

タイムズスクエアのバレンタインアート『Window to the Heart』

雲一つない快晴の火曜日のニューヨーク。今日は1日晴れて、最高気温は4℃。現在の気温は-2℃で、午前11時過ぎに氷点下を脱するようです。明日から寒さが少し和らぐようですが、今日は温かくしてお出掛けください。

トランプ大統領の娘さんが、正体が判らない白い粉が同封された郵便物を開封してしまい、病院に搬送された事がニュースになっています。現在、子供の時にアメリカに連れてこられた違法移民の人達(ドリーマーと呼ばれています)を強制送還から守る保護法が切れてしまうために、上院で話し合いがもたれています。その為、各地でデモが行われていますが、そのせいでしょうか。意見の違いは話し合いで解決すべき。これ以上、暴力や恐怖を植え付ける事によって違う意見を持つ人々を攻撃する動きが出ませんように。
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さて、今回は今年もバレンタインに合わせてタイムズスクエアに登場しているパブリックアート『Window to the Heart』です。
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毎年バレンタインの時期に、タイムズスクエアにバレンタインに因んだ、ハートをモチーフにしたアートが登場するので楽しみにしています。今年もそろそろ登場しているかと覗きにいったら、ありました。

『Window to the Heart』は、今年で10回目となるバレンタイン・ハートデザイン・コンペティションの勝者である『ArandaLasch + Marcelo Coelho』の作品。世界で最もインスタグラムに載せられる場所の1つであるタイムズスクエアで、一番大きく、目立つレンズを設置するというアイディアみたいです。
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そのレンズが周りにある電光掲示板やビル、車のライト、世界中から集まる人々がたくフラッシュの光を集め、真ん中にあるハートにフォーカスされるとの事。訪れる人は、レンズを通した世界を見つめたり、写真を撮ったり、自分がハートの中に入って写真を撮ったりと楽しめる、インターラクティブなアートだということです。
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実際私が訪れた際にも、記念写真を撮る人が列を成して待っていたので、ハートの小窓から景色を覗いてみたかったのですが、他の人の写真の中に写り込みたくなくて断念。2人でハートから顔を出して記念写真を撮ったり、1人でハートに肘を掛けて歯痛ポーズで可愛くきめて写真を撮ってもらったりと、思い思いに楽しんでらっしゃいました。

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この時期にしか撮れないタイムズスクエアの写真なので、訪れた際には記念写真を撮っておくと良い思い出になりそうです。このアートは、2018年2月28日まで展示されています。

2018年2月10日 (土)

2018年1月第4週と2月第2週のセントラルパーク

曇りの土曜日のニューヨーク。今日雨が降り出すのは午後6時以降の様子。でも、既に4℃もあり、最高気温は9℃と久しぶりに肩の力を抜いて外出できそうです。今日から出張に出掛ける夫が雨に降られるのではと心配していましたが、濡れなそうで一安心。安全に何事も無く目的地に着きますように。

昨日は何故か久しぶりにボランティア先のスタッフさん達とほうぼうで会い、言葉を交わしました。年末年始の過ごし方とか最近の天気とか。なんでもない事を話したり、人によっては手を振り合っただけでしたが、元気そうな姿を見掛けたり、言葉を交わしたりするとなんだかこちらも元気を貰える気がします。まだ腰の調子が悪くて気分が沈みがち、イライラしがちな日々を過ごしていますが、元気な人達の周りに居るだけでパワーのお裾分けを貰えました。今日も腰を悪化させないように気をつけつつ、ボランティアに励んできます。
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さて、今回は2018年1月第4週と2月第2週のセントラルパーク(Central Park)の風景をお届けします。
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先ずは1月第4週のセントラルパーク。

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この週はとても寒い日々が続いていました。

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セントラルパークは近年次々と整備を行っていますが、現在は南東部分に大規模なプレイグラウンドを整備中。

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完成すると大きな滑り台等が登場するようです。お子さんがいらっしゃる方は楽しみですね。

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いつもはモデルボートが浮かぶコンサバトリー・ウォーターも厚い氷に覆われていました。

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ベルヴェデーレ城に面したタートル・ポンドも一面の氷。

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ベルヴェデーレ城からの眺め。

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ランブルの中は静けさに支配されていました。

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広いザ・レイクも凍っていました。

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プカプカと休む筈の鳥たちが、氷の上でじっと立っていたのが珍しく思わず撮影。

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あまりの寒さに、いつも人が絶えないボウブリッジ周辺も人影少なく。

