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フード(カフェ)

2018年2月21日 (水)

ミッドタウン・イーストのオーガニックカフェ『Dr Smood』

霧に覆われている水曜日のニューヨーク。ブロンクス、クイーンズおよびブルックリンには濃霧注意報が発令されていますので、運転される際にはご注意ください。今日は曇り時々晴れの予報ですが、降水確率が10%。最高気温は、なんと21℃まで上がるので、1日だけ春を通り越して初夏みたいな陽気になる予報です。明日から4日間雨の予報で気温も下がるようですので、済ませられる用事は片付けた方が良さそうです。

連日銃規制についての議論が戦わされていますが、トランプ大統領が連続発砲を可能にする部品の販売を禁止するよう求めた事がニュースになっています。それだけでなくライフルとかも禁止して欲しいところですが、欲張るとまた何も対策が取られない事になりかねないので、先ずは部品からでも禁止して欲しいところです。トランプ大統領と言えば、「FBIがフロリダの銃乱射への対応に失敗したのは、ロシアの選挙介入とかに労力を使い過ぎたからだ」とツイートして強い反発を招いていましたが(私も朝ニュースを聞いて血管が切れそうでした)。中間選挙までは自身の政党が議会をコントロールしている状態なので、やれることはやって欲しいと切に願います。
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さて、今回はミッドタウン・イーストにあるオーガニックなドリンクや軽食、スムージーを提供するカフェ『Dr Smood』です。
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このカフェがあるのはマディソン街の41丁目と40丁目の間。ブライアントパーク、グランドセントラル駅、ニューヨーク市立図書館から程近く、日本の食材を販売するスーパーの直ぐ傍なので、何回も前を通り過ぎては気になっていました。

スタイリッシュなこのカフェは、2階にも落ち着いたテーブル席がありランチするにも便利そうですが、私達が訪れたのは朝のドリンクを楽しむ為でした。全然知らずに入ったのですが、提供するものは全て有機栽培された食材で、添加物を一切加えず、加工品も使用しない(と言っても、過剰なという意味だと思います。豆乳とかはあるので)という健康志向のお店との事。
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その為か、ビーガン(完全菜食主義)でもあるらしく、ラテを頼んだらミルクの種類を聞かれ。私は普段良い脂肪は摂取するように心がけているので、全乳を頼んだら「このカフェはビーガンなので、アーモンド、カシューナッツ、ココナッツ、豆乳しかありません」と店員さん。

しかもレビューを読んでいたら、「紙を無駄遣いしないために現金を一切受け付けていないと言われた」という人がいました。本当か分かりませんが、旅行でニューヨークを訪れていて、カードの手数料を支払いたくない人は注意が必要です。
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そんなこんなで、アーモンドミルクで作ったラテを注文。夫はココナッツミルクのコルタドを頼みました。2人共の感想は、健康的なんだろうけど普通の牛乳の方が断然おいしい、というもの。

でも最近ビーガンの方は多いですし、居心地は良かったので(店員さんは全くフレンドリーではありませんでしたが…)、使い勝手は良い気がします。健康やスタイルを気にされている方は、食事をするにも良いカフェなのではないでしょうか。女性同士で集まるには良いかもしれません。

Dr Smood

285 Madison Ave
New York, NY 10017
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2018年2月11日 (日)

久し振りに『Breads Bakery』に

まだ雨が残る日曜日のニューヨーク。昨日はまんまと天気予報に騙されてずーっと雨に濡れながらのボランティアへの往復でしたが。今日は太陽が覗くことはあるものの、1日雨の予報。その代り現在の気温は7℃で徐々に気温が上昇し、夜には最高気温の12℃になる予報です。昨日に引き続き寒さが和らぎそうで、良かった。

昨日、ニューヨーク市にある信号の約5%が、ソフトウェアのアップデートが上手くいかなかった為に黄色や赤で点滅し続けたそうです。直ぐに業者が修理にあたったとの事ですが、そのような信号に来たら、必ず一旦停止をするようニューヨーク市が呼びかけています。車を運転される際にはご注意ください。

昨日はボランティアに足を運んだ物の、移動中に腰が悪化したり、作業する場所がマリファナ臭かったりで、結局少しボランティア仲間とお喋りして帰ってきてしまいました。マリファナの臭いってなんであんなに臭いんでしょうね…吸ってる本人は気にならないのかな?と不思議でなりません。違法なんだし、吸ったら服を着替えてシャワーを浴びる位はして欲しいと願わずにいられません。本日リベンジして、少しだけでも作業を終わらせて来たいと思います。
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さて、今回はユニオンスクエアの近くにあるベーカリーカフェ『Breads Bakery』に久しぶりに足を運んだ話題です。
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このベーカリーは、以前ブログにも登場したことがありますし、ニューヨークでは人気のお店なので皆様ご存知だと思います。ブライアントパークのキオスクについても以前書きました。しかし、私は最近近くを通ることが激減したこともあり、足を運んでいませんでした。

