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フード(カフェ)

2017年6月30日 (金)

グリニッジヴィレッジの台湾風味付きかき氷屋

霞がかっている金曜日のニューヨーク。今日は夏らしく暑くムシムシした天候になる予報で、夜雨/雷雨が降る可能性があるとの事。最高気温は31℃。熱中症にお気をつけください。

今朝はドイツ連邦議会が同性婚を認める法案を可決したことが大きなニュースになっています。メルケル首相も可決に一票投じたそうで、フェイスブックのウォールは喜びの声に溢れています。まだ上院の審議が残っているそうですし、憲法上問題がある可能性が残っているそうなので、本当に施行されるかは解らないそうですが、大きな一歩ですね。

何故か風邪をひいてしまったようで、扁桃腺が腫れて過去2日間家事をするほかは寝込んでいたのですが。本日は外せないボランティアが入っており、なんとかやり遂げねば。でも、どうにも体調が悪くて困っています。気を付けているのに、どうしても体調を崩してしまうので、おちおちボランティアもいれられません。体が丈夫な人がとても羨ましいこの頃です。
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さて、今回は何時の間にやらグリニッジヴィレッジにできていた台湾風味付きかき氷屋『NY Frost Factory』です。
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こう暑くなってくると、ボランティアで疲れ切った時に自分へのご褒美で冷たいデザートが食べたくなります。新しいお店を試すのが好きなので、ボランティアの移動で通る道筋に何かないかと検索を掛けたところ、とても評判が良かったのがこのNYフロスト・ファクトリーでした。

このお店は『Snowdays』と同じ、台湾風デザート店。味が付いたシャーベットとアイスクリームの中間の様な食感の氷をかき氷にして、その上にトッピングを乗せてくれます。
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ベースの氷の味を選び、トッピングを選び、最後にふりかける無料のトッピングを選んで注文するシステム。ただ私の様に面倒くさがりの為に、予め3つが組み合わせられたメニューが黒板に書いてあるので、そこから注文することも可能です。

お店は小さく、イートインできるテーブルは3つしかないので、休日や夕方はワシントンスクエアパークまで持って行って食べたりする必要があるかも。私は平日の開店直後(正午)とダイクマーチの後友達と訪れたのですが、たまたま2回とも直ぐに座ることができました。
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とても量が多いので、1人で食べるとお腹一杯になります。Snowdaysに比べると氷自体が甘いような気がします。でも他のお店では見たことが無い、上にトッピングされているポッピング・ボバ(Popping Boba)と呼ばれる、中にジュースが閉じ込められているゼリー状の物(ボバと言う位だからタピオカ?食感だけでいうとイクラみたいです)の食感が面白く、なかなか美味しかったです。アメリカ人やオーストラリア人の方達も皆「これ美味しいー!」と気に入っていました。

氷にトッピングだけならば$5代で済むので、お手軽でもあります。黒板のトッピングまで組み合わせられているメニューは$8弱です。

NY Frost Factory

106 Macdougal St

New York, NY 10012
メニュー、営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2017年6月 5日 (月)

プライド限定フレーバーのアイスクリーム

朝は雨が降っていましたが、今は止んでいる月曜日のニューヨーク。とは言え、今日は午後に雷雨の可能性が。夜半にはかなりの確率で雷雨になるそうなので、傘の携行は必須なようです。明日も雨。昨日も雨でしたし、ニューヨークも梅雨っぽくなってきましたね。

今朝はまだロンドンで起こったテロの話題が大きく取り上げられています。アメリカ大統領がまた要らんツイートをしたようで、国際社会から失笑を買っているようですね?まったく~と朝からげんなりしていました。貧富の差の解消や内政不干渉の原則について全世界を挙げて真剣に考えるべき時なんでしょうね…。

私は子供がいないので知りませんでしたが、先月『バナナボート』というブランド名のサンスクリーン(日焼け止め)をお子さんに使用したカナダとアメリカの女性が、お子さんの酷い火傷の写真を公開して大問題になっていたそうです。最初の2人に関してはほぼ事実に誤りはないと考えられているそうですが、専門家からは「稀に日焼け止めにアレルギー反応を示す人が存在するので、アレルギーを起こしたと考える方が適当だ」という意見が出されているみたいです。とは言え、「そもそも今回問題となっているスプレー式の日焼け止めは顔に直接使わないよう書かれている。日焼け止めを使用する前には必ず注意深く使用注意を読み、正しい方法で使用するように」と注意を喚起しています。また、そもそも小さなお子様にはスプレー式の日焼け止めは使わない方が良いそうです。念のため塗るタイプの日焼け止めを使う用ご留意ください。まぁ、お子さんをお持ちの方には常識なのかもしれませんが…。
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さて、今回はブルックリン生まれの人気アイスクリーム屋『アンプル・ヒルズ・クリーマリー』(Ample Hills Creamery)の6月限定フレーバーが今年も登場した話題です。
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アンプル・ヒルズ・クリーマリーは、お子さんに恵まれたばかりのブルックリンに住むご夫婦が2011年の春に始めた手作りアイスクリーム屋。なるべく地元の原料を使用して手作りした、ユニークな味が揃うアイスクリーム屋さんとしてたちまち人気になりました。今では4か所の店舗と2か所のイートインできない販売窓口を持つ迄に成長しています。