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ランニングしたり自転車に乗ったりして運動する人もいるにはいましたが、暖かい季節に比べると激減。

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人が少ない冬は珍しい鳥を見掛ける機会が増えます。

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ここから今週のセントラルパークです。

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前日に降った雪/霙/雨が凍って地面が光っていました。

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久し振りの青空。

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この日も気温が低く、風もある寒い日だったので人もまばら。セントラルパークの中でも人出が多いザ・モールも閑散としていました。

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厳しい寒さにも関わらず、ベセスダ・テラスにはミュージシャンが。

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美しいタイルです。

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天使もぽつーんとしています。

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この日のザ・レイクも薄氷に覆われていました。

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人が少なくてのんびりできます。

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氷に反射。

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勿論コンサバトリー・ウォーターも凍っていました。

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いつもは大人気のアリス・イン・ワンダーランド像もご覧の通り。寒い日に頑張って訪れると記念撮影し放題ですね。

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至る所にカントリー調の木のベンチが設置されています。

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所々凍っていないタートル・ポンド。

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灌木が赤く色付いて綺麗です。

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デラコルテ劇場側から見たベルヴェデーレ城。

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セントラルパークの風景ではありませんが…帰りのボッデガ(コーナーストア)の店先にある花屋だけが春らしかったので。

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2018年2月 8日 (木)

2018年2月初めの街角風景

青空が覗く木曜日のニューヨーク。今日の予報は晴れ時々曇りで、最高気温は1℃。ですが、現在の気温は-3℃ですし、風のせいで体感温度は低いようですので、温かくしてお出掛けください。週末は天気が崩れる代わりに寒さが和らぐようなので、あと2日の辛抱です。今日は外でのボランティアなので、風邪をひかないように気をつけます。

先日クイーンズで男の子が凍った池に落ちて死亡する事故が起きました。セントラルパークなどでも面白い写真を撮りたいがために池の上でポーズをとっている人を稀に見掛けますが、絶対に止めるべき。お子様にも十分言い聞かせておくと良いかもしれません。

今朝はアメリカ議会を通った予算と明日から始まる冬季オリンピックに絡んだ北朝鮮の動向の話題でもちきりです。冬季オリンピックは競技自体の話題は殆ど耳にしないのですが、朝鮮半島情勢がらみの話題を多く聞きます。競技の裏でどういった外交が繰り広げられるのかという話題は暫く尽きなそうです。現地に赴く記者の方々もスポーツだけでなく、政治にも注目しているのではないでしょうか。それにしてもペンス副大統領が訪韓に先駆けて日本に足を運んだことは全然話題にならないので、昨晩日本のニュースサイトを覗くまで知りませんでした。良い意味で政局も経済も安定していると思われているのだと信じたいものです。
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さて、今回は先週から今週にかけて街中で見掛けた風景をランダムにご紹介します。
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ハドソン川。この日は朝方まで雨が降っていたので水嵩が増し、灰色に濁っていました。
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気付かない内に、SoHoのブロードウェイとプリンスの角に地元アーティストの作品を集めたフリーマーケット『Artists & Fleas』が登場していました。いつの間に…。
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アーティストの方がお住まいなのか、アパートの前に手作りのボードに書かれた主張とゴミ箱が。

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フラットアイアンとチェルシーの境目辺り。エンパイアステイトビルがよく見えます。

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ウエストヴィレッジのスクエアにあるエイズ追悼碑。

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暫く通らない内に、フラットアイアン前の5番街が歩行者&自転車専用道になっていました。

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フラットアイアンは何度見ても飽きないニューヨークらしい建築物だと思います。

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時間帯・季節を問わず、いつ訪れても綺麗なマディソンスクエア・パーク。

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3月まで展示されるパブリックアートは、昼間見ても綺麗でお気に入りです。

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夕日が楽しめるマンハッタンですが、冬は特に綺麗な日没が見られます。

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花屋さんの前のディスプレイ。

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日曜日に雪が降ったばかりでしたが、水曜日も雪でした。

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ボタ雪!

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みるみる内に積もります。

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リンカーンセンターも除雪が始まったばかり。

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ほぼ真っ白でした。

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スクエアもご覧の冬化粧。

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モノクロの世界。

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土の上には雪が融けずに積り易いのか、真っ白に。

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公園の低木。

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冬の間は歩道の席にお客さんを案内できず、レストランも大変ですね。

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2018年2月 7日 (水)

ハドソンリバー・パークのガーデン

各種注意報が発令されている水曜日のニューヨーク。現在はまだ降り出していませんが、午前7時~9時の間は雪が、午後からは雨が降る予報です。昨日送信された注意報ではもう少し積もると予想されていましたが、今朝のラジオでは2~3cm積もるか積もらないかという感じの様です。現在は-1℃ですが、最高気温は6℃まで上がる予報。でも冷たい雨であることは変わりませんし、足元も悪そうですので、気を付けてお出掛けください。念のため、以下に注意報を添付致します。

Notification issued 2/6/18 at 4:15 PM.