このお店は、なんといってもチョコレートが練り込まれた甘いユダヤ系ペイストリーであるバブカ(BABKA)が有名。でもバブカはとてもカロリーが高い食べ物ですし、1つが大きいので2人暮らしの我が家には大き過ぎ。結局ブライアントパークで購入して以来、一回も食べていませんでした。
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ところが先日、ボランティアを卒業した元ボランティア仲間がお茶に誘ってくださり。彼女のヨガクラスがユニオンスクエア近くだということで、お茶をしながら喋るのにピッタリなブレッズ・ベーカリーで待ち合わせをし。結局2時間ほど話し込みました。

ブレッズ・ベーカリーの奥にはデリのコーナーがあるので、そこで一通りの飲み物やスープ、サラダ、サンドイッチ等の食事も注文できます。私はラテを注文。
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ご一緒したボランティア仲間は、ユダヤ系アメリカ人(と言っても、ユダヤ教を信仰している訳ではありません)なのですが、彼女曰く「ブレッズ・ベーカリーのバブカこそ、ニューヨークでここぞ!という究極のバブカ(It is THE Babka in NYC)」とのこと。同じ悩みを抱えていた彼女が提案してくださり、バブカを購入してお店の人に半分に切り分けてもらってくれました。お蔭で久しぶりにバブカを家に持ち帰れました。

そして彼女はニューヨーカーの友達から、「ここのチーズケーキもニューヨークの中でも指折りの美味しさなの」という口コミを聞いたそうで。そう言われるとチーズケーキ好きの私の好奇心も動くというもの。こちらも2人で半分こしました。
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結果、チーズケーキは普通に美味しいといった感じだと思いました。ニューヨークチーズケーキではなく、ちょっと軽めの日本のベークドチーズケーキに近い食感で、でも甘さはアメリカンな感じ。個人的には砂糖が半分で十分な気が。

彼女曰く、いつ訪れてもとても混んでいるということでしたが、何故か私達が訪れた際には席が選び放題でした。とは言え、いつも何処かには座れるようでしたので、友達と安価に手軽なランチをしながら話したい時にはぴったりのベーカリーカフェだと思いました。
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菓子パン類が充実していて美味しいので、パーティーのお持たせに利用する頻度が高いとはご一緒した彼女談。確かに手土産にピッタリの菓子パンやクッキーなどが種類豊富に揃っているので使い勝手が良さそう。ご自宅でパーティーを開く際にも、ちょっと並べておくと良さそうな甘いものが多いです。特にユダヤ系の方々をお招きする場合には良いかもしれません。

色んな国のエッセンスが入ったユダヤ系ペイストリーで、いかにもニューヨークな感じを味わうのにもピッタリです。

BREADS BAKERY IN UNION SQUARE
18 East 16th St. NYC (Union Square)
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2018年2月 9日 (金)

ミートパッキングのカフェバー『Kobrick Coffee』

薄曇りの金曜日のニューヨーク。今日は晴れ時々曇り。現在の気温は-3℃で、時が立つにつれ徐々に気温が上がるようです。とは言え、氷点下を脱するのは午後1時過ぎみたいですし、日中の最高気温は2℃ですので、温かくしてお出掛けください。昨日はあまりの寒さに外でのボランティアが今日に延期されたのですが…昨日より1℃しか暖かくないですね。せめて風が弱まっていますように。

ニューヨークでも雪が降っていた水曜日は、ヨーロッパ各地でも雪だったようで。ウィーンの友人やフランスで綺麗な雪景色がアップされていて、間接的にも雪景色を楽しめました。結局ニューヨークは午後からの雨で雪が融け、雪景色にはなりませんでしたが。雪が降るとお年寄りが困りますし、腰痛でよちよち歩いている私も転倒したら洒落にならないので積雪は困るのですが、それでも雪が降らない地方で育った私は、どうしても雪を見るとワクワクしてしまいます。
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さて、今回はミートパッキング地区にあるカフェバー『Kobrick Coffee』です。
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このカフェバーはとても良い雰囲気ですし、場所もハイラインの南端入口の直ぐ傍、チェルシーマーケットガンズボートマーケットからも近い便利な場所にある為、前々から気になっていました。しかし小さな店内の奥はサーバーにサービスを頼むテーブル席になっており、セルフサービスのカフェとして利用するには入口付近のスツール席がいくつかあるだけなので競争が激しく、入店する機会を作れずにいました。