特定の店舗のみで食べることができるオリジナルフレーバーがある店舗もあり、また店舗ごとに雰囲気も全然違うので訪れる楽しみがあるのもポイントが高いのです。私は4か所を訪れてアイスクリームを食べたことがあります。しかしながら、ハイライン前にあるバビーズにある店舗のオリジナルフレーバー『Floatin’ Over the High Line』は、ルートビアベース。ルートビアが大嫌いな私は残念ながら試せず…。が、それだけではなく季節ごとに登場する限定フレーバーがあるのです。
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中でも私が毎年楽しみにしているのが、6月に登場する『Baby, I Was Churned This Way』。これはご想像の通り、『Born This Way』に掛けてつけられている名前で、6月がNYCのプライド月間の為登場するフレーバーです。
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このアイスクリームは、ヘーゼルナッツ味のアイスにチョコレートで包まれたひまわりの種が入っているというなかなかにしつこい味。夫は「好きじゃない」と切って捨てていましたが、私は普通に美味しいと思って食べています。多分、ピーナッツバターがOKな人は好きな味なのかと。レインボーカラーの可愛らしい外観とプライドの時期のみ食べられるという事で、毎年1回食べてしまう。いわば季節の風物詩なのです。
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今回このブログを書くに当たって調べていたら、今年から毎月1回、創始者ご夫婦が支持するNPOに協力するイベントを開催していることを知りました。今月はLGBTQの人々をサポートするセンターの支援との事。体調が…なのでなんとも言えませんが、できれば足を運んで少しでもコミュニティーに貢献できたらいいなぁと考えています。
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今月中は、ニューヨークの街中がレインボーで溢れます。プライドを祝いにニューヨークを訪れる方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな際にはプライド気分を盛り上げるのに一役買うこのアイスクリームを食べられては如何でしょうか?この季節限定商品は何処の店舗でも食べることができます。
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なお、今月中このフレーバーをパイントで購入すると、1パイントにつき$1がLGBTQをサポートするセンターに寄付されるそうです。パーティーでアイスクリームを購入されるご予定があれば是非。

2017年3月 4日 (土)

ノマドの人気カフェレストラン

快晴の土曜日のニューヨーク。今日は1日晴れの予報で、最高気温は1℃。昨日まで氷点下から脱しないという予報だったので、少しましになった感じです。でも現在の気温は-6℃と十分寒いので温かくしてお出掛けください。

今年に入ってヘイトクライムが急増していますが、移民やイスラム教徒に対してだけでなく、ユダヤ人に対する差別も目立っています。ニューヨークはユダヤ系住民が多い地区なので、大きな問題として取り上げられています。そんな中ユダヤ系施設に爆破予告がされた事件の容疑者が逮捕されました。なんでも別れた彼女に嫌がらせをするために事件を起こしたとみられるそう。なんて奴だ…。

クイーンズでは、ラテン系住民の老齢の女性に対し、男が差別的な発言をして傘で暴行を加える事件も起きています。今までは心の中に押しとどめていたマイナス感情が出てきてしまっているみたいに感じます。何はともあれ、事件に巻き込まれないよういつも以上に気を付けて生活した方が良さそうです。
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さて、今回はミッドタウンイーストのノマド地区にある人気カフェレストラン『Blank Slate Coffee + Kitchen』です。
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ノマド(NoMad ("NOrth of MADison Square Park") )は、25丁目~29/30丁目および6番街~マディソン街(時によってはレキシントン街)に囲まれた地区。近年、昔からあるお店が消え、お洒落な高級路線のお店が増えている地区でもあります。

そんなマディソン街の30丁目の角に2015年末にオープンしてから人気を博しているカフェレストランが『Blank Slate Coffee + Kitchen』。我々はコーヒーを頼んで休憩しただけですが、どちらかというとブランチ処として名高いカフェレストランです。
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私達が訪れたのは週末の午後3時頃だったので、まだまだブランチをしているお客さんで店内は満席でしたが、平日であればランチをテイクアウトするお客さんも多いのでは?と想像します。というのも、お店の右側には小さなグルメフードを販売するマーケットもあるのです。

カフェなのでペイストリー類(我々が訪れた際には既に完売)、コーヒー&お茶類も一通り揃っていますが、食事メニューも豊富。サラダ、サンドイッチ、朝食メニュー、1日中注文できる朝食メニューが揃っています。また、ビールとワインも提供されているので、つまみに適したスモールプレートメニューもあります。
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お店に入ると、全体的に白木と自然な色の皮の家具、白い壁でまとめられたナチュラルなテイストと、照明やスツール・煉瓦の壁でインダストリアルなテイストが上手くブレンドされた、肩の力が抜けた感じの雰囲気。中央に大テーブルがあり、左壁際にソファー。そこには2人掛けのテーブルがいくつか置かれ。窓際にぎりぎり4人が座れるカウンターがあります。席が狭いのが当たり前のニューヨーク仕様な、タイトな席です。

また天井が高く席が狭い割には窮屈な感じはしないのですが、席が空くのを待っている人達がいたりして混んでいるので、ノイズレベルはかなり高め。私は聴力に問題がありますし、2人とも声がはっきりしていないこともあり、会話が難しいレベルでした。なので料理が美味しそうだとは思ったものの、夫と2人でのんびりブランチという感じでもないかなーと個人的には思ったり。1人ランチなんかに利用しようと思いました。
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店内で食事をしている人が多かったものの、基本はカフェ。カウンターで注文&支払いを済ませたら、席に座って待っているとお店の人が注文の品を持ってきてくれます。注文してから席が空かなくて困っている人達もいたので、大人数で訪れるのには向いてなさそうに思います。