The National Weather Service has issued the following:
What: Winter Weather Advisory
Where: NYC
When: 6AM - 3PM  on 2/7
Hazards: Up to two inches of snow and up to 0.10 inches of ice possible. Snow, sleet and/or freezing rain may cause significant travel difficulties. Be prepared for snow covered roads and limited visibility.
Preparedness Actions:
- Use caution when driving, walking, or biking, and allow for additional travel time
- Check on neighbors, friends, and relatives, especially the elderly & those with disabilities, access and functional needs
- If you lose power and have a disability or access needs, or use Life Sustaining Equipment (LSE) and need immediate assistance, please dial 9-1-1.

For more information, please visit www.weather.gov/okx/.

年賀状を頂いた方に返事を書かねばと思い続けている上に。出産した元同僚にお祝いのカードを書こうと購入まではしましたし。昨日フェイスブックでウィーンの友人が肩を骨折したという事実を知ったので、お見舞いのカードも書かねばと思っているのですが。どうしても座ることができません。現在は食事も寝ながらしたり、立ったまま食べたり。毎度、毎度、申し訳ありませんが、体調が回復次第書きますので!
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さて、今回は気候が良い季節に散歩するハドソンリバー・パーク(HUDSON RIVER PARK)のガーデンをご紹介します。
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川沿いは風が強いのでどうしても寒い季節は避けがちで。最近はあまり足を運びませんが、ハドソンリバー・パークは春~秋にかけて頻繁に散歩を楽しむパブリックスペースです。名前の通り、南は先端のバテリーパークから北は59丁目まで続く細長いスペースです。
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何と言ってもハドソンリバーと開けた空が眺められるのが魅力ですが。セクションごとにピアがあったり、プレイグランドがあったり、パブリックアートが設置されていたりと変化にも富んでおり。加えて先進的な建築物が並ぶ街並みとの調和も楽しめます。
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そしてバテリーパーク付近とチェルシーピアには素敵な庭もあり、ガーデニングや植物に興味がある方も鑑賞が楽しめます。今回は去年の夏に撮影して、ブログに上げそびれていた風景をお届けします。
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チェルシーピアの周辺は、綺麗な庭があったり、メリーゴーランドがあったり、広い芝生の庭で寛ぐ家族連れが眺められたり、スケボーパークがあったり、レジャーボートが停泊している様を眺めたりと、気分が浮き立つエリアです。

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ミートパッキングに行くと、ホイットニー美術館が見えてきます。

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ここら辺から遠くの方にワールドトレードセンターが見えます。

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対岸にはNJのホーボーケンやジャージーシティーも。

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バイク道やウエストサイド・ハイウェイ側には綺麗な芝生と木のガーデン。

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肥満解消や健康促進の為、無料カヤックが夏季には提供されています。

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この日は無料の釣り教室まで開催され、釣り道具が貸し出されていました。釣った魚はリリースすることが前提です。

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バテリーパーク・シティーが近付くとガーデンが増えてきます。

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観光用の帆船が行き交ったりも。

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鮮やかなオレンジ色の花が咲く棚。なんて花なのでしょう。

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ハドソンリバー・パークのガーデンにも名前がついているのでは…と調べてみましたが、見つけられず。
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いまひとつ私がバテリーパークとハドソンリバー・パークの境目がよく解っていないので判然としないのですが。ここら辺のガーデンからはPiet Oudolf氏の影響が感じられます。ここら辺から彼のデザインなのでしょうか…?