しかし先日ボランティアに少し早く到着してしまい、あまりの寒さに外で待つこともできず。小腹も空いたのでセルフサービスのカウンター席を覗いてみると、席は空いていませんでしたが立ち飲みするスペースは空いているのを発見。初めて入店しました。
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夜はコーヒーを使ったカクテル等も飲めるバーになるらしいこのお店は、比較的新しいにもかかわらず、雰囲気たっぷり。まるでずっと前からあるみたいな装いです。カフェというよりはビストロに入ったような感じで、写真に凝っている方は良い写真が撮れそうな店内だと思います。

このロケーションは比較的新しいと思いますが、コーヒーロースターとしてはニューヨークで98年間、4代に亘って営業しているとの事。ただカフェとしては、このロケーションでしか営業していないようです。
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食事メニュー(オープントーストとか)もあるようでしたが、時間も無かったのでカウンターに並んでいた3,4種類位のペイストリーから小さなスコーンを選択。それとラテで$6位だったと思います。

ラテは凄く酸味が強くて、私は苦手な味でしたが。わざわざカウンターに寄って味を褒めているお客さんがいらっしゃいましたし、好みではないだけでしっかりと淹れられたちゃんとしたコーヒーだと感じました。
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スコーンは、バターの香りが濃厚で全然期待していなかっただけにちょっと意外に思う程美味しかったです。但し、あくまでもアメリカ風のスコーンですので、きちんとした英国風という訳ではありません。でも、お店の雰囲気が抜群に良かった事と相まって、また訪れたいと思いました。

Kobrick Coffee
24 Ninth Ave., New York, NY 10014
メニュー等の詳細はお店のHPをご確認ください。

2018年2月 1日 (木)

リトルイタリーのフレンチ・ベーカリーカフェ

曇りの木曜日のニューヨーク。今晩小雨が降る予報のせいか、気温は段々と上昇する予報で、午後遅くには最高気温が8℃になるとのこと。昨日寒さが厳しかったので有難いですね。ただ帰宅が遅くなる方は、傘を携行した方が良さそうです。

トンネル工事の為、地下鉄Lラインが来年4月から1年半運転を休止するのが長い間議論になっています。住人から意見を聞くタウンミーティングを前に、14丁目で営業しているお店や利用者から早くも怒りの声が噴出しているようです。というのも、代替に他のアルファベットの地下鉄、フェリーやバスの本数を増やす計画なのですが、14丁目を走るシャトルバスの運行範囲が何故か3番街~8番街の間らしく。Lラインには1番街にも駅があるため、「なんだって1番街まで走らないんだ?」という不満が噴出しているとか。確かになんででしょうね?私達もウィリアムズバーグに行く際には使う路線なので、影響を受ける前にニューヨークを出たいと思わずにいられません。
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さて、今回はリトルイタリーにあるフランス風ベーカリーカフェ『Maman Soho』です。
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以前このブログでママンのトライベッカ店について書いた事がありますが、今回はそのSoHo店です。このロケーションにもイートインできるレストランがありますが、今回食事をしたのはカフェ部分です。

こちらのロケーションでは、向かって左の扉から中に入ると、ママンマルシェ(フランス産のジュエリー、化粧品、子供服、リネン類等が販売されている小さなマーケット)と座って食事ができるレストランが。向かって右の扉を入るとカフェがあります。
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奥に深い色の木の家具が置かれた落ち着いたカフェスペースがありますので、入口のカウンターで注文して品物を受け取ったら、奥で自由に着席して食事やドリンク、スイーツを楽しめます。トイレも完備。

私が訪れたのは平日の正午少し前。注文は直ぐできましたし、奥のカフェスペースも空いていて、問題なく席を確保できました。しかし正午を過ぎたらあっという間に行列が。注文したキッシュが出てくるのに結構な時間がかかりましたので、お急ぎの方は温め不要なメニューにした方が良さそうでした。ドリンクは約3分で出てきたと思います。
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カフェスペースは一人で作業したり、パパッと食事を済ませる人ばかりで非常に静か。お喋りしながら食事を楽しむ方は、レストラン側に座っていたみたいでした。

このお店は内装が洗練されたカントリー調で素敵ですし、食器もなんとなくアンティーク調の大人っぽい可愛さがあって大好きなのですが。それだけでなく、ドリンクも食事も美味しいのでいう事なし。一人で落ち着いて食事が楽しめます。
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マルシェはホリデー時期だけなのかな?と思っていましたが、どうやら通年営業しているみたい。なかなか素敵なセレクションなので嬉しい限りです。出産祝いを探しているので、改めて子供服を覗きに行ってみようかな?と思っています。