いつもながらラテを注文しましたが、美味しかったです。このお店で使われていたニュージーランドの『Acme & Co』という会社のカップ&受け皿がとっても綺麗な発色だし、ぽてっとした形も唇への感触も良く、古臭い雰囲気も非常に気に入り。丁度、新たなマグを探しているところだったので購入しようと調べたら、業務用販売しかしておらず、アメリカでは1箱36個入りでしか買えないことが判明して、がっかり…。
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旅行のついでにニューヨークっぽさを感じられる食事をするにもピッタリのお店だと思います。勿論、お住まいの方が休憩するにも便利そう。夜はどんな雰囲気なのか気になります。

Blank Slate Coffee + Kitchen

121 Madison Avenue (at 30th Street)

New York, NY 10016
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2017年2月26日 (日)

イーストハーレムのフレンドリーカフェ

段々と雲が増えている日曜日のニューヨーク。でも午前11時頃からまた雲が切れ始め、太陽が顔を覗かせるみたいです。最高気温は8℃。午前中や夜は3℃とかまで気温が下がるみたいなので、昨日までの初夏みたいか気温に慣れた体には涼しく感じそう。それなりの格好をして出掛けた方が良さそうです。

最近頻繁に火事がある気がしますが。金曜日の夜にはアムステルダム街の85丁目にあるアパートが出火。隣のアパートに延焼し、約200人の消防士が出動する大騒動となりました。大火事の場合には注意を促すメールが届くのでルートを変えて歩いたりしています。金曜日の火事があった近くのカフェレストラン/ベーカリーレストランに近々足を運ぼうと思っていたのですが…静かな住宅地だけに影響が心配です。

昨晩、ここ最近の嘘みたいな暖かさで水蒸気が溜まったのか激しい雷雨に見舞われました。今朝はその雨が乾いて一斉に花粉が舞い上がっているのか、ここのところ苦しんでいる花粉症が特に酷く出ています。これから美しい季節でウキウキすると同時に花粉症をおもうと憂鬱な気分です。
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さて、今回はイーストハーレムにできた割と広くてお洒落なカフェ『Dear Mama Coffee』です。
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イーストハーレムは、アッパーイーストの96丁目以北140丁目位までの地域を指します。El Barrioという愛称で呼ばれることが多いことからもわかる通り、ラテンアメリカから来たスペイン語を話す人口が多い地域です。5番街に面しては、El Museo del Barrioという美術館があり、コミュニティーの精神的支柱のような存在。今でもとても治安が良い地域とは言い難いのですが、一昔前に比べると段々と治安が回復しているように感じます。

去年からは高級化の波がイーストハーレムにも押し寄せ、お洒落なお店が次々とできているとの事。マンハッタンの他の地域で家賃が払えなくなった家族などもこの地域に移り住んでいるようで、実際このカフェに行った際にもヒスパニック以外の家族連れを何組か見掛けました。このカフェもそんな流れに乗って登場したお洒落なお店の1つなのだろうと推察します。
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私が訪れたのは週末のお昼過ぎ。よく晴れた明るい週末の正午頃だったので、あまり治安が良くなさそうなこの地域でも怖い思いも全くなく。あまり足を踏み入れない地域の散歩を楽しみながらカフェを訪れる事ができました。個人的には夜1人では絶対に足を踏み入れないと思います。

割と広い店内はほぼ満席。道路に面して少し広いテーブルとカウンターが並び。通路部分にはカウンターと2人掛けのテーブル。奥にはトイレとテーブル席が少し並んでいます。お子さんとお母さんのグループがテーブルを寄せ合って食事をしていたり。ペアでコーヒーを飲みながら会話をしていたり。大学生が集まって一緒に勉強をしていたり。カウンターでPCで作業をしている1人で訪れた人々がコーヒー一杯で粘っていたりと客層は広く。賑やかではありましたが、居心地は抜群に良かったです。
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店員さん達は、皆さんとてもフレンドリー。若い店員さん達なのですが、ニューヨークらしく人種も様々で仲良さそうに働いていて、好感が持てました。サンドイッチ、サラダ、スープ、クッキーやクロワッサン等一通り揃っていましたが、私はラテのみ頼んで少し足を休めました。

トイレも綺麗で使いやすかったですし、いつ訪れても席が無いという事はなさそうに感じました。そもそもここら辺はカフェ自体が少ない地域なので、美術館併設のEl Caféに行くか、少し下に下って食事をしていたのですが、選択肢が増えて嬉しいです。これからコンサバトリーガーデン(The Conservatory Garden)にクラブアップル等の花見に頻繁に訪れる季節になるので、きっとお世話になる機会もあると思います。
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地域に根付いている感じがして、ニコニコとしながら出てくるような居心地の良いカフェでした。

Dear Mama Coffee

308 E 109th St
East Harlem, NY 10029

あまり情報はありませんが、お店のHPはこちら

2017年2月14日 (火)

ブライアントパーク近くのカフェ

曇っている火曜日のニューヨーク。ラジオでは今日は晴れると言っていたのですが…。段々雲が切れてくるのでしょうか?現在はまだ-1℃ですが、10時過ぎには氷点下を脱するようで、最高気温は4℃。温かくして出掛けます。

本日はバレンタインということで、ニューヨークで何処に住んでいる人が相手をゲットしやすいかというアンケートが行われたそうで。それによるとウエストビレッジに住んでいる人は、他の場所に住んでいる人の倍の確率で相手をゲットでき。マーレイヒル、グラマシーパークおよびイーストビレッジに住んでいると、オンラインで知り合ってから実際に会話をする確率が高くなり。でも実際にデートに漕ぎ着けるとなると、リンカーンスクエア、フォートグリーン(ブルックリン)、ウッドサイド(クイーンズ)に住んでいる人が強いのだとか。一度で良いからグラマシーパークに住んでみたい…と思い続けているので、確かにオンラインで知り合うならそこに住んでいる人に目がいくかも、と思ったり。