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夏の終わりは花も沢山咲いて、草も勢いがあって一番ガーデンが生き生きする季節かもしれませんね。

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ついでにバテリーパークにも立ち寄って、カフェでコーヒーを買って、外で一息。景色が良くて良い気分でした。

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帰りは街中を歩いて帰って、ストリートアートやらお店やらを眺めました。

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2018年2月 5日 (月)

バテリーパークのPiet Oudolfの庭

盛大に曇っているのニューヨーク。ですが、今日の予報は晴れで降水確率は0%。本当でしょうか?最高気温は3℃と、少し寒さが和らぐようです。

ニューヨークからマイアミに向かっていたアムトラックが、サウスカロライナ州で衝突事故をおこしてから1晩が経ちました。昨日事故後すぐに生存者確認システムが作動していましたが、死者2名、怪我人116人を出す大事故だったとの事。結構な頻度で脱線事故や衝突事故が起こるにも関わらず、全然改善がみられないのはどういったことなのでしょうか。人の命に係わることなので、きちんと予算を充てて原因究明と対策を行ってほしいと思います。大体あんなに高いお金取って、あんなに酷いサービスなのに、安全も確保できないってどういうことなんでしょうか。

昨日は、また腰を悪化させてしまい1日ベッドで唸っていました。今日はそろそろとなら動けるようになったものの、アパートから出るには時間が掛りそうな感じです。そんなこんなで、早速本題です。
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さて、今回はバテリーパークにあるピート・ウードルフ(Piet Oudolf)氏がデザインした庭のご紹介です。

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このブログを一定期間お読みくださった方はお分かりと思いますが、私はかなりハイラインに入れ込んでいます。ハイラインには多面的な魅力がありますが、大きな魅力の1つがオランダ人ガーデンデザイナーのピート・ウードルフ氏のデザインしたガーデン。
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四季折々に印象が変わるものの、季節ごとの植え替えは行わない。なるべく人が介入した努力を見せない、しかし自然ではなく隅々までデザインされている、というガーデンに魅入られて、四季折々、色んな時間帯に通り抜けては変わりゆく風景を楽しんでいます。
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そんな中、ふと同じくウードルフ氏が手掛けたバテリーパークガーデンの話になり。私が正直に「ハイライン程好きじゃないんですよね…」とこぼしたら、相手の方は「なんで?」と質問。でも、自分の中でも何故かは解っていなかったんですよね。
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この会話を交わした後、偶々ウードルフ氏が行った講演を拝聴する機会を得て。俄然興味が湧いたので、去年の初冬、改めて庭を見る目的でバテリーパークを訪れました。
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バテリーパークのガーデンはハイラインと違って範囲が広大なので、セクションごとに印象が大きく異なります。また全てのガーデンを隈なく見ても無いと思われます。詳細な情報を見つけられなかったので、やみくもに歩いただけでした。
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バテリーの庭を歩いて見て回っていると、ハイラインと同じ植物が散見されるのに気付きます。きっとウードルフ氏が気に入ってらっしゃる、ニューヨークの気候と相性が良い植物群なのでしょう。
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見物したのは既に寒くなってからだったので、春~秋にかけて花が咲いた時期に訪れれば、全然違った印象を受けるでしょう。花がメインではなく、草が効果的に使われているのもウードルフ氏っぽいと感じました。
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やっぱりハイライン程は気に入らなかったのですが、その主たる原因はハイラインが高架線路跡に造られたパブリックスペースなので、自動的に俗世からちょっと切り離された空間を味わえるのに対して、バテリーは目の前が海で自由の女神が見られるとは言え、観光客にまみれての鑑賞となり、日常生活の延長感がどうしても漂ってしまう事に起因するのかも…と思いました。
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ガーデンのデザインの問題ではないのかもしれません。しかしながら、会話をしていた園芸家の方は、「ハイライン程、お金に余裕があって、手入れが行き届いたパブリックスペースはそうそうないから、その違いなのかも?」と仰っていましたが、確かにバテリーの方が、手入れが行き届いてない感じもする気が。
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ウードルフ氏のデザインではありませんが、入口付近に市民農園があります。

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何気なく道端に植えられている草もハイラインと同じ種類です。

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ウッドランド(林)のようなセクションを作って、メリハリをつけているのもウードルフ氏らしい気がします。

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海に向かった細長い花壇のようなガーデン。

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風景に対して、植物のフォルムを浮かび上がらせるデザインもハイラインと共通しています。

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この部分はハイラインにある16丁目分岐部分を思い起こさせます。

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枯れ始める時期に美しい黄金色になる葉っぱが効果的に使われています。

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広大なので仕方無いのかもしれませんが、こういう部分が主題がはっきりしなくて凄く素敵だと思えない要因なのかも…。

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林の中もただの林床として残すのではなく、派手な印象の草を植えてガーデンとして機能させています。

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歩道も柵を剥き出しにするのではなく、草で優しく覆ってあります。

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シーグラスのメリーゴーランドの周りも、同じようなテーマのガーデン。

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新たなセクションオープンに向け、着々と工事が進んでいました。

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花が咲いている季節にきたら美しいのでは。

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