元々はアニエス・ベーのデザイナーさんがお気に入りのスポットとして挙げていたために興味を持ったこのお店。今ではすっかり私のお気に入りになっています。ノマドに新店舗がオープンしたというのも嬉しい限りです。
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旅行の際に軽くランチしたり、ドリンクを飲みながら休憩したりするのにもピッタリだと思います。

Maman Soho

239 Centre St
New York, NY 10013
メニューや営業時間等の詳細についてはお店のHPにてご確認ください。

2018年1月29日 (月)

ウエストヴィレッジのクッキー屋

今にも降り出しそうな月曜日のニューヨーク。今日は1日曇りの予報ですが、夜には雪が降る可能性があるとの事。最高気温は6℃でそこまで寒くありませんが、帰りが遅くなる方は氷点下に落ち込むようですので温かくして出掛けた方が良さそうです。

友達カップルがニュージーランドを旅行しており、毎日のように美しい大自然の写真をフェイスブックにあげてくれるので、眺めては癒されています。ニューヨークは大好きですが、元来私は都会暮らしは向いていないのだと思うのです。かといって、凄い田舎暮らしも性に合わないようなので、地方都市位に住むのが丁度いいのかもしれません。

ニューヨークで暮らしていても、定期的に郊外に足を延ばしたくなるのですが、最近は体調の関係でそれもままならず。結局、写真を見たり、本を読んだりして癒されています。

フェイスブックに旅行先の写真を載せることには賛否両論あるようですが、私は断然載せて欲しい派。自分が死ぬまでに訪れる事が出来る場所よりも、訪れる事ができない場所の方が断然多いのですから、少しでも他の場所の事を知る機会があるのは嬉しいです。雑誌等に載っている写真よりも、加工されていなくて現実をよりよく反映しているでしょうし、良い事ばかり書く訳ではないでしょうし。
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さて、今回はウエストヴィレッジにあるクッキーベーカリー『Milk & Cookies』です。
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クッキーが好きです。アメリカのクッキーは、甘すぎるし、大きすぎるし。一回食べたら暫くは見たくもないという腹一杯状態に陥るにもかかわらず、また暫くすると凄く食べたくなります。

とは言え、このクッキーにほぼ特化したベーカリーを気に入っているのは、クッキーが美味しいからという訳ではありません。いえ、普通に美味しいと思うのですが(日本人の口に合うかは別として)。場所が良いから、これに尽きます。
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場所が良い、と言っても便利という意味ではありません。私がウエストビレッジが大好きなので、この町に似合っている小さな手作りベーカリーというだけでとっても好ましく感じる。それだけと言っても過言ではありません。

ニューヨークに住んで、この街をこ憎たらしく思いつつも愛している人達は、とっておきの『My New York』を持っていると思います。特に其々の町に際立った個性があるニューヨークの事。皆さん、私のネイバーフッドと呼べるような地域があると思います。
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それは現在はウィーンに住んでいる友達カップルのように、気に入って住んでいた地域(アッパーウエストサイド)の場合もあるでしょうし。サンディエゴに現在住んでいる友達カップルのように、住んでいたというだけではなく、ゲイバーフッドで精神的支柱だから(ウエストヴィレッジ)というケースもあるでしょう。ウィーンに帰った知り合いの方は、一回も住んだことは無いけれど、ご友人が住んでいたネイバーフッド(グラマシー)がお気に入りと仰っていました。
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私にとって、My New Yorkと呼べるようなネイバーフッドを一つだけ選ベと言われたならば、それは住んでもいない、働いてもいない、ウエストヴィレッジだと思います。近くでボランティアをする機会が多いですし、友達カップルが住んでいたという事もありますが。頻繁に散歩しますし、買い物をする機会も多い。そして何より、碁盤の目ではないごちゃっとした通りに、ブラウンストーンやお店が並んでいる感じが好きなのです。
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そしてこの界隈には、チェーン店が目立たないというのも私がお気に入りの理由の1つかも。そういった意味で、このベーカリーの様に、仲間で集まってやってます!というようなお店は、とてもこの界隈に似合っていると感じます。

評判を読むと店員さんはとってもフレンドリーという声が多いですし、私達が訪れた際にもフレンドリーではあったのですが。注文しようとしたら、メッセージングか何かが終わるまで延々待たされました。凄くサービスが良いという印象はありません。
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流石にクッキー専門店だけあって、迷ってしまう程多種多様なクッキーが揃っています。アメリカらしい面白いフレーバーも多いので、試してみると面白いかもしれません。が、トイレはなかったと記憶していますので、観光途中の休憩には注意が必要かも。