先週出張から帰ったばかりなのに、今晩から夫がまたまた出張に出てしまいます。そんな訳で、本日はボランティアが終わったら、さっさと用事を済ませて帰宅し、夫をお見送りせねばならないので急いでいます。いつも忙しく働く夫には頭が下がります。本日はゆっくりバレンタインという訳にはいかないので、昨日申し訳程度にチョコレートケーキを焼いて感謝の意を伝えました。来月の記念日周辺には一緒に過ごす予定です。
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さて、今回はブライアントパークの近くにできたカフェ『Cafe Bari』です。
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ブライアントパークの周りにはカフェが沢山あります。が、何処もいつ訪れても混んでいる印象があります。

気候が良い時期であれば、テイクアウトしてブライアントパークに持って行って休憩できますし。その方が気持ち良くて、ニューヨークらしさも味わえますが。いかんせんニューヨークは雨や強風の日も多いですし、冬は寒すぎてとてもじゃないですがパークでお茶という気分になれません。
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そんな時に便利なのが、『カフェ・バリ』。このカフェは窓際にカウンター席がある他、奥の方にベンチが設置されているので、座って休憩でき。割と席が空いている事が多い印象があります。

そして私にとってポイントが高いのが、La Colombeのコーヒー豆を使用している事。La Colombeが近くに店舗を出しましたが…このカフェ・バリでもLa Colombeのコーヒーが飲めます。個人的にはブルーボトルより断然La Colombe派なので、比較的空いているこのカフェでLa Colombeのコーヒーが飲めるのは便利です。
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小さな店舗なのでトイレは残念ながらなかった気がしますが…お隣のホテルで借りられるのでしょうか?ブライアントパーク近くでカフェ難民になった際には、選択肢の1つとして頭に入れておくと便利だと思います。

Cafe Bari

1033 Ave Of The Americas

New York, NY 10018
あまり情報はありませんが・・・お店のHPはこちら

2017年2月 2日 (木)

ハイライン下の地元民に愛されるカフェ

また雲が出るものの1日晴れる予報の木曜日。昨日は気温の割に強風に冷やされて体感温度が低かったですが、今日の最高気温6℃はどうでしょうか。朝早くからヘリコプターの風切音+ローター音が響いてますが、何か大規模なデモがあるんでしょうか…。

先日友達がフェイスブックでアメリカ人のエッセイストのデビッド・セダリスさんのリーディングをBBCがポッドキャストにしているサイトをシェアしてくれていました。我が家にはTVが無いので、家事をしている間はラジオを聞くことが多いのですが、リーディングとかを聞きたいなぁと思っていたので有難いです。長いことフランスに住んでいたセダリス氏ですが、今はイギリスに住まれています。そんな彼に「イギリス人とアメリカ人の違いはなんfだと思われますか?」と司会者が質問し、「例えばご近所さんがロールスロイスに乗っていたとしましょう。アメリカ人だったら、自分もロールスロイスを買いたいなと思う。でも、イギリス人はそいつが交通事故で死んでしまえばいいのにと思う」と答えていて、思わず笑ってしまいました。聴衆はイギリス人が多いのだと想像しますが、大笑いしている声が入っていて的を得ているのかな?と考えて余計にうけています。

毎日のように市の何処かで抗議活動が繰り広げられています。今日はイエメン人のコミュニティーが一斉に仕事を休み抗議活動をする予定です。その多くが近所の日用雑貨や食事を販売しているお店で、お休みする予定の店舗は1,000店になると主催者側は発表しています。休んだ店主たちはブルックリンのボローホールの前で抗議活動をするとの事。いつも街角のお店で日用品を買っている方は、午前中に買い物を済ませた方が良さそうです。

まったく10日しか大統領職に就いていないのに、20もの大統領令を出すってどういうことなんでしょうか…。
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さて、今回はチェルシーのハイライン下にある小さなカフェ『Underline Coffee』です。
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この小さなカフェは、コーヒーの焙煎と家具職人をしていた男性が友人と一から手作りしたカフェで、すっかり地域に馴染んでいる感があります。できた当初から気になりつつも、訪れたことがなったのですが。ボランティアをしていたら、複数人から「あそこのコーヒーは美味しいよ」と薦められたので、ボランティアの梯子をする際にランチ代わりにペイストリーをつまんだりするために立ち寄るようになりました。
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ちゃんとしたコーヒーなのはわかるのですが、コーヒーの酸味がとても苦手な私にとってはあまり好みではない味なのですが。何故かボランティア中に飲むコーヒーはここで購入するようになったのは、お店の雰囲気が凄く良いから。お客さんも地元の人が占める比率がとても高いですし、従業員さん達はフレンドリー。

オーナーさんが自作したのかは不明ですが、木の個性的な家具は落ち着きますし。煉瓦の白壁・アートの様な照明や、植物を使ったオブジェ。飾られるアートも独特な雰囲気を醸し出していて、居心地抜群です。
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ボランティア仲間とお喋りするのも決まってこのカフェ。季節のコーヒーを試したりして、お喋りを楽しんでいます。先日飲んだ季節限定ラテには、八角の粉が掛けられていてとても美味しかったです。