店内には、それなりのテーブル&スツールがあり余裕で座れましたが。レビューには「いつ訪れても列がある」とか「待たされる」という記述があるので、昼間は混んでいるのかもしれません。
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個人的にはクッキーの味のみを求めては、わざわざ足を運ぶことはしないかな?という感じですが、ブリーカー通りでショッピングがてら休憩とか、チェリー・レーン劇場で観劇した後感想を語り合うとかにはぴったりのロケーションです。

ウエストヴィレッジは、観光の一環として歩いても後悔しないエリアだと思いますし。買い物にもぴったりです。私達夫婦にとっては、週末ブランチと散歩がてら足繁く通うエリアです。そんな時には、クッキーで休憩してみませんか?
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Milk & Cookies

19 Commerce St
New York, NY 10014
営業時間もメニューもありませんが…お店のHPはこちら。午前11時~午後10時位まで営業しているようです。

2018年1月27日 (土)

メトロポリタン美術館近くのカフェ『Hutch & Waldo』

再び晴れ渡った土曜日のニューヨーク。今日は段々と雲が出てくるものの一日晴れる予報です。でも明日雨が降るせいか、午後2時以降からグングンと暖かくなって、最高気温は11℃まで上がるとのこと。気温の上下が激しくて、体調の管理が大変ですね…。

明日のグラミー賞の式典の為に、今日からセキュリティーが厳しくなるとの事。ペンシルベニア駅やマディソンスクエア周辺を避けられるのであれば、近寄らない方がストレスが少なくて済むかもしれません。
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さて、今回はアッパーイーストにできたカフェ『Hutch & Waldo』です。
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このブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、私達夫婦は頻繁にセントラルパークを散歩します。私が地下鉄に酔って気分が悪くなってしまうので歩ける範囲で行動することが多いこともありますが。良い運動と気分転換になるという理由が大きいです。

最近は立ったまま鑑賞していると気分が悪くなってしまうので、めっきり足を運ばなくなりましたが。メトロポリタン美術館やのノイエ・ギャラリーなど、ミュージアム・マイルがあるアッパー・イーストは、観光客、住人共に訪れる機会が多い地域でもあります。あー、ノイエギャラリーに足を運んでクリムトが観たい!
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そして私にとって特別なアルベルティン書店があるのも、アッパーイースト。メトロポリタン美術館の近くにあるこの本屋さんは私の大のお気に入り。最近は体調の関係から足を運べませんが(というか、夜の外出自体を控えているので)、この本屋さんのリーディングやディスカッションなどのイベントは質が良くて大好きです。空間自体も非常に素敵。

そんなアルベルティン書店が、去年から日本の本屋大賞のような事を始めまして。元々この書店で働く書店員さんがお奨めしてくれる本が私の好みにピッタリということもあり。また去年は月に1冊は本を読むことを目標の1つにしていたにも関わらず、後半守れなかったこともあり。
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今年こそは月に1冊本を読むぞ!という目標を達成すべく、先日アルベルティン賞にノミネートされた5冊の本を購入しに足を運びました。毎月、ノミネート作品を扱うブッククラブも開催されているのですが、残念ながら当該開催日にはクラスがあって参加できず。でも読んでみたかったのです。

毎度のことながら、片道2時間以内であれば徒歩で散歩がてら移動する私の事ですから、この日もアルベルティンまで1時間掛けて足を運び。折角なので、休憩がてら新しいカフェでも試そうと検索して見つけたのが今回の『Hutch & Waldo』でした。
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このカフェはとっても小さくて、店内には4人座れば一杯のカウンター席と、壁際に並ぶチェア。そして小さなテーブルが1つしかありません。そのテーブルは、1人でPCと向き合う男性が占拠していました。

その店構えからも解るように、このカフェのメインはドリンク。大きなミラーに手書きされたドリンクメニューを見ると、コーヒー&エスプレッソ系とお茶系のメニューがコールドとホットで一通り用意されていましたが。
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フードは、ショーケースに5種類程並んだペイストリー(マフィン、スコーン、シナモンブレッド、デニッシュ、クッキー)とアボカドトーストのみ。トイレもありません。その為、食事や長居してのお喋りには向かないかも。

でもお店の方々がとってもフレンドリーで感じが良かったので、ニューヨーカーと気軽に会話してみたい観光客の方なんかは訪れてみると良いかもしれません。居心地も良かったです。

Hutch & Waldo

247 E 81st St
New York, NY 10028
メニューも何もまだ掲載されていませんが…お店のHPはこちら

2017年12月21日 (木)

デランシー通りのローカルなパイ屋

快晴の木曜日のニューヨーク。久し振りに寒さが厳しく感じました。最高気温は4℃までしか上がらないので、温かくしてお出掛けください。私は長時間外で過ごすボランティアなので、上下ウールのレイヤーを着こみました。クリスマスは雪になるなんて予想されていましたが、今日見たら晴れ時々曇りに変わっていますね。土曜日は雨みたいですが、イヴとクリスマス晴れてくれた方が有難い気がします。

本日もまだ体調が悪いので、いきなり本題です。
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さて、今回はローワーイーストサイドに2014年11月からオープンしているパイ屋『Petee’s Pie Company』です。
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既にオープンから3年が経ったという事ですが、テナメント博物館の近くにあるこのパイ屋の存在は全然知りませんでした。そもそも私はあまりローワーイーストサイドに足を踏み入れないんですよね…、美味しそうなレストランも沢山あるのに。

でも今年のサンクスギビングにパイを食べるべきお勧めパイ屋というリストが何処かに掲載されていて、その中でこのパイ屋がお奨めされていました。丁度近くに行く用事があったので、それならばとついでにパイを買いに足を延ばしました。
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残念ながら感謝祭前日のその日は、パイはホールでしか販売していなかった上、私が訪れた午後2時半頃はパイが完売していたので試すことはできず終い。でもそうなると、もっと食べたくなるもの。先日用事の後に直接ボランティアに足を運んだ際に、ランチ代わりにパイを食べに行きました。

お店はパイをその場で作っていますという雰囲気むんむんの、実直な感じな店構え。カウンター式の席が5つほど用意されていますが、大人数でイートインするのには適していません。友達と集まるのも、2人ならばOKだと思いますがそれ以上だと喋り難いでしょうし。他のお客さんが来たら気を使うと思うので、長居にも向かないと思います。
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ドリンクもベーシックな物がありますが、出てくるのに長い時間がかかりましたし、やっぱりパイをパパッと食べて出るというのが基本。じっくり味わいたいのであれば、テイクアウトした方が良いのかも…という位、居心地はイマイチ。

パイは昔懐かしいアメリカの味という感じ。甘みが強い、今風ではない味付けです。それもその筈、どうやら南部に伝わるレシピを基に作っているらしいのです。
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ただ、最近オープンして好評を博しているお店らしく、材料は地元でできる限り仕入れており、可能な限りで有機栽培されたフルーツや、有機物を食べて育った牛から絞った牛乳で造られたNY州産のバター等を使っているとのこと。またニューヨークに多いビーガン(完全菜食者:乳製品も一切食さない)やグルテンフリーにも対応した商品も用意されています。

私は酸っぱいパイが好きなので、南部では有名だという『レモン・チェスパイ』を選択。なんでも卵、バター、砂糖を混ぜた中にレモンの果汁と皮を加えただけのシンプルなパイなのだそうで、伝統的なパイの1つとの事。
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個人的な好みとしては甘みが半分位だったら嬉しかったと思いますが。アメリカらしさを堪能できました。何かのついでがあったら、他の味も試したいと思います。お土産にも良さそうに思いました。

Petee’s Pie Company

61 Delancey St
New York, NY 10002
メニュー、営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2017年12月 3日 (日)

ウエストヴィレッジの1人で食事がし易いオーストラリア風カフェ

どんよりと曇っている日曜日のニューヨーク。でも予報によると午前11時頃から少し太陽が顔を出したりもするよう。降水確率は0%なので、傘は持たずに出掛けられそうです。最高気温は11℃。昨日と同じ位でしょうか。

金曜日の真夜中に税制を変更する法案が可決されました。ラジオではさらっと触れていただけでしたが、人々はかなり怒っている様子です。それというのも、500ページほどある法案に、手書きで修正を加えた修正案を、採決の1時間程前にFAXして、強引に予定通り議会を通してしまったから。「共和党が数に物言わせて、国民一人一人に影響を及ぼす大事な法案を、民主党員に読む時間も与えず、強引に通した」とエリザベス・ウォーレン氏がSNSで直接抗議する動画を上げる等、民主党員が強い憤りを表明。それに国民も呼応し、土曜日のフェイスブックには「アメリカ国民は全員外に出て抗議活動をしているべき!」とか、「来年の選挙ではこの法案を強引に通した議員全員が落選することを願う」とか強い言葉が並んでいました。実際に昨日はファイナンシャル地区近くで大規模な抗議デモが行われたとの事。