平日の昼間しか訪れたことが無いのですが、いつ訪れても問題なく席に着けます。奥のカウンターの時もありますが、小さいながらもそれなりの席数があります。
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割と静かな雰囲気ですが、お喋りに花を咲かせていても問題なし。PCで作業している人、仕事の打ち合わせをしている人、友達とお喋りする人、1人でランチする人など色んな人が居ますので、幅広い用途に利用できます。とは言え、4人以上のグループであれば、コーヒーだけ買ってすぐ目の前のハイラインに行って飲んだ方が良いかもしれませんが。

値段は、マンハッタンのこじゃれたカフェ値段。決して安くはありません。でも、地元経済に貢献しているという感じのお店なので、ちょっと罪悪感が薄いかも。頑張っている自分にご褒美するのに、居心地の良いカフェでコーヒーを飲む、なんて時に是非。旅行中に1人でランチとか、ニューヨークを感じながら休憩なんて時にも最適です。

Underline Coffee

Under the High Line

511 W 20th St (btw 10th & 11th)
季節によって変わる営業時間や場所等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2017年2月 1日 (水)

ウエストヴィレッジのビーガンデザートカフェ

雪が降っている火曜日のニューヨーク。今日は1日雪が降ったり止んだりのようですが、アスファルトの地面には積もらない予報です。明日には晴れるようなので、そんなに不便はなさそうに感じます。最高気温は2℃。寒そうですので、温かくしてお出掛けください。

昨日は朝から夕方まで用事があった長い日で、帰宅したらクッタクタでブログを書く元気が起きませんでした。今日は通常であれば午前中からボランティアの日ですが…。何故か日付が変わるころ体調が悪く目が覚めて。そこから何時間もトイレとお友達状態になり、早朝まで眠れなかったのでお休みをいただき部屋でぬくぬくしています。ボランティアのパートナーに電話して事情を説明したら、「完璧に治しなさい。今日は雪で病人が出歩くには適さない気候だし。医者にも診てもらった方が良いわよ。」と快く引き受けてくださいました。雪の中の散歩を楽しみにしていたのですが、残念ながら部屋から眺めています。

昨日クラスに顔を出すと、先生が「良い週末を過ごされましたか?」と質問。そこで殆どクラスメイトと先生に助けてもらいながら、「良い週末だったんですけど…。トランプ大統領のせいでストレスフルでした。」と回答。そこから他のクラスメイト達も、「私はバテリーパークの抗議デモに行きました。」とか、「全然良い週末じゃなかった!腹立たしい!私もバテリーパークの抗議デモに参加してました」とか怒りをぶちまけ。休み時間には大議論。トルコ出身のアメリカの市民権を獲得している女性は、「真剣にカナダに移住することも視野にいれている。自分は市民権を獲得しているから影響はないけど、だからと言って看過できない事態でしょ?アメリカ人は自由や権利に慣れ過ぎて、それが戦って勝ち取るものだという事を忘れてる。自由民主主義なんてあっという間に失われちゃうのに!トルコを見なさいよ、あっという間だったんだから。」と熱弁。ペルー出身の査証(ビザ)で滞在している女医さんも、「元からアメリカに来たかったわけでもないから、ヨーロッパにでも移住しようかな…。別に自分には影響はないだろうとは思っても、今は国外に出る気がしないし、居心地だって良くないし。」と憂い顔。

2人とも博士号を持っているバリバリのキャリアウーマンで、完璧なる(少なくとも)バイリンガル(で、現在フランス語を習得中)。こういう人達が真っ先にアメリカを捨てちゃうんですね…国益を損ねてるなぁと感じます。アメリカ人の精神科医であるクラスメイトは、「他の人から見たら私だって視野が狭くて無知だとは思うけど…それを承知で言わせてもらえば、アメリカ人ってなんて自己中心的で、視野が狭くて、馬鹿なんだろうってがっかりしちゃう。メディアの報じ方もねぇ…」と複雑そうでした。フランス人の先生は中立を保つために聞き役に徹してましたが、興味深そうでした。

フェイスブックは政治色を帯びたものばかり。皆さん、代議士に電話したり、寄付をしたりと相変わらずせっせと戦い続けているようです。ヨーロッパもアメリカもオーストラリアも大変な時期ですね…。
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さて、今回はずっと気になりつつ混んでいるので入店する機会を逸していたビーガンスイーツカフェ『Sweets by CHLOE』です。
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『by CHLOE』というブランドは、完全菜食主義(菜食主義の上に、乳製品や卵も食さず、植物由来の食べ物しか口にしないこと)の為のレストランを展開しており。クロエさんという、ご自身も生涯ベジタリアンでビーガンになってから10年という、リアリティーTVのカップケーキコンテストでビーガンシェフとして初めて勝ち残ったことで注目を集めた女性シェフが考案した、植物由来の食材のみを使っているにもかかわらず満足できて美味しいメニューが並んでいることで2014年から人気を博し。今ではニューヨークだけでも3店舗のレストランを構え、ロックフェラーセンターとウィリアムズバーグに近々店舗をオープンする予定という飛ぶ鳥を落とす勢いの人気レストランチェーンです。ボストンとLAにも店舗があるそう。
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そんな人気レストランのウエストヴィレッジ店の隣に、スイーツ専門店である『Sweets by CHLOE』があります。名前の通りピンクを基調にした甘々な外観で、いつ通り掛っても沢山の人で賑わっているカフェ。ショーケースには、写真映えしそうな可愛らしいホールケーキが並び目を引きます。そんな訳で、人気がありそうなことと、外から見えるケーキの可愛さに興味を惹かれ、ビーガンスイーツだと知らずいつか試してみたいと思っていました。
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夫と用事でNoHoに出掛けた際、少し早めに着いてしまい。夕方だったせいか、たまたま店内に2つしかないテーブルが空いているのが目に入ったので、ふらりと入店。ドリンクで抹茶ラテを頼んだら、ミルクは何にするか聞かれてので「ホールミルクで」といつものように答えたら。「このお店はビーガンなので、乳製品は一切置いてないんですよ。だから豆乳かアーモンドミルク(の他にも選択肢があったのですが忘れました)から選んでもらいます」と言われ、初めてビーガンだから人気があると気付いた始末でした。

おやつには、ケーキ、パイ、クッキー、バー(ブラウニーとか)、カップケーキ、アイスキャンディー、アイスクリーム、アーモンドミルクを使ったミルクシェイク、マフィン、ペイストリー類、チアシードのプディング、バブカ、シナモンロール等バラエティー豊かに揃っており。ドリンクもお茶類やコーヒー類が一通り揃っています。
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店内にはテーブルが2つ。ショーウィンドーがちょっと張り出しているので、そこに座っている人や立ち食いしている人もいました。店舗前にもテーブルが用意されていますが、この時期はちょっときついかもしれません。でも外で頑張って食べてらっしゃるのを見掛けますが。

私はピーナッツバター&ジャムのカップケーキを。夫はシナモンロールを注文。どちらもビーガンだなんて信じられない味で、食感も普通のスイーツと変わりませんでしたし、美味しかったです。確かに満足感がありましたがシナモンロールは大きすぎ、夫は半分位残していました。2人で1つをシェアする位で丁度いいかも。
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カップや商品を入れてくれる箱も、ピンクで女性が好きそうな感じ。写真映えもしそうですので、ちょっとしたプレゼントなんかにも向いていそうです。

値段はマンハッタンのカフェの平均的な感じですが、店内で友達とゆっくりお喋りというのには向いていません。甘いものを食べるために出掛ける、もしくはテイクアウトするというタイプのカフェだと感じました。

Sweets by CHLOE
185 Bleecker Street B, New York, NY 10012
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2017年1月24日 (火)

チェルシーマーケットで中東風の胡麻菓子

昨日からの雨が残っている火曜日のニューヨーク。今日は1日雨が降ったり止んだりの天気になるようですので、対策をして出掛けたいと思います。最高気温は4℃。また風邪が酷くなりそうなコンディションですね…。現在ニューヨークでは性質が悪いインフルエンザ・風邪が流行しているそうですので、皆様もお気を付けください。

今朝ラジオを聞いていたら全米に建つ電波塔に年間700万羽の鳥が衝突して死亡するというニュースを報じていました。渡り鳥が次々と激突して死亡するのだそうで、多い時には1本の電波塔に4,300羽の鳥が一晩で激突して死亡しているのが確認されたとの事。まだ原因は究明されていないそうなのですが、多分鳥が渡りの際に方角を定める為に使う磁場に影響を与えるせいではないかと考えられ。何故かは究明されていないのですが、電波塔に付けられた電気を点滅させるだけで、70%の死亡数の減少がみられる事が解ったそうです。そのため全米で点滅灯に変更しているのだとか。それでマンハッタンの電波塔もチカチカしてるんですね。
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さて、今回はチェルシーマーケットに登場した地中海/ユダヤ菓子のお店『Seed + Mill』です。
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チェルシーマーケットは家賃が高いのか、よくお店が入れ替わります。去年新しく入った『Seed + Mill』が話題になっていたので、試したいと思いつつ機会を作れずに年を跨いでしまいましたが。先日ボランティアを梯子する機会があり、ランチ代わりにやっと試してきました。

『Seed + Mill』は自店舗を構えているのではなく、多くのお店が1つの大部屋に集まっているセクションにあります。そのため食べるのは部屋の奥に用意されたテーブル席またはカウンター席になります。
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このお店のうりは、タヒニ(tahini)とハルヴァ(halva)。タヒニとは、アルメニア・ブルガリア・ギリシャ・キプロス・イラク・イラン・クルド・レバノン・北アフリカ・イスラエル・パレスチナ・シリア・トルコを中心として食べられる煎った胡麻をペースト状にしたもの。ディップとして使われたり、フムス等の材料として使われるとの事。

ハルヴァは、中東・アジア・アフリカ・バルカン・中央および東ヨーロッパ・マルタおよびユダヤ系住民が住む各地で食べられるお菓子全般を指す様で。材料もセモリナ粉が使われることが多いようですが、地域・国によってまちまち。『シード+ミル』では、タヒニを主な材料としているようで、日本で食べる胡麻のお菓子にそっくりな味がしました。
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ヘルシーなお菓子を売るお店として売り出しているようで(ケーキとかと比べればという事かと)、その場で食べられるソフトクリームもゴートミルク(ヤギのミルク)を使った物。ゴートミルクは、ビタミンやミネラル、必須脂肪酸等が多く含まれ健康に良いとして、ニューヨークのグリーンマーケットではスタンドが出ていますし、スーパーにもゴートミルクを使ったヨーグルト等の乳製品が並んでいます。