昨日からトランプ大統領が自宅があるニューヨークに帰宅中。その為、トランプ大統領が支持者を集めた資金集めパーティーをした会場前にはデモを繰り広げる人達が集まり。コロンバスサークルでは、ドリーマーの保護を訴える人達が集まり。各地でデモが繰り広げられたそうです。今日もトランプタワー前とかは要注意かも。いざこざに巻き込まれたくない方は、事前にチェックしてから出掛けられた方が良さそうです。
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さて、今回はウエストヴィレッジにあるオーストラリア風カフェ『Merriweather Coffee + Kitchen』です。
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ボランティアの移動で前を通るたび居心地が良さそうで気になっていたカフェ。マンハッタンは物価が高いので、少し外食するだけでも平気で$10位飛んでしまい、勿体なくて普段はなるべく家で食べるように心がけているのですが。夫が出張で不在だと途端に料理をしなくなるずぼらな私は、1日1回外食をするようになります。
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そんな時に気になっていたこのカフェでボランティアとボランティアの合間に急いでランチを食べました。このカフェがあるのはレストラン、カフェ、スイーツショップ、バー等が並ぶハドソン通り。ウエストヴィレッジと言っても、もう少しでハウストンというかなり南側に位置しています。
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少しハイラインやホイットニー美術館、ショッピングの中心であるブリーカー通りや劇場などがあるクリストファー通りから離れているせいか(といっても、余裕で徒歩圏内ですが)、他のお洒落なカフェに比べて席が確保しやすい印象があります。
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このカフェでは、オーストラリア風の軽食が食べられるのが売り。特にバルサザールのパンを使ったアボカドトーストをはじめとするトーストが人気です。私はリコッタチーズと洋梨のコンポートの蜂蜜掛けトーストを食べましたが美味しかったです(まぁ、失敗が難しいメニューでもありますが)。
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コーヒーの酸味が苦手(が故に、ブルーボトルとかインテリゲンシアよりはヨーロッパで普通に出されるコーヒーとかラ・コロンブの方が好き)な私が好きな酸味少な目のラテを出してくれます。しかし苦みは控えめなので、苦み走ったラテがお好きな方にはイマイチかもしれません。

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お洒落なカフェにありがちな、ちょっと高めな値段設定なので、フード&ドリンクを頼むと$10を超えてしまいますが。美味しいですし、トイレも使えますし、パパッと食事を済ませる事が可能。居心地も良いです。

トイレが少ないウエストヴィレジ。スターバックスではつまらない…という時に、使えるカフェだと思います。

Merriweather Coffee + Kitchen

428 Hudson St
New York, NY 10014
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2017年11月21日 (火)

チャイナタウンにある香港風エッグワッフル

よく晴れている火曜日のニューヨーク。今朝も朝からWi-Fiが繋がらず、いつまた接続が切れるか分からないので、さくっと本題に入ります。もう一週間経つのに…今日こそはプロバイダに連絡してみようと思います。
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さて、今回はチャイナタウンにある香港発の話題のスイーツ店『Eggloo』です。
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去年の暮頃でしょうか?それとも今年の初め?まだ寒い頃インスタグラムにアップされる写真映えする姿が火付け役となり、この夏話題になっていたエッグワッフルをやっと試してきました。

『Eggloo』で提供されるデザートは、エッグワッフル(Gai Dan Jai)と呼ばれているらしいのですが。ベルギーワッフルとは違いふわっとした食感が特徴のワッフルの事みたいです。日本のベビーカステラの感じに近いかも。
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そのエッグワッフルをアイスクリームコーンに見立てて、中にアイスクリームを入れ。トッピングをいくらでもして良いというデザートです。

ワッフルはオリジナル、抹茶、チョコレートがあり。中に入れるアイスクリームは9種類、ソフトクリームは3種類。トッピングは14種類から好きなだけ選ぶことが可能。其々の色合いを考えて、トッピングを派手にすればとても写真映えするという訳です。
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この夏、西海岸に住む友人がフェイスブックで写真を上げて、皆が大いに食いついていましたし。WEBマガジンでもとても話題になっていたのですが。見るからにカロリーが高そうですし、何となく食べなくとも味や食感が想像できるので、全然興味が湧きませんでした。何かのついでがあれば試してみるかな、という感じ。

それが俄然興味を持つきっかけとなったのが、ボランティア仲間との雑談。彼は白人の50代の男性だと推察するのですが、ニューヨークで美味しいレストランや食事、面白い地域について話していた時、エッグワッフルを「食べに行くべきだ!」と強く推奨。
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「混んでるから待ち時間が長いし、ワッフル自体も注文を受けてから1つずつ作るから全部で20分位待ったけど、待つ価値あるよ。美味しいし、面白いし。それに香港ではお母さんが子供におやつにワッフルを作るらしくて、オーナーの子供時代の思い出の味を再現したんだって。それがまた良いじゃないか」とべた褒め。

調べてみると、確かに待ち時間が長そうでしたし、夏の間はボランティアが忙しくてそれどころじゃないので、寒くなって空いてから行こうと思い続けていたのでした。実際、平日の正午頃訪れたら、店内はがら空き。偶に家族連れがポツポツと訪れますが、余裕で座れました。
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アルファベット・アヴェニューにも店舗があり、そちらの方が大きいようですが。私が訪れたのはボランティア仲間が薦めてくれたチャイナタウンにある店舗。カウンターにスツールが4個、あとは3~4人座れるベンチが1つあるだけの小さなお店です。