ゴートミルクはアトピーに良いと聞いた事があり昔試したのですが、どうにも臭みが気になって続けられなかった苦い記憶があり躊躇したのですが。皆さんレビューに美味しいと絶賛だったため試してみることに。
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アイスクリームを注文したら、トッピングをするか聞かれたのでお願いしたら。ソフトクリームの上に、胡麻ソース(タヒニ)をタラーと掛けた後、削ってフレーク状にしたハルヴァをたっぷりかけてくれました。因みに店先のショーケースには、ずらりとホールケーキの様な形をしたハルヴァが並び、人々の格好の被写体となっています。見映えが良いので、インスタグラムに沢山写真がアップされているのでは?と想像します。

ハルヴァ&タヒニは日本の胡麻菓子にそっくりな味。凄く似た味の物を食べた記憶があるのですが、それが何かは思い出せず。食べている間中、なんだっけな~?と頭を悩ませました。日本人には懐かしい味です。食感も和菓子とかにある感じで、新鮮味はありません。
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でもゴートミルクを使ったアイスクリームが食べやすかったのは驚きでした。勿論ハルヴァ&タヒニが味を誤魔化してくれている部分もありますが、アイスクリームだけを食べても臭みが気になりませんでした。が、アイスクリームのみだと美味しいと迄は言い難いので、トッピングは絶対にすることをお勧めします。

値段は確か$6だったと記憶しています。安くはありませんが、ニューヨークではコーヒーも$5とかしますので、それを考えれば高くもないと思います。

Seed + Mill

409 W 15th St

Chelsea Market

New York, NY 10011
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2016年12月19日 (月)

ガンズボート・マーケットのお茶スタンド

曇っている月曜日のニューヨーク。今日はこのまま雲が多いものの雨は降らない1日となる予報で、最高気温は-1℃。夜になると冷え込むそうなので、温かくしてお出掛けください。

来年の元旦から長いこと工事をしていた2番街を走る新しい地下鉄ラインがオープンすることが話題になっています。工期が遅れに遅れていたので新年早々の開通は危ぶまれていたのですが、クオモニューヨーク知事が工事現場を訪れて発破をかけたりして、何とか間に合わせるようです。東側を走る地下鉄4,5,6ラインはとても混むので、2番街を走る地下鉄が開通することによって快適に、便利になると良いですね。

今年もドイツに住む元ボランティア仲間の友人からホリデーカードが届きました。相変わらず彼女が勤める小学校では移民の対応に追われている様子。1人以外全員が移民・難民というクラス構成で、それら多くの子供がドイツ語が話せず。経営陣と意見が合わず異議を申し立てる意味で去年早期退職した旦那様は、再就職を見送り小学校でドイツ語を教えるボランティアに精を出しているとの事。現在セルビア、ナイジェリア、イラン、シリア、イラク、ポーランドおよびウズベキスタンから来た子供達にドイツ語を教えているのだそう。去年までは英語で数学を教えていたと記憶していますので、段々とドイツ語能力が上がっているのでしょうか?今年は障害を抱えた子供も生徒に加わったようで、教材の準備や教える事を決めるのに家でも多くの時間を割いているそうで。本当に頭が下がります。彼女が定年するまであと2年弱。大変でも遣り甲斐がある仕事ですが、今は定年退職が待ちきれないようです。
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さて、今回は新たなロケーションにオープンしたガンズボート・マーケット(GANSEVOORT MARKET )の入り口直ぐの場所にあるお茶専門店『tease NYC』です。
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近くで1週間半、ほぼ毎日のようにボランティアをする機会があり試にお茶を購入したらあまりの美味しさに嵌りました。それからボランティアを始める前に、必ずここのお茶を購入してはボランティアのお供にしていた位気に入ったティーショップです。

tease NYCは、カナダのオタワ発祥のお茶ブランド。資格を持った女性がオリジナルブレンドを25種類以上展開しているとの事。女性が立ち上げた会社だけに、女性の権利確立に力を入れており。女性(や子供)の支援ために活動しているNPO等に収益の一部を寄付したり。男女賃金格差を是正すべく、クーポンコードを入力すると女性は賃金格差分安く購入できるキャンペーンを行って問題提起をしたり。仕入する原料の茶葉やハーブ等も、奴隷などを使っていない、なるべく環境に優しい方法で生産された物を使っているとの事(仕入れ先は明記されていないので、これは申告を信じるしかない状態ですが)。
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ガンズボートのスタンドには、7、8種類のお茶がメニューとして並んでいたと記憶しています。それら全てをアイスティーか、ホットティーか、ラテにしてオーダーすることができます。

お茶をオーダーすると、その場で茶葉をティーバッグに詰め、お茶を淹れてくれます。私は紅茶をベースにしたブレンドティーと、緑茶とハーブ茶をブレンドしたお茶をホットで飲みましたが、どちらもうっとりする程美味しかったです。思わず目を瞑って香りを楽しみました。
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アメリカ人の方達は例の如く極寒の中でもアイスティーを注文していましたが、「ここのお茶を飲むと他のが飲めないんだよねー」と仰っていました(偶々お店の方が席を外していたので他のお客さんと雑談しながら待った時があったのです)。

今、飲むとお腹が空きにくく、エネルギーに満ち溢れる為、ダイエットに最適だという理由でマテ茶が大人気なのだそうで。このスタンドでも3種類のマテ茶ブレンドがありました。マテ茶のラテなんて美味しそうなので、次回は是非試してみたいと思います。
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お店の方にそれぞれのお茶の特徴を聞くと丁寧に説明してくれます。多分、「今日は体がだるくてやる気が起きないんだけど…」とか、「頭痛がして風邪気味みたいなんだけど…」とか言ったら、ピッタリのお茶を勧めてくれそうな気がします。