お店の方は全然フレンドリーではなく、挨拶もせずスマートフォンを覗いてばかり。でも注文をすればテキパキとワッフルを焼いてくれましたし、5分も待たずにワッフルを受け取れました。
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私はオリジナルワッフルに抹茶アイスクリーム。トッピングに餅とコンデンスミルクを選択。ワッフルが作り立てで温かく、アイスクリームがどんどん融けてくるのでさっさと食べねばなりません。アップルパイとアイスクリームとか温かいものと冷たいものを組み合わせたスイーツが好きなので、美味しく感じました。が、やっぱり想像通りの味で新鮮味はないかも。

ワッフル+アイス+トッピングで$9でした。店内にはトイレもありませんし、座れる保証もなし。友達と喋るというような時には向きません。エッグワッフルを食べるためだけに訪れるのが吉だと思われます。

Eggloo
60 Mulberry Street
New York, New York 10013
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

2017年11月10日 (金)

ブライアントパークでドーナッツ・ブレイク

寒い1日になりそうな金曜日のニューヨーク。天気は晴れ時々曇りと悪くない予報なのですが、気温は現在の6℃が最高気温でこれからグングンと下がっていく模様。日中は3℃位みたいですが、体感気温は氷点下。午後7時には実際に氷点下に下がる予報ですので、真冬の格好で出掛ける必要がありそうです。風邪などひかれないようにお気をつけください。

ロックフェラーセンターのクリスマスツリーが土曜日に到着するそうです。今年のツリーはペンシルベニア州に生えていた木なのだそう。あんなに大きく成長した木を切り倒してしまったと思うと悲しい気もしますが、やっぱり楽しみです。ニューヨークのホリデーシーズンの象徴のようなツリーですから。

昨晩ボランティアの反省会が行われ、ボランティアが大忙しの夏がやっと終わりを告げました。いつの間にかボランティア仲間と仲良くなっていて、それなりに長い期間働いていたんだと感慨深かったです。夫の仕事の関係でポッとここに来ただけなのに、思いがけず根を下ろしている自分を感じました。ここで暮らす様になってから、PCの壁紙に「Bloom where you are planted.」という言葉を使っています。この目標はそれなりに達成できているのかも。
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さて、今回はブライアントパークにホリデーシーズン中登場しているウィンターヴィレッジ(the Bryant Park Winter Village 2017)でドーナッツをつまんだ徒然です。
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42丁目には郊外とマンハッタンを繋ぐ電車が発着するグランドセントラル駅が東に、バスターミナルであるポートオーソリティーが西に存在しています。その為ミッドタウンにある、マンハッタンの中心的な通りといった印象があります。

その42丁目のど真ん中、5番街とアヴェニュー・オブ・アメリカ(6番街)の間にあるのがブライアントパーク。そこにホリデーシーズン中登場するホリデーショップは、私が楽しみにしている季節の風物詩の1つです。
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そんな訳で毎年ホリデーショップが登場すると夫と足を運びます。今年も体調が優れず長時間は外出できないけれど、外には出たい…という週末におやつを食べに訪れました。

私のお目当ては『Doughnuttery』。午前中だったのでがっつり食べる時間ではなかったこともありますし、目の前で揚げてくれるできたてほやほやのドーナッツが温かくて美味しそうに見えたという事もあります。
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小さな一口サイズのドーナッツには、種類豊富な(15種類位?)砂糖を選んで振りかけてもらえます。ベーシックな粉砂糖、シナモンシュガー、グレイズとかもあるのですが、ラベンダー、パンプキン、カルダモン、ベーコン等の珍しい味も揃っています。

寒い朝だったので、出来立てでホカホカしたドーナッツはそれだけで美味しく感じました。私は紫芋+メイプルシロップ+ベーコン味の『PURPLE PIG』を、夫はコーヒー+バナナ+ココナッツ味の『URBAN MONKEY』を選択。
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其々6個ずつ購入したのですが、2人で12個の値段にしてくださいました。面白くて美味しかったのですが、少し甘すぎたので次買う時は振りかける砂糖の量を減らしてくれるようにお願いしようと思いました。

揚げただけのほかほかのドーナッツは素朴なアメリカらしいお菓子。そこにオリジナリティーの高いフレーバーを追加することによって、ニューヨークらしさをプラスしています。
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少し休憩する時につまむのにぴったりでした。コーヒーなどのドリンクも販売していますが、勿論他のカフェや屋台でドリンクを購入して一緒に楽しむことも可能です。

DoughnutteryのHPはこちら

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