あんまり美味しいので、随分贅沢ではありますが茶葉を購入しようかな?と検討中。店頭でも茶葉の詰め合わせやティーバッグが売られていますが、ネットの方が種類が豊富そうです。
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スターバックスのお茶を飲むくらいであれば、ティーズのお茶の方が断然お勧めです!ホットのカップは$4でした。(確かアイスティーも$4で、ラテにすると$0.5プラスになるんだったと記憶しています。間違っていたらごめんなさい)。

tease NYC
353 W. 14th St, NYC, NY 10014
午前8時~午後8時まで営業と書かれていますが、店番は一人なのでトイレで席を外したり、食事で30分位いなかったりします…。それもニューヨークらしいと気長にどうぞ。
ガンズボート・マーケットのお店の紹介ページはこちら

2016年11月 3日 (木)

ウエストヴィレッジの便利なカフェ

朝から曇っている木曜日のニューヨーク。今日は午後4時~6時頃雷雨になる予報ですので、一時的に避難できる場所で活動した方が良さそうです。最高気温は22℃。雨が降るので寒さが引き続き和らぐ予報です。

先週末、メトロポリタンオペラの演奏中に観客がオーケストラピットに向かって粉状の物を振りかけた為に演奏は中止。全ての観客が会場から出される騒ぎとなりましたが。その犯人はテキサスから来た男性で、粉は男性の友人の遺骨だと判明。なんでも男性は癌で死の床にあった友人に、彼の遺骨を全米中の著名なオペラハウスに散骨すると約束したとのこと(アメリカの法律でも遺骨を許可も取らずに散骨するのは違法だと思います。確かそんな描写が映画であり、散骨した女性が刑務所にしょっ引かれていました)。騒動を起こした事を詫びる手紙をオペラハウスに向けて出したそうです。人騒がせですし、その日演奏を中断された観客は腹立たしいでしょうが…テロじゃなくて良かったです。

昨日はワールドシリーズの最終戦が開催されました。我が家は2人とも全くスポーツに興味が無いのですが、そんな我々の耳にも入る位今年のワールドシリーズは大盛り上がり。フェイスブックはシカゴ・カブスを応援するポストで溢れていました。なんでもカブスは1908年にワールドシリーズを制して以来負け続け。良い所までいっても負けるを繰り返し、呪われている説が出るほどだったらしく。今年こそは悲願を達成して欲しいと他のチームのファンまでがこぞって応援していたようなのです。昨晩の最終ゲームは延長10回迄もつれ込む大接戦。大盛り上がりだったようで、夫まで興味を持って追っていました。優勝できて良かったですね。
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さて、今回はウエストヴィレッジにある気軽に利用できる便利なカフェ『Hudson Cafe』です。
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夏の間はボランティアを梯子することが多くあり、ランチを何処かで軽く済ませる必要が多々生じます。天気が良ければサンドイッチやらスープやらを購入して公園でパパッと済ませてしまいますが、風が強い日や雨の日も多くあるニューヨークではパッと屋内で座って済ませられるランチ処を知っておくと便利です。

そんな時に頻繁にお世話になっていたのがこのウエストヴィレッジにあるカフェでした。このカフェはハドソン通りのホラシオ通りとジェーン通りの間という、ミートパッキング地区といってもいい程近いウエストヴィレッジにあり。ハイラインの南端から徒歩5分程の場所にあります。
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カフェの造り自体は、カウンターにその日の惣菜、焼き菓子等が並んでいて、黒板にサンドイッチやスープのメニューが書かれており。カウンターで注文&支払いを済ませて、席で食事を待つというよくあるスタイル。なのですが、そのアットホームな雰囲気が他とは一線を画しています。

店員さん達は皆さん英語に訛りがあり、いかにも外国人風。そのせいかどうか分かりませんが、接客がとても丁寧でフレンドリー。惣菜や焼き菓子もとびっきり美味しいという訳ではありませんが、ほっとする感じの普通の美味しさがあります。手作りっぽいというか。
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一回、15分で食事を済ませようと掻き込んでいたら、ゆったりと食事を楽しんでいた老齢のご婦人2人に店員さん達が歩み寄り。「お店の皆からのお祝いです!」と言って、ハッピーバースデーの歌を皆で歌いながら花と写真立てをプレゼントしていました。

ニューヨークは独居老人が多い街でもあり。近くのダイナーやカフェがそれらのご老人を気に掛けて、声を掛けるのが凄く大事だと感じているのですが。このお店もそうやって常連のご老人を特別気に掛けているんだなーと胸が温かくなり。それからこのカフェが特別に気に入っています。
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本当は主菜とサラダとかを食べられればバランスが良いのですが、いつも主菜でお腹一杯になってしまうので彩が悪いですが…。サラダも沢山用意されています。ケーキも種類が豊富にあって、「今日は何がありますか?」と聞くとその日のセレクションを教えてくれます。手作りの味がして、アメリカにしては甘すぎず美味しいです。

友達とだべりながらお茶するのにもピッタリ。通りにある席に座れる気候であれば、お喋りに花が咲くこと請け合いです。ニューヨーカーが普段どんな場所で食事をしてるのか知りたければ、こういうなんでもないカフェで食事してみるのも良いのではないでしょうか?ニューヨーカーだって、こんなアンチクライマックスな毎日を頑張ってるんです!
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割といつ訪れても席が空いているのも、この界隈では貴重で便利です。

Hudson Cafe

628 Hudson Street, New York, NY 10014

(Between Jane & Horatio Street)

(212) 390-1744
メニュー等の詳細はお店のHPまで。

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